葉鍵音楽総合スレTRACK.8

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289名無しさんだよもん
こんなこと言ったらアレだけど
中山愛梨沙はちょっとした発声で抜ける。エロい。

良く聞くと凄い工夫して歌ってるのがわかる

例えばFLYのAメロ、ひとごみのなか はぐれないようにという部分
はっ ぐれない と発声してる
これによってメロディーにリズムが付くし、何よりエロい

音程も表現力も声質もパーフェクトです

戻ってきてくれないと 俺がここで中山愛梨沙講座始めるぞ
290名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 21:07:15 ID:xXJkIv320
よし、まずは「愛梨沙」か「愛梨紗」かだ
291名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 22:39:21 ID:4g3NiXGC0
戻ってきてくれないみたいだから
今から中山愛梨沙講座を始めることにした

テキストはミニアルバム「Heart to Heart」です
聞きながら読んでもらいたい
292名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 22:52:45 ID:4g3NiXGC0
1曲目は皆さんご存知「Heart to Heart」

ポピュラー王道のコード進行に乗せた良メロの曲です。
To Heart2の主題歌です。非常に爽やかな人気曲ですね。
曲としてもAメロからBメロの転調は実に中上さんらしいです。

さて中山さんの聴き所ですが
この曲ではなんといっても中山さんの高音域が楽しめます。
特にサビは非常に高い曲ですが、ファルセットは使わないところに意地を感じますね。
また全編通して、とても滑舌が良く聞きやすいです。

歌詞で「ら」行の部分が若干巻き舌気味になるところが中山さんらしくとても魅力的ですね。
293名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 23:01:02 ID:4g3NiXGC0
2曲目は「Routes」
Routesのオープニング曲です。
M.S.I.Nとリーフサウンド陣の合作となっております。
若干冷たく近代的な感じが魅力の曲です。歌詞といい、まさにRoutesという曲ですね。

この曲では中山さんのロングトーン(音程を変えずに伸びている状態)が楽しめます
A〜Bメロにかけて抑え気味に歌うことによってサビが引き立っていますね。

後奏をサビのカラオケバージョンにしているところもいいですね
これは思わず歌いたくなります
294名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 23:02:04 ID:h7vcLH8H0
「M.S.」INだと・・・?
295名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 23:07:17 ID:4g3NiXGC0
3曲目は「君をのせて」
ラピュタではありません。Routesの挿入歌です。

イントロからアウトロ、歌詞、歌、素晴らしいクオリティです。
社長は歌モノを作らせたら素晴らしい仕事をしますね。
シンプルなアレンジがさらにそれを引き立てています。

この曲は中山さんの魅力が詰まっていますね。
巻き気味の「〜る」 サビに入る直前の「そしてい〜まっ」「だからい〜まっ」という
ビブラートから跳ねるフレーズ。全てが中山さんクオリティです

ニュアンスを重視しているギターソロなどもとてもいいですね。
296名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 23:16:20 ID:4g3NiXGC0
4曲目は「FLY」アニメ版こみっくパーティーの主題歌の、アコースティックバージョンです。

原曲も非常に良いのですが、こちらはより歌が映える構成となっていますね。
松岡さんの実力を知らしめた曲と言えるでしょう。

例えばAメロ部の
「ふいにあなたは わたしの てをつないでくれた」
「ひとごみのなか はぐれないように」ですが、

文字で表すとすると
「ふいにあなたっわー わたしのっ てをつないでくぅう〜れたーぁ」
「ひとごぅみのなっかー はっぐれないーよにー」となっています。

とても情感が込められた込めた中山クオリティで歌われていることがよくわかると思います。
アコースティック過ぎてサビでは息継ぎまで聞こえます。ちょっとエロいですがそこもいいですね。
297名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 23:23:13 ID:4g3NiXGC0
5曲目は「Tears to Tiara」です。

オール豆田さんの作品です。
豆田さんはアレンジャーらしくサウンドの全体的なクオリティがとても高いのが特徴ですね。

この曲では広がりのあるメロディーを自由に歌っている中山さんがいますね。
ところどころにギターでいうところのチョーキング、シンセでいうところのベンドなどが多数あります。
こぶしと言えばわかりやすいでしょうか。

歌唱力が非常に高いことが良くわかる曲ですね。
298名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 23:28:43 ID:4g3NiXGC0
6曲目は「Until」です。

Tears to TiaraのED曲ですね。

この曲はCDの中でも異彩を放っているほぼ完全なバンドサウンドの曲です。
メロディーもリーフや豆田さんとは違う魅力を持っていますね。

バンドで歌う中山さんの姿が思い浮かびます。顔知らねーけど
中山さんクオリティというよりは、より自然に歌うことを意識していることが伺えます。
他のリーフ曲とは違い、ちゃんと空気読んでナチュラルクオリティで歌う中山さんのプロ意識が素晴らしいです。
299名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 23:36:30 ID:4g3NiXGC0
さて7曲目、最後の曲は「帰り道」です

豆田さん作曲の未発表曲ですが、この曲も素晴らしいですね。

中山さんクオリティとナチュラルクオリティの中間くらいで歌われています。
Aメロで低音を歌う中山さんは、まるで聴いている人に語りかけているかのようです。

全編通していい具合に気を抜いて歌う中山さんがいいですね。
例えばHeart to Heartは全く隙がなく、爽やかを突き抜けて暑苦しい部分があります。
この曲では隙だらけと言えばわかりやすいでしょうか。

そんな歌い方がとても萌えます。
300名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 23:39:20 ID:4g3NiXGC0
以上、簡単にですが中山愛梨沙講座を模して、
俺の中山愛梨沙愛を語らせていただきました。

俺は中山愛梨沙さんの早急な復帰を望んでいるニダ!!
301名無しさんだよもん:2008/09/07(日) 23:40:31 ID:h7vcLH8H0
ところで誰か元田の行方を知らんか?
302名無しさんだよもん:2008/09/08(月) 00:19:54 ID:7a32aJwr0
で、愛梨沙なのか愛梨紗なのか、どっちなんだ
303名無しさんだよもん:2008/09/08(月) 01:29:15 ID:KnFsXwGV0
「風はいつも春一番」も解説お願いします
304名無しさんだよもん:2008/09/08(月) 01:50:03 ID:DbIRd8qW0
「風はいつも春一番」

もともとこみっくパーティーの瑞希のテーマソングを、歌モノにアレンジしたものです。

歌詞といい瑞希ファンにはたまらない曲ですね。

歌モノとしてはやや強引なメロディーを頑張って歌う中山さんが良いですね。
聴き所を挙げるとすれば、最初のサビ部分の「じぶんらし〜っく あ〜ることぉ」の部分で
中山さんクオリティを感じることができますね。

中山さんはなんでもないフレーズの一部分でも、決して棒のように歌わないことが
良くわかると思います。
305名無しさんだよもん:2008/09/08(月) 02:13:14 ID:DbIRd8qW0
「Dream in the sky」

こみっくパーティーPSP版のOPテーマ曲です。

とても明るい曲調が印象的ですね。
中山さんも明るさを全面に押し出しています。

Bメロ部分の「ずーうっとー」「きーいっとー」の部分では、
明るさを残しつつも、優しく歌おうとしている中山さんをはっきりと感じることができると思います。

この部分は中山さんクオリティを感じるのに非常にわかりやすいですね。