(゚w゚)笹森花梨〜第45回定例部会〜(゚w゚)

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514名無しさんだよもん
ターンタンタン、ターラーラーラ、タララ、ララララ♪
今日も夜の学校には彼女の優しい歌声が鳴り響く。
「こんばんは、草壁さん」
声を掛けると、透き通った優しい笑みで彼女は答える
「こんばんは、貴明さん」
夜の学校で二人だけの密会。
もう何回重ねてきたのだろうか。
「今日は1つなぞなぞを考えてきたんですよ」
「なぞなぞ?」
「ええそうです」
ふふふ、と嬉しそうにする草壁さん。
「なぞなぞかあ・・・・・・ちょっと興味あるなあ、どんなの?」
彼女は可愛くコホンと咳払いをして、
「貴明さんは私こと、草壁優季を絶対に持ち上げることはできません、なーんでだ?」