>>855 「起こったことが変えられない」じゃなくて、起こったことが記憶に沿って起こってるだと思うよ。
覚えてる通りに事が起こるわけで、逆に知らないことは起こらないし、NPCに聞いても答えてもらえない
クドルートでテヴアで事故が確実に起こるのは、クドが忘れていた事でありクドの解消して欲しい悩みだからでは?
恭介が謙吾をリトルバスターズに引き込もうとしたけど、1週目の古式無しで失敗したから
2週目から古式を利用し謙吾を引き込むことに成功したって考え方もできる。
なので修学旅行までに古式云々が起こらなかったとかはなんとも言えない気がする
既出かもしれんが佳奈多ルートの最後って現実世界?
>>856 いや、あの世界では、修学旅行以前に現実で起こった事実は、いくら恭介でも変えられないって意味。
クドルートにおいて、母親が死んだのが、どうやっても覆らないこと。
小毬ルートにおいて、兄がもう死んでいるのと同じ。
PC達の「致命的な傷」はそのままだということ。
起こったことは記憶に沿ったもので、例外は発生しないっていうのは同意。
以上を踏まえた上で、古式が現実で死んでたら、それは変えようの無い事実として残酷に再生されると思う。
だからこそ、一週目で「古式の飛び降り」自体が発生しないのは、現実古式は修学旅行までに死んだりしていなく、飛び降りは恭介が作ったイベントだと推測できる。
>>858 そりゃ考えるまでもないだろ・・・
修学旅行以前の出来事が変えれるんならシナリオすべてが意味なくなるぜ・・・
古式自体いつ知り合ったのか分かんないんじゃなかったっけ?俺が忘れてるだけかも知れんが・・・
虚構世界に入る前からの知り合いって設定じゃなければ恭介が作った存在って可能性が出てくるよ
再び追記。
あの世界のイベントには「現実に起きた事件の記憶」を基にしたイベントと「恭介、または世界構造を知っているPCが意図的に起こした虚構のイベント」に分類できると思う。
前者は一度転がりだすと、いくら恭介でも、リセットしか介入手段がない。
後者は、虚構のイベントのため、恭介が介入することが出来る。
わかりやすい例が、
前者はクドルートの事件、後者が姉御の一日ループ。
個人的に、小毬シナリオはこの二つが複合してるタイプだと思ってる。
イベントが発生しないことがあるから現実に発生してない…ってのはどうなんだろ
当然ながら、修学旅行前を完全再現してるわけじゃないんだから、再現されてない現実はいくらでもあるだろう
それらとの明確な違いってあるのかな?
>>860 言いたい事は分かる
俺が言いたいのは古式自体の存在が現実に存在してるのか怪しいって事
俺が忘れてるだけで虚構世界に入る前から古式と知り合ってたって書いてあるなら別だが・・
>>859 いつ知り合ったのかはわからないけど、鈴以外のPCの大半(すくなくともあのクラスにいる人間)は古式のことを認識してたから、現実にもいた人間だと確定はできる。
古式は立ち絵がないので、謙吾、もしくは恭介に作られたNPCというのも確定でいいだろう。
よって「現実に存在している」が「虚構世界では謙吾の無意識、あるいは恭介に作られたNPC」なのは間違いないと思う。
問題はその現実の古式が生きてるか、すでに故人か、なんだよな。
俺は先の「記憶にある、起きてしまった事実は(たとえ虚構世界でも)変わらない」を前提とし、一週目では、古式の飛び降りが発生しないため、前提と矛盾する。
だから、現実でも古式は飛び降り事件は起こしていないので、死んではいないと推測した。
ただ、謙吾に相談してたとか、失明したとかは「記憶にある、起きてしまった事実」だと思う。
>>861 うん、完全再現じゃないのはわかる。
再現しきれない曖昧な部分=日常の一場面などは、恭介がミッションという形でフォローしてると思ってる。
ただ、みんなが覚えているような「大事件」もしくは、個別ルートの中心人物が持つ「事実」とかは変えられないんじゃないかと。
まだやってないが佳奈多ルートやさささルートで、補足してくれるような描写に期待してる。
>>862 逆に、古式が現実にいないことを証明できないからなあ。
他のルートで、いると認識してたヤツを「そんなヤツいたっけ?」ってなる描写があったなら別だが。
>>863 現実にいた人間と確定できるなら、「死んでない」って確定できる訳だね。
死んでいたなら何で生きてるの?って疑問が生まれるはず。
まぁ記憶の改ざんまたは忘れさせる事が可能なら別だけども。
知っているだけで、実際に会ったりしてない(はず)ところを考えると本物を認識している
ってのはちょっと無理やりすぎる気もするけどなぁ
恭介の「時間の問題」という発言からして、古式は恭介が作った可能性が高いと考えられる。
さらに謙吾と似たような境遇の人物を作ることは、別に記憶がなくとも可能な気がする。所詮はイメージだし。
>>865 >まぁ記憶の改ざんまたは忘れさせる事が可能なら別だけども。
少なくとも修学旅行から5月13日くらいまで巻き戻すことは成功してるけどね。
