わがまま言って残ってる
ここにいるのも悪いこと
いずれも恭介を対象にしてるとは解釈したくないなあ
夢はいつか覚めなければならない
止まった時間は動かされなくてはならない
それに逆行する行為だからわがままで悪いことなのだと解釈したい
……しかし鈴にそういうことを意識させるなって厳命があったかもな可能性も
否定できないっちゃあ否定できない気がしてきた
なんせ小毬以外は誰も、鈴とは別れの挨拶を交わしてないんだよな
男連中とはこれでもかってくらいクライマックスの別れのシーンがあるけど
いずれも対象は理樹だけだ
鈴にはムリって判断だろうね
交換留学だけで精神崩壊だし(逃げない場合のBAD)
たとえ強くなったところで(将来的にはまだしも)とりあえずは理樹の助けが必要なわけだからな
それぞれが別れの挨拶をするのは厳しかろう
まあそれはともかく光の玉の消滅=退場ってわけじゃないと思う
光の玉が消えても残留してるケースが複数あるから
>>622 その『一瞬』に
リトバスメンバーの中で一人だけ
『入り込んでいた』ことが可能なやつが……
理樹ならその瞬間『寝ている』可能性が………
>>633 確かに無印のときはともかくEXみるかぎり、光の玉の消失は虚構世界からいなくなるじゃないよなー。
光の玉の消失はヒロインが想いを果たして虚構世界を支えるまたは干渉力をなくすことをさしてるのかな?
であればルートごとに光の玉が消失した他のヒロインがいなくなることも説明つくかも。
つまり個別ルートはそのヒロインが虚構世界に最も影響力が強くなってるので、力がないヒロインは弾かれしまう、と。
沙耶の場合は光の玉の消え方が他と違ってたと記憶してるので、本当に退場してると思うが。
そもそも沙耶はリトバス虚構世界に惹かれてきた存在で世界を支えてたわけじゃないだろうし。
まあ想いが強いみたいだから、世界への影響力はあるかもしれないけど。
EXから入った新参なんで議論されつくして結論が出てる話なら勘弁なんだが
姉御の「感情がよくわからん」っていうのは結局何だったわけ?
理樹が最初に告白したときに「昔、花を摘んだけど枯れてしまった」みたいなコト言ってたけど
あれは何?
夢を見ないはずの理樹が来々谷ルートでだけ夢を見るのは何故?
あと、途中で理樹にたいした脈略もなく「君は死なない」とか言ってるから
この世界の意味も現実での状況も把握してるよな
でも終盤で「どうして私がこんな夢を見始めたのか解らない」とか言ってるのは?
> 私が還ってきたのか、『彼』が還ってきたのか。
> まだそれはわからないけど。
6月21日らしきコレ、姉御の想いが現実に帰ってきたのか理樹が虚構に戻ってきたのか、って意味かと思ったんだけど
「帰る」じゃなくて「還る」なのはどういう意味があるんだろう?
なんかとっくに姉御は永遠の世界みたいな所に取り込まれてて
そこから恭介の架空世界なり現実なりに干渉してるようなイメージなんだが
流石にそれは無いよな…
>>635 やっぱり小毬だけは例外なんだけどね。
>>636 >夢を見ないはずの理樹が来々谷ルートでだけ夢を見るのは何故?
あれは切り離された姉御の世界からみんながいる虚構世界を見てるように感じたな。
ただの夢ではないから見れたって事かも。
>でも終盤で「どうして私がこんな夢を見始めたのか解らない」とか言ってるのは?
理樹に勝手に事情を教えてはいけないって暗黙のルールがあるんじゃないか?
姉御以外も事情を知ってる人はいるけど誰も理樹に事実をはっきりとは伝えないし。
暗黙のルールがあろうがなかろうが、
まだ弱っちょろい理樹くんに現実を教えたら、
大好きな理樹くんが潰れかねないだろ。
639 :
636:2008/09/01(月) 15:45:54 ID:99CXVvEwO
姉御ルートの
誰にも聞こえないけど望んだ相手には聞かせる事が出来るピアノの音
BADエンドでの「他のメンバーにも聞かせてもいい」発言
姉御世界では常にピアノの音が流れてる
姉御の影響であろう「窓から外のみんなを見てる夢」「ENDで窓の外を見てる姉御」とか
なんか別の世界から干渉してるようなイメージがどうしても沸くんだけど
恭介は理樹が来々谷に関わるのを明らかに嫌がってるし
「ここから先はお前一人、手助け出来ない」的な発言までしてるし
恭介の干渉を離れた世界になる、って意味にもとれる
「花を摘んだけど枯れた」ってのは昔大事な物を無くした/死なせた事の比喩みたい思えるんだけど
何なんだろう
あと姉御フラグ立ててると共通パートで姉御の放送を聞くけど
「願いが叶う世界」「キミは私の夢の登場人物」「願いは叶っていった」ってのは
実はこの時点で姉御にも気があったって事か?
>>637 小毬はわがままで残ってた、といってるので恭介達から力を分けてもらっていた、と思ってます。
だから姉御ルートの口説き練習時にも存在していたし、自身のルートも何度も攻略できた、と。
わがまま言っていた理由は恐らく鈴のためだったのではないでしょうか。
で最後の夕焼けの校舎は小毬が最後の力で作った、と。
もらっていた力、鈴への想い(願い)や理樹からもらった想いを振り絞って。
まあ、想像だけで根拠となるような部分はあまりないんですけどね。
沙耶シナリオの敵スパイは、沙耶がNPCを動かして演出してたってことでいいのか?
元から居るNPCを使ったのか新しく作ったのか分からないけど。
>>636 『花』は理樹、あるいは恋愛行為それ自体の暗喩だろう。手にとって崩してしまうのが怖いって事じゃないかな。
『還ってきた』は(姉御の)虚構世界に置いてきた『想い』を取りに戻ってきた、という意味にとったな
>>602 葉留佳が食堂の掃除させられてる時の会話で
理樹が「以前も静電気実験(4コマ第3話)に巻き込まれて…」みたいなこと言ってる。
>>639 「花を摘んで来たけど枯れて〜」の下りは、姉御ルートだけじゃなくて、
小毬ルートにも出てこなかったっけ?
手に入れたいけど手に入れてはいけないもの(=理樹)の事だと思っていたけど。
殿は同じような表現を多用するからな
>>640 >恭介達から
少なくとも謙吾は小毬が残っていたことを知らない。
真人は中立につきそういった手伝いをしそうにない。
鈴が姉妹校に行った時の携帯の件の譲歩のことからも、
恭介と小毬の間になんらかのやり取りがあった可能性はないとも限らない。
>>642 恭介が無意識で生み出した可能性もゼロじゃないが、
そう考えるのが妥当だろう。
>>647 言われてみたら、そうですね。
確かに恭介以外は小鞠に力を貸しそうな立場にいないですね。
ということはリフレインで恭介を心配するルームメイトを動かしたのは小鞠なのかな?
謙吾が不思議そうにしてたし。
理樹だと思うけど
意図せずともNPCに影響あるっぽいし
>>645 「花を………」の台詞は
来ケ谷が理樹に自分のことを諦めさせようとして
こまりルートから台詞を拝借したんだと思う……
無印はイメージ的に姐御は最後に攻略する感じだったから
俺にはそういう印象が付いてしまってるだけかもしれんが……
>>649 理樹が恭介の心配をしているのは謙吾にとって既知の事実。
それであれば謙吾が驚く理由にはならない。
考察するのは自由だが、街頭箇所を覚えてないくせに適当なことは言うな。
>今のは誰だ? 誰が心配している?
>まあいい。追求はしないでおこう。
>>651 理樹が直接心配してるわけじゃないからなぁ
そこまで強くなってると思ってないだけかもしれない
>>652 強い意思を持たなければただのPCではNPCを動かせない根拠と、
リフレインに至るまでに理樹の無意識で動かされていたNPCがいるという説
(祖父宅に押し入った大人たちは恐怖の表れであるとする説など)の反論を用意して。
『NPC見た瞬間に誰が操作してるのかわかる』なんて説の方がトンデモだろ
自説を前提にして喋るなよ
>>654 新説を固める根拠を模索したいってこと。
>>652の理樹が強くなったためにNPCを介して心境を伝えられるようになった、
という説は、強くなる前の理樹がNPCを動かしていると成立しないし、
強くなるとNPCを動かせるようになるという描写があればその説をより確実なものにできる。
例えば後者は女性陣より、男3人の方がNPCを操ってる様子が根拠といえるだろうか。
>>655 それなら尚更、誰かが心配しているという事実に疑問を感じる必要がない。
理樹か真人辺りが心配してるんだなぁ、って思っておけばいいことだろう?
追求すべきかどうかを考える必要も無い。
それにも関わらず謙吾がそこに驚いているという事実だけが前提だ。
そんな『NPC見た瞬間に誰が操作してるのかわかる』なんて根拠のない事例を前提にしてはいないよ。
あの場面で謙吾が疑問に思ったのは、NPCを使って恭介のことを伝えたという点だろう。
本人が直接言えばいいだろうに、何故わざわざNPCを使うのかと。
NPCに対する謙吾の描写は、恭介の犯した過ちをを非難する意味合いがこめられてると思ったんだけどな
忘れたとはいえ、あんな事があっても理樹達はお前を心配してくれてるんだぞ、と。
意見に対する吟味じゃなくて、頭ごなしな否定はみんな良い気分しないだろうに
>>656 1~3行目に異を唱える。
世界の仕組みを知らないはずの理樹がNPCを操作してるってのは驚くべき事だろ
真人だったら『あの真人がこんな回りくどいことを』と驚くだろう
小毬だったら『まだ残っていたのか』と驚くだろう
つまりルームメイトを操作しているのが誰であっても謙吾が驚くという状況は変わらない。
『考えにくい』レベルの事を全て切り捨てるのはお前さんの勝手だが人を適当呼ばわりはするな。
なんかかなりどうでもよさそうな事で流れをぶった切ってすまん
沙耶ルート「あや」での回想とバス事故の時間軸がずれてる、っていう考えはほとんど確立されてると思うが
そのずれが過去じゃなくて未来の可能性、って考えも一応存在する余地ある?
いやまあ無いことは無いとは思うが
否定できないってことぐらいしか根拠がないなぁ
だよなぁ…
未来なら生存率が上がるんだよね…
>>659 切捨てなんかいないよ。
説を固める根拠を模索しようって言ってるんだ。
考えにくいレベルの仮説だと自覚しているなら尚更それをしなきゃ。
それにその三人のうち小毬以外の仮説に対して、
反論にあたることを一連の流れの中で俺は言ってるわけだが、
それについての言及も一切無いよね。
他の意見を切り捨ててるのは一体どっちだ?
ここ“考察”スレだよ。わかってる?
説の収束なんてくだらないと思う
自分の中だけでなら、それしかあり得ないって結論出すのは勝手だけど
他人に強要しちゃだめよ
>>663 まあ気持ちはわかる
確かに考察スレだし否定の意見をだすなとは言わないし言えないな
問題はお前さんが他説には根拠を求めるが
自説は他説を否定することによって証明する方向に持っていってること
これはよくない
虚構世界どうしは
時を越えて干渉してるようだから
未来もアリだけど
そうするとあやが生存しても
年齢差が…………
そうだなあ俺もその謙吾の台詞について考えて見ると
誰が心配していたかを考える以前の段階
NPCが恭介の心配などするはずがないって前提をあっさり置ける点に
???って思うな
なにその行動制限聞いたことないって
謙吾がその台詞になにか普段と違うものを感じたまではよしとして
どうしても単なる勘違いの可能性を否定できないや
なにせ謙吾は深読みし過ぎてずっこける人なわけで
理樹の気孔に本気で恐怖する男、それが謙吾
まあそれは抜きにしても、当の謙吾が追求せず特に話も広がらなかった以上は
知りえるのはそこまで、謙吾的には何か不自然に思えることだったらしいってことだけやね
てか謙吾別に驚いたわけじゃないよね
世界の秘密を知っていてなお手探り状態であることを示すことに
意味があるシーンだと解釈するかな、俺は
真人も同様に、なにが起こるかまでは分かってなかったりするしで
マスターではないことを示す情報を徐々に放出って感じか
結局虚空世界自体が奇跡なんだからなんでもありなんだけどね
それ言っちゃ終わりかもしれないけど唯一の正解なんてないということは頭に入れといたほうがいい
あれだけしか無い描写で一番自然に取れる説は小鞠説だと思う
架空世界が奇跡だから何でもあり、ってのはこれが架空世界を舞台にした「物語」ってことを否定してる
この手の複雑な構造持った物語で
意味深なこと伏線っぽく書いてみました、でも意味はありません、なんて許されないはず。
逆に、たとえば「恭介を心配して(無意識か意識してかともかく)ルームメイトを動かしたのは理樹です」
というなら伏線なり話の流れなりで
理樹にそれが出来る事が示されていないといけない。当たり前の事だけど。
「理樹がいきなり手も触れずに机を宙に持ち上げた。実は念力が使えたんだよ」
とか言われても困るでしょ。
それまでに理樹が念力を使える描写がないと。
ところでその小鞠、さささルートで特に核心に迫るわけでもなく退場したくせに
最後、クロが死んでる所に恭介と一緒に現れるよね
小鞠はかつて「夢と現実を混同するような精神状態」だった訳だし
夢に似た世界である架空世界に対しても何らかの耐性…というか理解のようなものが有り得るんじゃないかと思うんだがどうだろう?
リフレインでの説明不足な微妙な立ち位置を補完する制作側の意図があるようにも思えるし。
小毬は物語の中でも重要なポジションに位置してると思う
虚構世界を元にしたと思える絵本を書いていたり…
理樹の成長と鈴の成長において恭介の次ぐらいに深く関わってると感じる
シナリオは糞だったけどね
>>667 >NPCが恭介の心配などするはずがないって前提をあっさり置ける点に
>???って思うな
恭介ならNPCを自分に関わらせないようにしたり、排除することもできるからじゃないか?
それなのにルームメイトが部屋に居て心配してるというのは、誰かが動かしていると判断したんだろう。
小鞠って誰?
