1 :
名無しさんだよもん:
大河小説はご遠慮下さい
それ以外はまあテケトーに…
2 :
皆様:2008/01/01(火) 00:11:37 ID:AaPqbfzh0
チーッ パチパチパチパチ…
オロ「…ふぅ……」
エル「ハクオロさん 遅くまでお疲れ様です」
オロ「ああ 有難うエルルゥ
丁度何かつまみたいと思ってたところなんだ」
エル「明日のご馳走用の食材の余りに軽く手を加えただけですけど」
オロ「どれどれ む なるほどこれは魚のすり身か」
エル「はい お茶をどうぞ」
オロ「ぷは――――… なんだか生き返った気がするな」
エル「クスッ ハクオロさん大袈裟ですよ」
オロ「そうか? ははは」
エル「でも、こんな遅くまでかかるなんてどうしたんですか?」
オロ「うむ……」
エル「Σ(゚д゚)! なんですかこの請求書の山は!?」
オロ「以前、遠方から芝居の劇作家とやらがこの國を取材に来てたろう」
エル「ああ、そういえば『うたはれるもの』という劇が大当たりして以来
この國を見物に来る旅人も増えましたね
え…でも、それがどうしてこの請求書になるんですか?
むしろ収入が増えたはずなのに」
オロ「それがな…」
3 :
新年:2008/01/01(火) 00:12:13 ID:AaPqbfzh0
※※※※※※※※※※※※※※※※
ボロ「やったぞ 兄者、こんなに儲かるものとはな」
ベナ「インカラ皇の頃に比べ大幅に税を軽くして年々厳しい財政だったのですが
これで聖上のお悩みもひとつ楽になったというものです」
オロ「そうだな これも皆が命懸けで働いてくれたおかげだ 礼を言う」
ボロ「そこで兄者 ひとつ頼みがあるんだが」
オロ「だめだ」
ボロ「…まだ何も言ってないじゃないか」
クロ「どうせ若大将はまた剣兵の錬兵場を増やせてえんでしょう?
そんな金があるんなら騎馬隊に廻したほうが余程役に立ちやすぜ
あの劇だって俺達騎馬部隊の活躍が一番の華ですからねえ」
ボロ「…そうだったな アルルゥがムックルに乗って現れたときの
あの 大 活 躍 は確かに一番の見所だった
芝居小屋で見たときは腹が捩れそうだったぜ」
ベナ「………やめなさい 二人とも」
ボロ「兎に角だ 兄者、新しい錬兵場を!」
クロ「総大将、馬小屋の建て増しをお願いしやす」
オロ「ベ、ベナウィ…」
ベナ「おっと もう巡回の時間ですね
それでは聖上、失礼致します」
オロ(に、逃げるのか――――っ!?)
※※※※※※※※※※※※※※※※
4 :
明けまして:2008/01/01(火) 00:13:28 ID:AaPqbfzh0
エル「…それで結局両方とも建てちゃったんですか!?」
オロ「ああ… まあ去年より金があったものだから断りきれなくてな」
エル「…………」
オロ「す、済まない」
エル「…………ぷっ うふふふ」
オロ「エルルゥ?」
エル「ちょっとだけ、安心しました
ハクオロさんはいつだってハクオロさんのままでいてくれて
私達、そんなハクオロさんのおかげでこうして……」
オロ「有難う、エルルゥ」
エル「んきゃっ!!?」
オロ「私もお前達が大事な時に助けてくれたからここまでやってこれたんだ
そうでなかったら今頃向こうでトゥスクルさんに張り倒されてたろうな」
エル「ひゃ…ひやぁぁぁ……そんなに…撫でられたら…わ…ら……ひぃ…」
オロ「ヤマユラにいた頃が懐かしいな…」
エル「…ら、らめぇぇぇぇぇ………っ……」
オロ「…あっ!? す、済まない 何の気なしに撫でたら…」
(こ、こんなところを触ってもそんな反応になるのか…)
エル「……んんぅ…」
オロ「ここここれはまずい…マズイデスヨ……」
エル「ああん………ハクオロさぁん」
ガラッ
?「おとーさん」
エル「んきゃっ!」
オロ「うおっ!? ななな何でもない 何でもないぞアルルゥ!!」
アル「…んー???」
5 :
おめでとう:2008/01/01(火) 00:14:18 ID:AaPqbfzh0
………
エル「……んもぅ、さっきちゃんと寝付くの見てからきたのに…」
アル「おばあちゃんが夢に出てきた」
オロ「トゥスクルさんが?」
アル「ん」
オロ(トゥスクルさん……か… やはりこの子たちはまだ…)
エル「ハクオロさん、おばあちゃんに邪魔してくれて有難う、って顔になってます」
オロ「えっ!? いや!そんなことは!!決して!!!」
エル「知りませんっ」
アル「ふぁぁぁ…」
エル「ほらほら、お部屋に戻って寝ましょうね」
アル「んー てくてくてく ぽてっ」
エル「ああっ!? こらっアルルゥ!ハクオロさんの膝から降りなさい!!」
アル「すぴー」
オロ「ははは まあそんなに目くじらを立てることでもないだろう」
エル「お…大有りですっ!!!」
アル「すぴゃー」
?「夜分恐れ入りますが…」
エル「んもぅ、今度は誰っ!!?」
6 :
ございます:2008/01/01(火) 00:15:06 ID:AaPqbfzh0
チキ「そんなに怒らないでください ムティカパの時より肝を冷やしましたです、ハイ」
オロ「ん? 今日お前を呼んだ覚えはないぞ
今年の大晦日の宴会は取りやめにしたんだ …ちと経済的事情でな」
チキ「えー 今年も年忘れの宴会があるかと思いまして
酒と肴を多めに仕入れてこちらまでお持ちしたのですが
先ほど御家来のかたにそのようにお伺いしました ただ……」
エル「ただ……?」
オロ「何となーく続きを聞きたくないのだが」
チキ「その御家来のかたが折角だから自分達で全て処分しておくと仰いまして…」
オロ「くはーっ…!!」
チキ「本年も最後まで有難うございますです、ハイ」
オロ「…そのー、ちょっと負かるわけにはいかない…のか…?