剣道が忙しくて参加できなかった→現実
史実では参加できなかったので参加しなかった→1週目
羨ましくなってつい参加してしまった→2週目以降
ビジュアルファンブック等で言ってたことなどをまとめるとこうなるから
別に恭介が強制したわけじゃなく、謙吾が自主的に入ってきただけなんじゃないかなぁ
「時間の問題」発言は、完全なミスリードだと思う。他の複線と違ってリキが過剰反応してるし。
古式が架空の人物ってのは個人的にはないと思う。
恭介の権限がいくら強いとはいえリトバスメンバーの記憶に直接介入することはないだろ。
(介入が不可能なのか、一線を越えないのかは分からないが前例はないはず)
理樹と鈴については恭介が忘れさせたというよりは巻き戻しの副産物だと思う。
その上で気になるのが飛び降り発生時の「既に事なきを得ている」という謙吾の台詞。
これは現実世界においても古式の飛び降り事件はあったが、
教師に取り押さえられるかどうかして未遂に終わったってことだろう。
つまり現実で古式は生きているが、謙吾が助けになることはできなかった。
虚構世界でも飛び降りは未遂に終わると分かっていて初め謙吾は動かなかったが、
謙吾自身に自分が古式を救いたかった(悩みも含めて)という気持ちがあったから、
最終的に駆けつけて助けるという流れになったんだと思う。
古式NPCと事件が謙吾によるものか恭介によるものかに関係なく、
(個人的には野球対決時の古式は恭介によるものでそれ以外は謙吾だと思うが)
古式絡みが発生した以上、今度こそ謙吾は自分の手で古式を助けて、他に道はあることを示すために
野球に参加するだろうと読んだ上で、恭介の「時間の問題」という発言が出たと思ってる。
>>868 記憶の介入はできると思う
沙耶のスクレボEND見ればわかるとおりGMの権限をもってすれば
虚構世界よりも過去の記憶も変えられる
でも俺個人の意見としても古式は実在していたと思う
現実で生きているか死んでいるかは別として
>>847 恭介が最適解を出したとは限らないことを忘れるなかれ
っと、それはそれとして
恭介のが時間に関してはよくわからないアプローチしてるんだよね
虚構世界から現実世界への抜け穴を見つけて
自分の体を動かし、自殺することで死に場所を変える一幕
死ぬ前の自分の体を動かしたのか、死後の自分を動かしたのか
あるいは時間を遡ったのか、そんなことすら判別できない
とにかく死んだ瞬間こそが起点で虚構世界の出発点だと言うわけだ
これで、故に恭介だけは助からなかった、ならまだ話は分かり易いんだが
しっかりと助かっちゃうからなあ
言うなれば、死の寸前の夢の世界を構築しているようなものだからね、あれ。
死にかけから頑張って意識を引き上げれば、現実に戻り動くことも出来る。
そして、もう一度死に掛け、夢に落ちることで、世界に戻ることが出来るわけだ。
しかし相変わらず古式関連は意見分かれるね。
前作のままだと否定的な要素が多かったが、今回の世界設定補足でまたわからなくなったし。
世界設定は、現実だと思ってる描写が、虚構世界から別の虚構世界へ移っただけっていうのもありえるからやっかいだ。
リフレインの一回目のバス事故現場とかややこしくてしょうがない。
>>869 変えれるのは虚構世界の中だけじゃ?
現実世界の記憶自体はかえてないっしょ、あれ。
スクレボ自体はGM権限ぶんどって、ループを途中から乗っ取ってるだけみたいだし。
虚構世界の中の人物の記憶って事なら有りだと思うが……。
っというか、他力本願で悪いが、一端誰かここまでの考察をまとめてくれんかなぁ。
何か話がループしてる感がするんだが。
>>873 虚構世界内における過去の記憶な
書き方が悪かった スマン
確かにループっつーかエクスタシー発売して虚構世界の話がもっとわかるかと思いきや
謎だけを大量に残していった感じ
あとまとめれるほど考察がまとまってない・・・
さささシナリオ攻略中。
この世界はやっぱりTRPGにたとえるとよくわかるな。
シナリオハンドアウト
PC1:直枝理樹 コネクション:笹瀬川佐々美
キミは夢を見た。ここではないどこか、誰のかもわからない夢だ。
目覚めると目の前には少女が一人、その少女は、突然猫になってしまった。
少女の名前は笹瀬川佐々美……キミは、この少女を助けてあげようと思った。
というハンドアウトが配られているに違いないw
PC2はさささで、状況に翻弄されつつ、純情乙女ロールプレイをしているプレイヤーが浮かんでくるw
このシナリオのGMは、恭介と違って、TRPG的なGMだと思える。
オープニングから、リーサチシーンまでは断片的な情報を与えて、ミドルシーンになると状況を変えていく。
情報収集判定に成功したら「前回の虚構世界」と「今回の虚構世界」の差異をプレイヤーに与える。
世界のしくみを考察する上でも、卓ゲ者としても面白くなってきたw
古式が現実にいなくて虚構世界にだけ存在するなら謙吾はなぜあんなに取り乱したんだ?