今のは誰だ? 誰が心配している?(まさか俺が? ふっ、なにをばかな)
とか書いてみる
小毬はどんな感じで世界を見てたんだろうね
恭介をNPC使ってまで心配するなら、理樹 VS 真人の時は何かしらの手段で加勢しても良さそうなのに
>>670 まあそうなんだけど
俺が一番思ってるのは最後に恭介たちと分かれた後の世界も虚空世界で
そのあと理樹たちは世界をつくったんじゃなくて
現実世界に戻っただけってのが定説になってることだな
あそこくらい虚空世界のルールにとらわれなくてもいいんじゃね
過去をやり直せたってことで
恭介の声が聞こえたのだって時間を越えて干渉してきたってことで
まあ考察じゃないわな
>>665 >自説は他説を否定することによって証明する方向に持っていってること
それはお互い様だし、消去法って立派な考察の手段だと思うよ。
>>676 理樹が自分で強くならなければ、小毬的にも意味がないんじゃない?
>>678 そこだけ抜き出されても…
他説には根拠を求めるのに自説はそうしてないのが問題なのに
同じレベルの否定の仕方でお前の説も否定できるから意味ないって言ってるんだよ…
>>670 鈴ルートの警官が来る辺りは
恭介が無理やり終らせようとしたとかではなくて
無意識の内に理樹が生活苦から田舎での鈴との生活を
終わらせたいと僅かでも願ってしまったから
実際にそのようになってしまった
って話を昔誰かが言ってたような気がする
理樹鈴はNPCみたいに世界の一部ではないし、
佳奈多のNPC、PC説云々は別にして、人の「意識」ってのは世界の現象や人を動かすのに介入できるんじゃないのかね
>>679 謙吾の意味深な思索が何かを暗示していると仮定すると、
その箇所より後に伏線回収がされてるとみなされる場面が小毬以外にない。
だから、消去法だって言ってるでしょ。
「意味深なシーンを入れましたが回収しませんでした」じゃぁ、
結論として理樹(真人)が心配していて且つ「作者の失策でした」というオマケが付く。
オマケを付けたければそれでも構わないし、
伏線回収されているシーンがあるならそれを提示してもらいたい。
俺は否定とか証明どうこうよりも自分が納得出来ればいいな
ある程度自分で考えるけど
はっきり言って不安だから、なんて言うか…
同意って言ってもらえれば考えに自信がつくし
逆に「これこれこうだからそれはおかしい」「こういう意味にも取れるぞ」
ってダメ出ししてもらえるのも有り難いよ。
別の視点とか別の考え方とかも見えてくるし。
くそ、ODN永久規制だと…
携帯で書くのも限界だorz
>>681 それは当然あるだろう。
クドシナリオで理樹がクドに部品を送信できたことが根拠になり得ると思う。
だから、理樹がNPCを介して恭介を心配することが可能である、
という点では異論は無い。
ただシーンの持つ意味を考えると、
それ以降で意味づけ(伏線回収)を行っていない(あるいは俺が見落としている)から、
疑問に思うってことになる。
判断材料をどう取るかだろ
自分の意見が一番正しいって奴はブログで書いてろよ
>>685 判断材料に「物語の構成上不要なもの、不自然なもの、整合しないもの等も含む」のであれば、
そうはっきり言ってもらえれば少なくとも俺は相手しない。
>>680 実は
>>670書いてる時も思ったんだけど
クドルートBADで恭介が「お前が望むならクドは大丈夫」とか言ってるんだよね…
その田舎なんか他のキャラの影響を受けない
理樹と鈴の世界のようにも思えるし
自覚が無いだけで世界に影響を及ぼしうる、ってのは考えられると思う。
でもルームメイトの場面だと流れ的に小毬と考えるのが自然と俺は考えるよ
理樹が恭介を心配してるのは周知な事実だし
「誰が心配している?」なんて文をわざわざ入れてるんだから
制作側の(何らかの)意図が込められてるはず。
しかも最後に小毬が出てくるんだから「ああ、あれは小毬だったんだな」って流れが一番納得がいく。
小毬が特別と言えば
姉御ルートで攻略したキャラは呼んでこれないのに
何故か小毬だけは確実に呼べるし出てくるんだよね
ルートが封鎖されないこともあるし小毬はやっぱり何らかの力があると思う
田舎と同様に、
テヴアもメインの世界とは別の虚構世界の可能性がある。
理樹がクドに部品を渡したのは、
恭介の言う『穴』であり、来ヶ谷ルートでいう『綻び』をこじ開けた(探り当てた)のだろう。
儀式の場面で「紋が消えても繋がっている」などの台詞もその伏線だと思う。
城桐シナリオはライターの技量不足で攪乱させられてる気もしないでもない
>>689 それは否めないな。実例を挙げたらキリが無いし。
でも、
>>688で挙げた箇所がなんでもないとすると、
クドルートで「虚構世界」してるところが無くなっちゃうんだよ。
まあ、現実世界で起きたことを他のヒロインと違って覚えてない(忘れることを望んだ)ってのはあるけど、
それって結局のところ、虚構世界って舞台じゃなくてもできることだからさ。
>>685 >>686 推理小説なんかで読者に提示されてない情報があって
それまで名前も出てこなかった人が犯人です、なんて結末だったら
読者はブチ切れものだからねー
あまり言いたくないけど作中から読み取れないような事を元に考えるのは
俺もどうかと思う。
でも正直説明不足の感が強すぎると思うな…
???ばっかりで伏線が繋がってなるほどと思わせる部分がほとんど無いw
キャラの物語を重視して物語の構造は鍵的にはどうでも良い、のかも知れないが。
関係ないけどミステリだと
書き手が守るべき「お約束」みたいなのが10くらいあるんだとか何とか。
ミステリじゃないけどリトバスの文章もそう言う小説としての定石は踏まえてるはず。
だから読み取れないようなコトまで極端に深読みする必要は無いと思うんだけど。
もちろんその「定石」をわざと外した小説もあって
一人称視点の物語で「語り手は男だと思ってたら実は女だった」
「実は語り手はとっくに死んでた幽霊で支離滅裂なことを言ってた」
なんてのもあるんだとか。
>>687 何かしらの力というか、「鈴ちゃんは一番の友達だから」ってセリフから
最後まで鈴と理樹の支えになりたいっていう、強い意志だったんだろうな。
早い段階(理樹 VS 恭介の野球で佐々美を使って勝利)での介入も恭介はある程度の黙認をしてたのかもしれない。
屋上で小毬だけが実体としていたのも、本人の「わがまま」っていうことから何かしらの能力と言うより、ただ純粋な思いの強さ故なのかも。
>>690 そうだね
>>692 というか恭介にしても思いが強いだけだとは思うんだぜ
>>693 確かに誰よりも折れない精神を持ってるね
謙吾ですら繰り返す事を望んでしまったてのに
ただ、沙耶で実力行使(8Fエレベータ前の出来事)みたいな事もやるし
沙耶も「あたしなんて消そうと思えば消せるでしょ〜云々」な会話もあるな
その辺はPCというよりさすがGMって感じだ
>>694 むしろ一番意思が強いからこそGMっぽい動きをしてる気がする
ドMのエクスタシーに存在抹消されましたけど
>>695 アレは筋肉ENDみたいな扱いでいいのか悩む・・・
>>693 【恭介】「暗闇の中…俺は叫んだ」
【恭介】「それは水の波紋のように広がっていった」
【恭介】「それに応えるかのように波紋が俺の元まで届いた」
【恭介】「みんなは、『そこ』にいたんだ」(LBシナリオ真人が消えた直後より)
【??】 「初めは、外から眺めていた」
【??】「声を聞いて、誘いを受けて、見つけた」
【??】「とてもたのしくて、ゆめのような」
【??】「じかん」(佳奈多シナリオエピローグより)
>>693 “呼びかけた”のは恭介なんだよね。
理樹と鈴のため世界を作ることを決めたのは、
「みんなで決めた」と恭介は語っているけども。
>>696 筋肉ENDは理樹に呼びかけられまくった真人が
本気出したんだよ!
彼の筋肉に対する思いは凄かったって奴だ
つっても恭介とは敵対してないけどなw
>>682 消去法的解法ってのが正直あんまりなー
リトバス世界がほぼなんでもありなことができる虚構世界だってこともあるけど
たとえ現実世界が舞台の物語だとしても不在証明くらいの
明らかなものを使う場合に限られるって思う
ありえないことを一つ規定するのにその数十倍の労力を払わされるがオチだし
あったことを見つけずして何を語るかって感じ
およそ、確定というラインまで持ってくる話となると
それこそ書かれている事以外信じないってスタイルになるな、俺は
>>650 小毬のところでそんなセリフあったっけ?
すまん、覚えてないのかも
>>699 それはかえって難しく考えすぎ?と思われ
フツーに作中に出てる描写から判断してけば良いと思うんだが
その上で俺はそうじゃなくてこういう理由でこうだと考える、っていうならそれは良いと思う
それが「古式は生きてるのか」「何故謙吾は墓場に居たのか」
「架空世界は時間を超えるのか」「姉御ルートは何なのか」ってあたりになると
作中の描写からじゃ判断する材料が少なすぎるから
妄想含んで考えないといけなくなるんだけど
>>701 俺は多少でも妄想含んでって部分が楽しいんだと思うけどな。
新しい視点で場面を見るとまた、違った風に見れる。
原作でも恭介が言ってたが、真面目に考察でも「何事も楽しく」が一番いいと思うぞ。
最近考察見始めて、土砂崩れと事故とが離れた時間軸ってのが良く解らなかったんだが
あやが幽霊とかでなく、自分で臨死の瞬間に虚構世界を作ってたって前提だと
冬の土砂崩れ→→期間不明の時間の壁→→夏の修学旅行の事故
過去 ↓ ↓ 未来
あやの虚構世界→時間を超越して接続←チームの虚構世界
こんな感じで、もし仮に土砂と事故の順序が逆なら生き残る可能性もなくはない
こういうことでいいんだよな…?
土砂崩れとバス転落事故をなんで繋げたがるんだろう
生存説妄信するとそうなるのか
>>704 お前の個人的感想なんざ聞いてねえよ チラシの裏にでもかいてろ
>>704 繋げないなら繋げないでいいが、逆にそこを繋げないでどうやって
沙耶の虚構世界とリトバスの虚構世界がリンクしたのかを考えて、
納得行くように説明してくれ
妄想も何も冬と夏で最低でも半年タイムラグがある訳だが
沙耶生存説を何とかひねり出すと
・全部あやの夢だった
最大の問題はリトバス本編が全部無かったことになってしまう
鈴が存在さえしない可能性もある
・沙耶は想いだけ架空世界に残ってた姉御みたいに
あやの執念が架空世界に残った生き霊みたいなもの
あや本体は救出されて病院にいる
いわば月宮あゆ状態
無茶苦茶な論だけど否定するのも難しかろう
根拠なしでいいなら何とかひねり出さなくてもOKなんだぜ
自分のブログでどうぞ
設定の隙間突いただけだからなー
根拠なしは承知だw
まあ生存説唱えるなら
これくらいしかなかろうて
このスレ雰囲気悪っ
馴れ合いがしたいなら余所でどうぞ
だから土砂崩れが未来のことなら
生存しても理樹との年齢差が……
幸せの青い鳥はじつは近くにあるわけだが
それを求める旅をしなかったとしたら
その鳥は最初から青かったんだろうか?
………ということだ
喧嘩売るのを考察だからとか言っちゃうよw
ええいもういいw
ところで「架空世界は時間を超えて繋がる」ってのが
俺にはどうもしっくり来ないんだが
具体的にどういう根拠なんだ?
・ささみルートで姉御の虚構世界に繋がった
・恭介が動いて別の入り口から入り直した
このあたりが根拠だと思うんだが
このスレで理解しづらかった意見を「こういう考えで合ってる?」って聞いただけのつもりだったんだが…
妄想とか妄信とかの単語が飛び出したり、このスレが殺伐としてて色々と大変なことだけは理解できた
とりあえずこれから安易な質問は控えるよ、すまんかった…
>>719 >永遠の一瞬からは逃れられない。
>あの『一瞬』をこの手でもう一度ここで再現する。
と恭介が現実で地面を這ってるときの地の文。
虚構世界が存在するのは現実時間で「一瞬」の出来事。
ただし、クロの死亡と同時に世界が消えたことから、全く時間経過がないというわけではない。
そして、虚構世界と並行して現実時間が進むことがあるなら、
恭介が「辻褄合わせ」で元の位置に戻らざるを得ない点が説明付かない。
少なくとも半年前後以上タイムラグがある沙耶の事故、理樹たちの事故。
その『一瞬』と『一瞬』が繋がるには時間経過を跳躍する他にない。
幽霊や地縛霊の存在も麻枝の口から語られぬ限りは、
リトルバスターズの設定の内ではないからね。
前スレはいい雰囲気だったのにな
最近みんな喧嘩腰だ
考察じゃなくて、説を一本化しようって人がいるんだもん。
んな事無理だろうって。
『〜は否定できる』
『俺の説が一番正しい』
『リトバスはわしが育てた』
>>721 恭介のあれは正直どう解釈すれば良いのか俺には解らないんだが
・さささルートでは姉御が出てこない→想いだけの残骸とはいえ姉御はすでに虚構世界に居るからでは?
6月21日と思われる世界なのもその世界をずっと維持してるから。
恭介はバス事故から見て過去の一学期の世界を作ってるし。
・沙耶幽霊説をリトバス世界で幽霊という存在が語られていないから否定する、というのは賛同しかねる。
実際に存在するかどうかはともかく
幽霊という概念は一般的に広く常識的なものとして知られている物で
わざわざ作品内で改めて「幽霊が存在する」等と書き記す必要は無いと思われる。
「あやが死ぬ間際に架空世界を作って(時間を超えて)介入してきた」より
「あやは死んで幽霊になり(半年ほど)彷徨っているうちに恭介の世界を見つけて入ってきた」
と言われる方がよほど受け入れやすい。
「幽霊が存在する」より「時間を超える」なんて概念の方がよほど常識から外れてる。
あと
沙耶「死んじゃったんだから!」
時風「気付いていたのか」
と言うやりとり。
沙耶はすでに自分が死んでると認識しているし
恭介も沙耶は死者であると見なしている。
>>720 スマンが正直何言いたいのか解らなかった…
文章で纏めていればちゃんとした反応が返って来たんじゃないかと
ID:/TpMDQfX0さんはついにやけくそになっちゃったん?(´・ω・`)
今日はなんだか荒れてるが、普段から上から目線で攻撃的なのは一人だけだろ。
>>726 恭介の「あれ」って、どのこと?
