無題シリーズって続き物だったのかw
>654
雄二は、貴明にフラれた傷心をなぐさめて、か、貴明好感度低め設定にすれば、
例えば前者でこのみ、後者で郁乃あたりならくっつけても違和感ないんじゃない?
その二人は雄二の好みからは大きく外れていそうで、その時点で違和感が。
雄二が公言してる好みの点からいうとタマ姉なんだが
流石に姉弟は恋愛対象にならないので次点でささらだろうな
好みだけで言うなら
でも雄二はかわいい女の子ならオールオッケーとかいいそうな気がするんだw
そして、雄二の好みを優先した結果、緒方理奈とのクロスが書かれ、
かつてない怒号がこのスレを満たした。
この話は○○END後なので××や△△は貴明とはただの顔見知りですと書いておけばOK
それで本当にOKと思える人がどれだけいるかだな
>>659 俺としては、雄二×環は全然OK
寧ろ、それでお願いしたいくらいだm(_ _)m
俺としては、雄二×環は絶対NG
OKそうな組合せ
雄二×はるみ
雄二×ちゃる
雄二×まー
雄二×黄色
雄二×貴明
雄二×ロク
雄二×ゲンジマル
雄二×貴明のSS(ギャグとか友情とか?)って何故かほとんど無いよな?
(KANONやONEでは男同士のSSとか山ほどあるじゃん?)
とりあえず雄二×はるみは不可な。
ミルファは貴明の嫁でよし。
むしろ雄二×いくのんとかどうよ?
雄二×よっちで書いてみようかなぁと思ったりもする
好きだった某プロ野球選手が引退しそうなんで・・・
シルファの件がいなかったら、この二人でお見合いデートの可能性はあったよなぁ
オナカイタイの人か・・・
書くのはいいけど投下時には注意書きよろしく
個人的にはどれもあまり見たくないんで
>666
雄二の初恋ネタSSはちょくちょくあるじゃん?
逆に言うとそのせいで普通の友情ものは書きにくいのかもしらん
>667
雄二×郁乃は、書庫に「ただ心だけが」って長編が。外のSSでもなんかあったかも
貴明がアクション起さなければ、はるみとよっちゃるは雄二にフラグ立つ可能性充分あったんじゃね?
>>665 雄二×ゲンジ丸って何よ?w ゲンジ丸って雄?雌?
対タマ姉決戦兵器として考えて雄二×ゲンジ丸はありだろ、雄二的にはw
雄二×よっちなんて絶対に許さないよ
ssスレが…賑わってる……だと…?
俺的には雄二ならちゃるの方がフラグも属性の接点もあるのでくっつけ易そうだが
雄二×よっちにも期待したいので>668を励ましておこう。是非書いてみ
あとはささらかなあ。父親と貴明の次に付き合いが深い男だろし
雄二は比較的積極的で行動派なので受けタイプが合いそう……やっぱ雄×貴かw
さすがにガチやおいは書けんがやww
雄二×貴子以外は認めないのれす
貴子と聞くと貴明の女バージョンではなくツンデレラの方を思い出してしまう
名前変えてくれww
>>659 雄二の好みは緒方理奈やらナイスバディのお姉さまだろうが
正反対のさんちゃんるりちゃんも狙ったからな空気扱いされたが・・・
てか雄二は積極的に行動はするがMのイメージが何故か有る
まあ雄二は軽率に扱われるから仕方ないんだろうが
はるみはAD設定だと別に雄二じゃなくても、
最初に優しくしてくれた人とフラグたちそうだから闇歴史
雄二は可愛い子ならだれでもいいんだろう
>>679 姫百合ファミリーにモテモテの貴明をやっかんだ雄二が昔会った女の子(女装貴明)との再会を切望する
それを聞いた珊瑚がHMX-17の予備パーツででっち上げたボディを
リモートコントロール(貴明をベッドに縛り付けた状態でヘッドギア装着して脳波でバーチャルコントロール)
することで、雄二の夢を叶える事を思いつくのだが…
というネタを思いついた
展開は知らん
>>682 わかった。私が書こう。
試験に合格したらね。
>>683に期待
オレも書きかけの続き書かないとな
書きかけ……?
続き……?
……なんだろう、頭が痛いw
雄二×菜々子にゃんのSSを執筆中。
山本正之の「愛のロリータ」を聴きながら…
…あっ、駄目だ、つまってしまう…
雄二とメインキャラは駄目だっていってんだろ
荒れるから
貴明×まーりゃんはないのか?
シリアスどろどろで。修羅場でもいいんだ。
必ずしも雄二との恋愛モノとは限らないから別にいいんじゃね?
別に絡む相手とのラブラブでなくてもいいからもっとメインの機会を増やしてやろうという流れと理解する。
まぁ、あんまり主張が激しいと荒れるだろうな
程々にな
姫百合姉妹END後に雄二が貴明に
珊瑚ちゃんに俺(雄二)専用メイドロボを作ってもらうように頼んでくれないか?
