このスレはスレタイの通りリトルバスターズ!について真面目に考察するスレです
真面目に考察したい方は是非このスレを利用して下さい
※基本的にsage進行でお願いします
2 :
名無しさんだよもん:2008/08/12(火) 13:46:09 ID:zQcXDUAW0
おぼんやすみに2げっとくだらんおまえらそとにでろ
わかんないとこ意味不明なとこいっぱいあるんだよね
どこと言われてもわかんないけど
5 :
名無しさんだよもん:2008/08/12(火) 15:50:17 ID:0B/pkEOe0
佳奈多EDは明確に現実世界を示唆してたけど、
他ヒロインもEDは現実世界なんかな?
ていうか佳奈多はNPC説だと虚空でいちゃついても現実では
覚えてないよね?
>>5 エピローグで式場から佳奈多の手を引いていたのが、
文章ではモノローグの主(二木さんと呼んでいるので葉留佳ではなく理樹で確定)が手を引いているのだけど、
CGではどうも葉留佳の腕っぽかったりする。
理樹が手を引いているなら、理樹に手を引かれることに違和感を感じない佳奈多だということで、
葉留佳が手を引いているなら、理樹は佳奈多の手を引く関係にないとも考えうる。
(ライターのCG発注の落ち度くさいけど)
んで、結婚式の時期は、
・葉留佳の服装が薄着だったり、
・虚構と現実の歴史が凡そは同じとするなら夏〜晩夏となる、
のでバスターズの退院直後くらいと見るのが適当だと思う。
佳奈多がNPCだとするならば、
その期間内に“理樹の呼称が変わる程度”の仲になる余地があるのかが不明瞭な点。
佳奈多掃除イベントで姉御と西園選んだとき
「西園には感謝してる」って言ってるけど何に感謝してたんだろう
>>5 クドエンド1のED後のDVD見るシーンと姉御エンド2の教室での告白シーンは現実だと思う。
無印の葉留佳シナリオで脈絡のなかった箇所を加筆してるね。
葉留佳の母親の声取り直す手間を避けるため、
葉留佳の父親がやたら饒舌になっててちょっと笑える。
ライターの苦し紛れさがよく現れてた。
前スレの「起こったことは変えられない」が少し気になってしまった
無意識下の記憶の影響とかも無論あるだろうけど
決してルールとしてあるわけじゃなく
姉御言うところの願いが叶う場所的誘惑との天秤状態なんじゃないかね
クドの母親関係なんかは現実と向き合うだけの強さを持っていた
くらいの意味を見出したいなあとか思ったり
そんなことを下地に
葉留佳ルートの佳奈多を考えてみる
あの佳奈多って、できるかどうかは別にして
過去の運命の大改変を行おうとしてないか?
三枝の家の問題とかそういうのは全部フェイクで
葉留佳が別クラスのバスに乗ることになった原因を探して
それを防ごうとしてるように見える
で、直枝理樹という解答が見つかったから
理樹にきつく絡んでくるし
葉留佳バッドにて学校から追い出すことで修学旅行と切り離して
ミッションコンプリートって感じだろうか
結局のところそんなことを完遂したところで
それこそ「起こったことは変えられない」というオチで
葉留佳だけ取り戻すことは叶わない、と
14 :
sage:2008/08/13(水) 02:41:04 ID:ept1zbVJ0
基本的なことなんだけど、一応確認させてくれ。
あの虚構世界は、恭介とその呼びかけに答えた7人の願い(あるいは心残り)を叶えるための場所、だよな?
その「願い」はメンバーによって異なり、端的に書くとだいたい以下の通りだと思う。
・恭介、謙吾、真人→理樹と鈴を強くする
・小毬→自身のトラウマ克服 あるいは鈴の成長?
・姉御→『好き』という感情を知りたかった
・クド→母の為に帰国しなかったことへの罪滅ぼし
・美魚→美鳥に対する罪滅ぼし(実際には違ったようだけど)
・葉留佳→姉と仲良くしたい
虚構世界は「修学旅行までの1学期を繰り返す」仕様になっているけど、これは上記8人全員の願いを叶える場として、
相応しいと全員が判断したからだと思う。(恭介がみんなと語り合ったとか言ってたし)
間違って名前のとこにsageって書いちまった…
申し訳ない。
>>13 佳奈多の目的はあくまで現状維持でしょ。
葉留佳バッドで葉留佳を学校から追い出したのは、葉留佳に中途半端な希望を与えないため。
まあやりすぎたため最悪な結果になったが。
それと、佳奈多は自分が虚構世界で傍観者に過ぎないことを自覚してるよ。(謙吾との会話)
話を戻して、何が言いたいかっていうと、恭介は8人の中で唯一、システムの管理者的な役割(GM)を担っており、メンバー8人には能力的な上下があると考えてる人が多いみたいだけど、俺は少し違う気がする。
確かに、恭介は普段GMの役を担っているけど、
>>14を考えると、それは単に恭介の願いを叶えるためには、普段から管理者であることが必要不可欠だったからっていうだけで、
世界を創り出した8人の中には能力的な優劣はないんじゃないかと思うんだけど、どうだろう?
現に、ヒロインたちの願いは叶えるために「管理者」である必要なんてなく、むしろ邪魔になりそうな場合もあると思う。
こう考えれば、個別√に入ったとき(ヒロインたちが自分の願いを叶えようとするとき)、物語の管理者(GM)が各ヒロインになっていることや、
葉留佳√のBADエンドで、葉留佳自身がリセットをかけたこととの説明になると思うんだけど。
つまり、GMとかPCとかは√によって異なるんじゃないかってことなんだけど。
理樹と鈴強くするための世界なんだから、理樹や鈴と関係強く持った奴が自ずと影響力持っちまうんじゃね?
いや強くするための世界でもあるって方が正しいんじゃね?
人居なくなってくる最後のほうはその願いしか残らないけど
>>13 その解釈は仲最悪でもどんなに不幸でも生きていて欲しいと願うシスコン行動が生んだ誤解だろう。
佳奈多が「現状維持」というんだから、執拗に葉留佳を苛めるのは
自分と仲直りして葉留佳が消えちゃう可能性をつぶすためのはず。
ゲーム中の佳奈多は現実で葉留佳が救われる(=生き残る)のは諦めた後だと思うよ。
>>16 葉留佳BADは理樹が葉留佳を認識しなかったために、
葉留佳自身が虚構世界から去っていった、
んで、佳奈多が「理樹では葉留佳を救えないから(恭介がリセットしても)二度と葉留佳に近付くな」
という発言に繋がってる。
この発言は、虚構の佳奈多が(既に退場している)葉留佳の精神の一部だとか、
(理樹を困難と対峙させて成長させたい)恭介が操ってるとかでは出てこない発言なので、
佳奈多PC説の裏づけにもなってる。
んでここはEX追加分ということでいいのかな。無印にはなかったよね?
>何度も、何回も、失敗ばかりを繰り返す私。
>【葉留佳】(今日は、来てくれた…)
>うれしかった。
>何度誘っても慣れない。
>だから、今を繰り返していたかった。
>許される限り。
>他の子みたいに、それ以上は…私、何も望まない…。
>>14 ・小毬→自身のトラウマ克服はおかしくないか?
小毬は死んでるってわかってるんだから今更トラウマも何も無いだろう・・・・・・
小毬は
>>14の恭介たちの立場に近いんじゃないの。
そもそも小毬のトラウマは発動しない限りは、
自分では覚えてないわけだし、
「トラウマを克服したい」と思って世界を生み出すことはないだろう。
そもそもトラウマを克服していない小毬がいきなり自分と友人の死を受け入れられたのかどうか疑問。
それにクドも自分の願いを忘れているし、葉留佳の最初の望みは繰り返すことだけ。
姉御の願いもはっきりしたものではない気がする。(理樹にアドバイスしてることから恭介と一緒とも取れるが)
だれもが初めから明確な目的を持って虚構世界に参加した訳ではないんじゃないかな。
前スレ
>>604の葉留佳のセリフ見てもそんな感じがした
>「初めは、外から眺めていた」
>「声を聞いて、誘いを受けて、見つけた」
>「とてもたのしくて、ゆめのような」
>「じかん」
>「…続けることが、最初の願いだった」
>「居場所をみつけて…だからただ続けばいいと思ってた」
>「ただ、それだけだった」
>「でも、私が本当に願っていたのは」
>「おねえちゃんと仲直りできる私になりたかったんだ」
ちゃんと皆が強くなっていく過程があって良いよな
クドは終盤でやっと気づくような感じだったな。
姉御と美魚ちんは最初っから世界のからくりに気づいてる節があった。
>>27 美魚はむしろ知ってたから便乗したって感じだったな
>>22 >>23 >>25 「小毬が自分のトラウマを覚えていない」とか、「葉留佳の最初の望みは〜」とかは「願い」が意識的なのか無意識的なのかの違いじゃない?
美魚√の場合も、表層的な願いと無意識下の願いは分けられていたし。
特に葉留佳の場合、表層的には楽しい日常を繰り返すことが願いだったけど、無意識下では常に「姉と仲良くしたい」と願っていたってことだと思う。
現に、佳奈多√で葉留佳は「佳奈多と仲良くしていたクドに嫉妬していた」と明言してるし。
小毬の場合、表層的には覚えていないことでも、経験はしてるのだから、無意識下ではトラウマを認識していてもおかしくはないと思う。
ただ、個人的には「小毬√は現実で起こっていた説」は、非常に有力であると思っている。
この説を採用すれば、虚構世界の小毬はトラウマ解消済みということになる。
そして、小毬の本当の願いは「理樹や鈴の成長」ということで、リフレインの最後の方の説明にもなって、結構スッキリすると思う。
クドが虚構世界のことを忘れていたのは、単にクドが忘れることを願ったからってだけのような気がする。
あるいは、クドの性格的に考えて、やがて母親が事故で死ぬと知っている状態で、楽しい日常を送ることは難しそうなので、そういった点でも不都合が生じるため、忘れて(忘れさせられて)いた、とか。
佳奈多√で葉留佳は「忘れたいと願えば忘れられる、あるいは忘れさせてくれるのだろうけど」というようなことを言っていたし。
そもそもEX以前でも、美魚√で記憶の書き換えがリトバスメンバー全員に起こっているので、願い次第ではPC、NPCを問わず、記憶は改変されるのだろうと思う。。
そもそも願い事をかなえるではなくて、悩みを解決するだったはず
一見似てるけど、根本的な部分が違う気がする
>>31 悩みを解決するっていうのは、小毬の絵本からだよな?
それ以外では「願い」とか「思い」とかで表現されてたと思うんだけど、どうだろう?
小毬の絵本は虚構世界をモチーフにしたお話だから、完全にそれが真実であるとは思えないんだが。
もちろん、そういった面は確かにあるんだろうけど。
ところで、前スレではほとんどの人が、虚構世界の人間をGM、PC、NPCの3つに分けようとしてたけど、これだとちょっと大雑把すぎないか?
俺的には、PCだけでも以下のように分類できると思っているのだけど。
・GM権限を普段から行使しているPC:常に虚構世界を管理している人間。GM権限を意識的に行使している。もしかしたら他の7人にはない特権があるのかも?恭介がこれに当てはまる。
・GM権限を行使できるPC:GM権限を意識的・無意識的に行使できるが、普段はあまりGM権限を使っていないPC。虚構世界の構築に関わった、恭介以外の7人がこれに当てはまる。
・GM権限を行使できないPC:虚構世界を操ることができないPC。理樹と鈴がこれに当てはまる。
ちなみに、ここでいうGM権限とは、「虚構世界を操作できる能力」を指してる。
以上のような分類にすれば、結構わかりやすくなると思う。
例えば沙耶の場合、最初は「GM権限を行使できるPC」として侵入していたが、時風によってGM権限を奪われて、リプレイ以後では「GM権限を行使できないPC」になったと説明しやすい。
佳奈多に関しては、PC説・NPC説で別れているみたいだけど、PC説の場合、佳奈多は「GM権限を行使できないPC」であるとする考えが主流であるようだし。
なんだろうな、もうPCだのNPCだのの議論は別にスレ立ててしろとwwww
そこで決着ついた結論をここのスタンダードにすればいいじゃないか
終わった話を掘り返してループするのも考察スレの醍醐味
>>34は自論を持って反論できるようになるまでROMるといいよ
>>33 「GM権限は行使できるけど、できることに気づいていない」パターンもあると思うぜ
さらにその中でもGM権限の存在自体をしってるorしらないに分けれそうだけど、
このパターンは個別ルートに入る前にヒロインに適応されるから、みんな存在は知ってそうだ
>>35 なんだ、同じような内容が既出だったのか。
でも、干渉能力と展開をコントロールするしないって、どう違うんだ?
世界に干渉する能力は持ってるけど、あえて展開をコントロールしない、とかそういうこと?
そうだとしたら、そういう意志の有無みたいなものまで分類の項目にあげると、分類しにくくないか?
無意識下でコントロールしてしまう場合もあるだろうし、絶対にこのキャラは展開をコントロールしていない、と決めるのは難しいと思う。
実際、2(世界の謎を知り、干渉能力を持ち、展開をコントロールしない)に分類されてた真人も筋肉エンドでは展開をコントロールしてたと言えないか?
謙吾だって、後輩に適当なセリフを言わせてるし、これはわずかとはいえ、展開をコントロールと言えると思うんだが。
>>36 世界の秘密を知らない、というより、忘れてるせいで、GM権限は行使できない(していることに気がつかない)場合はあると思う。(√に入る前のクドとか)
虚構世界を構築した8人は『そこ』で話し合ったと恭介は言っていたし、この8人が忘れているならともかく、最初から世界の秘密を全く知らないってことはないと思う。
すまんが、「GM権限の存在自体を知っていて、GM権限は行使できるけど、できることに気づいていない」パターンの具体例が思い浮かばないんだが、教えてくれないか?
>>37 >あえて展開をコントロールしない
姉御ルートのいじめとか三枝ルートで父親に出生の秘密を聞きに行ったときとか
GMの力を使えば無理矢理解決できそうだがしていない。
元々GMにそこまでの力がないという可能性もあるが。
>>38 お前に賛成
あくまでも「あえて」コントロールしないだな
>>33 一言言うお前みたいなヤツは考察スレに必要だ
>>37 前スレでとりあえず叩き台を出した者だが
展開コントロール云々は純粋に意思の問題として書いた。
恭介に特別な権限が振られてないと仮定すると、謙吾と真人も同じ能力と知識を持つことになる。
でも世界を管理する動きをしてるのは恭介だけだろ? という話。
個別姉御を含めたのも、彼女が世界自体をコントロールしようとしたから。
って
>>38-39と被ったな(∵)
美魚は(どうしてそうなると知れたのかは知らんが)佐々美BADを狙ってたのかな。
あれなら完全無欠の孤独を手に入れることが出来る。
>>38 姉御ルートのいじめとかは、確かに「あえて」コントロールしていないと思う。
葉留佳に関しては、そもそもあそこが虚構世界である以上、葉留佳の父親がだれなのか、なんてあの場では知ることなんてできないんじゃないか、という問題にならないか?
葉留佳√の最後で、三枝昌は答えを言うのではなく、「血でも何でも持って行け」みたいなことを言っていたことから考えて、おそらく現実世界でもそれを知っている人間は存在しない可能性が大きいと思う。
少なくとも、虚構世界の参加者は誰も知らないっていうは、ほぼ確実だろう。
>>39 ありがとうwww
>>40 本人が答えてくれるとなんとなく嬉しいなwww
>展開コントロール云々は純粋に意思の問題として書いた。
やっぱりそうなのか。
しかし、個別姉御もいじめの件はあえてコントロールしていなさそうだし、コントロールの有無は結構場合によりけりだと思うぞ。
だから、コントロールの有無で決定的な分類をするのは難しいんじゃないかなと思ったんだ。
恭介だけが世界を管理する動きをしてるのは、単に適材適所じゃないかと思っている。
だって、普通に考えて、あの8人の中で管理者に最もふさわしいのは恭介しか考えられないだろ?
イメージ的には、集団の中でリーダーを決めた、みたいな感じ。
あるいは、「理樹と鈴を成長させる」という恭介の目的には、恭介が管理者である方が都合がよいから、という理由もあるかもしれない。
もしくは、最初に呼びかけたのが恭介だったから、とかもありえるかも?
>>41 美魚が考えてたのはあくまで虚構世界での孤独じゃないの?
元々現実に戻ったら死ぬはずだったんだし。
>>42 >コントロールの有無は結構場合によりけり
恭介と姉御を分離するための項目だが、卓ゲのGMとリトバスのGM権限(=干渉能力)を
取り違えないためにも必要かと思った。
>恭介だけが世界を管理する動きをしてるのは、単に適材適所じゃないかと思っている。
あの表は「なんでこのキャラはこういう立ち位置なんだろう?」というのを考えるためのものじゃない。
「このキャラってこういう立ち位置だよな?」っていう共通認識を作るためのもの。
なんというか、言わんとしてることが解らん……
どういうのが希望なんだろう?
>>44 単に、展開をコントロールしているかしていないかでキャラを分類するのは難しいんじゃないか?と言いたいだけなんだ。
特定のキャラに、展開をコントロールしようとする意思が無いとかコントロールしていないとかなんて、確定できないんじゃないかと思うんだが、どうだろう?
後半の恭介の話はちょっと思っただけで、大した根拠はないし、表とは関係ない妄想みたいなものだから気にしないでくれ。
一応筋は通るかな、と思ったので書いてみただけ。
卓ゲのGMとリトバスのGM権限(=干渉能力)を取り違えないようにするっていうのは、俺も必要だと思う。
似てるようで、結構違う気がする。
さささ√見る限り、虚構世界が作られるには最初に何かしら強い思いが必要なわけで、バス事故時の虚構世界が作られたきっかけってのが、
恭介の理樹と鈴が生き残ったその後を心配する気持ちからだったと思うんだよな。
その恭介の意思に積極的か消極的かの違いははあるだろうけど賛同する形で、他のリトバスメンバーも集まったわけだよな。
そう考えると、基本的に虚構世界は恭介がGMやって管理してるんじゃないか。
虚構世界が作られたきっかけが理樹と鈴の成長を望むってのが発端なら、
理樹が強く関係を持とうとした相手のGMとしての権限がその回限定で強化されて各キャラルートに突入
トラウマ解消やら想いを叶えるといった行為を踏まえて理樹の成長を促す。
恭介はGMとしての権限がその回に限っては振るえないから、助言は出来るが直接介入は出来ない。
実際、誰のルートにも入らなかった場合は、理樹の想いはリトバスメンバー、特に恭介に向いているわけで。
一時にしろ恭介以上にGMの権限を行使できるのなら、本来の目的とはかけ離れた行為に使われる可能性もあるわけで
それが理樹の成長を促すような事なら問題ないんだろうが、一見完璧超人な姉御のように、理樹の助けを必要としない。
つまり理樹の成長には繋がらないんじゃね?的な場合はそのルートに入るのを止めようとしたんじゃないか。
現に姉御は延々と6/20を繰り返したわけだし。姉御√だけ恭介が理樹に諦めろ的な発言したのはこういった事が原因ではないか。
>>43 現実に戻っても、理樹や鈴、家族や知人はみおちんを「西園美魚」を認識しているので、
美魚の定義する「孤独」にはならない。
まあ、消滅する虚構世界に取り残されてしまうと、
現実から消滅するという設定は佐々美ルートだけのものだし、
無印の時点ではその設定はなかったかもなので、妄想半分で聞き流してくれ。
>>45 把握できたわ。
上でも書いた通り、ぶっちゃけ恭介と姉御のための分類なんで、よりよい分け方が有ったら
真っ先に消してもいい部分だとは思う。
>>46 人の心が解らない、って公言してる奴にあのミッションは無謀だからな。
現にとんでもないこと仕出かしちゃったし。
>>46 たとえ失敗しても修学旅行の日になったら強制的に戻されるんだから
恭介が無理に介入する必要はないんじゃないの?
理樹自身の力によって解決しないと理樹の成長にもつながらないし。
あとBADENDでも理樹が自分の行いを悔やんだりヒロインや恭介が理樹に助言を与えることがある。
システム的にはあれはプレイヤーに対するヒントだが、
物語的にはそのことをうっすらと覚えていた理樹が次に体験するときは
正しい選択ができるってことじゃないだろうか。
だから恭介はどんなことがあっても基本的には介入を控えてるんじゃないかと思う。
やっぱり例外は姉御だけど。
>>47 俺が言いたかったのは美魚は現実の自分が助かる可能性を考えてたのかってことなんだ。
元々助かるのは理樹と鈴だけになるはずだったわけだから、
自分が現実でどうなるかってことまで考える必要はない気がする。
まあクドや葉留佳みたいに生き残ったときのことまで考えてる人もいるからなんとも言えないけど。
>>49 つっこむならもう1回美魚ルートやってきてから言ってくれ。
美魚の考える「孤独」の定義がポイント。
>>47にもあるさささみが虚構世界に取り残され現実から消滅するという設定についてだが
みんなそれについては納得できているの?
虚構世界にいる間も体はあったし、魂というかそんなのが抜けただけの状態だったのに
取り残された場合は体もなくなり、その上忘れられるみたいな
さすがにねーよと思った
まあ、虚構世界に取り残されると現実から消滅する設定です、と言い切られたら俺も黙るしかないんだが
りきくんが帰ったあの世界も虚構だったという説は存在しないの?
そうなるともっとややこしい話にもなると思うけど
まうまう
現実と繋がりが切れたから消えたんじゃないの
> りきくんが帰ったあの世界も虚構だったという説は存在しないの?
前スレでその説言ってた人はいたよ、俺もその可能性はあると思う
>>51 それは思った。
けど、例えば、なんらかの理由で、
理樹が佐々美が存在しない虚構世界に閉じ込められたとして、
誰の願いによって存在した世界なのかが謎。
クロが理樹に愛想付かしたのかな。
ゆきねぇの兄の墓だろアレ
現実→クロの作った世界→虚構
これが一番スタンダードだと思う(終わりが虚構という説の中で)
しかし
>>54の言う様にこのささみのいない世界が誰の願いによってできたのかが謎
虚構A→クロの作った世界→虚構A
何故ささみがいなくなったのか説明はつくが、かなり不都合が出る
最初何故虚構にいたのか、どうやってクロは世界を作ったのかなど
虚構A→クロの作った世界→虚構B
もうカオス
現実→クロの作った世界→現実
もっともスマート そして真のスタンダード
受け入れるだけでOK 普通に説明できるかも
>>52
現実→クロ→虚構だとなにがしたいのかよく分からなくない?
何がしたいのかがわからないって誰の?
作者、クロ、ささみの消える虚構世界を作った人?
それともそれ以外?ごめん理解力ないんだ
いずれにしても僕もわからないです
さささの消える虚構作った人かな。
あ、でもリフレインの1回目事故の恭介みたいにクロが教えてくれたってのは・・・ないか
虚構世界には人を消滅させるだけの実効力があるか否かってとこだろうか?
リフレインラストの振り返らずに行けえ!なシーンを見ると
そんな危険性もありそうな気配を感じるが
結局その先に見たものも虚構だったから困る
>>50 俺はつっこんだ部分はそこじゃない。
まああんたの中で納得してるなら別にいいけど。
虚構世界に取り残されてると言えば夏服姉御もそれっぽいけど
本体は別に存在してるんだよな…。
>結局、笹瀬川さんはあの世界でどうしてるんだろうか。
>あそこに残されたものは、ここでは全部忘れられてしまうみたいだ。
理樹の独白からして、戻った所も虚構世界と思えなくもないんじゃね?
現実世界をわざわざここって表すとは思えないんだが
俺は前スレでも出てた、「さささ√はシュレディンガーの猫を意識しているのではないか説」を考えてみると面白いと思う。
専門外だし、うまく説明できないかもしれない。そして、シュレディンガーの猫についてある程度知らないと、理解できないかもしれないが。
ちなみに、「さささ√はシュレディンガーの猫を意識しているのではないか説」を俺なりに解釈すると、以下のような感じになる。
さささ√において、彼女は、理樹の部屋の中では『佐々美』だが、理樹以外の観測者が現れると『黒猫』に変身してしまう。
この状態を量子力学っぽい見方に変えると、部屋の中身を観測する者が「理樹」か「それ以外の人物」かという確率の問題で、彼女は『黒猫』か『佐々美』か何れかの状態に確定されると言えると思う。
そして、観測者が「理樹」である確率と「それ以外の人物」である確率が等しいと仮定し、量子力学っぽい考えを導入すると、部屋の中を観測される以前の彼女は『50%黒猫』という状態にあるといえる。
しかし、「理樹」が部屋の中身を確認した時点で、部屋の中にいたのは『佐々美』であると確定され、部屋の中を観測される以前の彼女も『50%黒猫』ではなく、『佐々美』となる。
観測者が「それ以外の人物」である場合も、『佐々美』が『黒猫』になるだけで、状況は一緒。
つまり、誰かが観測した時点で、彼女の過去が変化する(観測者の行為が過去に影響する)という解釈ができる。
この考えを踏まえると、「クロの虚構世界に取り残される=誰にも観測できなくなる=佐々美が歴史から抹消される」は突飛な考えではないんじゃないか、というのが俺の考え。
簡単に言うと、消滅エンドはシュレディンガーの猫を意識した展開であり、世界観的な答えは存在しないんじゃないのか?ということ。
ただ、この解釈は世界観的な解釈ではなく、作者の意図を汲んだ解釈なので、賛否両論はあると思う。
過去が変化したとなると、家財道具はどうなるんだ?
とりあえずシュレディンガーの猫wiki見たがどの部分がパラドックスなのかもわからん
>観測者が「それ以外の人物」である場合も、『佐々美』が『黒猫』になるだけで、状況は一緒
ここがわからんかった
この場合『佐々美』であった場合も『黒猫』であった場合もありえるんじゃないのか
観測者からしてはそれがささみだったなんて想像もつかないだろうが、そのことを言ってるのか
>>64 歴史が変わったて言うのは適切ではないかったかも。
「佐々美は存在しない状態になった」の方が正しい。
そして、小毬の部屋に謎の家財道具一式揃っていることは、佐々美が存在しない状態なったことに矛盾しないと思う。
つまり、佐々美の存在を覚えている理樹にとって、家財道具一式は佐々美が存在した名残に間違いないが、佐々美の存在を忘れた人々にとっては、ただの家財道具一式でしかなく、誰がそんなイタズラをしたのか?という単なる不思議の一つにすぎない。
理樹が完全に佐々美忘れた瞬間、家財道具一式は単なる不思議の一つに確定される。
>>65 「それ以外の人物」が観測者であった場合、その観測者は『猫』である彼女しか観測できない。
√では理樹という通訳のおかげで、『佐々美』が『黒猫』に変身しているという可能性を「それ以外の人物」も認識できるが、理樹がいなければ「部屋の中にずっと黒猫がいる」と判断せざるを得ない、ということ。
シュレディンガーの猫は過去には影響しないんじゃないか。
「存在しない」人物の記憶だから誰も思い出せなくなるというだけで
猫世界ができた時までの歴史は何も変わっていない。。
家財道具はもちろんあるし、学籍や「佐々美が写っているはずの」写真も残っているかもしれない。
実際は佐々美も消えてないのかもしれないな。
猫世界に巻き込まれた人間の認識から外れ、「えいえんの世界」へ行ってしまったのかも。
シュレディンガーの猫あんま関係なくね?
佐ヶ美人間verしか認識した事ないソフト部連中まで佐ヶ美の事忘れてるんだから。
結局、ループ世界に閉じ込められたらどうなるかが最大の焦点だと思うんだよ。
閉じ込められた物は存在を忘れられて、その思いが向けられた対象なりに思い出してもらえるまで抜け出せない。
姉御の思いが理樹に思い出されずにどっかの世界に閉じ込められてたみたいに。
で、クロ世界の場合は、クロの思いは佐ヶ美に向いてて、佐ヶ美の思いもクロに向いてて
それがどっちも虚構世界に残ってるわけで、元の世界に佐ヶ美の思いをひっぱりあげる人は存在しない。
3人だけのPCであったろうクロ世界を造った共犯者である理樹だけが佐ヶ美の事を覚えていたと。
現実で消えるのはおかしいが虚構世界ならまあ不思議じゃない
問題は虚構世界で消えるためには作った人間が消えてほしいと思わなきゃいかん事だよな
まぁ現実で消えるのもおかしくないよって意見もあるけど
クロが虚構世界を維持する力はどんどん弱まっていたはずだし、
クロ自身に佐々美を閉じ込めておこうとする悪意はなかったわけだから
最終的に佐々美が戻ってこれてもおかしくはないと思うんだが。
それとも理樹の部屋だけ猫世界とは別物で、そこにいたから佐々美は取り残されたってことなのかなぁ。
>>70 リフレインで崩壊に巻き込まれるとウンタラって恭介言ってなかったっけ?
佐ヶ美とクロが崩壊中の世界で会う事が出来ないまま消滅したんじゃね
>>71 クロは佐ヶ美に看取って欲しかったんじゃないかね。だけど佐ヶ美と会えなくて
想いが叶わなかったから佐ヶ美を解放できなかったとか?
なんか鈴ルートあたりでしてなかったっけ、死に際の猫の想いはどうたらって
ハルカ√やってるんだけど全く意味解らん
どうも、こう血筋の話って苦手なんだけど、教えていただけないか
>>73 スコーン、パンの耳、マフィンのみで、
葉留佳が卵料理に拘ってることを見抜く理樹の直観力が、
延々ぐだぐだと葉留佳と佳奈多の関係に気付かない話。
63だけど、
>>68 過去に影響している、という解釈もできるということ。
>>67に書いたように、歴史が変わったと言ったのは適切ではなかったと思ってる。
ONEとの共通点は俺も気になってた。
でも、ONEの「えいえんの世界」自体、はっきりなんなのか描写されていないから、解釈が難しい思う。
単に、ONEのパロであった、とも考えられるのかも。
>>69 >佐ヶ美人間verしか認識した事ないソフト部連中まで佐ヶ美の事忘れてるんだから。
この部分の意味がよくわからないので、教えてほしい。
佐ヶ美人間verしか認識した事ないことがどう関係あるんだ?
俺は、シュレディンガーの猫が原因で佐々美が現実から消えた、と言ってるわけではなくて、消滅エンドはシュレディンガーの猫を意識した展開の一環ではないか、と思ってるだけ。
それが、
>>63の「世界観的な解釈ではなく、作者の意図を汲んだ解釈」という部分の意味。
>>69の解釈は結構、的を射てるような気がするけど、3人だけのPCというのはおかしくないか?
小毬やら鈴やら謙吾やらクドやらはPCだったんじゃないか?
それとも、最終的に残ったPCは3人だけだった、てこと?
>>29 EX未プレイだから言えるのかもしれんが、現実に起こったのはBADルートに近いんじゃないかと思う。
「小次郎から小毬のトラウマを聞く」→「自分もそれに近いトラウマを持っていることに気づく」
→「克服できていない自分には、小毬に現実に向き合うように言う資格がない」
→「元に戻るまで黙って兄の代わりをした」
こんな感じで。
小次郎との会話の中でも「時間がたてば元に戻る」って言葉があったし。
そしてそうなると、小毬ルート=理樹の記憶であり、小毬ENDは小毬のトラウマの克服と同時に、理樹の後悔の解消&トラウマに向き合うための一歩になる。
また、恭介が小毬の残留を認めたり、いろいろと構ったりしたのは、理樹から小毬との思い出を奪ってしまった負い目から、と見ることができる、かもしれない。
そういえば小毬ルートの時、湖に行く途中で理樹がデジャヴを感じる部分があったよーな。
修学旅行か小毬ルートの繰り返しを暗示してるのかと思ってたが・・・。いや、どうなんだろうね。
>>75 すまん、特別な権利を与えられているって意味で3人のPCって表現使った
恭介がなぜ理樹にコンタクト取れるのか、理由がいまいちわからんな・・・・・
1・焼却炉でクロが死に際になって虚構世界を構築。ここがクロ世界の基点
マッスルエクササイザーセカンド作るちょっと前?
2・元の世界では恭介が真夜中に帰宅、みんなが寝ているのを確認した後、眠りにつく
3・クロ世界から退場したら元の世界に戻る。戻った時点では寝ている状態
4・退場させられた小毬と鈴が眠っている恭介に夢で理樹の状況を伝えた
5・恭介、レノンを介して理樹と接触、助言を与える
クロの世界は誰かが夢見ているような世界って表現されてたから、クロが寝ている時の夢?が
世界になってるんだよな。猫は結構寝る動物らしいから、元の世界でクロが起きる→寝る度に
元の世界の基点となる時間もずれていくって事か?恭介も瀕死の状態になってループ世界の基点を
ずらしたから、クロの場合は時間が経過するにつれて死に近づくわけだし、それなら再び寝る時に
基点がずれるってのも納得はいく。で、クロが起床と睡眠繰り返してる内に恭介が戻ってきたと
でもそうなるとなんでクロ世界から追い出された後、またマッスルエクササイザーセカンドから始まるのか
やべえ、俺には理解できねえwwwwwwwwww
>>76 デジャヴというより電車の中から見た外の風景が同じ風景の繰り返しに見えた。
あれはあの世界が虚構世界であることを示唆してるだけじゃないか?
ただ、小毬が壊れてから理樹の部屋で眠るまでの描写に
理樹が前にも同じことがあったような反応を示すんだよな。
「気づくのはいつも起こった後」とか雨が降っているを雨が降っていたんだに言い換えたりとか。
ループしてることを示してるだけかもしれないが。
それと、謙吾は理樹が小毬と昼食食べてることに変に驚いた後嬉しそうにする。
さらに謙吾の墓参りも古式の墓参りって言われてるけど、
何気にその日の午前中に小毬が理樹に「おにいちゃん」って言うのを聞いていたりする。
現実で事情をを把握してるってのはあるかも。
29を書いた者だけど、
>>76 EXやってないんじゃ知らないだろうけど、小毬√ではBADエンドのみにエロシーンが追加されたんだ。
>>76の解釈はアリだとは思うけど、あえてBADエンドだけにエロシーンを入れて、トゥルーの方にはエロシーンが全くなかったことの意図を考えると、「トゥルーの方が現実に起こったこと」という解釈の方が説得力がある気がする。
>>79 でも鈴を選ばない場合だと、誰にでもチャンスはあるみたいな終わり方じゃなかった?
修学旅行の前まではりきは特定の女の子とは付き合ってないんじゃないのか
こまりちゃんのトラウマ解消しても付き合わなかった可能性あるけど・・・
そして虚構世界ではトラウマ解消済みなのに、りきくんの成長のためにまたわざわざトラウマになったということ?
現実世界でそのトラウマを解決しているなら、すでにそれくらいのことに負けない力はあるんだから二度手間にならないか
>>76だとそれもうまく説明つくが
恭介が作り、リトルバスターズの面々がそれに協力する形で作った世界
イメージが全てを構築して、認識させている。想像が創造する世界
虚構世界から抜け出すには外への穴を見つけ脱出するか、世界の意味を全うさせる
これが最初の虚構世界だよな
理樹と鈴の為にリトルバスターズのみんなが作った世界だと理樹が断言してるからして
佳奈多はNPCだと思うんだけど、そうなると佳奈多を作り出したのは
姉御の知っている佳奈多が葉留佳に対する気持ち+葉留佳の佳奈多に対する現状の気持ち+
髪留めイベントでの信じるべきか信じないべきかってのが生み出したんじゃないか。
ただそうなるとNPCも記憶継承するのかって問題があるが
佐ヶ美もなんか進むにつれて鈴に対する態度軟化してるし、ありなんじゃないだろうか
佳奈多がPCの場合は、その思いは葉留佳にのみ向いてるから、理樹と鈴の為になる事は
おそらく考えられない。逆に恭介に対して敵対行動をとる可能性があるわけで、沙耶のように
世界から排除される気がするんだよな。
NPCの場合は佳奈多を作っているのが姉御と葉留佳だから、恭介が排除することはできない、と。
佐々美ワールドで、理樹と理樹の部屋がポイントとして選ばれたのは何故?
>>81 作ってない=入れないってことにはならないと思う。
猫世界の理樹は直接関係ないのに入ってる。
たしかに佳奈多を入れることは恭介にとっては無駄なことかもしれないけど、
佳奈多ルートでは佳奈多の存在を分かった上で許してるような雰囲気だった。
それに理樹の障害になるといっても世界の創造に関わっていない以上
世界を動かす(NPC操作等)ことは出来なさそうだし大きな障害にはならないって判断されたんじゃないか?
沙耶はGM並の力を持ってた上に存在自体が完全なイレギュラーだったから排除されたのかと。
それと他人が作ったNPCが排除できないのならそれは逆に脅威にならないか?
そんなNPCが世界の秘密を知っていることの方が不自然な気がする。
猫世界や姉御世界のNPCは世界がどれほどおかしくなってもまったくおかしいと感じてなかったし。
姉御√の最後って現実世界なのか?理樹を待ってるっぽい場面
>>84 毎回ループは夏至の始まりに終わってた
姉御が夏服なのはそのループを抜け出しているってことを描写してるって考えてみた
>私は、この世界に取り残された、ただの想い。
来ヶ谷の虚構世界から地続きで、
言わば「まどろみ」の状態。
夢の中でなければ、目覚めた現実でもない。
>ここで想いを抱いた少女の残夢。
>想いだけを残して、全ては消え去ってしまった。
『夢は、覚めれば……静かに、忘れてしまうんだよ』
と来ヶ谷自身が言っている通り、
何も覚えていないが、
>名前をなくしても。
>言葉をなくしても。
>時間をなくしても。
>それでも。
>それでもなお、想いはここに在り続けたんだ。
>私が還ってきたのか、『彼』が還ってきたのか。
>まだそれはわからないけど。
そういや理樹はテレビゲーム知ってたっていうかやった事あるみたいだったけど
誰がゲーム持ってたんだろ?
リトルバスターズでやりそうな人が思い浮かばない
恭介とか普通にやってたんじゃね?
寮に入る前なら、あの野球盤や人生ゲームのノリで
仲間内でグダグダ過ごすこともあったとしてもおかしくないかと
>>80 いや、むしろ「修学旅行の前までは理樹は特定の女の子とは付き合ってないんじゃないのか」と思ったからこそ、トゥルーの方が現実では?と思っているんだが。
>>79にも書いたけど、EXの小毬BADエンドでは理樹と小毬はセックスしてる。
理樹の性格を考えると、セックスしてるのに付き合っていない、という方が不自然では?
逆にトゥルーだと、キスもしてないようだし、そういう「既成事実」的なものはなかった気がする。
もちろん、きっちり付き合っているわけではないにしろ、あんな展開があったとしたら、かなり親しい間柄なのは間違いない。
だからこそ、鈴ではなくて、小毬の方がメインヒロイン扱いなんだろうけど。
俺は
>>81とほとんど同意見。
>>33でPCの分類がどうこう書いたのは俺なんだけど、同じようにNPCにも大雑把な分類ができるんじゃないか?
つまり、こんな感じで。
・高度な人格を与えられたNPC:そのまんまなので説明しにくいが、SFとかに出てくるロボットのAIをイメージするとわかりやすいかも。高度な人格ゆえにGM権限でも操作しづらい可能性があるかも?該当者は美鳥、佐々美、佳奈多、寮長も?
