なんか今更上で纏まってた話をEXから入ってきた奴が語りたくてややこしくしてるとしか思えない
何故既存の情報を見ようとしないんだ
先ずはこのスレの考察全て読んでからでも遅くはないだろうに
つーか消えるときの葉留佳と佳奈多?の会話はNPCだって言ってるようなものじゃないかね?
名前欄をあえて伏せる→葉留佳と佳奈多の会話じゃないという意味に見える
また「佳奈多」に会ったらもう一度謝る
→後の目覚めるシーンからして葉留佳が虚構世界から抜け出したら世界を思い出せなくなると認識してるとは思えない
対して「佳奈多」はその先なんて無いかもしれないのにという発言
→また仲良くなれるとは限らないという意味合いだろう、現実と同じ人間ならこんな事言うわけがない。
葉留佳もまた仲良くなれると思うとは言ってるが根拠はないとも言ってる
→覚えてるだけでいいわけだしこの佳奈多が葉留佳の脳内シミュレートなら根拠がないってのもわかる。
「またね」に鍵括弧がついてるのも普通の意味ではないだろう
→これは会えないと思うけどもし会えたらって意味にも取れるが上記と合わせれば別の意味に考えられる
元々佳奈多はここではNPC説でほぼ固まってるからな
EXもより裏づけされた感じ
NPC視点のゲーム。なんて斬新なんだ。
一種の多重人格みたいなものと考えればそこまで不思議じゃない
それでも佳奈多しか知らない部分も回想したりしてるわけだからなあ……
そのマテリアルは何処から来たのかとなると……
さささルートの恭介みたく、介入したくても弾き出されたとかならありか?
でも色々情報だけは送れたから、それを基に活動した準PCとか
回想シーンって別に虚構世界の佳奈多視点である必要なんて何処にもないよね
そもそも時間軸ずっと前だし
後虚構世界知り尽くしてる恭介
とそんなもの全く知らない佳奈多を同じに並べても
理屈にもならんぞ
んー576だけど、いっそのこと大胆に
虚構世界のすべては実はPCでできていたんだよななななんだってー
ってな単純な考えが頭の中に浮かんだのだなあ、俺は
NPCなんてなかった
あるいは夢の中で平凡な日常を過ごしているとしか認識してない程
関わりを持たない位置にいる者をNPCと呼んだ
なにかを一から作り出すのはそうとう難しいと思うのね(この辺古式さんとかが該当かしら?)
そんな意識を割かなくとも勝手に動いてくれるような、そんな便利な存在が欲しければ
魂を一部だけ借り受けて(それこそもう生物・無生物も問わず)コピーするのが世界構築に一番手っ取り早い
希薄な存在なればこそ時には自由に操ることもできる
但し関わりの深いものならば気付くこともあるかも知れない
全然纏まりないし多分破綻も多いだろうけど
だいだいこんな感じの概形
逆に、これぐらい大きく180度見方をひっくり返さないと
なんの理由もなしに「実は誰々も特別な存在でPCだったんだよ」
なんてことは言うのは不可能だとも思ってる
まあなんにしても俺は色々知らないといかんね、まずは佳奈多√、と
>>587 あの回想シーンは普通にその後の佳奈多の視点と地続きになってるじゃないか
佳奈多視点である必要ないとか乱暴すぎるだろ
葉留佳の問題を解決するには佳奈多が必要不可欠。
故に虚構世界へ強制的に呼ばれる。
虚構世界内での佳奈多は外部協力者的なポジション。
本人の意思で行動できるが、世界に対して介入は出来ない
虚構世界が理樹と鈴のみを救う世界と知り不満を持つが、
どうしようもないのと、せめて虚構世界の葉留佳だけでも救ってあげようと思い、駒になる。
ラストで恭介に色々言って悪かったと言うのはここに繋がる。
葉留佳は問題解決後、出て行こうと思ったが佳奈多の問題が完全に解決してないので
暫く留まり、恭介に協力を頼み存在しないルートを作り上げる。
恭介も協力者として動いてくれた佳奈多へのご褒美的なものと捉え許可。
佳奈多√が恭介からのミッションで始まるのはこの為。
無理があるな……
>>589 回想とそのあと地続きになってるシーンはその場に葉留佳がいたり
両親からの情報聞いてて何らおかしくないシーンだけ
絶対に葉留佳が知らない情報を虚構世界の「佳奈多」が持ってるシーンはない
壊れてた期間のことは知らないだろ、「わたしのはるかになにをしたあああ!」とか
知ってたとしたらいったい誰がそんなことを教えるんだ
ていうかそもそもあそこを知ってたら険悪にはなりようが無いな
葉留佳ルートでは少なくとも本気で「騙された」と思ってたわけだし
>>593 壊れてた時は聞いてたけど理解できてなかったんだと思うが
その場に葉留佳はいるんだから
記憶の反映は夢に近いもので表層では認識してなくても残ってはいるんだから
そもそも葉留佳は佳奈多が騙してなんかいない事は本当はわかってたけど
憎む事でしか心を保てなかっただけでしょ
というか思いっきり横で聞いてるのに知らないなんて事無いだろw
いやいや待てよ
葉留佳が壊れれるときの話出てるけど、そのときの佳奈多の言動はともかく、
佳奈多の一人称で独白させるためには佳奈多がその時点で何を思ってるのか知っておく必要があるだろ
あの後の葉留佳と佳奈多の関係で佳奈多が「あの時は何を思ってどうしてこうして」なんて葉留佳と話す余地なんて
なかったんだから、佳奈多の心情をあのループ世界に持ち込んだの結局誰なのよ
佳奈多じゃないなら葉留佳の無意識下での脳内シミュレートだな
まあさささシナリオの台詞かぶりなんかは
シンクロ(超常的な意味じゃなくて)具合の高さを表してるし
葉留佳自身根拠は無くても大丈夫だと思う言ってるし
シミュレートはほぼ100%成功してるだろうな
バキのリアルルシャドーの如く
葉留佳「あんまり冷たくするともう片方に浮気しちゃうぞー」
「冷たくなくて明るい美魚ちんに浮気しちゃうぞー」
誰かこの台詞の真意を教えてくれ
理樹の目の前でこんな事言っちゃ駄目だと思うんだが
>>599 “城桐の空気の読めなさが発揮されたギャグ”
はるちんは終わらせたくないと最初は思ってるし
いくら双子で息がぴったりだからって心情を完全にシミュレートするのは不可能だな
そもそも佐々美ルートの実際に仲直りして打ち解けた状態とは違って現実じゃまだ冷戦状態なんだし
>>600 ギャグ・・・なのか?
>>601 それと美鳥の存在を仄めかすような発言は関係あるんだろうか
というかPC自体が個々の問題を大まかに把握してるって事だろうか
ゆっくりと視界が白濁していく。
どこへゆくのだろう。
…いや、どこにもゆけないのだ、きっと。
佳奈多「…これでよかったの?」
「本当に、良かったの?」
葉留佳「さぁ、どうだろうね。私にはわかんないよ」
「これでよかったのか、わるかったのか」
「初めは、外から眺めていた」
「声を聞いて、誘いを受けて、見つけた」
「とてもたのしくて、ゆめのような」
「じかん」
佳奈多「…続けてもよかったのよ」
葉留佳「終わらせたい、と願っちゃったからね、私」
『…はじめて、もう終わらせたいと…私は思ったんだ』
佳奈多『…あなたが終わらせたいと言うなら終わらせましょう』
白い闇。
目の前には、おねえちゃんが立っていた。
葉留佳「…続けることが、最初の願いだった」
「居場所をみつけて…だからただ続けばいいと思ってた」
「ただ、それだけだった」
「でも、私が本当に願っていたのは」
「おねえちゃんと仲直りできる私になりたかったんだ」
「誰も信じられないまま…誰にも信じて貰えないまま」
「そんなの、嫌だったんだ」
「………」
「…毎日…」
「たのしかったなぁ…っ」
「おもしろかったなぁ…っ」
「にぎやかで、あたたかくて、やさしくて」
「きびしくて、つらくて、かなしくて」
「それがとても、とても、すきだったなぁ…っ!!」
視界は白く、白く濁っていく。
佳奈多「…だから、『返す』のね」
葉留佳「そうだよ。『これ』は、私のものじゃない」
「みんなのものなの」
「私ひとりじゃ、持っていてはいけないもの」
「だから、はるちんはぽいしちゃうのだっ」
「グローブの匂いも、グラウンドの土埃も、夕暮れの光も」
「好きなひとの温もりも、友達の優しさも、なにもかも!」
「抱えきれないほどもらったから…」
「もう、要らないんだ!」
…『ふたり』とも、今が続けばいいと願っていた。
いつか終わるのだとしても、先が絶望しかないのなら。
もう進むのは嫌だと思っていた。
――でも、やっぱり変わらなくちゃ。
願いを捨てて――少しあそこは変わることだろう。
変化の果て、その先に何があるのかは、私には手が届かないことだった。
『残る』つもりはなかった。
楽しくて、嬉しくて、大好きな日々。
終わらせないと進めないのなら…。
…進めようと思った。
みんなには何も言わず決めたけれど。
『賛成』だったけど、『反対』になったから。
空気が読めないのはいつものことだし。
きまぐれに、脈絡もなく、ただ、進みたいから、決めた。
自分で決めたことだから…。
…悲しくなんかない。
葉留佳「…だからもう…」
辛くなんかない。
葉留佳「もう求めないから…望まないから…願わないから」
苦しくなんかない。
葉留佳「…理樹くん…」
…それなのに、どうして私は泣いているのだろう…。
私の手に、重ねられる手。
佳奈多「馬鹿ね」
「…ほんとうに、馬鹿ね」
おねえちゃんが私の手を握る。
ほんとうに小さい頃、そうしていたように。
昔から『ふたり』しかいなかったから。
ひとの温もりで、自分を確認していたのだと思う。
そうでもしないと外の世界と区別があやふやで。
満たされることのないまま、大きくなってしまった。
手を握ってくれるだけでよかったのに。
手を繋げるだけで良かったのに。
――そんなささやかな願いも、また、消えてゆく――。
何もかも無くなりそうなときに願うこと。
その願いすら消えていく残酷な世界。
無かったものは、消えていく。
最後に残るのは、最初からあったものだけだ。
そのときに、理樹くんと鈴ちゃんが決めればいい。
ふたりならきっとうまくやっていけるだろう。
それに関わるのはお節介が過ぎるというものだった。
佳奈多「…もし」
「もしも私にまた会ったら」
「あなたはどうするの」
葉留佳「もういちど、あやまるよ」
佳奈多「それから?」
葉留佳「そのあとのことは、そのときかんがえるよ」
佳奈多「そのあとなんて…ないかもしれないのに?」
葉留佳「あると信じてるよ」
佳奈多「根拠もなにもないけれど、でも、きっと、たぶん、おそらく、めいびー」
「ばかね」
「…ほんとうに…ばかね」
葉留佳「私はむつかしいことよくわかんないからね」
「…だから、ばいばい、おねえちゃん」
佳奈多「うん…『またね』…はるか」
手を離す。
もう握れないと思ったその手を、私は離した。
『みんな、あとはがんばれーっ』
私は、届くはずのない声援を送った。
力の限り。
ただ、それだけを、叫んだ。
これ、佳奈多ルートの佳奈多と葉留佳は、葉留佳ルートのような和解をしてないのかもしれないなあ
葉留佳ルートの佳奈多は自分の内情を全部ぶちまけた状態で和解したわけだけど、
佳奈多ルートは葉留佳が一方的に歩み寄った、もっとぎこちない和解だったのかも
とはいえ敵視していたのは葉留佳だけだった
葉留佳自身は記憶の持ち越しで既に問題を解決しており
後は両者が話し合えば和解できる状態だったのではないかと
>>609 っていうか、和解は和解したんだろうが、佳奈多は自分の内情を葉留佳には明かしてなかったんだろうなと
で、葉留佳は何も知らないで(と佳奈多は思い込んで)、仲良くしてはいけないのに自分に接してくるしで
そんな佳奈多を救済するために、葉留佳ルートで佳奈多から聞いた佳奈多の内情を、
佳奈多ルートの佳奈多に夢という形で見せて
「全部嘘だったんだね」→「もういいよ、ってあの時言ったよ」っていう流れだったのかなと
最初に佳奈多ルートからはじめたときはここの台詞の意味が全くわからなかったのだが、葉留佳ルートと交互にやってみるとなんとなく
それにしたって、葉留佳ルートの時点では誰も知らないはずの佳奈多の内情を誰が喋らせたのかと思ってたんだが
ひょっとしてNPCとして構築した時点で、PCの恭介達が何も知らなくても、NPCはオリジナルと全く同じ自分を持っているのかね
佳奈多ルートで出てくる回想って偶に葉留佳にも佳奈多の心情が理解できそうな回想があるよな
佳奈多が葉留佳に勝ったときに貰った物を半分にするってのも、
はじめのうちは葉留佳が佳奈多に勝てた時が何回かあったらしいからその時の経験で、
「おねえちゃんもこうだったんじゃないか」って感じでNPC佳奈多に回想させられる
回想を読んでると、葉留佳と佳奈多の思考が混じったようなのもあってちょっと混乱するものもあるし
佳奈多→葉留佳、クド担当のNPC?自分の役割を自覚していて、特別な力を持たない
ただNPCキャラが恭介に意見したりと明らかに自分の意思を持っている、また現実世界で恭介に謝る必要があった
因みに現実世界でクドを妹のように可愛がっていて、葉留佳との姉妹仲は険悪
佐々美→佐々美の話自体が後日談なので完全にNPC
小毬や恭介達の記憶で作られてる
古式→謙吾の理想的な展開(救出)が願望として出てきたのかもしれない
小毬√で墓にいる事を考えると現実世界では多分死んでる
三枝晶→現実世界で虚構世界のように葉留佳が会ってた?
神北小次郎、小毬のトラウマ→小毬のトラウマは自分で語る事が出来ないもの
これを考えると現実世界で理樹が現実世界で小次郎に会っていた可能性が
あー、もうクチャクチャだ!
かなたん、双子としての繋がりかなにかで例外的なPCとして派遣されたんだと思ったんだけど、
>>604で完全に吹っ飛んでしまったなぁ。NPCにしても中途半端に自我持ってるし完全にお手上げ。
シロキリせんせー、答え用意してくれてるんだろうか?w
どうでもいいけど、ホワイトボード設置してるときの
「知らない、ってことは幸いなこと」がまんまゲームクリエイターの叫びにしか見えなくて困る。
他の女の子たちの抱えてる問題は、要は気の持ちようで解決できる類のものなんだよね
でも葉留佳の場合、それだけじゃ根本的な解決にはならない
佳奈多の抱える問題をも解消し、互いに歩み寄ることが不可欠
当面の問題は、葉留佳自身が強くなればいいにしても、本人だけでは一方通行で終わる可能性も
もちろん現実でも、佳奈多は、葉留佳と仲良くしたいってのは本心なんだろうけど
当然葉留佳視点では、どうしたってそうじゃない可能性も存在するわけで
完全NPC相手に深層心理で自問自答するだけじゃ、結局ルート作るほどの意味が出てこないと思う
事故を知ったことで、後から断片的にPCとして参加してたとかならどうだろうか
本人の願いを持って虚構世界に参加したわけじゃないから
他PCたちほどの権限は持ってないし、沙耶レベルのイレギュラーでもない、ただの傍観者
だから排除する理由も無いし、葉留佳が問題解決して自ら積極的に動き出さしたり
サービス的に理樹をけしかけたりしない限りは、基本、現実に即したシナリオ通りの対応で済ませてるとか
どうにもうまくまとまらんが
かなたん√に入る前に好意を選んでおくと小毬との絡みが少し変化するが・・・
佳奈多「こんな所で体重を気にしたって意味はない」
ってのは虚構世界だからという事だよな?
それと「彼女(西園)にも事情があるように私にも事情があるの」
これはNPCがPCが持つ個々の悩みまで把握してるという解釈でいいのか?
これだとNPCというより異例のPCとして見た方がいいと思うんだが
>>615 少しはレス読んだ方が
むしろ知ってるほうがおかしい
絶対にゲームマスターにはなりえないんだから
異例の招待を認めるとしても
理樹や鈴と同じじゃないとおかしい
何で世界の仕組みやら遭遇してない事故の事やヒロインの秘密まで
部外者が知ってるんだと
葉留佳が知ってるからそのNPCが知ってる
葉留佳が美魚の秘密を知ってるのはカミングアウトされてるし。
NPC=同じ台詞しか話さないRPGの町のモブみたいに決め付けてないか?