佐々美ルートの来ヶ谷は、ただ察しが良かったから、
逸早く強制退場させられただけだと思ってたけど、
その間来ヶ谷が自分の虚構世界に籠もってたとすると、
・クロが世界を作ると同時になんらかの理由で自分が過去に作った虚構世界の残骸に飛ばされた。
・佐々美ルートは本筋のエピローグ後の世界ではなく、
独立したルートであって来ヶ谷は帰還を果たしていなかった。
のどちらかでいいのかな?
>>726 死んじゃった
の辺りは
虚構世界で沙耶が土砂崩れ事故の結果を調べた
ってのもありえるんじゃないか?
時間跳躍で未来に来てるって事ならね
それにGMから言われた虚構世界からの退場方法=銃で頭を撃つという行為を行ったのにも関わらず
EP的なもので幼女あやが虚構世界での出来事を父親にこんな夢を見た的な話をしている
更にその後のあやや他の野郎に囲まれてるCG
死んだと決めつける程決定的な場面ではないと俺は考えてるよ
死んだ説
・現実で起こった事は変えられない。
・タイムマシンは存在し得ない。(存在するなら恭介もバス事故前に戻ればいい)
・他人の死を見てきた経験からあや自身の傷を致命的と判断している。
・エピローグからエンディングは新たに作られた虚構世界。
・2学期の話である佐々美ルートで登場していない。
・Saya's Songの歌詞は沙耶の状態を歌った歌。
・Liaが死んでると言った。
死んでない説
・あやの父親は土砂崩れに巻き込まれていない可能性がある。
・恭介がタイムマシンでスパイが逃げたと話している。
・あやは過去に戻って人生をやり直し始めた。
・雪が溶けたのは助かったことの暗示。
・Saya's Songの歌詞は沙耶の建前。
>>730 >虚構世界で沙耶が土砂崩れ事故の結果を調べた
バスターズの誰かしらが(覚えてないとしても)新聞などで情報を得ていれば、
沙耶が図書室やインターネットなどで自身の事後を調査できる可能はありそうだ。
それなら例えば沙耶が図書室から落ち込んだ様子で出てくるところを理樹が見つけて、
「どうしたの?」「なんでもない」みたいなシーンがあってこそではあるとは思うけど。
>>726 恭介がバスのガソリン(だっけ?)の穴を塞いで
自分の胸ぶっさして「起点をずらした」とかいうやつ
姉御ルートのラストは想いだけが残骸みたいに虚構世界に残ってて
想いを忘れた現実の姉御が居る、ってコトだと思ったんだけど
つまり現実の姉御と別に、姉御の虚構世界に「想いだけ残った」残骸みたいな姉御が平行して存在してると。
虚構世界の姉御は自分の名前もわからないような状態だし。
だからささみルートは姉御END1の後じゃないかなと
姉御ルートの詳しい考察は出来んw
だって訳解らないんだもん
俺ってそんな突飛な解釈してるんだろうか?
フツーに読んでいけば
「ああ、この時死んだあやの幽霊みたいなのがスクレボの沙耶を模して
虚構世界に入ってきたんだな」って考えになるのが自然と思うんだが…
さささルートでは俺はすんなり
「何か姉御だけ出てこないな、なんか寂しい…ってこれ姉御の世界じゃん
なるほど、姉御の想いはまだこの世界で待ち続けてるんだな」
って思ったんだが
むしろ何でこねくり回して難しく難しく考えるのかがよくわからん
>>733 恭介の事故直後の地点(時点)を地点A、その地点で構築した世界を世界A、
バスの穴に辿り着いた地点(時点)を地点Bとしておく。
地点Aから地点Bに移動中、移動に体力精神力の限界を感じ、
世界Aに戻ると、恭介は現実でもAに戻ってしまっている。
それは世界Aを作った「一瞬」は地点Aであるから、辻褄合わせがなされたと恭介は解釈しており、
恭介は「永遠の一瞬からは逃れられない」と表現している。
そして、恭介が地点Bに居続けるために取った行動は、
地点Bをスタート地点とし、世界Aの続きから始まる形になる『世界B』を作ること。
大人数で作った世界Aと同じものを一人で再構築するというアイデアに恭介は、
>すでに絶望的な光景には慣れていたはずだが、それ以上の状況に笑いさえ込み上げてくる。
と言っている。
場合によっては、「恭介が時間を越えて過去に作った世界に戻れない」、
つまり、沙耶が時間を超越していない証明にすらなり得るが、地点Bから恭介が世界Aに行ったら、
世界Aを管理しているのはどの地点の誰だ、恭介は地点Bにいるはずだってことになるから、「つじつま合わせ」でいいのだと思う。
>>735 突飛ではないが、読み落としてる部分はあると思う。
来ヶ谷の虚構世界についての解釈はだいたい同じだ。
ただ、現実の来ヶ谷と虚構世界の来ヶ谷が平行して存在するなら、
それは現実にいた方の来ヶ谷がクロの世界に来れない理由にはならないんじゃないかな。
>>735 >さささルートでは姉御が出てこない→想いだけの残骸とはいえ姉御はすでに虚構世界に居るからでは?
ちょっと待って。俺があなたの意見を誤解してるかも。
ここで、「想いだけの残骸」を維持しているのは、
「現実に平行して存在する来ヶ谷」と解釈してるのかな?
俺は、バス事故時点で生まれた「残骸」と、
バス事故から救出された来ヶ谷が別で存在していわば、
現実と虚構に来ヶ谷が一人ずつ存在してる、と読んでしまった。
すると、「残骸」の世界を維持しているのは来ヶ谷の無意識、ってこと?
「残骸」を意識的に維持する理由が分からないし、
意識的に維持しているなら「残骸」の中の人物は名無し少女たりえないと思うんだけど。
>>737 正直に言うと崩壊した世界を超えて6/21日以降の世界に居られる理由も
姉御が虚構世界を維持してる理由もわからんw
ちょっと前にも書いたんだけど
姉御ルート遊んでるときに
「姉御はとっくに別の虚構世界みたいなモノに取り込まれてるんじゃ?」
って感じたんだよね、流石にそれは無いと思うけど。
そうでなくても「いつからこうなったのか解らない」発言とか
「ここは夢の叶う世界」とか妙に詳しいそぶり見せてるし
(夢が叶う世界、的な発言してるのは確か姉御だけのはず)
理樹が夢を見てたり
恭介が妙に姉御に関わるのをやめさせようとしてたり
他のキャラと違う特別な存在のように感じる。
その特別な延長で、姉御なら虚構世界を維持しててもありえそうだ、と。
実際崩壊した6/20日より先の世界にいた訳だし。
というか逆にさささルートの描写で「姉御は今でも虚構世界維持してるんじゃ?」
と思ったと言うべきか。
姉御ルートは訳がわからないんで
俺がそう感じたってだけの妄想みたいな物なんだけど。
って最初に姉御クリアしたとき解釈したコトを忘れてた
崩壊して何もかも忘れてしまう世界で
理樹への恋心を忘れまいと強く強く想った
その結果、自分の名前さえも忘れてしまったけど
その「想い」だけは残り続けている、結果として虚構世界に
「想い」だけが取り残された、と理解したんだった
理樹は姉御ルートのことをさっぱり忘れてたけど。
その想いは果たされるまで姐御が生きてる限りずっと待ち続けるんだろう。たぶん。
あれこれ考え始めると
最初に素直に感じたことって解らなくなるものなんだな…
忘れられたタイムカプセルみたいなもので
埋めた本人が忘れようがカプセルはずっとそこにあるのだろうよ。
地上でどれだけ時間が流れても、カプセルの中だけは不変
動かないもの変わらないものはエネルギーを消費しないから
そもそも意識して維持する必要なんて無い。
もしバス事故で姉御が助からなくても、ずっと残り続けるのだろうさ。
>>739 「残骸」っていうのはつまり何もかも忘れて元通りの来ヶ谷になったとき、
その来ヶ谷が持っているはずの無いもののことだから、
>私は、この世界に取り残された、ただの想い。
>ここで想いを抱いた少女の残夢。
即ち「残骸(残夢)」=「恋」と解釈してる。
これはつまり、現実に復帰した来ヶ谷も来ヶ谷ルートのことを覚えていないということだと思う。
他のヒロインはそれぞれ「想い」を持ち帰っている節があるが、
来ヶ谷だけそれがない。そして、その想いが虚構の間で漂ってると。
>私が還ってきたのか、『彼』が還ってきたのか。
「私」が「残夢」に還るということは、
現実で「来ヶ谷」が「恋」をした(あるいは思い出した)と同義であり、
『彼』が還るということは、現実で理樹が来ヶ谷に恋をして、結果として、
来ヶ谷が恋をすることになるという意味でいいのかな。
少なくとも一周目クリアの時点では現実に帰ってないので、
来ヶ谷が「恋」=「残夢」を取り戻す術はなく、
二週目クリアの時点ではリフレイン攻略済であり、その術があるということ。
整理されてなくて申し訳ないけど、そんなところだと思う。
図でも描いてまとめるかな、来ヶ谷ルート……。
ポルノグラフィティの「愛が呼ぶほうへ」の「愛」の概念が参考になるなと、ふと思った。
来ヶ谷ルートはEDテーマが一人だけ違うというのも異質なんだよな。(違ってたらスマン)
END1で流れるSong for friendsは恭介視点で書かれた歌詞という事なんだけど、
虚構世界に留まり続ける来ヶ谷の視点 として考えてみると、筋が通ると思う。
リフレイン通過後のEND2で、理樹への想いを昇華→Alicemagicへと続く流れで
虚構世界から解放された事を示しているんじゃないのかと、俺は解釈している。
>>742 沙耶みたいに専用の曲ならそうだと思うけど、
恭介視点かどうかはまた別問題としても、
曲に解釈を全て委ねてしまうのはどうだろうか。
・6/20日で世界は崩壊し何もかも忘れてしまう
・姉御が理樹への想いを忘れまいと強く強く念じる
・世界が崩壊し姉御と理樹、全部忘れて最初にループ
・姉御の「想い」だけが残り6/21日の世界へ(姉御世界)
・そのまま想いが果たされるのを待ち続ける
・理樹がどこからか不明だけど姉御世界に想いを伝えようと試みる
・「想い」は残ってても誰に対しての想いかさえ忘れてしまい理樹が解らない
・果たされることない「想い」だけが残り永遠に「誰か」を待ち続ける
姉御END1&ささみルート
・理樹がどこからか不明だけど姉御世界に想いを伝えようと試みる
・「想い」が「理樹に対する想い」であることを思い出す姉御
・???
・想いが果たされ姉御世界は消滅、現実でも理樹に対する恋心を思い出す
・約束通り教室で告白(6/20日以前も全部思い出した?)
・しかし理樹には鈴がいるのでフられる
姉御END2
だいたいこんな感じかなぁ
リフレイン関係なく姉御次第の結末って気がするんだけど
二つのENDは単純にif世界なんじゃないかなぁ
>>738 >(夢が叶う世界、的な発言してるのは確か姉御だけのはず)
美鳥も美魚BADで同じ発言をしてる。
美魚BADも世界がおかしくなってたみたいだけど。
>>741 ぜひ図解にトライしてみて下さい
自分も来ヶ谷√は考えれば考えるほど訳がわからなくなるので参考に
したいです
でも、虚構世界内の姉御もリフレイン後の姉御も『残してきた思い』
の存在を理解(認識)しているような気がしないでもない
ま、大体が思わせ振りな言動するのが姉御なんだが…
沙耶ルートクリアしたんだが、最後クラナドの幻想世界にでも飛んだの?
姉御のENDが特殊なのは姉御自身が特殊なんじゃなくて、姉御の願いが特殊だったからじゃないのか?
つまり姉御の願いがあの世界を”リセットせずに”続けることだったからあんな事態になったのかと。
姉御のモノローグで「大好きな物語の続きを書いてみた」とか、「なんとかなると思った」ってのがあるし。
最後に姉御の想いが残ってしまったのも、姉御の願いが完全に叶わずに
半ばあきらめに近い形で終わってしまったからだと思う。
同じく姉御のモノローグに「もういいです」みたいなのがある。
恭介が止めようとした理由も、逆に強引に止めようとまではしなかった理由も
姉御の願いが「叶うはずのない願い」だったと考えれば納得がいく。
沙耶ルートは救われないよな…
いや、あれで救われたのか…
でも悲しい
そういや、未成年後見人が口座止めるって、普通に犯罪なんだけどよくやったよね
生活費を渡さないのは確実に
>>747 生存説は過去に戻って事故にあわなかった未来、死亡説は新たな虚構世界(夢)という感じです。
私は虚構世界かなー、と思ってます。
>>750 実際は恭介が操ってたんだし、細かいことわかってなかったんじゃない?
恭介的にはあの生活をやめさせるのが目的だったんだろうし。
>>750 あの時の恭介はなりふりかまわずの強行策だったからね
恭介は理樹と鈴の成長に賭けていた
結局、鈴は失敗した上に壊れてしまった…しかし理樹は期待以上の成長を遂げた
ま、実際は虚構世界な訳だし法的な物は無いに等しい…アリな世界なわけだ
もしくはライターがそこまで考えてなかったかのいずれかだな
俺の感覚だと家出した未成年が戻ってくるしかないように金止めるのは全然ありなんだが犯罪なのか
十年前ならともかく今は携帯あるのになぁ
そこは所詮後見人にすぎないってことで。
理樹の為を思ってとはいえ、理樹の財産に他人が勝手に手を付ける形になるしね。
ひとつ質問があります。
虚構世界の共通ルートで皆同じ行動を取るんだけど
皆世界がループしていることを知ってて同じ行動を取るんですかね?
ループを知ってるのは理樹と鈴以外のリトバスメンバー(+沙耶&佳奈多?)のはず
本当に過去に戻ったとして、それで事故って回避できるんじゃろか?