日頃の誼…というやつで……」
チキ「よよよよよ〜 年の瀬で物の動きも慌しい中で
私財をなげうって仕入れた貴重な大量の酒と肴
ここでお支払いを出し渋られたら妻と子らと年を越せずただ凍え死ぬのみ…」
オロ「あーわかったわかった 払うから払うから 払うから!」
チキ「毎度有難うございます 気前のいいお客様は神様です、ハイ」
オロ「…やれやれ」
7 :
本年もよろしく:2008/01/01(火) 00:16:34 ID:AaPqbfzh0
オロ「いるな、ベナウィ」
ベナ「はっ
私がいながらこんなことになってしまい申し訳ありません」
オロ「そのように爽やかな顔で言うな 説得力に欠ける」
ベナ「さすが聖上、金蔵に余分な金がなく御自ら宴会を口に出せず
それでも普段命のやり取りをしている家臣にたまには骨休めをして欲しいと
家臣の勝手な真似を黙認してくださるとは何と御心の広い…」
オロ「…………」
ベナ「…何か付け加える点が御座いますか?」
オロ「…一献どうだ?」
ベナ「有難く頂戴致します」
オロ「…ベナウィにしてやられてしまったな」
エル「えっ?」
オロ「このところ臨時収入やら出費やらで慌しくなってしまって
つい、ここの誰もが懸命に生き、過ごしていることを忘れていたようだ」
エル「ハクオロさん…」
オロ「ベナウィはそれに気付いて、周りにも拡がることが無いようにしたんだ
…私もまだまだだな」
エル「……大丈夫です…」
オロ「ん?」
エル「みんな、ハクオロさんがみんなのために一生懸命なことを知っています!
だからハクオロさんは、…悪くなんかありません……」
オロ「………
有難う、エルルゥ」
エル「……ハクオロさん…」
サク(どーして、出ていかないんですかーっ)
クー(馬鹿者、だからお前は啓矮と言われるのだ!)
サク(け……何ですかそれは?)
クー(よ、余もよくわからぬが、お前のような者のことをそう呼ぶらしい)
サク(うう、何か非道いことを言われてるような気が〜)
クー(よし、今年はここから祝うぞ! よいなサクヤ!!)
サク(ははっ! …え〜皆さん 新年おめでとう御座います!!)
クー(うむ! 皆にもよい年であるといいな!!)
自己顕示欲の強い駆け出し作家しか湧かんのかこのスレはw
ところで、最近出来た期待のうたわれ小説やこれだけは読んどけって
作品があれば紹介していかないか?
帰れよ な
13 :
名無しさんだよもん:2008/01/14(月) 22:23:49 ID:scX2Ts8K0
どうすればいいんだ
うたわれのSSって少ないよねぇ。
まあまて
もうすぐ11がものすごい感動モノのSS書いてくるから
紹介しようぜといわれれば帰れといい、雑談しようとすれば情報の
出し手にプレッシャーを与え、一体何が目的なんだよこのスレw
だからSS書いてこいって言ってるんだ
ここはそういうスレだ
前スレでは
・
>>1のSS発表所
・SS談義全般
が
>>1と住人できめたスレの趣旨(内容が付いてきてたかはともかく)
だったと思うけど?
第一、前スレで1が散々フルボッコにされた挙句最終的には誰も反応
すらしなくなったのを皆知ってるから、発表所としては機能しないと
思う。俺はSS談義全般を趣旨にした方がいいと思うな。
そのスレは前スレじゃないぞ
なんだその聞いたこともない「合意」は
ついでにわかりやすく言えば11の一行目が「誌ね」ってことだ
そんなクズにSS談義なぞこのスレでする権利はない
とりあえず主人公を決めてみるというのはどうだろう?
まず何をするスレか整理しようや、作家が書くスレでいいの?
それとも
>>20のいうように住人で話作るスレ?
はたまたクズ(笑)がSS談義するスレ?