沙耶を恭介が勘違いしたみたいに無意識に生み出されるNPCというのはありえる
美鳥のように本人の表層意思と裏腹に勝手に動くNPCもね。
仮に複数の人格を持つ人間が虚構世界に巻き込まれたらそれぞれが別人として活動するはず
葉留佳じゃあの心理描写は無理だけどな
現実で冷戦状態なのに過去の心理なんかわかるわけが無い
>>604-607 ここで重要なのはそのほんとどが名前じゃなくて
???って事だな
何故か1箇所だけ名前が表示されるのがミスなのかは気になるが
単純に葉留佳と佳奈多の会話ではないって演出だろうね。
葉留佳は無意識に自分の姉のNPCを作り出し
限りなく本人と=な存在を演じさせてた。
回想見ても分かるとおり葉留佳は本当は佳奈多がどういう思いだったかを
見聞きしてたから。ただ善意を信じられない状態になってただけ。
最後にNPC佳奈多が謝っても本物はわたしとは違うかもよと言っても
揺らがなかったのは葉留佳の成長って事だろう。
>>617 通してプレイして葉留佳が理解できないと本気で思ってるのか?
ある程度は理解してるだろうけどその部分の完全な心理描写なんか出来るわけが無いだろ
別に完全一致であるという証拠はない
合ってるかもしれんが、所詮過去であり
思い出してるのがNPCであるならなおの事
だが無意識に理解してるという点は表層の仲の良し悪しで否定されるものじゃないだろう
だって葉留佳はわかってたと自分のシナリオで言ってるんだから
回想を「記憶」ではなく「夢」と言い換えてしなあ
623 :
名無しさんだよもん:2008/07/30(水) 14:28:45 ID:6djMaS+rO
確か夢って、脳が記憶の整理する為にみるとか聞いた事がある
だから佳奈多の回想は佳奈多の回想として行った、葉留佳の記憶の整理なんじゃないか?
>>617 NPCは現実世界のコピーなんじゃないの? だから記憶も人格も現実世界と同じ。
根拠は小次郎。
小次郎が祖父であることも、小次郎の妻のエピソードも小毬は知らないのに、虚構世界に存在して過去を語っている。
恭介の創作とか、小毬が昔聞いて忘れただけとかって解釈もできるが。
虚構世界はシュミレーションゲームのような所かと思ってたけど
恭介たちが作った虚構世界はそういうのとは違い現実と変わらないところで
恭介達がある種の神みたいな存在になったって世界・・・
って考えれば
>>624がいうみたいにNPCだったらありえない行動も説明がつく気がする
>>624-625 それほどまでに完璧なコピーなら
それにNPCとPCの区別を付ける必要ってあるの?と思ってしまう
それはともかく
NPCって何だ?ていう定義部分で結構噛み合ってないところが
色々あると思うんだ
・本物か捏造か
完璧にコピーされたというなら区別の助けにならないと思う
・現実世界に戻った時に記憶を持っているか否か
覚えてるような覚えてないようなで結構みなさん曖昧だ
・マスター権限の有無
メインヒロイン達はそれなりに権限を持ってるってのが俺の解釈だけど
願いを適えた途端NPCになるという定義であってるのかどうか
自分のために動くのをやめて、恭介の計画に従う意思を持っただけとも言えるような
理樹なんかは逆にまるで権限を持ってないよな
何にも気付かず平凡な日常を送ったあげくに共通バッドに行こうものなら
さながら一NPCのようだ
・世界のおかしさに気付くかどうか
佐々美シナリオで迷い込んだ世界では、気付かない状態=NPC、気付いた状態=PC
という見方が成立しうると思う
気付いたものは邪魔者だから退場させられていた
恭介の世界でもリフレインでヒロインは登場しなくなり、最終的に人はいなくなる
人を退場させたから世界が崩壊する? 世界が崩壊したから人が維持できない?
この辺の描写の重なりは偶然?
・操り人形か否か
結構思い通りに動くらしい
謙吾同僚の剣道部員とかは謙吾が動かすことができた
最もNPCらしい描写のひとつだと思う
>NPC=同じ台詞しか話さないRPGの町のモブみたいに決め付けてないか?
そう思われても仕方ない部分がこういうところにあると思う
こういうのと
>>624-625の小次郎みたいな自我と記憶がはっきりしている存在を
同じNPCという枠に入れていいのかどうか
NPCの定義の広さに不安を覚える
かように俺の中ではくちゃくちゃだな
区別ラインは多数あると思うけど、定まらない
所詮はNPC? それともすごいぜNPC? いやいやすごいのは恭介?
そんなところも定まってくれない
>>624 小次郎は理樹が現実で会ってて、その記憶から引っ張り出したって説が一番合ってる気がする
さすがに恭介の創作とかは考えたくもない
>>627 あー、似たようなのでリフレインの恭介のルームメイトもあるね
ルームメイトが心配してるのに対して「誰が」心配している?ってのはPCキャラの誰がこのNPCを動かした?って事だろうし
消去法で考えればあのルームメイト動かしてたのは確実に小毬だろうしな
629 :
名無しさんだよもん:2008/07/30(水) 18:44:59 ID:S8mhV7E+0
リフレインのエピソード恭介で鈴を併設校に送り出すときに恭介が「早く連れて行ってくれ」と願ってバスが来たっていう描写もあるしな
つか誰かまとめてくれ
佳奈多は自分がNPCだという自覚を持ったNPCな気がしてきたぜ……
はるちんが事故にあった瞬間、双子のシンクロで佳奈多も自分のバスの中で意識を失ったんだよ。
そして薄れゆく意識の中ではるちんの事を想ったのでテレパシー的な何かが働いて
完全ではないにしろあの世界に介入したんじゃ…
おっと、その案はいいな
どうせ考察するなら前向きに解釈したいぜ
もうめんどいから誰かだーまえに聞いてこいよ
事故が起こった瞬間、丁度居眠りこいてたとかでもいいかも
空き時間にちょっとずつ眠って体をもたせてるっていうし
そんでもって、テレパシー的な何かで危機を察し、そのまま夢を通じて介入
>>630 佳奈多をNPCと仮定した場合、俺もその解釈が妥当な気がしてきた
葉留佳の願いと直結してるせいだか、それとも単なる偶然だか知らんが
虚構世界において、現実と変わらぬ一個の存在として確立しているため
持っている情報はPCと同等なものの、介入権限は無いし、虚構であるためいつかは別れがある
しかもPCと違って現実と連続していないから
「現実」が「自分」と同じように接してくれるか不安だとか、そういう感じで
葉留佳エンドを迎える前までが自覚なしで、迎えてからが自覚ありなのかな
もともとは葉留佳の願いで確立した存在だった
だけど葉留佳の『和解』という願いが叶ったことで今度は葉留佳は佳奈多の幸せを願う
結果佳奈多は自覚を持ったみたいな
沙耶√の最後の秘宝のとこで自殺したのはなぜだ……
誰か教えてくれ
自分がこの虚構世界に居ては駄目だと悟り自殺して退場
>>379 わりと当たってる。死んでるのはバレバレというかだーまえがインタビューでばらしてたけど
まあそうでもなきゃ後から追加なんて無理な話だったろうしな
さささ√みたいにするとかやり方はあったろうに
攻略最後に回したら盛大に鬱られてrefrainの後味がぼーん!
こっぱみじんだ
だーまえは何考えてんだと、半月ぐらい寝付きが悪くなるから鬱ENDは勘弁しろと
俺はさささルートの方が・・・
普通に進めると恋人ならない所は評価するけど
リフレイン後に攻略はちょっとなあ
>>641 既に死人であるところからもう鬱
結末もどっちつかずで鬱
そういう感じかと
智代アフターの件もあるしで、ダメな人はほんとダメっぽい
もし僕の人生で感謝しなくちゃいけない人がいるとしたら、それは恭介だろうね。
あのとき、あの幼い日々に恭介と出会ってなかったら僕はどうなっていただろう。
あの日から一緒にいることが多いし、たまにはそのお節介を照れくさく思うときもある。
でも最後には尊敬だ。
ずっといい友達でいてよね。
(refarin)
でも、あのときの恭介はどこに消えてしまったんだろう。
僕を救ってくれたあの言葉は…。
小鞠さんとの出会いは屋上だった。
あの時以来、気がつけばいつもすぐ横にいてニコニコと僕等を見ていたね。
まあ、元気な妹といった感じかな?
いったい何がそんなに楽しいのか僕には分からないけど。
でも、いつの間にかそれが当たり前のように思えてきたことも事実だった。
どんなことでも一生懸命で、結局はそれが空回りして周りに迷惑かけてるんだけど…。
…本人はきっと気づいてないんだろうなぁ…。
スパイで、その夜の校内の廊下で襲われるという、
なんとも古典的な出会いを果たしたのがこいつだ。
見かけはこんなんだが性格が……いや、後が恐いからなにも言うまい。
本人は結構切実に悩んでいるようで、理想とする「諜報員」を目指し精進してるらしいんだが…。
まあ、その健気さを讃えて、コピーを送ろう。
『永遠に秘宝を追い求める少女、沙耶』
ちなみに永遠、なので、手に入ることはないのだ…(パンッ!!)
誤爆
>>635 最初から自覚ありだと思うよ。
葉留佳ルートBADだかどこだか忘れたけど、意味深なこと言いまくってたシーンあるし。
だな。イレギュラーPCにせよNPCにせよ、自分の置かれてる状況を把握しての言動だろう。
で、葉留佳ルートクリアしたら、多少気が楽になったのか態度にも変化が見られて、佳奈多ルートの門が開くと。
ところでルート攻略の時系列(ループだけど)としては、こんな感じだろうかね?
スタート ――
↓ |
各ヒロインルート |どこかに沙耶ルートや各種BAD・筋肉等
↓ |
佳奈多ルート |
↓ ――
鈴2
↓
リフレイン
↓
さささ
ヒロイン離脱のタイミングはどのあたりになるだろう。
佳奈多ルート見るに、光の玉消えて即離脱ってわけでもないようだが。
彼方√を見る限りヒロインが満足したら
とりあえず小毬以外はリフレイン前に消える
その後は真人→謙吾→理樹、鈴→恭介→小毬の順で消えていく・・・ハズ
>>647 リフレインより後に増えるのは
そもそも正史的な時系列には含まれないと思う
さささ以外
佳奈多ルートはそもそも本来は発生しないルートだよな
一から進めた場合葉留佳ルートクリアしたらそこで離脱だし
おまけに近いと思う
>>648 恭介が一番最後だよ
消えたように見えても一回目の現場から逃げる虚構世界を見せる役目があったから
実際恭介の光の玉は最後まで残る
>>648 うん、リフレイン以前に離脱確定ってのはわかる。
ただ小毬の例からすると、光の玉消える≠離脱みたいだし、
なんだかんだで鈴2前くらいまでは、お付き合いで残ってる人もいたりするのかなーと思って。
>>649-650 いや、そんでも形になって世に出ちゃってるからさ。
いわば外伝的な位置付けで、ループの中には、実はこんなこともありましたで通せる範囲だと思うのよ。
別に途中に組み込んだからって、リフレイン以後に影響が出るわけでもないし。
追加メンバーのシナリオ攻略がリフレイン後だってのは、ぶっちゃけゲームとしてネタバレ回避の都合上だろうしな。
いやリフレイン後に選択肢追加で変化は
無印の頃からあったし・・・
今回もそういった追加で現実での記憶の持ち越し具合も変わってるから
いわゆる通常のギャルゲー的なIFだと思うよ
葉留佳がルート後退場しなかった場合という
はるかは別に自分の個別ルートを通過しても離脱してないでしょ?
はるかルート→ループ→かなたルートで
はっきりとはるかは記憶を持ち越したPCとしてあの場所で同じくルート攻略してきたクドと会話してる
虚構世界のジオラマ(学校や街、NPCたち)ってGMの力で生み出したものじゃないような気がするんだよな
小次郎やかなたのようにGMたちには知りえない情報も組み込まれてるし
黒猫の認識力であんなはっきりとした人間や学校を作り出せるとは思えない(人間の恭介にもできるかどうか)
いわゆる「神様」みたいなものから授かった場所に
恭介たちは自分なりのアレンジを加えて鈴と理樹を救うために演出してたんじゃないのかな
>>655 >>「神様」みたいなものから授かった場所=現実世界のほぼ完璧なコピーで
クラスの違うかなたやさささも、
乗っていたバスが転落しなかっただけで事故で気絶。
その時に、虚構世界にアクセスしていた可能性はない?
気絶程度で虚構世界は考えにくいな…
でも猫ごときが作れるくらいだから何ともいえんな
カナタとササミがNPCなのか分からないまま個別ルート作ったから設定が「なんでもあり」な状況になったな
EXで凡ギャルゲと変わらない設定になった感は否めない…
>>657 その程度で呼ばれるなら一緒にバスに乗ってたクラメイトは全員行って無いとおかしいだろ
つーか考察スレまで
>>658みたいに読解力の無さから適当な結論で議論放棄させようとする奴は氏ねば良いと思うよ
>>654 最初の選択肢(世界の秘密を知ってる云々)をはいにしないと
そんなイベントは起きません
自分のルート終わると個別では全然登場しなくなる
>>657 佐々美は佐々美ルートで虚構世界にはいなかったと明言されてるから無いはず
その程度で入れるなら、クラスメイトが虚構世界に居ない理由が解らなくなる
>>658 佐々美は無印からNPCでほぼ確定してなかったか?
あと、死んでしまう前に大好きなママに再会したいっていう想いで虚構世界を造って、
一生懸命頑張ったクロをたかが猫と言ってほしくないんだが
>事故バスみて気絶
今こそ双子シンパシー説使えるんじゃない?
あの双子は壮絶な半生と現在進行形の問題抱えてるわけだし、
理屈としてはともかく動機は十分な気がしなくもない。
「事故を知ってる」ことで理樹鈴以上8人未満の知識なのもわかるし。
さささは全力NPC。これはガチ。
超能力的なのは虚構世界以外は存在しないだろ・・・
今こそも何も妄想9割じゃん
ちなみにだーまえは理屈の無いNYPはリトバスには無いとヴィックで言ってる
>>660 ・・・よくわからんが
「いいえ」を選ぶとリフレイン後にプレイできるかなたルートで起こる
保健室前のはるかとクドの会話イベントはなくなるのか?
まじで?
それともリトバス世界を考察する上ではかなたルートは
排除して考えないといけないってこと?
あのエピソードこそ虚構世界の記憶持ち越しや想いを遂げたヒロインが消えるのか、ただ理樹の前に姿を現さないかを考えるのに重要だと思うんだけど・・・
猫には悪いけど俺もあれで奇跡の安売りになった感は否めなかったな
あの8人だからこそ作りえた奇跡っていう風に俺の中では固まってたから
気絶でアクセス説はSSとかならそういうのもありかなって思えるけど
公式でやられるとそれはねーだろとか思っちゃうんだよな・・・
>>664 リフレイン後まで起きないからIFって意味だろ・・・
リフレイン後に増える選択肢だと
例えば無印の頃でも真鈴ENDとかあったわけだし
ループものだからってパラレルが否定されているわけではない
本来自分のルートで退場する葉留佳が残った場合のIFが佳奈多ルート
>>666 それ言ったら沙耶もあれだけど
死に掛けじゃないと無理と結論付けられたんだから
佳奈多は違うのは間違いないと思うけど
なんか、変に怒りっぽい人がいるのね……
考察者としてどーなのよそれは
NYPとかヴィックって何すか
ヴィックは多分ヴィジュアルファンブックだと思うんだけど
さささ√とリフレインの世界は同じなの?
てっきり理樹は鈴と結ばれたものだとばかり思ってたからびっくりだよ・・・
>>671 特典見てたら分かると思うけど現実世界帰還後は鈴寄りじゃないよ
>>670 NYP(なんかよくわからないぱわー)
無印からちゃんとやろうぜw
>>672 って事は最終的に理樹と結ばれたのはさささなのか
なんか微妙だな・・・
>>674 かなたルートのこともあるから現実世界は他のループものじゃないゲームと同じように正史ってのは存在しない
>>674 俺もこの構成嫌いだけど
さささルートは恋人ENDじゃないENDもある
というか普通に進めたら多分恋人ENDはいかない気がする
>>676 でも結ばれるENDがTRUEなんだろ・・・?