とか思ってしまう時間移動系話って大抵は物事を取り戻せず終わっちゃうよね派の俺
それができるならバス事故前にだって戻せるじゃないかって話があるけど
これってやったらやったでわりと難易度の高いミッションだよなあ、なんて
こと目覚めた後に虚構世界時の記憶がおぼろげになってしまう条件での事故回避となると
失敗してマジループしちゃいそうだ
何を言っているんだ?
現実での時間移動なんて1回も起きてないぞ
沙耶生存説についてのレスかと思われ
虚構世界がCLANNADの幻想世界やFateの英霊置き場のように時間をまたいで存在する世界だとしたら記憶の別時間への移動もあり得るかも知れないな
虚構世界が時間越えて繋がるんなら
未来の理樹が恭介の虚構世界に来て理樹が二人!とか
過去とか未来に繋がって変な影響及ぼしたり
決定的な矛盾が生じね?
時間を越えて繋がるってのは無茶だろう
古式の自殺騒動の時、選択肢が2つ出てきてどっちを選んでも
結果が変わらなかったんだけど何でなんだろ?
理樹の選択が影響を及ぼすことなく発生する事象
>>755 少なくとも、理樹、鈴、クドは気づいていない。
明確に他のメンバーと立ち位置が区別されている理樹、鈴は別として、
なぜ、クドが気付いていないかと言えば、
母親が故郷で死んだことや、国に帰れたのに理樹を選んだこと、
自分がバス事故に遭ったことなどから、目を逸らすことを望んだから。
ただし、それらの惨事を夢に見ることがあったり、
国際ニュースなどを見れば既視感を覚えたりなど不完全ではある。
そして、葉留佳もBAD ENDを経由すると、
恭介の仕業だろうか、BAD ENDの記憶が無くなっている可能性が高い。
小毬もBADENDの記憶は無くなってるっぽいよな。
恭介じゃなくて自分で記憶を閉ざしたのかもしれんが。
>>765 元々トラウマが発動して時間が経過すると記憶をなくして元に戻るって設定だしね。
>>755 少なくとも理樹を除く男メンバは意識的にやってるっぽい。
新メンバは個別クリア後だと思い出してるみたいだから、それ以降は意識的にやってるか
NPC化してるかかな?
でも小毬は最後まで残るのとクリア後も他の個別に出てくるから意識的かと。
>>761 私も虚構世界が時間を超えることはないと考えてます。
あまり深く考えてませんでしたが、確かに時間を越えられると未来からの
連絡とかがあってもおかしくないですし。
そういう意味では沙耶は魂だけの存在がリトバス虚構世界に引かれてきた存在で
さささルートの姉御世界は姉御の恋心が自分のルートで作った虚構世界で
現実の姉御とはすでに切り離されている、ってのがしっくりくるかな。
>虚構世界が時間を越えない
それだと、作中で何度も言われている、
『一瞬』の世界であるという認識はどう解釈するの?
ループなんかしてるうちに…
それどころか、世界を作って2〜3分もすれば、
バスが爆発すると思うけど。
クドは葉留佳ルートでは気づいてるっぽくないか
>>767 それに、沙耶は虚構世界に行った後、
一旦意識が戻って、その後リプレイの世界に飛んでる。
来ヶ谷についての考察はだいたい同意見。
ルート後の世界は来ヶ谷を構成する要素のうち、
「恋」という想いが切り離されて残存したものだろう。
現実世界や虚構世界前半の来ヶ谷が持ち合わせていない感情だからね。
>>769 なにか世界の秘密に触れるような台詞あったっけ?
以下、クドルートの台詞。
「…夢を見ているんです」
「はい…夢です。ひどい、夢…」
「怖くて、恐ろしくて、辛くて、悲しくて…」
「私、起きると呟いてるんです」
「『ひどい』、って」
「何がなんだか私にはわからなくて…」
「私、何か忘れている気がします…」
「何を忘れているんだろう…それが、わからないんです…」
>>771 うろ覚えだけど葉留佳に
「家族とは話せるうちに話さないと後悔します。私のように」
みたいなこと言ってたよ
>>772 ニュースで暴動知った後じゃないの?
クドルートでもそういうショックを引き金に記憶を取り戻してるから。
虚構世界の創造主であるリトルバスターズのメンバーのうち
仮に一人でも願いが変われば虚構世界は形骸化して世界が変質するの?
それとも恭介はそれらを粛清するの?
>>772 さらにうろ覚えだけど、
佳奈多ルートの葉留佳&クドの会話じゃなかったっけ?
>>774 形骸化して世界が変質するってどういうこと?
恭介が粛清したのは理樹と鈴を強くして送り出す計画に支障をきたす者。
ループを願うようになってしまった謙吾とか、イレギュラーな沙耶とか。
>>774 「変質するが、リセットは可能」
特に美魚BADがそれを顕著に示していると思う。
美鳥だけが知っていた美魚の「本当の願い」じゃなくて、美魚の表向きの「孤独」が叶い、
(最後の一人である理樹が美魚のことを忘れた時点で成就)
理樹が美魚(美鳥)と一緒にいることを望むと、
>僕らはふたりきりで、幸せだから。他には誰もいらない。
>ここは閉じられた不変の世界。僕らが望んだ場所。
になるが、
>次はお前が間違わぬように、俺達は願うよ。
という恭介らしき人物の言葉でリセットされている。
>>775 それでも、葉留佳ルートの後のわけだから、
クドルートも通った可能性はあると思うよ。
少なくとも本人のルートで忘れているor忘れた振りをしているのは間違いないんだし。
>>772は葉留佳ルートの会話だよ。
ただ、葉留佳視点で語られる上、クドを先にクリアしても
見ることができるから回想シーンかもしれない。
2週目の自殺騒動は、恐らく恭介が発生させたんだよね?
それは謙吾の「触れてはならない部分に土足で上がった」ことにはならないのかな?
多分謙吾が封印してた「現実で起こった出来事」を解禁しただけじゃないかね
そんで以前はできなかった行動をしたことで、多少なりとも後悔は払拭されて
以後、謙吾覚醒の流れではないかと
謙吾、虚構世界でも頑ななまま
→ループ→折角だから、他のみんなみたいに、お前ももう少しこの世界で荷を降ろせよ
→封印イベント解禁→謙吾、救助に動く→恭介「計画通り!」
→覚醒!→10わけわからんポイント獲得
そういえば虚構世界って恭介、姉御、クロで全部性質違うんじゃないか?
共通するのは強い想いで発現する事だが
恭介はループする一瞬の世界
姉御は永遠の夏…6/21の不変の世界
クロは崩壊に進む世界
全部が全部
一瞬の世界って訳でも無いようだが
>>770 沙耶のあれってただのモノローグだと思うんだが
モノローグぐらい大抵のルートで出てくるし
>>768 そのレスの時間を越えないってのは、過去や未来にリンクしないって意味で
時間が止まってることは否定してないと思うんだが
つかその程度の言葉のキャッチボールを損なうのは
考察スレとしてどうなのか
恭介がバスの穴塞いだ時点に「一瞬」を移動させたのも
そこで世界を作り直したと言うより
「基準点」を移動させた、つまり「虚構世界が存在する時間軸」を先にずらしたって事だと思う
別の世界を作ってさっきの世界に時間を超えてアクセス、っていうなら
理樹と鈴が虚構世界を抜けて現実に出たとき「最初の世界」が作られた時じゃなくて
恭介が穴を塞いだ「後で作った世界」の時間軸に出てきた理由は?
世界を支えてた謙吾と真人を差し置いて「別の世界」から割り込んできた恭介がマスターで居られる理由は?
そもそもループしてた頃の世界じゃなくて都合良くリフレインの場面に介入出来るのか?とか
色々疑問が出てくるんだけど
よく考えたら理樹が作った虚構世界で
理樹は生まれる前まで自分自身をさかのぼってたっけ
もしかしたら沙耶も自分自身をさかのぼって
子供の頃に戻る、って可能性もホントにあるのかも知れない
成仏する間際に見た夢とか「実はあれも虚構」なんて残酷な結末じゃなくて
色々考えてみるものだ
あやが報われる可能性が出てきたような気がするぞ!?
理樹と沙耶は悲恋なのは変わらないけど
理樹がやったのって、時間を越えて遠い昔の自分を虚構世界に引きずりこんで、
昔の自分と真正面から相対する、昔捨てた傷を成長した自分が拾い上げる、そんな感じだったのかもね。
病院で「世界」を作った後にバス事故に出たのは、それと逆で、バス事故の時の自分を引っ張り込んで、
病院の自分が抱いた未練とか後悔を託して送り返した、とか。
沙耶も同様のことをしたから幼少のあやが夢を見たのかもな、と思えたりする。
ま、考えだけで確証も暗示する言葉も何もないけどね。
少なくとも恭介の現実での行動が巻き戻されてる時点で
時間跳躍がないとは言い切れない
そもそもなぜ恭介は理樹と鈴だけ生き残って
自分たちは焼け死ぬことを知っていたのかが疑問なんだよ
あの場から立ち去らない限り理樹と鈴も助からないはずなのに
虚構世界で個別ルートを何度も繰り返して現実世界をシミュレート出来るように
バス事故に関しても虚構世界で恭介が同じことを延々と繰り返したんじゃない
その結果今の状態では理樹と鈴以外はどうやっても助けられなかったとかさ
佳奈多ルートの世界はバス事故で作られたのとは別物の似て非なる物じゃなかろうか?
理由は佳奈多ルートの開放がリフレインの後であるのがその暗示(無論ネタバレ等のゲーム的な理由があるのだが)
姉妹が葉留佳ルートの記憶を明確に引き継いでる事や世界から抜け出た葉留佳が目を覚ましたのが病院(?)のベッドだった事から。
バス事故の虚構世界の葉留佳ルートで姉妹和解
↓
リフレイン後に救出
↓
葉留佳と付き添ってる佳奈多が寝てる間に佳奈多ルートの世界が展開する。
視線の好意、敵意の選択が事故時の虚構世界か佳奈多ルートの専用世界か分けるスイッチで
好意を選ぶと以後誰中心の選択肢を選んでも佳奈多ルートに飛ぶ(これは全員調べてないので間違ってるかも)
のも根拠の一つ。
ふと思いついたので、じゃあその世界は誰が作ったんだ云々とかの肝心な所突っ込まれると弱いんだが・・・
既に同じような話題があったらごめん。
葉留佳が記憶を引き継いでいるのはそう望んでいないから
覚えているからこそ、繰り返しの中で、理樹に救われた自分のように「佳奈多にも幸せになってほしい」と思った
理樹から身を引いて佳奈多とくっつけさせようとした
これは恭介たちが作り出した虚構世界でも出来ることで、わざわざ別の世界を作る意味がわからない
葉留佳がGMだったとしたら、クドと葉留佳の保健室前の会話で「…でも、ひどいな、こんなのって」の流れにはならないだろう
あと、成長した理樹と鈴でも、バス事故そのものを起こさないことは出来ないよ
現実に戻ってきた(怪我をしただけの)葉留佳が意識を取り戻すとしたら病院なのは至極当然
>>780 姉御は想いだけが残されてる世界だからともかく、恭介とクロは基本一緒じゃないのか?
クロ世界が崩壊に進んでたのはあの世界を支えていたのがクロだけだったからだと思う。
恭介世界も恭介以外の創造者が消えたら崩壊が始まったし。
クロの世界がループするのかどうかはわからないけど。
ただ、ループさせてるのは恭介たちの意志であって虚構世界自体が必ずループするわけではないような気もする。
>>787 佳奈多ルートクリアした後だと他のルートで佳奈多の理樹に対する呼び方が変わる。
BADENDでの佳奈多は恭介世界にいる。
虚構世界の共通項は
・GM(PCもか?)によって虚構世界の設定は(ある程度)変更できる
・現実世界の時間軸とは切り離れている
・虚構世界の構築に必要なのは強い思いとエネルギー
くらいじゃないかなぁ?
>>790 記憶にないものは創造できないも追加で。
恭介が現実世界に戻るタイミングっていつなんだ?
リフレインではしょっちゅう戻ってる描写があるけど普通の時はそんな描写ないし
勝手な想像だけど
もしかしたらリフレインになって世界を構築してる人間が減ったから強制的に戻らされるとかもあるのかな
あと他のPCキャラももしかしたら恭介みたいに現実世界に戻ってたかもしれないな
ただ恭介と違ってみんな気絶してたから記憶がないのかもしれないけど
>>792 恭介曰く、現実に戻ると非常に精神力を消耗する。
そりゃ死に掛けの激痛を味わいながら地面を這い回るんだからね。
理樹視点だと、鈴も恭介もボロボロになってるように見えるけど、
恭介は現実世界で疲労した精神を休めているに過ぎない。
だから、鈴が心を閉ざした後(リフレイン開始直前)に、
穴を発見して現実を行き来していたものと思われる。
穴が出来たのも、世界を支える人間が減ったからかもしれないね。
このスレをざっと見たがGM、PC、NPCという区分に偉くこだわってる人が多いけど
虚構世界で存在するのは単にそれを自覚してる人間かそうでない人間かの二種類だけなのでは?