・背景キャラ程度の人格しか与えられていないNPC:RPGでいうNPCに近い。GM権限で簡単に操作できる。該当者は背景キャラ(笑)
こう分類してみると、
>>81の解釈は理解しやすいと思う。
じゃあ、なぜこんな差が生じるのかというと、これは「リトバスメンバーとの関係の深さ」が鍵になっていると思う。
そもそも、自分たちが過ごしてきた日常を再現する場合、自分たちと深い関係を持つ人間が、そうではない人間より、高度なレベルで再現されるのは当然のはず。
(美鳥は例外で、美魚の別人格のようなものだから、美魚がいれば本物が再現できると考えられる)
特に佳奈多は、リトバスメンバーの多くと深い関係にあることが、示唆されている。
具体的には、葉留佳は当然として、それ以外では姉御、クドそして謙吾がそうだと思う。
姉御とクドは佳奈多の苦悩について理解していた節があるし、謙吾は剣道部員としての佳奈多を知っていた。
これだけの「情報」があれば、虚構世界において「本物に近い佳奈多のAI」が作られるのは、むしろ必然であったようにも思える。
こう考えれば、いろいろなことに説明がつくと思うんだが、どうだろう?
ところで美鳥って本当にNPCなのかね?
虚構だからこそ影が無いように
虚構世界という仕組みを利用して分離した
二人で一人って感じだと思ってるのだが
美鳥の場合要は二重人格みたいなものだろうからな。
>>83 確かに、葉留佳の願いってのが姉と仲直りなんだから、葉留佳の願いを叶える為に
佳奈多の存在は必須。そういう意味で恭介が佳奈多の存在を黙認してたってのはあるかも
バス事故後-クロ世界前の現実世界での佳奈多描写が一切ないからPC、NPCどっちとも取れるよな、佳奈多はw
虚構世界にアクセスする手段の一つとして、睡眠状態ってのがあるけど・・・・
世界がおかしくなってもおかしいと感じなかったのは、GM≒世界だからじゃないか?
少なくとも虚構世界のルールはGMが決めてるわけで、そこに居る人達はGMの作ったルールこそが世界そのものだから
おかしいとは思えない。GMが誰かを排除した場合も、その人物が居ないのが普通ってのがルールになるわけだから
誰もその人物を認識しようとしない。でも実際にその人物は居たわけで、その事に気づけば思い出せる。
そう考えるとなんか、佐ヶ美√BADの世界は虚構世界っぽいよな。理樹だけが佐ヶ美の事を覚えていて
他の皆は全員忘れてる。でも存在していた痕跡はある。美魚√と似てるよな、この状況は。
美魚√の場合は美鳥という美魚の代わりになるキャラクターがいたから、佐ヶ美BADの小毬が不思議に思っていた
なんで余計な家具一式があるんだろう?て疑問も起きなかったんじゃないか。
でもそうなると佐ヶ美BADの世界は誰が造ったかという問題が・・・
96 :
名無しさんだよもん:2008/08/16(土) 21:48:34 ID:9LeO7op10
シュレディンガーの猫の件なんだが、
かなたんと見に行った映画の内容ってもしかしてシュレディンガーの猫のことなのか?
エルヴィン・シュレーディンガーだしねえ
佳奈多は虚構世界の記憶はないと思う
リトバス√後、葉留佳と和解したって理樹が語ってたから佳奈多√のラストは佳奈多√がなくてもリトルバスターズなら行動する
虚構世界の佳奈多の存在は葉留佳が佳奈多に謝りたい気持ちと思った
負けず嫌いな性格がああいう葉留佳√を生んだと推測
佳奈多√は佳奈多が結婚することを葉留佳が知ってたから私はもう助けてあげられないから佳奈多を助けてって願い
佳奈多√のセリフだけの会話は思い出せないけどアレは佳奈多が理樹を好きとは言ってなかったはず
ベットの上に葉留佳がいたから現実での会話かも
でも謎が残るのは何故夏の最後に結婚するはずの佳奈多をリトルバスターズは助けることが出来たのか
true鈴√を見る限り衣替えの時期に恭介が帰ってきたことになってる
まぁ衣替えの時期に何で海に行ったのかも疑問だけど…
>>92 人格があいまいなキャラが出てきてない以上
与えられた人格に差がでるかどうかは分からないんじゃない?
操作できるかどうかも同様に作中で操作しなかった人物は
操作できないってはっきり言われてるわけじゃないし。
そもそも世界のつくりにあやふやな部分があるって描写自体
小毬ルートの電車の外の景色くらいしかないからなあ。
>>95 佐ヶ美BADは理樹が事態をあっさり受け入れすぎなのも気になる。
そういえば、映画の存在をすっかり忘れてた。
ちょっと確認してみたら、下のような感じだった。
「エルヴィンと箱の子猫と毒の空気」
・オーストリアの監督作品→エルヴィン・シュレーディンガーはオーストリア出身
・エルヴィンという男の子が箱から出てこない猫(だと当人は主張する)と暮らすお話。
・箱から出てこないので、本当に猫かどうかはわからない
・部屋からは一歩も出ないお話だった
・淡々と日常を繰り返すエルヴィンと箱猫の話
・部屋の外は毒で満ちているという設定
・外は毒だから出て行かない、というエルヴィン
・確認しなければわからないじゃないか、という箱猫
・『箱から出られないから』『ぼくは出られないから、きみは外を確認してくるといい』『きみならきっと、毒の空気でも生きてゆけるさ』
これって…
シュレディンガーの猫をモチーフにしてることよりも、もっと重要なことが暗に示されてる気がしてならないんだが…
来ヶ谷っって事故の日の修学旅行のときバスに乗ってたよな?
どこかで「来ヶ谷は旅行に行ってない」って記述を見たんだが
乗ってなきゃ虚構世界作れないだろ・・・(例外の話は置いとけ
だよな
変なこと聞いて悪かった。続けてくれ
>>7 初期の美魚シナリオでは美鳥は美魚の実在する(した)双子の妹って設定だった。
しかし城桐も葉留佳シナリオで双子設定を使う予定だったため、樫田が美鳥の設定を現在の様に変更した。
その佳奈多のセリフは双子設定を譲ってくれてありがとうっていう意味のメタ発言。
>>99 そもそも現実でも、自分以外の人間に自分と同様の人格があるかどうかなんて、証明できないと思うので、その辺が判別不能なのはしょうがないと思ってる。
ゲーム内で、あえて判断するとしたら、そのキャラの視点が描かれているか、そのキャラの心理描写が細かいかどうか、とかでしか判断できないんじゃないか?
こういった判断基準で、「高度な人格を持っている」と考えられそうなキャラを、誰かが意識的に操っているというのは、少し不自然な気がしたので、「高度な人格ゆえにGM権限でも操作しづらい可能性があるかも?」と書いた。
もちろん、はっきりと描写されてるわけじゃないので、本当のところはわからないけど。
あやふやって、どういうことを指しているのかよくわからないんだが、虚構世界が非現実的なのは、むしろほとんど全てのルートに示されてる気がするんだが。
クド、姉御√のラストとか、美鳥の存在とか、かなり非現実的で、あやふやな感じが出てると思うぞ?
>>101 来ヶ谷をある種の異物と捉える考察をしてる考察サイトも中にはあったと思うよ
事の是非はともかくとして
計らずもそれは沙耶の存在を予言してた、と言えるかも知れないな
>何か悪い夢を見ていたようだ…。
理樹が「夢」と表現している通り、ファイナル筋肉ルートは、
物理か筋肉か選択する時点をスタート地点にする世界。
筋肉的な世界を誰かに拒絶されることで、
理樹の弱い心が「筋肉革命を断念する」つまり「願いを諦める」ことで、スタート地点に回帰する。
>【クド】「わふーっ、のうみそきんにくなのですっ!!」
は現実世界への伏線で、
「想い」は現実世界にも継承されるという虚構世界のルールがあるが、
その「想い」を感じる脳が筋肉化することで、
筋肉的な成長を現実世界へと継承することができる。
>【真人】「ああ、世界がここから変わっていく予感がするぜ!!」
中立を決め込んでいた真人が、直接世界改変に協力する。
これはリフレインと同じで、真人が理樹の成長を認めたから。
>【真人】「だってよ、すっかりいい筋肉になっちまったから、ついついオレが…」
と真人自身が明言している。
>待て…僕は本当にそれを選ぶのか?
>最後に待っているのは苦難の道だぞ…。
筋肉革命を断念しても、その「想い」は残っている。
2度の頓挫を経験することで、理樹の心に迷いが生じている。
>【理樹】「筋肉がもう帰れないところまで行っちゃうんじゃないかって」
>【理樹】「僕は、その迷いを断ち切ることをためらっていたんだ…」
>【理樹】「きっと、その迷いが僕を弱くしていたんだ」
迷いを断ち切ることで理樹は筋肉的な強さを手に入れ、
真人をも筋肉的に越えていくことで、過酷な現実に立ち向かう筋肉を得て、
軽々と事故バスからクラスメイトを助けることが出来たと思われる。
(片手で女子なら2人くらいは抱えられるはず)
>>92-94 少なくとも美鳥については、やっぱ虚構内だってことを利用して
美魚から分裂及び実体化した存在ってことでいいんじゃないかな
さささルートでは、猫+さささの影が濃いことについて
美魚が「逆」だと言っていることから
分裂して存在が薄くなったことで、影がなくなってるんじゃないかと
そういえば現実ではみおちんって、消えてもいない影を消えたと思い込んで
日傘を差していた思い込みの強い美少女だったん?
恭×理と勘違いしてたり(ある意味勘違いではないのかも)そんなふしあるかな
すごいこじつけをすれば、消えてない影を見たくないという心情もあったのかもしれんけど
>>110 現実の美魚が日傘をさしているとしたら、
(理樹の記憶が5月12日以前に遡って改変されていなければ)
影=自分と同じ形をしているもの=美鳥から目を逸らしたいのかな、と思った。
>>101 ぶっちゃけただの書いた奴の思い込みかと。
正直分からないことだらけだけど、
トンデモ理論かも知れないが自分なりに世界観を考えてみた
・ループしていた一週間は現実に置き換えれば事故発生から数秒(長くても数分)までの一瞬で起きていた
・Refreinで恭介がガソリンタンクの穴を塞いでいる事、佐々美√での恭介の言葉を考えると、現実と虚構に同時に存在できる
・佳奈多は転落したバスに乗っていない筈だけど、NPCではなくPCっぽく、ループも認識している
・佐々美√で、リトバスメンバー(少なくとも鈴と小鞠)は本人だったっぽい、ただし世界の構成には絡んでいない
以上から、虚構世界の構成に絡んだPC(GM)、あるいは虚構世界の主役となるPCの強い招請があれば、
現実世界の誰でも虚構世界にPCとして引き入れられるって言うのはどうだろう
あるいは、実はNPCなんて存在しないとか(ただし、虚構世界の構成に絡まなかったPCはGMの支配下に置ける)
後者の場合、恭介=マスター、リトバスメンバー=サブマスター、その他=平メンバーみたいにランク付けされて、
マスターはサブマスター以下全員を、サブマスターは平メンバー全員を支配下に置ける
…ってのはどうだろう
なんで佐ヶ美とクロが合身してるんだろうな?
佐ヶ美に自分の事を伝えたい為に理樹をメッセンジャーにしたのなら、別に佐ヶ美と合身する必要ないよな
夢なりなんなりで、自分の思いを伝えればいい。ならなぜ合身したのか。
ここで重要なのは、佐ヶ美とクロは合身しているが故に、決して会う事は出来ないという事。
これは佐ヶ美がクロと会いたくない、会えない。クロに対する負い目が世界に作用した結果か?
佐ヶ美と合身してしまったクロが自分の思いを理樹に伝え代弁させ、佐ヶ美のクロに対する
負い目といったものを払拭させ、最終的に合身が解除されてクロの思いが成就されたって事かね
>この世界は夢だ。
>夢は、イメージだ。
>ということは、僕ら自身も、ここにいる全てはイメージだということ。
>イメージを同化する事で、自分と相手の記憶を共有する。
>同じものになれば、きっと相手に伝わる。
佐ヶ美と一つになることで自分の想いを伝えようとしてたんだろう。
イメージだけを伝えるより同化したほうが確実ということだと思う。
それも拒絶されて伝わらず、理樹の方に流れていったみたいだけど。
117 :
名無しさんだよもん:2008/08/17(日) 16:15:41 ID:v9nFcrwE0
>>108 筋肉ルートにそのような示唆があったとは・・・
あるいみtrueENDにしてもよかったな
結局、虚構世界を虚構と認識出来ているのは誰なんだ?
もしくはループ内容を覚えてるヤツ
>>118 シンプルに、何も知らないのは理樹と鈴だけ
でいいんじゃないだろうか
理樹、鈴を除くリトバスメンバーと、佳奈多、沙耶じゃないか?
後、上でさささルートでシュレディンガーの猫うんぬんの話が出ているが、リトバスそのものがシュレ猫ではないだろうか。
プレイヤー=観測者。選択肢=箱の蓋(蓋が何層にもなっていて、開ける度に中の猫の様子が少しずつ蓋に描かれているとすればいい)。
わざわざシュレディンガーにこじつける理由がわからない
『観測されるまで確定しない』ってだけじゃん。小難しい事言っちゃってさ
>>120 クドも忘れてる。
クドが他のメンバーと違って事故バスを忘れているのは、
クドが虚構世界を作るに当たって望んだことが「嫌なことは忘れる」だから。
123 :
名無しさんだよもん:2008/08/17(日) 21:28:13 ID:TwC9AHpW0
>>121 かなたんと見に行った映画でも出てくるし、シュレディンガーが関係しているのは明白
>>122 クドは特殊だろう。確かにTVでロケット事故を見るまでは、現実世界の出来事を
忘れているわけだが、思い出した後は明らかにループ内容を覚えてる。
125 :
名無しさんだよもん:2008/08/17(日) 21:37:13 ID:v9nFcrwE0
クドENDや佳奈多ENDでクドや葉留佳は虚構世界から抜ける発言をしてるけど、
これってPCからNPCになるんかな?
いやだからクドは特殊って言ってるじゃないですか
理樹とクドでは明らかに忘れ方の深度が違うかと
クドはいずれちゃんと思い出すし
例の箱に対しても思い出す以前から自分絡みのなにかだってことは理解してる態度を見せてる
対して理樹は、事故現場の映像が見えた時も何これってとまどいしか見せてなく
結局修学旅行の事故のことも思い出すことなく、恭介に教えてもらう形をとるわけで
>>125 少なくともRefrain直前までクドが虚構世界に居た事は佳奈多√で明らかになってるから、
世界の目的を全うしてから抜けるって事でしょ よって×NPC ○PC
>>128 少なくともリフレイン一歩手前のループは鈴じゃないか?
むしろリキには情報を与えて思い出させようとしてた感じもあるけどな
恭介は理樹に事故のことを思い出させようとしたというより、
あの世界が現実でないことを気づかせようとしたんじゃない?
理樹はNPCと違って異変を異変と感じることは出来たみたいだし。
結局、理樹は恭介信仰が強すぎたせいで気づけなかったみたいだけど。
>>129 クド&はるか→かなた→鈴→リフレインの順番だな
クドとはるかは自分の個別ルートを済ましてからも虚構世界にいるわけだし
すぐに居なくなってるわけじゃないだろうな
鈴ルートでこまり以外と連絡がとれなくなった時点がみんな退場したポイントなんじゃないか
無印のころは自分たちから退場したと思ってたけど
タイミングを考えると理樹と鈴を突き放すために恭介が女子たちを(彼女たちの同意の上で)退場をさせたのかもしれない
もともとの恭介の計画では 併設校に編入→新しい友達を作れるような社交性を持たせる→お別れ だったろうから
もう彼女たちに虚構世界を負担させる必要もなくなっていたのだろうし居ない方が良いと判断したんだろう
ところが鈴ルートで大失敗をしてしまい、女子たちもいなくなってしまった世界に絶望、後悔して押しつぶされてしまったと
より正確には、クド&はるか&美魚→かなた→鈴→リフレインの順だね。
まあ考えてみれば、女子たちにしても、どうせなら二人を確実に生存させたいって気持ちは同じはず。
だったらいっそ、最後までサポートして、完全に強くなったのを見届けてから退場したほうが都合がいいわけだ。
とはいえやはり、恭介をはじめ焦りはあって、仕上げとばかりに時期尚早の強攻策に出た結果の大失敗と。
や、あくまで結果論としては、災い転じて福となり、全員生存という大団円なわけだが。
エッチしたのって現実で事故る前のこと?
虚構世界でのこと?
やってる最中管理者(恭介とか)とか皆で覗いたりしてるの?
ルート攻略後は小毬以外虚構世界から抜けてるで合ってないか?
抜けてない、っていう理由がよくわからん
俺は虚構世界が『理樹と鈴を強くする』というメンバー共通の目的と
『現実世界での未練を晴らしたい』というメンバー個々の目的の二つで構成されてると考えている
前者と後者どちらに比重を置いているかはメンバーによってまちまちで
前者が強い|恭介≒真人≒小毬>謙吾>早期離脱ライン>葉留佳≒クド>美魚>来ヶ谷|後者が強い
大体こんな感じかね。
葉留佳には佳奈多、クドには母親、美魚には美鳥がいるから。
この三人は理樹と鈴が何よりも優先、という訳にはいかないのだろう。
重い方の荷物を降ろしたメンバーは空と海の狭間から浮かんでいってしまう訳だ。来ヶ谷は現実逃避だけど。
葉留佳の願いってさ、佳奈多がNPCだとしたら叶っても生きて帰らないことにはあまり意味がないよな
ぶっちゃけ自己満足なような気がする
>>135 俺は個別クリアしたら退場するって言ってる人の理屈がいまいち理解できないんだが
かなたルートではっきりルート攻略後のはるかとクドが会話してるじゃない
はるかは保健室前の壁によりかかってっていう表現もあったし、あの場に立っていたのは間違いないわけで
クドにしたって個別ルート(帰郷、監禁ルート)攻略後にもう一度迷いが生まれて新しいエピソードまで追加されてるわけだしさ
無印の頃は個別攻略後は退場説も有効だったかもしれないけど、エクスタシーで新しい設定が追加されたってことでいいんじゃない?
そうじゃないと人形劇なんてみんな抜け殻みたいなものになっちゃうわけだしなんか寂しいよ、ルート攻略後すぐに退場説は
退場説の理由は光の玉の数、こまりの絵本、クリアしたキャラは他の個別ルートに登場しないってことかな
光の玉が何かってのははっきり決まってないわけだし、絵本は比喩表現にとどまってるわけだし、姿を見せないのは距離を置いてるだけかもしれない
記念撮影のとき、こまりルートは例外としてクリアした誰かの魂がそこにいないってのは寂しすぎるよ
>>138 Refrain後のクドENDと佳奈多ENDでの会話
「でていくこと、ゆるしてください。」「ぷらしゃーいちー/もう二度と(ry」「『残る』つもりはなかった。」
この三つは前後の文章みても自分から抜けるって言ってるようにしか思えなかった
で、クドの新ENDは現実と同じ選択をさせても、クドを救えたのか?っていうただのオマケだと思ってる
理樹は鎖に繋がれてるクドを無意識にイメージしてたのに、クドは強くなれてないまま
だから、そもそも起こらなかった話なんじゃないかなーと思う Refrain後だし
佳奈多ルートはいつどんな状況で起きた話かまだ理解できてないので参考にできないです
>>137 そうなんだよな。
理屈抜きにしてNPCでしたってオチは白ける。
美魚ルートで他人のすべてを理解することは出来ないといったことが言われてる。
ということは佳奈多がNPCだったとしたら完全に再現できてないだろうから、
結局それは葉留佳にとって都合のいい佳奈多だったってことになってしまう。
鈴と理樹以外のメンバーがループ内容覚えてるんだったら
共通ルートってかなりの茶番劇だよな
>>140 かなたルートを参考にできないって言っておきながら理由の項目に入れるのはずるいなあ
追加ルートをif世界にするのはゲーム上考えられないわけではないけど、はっきり正規クドルートから続いている描写もあるわけだしオマケと捉えるのはどうだろう
かなたED確認してきたけど、たしかに自分の意思で出て行くような描写だったね
でも少なくともはるかルートが終わった時点ではるかは虚構世界に留まってるんだよね、これは
はるかルート→かなたルート→退場→病院という流れでしょ?
だったら他の子たちもルートクリア後も虚構世界に留まっていた可能性は十分にあるんじゃないかな
それぞれが自分の意思、もしくは恭介の計画に基づいて世界から去っていくってのも別に不自然ではないと思うけど・・・
>>140 完全退場タイミングは「個別ルート終了直後」ではなく
鈴ルートで「鈴が併設校転校引き受けたあたり」とみなせなくもない。
ifとはいえ「葉留佳ルート後」の佳奈多ルートが存在して葉留佳とクドが居残っている。
光の玉が消えても小毬は平気で居残っていることを考えると
完全退場タイミングを「光の玉が消えたとき」にする理由はあまりない。
光の玉の消滅は願いが叶えられたことを意味するんじゃないの?
男性陣の願いは理樹と鈴の成長ってことで。
>>144 そもそもifですらなく、単に前作で描いてなかっただけのルートって扱いじゃね?
>>145 当の小毬が光の玉消えても残留してるしねえ
それと小毬だけが残留の理由だが
「小毬だけ繋がるのは恭介の譲歩」(何も知らない理樹の推測だが、文脈的に)や
小毬自身の「特別に残らせてもらった」って話からすると
鈴ルートでの見送りが、他の女の子たちとのお別れも兼ねてたってのは
あながち間違った考えとは言い切れないと思う
つってもそもそも本人が嫌いたくなかったって願いじゃないの?
仲良くしたかったとかじゃなくて
俺もルート直後に抜けた説はないと思うな
キャラが虚構世界から抜けたから存在が消える
ってのがもっともわかりやすい解釈だし
仮説ってのはシンプルであるのが望ましいものだ
ヒロインは攻略した時点で消えました
なのでそれ以降見えてるヒロインは実は魂の抜け殻の
人形のようなNPCと呼ばれる物体にすり変わってたんだよ!Ω ΩΩ<な、なんだってー!
さすがにこれは仮定に仮定を重ねた無茶な辻褄合わせの類かと
というか今までよくこの説で通ってたもんだよなって思う
>>148 実際攻略すると他ルートで出現しなくなるし
>>149 そこから導き出されるのはせいぜいがキャラの積極性が失われてる
ってことだけでしょ
151 :
名無しさんだよもん:2008/08/19(火) 17:17:07 ID:YjcGQ1Md0
リフレイン攻略前は1度攻略したキャラルートに入れないってことを
考えると、退場説もありえそうなんだがなぁ・・・
共通ルートの会話は実はNPCによるリピートだったとか・・・
虚構世界から抜けたらすぐ事故現場に行く事になる訳でもあるまい
個別終って瀕死でぐったりしてたら即理樹が頑張りだして〜とかムードもへったくれもない
待機用の談話室みたいのが現実と虚構の間にあって終ったヒロインはそこでモニター観戦でもしてるんだろうよ
自分の身代わり虚構世界に置いて後はよろしく〜ってな
>>150 積極性が失われてるって話はどっから出てきたんだ?
それも辻褄合わせだろ
否定する理由もないけど肯定する根拠もない
>>153 何故に急に怒りだす?
まあ解釈をやめろっていうんならやめるよ
別に特に興味あるポイントでもないんだ
>>155 えー、そう言われる理由がわからんのだが……
そちらの意にできるだけ沿うように言葉を選んだ部分がダブスタってこと?
積極性が失われてる、は確かにある意味NPC肯定論だ
というわけで、無味簡素な冷たい突っ込みバージョンどぞ
これでいいの?
>>149 出現しなくなる、だとまるで存在が消えてるみたいな言い方だから
行動パターンが変わってる、だけにした方がいいな
リフレインで鈴の初期設定が変わったのは何故?
>>152 談話室ワロタwww
フラグ消滅した順で
「うぃ〜っすwww」
「ちょwwwお前も脱落かよwww」
「ホットケーキパーティー直後はやっぱ一気に来るなwwww」
みたいなの想像して笑っちまった
>>154 こういう議論スレで反論されただけで怒るもクソもないだろ
>>151 その点は個人的にはルートに入る必要がなくなったから、と考えてる
遣りたい事が叶ったならその時点で同じ話を繰り返す理由も無くなる訳だからさ
>>157 鈴BADでの「精神の傷」の影響じゃないのかね
refrainでも「ループしても完全にはリセットはされない」ってあるし
現に理樹と鈴が強くなったり眠り病克服とか繰り返しで変わるものもある訳だから
鈴が変わった、みたいに書いてたしループ時に傷の辻褄を合わせた形がアレなんだろう
沙耶だけは既に現実世界に存在しないから変化とか克服ってレベルじゃないし
他と違ってどう物語が進んでも世界を何度繰り返しても「夢」なんだよな…泣けるわ…
攻略したヒロインのルートに入れないというのは退場と関係あるのか?
ルートに入れないのは理樹の選択の問題であって、ヒロインの態度は一貫してるだろ。
退場とは関係無いんじゃないのかね
ただ単に克服した傷をなぞるのは意味ないから、ヒロイン側が再侵入防いでるもんだと考えてたけど
なるほど、理樹側の問題って考えたらまた違う風に解釈できるな
逆に考えてみよう。『出てこれなくなった』のではなく『出てきていた』のだと
そもそも理樹に選んで貰えなければ自分のルートには入れない(抱えている問題が解決できない)わけで
まだ選んで貰っていないヒロインが、次の世界で自分を選んで貰うために
別ヒロインの個別にまで出張ってアプローチをかけてきていたのではないかな
ひょっとしたらそれら全部ひっくるめて恭介による調整なのかもな
小毬ルートだけトラウマ繰り返す謎なんだが実は1周目以外は演技で
「あなたの目がもう少しほんのちょっとだけ見えるようになりますように。」
って言いたいだけなんじゃないだろうか。
>>137 >>141 そんなこと言ったら、虚構世界自体白けないか?
クドとか現実は何にも変わってないじゃん。
佳奈多がNPCだった場合だけ、白ける理由がよくわからん。
>>165 佳奈多については本人に伝わるか伝わらないかで大きな差があるだろ
>>166 いやはるちんがかなたんを嫌いたくなかったって事じゃね?
仲良くしたいってのもあるんだろうけど
むしろ自分の気持ちのほうを変えたかったって
佐々美√で小毬が「いなくなった人は電話に出なかったりする」と言ってるよな。
このことを考えると、姉御√で告白イベントのとき見つけられないヒロインがいることとかは、やっぱりヒロインが虚構世界からいなくなってることを示していると思うんだが。
佳奈多がPCでないとすると、
葉留佳BADの説明がつかない。
>>166 俺も
>>167と同意見。
本人に伝わるか、というよりも自分の気持ちの方が重要視されてた感じの話だったと思うよ。葉留佳√は。
>>169 なんで?そうでもないと思うけど。
どっちかといえば、佳奈多√の方が議論になりそうな気がするんだが。
>>170 佳奈多と理樹が校門で雨の中会話してる時点で、
葉留佳は理樹に認識されなかった為に世界から消失してる。
(恭介がリセットして復帰するけどみたいだけど)
すると、佳奈多の台詞は誰の台詞か。
恭介なら「理樹に葉留佳は救えないから、諦めろ」とは言わない。
理樹に関わらせないことで葉留佳を守りたい人物は佳奈多以外にありえない。
>>168 いなくなってると思うが一時的にいなくなったからといって完全退出とはみなせない。
美魚だってクドだってルート中に不思議空間に行ってたし。
>>168 鈴が電話使ったかどうかだな
どっちかっつーと、走り回って探したけど見つからなかったって感じだが
ヒロインたちは、とりあえず自分の問題解決したから
他ルートでは完全に裏方に回って、わざわざ出張るつもりがないだけかもしれん
何にせよ攻略後も残留してたヒロインが複数いるってことは判明したわけだし
離脱タイミングが攻略直後とは限らないのは確か
>>171 はるちんが自分を認識してくれなかった理樹じゃ
自分を救えないから諦めろって言ったのかもね
はるちんがかなたんを動かしてるっぽい所は結構ある
そもそもはるちんがかなたんの視線を悪意か善意かと見るだけで
かなたんの対応変わるし
>>174 善意、悪意の選択肢は理樹の視点だろ。
理樹が「善意」を感じたらそれは葉留佳が葉留佳ENDを経験しているということで、
理樹が「悪意」を感じたらそれはそうじゃないということ。
あなたの見解は全く本編に根拠がない妄想なので論外だが、
葉留佳が「佳奈多が葉留佳に悪意を向けていない」と感じているからこそ、
理樹がNPCの佳奈多の視線に善意を感じる理由になったという考え方はありだと思う。
佳奈多ルートのお話
佳奈多が葉留佳に、あなたをこの世界に呼んでよかったって言ってるよね
前後の文章読んでみても先に虚構世界に参加しようと決めたのは佳奈多のような気がする
謙吾との会話で出てくる、部外者・無力っていうのは理樹と鈴に対してだと思う
> そもそもはるちんがかなたんの視線を悪意か善意かと見るだけで
> かなたんの対応変わるし
いやそれちがくね、好意と見るか敵意と見るか決めるのは理樹だぞ
つまり佳奈多が葉留佳に本当に好意を寄せてる場合が佳奈多ルート
×好意を寄せてる
○好意を隠す必要がなくなった
>>175 もうちょっと詳しく頼む
何が論外でなにがありなのかわからん
>>171 NPC=完全に自我がない操られるだけの存在、と決めつけるのは早計じゃないか?
NPCを操るシーンはあるが、NPCは操られるだけの存在である、と明言されているわけではないんだから。
>>92にも書いたみたいに、自我のあるNPCだってありえる、というか、虚構世界が現実世界の再現であることを考えると、存在する方が自然だと感じるんだが。
もちろん、確定ではないが、佳奈多がNPCだとすると、自我のあるNPC以外考えられないと思う。
あと、「恭介がリセット」というより、葉留佳がリセットかけようとしてた感じじゃなかったか?うろ覚えだけど。
>>168 いやヒロイン出てこない件はリフレイン終了すると個別でも普通に出てくる
姉御告白イベの初期は小鞠だけだが、リフレイン終了後見つからないって出来事はなくなる
>>179 全く本編に根拠がない妄想なのでって理由をちゃんと言ったと思うけど?
「葉留佳が佳奈多を動かしてる証拠はあるの?」
「結構ある」
本編中から全く根拠を提示する気がなかったり…
「はるかがかなたの視線をどう感じるかでシナリオが変わる」
本編中に存在しないことを根拠として捏造したり…
ということ。
>>177 正確にははるちんがかなたんが自分をどう思ってるかってのが
そのまま出ると思うんだ
はるちんがかなたんに嫌われてるを思えば実際にそんな対応されてはるちんルートで解消するし
好かれてると思えばはるたんルート
実際のかなたんは悪意の視線とかありえんと思う
>>181 つまり、どういうことが言いたいのかよくわからない。
リフレイン終了後には現れるから、世界からいなくなったわけじゃないと言いたいのか?
リフレイン終了後に現れるのは、伏線張るのをやめて、イベントを見られるようにしただけじゃないか?
>>176 「私は部外者に過ぎない。」って地の文だから部外者なのは間違いなく佳奈多だよ。
でもPCかNPCかの判定に影響はないと思う。
PC説の場合「バスに乗ってないから」、NPC説の場合「NPCだから」部外者なんだろう。
「虚構世界存続」や「バス事故」に対して無力なのはPCでもNPCでも変わらない。
そもそもPC・NPCの認定基準をだな
虚構世界の創造者がだけがPCなのか
本人の意識が虚構世界の中にあるのがPCなのか
Refrain前→クリアしたら理樹や鈴のために、自ら離脱
Refrain後→クリアしても別に離脱する必要の無い世界(そもそも別世界だったりして)
とか思ったけどRefrain後クドとはるかな抜けますね^^^;抜けたことも現実に戻った後なかったことになるけど。
あと、佳奈多が佳奈多の立場で「願い」という言葉を来ヶ谷との会話で使った箇所があるな。
その会話は理樹が偶然通りかかったときにされている。
(まあ、理樹が通り掛るのを計算して来ヶ谷がNPC佳奈多を使って会話してるという見方もあるだろうが)
「願い」とか「夢」ってキーワードは作中では慎重に用いられてたのは周知のことだと思うけど、
その点は佳奈多NPC説支持者はどう解釈してるのかな。
(来ヶ谷が佳奈多のことをどうでもいいと言ったことについて)
【二木】「…どうでもいい、と言われて傷つかない人がいますか?」
【来ヶ谷】「それをしているのはキミだろう」
【二木】「…そんなのは、わかってます」
【来ヶ谷】「わかっているのに止められない。困ったものだな」
【二木】「ええ、困ったものです」
【二木】「それが願いなのだから止められるわけもないでしょう」
ここでいう「願い」とは葉留佳と佳奈多の共通の願いである「虚構世界を続けていくこと」
葉留佳が佳奈多と仲直りすると葉留佳は「終わりにすること」を望んでしまう。(佳奈多ルート)
虚構世界が結末を迎えれば、葉留佳は死ぬ運命にある。
葉留佳を生かすためには、虚構世界に繋ぎとめておかなきゃならない、
というのは佳奈多の願いに他ならない。
>>186 GMが恭介や真人、さささルートの猫
PCが理樹とか鈴、さささルートのさささ
NPCがその他剣道部員とかだと思ってたけど
>>183 勘違いしたくせに屁理屈後付すんな。
城桐央かお前は。
>>183 実際に悪意を向けてるわけじゃないが、悪意と取られるだけの態度は取ってたし
またそうじゃなきゃいけなかったんでしょ
だから本来三枝家の問題と無関係の理樹も、悪意として受け取るのは当然
でも葉留佳ルート後は、そんなの今更って話になる
善意を隠す必要も、ましてや暴言を吐く必要も無い
その結果、態度が軟化したってだけのことだと思うけど
>>186 理樹や鈴は、創造者ではないが間違いなくPCなのだから
「本人の意識が世界の中にある」じゃない?
虚構の創造者は、必然的にPCになるわけだけど
世界を作ることが、PCである条件じゃないんだろう
ただ構築に一枚噛んでいた場合、それなりに世界を操作する権限を持つと
>>191 構築に噛んだの基準が分からないが佳奈多がPCの場合
三枝両親の発言は佳奈多の記憶が元だろうな。
葉留佳が両親のなれそめを知ってるとは思えないし。
佳奈多がNPCの場合、例の如く葉留佳の願望含み妄想ということになる。
>>191 まあそうなんだよね
リフレイン前なら選べるからNPC確定なんだがなぁ
いっそはるたんルート後にPCに昇格しましたとかw
>>188 その願いが佳奈多のものではなく、葉留佳のものであるとすればいい。
「葉留佳が望んでいるから、佳奈多は葉留佳を傷つけるようなことをする」と考えれば、NPC派でも全く問題ないと思うが。
逆に聞きたいのだけど、俺が佳奈多NPC説を推してる主な理由は「佳奈多PC説が不自然だから」なんだけど、佳奈多PC派の人々は不自然さを感じないんだろうか?
だって、あの虚構世界にリトバスメンバー以外の人間がいるって状況は、なんか不自然じゃないか?
まして、佳奈多はバスも違うし、沙耶みたいに虚構世界にどうやって参加したのか触れられていない。
あと、佳奈多がPCだったなら、リフレインのエピローグにちょっとは顔だしてもいいんじゃないか?
佳奈多√のエピローグでも、佳奈多は虚構世界のことを何も知らなさそうだったのも不自然じゃないか?
はるたん…誰?
>>195 ごっちゃになりました
ごめんなさいでした
>>194 あの駆け落ちエンド見て虚構佳奈多はNPCだというほうが不自然だろ。
佳奈多バッドじゃバスでぼーっとしてたら事故の音を聞いたと回想してるしな。
>>197 NPC説の不自然さ、じゃなくて俺が感じたPC説の不自然さについての解釈を聞きたかったんだけど。
こっちの方が不自然、とか比べてもしょうがないだろ?
まぁ、いいや。
駆け落ちエンドって、佳奈多√のエピローグのこと?
どの辺が不自然なのか詳しく言ってほしい。
そうじゃないと、反論も同意もできない。
>>194 >「居場所をみつけて…だからただ続けばいいと思ってた」
>「でも、私が本当に願っていたのは」
>「おねえちゃんと仲直りできる私になりたかったんだ」
望んだ対象者の意識を虚構世界に連れてこれる事実は、
佐々美ルートを経験していれば否定しようはないと思う。
その過程に不自然さは無い。
それに、不自然というならNPC佳奈多が、
理樹のいないところで謙吾や来ヶ谷と話をする必要が無い。
謙吾や来ヶ谷は直接葉留佳と会話をすればいいんだから。
葉留佳が佳奈多と会話の解釈は「自問自答」という丁度いい四文字熟語はあるけども。
>佳奈多は虚構世界のことを何も知らなさそうだった
「〜そうだった」という曖昧な状況が根拠になるなら、
虚構世界の記憶こそ曖昧そのもの。
扉から乗り込み、ステップを踏むところからはじまる夢をみる
流れていく窓の外
何もかも失う私が触れる最後の「外」
かなた「へたくそなカラオケね・・・」
そのつぶやきと同時に、いつも音がする
大きな音、とても大きな音・・・
(ここで女子寮の部屋に背景がきりかわる)
・・・その音で目が覚める
(中略)
繰り返すことに意味があるのだろうか?
必死に『いま』を維持し続けることに何の意味が?
独り、静かに泣いた
(となりのベッドで眠るクドにつぶやく)
かなた「何度繰り返すのかしらね」
かなた「わたしが神様だったら、なかったことにしてあげられるのに」
かなた「でも、そんな奇跡なんてないって、私たちは知ってる・・・」
(中略)
またはじまる。
仮面をつけて、こころのない人形のように、踊る私
嫌われるだけの二木かなたの生活が・・・
かなた「ごめんね、ほんとうにごめんね」
>>197 佳奈多ENDの現実パート単体で見るなら、
事故が起きて、バスターズ全員が復帰するまでの約2ヶ月の空白の時間がある。
葉留佳佳奈多の仲直りも、佳奈多理樹の関係の進展も、
不可能とは言い切れないだけの時間があるので、
佳奈多がPCであるという根拠としては弱いんじゃないかな。
>>198 事故後なのにクドが隣で寝ている時点でこの場所は虚構世界だよね
これでNPCというのはちょっと無理があるような気がする
リトバス以外のPCがいるのは不自然って言ったって、実際サヤは参加してるじゃない
>>202 当然不自然
だからこそ理由も語られてる
>>200 げ。
BADも回収してるつもりだったけど、
BAD行きの選択肢選択して、真人が腹筋始めた辺りでいつも選択肢に戻ってたよ…
>>203 虚構世界に参加する条件については本編でも語られていないわけだ
理樹と鈴だって、ある意味では恭介たち8人が作った臨死の虚構世界に無理やり連れてこられたんだろう?
ほっといても二人は臨死の世界に行くこともなかったわけだしね
それなら、臨死の状態になかったかなたが、はるかや恭介の想いを受けて虚構世界に呼び寄せられてもおかしくないんじゃないか
かなたんは修学旅行のバスの中で寝てて
虚構世界に引っ張り込まれたってコト?
>>204 腹筋のあと見られるよ
「寮会を手伝う」→「でていかない」→「出て行く」で見れる
>>207 うん、辿ってみた。サンクス。
>>206 寝ちゃないんじゃない。
少なくともバスが崖から落ちる音は聞いてるみたいだ。
その後、ショックで気を失って虚構世界に引っ張り込まれたのか、
あるいは虚構世界に引っ張り込まれたから気を失ったのかは知らないけどさ。
>>206 だと思う
恭介が「現実」で同じことを繰り返していたように
佳奈多も辻褄合わせで同じことを繰り返してんじゃないかなーと
虚構世界に参加する条件は特に制限もなく「作った奴が引きずり込むこと」 by佐々美ルート
>>209 恭介よりは理樹に近いと思う。
理樹も思い出さないようにしてはいるけど、
虚構世界内で“現実に起こった事故の夢”を見てる。
それと同じじゃない?