無印ヒロインのみ攻略⇒リフレイン⇒誰ともくっつかず終わり
が正史でしょ
僕らの朝もそれで書いてるわけだし
>>677 そんな事は無い
ENDの扱いはどっちも同じ
無印じゃ宮沢様とか言ってた完全な脇役が美味しいところ持って行くが正史とか言うなら
殿はフルボッコだな
つーかさささルートって一周目で恋人ENDって見れたっけ?そもそも
>>681 確か見れたはず
ただ、普通に考えて有り得ない選択肢だから
一周目は気付かない人がほとんどだと思う
というか作中で明言されてない以上、正史は決まってないだろ
正史と呼べるのは「虚構世界で全員のルート(追加も)通って現実で全員救出、その後クロの世界に巻き込まれる」
だな、誰とくっつくかはそれこそ全部パラレルでOK
リフレインまでは一直線だしそこは正史だろ
クリアしてから離脱の無い世界増える選択肢を普通正史と言わないでしょ
佳奈多はIF
さささシナリオでくっつくと鈴が……なんていう人はなぜ姉御のことを無視するのか
姉御は論外だからサ!
沙耶ルートの考察
激しくチラシの裏だが・・・
まあ事故でアヤが死んでその残留思念が恭介の世界に
っていうのがいまのところ筋の通った考えだが、
『アヤは事故で意識不明』でもこれは成立するのではないか
Keyですから。
だからバス事故から戻ったら学校に転入生が・・・!
みたいなことがあってもいいと思うんだ・・・
10年間眠り続けていきなり高校生はねーよ、と思うかもしれんが
沙耶はどこぞのうぐぅと違ってできる子だからだいじょーぶ。
しかしスクレボエンドか・・・みてみたいな
生存とかPCを主張する人間は
そういう願望があるだけに考えたと言って
脳内設定を唐突に持ってくるケースが多いな
いきなりKeyですからとか言われてもねw
そういうのを考えたいなら妄想スレでSSとして書いたほうが盛り上がるだろうし
叩きも来ないと思うよw
>>684 何も知らないプレイヤーには、はっきりした形で壮大なネタバレかますから
シナリオの都合上、クリア後に解禁ってだけのことでしょ
PC主観では、虚構内で起こった出来事の一つでしかない
そしてプレイヤーが秘密知ってるなら、ネタバレ部分を語っても問題ないので最初から解禁OK
でもリフレインは解禁されないで、各ルートクリア後に行けるようになるように
作中の順番としては「無印+追加ヒロインルート→リフレイン→脱出→さささ」かと
生物兵器は沙耶(恭介だけど)が用意した最後の罠ってやつはどうなの?
文字通りトリガーを引いて虚構世界から抜け出したと見せかけて
実は人知れずリセットしてました的な。
GMとしての恭介は倒したわけだし、スクレボEDじゃないけど
沙耶がGMってことになってるはず。
そんで世界の仕組みを使って初めて日本に来たときのガキの頃へ遡って
外国へ渡らずに理樹と遊びながら恭介たちと知り合ってラストへ、みたいな。
そういうトリックなら恭介の「出し抜かれて逃げられた」発言の裏も取れると思う。
まぁ理樹を盾に使って倒したことに対してって考え方もあるけど。
あと理樹・沙耶二人だけの会話の中でしか出てこなかったはずのタイムマシンが
なぜか恭介の口から出てきたのもちょっと不自然と言えば不自然じゃないか?
沙耶は虚構世界で…説は生物兵器=スパイRPのためって考え方らしいけど
なんとなーくしっくり来ないんだ。
スクレボというゲームで勝利しただけで、倒したのはGM恭介ではなくGM恭介が演じてる時風
恭介の出し抜かれて逃げられた発言は理樹へのフォローが主成分だと思ってるけど
>>688 なんでそんな無用に喧嘩売るような書き込みするん?
スクレボEDじゃ恭介の代わりに沙耶がGMになってるけどな
かなたルートが本来ありえないIF世界って説は俺も採用できないな
やっぱりあれは正史において虚構世界で起こった出来事だと思う
かなたルートを拒否する人は「ヒロインは一度攻略したら離脱しなくてはならない」ってのにこだわりすぎなんじゃないのかな
俺はファンブックとか読んでないからわからないけど
トゥルーエンドを迎えたヒロインは虚構世界から離脱するってのは公式の設定なの?
リトバスのメインヒロインは鈴。
だけど誰と結ばれるかはもうパラレルの世界と思う。
つまりユーザにとってのヒロインと結ばれる、という感じで。
さささはリフレイン後の話だけど、正直番外編と考えてる。
よって、各キャラEDからを考慮すると、正史として決まっているのは全員救出という事実だけでしょう。
>>694 各キャラEDを迎えると光の玉が減る。
なので、そのキャラは虚構世界から離脱と判断している。
小毬もリフレイン終盤まで粘ってるし、
葉留佳やクドも鈴2周目始まるまでは居るってことでいいんじゃないのか?
…と思ったが姉御ルートの告白練習だと普通に姿消してるか。
ようは人格がちゃんと本人のものかどうかってことだろ?
リキのクラスのバスが事故→この時点ではかなたとさざみはいないはず
でもリキのクラスのバスが落ちたことはすぐに知るだろ?
だから
ささみ→謙吾さま?!→気絶
かなた→はるか?!→気絶
さささ消滅ENDがあるが、あれってリフレイン後も虚構ってことにならないか?
>>967 一足先にループ開始したから見つからなかったとか
もともと各ルートは、理樹とヒロイン間の問題のためか
他のヒロインの出番は少ないのに加えて
予想外に引き伸ばしにかかったのが姉御ルートだしな
攻略前は、できるだけ長い間虚構世界を楽しんでいたいから
極力影響を与えない範囲で、限界がくるまで留まっているけど
既にクリアしてるなら、適当な所でループしてるとかな
もしくはルート突入後は、絶対必要な場面以外、ただ隠れてただけとかでもいいんじゃね?
佳奈多ルート見るに、虚構内ではループの記憶も鮮明に持っているわけで
いくら理樹の記憶がリセットされるからって
一度相思相愛になった男が、他の女としっぽりムフフな姿はあまり見たくないだろう
>>700 俺も理樹の前に姿を現さないだけだと思う
そうじゃないとかなたルートのはるちんやクドが抜け殻ってことになっちゃうしなあ
あと、理樹が他の女の子と仲良くしてるのを見たくないっていうより
自分の願い事はもうかなえてもらえたから今度は他の子たちに優しくしてあげてほしいという想いから
個別ルート経験者は理樹を惑わさないように身を引いてるんじゃないかな
表側に野郎どもの友情が描かれているなら、その裏にある女の子たちの友情があってもいいと思う
PCが消えたから恭介が消えた奴らをNPCで補完、もしくは
実際はキャラが消えてるけど、それをゲーム上で表現すると
テキストとフラグ管理が膨大な量になるので、その辺りは大人の事情でごまかしたじゃね
サヤルート→他ルートの順にやったときに
かなたに最初に会う時の風紀委員の話に「空き教室の机が積み上げられている」ってのがあったけど
サヤのエンディング見る限りサヤは世界から離脱したはず………(全クリするまで新たにルートに入りなおすことはできないはず)
いったい誰が積み上げた……?
>>703 毎回恭介が仕事しに行くだろ
真人と一緒にやることがあるとか
沙耶√をクリアしておくと毎回恭介が沙耶を処分してる
椅子は沙耶が消されるまでは単独でやってるからそれが残っただけ
>>690 各虚構世界の出入り口となるのは、その世界のGMが昏睡状態に入る瞬間なんだろうな。
でないと他の7人が危篤状態に入った時間、事故のすぐ直後が世界の出入り口になってしまって
恭介の行動はなかった状態で目覚めないとおかしい。
理樹が目覚めるとき、恭介が一番最後まで残ったのも、京介が先に出ていくと他のメンバーにGMが移って
恭介が行動を起こす前の瞬間が出入り口となってしまうためじゃないかな。
これが大事なんだけど、意識のない状態の理樹は世界との門とか通路のような役割を果たしてるんだろうと思う。
それを証明しているのがリフレインでのやり直しによって、二人が再び事故の瞬間へ戻ること。
沙耶√では沙耶は恭介の虚構世界から退場するわけだけど 、問題はどこの出口へ出るかだよね。
まず沙耶が恭介の世界にこれたのは、門の役割をする理樹がいたから事故死の瞬間に作った自分がGMの虚構世界から移れたんだろう。
本来なら土砂事故の瞬間に沙耶が作った虚構世界の方へ戻され、そこから現実に戻るはず。
けれど沙耶が幼少の頃に昏睡状態を体験して虚構世界を作ったことがあるならば、理樹の門という特性、
そして恭介の周波数を合わせる能力をもって、沙耶をその世界へ追い出すことが出来る。
その世界のGMは沙耶であるので、沙耶はそちらの出口から現実に戻ったのだろうと思う。
さささBADでさささがこの世からいなくなるのは、門である理樹を先に世界から追い出したため
GMの権限もないさささは出ることが出来なかったんだと思う。
じゃあなんで恭介は最初から沙耶をそうやって送り出さなかったんだよ、つう話になるけど
おそらくGM権限を使って退場させると理樹の特性を利用できないんだろう。
だからこそ恭介は消さずにずーっと自害を求め続けたんだと思う。
>>705-706 理樹が世界の門説か。
面白いけど理樹たちはただのプレイヤー説で
>>690を書き直させてくれ。
GameStartって言葉通りゲームなんじゃないかな、沙耶の世界は。
いくら死んでもリセットされるけど自分でスイッチ切っちゃうと終わりですよ的な。
だから第三者が沙耶をどうこうするってのは事実上不可能ってことになる。
リセットされるだけだからね。
それに恭介を倒した以上、すでに沙耶は理樹たちのいる世界のGM権限を持ってることになる。
世界の秘密を知った理樹たちが自分たちがGMの世界を作り出して
時間を遡って病気を克服して見せたように
沙耶にもそれくらいのことが出来るんじゃないか?
ただ、そのためにはGMとしてリセット後に世界を作り直さなきゃいけない。
けどラスボスを倒したらエンディングへ、っていうのが定石だから
なんとかしてリセットしなきゃいけないんだけど
敵がいない以上、理樹に殺してもらうしか方法がなくなる。
そんなの無理だからリセット要因として生物兵器を用意したってことも考えられる。
うまく説明できてるかどうか怪しい。
でもこっちのがスパイっぽくないか?
いくらなんでもスパイすぎるかな…天然ボケだもんな…
>>701 俺も女子間の友情は強いと思うよ
理樹が誰かと仲良くなったから、それでどうにかなるというもんでもないだろうし
ただそこらへんとは別に、やっぱり辛いもんは辛いんだろうってことね
祝福しつつも涙を流すとか、そんな感じ
佳奈多ルートでも、ちょっと泣いちゃったりしてるでしょ?
まあぶっちゃけ、理樹に涙の跡を見せたくないんじゃないかなと
佐々美のお友達エンドで理樹がクロの世界に戻る為に経由してきた別の世界は、
来ヶ谷ルートの一周目?の延長に当たる世界だよね?
佳奈多がNPCだって主張してる人に訊きたいんだけど
佳奈多√BADってどう解釈してるの?
>>710 佳奈多はループの自覚があるNPCだと思ってるけど、何か不都合あったっけ佳奈多BAD
俺はヒロイン全てPCでいいと思う、さささはリフレイン前はNPCその後はPC
無印では彼方はNPCだったがEXではPC
これで問題ない、過去ログはもちろん読んでる
さささはそれでいいとして、NPC→PCの根拠は?
まあ後発で設定変更なんてよくあることですよってことじゃね?
実際、正解が発表されない以上は
PCでも自覚あるNPCでも、個人の解釈の違いがあるだけで
現状では特に問題があるわけでもなさそうだし
皆は虚構世界にいること自覚してるんだよな?
なら個別ルートも自作自演だったの?
ささみルートの虚構描写からすると睡眠からも縁が強い人間がいればアクセス可能みたいだし
佳奈多が寝てる状態ならイレギュラーながらも介入できるって解釈は不自然じゃないだろ
佳奈多視点時の精神描写的にも、個人的に、NPCとは思えない(NPC状態の佳奈多もいる、とは思う)
まあNPC派を否定する気もないしこれで論破したとも思わん。公式発表こん限り所詮卓上の理論だし、好きに解釈でいいんでね
ここから論点がずれた個人的な閑話
じゃあもしPCだとして、リアルで事故った瞬間、佳奈多は修学旅行いく別のバスの中で寝てたのかと聞かれると
そうではない気がする(それで自然と言われればそれでもいい、程度の話だから、閑話)
一応理論的?な説明つけるとすれば、これもささみルートから、恭介が理樹の寝顔を見た後にクロの虚構が構築されたなら恭介がいないのが不自然な点から
リフレインと照らし合わせると、恭介が理樹の寝顔見た時点で虚構世界は終わってるはずなわけだ、世界の辻褄合わせ的には
そうなると恭介は、ほんの数時間後の未来から虚構にアクセスしたことになる
つまり、虚構世界はある程度の時間空間的概念から剥離された存在なんじゃないかと思い至ったわけだ
辻褄さえ合っていれば
佳奈多がもしPCなら、多分事故が起きたその日の夜(事故を知らない、または事故の結果を知りすぎてると不自然な為)
睡眠時に葉留佳に引っ張られて虚構に来たんじゃないだろうか
この虚構が時間空間の制約がある程度ないって解釈すると沙耶ルートの事故現場やタイムマシンにまで説明つく気がする
…まあ、作者の勘違いとかリトバス虚構とクロ虚構は違うとか言われると元も子もないが…考察スレだしこれくらいいいだろう
>>715 恭介が連中のトラウマを利用した点でいうなら自作自演って表現であってると思うけど
当の本人達は演技じゃなく本気だろ、トラウマと向き合うんだし
個別ルートに二度と入れないって点からもリアルな反応って考えていいんじゃないか
あと繰り返す日常に関しても、あれが予定調和である限り一番最初の対応を繰り返すはずだから
嘘、偽りって考えしなくていいんじゃないかと思う
A 『事故で死にかけの人間が作った、死にかけの人間or死人じゃないと参加出来ない虚構世界』と、
B 『なんかテキトーに色々混ざった、ネコのお手製虚構世界』ってのは、一体どんな関連性があるんだ?
Aは恭介達が参加者を抽選したとすれば納得がいくが、
Bだと、ネコはわざわざリトバスのメンバーを選んで招待したのか?
気がついたら即座に排除するような存在なのに、なんでわざわざリソースを割いてまでんなことしたのか?
>>718 猫は別にリトバスメンバーを選んだわけじゃなくてさせ子とその周囲を手当たりしだいに巻き込んだだけだと思う
それにしても猫のスペックが高すぎる気がするが、そこはほら猫って魔力とかなんとなくすごそうだしそういうやつで
さささが猫になるだの、恭介の介入や特異点としての理樹の存在はさておき、
さささBADだと、さささは物理的に現実世界から切り離されてるよな?
というか、存在自体がなかったかのように扱われて、SF的なパラドックスはどうなってんだって話になる。
この辺、どうにも説明不可能な怪しさが漂ってるような………
それこそ、ネコのパゥワーで人一人を消しちゃえるぐらいなら、
ネコ世界に侵入するような恭介なら、いないはずの人間をいたことにしちゃうことだって出来るんじゃね?って感じ。
リフレインでも恭介が崩壊する世界に残ると出れなくなる的なこといってたから
さささ消滅ENDはそういうことなんだろうけどさ
リフレイン後も虚構世界という、救われない物語的な可能性もあるな
アヤ崖崩れにあう(死んだと思い込む)
この時点でアヤが恭介のように虚構世界作る→虚構世界は時間を超越した存在&スクレボ繋がりでアヤはサヤとして恭介の世界に
→リフレインでリキや鈴が鍛えられたようにサヤ(アヤ)自信が強靭な精神を身につける→最後のお父さんとリキという子のいる世界はリフレインのリキと鈴のいる病室と同じような世界
→そこから本当の現実に戻る→鍛えられた精神力で救助が来るまで生き抜く(あるいは小さいながらも工事現場の人を助けようとしたか……火薬や爆薬はアヤは扱えるから)
→結果、時間を超越したVerのリトバス的奇跡………とこれでアヤ生存……と
あれ?これじゃあまるで
理樹と鈴に続く三人目の主人公じゃないか………
良かったな
なんでログを読もうとしない奴ばっかりなんだ
自分の考察語るだけ語って消えるばっかりだ
沙耶√が終わったんだけど
EDで鈴以外のメンバーと沙耶のCGがあるわけだが
なんか意味があって鈴を外してるのかなぁ
>>725 伝えたいことがあるなら
一から懇切丁寧に説明するしかないと思うよ、つーかそうすべき
>>725 そりゃもう
リトバスとは無関係の自分が好きな歌の歌詞を添えた自作壁紙うpして悦に入ってる奴が多い本スレ見たら分かるじゃない
みんな若いんだよw
>>721 虚構世界へ入り込むというのは、存在がミクロレベルの時間でスーパーポジションの状態になって別の世界へ行ってると考えるのが妥当だと思う。
だから恭介はこちらの世界に戻ってくるときは必ず最初の位置に戻ったんだろう。
世界のひもを解く役割をしてると思われる理樹がいなくなり、世界の創造主でもないので世界に取り残され
世界の消滅とともにさささも存在自体が消滅したんだろう。
因果律的にはパラドックスとなるが量子的な観点から見ると
現在を保つため過去にまで戻って事象が書き換わることは特に不思議な現象でもない。
ひも理論を含め量子力学を完全に理解してるわけではないので、主流の量子理論に反する点があるかもしれない。
個人的には猫とさささの重ね合わせ状態もシュレディンガーを暗喩してるんじゃないかなーと思ってる。
理樹の部屋が箱で、理樹はラジウム(量子検出器)、他の人物は観測者。
最後には観測者がなくなり二人だけになったので、箱である理樹の部屋から出ても猫に状態が戻らなくなった。
つまり「やっぱり理樹は空気」ということだな。
>やっぱり理樹は空気
いや理樹はバリウムだよ。
>>728 別に売る必要もない喧嘩の投売りしたりとか、
ホント、バカは見てられないよな。
ああいうのって、自分で自分がいやになったりしないんだろうかねぇ?