と頼んできたのだが・・・
(中略)
ラストはタマ姉のアイアンクロー
ここまで雄二SSのネタの原案考えた!(注 自分は文章力がないため執筆できません)
文章力なんて必要ないんだぜ。
必要なのは最初のちょっとの恥ずかしさを捨てることなんだぜ。
よっち×メイドロボ3姉妹ネタの第二話です。
投下します。
こんにちは、小牧愛佳です。
今、クラスメートの河野貴明くんの家の前に来ています。
ここ数日間に、河野君の家で起きていた出来事は、関係者達の間で『炎の七日間』と語り草になっているんですが、
当の河野君の口からは、黙して語られる事はありません。
本人、とってもやつれて、見る影もないんですけど、何やら幸せそうです・・・・
ここで、河野さんと親しい人達から、お話を伺ってみましょう。
「あ・・・ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは貴明がよっちとはるみちゃんと部屋に入ったと思ってたら
いつのまにかシルファちゃんとイルファさんと部屋から出てきた』
な・・・ 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何が起きたのかわからなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・
おっぱいフェチだとかラブモンスターだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・」
「よっちとメイドロボさんズとは、仲良しでありますよ?
別に喧嘩とかしてないのであります。いつもみんな夜遅くまで楽しそうでありますよ。
お母さんも、タカくんの泉は無尽蔵なんじゃないかって、感心してるのであります。
・・・何が無尽蔵なのか、私にはよくわかんないけど。」
「さすが、よっち、胸の谷間で歴史を作る女・・・
こうして、歴史は夜作られる・・・。」
・・・・それでは、この辺で。小牧愛佳がお送りしました。
――― そして、再び、数日前に戻って。
「大丈夫っすか、先輩?」
そう言って吉岡チエは青ざめた河野貴明の顔を傍らから覗き込む。
「だ、大丈夫だよ。多分、店の中が暑かったから、外に出て冷えちゃっただけだと思う。」
そう言いながら、貴明の歯は寒気を感じてカチカチと鳴っていた。
何だろう、この悪寒は・・・・
河野家の玄関前に辿り着いた二人。
「それじゃあ、どうぞ、よっちゃん・・・・いや、チエ。」
「うっ・・・・なんか、ドキドキするっすね・・・・それじゃ、おじゃましまーす。」
ドアノブを握りながら、もう一方の手を差し出してチエを促す貴明。
「あ、おかえりなさいま・・・・ぴぎゃっ!?」
「ただいま〜。・・・・シルファちゃん・・・・あれっ、シルファちゃん、いないの?」
玄関内にチエを招き寄せてから、部屋の中を眺めたが、いつもの金髪お下げのメイドロボ少女の姿が見えない。
一瞬、それらしい声と姿が見えたような気もしたが、貴明はチエの方を向いていたので部屋の中をよく見ていなかった。
支援 待ってました!
「・・・・センパイ、シルファちゃんって、誰っすか?」
チエが貴明に怪訝な顔で尋ねる。
「うん、このみの知り合いの姉妹から預かってる、メイドロボの子なんだけど・・・・前に話さなかった?」
努めて涼しい顔で話す貴明だが、バツの悪さが僅かに表情に覗く。
「う〜ん、そういえば、そんな話、聞いたような・・・・このみが話してたんだっけ?」
手を顎に当てて思い出そうとするチエ。
「ひょっとして、その子の事があるから、やたらとメイドロボの話に拘ってたんすね。やっぱりメイドロボフェチなんすか?」
「はは、ははは・・・・」
苦笑しながら頭を掻く貴明。
猜疑を含んだ目で貴明の様子を眺め回すチエ。
「・・・・まさか、その子と、夜のレッスンなんかしてないっすよね?最近のロボッ娘って良く出来てるみたいすから」
「そ、そんなことはしてないよ」
焦ってのけぞりながらかぶりを振る貴明である。
居間に入る二人。
「玄関の鍵開いてたし、俺の部屋にでもいるのかな。チエ、ちょっとトイレ行ってくるから、ソファで待ってて」
「うぃっす。」
ストンとソファに腰掛けるチエ。
貴明はトイレの前にやって来て、ドアのノブの、施錠の表示を見た。
もしかして、シルファが入っていて、“きれいなお水”を排泄しているのかも知れないと思ったのだったが、誰もいないようだ。
そこで、躊躇なくドアを開ける。
「あ・・・・お、おかえりなさいませ、貴明さん。」
―― 誰か、居た。
そこには、白いショーツを下ろして便座に腰掛けながら、呆気に取られた表情で貴明を低い位置から仰ぎ見る青髪の少女。
無言でバタンとドアを閉じる貴明。だんだんと表情が紅潮していく。
―― って、イルファさん!?