あった出来事を消すのば難しくて、無かった出来事を作る方が楽って考えがわからん
実際にあった出来事は想像の余地がなく、確定されてしまうからだよ。
それは、その記憶を持ってる人間の想いが強ければ強いほど確固たる事実になる。
クドルートなんかは、クドの後悔が果てしなく重いから、絶対にあれは起こるし、起こる事実もかわらない。
強い想いではない、あいまいな「事実」なら「空想」で上塗りもできるかもしれないが。
後者の場合は、空想をカタチに出来るあの世界なら「イベント」を作り上げるのがそう難しくないから。
無論、これは「マスター」か、そのマスター能力を一部扱える参加者に限る。
恭介が「生徒」を動かしたり、姉御が恭介に結局塗りつぶされたけど、望む世界を作り上げようとしたみたいに。
さささルートも「マスター」の権限とか色々書かれてるし、参考にすると見えてくると思う。
いやあ、この世界構造は面白い。
>>877 すでに起こった出来事は、他の奴らも記憶してるから、誰か一人が消そうとしても
別の奴には起こった出来事して認識されてるから、消し辛いだろ
起こった事がないイベントなら、起点さえ作れば後は皆勝手に動いて承転結作っていくから楽だろ
文字通りゲームの必須イベントみたいなもんだろうな
ストーリーの大筋は決まっていて
途中は自由度が高いけど、物語を進める上では避けては通れないとか
さして親しくないもない生徒一人に関わることを、あの世界の物語を進めるうえで無視することより
現実には存在しない人物をひとり作り出してしまうことのほうが、おおごとに思えてならんのだが
それに対して、他のメンバーがうまいこと動いてくれるくらいなら、
現実の出来事が起こらなくても、不要なことの1つとしてスルーするくらい余裕で出来るのでは
あの世界は「理樹と鈴の成長」と「メンバーの未練の解消」という二つの目的があるからな。
各ヒロインルートでおこるイベントは、現実に即した、痛みの記憶。だからこれだけは絶対に変わらない。
ヒロインルートで、致命的なこと(BADED)があっても、恭介がリセットすれば元に戻る。
……各ヒロインルートでBADになってもリプレイ(セーブ&ロード)すればなんとかなったんだから、恭介も油断して鈴に強引な仕掛けしたのかなと思った。
クドルートの加筆でで、お前が望むなら大丈夫だ、とか言ってたし。
結果、鈴がぶっ壊れてああなったんだから、そりゃふさぎこむよなあ……。
>>881 基本的に、あの世界の人物は、すべて現実にいると思うよ。
けど、小毬の介護してたじじいとか、存在が曖昧なキャラクターに「小毬のじいさん」というラベルを貼り付けて利用するのはできるんだろう。
たとえば、全員が名前を覚えているようなクラスメイトは、操ることはできるが作り出したり改変はできない。
けど、「生徒A」という、顔も良く知らない曖昧なラベルには、上書きもできるんじゃないか?
相川くんとか、モロにそれだと思ってた、現実ではさささを好きかどうかも怪しい。
>>883 ああ、いや、それはわかります
古式が存在しない説の、「現実に存在すれば消せない、1周目に出ないんだから現実には古式はいないんだ」
…って理屈が納得出来なかっただけで
>>882 「RealLive.exe」そのものが仮想世界だった、ということか…。エンジンの名前まで伏線に思えるぜw
鈴がぶっ壊れても「NewGame」を選べば良い、そう恭介は踏んでいたと……。
しかし、いざやってみると「Refrain」なる恭介の意図しないコマンドしか選べなくなっていたから恭介まで壊れた、か。
886 :
名無しさんだよもん:2008/08/08(金) 23:24:07 ID:rCNE8NdN0
結局なぜ凛の傷はリセットできなかったんだ?
>>886 鈴な。
すべてリセットされるのなら、
誰も成長せずに終わるだろ
鈴は他ヒロインと違ってPCキャラだから、
ループごとに完全にリセットされちゃあ意味が無いわけで。
単純に恭介が「鈴はPCだ」というのを失念してただけ
889 :
名無しさんだよもん:2008/08/08(金) 23:30:44 ID:rCNE8NdN0
俺はここまでアホスだったのか・・・・
言われてみれば当たり前だな
ほかヒロインもほとんどPCなんですが
>>888 そしてクリアしたヒロインはPCからNPCになるわけか
でもコマリだけ最後までPCのまま
しかもコマリのトラウマ(この表現あってる?)は自分自身でも覚えてないようなもの
だったら小次郎の話は誰の記憶によるものなんだ?
鈴は強くなることが目的、他ヒロインは未練の解消っていう前提をうっかりしてたっていうのもあるかも。
一番大きいのは、鈴と理樹なら大丈夫と信頼をよせすぎて引き際を誤ったこと。
実質一回きりのルートで、恭介的には最悪のミスを犯したわけでな。
アカシックレコード
894 :
名無しさんだよもん:2008/08/08(金) 23:40:20 ID:rCNE8NdN0
たしかに小次郎の話は誰の謎だ記憶か謎だ。
>>891 NPCは無意識で作られることもある、と沙耶ルートで恭介が言ってるからなぁ。
小毬が自分自身で無意識に作り出した、理樹と自分を叱咤するための存在か。
あるいは、「修学旅行前に、理樹が現実で体験したのが小毬ルート」という説を採用するかだな。
あの世界で理樹は忘れてるけど、小毬ルートを体験済みだった、という説。
まだやってないけど、エクスタシーの小毬BADとかで補足みたいな描写があればと思ってる。
896 :
名無しさんだよもん:2008/08/08(金) 23:46:29 ID:rCNE8NdN0
そういや理樹と凛がバスから逃げた後。
二人はどうやって過去にさかのぼったんだ?
理樹がナルコレプシーを克服するまではわかったんだが・・・
どうやって戻ったのかわかんない。
あやの解釈次第だけど、厳しすぎくらいにしても大丈夫だと思ったとか
恭介は無茶しすぎ…という感想が多かったので、根拠となる事例を作ったのかなぁとか思いながらプレイしてた
まあ、多分違うだろうが
こうやって考えると、佐々美シナリオは分かりやすいなぁと。
恭介が接続してきた所と来ヶ谷の世界に一瞬入ったところだけは
よく分からなかったけど。
>>898 虚構世界の中で、クロはさささになついてたんだ。
つまり、クロは虚構世界を知ってるわけで、そしてレノンを分身として使ってた恭介を本能で理解しててもおかしくないと思う。
そもそも、クロが虚構世界を作れたのも、恭介の虚構世界を体験してたからじゃないかな?