理樹は意外とニトログリセリンだよ
真人はワセリンだろ?
理樹はメチルフェニデートだろ、JK
かなたんははるちんが事故に会ったと聞いて
心配になって虚構世界にはいりこんだのではないかと
この√でのはるちんは自分自身の意思ではるちん√の記憶を引き継いでる
で、車のやつが終わってはるちん&かなたんは虚構世界からの脱出
最後の奪還のとこはリフレイン後の現実世界
かなた√ってこんな感じだろうか
私見だけども
>>736 虚構世界が構築されて消滅するまで、
恭介の移動時間を考えてもほんの数分の間に、
誰一人として連絡できる者がいない情報を、
物理的な方法で佳奈多が知り得た理由は?
そうか…見落としてた…orz
そもそもかなたんはPCかっていう問題に帰結するのかな…
はるちんは仲直りを願ってたから、それ故に作り上げられたNPCかもしれないが…
√内で謙吾に向かって「私は部外者」っていってたり
END近辺を見る限りNPCではないように感じるんだがなぁ…
というか、コレもうさんざん既出の疑問点だね…スマン
聞いたよりは落ちるところを見たほうが早いな
後ろのバスに乗ってて
佳奈多がNPCかPCかっていうループが続いてるのって、NPCについての解釈の仕方が違うのが問題なのかね
俺はNPCはループに気付いて無い事とGMからの指示に従う以外は、元になった人間に限り無く近い存在って感じに解釈してる
マテリアルの無いモノは虚構世界に造る事は出来ないって本編にでてたけど、
佳奈多の場合は葉留佳の記憶があるから、それを元にして佳奈多個人の記憶をトレースする事も可能なんじゃないかと
小毬の祖父さんも記憶の元が小毬になる以外は同じ解釈
佳奈多ルートBADの現実世界の修学旅行っぽい描写については、まだなんとも言えない
PC派の人を否定する気はないが、私的には佳奈多は特殊なNPCとしか思えない
>>739 それだったら終盤の救出シーンで誰かしら姿を見せてないとおかしいんじゃないか?
特殊なNPCだとして、
そうするとあのEDは結局理樹がかなたんに片思いで終わるエンドなんだよなw
多分事故前よりは仲良くなってるんだろうけど、かなたんはよく3人旅を納得できたもんだな。
そして突入前に告白しようとするはるちんがまた切ない。
葉留佳─(片想い)→理樹─(片想い)→佳奈多─(片想い)→葉留佳
幸せスパイラル
佳奈多BADを見ると、前を走ってたバスが落ちたのを見て
何らかの理由で虚構に入り込んだついでに傍観者決め込んだってのはありかと
>>741 その場にいるわけでもない、ましてやレスキューでもない一般人だし
おいそれと近づけるもんじゃないでしょう
下手すりゃ巻き込まれて被害拡大するから、まず確実に教師などに止められる
仮に近付こうとしても、安全なとこにバスを止めて
徒歩で駆けつけられる安全なルートを探すということが最低限必要なこと
(そんなことをすれば、後で責任者が物凄い怒られるだろうが)
>>742 まあ詳細がどんなものかはわからないが
葉留佳を通じて仲良くなり、恋人まで発展する可能性はあるんだろうなー
あれに類するミッション自体は、姉妹と恋人かは別にして起こる気がするが
>>744 なんていうか完全に崖ばかりのところで降りられなかったんだろうな
それも飛び降りる奴が出ないほど高いところで
>>740 そもそもさ、PC、NPCっていう言葉が
色々とそぐわないんだと思うよ
自我を持って、自分で考えて、自分の行動を自らで決められる
そんな存在をノンプレイヤーキャラとは言わないわけで
・それが本物なのか、作り物なのかって区分け
・それが己の意思を持っているか、持っていないかって区分け
これってまったく別の論点、あるいは事象なわけじゃない?
このスレで言うとこのPC、NPCってのは
この2つの事象がシンクロして合致するという仮定を前提に使い分けられてたわけだ
けど結局のところそれは必ずしも一致しなかったというオチが待ってた
そうとなれば各人の会話に齟齬をきたすの当然なわけで
とりあえず早急になんとかした方がいい部分なんじゃないかね?
747 :
名無しさんだよもん:2008/08/03(日) 00:20:30 ID:4K3EaVFX0
2日前にEX買って昨日で新キャラ終って今クド√終わって号泣の俺がいる…
>>746 NPCの概念に関しては、『基本的にロボット』だと考えてる人間と、
『実はPCと大して変わらない』と考えてる人間がいるよね。
GMの一員であるはずの真人ですら、恭介の介入で頭を弄られちゃったぐらいだし、
最低限の管理者権限を持っているかそうでないか、って程度の差しかないんじゃないかと思うが。
かなたんが√内の虚構世界で「夏の終わりに一緒に逃げよう」って言ってるじゃん?
で、多分奪還イベントが現実世界の話なんだろうけど、
そこではかなたんには「自分がその提案をした」っていう自覚が無いように見える
ということは記憶が全く残っていないってことだからなぁ
>>746 確かにな。まず基本となる軸が決まらないと、考察自体が出来ないし
俺の区分だと、
・世界の秘密を知っていて、色々と介入している者(恭介や姉御、美魚等)
・秘密を知っていて、介入をしない者(真人、クド)
・秘密を知っていて、現状維持を望む又は世界に介入する力を持たない者(謙吾、ルートが終わる前の葉留佳、佳奈多)
・理樹と鈴を含めた、世界の秘密に気付いて居ない人間
って感じかな
ちょいと解りづらいから、もう少し煮詰めたいと思う
>「…仲直りしたい、と言ってきたかと思ったら、いきなり奪いにくるなんて」
とりあえず知らないor覚えてないってのは確かだな。
作中にそれほど根拠のない妄想考察だと断った上で。
無印の頃から、虚構世界の人や物は現実世界のコピーだと考えてた。
対象を思い浮かべれば、都合よく現実からコピーして配置できる感じ。
恭介ら8人の記憶や知識で、生徒や校舎を作り上げ、すべての物理法則を再現して世界を動かすのは無理だろうと。
PCだけ与えられて、「それでプログラム組めば限りなくリアルな3Dゲームを作れるよ」って言われてもできんだろうと。
しかし、天才姉御なら可能かもしれんw
>>751 態度が軟化していることから
「なんとなく覚えている」ぐらいはありそうだけどな。
理樹への態度とかからも考えて
向こうの世界の想いを現実世界に持ってこれるかどうかがPCとNPCの違いじゃねーかなと思っている。
そういや姉御が彼方に謝ってる場面があったが、あれは何だったんだ?
どうも関係者みたいな雰囲気だったが
単にさすらった結果闘う事になっただけだよ
おっと誤爆済ません
おつかれい
沙耶√クリアしてきた。
やっぱ死亡説が多いんだな。
死亡説見てると確かに納得いくんだけど、生存説でも通るんだよなぁ……。
個人的に生存説希望したいが、生存したとしても現実帰還後沙耶はいないだろうしなぁ。
邪推だが、商業的な考えでいえば、死んだ方が奇跡の生還よりユーザー評価高いからだろうし。
まあ、Keyの過去作品みると公式の見解はある程度であとは想像でって感じだろうしねぇ。
俺は某少女のように『お話の中くらい、HAPPYENDがいいじゃないですか』主義なんで、沙耶生存説でSS頑張るぜ。
んで、一応考察なんだか、沙耶ENDで最後の一枚絵あるが、恭介の仕業(昇天する為の土産)とすると、沙耶自殺時点でGM権限は恭介にあるよな?
そうなると、最後の父親との会話が成り立たなく無いか?
事故自体は話から推測されるだろうが、近くに父親がいたかどうか、つまり事故の詳細までは恭介は分からないだろうし。
しかし、沙耶がGM権限持ってるとすると、鈴がいないENDの一枚絵が成り立たない。
鈴がリキにとって大切だというのは分かってるんだし、外す意味が分からないし5人絵でも良さそう。
恋のライバルとしていない方がいいというなら別だが、それなら2人きりの絵になるだろうし、鈴を出してもよさげな気がする。
恭介が過去に介入出来るとして、別の虚構世界作ったのなら、父親のCGは無しで直接最後の一枚絵に持ってくるのが妥当な気がする。
そうなると、瀕死で生存説のが通る気がする。
虚構世界ってインスタンスの上にあらゆる時間軸ってテーブルがあって、テーブル間は瀕死や眠りとかの状態ならmove可能。
リキ立ちの本来の時間軸のテーブルスキーマーが恭介達(但し他テーブルとの行き来に関しては、完全に制限出来る程ではなく抑制程度)であり、NPCやPCは必要に応じて権限割り当てられてるってのはどうかな?
まぁこうなると虚構世界そのものが神様かなんかが所有者で恭介自身が作ったのではなく、割り当てて貰ったってことになっちゃうが……。
無印なら時間軸はあんまり気にしなくても良いんだが、Exでちょっと厳しくなってきたな……。
一応過去スレ読んでみての考察だが、見当違いなら無視してくれ…… _| ̄| (((○コロコロ
虚構世界を操作することで、人間の生死すら操作できちまうなら、
なんでその能力を自分たちの救出に割り当てないのか、って話になるような。
>>760 自殺した時点でアヤと父親のリフレインが始ま(ry
生存するとしたら、リキ達と同様に、沙耶ルート前後でのアヤの変化によるものだと思うんだけど
>>763 虚構世界に時限がある+周回するとヒロイン離脱ってことがあるに、
理樹は、よくある、完全なループ展開を経験してるわけじゃなく、
各ヒロイン、きっかり一回ずつのルート体験しかしてない。(BADENDを除く)
つまり、理樹がヒロインの周回分だけレベルアップするのに対して、
沙耶のヒロイン(誤植にあらず)は理樹一人だけなんで、
それを根拠にして生存フラグ立てるのは難しくね?
愛のパゥワーで、ナルコレプシー克服した時みたいに、ズバッと復活する可能性もなきにしもあらずだが。
最後の夢見たってのが現実であったのなら生存もありえなくは無い
>>764 いや、生存するってのなら、それが原因になるはずだろ作品的に…ってだけだけどね
リフレインでせっかく生存エンドを迎えたんだから、恭介は強行に引き留めても良さそうなものだけど、
サヤ生存なら、その前例があったから送り出せたのかな…とか
あと、バス事故は避けられないだろうから、恭介が自分たちも…ってならない理由にはなるかも
リキ達を成長させようって思いだけは残って、結果、虚構世界を作る必要がなくなる可能性はあるけど
>>764 彼方ルートで葉留佳とクドが覚えてたあたり、一回きりとは限らない
葉留佳が一回で満足したとか言ってるけどね
離脱するというより、それぞれEND迎えてとりあえず満足したから
ひとまず攻略できなくなる、とかじゃね?
佳奈多ルートはなんつーかifの話な気がするんだけどね。なんとなく。
クドは新規エンドで二周目確定だしな
G'sの記事だとクドのは新バッドエンドらしいぞ
つーか佳奈多ルートは誰が書いてるん?
すごい殿臭がしたんだが
普通に城桐だけど
むしろどこに殿臭を感じた聞きたいんだが
そこはかとなく殿臭いですっ!
俺は城桐臭をムンムン感じた
>774
佳奈多ルート入った途端(セーブ画面に「佳奈多」って出てからね)
から全然違う人が書いてるような感覚を覚えた
悪く言えば、
汚いものを全て吐き出して、最後は「あ、なんか綺麗になったね」的な葉留佳シナリオとは
全然切り口が違ってたんだよな
寮会の仕事を淡々とこなしながらの静かな日常が続いて、
だけどそれは限りあるもので、
佳奈多がまた社会の歯車の中に戻ろうとしたところをリトバスメンバー全員で救い出して
二人の子供時代を描いてたのもポイント高かった
こうした髪飾りのエピソード活かしたりする書き方、
殿かなぁと思ってたんだけど、普通にわふーの人が書いてたのね
短く区切ってく文章の書き方がもろ城桐だし
葉留佳シナリオが城桐だから佳奈多も城桐だろと微塵も疑わなかったな
無印発売後の葉留佳シナリオに対するユーザーの突っ込みに対して
ひとつひとつ補足を入れて解決してる感じだった佳奈多シナリオは
>778
最後2行は激しく同意だな
まあ、終始そんな感じだったからなのだろうが、
勢いが無かったというか、アクセントがなさすぎた
無印の葉留佳やクドシナリオと比べると
>>760 俺の勘違いならすまないが、EDで沙耶(あや)が目覚めたのは
土砂崩れが起きた後だと思ってないか?
テキストや時間の流れから言って沙耶が土砂崩れに巻き込まれたのは
成長して18歳前後の頃のはず。
でも目覚めたのは「りきくん」と遊んでた初めて日本に来た場面だった。
んで死亡派と生存派の主な論点はそれが虚構世界か現実世界か。
もちろん死亡派の中なら同じ虚構世界でも誰が作ったか、
生存派ならどうやって時間遡行したのか、色んな考察はあるけど。
時間遡行は虚構世界パワーでなんとかなることが実証されてるような。
ああいう、物語のクライマックスで使うような反則技を前例として扱うのは、
それ自体が反則な気もするが。
時間遡行って言っても理樹の場合はそこからまた始めたわけじゃなくて
出会いたいって強い意志で一点だけ変えてすぐ戻ってきたよな。
それが現実世界へ影響を与えた、と。
んで、沙耶の場合はそれだけじゃダメなように見えて
実は同じような方法で事足りちゃうと思う。
外国へ渡るか日本に留まるかってターニングポイントで
正史じゃ父親に流されちゃったわけだけど
今回は理樹と一緒にいたいって明確な意思があるわけだし。
虚構世界じゃ影響は無いかもしれないけど、理樹たちが現実へ戻ったとき
「〜〜あや」って子がリトバスメンバーに当たり前の様にいることを願ってるんだぜ。
783 :
760:2008/08/03(日) 19:34:17 ID:qCHFHGsm0
>>780 >俺の勘違いならすまないが、EDで沙耶(あや)が目覚めたのは土砂崩れが起きた後だと思ってないか?
おおう、ソデシタ。
すまん、めっちゃ思いこみしてたわ。
つかCGから判断して18にはみえんかったからてっきり勘違いしてたわ。
もう一回やり直してくる。
>>782 理樹と鈴が最初に戻ったバス事故現場は虚構世界だと麻枝が言ってたって誰かが言ってた。
>>784 一回目は虚構でおk、ヴィックで言ってた
1回目で終わる時も虚構?
>>785 んで、なんで帰ったと思ったら別の虚構世界に出ちゃったの?
恭介の本当の願いが「まだ一緒にいたい」だったから、
つまり虚構世界を消滅させる条件(マスターの願いを叶える)を消化できていないからってことでいいのかな?
>>787 二人を心配する恭介が実際の脱出をシミュレートさせるために作った。
もし二人がみんなを助けにきたら、全てが無駄になるので。
一応バスから病室までが恭介が最後に作った虚構世界となる。
なるほどね。さんきゅー。
ていうかそこはヴィックを読むまでもなく本編の文章から読解できると思うんだが
>>771 これについて詳しく
あれが最ハッピーエンドなんじゃないの?
>>791 雑誌には新バッドルートとしてルート分岐の説明がされてる。
想像だけど、リフレインが本編なので、理樹が死にゆくクドに執着するのが間違いとして扱われるからじゃないかと。
>>782 ナルコレプシー克服は時間遡ったというより
理樹の人生の理樹の意識の無い部分まで理樹の心から遡り
それで克服したと思ってたんだが実際に遡ってるのかね?