そして世界の事象への影響力はその人間の精神力の強さでGMだからとか最初に設定される役割による物ではないと思う。
虚構世界を作った存在が特別な力を持っていることは確かだと思うが。
ささみルートでもマスターって呼ばれて区別されていたし。
>>796 マスターってのはあくまで比喩的表現で虚構世界を作った人間が特別な力を持つのは
当初からそこが虚構である事の自覚とその世界での目的への強い意志があるからで
"そういう役割を与えられたから"ではないと思う。
つまり恭介がGM的な存在であるのは恭介自身の力であって
GMという役割による物ではないのではという事。
例えばクドルートで理樹は虚構である事の自覚はなかったが、自らの強い意志によって"奇跡"を起こしてる。
スクレボENDや筋肉ENDは沙耶や筋肉の意思が恭介のそれを上回ったから世界が変質した。
虚構世界に影響を与える権利は世界の人物全てに与えられていて
それを行うだけの力(意思、精神力)があるかないかの違いによる物だと思う。
>>797 恭介には世界を終わらせる力、
場合によってはリセットする力がある。
葉留佳には全部なくなっちゃえと思ってもそれが適わない力しかないし、
美魚は孤独を手に入れてもその力は「時間切れ」を無効化できないし、
来ヶ谷もおそらく美魚と同じ「時間切れ」に抗うことができない。
この力量の差を呼び分けてるとすれば、
それを不要な区別だとは思わない。
>>798 目安とするのは構わないと思うけどそれを基準にしてしまったら駄目だろうと思う。
「〜〜が出来るからGMだ」ではなく「GMだから〜〜が出来る」という考えに陥ると考察の幅が狭くなってしまう。
スレ読んでるとGM、PC、NPCという単語が先行してしまってる感があったので。
>>799 それなら、実際に恭介の力を超えた描写を根拠に挙げて、
世界を作った人間を越え得ることを証明しなければ、
考察の幅は拡がるどころか、ただ際限がなくなるだけ。
考察の幅が狭まるのも確かに良くない傾向だが。
美魚(と理樹)は二人だけの世界を手に入れ、
恭介を世界の上から消去したが、恭介はその世界を俯瞰的な立場から観測しており、
また、美魚も「時間切れ」には抗えなかった。
来ヶ谷も一時的に恭介をNPC化したが、それも同じ。
スクレボエンドも、それこそGMの権限が恭介から沙耶に移行したんじゃないか。
>>800 >実際に恭介の力を超えた描写
>スクレボエンドも、それこそGMの権限が恭介から沙耶に移行したんじゃないか。
スクレボエンドは沙耶の世界への力が上回ったからこそ起きたんだろ。
GMの権限が移動したからスクレボエンドになったのではなく、
沙耶の力が恭介を上回った=世界への影響力が最も強いキャラになったからスクレボエンドになった。
美魚や来ヶ谷の例は単純に恭介の世界への力が二人を上回ったからで
美魚や来ヶ谷が恭介のそれを上回れば違う結果になったはず。
原因と結果が逆になってるんだよ。
恭介は虚構世界内で終始最強だったからGM的な存在だったのであってGMだから最強だった訳ではない。
じゃあ、あなたのその解釈がどう考察の幅を拡げて、
今まで議論されてきたことにどんな画期的な新説を与えるのか聞かせてよ。
>>801 みんな普通にそのように理解してGM、PC、NPCという単語を使ってるんじゃないの?
「虚構世界内で最も影響力を持つ人間」を
そのままいちいち考察で書くと長いからGMと言い換えてるだけだったら問題ないんじゃない?
まさしく
>>798の書いた通りだけど
>>803 “捉え方の差”ということを彼が理解していないのか、
ある面の考察において“画期的な差”が生じることを俺やあなたが理解していないのか、
彼の
>>802への反応が気になるところだ。
ループ世界は基本的に8人の力で支えてるものじゃないのか?
創造主が1人だと世界を保てないのはリフレインの最後やクロ世界からも分かる。
だから、ループ世界から抜け出して1人で別の世界を作ろうとしても
姉御みたいに上手くいかないんだと思う。
>>805 だと思うけど、最初から意識的に行ってるのは恭介、謙吾、真人だけじゃないかな。
残りのヒロイン達は少なくとも一回クリアするか或いは個別の終盤までは虚構世界の自覚はないと思う。
>>805 その通りだよ。
世界をより正常に機能させていくには多数の想いが必要。
>でもこの世界を機能させていくためにはもう、人数も足りていない。
>まるで野球と同じだ。何が欠けても、狂いが生じる。
>人がいないのも、そう。猫がいないのもそう。空が動かないのもそう。
しかし、
>スタート地点とは…俺の死に場所だ。
>「暗闇の中…俺は叫んだ」「それに応えるかのように波紋が俺の元まで届いた」
>「声を聞いて、誘いを受けて、見つけた」(葉留佳)
ともある。恭介が呼びかけ、恭介の死に場所をスタート地点にして世界は作られている。
八本柱のあるうち、恭介が大黒柱だったという捉え方でいいんじゃないかな。
>>806 虚構世界での力の使い方を知らないと
少なくとも姉御は瞬間移動できないし
美魚は美鳥を分離できないから影無しにはならないよね
>>808 姉御は知らんが美魚のは無意識じゃないか?
>>807 >小毬の絵本
虚構世界そのものの目的を示唆している。
>美魚「なんだかこういうのも悪くないと思ってしまうことが、です」
>(中略)
>美魚「ちょっと遅かったかも知れません」(共通パートにて)
美魚が自覚しているとすれば「大勢で遊ぶ楽しさを知ること」が遅かったと読めるが、
自覚していないとすれば何が遅かったのか。
>葉留佳「…続けることが、最初の願いだった」
>葉留佳「居場所をみつけて…だからただ続けばいいと思ってた」
葉留佳が虚構世界に来てからの自分を振り返っての台詞。
>佳奈多BAD
ループを自覚していたとしか思えない内容。
など。
かなたはさささ√のクロがしたように虚構世界に引っ張り込まれたって解釈であってるのかな
>>811 佳奈多ルート入口での目に「好意」を感じ取れる。→葉留佳が葉留佳ルートで成長しただけ
佳奈多が理樹のいないところで謙吾や来ヶ谷と会話する。→葉留佳と会話してるだけ
現実の事故発生時の佳奈多の様子が描写されている。→葉留佳の想像が反映されただけ
佳奈多が虚構世界での生活の様子が描写されている。→葉留佳の想像が反映されただけ
佳奈多が葉留佳に近付かないよう警告してくる。→葉留佳の想像が反映されただけ
佳奈多が葉留佳の知らない両親の話や家での話をする。→葉留佳の想像が反映されただけ
いや、御覧の通り、佳奈多にはNPCの可能性もあって、
その議論は平行線を辿っているんだ…。
限りなく垂直に近いけど。
そこまで「だけ」を重ねるんだw
まあ素直に受け取るなら、引っ張り込まれた可能性が強いんじゃね
ただ恭介の呼びかけに応じたわけじゃないから
世界を支えてるわけでも、世界を操作する力があるわけでもないだろうけど
と思ったけど、筋肉ルートの最後の砦だったアレはどうなんだろうw
とはいえ佳奈多ルートの終盤で
車で来た連中がかなたんを連れて行こうとする場面、
はるちんが「うそ…来るはずが無いのに」みたいな発言をしてた
あれ、佳奈多が意識的にか無意識でか解らないけど
そう言う状況を望んで世界に影響を与えた場面に見えるんだけど
もし連れて行かれてたらどうなってたのかな
虚構世界から退場だろうか
>>812>>813 サンクス
どちらの可能性もあり得るから無駄議論ってことか
佳奈多√から考察するところはあるけど平行線ならしかたがないな
>>814 ささみルートでもささみの心の壁のせいでクロのところに行けなかったことがあったから、
部外者の心境も少しは世界に影響を与えるんだと思う。
美魚って現実でも体育休んでるのかな
成績2ってことは休んでるっぽいけど
虚構世界を存続させていくには人数が必要なら、どうしてヒロインズは退場していったんだ?
小毬の「わがままで残ってた」というセリフからすると退場する必要があったようだけど。
箱庭を変化させるため
鈴の成長にも繋がる(よね?)ため
箱庭の変化というのがよく分からないんだよな、どういう変化が起きるのか。
世界が機能しなくなるのは変化だろうけど、それが必要な理由が分からないし。
鈴の成長とは、自立を促すためにあえて突き放すということか?
でもそれだったら、ループで最初に戻った時点で友達になってないんだから、退場する必要はないよな。
最初から関わらなければいいんだし。
存続させていくには人数が必要、は
裏を返せば
終わらせるためには退場が必要
なのだと思うよ
あるべき理想の退場タイミングとなると不明だけど
そんなもの探していたらいつまで経っても繰り返しを続けることになる
と解釈したいかな、俺は
それぞれのルートを通ることによって理樹(鈴もだろうか?)が成長する
んで、成長したらそのルートはもう必要なくなるから退場したんじゃない?
恭介、謙吾、真人の3人だけでも世界はなんとか保てたみたいだし
もしくは虚構世界の構築に必要な強い思いが
それぞれのルートで理樹によって満たされたためとか(ささみのクロみたいに)
退場した人を攻略できなくなるっていう変化が起きる、ってだけな理由でいいんじゃないかな
鈴の成長はrefrain
虚構世界の維持に人数が必要ってのは
その方がより精巧に世界を構築出来るからじゃないかな
恭介が知らない事でも他のキャラが知ってる事なら再現できたりして
より本物に近い世界になると。
逆に勘違いして再現した物があったらエラー訂正みたいに修正できそうだし。
誰か一人の主観だけで再現してたら
コンビニで銃器が売ってたり病院が城になってたり不自然な世界になりかねん。
退場のタイミングは鈴ルートで別の学校に行ったあたりだろう
おそらく誰の助力も受けられないようにするため。
恭介的には鈴強化計画の最終段階だし鈴がパワーアップしてこの世界も終わらせる、つもりだったんだろう。
>>820 クドルートでは退場する際に願いの欠片を返すって表現が使われている。
そして、その願いは理樹と鈴のために使われるらしい。
さらに佳奈多ルートの最後でも葉留佳が退場前に何かを返したらしいことが書かれている。
多分、他のヒロインも退場する時に理樹と鈴のために願いの欠片を返してるんだと思う。
ただ、それが最終的にどこで使われたのかは分からないけど。
考えられるとするなら、一度目の事故のシミュレーションの辺りかな?
あとは理樹と鈴をあのタイミングで目覚めさせるために使われたとか。
虚構世界に来たってことは気絶してた可能性が高いし。
鈴の成長は人見知りの解消だと思う。
一回目のエンディング後によくないを選んだ後に、
恭介が「鈴はそこまで強くない」みたいなこと言ってるから
鈴に一人で生きていく強さは求められてはいない気がする。
だからこそ旧リトバスメンバー以外の他人と関わる術をもたせようとしたんだと思う。
たしかによく考えたら鈴関係ないな。
小鞠の絵本だと悩みが解決するのが退場のキーみたいだよね。
ということはヒロインの悩みが解決すると世界を支える力がなくなるんじゃないかな?
光の玉が消えるのもそういう意味とか。
それか理樹と鈴を現実に返すには虚構世界がなくなる必要があって、役目を果たした人から退場してるとか。
葉留佳やクドは作中で自ら退場する意志を表明してる。
逆に、小毬は自分の意志で残っていた。
さらに真人と謙吾もボールを受け取ったタイミングにあわせて消えた。
これらのことから、虚構世界からの退場は自分の意志で行っていると思う。
クロ世界の時はみんなマスターじゃなかったから強制的に退場させられてたけど。
人形劇の話は一体何がしたかったの?
予算の問題で打ち切りになってしまったのだろうか…
話は来てたけど現実では謙吾が参加しないもんだから流したイベントをやってみたってとこか
ポジション的にはキャラ☆メルって雑誌に載ったSSとか2008年カレンダー絵とかの補完話
存在意義はこのイベントがないとRefrainで鈴がローレンスを使うという発想が出てこないとか?
人形劇イベントは個人的に続きが欲しかったと思う
推測にしかならないけど予算云々じゃなくて実際はやるつもりだっんじゃないかと
結局、容量や制作日数的に無理でボツになったとか?
こればっかは制作スタッフじゃないとわからんし、誰かが話さない限りは…
人形劇、実はFDネタの前フリだったりするのか。
そういや、文化祭って何時あるって言ってたっけ? 人形劇は幼稚園での公演だが。
文化祭は普通秋
人形劇も秋
来々谷さんが告白してくるのも秋
佐々美がリトバスに参加するのも秋
秋最高!イヤッホウ!
さささ√で謙吾の怪我が直ってるのはクロの虚構世界構築時に怪我が完治してたってだけ?
恭介帰還の時にはもう完治してなかったっけ?
してた
多少強がりが入ってたと仮定しても
ちょっと痛いくらいで特に問題は無いってレベルだろうし
さささルートの頃には、それも完治してるだろう
さあKeyよ
リトルバスターズ!〜秋〜 FDを発売するんだ!
リトルバスターズvs古河ベイカーズが見てみたい
マズイ
色々いいたい事があるんだが
沙耶は死んでないよな沙耶は死んでないよな沙耶は死んでないよな
としか言えない
>>843 そう信じるなら、お前の中にあるリトバスのその後の中で、沙耶は必ず皆と笑えている。それでいいだろう。
しかし生存説を議論したいというなら止めはしない。
過酷な道になることは覚悟しなければならんが。
生存だろうが死亡だろうが現状の情報で結論出すこと自体過酷すぎるな
決定的な証拠もないから生存かもな(商業的な意味で
FD出るならリトルバスターズドッジボールとか
リトルバスターズ大運動会とかミニゲームでやってほしいわ
ボスは時風
弾に当たると即死
>>845 んなことない。作品の世界観設定を読み解けば答えはひとつ。
もし、麻枝が後でその逆の答えを発表しようとも、
その答えを導ける書き方をしなかった麻枝の力不足でしかない。
毎度あいまいないい方しないで
ハッキリ言ってくれ
>>848 つまり、弾に当たると即死ってことだよ。
…虚構世界が一瞬の世界は良いとして(そうとも言い切れないが)
それが何で時間を超えて繋がることになるんだ?
具体的な箇所で頼む
そこは結果が先行しちゃダメなの?
一瞬の世界と明言されてることと、
過去に死んだ(死に掛けている)はずの人が紛れ込んできたことを両立させられる答えが、
それしか思い浮かばないだけで、他に良い考え方があればそれもありだと思うけど。
あるいは、恭介が「一瞬」という言い方をした意図を別の意味で解釈できれば、
そっちからも崩せるか…。
んで、最近、波紋の世界の光のタマの状態のときは時間が流れてる可能性が、
無くも無いなぁと発見した。もちろん、本編中で否定されていないという理由しかないが。
沙耶を巻き込んだ土砂崩れ?の二次災害でバスが転落したんじゃないの?
それで同時刻同地域内の未練のある人間の精神を柱として虚構世界を作成した時に
沙耶も巻き込まれた
ゲームマスターの恭介は沙耶の意識を除外しないで、学園とは別に過去の虚構世界を作って沙耶を隔離した
〜ここからは完全な妄想〜
致命傷を負ったものの、虚構世界に巻き込まれる事で意識を保った沙耶は
意識不明状態の臨死のまま父親に手当されて一命を取り留めた…
あーあー沙耶に惚れて死んだなんてのを認められず妄想を語る見た目は大人ハートはお子様の筋肉馬鹿で悪うござんしたぁ!