恭介は事故後に現実に見つけた穴を通って現実に戻り行動しているが、
佳奈多の見てる“現実”は事故前の出来事だしね。
>>199 望んだ対象者の意識を虚構世界に連れてこれるっていうのは、そもそも理樹と鈴がそうなわけだから明白なんだけど、佳奈多の場合、距離的な問題がありそうだし、そもそも現実から虚構世界に参加しているという描写が全然ない気がするんだよね。
佳奈多がPCなら、恭介たちや理樹とも立場が違う、かなり特別な存在なんだから、もうちょっとそれを示す描写がないと変じゃないか?
>理樹のいないところで謙吾や来ヶ谷と話をする必要が無い。
>>180参照。自我があるNPCなら問題ない。
>「〜そうだった」という曖昧な状況が根拠になるなら、虚構世界の記憶こそ曖昧そのもの。
話を混ぜっ返さないでくれ。曖昧な状況と虚構世界の記憶が曖昧であることは全くの別問題。
言いたいことはなんとなくわかるが。
ちなみに、「佳奈多は虚構世界のことを何も知らなさそうだった」と思ったのは、佳奈多が「いきなり仲直りしたいって言ったと思ったら、乱入してくるなんて」みたいなことを言ったから。
佳奈多がPCだったなら、こんな重要なことを覚えていないなんて、不自然じゃないか?ということ。
そういやさささ√ではそうだったな
でもその時はみんなすでに寝てなかったっけ?
個人的には何でさささ√でリトバスメンバーが引っ張られて来たのかの方が気になるんだけど
経験者だから勝手に入り込んできたのかな?
恭介なんかはそれと見抜いてるし
>>210 そういやそうだね
サヤがイレギュラーだったのは、外部から勝手に侵入してきて勝手に世界をいじくっていたってことだものね
>>212 虚構世界の出来事なんてみんなろくに覚えてないぞ
そんな仲直りに向かう過程を覚えているようなら、みんな理樹とのえっちだって覚えてるだろうさ
覚えてることなんて「夢みたいだけど夢じゃない、何かとても大切で不思議な世界をみんなで過ごした」ってことくらいじゃないか
>>212 距離の問題なら
普通修学旅行のバスってクラスごとに別で何台も連なって行かないか?
で一台転落したとして…百メートルくらい下かな?
男子寮と女子寮の間より遠いってコトも無いんじゃないか?
クロでも学校の敷地内全部が射程内だしやってやれないことはないな
>>216 すくなくとも崖から転がり落ちる音が聞こえる程度の距離、だね
イレギュラーとはいえ、サヤに至っては異国の地だし
>>215 うん、案外覚えてるんじゃない?理樹は知らなさそうだけど。
無印のころから、「男の唾の味が〜」とかの話はあったわけだし。
>>216 距離に関しては、それでいいかもね。
>>218 沙耶が事故にあったのは各確実に国内で、もしかしたらバス事故現場の近所の可能性すらあると思うけど。
>>218 サヤは日本だろ
もしかしたらあやが巻き込まれて死んだのと同じ土砂崩れで
バス事故が起きたんじゃないかと思ってるが…
>>212 >恭介たちや理樹とも立場が違う、かなり特別な存在なんだから
佳奈多は自分を(虚構世界における)「部外者」「傍観者」と言っている。
じゃあ、この佳奈多の中の人が葉留佳だったら、どういう意図で言ってるの?
>距離の問題
沙耶。佐々美。以上。
>自我があるNPCなら問題ない
作中に一切描写がないことを根拠にされても。
「ああ、こう考えれば俺は自然だと思う」とあなたが言ってるだけだろ。
>「…仲直りしたい、と言ってきたかと思ったら、いきなり奪いにくるなんて」
何が不自然なんだ。葉留佳が佳奈多に現実に戻ったらもう一度謝ると言ってて、
佳奈多は「その時」が来たかと思ったら、
それ以上のことをやらかしたから嬉し呆れの台詞でしょ。何が不自然なんだ。
>>221 残念ながらその可能性は無い。
バス事故は夏、沙耶が帰国後にあの土砂崩れに遇ったのは冬。
それはリプレイ前のあやの回想を読めば明かだっよ。
>>198 なる。それじゃ適当に。
部外者混ざってるのは沙耶の存在と比べりゃ自然だろう。場所もよっぽど近そう
リフレインで出てこないのは佳奈多√未通過で仲があんまり良くないから。
佳奈多の出番が多いのは理樹の記憶が薄れてそうな個別√だし
佳奈多からしても葉留佳√の意地の張り方とか思い出されたら悪夢だろうから自分じゃ言わない。
佳奈多ルートのエピローグは判断材料が少ないが駆け落ちで逃げる前に
佳奈多が恭介に「ひどいこと言ったかもしれないから謝ります。あと心からありがとう」
みたいなこと言ってるな。虚構世界でのことじゃないだろうか。
>>223 大規模な土砂崩れでかなりあちこちが崩れたのかと思ってたんだけど
>>224 今確かめたら冬だった、スマソ
そうなるとかなたんが引っ張り込まれたのは
事故のショックでもうろうとしてたか失神した、で良いのかな
はるちんとかなたんlって同じクラスだっけ?
>>219 こまり「じつはあのときのことはあんまり覚えてないんだよ・・・」
こまり「思い出せることは思い出せるけど、思い出せないこともいっぱいあるんだよ」
こまり「他のみんなもそうなんじゃないかなあ」
ってさささルートで言ってるね
まあこれだけじゃ現実世界への記憶の持ち越しの程度は分からないなあ
虚構世界の「ルール」にこだわれば、佳奈多NPC説の方が
設定的に綺麗だとは思うが、それでも読んでいて
「もしかしたら佳奈多の意識が介入しているのでは?」
とそこかしこで思わされてしまうのが、ライターの上手さだ思うぞ。
双子姉妹という鏡像設定や、虚構世界の「思い」の透明性
と相俟って、ここにはないはずの「佳奈多の思い」を想起させるのかな、と。
>リフレインで出てこないのは佳奈多√未通過で仲があんまり良くないから。
バスターズ退院と同時期に佳奈多の結婚の話が進んでおり、
そもそも学校へも行けてなかった可能性も否めない。
佳奈多がその話を断らないのは「葉留佳から謝りに行く」という虚構世界の最後での約束があったから、
佳奈多は「待ち」の状態。
修学旅行だなんだとしてる間に、理樹が奪還計画を作り、
それを実行してようやく約束を果たす、
でいいんじゃないの。
>>227 少なくとも恋愛事に関しては覚えてない感じだね
つばの味はどうなんだろう・・・
はるか、姉御、美魚くらいだったら冗談半分で話すこともあるんじゃないだろうか
>>222 >作中に一切描写がないことを根拠にされても。
だからそういう問題ではなくて、佳奈多が「NPCだとしたら」、単に操られるだけの存在ではなく、それなりに自我がないと色々おかしいってこと。
>「…仲直りしたい、と言ってきたかと思ったら、いきなり奪いにくるなんて」
これは確かに、どうとでも取れるかもね。
>>228 あのなぁ。
城桐担当ルートに関して言えば、
「もしかしたら佳奈多の意識が介入しているのでは?」 と、
無印の段階でプレイヤーが議論を交わしていて、
「いけね、説明不足。私の力不足だ」と、EXで城桐が加筆してるんだぞ。
だから、葉留佳の母じゃなくボイスを取り直す必要のない父が、
無印では物静かだったのにやたら饒舌になってたり、
印象すら変わる改良手術をシナリオに施しているんだ。
「もしかしたら佳奈多の意識が介入しているのでは?」 と思わせたのは、
城桐の「力不足」で「上手さ」じゃない。
>>229 自分はPC説なんだけど何に反論?
別に無印リフレインと佳奈多√通過後のリフレインをイコールとする必要はないんじゃないかな。
無印リフレインと鈴√リフレインはちょっと違うんだろうし自由度があるかと。
>>231 NPCに自我が芽生える根拠となる描写が一切ないので、
自我があるとしたらPCじゃなきゃおかしいんだよ。
>仲直り
どうとでも取れないよ。
葉留佳から仲直りを持ちかける二人の約束であり、
今から仲直りに行くよーと言ったと思ったら、
それ以上のことをしてくれちゃったわねー、以外にない。
虚構世界の最後の二人の会話読み直して。
どうでもいいがあやの回想で言ってた
「意外なほど気候のいい半島」「爆弾」って
NATOのユーゴ空爆のことだよな?1995年か
土砂災害も該当するのあるのかと思ったが
結構多いのね土砂災害って…
>>233 >佳奈多√未通過
って時点でおかしんじゃないか
リフレイン(退院後)の時点で虚構世界での出来事は全て終わってるんだから
ゲーム上リフレイン後じゃないとかなたルートを見られないのは、世界の秘密をプレイヤーが知ってる上でエピソードだから隠してるだけでしょ
>>233 いや、佳奈多ルートも通っていてリフレインが成立するという話で、
通ってない現実がある可能性は否定しない。
葉留佳ルートだけでも葉留佳が「佳奈多と仲直りできる自分」になった描写は十分だと思うしね。
>>225 >部外者混ざってるのは沙耶の存在と比べりゃ自然だろう。場所もよっぽど近そう
沙耶はちゃんとした説明があったけど、佳奈多は特別な存在の割に、あまりに説明が少なくないか?と思うんだが。
>リフレインで出てこないのは佳奈多√未通過で仲があんまり良くないから。
佳奈多√の最初の時点、つまり葉留佳√直後で既にかなり仲いいと思うぞ?
>佳奈多が恭介に「ひどいこと言ったかもしれないから謝ります。あと心からありがとう」みたいなこと言ってるな。虚構世界でのことじゃないだろうか。
この辺は確かにそう解釈できるかも。
でも、虚構世界でもそんな「ひどいこと」言ってたっけ?という話が以前出てた気がする。
>>238 恭介とかなたのからみって何かあったっけ?
>>238 言ってることがぐちゃぐちゃだな。
PCの葉留佳と“NPCの佳奈多”が仲直りしてたとして、
どうしてそれがリフレインに佳奈多が自発的に登場する理由になるんだ。
Trueエンドはリトルバスターズ内の出来事が描かれていて、
例え、葉留佳が佳奈多に仲直りしに行ったとしても、
そのはリトルバスターズの輪の外の話だろ。
>>234 はぁ、自分の解釈に自信があるのは結構だけど、ちょっと押し付けすぎじゃないか?
冷静になれ。
そんな微妙な感情の具合なんて、それこそ人それぞれの感性によるところだろ?
俺は答えを絞りたいわけじゃなくて、みんながどんなふうに考えてるのか知りたいだけ。
242 :
名無しさんだよもん:2008/08/20(水) 03:47:18 ID:mryPRwP00
>>232 印象がだいぶ変わったのには激しく同意。
しかしその加筆部分は佳奈多のPC or NPCを
直接決定付けるものじゃないと思うぞ。現にこのスレで
未だに議論が交わされている訳で。
逆に他では印象が変わるような加筆も多かっただけに
「もしかしたら佳奈多の意識が介入しているのでは?」
と思わせる描写が残っているのは
意図的な部分もあるんじゃないかと邪推してみたのが
>>228
ぶっちゃけ
>>200とさささルートの描画で
かなたんはPCで確定だと思うんだが
>>242 このスレで議論が続くのはNPCNPC言ってる奴が、
PCであることを示す「本編の描写」に一切触れないからだろ。
うーん、なんていうか、そもそも虚構をどうやって作り上げたか
がポイントになると思うんだよなあ……あるいは考え方の大きな分水嶺
ひとつには、記憶等を頼りにゼロから世界を構築した
多分主流の考え方だな
この場合世界のほとんどすべてが恭介達が作り出した偽者、NPC的代物なわけだ
だがもうひとつ、本物の因子とでもいうべきか
を取り込むことで構築した、と考える隙もあるんじゃないかと思う
こちらならば世界のほとんどすべてが連れてきた本物、PC的代物という逆の状態になるんだ
>>243 >>200は葉留佳が現実に残してきた佳奈多を思い、
自分の事故当時佳奈多がどうしていたか想像して夢に見ていただけ。
>必死に『いま』を維持し続けることに何の意味が?
これも恭介や葉留佳を含む8人が虚構世界を支えてることと考える方が自然。
佳奈多ルートでは葉留佳は最終的に続けることじゃなくて終わらせることを望むから、
その過程で続けることに疑問を持っていると解釈すれば自然。
「嫌われるだけの二木かなたの生活」も葉留佳が二役演じるうちの一役のことと考えれば辻褄が合う
と言うかもしれないなw
>>240 はぁ?何か根本的に間違っていないか?
俺はNPC派だから、リフレインのエピローグに佳奈多が出ないのは普通だと思ってる。
PCだとしたら、エピローグあたりでリトバスメンバーと同じように虚構世界に関わっていた佳奈多について触れてないことが不自然じゃないか?と言いたいだけ。
別に不自然じゃない、と言われればそれまでだけどな。
>>247 …それと、休みの間に姉妹の佳奈多さんと仲直りをしたみたいだ。
以上。
そういえばこんなところも修正されてたね。
直さなくても二周目のプレイヤーがちゃんと気付いてくれるのに、
これじゃあ三枝晶が最初から善人全開だが。
無印【お婆さん】「いや、この人がワシの鞄を持ってく…」
EX【お婆さん】「いや、この人がワシの鞄を持ってくれるらし…」
バスに乗って修学旅行→かなたん、葉留佳がバスに乗ってない=リトバスメンバーのバスに乗ってる事に気が付く
→バス事故でツンデレなかなたんショックで失神→虚構世界に引っ張り込まれる
こんな感じかな?虚構世界の構築に関わってる訳じゃないから傍観者。
さささルートのリトバスメンバーみたいに。
>>245 っていうか虚構世界って基本的に「夢」でしょ。
さっきあげてしまった。スレの皆すまぬ。
>>244 うーん過去レス読み返してみて
あなたが佳奈多PC説を採っているのは良く分かりました。
ただどうだろう
個人的にはNPCという説も、少なくとも頭ごなしに否定は出来ない。
確かに、EXになってだいぶルールの抜け道が見えてきて
無印よりは佳奈多PCという解釈が成立しやすくなったとは思うんだけど…
>>248 俺の言いたかったことは全く伝っていないらしい。佳奈多自身についてってことなんだけど…
でもいいよ、俺も十分意見は聞けたし、飽きてきたし。
同じ話ばっかじゃ、みんなもつまんないだろうから。この辺でやめとこう。
>>252 まあまあ
横レスですが、俺は久々にこのスレ見てとても面白かったですよ。
勿論、あなたの意見もなるほどーと思わされました。ぐっじょぶ。
さて筋肉ルートでも考察するか
>>238 >佳奈多は特別な存在の割に、あまりに説明が少なくないか?と思うんだが。
明言しなかったり、虚構世界から出る時【???】だったり困る点はあるが
あれだけ佳奈多視点で語らせておけば説明(印象)としては十分だと思う。
「佳奈多しか知らないこと」を散々語らせておいて結局NPC(葉留佳の妄想)だったら何が伝えたいのやら。
>佳奈多√の最初の時点、つまり葉留佳√直後で既にかなり仲いいと思うぞ?
佳奈多が理樹に好印象もってるのは確実だが距離を置こうとしてるタイミングだと思う。
葉留佳に誤解させるような行動を慎んでる感じ。
>虚構世界でもそんな「ひどいこと」言ってたっけ?という話が
皮肉めいたことは言ってたな。「あなたなら何でも思い通りでしょうに私に頼みごとですか?」みたいな。
■佳奈多の視線に感じる意思は?
【PC説】フツーに理樹の感じ方。
プレイヤーに佳奈多が「葉留佳ルートを通過したPCかどうか」を選択させている。
【NPC説】地の文は理樹だが葉留佳の感じ方。
プレイヤーに葉留佳が「佳奈多に対して好意を持っているかどうか」を選択させている。
(地の文は理樹で突然選択肢だけ葉留佳になる)
■来ヶ谷や謙吾と佳奈多がマンツーマンで会話をする必要があった理由は?
【PC説】フツーに佳奈多の行動を気にかける来ヶ谷や謙吾とのフツーの会話。
【NPC説】NPC佳奈多が虚構世界やループを自覚しているから。(根拠となる描写は無し)
■葉留佳BADのラストに出てくる佳奈多の意図は?
【PC説】フツーに修学旅行以前のように悪役を演じていれば虚構世界の現状維持が可能だから、
それを阻害する理樹の行動が邪魔だった。
【NPC説】葉留佳が理樹を拒絶している。または、NPC佳奈多が虚構世界やループを自覚しているから。(根拠となる描写は無し)
【恭介説】あのシーンの佳奈多は恭介。「理樹には葉留佳は救えないからもう頑張るな」と弱気になっている。
■佳奈多BADの佳奈多の回想は?
【PC説】フツーに虚構世界の佳奈多の日常。
【NPC説】火傷しそうなので触れない。
■佳奈多が自らを「部外者」という立ち位置にしている理由は?
【PC説】フツーに事故に巻き込まれずに虚構世界へ来たから。
【NPC説】NPC佳奈多が虚構世界やループを自覚しているから。(根拠となる描写は無し)
■葉留佳の知らない両親の情報や佳奈多の情報は?
【PC説】フツーに佳奈多の記憶。
【NPC説】葉留佳の潜在意識。あるいは想像。
>>250 永遠の一瞬というのが本当なら失神までいかなくても
暗いところから明るいところにでて目が眩むぐらいの前後不覚時間で虚構世界にいけるんじゃないかな?
バス事故の音を聞いてすっごく嫌な予感がした瞬間とかでも。
時間の流れが違うはずの猫世界に干渉してきた恭介が現実世界でどう見えるか分かれば面白いんだが。
筋肉…やはりあれは真人の願望とする世界だろうか
慎吾のおもいっきり遊ぶって願望は叶ってるし
真人の役割は何事にも中立で日常の象徴…
筋肉ルートはどこにも影響を及ぼさないけど日常とはほど遠いなぁ
二回目まではリセットされたけど三回目はリセットされないって事は
あの筋肉世界からはもう永遠に抜け出せず筋肉に包まれたまま世界に限界が来て
みんな筋肉で昇天するんだろうか
そういや筋肉旋風に最後まで抵抗してたのはかなたんだったな
明確な意思を持ちつつ世界からは影響を受けにくい立場だったんだろうか
>>258 かなたんの願いは「世界を続けていく」ことだからな
筋肉色に染まっていくのは望ましい事態ではなかったんじゃないかな
■佳奈多の視線に感じる意思は?
葉留佳が佳奈多に好意を持っているから、
葉留佳が操作するNPC佳奈多の視線を理樹が柔らかく感じるという理屈の筋は通るが、
単純にPC佳奈多が葉留佳に好意の視線を送ってるだけとも取れるので、
PC、NPCを決定付ける根拠にはならない。
■来ヶ谷や謙吾と佳奈多がマンツーマンで会話をする必要があった理由は?
これはNPCが自我を持った状態で、
現実の佳奈多に一切影響がないものとしたいようだが、
NPCと会話する必要性を考えれば、
そもそもNPCにループや虚構世界を知覚させること自体が無意味であることは明白。
ただ不安定要素を生み出してるだけ。
■葉留佳BADのラストに出てくる佳奈多の意図は?
「葉留佳が理樹を拒絶する」ということは、
葉留佳BAD後のループで葉留佳ルートに入れるはずがない。
>>258 そういえば筋肉旋風のリセットって1回目は来ヶ谷だが2回目は反省した真人本人じゃないか?
真人けっこう強力な権限持ってるな。さすが筋肉。
NPCが自分がNPCであることを自覚したら発狂しそうだな
自分がかわらぬ日常を送っていると思っていたら、作られた存在であることに気づくみたいな感じ?
>>257 そういや猫世界だとだんだん世界を維持できなくなって
崩壊していくんだから虚構世界でも現実の時間の流れはあるんだよな?
だとすると恭介のは何なんだろう
現実に戻ってきたら最初の位置に戻ってるってどうなってるんだ?
猫世界と仮想世界はまったく別物なんだろうか
>>262 そもそもその「自我」はどこから生まれるんだろ?
・現実の同一人物をコピペ。
コピペされた別のファイルを編集しても、元のファイルはそのまま。
・操作不能になったNPC。
なんらかのトラブルで独り歩きを始めた。ループしても平気。
>>263 別に現実で流れた時間が0.1秒でも、
生きているクロが死骸に変化することは可能だろう。
恭介も世界が存在する時間を一瞬という表現をしてるし、
這うには長すぎる時間なんだろうよ。
>>263 虚構世界が存在する「一瞬」では、「虚構世界が生まれた場所」(最初の恭介の死に場所)から移動できないはず。
つまり、移動したことと、虚構世界が存在していることが矛盾しているから、移動したことがなかったことになるってことじゃない?
>>263 恭介も夢の中から猫世界にアクセスしたんじゃないか?
現実から理樹に指示を出していたのだとすると、
クロを埋葬するとき恭介の記憶がはっきりしてないのはおかしい。
refrainの最後って世界つくるとかじゃなくて
普通に過去変えてるよな
>>266 なるほど。記憶が曖昧ってことは寝ながら干渉したってことか。
>>267 病室での理樹と鈴のシーン含め恭介の虚構世界だよ。
ED後に恭介の声が聞こえるし。現実は事故直後で止まったまま。
それよりエピソード鈴とエピソード理樹で本当に虚構世界作ってるのかが気になる。
エピソード鈴でNPCこそいないものの学園を再現してたから臨死じゃなくても虚構世界作れるんじゃ。
姉御の虚構世界がリフ後も残っていることから虚構世界の条件に臨死であるかどうかは関係無いっぽいね。
姉御の世界は現実に戻ってきても存在してるんだよな
虚構世界ってのは一種の並行世界のような側面も持ち合わせてるのかなと考えてみたり
>>270 エクスタシーの方の姉御エンド2の加筆分を見るといいよ
虚構世界同士の行き来は発生した時間を越えて可能。
冬に臨死状態になった沙耶が夏に発生した虚構世界に侵入してきたことによって明白。
虚構世界が発生して消滅するまでの時間は一瞬であることも恭介などのセリフではっきりしている。
(クロが死の瞬間に作った世界がクロが完全に死ぬと同時に消滅することから、
時間が止まってるわけではないが)
並行して時間が流れているという説明は一切ない。
サヤは幽霊になって彷徨ってたんじゃ無かろうか
そーなるとまだ見てないが噂のスクレボENDは
はたから見たら怨霊に取り殺されたって結末になるんだろうか
274 :
名無しさんだよもん:2008/08/20(水) 20:06:26 ID:JPugBxTa0
絶対に今のうちに反対するべき、遅くても3年後にはエロゲー一本所持で逮捕の可能性が非常に高い。
法案に「検討する」とあるのは、次回改正で規制するという事実上の宣言です。
是非、この話題広めて下さい。
STOP!今そこにある「漫画・アニメ禁止法案」
http://svcm.2-d.jp/index.html
>>270 ささ身EXあり→姉御世界で理樹が「ごめん」とあやまる(リフレイン終了時、ささ身と恋人)
ささ身EXなし→姉後世界を理樹が普通に通過(リフレイン終了時、鈴が妹扱い)→姉御の現実ラスト
>>273 表現の仕方だと思う。
幽霊という存在は作品の中で認知されてないから。
恋をしたい友達がほしいという「願い」を叶えられないまま死の淵に立ったあや。
でも、一人で虚構世界を作るのは困難なこと。
「想い」だけの存在が永遠の一瞬となり、
他の時間で生まれた世界を見つけてそこに体現する結果となった、
つまり彷徨う幽霊みたいな状態ではあっただろう。
でも、一人で虚構世界を作るのは困難なこと。 →つまり、まともな世界は形を為さない
来ヶ谷END1のような状態で漂ってたのかも。
ん?佳奈多√ラストって現実でFAなコトになってるのか
なんか描写あったっけ
>>278 ・直前に葉留佳と佳奈多が虚構世界から抜ける描写がある。
・佳奈多の結婚式は少なくとも虚構世界では夏以降。
・そこにバスターズの面々が揃っている。
・計画を立てたのが恭介ではなく理樹。
・『二木さんを好いてほしい』
それも葉留佳さんの願いだということを、僕はいつかどこかで知っていたから。
・「やれやれ、成長したな、鈴」
・「…色々、ひどいことを言った“ような気が吸する”」
・あぁ、いつだったか、こうして走った“気がする”。
病室で手に包帯の現実確定のシーンの後が虚構世界だったら不自然すぎだろ
突然仲直りしたいといってきたと思ったら奪いにくるなんて
というのも繰り返しを理解している虚構世界の佳奈多のセリフとしてはおかしい
そんなことよりもよほど
あーちゃん先輩に意思があるのか無いのかのが議論になりそうなもんだけどな
>>281 複数のPC(恭介、葉留佳、クド、(鈴、佳奈多)など)との関係があることから、
対面上は限りなく現実に近いNPCを作ることが可能であるし、
それこそ虚構世界に呼び出される理由が無い。
> 突然仲直りしたいといってきたと思ったら奪いにくるなんて
>
> というのも繰り返しを理解している虚構世界の佳奈多のセリフとしてはおかしい
佳奈多の性格からおかしいってことはないし、虚構世界の全てを覚えてるわけではないのはリトバスメンバーも同じ
ああ、勘違いしてた
あーちゃん先輩よりまずは古式だろう。
謙吾以外に接点あるのか?1周目から存在してたのか?
ところで沙耶ルート序盤、理樹が恭介に相談に行った場面って
恭介は理樹が漫画のスクレボに興味を持った、って勘違いして話進めてるよね?
ネタバレだのものすごい感情移入度だのって
前どっかでこの時点で恭介が遊びで生み出してた、みたいな変な解釈見かけたんだけど
>>286 まあ漫画の話だと思ったってので合ってると思う
そんな無駄NPCが本来の恭介の目的に必要だとは思えないし
遊びでそんなもの作り出すような状況ではないだろう
>>287 だよな、安心した。
古式ねぇ
一週目に出てこなかった意味は何なんだろう
二週目からは慎吾の「遊びたい」って望みが具現化してるよな
慎吾の望みが二週目から現れてるんなら
やっぱ現実では死んでるんじゃないかなぁ
虚構世界は人を飲み込む力がある……
さささBADで消えたみたいに………
存在がなかったことにされてしまう………
しかし外部からの働きかけで戻ってくることはできる…?
となると
冬に虚構世界に消えたアヤが(矛盾が生じるが)
未来からの外的要因で『戻ってくる』ことは可能ではないだろうか?
しかし戻ってくる場所は土砂崩れ現場だが……
>>286 恭介は初め沙耶のことを自分が生み出した存在じゃないかと思っていたが実際は違っていた。
時風と沙耶の会話のなかでそういう発言があったはず。
>>289 その解釈でいくなら沙耶が戻った先は幼少時じゃないのか?
ラストの描写から考えると。
ところで小次郎はPCじゃないかって思うんだが。
小毬ルートは現実で起こったって説はなんだか小毬が特別扱いすぎる気がするし、
光の玉が消えるのが願いが叶ったときだとするなら小毬の願いが叶ったのも虚構世界ってことになる。
仮に小次郎が自分の記憶を持っているPCだとするなら小毬ルートは虚構世界だけで完結する…と思う。
小次郎に世界を作る力はないから小毬が知らない墓場をつくることはできないだろうが、あの墓場には謙吾がいた。
理樹のナルコレプシーって虚構世界内では他人が動かせるのか?
かなたんとかよく分からんがそれっぽいことやっているように見えるんだが。
このスレに時々出没する「慎吾」についてそろそろ議論するべき
宮沢家三つ子の三男じゃないのか慎吾
慎吾だとぉ!?
はっはっはっ、素で間違えたorz
>>290 その「光の玉が消える」ってのが何なのか、ってのがどうにも府に落ちないんだよなぁ
「光の玉が消えるとそのキャラがあの世界から居なくなる」って説はもうおかしい。
佳奈多ルートのはるちんはどう見ても葉留佳ルートの記憶持ち越してるしアクティブに行動してる。
「願いが叶ったら、もしくは悩みが解決したら」消えるってのも何か変な気がする
何そのいい加減な条件、みたいな
あの光の玉って「架空世界を構成してる」時に発生するモノじゃないかなぁ
リフレインの最後、鈴と理樹が世界を構築する時に波紋がどうこうって描写があったし
だから未練が無くなったりして終わらせたいと思って「世界を構成するのをやめる」と光の玉が消えると
小毬√の小次郎らへんがよく分からん
苗字同じで同じ症状とか、どういう意味なのかよく分からんかった
あれって小毬が無意識に創作した話じゃね?って思うんだが
>>288 2週目以降自殺未遂事件発生するのは恭介がリトバスに引き込みたいからじゃないか。
1周目は謙吾が事件の存在を「消した」気がする。
>>296 理樹が満足させてない魂の数と考えればいい。男連中もリフレインで攻略されてる。
沙耶EDフラグ(光の玉乱入)立てたままでリフレイン入れないなら恭介の課したノルマと解釈可能。
(ただし検証めんどくさい…。)
>>298 満足したから虚構世界を維持する理由が無くなる、終わらせたいと願った、ってことだと思うんだけど
昌さんより後に200勝達成する投手は出るのだろうか
>>297 自分の記憶ならどこまででも遡れる。
例え、生まれる前でも。と、理樹が実践している。
希薄な根拠だとは思うが、
「小毬の創作でした」という身も蓋もない結論を回避する他の解釈が見当たらない……。
それ以外だとマックスルートは現実であったから
理樹が知ってますよとか
現実では恭介がマックス攻略してますよとか
根拠0だけど
>>303 それはもう、本編の表記を無視して辻褄合わせてるだけだと思う。
無視したら辻褄合わなくね?
いや辻褄合わせてすらいないけどww
創作でした、なんて特に否定はする必要ないんじゃない?
「この物語はフィクションです」に抗う方法なんてあるもんか
そもそもPCNPC、虚構世界現実世界の議論内容ってのは
そういうところに足を突っ込みかけてる気がしてなんともって部分があるやね
悪魔の証明に近くなってきてることは確か
あと決定的な根拠が無くて
否定合戦ばっかってのもあまり健康的に見えないかもね
議論とかってそんなもんだろうけど
>>305 本編で「違う」と書かれてないことならなんでもアリだと思ってる、って意味で。
>>306 そしたら、理樹は小毬の問題を解決してすらいないことになるから、
心情的にそこは譲りたくない。
小次郎の嫁と小毬の関係が意味わかんなくね
小次郎の話の内容にそんな不自然な点ってあったか?
小毬の創作とか小毬の記憶とかじゃなくて普通に小次郎の過去じゃないの?
後は小次郎がPCかNPCかの問題だと思うんだが。
苗字が同じってのにどんな意味があるのかが気になる
神北って苗字は珍しいしなんらかの関係がありそう、って理樹も言ってたけど
たまたまじゃへんだろ
え?そこなの?w
小次郎はコマリのじいさんだろ
じーさんばーさんで起こったことが孫にも起こる、なんてのはハァ?とか思ったが
精神的なもので遺伝じゃないんだから
何だろう。ツッコミ入れたいが、入れたら負けな気がする。
そういうことが頻発する謎の生活環境に置かれてるとかw
脳腫瘍でもあるんだろう。
というより、たまたま同じような事態に遭遇して、
たまたま同じような症状になったってだけじゃないの?
だから不憫で仕方ないとか、そんなもんだと思うけど。
え?じいちゃんだったの?
小次郎がPCだとしたら学園近くの老人ホームにいる小次郎が
遠く離れた修学旅行のバス事故現場の仮想世界に居る理由を考えないといけないぞ
というか虚構世界ってのは全員現実世界から引き込まれてるんじゃないか?
猫の時も全員猫の虚構世界に入ってたわけだし、みんなPCってことで説明はつくような気がするが・・・
>>319 虚構世界って夢の世界なわけだから現実世界から見て
特定の場所にはっきりと存在するものじゃないんじゃないか?
虚構世界のNPCは100%がGMの誰か。
自我を持つNPCだとか、現実から引き込まれ自分が現実にいると思って生活してるということはない。
それを証明するのが恭介が心神喪失状態に陥ったときの、
恭介のルームメイトと謙吾の会話シーン。
>【男子生徒】「あ、宮沢くん、いいとこにきてくれた。棗の奴がさ、電気もつけさせてくれなくてさ…」
>【男子生徒】「就職活動ももうしないって…漫画の世界に逃避しちゃってさ…」
>【男子生徒】「あんな中で漫画読んでても目が悪くなるだろうし…」
>【男子生徒】「なんとか言い聞かせてくれない?」
>【男子生徒】「ぼく、隣の部屋に避難してるから、よろしく」
>肩をぽんと叩いて、その男子生徒は隣の部屋に逃げるように入っていった。
>今のは誰だ? 誰が心配している?
>まあいい。追求はしないでおこう。
このシーンの場合はわがままで虚構世界に残っていた小毬が心配していたことになる。
恭介、謙吾、真人以外に残っていないはずなのに誰かが残っている、
という「最後のゆめ」の伏線でもある。
ついでに言えば、
鈴ルートで恭介VS理樹でホームベースに突っ込んで理樹の勝利に貢献した佐々美は、
小毬だったんだろう。
謙吾や真人であった場合、恭介が不正を見抜くんだろうしさ。
>>322-323 トンデモ説かも等のフォローもなしに
言い切るのもなかなかすごいなとは思うな
つか、あんたが言うとは思わなかった
まさに、違うと思っている側が否定する必要のないものの典型というか
どうせ虚構世界のことなんだから
見たまま書かれたままを信じるな、実は〜なんだ(創作だったでも小毬だったでもなんでもござれ)
って説は全部そういう代物になっちゃうやね
そうかも知れないね以外の言葉を返すことができやしない
一応
>>322の男子生徒の解釈は嫌いではない
とは書いておく
色々考えたくなるシーンってのは確かだしな
そもそも虚構世界からみんなが居なくなるタイミングっていつだ?
>>324 「そうかもしれないね」と言われても困る。
「違うかもしれないね」の場合、
謙吾が恭介のルーム名との言葉に疑問を抱き、
何に対する追求をしないことにしたのかの異論は受け付けるけど。
それも無しにトンデモ説と言われても、
ただ本編の記述を受け入れられないだけのわがままじゃん。
>>325 あ、受け入れる気はあるのね。
トンデモ説だという言掛りは言葉のあやと思っておくよ。
>>327-328 えーっと、
>>324は
本編の記述に拘るあんたが
まさかそんなこと書くとは思わなかったって意味でも書いたんだぜっと
伝ってんのかな? まあ構わんけど
まったく伝わってない。
本編の記述を重視するから、
本編の記述を転載しているのに。
本編のどこに『男子生徒を操作しているのが小毬』だなんて記述があるのか
心配するのは真人でも構わないし、恭介が無意識のうちにSOSを出していたのかもしれない。
あるいは男子生徒Aの姿形が判別できないほど曖昧になっている=世界の終わりが近い事の兆し、という見方もできる。
この場合、追求しなかったのは謙吾が世界の終わりを望んでいなかったからだ。
もちろんこれらの説よりも
>>322の説の方が綺麗だし、有力だと思う。
でもそこまで。どうやっても『100%』になんてならない。その権利は物語の書き手にしかない。
トンデモなのは
>>322の説自体ではなく、それを間違いないかのように語る頭の方。
その理屈だとトゥルーエンドは虚構世界で、リキと鈴も含めて全員事故で死んだも0%じゃないよな
>>322 そのルームメイト?を小毬が動かしてるというのは賛成だが
謙吾が驚いてるのは23日夜とは違う人がルームメイトとして出てきたからじゃない?
小毬は恭介のルームメイトの顔を知らなかったんだろう。
とりあえず、その記述から自我を持つNPCがいないというのは論理の飛躍。
普通のNPCは命令なくても勝手に動いてるはずで、PC/NPCは一見わからない。
簡単にPCかNPCかわかるなら恭介が沙耶を「自分が無意識に作ったのかもしれない」などとは思わない。
言葉が足りないか。
自我を持っているようにみえるNPCは何人か存在していて
だからこそ恭介は沙耶がPCだと見抜けなかったんだろう。
自我を持ったNPCの行動は作った本人でさえ予測不能だというのも分かる。
>>332 開発者インタビューの内容で否定できる。
もちろんそれすら嘘と疑う事はできるがそれはまた別の問題になるな。
>>331 心配していたルームメイトが真人や謙吾だった場合、
「回収し忘れた伏線」であり、「辻褄の合わない記述」があり、
思わせぶりな書き方をしておいてそれを失念したライターの力不足だという解釈になるね。
それで満足なら構わないけど。
>謙吾「困ってたぞ、ルームメイト」
>恭介「俺が困らせてるわけじゃない」
>謙吾「まあな」
の会話からルームメイトを操ってるのが無意識でも恭介じゃないこと、
恭介が操っていたなら謙吾が気付けることも分かる。
すると、残るGMは真人だが、消去法で真人に行き当たるなら、
「誰が心配しているか」を謙吾が疑問に思う理由がない。
「その場にいないはずの誰か」が心配している以外に解釈しようがない。
それでもこの会話で恭介が嘘をついている可能性や、
謙吾が知ったかぶりで相槌を打った可能性を信じたいならそうすればいいけど。
>男子生徒Aの姿形が判別できない
「男子生徒」と判別でき、肩を叩かれる感触はあるし、
その場合、「今のは誰だ?(男だとは分かるが顔が判別できない)」は成立しても、
「誰が心配している?」かを疑問にはしないだろ。
>>333 直前の文章はルームメイトの顔が本人の顔じゃなきゃおかしい文章なのでそれはない。
>奴の部屋をノックする。
>すぐ、ルームメイトがでてきた。
>男子生徒「あ、宮沢くん(以下略)
恭介は沙耶を直接見て自分が無意識に作ったのかもと思ったのではなく、
最初に沙耶の存在を知ったのは理樹から伝え聞いて。
だから、その時点で「自分が無意識に作ったのかも」と考えたことが、PC/NPCの判別が容易でないことの証明にはならない。
その後、なんらかの方法(目で見たのか、意識を集中させるだけで分かるのかは書かれてない)で沙耶を意識したから、メンバーの誰が作ったでもない闖入者だったと気付いたんだろ。
>>334 自我を持つNPCの存在を作中からその根拠を示してほしい。
こう思う、こう思いたいという自分の願望ばっかでさ。
記述のある範囲で辻褄が合うのに、
それを曲解してまで記述の無い事象を挟み込みたがってるようにしか見えない。
佳奈多にしても、佳奈多がPCである根拠は示されていても、
佳奈多が「自我を持つNPC」である根拠も、
「自我を持つNPC」という存在の定義も示されちゃいない。
ヒントをやろうか?
「記述のある範囲で辻褄が合う」が、
「GM、PC以外の存在の可能性」もゼロではない事象を二つ挙げとく。
>この世界では、レノンは俺の分身だ。
>意のままに操ることができる。
>…雨。何もこんな時に。
>どういうつもりでいるんだ。
>天候は恭介に味方しないはずだ。
そんだけの構築能力があるんだったら
自説を面白く語ることもできるだろうに、何故に他説の否定を主眼にもってきちゃうかね
もったいないや
>>336 なるほど本人だね。
ただ食い下がるならルームメイトが「居たこと」に驚いたという見方もできる。
ルームメイトは気が滅入って隣の部屋に逃げ込んでたはずだから
それを知っていたらルームメイトのお節介に違和感を持つだろう。
つまり「性格が」違ったのかもしれない。
確認したいんだが ID:VM18iUeH0 はNPCを全員GMの誰かが「意識的に」操っていると思ってるのか?
猫や犬も全部?そのタスクをはっきりと虚構世界だと理解してるPC連中だけでこなせると?