>>792 ええー
じゃあクドを死地に送り出すのが正しい選択っていうのか・・・
せっかくクドルートの嫌だった部分が修正されたと思ってたのに結局あれが正規ルートなのかよお
シナリオとして泣けたのは死地のほうだったしなぁ
>>782 虚構世界ってのは過去の自分と向き合う、いわゆる後悔が具現化したものだろ。
だからそいつ(本編じゃそいつら)の記憶で作るわけだし
語弊はありまくるけど遡ってるといえば遡ってね?
んで重要なのが、その虚構世界の出来事が
現実世界に影響を及ぼす可能性がある点だな。
沙耶のラストシーンは虚構世界だろうけど
現実世界でそれがどういう影響を及ぼしたかは書いてない。
ただ、影響の成否は思いの強さらしいから
沙耶の理樹を想う気持ちが高ければ高いほど未来が変わる可能性は高くなる。
未来が変わる可能性が高くなる条件は沙耶の理樹への想いの強さだ。
○の○ん○<大事なことなので2回言いましたよ。
つまり沙耶に骨抜きにされた俺達が選ばなきゃいけない沙耶アフターは…………わかるな?
>>793 私は心理的な遡りと思ってます。
ぶっちゃけ、生まれる前に戻ったら思考できないでしょうし。
まあナルコレプシーが心理的な原因の病気かどうかは知らないのですが。
でも胎児に戻ったから治る病気でもない気がしますが。
>>795 私も死地シナリオの方が好きです。
無印と違って今回うまくまとまってましたし。
それにしても、ED1つ追加なんて、今回クドを優遇しすぎに感じたなー。
ここまで追加するなら、他の既存ルートも同じ分の追加がほしかったですわ。
やっぱり人気が関係あるのかな?
>>794 しかし、死地シナリオじゃないと現実世界に戻った後理樹とクドは結ばれないしな
あれは小毬BADと一緒で、乗り越えるべき困難から逃げたEDだし
>>800 自己レス
後半のあれは〜はクドの新BADのこと
>>800 クド側の視点からするとそうなるのは分からなくはないんだけどね
普通に考えてあんな場所に送り出すのが恋人として正しい行為なのかとずっと疑問だったんだ
しかもあれがバッドエンドってことは
ループの順番が旧トゥルーエンド→新バッドエンドで終わりってことになって悲しすぎる気がする
どっちにしろクドが可哀想な新トゥルーエンドだった。まさか、リキに背中押されて帰国ってのは考えられないからな。
そしたらクドの選択肢は無くなったも同然だしな。
いっそのこと、皆で乗り込んでいくほうがリトバス的だったと、俺は思う。
さすがに紛争中の国へのパスポートがおりないでしょ。
いくら虚構世界でも無理がありすぎるし、シナリオ的にもどうかと思う。
まあクドがリトバス本編の要で作られてたらありうる展開かもしれんけど。
少なくとも理樹が紛争中の国に行くのを恭介が望まないと思う。
>>802 まぁ、正しくは無いが間違いでもないと思うが。
恋人のみの生死を考えれば行かせないだろうが、恋人の家族まで視野に入れるとなぁ。
まー、俺だったら恋人といるより、家族安否するが……。
クドの場合は状況が特殊過ぎ(国柄、文化、紛争の中心等)て、また別なんだろうけどな〜。
>>804 ビザは降りるんじゃねぇ?
あんまり知らんけど、紛争といえど戦争ではないし、クドの場合国籍はあっちだろうから、渡航じゃなくて帰航になるんでOKじゃ?
まぁ、発行されたとしても手続きとかその他諸々でかなり時間かかるだろうし、現実的じゃない気がするが。
クド一人だけでもかなりブラック入ってるのに、
リトバス全員で行ってたら今頃ちかのーとに無数の罵倒メールが殺到してたと思うぞw
同じ紛争ネタの沙耶父も戦場に子ども連れてくDQN属性持ちだしなぁ…
作中で反省してるからまだいいけども。ていうかなんだ?Keyの中では紛争がブームなのか?
多分ガンダムが来ると思ってるんだ
反省してんならしゃぶれよ
ごばきんぐすまん
810 :
名無しさんだよもん:2008/08/05(火) 04:11:35 ID:g9yA0CSN0
>>701 野郎とか差別言葉使ってんじゃねえよ蛆虫
>>811 多分あいつだ
あいつ
姉御ルートの
正直覚えてない奴
沙耶ルートのみクリアしてきた。
古式についてだが、沙耶ルートで恭介が言っていた、無意識に作り出したキャラクターが、虚構世界の古式なんだろうな。
作り出したのは無論謙語。
だから、謙吾が相談に乗ってやっても、作り手の謙吾が自分じゃ救えないと思ってるため救えない。
そこへ恭介が介入し、部活を諦めてまで救わないといけない状況を演出したのかなあと。
俺の考えだと、古式は生きてる。
現実の古式を救えないまま、この世を去ることになるから、未練がましく虚構世界でも相談に乗っていたと考える。
しかし、虚構世界でフリーダム化したバカ謙吾なら、他の楽しいことを自信を持って見せられるため、現実の古式を救えるのではないかと。
まだ他のルートやってないからアレだが、こうだったらいいなあw
こいつは目からゴボウな新解釈だ
すげえスッキリしたわ
>>814 古式が死んじゃったことを後悔してたが、それを虚構世界で救えたから、
ギリギリで前向きになったってのもありだと思うんだが。
古式関連でよく話題になる、茶番だーで出てくる古式も、説明つくと思う。
謙吾の未練が、恭介の仕込みによって(自力で救ったのではないにせよ)解消されたので、NPC古式はあの世界から消えたと考える。
よって、あの場面で古式が現れるハズがない、だから「何故君がここに」になる。
そして一瞬後に理解する、恭介がNPC古式を作り配置したと。
恭介のおかげで解消されたものを、恭介自身の手で汚された。
だから茶番であり、踏み込んではいけない領域に踏み込んだ、となる。
>>816 アリなんだけど、俺が納得したくないんだw
沙耶ルートで、無意識でもキャラクターが形作られるとわからなきゃ、こうは言えなかったろうけど。
あの世界では、古式は立ち絵のないクラスメイトとほぼ同等の価値=代替物でしかないんだよなー。
立ち絵があるのは、なんらかの形で、世界にかかわるキャラだけってことで。
だーまえの古式は立ち絵が無いレベルのキャラっていうのに納得してしまう。
虚構世界でNPC、もしくはPCとして活動できる条件がまだ死んでないことだとしたら
mob扱いっぽい古式はすでに死亡、もしくは誰とも繋がってないっていう暗示なんじゃないか?
誰とも繋がってないってのは有り得ないからつまり…
じゃあなんで毎回助けるのかっていうと、そもそも古式イベント在りきじゃなくて
理樹が能動的に人を集めたり鈴に友達ができたりした一学期が
一番二人が強くなる可能性が高いと思ったからなんだと思う。
でも同時に一学期を再現するには古式イベントも再現しなくちゃいけないわけで。
でも謙吾の「こんなのは真似事だ」発言が何に対して言ってるのかわからないけど
もしかしたら本当に助けたときの再現かもしれないな。
でもそれだと一週目はなんでスルーしたのって話になるようなならないような。
ってすまん、このスレ的にはまだPC,NPCの定義が定まってないんだっけ。
>>818は
NPC=提供側ってことでリトバスメンバー
PC =受動側・プレイヤー側ってことで理樹・鈴・沙耶
mob=その他の世界構成員
ってことで書いてる。
リトバス関連のスレにおける用語は、NPC=AIだからお前の言うmobのこと
お前の言うNPCはGMっつー言葉で表現されてるから出来れば合わせてくれ。恭介の発言とも用語を合わせられるしね
沙耶は1週目はGM、2週目はPC権限だよな
虚構世界=全部がGMの記憶・知識からシミュレート(仮想再現)したもんだと考えるから、
NPC・PCの定義に問題が発生するんじゃね?
生物学的な観点からみて、そういったシミュレーションは難しいんだろうけど、
もっとわけのわからない次元、なんつーか、超自然的な理屈で構成された完全なエミュレーション(模倣)だとすれば、
こうした、人物の記憶に関する完全な再現も可能だし。
NPCは、GMの知識や経験とは無関係に、現実の本人と全く同じ特性を持っているが、
GMの権限において、その行動を管理される場合があり、
虚構世界に直接参加していないため、現実ではその時の記憶を持ち合わせてない。
ってのがNPCの特性な気がする。
ようするに、NPCは理樹や鈴とほとんど変わらない存在だけど、
メンバーに影響を及ぼす、イベントのトリガーとして性格の指向性を操作されたり、
GMに繰り返しの記憶を消去されたりほかは、PCとほぼ変わらない存在なんじゃないのかね。
NPCの中身が人間である必要性は無いと思うが。
さらに言えば来ヶ谷ルートのループで反応を示さなくなった他キャラは「NPCは人間ではない」ことの説明なんじゃね?
まあどちらにせよFPSのスクリプト兵士と同じなのは明らかだから定義や考察には影響は無いと思われ
>>818 俺の場合は、TRPG用語のGM、PC、NPCを基準に考えてる。
TRPG的に考えると、恭介がGMで、真人がサブGMとして、PCである謙吾が演出で出したNPCが古式と俺は考えてる。
PCの演出の範囲において古式が登場し、故にPCの思惑以上のことは起きない。
ただし、例外として、世界の全権を握るGMだけは別。
古式の屋上イベントは、PCが演出で出したNPCをGMが拾って、謙吾のイベントシーンを演出したと考えてる。
あと、PCとして動いているキャラには立ち絵が存在している、と俺は考えている。
だからPCの演出NPCである、クドの母親や古式、はるちんの親とかには立ち絵が存在しない。
コマリマックスシナリオのじーさんに立ち絵があるのは、あれは謙吾か恭介がNPCを演じているんだと思ったりしている。
あのじーさんの四方山話って、小毬に確認とってたっけ?(ばーさんの名前が小毬で、同じような症状が云々とか)
とってなかったら……でっちあげの話で、理樹を誘導してたんじゃないかなと。
それだと、墓参りで健吾の後姿を見たのも、説明がついたりしたらいいなぁ。
小毬シナリオやりなおしてくっかぁ。
>>823 補足。
TRPG的なNPC演出っていうのは、クラスメイトとかも含めてね。
OPシーンで出てくるノリノリの観客も、調子にノってる真人、あるいは恭介が盛り上げるために「観客」というNPCを演出している、という解釈。
だから、謙吾に部活中止を言い渡す教師もNPCなら、謙吾が救おうとしている古式もまたNPC。
GMの演出や、PC自身の演出で場を盛り上げたり、シリアスシーンを演出したりしていると考えたらわかりやすい。
恭介というGMと、恭介が作ったオリジナルのTRPGルールに則って遊んでいる、としてもOK。
だから、やろうと思えば、姉御みたいな、瞬間移動とかのチート演出ができる。
GMの恭介が、それ面白いじゃないか、OKだ。と許可を出せば演出でなんでもできるw
沙耶ルートだとこのへん顕著だったよな。
PCである沙耶がこういう演出やダンジョンでいきたいと思っても、GMが許可しないとそれは通らない。
逆に、GMの許可があれば、どんなシーンでも演出でやってしまえると。
>>820-824 なんとなくNPCを一括りにするのに抵抗があるんだが。
そもそもGM=恭介・真人・謙吾だったらヒロイン個別ルートなんて存在しないし
虚構世界のきっかけは弱い理樹と鈴に未練がある恭介たちと
それぞれ悩みや後悔があるメンバーの利害が一致してみんなで作り上げたものなんだから
GM=新リトバスメンバーでいいとは思うんだけど
さささやかなたん、小次郎みたいに各ルートの重要人物と学園生徒の違いは一目瞭然じゃね。
謙吾シナリオで「『先輩、メシ行きましょう』と言わせた」ってあるし
学園生徒はGMの意思である程度操れるっぽいけど
ルート上のキーパーソンみたいに操れるはずがない人物、
っていうよりむしろ意思持ってるんじゃねこいつって奴もいる。
かなたんがはるちんをどう思ってるかなんてはるちんにわかるはずがないし
小次郎が肉親だったってマックスが知ってるわけがないもんな。
だから俺としてはNPCとmobで明確な線引きをしたいんだけどどうよそのへん
線引きがしたいというなら、明確に線引きが可能だということを証明しろ。
一方的に、一目瞭然だのなんだのと言われても反応のしようもない。
佳奈多・さささや、その他のMobが確定的に違う存在であることを示す何かが無いことには空論でしかないぞ。
なんでいちいち偉そうに上から目線なんだろうなあ
前略、証明していただけませんか。
前略、しようもございません。
前略、空論でしかございません。
前略の使い方が斬新すぎるよ!
そこ略したら意味ないだろ
>そもそもGM=恭介・真人・謙吾だったらヒロイン個別ルートなんて存在しないし
何故に?別に個別ヒロインはPCでも成り立つだろ。
PCでも強い想いさえあれば介入能力があることはクドルートで証明されてるわけだし
世界の秘密を知ってる=GMとするのはどうかと思う。
小次郎は肉親では無いどころか実在しない説もあるし、
NYPは恭介の遊びだとしたほうがしっくりくる。
何度も言うが、NPCの中身は人間である必要が無い。
>>825 俺の場合、逆にNPCとmobにわける意味がわからない。
mobは「その他大勢」という括りで、意志が存在しない=NPCの集まりだと思っているので。
例えば、PCとして意志を持つリトバスメンバーや佳奈多とかは、GMである恭介でさえ、誘導することはできても、動かすことはできない。
が、意志をもてるハズもないNPC(ノン・プレイヤー・キャラクター)なら、中身がないのだからいくらでも操れる。
世界の秘密(意志あるプレイヤー以外はがらんどう)なのを理解し、GMの許可があれば、誰でもできる。
だから、NPCとmobに線引きなどなく、意志あるPCと、意思のないNPCだけがあると思うのだ。
>>825 あと、GMをリトバスメンバー全員とするのは無理がある。
世界を作り上げたのは全員でも、その世界のルール決定は一人じゃないと、ルールの混乱が起こる。
また、あくまで恭介の言葉に他メンバーが応じた形のため、核になるのは恭介が願った世界だからとも考える。
これもTRPGをたとえに出すけど、プレイヤー一人一人にGMと同等の権利を与えるとセッション崩壊するからねw
ゲームマスターはあくまで恭介一人、そして、世界を構築したメンバーがPC(例外はあるが)
ついでに言うと、セッションやろうぜ!って言った言いだしっぺが大抵GMやらされるんだよw
凄いどうでも良い話だけど
TRPG的に沙耶を解釈すると
・虚構世界というセッションに途中から乱入
・沙耶という漫画の厨キャラクターを持込み、世界をそれに応じて次々と自分勝手に改変(ダンジョンとか敵勢力作ってみたり)
・(恭介の意図する)キャンペーンの主役だった理樹を自作ダンジョン攻略に巻き込む
・最終的には自らがGMとなりスクレボセッションを始める(スクレボEND)
というあまりにもあまりな困ったちゃんだなw
そりゃGM(恭介)はデストラップで制裁加えちゃうよ
>>832 理樹と鈴はゲストだな
真人たちはセッションのシナリオを知っててさりげなくサポートしながら二人をゴールに導いていく役
んで、隣の机から勝手にちょっかい出してきたのが沙耶でGMにたたき出されそうになるわけだ
>>833 横の卓で楽しくセッションやってる皆を横目に、一人TRPGやってたんだよな沙耶はw
そして、恭介の卓にいた理樹を強引に自分の卓に引っ張りこんだわけで、恭介にとっては迷惑極まりないw
姉御は姉御で、ゲーム終わらせたくないから、PCが勝手にGMシーン演出初めて、GMと演出妄言合戦になったんだなw
卓レベルで考えると子供の口喧嘩に見えるから面白いなw
迷惑極まりないにしても、理樹が好きになった娘なんだし、最後も沙耶の自殺も簡単にさせないだろうな。
ただまぁ、沙耶ルートの最後でどうなってようが、現実の沙耶はすでに死んでるわけだけど。
でもあの土砂で埋もれてるCGで死んでるとしたら、なぜ高校生の容姿で虚構世界に出てきたんだろう。
虚構世界だからなんでもアリ、って言われたらそれまでだが。
>>836 “NaGaの絵はブレが酷いので幼く見えるように描いてしまったから”
本当にPC、NPCって言い方は適切なの?