正直がID:Qeu7IQ240が必死こいてスレの進行妨害してるように
しか見えん。文句ばっか言う癖に、その脳内ルールすら明文化
しないんだもん。
俺だけがずれてんのかと思ったが他の住民のレス読む限り誰も
ID:Qeu7IQ240のいう『そういうスレ』を理解してないようだし。
どっかで需要があって、何らかの意図を持って
>>1が立てたって
いうならそのルールにのっとるべきだが
>>1に全くと言っていい
ぐらいスレのルールが書かれてない以上誰かがスレの形を頑なに
固定する権利も資格もないだろう。
勝手に前スレ(笑)とやらのルールを持ち出しているが
お前こそ
>ルールが書かれてない以上誰かがスレの形を頑なに
>固定する権利も資格もないだろう。
だぜ
しかしここには>9に本当の前スレが書いてあるから
そのスレの使い方を踏襲するのが筋ってものだ
クズ(笑)談義がしたいのならそれなりのスレを立ててそこでやれ
わかったかクズ(笑)
そんな●持ってないと読めないスレ持ち出して『わかったかクズ』とか
いわれてもなあ…。とりあえずちゃんとした前スレルールがあるなら俺
が悪かったよ、ごめんな。
でも俺は前スレ読むことが出来ないから悪いがルール(テンプレ)貼って
くれないか? ルールを示さないと、たぶんただ待っていても誰も動か
ないと思うしさ。
>11 名前: 名無しさんだよもん [sage] 投稿日: 2008/01/09(水) 02:34:11 ID:zQCoDcTA0
>自己顕示欲の強い駆け出し作家しか湧かんのかこのスレはw
とりあえずこいつが悪いんだろ?
ご大層に議論してるようだけどw
俺もテンプレ希望。
せっかくのSSスレが荒れるだけではもったいない。
で、誰もテンプレ貼らないとw
ID:2kY0c9or0も議論だけして去っていってしまったみたい
だしなあ。「SS書くスレ」ってことだけど…正直新参には
単なる荒れてる過疎スレにしか。
そういうカキコも煽りにしかならないからやめたほうがいいよ
わざとかもしれんけど
テンプレ見るためだけに金払うのもなぁ。
つーか、エロパロ板から流れてきたと1に書いてあるだけだ。
テンプレなんか前スレにも無いよ。だから貼りようがない。
以下抜粋引用。
1 名前:名無しさんだよもん[] 投稿日:2006/11/30(木) 03:42:12 ID:wZQbhI0b0
エロパロ板に何回もスレが立つ等、需要はあるようなので立ててみました
早漏ハクオロさんに活躍の場を与えてやってください
4 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 17:31:39 ID:E3mYOdM+0
エロパロ板で何回もスレが落ちる等、需要はないようなので削除依頼だしますか?
6 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 00:27:49 ID:7jPdK4Ol0
むしろうたわれに限定しないSS投稿スレにしてほしかった。
これじゃ専用スレがない元ネタのを書けないじゃん。
鎖とかONEとか雫とか痕とかフルアニとか。
9 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2006/12/05(火) 00:51:36 ID:03KtRKnO0
>>4 344 名前:名無しさん@ピンキー [age] 投稿日:2006/11/08(水) 22:39:38 ID:GxGzErPG
元々エロゲで、エロ無しアニメ化、エロ無し移植、と
ほぼ条件は同じなのに、
うたわれは削除されて、オーガストが削除されない理由はなんなんだろう?
むこうだと「削除されない理由」は聞いちゃいけないんだよね。
345 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2006/11/08(水) 23:03:33 ID:+VgRuR5U
そりゃあうたわれは、でかい板がどんとあるからなあ。
346 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2006/11/08(水) 23:22:29 ID:DZVr1feT
うたわれは明らかに葉鍵板の管轄だろ
>>6 気楽に葉鍵SS総合スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1165247209/
流れを見る限りとりあえずSS投稿スレだったのかな?
そのスレの固定作家さんとかいなかったんだろうか。
まあ、SSスレと言われるとSS投稿するスレだと思うよな。
普通は違うのか?
投稿スレ、語るスレ、評価スレ、リレースレ、全般スレと色々あるんだぜ?
そして、この板でつい最近まで稼動してたのがgdgd全般スレだった
ので上の方で勘違いが加速したと思われる。
全般スレはあるようだから、前三つあたりがやりたいんじゃないか?
そろそろ落ちるな
伸びねえってことは結局ニーズが無いんだろうな…。
どうも『うたわれるもの』って、売り上げや評価の割には二次創作が
盛り上がらないんだよなあ。まあ一世を風靡した名作といわれる様な
ものでも二次はさっぱりというのはよくあるけれど。
今SSで盛り上がってるのは型月・マブラヴ・なのは・ネギまぐらいか?
そのへんの加減ってよくわからないよね。
なんだろう。公開されている設定量の差?