恭介の発言は「PCが無意識に勝手に行動するNPCを作り出す可能性があること」をはっきり示している。
自動的に誰かの無意識で動くNPCがいるなら、それに自我が宿っているかどうかはPCからもわからない。
人が作り出したAIやスパコンに自我があるか?なんてSF的命題に近い。暴走するのがお約束だが。
ただ、念のため言っとくと佳奈多はPCだと思ってるけどね。
根拠は自我なんて水掛け論になるものじゃなくて「佳奈多が現実へ記憶引継いでる可能性が高いから」
>天候は恭介に味方しないはずだ。
引用する意図が分からないが恭介は天候操作もできるはずだぞ。
恭介が雨降らせる意図が分からないって記述だと思うが。
作中でGMがNPCを操ってるという描写があるときは、
そこにGMの目的や意図がはっきりと見て取れる。
理樹に助言を与えるとかその場をやり過ごすとか。
でも操られてる描写がないNPCはそこまで分かりやすい行動はしていないし、
時にはGMにとって不利になる行動を取っている。
理樹の成長のためにあえてそうしてると考えられなくもないけど、
そこら辺のさじ加減を全部GMが調整してたとは考えにくいんだが。
そんなNPCだのPCだのつまんないからいいよ
それよりも俺の疑問に対する見解を良かったら教えてくれ
無視してくれても構わないが
ぱっと思いつくだけでこれくらいだ
・さささ√BADはどういうことか(虚構世界が現実に直接影響を及ぼす事がある?)
・猫世界に何で必要もないのにリトバスメンバー全員が呼ばれてるのか(気が付いていないだけで学校関係者全員の可能性も)
・恭介はどうやって猫世界に気が付いた上に干渉してきたのか(かつての経験故か?)
・何であやじゃなくてスクレボを模した沙耶である必要があるのか
(学校生活を知らないから虚構世界に入り込むには漫画を模倣するしか無かった?)
・一体どこまでが沙耶としての行動であや本人の性格はどこまでなのか
(奇声発したりガラが悪かったりするのは「沙耶」としてのものか「あや」本人の性格か?)
・タイムマシン云々
・最後の一枚絵に何で鈴が居ないのか
他にもまだあるが答えが出そうにない疑問ばっかりだ
沙耶のことだって意識集中させたり、見たりしないとわからないっていってるけど
操るほうが手間かかるって考えるのは普通だよな?
NPCだって基本的に自由に行動しててGMが意識を集中させて
操ろうと思わないと操れないってことじゃないのか
これは個人的な考えなんだが
操るって言うのは行動を操るんじゃなくて、
そうしようと思わせることなんじゃないかと思う
だから猫世界ではクロが理樹を操ってたけど力が足りなくて
多少思考を導くことしかできなかったとか言う考え
恭介はもっと強力に操れるし
理樹や鈴を操らなかったのはそうしたら意味が無いから
そうするとPCかNPCとかはなくて
世界の構成員か否か
もちろん世界の構成員を操ることはできない
別に根拠も何もないから聞き流していいよ
>>343 つまんないとかなんでわざわざ言う必要があるわけ?
お前の疑問だって大半は前スレから議論されてきたことじゃん。
新しい解釈や前に出された解釈への疑問点なんかが見つかったならともかく
そんな質問だけされてもスレ見直せとしか言いようがない。
ちなみにレノンは生き物としてではなく
物としての存在だから
行動を逐一操ることが可能
現実にはレノンはいない
>>343 多分俺だよな?だからスルーしてくれて構わないと書いたじゃないかw
NPCだのPCだのの議論続けてても答えなんて出そうにないし
それこそ不毛じゃないか
>>342 真人が恭介に視覚支配されてたのは操られてたのとは違うのか・・・?
葉留佳とかが個別バッドの記憶覚えてないのも恭介のせいだと思うんだが。
誰でもある程度操作されちゃうからPC/NPCの定義はより曖昧になるわけで。
さささルートの時の猫の時って虚構世界にリトルバスターズ以外も含めて全員気づいてないってだけで、現実から引き込まれてなかったか?
ならPCとNPCの違いは気づいているかどうかでいいんじゃないかと思うんだが・・・
>>347 つってもそもそもPCとNPCが存在しているのは確定。どう違うのか?って話じゃなくね?
考察で勝手にPC、NPC分けてるだけでそんな区分は無いのかも知れないって話なわけで
あるかないかの根拠が無く
否定するだけって議論が不毛過ぎるけど
恥ずかしながらPCとNPCという言葉がどこからでてきたのか
俺まったく知らないんでできれば教えて欲しいなと思ったり
TRPGの用語というのは無論分かる
ただ単語の定義はそれと=でもないよね?ここの場合
GMの出所は沙耶ルートだよな?
>>342 >>346 攻略済みヒロインのルートにはいる直前の選択肢(選べなくなってるのがあるやつ)
の所で、なんで僕はこの行動ができなかったんだろう?
という意の理樹の独白が追加されるけど、これも操りの一種という読み方が可能だな
ヒロインのルート時の内容も思い出したりするから、まあ理樹の意思だろうけど
>>346 はるかBADははるかが死んでる気がする
なんでやねんww
クロの虚構世界にリトバスメンバーが引き込まれた理由は、猫の思考ではNPCを作れないからじゃないかな。
だからあそこに居た人間は自覚がないだけのPCだと思う。
>>352 虚構世界程のものを作れるのに思考がなければNPCを作れないってのも変じゃないか?
普通の人間と同じように行動し普通の人間が常時接していても疑われないほどのものを
数千人(生物すべてだとしたら相当桁違い)考えて作れるとは思えないし・・・
>>339 無意識に動かしてるNPCが存在するからこそ、
恭介が理樹から沙耶の存在を聞かされたときに、
沙耶が自分の無意識から生み出した者と最初は考えたんだよ。
その点は揺るがない。
無意識に行動するNPCは存在する…というかそれがあの世界の登場人物の大多数だろう。
現実の世界の商店街ですれ違っただけの人も再現されるわけだ。
小毬ルートで夢について調べてるときに恭介か来ヶ谷が明かしてくれた通り、
夢の性質ってのはそういうもん。
んで、あなたの夢の中に出てくる登場人物は自我を持つのかい?
要するに明晰夢な訳だな
複数人で見ている共通した夢の世界の
で恭介が見ているのは明晰夢である程度コントロールが可能
真人・謙吾もこれに近い物
他のキャラはこれが夢だと気づいてるけどコントロールは出来ない
理樹・鈴は夢の世界だと気づいてもいないと
恭介の言い方はそういうこともあるのかもな、って感じだった気がするんだが
俺は、無意識にNPCを生み出すってのは特例的な印象を受けた
それは根拠にはならない気がする
無意識に行動するNPCは俺も賛成だけど
>>346 葉留佳BAD後の葉留佳になんらかの記憶の書き換わりが起こってるのは事実だね。
というか、虚構世界内で死んでる。
これはまあ、無印の葉留佳BADでも十分理解できるはずだけど、
EXの加筆箇所を読めば明らかだ。
死んだから次のループではループの記憶を失っているのか、
死んだことを恭介か誰かが忘れさせたのか、そこは俺にはわからない。
>>356 特例的な印象を受けた根拠は?
それと、「無意識に行動するNPC」じゃなくて、
「無意識に行動させているNPC」ね。
根拠は無いけどそういう見方もできるんだから
その点は揺るがないとまではいえなくね
>>359 そういう見方が本編の記述内容からして「できる」んじゃなくて、
そういう遠まわしな見方をあなたが「してる」だけじゃん。
「そういう見方」が成立するなら、
「全てのNPCを常時GMが操作し続けている」が同時に成立するんだよ。
ああ、うんそうだね
VM18iUeH0の論は
ライターの意図をがっちり掴んだと主張するには
十分に有効な話だと思う
間違いは、それを確かな証拠という位置に置いてることだな
そう考えても筋が通ることと、それ以外考えられないの間の溝はとんでもなく深いもんだ
例えば
>>322とかの例は所詮は謙吾の視点と思考
何を理由に不審に思ったかなんて謙吾の心の内ひとつだ
間違った読みをした可能性、たまたま気になっただけの可能性
それらを否定なんかできまい
そんで仮に事実を言い当てた場面だとしても
たかが一例だけの話、それで他NPCすべての理を見つけたなんて主張をするのは到底不可能なのね
というかね、自分を知ってる側の人間という位置に何故置こうとするんだ?
作品眺めただけの俺等はどこまで考えたところで分からない側の位置にしか立てないはずだぜ
>>362 真面目に考察スレはライターの意図した答えを導き出すスレじゃなくて、
可能性の幅を際限なく広げて妄想に浸るスレである、
とあなたの主張を解釈すればいいのか?
>>363 >ライターの意図した答えを導き出す
これだけをもって満足すればいいのにって言ってるのよ
あんたそれ以上に踏み込んでるでしょ
俺が一番リトバスのことを理解してるんだ、なんてね
そんなの馬鹿馬鹿しいじゃない
俺が一番リトバスのことを理解してるんだ、
と思ってはいない。
むしろ、別の可能性の根拠を示すことを求めているが、
一向に根拠が示される気配がないだけ。
根拠の代わりに提示されるのが仮定や予測の話ばかり。
もちろん、考察の過程で仮定や予測を立てることが間違ってるとは言わないが、
俺はその仮定や予測を真っ当に本編中から根拠を用いた反論をしている。
しかし、その反論に帰ってくる答えが曲解に曲解を重ねた仮定や予測で、以下ループ。
根拠がないのに考察スレに踏み込んできてるなら、
その方がおかしな話でしょ。
俺は納得出来る解釈があればそれで良いんだが
厳密に答え出すより
「ここはこうじゃね?」「こうとも取れるぞ」みたいにいろんな意見を聞くのが楽しい
新しい発見もあるし
>>365 他説なんか放っておきなさいよ
まるで反論が本体みたいだよ
自身の考え、考察をまず大切にするべきだって思うぜ
あなたの説自体を否定するレスはなかったはずだし
一体何が不満なのさって感じ
というか自説は絶対正しい、これ以外は間違ってると言い切っちゃうのが問題だわな
しかも明確な答えなどなく、個々の印象や解釈でどうとでもなる部分
ぶっちゃけていえば、どうでもいい瑣末な部分の話だ
俺たちの立場で答えなんか出せるはずがない
所詮ユーザーの一意見にすぎないんだから、他人の話に傾ける耳を持ったっていいだろ
というか虚構世界の仕組みや設定はだーまえ自身が説得力が足りなかったと認めているんだよね
でも俺達の考察はライターの「そこまで考えていませんでした」を考慮しないし、判断もできない
本編中に出てくる全ての思わせぶりな描写を意味があるものと捉えて論理を組み立てれば
制作当時のライターが持っている世界観を、説得力という面では越えてしまうわな。さてさて
>>365 結局全部の情報があるわけでも正解があるわけでもないんだから突っ込みどころはある
否定癖はウザがられるぜ
>366-370
仮定や推論もいいけど本文を無視したり曲解したものは勘弁して欲しい
そういう意味では否定はありだ
ここは2次創作の場じゃなくて「真面目に考察」する処なんだろ?
なれ合いもいらん
というのがROMってる一人の意見
ダブスタで一方的に否定すんなって言ってんだよw
>>365 おまえの否定の際の本文から引用するという手法は正しい
他の人も使って考察の質を上げて欲しい
引用も無しに創作するなら「2次創作スレッド」でも創ってやって欲しい
>>372 おまえが否定しているから ID:Zcb8OXTH0が一方的に否定という事にはならんな
その前にどこが矛盾しているかを指摘していけばいいだけだ
おまえが本文を引用してその矛盾を解明するのが先だろう
どう考察するかやら指摘するかやらは大切だがここで教わる事じゃないだろうに
考察指南されるような輩は議論板にでも行って勉強してきておくれ
また、本文の解釈が分かれる事があるだろうが他の本文や
現著者のインタビューなど出典の明らかなものを引用して
自説を補ってより深い原典解釈に結びつけて欲しい
まぁ、がんがれ
まさに本文原理主義だな。
>>377 原典を基準にしなければ何でもありの創作になるからな
「創作」ではなくてあくまで「考察」する処だから
「考察」というか、その問いに対する答えは、いついつのインタビューとゲーム中のここで示されている。
って誘導するためのスレでおk。って事なのか?
プレイヤーの推測は一切無し、判断材料がゲーム中のテキストのみ。って縛りだと、
結局そういう事になってしまうと思うんだけど。
>>379 プレイヤーの推論や自説を展開するのに原典を基準にするのは必然だ
原典を基準にしても解釈が異なる事は良くある
それを他の出典で補強して「考察」の水準を上げていく
議論する上で当然の事なんだが
そもそも本文原理主義を謳う彼が、本文原理主義に見えなかったなあ
>>323とか
ついでに書いたこととは言え、三段論法が過ぎるでしょ
自我がないからNPC
NPCだから自我がない
どっちを大前提に置いたにしても、本文描写からは外れるよね
そういう見方を「してる」のと
そういう見方が「できる」のってそんなに違うか?
それだけで否定しててもな
否定するのも悪くないけど
具体的にしないとそれこそ水掛け論に
虚構世界のからくり理解してるっぽい来ヶ谷がNPCに対してマジギレしたりしてるからな。
恭介の忠実な操り人形と思ってたらあそこまで怒るかどうか。
あの後来ヶ谷と恭介の仲が悪くなったりはしてないし。
先に否定しないと自分の意見が否定されちゃうからねww
草をはやすな鬱陶しい。
>>384 先に否定しても自説を否定される事はあって当たり前だと思うけど
自説に本文からの引用や根拠が無ければその割合は高まる
虚構世界で鈴ルートに出てきた、棗兄妹の祖父のいる田舎を作ったのって誰だろ。
恭介にとってみればそんな逃げ場所を用意する理由は皆無。
謙吾は理樹の味方に立ったけど、逃げることには反対だった。除外してもよさそうだ。
真人は中立を名言した以上、理樹の逃げ場所は用意しないだろう。
小毬という可能性は残ってるけど・・・、田舎のこと知ってるんだろうか?
ひょっとして理樹自身が無意識に、とか?
もしそうだとすると、理樹が捕まえた猫が妙に不細工だったのって、恭介への劣等感の象徴が形になった、とか考えられるけど。
まぁ、根拠としては弱いんだけど、みんなはどう思う?
>>388 田舎に逃げようと思ったのにその田舎がなくなっていたら
理樹と鈴が世界の秘密に気づいてしまう危険があるんじゃないか?
恭介としては理樹や鈴が成長するまで世界の秘密を知られたくはないはず。
あとは二人が逃げ出した時点でリセットするって手もあったんだろうけど、
二人だけで暮らすことも成長に繋がるって考えたのかも。
>>389 うーん、その可能性を考えないでも無かったんだけど・・・。
鈴ルートの恭介って、ぶっちゃけ焦って周り見えてないからさ。
古式を使って謙吾の傷に付け込んで見せたりとか、自分の計画を無理やり推し進めようとしてるし。
だから、田舎を作って世界に違和感を持たせない、成長を待つ、ってよりも、
電車を不通にするとかして逃げられないようにする方に動くんじゃないか、と思ったんだ。
だから少なくとも恭介だけはありえない、と思ってた。
でも、鈴ルートの理樹は強くなるどころか弱いほうへ全力で逆走だからなぁ。
理樹に世界の秘密に気づいて欲しいと思ってる恭介でも、今は駄目と考えるのも十分有り得るよな。
いかん、逆に迷宮に突っ込んだ気分だ。
どっちもありそうだしなんとも言えないw
じゃあ消去法で謙吾では?
恭介にむかついてただろうし、
やっぱ誰かが意識的に作んないと存在しないもんなのかね
俺は強い思いが虚構世界を作るんだから思いの強さによって範囲は広がるものだと思うが
まあこればっかりは製作者でもないと分らんか
間違っても「そこまで考えてませんでした^^」は見たくないとこだ
いや俺はぶっちゃけそこまで考えてないでも良いけどねw
設定完璧でつまらん話になるぐらいならって意味で
いや、本当はそうでも、そうは言って欲しくないって意味でね。
なんだかんだで公式見解は萎え要素を持ってるってこった
小毬ルートで電車の外の景色が同じ景色の繰り返しって描写があったから、
少なくとも現実の世界がすべて存在してるってことはなさそうだ。
多分、誰の記憶にもないような場所には行けないんじゃないか?
鈴が行った併設校は恭介の創作が入ってるかもしれないけど。
まあ沙耶がやったことを考えればそういうことも可能なんだろう。
そもそも理樹や鈴が作ったって可能性はないのかね
猫世界も猫が知ってるとは思えない所も普通に再現されてるし
併設校の描写はまったくなく、情報は鈴のメールからしか得られないけど
仮に恭介の創作だったとしたら
鈴にどのくらいの強さというか行動の水準の求めたんだろうな?
そういや、恭介視点で「はやく連れて行ってくれ」と鈴の見送りの時に言う
これ以上見ていられないようなことを示すシーンがあるあたり
併設校の様子を観測してるわけではない?…謎だ
ついにRefrainも全部クリアしてもうた。。。
あ〜何か寂しいなぁ〜、真人とか恭介とかリアルであんないい奴いないよな
よーするに仮想世界って夢の世界だろ?
だから知らない事は再現できないし
知識の無いこと、予想の付かないことは再現できないと
コマリ√で夢について解説があったような
>>400 リフレインラストで、理樹と鈴が今度は世界は僕達が作るよ
ってシーンがある以上
それ以前にだってできない道理はないだろうね
本当に恭介の手(世界)の外に逃げたって可能性も成り立たなくはなさそうだ
まあ、その割にはいまひとつうまいこといかなかったわけだが
鈴と理樹がつくったんならじいちゃんいるんじゃない?
謙吾や真人がつくった場合もいる気がするな
恭介はじいちゃんが苦手だったし
田舎でちょっと休ませてから連れ帰ればいいかって恭介が思ったんじゃね?
周りが見えてなかった恭介からすると鈴ルートでは、
かなりいいとこまでいっててもうすぐに見えてたと思うからリセットは考えなかったんじゃ
警察けしかける直前まで鈴を併合校戻した後のことを必死で考えてた
とかは?
日本語でおk
>>405 そうねえ、その方向で考えを広げるなら
自らの持つ不安に押しつぶされたって感じかね
じいちゃん不在だけに限らず、後見人に資金を止められる
ナルコレプシー故に働かせて貰えない等々
最終的には警官隊に踏み込まれて鈴の手を離してしまう弱い結果に対して
そんな弱いままでいいのかという恭介の叱咤 → これからは強く生きる → リフレイン
結構きれいな形に納まるものだ
これが警官をけしかけたのが恭介としてしまうと
あまりにもやけくそな行動過ぎると思うのね
しかも、鈴にトラウマを突きつけ絶望させたby謙吾
のこの鬼畜な行動の直後にやることが、理樹に対する弱いままでいいのかとの詰問
さすがに納得いく構成とは言い難い、少なくとも俺は
うん、
>>388の疑問点は考え出してみるとなかなか面白いわ
それとか
世界の構成員である8人が知っている場所はすでにはじめから作られていて
そっから新しく場所を作ったりなくしたりできる ってのもありかな
リフレインで謙吾の母親とかもいたしな
そうなると、なぜじいちゃんがいなかったかは
恭介が苦手だったってことに関係してそうだけど
そういえばリフレインで田舎にいたのってどのくらいの期間だっけ?
鈴がトラウマ再発した後
理樹は一人ぼっちでクラスメイトの修学旅行予定の話聞いてた。
小毬ルートの途中、小毬が「修学旅行」の単語を口にしたことあったよな?
そこの詳細わかる奴いないかな
田舎での生活は二人が生き残ってからの生活の暗喩のような気がする。
実際に同棲まではしないにしても、友人がいなくなった世界で二人で支えあって生きていくってところが。
田舎での生活にさまざまなトラブルがあったことから考えても、
あれは単なる逃げ場所じゃなくて恭介が与えた試練の1つだったんじゃないか?
それが初めから恭介の計画に入っていたかどうかはわからないけど。
鈴が併設校での生活に耐えられればそれで良しとしたのかもしれない。
それと謙吾は理樹に「鈴の手を離すな」って警告してたから
あの田舎で何が起こるかを少しは把握してたんじゃないか?
そうなると田舎は理樹と鈴が突発的に作ったわけではなさそう。
でも警察になにされたんだろな
いくら精神的に弱ってたとしても、あそこまで人間ダメージ受けるもんかな
そういえば鈴√一回目の最後で「お前は大事なことを飛ばしている」
ってでてきたけど
それって併合校に行くことかな
なんかちょっとしっくりこない気がするけどどう?
>>412 警察たちはリトルバスターズの誰かにある程度の操作を受けてる筈だし、
あの時に何かされたんじゃなくて、昔されたことでトラウマがあったんだと思うぞ
そういうトラウマがあるからこそ鈴のあの少し異常なまでの人見知りの性格があるんだと思う
恭介がリトルバスターズを作った理由は遊びたいだけじゃなくて鈴のためだったのかもな
レイプですね、わかります
レイプだの事後だの言ってるのは小学生がうんこうんこ言って喜んでるのと同じレベルだよな
中学生に成長して単語が変わっただけだな
>>412 大事なことってのは世界の秘密を解き明かすことかも。
でも実際、鈴のトラウマってレイプまで行かなくてもそれに近いモノはあるんじゃないの
他人の意見を頭から抑えつけてへし折るようなマネすんなよ
ギャルゲーの内容について考察なんてしてる時点で
それこそコロコロの内容を熱く語る小学生と変わらんだろ
見直したら
>>414は意見とかいえるレベルじゃかったね
俺もイラッとくるレスだった
今北産業流れはざっとみた
で結局、姉御は虚構世界・姉御の虚構世界・現実世界の中で
どんな存在/状態だったんだろうか?
○姉御ルート中「リトルラブラブハンターズ」で、
クリア済のヒロイン達は鈴が見つけられない
○クドを先にクリアしていると見られないイベントがいくつかある
ってのは、そいつらが虚構世界から離れたためなんだと思うんだけど…
姉御の場合、他ルートの終盤においても「動いてしゃべるもの」として存在してるよね
来ヶ谷は攻略後 小毬ルートで消えてるぞ?
>>421 そか…記憶と夢の関係について来ヶ谷に訊く選択肢が消えるのか…?
無印/EXともに小毬を最初にクリアしてたから気づかなかった。
ということは、
虚構世界の中に限っては、姉御は他のヒロインと同様の存在ってことか
鈴ルートの田舎の作り手を理樹と仮定すると、最もおかしい部分は祖父の不在だよな。
仮定だらけになるから考察とは言えんかもだが、辻褄合わせようと思えばつけられる部分はある。強引だけどな。
まず、恭介にとって、理樹が田舎を作り出してまで逃げを打つのは予想外もいいところだろう。
そうなれば、自分の計画には無い事態に当然焦る。
幸い、理樹が田舎を作り出した時点で理樹が頼ろうとしている人物は読めた。
また、理樹自身が虚構世界を理解していないのも幸いして、理樹の作り出した世界の管理権限みたいなものを掠め取れる。
理樹が祖父と接触すれば手が出せなくなるから、まず真っ先に祖父の存在を抹消する。
結果、妙に生活感の残る(米や薪が残っていたりするところな)廃屋が出来上がる。
と、いうのはどうだろう? 無茶かね。
>>420 >○姉御ルート中「リトルラブラブハンターズ」で、
>クリア済のヒロイン達は鈴が見つけられない
ここだけど、鈴が探しても見つけられないってだけで
個別ルート後も、決して存在がなくなってるわけじゃないよ
謙吾小毬の組み合わせの時に葉留佳が登場したりする
>>424 > 謙吾小毬の組み合わせの時に葉留佳が登場したりする
あれは、恭介、謙吾、真人、小毬が観察してる前で、
その中の誰かが「こうしたら面白いんじゃねーの(ないかな?)」
なんて想像したから、
偶然ではなく必然矢が葉留佳に命中したと思ったんだけど……ちがうかな
鈴が構内を探し回ったとき見つからなかったのは、
他の誰かに「○○ちゃんはどこ?」と訊かなかったからではないかなと
一度リフレインを見るまで
再び同じキャラ攻略できないのは何故だろう・・・
しかもこまりだけは例外になるし
簡単に言うと役割が終わったから
>>427 確かなことはいえないけど、俺は虚構世界のルールとして、
"クリアしたルートのヒロインは世界から出て行かなくてはいけない"
・初期タイトル画面で右クリックした状態が、違った見方で観た虚構世界。
クリアごとに光が一つずつ消えていく。
・Refrain最後の、小毬のセリフ"いまここにいるのはルール違反"
(Refrain後は、完全に夢の世界のお芝居ってことでいいのかな)
というのがあるんだと仮定してる。
>>420 参照。
違う意見(
>>424)もあるっぽい
>>429 つづき
クリアしたルートのヒロインはその後の世界で、
そこに残ったキャラ本人の記憶の残滓と、残りのメンバーの記憶から成る、ニセモノになる
(そういう意味では、科学部部隊と組む美魚は、美魚っぽい行動をしている誰か)
上のほうで出ている用語はTTRPG(テーブルトークRPG)用語で、
GM: ゲームマスター … 舞台の司会進行役。舞台を整えシナリオを書く
PC: プレイヤーキャラ … GM以外の誰かが演じるキャラ
NPC: ノンプレイヤーキャラ … GMが物語に登場させる舞台装置としてのキャラ
リトバスにおいては基本部分のGMは恭介だけど、他PCが恭介を
一時的にGMの地位から引きずり降ろして、GMとして割り込むことが可能。
(だから恭介もいつだって完璧なわけじゃないし、何もできない事態もある)
これは全部仮定だけど、全部間違いではないんじゃないかなーと思ってる
>>426 それは俺に聞いたって仕方ないと思う
大概の解釈は受け止める構造になってるのが虚構世界
各個別ルート突入後も結構クリア済みのキャラは出てくるよ
ってのが伝わってればおk、知らないように見えたので
リフレインでヒロイン達が居ないことや、美魚ルートで美魚が消えている状態とは
確実に違う状況なんだな
皆集まって野球の練習を続ける、とかはちゃんと成り立ってるわけで
なるほど、大体分かった
dクス!
葉留佳は自分のシナリオが終わっても、
佳奈多シナリオの終わりまでは居続けることを願ってる。
>>429 でもそれだと佳奈多√の葉留佳がな
結局矛盾のない解釈なんてできない気が
Refrain後にしか佳奈多√ができないっていうのがやらしすぎる
>>433-435 Refrain後のあの世界がなんなのかによるなー
単に「クリアしたら再インストールまではじめからできない」
を回避するために設けられたCG&テキスト回収用ってのも
なんか醒めるし
(AIRの二周目Dreamみたいな意味はないんだろうし)
単純に「リトルバスターズ拾遺」じゃダメなの?
まあクリア後については、ネタバレに気を使ってた部分の解禁と
単なるオマケってだけのことだとは思うけどね
語りたいけど語れないってのは、物語の構造上、どうしても出てくるもんだからさ
世界の秘密の端々が台詞に出まくっているからな<解禁シナリオ
>>423 恭介が理樹と鈴が田舎へ逃げるのを本気で止めたかったなら他にいくらでも方法があったと思うんだが。
他の人も言っていたけど電車を不通にするとか、もしくは教師を操って学校から逃げ出す時点で阻止するとかね。
恭介があの状況で理樹と鈴が逃げ出す可能性をまったく考えていなかったとは思えないし。
それか仮に逃げられたとしてもすぐに警官を差し向けることも出来たはず。
鈴ルートでの恭介の読み、徹底の仕方からいって田舎は予想できてたように思う
むしろ、田舎なら最高のBADENDが起きるor起こせるであろう事も予想してそうだ
>>441 できるのはいいとしても
究極のバッドエンド見せてやんよ的な、その恭介は
暴走もいいところだと思うんだ
というかNPCを操作できるとするから無理がでるんじゃない
NPCはオリジナルと同じ行動をとり、オリジナルと同じ反応をするだけのロボット
電力は管理者から供給されているが、行動を操作したり、何を考えているかを直接知る事はできない。
小次郎と理樹の会話、黒板に書かれた葉留佳の中傷、姉御ぶち切れ、古式飛び降り等のNPCの関わる事件が現実の再現だとすれば
事件のきっかけがわかっていれば、先回りして潰す事でその事件が起こらなかった世界にする事もできると
管理者にできるのが画像や音声を貼り付けたりといった無機質な事だけでも
鎖に繋がれたクドが見えた理樹、他の生徒には聞こえない放送、恭介が見せた古式、謙吾を呼ぶ後輩、大量の真人あたりは説明できるしな。
さすがに最悪のエンド見せてやるぜで終わってリフレイン
前回駄目だったから今回はもう理樹に任せるわ
これじゃ腐ってるとしか・・・
皆の恭介過大評価説が出てくるわけですね、わかります。
NPCは操ろうとすればできる範囲内で操れるってことじゃないのか?
デスノートみたいな感じでありえないことはムリみたいな
でも真人にありえないような幻覚見せてるしな・・・
>>443 >というかNPCを操作できるとするから無理がでるんじゃない
この世界では、レノンは俺の分身だ。
意のままに操ることができる。
【理樹】「学食の問題なんて、どうやって予想したの」
予想なんてしちゃあいない。そう仕立て上げただけだ。
真夜中の校舎裏。
教師をけしかけても理樹は一度いなくなった振りをして、また戻ってきた。
【声】「宮沢せんぱーい、いかないんすかー」
そう後輩に、呼ばせた。
その他。
>>443 >鎖に繋がれたクドが見えた理樹
これは互いの体に紋を描いたシーンと、
鎖に繋がれてるシーンをよく見比べれば見えてくると思う。
共通するキーワードがいくつも出てくる。
恭介が物理的な方法で学食のおばさんたちの出勤を阻止し、
夕方にその恭介の罠をかいくぐり出勤したおばさんが、
「様子を見に来たよ」と何食わぬ顔で登場するシュールな光景を想像したが、
何らかの理由をつけて学食が休みになることをおばさんたちに連絡し、
そのうち一人が気になって「様子を見に来たよ」とやって来ただけだと、
>>443は解釈しているのかな?
教師を深夜徘徊する理樹にけしかけたのも、
石を投げるなりして不審な物音を立て教師に理樹の方へ誘導したということか。
>>446 それはつまり、恭介のGM能力は、NPCに限ったことじゃないってことみたい。
真人には幻覚を見せてるし、恭介・真人vs.理樹+謙吾との対決のとき、
謙吾は、自分に幻覚をみせたのか、それともいないはずの古式を出現させたのか
いや、恭介ならどちらでもできるって言ってなかったっけ?
たしかにいくら恭介といえどもスマートに人間を人形のように操ることはできないってのは賛成だな
レノンが特別な意味がなくなるし
真人のことももうちょっとやり方がありそうなもんだし
まー幻覚見せれるなら幻聴
勘違いとかも意図的に起こさせることもできるんだろうか
>>452 いや、だからレノンは分身、なんだろう。いわば恭介そのもの。
鈴にべたべたくっついたり、スカートくぐってみたり…
駄目だな、この兄貴w
何故、唯一のストッキング要員が古式だったのか
そして何故、もっと足を出してるCGを用意しなかったのか
この問題を先に解決しなければ虚構世界の仕組みなんて考察できないだろ
こいつばかだΣ(∵)
NPCは基本的に自立して動いてるんじゃないの
恭介その他が出来るのは「NPCを操る事」じゃなくて「状況を用意する事」なんだと思う
実際には一瞬前に後輩がそこに居たかどうか関係なく
「教師を向かわせる」「後輩に呼ばせる」っていう状況を作り出すことが出来たりするんじゃ?
虚構世界って「夢」に近い世界でしょ?
夢でどんなに無茶な展開になってもそういうものだと疑問にも思わないし
実際の夢で他人が出てきてもその他人の行動をコントロールしたり出来ないでしょ
でも人によっては夢の世界であることを自覚して空飛んだり好き放題ヒャッホイできたり
同じ夢にいる自分以外の人間に出会ったりすげー楽しいらしいけど
恭介はそれに近い状態なのでは?
他のメンバーは恭介の見てる夢と同じ夢を見てる、とか。
共通パートはみんなが見てる夢の特に重なった部分で
個別ルートはそれぞれのヒロインが見てる夢が強い部分、とか考えてるけど
どうも煮詰まらん。
これは面白い考え(∵)
所で沙耶リプレイのゾンビ階、正解が下の理由がいまいち分からない訳ですが
あれはもうなんでそうなのかって答えあるのかしら
ノーヒントだったと思う。
基本的にリプレイは嫌がらせみたいなトラップが多いし。
あの階はノーヒントが十分な嫌がらせになってたと思う。
その昔、右か左かでバッドかハッピーか変わるシナリオがあってだな…麻枝関係ないけど。
なるほど
きたないな流石恭介きたない
>>456 それだとやっぱ真人の幻覚が引っかかるよな
かなり対極的な操作の仕方だし
両方ってのもなんかな
>>454 バカヤロウ!!ストッキングに包まれたふとももだけが見える。。。最高じゃないか!
俺としては佐々美がストッキング要員でもよかったのではないかと思ってる
「佐々美の靴下」→「佐々美のストッキング」になっていやらしさ倍増する気がするんだ!
そしてそれを装着する理樹・・・・イヤッホウウォォッゥゥ!ストッキング最高!ストッキング最高!イヤッホオオオオ!!
>>456 作中でも夢についての解説が入っていることから、
「夢」に近い世界であるという点は同意。
だったら尚更「自立して動いている」なんてことはないはず。
自立しているように見えて、
夢を見ている人間の無意識が動かしている。
ニュアンスの差だけどここは大事だと思う。
>>462 よく読み返してないけど、真人大量発生の状況は、
理樹の「想い」があの状況を作るのに一枚噛んでる気がする。
それを恭介が利用したと。
真人が賞金首になる展開に対して理樹が、
僕が望んだせいで、みたいなこと言ってる。
「夢の世界」に近いなら
あの世界の学校やら寮やら登場人物やら虚構世界の全てが
これまで体験してきた経験と知識(あと身につけてきた常識)から構築されてるはず
だからNPCもその行動も無意識から構築された
校舎があって寮があって商店街があって…ってのと同レベルの存在と思われ
NPCを操れると仮定するなら
念力でものを動かしたり
いきなり校舎を爆砕したりも出来る…よーな気がする
世界に直接干渉するって意味では大差ないはず
やらないだけで出来るのかも知れないけど
>>464 無意識が動かしてるのは同意だけど
それなら尚更直接的なコントロールは難しいような気がするんだが
自分で意識出来ないから無意識なわけで
というかNPCを操作できると自覚しているならその時点で無意識ではありえない。
人間の夢に自分以外の他人が登場できるのは、(夢の中の)自分に他人を操作できるという自覚がないからだ。
そして人間の脳では意識して何十という人間の行動を操作するなんて不可能
さてここまで考えて気づいてしまったのだが
誰かの無意識で動いているNPCに、別の誰かが横から干渉する事は可能だな……
NPCを操作できると自覚していない奴が一人いれば
ああなるほど。それが真人か
ルータの調子が悪いな
IDかわってるや
>>466 >無意識が動かしてるのは同意だけど
>それなら尚更直接的なコントロールは難しいような気がするんだが
深呼吸をしてみよう。おそらく容易にできることと思う。
瞬きも可能な限り我慢することも、素早く繰り返すこともできる。
「意識を失った状態」という意味の無意識はともかく、
「気にとめていない」という意味の無意識は簡単に意識することができる。
もちろん大前提として、虚構世界に意識や無意識が反映されているとしても、
上で挙げた例が丸々当て嵌まるわけでもなければ、
通常寝ている間に見る夢の性質と完全に一致するわけでもないんだけどね。
>>468 そういう「無意識」と夢を構築する「無意識」は違うんじゃないの
夢の場合は「深層意識」とか言うべきか?
これまで知り得た知識と経験と常識とそれに基づく予測から構築される世界。
だから教師が見回ってるとかルームメイトが心配に行くとか
「そう言う状況」として設定は出来ても理樹を見つけた教師の反応とか
ルームメイトの心配の仕方とかは「深層意識に根付いた知識から予想される」行動として出るんじゃないかと
まぁ「明晰夢」なんて見たこと無いから夢の中でどんな事が出来るのか解らないけどなー
ホントに望むままにラジコンみたいに人間を動かせるのかもしれんし
全然関係ないが俺が見る夢は
戦国時代で山の中で多数の敵に追われて背中から切られる
車に乗ってたと思ったらいつのまにかヘビーガンに乗っててクロスボーンと戦闘
クモ型の巨大生物に襲われて絡め取られて死ぬ
こんなんばっかだぜ
>>469 本来の「明晰夢」とは違うけど、
寝不足の状態のまま緊張感に任せて仕事してると、
ふと気を抜いた数分間に幻覚を観て
「あー幻覚見えちゃってるよ……やべえな」ってことがある
明晰夢を見てる時は、意識の仕方次第で色々できたな
例えば空を飛ぼうと思ったら、低空飛行ばっかで高く飛ぶの難しかったりした
でも「ああ、鳥みたいに飛んだことないから難しいのか」と自覚はしてて
強く意識すれば、ちゃんと高く飛べたり
まあ気を抜くとすぐ落ちるんだが、落ちても平気ってわかりきってるから気楽だったり
性質が夢に似ているとはいえ、
夢と違って明確な目的を持って生み出された世界でもあるわけだから、
管理がしっかりできるってのもありえるんじゃないか?
>>473 ・理樹に言われるまで、恭介は沙耶の存在に気付いていない。
・各ヒロインのルートが進むと、恭介の手に負えなくなる事態が発生することも。
・程度の差こそあれ、どの虚構世界にも穴が空いていた。
・鈴をトラウマ再発に陥らせてしまう事態が発生した。
>>463 「ささみのストッキング」所持状態で理樹が女子寮で風呂上りに女装するシーンに突入すると・・・
もしかしたらメインキャラにストッキングがいないのは何かのメタファーなのかもしれん
理樹くんは
生足に決まってるだろ
>>474 確かに虚構世界に穴が空いてるのは管理が完全ではないってことだね。
でも他の要素は他人の意志が介在してるから起こったんじゃないの?
夢の世界自体の管理は可能だとしても、
自由意志がある他のPCの動向を完全に把握することは無理だと思う。
理樹が夢を見ない理由って何だっけ?
ナルコレプシーのせい
起きたとき覚えてないだけで人は毎日夢見てるらしいけどね
無意識故に自立してないって考え方はどうなんだろ?
その存在が一つの脳に依存してるからって
自立してる精神が一つだけとは言えないと思う
自分の意思でない精神と会話する、下手すりゃ乗っ取られる
なんてのはだーまえさんの得意分野だし、ONEのみずかとか
リトバスで言うなら美魚シナリオか
美魚は自立してるよ、美鳥は自立とは違うよ
なんて言っていいものかどうか
美鳥は他の
間違えた
>>481 美鳥はほかのNPCとは違うんじゃないの?
美魚のもう1つの人格みたいなもので。
無意識だからこそ自立してる気がする
「教師ならこう行動するだろう」「あのキャラはこう動くだろう」みたいな
心の底に抱えてるイメージがそのまま反映されて行動してるんじゃなかろうか
だからさささとかあーちゃん先輩とかいろんな人に関わりのあるキャラは
複数人が構築した世界でイメージがより強固になって
本物と(ほとんど)変わらない行動をするようになる、とか…
その場合さささが謙吾に好意を抱いてる、ってのは元からバレバレってことになるが
あんだけわかりやすけりゃ気づくだろうw
逆に本物とかけ離れた行動をしてるヤツも居るのかもしれん
美鳥は美魚の美魚自身も気付いていない深層心理。
だからこそ素直だし理樹が好きだし、
美魚の本当の願いも知っている。
>>484 相川「理樹きゅん……」
さささ猫は影が濃く、美魚と美鳥は影が無いことから
おそらく、美鳥は美魚が虚構だってことを利用して分離した存在でしょう
>>478 NEW GAMEではじめて、OP直後のシーンでの理樹のセリフから
「僕が昼に見る夢は決まって悪夢だ」
「だから絶対に思い出さないようにしている」
悪夢(Refrain他で断片的にでてくる内容)を受け入れられてない、
受け入れてなお前に進める強さがないから、憶えていない→夢は見ない。
理樹は大切なものを失うことへの潜在的な恐怖を起因として
ナルコレプシーになってるんだろうな。
>>487 悪夢をナルコレプシーの原因あるいは理樹の過去と結びつけるのは妥当な解釈だと思うが
事故の記憶=悪夢ってのはどうだろう
それに、夢は見ないと断言できるほど完璧に忘れることができるようになったぞー
って解釈はどうなのか
それだとゲーム1周目開始時点で周回重ねてることにもなるし
そこは単純に虚構世界だから夢を見なくなったでいいんじゃないか?