沙耶生存説と古式生存説は難関議論の双璧
>>853 沙耶が帰国したのは「冬の日本」で、それから間もなく事故に遭っている。
修学旅行は初夏。時期の違いは明白。
すでに死んだ人間の魂が彷徨ってて
虚構世界に入ってきた
の方が自然な発想だしすんなり受け入れられると思うが…
時間を超えて繋がるコトができるならそれこそ
そのテーマ前面に出して別コンセプトの作品でもいいんじゃないか?とか思える
それに時間超えて入ってきたなら最後に死ぬ間際の状態に戻る描写が無いと不自然だが
>>853 それは違う
あやの土砂崩れは冬だから最低でも半年前
場所が近い可能性はあるけど
>>854 沙耶生存か否かの議論は別にしてないぞ
>>856 >すでに死んだ人間の魂が彷徨ってて虚構世界に入ってきた
>の方が自然な発想だしすんなり受け入れられると思うが…
いやまさにその通りだよ。新しい世界観を構築しなくても、
一般的な日本人の知識内に存在するか否かは別として、幽霊の概念が存在するからね。
…が、感覚的に自然か不自然かではなく、設定上の理由で俺は意見を示してるんだから、
ついでにその設定を崩しうる手段も提示してるんだから、
異論があるならそっからやってくれなきゃ意味がない。
@一瞬と明言された世界と、そこに半年以上過去に死んだはずの人が紛れ込むことを両立させる理論。
A恭介が一瞬ではない世界を「一瞬」と表現した理由。
たとえば、「一瞬」のうちでやり遂げないとバスの爆発で手遅れになるから等が考えられるね。(根拠はないが)
その二点か、他に見出されていない新しい観点から解釈を見出せなければ、
「一瞬の世界が時間を越えて繋がりうる」ことを否定することは現状できないよ。
むしろ半年間ずっと意識不明でってんなら納得いくが
幽霊ってのがそもそも
>>859 あやはずっと父親の僻地医療について回っていて、
さまざまな怪我人を見てきている。
そんなあやは自分の怪我のことを「何度も見てきた致命傷とわかる傷」と表現している。
でも、無事だった父親がなんとかあやの一命を取り留めて、
意識不明のまま病院で半年寝ていて、たいやきが好物になってる可能性もあるにはあるが、
沙耶自身が自分のことを「死んじゃった」と表現しているから、
寝たきりで生きてる状態というのは考え難いな。
恭介も「死んだ」けど生きてるから
そこらへんも可能性あるんじゃない?
>>857 ???
@に関しては変でも何でも無いと思うが
幽霊とか魂にも時間の流れはあるだろう
まさか幽霊が本人が死んだ時間軸に固定される訳でも無し
半年くらい彷徨ったあげく虚構世界を構築した「一瞬」にまぎれ込んだ、で済む話だが
Aに関しても同様
>>862 感覚で物語を読み解いてるわけか。
取り敢えず、その説だと沙耶は100%死亡でいいのかな?
本編の構成からだと、“自然に”読むなら、
沙耶は土砂崩れで父に名前を呼ばれながら意識が途絶え、虚構世界本編に行って、
再び目が覚めて自分の怪我の状態を知り、再びリプレイへと構成してるように見えるが、
まあ、物語の構成を無視するならあえてそう解釈する必要もないからな。
さんざタイムマシンを伏線のように扱ったとしても、
沙耶がたまたま言った言葉を恭介が理樹を励ますために利用しただけ、
と考えれば自然だということなんだろう?
>>861 病院で寝たきり植物状態と、
死に臨みつつある状況は別物じゃないかなぁ。
構造とか世界観で言うなら沙耶ルートで色々気になるのは
何で恭介は沙耶を排除する必要があったか?とか
通常だと理樹視点で世界が進んでリセットされて最初に戻るけど
リプレイ時は沙耶視点で進んで死ぬとリセット…
じゃあ残された理樹はどうなるのか?とか
(理樹視点での沙耶一週目の時は沙耶が時風に倒されて戻った?後もしばらく残って沙耶を探してたし)
どこまでが理樹主役の世界でどこからが沙耶主役の世界なのか?もしくは
理樹のループと沙耶のループが同時に存在してるのか?みたいな
「架空世界の中の時間軸」ってどうなってるんだーって方が今は興味がある
そこは眠り病でパタンでいいんじゃないか?描写はないけど
>>865 「時間切れ」(美魚BAD)が存在し、
その時間切れまでは、恭介は俯瞰できても自らの意思でリセットできる状態じゃないことから、
本編世界は5月13日〜6月20日で一定の可能性も捨て切れない。
でも、主権を来ヶ谷や美魚に奪われたときだけ、6月20日までで強制リセットされ、
恭介が主権を持っている間は自由にリセットが可能なのかもしれない。
>>866 沙耶主導で最悪の方向に進むとスクレボENDなわけだし、
沙耶が自分たちの目的の障害になるかどうか判断する必要はあったわけだ。
実際に沙耶と恭介の間で取り決められたルールは、
沙耶が去る決心をしたときに「沙耶自身が自分の頭を撃ち抜く」だったわけで、
両者の合意があった(恭介が強制したわけじゃない)わけだし、
ダンジョンも理樹を強くする一つの方法だと様子を見ていた節はある。
>>863 まあ100%あやは死んでると思うな
っていうかリプレイ前のはどう見てもモノローグだろう
>沙耶は土砂崩れで父に名前を呼ばれながら意識が途絶え、虚構世界本編に行って、
>再び目が覚めて自分の怪我の状態を知り、再びリプレイへと構成してるように見えるが、
それこそおかしい
その論でいくなら沙耶はその時点では自分が死にかけであるということしか認識していないはず
沙耶はもうすぐ確実に死ぬことを予見して「死んじゃったんだから」と言っているとしても
恭介は沙耶をすでに死んだ存在だと把握していた、ことと矛盾する
恭介の見立てが間違っていた、と強弁することも出来るが…
タイムマシンは何なんだろうな
自分だけなら過去に遡ることも出来るとか思ったが沙耶スレで見事に論破されたしなw
そもそも恭介がタイムマシンの話を知ってるのなら
弁当のシーンをのぞき見ていたコトになるし
子供の頃すでに出会ってた発言も何で知り得たのか不明なんだか
俺には
沙耶の もうあたしは助からない。 ってモノローグと
恭介の 「俺たちは、助からない」 ってセリフが
が被って見えてしょうがないから何も言えねえ
>>864 沙耶を排除しようとしたのは、沙耶が虚構世界内をある程度操作できるからだろう。
最初のダンジョンを作ったのは沙耶なわけだし。
リトバスメンバーと違って目的を同じくしてるわけでもないし、場合によっては障害になると判断したんだろう。
リプレイ時の理樹は自分も疑問だ。
その気になれば100回でも繰り返せるけど、それだけ沙耶の死に様を理樹が見ることにもなるわけだから、
強くするどころか下手すればトラウマになりかねない。
恭介がそのまま続けさせるとも思えん。
沙耶によって半NPC化してるんじゃないかな
>>856 1 作品内で幽霊の存在は肯定されていない、それどころかどこにもいなくなるという表現が使われる
2 恭介は現実世界から虚構世界に行くことで現実世界の時間を巻き戻されている
幽霊説より時間跳躍説のがよっぽど肯定しやすいんですけど
>>873 恭介が「つじつまあわせ」されるのはまた別の話だけど。
恭介は事故直後に倒れた場所で世界を作った。
「世界は一瞬というごく短い時間の中で発生し消えるもの」だから、
恭介はその世界を作っている間は、同じ場所にいなくては辻褄が合わない。
だから恭介は最初から動いていないことにならなければならない。
まあ、虚構世界ができている間に「一瞬」以上の時間の流れが現実に発生していいのなら、
起こらなくていい現象ではあるよね。
>>875 まずは言葉遊びしてない正しい解釈を提示してから
いちいち相手に聞くな
お、新しいタイプ。
少なくとも恭介の世界は一瞬に存在する世界と思われ
逆にループして永遠に先に進まない世界だから一瞬にしか存在できない
のかもしれん
猫世界はどうなんだろう
少なくとも外部では恭介が帰ってきて異変に気付いて
何やら色々苦労して接触してくる…程度には時間は過ぎてるんだが
みんなが寝静まった後から起きるまで、もしくはクロが死ぬまでの一晩以内の世界か
姉御世界は…本人が忘れても果たされるまで待ち続ける世界だから
姉御本体が死ぬまでは、もしかしたら死んだ後でもずっと果たされることなく続くのかもしれん
三者三様でそれぞれ違う法則の世界の気もする
ええい規制解除はまだか
長文書くときはPCで書いて携帯に送ってとかもうイヤだorz
死後の時間軸になんか知らんがアプローチかけてる
って部分だけが観測された状況なわけで
その技術的内容(幽霊説、時間跳躍説、実は生きてた説もアリか?)
なんか計りようもないと思うんだ
とりあえず、だーまえ的に死が必要なギミックらしいって部分は感じ取れるかな
そして俺的にだーまえシナリオの理解し難い部分の一つでもある
舞シナリオの自殺とか俺いまだによくわからないもんね
恭介のバスのオイルが漏れてるところから世界をはじめるシーンにしても
リアルな死として自分の体にガラスを振りぬくところまで書いちゃってる
これがわからない
死に瀕するとか危機的状況を作るとかじゃなくて、死ぬまで書いちゃうの、このライター
あとに助かる展開が控えてようが
>>880 >その技術的内容なんか計りようもないと思うんだ
リフレインをもう一回やればそれで十分理解できると思うよ。
あくまで本人がこりゃ死んだわって思っただけで刺しが甘かったんだろ
ためらい傷ってやつ
>>757 バス事故を防いじゃうと親殺しのパラドックスが発生するから無理じゃね
子(結果)が自分が生まれる前に時間移動して親(原因)を殺しちゃうと子は存在しなくなり
親を殺すことができなくなる
親は生きてるんだから子は存在するっていうあれ
バス事故を原因に虚構世界という結果が生まれたわけだしね
>>882 仮に沙耶が本当にタイムマシンで過去に遡ったとするとそのときに、そこは本当に過去の世界なのかね。
恭介の理樹に対する口ぶり(「別のお前」だったか?)からすると派生した別の世界になってるような感じだが。
そういう構造で解釈するとたとえ過去に戻っても、そこから派生するだけで根本的な解決にならないかも。
みんながいない現実世界を拒絶した理樹と鈴の作った虚構世界が過去のバス事故後に影響して新しい現実を作り出したことと
半年以上前に死んだ沙耶の精神がさまよっていて虚構世界に紛れ込んだこと
これを理由に『精神は時を越える』として
沙耶の精神を過去に送って、あの学校へ入学させれば
現実は変わって、EDの絵みたいになるんじゃなかろうか?
>>884 >みんながいない現実世界を拒絶した理樹と鈴の作った虚構世界が過去のバス事故後に影響して新しい現実を作り出したことと
「みんながいない」と拒絶した1周目の事故現場は、
恭介が理樹たちの脱出をシミュレートした虚構世界。
理樹がバスへ戻ってナルコレプシー発動させると、
恭介が「だからさっさと逃げろって言ったじゃん!」って言ってやり直しをさせてる。
そういや思ったんだが、真人ってリフレイン鈴ルート虚構世界の事って覚えてないみたいだな。(微妙に信用できんような気がするが…)
そうなると恭介も佐々美ルートの言い方からすると、虚構世界の事はあまり覚えてない可能性もあるな。
虚構世界は来ヶ谷や恭介の説明からすると、夢みたいなものとして。目覚ると内容はほとんど覚えていないと。
そうなると、恭介の抜け道を利用したガソリンタンクを塞ぐ作業も、実は虚構世界側から見た夢って可能性も有るのかな。
だから、目覚めると元に戻っていて、またそこからスタートとなる。
なぜ、スタート地点を更新できるかは分らんが、強引に解釈すると、虚構世界の時間軸は現実世界とは異なっているから、虚構世界側に
アクセスする手順を実行すると、そこに場所を更新するか、行動のタグが打ち込まれて現実に出た後それを実行するとか…。
うーん、途中から強引過ぎるかな、妄想スマン。あと既出だったらスマン。
>>883 >お前が生まれてさえいれば、過去にだってお前は存在するんだ
>それは今のお前ではないが、紛れもない、お前だ
>僕らはもう出会っているのかも…しれない。
別の世界というよりは過去で会えるという口振りに見える
恭介のタイムマシン発言が優しい嘘ではなく事実だと仮定すると
崖崩れから理樹と出会った頃に起点がずれたと解釈することも出来る
崖崩れの際に避難するべきだったとあるから記憶を保てれば助かる可能性も出てくる
うん我ながら無茶だ
沙耶と恭介で色々重なる部分があるような気もするんだけどなぁ
土砂崩れで生きてるとネタでも言ってる奴は多いのに
エンディングで過去に戻ってパラレルでもやりなおせるよ説に言及する奴が
ほとんど居ないのが不思議でならない
どう解釈すればいいのかさっぱりってのもあるが
あやに救いを見出すならこっちが優先だろう
土砂崩れでも生きてると信じたいのは解るけど
どう考えてもありえんだろ
生存説を唱えるならドラゴンボール的パラレルが妥当だろうね
それで戻ってパラレルでやり直したとして…
クソ親父が連れ回したりしないでフツーに日本で暮らして…そしたら
あやの性格ってどうなるんだろうな?
エージェントな戦闘能力はスクレボパワーだろうから無視するとして
「三つ子の魂百まで」とか言うしやっぱあの性格なんだろうか
全然別人格になるんだろうか?
理樹への影響も無視できないな
両親が死んでふさぎ込んでる時に恭介と鈴より先にあやがいるわけだ
人間不信だか対人恐怖症だかのトラウマ抱えてる鈴の出る幕はホントに無いのかもしれん
今俺の脳内に明智小五郎がやって来てだな
むしろ全てが幼少の理樹が作った虚構世界説
実は沙耶が理樹に一番近かったため同調した説
を説いて笑顔で帰っていった
クドと鈴目当てでリトバス買ったのに
一通り終わったっけ沙耶生存を唱えるために世界を否定しちゃうとか
どうなるのよ俺、もう死んでいい?