>>37 それも確かにあるな。俺もうたわれ二次書いたことあるけど、この作品
は絵による補正値が異常に高い。ものすごい独特の世界観をもっている
癖に、ものすごく文章中における文化や文明の記述が少ないんだ。正直
適当に済ましやがったなと思う部分も少なくない。
それでも『独特』といわせる世界を描けてるのはすごい事なんだけど、
小説媒体にしてしまうとどうしても絵で片付いていた事を理由付けして
『世界設定』を説明しなきゃいかん。
そうすると、推察準拠のオリ設定オンパレードになっちゃうんだよね。
短編はそこそこあるけど長編は少ないのはこの辺が原因かなあ。
なるほどなるほど。それは確かに。
二次単独でお話として成立させるためには、獣人世界である事を違和感なく表現しないといけないからな。
短編ならともかく、長編だとその前提を埋めるためだけに文章を費やさないといけないか。
世界観がストーリーと直結しているだけに、他の話が膨らましにくいのかもしれないな。
元々が、最初と最後だけ決めてあるストーリーを小ネタで繋いだような構成だから、
その間のショートストーリー作るのは難しくないんだけどね。
そういう意味では書きやすいっちゃー書きやすいとも思うんだけど。
>>39 どっちかというと戦記物というよりもキャラクタ重視のお話だから、
キャラクタに重点を置いたほのぼのやギャグの方が『それらしく』
見えるというのもある。
長編や戦記だとどうしても設定に筆を裂くことになるからねえ。
理想郷に今二つ現役稼動長編うたわれ二次があるけど、感想も少ない
し、やっぱりオリ展開、オリキャラ、オリ設定のオンパレード。個人
的には片方には期待してるけど。
エンディング後だと主人公が主人公として使いにくいからな。
後日談のSSもなかなか書きにくいだろう。
まずハクオロを使うなら『どうやって戻ってきたんだ?』という答えと、
彼の帰還後のトゥスクルについて一考察必要だからな。
エンディングからだと皇位継承権者全員行方不明、後宮の人員は精神幼女
とお手つき無しの側室一人。そして文官は不足していて有能な武官も事務
ができそうなのはイケメン一人。
正直ハクオロ帰還前に瓦解しちゃっても不思議じゃない。旧クンネカムン
領の始末とか論功行賞とかで一悶着ありそうだし。
ハクオロが戻ってきている、という状態まででかなり重い話が一つ必要になるもんな。
さらにそこから広げる話となると、どれぐらい長くなるか。
とりあえずエンディングの状況からして平和な世の中ってのは説得力ないしな。
後は暦と季節だな。一年は何日か、常春だというが雨季と乾季も無いのか、
月や曜日に関しての名称は存在するのか、など。この辺も本編じゃ一度も
なかったので補足しようとするとオリ臭がプンプン。
個人的には全員の種族名ぐらいは欲しかった。
うたわれでシリアスを書こうとすると、どうしても国家間のやりとりとか考えてしまうよなぁ。
すっごい狭い世界で話を展開するにはこちらに公開されてる情報が
すくなすぎるしね。
本編でディー(肉体)が『哲学士』だったりハクオロが『学士様?』
と言われてることから、高等教育施設での学園ものとかやろうと
思えばできない事もないだろうけど、凄いマニアックになりそうw
うたわれるもの学園?w
トゥスクルだと寺子屋レベルな印象だが。
オンカミヤムカイでは高度な教育施設とかもありそうだな。
国によって随分と文化レベルが違っている印象がある。
たぶん服装とか背景とかの絵の印象だと思うけど。
>>48 ものすっごい細かい事言うとニウェとゲンジマルの鎧が明らかに
技術力頭一つ抜けてたりするねw
あと、トゥスクル医学に消毒の概念や傷縫技術があったりするの
も真面目に考察すると興味深い。
そういう細かい設定は、むーむーの頭の中には有るんだろうけど
茄とかと違ってそういうのは、表に出てこないだろうしなあ。
あるのかな?
少なくとも文書化はしてないんだろうな。
あれば設定集とか言って売り出しているだろう。
多分大まかにしか決めてないに25アヴ・カムゥ。
綿密に決めていればあのテンポは出せないと思うんだ。
確かに無駄な設定の消化でテンポ悪くしてる例もあるもんな。
そういう意味では深く考えていない方がよいのかもしれない。
神奈厨はサル
END後はやっぱり皇として戻るしかないな
ハクオロも他国の残党とかに恨まれていないわけじゃないし、オンカミヤリューの皇女やギリヤギナの皇の姉を傷物にしたことで、この二部族が責任をとらせようと追って(求婚して)くるだろうから皇という立場にいた方が安全
それにハクオロが帰還したことが少しでも外に洩れればベナウィが連れ戻さないはずがない
その場合、やっぱり跡継ぎを産んだユズハが正室になるんだろうか
跡継ぎを産んだからといって正室になるわけじゃないぜ?
豊臣秀吉におけるねねみたいなもんでさ
正室は普通にエルルゥかと
というかまずユズハの子が跡継ぎになる可能性薄いと思うんだがな
男子か女子かとか、この世界は長子継続がデフォかとか抜きにして、
オボロが拒否する可能性高いと思うし、
室に入れるかどうか決める前に死んでしまったから、
子供の存在は黒歴史扱いされるんじゃないかな
ハクオロは血縁者がいない(後ろ盾になる氏族を抱えていない)のが
王権国家を持続する上で何よりもネックになるから、正室にすると
すれば有力氏族の娘かよその國の皇女辺りだろうな。
まあキリのいいところで皇弟(オボロ)に譲位してヤマユラに隠遁、
ぐらいが彼の思い描く人生満喫ライフじゃない?