理樹が最初に手に入れる違和感で
葉留佳BADの佳奈多やクドBADの恭介とかも前に同じ経験をしたかのような発言するよ。
プレイヤーがやる順番と理樹がリフレインまでにたどる道のりって全く同じではないんじゃないの?
ED後じゃないとみれない要素もあるし。
それもそうか、ならそこはなしで
ともあれRefrain最初で見る光景に関しては
理樹は普通の夢とは区別してたと思うのよ
テキスト読み返してみないと正確には思い出せないけど
こんな場面知らない、みたいなのだったはず
(つまりいつもの悪夢なら、自分の過去の記憶に由来するものを見てたと取れるような文章)
しかしまあ、こんな映像が直接見えてなお思い出すことができないあたり
理樹にかけられてる記憶改竄の影響力は絶大だ
夢ってそんなもんじゃね?
虚構世界において理樹のナルコレプシーが発病するときって世界が切り替わるときなのかな。
BADENDでループが終わるときや美魚がいなくなる時に発病してるし。
と思ったんだが小毬ルートではなんでもないときに発病してたような気もする…。
>>491 >理樹は普通の夢とは区別してたと思うのよ
お前がどう感じたかじゃなくて理樹がどう感じたかだろ。
根拠を主張するならテキスト引っ張ってこい。
謙吾の墓参りって結局なんだったの?古式?
小毬の兄か祖父のじゃないかと・・・わざわざ小毬ルートでやったのだから
じいちゃん生きてるだろ
兄とも関係なさそうだが
本編中で提示された要素から探すなら古式しかない
大分遠いが小次郎という名前が剣術家を連想させるから、
謙吾が以前師事してた事があって、現実世界ではもう死んでる彼を参ってたとか?
>>497 あのタイミングで謙吾が出てきたのはあの墓場は謙吾の記憶で出来ているってことを意味してるんじゃないかと思う。
小毬は兄の墓のことを知らされてないと思うし、小次郎は虚構世界に墓場を作り出すことはできないだろうから。
色々詰めていくと
小毬ルートが現実で起こった説が一番しっくり来るんだよなぁ
ただ兄貴のことを知ってるはずもないのに何でわざわざ…
とは思う
>>501 それだと虚構世界で小毬ルートをもう一度繰り返す理由が分からない。
現実で悩みを解決済みなら最初から恭介たちと同じ立場でもいい気がする。
光の玉のこともあるし。
現実ではBADルートに入ってしまったと考えれば…
そうするとこじ付け感が否めなくなってくるが
それ以前の共通パートでも現実で起こったことをある程度トレースしてると考えれば
その延長で小毬ルートが存在してると考えればそう不自然でもない
現実では小毬の悩みを解決出来なかった(小次郎曰く「ほっとけば元に戻る」)と考えればいい
クドBADで恭介が「お前が望めば大丈夫」とか言ってたし
実際クドルートで根性で破片渡してるんだから
気づいてないだけで理樹にも世界を造る事はある程度できると思われ
「マテリアルの無いものは再現できない」なら
小次郎とかは理樹の記憶に基づいて再現されるしかなくなるし…
>>495 できれば引っ張ってくる役を頼めんかね?
今リトバスをインスコしてるPCがなくてな
俺も詳細確認してみたいっていうか
Refrain開始すぐに見れる文章だけに非常にもどかしいのだ
>>505 根性っていうか、互いの体に書いた紋が恭介のいう「穴」とか、
理樹がオルガンに見出したような「綻び」になったんだろう。
紋を描きあうシーンをよく読んでればそれくらいわかる。
それと、実際、虚構版の病院だかで理樹がナルコレプシーを克服する為に世界を作っているように、
理樹が虚構世界内で新しい世界を拡げるとかってのは可能だろう。
小次郎のキャラデザってか風貌は謙吾の意識から構築されたんじゃないだろうか?
それが恐らく祖父や恩師とかに当たる人で、小毬のトラウマ解決の為に勝手にNPC出演させたのを省みて墓に参ったとか・・・
ありえるかな?
>>499 古式が俺もしっくりくるかも。
現実では助ける事ができなかった古式への、せめてもの謝罪というか・・・
>>508 そう想像するのは自由だと思うけど、考察スレなんだから謙吾と小次郎の関係とか、
小次郎が若い頃武術をやっていたという発言とか、
何かしら繋がる要素を作中から見つけられなければお門違いというものだろう。
「本当は、小次郎と謙吾のエピソードを入れたかったんだけど、
容量や日程の関係でやむなく没に」ってライターの発言でも出てこない限りはね。
古式死亡否定派に少しくらい希望をくれたっていいじゃありませんか
俺には無理だったから誰か頼む
つうか謙吾がマックスの兄を知らないとどっちにしろ墓に行けないような
>>511 古式の墓に謙吾は参ってたんじゃないのか?
コマリ兄と無関係に
>>511 自分の知らない場所でも、誰かしらが知っている、あるいは構築していれば行き来は可能。
鈴が姉妹校に行っていることからその点は間違いない。
それと、小毬が夢で兄を見ることから、
小毬が葬式の時などで一度でも訪れていれば、
小毬が墓場を無意識で構築した可能性もある。
同様に小次郎の存在や小次郎と祖母のエピソードも、
小毬が覚えていなくても、
周りの大人(父母小次郎など)などの会話が聞こえていれば、
再現する事は可能。
これは、小毬ルートの来ヶ谷や恭介の夢解説の内容が根拠になるだろう。
>>512 じゃあなぜ兄の墓の前に新しい花があったんだ?
>>514 そういえばそんなことあったっけ?
ここで小毬母が毎日花を替えてますなんて言うのは簡単だが、
謙吾らしき人影が意味深に登場するシーンでそう解釈するのは無粋だね。
謙吾の墓参りは小毬がぶっ壊れて、そのことを教室で知った日の放課後だからねぇ
恭介が兄のトラウマで小毬をぶっ壊したのを理解した上で行ったんだと思うけど
>>516 それは謙吾がマックスの兄を知ってる上で
トラウマ発動したから見舞ったってことか?
>>517 トラウマを刺激する状況を作ったのは恭介
少なくとも恭介と謙吾は小毬と兄について詳細を知ってる
という前提での考えでしたハイ
「花だけは取り替えられていた」って別に普通じゃないの?
「新しい花が添えられていた」のかどうかは不明だけど
うちのばーちゃん時々墓掃除に行って
花とか添えてたぞ
まあ盆や彼岸、法事の時くらいしか参らないってのも普通ではあるが
それはそれとして、時々墓参りしてたっておかしかないな
特にあの家、若くして亡くなった子がいるし、隠し事してる後ろめたさもあるだろうから
例えば月命日に墓参りすることにしてたりしても、別に不自然ではないだろう
雑草生えたまま描写が家の人説を否定してると取れるような
でもわざわざ定期的に誰か来てるって書いてるんだからなんか意図あると思いたいけどなぁ
この期に及んで特に意味の無い文章でしたなんてつまんないじゃん。
小鞠が壊れたあと理樹と二人きりじゃ心配だったからっていうのと
小鞠兄と小鞠の話を知っていたっていう二つのことを謙吾の墓参りの理由として考えていいんじゃないかな
俺は家の人が定期的に来て花を添えてるってのがしっくり来ると読んだんだけど
若くして無くなった息子が居たら一週間に一度くらい来ててもおかしくないだろうって
謙吾や恭介が小鞠兄と小鞠の事を知っていたってのは
どこから出てきた話?
仮に知っていたとしても小鞠兄の墓参りに来ている理由がわからん
全く意味のない描写になるじゃん
むしろここに古式の墓があって
現実でそこに謙吾と一緒に来たことがあって理樹がついぼんやり謙吾らしき幻を見た、とかのが
つじつまがあってる気がする
もしくは現実で小鞠兄の墓に来た時に同じように謙吾を見かけていた、とか
結局追いつけなかった=幻だった、とかで
今、何気なく小毬ルートやってたんだが。
クライマックスで小毬、不思議なこと言うんだよな。
本編で流れ星見たの、あくまでも一学期で季節的には初夏あたりなのに、
「いつかの冬の寒い日にもね、二人で流れ星を見よう」って。
またいつか一緒に流れ星をみたいなら、冬の寒い日と限定する必要は無いと思う。
もともと、見れるかどうか怪しい季節の流れ星を見ようということにも違和感はあったけど。
>>505 小次郎から過去の話や墓の場所を聞いたのって小毬ルートの終盤じゃん。
それも最後の選択肢で正しい方選んだ後だし。
現実ではそこまで行ったのに失敗したのか?
もしそうなら小毬ルートにそれを示唆する描写があってもいいと思うんだけどな。
現実ではダメで虚構世界では成功した理由も分からないし。
>>525 その流れ星、これから死ぬ予定の
リトバスメンバーの象徴って説があったような
>>525 寒い日の方が星が綺麗に見えるとか
そういう話を聞いたことがあるようなないような
>>525 >もともと、見れるかどうか怪しい季節の流れ星を見ようということにも違和感はあったけど。
もともと見れるかどうか怪しい季節の流れ星が、
ちょうど人数きっかり分流れる理由と、
小毬が流れ星に抱く思想をもう一度よく整理してみましょう。
絵本の最後が消えちゃうってのも良いな。
ネタは劣化ことみシナリオだが、殿は世界の秘密関連の使い方が上手い
ささ身もそうだし
531 :
525:2008/08/28(木) 18:10:38 ID:5iZLHoJ+0
>>529 違う、そこは理解してるし納得してる。すまん言葉が足りなかった。
違和感があるのは「流れ星が八つ見えた」という結果じゃなくて、「見に行こう」っていう動機の方だ。
作中で理樹が調べてたけど、その時期の流星群「ポン・ウィンネケ流星群」は過去の流星群だ、と言ってた。
(一応自分でも調べてみたが、まだ突発的に極大化が起こるらしい。どうでもいいけど)
普通、流れ星を見に行こうと誘うんなら、たくさん見れる時、たとえば「しし座流星群」とかの有名どころを狙うと思うんだ。
唐突に、しかも時期に合う流星群のない時に、何でわざわざ「流れ星を見に行こう」なんて誘ったんだろう、っていう違和感な。
これで伝わるかな・・・?
いや、小毬の唐突さから考えたら、何の考えもなく言い出してもおかしくはないんだけどね。
>>529 まるで前に冬に見に行ったような言い方だな、って思っただけ。すまん。
小毬兄と最後に流れ星みたのは冬だったっけ?
>>531 ポン-ウィンネケ流星群はググってみたら6月26日〜7月2日辺りで見れるそうだ
恐らく事故の日と被ってるだろうし、何故その流星群なのかっていう理由はまあ分かる
その流星群を小毬が見に行こうと思った理由は…よく分からん
理樹を誘った理由は、小毬の言う通り理樹がその場にいたから以上の意味はないかな?
最後のシーンで冬の流星群を一緒に見たいって言ったのは
理樹なら全員救うっていう凄いことが出来るかもしれないと思ったのかな?
兄の事を忘れてたから、ちょっと書き足そう
兄と流れ星を見たのは「初夏の頃」だった
という事で兄と見た流れ星はポン-ウィンネケ流星群という事も無くはない
そうだったとしても特に意味は無いと思うけど…
流星群を見に行った理由は
夢で兄と流れ星を見たことがあるからかもしれない
だったら何で理樹に言わなかったのーって事になるし苦しいか
>>534 ポン-ウィンネケ流星群を小毬と拓也が見に行ったとすると、
物語が2007年なので9年前(1998年)か3年前(2004年)しかない。
拓也が何年前に死んでるか出てたっけ?
>>535 2007年なのか、8年前って書いてあったはずだから無いな
>>536 曜日がね。
他にもあやが一度日本に帰国した後に出かけていった年も判明してるっぽい。(参考:
>>235)
2007年に高2-1995年にX歳=12年前とすると、
あやと理樹がサッカーをしていた年齢≦5歳か…。
やっぱ
>>235は微妙なとこだな……。
EXになってからのバトル称号〜グランプリ2008王者
の変化はやめて欲しかったかも
いくらミニゲーム内のこととはいえ
「意外なほど気候のいい半島」と「爆弾」だとソマリア辺りも該当したりする
っていうか
半島の内陸にある国>父が体を壊す>軍事基地>退院して元の生活>もう一度日本に帰る
辺りまで居る場所ってずっと同じ国のような気がする
>>540 国内が危機的状況に陥ると、
中継地のエジプトへ批難することも。
国っていうか地域か
『学園革命スクレボ』をくれた人の描写辺りからも
肌の黒い人が多い国にかなり長い期間いるんだろうけど
バルカン半島の空爆なら1999年のコソボもあるぞ
>>543 ニア 戦争オタクだから知ってたのならもっと事細かに本編と合致する内容を提示してみせてくれ
今しがたネットで調べましたっつーんならさも知ってたかのような口調で言うな
いや、単にそういうことがあったと覚えてるだけだが
っていうかNATOのユーゴ空爆って1995年と1999年で二回もあったのね
言ってみただけで考察するつもりじゃなかったってことか。ラジャー
>>529 7個+1個か…
小毬、クド、美魚、葉留佳、恭介、真人、謙吾
あとの一人は誰だ? 来ヶ谷!? それとも沙耶か?
雑多なものでも間違ってるものでも
なんでもかんでも情報をかき集められるだけ集める
ってのが2ch上のスレでやってる目的と利点だと思うなあ
嘘を嘘と見抜いたり等の洗練作業は受け取る側の仕事よ
いや別にいまネットで調べたからといって問題はないと思うが
沙耶の居た場所くらいネットでも調べられそうだな
暇なときにやってみるか
551 :
550:2008/08/29(金) 01:42:59 ID:uelBAa/R0
おかしいな、四歳の頃に多分アフリカあたりにいたと思うんだが
で日本に帰国、理樹らしいのと遊ぶ
またどっかいく、で日本に十数年ぶりに帰国〜
普通に15、6歳にはなってると思うんだが
土砂に埋もれてるのはどう見ても幼女w
死んで記憶が混濁してるとかだろうか…
>>551 死んだのは修学旅行の数年前で地縛霊化していた可能性がある
同じ場所にバスが落っこちてきて虚構世界が生まれそれに同調
生き埋めになったときと比べ髪が長くなっている理由になる・・・?
虚構世界だからどうにでもなるんだが
一応18歳以上であるんだ。ゲーム内のキャラクターはw
クドを18にすると理樹たちが19、恭介20
21になりたくねーという恭介の心の叫びも伝わってくる
>>552 髪は、スクレボヒロインの沙耶の髪型なんだろ
今終わらせたが
沙耶が生きてるのか生きてないのかが一番知りたい事だ
他力本願ですまないが誰か考察ない?
自分なりに考えてみたけどやっぱり生きてないのかな…
>>554 ゲーム中の情報だけだと、どちらともとれるようになっているけど、
LiaのライブでのMCを聞く限り、Saya's Songは沙耶がこの世には存在しないという
前提で書かれているようなので、すでに現実世界には存在していないんだろう。
と、俺は考えている。
とは言え、時風が言う所の「この世界ではイレギュラーな存在」のキャラクターなので
どちらにも解釈していいんじゃないのかな?
答えになってなくてスマン。
未だにはっきり理解してないのがあるんだが
現実でのクドは帰らなくて母親は殺されたでいいの?
DVDの見てる時は修学旅行後だよね?
>>551 沙耶の外見がどこまで生前のあやと一緒かにもよるんじゃないの?
>>551-552 Na-Gaの絵のブレの範囲内。<幼女に見える
「あや」エピソードの冒頭の時点であやは四歳。
サッカーブームの日本(Jリーグが1992年〜)に帰国。
1995年だか1999年だかのどこぞの半島の戦地へ。(年代のソースはこのスレ)
そして、「十数年ぶりの母国は、ただ寒かった」
“沙耶”を高2年の17歳としたとき、
“あや”の実年齢との誤差は4歳+十“数”年(11年としても)最大で2歳の中3。
虚構世界に効果範囲があるかは作中で語られていないため、
場所が同じであるという根拠も無いが、
少なくともバス事故は初夏、土砂崩れは冬のため、
現実時間で同時に起こった事故ではないというのも確か。
それと、虚構世界は一瞬という短い時間に存在し、
時間を越えて干渉し合える世界であるため、
同じ場所に在り続けない上、リトバスの世界観上幽霊が存在すると定義されていない以上、
「地縛霊」という表現は間違ってると言わざるを得ない。
>>556 クドは少なくとも母親を失って修学旅行に望んでいる。
ただ現実ではクドの元に焼けたシャトルの部品と母親のドックタグが届いたことから、
シャトルの打ち上げ失敗で母親が死んだのかな? その辺はよく覚えてない。
んで、母国に帰る決断ができないまま修学旅行に望み、
未練がましくポケットに部品とドックタグを持っていたことから、
虚構世界へもそれが持ち込まれることになった。
んで、クドは母親を失った現実、祖国が暴動で滅茶苦茶になりゆく現実、
バス事故に遇った現実のどれもを受け入れられなかったため、
恭介の呼びかけに答え、忘れることを望み、
他のヒロイン達とは違い、事故のことを忘れて虚構世界をすごしていた。
DVDは修学旅行後。
虚構世界で成長したクドはやっとそれを見る決心がついた。
>>559 なるほど!ありがとう!
結果クドは虚構世界で現実を受け入れるだけの強さを持ったでおk?
あやの年齢についての考察
あやの回想からして4歳+十数年で最低でも15歳
幼少時にあそんだ男の子を理樹として「同い年くらい」の見立てが間違っていなければ
理樹とほぼ同い年、17〜18歳
Hシーンのあるキャラは最低18歳との大人の事情を考慮するなら18歳w
ランキングの称号から判断するに作中の西暦は2008年
そこから逆算するとあやの生まれた年は1990〜91年が妥当と思われる
おそらく例の土砂崩れは修学旅行の半年ほど前では?
あと、あやの過ごした場所について適当に調べてみた
書き殴ってるから読みにくいのは勘弁
国土の大半が砂漠、遊びと言えばサッカー、栄養失調、内戦などから判断するに
4歳の頃まではアフリカに居たと思われる
アフリカは内戦だらけで国の特定は不可能…
日本に一時帰国、理樹らしき子供と友達に
アフリカで覚えたサッカーを理樹に教える
TVで空爆の報道、穏やかな気候の半島の内陸の国へ
おそらく1995年のNATOによるボスニア空爆と思われる
父親が入院した軍事基地で射撃訓練、「沙耶」が知る限りの最強の銃器「M134ミニガン」実射見学
M134は米国製の兵器であることを考えるとこの軍事基地は
内戦終結後にNATOがボスニアに派遣した和平実施部隊「IFOR」の駐屯地だと思われる
っていうか子供にミニガンうれしそうに見せるなよw
ボスニアの後は軍のヘリで最前線につれていってもらえる程度には余裕のあったりする地域…
中継地が後述するエジプトであることを考えると
中東・パレスチナあたりか?
時期的な砂嵐…エジプトでは3〜5月に砂嵐が吹くらしい
洗練された都会、砂漠の向こうのピラミッド…エジプトの首都カイロだと思われる。
数年後、日本人に出会いスクレボの単行本を貰う。
さらに数年後、赤道直下の国から冬の日本に帰国。
おそらくアフリカのウガンダかソマリアあたりにいたと予想。
あと、「あや」が推定される実年齢よりもやたら幼く見えるのは
本スレの考察によれば「幼児体型」あんまりいいもの食べて育ったわけでも無さそうだし、
とのこと。
四歳までアフリカの紛争地域にいて十分な栄養が取れずに
その後の成長に影響を及ぼす、というのはありえそーな気がする。
で、俺が沙耶ルートで一番疑問なのは
最後のリトバスメンバーと一緒にいる絵に何故か「鈴」が居ないこと。
鈴が居ても別に不自然ではないし
むしろリトバス初期幼なじみメンバーに鈴が混ざってるのは当然で
鈴が居ないのはどう考えても不自然。
逆に考えれば「鈴が居ない」のには絶対に何か理由が無いとおかしい、はず。
その理由が思いつかない…
>>562 曜日の巡りは2007年で、無印のときはランキングの称号も2007。
土砂崩れの時期を修学旅行の半年ほど前という仮定を証明する術がないが、そこはまあ同意見。
また、半年前とすると、土砂崩れとバス事故の現場が同じという説は成立しなそうだ。
>>563 >遊びと言えばサッカー
あやが日本に一時帰国した時期がJリーグブームと重なるので、
「日本で遊びと言えばサッカー」だったと思い込んでいたけど、
「あの国で遊びといえばサッカー」って言い回しだったんだね。
回想調で日本についても客観的な視点で語ってるから、
日本と取れなくもないけど、あなたの解釈の方が自然に読めると思う。
すると、Jリーグ創設のきっかけはあやだったということか……。
>>565 あやが幼児体型なんて「記述」はどこにもない。
それを認めると、あゆが祐一より胴が長いことも認めなくてはならなくなる。
鈴がいなかったのも別ルートのヒロインだからが一番しっくり来る気がするな。
それとも、スクレボルートで恭介がいない辺りから思索してみるか…。
>>566 「ボール一つさえあれば始める事が出来る」っていうんで
アフリカとかラテンアメリカなんかの貧しい国の子供達の間では
昔からサッカーが一番メジャーな遊びらしい…
いたるが人体描けてねーよってことを元に
画像を判断材料にするなって論はどうかと思うぞ
沙耶はいたるじゃないぞ
>>565 沙耶が望んだ虚構だから、恋のライバルになりうる鈴がいないのは当たり前
そしてその絵の世界こそタイムマシンの正体だと思う
>>571 なるほど
野球練習での台詞「あの子とどー言う関係!?」「あの子、理樹くんを狙ってないかしら」
等から沙耶は結構嫉妬深いと思われるな
鈴に対して
「理樹くんにはあたしのほうが先にツバつけておいたのに…!」
「理樹くんの傷心につけ込んで割り込んできたあげく
幼なじみの正妻ズラしてる泥棒猫…」
とか思うかどうかは知らんが
理樹くんとのラブラブな学園生活によけいな虫は不要!
あたし以外の女の幼なじみなんてもってのほか!
という煩悩あふれる妄想の具現があの絵というのは
なかなかにありえそうだ
スクレボENDでも恭介の代わりだし
誰かのポジション奪わないと割り込めないのかねー
あやと沙耶の外見が違うのは、沙耶はマンガに出てくる「朱鷺戸沙耶」と同じ姿だからじゃないか?
恭介が「自分が作ったマンガのキャラ」と思ったぐらいだし。
あやは自分の幼い体つきを気にしていて、かっこいい「朱鷺戸沙耶」に憧れていたとか妄想。
>>572 夏も秋も本当はみんなと一緒にいたかった、という歌詞の後に
でも理樹君としっぽりムフフになりそうなお前らは居なくていいよ^^
みたいな絵とか沙耶さん黒い黒すぎます
>>574 三行目は全くの妄想で、
二行目は恭介は理樹からの伝聞でそう思っただけの話だが、
一行目は、半分くらいは正しいと思う。
全くもって漫画キャラと同じ姿になっていたとは思わないが、
漫画の朱鷺戸沙耶の口癖を真似ている※と沙耶自身が言ってることからも、
心身に漫画の沙耶の影響を受けている可能性は高い。
※ソースはリプレイ一周目ゲームスタート直後。
クドEND1のエンディング後にクドに話しかけてた声の正体って誰だろ。
恭介かとも思ったが話し方が女性のような気もする。
それとクドが言ってる願いの欠片って光の玉のことなのか?
それを返すことで箱庭に変化が起きるらしいが。
願いの欠片はロケットの残骸
話しかけてる相手は佳奈多
願いの欠片っていう言葉は佳奈多ルートでも出てきてないっけ?
>>555 わざわざありがとう
何か恭介と沙耶との会話で
お前は既に死んでいる
分かってる
みたいなやりとりがあった様な気がしたからやっぱり死んでるのかなと思ったが
まだ希望はあるんだな?
とりあえず納得行く解答を得るまで沙耶ルート繰り返してくる
沙耶ルート自分なりの見解
そもそも沙耶はリトバスでの本来理樹達が居た現実世界にはいなかったのではないか?
沙耶側には理樹と出会った記憶があるが、理樹側では幼少時代に沙耶と出会った記憶は少なくとも語られる事はなかった
また、この世界でのイレギュラーの定義も曖昧
あくまで虚構世界だけの話なのか、それとも虚構、現実含めてイレギュラーなのかが定かではない
最後のCG(例の鈴が省かれてる)も虚構世界での事なのかもはっきりしていない
特に引っかかるのは理樹からの過去沙耶話が出なかった点
単純に色々あったから忘れていたという可能性もあるが、物語上では頂けない
片方は憶えている(男の子という形ではあるが)し回想も出ているのに、理樹側ではノータッチ
充分におかしい点な気がする
以上の事を踏まえて自分が出した見解は
沙耶はリトバス内での虚構、現実世界にも存在しない、平行世界のイレギュラーではないか
最後のCGにしたって平行世界の可能性で片付ける事も出来
イレギュラー扱いなのも説明がつく
…と、沙耶が生きてる事を大いに信じたい野郎の見解でした
正直穴もあるだろうし、ところどころ曖昧な点がある
話半分で聞いて下さいw
とりあえずやり直してこようか
だーまえも沙耶はすべてが謎なのが肝ってキャラだと言ってるし
考察というよりそれぞれの解釈を大切にした方が良いと思う。
なんて言うと、このスレの存在意義に関わる気もするがw
>>580 一応理樹視点でも
子供の頃近所の友達とサッカーしていたという描画がある
…全部あやの夢だった、という解釈も可能なんだが
その場合リトバス本編がすべて無かったことになってしまうし
鈴が存在さえしなくなってしまったりする
スレ違いならすまん。一応ルートは全部クリアしてる。
クドのTRUE1ってなんだったの?テヴア帰ったあたりから「ライカ」とか、牢獄?脱出の種まで訳が分からん
>>578 ロケットの残骸はクドが持ち込んだものだから違うと思うが。
書き忘れたが自分だけのものじゃないといったことも言ってるし
>>579 願いの欠片とはっきりとは言われてないけど葉留佳が似たような発言してるね。
沙耶についての自分の考えなんだけど
佐々美√から分かるように虚構世界の間は時間を越えて行く(姉御の虚構世界に)ことができる
雪の所で倒れて瀕死状態になった時自分の虚構世界を作り出す。
その時時間を越えて修学旅行の虚構世界とリンクした(させた)んじゃないだろうか
最後のEDで鈴のいないCGは上で言われてるように自分だけの虚構世界に戻った時に
自分がその世界のマスターだから恋敵の鈴は世界から排除できる!?
沙耶が生きてるかどうかは虚構世界にいる瀕死の状態時に助けが来たかどうか・・・って考えはどうだろう、分かるかな・・
>>580 >理樹側では幼少時代に沙耶と出会った記憶は少なくとも語られる事はなかった
おそらく沙耶に「好きな男のタイプ」を聞いたっきりで「趣味」を聞いてないだろう。
そこで理樹が昔サッカーをしていた友達がいるということをふと思い出している。
>この世界でのイレギュラー
何が曖昧なものか。「この世界」と明言しているのに。
>最後のCG(例の鈴が省かれてる)も虚構世界での事なのかもはっきりしていない
ここも作者は意図的にはっきりしない演出だが、可能性としては、
・事故現場を脱出し、理樹の学校へ転入した場合
・恭介の説明通り過去へ戻り事故を免れた場合
・タイムマシンを虚構世界で“望む”ことで過去を起点とした虚構世界が発生した場合
が考えられる。
本当に悪い事は言わないからもうちょいやり込んでからこのスレに来い。
「平行世界」とか、作品の内容に無い言葉を当てはめれば、
どうとでも解決できて当然のことだが、そこに「考察」はない。
>>585 前半は“雪の所で”以外はその通りでしょう。
後半はというと、沙耶はまず「恋」を望んで恭介たちの世界へ紛れ込んできた。
そして「恋」を成就させて虚構世界を離れたはずだが、
また虚構世界を生む、あるいは居続けるなら新しい願いが必要になる。
作中で沙耶が恋以外に望んだのは「タイムマシン(過去をやり直すこと)」と、
「friend」の二つが挙げられると思う。
後者の願いを叶える上で鈴を排除する必要性がないし、
単純に「他ルートのヒロインだから演出上製作者の判断で」鈴が排除されたと考える方が自然に思える。
スクレボENDでこそ恭介の立場を横取りしこそすれ、
TRUE ENDで「恋敵を排除しました」なんてのも笑えないジョークだしね。
>>584 話の繋がりにいまいち自信がないが、
佳奈多はクドが後者裏に捨てた(宇宙関係の品が詰まった)ダンボールを空けているシーンはある。
恭介が野球チームを作ったのって現実でもあったことなのかな。
リフレインの恭介EPだと恭介が理樹と鈴を成長させるために
虚構世界でのみ野球チームを作ったようにも見えるんだが。
野球をやる理由を話しているときも「理樹と鈴を納得させるための口上」だって言ってるし、
理樹をバッターにして鈴をピッチャーにしたのは自分の計画のためだって明言してる。
さらに、鈴が真人を蹴ったときに「他の奴にも突っ込んで友達が作れないものか」って言ってる。
現実で野球やってたなら他のヒロインとも少しは仲良くなっていそうだが。
「二人を成長させなければいけないが何事も楽しみながらでなくては」みたいな事も言ってる。
それに、謙吾EPで恭介が解散させるためにリトルバスターズを結成したって言ってるが、
解散させる必要があったのは虚構世界だけだと思う。
もし現実で鈴に友達が出来たのならわざわざ引き離すことはしないだろうし。
あと、謙吾が理樹が野球をはじめたことに危機感を抱いてるのも、
単に現実をなぞっているだけじゃなくて、恭介の計画の一環だったからだと考えた方がしっくり来るように思う。
現実でもやっていたからやっただけなら別に野球をすること自体に問題はないはず。
>>589 Eps.恭介で恭介が虚構世界が始まった時点で、
野球のメンバーはもう決まっていると言っているので、
現実で同じメンバーで野球をやったという考え方もできるが、
ただ虚構世界を構築するに当たって、
恭介の呼びかけに応じた(=未練がありそれを成就させたかった)
(=成就させるために恭介の計画に一部加担することにした)
のがたまたまあのメンツだったっていう見方もできるし、
あなたの説を取るならこちらの解釈になるだろう。
理樹のメンバー集めも裏があるのかね。
葉留佳とクドは理樹が誘ったわけだけど、誘わなかった場合は美魚みたいに誰かが連れてくることになってるとか。
本来はもうちっとゆっくり時間をかけて、いつの間にかつるんでいたメンバーって感じじゃないのかね
だからそれなりに色々騒ぎを起こしてたかもしれないけど
リトルバスターズは結成していないし、鈴も仲良くしてはいるけど人見知りは激しいままだったとか
んで、虚構では一回ごとの濃度を上げようと、まず再結成から始めたと
とか思ったら、4コマでは普通にリトルバスターズって呼ばれてたな
あれって現実での出来事で、公式だった気がするけど、実際どうなんだっけ?
公式なら、現実でもリトルバスターズは存在していたってことになるから
早かれ遅かれ再結成することにはなるんだけど
わざわざ早い段階で意気込んで作ったことを、解散させるためって言ったことになるのかな
よく考えたら、現実ではバンドやってたかもしれないって言われたらそれまでだな…
OPの写真は現実でも同じメンツで集まったという事しか言えないか
恋仇とか排除云々とか抜きにして
フツーに理樹をかけての鈴vs沙耶とか見てみたいなぁ
さぞかしニヨニヨ出来るだろうに
現実で新生リトルバスターズが結成していないなら
別のクラスの葉留佳が修学旅行のバスにいるのは何故!?ってなるよね
少なくともリトルバスターズ自体はあった
>>596 結成前でも自分のクラスに居場所ない&姉御には懐いてる(1年の頃から)んじゃない?
まあ俺も新メンバー加入自体は現実でもあったとは思ってるけど。
リトルバスターズの結成は現実でもあったと思う。
後日談であるさささルートでも野球の練習してるし。
虚構世界の記憶は曖昧なはずだから、虚構世界で野球してた延長で二学期からまたやってたとは思えないし。
ただ理樹と鈴を鍛えるのが目的ではなく、楽しそうだからが目的と思うけど。
話変わって、さささルートの理樹達はなんであんなに虚構世界のこと覚えてるんだろ?
リフレイン後の印象だともっと曖昧な記憶でもおかしくないのに。
こんなに覚えてたら理樹と恋愛関係だったということも覚えてるだろうに。
まあシナリオ上の都合と言われればそれまでだが。
さささルートはこの部分が気になって素直にたのしめなかったなー。
沙耶EDはカノンの真琴と位置付けがよくにてるなー。
シナリオ上死亡にみえるが、そこはかとなく生存を希望させる表現があるところが。
沙耶生存説で厳しい否定要因はさささルートで沙耶の存在がまったくないこととEDの歌詞だろうなー。
まあ死亡説も最後の雪融け画面のために確定させるには弱くなってしまっているが。
虚構世界の記憶が残ってたとなるとリトバスメンバーの精神年齢がえらい事になりそう
約半月だけとはいえ十回繰り返せば五ヶ月分歳喰ってる事に…
>>593 現実でもリトバスメンバーの仲が良かったってのは同意。
葉留佳がバスにいるのもそれが理由だと思うし、
本編でも美魚と鈴以外は始まる前から仲良くしてたみたいだ。
4コマが公式なのは単にKEY公認って意味じゃないのか?
ドルジが本編で登場したり4コマのネタの一部が本編で使われてるし。
>>598 >虚構世界の記憶は曖昧なはずだから、虚構世界で野球してた延長で二学期からまたやってたとは思えないし。
ありえる話だと思うけどな。
野球のことを完全に忘れているならともかく、
曖昧な記憶とはいえ野球は全員が体験してるわけだから
なにかのきっかけで現実でもやり始めた可能性はあると思う。
リフレインの鈴がキャッチボールに興味持ったように。
>>602 VFBで城桐が葉留佳シナリオでは4コマのネタを意識して使ったって言ってる。
さやの本名があや、でいいんだよね?
朱鷺戸沙耶スレ内派閥
┣沙耶=あや派
┃┣悲しいけどあやは既に死んでいるよ派
┃┃┣場所が近くて迷い込んだよ派
┃┃┣理樹に惹かれて迷い込んだよ派
┃┃┗タイムマシンパワーで生き返るよ派
┃┃ ┗この経験を元に書いた物語こそスクレボだよ派
┃┃
┃┗あやはまだ生きているよ派
┃ ┣土砂崩れとバズ事故はほぼ同時だよ派
┃ ┃┣でも助からないよ派
┃ ┃┗その後助かってリトバスメンバーに合流だよ派
┃ ┣あやは病院で植物人間だよ派
┃ ┣実は土砂崩れは単なる夢だよ派
┃ ┣タイムパラドックスで、本人は同じクラスだよ派
┃ ┗むしろ過去話全て単なる妄想だよ派
┃
┗沙耶≠あや派
┣恭介の知識にあやが取り付いたんだよ派
┃┣恭介の記憶と混濁しただけであやは生きているよ派
┃┣死んだ後の魂が宿っているだけなのであのまま成仏だよ派
┃┗それでも恭介なら、恭介ならきっとなんとかしてくれるよ派
┃
┗あやなんて存在しないよ派
┣否定しているけど、完全に単なる妄想だよ派
┣理樹の記憶から作り出したんだよ派
┗メンバー全員の思いが重なって化学反応的に生まれた擬似人格だよ派
こんなにあるんだな・・・
キャラスレから
沙耶自身がもう既に死んじゃったと言ってるからな…
生存説は厳しいだろ
>>599 葉留佳と来ヶ谷の関係、葉留佳とA組との関係のみでも、
葉留佳がバスに乗る理由には十分だとは思う。
ゆえに、現実でバスターズが結成されていた理由としては不十分だろう。
別に現実では結成されてないと主張するわけじゃないけどさ。
>>606 キャラの言葉を間に受けるだけなら、生存の可能性も生まれて来るんだよ。
第一、“虚構世界にいることこそ”その人物が現実でまだ息絶えていない証明であって、
すると沙耶の台詞には言葉のあやがある、ということに他ならない。
いやまあ、俺も理樹のリアルタイムでは既に死んでいる説を取っているけども、
沙耶の発言はその根拠にならない、ということを言いたいわけ。
…で、現実の来ヶ谷は、バスに乗ってたのか?
夏の世界は別の世界でオルガンはそこから鳴ってた!?
よくわからないのだけど…
乗ってるだろww
>>607 確かにキャラの言葉を間に受けるのもどうかと思うが
時間軸のずれを考えるとやっぱり…
って感じだ
虚構世界が時間軸も解決する可能性はなくもないだろうけどさ
その考えも根拠がないわけじゃん
例え時間軸を解決しても沙耶(あや)が回想?で出血が致命的と言ってる
仮にも医者の手伝いをしていたから間違いではないだろうよ
助けが入らない限りまず助からない
でも俺はとりあえず沙耶には生存してほしい派
生存説は厳しいとか自分で言ったが
時間軸を虚構世界が解決し、あの回想の後に助けが入ったと俺は信じてるよ
>>610 >虚構世界が時間軸も解決する可能性はなくもないだろうけどさ
死んだ人間が虚構世界に介入する根拠こそ無いに等しい。
マスターの死亡と同時に世界が消滅する描写(既に死んだ者の意識が介入できない根拠)、
過去の時間で生まれた虚構世界にアクセスする描写(時間差を解決する根拠)、
どちらも佐々美ルートで見られるのでもう一度プレイすることをおすすめする。
そして、あやの生存の可能性だが、土砂崩れ以後では、
あや自身が「何度も見た致命傷(父が救えなかったレベルの傷)」を負ったと、
自分の傷を評価してるためもちろんあのままだと死ぬ。
ただ、父親が無事である可能性が決して低くない(土砂に流されるあやを遠くから呼んでいる)ため、
父親が僻地以上に医療道具が無い状況で、自分の娘を救うために必死にかつてない手際で処置を施す可能性が、
一切本編中に描写は無いがゼロとは言い切れない。
もう一つ、恭介が理樹に説明する奇跡的な脱出劇が事実である場合。
どちらも可能性はとても低いけども。
>>611 指摘Thanks
とりあえずさささルートをじっくりともう3周位してくる
てかそんな大事な事を完璧に忘れてた俺ってなんだ
あれか、年か?歳なんだな?
『来ヶ谷は修学旅行に参加していない説』はたまに見るんだが、どういう経緯で出てきた説なんだ?
>>611 生者しか虚構世界をつくれないとは思うけど、それって死者がすでにある虚構世界に介入できない理由にはならない気が・・・。
さささルートではマスター死亡時の虚構世界崩壊は描いたけど、元々ある虚構世界への死者の介入はふれてなかったし。
まあ虚構世界の時間軸は設定がはっきりしないが。
すでにある虚構世界に過去や未来からアクセスできるのは全クリアしてわかったけど。
>>613 確かリフレインEDで理樹が姉御のことは何もわからない、といってたことから生まれた説だったと思う。
他のメンバは入院中の話が出たのに姉御は話が出ない。
ということは入院してなかった、つまりバスに乗ってなかったのではないかと。まあ個人的にはそれはないだろ、と思ってますが。
>>614 その場合死者が介入した例を出さないといけないと思う
悪魔の証明って奴だ
>>613 発端としては、来ヶ谷シナリオと来ヶ谷EDって結局なんだったの?