言葉ってのは便利に使えてこそなのに、混乱しか生んでないように見える
>>838 少なくとも、ゲームマスターが存在するなら、プレイヤキャラクターはいるだろうから、使うのは間違ってない。
MMOでもTRPGでも、運営者がGMで、それに従い遊ぶものをPCと呼ぶわけだし。
NPCは、厳密にはPCが関与しない、GMが動かすキャラクターのことだしね。
ただ、人によって定義や、GMを一人とするか複数とするかで違ってしまうんだよね。
そこが混乱のモトだろう。
俺の説では、PCである謙吾が「演出」で作り出したNPCが古式、としてるわけだし。
NYPが恭介の遊びか……
まあそうだろうけど
みおちんは軽傷だぜ?運がよかっただけかな?
沙耶ルートの最後の理樹に手を引かれて、回りに男どもがいるCGって智アフみたいだな。
最後の手つないでるCGみたいに、いろんな解釈ができるし。
沙耶はリトバスの流れの現実では死んでるけど
タイムマシンで戻ったことで生まれた、現実の平行世界では生きてるんじゃないかなと思ったな。
・バス事故から生存した現実世界(沙耶死亡・ゲーム本編)
・沙耶が理樹とずっと一緒にいる現実世界(沙耶生存・沙耶エンディング)
があるんじゃないかと
>>842 虚構世界に現実世界での時間逆行をさせるだけの力があるとは思えないんだ・・・
本人たちをそうしない理由も変だし、ほとんど維持するだけで精いっぱいといった感じなのに
タイムマシンで過去に飛ばして過去を変えることができないんじゃないかな
別のつくりで沙耶の事故が起こらなかったという虚構世界を作りそこに沙耶を移したんじゃないかな
>>837 みおちんのEDとか異様に幼児体系になってるしな
小学校の頃いじめられてたのは姉御ってことにして(別にしなくてもいいが)
姉御が無理矢理連れてきたイレギュラーなPCがかなたんってのはどうよ?
もうなんでもありになってるが。
姉御とかなたんの会話も多少は納得できないか?
世界の構築には関わってないから、権限無しのPC。
認識されるがままに成り立ってるってことで。
ハルカシナリオの時点でかなたんはループを知っていたし、
幸せの総量の話しで納得してるなら、ハルカが造り上げたNPCではないかと。
若しくは姉御が構築したNPC。
>>843 確かに、虚構世界から現実世界の時間軸は触れないだろうと思う。
ただ、そうなると沙耶が何故紛れ込んだのかも微妙になるしなぁ。
残留思念とか幽霊とかって線も、結局は非現実な話だから、それを認めると時間軸を〜って言われても可能性を否定できなくなるしな。
個人的に、バス事故とほぼ同時に別の場所で沙耶が事故ってる線が濃厚じゃ無いかと思う。
そうすると、年齢なんかも辻褄あうかと。
まー、そうなると沙耶が虚構世界自殺後、現実復帰で生き残る可能性もあるわけだが。
ENDの一幕(父との会話〜END絵)は、例えば意識不明の状態で見る夢とすればゴリ押しだが辻褄あうし。
それと、恭介(GM)って虚構世界の中に虚構世界は作れるんだろうけど、別の虚構世界は無理じゃないか?
恭介(GM)が何でも出来るみたいな解釈多いがあくまで虚構世界内の話だろうし。
どーも、佐々美ルート見ると、元から虚構世界という箱は無限に存在してるって感じだが。
その無限にある虚構世界の1つを今回は借りただけだとすると、結局恭介とクロのやれる事は虚構世界自体が別であるだけでやれることは同じであり、違いは想いの強さとかだけだと思うんだが。
まー、そうなると、虚構世界の中に別の虚構世界を作って沙耶を移したとしても、リフレイン後、みんな助かる中、沙耶は虚構世界と一緒にいなくなるわけだが……。
虚構世界で現実に干渉できるなら恭介がバス事故前に戻してるだろ
>>826 提供側・享受側・提供側が知りえない情報を持つ、自由意思がある第三者・GMが操れる、居ても居なくてもさして影響しない人
って4種類いるのに枠組みは3つしかないから、としか言えない。
証明じゃなくあくまで俺の考察・解釈であって、一番しっくりくる線引きだからそれを提示してるだけだよ。
ゲーム内テキストで明文化されてない以上、証明なんてしようもないし
証明しようと思ったら悪魔の証明じゃないけど始末つかなくなるのは俺もそっちも同じじゃね?
>>830 まぁ言い方の問題になっちゃうんだけど、世界の秘密を知ってる=GMじゃなくて
日常を演出・提供する側とそれを享受する側って考えると
180度逆のポジションだし一緒にするのはどうかと思わないか?
それに真人は終始ヒロイン達とほぼ同じポジションらしいから
そこを分けるとなると真人=PCってことになりそうだけど。
あと、小次郎の存在云々はまた別の話題になっちゃうから置いておくとして
佳奈多はどうなる?
GMって表現は俺が使うとあやふやだからあえて外すけど
世界を創った人たちには知り得ない情報を持ってるし
そいつらと同じような振る舞いをしてないか?
世界を創るに当たって関わったとは思えないし当事者でもないのに。
まぁNYPの人は恭介が作った遊びだとは思う。
バイオクッキーとかそういう非日常的なもの全般。
>>831-832 TRPGはやったことないから一応ググってみたけど間違ってたらすまん。
TRPGで言うところのNPCをmobに、PCをGMとPCとNPCに分けたいんだと思う。
っていうかTRPG的なGMいなくね?
そもそも用語の定義がみんな曖昧だからこういったことになるのは明白なわけで。
語感が良いからといって説明無しで独自用語使われても本人以外理解できませんよっと。
NPCとmobを分けようとするドアホ(
>>819)が出たのが問題なだけだろ
こいつがいらんこと言う前までは普通に意味が通じてた。
>>848 ゲーム(=仮想世界)そのものを自由に作れる立場にあった恭介(鈴BADや沙耶ルートから読み取れる)は
十分にGM足る要素があったと見ておかしくないんじゃないか?
>>849 まぁ俺が言いたかったのはルート上のキーパーソンと
その他のどうでもいい無機質なムービングオブジェクトを分けませんかってことだよ。
どうやったか知らないけど動作が自然的だし、もう何度も言ってるが
本人しか知らないこと知ってるしな。
あと名前は正直どうでもいい。
>>850-851 なんか気に障ったっぽいな、悪い。
よくわからんが落ち着け。
GMについてはTRPG自体よくわからないけど
TRPGでのGMってのはゲームに参加できないんじゃないのか?
PCにGM能力を持った奴がいるってことになるんだから
NPCとmobに分けたいってのはTRPGで言うとPCをGM、NPC、PCに分けたいってことなのかなっていう話。
まぁ正直ここまで風当たりが強いとは思わなかった。
違和感があるのは俺だけだったのね。
>>848 TRPG的なGMはゲームのルールを使って物語を回し、PCみんなを楽しませる人のこと。
ルール運営して世界を演出してる時点で「参加」してるんだよ。
一部のイベントとかをリプレイ風に再構成したらわかりやすいのかなあ、面白そうだしやってみようかw
沙耶シナリオの繰り返しダンジョンとかは、モロにゲーム風なのを狙ってるよね。
死にながら覚えていくタイプのデスダンジョン、面白いから今度セッションのネタにつかってみるかw
まぁあれだ もっと臨機応変にな
クドルートやってるんだが「起こったことは変えられない」っていうのもルールの一つか。
つまり、一週目では存在せず、二週目以降に出てくる古式の屋上イベントは、修学旅行までの現実で「起こらなかった」のがほぼ確定か?
クドルートに入ると確実にテヴアでの事故が起こるのは、クドが覚えている「起きてしまったこと」だからだろうし。
>>855 「起こったことが変えられない」じゃなくて、起こったことが記憶に沿って起こってるだと思うよ。
覚えてる通りに事が起こるわけで、逆に知らないことは起こらないし、NPCに聞いても答えてもらえない
クドルートでテヴアで事故が確実に起こるのは、クドが忘れていた事でありクドの解消して欲しい悩みだからでは?
恭介が謙吾をリトルバスターズに引き込もうとしたけど、1週目の古式無しで失敗したから
2週目から古式を利用し謙吾を引き込むことに成功したって考え方もできる。
なので修学旅行までに古式云々が起こらなかったとかはなんとも言えない気がする
既出かもしれんが佳奈多ルートの最後って現実世界?
>>856 いや、あの世界では、修学旅行以前に現実で起こった事実は、いくら恭介でも変えられないって意味。
クドルートにおいて、母親が死んだのが、どうやっても覆らないこと。
小毬ルートにおいて、兄がもう死んでいるのと同じ。
PC達の「致命的な傷」はそのままだということ。
起こったことは記憶に沿ったもので、例外は発生しないっていうのは同意。
以上を踏まえた上で、古式が現実で死んでたら、それは変えようの無い事実として残酷に再生されると思う。
だからこそ、一週目で「古式の飛び降り」自体が発生しないのは、現実古式は修学旅行までに死んだりしていなく、飛び降りは恭介が作ったイベントだと推測できる。
>>858 そりゃ考えるまでもないだろ・・・
修学旅行以前の出来事が変えれるんならシナリオすべてが意味なくなるぜ・・・
古式自体いつ知り合ったのか分かんないんじゃなかったっけ?俺が忘れてるだけかも知れんが・・・
虚構世界に入る前からの知り合いって設定じゃなければ恭介が作った存在って可能性が出てくるよ
再び追記。
あの世界のイベントには「現実に起きた事件の記憶」を基にしたイベントと「恭介、または世界構造を知っているPCが意図的に起こした虚構のイベント」に分類できると思う。
前者は一度転がりだすと、いくら恭介でも、リセットしか介入手段がない。
後者は、虚構のイベントのため、恭介が介入することが出来る。
わかりやすい例が、
前者はクドルートの事件、後者が姉御の一日ループ。
個人的に、小毬シナリオはこの二つが複合してるタイプだと思ってる。
イベントが発生しないことがあるから現実に発生してない…ってのはどうなんだろ
当然ながら、修学旅行前を完全再現してるわけじゃないんだから、再現されてない現実はいくらでもあるだろう
それらとの明確な違いってあるのかな?
>>860 言いたい事は分かる
俺が言いたいのは古式自体の存在が現実に存在してるのか怪しいって事
俺が忘れてるだけで虚構世界に入る前から古式と知り合ってたって書いてあるなら別だが・・
>>859 いつ知り合ったのかはわからないけど、鈴以外のPCの大半(すくなくともあのクラスにいる人間)は古式のことを認識してたから、現実にもいた人間だと確定はできる。
古式は立ち絵がないので、謙吾、もしくは恭介に作られたNPCというのも確定でいいだろう。
よって「現実に存在している」が「虚構世界では謙吾の無意識、あるいは恭介に作られたNPC」なのは間違いないと思う。
問題はその現実の古式が生きてるか、すでに故人か、なんだよな。
俺は先の「記憶にある、起きてしまった事実は(たとえ虚構世界でも)変わらない」を前提とし、一週目では、古式の飛び降りが発生しないため、前提と矛盾する。
だから、現実でも古式は飛び降り事件は起こしていないので、死んではいないと推測した。
ただ、謙吾に相談してたとか、失明したとかは「記憶にある、起きてしまった事実」だと思う。
>>861 うん、完全再現じゃないのはわかる。
再現しきれない曖昧な部分=日常の一場面などは、恭介がミッションという形でフォローしてると思ってる。
ただ、みんなが覚えているような「大事件」もしくは、個別ルートの中心人物が持つ「事実」とかは変えられないんじゃないかと。
まだやってないが佳奈多ルートやさささルートで、補足してくれるような描写に期待してる。
>>862 逆に、古式が現実にいないことを証明できないからなあ。
他のルートで、いると認識してたヤツを「そんなヤツいたっけ?」ってなる描写があったなら別だが。
>>863 現実にいた人間と確定できるなら、「死んでない」って確定できる訳だね。
死んでいたなら何で生きてるの?って疑問が生まれるはず。
まぁ記憶の改ざんまたは忘れさせる事が可能なら別だけども。
知っているだけで、実際に会ったりしてない(はず)ところを考えると本物を認識している
ってのはちょっと無理やりすぎる気もするけどなぁ
恭介の「時間の問題」という発言からして、古式は恭介が作った可能性が高いと考えられる。
さらに謙吾と似たような境遇の人物を作ることは、別に記憶がなくとも可能な気がする。所詮はイメージだし。
>>865 >まぁ記憶の改ざんまたは忘れさせる事が可能なら別だけども。
少なくとも修学旅行から5月13日くらいまで巻き戻すことは成功してるけどね。
剣道が忙しくて参加できなかった→現実
史実では参加できなかったので参加しなかった→1週目
羨ましくなってつい参加してしまった→2週目以降
ビジュアルファンブック等で言ってたことなどをまとめるとこうなるから
別に恭介が強制したわけじゃなく、謙吾が自主的に入ってきただけなんじゃないかなぁ
「時間の問題」発言は、完全なミスリードだと思う。他の複線と違ってリキが過剰反応してるし。
古式が架空の人物ってのは個人的にはないと思う。
恭介の権限がいくら強いとはいえリトバスメンバーの記憶に直接介入することはないだろ。
(介入が不可能なのか、一線を越えないのかは分からないが前例はないはず)
理樹と鈴については恭介が忘れさせたというよりは巻き戻しの副産物だと思う。
その上で気になるのが飛び降り発生時の「既に事なきを得ている」という謙吾の台詞。
これは現実世界においても古式の飛び降り事件はあったが、
教師に取り押さえられるかどうかして未遂に終わったってことだろう。
つまり現実で古式は生きているが、謙吾が助けになることはできなかった。
虚構世界でも飛び降りは未遂に終わると分かっていて初め謙吾は動かなかったが、
謙吾自身に自分が古式を救いたかった(悩みも含めて)という気持ちがあったから、
最終的に駆けつけて助けるという流れになったんだと思う。
古式NPCと事件が謙吾によるものか恭介によるものかに関係なく、
(個人的には野球対決時の古式は恭介によるものでそれ以外は謙吾だと思うが)
古式絡みが発生した以上、今度こそ謙吾は自分の手で古式を助けて、他に道はあることを示すために
野球に参加するだろうと読んだ上で、恭介の「時間の問題」という発言が出たと思ってる。
>>868 記憶の介入はできると思う
沙耶のスクレボEND見ればわかるとおりGMの権限をもってすれば
虚構世界よりも過去の記憶も変えられる
でも俺個人の意見としても古式は実在していたと思う
現実で生きているか死んでいるかは別として
>>847 恭介が最適解を出したとは限らないことを忘れるなかれ
っと、それはそれとして
恭介のが時間に関してはよくわからないアプローチしてるんだよね
虚構世界から現実世界への抜け穴を見つけて
自分の体を動かし、自殺することで死に場所を変える一幕
死ぬ前の自分の体を動かしたのか、死後の自分を動かしたのか
あるいは時間を遡ったのか、そんなことすら判別できない
とにかく死んだ瞬間こそが起点で虚構世界の出発点だと言うわけだ
これで、故に恭介だけは助からなかった、ならまだ話は分かり易いんだが
しっかりと助かっちゃうからなあ
言うなれば、死の寸前の夢の世界を構築しているようなものだからね、あれ。
死にかけから頑張って意識を引き上げれば、現実に戻り動くことも出来る。
そして、もう一度死に掛け、夢に落ちることで、世界に戻ることが出来るわけだ。
しかし相変わらず古式関連は意見分かれるね。
前作のままだと否定的な要素が多かったが、今回の世界設定補足でまたわからなくなったし。
世界設定は、現実だと思ってる描写が、虚構世界から別の虚構世界へ移っただけっていうのもありえるからやっかいだ。
リフレインの一回目のバス事故現場とかややこしくてしょうがない。
>>869 変えれるのは虚構世界の中だけじゃ?
現実世界の記憶自体はかえてないっしょ、あれ。
スクレボ自体はGM権限ぶんどって、ループを途中から乗っ取ってるだけみたいだし。
虚構世界の中の人物の記憶って事なら有りだと思うが……。
っというか、他力本願で悪いが、一端誰かここまでの考察をまとめてくれんかなぁ。
何か話がループしてる感がするんだが。
>>873 虚構世界内における過去の記憶な
書き方が悪かった スマン
確かにループっつーかエクスタシー発売して虚構世界の話がもっとわかるかと思いきや
謎だけを大量に残していった感じ
あとまとめれるほど考察がまとまってない・・・
さささシナリオ攻略中。
この世界はやっぱりTRPGにたとえるとよくわかるな。
シナリオハンドアウト
PC1:直枝理樹 コネクション:笹瀬川佐々美
キミは夢を見た。ここではないどこか、誰のかもわからない夢だ。
目覚めると目の前には少女が一人、その少女は、突然猫になってしまった。
少女の名前は笹瀬川佐々美……キミは、この少女を助けてあげようと思った。
というハンドアウトが配られているに違いないw
PC2はさささで、状況に翻弄されつつ、純情乙女ロールプレイをしているプレイヤーが浮かんでくるw
このシナリオのGMは、恭介と違って、TRPG的なGMだと思える。
オープニングから、リーサチシーンまでは断片的な情報を与えて、ミドルシーンになると状況を変えていく。
情報収集判定に成功したら「前回の虚構世界」と「今回の虚構世界」の差異をプレイヤーに与える。
世界のしくみを考察する上でも、卓ゲ者としても面白くなってきたw
古式が現実にいなくて虚構世界にだけ存在するなら謙吾はなぜあんなに取り乱したんだ?