エンディング後はベナウィが皇になったのだろうか。
それとも宰相的な立場に留まり、皇不在でやっているのだろうか。
性格的に皇という立場には成りたがらない気がするのだが。
>58
嫌な妄想だが、自分が居なくなっても国が回る体制を確立してから、謀反を装って
オボロに討たれることで自身の罪にケリをつけるとともにオボロ即位に道筋をつける、
なんてやりそうな気がする。
>>59 ないないw
軍隊のトップである侍大将が謀反なんてしようもんならその時点で
国家は崩壊するって。例えベナウィ自身がすぐにやられるつもりで
いたとしてもそれを利用する不満派は絶対でてくる。
だいたいオボロ(皇弟)即位、ベナウィ補佐、という形にすれば上手く
いくのにリスクを犯してまでそれをする意味が無いじゃん。
トゥスクルって、皇が優秀すぎるがゆえに文官があまり育っていないか、皇を見本にして文官が勉強しているのかどっちなんだろう
ベナウィ、ウルトリィ、ムント辺りはハクオロの考え方などを吸収してそうだし、ムントが皇の鏡としてカミュにハクオロの政治を勉強させているかもしれないと思った
ベナが悪役になるという末路は話的には面白いかもしれないな。
十数年後の話にして、主役をユズハの子供にして。
悪の帝国となったトゥスクルに反旗を翻す、みたいな。
おや、FEでこんな話があったな。
>>61 カミュには政治教える必要なくない?
たぶんトゥスクルの國師に就任して一生を終えるでしょ。
それか政略結婚でどっかの皇后。
ゲーム中で特に描写が無かったせいもあって、ハクオロの政治家としての
有能さはよくわからんな。歓楽街と清酒造ったことぐらいか。
国力段違いの敵を前にして国内で裏切り者が出なかったことから統治能力
は物凄く高そうだが、一切話題にも上らなかった辺り単純に話の都合とも
考えられるw
話の都合を持ち出してしまうと実も蓋もないがw
ハクオロの政治力は相当高いと思うな。普通は世間体や対外評価ばかりを気にして
色町を自ら統治なんて方法は考えないだろうし、なかなかできるものではないと思う。
他にも新しい農法を伝えたり、税制を整えたりしているわけだし。
知っているからといって実際にできるものではないから、
やはり政治力は高いのだと思われる。
過去話とかは需要あるだろうか?
あるんじゃないか
>>65 書くのか?
せめて妄想設定ぐらいは投下してほしい、話のネタになる。
今はちょっと時間も余裕もないな。
でも過去話はかなり掘り出す余地が残っていると思う。
古いところではトゥスクルさんの若かりし頃の冒険から、
近いところではエルルゥとヌワンギの子供の頃の日常とか。
ケナシコウルペ樹立の戦とかならオボロやベナウィをメインとした話もいけるだろうし、
ウルトリィとカルラの友情物語とかもアリだろう。
他にもなんかないか?
地上での、アイスマンとミコトの話とか
ディーとゲンジマル、ハウエンクアとママ、クロウとカムチャタール、おやっさんと姐さんとかetc,etc...
ゲンジマルの話が読めればなんでもいい。
ラルマニオヌの勃興と腐敗を描く一代記、とか
ユズハの妊娠発覚〜出産のゴタゴタとか面白そう。
みんなハクオロいなくなったショックにショボーンしてる時期だし、色々あるだろうなぁ。
ニウェのシケリペチム一代記なんてのもいいかもしれん。
うたわれは年配キャラがいい味だしてるな。
トゥスクルとかゲンジマルとかムントとかにゃもとか。
シケリペチム復興記(過去編じゃないが)なら某所にあるな
kwsk
>>75 理想郷、その他SS掲示板、『再興のシケリペチム』
シケリペチムの皇子(オリキャラ)が偶然アヴ・カムゥを発見して失われた
祖国の復興を目指す、みたいな話、たぶん。まだ全然序盤だし更新も早い
とは言えんが個人的に期待大。
文体的に、ラノベ風というよりは歴史小説系の設定を積み上げて話を展開
する様な作風だから、その積み上げに読者が耐えられるようなキャラ立て
が出来るか否かが今後のポイントかな。
さてと、保守
ハクオロが帰ってくるまでの話をぶっ飛ばせばけっこう簡単に書けそうだよな
その後の話は
おススメのSSサイト教えてくださいな
サイト名やリンク、掲示板に勝手に書いていいのかわからないので、
うたわれるもの あいされるもの で検索したら、良質のサイトが出てきたと思う
>79
d
逝ってみる
>>77 ハクオロが帰ってきている、からの始まりだと、
ちょっとシリアスに繋げるのは難しそうだな。
その理由を徐々に明かしていく、みたいなのならともかく。
>>81 あれだ、あえてシリアス無しでドタバタな日常を……いいんじゃね?
それはハクオロが去る前のお話として処理してしまった方が楽なんじゃないか?
>>83 ハクオロが居なくなる前だと出来ない話もあるんじゃね?
ほら、エロとかエロとかエロと(ry
うたわれにエロなんかいらねえよ。
ハクオロ皇の去勢を提案します。
おお、これは斬新なエロゲの主人公w
そんなことしたらヒロインたちがみんな泣くわwww
いっそ各方面に出来たハクオロの子供たち同士の熾烈な後継者争いもありかも……
母親同士の、昔は押さえつけてた確執とかがどばあっと噴出してドロドロと……
ユズハの子なんか真っ先に狙われて殺られそうww ま、組織を受け継いでるのはこの子だろうからそういう意味では強いのかもしれんけど。
個人としては文句なくカルラの子が強そう……ギリヤギナだし……
ウルトの子はカルラの子に味方して陰謀を巡らすとか??