なんでこのキャラだけこんなに違うの?
ってのがすべてだと思う
仮に来ヶ谷がイレギュラーなキャラだと仮定するならば
レギュラーキャラに共通する事項を全部取っ払うのが手っ取り早い
とかなんとか適当言ってみたり
あとは
>>614の書いてくれたことが後押ししてるって感じか
時に俺は、ゲーム序盤で窓際にいる来ヶ谷に
何故か理樹が少し違和感を覚えることが気になって仕方がない
ここも特別扱いしたくなるようなポイントの1つかな?
違和感の正体は探られるべき
ってのはとある考察ブログの言葉そのままだけど
とりあえず来ヶ谷が1人で待ち続ける世界は、虚構世界の1つだってことはEXで示されたけど
違和感描写の意図が未だにわかんないんだよね
あやが死ぬ間際に虚構世界を発現していた可能性は?
虚構世界って死ぬ間際に(だけ、とは限らない気もする)強い想いで発現する世界でしょ
「未練」とか「無念」みたいなの
少なくともマスターはそう思える
で、学園生活とか青春にあこがれてたあやは
唯一知ってたソレっぽい物「スクレボ」の世界観を模した虚構世界を恭介の世界に間借りするような形で造ったと
だから沙耶もマスターなんだけど大家の恭介のが優先権は上みたいな
ところで虚構世界を「願いが叶う場所」「かなったら退場」みたいに考えるのはどうなんだろう
虚構世界で思い残してきたことに整理をつけて
満足して「終わらせたいと願った」時に終わるんじゃないかと思うんだが
あの光の玉は「世界を構築してる」時に出てくるものじゃないか?
理樹と鈴が世界を作った時にも「波紋が広がる」みたいな描写はあったし
>>613 海外生活してたとか、もう一つの名前がリズベスとかその個人しか知りえない事を言ってるしなぁ
意識のみの虚構世界への介入ってのも考えられるが、かなたんPC or NPC説ほど不確定ではない気がする
来ヶ谷ルートは個人がPC→NPCへ移ってゆく過程を描いたものじゃないかと思う
目的が叶ったが、その先を望んだ姉御は、結局世界を回せなくて崩壊の一途を辿った・・みたいな
虚構世界が時間軸を歪めて過去に繋げていた場合
現実世界をA
虚構世界をB
Aからみた過去世界(この場合ではあやが土砂に埋もれて死にかけの状況)をCにして
CとBが繋がっていた場合
Aから見たあやが死んでいたとしても
Cから見たあやはまだ生きている事になる
こう考えると死者が介入出来ないとしても、既に死んでいる人間が入る事になるんじゃないだろうか?
かなり分かりずらくて済まぬw
確かさささルートに姐御って出て来ないよね?
姐御の虚構世界に居たから猫世界に居ないとすれば
虚構世界は時間を超えるって前提が崩れるんだけど
どうなんだろう
>>617 小毬って最後まで虚構世界を構築してたんじゃないのか?
光の玉は小毬ルート攻略後に消えるが。
そういえば光の玉って沙耶ENDでも出てきたよな。
佳奈多や佐々実のときは出てこないけど。
>あやが死ぬ間際に虚構世界を発現していた可能性は?
決して低くない。
虚構世界を構築する条件(=願い)は揃っているし、
恭介も「タイムマシンで逃げた」と言っている以上、
沙耶の「過去に戻る」「友達」という願いを叶えさせてやるために、
なんらかの手助けをした可能性もあると思う。
>>620 虚構世界が作られて消えるまでの時間は「一瞬」
少なくとも作中の定義では、初夏から秋までの期間に渡って存在し得る世界は無い。
ついでに言えば、来ヶ谷の虚構世界とはいえ、
作中でも明らかにされてる通り、あれは、
「来ヶ谷が見終わった夢の残骸」であり「想いだけが残った世界」みたいなものであって、
来ヶ谷自身ではない。
>>621 だね。小毬は2回目の鈴ルート以降もNPCになってちょくちょく登場してる。
>>506 亀だが、理樹はRefrainの最初に見た悪夢は普段見ている悪夢とは違うって言ってるね。
さらに、「これが悪夢の1つに加わるとか思うと憂鬱だ」というようなことを言ってることから
理樹が見てる悪夢は複数あるっぽい。
でも、最後の方の理樹が自分の記憶をたどる場面で悪夢の正体は両親の死だと気づいてる。
両親の死がいろいろと形を変えて悪夢になってるってことでいいのかな?
>>614 姉御のことだけ分からないっていうのは虚構世界のことじゃないのか?
怪我の具合について言及がないのは小毬やクドも同じだぞ。
むしろ姉御は「夏休みが減っただけだった」とぼやく葉留佳に対して
「歩けずに寝たままの方がよかったか?」って突っ込み入れてるから自分がそうだった可能性がある。
って
>>614自身の説じゃないんだよね。まあ俺も姉御不参加はないと思うな。
その話をしようとしてもにこにこしながらどっか行っちゃう
見たいな感じの描写だったよな確か
確かに製作者の意図を感じないでもなかったけど
ただ単にそういうキャラって言われれば納得できる
弱みを見せたくない、みたいな
夢は経験から構築されるって一方で、想像が創造する世界ときたもんだ
>>621 小毬は『わがまま言って残ってる』みたいな事を言ってるよな
構築(維持)してるというより恭介に残留させてもらっていた様に感じたけどね
鈴と小毬が屋上で再会したときの世界は小毬が作ったんじゃないか?
恭介の可能性もあるけど、呼ばれたのが鈴だけだし最初に小毬のノートが見つかるから
小毬が鈴にメッセージを伝えるために作ったんだと思ったが。
>>627 「最後のゆめ」という小題であって、「ゆめの最後」じゃないところからも、
本編メインの世界とは別の世界であることが伺える。
ただ、その前段階で、理樹と鈴が共鳴して自分たちが強くなる世界を創造するシーンから、
鈴と小毬が作った世界という感じかなぁ。
鈴ベースで小毬が紛れ込んできたのか、
小毬ベースで鈴を引き込んだのかはわからないけど。
>>623 「恋してる、って方の、好きだ」 は、秋(現実)
で以下は、秋のテキスト
> 私が還ってきたのか、『彼』が還ってきたのか。
> まだそれはわからないけど。
来ヶ谷は覚えていて、理樹のほうは、覚えていない
……というか、
1. 『彼』(姉御ルートの理樹)は、姉御の夢の中で構成しなおされたNPCだった
2. 『彼』は現実の理樹であったが、夏休み明け当初、まだ理樹の夢の中で
補完されていない部分だった
と、自分の夢を疑ってるのかもしれない。
まあどちらにせよ、姉御は理樹に告白するんだろうな、と思う
まあもう既に恋人がいようとも
玉砕してすっきりするのが姐御だ
わがまま言って残ってる
ここにいるのも悪いこと
いずれも恭介を対象にしてるとは解釈したくないなあ
夢はいつか覚めなければならない
止まった時間は動かされなくてはならない
それに逆行する行為だからわがままで悪いことなのだと解釈したい
……しかし鈴にそういうことを意識させるなって厳命があったかもな可能性も
否定できないっちゃあ否定できない気がしてきた
なんせ小毬以外は誰も、鈴とは別れの挨拶を交わしてないんだよな
男連中とはこれでもかってくらいクライマックスの別れのシーンがあるけど
いずれも対象は理樹だけだ
鈴にはムリって判断だろうね
交換留学だけで精神崩壊だし(逃げない場合のBAD)
たとえ強くなったところで(将来的にはまだしも)とりあえずは理樹の助けが必要なわけだからな
それぞれが別れの挨拶をするのは厳しかろう
まあそれはともかく光の玉の消滅=退場ってわけじゃないと思う
光の玉が消えても残留してるケースが複数あるから
>>622 その『一瞬』に
リトバスメンバーの中で一人だけ
『入り込んでいた』ことが可能なやつが……
理樹ならその瞬間『寝ている』可能性が………
>>633 確かに無印のときはともかくEXみるかぎり、光の玉の消失は虚構世界からいなくなるじゃないよなー。
光の玉の消失はヒロインが想いを果たして虚構世界を支えるまたは干渉力をなくすことをさしてるのかな?
であればルートごとに光の玉が消失した他のヒロインがいなくなることも説明つくかも。
つまり個別ルートはそのヒロインが虚構世界に最も影響力が強くなってるので、力がないヒロインは弾かれしまう、と。
沙耶の場合は光の玉の消え方が他と違ってたと記憶してるので、本当に退場してると思うが。
そもそも沙耶はリトバス虚構世界に惹かれてきた存在で世界を支えてたわけじゃないだろうし。
まあ想いが強いみたいだから、世界への影響力はあるかもしれないけど。
EXから入った新参なんで議論されつくして結論が出てる話なら勘弁なんだが
姉御の「感情がよくわからん」っていうのは結局何だったわけ?
理樹が最初に告白したときに「昔、花を摘んだけど枯れてしまった」みたいなコト言ってたけど
あれは何?
夢を見ないはずの理樹が来々谷ルートでだけ夢を見るのは何故?
あと、途中で理樹にたいした脈略もなく「君は死なない」とか言ってるから
この世界の意味も現実での状況も把握してるよな
でも終盤で「どうして私がこんな夢を見始めたのか解らない」とか言ってるのは?
> 私が還ってきたのか、『彼』が還ってきたのか。
> まだそれはわからないけど。
6月21日らしきコレ、姉御の想いが現実に帰ってきたのか理樹が虚構に戻ってきたのか、って意味かと思ったんだけど
「帰る」じゃなくて「還る」なのはどういう意味があるんだろう?
なんかとっくに姉御は永遠の世界みたいな所に取り込まれてて
そこから恭介の架空世界なり現実なりに干渉してるようなイメージなんだが
流石にそれは無いよな…
>>635 やっぱり小毬だけは例外なんだけどね。
>>636 >夢を見ないはずの理樹が来々谷ルートでだけ夢を見るのは何故?
あれは切り離された姉御の世界からみんながいる虚構世界を見てるように感じたな。
ただの夢ではないから見れたって事かも。
>でも終盤で「どうして私がこんな夢を見始めたのか解らない」とか言ってるのは?
理樹に勝手に事情を教えてはいけないって暗黙のルールがあるんじゃないか?
姉御以外も事情を知ってる人はいるけど誰も理樹に事実をはっきりとは伝えないし。
暗黙のルールがあろうがなかろうが、
まだ弱っちょろい理樹くんに現実を教えたら、
大好きな理樹くんが潰れかねないだろ。
639 :
636:2008/09/01(月) 15:45:54 ID:99CXVvEwO
姉御ルートの
誰にも聞こえないけど望んだ相手には聞かせる事が出来るピアノの音
BADエンドでの「他のメンバーにも聞かせてもいい」発言
姉御世界では常にピアノの音が流れてる
姉御の影響であろう「窓から外のみんなを見てる夢」「ENDで窓の外を見てる姉御」とか
なんか別の世界から干渉してるようなイメージがどうしても沸くんだけど
恭介は理樹が来々谷に関わるのを明らかに嫌がってるし
「ここから先はお前一人、手助け出来ない」的な発言までしてるし
恭介の干渉を離れた世界になる、って意味にもとれる
「花を摘んだけど枯れた」ってのは昔大事な物を無くした/死なせた事の比喩みたい思えるんだけど
何なんだろう
あと姉御フラグ立ててると共通パートで姉御の放送を聞くけど
「願いが叶う世界」「キミは私の夢の登場人物」「願いは叶っていった」ってのは
実はこの時点で姉御にも気があったって事か?
>>637 小毬はわがままで残ってた、といってるので恭介達から力を分けてもらっていた、と思ってます。
だから姉御ルートの口説き練習時にも存在していたし、自身のルートも何度も攻略できた、と。
わがまま言っていた理由は恐らく鈴のためだったのではないでしょうか。
で最後の夕焼けの校舎は小毬が最後の力で作った、と。
もらっていた力、鈴への想い(願い)や理樹からもらった想いを振り絞って。
まあ、想像だけで根拠となるような部分はあまりないんですけどね。
沙耶シナリオの敵スパイは、沙耶がNPCを動かして演出してたってことでいいのか?
元から居るNPCを使ったのか新しく作ったのか分からないけど。
>>636 『花』は理樹、あるいは恋愛行為それ自体の暗喩だろう。手にとって崩してしまうのが怖いって事じゃないかな。
『還ってきた』は(姉御の)虚構世界に置いてきた『想い』を取りに戻ってきた、という意味にとったな
>>602 葉留佳が食堂の掃除させられてる時の会話で
理樹が「以前も静電気実験(4コマ第3話)に巻き込まれて…」みたいなこと言ってる。
>>639 「花を摘んで来たけど枯れて〜」の下りは、姉御ルートだけじゃなくて、
小毬ルートにも出てこなかったっけ?
手に入れたいけど手に入れてはいけないもの(=理樹)の事だと思っていたけど。
殿は同じような表現を多用するからな
>>640 >恭介達から
少なくとも謙吾は小毬が残っていたことを知らない。
真人は中立につきそういった手伝いをしそうにない。
鈴が姉妹校に行った時の携帯の件の譲歩のことからも、
恭介と小毬の間になんらかのやり取りがあった可能性はないとも限らない。
>>642 恭介が無意識で生み出した可能性もゼロじゃないが、
そう考えるのが妥当だろう。
>>647 言われてみたら、そうですね。
確かに恭介以外は小鞠に力を貸しそうな立場にいないですね。
ということはリフレインで恭介を心配するルームメイトを動かしたのは小鞠なのかな?
謙吾が不思議そうにしてたし。
理樹だと思うけど
意図せずともNPCに影響あるっぽいし
>>645 「花を………」の台詞は
来ケ谷が理樹に自分のことを諦めさせようとして
こまりルートから台詞を拝借したんだと思う……
無印はイメージ的に姐御は最後に攻略する感じだったから
俺にはそういう印象が付いてしまってるだけかもしれんが……
>>649 理樹が恭介の心配をしているのは謙吾にとって既知の事実。
それであれば謙吾が驚く理由にはならない。
考察するのは自由だが、街頭箇所を覚えてないくせに適当なことは言うな。
>今のは誰だ? 誰が心配している?
>まあいい。追求はしないでおこう。
>>651 理樹が直接心配してるわけじゃないからなぁ
そこまで強くなってると思ってないだけかもしれない
>>652 強い意思を持たなければただのPCではNPCを動かせない根拠と、
リフレインに至るまでに理樹の無意識で動かされていたNPCがいるという説
(祖父宅に押し入った大人たちは恐怖の表れであるとする説など)の反論を用意して。
『NPC見た瞬間に誰が操作してるのかわかる』なんて説の方がトンデモだろ
自説を前提にして喋るなよ
>>654 新説を固める根拠を模索したいってこと。
>>652の理樹が強くなったためにNPCを介して心境を伝えられるようになった、
という説は、強くなる前の理樹がNPCを動かしていると成立しないし、
強くなるとNPCを動かせるようになるという描写があればその説をより確実なものにできる。
例えば後者は女性陣より、男3人の方がNPCを操ってる様子が根拠といえるだろうか。
>>655 それなら尚更、誰かが心配しているという事実に疑問を感じる必要がない。
理樹か真人辺りが心配してるんだなぁ、って思っておけばいいことだろう?
追求すべきかどうかを考える必要も無い。
それにも関わらず謙吾がそこに驚いているという事実だけが前提だ。
そんな『NPC見た瞬間に誰が操作してるのかわかる』なんて根拠のない事例を前提にしてはいないよ。
あの場面で謙吾が疑問に思ったのは、NPCを使って恭介のことを伝えたという点だろう。
本人が直接言えばいいだろうに、何故わざわざNPCを使うのかと。
NPCに対する謙吾の描写は、恭介の犯した過ちをを非難する意味合いがこめられてると思ったんだけどな
忘れたとはいえ、あんな事があっても理樹達はお前を心配してくれてるんだぞ、と。
意見に対する吟味じゃなくて、頭ごなしな否定はみんな良い気分しないだろうに
>>656 1~3行目に異を唱える。
世界の仕組みを知らないはずの理樹がNPCを操作してるってのは驚くべき事だろ
真人だったら『あの真人がこんな回りくどいことを』と驚くだろう
小毬だったら『まだ残っていたのか』と驚くだろう
つまりルームメイトを操作しているのが誰であっても謙吾が驚くという状況は変わらない。
『考えにくい』レベルの事を全て切り捨てるのはお前さんの勝手だが人を適当呼ばわりはするな。
なんかかなりどうでもよさそうな事で流れをぶった切ってすまん
沙耶ルート「あや」での回想とバス事故の時間軸がずれてる、っていう考えはほとんど確立されてると思うが
そのずれが過去じゃなくて未来の可能性、って考えも一応存在する余地ある?
いやまあ無いことは無いとは思うが
否定できないってことぐらいしか根拠がないなぁ
だよなぁ…
未来なら生存率が上がるんだよね…
>>659 切捨てなんかいないよ。
説を固める根拠を模索しようって言ってるんだ。
考えにくいレベルの仮説だと自覚しているなら尚更それをしなきゃ。
それにその三人のうち小毬以外の仮説に対して、
反論にあたることを一連の流れの中で俺は言ってるわけだが、
それについての言及も一切無いよね。
他の意見を切り捨ててるのは一体どっちだ?
ここ“考察”スレだよ。わかってる?
説の収束なんてくだらないと思う
自分の中だけでなら、それしかあり得ないって結論出すのは勝手だけど
他人に強要しちゃだめよ
>>663 まあ気持ちはわかる
確かに考察スレだし否定の意見をだすなとは言わないし言えないな
問題はお前さんが他説には根拠を求めるが
自説は他説を否定することによって証明する方向に持っていってること
これはよくない
虚構世界どうしは
時を越えて干渉してるようだから
未来もアリだけど
そうするとあやが生存しても
年齢差が…………
そうだなあ俺もその謙吾の台詞について考えて見ると
誰が心配していたかを考える以前の段階
NPCが恭介の心配などするはずがないって前提をあっさり置ける点に
???って思うな
なにその行動制限聞いたことないって
謙吾がその台詞になにか普段と違うものを感じたまではよしとして
どうしても単なる勘違いの可能性を否定できないや
なにせ謙吾は深読みし過ぎてずっこける人なわけで
理樹の気孔に本気で恐怖する男、それが謙吾
まあそれは抜きにしても、当の謙吾が追求せず特に話も広がらなかった以上は
知りえるのはそこまで、謙吾的には何か不自然に思えることだったらしいってことだけやね
てか謙吾別に驚いたわけじゃないよね
世界の秘密を知っていてなお手探り状態であることを示すことに
意味があるシーンだと解釈するかな、俺は
真人も同様に、なにが起こるかまでは分かってなかったりするしで
マスターではないことを示す情報を徐々に放出って感じか
結局虚空世界自体が奇跡なんだからなんでもありなんだけどね
それ言っちゃ終わりかもしれないけど唯一の正解なんてないということは頭に入れといたほうがいい
あれだけしか無い描写で一番自然に取れる説は小鞠説だと思う
架空世界が奇跡だから何でもあり、ってのはこれが架空世界を舞台にした「物語」ってことを否定してる
この手の複雑な構造持った物語で
意味深なこと伏線っぽく書いてみました、でも意味はありません、なんて許されないはず。
逆に、たとえば「恭介を心配して(無意識か意識してかともかく)ルームメイトを動かしたのは理樹です」
というなら伏線なり話の流れなりで
理樹にそれが出来る事が示されていないといけない。当たり前の事だけど。
「理樹がいきなり手も触れずに机を宙に持ち上げた。実は念力が使えたんだよ」
とか言われても困るでしょ。
それまでに理樹が念力を使える描写がないと。
ところでその小鞠、さささルートで特に核心に迫るわけでもなく退場したくせに
最後、クロが死んでる所に恭介と一緒に現れるよね
小鞠はかつて「夢と現実を混同するような精神状態」だった訳だし
夢に似た世界である架空世界に対しても何らかの耐性…というか理解のようなものが有り得るんじゃないかと思うんだがどうだろう?
リフレインでの説明不足な微妙な立ち位置を補完する制作側の意図があるようにも思えるし。
小毬は物語の中でも重要なポジションに位置してると思う
虚構世界を元にしたと思える絵本を書いていたり…
理樹の成長と鈴の成長において恭介の次ぐらいに深く関わってると感じる
シナリオは糞だったけどね
>>667 >NPCが恭介の心配などするはずがないって前提をあっさり置ける点に
>???って思うな
恭介ならNPCを自分に関わらせないようにしたり、排除することもできるからじゃないか?
それなのにルームメイトが部屋に居て心配してるというのは、誰かが動かしていると判断したんだろう。
小鞠って誰?
今のは誰だ? 誰が心配している?(まさか俺が? ふっ、なにをばかな)
とか書いてみる
小毬はどんな感じで世界を見てたんだろうね
恭介をNPC使ってまで心配するなら、理樹 VS 真人の時は何かしらの手段で加勢しても良さそうなのに
>>670 まあそうなんだけど
俺が一番思ってるのは最後に恭介たちと分かれた後の世界も虚空世界で
そのあと理樹たちは世界をつくったんじゃなくて
現実世界に戻っただけってのが定説になってることだな
あそこくらい虚空世界のルールにとらわれなくてもいいんじゃね
過去をやり直せたってことで
恭介の声が聞こえたのだって時間を越えて干渉してきたってことで
まあ考察じゃないわな
>>665 >自説は他説を否定することによって証明する方向に持っていってること
それはお互い様だし、消去法って立派な考察の手段だと思うよ。
>>676 理樹が自分で強くならなければ、小毬的にも意味がないんじゃない?
>>678 そこだけ抜き出されても…
他説には根拠を求めるのに自説はそうしてないのが問題なのに
同じレベルの否定の仕方でお前の説も否定できるから意味ないって言ってるんだよ…
>>670 鈴ルートの警官が来る辺りは
恭介が無理やり終らせようとしたとかではなくて
無意識の内に理樹が生活苦から田舎での鈴との生活を
終わらせたいと僅かでも願ってしまったから
実際にそのようになってしまった
って話を昔誰かが言ってたような気がする
理樹鈴はNPCみたいに世界の一部ではないし、
佳奈多のNPC、PC説云々は別にして、人の「意識」ってのは世界の現象や人を動かすのに介入できるんじゃないのかね
>>679 謙吾の意味深な思索が何かを暗示していると仮定すると、
その箇所より後に伏線回収がされてるとみなされる場面が小毬以外にない。
だから、消去法だって言ってるでしょ。
「意味深なシーンを入れましたが回収しませんでした」じゃぁ、
結論として理樹(真人)が心配していて且つ「作者の失策でした」というオマケが付く。
オマケを付けたければそれでも構わないし、
伏線回収されているシーンがあるならそれを提示してもらいたい。
俺は否定とか証明どうこうよりも自分が納得出来ればいいな
ある程度自分で考えるけど
はっきり言って不安だから、なんて言うか…
同意って言ってもらえれば考えに自信がつくし
逆に「これこれこうだからそれはおかしい」「こういう意味にも取れるぞ」
ってダメ出ししてもらえるのも有り難いよ。
別の視点とか別の考え方とかも見えてくるし。
くそ、ODN永久規制だと…
携帯で書くのも限界だorz
>>681 それは当然あるだろう。
クドシナリオで理樹がクドに部品を送信できたことが根拠になり得ると思う。
だから、理樹がNPCを介して恭介を心配することが可能である、
という点では異論は無い。
ただシーンの持つ意味を考えると、
それ以降で意味づけ(伏線回収)を行っていない(あるいは俺が見落としている)から、
疑問に思うってことになる。
判断材料をどう取るかだろ
自分の意見が一番正しいって奴はブログで書いてろよ
>>685 判断材料に「物語の構成上不要なもの、不自然なもの、整合しないもの等も含む」のであれば、
そうはっきり言ってもらえれば少なくとも俺は相手しない。
>>680 実は
>>670書いてる時も思ったんだけど
クドルートBADで恭介が「お前が望むならクドは大丈夫」とか言ってるんだよね…
その田舎なんか他のキャラの影響を受けない
理樹と鈴の世界のようにも思えるし
自覚が無いだけで世界に影響を及ぼしうる、ってのは考えられると思う。
でもルームメイトの場面だと流れ的に小毬と考えるのが自然と俺は考えるよ
理樹が恭介を心配してるのは周知な事実だし
「誰が心配している?」なんて文をわざわざ入れてるんだから
制作側の(何らかの)意図が込められてるはず。
しかも最後に小毬が出てくるんだから「ああ、あれは小毬だったんだな」って流れが一番納得がいく。
小毬が特別と言えば
姉御ルートで攻略したキャラは呼んでこれないのに
何故か小毬だけは確実に呼べるし出てくるんだよね
ルートが封鎖されないこともあるし小毬はやっぱり何らかの力があると思う
田舎と同様に、
テヴアもメインの世界とは別の虚構世界の可能性がある。
理樹がクドに部品を渡したのは、
恭介の言う『穴』であり、来ヶ谷ルートでいう『綻び』をこじ開けた(探り当てた)のだろう。
儀式の場面で「紋が消えても繋がっている」などの台詞もその伏線だと思う。
城桐シナリオはライターの技量不足で攪乱させられてる気もしないでもない
>>689 それは否めないな。実例を挙げたらキリが無いし。
でも、
>>688で挙げた箇所がなんでもないとすると、
クドルートで「虚構世界」してるところが無くなっちゃうんだよ。
まあ、現実世界で起きたことを他のヒロインと違って覚えてない(忘れることを望んだ)ってのはあるけど、
それって結局のところ、虚構世界って舞台じゃなくてもできることだからさ。
>>685 >>686 推理小説なんかで読者に提示されてない情報があって
それまで名前も出てこなかった人が犯人です、なんて結末だったら
読者はブチ切れものだからねー
あまり言いたくないけど作中から読み取れないような事を元に考えるのは
俺もどうかと思う。
でも正直説明不足の感が強すぎると思うな…
???ばっかりで伏線が繋がってなるほどと思わせる部分がほとんど無いw
キャラの物語を重視して物語の構造は鍵的にはどうでも良い、のかも知れないが。
関係ないけどミステリだと
書き手が守るべき「お約束」みたいなのが10くらいあるんだとか何とか。
ミステリじゃないけどリトバスの文章もそう言う小説としての定石は踏まえてるはず。
だから読み取れないようなコトまで極端に深読みする必要は無いと思うんだけど。
もちろんその「定石」をわざと外した小説もあって
一人称視点の物語で「語り手は男だと思ってたら実は女だった」
「実は語り手はとっくに死んでた幽霊で支離滅裂なことを言ってた」
なんてのもあるんだとか。
>>687 何かしらの力というか、「鈴ちゃんは一番の友達だから」ってセリフから
最後まで鈴と理樹の支えになりたいっていう、強い意志だったんだろうな。
早い段階(理樹 VS 恭介の野球で佐々美を使って勝利)での介入も恭介はある程度の黙認をしてたのかもしれない。
屋上で小毬だけが実体としていたのも、本人の「わがまま」っていうことから何かしらの能力と言うより、ただ純粋な思いの強さ故なのかも。
>>690 そうだね
>>692 というか恭介にしても思いが強いだけだとは思うんだぜ
>>693 確かに誰よりも折れない精神を持ってるね
謙吾ですら繰り返す事を望んでしまったてのに
ただ、沙耶で実力行使(8Fエレベータ前の出来事)みたいな事もやるし
沙耶も「あたしなんて消そうと思えば消せるでしょ〜云々」な会話もあるな
その辺はPCというよりさすがGMって感じだ
>>694 むしろ一番意思が強いからこそGMっぽい動きをしてる気がする
ドMのエクスタシーに存在抹消されましたけど
>>695 アレは筋肉ENDみたいな扱いでいいのか悩む・・・
>>693 【恭介】「暗闇の中…俺は叫んだ」
【恭介】「それは水の波紋のように広がっていった」
【恭介】「それに応えるかのように波紋が俺の元まで届いた」
【恭介】「みんなは、『そこ』にいたんだ」(LBシナリオ真人が消えた直後より)
【??】 「初めは、外から眺めていた」
【??】「声を聞いて、誘いを受けて、見つけた」
【??】「とてもたのしくて、ゆめのような」
【??】「じかん」(佳奈多シナリオエピローグより)
>>693 “呼びかけた”のは恭介なんだよね。
理樹と鈴のため世界を作ることを決めたのは、
「みんなで決めた」と恭介は語っているけども。
>>696 筋肉ENDは理樹に呼びかけられまくった真人が
本気出したんだよ!
彼の筋肉に対する思いは凄かったって奴だ
つっても恭介とは敵対してないけどなw
>>682 消去法的解法ってのが正直あんまりなー
リトバス世界がほぼなんでもありなことができる虚構世界だってこともあるけど
たとえ現実世界が舞台の物語だとしても不在証明くらいの
明らかなものを使う場合に限られるって思う
ありえないことを一つ規定するのにその数十倍の労力を払わされるがオチだし
あったことを見つけずして何を語るかって感じ
およそ、確定というラインまで持ってくる話となると
それこそ書かれている事以外信じないってスタイルになるな、俺は
>>650 小毬のところでそんなセリフあったっけ?
すまん、覚えてないのかも
>>699 それはかえって難しく考えすぎ?と思われ
フツーに作中に出てる描写から判断してけば良いと思うんだが
その上で俺はそうじゃなくてこういう理由でこうだと考える、っていうならそれは良いと思う
それが「古式は生きてるのか」「何故謙吾は墓場に居たのか」
「架空世界は時間を超えるのか」「姉御ルートは何なのか」ってあたりになると
作中の描写からじゃ判断する材料が少なすぎるから
妄想含んで考えないといけなくなるんだけど
>>701 俺は多少でも妄想含んでって部分が楽しいんだと思うけどな。
新しい視点で場面を見るとまた、違った風に見れる。
原作でも恭介が言ってたが、真面目に考察でも「何事も楽しく」が一番いいと思うぞ。
最近考察見始めて、土砂崩れと事故とが離れた時間軸ってのが良く解らなかったんだが
あやが幽霊とかでなく、自分で臨死の瞬間に虚構世界を作ってたって前提だと
冬の土砂崩れ→→期間不明の時間の壁→→夏の修学旅行の事故
過去 ↓ ↓ 未来
あやの虚構世界→時間を超越して接続←チームの虚構世界
こんな感じで、もし仮に土砂と事故の順序が逆なら生き残る可能性もなくはない
こういうことでいいんだよな…?
土砂崩れとバス転落事故をなんで繋げたがるんだろう
生存説妄信するとそうなるのか
>>704 お前の個人的感想なんざ聞いてねえよ チラシの裏にでもかいてろ
>>704 繋げないなら繋げないでいいが、逆にそこを繋げないでどうやって
沙耶の虚構世界とリトバスの虚構世界がリンクしたのかを考えて、
納得行くように説明してくれ
妄想も何も冬と夏で最低でも半年タイムラグがある訳だが
沙耶生存説を何とかひねり出すと
・全部あやの夢だった
最大の問題はリトバス本編が全部無かったことになってしまう
鈴が存在さえしない可能性もある
・沙耶は想いだけ架空世界に残ってた姉御みたいに
あやの執念が架空世界に残った生き霊みたいなもの
あや本体は救出されて病院にいる
いわば月宮あゆ状態
無茶苦茶な論だけど否定するのも難しかろう
根拠なしでいいなら何とかひねり出さなくてもOKなんだぜ
自分のブログでどうぞ
設定の隙間突いただけだからなー
根拠なしは承知だw
まあ生存説唱えるなら
これくらいしかなかろうて
このスレ雰囲気悪っ
馴れ合いがしたいなら余所でどうぞ
だから土砂崩れが未来のことなら
生存しても理樹との年齢差が……
幸せの青い鳥はじつは近くにあるわけだが
それを求める旅をしなかったとしたら
その鳥は最初から青かったんだろうか?
………ということだ
喧嘩売るのを考察だからとか言っちゃうよw
ええいもういいw
ところで「架空世界は時間を超えて繋がる」ってのが
俺にはどうもしっくり来ないんだが
具体的にどういう根拠なんだ?
・ささみルートで姉御の虚構世界に繋がった
・恭介が動いて別の入り口から入り直した
このあたりが根拠だと思うんだが
このスレで理解しづらかった意見を「こういう考えで合ってる?」って聞いただけのつもりだったんだが…
妄想とか妄信とかの単語が飛び出したり、このスレが殺伐としてて色々と大変なことだけは理解できた
とりあえずこれから安易な質問は控えるよ、すまんかった…
>>719 >永遠の一瞬からは逃れられない。
>あの『一瞬』をこの手でもう一度ここで再現する。
と恭介が現実で地面を這ってるときの地の文。
虚構世界が存在するのは現実時間で「一瞬」の出来事。
ただし、クロの死亡と同時に世界が消えたことから、全く時間経過がないというわけではない。
そして、虚構世界と並行して現実時間が進むことがあるなら、
恭介が「辻褄合わせ」で元の位置に戻らざるを得ない点が説明付かない。
少なくとも半年前後以上タイムラグがある沙耶の事故、理樹たちの事故。
その『一瞬』と『一瞬』が繋がるには時間経過を跳躍する他にない。
幽霊や地縛霊の存在も麻枝の口から語られぬ限りは、
リトルバスターズの設定の内ではないからね。
前スレはいい雰囲気だったのにな
最近みんな喧嘩腰だ
考察じゃなくて、説を一本化しようって人がいるんだもん。
んな事無理だろうって。
『〜は否定できる』
『俺の説が一番正しい』
『リトバスはわしが育てた』
>>721 恭介のあれは正直どう解釈すれば良いのか俺には解らないんだが
・さささルートでは姉御が出てこない→想いだけの残骸とはいえ姉御はすでに虚構世界に居るからでは?
6月21日と思われる世界なのもその世界をずっと維持してるから。
恭介はバス事故から見て過去の一学期の世界を作ってるし。
・沙耶幽霊説をリトバス世界で幽霊という存在が語られていないから否定する、というのは賛同しかねる。
実際に存在するかどうかはともかく
幽霊という概念は一般的に広く常識的なものとして知られている物で
わざわざ作品内で改めて「幽霊が存在する」等と書き記す必要は無いと思われる。
「あやが死ぬ間際に架空世界を作って(時間を超えて)介入してきた」より
「あやは死んで幽霊になり(半年ほど)彷徨っているうちに恭介の世界を見つけて入ってきた」
と言われる方がよほど受け入れやすい。
「幽霊が存在する」より「時間を超える」なんて概念の方がよほど常識から外れてる。
あと
沙耶「死んじゃったんだから!」
時風「気付いていたのか」
と言うやりとり。
沙耶はすでに自分が死んでると認識しているし
恭介も沙耶は死者であると見なしている。
>>720 スマンが正直何言いたいのか解らなかった…
文章で纏めていればちゃんとした反応が返って来たんじゃないかと
ID:/TpMDQfX0さんはついにやけくそになっちゃったん?(´・ω・`)
今日はなんだか荒れてるが、普段から上から目線で攻撃的なのは一人だけだろ。
>>726 恭介の「あれ」って、どのこと?
佐々美ルートの来ヶ谷は、ただ察しが良かったから、
逸早く強制退場させられただけだと思ってたけど、
その間来ヶ谷が自分の虚構世界に籠もってたとすると、
・クロが世界を作ると同時になんらかの理由で自分が過去に作った虚構世界の残骸に飛ばされた。
・佐々美ルートは本筋のエピローグ後の世界ではなく、
独立したルートであって来ヶ谷は帰還を果たしていなかった。
のどちらかでいいのかな?
>>726 死んじゃった
の辺りは
虚構世界で沙耶が土砂崩れ事故の結果を調べた
ってのもありえるんじゃないか?
時間跳躍で未来に来てるって事ならね
それにGMから言われた虚構世界からの退場方法=銃で頭を撃つという行為を行ったのにも関わらず
EP的なもので幼女あやが虚構世界での出来事を父親にこんな夢を見た的な話をしている
更にその後のあやや他の野郎に囲まれてるCG
死んだと決めつける程決定的な場面ではないと俺は考えてるよ
死んだ説
・現実で起こった事は変えられない。
・タイムマシンは存在し得ない。(存在するなら恭介もバス事故前に戻ればいい)
・他人の死を見てきた経験からあや自身の傷を致命的と判断している。
・エピローグからエンディングは新たに作られた虚構世界。
・2学期の話である佐々美ルートで登場していない。
・Saya's Songの歌詞は沙耶の状態を歌った歌。
・Liaが死んでると言った。
死んでない説
・あやの父親は土砂崩れに巻き込まれていない可能性がある。
・恭介がタイムマシンでスパイが逃げたと話している。
・あやは過去に戻って人生をやり直し始めた。
・雪が溶けたのは助かったことの暗示。
・Saya's Songの歌詞は沙耶の建前。
>>730 >虚構世界で沙耶が土砂崩れ事故の結果を調べた
バスターズの誰かしらが(覚えてないとしても)新聞などで情報を得ていれば、
沙耶が図書室やインターネットなどで自身の事後を調査できる可能はありそうだ。
それなら例えば沙耶が図書室から落ち込んだ様子で出てくるところを理樹が見つけて、
「どうしたの?」「なんでもない」みたいなシーンがあってこそではあるとは思うけど。
>>726 恭介がバスのガソリン(だっけ?)の穴を塞いで
自分の胸ぶっさして「起点をずらした」とかいうやつ
姉御ルートのラストは想いだけが残骸みたいに虚構世界に残ってて
想いを忘れた現実の姉御が居る、ってコトだと思ったんだけど
つまり現実の姉御と別に、姉御の虚構世界に「想いだけ残った」残骸みたいな姉御が平行して存在してると。
虚構世界の姉御は自分の名前もわからないような状態だし。
だからささみルートは姉御END1の後じゃないかなと
姉御ルートの詳しい考察は出来んw
だって訳解らないんだもん
俺ってそんな突飛な解釈してるんだろうか?
フツーに読んでいけば
「ああ、この時死んだあやの幽霊みたいなのがスクレボの沙耶を模して
虚構世界に入ってきたんだな」って考えになるのが自然と思うんだが…
さささルートでは俺はすんなり
「何か姉御だけ出てこないな、なんか寂しい…ってこれ姉御の世界じゃん
なるほど、姉御の想いはまだこの世界で待ち続けてるんだな」
って思ったんだが
むしろ何でこねくり回して難しく難しく考えるのかがよくわからん
>>733 恭介の事故直後の地点(時点)を地点A、その地点で構築した世界を世界A、
バスの穴に辿り着いた地点(時点)を地点Bとしておく。
地点Aから地点Bに移動中、移動に体力精神力の限界を感じ、
世界Aに戻ると、恭介は現実でもAに戻ってしまっている。
それは世界Aを作った「一瞬」は地点Aであるから、辻褄合わせがなされたと恭介は解釈しており、
恭介は「永遠の一瞬からは逃れられない」と表現している。
そして、恭介が地点Bに居続けるために取った行動は、
地点Bをスタート地点とし、世界Aの続きから始まる形になる『世界B』を作ること。
大人数で作った世界Aと同じものを一人で再構築するというアイデアに恭介は、
>すでに絶望的な光景には慣れていたはずだが、それ以上の状況に笑いさえ込み上げてくる。
と言っている。
場合によっては、「恭介が時間を越えて過去に作った世界に戻れない」、
つまり、沙耶が時間を超越していない証明にすらなり得るが、地点Bから恭介が世界Aに行ったら、
世界Aを管理しているのはどの地点の誰だ、恭介は地点Bにいるはずだってことになるから、「つじつま合わせ」でいいのだと思う。
>>735 突飛ではないが、読み落としてる部分はあると思う。
来ヶ谷の虚構世界についての解釈はだいたい同じだ。
ただ、現実の来ヶ谷と虚構世界の来ヶ谷が平行して存在するなら、
それは現実にいた方の来ヶ谷がクロの世界に来れない理由にはならないんじゃないかな。
>>735 >さささルートでは姉御が出てこない→想いだけの残骸とはいえ姉御はすでに虚構世界に居るからでは?