>>895 後者だったらコマリ自身はもう問題解決済みで虚構世界に行ったことになるからトラウマもクソもなくね?
前者のほうが可能性あると思う
コマリの「死や血を見たら忘れる(極端に表したけど)」という自己防衛反応は記憶の上塗りみたいなもの
だから潜在的には兄の死も金魚の死も小次郎の血も覚えてるわけだ
でもそれだったら小次郎の発言はあまりに鮮明すぎる
小次郎の昔の連れの話を昔にコマリに聞かせたとは思えない
だったらもしかしたらリキか誰かはわからないが現実の一学期に小次郎とあってる可能性がある
という風に捉えてしまってもいいのか?
消去法でその誰かを特定すると
とりあえずコマリルートに入る時にNPC化するヒロインズは消去
鈴も現実の一学期ではみんなと深く打ち解けてないから消去
リキも一行目に書いた理由から消去
だから残るは野郎3人
謙吾は部活でムリ・・・といきたいがあの墓参りをコマリ兄の墓参りと考えると消去しきれない
こっからは推理だけど
一番可能性があるのは恭介だと思う
恭介が経験したのなら
リキを強くさせるためにこのコマリのトラウマを使おうと思って虚構世界に入る時にコマリの記憶をイジった
と考えられる
そして謙吾はその事を知っていて
リキを強くさせるためとはいえコマリ兄の死を弄んだことへの謝罪として墓参りをした・・・
以上が俺の推理
>>902が矛盾が無いように見えるが、
>>895も捨てがたい
小毬だけは他のキャラと違ってルート解決後も居座ってるってことは、
虚構世界に来た目的そのものが他のヒロインズとは違うと考えてもおかしくない。
つまり、ヒロインズの中では旧リトバスメンバーにちかい立ち居地に居た、と解釈できるんじゃないだろうか。
>>901 俺は小毬ルートは理樹が実際体験したって説を押したいけどな
なんで小毬が問題解決済みになってないのかは、問題解決したのが恭介帰還から修学旅行までの間に起こったからだろう
理樹も現実での恭介帰還から修学旅行までの記憶は忘れてるし
小次郎の発言や小毬のトラウマも理樹が直接聞いていたのなら、説明つくしな
そして何より小毬√ではHシーンがBADにしか存在してない。他キャラはトラウマ解消√にHシーンは入ってるのに、だ。
小毬ルートを実際に体験してるからこそ、そういった要素が入り込む余地がなかったんじゃないかと
クドとかも、事故の記憶をさっぱり忘れてて、クドの記憶の通りに事件が再生されて始めて思い出してるしな。
恭介帰還から修学旅行までの記憶が無いのっては十分ありえる。
ただ、小毬ルートを体験したのは恭介ってパターンもアリ。
何故なら、俺が恭介・小毬ペアが好きだからw
肛門を駆け抜けた記憶がどこかにあるかもしれないな
お前ら頭いいな・・・古式の存在の一部分が見えた気がしたわ
>>883的な考え方の上でも、古式さんって存在がはっきりしてるんだよね
出席番号1番の人になんだかよくわからないけど訪ねてみる
老人ホームで初めて知り合った人
バイオ田中って誰?
マッド鈴木って誰だよ?
などと、知識ゼロ初対面という情報が皆無なことを利用できる状態じゃなくて
あの古式さん、という風に既知の状態が出来上がってるという
909 :
名無しさんだよもん:2008/08/09(土) 12:47:19 ID:2U6TTZRV0
PCとNPCの議論みて自分なりに妄想してみたんだけど虚構世界にいる人って
クラスメイトや教師も含めて全員本物なんじゃないのかな?
ささみルートの猫みたく器である「世界」は恭介たちバスターズの8人が
作ってそこに学園関係者を丸ごと夢の中に召喚したって感じ?
夢を見てる時にそれが夢だと気づかないのと同じみたいに、
バスターズ以外のクラスメイトは今いる世界を「いつも通りの日常」って
思い込んでる訳だから不可思議な出来事がおこってもスルーしてしまう。
そういう「世界の秘密」に気付かない人がいわゆるNPCなんじゃないかな?
佳奈多の場合は葉留佳やクドと関係が深かったからここが現実とは違う世
界だって気付いたけど「世界」を構築したメンバーじゃないからPC能力の
ない傍観者って立場じゃないかな。意味深なことは言えても何もできない
特殊なNPCみたいな?
リフレインの終盤で人がいなくなるのも3人の力じゃ校内の人全員を夢に
繋ぎとめられなかっただって考えると納得できたんだけどどうかな?
正直自分じゃこれが限界・・・orz
>>909 佳奈多半PC説か。大いにアリだ。ありそうでなかった説だと思う。
VFBに書いてたけど虚構世界は基本的に現実に実在する人物しか存在しないらしい
>>909 猫世界の場合は現実から人間を猫世界に拉致ってて、少なくとも時間も現実世界と平行して
流れてるっぽいけど、リトバス世界は時間に止まってるからな
虚構世界作ったのが何時か知らないが、その時に寝てる奴を引っ張り込んだとか?