そんなんでごちゃごちゃ混乱してる世の中を正すためにエルルゥの子(弱そうw)ががんばる、と。
可哀想だからトウカの子でも味方に付けっかww
な感じのSSを誰か書いてくれないかなー
お前の妄想を形に出来るのはお前だけだ
オリキャラだらけになりそうでなぁ……
>>87 そんなのより、ヒロインズによる正室争いとか起きそうなんだが
わーお、どうする聖上
個人的には、ユズハかエルルゥだけど
ウルトをキズモノにしたことで、ワーベが干渉してくるかもしれない(オンカミヤリューは規律に厳しいそうなので)
ドラマCDでは、エルルゥが正室でユズハがお嫁さんだっけ
でも正式に室に入っているのはサクヤだけのような
サクヤはたぶん表向きなかったことにされてると思うな。ゲンジマルの
孫とはいえ、ヒエンの妹でもあるから、下手に庇護する姿勢を見せたら
クンネカムンに蹂躙された国々が黙ってないだろう。
ひそかに援助ぐらいはしてそうだけど、ナトゥンクの件で表向き支援を
自重したぐらいだから大々的にシャクコポルを保護ってのはしづらいと
思う。ハクオロがいれば別だけど。
PS2版で色町にシャクコポルの娘がいなかったっけ?
国にもよるんだろうけど、少なくともトゥスクルでは多少の融通が利くんじゃないかな?
戦の後でどうなったかは、まぁエンディング時点ではまだ平和だったみたいだけど。
その辺の政治的な事まで考えると深いよね。
深いというか、投げっぱなしというかw
まあ細かい事考えずハッピーエンドにするか、複雑な背景用意して
社会情勢なんかを綿密に考察するかは受け取り手次第だね。
どっちも面白そうなので二次創作作家が手を出してくれるのを祈る
のみ。
カルラがウィツの契約の血で人並みより優れた能力保持してるなら
サクヤとクーヤのいる限りウィツの契約の血はのこるんじゃないかとか。
アブカムゥはもともとクーヤの親かその上の代の契約だろうし。
一代で契約完了とはいいきれ無いあたり、
二人が生き残った事考えると面白いとは思うが。
カルラ父ってウィツアルネミテアの契約で強化されたんだっけ?
普通にギリヤギナ族の特性だと思ってたけど。
あと、クーヤの契約はゲンジマルの犠牲をもって破棄されてるし、
サクヤもヒエンがシャクコポルの枠を出れなかった事を考えると
微妙。エルルゥの契約もハクオロが切ったし。
というわけで遺伝的形質から考えれば超人となりうるのはユズハ
の遺児だけだと思うな。
イマイチそのへんの契約関係ははっきりしないよね。
なんでゲンジマルの犠牲でクーヤが結んだ契約が破棄されるのかがよくわからん。
ゲンジマルとカルラ父は契約によって強さを得たとかどっかで見たような。
だとすると、ゲンジマルがディーに逆らって死んだのは当たり前の結果でしかないだろう?
むしろ、ウィツにできる事は超常的なことではなく、技術の貸与、遺伝子的な操作だとするなら多少は納得できる、かな。
カルラ父が遺伝子的に強化されたのだとしたら、それが子であるカルラに継がれていても不思議はないだろうし。
まあこれは契約の内容が強化であれば、本当に契約していたのならば、という前提でだが。
うーん、あんまり考えられている気はしない領分だよな。
>>97 ゲンジマルはクーヤ(クンネカムン皇家)とウィツアルネミテアとの
契約が正常に履行されるかどうかのお目付け役。
で、ウィツアルネミテアには何がどうあっても逆らえない『縛り』
を受けていた。ところが、彼は逆らった上『縛り』を超えて傷を
負わせてみせるほどの力(契約によらない、ゲンジマルとしての力)
をみせた。
友人が命がけで願ったもの、契約を超えてまで通したかったもの、
ヒトの想いがウィツアルネミテアの力を超えてみせたことに対する
喜び。そういう複合的要素が絡んで契約は破棄された。
という俺の妄想補完。
クーヤ契約者の血、サクヤ監視者としての血は継いでいるということか。
ゲンジマルはゲンジマルで契約前はタイマンはれたラルマニオヌ(カルラ父)の契約後は
やっぱり同等の契約結んでたんじゃないのか?とは思うが。
その辺、製作側は全然考えて無さそうだ。
監視者うんぬんはアニメの台詞でそうだったのか・・・と気づいたくらいだし。
監視者として契約に関与してたのなら、
ゲンジマルの大老というポジションはクンネカムン皇家に対してだけのもので
直接政治には関与しないだろうし。
ディーと直接契約する前のヒエンのクーヤに対する忠誠心の言動は
爺コンも含めても、いきすぎ感もあるか。
つきつめたらうたわれ本編の戦後の物語も見えて面白いと思うが
アブカムウ関連は本編とは関係ない過去編語るためのギミックなので、
投げっぱなしなのは仕方ないか。
その投げっぱなし感が、超展開って印象になるんだけどな。
中盤からおかしくなって、後半なんかスカスカだったもんな。
明らかに説明が足りない。エピソードをいくつか抜かしてるんじゃないかとすら思う。
オンカミヤムカイに行ってからエンディングまでの間の情報量が多すぎて、
理解する前にエンディングになってたからね。