ちょっと待って。俺があなたの意見を誤解してるかも。
ここで、「想いだけの残骸」を維持しているのは、
「現実に平行して存在する来ヶ谷」と解釈してるのかな?
俺は、バス事故時点で生まれた「残骸」と、
バス事故から救出された来ヶ谷が別で存在していわば、
現実と虚構に来ヶ谷が一人ずつ存在してる、と読んでしまった。
すると、「残骸」の世界を維持しているのは来ヶ谷の無意識、ってこと?
「残骸」を意識的に維持する理由が分からないし、
意識的に維持しているなら「残骸」の中の人物は名無し少女たりえないと思うんだけど。
>>737 正直に言うと崩壊した世界を超えて6/21日以降の世界に居られる理由も
姉御が虚構世界を維持してる理由もわからんw
ちょっと前にも書いたんだけど
姉御ルート遊んでるときに
「姉御はとっくに別の虚構世界みたいなモノに取り込まれてるんじゃ?」
って感じたんだよね、流石にそれは無いと思うけど。
そうでなくても「いつからこうなったのか解らない」発言とか
「ここは夢の叶う世界」とか妙に詳しいそぶり見せてるし
(夢が叶う世界、的な発言してるのは確か姉御だけのはず)
理樹が夢を見てたり
恭介が妙に姉御に関わるのをやめさせようとしてたり
他のキャラと違う特別な存在のように感じる。
その特別な延長で、姉御なら虚構世界を維持しててもありえそうだ、と。
実際崩壊した6/20日より先の世界にいた訳だし。
というか逆にさささルートの描写で「姉御は今でも虚構世界維持してるんじゃ?」
と思ったと言うべきか。
姉御ルートは訳がわからないんで
俺がそう感じたってだけの妄想みたいな物なんだけど。
って最初に姉御クリアしたとき解釈したコトを忘れてた
崩壊して何もかも忘れてしまう世界で
理樹への恋心を忘れまいと強く強く想った
その結果、自分の名前さえも忘れてしまったけど
その「想い」だけは残り続けている、結果として虚構世界に
「想い」だけが取り残された、と理解したんだった
理樹は姉御ルートのことをさっぱり忘れてたけど。
その想いは果たされるまで姐御が生きてる限りずっと待ち続けるんだろう。たぶん。
あれこれ考え始めると
最初に素直に感じたことって解らなくなるものなんだな…
忘れられたタイムカプセルみたいなもので
埋めた本人が忘れようがカプセルはずっとそこにあるのだろうよ。
地上でどれだけ時間が流れても、カプセルの中だけは不変
動かないもの変わらないものはエネルギーを消費しないから
そもそも意識して維持する必要なんて無い。
もしバス事故で姉御が助からなくても、ずっと残り続けるのだろうさ。
>>739 「残骸」っていうのはつまり何もかも忘れて元通りの来ヶ谷になったとき、
その来ヶ谷が持っているはずの無いもののことだから、
>私は、この世界に取り残された、ただの想い。
>ここで想いを抱いた少女の残夢。
即ち「残骸(残夢)」=「恋」と解釈してる。
これはつまり、現実に復帰した来ヶ谷も来ヶ谷ルートのことを覚えていないということだと思う。
他のヒロインはそれぞれ「想い」を持ち帰っている節があるが、
来ヶ谷だけそれがない。そして、その想いが虚構の間で漂ってると。
>私が還ってきたのか、『彼』が還ってきたのか。
「私」が「残夢」に還るということは、
現実で「来ヶ谷」が「恋」をした(あるいは思い出した)と同義であり、
『彼』が還るということは、現実で理樹が来ヶ谷に恋をして、結果として、
来ヶ谷が恋をすることになるという意味でいいのかな。
少なくとも一周目クリアの時点では現実に帰ってないので、
来ヶ谷が「恋」=「残夢」を取り戻す術はなく、
二週目クリアの時点ではリフレイン攻略済であり、その術があるということ。
整理されてなくて申し訳ないけど、そんなところだと思う。
図でも描いてまとめるかな、来ヶ谷ルート……。
ポルノグラフィティの「愛が呼ぶほうへ」の「愛」の概念が参考になるなと、ふと思った。
来ヶ谷ルートはEDテーマが一人だけ違うというのも異質なんだよな。(違ってたらスマン)
END1で流れるSong for friendsは恭介視点で書かれた歌詞という事なんだけど、
虚構世界に留まり続ける来ヶ谷の視点 として考えてみると、筋が通ると思う。
リフレイン通過後のEND2で、理樹への想いを昇華→Alicemagicへと続く流れで
虚構世界から解放された事を示しているんじゃないのかと、俺は解釈している。
>>742 沙耶みたいに専用の曲ならそうだと思うけど、
恭介視点かどうかはまた別問題としても、
曲に解釈を全て委ねてしまうのはどうだろうか。
・6/20日で世界は崩壊し何もかも忘れてしまう
・姉御が理樹への想いを忘れまいと強く強く念じる
・世界が崩壊し姉御と理樹、全部忘れて最初にループ
・姉御の「想い」だけが残り6/21日の世界へ(姉御世界)
・そのまま想いが果たされるのを待ち続ける
・理樹がどこからか不明だけど姉御世界に想いを伝えようと試みる
・「想い」は残ってても誰に対しての想いかさえ忘れてしまい理樹が解らない
・果たされることない「想い」だけが残り永遠に「誰か」を待ち続ける
姉御END1&ささみルート
・理樹がどこからか不明だけど姉御世界に想いを伝えようと試みる
・「想い」が「理樹に対する想い」であることを思い出す姉御
・???
・想いが果たされ姉御世界は消滅、現実でも理樹に対する恋心を思い出す
・約束通り教室で告白(6/20日以前も全部思い出した?)
・しかし理樹には鈴がいるのでフられる
姉御END2
だいたいこんな感じかなぁ
リフレイン関係なく姉御次第の結末って気がするんだけど
二つのENDは単純にif世界なんじゃないかなぁ
>>738 >(夢が叶う世界、的な発言してるのは確か姉御だけのはず)
美鳥も美魚BADで同じ発言をしてる。
美魚BADも世界がおかしくなってたみたいだけど。
>>741 ぜひ図解にトライしてみて下さい
自分も来ヶ谷√は考えれば考えるほど訳がわからなくなるので参考に
したいです
でも、虚構世界内の姉御もリフレイン後の姉御も『残してきた思い』
の存在を理解(認識)しているような気がしないでもない
ま、大体が思わせ振りな言動するのが姉御なんだが…
沙耶ルートクリアしたんだが、最後クラナドの幻想世界にでも飛んだの?
姉御のENDが特殊なのは姉御自身が特殊なんじゃなくて、姉御の願いが特殊だったからじゃないのか?
つまり姉御の願いがあの世界を”リセットせずに”続けることだったからあんな事態になったのかと。
姉御のモノローグで「大好きな物語の続きを書いてみた」とか、「なんとかなると思った」ってのがあるし。
最後に姉御の想いが残ってしまったのも、姉御の願いが完全に叶わずに
半ばあきらめに近い形で終わってしまったからだと思う。
同じく姉御のモノローグに「もういいです」みたいなのがある。
恭介が止めようとした理由も、逆に強引に止めようとまではしなかった理由も
姉御の願いが「叶うはずのない願い」だったと考えれば納得がいく。
沙耶ルートは救われないよな…
いや、あれで救われたのか…
でも悲しい
そういや、未成年後見人が口座止めるって、普通に犯罪なんだけどよくやったよね
生活費を渡さないのは確実に
>>747 生存説は過去に戻って事故にあわなかった未来、死亡説は新たな虚構世界(夢)という感じです。
私は虚構世界かなー、と思ってます。
>>750 実際は恭介が操ってたんだし、細かいことわかってなかったんじゃない?
恭介的にはあの生活をやめさせるのが目的だったんだろうし。
>>750 あの時の恭介はなりふりかまわずの強行策だったからね
恭介は理樹と鈴の成長に賭けていた
結局、鈴は失敗した上に壊れてしまった…しかし理樹は期待以上の成長を遂げた
ま、実際は虚構世界な訳だし法的な物は無いに等しい…アリな世界なわけだ
もしくはライターがそこまで考えてなかったかのいずれかだな
俺の感覚だと家出した未成年が戻ってくるしかないように金止めるのは全然ありなんだが犯罪なのか
十年前ならともかく今は携帯あるのになぁ
そこは所詮後見人にすぎないってことで。
理樹の為を思ってとはいえ、理樹の財産に他人が勝手に手を付ける形になるしね。
ひとつ質問があります。
虚構世界の共通ルートで皆同じ行動を取るんだけど
皆世界がループしていることを知ってて同じ行動を取るんですかね?
ループを知ってるのは理樹と鈴以外のリトバスメンバー(+沙耶&佳奈多?)のはず
本当に過去に戻ったとして、それで事故って回避できるんじゃろか?
とか思ってしまう時間移動系話って大抵は物事を取り戻せず終わっちゃうよね派の俺
それができるならバス事故前にだって戻せるじゃないかって話があるけど
これってやったらやったでわりと難易度の高いミッションだよなあ、なんて
こと目覚めた後に虚構世界時の記憶がおぼろげになってしまう条件での事故回避となると
失敗してマジループしちゃいそうだ
何を言っているんだ?
現実での時間移動なんて1回も起きてないぞ
沙耶生存説についてのレスかと思われ
虚構世界がCLANNADの幻想世界やFateの英霊置き場のように時間をまたいで存在する世界だとしたら記憶の別時間への移動もあり得るかも知れないな
虚構世界が時間越えて繋がるんなら
未来の理樹が恭介の虚構世界に来て理樹が二人!とか
過去とか未来に繋がって変な影響及ぼしたり
決定的な矛盾が生じね?
時間を越えて繋がるってのは無茶だろう
古式の自殺騒動の時、選択肢が2つ出てきてどっちを選んでも
結果が変わらなかったんだけど何でなんだろ?
理樹の選択が影響を及ぼすことなく発生する事象
>>755 少なくとも、理樹、鈴、クドは気づいていない。
明確に他のメンバーと立ち位置が区別されている理樹、鈴は別として、
なぜ、クドが気付いていないかと言えば、
母親が故郷で死んだことや、国に帰れたのに理樹を選んだこと、
自分がバス事故に遭ったことなどから、目を逸らすことを望んだから。
ただし、それらの惨事を夢に見ることがあったり、
国際ニュースなどを見れば既視感を覚えたりなど不完全ではある。
そして、葉留佳もBAD ENDを経由すると、
恭介の仕業だろうか、BAD ENDの記憶が無くなっている可能性が高い。
小毬もBADENDの記憶は無くなってるっぽいよな。
恭介じゃなくて自分で記憶を閉ざしたのかもしれんが。
>>765 元々トラウマが発動して時間が経過すると記憶をなくして元に戻るって設定だしね。
>>755 少なくとも理樹を除く男メンバは意識的にやってるっぽい。
新メンバは個別クリア後だと思い出してるみたいだから、それ以降は意識的にやってるか
NPC化してるかかな?
でも小毬は最後まで残るのとクリア後も他の個別に出てくるから意識的かと。
>>761 私も虚構世界が時間を超えることはないと考えてます。
あまり深く考えてませんでしたが、確かに時間を越えられると未来からの
連絡とかがあってもおかしくないですし。
そういう意味では沙耶は魂だけの存在がリトバス虚構世界に引かれてきた存在で
さささルートの姉御世界は姉御の恋心が自分のルートで作った虚構世界で
現実の姉御とはすでに切り離されている、ってのがしっくりくるかな。
>虚構世界が時間を越えない
それだと、作中で何度も言われている、
『一瞬』の世界であるという認識はどう解釈するの?
ループなんかしてるうちに…
それどころか、世界を作って2〜3分もすれば、
バスが爆発すると思うけど。
クドは葉留佳ルートでは気づいてるっぽくないか
>>767 それに、沙耶は虚構世界に行った後、
一旦意識が戻って、その後リプレイの世界に飛んでる。
来ヶ谷についての考察はだいたい同意見。
ルート後の世界は来ヶ谷を構成する要素のうち、
「恋」という想いが切り離されて残存したものだろう。
現実世界や虚構世界前半の来ヶ谷が持ち合わせていない感情だからね。
>>769 なにか世界の秘密に触れるような台詞あったっけ?
以下、クドルートの台詞。
「…夢を見ているんです」
「はい…夢です。ひどい、夢…」
「怖くて、恐ろしくて、辛くて、悲しくて…」
「私、起きると呟いてるんです」
「『ひどい』、って」
「何がなんだか私にはわからなくて…」
「私、何か忘れている気がします…」
「何を忘れているんだろう…それが、わからないんです…」
>>771 うろ覚えだけど葉留佳に
「家族とは話せるうちに話さないと後悔します。私のように」
みたいなこと言ってたよ
>>772 ニュースで暴動知った後じゃないの?
クドルートでもそういうショックを引き金に記憶を取り戻してるから。
虚構世界の創造主であるリトルバスターズのメンバーのうち
仮に一人でも願いが変われば虚構世界は形骸化して世界が変質するの?
それとも恭介はそれらを粛清するの?
>>772 さらにうろ覚えだけど、
佳奈多ルートの葉留佳&クドの会話じゃなかったっけ?
>>774 形骸化して世界が変質するってどういうこと?
恭介が粛清したのは理樹と鈴を強くして送り出す計画に支障をきたす者。
ループを願うようになってしまった謙吾とか、イレギュラーな沙耶とか。
>>774 「変質するが、リセットは可能」
特に美魚BADがそれを顕著に示していると思う。
美鳥だけが知っていた美魚の「本当の願い」じゃなくて、美魚の表向きの「孤独」が叶い、
(最後の一人である理樹が美魚のことを忘れた時点で成就)
理樹が美魚(美鳥)と一緒にいることを望むと、
>僕らはふたりきりで、幸せだから。他には誰もいらない。
>ここは閉じられた不変の世界。僕らが望んだ場所。
になるが、
>次はお前が間違わぬように、俺達は願うよ。
という恭介らしき人物の言葉でリセットされている。
>>775 それでも、葉留佳ルートの後のわけだから、
クドルートも通った可能性はあると思うよ。
少なくとも本人のルートで忘れているor忘れた振りをしているのは間違いないんだし。
>>772は葉留佳ルートの会話だよ。
ただ、葉留佳視点で語られる上、クドを先にクリアしても
見ることができるから回想シーンかもしれない。
2週目の自殺騒動は、恐らく恭介が発生させたんだよね?
それは謙吾の「触れてはならない部分に土足で上がった」ことにはならないのかな?
多分謙吾が封印してた「現実で起こった出来事」を解禁しただけじゃないかね
そんで以前はできなかった行動をしたことで、多少なりとも後悔は払拭されて
以後、謙吾覚醒の流れではないかと
謙吾、虚構世界でも頑ななまま
→ループ→折角だから、他のみんなみたいに、お前ももう少しこの世界で荷を降ろせよ
→封印イベント解禁→謙吾、救助に動く→恭介「計画通り!」
→覚醒!→10わけわからんポイント獲得
そういえば虚構世界って恭介、姉御、クロで全部性質違うんじゃないか?
共通するのは強い想いで発現する事だが
恭介はループする一瞬の世界
姉御は永遠の夏…6/21の不変の世界
クロは崩壊に進む世界
全部が全部
一瞬の世界って訳でも無いようだが
>>770 沙耶のあれってただのモノローグだと思うんだが
モノローグぐらい大抵のルートで出てくるし
>>768 そのレスの時間を越えないってのは、過去や未来にリンクしないって意味で
時間が止まってることは否定してないと思うんだが
つかその程度の言葉のキャッチボールを損なうのは
考察スレとしてどうなのか
恭介がバスの穴塞いだ時点に「一瞬」を移動させたのも
そこで世界を作り直したと言うより
「基準点」を移動させた、つまり「虚構世界が存在する時間軸」を先にずらしたって事だと思う
別の世界を作ってさっきの世界に時間を超えてアクセス、っていうなら
理樹と鈴が虚構世界を抜けて現実に出たとき「最初の世界」が作られた時じゃなくて
恭介が穴を塞いだ「後で作った世界」の時間軸に出てきた理由は?
世界を支えてた謙吾と真人を差し置いて「別の世界」から割り込んできた恭介がマスターで居られる理由は?
そもそもループしてた頃の世界じゃなくて都合良くリフレインの場面に介入出来るのか?とか
色々疑問が出てくるんだけど
よく考えたら理樹が作った虚構世界で
理樹は生まれる前まで自分自身をさかのぼってたっけ
もしかしたら沙耶も自分自身をさかのぼって
子供の頃に戻る、って可能性もホントにあるのかも知れない
成仏する間際に見た夢とか「実はあれも虚構」なんて残酷な結末じゃなくて
色々考えてみるものだ
あやが報われる可能性が出てきたような気がするぞ!?
理樹と沙耶は悲恋なのは変わらないけど
理樹がやったのって、時間を越えて遠い昔の自分を虚構世界に引きずりこんで、
昔の自分と真正面から相対する、昔捨てた傷を成長した自分が拾い上げる、そんな感じだったのかもね。
病院で「世界」を作った後にバス事故に出たのは、それと逆で、バス事故の時の自分を引っ張り込んで、
病院の自分が抱いた未練とか後悔を託して送り返した、とか。
沙耶も同様のことをしたから幼少のあやが夢を見たのかもな、と思えたりする。
ま、考えだけで確証も暗示する言葉も何もないけどね。
少なくとも恭介の現実での行動が巻き戻されてる時点で
時間跳躍がないとは言い切れない
そもそもなぜ恭介は理樹と鈴だけ生き残って
自分たちは焼け死ぬことを知っていたのかが疑問なんだよ
あの場から立ち去らない限り理樹と鈴も助からないはずなのに
虚構世界で個別ルートを何度も繰り返して現実世界をシミュレート出来るように
バス事故に関しても虚構世界で恭介が同じことを延々と繰り返したんじゃない
その結果今の状態では理樹と鈴以外はどうやっても助けられなかったとかさ
佳奈多ルートの世界はバス事故で作られたのとは別物の似て非なる物じゃなかろうか?
理由は佳奈多ルートの開放がリフレインの後であるのがその暗示(無論ネタバレ等のゲーム的な理由があるのだが)
姉妹が葉留佳ルートの記憶を明確に引き継いでる事や世界から抜け出た葉留佳が目を覚ましたのが病院(?)のベッドだった事から。
バス事故の虚構世界の葉留佳ルートで姉妹和解
↓
リフレイン後に救出
↓
葉留佳と付き添ってる佳奈多が寝てる間に佳奈多ルートの世界が展開する。
視線の好意、敵意の選択が事故時の虚構世界か佳奈多ルートの専用世界か分けるスイッチで
好意を選ぶと以後誰中心の選択肢を選んでも佳奈多ルートに飛ぶ(これは全員調べてないので間違ってるかも)
のも根拠の一つ。
ふと思いついたので、じゃあその世界は誰が作ったんだ云々とかの肝心な所突っ込まれると弱いんだが・・・
既に同じような話題があったらごめん。
葉留佳が記憶を引き継いでいるのはそう望んでいないから
覚えているからこそ、繰り返しの中で、理樹に救われた自分のように「佳奈多にも幸せになってほしい」と思った
理樹から身を引いて佳奈多とくっつけさせようとした
これは恭介たちが作り出した虚構世界でも出来ることで、わざわざ別の世界を作る意味がわからない
葉留佳がGMだったとしたら、クドと葉留佳の保健室前の会話で「…でも、ひどいな、こんなのって」の流れにはならないだろう
あと、成長した理樹と鈴でも、バス事故そのものを起こさないことは出来ないよ
現実に戻ってきた(怪我をしただけの)葉留佳が意識を取り戻すとしたら病院なのは至極当然
>>780 姉御は想いだけが残されてる世界だからともかく、恭介とクロは基本一緒じゃないのか?
クロ世界が崩壊に進んでたのはあの世界を支えていたのがクロだけだったからだと思う。
恭介世界も恭介以外の創造者が消えたら崩壊が始まったし。
クロの世界がループするのかどうかはわからないけど。
ただ、ループさせてるのは恭介たちの意志であって虚構世界自体が必ずループするわけではないような気もする。
>>787 佳奈多ルートクリアした後だと他のルートで佳奈多の理樹に対する呼び方が変わる。
BADENDでの佳奈多は恭介世界にいる。
虚構世界の共通項は
・GM(PCもか?)によって虚構世界の設定は(ある程度)変更できる
・現実世界の時間軸とは切り離れている
・虚構世界の構築に必要なのは強い思いとエネルギー
くらいじゃないかなぁ?
>>790 記憶にないものは創造できないも追加で。
恭介が現実世界に戻るタイミングっていつなんだ?
リフレインではしょっちゅう戻ってる描写があるけど普通の時はそんな描写ないし
勝手な想像だけど
もしかしたらリフレインになって世界を構築してる人間が減ったから強制的に戻らされるとかもあるのかな
あと他のPCキャラももしかしたら恭介みたいに現実世界に戻ってたかもしれないな
ただ恭介と違ってみんな気絶してたから記憶がないのかもしれないけど
>>792 恭介曰く、現実に戻ると非常に精神力を消耗する。
そりゃ死に掛けの激痛を味わいながら地面を這い回るんだからね。
理樹視点だと、鈴も恭介もボロボロになってるように見えるけど、
恭介は現実世界で疲労した精神を休めているに過ぎない。
だから、鈴が心を閉ざした後(リフレイン開始直前)に、
穴を発見して現実を行き来していたものと思われる。
穴が出来たのも、世界を支える人間が減ったからかもしれないね。
このスレをざっと見たがGM、PC、NPCという区分に偉くこだわってる人が多いけど
虚構世界で存在するのは単にそれを自覚してる人間かそうでない人間かの二種類だけなのでは?
そして世界の事象への影響力はその人間の精神力の強さでGMだからとか最初に設定される役割による物ではないと思う。
虚構世界を作った存在が特別な力を持っていることは確かだと思うが。
ささみルートでもマスターって呼ばれて区別されていたし。
>>796 マスターってのはあくまで比喩的表現で虚構世界を作った人間が特別な力を持つのは
当初からそこが虚構である事の自覚とその世界での目的への強い意志があるからで
"そういう役割を与えられたから"ではないと思う。
つまり恭介がGM的な存在であるのは恭介自身の力であって
GMという役割による物ではないのではという事。
例えばクドルートで理樹は虚構である事の自覚はなかったが、自らの強い意志によって"奇跡"を起こしてる。
スクレボENDや筋肉ENDは沙耶や筋肉の意思が恭介のそれを上回ったから世界が変質した。
虚構世界に影響を与える権利は世界の人物全てに与えられていて
それを行うだけの力(意思、精神力)があるかないかの違いによる物だと思う。
>>797 恭介には世界を終わらせる力、
場合によってはリセットする力がある。
葉留佳には全部なくなっちゃえと思ってもそれが適わない力しかないし、
美魚は孤独を手に入れてもその力は「時間切れ」を無効化できないし、
来ヶ谷もおそらく美魚と同じ「時間切れ」に抗うことができない。
この力量の差を呼び分けてるとすれば、
それを不要な区別だとは思わない。
>>798 目安とするのは構わないと思うけどそれを基準にしてしまったら駄目だろうと思う。
「〜〜が出来るからGMだ」ではなく「GMだから〜〜が出来る」という考えに陥ると考察の幅が狭くなってしまう。
スレ読んでるとGM、PC、NPCという単語が先行してしまってる感があったので。
>>799 それなら、実際に恭介の力を超えた描写を根拠に挙げて、
世界を作った人間を越え得ることを証明しなければ、
考察の幅は拡がるどころか、ただ際限がなくなるだけ。
考察の幅が狭まるのも確かに良くない傾向だが。
美魚(と理樹)は二人だけの世界を手に入れ、
恭介を世界の上から消去したが、恭介はその世界を俯瞰的な立場から観測しており、
また、美魚も「時間切れ」には抗えなかった。
来ヶ谷も一時的に恭介をNPC化したが、それも同じ。
スクレボエンドも、それこそGMの権限が恭介から沙耶に移行したんじゃないか。
>>800 >実際に恭介の力を超えた描写
>スクレボエンドも、それこそGMの権限が恭介から沙耶に移行したんじゃないか。
スクレボエンドは沙耶の世界への力が上回ったからこそ起きたんだろ。
GMの権限が移動したからスクレボエンドになったのではなく、
沙耶の力が恭介を上回った=世界への影響力が最も強いキャラになったからスクレボエンドになった。
美魚や来ヶ谷の例は単純に恭介の世界への力が二人を上回ったからで
美魚や来ヶ谷が恭介のそれを上回れば違う結果になったはず。
原因と結果が逆になってるんだよ。
恭介は虚構世界内で終始最強だったからGM的な存在だったのであってGMだから最強だった訳ではない。
じゃあ、あなたのその解釈がどう考察の幅を拡げて、
今まで議論されてきたことにどんな画期的な新説を与えるのか聞かせてよ。
>>801 みんな普通にそのように理解してGM、PC、NPCという単語を使ってるんじゃないの?
「虚構世界内で最も影響力を持つ人間」を
そのままいちいち考察で書くと長いからGMと言い換えてるだけだったら問題ないんじゃない?
まさしく
>>798の書いた通りだけど
>>803 “捉え方の差”ということを彼が理解していないのか、
ある面の考察において“画期的な差”が生じることを俺やあなたが理解していないのか、
彼の
>>802への反応が気になるところだ。
ループ世界は基本的に8人の力で支えてるものじゃないのか?
創造主が1人だと世界を保てないのはリフレインの最後やクロ世界からも分かる。
だから、ループ世界から抜け出して1人で別の世界を作ろうとしても
姉御みたいに上手くいかないんだと思う。
>>805 だと思うけど、最初から意識的に行ってるのは恭介、謙吾、真人だけじゃないかな。
残りのヒロイン達は少なくとも一回クリアするか或いは個別の終盤までは虚構世界の自覚はないと思う。
>>805 その通りだよ。
世界をより正常に機能させていくには多数の想いが必要。
>でもこの世界を機能させていくためにはもう、人数も足りていない。
>まるで野球と同じだ。何が欠けても、狂いが生じる。
>人がいないのも、そう。猫がいないのもそう。空が動かないのもそう。
しかし、
>スタート地点とは…俺の死に場所だ。
>「暗闇の中…俺は叫んだ」「それに応えるかのように波紋が俺の元まで届いた」
>「声を聞いて、誘いを受けて、見つけた」(葉留佳)
ともある。恭介が呼びかけ、恭介の死に場所をスタート地点にして世界は作られている。
八本柱のあるうち、恭介が大黒柱だったという捉え方でいいんじゃないかな。
>>806 虚構世界での力の使い方を知らないと
少なくとも姉御は瞬間移動できないし
美魚は美鳥を分離できないから影無しにはならないよね
>>808 姉御は知らんが美魚のは無意識じゃないか?
>>807 >小毬の絵本
虚構世界そのものの目的を示唆している。
>美魚「なんだかこういうのも悪くないと思ってしまうことが、です」
>(中略)
>美魚「ちょっと遅かったかも知れません」(共通パートにて)
美魚が自覚しているとすれば「大勢で遊ぶ楽しさを知ること」が遅かったと読めるが、
自覚していないとすれば何が遅かったのか。
>葉留佳「…続けることが、最初の願いだった」
>葉留佳「居場所をみつけて…だからただ続けばいいと思ってた」
葉留佳が虚構世界に来てからの自分を振り返っての台詞。
>佳奈多BAD
ループを自覚していたとしか思えない内容。
など。
かなたはさささ√のクロがしたように虚構世界に引っ張り込まれたって解釈であってるのかな
>>811 佳奈多ルート入口での目に「好意」を感じ取れる。→葉留佳が葉留佳ルートで成長しただけ
佳奈多が理樹のいないところで謙吾や来ヶ谷と会話する。→葉留佳と会話してるだけ
現実の事故発生時の佳奈多の様子が描写されている。→葉留佳の想像が反映されただけ
佳奈多が虚構世界での生活の様子が描写されている。→葉留佳の想像が反映されただけ
佳奈多が葉留佳に近付かないよう警告してくる。→葉留佳の想像が反映されただけ
佳奈多が葉留佳の知らない両親の話や家での話をする。→葉留佳の想像が反映されただけ
いや、御覧の通り、佳奈多にはNPCの可能性もあって、
その議論は平行線を辿っているんだ…。
限りなく垂直に近いけど。
そこまで「だけ」を重ねるんだw
まあ素直に受け取るなら、引っ張り込まれた可能性が強いんじゃね
ただ恭介の呼びかけに応じたわけじゃないから
世界を支えてるわけでも、世界を操作する力があるわけでもないだろうけど
と思ったけど、筋肉ルートの最後の砦だったアレはどうなんだろうw
とはいえ佳奈多ルートの終盤で
車で来た連中がかなたんを連れて行こうとする場面、
はるちんが「うそ…来るはずが無いのに」みたいな発言をしてた
あれ、佳奈多が意識的にか無意識でか解らないけど
そう言う状況を望んで世界に影響を与えた場面に見えるんだけど
もし連れて行かれてたらどうなってたのかな
虚構世界から退場だろうか
>>812>>813 サンクス
どちらの可能性もあり得るから無駄議論ってことか
佳奈多√から考察するところはあるけど平行線ならしかたがないな
>>814 ささみルートでもささみの心の壁のせいでクロのところに行けなかったことがあったから、
部外者の心境も少しは世界に影響を与えるんだと思う。
美魚って現実でも体育休んでるのかな
成績2ってことは休んでるっぽいけど
虚構世界を存続させていくには人数が必要なら、どうしてヒロインズは退場していったんだ?
小毬の「わがままで残ってた」というセリフからすると退場する必要があったようだけど。
箱庭を変化させるため
鈴の成長にも繋がる(よね?)ため
箱庭の変化というのがよく分からないんだよな、どういう変化が起きるのか。
世界が機能しなくなるのは変化だろうけど、それが必要な理由が分からないし。
鈴の成長とは、自立を促すためにあえて突き放すということか?
でもそれだったら、ループで最初に戻った時点で友達になってないんだから、退場する必要はないよな。
最初から関わらなければいいんだし。
存続させていくには人数が必要、は
裏を返せば
終わらせるためには退場が必要
なのだと思うよ
あるべき理想の退場タイミングとなると不明だけど
そんなもの探していたらいつまで経っても繰り返しを続けることになる
と解釈したいかな、俺は
それぞれのルートを通ることによって理樹(鈴もだろうか?)が成長する
んで、成長したらそのルートはもう必要なくなるから退場したんじゃない?
恭介、謙吾、真人の3人だけでも世界はなんとか保てたみたいだし
もしくは虚構世界の構築に必要な強い思いが
それぞれのルートで理樹によって満たされたためとか(ささみのクロみたいに)
退場した人を攻略できなくなるっていう変化が起きる、ってだけな理由でいいんじゃないかな
鈴の成長はrefrain
虚構世界の維持に人数が必要ってのは
その方がより精巧に世界を構築出来るからじゃないかな
恭介が知らない事でも他のキャラが知ってる事なら再現できたりして
より本物に近い世界になると。
逆に勘違いして再現した物があったらエラー訂正みたいに修正できそうだし。
誰か一人の主観だけで再現してたら
コンビニで銃器が売ってたり病院が城になってたり不自然な世界になりかねん。
退場のタイミングは鈴ルートで別の学校に行ったあたりだろう
おそらく誰の助力も受けられないようにするため。
恭介的には鈴強化計画の最終段階だし鈴がパワーアップしてこの世界も終わらせる、つもりだったんだろう。
>>820 クドルートでは退場する際に願いの欠片を返すって表現が使われている。
そして、その願いは理樹と鈴のために使われるらしい。
さらに佳奈多ルートの最後でも葉留佳が退場前に何かを返したらしいことが書かれている。
多分、他のヒロインも退場する時に理樹と鈴のために願いの欠片を返してるんだと思う。
ただ、それが最終的にどこで使われたのかは分からないけど。
考えられるとするなら、一度目の事故のシミュレーションの辺りかな?
あとは理樹と鈴をあのタイミングで目覚めさせるために使われたとか。
虚構世界に来たってことは気絶してた可能性が高いし。
鈴の成長は人見知りの解消だと思う。
一回目のエンディング後によくないを選んだ後に、
恭介が「鈴はそこまで強くない」みたいなこと言ってるから
鈴に一人で生きていく強さは求められてはいない気がする。
だからこそ旧リトバスメンバー以外の他人と関わる術をもたせようとしたんだと思う。
たしかによく考えたら鈴関係ないな。
小鞠の絵本だと悩みが解決するのが退場のキーみたいだよね。
ということはヒロインの悩みが解決すると世界を支える力がなくなるんじゃないかな?
光の玉が消えるのもそういう意味とか。
それか理樹と鈴を現実に返すには虚構世界がなくなる必要があって、役目を果たした人から退場してるとか。
葉留佳やクドは作中で自ら退場する意志を表明してる。
逆に、小毬は自分の意志で残っていた。
さらに真人と謙吾もボールを受け取ったタイミングにあわせて消えた。
これらのことから、虚構世界からの退場は自分の意志で行っていると思う。
クロ世界の時はみんなマスターじゃなかったから強制的に退場させられてたけど。
人形劇の話は一体何がしたかったの?
予算の問題で打ち切りになってしまったのだろうか…
話は来てたけど現実では謙吾が参加しないもんだから流したイベントをやってみたってとこか
ポジション的にはキャラ☆メルって雑誌に載ったSSとか2008年カレンダー絵とかの補完話
存在意義はこのイベントがないとRefrainで鈴がローレンスを使うという発想が出てこないとか?
人形劇イベントは個人的に続きが欲しかったと思う
推測にしかならないけど予算云々じゃなくて実際はやるつもりだっんじゃないかと
結局、容量や制作日数的に無理でボツになったとか?
こればっかは制作スタッフじゃないとわからんし、誰かが話さない限りは…
人形劇、実はFDネタの前フリだったりするのか。
そういや、文化祭って何時あるって言ってたっけ? 人形劇は幼稚園での公演だが。
文化祭は普通秋
人形劇も秋
来々谷さんが告白してくるのも秋
佐々美がリトバスに参加するのも秋
秋最高!イヤッホウ!
さささ√で謙吾の怪我が直ってるのはクロの虚構世界構築時に怪我が完治してたってだけ?
恭介帰還の時にはもう完治してなかったっけ?
してた
多少強がりが入ってたと仮定しても
ちょっと痛いくらいで特に問題は無いってレベルだろうし
さささルートの頃には、それも完治してるだろう
さあKeyよ
リトルバスターズ!〜秋〜 FDを発売するんだ!
リトルバスターズvs古河ベイカーズが見てみたい
マズイ
色々いいたい事があるんだが
沙耶は死んでないよな沙耶は死んでないよな沙耶は死んでないよな
としか言えない
>>843 そう信じるなら、お前の中にあるリトバスのその後の中で、沙耶は必ず皆と笑えている。それでいいだろう。
しかし生存説を議論したいというなら止めはしない。
過酷な道になることは覚悟しなければならんが。
生存だろうが死亡だろうが現状の情報で結論出すこと自体過酷すぎるな
決定的な証拠もないから生存かもな(商業的な意味で
FD出るならリトルバスターズドッジボールとか
リトルバスターズ大運動会とかミニゲームでやってほしいわ
ボスは時風
弾に当たると即死
>>845 んなことない。作品の世界観設定を読み解けば答えはひとつ。
もし、麻枝が後でその逆の答えを発表しようとも、
その答えを導ける書き方をしなかった麻枝の力不足でしかない。
毎度あいまいないい方しないで
ハッキリ言ってくれ
>>848 つまり、弾に当たると即死ってことだよ。
…虚構世界が一瞬の世界は良いとして(そうとも言い切れないが)
それが何で時間を超えて繋がることになるんだ?
具体的な箇所で頼む
そこは結果が先行しちゃダメなの?
一瞬の世界と明言されてることと、
過去に死んだ(死に掛けている)はずの人が紛れ込んできたことを両立させられる答えが、
それしか思い浮かばないだけで、他に良い考え方があればそれもありだと思うけど。
あるいは、恭介が「一瞬」という言い方をした意図を別の意味で解釈できれば、
そっちからも崩せるか…。
んで、最近、波紋の世界の光のタマの状態のときは時間が流れてる可能性が、
無くも無いなぁと発見した。もちろん、本編中で否定されていないという理由しかないが。
沙耶を巻き込んだ土砂崩れ?の二次災害でバスが転落したんじゃないの?
それで同時刻同地域内の未練のある人間の精神を柱として虚構世界を作成した時に
沙耶も巻き込まれた
ゲームマスターの恭介は沙耶の意識を除外しないで、学園とは別に過去の虚構世界を作って沙耶を隔離した
〜ここからは完全な妄想〜
致命傷を負ったものの、虚構世界に巻き込まれる事で意識を保った沙耶は
意識不明状態の臨死のまま父親に手当されて一命を取り留めた…
あーあー沙耶に惚れて死んだなんてのを認められず妄想を語る見た目は大人ハートはお子様の筋肉馬鹿で悪うござんしたぁ!
沙耶生存説と古式生存説は難関議論の双璧
>>853 沙耶が帰国したのは「冬の日本」で、それから間もなく事故に遭っている。
修学旅行は初夏。時期の違いは明白。
すでに死んだ人間の魂が彷徨ってて
虚構世界に入ってきた
の方が自然な発想だしすんなり受け入れられると思うが…
時間を超えて繋がるコトができるならそれこそ
そのテーマ前面に出して別コンセプトの作品でもいいんじゃないか?とか思える
それに時間超えて入ってきたなら最後に死ぬ間際の状態に戻る描写が無いと不自然だが
>>853 それは違う
あやの土砂崩れは冬だから最低でも半年前
場所が近い可能性はあるけど
>>854 沙耶生存か否かの議論は別にしてないぞ
>>856 >すでに死んだ人間の魂が彷徨ってて虚構世界に入ってきた
>の方が自然な発想だしすんなり受け入れられると思うが…
いやまさにその通りだよ。新しい世界観を構築しなくても、
一般的な日本人の知識内に存在するか否かは別として、幽霊の概念が存在するからね。
…が、感覚的に自然か不自然かではなく、設定上の理由で俺は意見を示してるんだから、
ついでにその設定を崩しうる手段も提示してるんだから、
異論があるならそっからやってくれなきゃ意味がない。
@一瞬と明言された世界と、そこに半年以上過去に死んだはずの人が紛れ込むことを両立させる理論。
A恭介が一瞬ではない世界を「一瞬」と表現した理由。
たとえば、「一瞬」のうちでやり遂げないとバスの爆発で手遅れになるから等が考えられるね。(根拠はないが)
その二点か、他に見出されていない新しい観点から解釈を見出せなければ、
「一瞬の世界が時間を越えて繋がりうる」ことを否定することは現状できないよ。
むしろ半年間ずっと意識不明でってんなら納得いくが
幽霊ってのがそもそも
>>859 あやはずっと父親の僻地医療について回っていて、
さまざまな怪我人を見てきている。
そんなあやは自分の怪我のことを「何度も見てきた致命傷とわかる傷」と表現している。
でも、無事だった父親がなんとかあやの一命を取り留めて、
意識不明のまま病院で半年寝ていて、たいやきが好物になってる可能性もあるにはあるが、
沙耶自身が自分のことを「死んじゃった」と表現しているから、
寝たきりで生きてる状態というのは考え難いな。
恭介も「死んだ」けど生きてるから
そこらへんも可能性あるんじゃない?