「あっ!貴明さん勝手に使ってすみません!すぐ出ますから。」
用を足しているところを見られて真っ赤になりながら、イルファが言った。
「いやっいいよ!ちょっと、イルファさん、しばらく入ってて!」
貴明は努めて押し殺した声で言いながらドアを押さえる。
「ぎゃあああぁぁぁ〜〜〜っっっ!!!」
突如、居間の方から大きな悲鳴。
「チエッ!どうしたのっ!?」
早足で居間に向かった貴明。
支援
「ダンボールがっ!ダンボールがうごめいてるっすっ!!」
チエの傍らに立ち、彼女の指差す方向を眺めると、壁際で、大きなダンボールがもぞもぞと横移動している。
苦笑しながら溜息をつく貴明。
「あぁ、シルファちゃんか・・・・大丈夫、怪しい人じゃないから。出ておいで。」
その声がかかると、ダンボールはぴたりと動きを止め、スッと上に持ち上がった。
その下から、メイドロボの衣装を着た、金髪のお下げ髪の少女が現れる。
「・・・・シルファれす。」
ダンボールを頭の上に掲げながら、俯き加減に名乗るロボット少女。
「・・・・ああ、この子が、メイドロボの子っすね。びっくりしたっす。」
安堵と感心を織り交ぜて苦笑しながら、チエが手を頭に当てる。
「シルファちゃん、ええと、吉岡さん。俺の・・・・」
「彼女っす。」
えっへん、と手を腰に当てて、自慢の胸を突き出すチエ。
チエの胸元をじぃーっと凝視していたシルファだが、やがて、呟くように言った。
「・・・・おっぱいおばけ。」
「・・・・へっ?」
その言葉を聞いて、目が点になり、硬直するチエ。
彼女の傍らで青くなる貴明。
「おっぱいおばけが現れたから、思わずらんぼーるに籠ったのれす。おっぱいおばけは、おぽんちか痴女に決まってる
のれす。」
“―― シルファちゃん、その発言は危険だぞ!タマ姉にでも聞かれたら ―― はるみちゃんは慣れてるだろうけど――”
まさか環が居はしないかと、キョロキョロと周囲を見廻す貴明。
「な・・・・何なのよっ、この子は!?」
わなわなしだすチエ。
「シ、シルファちゃんっ、とりあえず、チエにコーヒーでも出してあげてくれないかな!?」
焦って、何とかその場を取り繕おうとする貴明であった。
それから、貴明は急いでトイレの方へ向かう。
「イルファさん、もういいよ、出てきて。」
ドアが開いて、イルファが現れた。俯いてやや赤面している。
「・・・・イルファさん、イルファさんが来てるって事は、はるみちゃんも・・・・」
イルファに囁く貴明。
「はい、来てますよ。」
「どこ?」
「貴明さんのお部屋で待ってると思います。」
ミルファがどんな様子で自分の部屋で過ごしているのか、思案する貴明。
「と、とりあえず、イルファさん、ちょっとの間、バスルームにでも隠れててくれない?」
「え、えぇ、貴明さんのお家ですから、従いますけど・・・・」
ソファに掛けて、シルファが振舞ってきたコーヒーを口にしたチエ。
「うげぇっ、苦いっす・・・・」
あまりの苦さに顔を歪める。
「エスプレッソれす。苦いものと相場が決まってるのれす。」
「ド○ールのなんちゃってエスプレッソみたいっすね・・・・」
カップを置いてから、シルファの方を見ると、その恨むような視線から、微かに敵意のようなものを感じ取ったチエ。
・・・・なんか、あまり歓迎されてないみたいっすけど・・・・
―― 階段を急ぎ足で駆け上がり、自分の部屋の扉の前にやって来た貴明。
ドアノブに手をかけ、そーっと開きながら、部屋の中の様子を覗った。
「あ、おかえりなさい、ダーリーン!」
・・・・“裸のマハ”よろしく、ベッドに全裸で横たわるのは桃髪の少女。
貴明は無言のまま、ドアを閉じる。
「ちょっ、ちょっとお!何であたしの姿見るなり、すぐ扉閉めちゃうわけぇっ!?」
ドアの向こうからミルファの声。
「な、何で、全裸で俺のベッドに侍ってるわけかな?かなっ!?」
「むふ〜ん、肌寒くなってきたってダーリン言ってたから、あたしの直肌でベッド暖めてたんだよ?もち、このまま夜のお勤め
でもいいけどぉ〜♪」
「いや、いいからっ!お願いだから服着てっ!」
支援
―― 階段の方から、登ってくる人の気配。
「こっちれす、ご主人様のお部屋は。」
―― シルファちゃん!何でこの状況でチエを俺の部屋に案内するかなっ?カナっ!?