キャラクターがなあ…。ケナシコウルペまでは物語の登場人物として
生き生きと動いてたのが、オリカカンぐらいから物語を動かすための
駒として動かされてたのが見え見えだったからなあ。
もうちょっと敵将とか皇子とかこだわってくれれば、『なんでこいつ
仲間にならねえの!?』とか『死ぬには惜しい奴をなくした…』とか
話題になったろうに。
アニメは今以上に詰め込みになっただろうがなw
敵方にあんまりそれやると、ゲームのアドベンチャー部分の尺とか
萌えよりも燃えゲーになって、エロゲ5クリックエロいらね。どころじゃないぞ。
エロゲだからこそというか、
エロ入れるお約束守ればこそ世に出ることのできた作品でもあると思うし。
ただ燃え部分は不完全燃焼だよな確かに。
それぞれの敵武将きちんとえがいてくれたら濃密な作品になったとは思う。
スオンカスとカルラ、ヒエンとゲンジマルはやり方によってはかなり燃える展開。
アニメではニウェがいい味だしてくれていたが。
もうちょっと狩る者狩られる者の世界観押し出せば
バックグラウンドの倫理観として弱肉強食の価値観が見えて戦乱の世らしくみえたと思う。
それぞれ国の民族性わかりやすいように書ければ、
オリカカンも騎馬民族らしい誇り高い皇に見えたろうに。
舞台や世界観、独自設定が濃いだけに、
語りつくせばいくらでも語れそうなだけに、
作品としては欠けてる様に見える部分がもったいないと思われて仕方ない。
うたわれ厨まるだしだと自分でもわかってるがw
ワンピースのベラミーみたいに、早く無様に負けないかなと思わせるキャラが出て来るのもある意味燃え展開だと思う
ハウエンクアとかハウエンクアとかハウエンクアとか
よかったな、
おまいさんは他キャラの三倍はハウエンクアでは燃えたんだなw
おお、いよいよおちそうだw
今までの流れとか全く無視するが、うたわれの世界にVDやWDに似た行事はあるのだろうか
もしあったのなら、ハクオロに感謝してハクオロに救われた全国の民からハクオロ宛てにお菓子が届き、エルルゥの機嫌を悪くしそうだな
アルルゥはとっておきの蜂蜜、クーヤは幼児退行していなければ、限度を知らずに馬鹿にならないほどの質と量のお菓子を贈るんだろうな
夢をぶち壊すようで悪いがバレンタインにチョコを送りホワイトデーに
飴を送るという習慣は、日本のお菓子会社が売り上げアップを目論んで
定着させたものだ。
ついでに言うと産業構造が発達してない社会では『甘味』という嗜好品
は貴族や王族しか口に入れることが出来ない超高級品。
以上のことから贈り物の習慣はあっても君の創造するようなハーレム物
の代名詞的バレンタイン戦争とは様相の異なる行事だろうことは想像に
難くない。
風習や文化はどういう経緯をもって形成されるかわからないから、
まったく可能性がないというわけでもないけど。
バレンタインのような風習が生まれるに至った、
それらしい説明がつけられればいいわけだろ?
やろうと思えばいくらでも考えられる。
ハクオロがふっとバレンタインデーを思い出して周りにしゃべったりしたら、
>>106みたいな事態になるかもな。
「そういえば冬の終わりに『バレンタインデー』というものが……(r」
「それってどういうものですの?」
「一言でいえば女性が男性に愛を告げるお祭りといったところか……(r」
〜〜話に尾ひれ装着中〜〜
「お菓子を添えれば想いを寄せる方に言い寄っても良いお祭りが……(r」
「それはぜひとも聖上に……(r」
こうですか??わかりません。
不用意な発言により自らを窮地に陥れる、というのはなんかハクオロぽくっていいなw
すでに広まっている風習としても可能だと思う。
例えば、旅にでた男が遭難して、その窮地を恋人あるいは嫁の渡してくれた甘味によって凌いだ、
みたいな御伽噺が、贈り物の習慣と相まって都合よく解釈されて、
という経緯だってまったくありえないという事はないだろう。
現実では砂糖の大量生産は工業技術が発展していないと難しいが、
蜂蜜が山で取れるのは本編で確定しているし、
砂糖に変わる日常的な甘味があるかもしれないし(甘モロロとか)、
多少値が張っても男に想いを伝えたい、なんて考える都の娘とかいるかもしれないし。
ようは想像力と説得力だと思う。よほど突飛なものでも習慣としてなら設定できない事はないだろう。
111 :
名無しさんだよもん:2008/03/11(火) 08:27:59 ID:CKKQSrNf0
ほしゅあげ
現代物で地元ヤクザのロクさんとか看護婦のユミカさんとか
すでにゲンジマルがでてんだろ?w
ベナ・オボロ・カルラ位までなら山田家にいてもおかしくないな。
もううたわれ学園で続き作ればいいじゃない。
ハクオロさんが生徒会長で、生徒会役員がヒロインでハーレムですね。わかります
ハクオロさんは立場的に新任教師の方が良いと思う。
校長がトゥスクル、同僚がテオロ、ムントぐらい。
そしてDQN生徒ヌワンギ、モンスターペアレンツなインカラ、
ササンテ相手に三年葉っぱ組ハクオロ先生を…。
教頭にゲンジマル、保険士にウルトを推薦します!