>>892 それ言うなら全部幼いあやが見ていた夢でした、でおk
しかしあまりに身も蓋もなくなってしまうので
これは忘れることにした
>>882 >あくまで本人がこりゃ死んだわって思っただけで刺しが甘かったんだろ
>ためらい傷ってやつ
恭介が万能な扱われ方するのはあんま気に入らない俺だけど
そんな間抜けな解釈もそれはそれで嫌だなあw
結果オーライ…説?うーん
いや
理樹の両親が死んだのは恭介たちに出会う少し前なんじゃないか?
そもそも沙耶シナリオはEXの追加シナリオだから後付け設定になって
アチコチ無理が出てるんじゃないか?
かなた√さささ√は補足的にしてるから沙耶√ほど無理が無い気がする
考察見ていてもかなた√さささ√は理解も出来るし互いの意見もわかる
沙耶√だけは俺がイマイチ理解出来てないのかもしれん
もう一回やってくるか…
>>895 理樹以外の子供たちとも遊んでいた描写はあるが、
理樹がいつも同じグループで遊んでいた印象はない。
「沙耶と遊んでいた時期→両親の死→恭介たちに出会う」でいいと思う。
1人で孤独だった時にリトルバスターズの4人が現れて救ってくれた
みたいなイメージをなんとはなしに持ってたけど
毎日ふさぎ込んでいた理由ってのは結局
両親が亡くなったから、が明かされる答えなわけで
理樹に友達のいない子だったみたいな要素は一欠けらもないんだよな、よく考えたら
リトルバスターズは、当時理樹に関わる他の人達にはできないことをやってのけた
といった感じになるのだろうか?
沙耶とちゅっちゅしたいよ〜
つまり変態だ〜〜!!
まだやってんのかこのスレw
>>898 <ここから妄想>
まあ、理樹だけじゃなく真人と謙吾も似たような状況だったし、
結局鈴が幼いころに負ったトラウマはEXでも明かされなかったが、
恭介自身も鈴を守るのに必死で友達がいなかったんじゃないか。
でも、鈴に友達を作ってやりたくて、
それは鈴のことを理解してやれるような、
鈴と同じように何かを負ってるようなやつであった方が良かったので、
お尋ね者で孤独だった真人を喧嘩で勝って強引に、
練習漬けで孤独だった謙吾を師範を倒して強引に、
両親を失い孤独だった理樹の手を引いて強引に仲間にしたのかもしれない。
理樹にも普通の友達はいたんだけど、
理樹にも鈴にもお互いを分かり合える友人が必要だったんだよきっと。
いや俺もここの住人だし
沙耶ENDのアレが恭介の虚構世界ってのはどう考えてもありえんと思うが
戻ったのか戻ってないのかはそれこそ
プレイヤーの解釈次第って感じじゃないのかなぁ
土砂で生きてるってのは論外として
取り敢えず、誰も触れないのが不思議な場所を引用してみる。
【沙耶】『ありがとう、理樹くん』
………。
僕は時間が止まったかと思った。
ならそでれいい。沙耶が生きている、この一瞬をいつまでも生きたい。
次の瞬間は訪れない。
訪れてほしくない。
僕は沙耶の名前をもう呼ばないし、8階へ戻ろうとすることもない。
沙耶と、こうして見つめ合っているだけ。
その一瞬の永遠の中で、僕は繰り返すんだ。
(生徒手帳を返す初対面のシーン)
沙耶。
(そうよ、寝てたのよのシーン)
僕の好きな沙耶。
(混浴のシーン)
僕の大好きな沙耶。
(UFOキャッチャーのシーン)
蘇ってくる大好きな沙耶と過ごした、いつかの風景。
(うっわ、何これのシーン)
かけがえのない風景。
(肉じゃがが全体に浸みてるシーン)
そして僕らは奇跡の再会を果たしたんだ。
最高の幸せに満ちた風景。
どうか、僕たちにこの一瞬。
その永遠を…ください。
※ こ こ で 発 砲 音 。
>>904 とりあえず解説を希望する
俺には理樹がわずかな時間であっても
別れる(死別する?)直前の時間を大切に思っていた程度にしか読み取れなかった
大切なのは一瞬という時間にお互いが生きている(その次の瞬間死んでいるであろうから)という事実じゃないの
そしてその一瞬の中で幸せに満ちたその風景の永遠を願った
動機は違うけど恭介たちの虚構世界の構築と似てるね
その後の描写に新しい着眼点が出るかもしれないけど詳しく覚えてないから見直してくる
そこから例の1枚絵の世界が生まれるってならともかく
幼少期に戻ってるってのはなんなんだ
>>905 解説を求められても明確な答えは持っていないよ。
読み解く価値はある場面だし、まだあまり触れられていないから、
他の人の意見を募ろうと思って引用してみた。
虚構世界出現条件とを最大限に満たしてる描写という意味では、
似た描写は、来ヶ谷ルートの6月20日ループに入るシーンってとこか。
このシーンでは「永遠」「一瞬」「ください」等、物語の最重要キーワードを重ね重ね使用している。
むやみに麻枝が使ったとは思えない。
ただ分からないのは、肉じゃがが全体に浸みてるシーンの後の文章にして4行分の画面が「青空」であること。
回想だとしたら、肉じゃが弁当から現在時間までの間に空の見える場面はないはず。
それでいて、自室で目覚めた後のシーンでは、銃撃の怪我を負ったまま。
何が青空だったのかと。
そう何でもかんでも虚構世界に結びつけるのもどうかなぁ
リトバスの構成的に思うのは
制作側としては本当はリフレイン鈴ENDで終わらせたかったんじゃないか、って思うんだよね
最後はみんな助かってハッピーエンドだけど
あれだけやってみんな生きてるんだから何だそりゃ!って興が冷めた人も居るんじゃないかと思うし
つーか俺がそうだった
それでEX追加キャラで「BADENDな」ルートでやりたかったコトを追加したんじゃないかと
だから沙耶と駆け抜ける「今」をかけがえのない大事な物として表現してるんだと思う
そのクライマックスシーンで「今」を大事な物として「永遠」とか「一瞬」って表記がなされても
不思議は無いと思うんだが
しかしこれだけやって何も覚えていないのは酷すぎる
沙耶ルートクリア後のリフレインはなにがしかの変化があるべきじゃないのか…
>>909 虚構世界に結びつける必要がないシーンなら、
「永遠の一瞬」って言い回しは使わないってば。
もう一周してこい。
>>910 それならそのシーンが虚構世界と明確に関わりをもたらす解釈を。
逆説的に言うなら「永遠の一瞬」、それに近い言い回しがあるなら確実に虚構世界と関わりがあると?
そもそも「永遠の一瞬」にしても猫世界は明確に外部で時間の流れがあるし(恭介の件とか)
必ずしも虚構世界に一瞬という定義は当てはまらないはずなんだが
あの世界は永遠の一瞬というより時間から切り離された空間というほうがしっくりくる
だからこそどの時間からでも入れるしどの時間にも出れるんじゃないか
そういや、そういう空間はロミオもやってたなぁ
どの時間からでも入れるってのもなあ
だって猫でさえ世界を作れるんだから
過去と未来がどれだけあるのか解らないけど
いろんな時間から意図的なり理樹が姉御世界にたまたま入り込んだ、みたいに
とんでもないことになりそうだと予測が付くんだが
まかり間違って未来の知識をもったまま過去に戻ったり
同じ世界に未来の俺と現在の俺が!未来の俺の有様に絶望した!とか
突然恐竜が乱入!とか楽しいことになりそうなんだけど
>>911 >そもそも「永遠の一瞬」にしても猫世界は明確に外部で時間の流れがあるし
そのシーンに時間の流れがある描写は一切ない。
「世界」が構築される晩の流れとしては、
まず、理樹や小毬、その他のメンバーたちが床に就く。
理樹が寝ている間に恭介が就職活動から帰還。
恭介が理樹の寝顔を見てから、自室に戻り眠る。
ここで「世界」が構築される。
そして、世界から退場させられた小毬や鈴が「夢」を介して、
恭介に異変を伝え、恭介がアクセスを試みる。
理樹の携帯が恭介からのアクセスを受信し掛け、レノン出現。
そして、校門の辺りで(ここは理樹が佐々美と別れて一時退場した場所なので、
穴があったんだろう)理樹とのコンタクトに成功。
となってる。
>>914 む、その点は理解不足だった、申し訳ない
以下俺的メモ、何かの役に立つだろう
理樹治ったはずなのにいきなり眠って曰く「誰かの夢を見た時と同じ」
恭介曰く「俺たちの世界は閉ざしておくことが目的の世界」
916 :
名無しさんだよもん:2008/09/17(水) 02:34:47 ID:w6hzILRq0
古式は現実じゃ死んだことになってんの?
謙吾の怒りかたがイミフだったんだが
とはいえ一応外部では世界から退場→小毬と鈴が恭介に夢を介して伝える
→恭介がアクセスという流れはあるわけで
時間の流れはあると思うんだが
だんだん世界が維持できなくなってクロは死んじゃうし
猫世界は「どこかに向かってる世界」
恭介世界は「閉ざしておくことが目的の世界」
閉ざしておくコトが目的ってのはループして先に進まないってコトだろうな、多分
先に進まないから一瞬にしか存在できないんだろうか?
>>916 死んでると思うんだけど
「すでに手は打ってある」発言が意味不明だしどっちも決定的な根拠はないよ
>>917 恭介たちの虚構世界も事故→臨死→光の玉会議→構築っていう流れがあるわけで
「一瞬」っていう概念的な(一次元みたいな)時間だから一応時間の流れは無くても恭介たちが一瞬と定義する限り、
>>917の様な流れも可能なんじゃないかな
クロの世界の維持はもともと不安定っていうのが大きい
恭介虚構世界の崩壊時みたいに個での維持は難しく穴だらけになるって話だし
猫世界は「どこか(さささに気づいてもらうという目的)に向かってる世界」
恭介世界は「閉ざしておく(そしてゆりかごの中で理樹と鈴を成長させる)ことが目的の世界」
閉ざすままでもいいと謙悟は言ってるけどGMの意思や光の玉会議を見ても目的を持って構築されたことがわかる
一瞬にしか存在できないっていうのは構築者がほとんど臨死状態でっていうのもあるんじゃないかな
まあそれだと理樹がクロ世界に介入したことの説明はできないけど
事故直後は誰もすぐどうにかなるような致命傷は負っていないという事実
バスが転落してもよほど当たりどころが悪くなきゃ死なない
問題はガラスの破片とかによる裂傷
バス事故後すぐに対応しないと出血多量で死亡、でもどのみちバスガソ爆発でみんなあぼん
一瞬の世界なら
クロが死ぬはずは無いと言うのはダメか?
死ぬにしても世界が消えてからじゃないとヘンだけど
死の直前→走馬灯に巻き込む→想いを遂げた、世界構築に力が足りない→死
死の直前と死ははっきり違うんじゃ?
やっほーやっほーやっほっほーヌードルやっほっほー!
土砂崩れのCGのアヤが幼い→時間的(未来行きの)壁を越えた
みたいな解釈をすると過去に戻ったというより
沙耶の事故の未来に存在する恭介たちの世界に・・・・ってダメか
寝てるだけの子供が恭介たちの世界に参加できる理由がない。
ふんがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
大筋としてはあやは死んでた幽霊かなんかで
エンディングで昔に戻ったかもしれないなっていう
最後はプレイヤーの解釈次第って感じの丸投げ
実は『沙耶』って寮長みたいなNPCなんじゃないの
スクレボの続きを読みたいって恭介が生み出したNPCで
理樹によって『あや』に改変された、みたいな
理樹も事故後からリトバス仲間としか友達いなかったから、リトバス仲間以外の友達を『あや』しか知らなかったから
『あや』の人格が適応された
みたいな
>>927 一見問題なさそうに見えるけど、だったらあやの回想は一体何?ってなるよなぁ…
>>928 1回目では完全に恭介の望んだスクレボのヒロイン『朱鷺戸沙耶』を演じていた、問題は理樹の心がリトバスから沙耶に傾いたこと
おそらく途中から恭介の望んだ『漫画キャラとしての沙耶』から、理樹の望んだ『普通の女の子としての沙耶』に改変された
修学旅行バスに乗ってなかった、虚構世界に参加していないNPCが、ある程度自我を持っていることから、GMが望めば『普通の人』になると仮定して
そうなった、とする
で、理樹の知っている『普通の女の子』が『あや』であったことから、途中から『あや』としての記憶を構築したのが回想(沙耶視点のあやしか出てないから、もしかしたらあやの容姿はさやとは違うかも
で、『あやとしての沙耶』でリプレイが始まった
こんな感じ?