寝るってのは半分死んでるみたいなものだし・・・
個人的な疑問に、どうしてみんな「自分が死ぬ」のがわかってるんだろう?ってのがある。
恭介はかなり具体的に死にゆく光景を語っているから、一度は経験してる状態なはず。
なのに、Refrainでわかるように、事故直後まで時間はまき戻ってる。
Refrainの事故二回目、ようは本番では、一応事故直後スタートなんだから、
死ぬ、という事実は確定できないんじゃないかなあ。
少なくとも、理樹と鈴以外みんな死ぬ、っていうのは、
そうした現実があった状態から、時間をまきもどさなきゃできない気がするんだが。
まあ、予行演習的に虚構世界でそのまま進めてみたら死んでた、
なんていうこともやってそうだけど。
1週目の来ヶ谷ENDは忘れたのに止まった世界のままなの?
>小次郎さん
小毬ルートで来ヶ谷か恭介が言ってるように、
「夢」の性質として解釈すれば、小次郎さんの存在は成立する。
マテリアルがなければ構築できないと何度か作中にでてくる表現だけど、
マテリアルさえあれば、その人となりは現実準拠で完成するんじゃないかな。
(∵)。o(あるいは臨死の小次郎が虚構世界に混じりこんだとか)
916 :
名無しさんだよもん:2008/08/09(土) 17:49:13 ID:2U6TTZRV0
>>912 虚構世界が存在する時間が「一瞬の永遠」なら見ている夢も時間的には
一秒未満の瞬きほどのはずだからその瞬間、寝ている(気絶してる)必要は
必ずしもないんじゃないかな?立ち眩みとか白昼夢みたいな感覚で。
よく虚構世界への参加条件が臨死間際とか考察で見るけど
恭介たちバスターズのメンバーが「夢」を見てるのがたまたま事故の直後だったってだけで
虚構世界へ入る条件って「その瞬間」に「同じ夢を見る」ってだけでも
いい気がするな。
もちろん恭介の呼びかけに答えるかどうかもPCキャラには必須の条件だろうけど。
絵本の、一人ずつ去っていくってのは、悩みを解決した瞬間からNPCになるってことか?
虚構世界ってリキと鈴の記憶も反映されるのか?
>>909 なるほど、確かにさささルートで示唆されてた情報からするとありえる。
だが、作られるキャラクターというのも存在するっぽいんだよな(沙耶ルートの恭介のセリフから)
ここらへんがこんがらがるから、説得力を高めるのは厳しいかもしれない。
>>919 常識で考えればそうなんだが、根拠は(全く)ない
リキか鈴しか知り得ない事件が一つでも起こってれば別なんだが、
鈴がらみのイベントは全部恭介が知ってたわけだから、リキや鈴の記憶は反映されないとしてもおかしくはない
>>921 そっか・・・
これさえわかればコマリルートをリキが現実で経験したっていう証拠になるんだけどな・・・
ただ、決定的な証拠にはならないが、
葉留佳ルートでは町に通行人ひとり通らないほど世界の再現度が低かったのに対し、
小毬ルートの老人ホームは小次郎を含めかなりの数のNPCを投入して再現されていたわけで
リキが現実で体験していたと解釈するのは十分に可能。
そうすれば小次郎はPCである必要が無く、小毬かリキの記憶を元に再現したNPCであると説明を付けることができるから
自然かもしれない。
小毬がルートクリア後も残ることができた理由を含め、
「現実で起こったのは小毬ルート」説は確定としてもいいんじゃないだろうか。
でもその老人ホームの人たちはコマリのみが見た人とも解釈できるだろ
ヒロインズの目的は
>>36-37>>39-40に書いてあることで間違いないと思うからコマリが消えなかったことも納得できる
佳奈多シナリオ攻略中。
クドルートの加筆と同じく、やっぱり「あったことはかえられない」っていうルールが強調されてるなあ。
加えて「なかったことは失われる」か。
古式関連もそうだけど、各シナリオの見直しが必要になってくるな。
いやあ、楽しい。
なんかえらい議論が進んでるな。
エクスタシー発売直前までは古式現実では死亡、小毬ルートで
謙吾が墓参りしてたのは古式の墓とか言われてたのに今では現実古式は生きている、
謙吾の墓参りは小毬の兄の墓とか考察されてるんだな。
あと古式は現実にはいないよ派か。
ところでさ、ふと思い出したんだけど
ヴィックで「keyキャラで立ち絵があるのは、とても重要な位置にあるキャラ」(意訳)とかあるじゃん?
……ドルジも?w
発売前と言えば…
>【葉留佳】「…ねぇ、楽しい? 楽しい?」
>【葉留佳の母】「楽しいわよ、葉留佳」
>【葉留佳の父】「あぁ、楽しんでる…私たちは、楽しんでる」
>そもそも、いくら葉留佳の気持ちが理解できないでいるとはいえ、
>明らかにそのコミュニケーションを楽しんでいない、拒絶している娘に対して、
>楽しいと即答できる神経はもはや人間のものではないだろ……。
EX発売前(葉留佳ルート支持者の発言)
A:そういう一家だからとしか言えない。
A:このへんの違和感は、葉留佳が家族像を想像できなかったからと解釈できる。
A:年頃の娘を育てたことが無い親がいきなり難しい事情を抱えた実の娘を引き取ったらこんなもんだろ
発売後(佳奈多ルートより真相)
A:佳奈多が何言われても楽しいって言えと指示してたという、
受けた批判を回避するためだけに作られたかのような苦し紛れの設定追加
>>927 ちょwwwww
盲点だったが、確かにドルジは立ち絵あるなっw
あれだろ?