あった出来事を消すのば難しくて、無かった出来事を作る方が楽って考えがわからん
実際にあった出来事は想像の余地がなく、確定されてしまうからだよ。
それは、その記憶を持ってる人間の想いが強ければ強いほど確固たる事実になる。
クドルートなんかは、クドの後悔が果てしなく重いから、絶対にあれは起こるし、起こる事実もかわらない。
強い想いではない、あいまいな「事実」なら「空想」で上塗りもできるかもしれないが。
後者の場合は、空想をカタチに出来るあの世界なら「イベント」を作り上げるのがそう難しくないから。
無論、これは「マスター」か、そのマスター能力を一部扱える参加者に限る。
恭介が「生徒」を動かしたり、姉御が恭介に結局塗りつぶされたけど、望む世界を作り上げようとしたみたいに。
さささルートも「マスター」の権限とか色々書かれてるし、参考にすると見えてくると思う。
いやあ、この世界構造は面白い。
>>877 すでに起こった出来事は、他の奴らも記憶してるから、誰か一人が消そうとしても
別の奴には起こった出来事して認識されてるから、消し辛いだろ
起こった事がないイベントなら、起点さえ作れば後は皆勝手に動いて承転結作っていくから楽だろ
文字通りゲームの必須イベントみたいなもんだろうな
ストーリーの大筋は決まっていて
途中は自由度が高いけど、物語を進める上では避けては通れないとか
さして親しくないもない生徒一人に関わることを、あの世界の物語を進めるうえで無視することより
現実には存在しない人物をひとり作り出してしまうことのほうが、おおごとに思えてならんのだが
それに対して、他のメンバーがうまいこと動いてくれるくらいなら、
現実の出来事が起こらなくても、不要なことの1つとしてスルーするくらい余裕で出来るのでは
あの世界は「理樹と鈴の成長」と「メンバーの未練の解消」という二つの目的があるからな。
各ヒロインルートでおこるイベントは、現実に即した、痛みの記憶。だからこれだけは絶対に変わらない。
ヒロインルートで、致命的なこと(BADED)があっても、恭介がリセットすれば元に戻る。
……各ヒロインルートでBADになってもリプレイ(セーブ&ロード)すればなんとかなったんだから、恭介も油断して鈴に強引な仕掛けしたのかなと思った。
クドルートの加筆でで、お前が望むなら大丈夫だ、とか言ってたし。
結果、鈴がぶっ壊れてああなったんだから、そりゃふさぎこむよなあ……。
>>881 基本的に、あの世界の人物は、すべて現実にいると思うよ。
けど、小毬の介護してたじじいとか、存在が曖昧なキャラクターに「小毬のじいさん」というラベルを貼り付けて利用するのはできるんだろう。
たとえば、全員が名前を覚えているようなクラスメイトは、操ることはできるが作り出したり改変はできない。
けど、「生徒A」という、顔も良く知らない曖昧なラベルには、上書きもできるんじゃないか?
相川くんとか、モロにそれだと思ってた、現実ではさささを好きかどうかも怪しい。
>>883 ああ、いや、それはわかります
古式が存在しない説の、「現実に存在すれば消せない、1周目に出ないんだから現実には古式はいないんだ」
…って理屈が納得出来なかっただけで
>>882 「RealLive.exe」そのものが仮想世界だった、ということか…。エンジンの名前まで伏線に思えるぜw
鈴がぶっ壊れても「NewGame」を選べば良い、そう恭介は踏んでいたと……。
しかし、いざやってみると「Refrain」なる恭介の意図しないコマンドしか選べなくなっていたから恭介まで壊れた、か。
886 :
名無しさんだよもん:2008/08/08(金) 23:24:07 ID:rCNE8NdN0
結局なぜ凛の傷はリセットできなかったんだ?
>>886 鈴な。
すべてリセットされるのなら、
誰も成長せずに終わるだろ
鈴は他ヒロインと違ってPCキャラだから、
ループごとに完全にリセットされちゃあ意味が無いわけで。
単純に恭介が「鈴はPCだ」というのを失念してただけ
889 :
名無しさんだよもん:2008/08/08(金) 23:30:44 ID:rCNE8NdN0
俺はここまでアホスだったのか・・・・
言われてみれば当たり前だな
ほかヒロインもほとんどPCなんですが
>>888 そしてクリアしたヒロインはPCからNPCになるわけか
でもコマリだけ最後までPCのまま
しかもコマリのトラウマ(この表現あってる?)は自分自身でも覚えてないようなもの
だったら小次郎の話は誰の記憶によるものなんだ?
鈴は強くなることが目的、他ヒロインは未練の解消っていう前提をうっかりしてたっていうのもあるかも。
一番大きいのは、鈴と理樹なら大丈夫と信頼をよせすぎて引き際を誤ったこと。
実質一回きりのルートで、恭介的には最悪のミスを犯したわけでな。
アカシックレコード
894 :
名無しさんだよもん:2008/08/08(金) 23:40:20 ID:rCNE8NdN0
たしかに小次郎の話は誰の謎だ記憶か謎だ。
>>891 NPCは無意識で作られることもある、と沙耶ルートで恭介が言ってるからなぁ。
小毬が自分自身で無意識に作り出した、理樹と自分を叱咤するための存在か。
あるいは、「修学旅行前に、理樹が現実で体験したのが小毬ルート」という説を採用するかだな。
あの世界で理樹は忘れてるけど、小毬ルートを体験済みだった、という説。
まだやってないけど、エクスタシーの小毬BADとかで補足みたいな描写があればと思ってる。
896 :
名無しさんだよもん:2008/08/08(金) 23:46:29 ID:rCNE8NdN0
そういや理樹と凛がバスから逃げた後。
二人はどうやって過去にさかのぼったんだ?
理樹がナルコレプシーを克服するまではわかったんだが・・・
どうやって戻ったのかわかんない。
あやの解釈次第だけど、厳しすぎくらいにしても大丈夫だと思ったとか
恭介は無茶しすぎ…という感想が多かったので、根拠となる事例を作ったのかなぁとか思いながらプレイしてた
まあ、多分違うだろうが
こうやって考えると、佐々美シナリオは分かりやすいなぁと。
恭介が接続してきた所と来ヶ谷の世界に一瞬入ったところだけは
よく分からなかったけど。
>>898 虚構世界の中で、クロはさささになついてたんだ。
つまり、クロは虚構世界を知ってるわけで、そしてレノンを分身として使ってた恭介を本能で理解しててもおかしくないと思う。
そもそも、クロが虚構世界を作れたのも、恭介の虚構世界を体験してたからじゃないかな?
>>895 後者だったらコマリ自身はもう問題解決済みで虚構世界に行ったことになるからトラウマもクソもなくね?
前者のほうが可能性あると思う
コマリの「死や血を見たら忘れる(極端に表したけど)」という自己防衛反応は記憶の上塗りみたいなもの
だから潜在的には兄の死も金魚の死も小次郎の血も覚えてるわけだ
でもそれだったら小次郎の発言はあまりに鮮明すぎる
小次郎の昔の連れの話を昔にコマリに聞かせたとは思えない
だったらもしかしたらリキか誰かはわからないが現実の一学期に小次郎とあってる可能性がある
という風に捉えてしまってもいいのか?
消去法でその誰かを特定すると
とりあえずコマリルートに入る時にNPC化するヒロインズは消去
鈴も現実の一学期ではみんなと深く打ち解けてないから消去
リキも一行目に書いた理由から消去
だから残るは野郎3人
謙吾は部活でムリ・・・といきたいがあの墓参りをコマリ兄の墓参りと考えると消去しきれない
こっからは推理だけど
一番可能性があるのは恭介だと思う
恭介が経験したのなら
リキを強くさせるためにこのコマリのトラウマを使おうと思って虚構世界に入る時にコマリの記憶をイジった
と考えられる
そして謙吾はその事を知っていて
リキを強くさせるためとはいえコマリ兄の死を弄んだことへの謝罪として墓参りをした・・・
以上が俺の推理
>>902が矛盾が無いように見えるが、
>>895も捨てがたい
小毬だけは他のキャラと違ってルート解決後も居座ってるってことは、
虚構世界に来た目的そのものが他のヒロインズとは違うと考えてもおかしくない。
つまり、ヒロインズの中では旧リトバスメンバーにちかい立ち居地に居た、と解釈できるんじゃないだろうか。
>>901 俺は小毬ルートは理樹が実際体験したって説を押したいけどな
なんで小毬が問題解決済みになってないのかは、問題解決したのが恭介帰還から修学旅行までの間に起こったからだろう
理樹も現実での恭介帰還から修学旅行までの記憶は忘れてるし
小次郎の発言や小毬のトラウマも理樹が直接聞いていたのなら、説明つくしな
そして何より小毬√ではHシーンがBADにしか存在してない。他キャラはトラウマ解消√にHシーンは入ってるのに、だ。
小毬ルートを実際に体験してるからこそ、そういった要素が入り込む余地がなかったんじゃないかと
クドとかも、事故の記憶をさっぱり忘れてて、クドの記憶の通りに事件が再生されて始めて思い出してるしな。
恭介帰還から修学旅行までの記憶が無いのっては十分ありえる。
ただ、小毬ルートを体験したのは恭介ってパターンもアリ。
何故なら、俺が恭介・小毬ペアが好きだからw
肛門を駆け抜けた記憶がどこかにあるかもしれないな
お前ら頭いいな・・・古式の存在の一部分が見えた気がしたわ
>>883的な考え方の上でも、古式さんって存在がはっきりしてるんだよね
出席番号1番の人になんだかよくわからないけど訪ねてみる
老人ホームで初めて知り合った人
バイオ田中って誰?
マッド鈴木って誰だよ?
などと、知識ゼロ初対面という情報が皆無なことを利用できる状態じゃなくて
あの古式さん、という風に既知の状態が出来上がってるという
909 :
名無しさんだよもん:2008/08/09(土) 12:47:19 ID:2U6TTZRV0
PCとNPCの議論みて自分なりに妄想してみたんだけど虚構世界にいる人って
クラスメイトや教師も含めて全員本物なんじゃないのかな?
ささみルートの猫みたく器である「世界」は恭介たちバスターズの8人が
作ってそこに学園関係者を丸ごと夢の中に召喚したって感じ?
夢を見てる時にそれが夢だと気づかないのと同じみたいに、
バスターズ以外のクラスメイトは今いる世界を「いつも通りの日常」って
思い込んでる訳だから不可思議な出来事がおこってもスルーしてしまう。
そういう「世界の秘密」に気付かない人がいわゆるNPCなんじゃないかな?
佳奈多の場合は葉留佳やクドと関係が深かったからここが現実とは違う世
界だって気付いたけど「世界」を構築したメンバーじゃないからPC能力の
ない傍観者って立場じゃないかな。意味深なことは言えても何もできない
特殊なNPCみたいな?
リフレインの終盤で人がいなくなるのも3人の力じゃ校内の人全員を夢に
繋ぎとめられなかっただって考えると納得できたんだけどどうかな?
正直自分じゃこれが限界・・・orz
>>909 佳奈多半PC説か。大いにアリだ。ありそうでなかった説だと思う。
VFBに書いてたけど虚構世界は基本的に現実に実在する人物しか存在しないらしい
>>909 猫世界の場合は現実から人間を猫世界に拉致ってて、少なくとも時間も現実世界と平行して
流れてるっぽいけど、リトバス世界は時間に止まってるからな
虚構世界作ったのが何時か知らないが、その時に寝てる奴を引っ張り込んだとか?
寝るってのは半分死んでるみたいなものだし・・・
個人的な疑問に、どうしてみんな「自分が死ぬ」のがわかってるんだろう?ってのがある。
恭介はかなり具体的に死にゆく光景を語っているから、一度は経験してる状態なはず。
なのに、Refrainでわかるように、事故直後まで時間はまき戻ってる。
Refrainの事故二回目、ようは本番では、一応事故直後スタートなんだから、
死ぬ、という事実は確定できないんじゃないかなあ。
少なくとも、理樹と鈴以外みんな死ぬ、っていうのは、
そうした現実があった状態から、時間をまきもどさなきゃできない気がするんだが。
まあ、予行演習的に虚構世界でそのまま進めてみたら死んでた、
なんていうこともやってそうだけど。
1週目の来ヶ谷ENDは忘れたのに止まった世界のままなの?
>小次郎さん
小毬ルートで来ヶ谷か恭介が言ってるように、
「夢」の性質として解釈すれば、小次郎さんの存在は成立する。
マテリアルがなければ構築できないと何度か作中にでてくる表現だけど、
マテリアルさえあれば、その人となりは現実準拠で完成するんじゃないかな。
(∵)。o(あるいは臨死の小次郎が虚構世界に混じりこんだとか)
916 :
名無しさんだよもん:2008/08/09(土) 17:49:13 ID:2U6TTZRV0
>>912 虚構世界が存在する時間が「一瞬の永遠」なら見ている夢も時間的には
一秒未満の瞬きほどのはずだからその瞬間、寝ている(気絶してる)必要は
必ずしもないんじゃないかな?立ち眩みとか白昼夢みたいな感覚で。
よく虚構世界への参加条件が臨死間際とか考察で見るけど
恭介たちバスターズのメンバーが「夢」を見てるのがたまたま事故の直後だったってだけで
虚構世界へ入る条件って「その瞬間」に「同じ夢を見る」ってだけでも
いい気がするな。
もちろん恭介の呼びかけに答えるかどうかもPCキャラには必須の条件だろうけど。
絵本の、一人ずつ去っていくってのは、悩みを解決した瞬間からNPCになるってことか?
虚構世界ってリキと鈴の記憶も反映されるのか?
>>909 なるほど、確かにさささルートで示唆されてた情報からするとありえる。
だが、作られるキャラクターというのも存在するっぽいんだよな(沙耶ルートの恭介のセリフから)
ここらへんがこんがらがるから、説得力を高めるのは厳しいかもしれない。
>>919 常識で考えればそうなんだが、根拠は(全く)ない
リキか鈴しか知り得ない事件が一つでも起こってれば別なんだが、
鈴がらみのイベントは全部恭介が知ってたわけだから、リキや鈴の記憶は反映されないとしてもおかしくはない
>>921 そっか・・・
これさえわかればコマリルートをリキが現実で経験したっていう証拠になるんだけどな・・・
ただ、決定的な証拠にはならないが、
葉留佳ルートでは町に通行人ひとり通らないほど世界の再現度が低かったのに対し、
小毬ルートの老人ホームは小次郎を含めかなりの数のNPCを投入して再現されていたわけで
リキが現実で体験していたと解釈するのは十分に可能。
そうすれば小次郎はPCである必要が無く、小毬かリキの記憶を元に再現したNPCであると説明を付けることができるから
自然かもしれない。
小毬がルートクリア後も残ることができた理由を含め、
「現実で起こったのは小毬ルート」説は確定としてもいいんじゃないだろうか。
でもその老人ホームの人たちはコマリのみが見た人とも解釈できるだろ
ヒロインズの目的は
>>36-37>>39-40に書いてあることで間違いないと思うからコマリが消えなかったことも納得できる
佳奈多シナリオ攻略中。
クドルートの加筆と同じく、やっぱり「あったことはかえられない」っていうルールが強調されてるなあ。
加えて「なかったことは失われる」か。
古式関連もそうだけど、各シナリオの見直しが必要になってくるな。
いやあ、楽しい。
なんかえらい議論が進んでるな。
エクスタシー発売直前までは古式現実では死亡、小毬ルートで
謙吾が墓参りしてたのは古式の墓とか言われてたのに今では現実古式は生きている、
謙吾の墓参りは小毬の兄の墓とか考察されてるんだな。
あと古式は現実にはいないよ派か。
ところでさ、ふと思い出したんだけど
ヴィックで「keyキャラで立ち絵があるのは、とても重要な位置にあるキャラ」(意訳)とかあるじゃん?