そもそも一人称視点がある時点でNPC扱いは無茶だろ
>>929 ・暖かい場所を見つけたからそこに入ったと本人が言っている
・俺の記憶が正しければ一週目恭介は沙耶の存在と沙耶に作られたスクレボ世界の存在を知らない
>>930 それだと佳菜多NPC議論にも似た平行線にもなりかねんね
どの程度までNPCに許されるって言うのは詳しく明言されているわけじゃないから理由にしたり、
深く語るのは野暮ってもんじゃないかな
そもそもリトバスの虚構世界でのPCとNPCの分け方はかなり難しいと思う
佳奈多は自分はそう認識されたから『これ』(おそらく世界のループの構造や秘密)が普通なんです、といっている
この発言だけみると、佳奈多はNPCが自我をもったもの、と捉えることができるけど
それだと最後の葉留佳と佳奈多の会話が全部葉留佳の自己解決になってしまう
佐々美ルートのクロの虚構世界にしろ、PCとNPCの違いというのはほとんどないし
あまり虚構世界のしくみについて考えると、いつの間にか全部話を曲解することにもなるかもしれない
リトバスについては無理に考えず、初めに読んだ感想を素直に受け取ったほうがいいような気がするな
それだけで納得できない部分っていうのは確かにあると思うけど
>>931 いやまあそうなんだけど
作中から読み取れないことを仮定で語られても困るというか
「実は恭介にはすでに隠し子がいます。就職活動なんて言って
実は子供に会いに行ってます」
こんな妄想だって通っちゃうぞ
>>932 特に後半二行は同意だ。
>>932 とはいえ自己解決だったって事でもいいんじゃないかな
まあ
>>929にしろ、
>>934の意見にしろ、筋は通ってるんだよな
理屈が間違ってない答えがいくつか出てくるからこそ、初めに感じたものが大事になってくると思う
>>929は筋が通っていないと説明したはずなんだが(´・ω・`)
まあ感じたことを書いて、新しい視点が生まれて新たに何か見えるのはいいことだと思うけどね
>>935 どうとでも取れるからねぇw
俺も自分の中でPCNPCについてはまた出てるのとは違う結論は出してるけど
他の意見を否定出来る要素は皆無だし
不毛になるだけだから困る
いや、筋が通ってるったってある程度は論拠が無いと駄目だろう
俺の恭介子持ち説だってこれでも問題は無いはずだけど
根拠のない妄想なんだから
>>934 ・謙吾が理樹のいない場所で佳奈多に接触する理由。
(→葉留佳に間接的な変化を与える必要性があった?)
・葉留佳が持っているはずのない情報の出所。
(→葉留佳の想像による設定で現実ではなかったことだった?)
・EXの新しいBADエンドで、佳奈多が自室で独白するシーンを作者が追加した意図。
(→???)
>>936 ああ、ちょっと言い方が悪かった
俺が筋が通ってるといった部分ははGMが、つまり虚構世界を支えているであろう
リトバスメンバーがあることを認識、つまり作り出そうとすれば
ある程度そういう風になるという部分
まあどちらにしても、理樹はGMには入ってないし、
>>931が言ってるような理由もあるから
>>929の意見はあまり考えられないかもな
あと、
>>939が言ってるように葉留佳の知らない情報というのも、前から話題にはなってるな
これもなかなか説明しずらいな
実のところ、虚構世界での分け方はGMと秘密をしらないPC、
GMに求められて世界の秘密をしったPC、みたいな分け方かもしれない
NPCはGMがもともといない人を作りだした場合だけとか
リトバスは前作品とは違ってわかりやすい、みたいな意見を見るけど
考察しだすと逆に止まらなくなるな
>>939 ああそこは確かに分からなくなるな
最後が自己解決でもおかしくないかなとは思ったけど
>>941 「ライターの意図は?」と問いかけたつもりですが。
要するにそのシーンがシナリオ上に存在する意味はなんなのかということ。
制作者が何を思ってるかなんて聞かれたって分からん
「どうとでも取れる」って言うのが根拠のない妄想を肯定してるのか
作中から読み取った上でそういう結論に達するのかすごく気になる
>>943 読み物では書き手の考えていることも重要だろうに
大学入試やらの物語では作者の意図と違う答えが解答がになることもあるけどそれもまた一興ってばっちゃが言ってた
>>944 PCNPC議論のことだと思われ
私見でいいなら答えるけどどうも揚げ足取るのが目的臭いから嫌なんだ
いや被害妄想かもしれんけど
>>931 ・リプレイ以降なら沙耶は自分が参加した理由付けに使ったと思われる
・無意識のうちに、ってのがありえると思う、というか混浴やら迷宮をいじってるし時風で出てきてる
>>947 一週目の恭介は無意識のうちに作ったと思ってたからはじめは放置
でもどうやら外からはいってきたらしいということに気づいたから
迷宮をいじり始めた
こういう流れだったと思う
>>946 別に答えなくてもそれでいいけど
「考察スレ」なんだから明らかに妙なこと言ってたら指摘されて当然だと思うんだけど
それが納得できなければ自説を固める根拠を用意して反論すればいいし
納得できれば自説を修正すれば良いんだから
論破されて反論できなくても拘り続ける主義なら知らんw
>>943 「小毬が金魚を飼っていたのか飼っていなかったのか、曖昧なことを言うシーンがあります。
さて、ライターはこのシーンで何を示したのでしょう」
つまりこういうこと。
まあ考察なんて間違いだらけで当然だからな
揚げ足取りじゃなくてそこを指摘して
正解に近付こうというのがこのスレの目的
それこそ指摘された分だけ次のステップに進めるから
こういうレスはいいことだと思うんだけど
>>949 自説を掲げて根拠を示さないのはもはやこのスレでは定番だな…。
>>949 >>941ですでに自分が間違ってたと認めたつもりだったんだがな
だいたい
>>939が実は質問文でしたとか言われても困る
俺にはここがおかしいって言われてるぐらいにしか取れなかったし
作品の中の事はともかく外のこと聞かれても…
>>953 いや…まぁ…なんかスマンかった
あと思わせぶりな事ほのめかすけど
何が言いたいのかはっきり言わない奴は
まあそういう人だから
>>953 俺のレスに対してあなたが「最後は」って言ったので、俺の挙げた三つのポイントのうちの最後の一つに対して、
「『実は葉留佳でした』でもおかしくないかなとは思ったけど」という意味で
>>941を解釈したので齟齬が生まれたらしい。
「問いかけ」と言ったのは↑の理由で、
佳奈多がNPCだとすれば違和感を覚えるこの3つの点を、
どう解釈するつもりかの答えを期待していたから。
要するに勘違いだったらしい。
「てめえは間違ってる俺は正しい」
を上から目線で押し付ける困ったちゃんがいたから
その辺敏感になっちまってるのも仕方があるまいて
ところで、虚構世界で理樹の部屋が特別な場所なのは
すでに筋肉空間に足を踏み入れてるからなのかな
真人は現状維持が役目だからね
物語の起点が理樹部屋なのは単なるシナリオ上の都合かな
と書いた後に気が付いたんだがくるがや世界では理樹部屋も影響受けてたな
真人は中立なだけでしょ
自分の部屋ってのは誰にとっても特別な場所だと思う。
小毬なんかにとっては自分の部屋以上に屋上とか特別っぽいけど、
理樹にはこれだって場所はない。
>>960 虚構世界では思いによって世界が変わるから、参加者の
心が変われば部屋も変わるはず。
以下テスト
5
――――――――――10
以下沙耶シナリオ妄想
・精神だけならば時間も場所も越えられる(という設定を仮定)。
・土砂に埋まったあやが若干幼く見える。
・その理樹がいまの理樹じゃなかったとしても
それはまぎれもない理樹本人だ、といった恭介のお言葉
ナドより
時間軸
――>親父CG―――――――>土砂崩落――――>バス事故―――>
リトバス虚構世界はバス事故の時点でしかない。
土砂崩落で「あや」臨死(死亡は確定しているが死んでない)→強く何かを叫ぶと
リトバス虚構世界を見つけ、そこに入り込む。
〜〜〜〜〜〜沙耶シナリオ〜〜〜〜〜〜〜〜
沙耶の精神が親父CGの時点に戻る。
そこでは虚構世界にいた理樹とはまったく別の理樹がいるが
それはやはり理樹に間違いない。
土砂崩落にあったあやはやっぱり死ぬ。
あやは「沙耶」であったときのことをしってるけど、理樹は
「沙耶」のことはしらないパラレルワールドができる。
自分自身の昔に帰るような描写はあったけど
時間と場所を越えられるような描写は無かったような
それ以外は大体同意
むしろ
・時間と場所を越える
・半年前以上に死んだ人間が虚構世界に参加できる
ってのが納得できないんだが
あくまで虚構世界は『夢』であって、死んだ人はNPCにでもならなきゃ参加できないと思う
>時間と場所を越える
これはループする世界、一瞬の世界などの現実とは
まったく別の時間や空間を構成できる等の設定を拡大解釈しました。
そんな時間の流れ操作できるんなら、精神だけなら時空超えもできんじゃね?
といういわば「妄想」に近いもの。
>半年前以上に死んだ人間が虚構世界に参加できる
一応まだ死んでない。上記時間を越えることができる設定がなければ
成り立ちませんが、死ぬ直前の精神が時間を越えてきたもの。
あーあれだ、
Fateのセイバーみたいな感じで、死ぬ直前で契約して未来である士郎の
とこにきた感じ。戻ると結局死ぬのも一緒か。
俺は〜を真と捉えた上で説を構築する
の各人の初期設定につっこんだって始まらないと思うな
それは、無駄な衝突・議論はしない関わらない
話したいことの本体はそこにはない、を示す意思表示だったりするわけだし
てめぇらまだやってんの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺は小毬好きだから言うけどさ
リトバスの物語は結局絵本の話に集約されてると思うんだよ
物語の最後にはハッピーエンドなんだ
だからきっとあやはとても幸せな気分で
満ち足りて天国へ行ったはずだから心配しなくていいんだよ
>>964 さささ√で来ヶ谷の想いが残った世界に行くっていうので、時間と場所は関係ない事は示してるんじゃないの?
>>969 単に同じ時間にまだ存在していたって解釈もある
>>969 あれは姉御本体と別に想いだけが待ち続けてる世界だから
永遠に続いていきそうなんだが
「そう考えればつじつまが合う」っていうだけで
時間超え説も幽霊説も明確な根拠は無いんだが…
俺は幽霊説が一番しっくり来るな
沙耶も恭介も「もう死んでる」って明言してる訳だし
この点をどうとらえるのか聞いてみたい所
>>965 虚構世界外の現実の時間の操作ができないから、恭介は自分で腹かっさばいたんだと思うが
>>969 それは虚構世界内でのできごとだと思うんだが
虚構世界では時間を越す、空間を越す、ができるけど
現実では無理だと思うんだが
ああ、今思ったんだけど
沙耶「死んじゃったんだから」
時風「気付いてたのか」
ってやりとり、つまり恭介は沙耶は自分が死んでる事に気が付いていないと思ってたんじゃね?
自分が死んでることに気が付いてないって幽霊によくあるパターンだし
少なくとも恭介はそういう幽霊だと見なしてたんじゃないか?
何か知らんが幽霊に理樹がたぶらかされてる!排除しなければヤバイ!みたいな
これはこうです、っていうルールが決定しないと考えるだけ無駄だなw
ふと思った。
姉御の虚構世界が「かなわない思いが待ち続けてる世界」なら、沙耶もそうだったとは考えられないだろうか。
「恋も、初恋も何も知らないままで」っていうのは相当な「かなわない思い」だと思う。
そんな世界にいる沙耶が恭介達のいる「優しい世界」を見た。
そこにいけば願いが叶うかも知れないんだから、それこそ自分の世界を捨てて、「身を寄せるしかないじゃない」となる。
つっても、前提となる「沙耶世界」が存在していたって言う根拠は無いんだよな。そこ突っ込まれるとどーしようも無い。
でも、上の虚構世界同士が接触できるってことを示す部分は、恭介達の虚構世界にクロが存在したことが理由の一つになると思う。
あの世界でクロに拘らなければいけない人間は誰一人存在しなかったわけだし。
976 :
965:2008/09/18(木) 19:10:28 ID:Vdf/z8nS0
>>971 あやは土砂崩落ですでに死んでる。
理樹たちが現実に戻ればそこは
「あやが土砂崩落で死亡した世界」で、過去の改変は不可能。
しかし、親父CGの時点ならば、事故にあわない未来にいけるかもしれない。
>>972 腹かっさばく位置に行くために何度も挑戦したことを覚えてるから、
肉体的なものはムリでも意識としては変化がでる。
時空を超えられる、とまではつながりませんが。
幽霊説もいいかも(∵)
>>974 まあ、その一定のルールというか、みんなが納得する意見を出すのにもまた考察だからな
結局はこれまで通り意見出していくしかない
ところでそろそろ1000になるけど、次スレはどうなるんだ?
恭介の助からないとかここで死ぬとかいう発言ほど信用できないものはない
>>975 あれは日常を再現してる上である程度現実で起きたことをトレースしてると考えられるから
単に「現実でもそういうことがあった」ってだけじゃないのかな、
ようするにあの場のクロはNPCと
次スレ行ってくる
テンプレ1と3だけでいいよね
>>980 乙
でも、スレタイにPart2とか入れないくてよかったのか?
982 :
980:2008/09/18(木) 21:13:43 ID:4lHBEXiW0
>>981 ごめん、ちょっと勘違いというか
前もスレあったような気がしたんだけど
何スレ目とか付いてなかったからそういうものかと思ったorz
>>982 まあしょうがないか
書いてから気づいたけどここが2スレ目だしな
いまさらか
まあ、土砂崩れが過去ならば
バス事故時点では沙耶(あや)は死んでるのは確実だからな
麻枝自体が雑誌で○んでるキャラって言ってるみたいだし
でも姉御の精神と想いが別に存在してるのを見ると
精神は土砂崩れで、想いが(恭介がなんか助けたかどうかはわからんが)幼少時のあやに行った
とともとれる
(今あやは意識不明で病床に臥せっているので)
○(病)んでいるキャラ
ってコトで解決したよ俺の中で
>>984 来ヶ谷エンド後の世界は、想いの中でもさらに断片的なもの(正確には恋愛感情)のみでギリギリ維持されていて、
元々その想いを抱いていた人物の名前も言葉も時間も一切合切がない。
来ヶ谷エンド後の世界の崩壊は出来てすぐあそこまでいったわけでないし
沙耶の想いが幼少時のあやに届く場合は、すぐだしそもそも世界構築とかしてないんで維持とかいらないしな
それでも、クラナドトゥルーみたいにあやが死なない可能性のある世界が新たに出来たって感じで
その助かった(世界の)理樹は、今の理樹とは違う(世界だ)と恭介は言いたかったんだろう
つまりは姉御のおっぱいはぼいんぼいんだ
どちらもスレ止まってるな
1000なら実は虚構世界自体存在しなかったでFA!
全ては両親が死んで自閉症になった理樹の想像の産物
うめ
ume
クド公のおっぱいは最高だ
リキのおっぱいは最高だ
真人のおっぱいはカツサンドだ
真面目に考察スレなのに最後はこうなっちまうのか・・・
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1001 :
1001:
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_φ___⊂)_ 以上、このスレッドは私が執筆した。
/旦/三/ /| 新しい新スレにも期待してくれたまえ。
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