事故の原因はドルジによるもの説だろ?
むしろドルジという猫の力を利用して、恭介主導の虚構世界を立ち上げたんだよ
つまり虚構世界は猫しか作れないんだよ
ミイラも立ち絵あるけどな……。
謙吾が扮装してたんだよ、バイトで
っていうか、あっちについては罠扱いだからじゃね?
それにしても一通りプレイして恭介や謙吾の気持ち…感情ってのは伝わってくるんだけどさ
真人の気持ちが伝わってこないんだよなぁ
>>934 真人は最後もあえて何も語らないんだよ
だからこそ漢なんだよ
単純に
>>934が引きこもってるので筋肉不足なのが原因
全てを知りつつもずっと首尾一貫して理樹の隣で見守っていたやつだからな。
謙吾が馬鹿になっても、恭介が落ちぶれても、鈴があんなになっても、
誰に文句を言うでもなく、ずっと変わらぬ態度であり続け、理樹を守り続けていた。
それだけリトルバスターズを心から信頼していたんだろう。
とにかく真人は漢の中の漢ってことだ。あと筋肉の中の筋肉。
ということはつまり、だ
『筋肉の中の真人』ってことの証明になるんじゃないか?
真人「おう! これからはMassuru's Masatoって呼んでくれよな!」
張り詰めた糸が切れたように
本心を吐露するシーンがある謙吾、恭介と
最後まで平常を貫いた真人では差があるのが当然というか
>>934の書き方では真人周りの描写がダメだったみたいではないか
同じような立ち位置としては実は鈴もそうだよね
目の前の障害についての悩みなら思いっきり口にするし
人を極度に怖がったりの症状は見せるんだが
内に抱えている事については真人以上に語らないもんだから
過去に起こったトラウマの原因もわからないままだ
ホントは筋肉同好会を作ろうとしたけど、恭介と謙吾に止められたので自重してる辛さがよく伝わってきたよ
>>940 真人の役割は恭介が言ってたように日常を守る事。それを最後の最後までやり通しただけ。
>>934は単に理解力が乏しすぎるだけなんだろ
リフレイン見れば真人が普通の日常をどれだけ大切にしてたか分かるでしょ
> 張り詰めた糸が切れたように
> 本心を吐露するシーンがある謙吾、恭介と
そういうとこも欲しかったなぁってことだよ
真人の日常パートっていわば仮面みたいなものじゃない?って思っちゃうわけ
いやキャラは好きだよ、さささルートでの謙吾の部屋に頼みに行くとことか腹抱えて大爆笑したし
鈴も言われてみればそうなのかねぇ、気づかなかったが
真人の日常パートは、思いっきり素のままだと思う。
シリアスシーンで真面目なのも、素のまま。
バカだから、どんなことにでも真っ直ぐにしか対応できないのが真人だろう。
俺も再確認しようと思ってるが、真人は自分の思ったことはそのまま口にしてると思うぞ。
リフレインでの別れでも、本当に、真人は感謝の念しかなかったと思うし。
なるほど、そういう見方もあるのか
ありがとうこれでもっと真人が好きになれそうだ
VFB見ても馬鹿やってるのが本当に素っぽいもんな
各ヒロインルートでも、アドバイスをしつつ、最後に、理樹はどうしたい?と言うのが多い。
その後は、理樹なら出来るさっていう、揺ぎ無い信頼が真人にはあるから、どのルートでもどっしり構えてられるんじゃないかね。
頼まれれば力を貸すし、守ってやるけど、理樹を信頼してるから、頼まれるまでは力を貸さないのがいいね。
こう考えると、真人が、自分で人を支えようとする場面ってのも見たくなるんだよなあw
>>948 アドバイスをすることで理樹を支えてんだと思うんだが。おんぶにだっこじゃ理樹の為にならないことが分かってるわけだ。
最初から自分の境遇を受け入れて、ただひたすらに理樹を支え、みんなを支え、世界を支えて、
最期に、理樹が自分といて楽しかったということを確かめられて満足する。真人にとってそれが全てなんだろ。
吐露する事なんて無い
>>944
>>926 遅レスだがエクスタシーで古式さん関連の追加・変更はほとんどないから書き込む人が違うだけだと思う。
墓参りの相手が「想像にお任せします」なのは全く変わってない。
『現実で自殺「未遂」事件を起こしたあと、実際自殺したか不明』とする立場からすると
EXでのスルーされっぷりは「もう語ることはないのかな?→いない?」という印象。
>>951 虚構世界のルールがいろいろ見えてきたから、
そのルールをゆかりんに当て嵌めてるんだよ。
ゆかりん存在しないとして、自殺未遂で謙吾に助けさせた方はルール違反じゃないのは何故?
>>953 GMである恭介が動かしているのと、NPC古式が「気付いて」いないからかな?
「気付いた」佳奈多に対しては、恭介からは直接干渉できず、交渉していたようだし。
さささルートでも「気付けば異常とわかる」といわれてるしね。
古式は、謙吾が虚構とはいえ、救えたという結果に満足し、遊ぶことに決めて、外へ弾かれたんだろう。
そして野球の場面で、恭介が再び呼び戻し、即弾いたのかな。
これは「古式が自殺未遂で意識不明などの場合」でも「自殺未遂などしておらず、現実では悩み続行中」でも成立する。
さささルートでわかるが、夢を媒介にして集合無意識が繋がって世界を作るっぽい描写があるから。
俺の推測だが、自殺未遂をせずにいた場合、普通に朝目覚めて、謙吾に救われたことを覚えていないとしても、もう後ろ向きにはならないように成長してると思うよ。
あの夢が、程度の差はあれ、現実の精神に影響することはわかってるからね。
いや、「現実にはいないよ派」に対してね
>>919 姐御とさささのシナリオによると
理樹の記憶で構成されている部分もあるんじゃなかったっけ?