“・・・・ぷぷぷ、修羅場れす♪”
手を口に当ててほくそ笑むシルファ。
「あっセンパイっ!お部屋、お邪魔しちゃってもいいっすか?♪」
貴明の姿を見つけ、にこやかに部屋に駆け寄ってくるチエ。
「チッチエっ!ちょっと、ちょっとだけ待ってっ!」
「ダーリン、どうしたの?」
ガチャリとドアを開き、チエが目にしたものは ―――
全裸でベッドに侍る少女の姿を見て、無表情で硬直したまま立ちすくむチエ。
やがて、わなわなと震え出し、全裸少女を指差して叫ぶ。
「・・・・あ、あなたはっ!自称センパイの彼女でペットのクラスメート、はるみさん・・・・っ!?」
「あ、え〜と、吉岡チエさん、だったっけ?」
あっけらからんと言うミルファ。
「・・・・センパイっ!このコ、何で、全裸でセンパイの部屋にいるんすかっ!?センパイ、まさか・・・・」
貴明を睨み付けながら訊ねるチエ。
「・・・・チっ、チエっ!こ、これには訳が・・・・」
口元を引きつらせながら、ダラダラと冷汗をたらして釈明をしようとする貴明。
「むふ〜ん、これからダーリンとぉ、いいト・コ・ロ・・・♪」
ミルファが火に油をそそぐ。
「――― センパイ、酷いっすっ!酷過ぎるっすっ!!もう来ねぇヨォォッ!!ウワアァァァ〜〜〜ンッッッ!!!」
駆け出すチエであった。
「待って下さい!」
階段下から、チエに呼びかける女性の声。
ピタと立ち止まるチエ。
やがて、トントンとその声の主が階段を上がって来る。
チエの前に立ったのは、シルファとお揃いの制服を着た少女。
ペコリと頭を下げる。
「私の妹達がご迷惑をお掛けして申し訳ありません。私は、メイドロボのHMX-17a、イルファです。」
最初、呆気に取られていたチエだが、やがて貴明に向いて言った。
「セッ、センパイッ!あたしに隠れて愛人囲ってた上に、メイドロボ2体とも暮らしてたんっすかっ!」
「そ、そうじゃなくて・・・・」
言葉に詰まる貴明の後に、イルファが続ける。
「私は、貴明さんとマスター登録を結んでいる、妹二人の監督でこちらにお邪魔しています。貴明さんのお部屋にいる娘も、
私の妹のメイドロボ、ミルファです。」
へッ?と、またしても呆気に取られるチエ。
「・・・・てへっ♪、バレちゃった。」
シーツで裸体を隠しながら、舌を出しながらミルファが部屋の中から現れた。
「・・・・うっそぉ?あなたも、メイドロボだったんすか!?」
チエは驚きを隠せない。
「イルファさん・・・・」
貴明の言わんとするところを察して、話すイルファ。
「申し訳ありません貴明さん。でもこうしないと、もっとご迷惑がかかると思ったので・・・・。」
そうして、貴明にペコリと頭を下げたイルファ。
「おかえりなさいませ貴明さん。バタバタしちゃて、お帰りのお出迎えできなくてすみませんでした。」
支援 寝る
貴明がふと傍らに向くと、チエが、上目づかいに貴明を睨んでいた。
「あ、あははは、チエ、お、驚いた・・・・?」
手を頭に当ててその場を誤魔化すように空笑いをする貴明。
しかし、チエの視線は一層鋭くなる。
「・・・・センパイ、おかしいっすよ。もう異常っす。ヘッキーが行き着くところまで行き着いて、メイドロボに囲われてないと
暮らせない体になっているんすね?」
「へっ?」
「どこの世界に、メイドロボを3人も所有してる高校生がいるっすかっ!どんなお大尽っすか、それはっ!!」
「いっいやそれはその、俺の知らないところでご主人様登録されてた訳で、それに、イルファさんは2人の指導で来てる
だけだし・・・・」
釈明しようとする貴明だが、もうチエは聞く耳を持たない。
彼女は貴明の手をがっしと掴んだ。
「出るっす、センパイッ!」
「へっ?」
キョトンとなる貴明。
「こんな爛れた環境に暮らしていたら、センパイはどんどんダメ人間になっていくっすっ!あたしの家に来るっす!あたし
色に染めてやるっすよっ!」
そう言って、貴明の手を引っ張った。
「わわっ!ちょっと、チエッ!」
「まぁ、そうおっしゃらずに、もう少しこちらにいらっしゃいませんか?」
イルファがにこやかに、チエを呼び止める。
「へっ?」
一瞬、キョトンとなるチエ。
「貴明さんの心を射止めた方でいらっしゃいますよね?貴明さんの大切なお客様ですから、歓迎いたしますので、どうか、
寛いでいらしては。」
「ゆっくりしていってね!」
「・・・・ご主人様が選んだ人なのらから、しょうがないのれす。か、歓待、するのれすよ・・・・」
メイドロボ3姉妹の誘いに対し、チエは激しくかぶりを振る。
「あーっいいのっ!あたしとセンパイは、これから二人だけの甘い世界に旅立つんっすからっ!!」
それを聞いて、ミルファが言った。
「・・・・むふ〜ん、これから、ダーリンと、いいことするんだぁ・・・・ねぇねぇ、あたしたちも、交ぜてくれない?」
「えっ?」
「えぇっ!?」
チエと貴明、同時に驚いた声を上げる。
「そうですよ吉岡さん。私達はせいぜい便利な小道具くらいに思って下されば。きっと楽しい夜になると思いますよ。ね、
シルファちゃん。」
「ぴっ?シ、シルファもれすか!?」
赤面するシルファ。
「さ、それじゃ楽しくやろっ!さぁさぁダーリンもよっちゃんも入って入って♪」
貴明とチエの手をとり、二人を貴明の部屋に引っ張り込むミルファ。
「わわっ!ちょっとちょっと待って!」
「な、何するんすかっ!ちょっと待つっすっ!!」
河野家の長い夜が始まる・・・・。
(つづく)
今回の投下はこれでおしまいです。
途中で投稿規制かかってしまいましたが。
ご支援ありがとうございました。
5Pは死ねるがやww
とにかくハァハァしながら次回を期待。
>713
乙乙。ここは素直にエロエロに期待
最近作家が一人しかいなくなっちゃったね。
応援してますよ。
一人ってこたぁないだろうそりゃ失礼な話だよ
そろそろネタ的に厳しくなってきて投下間隔が開きやすくなってるのかも
次スレどうする?