……ドルジも?w
発売前と言えば…
>【葉留佳】「…ねぇ、楽しい? 楽しい?」
>【葉留佳の母】「楽しいわよ、葉留佳」
>【葉留佳の父】「あぁ、楽しんでる…私たちは、楽しんでる」
>そもそも、いくら葉留佳の気持ちが理解できないでいるとはいえ、
>明らかにそのコミュニケーションを楽しんでいない、拒絶している娘に対して、
>楽しいと即答できる神経はもはや人間のものではないだろ……。
EX発売前(葉留佳ルート支持者の発言)
A:そういう一家だからとしか言えない。
A:このへんの違和感は、葉留佳が家族像を想像できなかったからと解釈できる。
A:年頃の娘を育てたことが無い親がいきなり難しい事情を抱えた実の娘を引き取ったらこんなもんだろ
発売後(佳奈多ルートより真相)
A:佳奈多が何言われても楽しいって言えと指示してたという、
受けた批判を回避するためだけに作られたかのような苦し紛れの設定追加
>>927 ちょwwwww
盲点だったが、確かにドルジは立ち絵あるなっw
あれだろ?
事故の原因はドルジによるもの説だろ?
むしろドルジという猫の力を利用して、恭介主導の虚構世界を立ち上げたんだよ
つまり虚構世界は猫しか作れないんだよ
ミイラも立ち絵あるけどな……。
謙吾が扮装してたんだよ、バイトで
っていうか、あっちについては罠扱いだからじゃね?
それにしても一通りプレイして恭介や謙吾の気持ち…感情ってのは伝わってくるんだけどさ
真人の気持ちが伝わってこないんだよなぁ
>>934 真人は最後もあえて何も語らないんだよ
だからこそ漢なんだよ
単純に
>>934が引きこもってるので筋肉不足なのが原因
全てを知りつつもずっと首尾一貫して理樹の隣で見守っていたやつだからな。
謙吾が馬鹿になっても、恭介が落ちぶれても、鈴があんなになっても、
誰に文句を言うでもなく、ずっと変わらぬ態度であり続け、理樹を守り続けていた。
それだけリトルバスターズを心から信頼していたんだろう。
とにかく真人は漢の中の漢ってことだ。あと筋肉の中の筋肉。
ということはつまり、だ
『筋肉の中の真人』ってことの証明になるんじゃないか?
真人「おう! これからはMassuru's Masatoって呼んでくれよな!」
張り詰めた糸が切れたように
本心を吐露するシーンがある謙吾、恭介と
最後まで平常を貫いた真人では差があるのが当然というか
>>934の書き方では真人周りの描写がダメだったみたいではないか
同じような立ち位置としては実は鈴もそうだよね
目の前の障害についての悩みなら思いっきり口にするし
人を極度に怖がったりの症状は見せるんだが
内に抱えている事については真人以上に語らないもんだから
過去に起こったトラウマの原因もわからないままだ
ホントは筋肉同好会を作ろうとしたけど、恭介と謙吾に止められたので自重してる辛さがよく伝わってきたよ
>>940 真人の役割は恭介が言ってたように日常を守る事。それを最後の最後までやり通しただけ。
>>934は単に理解力が乏しすぎるだけなんだろ
リフレイン見れば真人が普通の日常をどれだけ大切にしてたか分かるでしょ
> 張り詰めた糸が切れたように
> 本心を吐露するシーンがある謙吾、恭介と
そういうとこも欲しかったなぁってことだよ
真人の日常パートっていわば仮面みたいなものじゃない?って思っちゃうわけ
いやキャラは好きだよ、さささルートでの謙吾の部屋に頼みに行くとことか腹抱えて大爆笑したし
鈴も言われてみればそうなのかねぇ、気づかなかったが
真人の日常パートは、思いっきり素のままだと思う。
シリアスシーンで真面目なのも、素のまま。
バカだから、どんなことにでも真っ直ぐにしか対応できないのが真人だろう。
俺も再確認しようと思ってるが、真人は自分の思ったことはそのまま口にしてると思うぞ。
リフレインでの別れでも、本当に、真人は感謝の念しかなかったと思うし。
なるほど、そういう見方もあるのか
ありがとうこれでもっと真人が好きになれそうだ
VFB見ても馬鹿やってるのが本当に素っぽいもんな
各ヒロインルートでも、アドバイスをしつつ、最後に、理樹はどうしたい?と言うのが多い。
その後は、理樹なら出来るさっていう、揺ぎ無い信頼が真人にはあるから、どのルートでもどっしり構えてられるんじゃないかね。
頼まれれば力を貸すし、守ってやるけど、理樹を信頼してるから、頼まれるまでは力を貸さないのがいいね。
こう考えると、真人が、自分で人を支えようとする場面ってのも見たくなるんだよなあw
>>948 アドバイスをすることで理樹を支えてんだと思うんだが。おんぶにだっこじゃ理樹の為にならないことが分かってるわけだ。
最初から自分の境遇を受け入れて、ただひたすらに理樹を支え、みんなを支え、世界を支えて、
最期に、理樹が自分といて楽しかったということを確かめられて満足する。真人にとってそれが全てなんだろ。
吐露する事なんて無い
>>944
>>926 遅レスだがエクスタシーで古式さん関連の追加・変更はほとんどないから書き込む人が違うだけだと思う。
墓参りの相手が「想像にお任せします」なのは全く変わってない。
『現実で自殺「未遂」事件を起こしたあと、実際自殺したか不明』とする立場からすると
EXでのスルーされっぷりは「もう語ることはないのかな?→いない?」という印象。
>>951 虚構世界のルールがいろいろ見えてきたから、
そのルールをゆかりんに当て嵌めてるんだよ。
ゆかりん存在しないとして、自殺未遂で謙吾に助けさせた方はルール違反じゃないのは何故?
>>953 GMである恭介が動かしているのと、NPC古式が「気付いて」いないからかな?
「気付いた」佳奈多に対しては、恭介からは直接干渉できず、交渉していたようだし。
さささルートでも「気付けば異常とわかる」といわれてるしね。
古式は、謙吾が虚構とはいえ、救えたという結果に満足し、遊ぶことに決めて、外へ弾かれたんだろう。
そして野球の場面で、恭介が再び呼び戻し、即弾いたのかな。
これは「古式が自殺未遂で意識不明などの場合」でも「自殺未遂などしておらず、現実では悩み続行中」でも成立する。
さささルートでわかるが、夢を媒介にして集合無意識が繋がって世界を作るっぽい描写があるから。
俺の推測だが、自殺未遂をせずにいた場合、普通に朝目覚めて、謙吾に救われたことを覚えていないとしても、もう後ろ向きにはならないように成長してると思うよ。
あの夢が、程度の差はあれ、現実の精神に影響することはわかってるからね。
いや、「現実にはいないよ派」に対してね
>>919 姐御とさささのシナリオによると
理樹の記憶で構成されている部分もあるんじゃなかったっけ?
理樹の部屋とか
>>954 NPCが気づけば普通にリセット掛けると思うんだよな
>>952 猫世界の「NPCっぽい人たちが世界の秘密に気づく可能性のあるPCだった」というのが根拠?
猫と佐々美の世界なら関係者は理樹、小毬、鈴、謙吾ぐらいでそれ以外のPC介入は必要ない
→それでも無関係な人がPCということは現実にいない人間は呼べない(もしくは困難)
それなら確かに古式生存のほうが説得力が高いかもな。
死んじゃった人の自殺未遂事件を謙吾自ら止めさせるってのは恭介ひどすぎな気がするし。
でも虚構世界にはPCではない人も混じってるはず。(恭介祖父宅の近くの人間とか)
電車からの風景と同じで不自然さを感じさせない程度に「テンプレ的に役割をこなす人間」
鈴が通うことになる「遠い併設校」「近い併設校」猫と似た名の「生徒」も現実には存在しないだろう。
修学旅行前に死ぬ猫「マイルス」の存在を指摘しておけば十分か。人だけ再現できない理由もなし。
>>955 現実に起こったことを再現するのは当然だから。
つーかリフレインで恭介が現実と虚構世界をさまよってる描写があるけどあれはリフレイン内のみ?
それとも今までの虚構世界でもさまよってたの?
そして現実に戻るタイミングはいつ?
>>959 現実で苦しんでいるから病んだように見えるんでリフレイン内のみじゃない?
現実に行くタイミングは不明。「誰も知らない、抜け穴」という表現のみ。
>>909 920
全部召還してNPCにしたと言うよりは、特殊NPC・・・所謂ゲストのみ引っ張ってきたと言った感じじゃないかね
NPC達は各々の記憶から再現したって言う方が納まりが良いしなあ・・・
PC側が強く願った相手が、ゲストとして虚構世界に招かれるのかなと
で、このゲストに該当するのは佳奈多とクロ世界のさささかな
二つの虚構世界を見るに、PCになるには臨死状態って条件が必要な様だけど、ゲストの状態で引っ張ってくるだけならその限りではないようだし
問題は、クロ世界にリトルバスターズ面子がなんでゲスト状態で存在してるかって事なんだよね・・・
やっぱり手当たり次第に巻き込んだとか、一度経験してるから引っ張られやすかったとかそんな理由になるのだろうか
もう一つ
さささシナリオ中の恭介はどうやって異変に気付いたんだ?
つーか、皆がクロ世界に取り込まれてる最中、外にいる恭介にはどう見えてたんだろ
本編虚構世界と同じ、現実では一瞬の間の出来事なら、寝顔を見て異変が無い事を確認した恭介は・・・
1、世界の謎を知り、干渉能力を持ち、展開をコントロールする → 恭介、個別姉御、リフレイン理樹&鈴
2、世界の謎を知り、干渉能力を持ち、展開をコントロールしない → 筋肉、謙吾、共通姉御
3、世界の謎を知らず、干渉能力を持ち、展開をコントロールする → 個別(終盤)ヒロインの一部?
4、世界の謎を知らず、干渉能力を持ち、展開をコントロールしない → 他ヒロイン、序盤理樹&鈴
5、世界の謎を知り、干渉能力を持たず、展開をコントロールしない → かなた?
6、世界の謎を知らず、干渉能力を持たず、展開をコントロールしない → モブ
このスレ的には
1→GM
2,3,4→PC
5→半PC?
6→mob
でいいのかな。さや、ささみはまだ未プレイなんで判らん。
『展開をコントロールしない』は『できない』としたほうが良い部分もあるかも。
お前がどうしてもmobを残したいということはわかった
なんか上のほうで使われてたから、勢いで入れちまったぜ……
NPCのが流れからも合ってるか。
>>962 共通さささは6だが個別になると限りなく1に近くなる
ある意味沙耶は1
どこかにF.O.E.がいるはずだ
まあ通行人顔的で台詞まったく無しの、キャラとすら呼べないような存在と
台詞、設定がちゃんとあるキャラを同一視しろというのも結構無理な話なわけで
言ってみりゃ食堂のおばちゃんだって十分存在感はあるものね
そういった本当に誰でも何者でもないものを含めてしまうが故に
NPCってのに蔑称的意味合いを感じ取る人も多かったんじゃないかって思うな
佳奈多、佐々美がPCであって欲しいって願望なんかは、そういう部分にもよるものだったろうし
話をややこしくする枷にもなってたん違うかなあ
小毬の爺さんなんかはNPCだとしても人形っぽくは無かったしな。
NPCであって欲しくないと思う人の中には、姉御√終盤の抜け殻になった二人のイメージがあるのかも知れない。
ちょっと疑問が浮かび上がったのでひとつ。
葉留佳√BADで最後の選択肢の「望まない」の後の佳奈多のセリフで
「茶番なんか終わらせて…早くふたりで逃げなさい」ってやつは
バス事故のこと言ってるのかな?
>>968 でもさささルートで理樹たちも同じ状態になってたから、それは関係ないんじゃないか?
PCになるには臨死状態って人がいるが
マスターになるには臨死状態の間違いじゃないか?(エピ鈴、理樹は自分と向き合う話なので除く。)
虚構世界の理樹、鈴は臨死じゃないからこそ鍛えてもらってるんだろうし
猫世界のさささ、理樹にはその要素はまたくない。PCの定義が違うのか?
虚構世界の理樹&鈴、猫世界のさささ&理樹が「意志を持ち現実に記憶持ち越すゲスト」であるならば
佳奈多が「ゲスト」で現実に記憶持ち越しても何の問題もないだろう。
俺は、あの世界は夢でつながった集合意識の世界だと思ってるから、現実に存在する人はあの世界にかならず存在すると思っている。
さささルートでわかるが、クロはあの世界にその他大勢を存在させる意味はあんまりなかったんだよ。
それでもクラスメイトやリトバスメンバーいるのは、呼ばれたからじゃなく、世界を維持するにも必要だったんだと思う。
何故なら、クロがあの世界を、人間の常識で作り上げられるわけがない。
だから、そこは、つながった人の「常識」が世界を作っていたのではないかと。
クロが衰弱していくにつれて世界が壊れていったが、あれは、世界を構築する「人」を弾いていったから、世界が無くなっていったのだと思う。
クロが世界を明確にイメージできない以上、イメージしている人間を弾いていけば、街も消えるし、学校すら認識が怪しくなってく。
崩壊していく世界の中で、あの裏庭だけ崩壊しなかったのも、あそこだけはクロのイメージで構築されていたからと思えば頷ける。
>>971 臨死状態じゃなくてもマスターが呼べば虚構世界に参加出来るんじゃないかと思う。
あと、願いをかなえるのに必要な人物がNPCでも構わないなら
さささがクロの記憶と願望から作られたNPCでもいい気がする。
でもさささ本人が呼ばれてるってことはやっぱり願いを叶えるためには本人が必要なんじゃないのか。
今まで、その虚構世界を作ったときに関係した人しか入れないのかと考えていたけど、
さささルートで一気に新しい情報が入ったことで大抵の人は入れることが分かったな。
たまに勝手に入ってきてしまうこともあるらしいし
さささ√は例外的なことが沢山起こるのか……
ちょっくら突入してみるぜ
例外的というか、佳奈多とさささルートで世界構造の補足が大分入ってる。
沙耶ルートでも何気に世界のつながりやイレギュラーについて書いてあるしね。
>>973 願いって言っても
本編の虚構世界はあくまで理樹と鈴を助ける事がメインだし
後呼べたとしても世界の仕組みを理解するのは呼ばれた人間じゃ無理だろ
ループにも気付かず理樹や鈴みたいになるだけ
>912
流れてねーすよ?
ささ美BADで現実世界に戻ったとき
マッスルエクササイザーセカンド作る所から始まってたじゃん。
>>977 猫世界のメインは猫と佐々美の和解だがサポート役の理樹がゲストとして呼ばれてる。
理樹の部屋が特別な場所だったり、破格の待遇。世界の秘密も見破った。
葉留佳の願い叶えることが理樹を鍛えることに繋がっている以上佳奈多が呼ばれても不思議はない。
しかし、世界の秘密に気づくかどうかとPC、NPCは切り離したほうがいいぞ。
世界の秘密に気づいたNPCってのがずらずら並べられるならともかく。
(ちなみに来ヶ谷の雪世界の秘密は理樹が見破ったな。現実での記憶継承は来ヶ谷によって?抑制されたっぽい。)
新スレ立てる?
>>977 情報として与えられれば呼ばれた人間だって気づくことは出来ると思うけど。
猫世界での理樹は自力で気づいたし、さささにそれを教えることも出来た。
逆に猫世界のNPCは教室の人間が半分以上減っても何もおかしいと感じていなかった。
ざっと流し読みしかしてないから、既出ならスマソ
かなちゃんがPCである可能性を考えてみた
まず、かなたの参加タイミングなんだが、事故後入院中のハルカの横でいねむりしてた時
サヤルートでサヤ事故とバス事故で時間にズレがあるぽいから、逆に未来からもありかなって
ささみルートで、姉御が取り残された世界に行ってることを考えても未来から過去の虚構世界には行けると考える
あとささみルートでクロの世界に巻き込まれる要因は臨死ではなく、寝ていることだったわけで
双子のシンパシー+横で居眠りで虚構世界への侵入も可能かなって
NPC派の意見にもかなり説得力を感じるし、自分のは思いつきだから穴だらけな気もするが
あのかなたんがNPCで、その後もっかいかなたと仲を深めてるリキを想像すると滑稽だからコレをおしたい…
かなたは常時寝不足で仮眠を取れるときに取っておくようだし、そこで恭介かはるかが招待したってのはあるんじゃないか?
虚構世界でいくら過ごしても現実では一瞬なんだから、タイミングとしては
事故のことを知って頭が真っ白になった瞬間とかでもいい気がする。
かなたルートのBADを見る限り、かなたは修学旅行のバスに乗ってるときに
大きな音を聞いたって記憶を持ってるみたいだし。
それこそ恭介見たく現実と行き来してるから疲れてるのかもね
ねーよwwwwww
うめ
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1001 :
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_φ___⊂)_ 以上、このスレッドは私が執筆した。
/旦/三/ /| 新しい新スレにも期待してくれたまえ。
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