理樹の部屋とか
>>954 NPCが気づけば普通にリセット掛けると思うんだよな
>>952 猫世界の「NPCっぽい人たちが世界の秘密に気づく可能性のあるPCだった」というのが根拠?
猫と佐々美の世界なら関係者は理樹、小毬、鈴、謙吾ぐらいでそれ以外のPC介入は必要ない
→それでも無関係な人がPCということは現実にいない人間は呼べない(もしくは困難)
それなら確かに古式生存のほうが説得力が高いかもな。
死んじゃった人の自殺未遂事件を謙吾自ら止めさせるってのは恭介ひどすぎな気がするし。
でも虚構世界にはPCではない人も混じってるはず。(恭介祖父宅の近くの人間とか)
電車からの風景と同じで不自然さを感じさせない程度に「テンプレ的に役割をこなす人間」
鈴が通うことになる「遠い併設校」「近い併設校」猫と似た名の「生徒」も現実には存在しないだろう。
修学旅行前に死ぬ猫「マイルス」の存在を指摘しておけば十分か。人だけ再現できない理由もなし。
>>955 現実に起こったことを再現するのは当然だから。
つーかリフレインで恭介が現実と虚構世界をさまよってる描写があるけどあれはリフレイン内のみ?
それとも今までの虚構世界でもさまよってたの?
そして現実に戻るタイミングはいつ?
>>959 現実で苦しんでいるから病んだように見えるんでリフレイン内のみじゃない?
現実に行くタイミングは不明。「誰も知らない、抜け穴」という表現のみ。
>>909 920
全部召還してNPCにしたと言うよりは、特殊NPC・・・所謂ゲストのみ引っ張ってきたと言った感じじゃないかね
NPC達は各々の記憶から再現したって言う方が納まりが良いしなあ・・・
PC側が強く願った相手が、ゲストとして虚構世界に招かれるのかなと
で、このゲストに該当するのは佳奈多とクロ世界のさささかな
二つの虚構世界を見るに、PCになるには臨死状態って条件が必要な様だけど、ゲストの状態で引っ張ってくるだけならその限りではないようだし
問題は、クロ世界にリトルバスターズ面子がなんでゲスト状態で存在してるかって事なんだよね・・・
やっぱり手当たり次第に巻き込んだとか、一度経験してるから引っ張られやすかったとかそんな理由になるのだろうか
もう一つ
さささシナリオ中の恭介はどうやって異変に気付いたんだ?
つーか、皆がクロ世界に取り込まれてる最中、外にいる恭介にはどう見えてたんだろ
本編虚構世界と同じ、現実では一瞬の間の出来事なら、寝顔を見て異変が無い事を確認した恭介は・・・
1、世界の謎を知り、干渉能力を持ち、展開をコントロールする → 恭介、個別姉御、リフレイン理樹&鈴
2、世界の謎を知り、干渉能力を持ち、展開をコントロールしない → 筋肉、謙吾、共通姉御
3、世界の謎を知らず、干渉能力を持ち、展開をコントロールする → 個別(終盤)ヒロインの一部?
4、世界の謎を知らず、干渉能力を持ち、展開をコントロールしない → 他ヒロイン、序盤理樹&鈴
5、世界の謎を知り、干渉能力を持たず、展開をコントロールしない → かなた?
6、世界の謎を知らず、干渉能力を持たず、展開をコントロールしない → モブ
このスレ的には
1→GM
2,3,4→PC
5→半PC?
6→mob
でいいのかな。さや、ささみはまだ未プレイなんで判らん。
『展開をコントロールしない』は『できない』としたほうが良い部分もあるかも。
お前がどうしてもmobを残したいということはわかった
なんか上のほうで使われてたから、勢いで入れちまったぜ……
NPCのが流れからも合ってるか。
>>962 共通さささは6だが個別になると限りなく1に近くなる
ある意味沙耶は1
どこかにF.O.E.がいるはずだ
まあ通行人顔的で台詞まったく無しの、キャラとすら呼べないような存在と
台詞、設定がちゃんとあるキャラを同一視しろというのも結構無理な話なわけで
言ってみりゃ食堂のおばちゃんだって十分存在感はあるものね
そういった本当に誰でも何者でもないものを含めてしまうが故に
NPCってのに蔑称的意味合いを感じ取る人も多かったんじゃないかって思うな
佳奈多、佐々美がPCであって欲しいって願望なんかは、そういう部分にもよるものだったろうし
話をややこしくする枷にもなってたん違うかなあ
小毬の爺さんなんかはNPCだとしても人形っぽくは無かったしな。
NPCであって欲しくないと思う人の中には、姉御√終盤の抜け殻になった二人のイメージがあるのかも知れない。
ちょっと疑問が浮かび上がったのでひとつ。
葉留佳√BADで最後の選択肢の「望まない」の後の佳奈多のセリフで
「茶番なんか終わらせて…早くふたりで逃げなさい」ってやつは
バス事故のこと言ってるのかな?
>>968 でもさささルートで理樹たちも同じ状態になってたから、それは関係ないんじゃないか?