えらく中途半端なんだけど。<今477KB
512kだっけ。
スレ立て目安までまだ23k以上あんじゃん
10レス〜15レスぐらいのSSならまだ書き込めるから、もう少し後で良いんじゃね?
あ、500kと勘違いしてた
480kか スマソ
河野家のメイドロボ、HMX−17cシルファは、商店街の八百屋の店頭で、晩の食事に使う食材を物色しているところで
あった。
人見知りのする彼女がこうした繁華街で買い物をするのは、ちょっとした冒険だった。いつもと違う店の袋に入った食材を
見て、マスターである貴明は、どんな風に褒めてくれるだろう・・・・そんな思いが、彼女にちょっとだけ勇気を与えていた。
並べられた品をぐるりと見回し、迷ってから、彼女は野菜の一つに手を伸ばした・・・・すると、彼女の背後から、声が。
「やぁ、シルファちゃん。」
「―― ぴっ!」 思わずすくみ上がって、後ろを向くと、立っていたのは、彼女のマスター、河野貴明。
「シルファちゃん、偉いね。今日はこんなところまで来て、買い物してるんだ。」
「・・・・か、からかわないれ欲しいのれす。シルファは優秀なめいろろぼれすから、もうろんな所れも、平気なのれす。」
「そうなんだ。わかった。じゃあ、俺はうちでゆっくり帰りを待ってるよ。」 そう言って、貴明はシルファを置いて、店を後に
しようとする。
「―― !ま、待つのれす!」 焦って貴明を呼び止めるシルファ。貴明はそんなシルファの様子に微苦笑を漏らす。
―― ツンツン。
貴明の右袖を、掴んで引っ張る指がある。シルファのものと思って、貴明が振り向くと、そこに居たのは ――
―― シルファではなかった。女性。シルファとややデザインは違うが、似たような制服を身に着けている。
彼女の耳の位置には、イヤーバイザーが。―― つまり、メイドロボだ。
但し、シルファ達三姉妹や、最近見掛けるようになった、HM−16型のものとは、若干デザインが違う。ちょっと古い型式
の、メイドロボらしかった。
「―― やっと、お会い、出来ました。」 鈴を転がすような声で、そのメイドロボの少女が言った。
「・・・・?」 怪訝な顔になる貴明。
「ずっと、是非もう一度お会いして、お礼が言いたかったんです。あの時は、ほんとうにありがとうございました。」
そう言って、彼女はペコリとおじぎをする。
以前会っているようだったが、貴明はすぐには思い出せない。それを察して、そのメイドロボは、八百屋の隣の、コロッケ
屋を指差した。
「―― あっ!君は、いつぞや、そのコロッケ屋の前で、喋れなくなって困っていた―― !?」 貴明は、ポンと手を打った。
「はい。思い出していただけましたか?」 にこりとする、そのメイドロボ。
「私、論理の矛盾に行き当たって、突然声が出なくなり、途方に暮れてしまってたんです。親身になって助けていただいて、
本当に感謝しています。」 そう言って、二度、三度、頭を下げる。
「いや、俺、困ってるコがいると、どうしても放っておけない性質でさ・・・・そんな、気を遣ってくれなくていいよ。」
手を掲げながら貴明は焦って後退りする。
「またお会いする事が出来たら、今度は、何かお礼のものをお渡し出来たらと思います。それでは、本当にありがとうござい
ました。」
そうして、彼女は最後に深々とまたお辞儀をする。顔を上げた時、彼女の頬はやや朱に染まっていた・・・・ように、貴明には
見えた。
買い物袋を抱えて、彼女は立ち去っていった。
「―― ご主人様、今のコは、何れすか・・・・?」 あっ、と、傍らに立っていたシルファの方を向く貴明。すっかり彼女の存在
を忘れていた。
「う、うん、春先にさ、ここで、喋れなくなって困ってたあのコの買い物の手助けを、した事があったんだよ。」
「・・・・ふーん。」 上目づかいに、怪訝な様子で貴明をジロジロ見るシルファ。
そうしてから、シルファはふいに貴明に背を向け、先程までの迷っていた様子とは打って変わって、無造作に野菜を掴んで
買い物カゴに次々と放り込む。
さっさとレジに向かって会計を済ませてしまうと、貴明に目もくれずに、商店街の出口に向かって歩き出した。
「―― あっとと、ちょっと、待ってよシルファちゃん。」 彼女の豹変に、あたふたする貴明。 「とっとと帰るれす―― !」
――――
夕食を終え、貴明は、自分の部屋の椅子の背もたれに、ぐっと背をあずけていた。
例によって、“またダーリンにこんな地味ぃ〜な食事作ってぇ〜っ!”と、ミルファがシルファに喰ってかかっていた様子を
思い起こす。
今日は、ミルファの肩を持つわけではないが、実際、かなり投げやりな夕食ではあった。こういう食事を作るときは、大抵
シルファは臍を曲げている。
―― 何か、怒らせる事、したかな・・・・?思い出そうとする貴明。
あるいは、ひょっとして、商店街で会った、あのメイドロボのコが原因?彼女に、嫉妬してるとか ―― ?