>>857 ???
@に関しては変でも何でも無いと思うが
幽霊とか魂にも時間の流れはあるだろう
まさか幽霊が本人が死んだ時間軸に固定される訳でも無し
半年くらい彷徨ったあげく虚構世界を構築した「一瞬」にまぎれ込んだ、で済む話だが
Aに関しても同様
>>862 感覚で物語を読み解いてるわけか。
取り敢えず、その説だと沙耶は100%死亡でいいのかな?
本編の構成からだと、“自然に”読むなら、
沙耶は土砂崩れで父に名前を呼ばれながら意識が途絶え、虚構世界本編に行って、
再び目が覚めて自分の怪我の状態を知り、再びリプレイへと構成してるように見えるが、
まあ、物語の構成を無視するならあえてそう解釈する必要もないからな。
さんざタイムマシンを伏線のように扱ったとしても、
沙耶がたまたま言った言葉を恭介が理樹を励ますために利用しただけ、
と考えれば自然だということなんだろう?
>>861 病院で寝たきり植物状態と、
死に臨みつつある状況は別物じゃないかなぁ。
構造とか世界観で言うなら沙耶ルートで色々気になるのは
何で恭介は沙耶を排除する必要があったか?とか
通常だと理樹視点で世界が進んでリセットされて最初に戻るけど
リプレイ時は沙耶視点で進んで死ぬとリセット…
じゃあ残された理樹はどうなるのか?とか
(理樹視点での沙耶一週目の時は沙耶が時風に倒されて戻った?後もしばらく残って沙耶を探してたし)
どこまでが理樹主役の世界でどこからが沙耶主役の世界なのか?もしくは
理樹のループと沙耶のループが同時に存在してるのか?みたいな
「架空世界の中の時間軸」ってどうなってるんだーって方が今は興味がある
そこは眠り病でパタンでいいんじゃないか?描写はないけど
>>865 「時間切れ」(美魚BAD)が存在し、
その時間切れまでは、恭介は俯瞰できても自らの意思でリセットできる状態じゃないことから、
本編世界は5月13日〜6月20日で一定の可能性も捨て切れない。
でも、主権を来ヶ谷や美魚に奪われたときだけ、6月20日までで強制リセットされ、
恭介が主権を持っている間は自由にリセットが可能なのかもしれない。
>>866 沙耶主導で最悪の方向に進むとスクレボENDなわけだし、
沙耶が自分たちの目的の障害になるかどうか判断する必要はあったわけだ。
実際に沙耶と恭介の間で取り決められたルールは、
沙耶が去る決心をしたときに「沙耶自身が自分の頭を撃ち抜く」だったわけで、
両者の合意があった(恭介が強制したわけじゃない)わけだし、
ダンジョンも理樹を強くする一つの方法だと様子を見ていた節はある。
>>863 まあ100%あやは死んでると思うな
っていうかリプレイ前のはどう見てもモノローグだろう
>沙耶は土砂崩れで父に名前を呼ばれながら意識が途絶え、虚構世界本編に行って、
>再び目が覚めて自分の怪我の状態を知り、再びリプレイへと構成してるように見えるが、
それこそおかしい
その論でいくなら沙耶はその時点では自分が死にかけであるということしか認識していないはず
沙耶はもうすぐ確実に死ぬことを予見して「死んじゃったんだから」と言っているとしても
恭介は沙耶をすでに死んだ存在だと把握していた、ことと矛盾する
恭介の見立てが間違っていた、と強弁することも出来るが…
タイムマシンは何なんだろうな
自分だけなら過去に遡ることも出来るとか思ったが沙耶スレで見事に論破されたしなw
そもそも恭介がタイムマシンの話を知ってるのなら
弁当のシーンをのぞき見ていたコトになるし
子供の頃すでに出会ってた発言も何で知り得たのか不明なんだか
俺には
沙耶の もうあたしは助からない。 ってモノローグと
恭介の 「俺たちは、助からない」 ってセリフが
が被って見えてしょうがないから何も言えねえ
>>864 沙耶を排除しようとしたのは、沙耶が虚構世界内をある程度操作できるからだろう。
最初のダンジョンを作ったのは沙耶なわけだし。
リトバスメンバーと違って目的を同じくしてるわけでもないし、場合によっては障害になると判断したんだろう。
リプレイ時の理樹は自分も疑問だ。
その気になれば100回でも繰り返せるけど、それだけ沙耶の死に様を理樹が見ることにもなるわけだから、
強くするどころか下手すればトラウマになりかねない。
恭介がそのまま続けさせるとも思えん。
沙耶によって半NPC化してるんじゃないかな
>>856 1 作品内で幽霊の存在は肯定されていない、それどころかどこにもいなくなるという表現が使われる
2 恭介は現実世界から虚構世界に行くことで現実世界の時間を巻き戻されている
幽霊説より時間跳躍説のがよっぽど肯定しやすいんですけど
>>873 恭介が「つじつまあわせ」されるのはまた別の話だけど。
恭介は事故直後に倒れた場所で世界を作った。
「世界は一瞬というごく短い時間の中で発生し消えるもの」だから、
恭介はその世界を作っている間は、同じ場所にいなくては辻褄が合わない。
だから恭介は最初から動いていないことにならなければならない。
まあ、虚構世界ができている間に「一瞬」以上の時間の流れが現実に発生していいのなら、
起こらなくていい現象ではあるよね。
>>875 まずは言葉遊びしてない正しい解釈を提示してから
いちいち相手に聞くな
お、新しいタイプ。
少なくとも恭介の世界は一瞬に存在する世界と思われ
逆にループして永遠に先に進まない世界だから一瞬にしか存在できない
のかもしれん
猫世界はどうなんだろう
少なくとも外部では恭介が帰ってきて異変に気付いて
何やら色々苦労して接触してくる…程度には時間は過ぎてるんだが
みんなが寝静まった後から起きるまで、もしくはクロが死ぬまでの一晩以内の世界か
姉御世界は…本人が忘れても果たされるまで待ち続ける世界だから
姉御本体が死ぬまでは、もしかしたら死んだ後でもずっと果たされることなく続くのかもしれん
三者三様でそれぞれ違う法則の世界の気もする
ええい規制解除はまだか
長文書くときはPCで書いて携帯に送ってとかもうイヤだorz
死後の時間軸になんか知らんがアプローチかけてる
って部分だけが観測された状況なわけで
その技術的内容(幽霊説、時間跳躍説、実は生きてた説もアリか?)
なんか計りようもないと思うんだ
とりあえず、だーまえ的に死が必要なギミックらしいって部分は感じ取れるかな
そして俺的にだーまえシナリオの理解し難い部分の一つでもある
舞シナリオの自殺とか俺いまだによくわからないもんね
恭介のバスのオイルが漏れてるところから世界をはじめるシーンにしても
リアルな死として自分の体にガラスを振りぬくところまで書いちゃってる
これがわからない
死に瀕するとか危機的状況を作るとかじゃなくて、死ぬまで書いちゃうの、このライター
あとに助かる展開が控えてようが
>>880 >その技術的内容なんか計りようもないと思うんだ
リフレインをもう一回やればそれで十分理解できると思うよ。
あくまで本人がこりゃ死んだわって思っただけで刺しが甘かったんだろ
ためらい傷ってやつ
>>757 バス事故を防いじゃうと親殺しのパラドックスが発生するから無理じゃね
子(結果)が自分が生まれる前に時間移動して親(原因)を殺しちゃうと子は存在しなくなり
親を殺すことができなくなる
親は生きてるんだから子は存在するっていうあれ
バス事故を原因に虚構世界という結果が生まれたわけだしね
>>882 仮に沙耶が本当にタイムマシンで過去に遡ったとするとそのときに、そこは本当に過去の世界なのかね。
恭介の理樹に対する口ぶり(「別のお前」だったか?)からすると派生した別の世界になってるような感じだが。
そういう構造で解釈するとたとえ過去に戻っても、そこから派生するだけで根本的な解決にならないかも。
みんながいない現実世界を拒絶した理樹と鈴の作った虚構世界が過去のバス事故後に影響して新しい現実を作り出したことと
半年以上前に死んだ沙耶の精神がさまよっていて虚構世界に紛れ込んだこと
これを理由に『精神は時を越える』として
沙耶の精神を過去に送って、あの学校へ入学させれば
現実は変わって、EDの絵みたいになるんじゃなかろうか?
>>884 >みんながいない現実世界を拒絶した理樹と鈴の作った虚構世界が過去のバス事故後に影響して新しい現実を作り出したことと
「みんながいない」と拒絶した1周目の事故現場は、
恭介が理樹たちの脱出をシミュレートした虚構世界。
理樹がバスへ戻ってナルコレプシー発動させると、
恭介が「だからさっさと逃げろって言ったじゃん!」って言ってやり直しをさせてる。
そういや思ったんだが、真人ってリフレイン鈴ルート虚構世界の事って覚えてないみたいだな。(微妙に信用できんような気がするが…)
そうなると恭介も佐々美ルートの言い方からすると、虚構世界の事はあまり覚えてない可能性もあるな。
虚構世界は来ヶ谷や恭介の説明からすると、夢みたいなものとして。目覚ると内容はほとんど覚えていないと。
そうなると、恭介の抜け道を利用したガソリンタンクを塞ぐ作業も、実は虚構世界側から見た夢って可能性も有るのかな。
だから、目覚めると元に戻っていて、またそこからスタートとなる。
なぜ、スタート地点を更新できるかは分らんが、強引に解釈すると、虚構世界の時間軸は現実世界とは異なっているから、虚構世界側に
アクセスする手順を実行すると、そこに場所を更新するか、行動のタグが打ち込まれて現実に出た後それを実行するとか…。
うーん、途中から強引過ぎるかな、妄想スマン。あと既出だったらスマン。
>>883 >お前が生まれてさえいれば、過去にだってお前は存在するんだ
>それは今のお前ではないが、紛れもない、お前だ
>僕らはもう出会っているのかも…しれない。
別の世界というよりは過去で会えるという口振りに見える
恭介のタイムマシン発言が優しい嘘ではなく事実だと仮定すると
崖崩れから理樹と出会った頃に起点がずれたと解釈することも出来る
崖崩れの際に避難するべきだったとあるから記憶を保てれば助かる可能性も出てくる
うん我ながら無茶だ
沙耶と恭介で色々重なる部分があるような気もするんだけどなぁ
土砂崩れで生きてるとネタでも言ってる奴は多いのに
エンディングで過去に戻ってパラレルでもやりなおせるよ説に言及する奴が
ほとんど居ないのが不思議でならない
どう解釈すればいいのかさっぱりってのもあるが
あやに救いを見出すならこっちが優先だろう
土砂崩れでも生きてると信じたいのは解るけど
どう考えてもありえんだろ
生存説を唱えるならドラゴンボール的パラレルが妥当だろうね
それで戻ってパラレルでやり直したとして…
クソ親父が連れ回したりしないでフツーに日本で暮らして…そしたら
あやの性格ってどうなるんだろうな?
エージェントな戦闘能力はスクレボパワーだろうから無視するとして
「三つ子の魂百まで」とか言うしやっぱあの性格なんだろうか
全然別人格になるんだろうか?
理樹への影響も無視できないな
両親が死んでふさぎ込んでる時に恭介と鈴より先にあやがいるわけだ
人間不信だか対人恐怖症だかのトラウマ抱えてる鈴の出る幕はホントに無いのかもしれん
今俺の脳内に明智小五郎がやって来てだな
むしろ全てが幼少の理樹が作った虚構世界説
実は沙耶が理樹に一番近かったため同調した説
を説いて笑顔で帰っていった
クドと鈴目当てでリトバス買ったのに
一通り終わったっけ沙耶生存を唱えるために世界を否定しちゃうとか
どうなるのよ俺、もう死んでいい?
>>892 それ言うなら全部幼いあやが見ていた夢でした、でおk
しかしあまりに身も蓋もなくなってしまうので
これは忘れることにした
>>882 >あくまで本人がこりゃ死んだわって思っただけで刺しが甘かったんだろ
>ためらい傷ってやつ
恭介が万能な扱われ方するのはあんま気に入らない俺だけど
そんな間抜けな解釈もそれはそれで嫌だなあw
結果オーライ…説?うーん
いや
理樹の両親が死んだのは恭介たちに出会う少し前なんじゃないか?
そもそも沙耶シナリオはEXの追加シナリオだから後付け設定になって
アチコチ無理が出てるんじゃないか?
かなた√さささ√は補足的にしてるから沙耶√ほど無理が無い気がする
考察見ていてもかなた√さささ√は理解も出来るし互いの意見もわかる
沙耶√だけは俺がイマイチ理解出来てないのかもしれん
もう一回やってくるか…
>>895 理樹以外の子供たちとも遊んでいた描写はあるが、
理樹がいつも同じグループで遊んでいた印象はない。
「沙耶と遊んでいた時期→両親の死→恭介たちに出会う」でいいと思う。
1人で孤独だった時にリトルバスターズの4人が現れて救ってくれた
みたいなイメージをなんとはなしに持ってたけど
毎日ふさぎ込んでいた理由ってのは結局
両親が亡くなったから、が明かされる答えなわけで
理樹に友達のいない子だったみたいな要素は一欠けらもないんだよな、よく考えたら
リトルバスターズは、当時理樹に関わる他の人達にはできないことをやってのけた
といった感じになるのだろうか?
沙耶とちゅっちゅしたいよ〜
つまり変態だ〜〜!!
まだやってんのかこのスレw
>>898 <ここから妄想>
まあ、理樹だけじゃなく真人と謙吾も似たような状況だったし、
結局鈴が幼いころに負ったトラウマはEXでも明かされなかったが、
恭介自身も鈴を守るのに必死で友達がいなかったんじゃないか。
でも、鈴に友達を作ってやりたくて、
それは鈴のことを理解してやれるような、
鈴と同じように何かを負ってるようなやつであった方が良かったので、
お尋ね者で孤独だった真人を喧嘩で勝って強引に、
練習漬けで孤独だった謙吾を師範を倒して強引に、
両親を失い孤独だった理樹の手を引いて強引に仲間にしたのかもしれない。
理樹にも普通の友達はいたんだけど、
理樹にも鈴にもお互いを分かり合える友人が必要だったんだよきっと。
いや俺もここの住人だし
沙耶ENDのアレが恭介の虚構世界ってのはどう考えてもありえんと思うが
戻ったのか戻ってないのかはそれこそ
プレイヤーの解釈次第って感じじゃないのかなぁ
土砂で生きてるってのは論外として
取り敢えず、誰も触れないのが不思議な場所を引用してみる。
【沙耶】『ありがとう、理樹くん』
………。
僕は時間が止まったかと思った。
ならそでれいい。沙耶が生きている、この一瞬をいつまでも生きたい。
次の瞬間は訪れない。
訪れてほしくない。
僕は沙耶の名前をもう呼ばないし、8階へ戻ろうとすることもない。
沙耶と、こうして見つめ合っているだけ。
その一瞬の永遠の中で、僕は繰り返すんだ。
(生徒手帳を返す初対面のシーン)
沙耶。
(そうよ、寝てたのよのシーン)
僕の好きな沙耶。
(混浴のシーン)
僕の大好きな沙耶。
(UFOキャッチャーのシーン)
蘇ってくる大好きな沙耶と過ごした、いつかの風景。
(うっわ、何これのシーン)
かけがえのない風景。
(肉じゃがが全体に浸みてるシーン)
そして僕らは奇跡の再会を果たしたんだ。
最高の幸せに満ちた風景。
どうか、僕たちにこの一瞬。
その永遠を…ください。
※ こ こ で 発 砲 音 。
>>904 とりあえず解説を希望する
俺には理樹がわずかな時間であっても
別れる(死別する?)直前の時間を大切に思っていた程度にしか読み取れなかった
大切なのは一瞬という時間にお互いが生きている(その次の瞬間死んでいるであろうから)という事実じゃないの
そしてその一瞬の中で幸せに満ちたその風景の永遠を願った
動機は違うけど恭介たちの虚構世界の構築と似てるね
その後の描写に新しい着眼点が出るかもしれないけど詳しく覚えてないから見直してくる
そこから例の1枚絵の世界が生まれるってならともかく
幼少期に戻ってるってのはなんなんだ
>>905 解説を求められても明確な答えは持っていないよ。
読み解く価値はある場面だし、まだあまり触れられていないから、
他の人の意見を募ろうと思って引用してみた。
虚構世界出現条件とを最大限に満たしてる描写という意味では、
似た描写は、来ヶ谷ルートの6月20日ループに入るシーンってとこか。
このシーンでは「永遠」「一瞬」「ください」等、物語の最重要キーワードを重ね重ね使用している。
むやみに麻枝が使ったとは思えない。
ただ分からないのは、肉じゃがが全体に浸みてるシーンの後の文章にして4行分の画面が「青空」であること。
回想だとしたら、肉じゃが弁当から現在時間までの間に空の見える場面はないはず。
それでいて、自室で目覚めた後のシーンでは、銃撃の怪我を負ったまま。
何が青空だったのかと。
そう何でもかんでも虚構世界に結びつけるのもどうかなぁ
リトバスの構成的に思うのは
制作側としては本当はリフレイン鈴ENDで終わらせたかったんじゃないか、って思うんだよね
最後はみんな助かってハッピーエンドだけど
あれだけやってみんな生きてるんだから何だそりゃ!って興が冷めた人も居るんじゃないかと思うし
つーか俺がそうだった
それでEX追加キャラで「BADENDな」ルートでやりたかったコトを追加したんじゃないかと
だから沙耶と駆け抜ける「今」をかけがえのない大事な物として表現してるんだと思う
そのクライマックスシーンで「今」を大事な物として「永遠」とか「一瞬」って表記がなされても
不思議は無いと思うんだが
しかしこれだけやって何も覚えていないのは酷すぎる
沙耶ルートクリア後のリフレインはなにがしかの変化があるべきじゃないのか…
>>909 虚構世界に結びつける必要がないシーンなら、
「永遠の一瞬」って言い回しは使わないってば。
もう一周してこい。
>>910 それならそのシーンが虚構世界と明確に関わりをもたらす解釈を。
逆説的に言うなら「永遠の一瞬」、それに近い言い回しがあるなら確実に虚構世界と関わりがあると?
そもそも「永遠の一瞬」にしても猫世界は明確に外部で時間の流れがあるし(恭介の件とか)
必ずしも虚構世界に一瞬という定義は当てはまらないはずなんだが
あの世界は永遠の一瞬というより時間から切り離された空間というほうがしっくりくる
だからこそどの時間からでも入れるしどの時間にも出れるんじゃないか
そういや、そういう空間はロミオもやってたなぁ
どの時間からでも入れるってのもなあ
だって猫でさえ世界を作れるんだから
過去と未来がどれだけあるのか解らないけど
いろんな時間から意図的なり理樹が姉御世界にたまたま入り込んだ、みたいに
とんでもないことになりそうだと予測が付くんだが
まかり間違って未来の知識をもったまま過去に戻ったり
同じ世界に未来の俺と現在の俺が!未来の俺の有様に絶望した!とか
突然恐竜が乱入!とか楽しいことになりそうなんだけど
>>911 >そもそも「永遠の一瞬」にしても猫世界は明確に外部で時間の流れがあるし
そのシーンに時間の流れがある描写は一切ない。
「世界」が構築される晩の流れとしては、
まず、理樹や小毬、その他のメンバーたちが床に就く。
理樹が寝ている間に恭介が就職活動から帰還。
恭介が理樹の寝顔を見てから、自室に戻り眠る。
ここで「世界」が構築される。
そして、世界から退場させられた小毬や鈴が「夢」を介して、
恭介に異変を伝え、恭介がアクセスを試みる。
理樹の携帯が恭介からのアクセスを受信し掛け、レノン出現。
そして、校門の辺りで(ここは理樹が佐々美と別れて一時退場した場所なので、
穴があったんだろう)理樹とのコンタクトに成功。
となってる。
>>914 む、その点は理解不足だった、申し訳ない
以下俺的メモ、何かの役に立つだろう
理樹治ったはずなのにいきなり眠って曰く「誰かの夢を見た時と同じ」
恭介曰く「俺たちの世界は閉ざしておくことが目的の世界」
916 :
名無しさんだよもん:2008/09/17(水) 02:34:47 ID:w6hzILRq0
古式は現実じゃ死んだことになってんの?
謙吾の怒りかたがイミフだったんだが
とはいえ一応外部では世界から退場→小毬と鈴が恭介に夢を介して伝える
→恭介がアクセスという流れはあるわけで
時間の流れはあると思うんだが
だんだん世界が維持できなくなってクロは死んじゃうし
猫世界は「どこかに向かってる世界」
恭介世界は「閉ざしておくことが目的の世界」
閉ざしておくコトが目的ってのはループして先に進まないってコトだろうな、多分
先に進まないから一瞬にしか存在できないんだろうか?
>>916 死んでると思うんだけど
「すでに手は打ってある」発言が意味不明だしどっちも決定的な根拠はないよ
>>917 恭介たちの虚構世界も事故→臨死→光の玉会議→構築っていう流れがあるわけで
「一瞬」っていう概念的な(一次元みたいな)時間だから一応時間の流れは無くても恭介たちが一瞬と定義する限り、
>>917の様な流れも可能なんじゃないかな
クロの世界の維持はもともと不安定っていうのが大きい
恭介虚構世界の崩壊時みたいに個での維持は難しく穴だらけになるって話だし
猫世界は「どこか(さささに気づいてもらうという目的)に向かってる世界」
恭介世界は「閉ざしておく(そしてゆりかごの中で理樹と鈴を成長させる)ことが目的の世界」
閉ざすままでもいいと謙悟は言ってるけどGMの意思や光の玉会議を見ても目的を持って構築されたことがわかる
一瞬にしか存在できないっていうのは構築者がほとんど臨死状態でっていうのもあるんじゃないかな
まあそれだと理樹がクロ世界に介入したことの説明はできないけど
事故直後は誰もすぐどうにかなるような致命傷は負っていないという事実
バスが転落してもよほど当たりどころが悪くなきゃ死なない
問題はガラスの破片とかによる裂傷
バス事故後すぐに対応しないと出血多量で死亡、でもどのみちバスガソ爆発でみんなあぼん
一瞬の世界なら
クロが死ぬはずは無いと言うのはダメか?
死ぬにしても世界が消えてからじゃないとヘンだけど
死の直前→走馬灯に巻き込む→想いを遂げた、世界構築に力が足りない→死
死の直前と死ははっきり違うんじゃ?
やっほーやっほーやっほっほーヌードルやっほっほー!
土砂崩れのCGのアヤが幼い→時間的(未来行きの)壁を越えた
みたいな解釈をすると過去に戻ったというより
沙耶の事故の未来に存在する恭介たちの世界に・・・・ってダメか
寝てるだけの子供が恭介たちの世界に参加できる理由がない。
ふんがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
大筋としてはあやは死んでた幽霊かなんかで
エンディングで昔に戻ったかもしれないなっていう
最後はプレイヤーの解釈次第って感じの丸投げ
実は『沙耶』って寮長みたいなNPCなんじゃないの
スクレボの続きを読みたいって恭介が生み出したNPCで
理樹によって『あや』に改変された、みたいな
理樹も事故後からリトバス仲間としか友達いなかったから、リトバス仲間以外の友達を『あや』しか知らなかったから
『あや』の人格が適応された
みたいな
>>927 一見問題なさそうに見えるけど、だったらあやの回想は一体何?ってなるよなぁ…
>>928 1回目では完全に恭介の望んだスクレボのヒロイン『朱鷺戸沙耶』を演じていた、問題は理樹の心がリトバスから沙耶に傾いたこと
おそらく途中から恭介の望んだ『漫画キャラとしての沙耶』から、理樹の望んだ『普通の女の子としての沙耶』に改変された
修学旅行バスに乗ってなかった、虚構世界に参加していないNPCが、ある程度自我を持っていることから、GMが望めば『普通の人』になると仮定して
そうなった、とする
で、理樹の知っている『普通の女の子』が『あや』であったことから、途中から『あや』としての記憶を構築したのが回想(沙耶視点のあやしか出てないから、もしかしたらあやの容姿はさやとは違うかも
で、『あやとしての沙耶』でリプレイが始まった
こんな感じ?
そもそも一人称視点がある時点でNPC扱いは無茶だろ
>>929 ・暖かい場所を見つけたからそこに入ったと本人が言っている
・俺の記憶が正しければ一週目恭介は沙耶の存在と沙耶に作られたスクレボ世界の存在を知らない
>>930 それだと佳菜多NPC議論にも似た平行線にもなりかねんね
どの程度までNPCに許されるって言うのは詳しく明言されているわけじゃないから理由にしたり、
深く語るのは野暮ってもんじゃないかな
そもそもリトバスの虚構世界でのPCとNPCの分け方はかなり難しいと思う
佳奈多は自分はそう認識されたから『これ』(おそらく世界のループの構造や秘密)が普通なんです、といっている
この発言だけみると、佳奈多はNPCが自我をもったもの、と捉えることができるけど
それだと最後の葉留佳と佳奈多の会話が全部葉留佳の自己解決になってしまう
佐々美ルートのクロの虚構世界にしろ、PCとNPCの違いというのはほとんどないし
あまり虚構世界のしくみについて考えると、いつの間にか全部話を曲解することにもなるかもしれない
リトバスについては無理に考えず、初めに読んだ感想を素直に受け取ったほうがいいような気がするな
それだけで納得できない部分っていうのは確かにあると思うけど
>>931 いやまあそうなんだけど
作中から読み取れないことを仮定で語られても困るというか
「実は恭介にはすでに隠し子がいます。就職活動なんて言って
実は子供に会いに行ってます」
こんな妄想だって通っちゃうぞ
>>932 特に後半二行は同意だ。
>>932 とはいえ自己解決だったって事でもいいんじゃないかな
まあ
>>929にしろ、
>>934の意見にしろ、筋は通ってるんだよな
理屈が間違ってない答えがいくつか出てくるからこそ、初めに感じたものが大事になってくると思う
>>929は筋が通っていないと説明したはずなんだが(´・ω・`)
まあ感じたことを書いて、新しい視点が生まれて新たに何か見えるのはいいことだと思うけどね
>>935 どうとでも取れるからねぇw
俺も自分の中でPCNPCについてはまた出てるのとは違う結論は出してるけど
他の意見を否定出来る要素は皆無だし
不毛になるだけだから困る
いや、筋が通ってるったってある程度は論拠が無いと駄目だろう
俺の恭介子持ち説だってこれでも問題は無いはずだけど
根拠のない妄想なんだから
>>934 ・謙吾が理樹のいない場所で佳奈多に接触する理由。
(→葉留佳に間接的な変化を与える必要性があった?)
・葉留佳が持っているはずのない情報の出所。
(→葉留佳の想像による設定で現実ではなかったことだった?)
・EXの新しいBADエンドで、佳奈多が自室で独白するシーンを作者が追加した意図。
(→???)
>>936 ああ、ちょっと言い方が悪かった
俺が筋が通ってるといった部分ははGMが、つまり虚構世界を支えているであろう
リトバスメンバーがあることを認識、つまり作り出そうとすれば
ある程度そういう風になるという部分
まあどちらにしても、理樹はGMには入ってないし、
>>931が言ってるような理由もあるから
>>929の意見はあまり考えられないかもな
あと、
>>939が言ってるように葉留佳の知らない情報というのも、前から話題にはなってるな
これもなかなか説明しずらいな
実のところ、虚構世界での分け方はGMと秘密をしらないPC、
GMに求められて世界の秘密をしったPC、みたいな分け方かもしれない
NPCはGMがもともといない人を作りだした場合だけとか
リトバスは前作品とは違ってわかりやすい、みたいな意見を見るけど
考察しだすと逆に止まらなくなるな
>>939 ああそこは確かに分からなくなるな
最後が自己解決でもおかしくないかなとは思ったけど
>>941 「ライターの意図は?」と問いかけたつもりですが。
要するにそのシーンがシナリオ上に存在する意味はなんなのかということ。
制作者が何を思ってるかなんて聞かれたって分からん
「どうとでも取れる」って言うのが根拠のない妄想を肯定してるのか
作中から読み取った上でそういう結論に達するのかすごく気になる
>>943 読み物では書き手の考えていることも重要だろうに
大学入試やらの物語では作者の意図と違う答えが解答がになることもあるけどそれもまた一興ってばっちゃが言ってた
>>944 PCNPC議論のことだと思われ
私見でいいなら答えるけどどうも揚げ足取るのが目的臭いから嫌なんだ
いや被害妄想かもしれんけど
>>931 ・リプレイ以降なら沙耶は自分が参加した理由付けに使ったと思われる
・無意識のうちに、ってのがありえると思う、というか混浴やら迷宮をいじってるし時風で出てきてる
>>947 一週目の恭介は無意識のうちに作ったと思ってたからはじめは放置
でもどうやら外からはいってきたらしいということに気づいたから
迷宮をいじり始めた
こういう流れだったと思う
>>946 別に答えなくてもそれでいいけど
「考察スレ」なんだから明らかに妙なこと言ってたら指摘されて当然だと思うんだけど
それが納得できなければ自説を固める根拠を用意して反論すればいいし
納得できれば自説を修正すれば良いんだから
論破されて反論できなくても拘り続ける主義なら知らんw
>>943 「小毬が金魚を飼っていたのか飼っていなかったのか、曖昧なことを言うシーンがあります。
さて、ライターはこのシーンで何を示したのでしょう」
つまりこういうこと。
まあ考察なんて間違いだらけで当然だからな
揚げ足取りじゃなくてそこを指摘して
正解に近付こうというのがこのスレの目的
それこそ指摘された分だけ次のステップに進めるから
こういうレスはいいことだと思うんだけど
>>949 自説を掲げて根拠を示さないのはもはやこのスレでは定番だな…。
>>949 >>941ですでに自分が間違ってたと認めたつもりだったんだがな
だいたい
>>939が実は質問文でしたとか言われても困る
俺にはここがおかしいって言われてるぐらいにしか取れなかったし
作品の中の事はともかく外のこと聞かれても…
>>953 いや…まぁ…なんかスマンかった
あと思わせぶりな事ほのめかすけど
何が言いたいのかはっきり言わない奴は
まあそういう人だから
>>953 俺のレスに対してあなたが「最後は」って言ったので、俺の挙げた三つのポイントのうちの最後の一つに対して、
「『実は葉留佳でした』でもおかしくないかなとは思ったけど」という意味で
>>941を解釈したので齟齬が生まれたらしい。
「問いかけ」と言ったのは↑の理由で、
佳奈多がNPCだとすれば違和感を覚えるこの3つの点を、
どう解釈するつもりかの答えを期待していたから。
要するに勘違いだったらしい。
「てめえは間違ってる俺は正しい」
を上から目線で押し付ける困ったちゃんがいたから
その辺敏感になっちまってるのも仕方があるまいて
ところで、虚構世界で理樹の部屋が特別な場所なのは
すでに筋肉空間に足を踏み入れてるからなのかな
真人は現状維持が役目だからね
物語の起点が理樹部屋なのは単なるシナリオ上の都合かな
と書いた後に気が付いたんだがくるがや世界では理樹部屋も影響受けてたな
真人は中立なだけでしょ
自分の部屋ってのは誰にとっても特別な場所だと思う。
小毬なんかにとっては自分の部屋以上に屋上とか特別っぽいけど、
理樹にはこれだって場所はない。
>>960 虚構世界では思いによって世界が変わるから、参加者の
心が変われば部屋も変わるはず。
以下テスト
5
――――――――――10
以下沙耶シナリオ妄想
・精神だけならば時間も場所も越えられる(という設定を仮定)。
・土砂に埋まったあやが若干幼く見える。
・その理樹がいまの理樹じゃなかったとしても
それはまぎれもない理樹本人だ、といった恭介のお言葉
ナドより
時間軸
――>親父CG―――――――>土砂崩落――――>バス事故―――>
リトバス虚構世界はバス事故の時点でしかない。
土砂崩落で「あや」臨死(死亡は確定しているが死んでない)→強く何かを叫ぶと
リトバス虚構世界を見つけ、そこに入り込む。
〜〜〜〜〜〜沙耶シナリオ〜〜〜〜〜〜〜〜
沙耶の精神が親父CGの時点に戻る。
そこでは虚構世界にいた理樹とはまったく別の理樹がいるが
それはやはり理樹に間違いない。
土砂崩落にあったあやはやっぱり死ぬ。
あやは「沙耶」であったときのことをしってるけど、理樹は
「沙耶」のことはしらないパラレルワールドができる。
自分自身の昔に帰るような描写はあったけど
時間と場所を越えられるような描写は無かったような
それ以外は大体同意
むしろ
・時間と場所を越える
・半年前以上に死んだ人間が虚構世界に参加できる
ってのが納得できないんだが
あくまで虚構世界は『夢』であって、死んだ人はNPCにでもならなきゃ参加できないと思う
>時間と場所を越える
これはループする世界、一瞬の世界などの現実とは
まったく別の時間や空間を構成できる等の設定を拡大解釈しました。
そんな時間の流れ操作できるんなら、精神だけなら時空超えもできんじゃね?
といういわば「妄想」に近いもの。
>半年前以上に死んだ人間が虚構世界に参加できる
一応まだ死んでない。上記時間を越えることができる設定がなければ
成り立ちませんが、死ぬ直前の精神が時間を越えてきたもの。
あーあれだ、
Fateのセイバーみたいな感じで、死ぬ直前で契約して未来である士郎の
とこにきた感じ。戻ると結局死ぬのも一緒か。
俺は〜を真と捉えた上で説を構築する
の各人の初期設定につっこんだって始まらないと思うな
それは、無駄な衝突・議論はしない関わらない
話したいことの本体はそこにはない、を示す意思表示だったりするわけだし
てめぇらまだやってんの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺は小毬好きだから言うけどさ
リトバスの物語は結局絵本の話に集約されてると思うんだよ
物語の最後にはハッピーエンドなんだ
だからきっとあやはとても幸せな気分で
満ち足りて天国へ行ったはずだから心配しなくていいんだよ
>>964 さささ√で来ヶ谷の想いが残った世界に行くっていうので、時間と場所は関係ない事は示してるんじゃないの?
>>969 単に同じ時間にまだ存在していたって解釈もある
>>969 あれは姉御本体と別に想いだけが待ち続けてる世界だから
永遠に続いていきそうなんだが
「そう考えればつじつまが合う」っていうだけで
時間超え説も幽霊説も明確な根拠は無いんだが…
俺は幽霊説が一番しっくり来るな
沙耶も恭介も「もう死んでる」って明言してる訳だし
この点をどうとらえるのか聞いてみたい所
>>965 虚構世界外の現実の時間の操作ができないから、恭介は自分で腹かっさばいたんだと思うが
>>969 それは虚構世界内でのできごとだと思うんだが
虚構世界では時間を越す、空間を越す、ができるけど
現実では無理だと思うんだが
ああ、今思ったんだけど
沙耶「死んじゃったんだから」
時風「気付いてたのか」
ってやりとり、つまり恭介は沙耶は自分が死んでる事に気が付いていないと思ってたんじゃね?
自分が死んでることに気が付いてないって幽霊によくあるパターンだし
少なくとも恭介はそういう幽霊だと見なしてたんじゃないか?
何か知らんが幽霊に理樹がたぶらかされてる!排除しなければヤバイ!みたいな
これはこうです、っていうルールが決定しないと考えるだけ無駄だなw
ふと思った。
姉御の虚構世界が「かなわない思いが待ち続けてる世界」なら、沙耶もそうだったとは考えられないだろうか。
「恋も、初恋も何も知らないままで」っていうのは相当な「かなわない思い」だと思う。
そんな世界にいる沙耶が恭介達のいる「優しい世界」を見た。
そこにいけば願いが叶うかも知れないんだから、それこそ自分の世界を捨てて、「身を寄せるしかないじゃない」となる。
つっても、前提となる「沙耶世界」が存在していたって言う根拠は無いんだよな。そこ突っ込まれるとどーしようも無い。
でも、上の虚構世界同士が接触できるってことを示す部分は、恭介達の虚構世界にクロが存在したことが理由の一つになると思う。
あの世界でクロに拘らなければいけない人間は誰一人存在しなかったわけだし。
976 :
965:2008/09/18(木) 19:10:28 ID:Vdf/z8nS0
>>971 あやは土砂崩落ですでに死んでる。
理樹たちが現実に戻ればそこは
「あやが土砂崩落で死亡した世界」で、過去の改変は不可能。
しかし、親父CGの時点ならば、事故にあわない未来にいけるかもしれない。
>>972 腹かっさばく位置に行くために何度も挑戦したことを覚えてるから、
肉体的なものはムリでも意識としては変化がでる。
時空を超えられる、とまではつながりませんが。
幽霊説もいいかも(∵)
>>974 まあ、その一定のルールというか、みんなが納得する意見を出すのにもまた考察だからな
結局はこれまで通り意見出していくしかない
ところでそろそろ1000になるけど、次スレはどうなるんだ?
恭介の助からないとかここで死ぬとかいう発言ほど信用できないものはない
>>975 あれは日常を再現してる上である程度現実で起きたことをトレースしてると考えられるから
単に「現実でもそういうことがあった」ってだけじゃないのかな、
ようするにあの場のクロはNPCと
次スレ行ってくる
テンプレ1と3だけでいいよね
>>980 乙
でも、スレタイにPart2とか入れないくてよかったのか?
982 :
980:2008/09/18(木) 21:13:43 ID:4lHBEXiW0
>>981 ごめん、ちょっと勘違いというか
前もスレあったような気がしたんだけど
何スレ目とか付いてなかったからそういうものかと思ったorz
>>982 まあしょうがないか
書いてから気づいたけどここが2スレ目だしな
いまさらか
まあ、土砂崩れが過去ならば
バス事故時点では沙耶(あや)は死んでるのは確実だからな
麻枝自体が雑誌で○んでるキャラって言ってるみたいだし
でも姉御の精神と想いが別に存在してるのを見ると
精神は土砂崩れで、想いが(恭介がなんか助けたかどうかはわからんが)幼少時のあやに行った
とともとれる
(今あやは意識不明で病床に臥せっているので)
○(病)んでいるキャラ
ってコトで解決したよ俺の中で
>>984 来ヶ谷エンド後の世界は、想いの中でもさらに断片的なもの(正確には恋愛感情)のみでギリギリ維持されていて、
元々その想いを抱いていた人物の名前も言葉も時間も一切合切がない。
来ヶ谷エンド後の世界の崩壊は出来てすぐあそこまでいったわけでないし
沙耶の想いが幼少時のあやに届く場合は、すぐだしそもそも世界構築とかしてないんで維持とかいらないしな
それでも、クラナドトゥルーみたいにあやが死なない可能性のある世界が新たに出来たって感じで
その助かった(世界の)理樹は、今の理樹とは違う(世界だ)と恭介は言いたかったんだろう
つまりは姉御のおっぱいはぼいんぼいんだ
どちらもスレ止まってるな
1000なら実は虚構世界自体存在しなかったでFA!
全ては両親が死んで自閉症になった理樹の想像の産物
うめ
ume
クド公のおっぱいは最高だ
リキのおっぱいは最高だ
真人のおっぱいはカツサンドだ
真面目に考察スレなのに最後はこうなっちまうのか・・・
はるちんのソックスは避妊具だ
n999( ´;゜;ё;゜; )999n
1001 :
1001:
∧_∧
< `ш´>
_φ___⊂)_ 以上、このスレッドは私が執筆した。
/旦/三/ /| 新しい新スレにも期待してくれたまえ。
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