PCになるには臨死状態って人がいるが
マスターになるには臨死状態の間違いじゃないか?(エピ鈴、理樹は自分と向き合う話なので除く。)
虚構世界の理樹、鈴は臨死じゃないからこそ鍛えてもらってるんだろうし
猫世界のさささ、理樹にはその要素はまたくない。PCの定義が違うのか?
虚構世界の理樹&鈴、猫世界のさささ&理樹が「意志を持ち現実に記憶持ち越すゲスト」であるならば
佳奈多が「ゲスト」で現実に記憶持ち越しても何の問題もないだろう。
俺は、あの世界は夢でつながった集合意識の世界だと思ってるから、現実に存在する人はあの世界にかならず存在すると思っている。
さささルートでわかるが、クロはあの世界にその他大勢を存在させる意味はあんまりなかったんだよ。
それでもクラスメイトやリトバスメンバーいるのは、呼ばれたからじゃなく、世界を維持するにも必要だったんだと思う。
何故なら、クロがあの世界を、人間の常識で作り上げられるわけがない。
だから、そこは、つながった人の「常識」が世界を作っていたのではないかと。
クロが衰弱していくにつれて世界が壊れていったが、あれは、世界を構築する「人」を弾いていったから、世界が無くなっていったのだと思う。
クロが世界を明確にイメージできない以上、イメージしている人間を弾いていけば、街も消えるし、学校すら認識が怪しくなってく。
崩壊していく世界の中で、あの裏庭だけ崩壊しなかったのも、あそこだけはクロのイメージで構築されていたからと思えば頷ける。
>>971 臨死状態じゃなくてもマスターが呼べば虚構世界に参加出来るんじゃないかと思う。
あと、願いをかなえるのに必要な人物がNPCでも構わないなら
さささがクロの記憶と願望から作られたNPCでもいい気がする。
でもさささ本人が呼ばれてるってことはやっぱり願いを叶えるためには本人が必要なんじゃないのか。
今まで、その虚構世界を作ったときに関係した人しか入れないのかと考えていたけど、
さささルートで一気に新しい情報が入ったことで大抵の人は入れることが分かったな。
たまに勝手に入ってきてしまうこともあるらしいし
さささ√は例外的なことが沢山起こるのか……
ちょっくら突入してみるぜ
例外的というか、佳奈多とさささルートで世界構造の補足が大分入ってる。
沙耶ルートでも何気に世界のつながりやイレギュラーについて書いてあるしね。
>>973 願いって言っても
本編の虚構世界はあくまで理樹と鈴を助ける事がメインだし
後呼べたとしても世界の仕組みを理解するのは呼ばれた人間じゃ無理だろ
ループにも気付かず理樹や鈴みたいになるだけ
>912
流れてねーすよ?
ささ美BADで現実世界に戻ったとき
マッスルエクササイザーセカンド作る所から始まってたじゃん。
>>977 猫世界のメインは猫と佐々美の和解だがサポート役の理樹がゲストとして呼ばれてる。
理樹の部屋が特別な場所だったり、破格の待遇。世界の秘密も見破った。
葉留佳の願い叶えることが理樹を鍛えることに繋がっている以上佳奈多が呼ばれても不思議はない。
しかし、世界の秘密に気づくかどうかとPC、NPCは切り離したほうがいいぞ。
世界の秘密に気づいたNPCってのがずらずら並べられるならともかく。
(ちなみに来ヶ谷の雪世界の秘密は理樹が見破ったな。現実での記憶継承は来ヶ谷によって?抑制されたっぽい。)
新スレ立てる?
>>977 情報として与えられれば呼ばれた人間だって気づくことは出来ると思うけど。
猫世界での理樹は自力で気づいたし、さささにそれを教えることも出来た。
逆に猫世界のNPCは教室の人間が半分以上減っても何もおかしいと感じていなかった。
ざっと流し読みしかしてないから、既出ならスマソ
かなちゃんがPCである可能性を考えてみた
まず、かなたの参加タイミングなんだが、事故後入院中のハルカの横でいねむりしてた時
サヤルートでサヤ事故とバス事故で時間にズレがあるぽいから、逆に未来からもありかなって
ささみルートで、姉御が取り残された世界に行ってることを考えても未来から過去の虚構世界には行けると考える
あとささみルートでクロの世界に巻き込まれる要因は臨死ではなく、寝ていることだったわけで
双子のシンパシー+横で居眠りで虚構世界への侵入も可能かなって
NPC派の意見にもかなり説得力を感じるし、自分のは思いつきだから穴だらけな気もするが
あのかなたんがNPCで、その後もっかいかなたと仲を深めてるリキを想像すると滑稽だからコレをおしたい…
かなたは常時寝不足で仮眠を取れるときに取っておくようだし、そこで恭介かはるかが招待したってのはあるんじゃないか?
虚構世界でいくら過ごしても現実では一瞬なんだから、タイミングとしては
事故のことを知って頭が真っ白になった瞬間とかでもいい気がする。
かなたルートのBADを見る限り、かなたは修学旅行のバスに乗ってるときに
大きな音を聞いたって記憶を持ってるみたいだし。
それこそ恭介見たく現実と行き来してるから疲れてるのかもね
ねーよwwwwww
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめめ
うめ
うめ
うめ
うめ
1001 :
1001:
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_φ___⊂)_ 以上、このスレッドは私が執筆した。
/旦/三/ /| 新しい新スレにも期待してくれたまえ。
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