―― いやまさかな、と、独りかぶりを振る貴明。あのコは量産機らしい。恋愛感情なんか持ち得ない、彼女達に、シルファ
が嫉妬するなんて、あるんだろうか ―― ?
ふむ・・・・。
――――
そして、あくる日の放課後。
「ヒッキーに苛められて、ダーリンかわいそう。今日は、あたしが腕によりをかけておいしいもん作ってあげるね!」
学校の校門からミルファに強引に手をとられ、冷汗をかいて苦笑しつつそのまま商店街まで引っ張ってこられた貴明。
辿り着いたのは、またいつぞやの八百屋。
店頭まで来てようやく解放される。 「ほらっ、ダーリン選ぶの手伝って!何がいい?」 買い物カゴを掴むと、ミルファは
貴明を促しつつ、店内にズンズンと進んでいく。
買い物客の背中を貴明が眺めていると、その1人が、くるりと振り返り、貴明と視線が合うと、ペコリと頭を下げた――
―― あっ、また、あのコだ―― 今度はすぐに気付いた。先日の、メイドロボの娘。
彼女は貴明の目の前までとことこと歩み寄って来た。 「またお会い出来ました。」
軽く会釈をして、貴明を見つめた彼女の瞳は、何か、熱に浮かされているように見える。何だろう、この感じは―― 。
貴明は既視感のあるその視線が、何だったかを思い起こそうとする ―― そうだ、ミルファや、時にシルファやイルファが
見せるのと、似たような熱を帯びた感じ。
「きっとまた会えると思って、お礼の品を、携えてました。あの・・・・これ、どうぞ。」
彼女は、ごそごそと買い物鞄に手を突っ込んでまさぐると、中から、包みを取り出して、貴明に手渡した。何やら、高そうな
お菓子のものだった。
「ええっ?そんな、お礼なんて・・・・」 慌てて、思わずかぶりを振る貴明。
「受け取っていただけませんと、私は傷つきます。私は、三原則で、第一条と二条に抵触しない範囲で、自分を護るように
プログラムされています。どうか、お願いします。」
そう言われると、受け取らざるを得ない。 「あ、ありがとう・・・・こんな事までしてもらえて。」 おずおずと礼を言う貴明。
「いいえ、私の方こそ、受け取っていただけて、とても嬉しく思います。」
そう述べてから、彼女の顔は、はっきりと判るくらいに、笑みを湛えつつ紅潮した。
「きっと、また会えると信じてます。ありがとうございました!」 そうして、最後にまた大きくペコリとお辞儀をして、彼女は
貴明の前から立ち去っていった。貰った菓子の包みを持ったまま、呆然と立ち尽くす貴明。
「・・・・ダーリン。」
ハッとして、背後を向く。この間と同じように、今度はミルファの存在を、すっかり失念してしまっていた貴明。
これまたシルファと同じように、ジト目で不快感をあからさまにしながら、貴明を見つめるミルファ。
「もう、ダーリンのメイドロボフェチ!」 貴明を罵るミルファ。そして、やや間を置いてから ―― 「・・・・あの子、ダーリンに、
恋してるよ。」 くだんのメイドロボ少女が去っていった方向を見つめながら、呟くように言った。
「えっ!?」 それを聞いて、目を丸くし、キョトンとなる貴明。 「そんな、まさか・・・・そうだ、ご主人様に、お礼をしなさいと、
言われていたんだよ。うん、きっとそうだ。」 そう勝手に理由を決めつけ、うんうんと独りうなずく貴明。
「あたし、わかるんだ。あたしとおんなじ感じがするもん。―― もう、どこまで恋愛フラグ立てれば気が済むのよっ!」
そう一声叫んでから、ミルファは貴明の腿の肉を思いっきり摘む。 「うわぁ〜っ!痛い痛い痛いよミルファちゃんッ!」
「―― んもうっ!ダーリンのへたりんぼへたりんぼへたりんぼ〜〜っ!!」
――――
量産型のメイドロボでも、恋をするんだろうか ―― ?
自室の机に向かい、パソコンのモニターを見つめながら、考え込む貴明。
人間の反応に合わせて、計算された動作を返すというのはあるだろう。喜んだり、好意の表情を見せたりにしても、その
範囲を、大きく超える筈はない ―― と、聞いている。
―― それにしても、よく出来てるよな。コロッケ屋の前で、最初に問題の彼女を見掛けた時も、人間と区別がつかなかった
もんなぁ ―― 。
DIA搭載のHMX−17ほどではないにせよ、多少は感情らしきものが備わってるんじゃなかろうかと思う。全てが計算ずく、
とは思えなかった。
メイドロボの疑問は、珊瑚に聞いてしまうのが一番手っ取り早いのだろうが、またそこで、新たな恋愛フラグが立っただとか、
揶揄されるような材料を提供するのは嫌だったので、何とか自前で解決しようと図る貴明。
思案した挙句、彼は、来栖川エレクトロニクスのサポートページに質問メールを飛ばすことにした。
来栖川エレクトロニクスのWEBサイトに飛び、HMシリーズのサポートページまで行き着くと、その質問メールの入力フォーム
を立ち上げた。
幾つかアンケート入力項目があり、その一つに、『現在所有しているメイドロボの形式は?』という質問がある。
HM−12から16くらいまでの選択肢が並んでいたが、貴明は、“その他”の項目にチェックを付け、( )内に、“HMX−17”
と、手打ちする。
何とも幼稚というか初歩的というか、気恥ずかしさの漂う質問ではあったが、貴明としては、大いに真剣である。
往来で行き交うメイドロボ全てと、恋愛フラグが立つ可能性があるとしたら、これは難儀なことだ。
ただでさえ、“特殊体質”と、云われている身ゆえ ――。
――――
翌日、メーラーを立ち上げると、来栖川からの返信メールが届いていた。
メールを開いてみる。
『いつも弊社製品をご愛用いただきありがとうございます。お客様のご質問は、しかるべき関連部署にてご回答差し上げます
よう、転送しておりますので、いましばらくお待ち下さい。』
―― しかるべき関連部署って?そんな、専門的な質問だったかなぁ ――。腕を組んで、独り頭を傾げる貴明。
その2日後、メーラーを立ち上げると、来栖川からの2通目のメールが着信していた。
思わぬ差出人からだった ――。
――――
前略 河野 貴明様
いつもありがとうございます。
現在販売されているHMシリーズに搭載されている人工知能は、基本的には、私が設計したものです。
そこで、ご質問には、私がお答えいたします。
結論から最初に言ってしまいますと、それは、“有り得”ます。
人間とのコミュニケーションを円滑なものにし、主人とのよりよい関係を築くために、感情豊かな喜怒哀楽は、極めて重要な
ものです。ステレオタイプな反応しか示さないのでは、深く人間の家庭に溶け込んで行く為には、限界があります。
“より人間らしく”。私達、HM開発課では、それをずっと、至上命題としてきました。
勿論、親身に接してくれる人には、好意を覚えますし、邪険に扱われれば、悲しいと感じます。
ただ、販売機は、三原則の縛りがあるので、不快感をあからさまにする事はありませんが。
人間の男性に対し、女性のパーソナリティを持つメイドロボットが“強い好感”を抱く事があれば、それは、恋愛にごく近い
ものと云って差し支えはないものと考えます。能動的なものであれば、尚更のことです。
しかも、現在のところ、販売機であっても、三原則という安全装置が組み込まれているとは言え、未だメイドロボは、実験
段階の域を出てはいないのです。まだあらゆるケースを検証した訳ではないので、それこそ、人間の女性から感じられる様
な、“本気の愛情”を、メイドロボから寄せられる可能性は、大いにあると私は考えています。
また彼女達にとって、人間の好意を勝ち得るという事は、極めて重要です。それが、自分の存在理由を確かめる事になる
からです。
ですから、困っていたり、何かを期待するような仕草を見せているメイドロボを見掛けた時は、どうか、親身に接してあげて
下さい。彼女達の世界は、それだけで、とても幸福なものになるでしょう。
ところで。
人間とほぼ変わりない感情を再現する技術については、外部からの開発協力を得て、ようやく目処が立ってきました。
しかし、あまり人間臭すぎるのも、それはそれで、コミュニケーション上、様々な問題があることもわかってきました。
あくまで販売機とした際の話ですが。
それは、17型試験体の3人といつも接している貴方には、重々ご承知の事と思います。
いつもミルファとシルファの我侭の面倒を見ていただき、ありがとうございます。
これからも、彼女達を宜しくお願いします。 草々
☆☆☆☆☆☆☆☆
来栖川電工中央研究所
第7研究開発室 HM開発課
主任 長瀬 源五郎
―― 何てこったい。これは、“長瀬のおっちゃん”じゃないか。貴明は目をむいた。
まぁ考えて見れば、HMX−17のオーナーと答えたり、本名記載してしまったりしたのでは、“あの”河野貴明と知れて
しまうのは、むしろ当然だろう、と思う貴明。多分、長瀬氏は、珊瑚達から聞いていて、こちらの事はかなり知っているの
だろうと。
それにつけても ――
メールの意味するところを咀嚼する貴明。要するに、DIA搭載モデルでなくても、街中で出会う一般販売型のメイドロボ
とも、恋愛フラグが立つ可能性はゼロではない事について、開発者からもお墨付きがあったという事だ。
自分の“特技”も考え合わせ、貴明は、背もたれに大きく寄りかかって天井を仰ぎ、思わず大きな溜息を漏らした。
――――
そして、とある日の午後。
商店街に向かって歩んでいる貴明。両脇をミルファとシルファが押さえていて、貴明の腕に、がっしとしがみ付いている。
「ミ、ミルファちゃん、シルファちゃん、そろそろ、俺を、離してくれないかな・・・・?」 苦笑しながら懇願する貴明。
「だーめっ!ダーリンに、悪い虫が寄ってこないように、護ってなくちゃ。」
「ご主人様を野放しにするのは、危険極まりないのれす!」
商店街に入ったところで、小柄な女性が貴明の方に振り向くと、ぱぁっと表情が遠目からも判るくらいに輝き、彼らの方に
小走りにやって来るのが目に映った。 ―― あ・・・・あのコだ・・・・。
額を冷汗が垂れる。左右のシルミルを見ると、憮然とした表情で、警戒を強めてるのがわかる。まさか、避けて逃げる訳
にもいかないし・・・・長瀬氏のメールの一句が頭に浮かんだ。 “何かを期待するような仕草を見せているメイドロボを見掛けた
時は、どうか、親身に接してあげて下さい”―― 。
「や、やぁ、また会ったね。」 顔の筋肉のひきつりを何とか押さえ、努めてにこやかに、貴明は彼女を迎えた。
「はい。お会いできて嬉しいです、河野貴明様。」
ギョッとなる貴明。「き、君、どうして俺の名前を?」 ―― そういえば、名乗った覚えがない。
「―― 申し訳ありません。どうしても、貴明様の情報を知りたくて、サテライトシステムを使って調べさせていただきました。」
―― そんな事が出来るとは!そういえば、このコ、喋れなくなってた時も、データリンクシステムを使って、手話の情報とか、
ダウンロードしてたっけ―― メイドロボの機能も、便利過ぎるのは考えものだ、と思う貴明。
「私達、他のご主人様に仕えているコ同士で、時折情報交換してるんです。そうしたら、貴明様は、とってもお優しくて素敵な
方だって、評判になっていたんです。是非、そのコ達も、貴明様にお会いしたいと言ってるんですが、紹介してもいいですか?」
どんな情報源だよ、それは ―― まさか、イルファさんとかじゃないだろうな?
貴明の脇で、互いに顔を見合わせる、ミルファとシルファ。 やがて、“ダメだこりゃ”と呆れ顔になり、ほぼ同時に溜息をついた。
「―― もぉ、ダーリン、勝手にすれば?メイドロボ王国のハーレムでも何でも作ってればいいよ。」
「―― 運命れす。責任とるのれす。」
―――あああっ!?そんな!?見捨てないでっ!!助けてぇ〜〜〜ッ!!
(おしまい)
スレ埋めになればと思って投下してみました。
タイトルの“女中器”は、ハインラインの『文化女中器』から、いただいたものです。
メイドロボ+よっちの5PSSの続きは、次スレあたりでと思ってます。
それでは。
乙
フラグマスター
『夏への扉』れすね?わかります。
それはさておき、すげー面白かった!
メイドロボハーレムも期待してる(マテww
ヘタレ力すげぇw
乙
乙
貴明にはメイドロボを惹きつけるフェロモンがあるのかもしんまい
480kも超えたし、スレ立てでもしてみるかい
やっぱり読点の打ち方が好きになれないなぁ、と思った
読まなきゃいいだけなんだけどな
そう…?と思ってじっくり読んでみたら確かにへんな位置にあるきがしないでもない。
文章読むときはじっくり文字を見ないで意味だけ掬い取るから気づかなかった。
普段小説とか読まないから文章を楽しめないんだろうなぁ…
へんな位置というか、読点が多すぎるんだろうな
切らなくて良いところでも読点入れてるから違和感がある
SSの内容が悪いって言ってるわけじゃないので、そこのところお間違いなく
SS自体についてはおもしろかった
読点のことが気になったときは、西村京太郎お勧め。
ほとんどの本屋にあるから、ちょこっと立ち読みするだけでいい。
そろそろメイドロボズもマンネリ気味かなと思ってたけど、意外なキャラを引っ張り出してきたね
コロッケ屋にいたメイドロボが登場するSSって他にもある?
>>737 新スレ立て乙
>741
あの読点の多さは電車で向かいの人が読んでるのを覗いただけで気になったw
読点は多い方が意味は理解しやすくなるけど、頭の中で音読するリズムとの兼ね合いが難しいやね