トウカは万年ジャージ
インカラ、ササンテは給食費払わない駄目親でも合いそう
誤解で生徒に体罰を与え、誤解が解けても一言も謝罪せずに責任転嫁するオリカカン先生
一部生徒に付きまとわれるオボロ先生とクロウ先生
なんちゃって不良のハウエンクア
授業中、娘二人に抱きつかれたまま授業を進めるしかないハクオロ先生
教育論を熱く交し合うハクオロ先生とディー先生にツッコミをいれるトゥスクル校長とかでてくるわけだ。
喧嘩自慢の番長デリホウライ君も
お姉さんのカルラ先生には頭が上がらないとか
>>122 ツボった。配役はまりすぎだろ。
本編のデリ様矯正シーン、そのまま先生と生徒に差し替えてもいける気がする。
テオロやソポク、その他ヤマユラの面々は
ハクオロが下宿しているアパートの住人?
メゾン・ド・ヤマユラ
わがままお嬢様な転校生のクーヤに、
そのお付の家のドジっ子メイドなサクヤと。
クーヤ付き執事のゲンジマルと。
使えない執事見習いのハウエンクアとヒエン。
ドジッ娘メイドロボのアヴ・カムゥちゃん
あれが校舎を掃除しているわけか・・・
割といいな
あの巨体で「はわわ〜」とかいいながら転がっているわけね。
ハクオロさんなら撫でおとせそうだなw
黒き翼の風紀委員、カミュを忘れちゃだめだぜ。
ある程度までは笑顔で注意、減点が一定値を超えるとムツミに変貌。
ここまで話が進んでいながら、
正ヒロインのポジションどころか名前すら出ないことに全俺が泣いた
じゃあ学食のおばちゃ……
どうせなら家が貧しいので学校に通うことができず、
若いのに泣く泣く学校の食堂でバイトしているという設定で
10秒でこんな中二病設定が思いつく俺キモ
じゃあ妹のアルルゥと二人暮らしをしていて、
妹の学費と生活費を稼ぐかたわら医者を目指して独学しているという設定で
待て。それじゃセーラー服姿が拝めないじゃないか。
問題だぞ、これは問題だぞ
エルルゥの制服姿って、何かになかったっけ?
保険委員でいいじゃない。
不幸設定を再現しちゃうと片親、親なし、ビンボ、など
『学園』のイメージからかけ離れたキャラばっかになる
と思うんだ。
貧乏貧乏言われてっけど、一応お姫様だって何度も・・・
何しろ、皇族だからなぁ。
スーパーのタイムセールの品を見定めている制服姿のエルルゥとか、
すげえ想像できるんだけどw
カゴに勝手におかしを入れてくるアルルゥを叱りつける図とか、
うなぎとかすっぽんとかを見て妄想して顔を赤らめてるところとか。
最近、アニメ観てハマりSS投下。かなりシリアスになったのは自分でも不思議。
ムツミ視点で、ある人物けむたがっているけど、そのキャラは自分的には好きなので。
142 :
黒翼想起:2008/03/22(土) 22:40:25 ID:Qe4p5raz0
(1)
お父様が望むことは、私は叶えてあげたい。
たとえそれが、お父様という存在を無に帰したとしても。
私を実験体じゃなく、人間として扱ってくれた初めての人。
あの暗闇の中で、私に一縷の光を灯してくれた、強く優しくそして哀しいお父様。
私はあなたの娘……あなたの遺伝子から生まれた者。
それをどうして、他の名で呼ぶことができるというの。
お父様が望む全てを、私は尽くしてあげたい。
お父様の喜び、哀しみは私のもの。
お父様を取り巻く因果の鎖を、私の黒翼で断ち切って開放してあげたい。
お父様の魂の苦しみを少しでも救い上げ、どうか和らぎに満ちた永劫安寧の世界へ―――
143 :
黒翼想起:2008/03/22(土) 22:41:48 ID:Qe4p5raz0
(2)
ここは……どこ?
私、いったいどうしたの?
身体を動かそうとしても、動かせない……、動けない。どうして?
「63号の状態は、本日も良好だな」
誰の声?……、男…の…人、ああ何て冷酷で寒々とした感情…。他にも…何人かいる。
「ああ、細胞も生きてる。おい、いつこれを人体復元するんだ?」
「確か二年後の計画だそうだ」
「新たな肉体に、今度は翼をつけるらしいぞ」
「翼? 羽か? 天使もどきを造るのか、悪趣味だな」
「まあそういうなよ、普通の肉体じゃつまらないから、ほんのお遊び要素だろ」
そうだ…私、一度身体を解体されたんだった……。今の私は脳だけの存在で…研究材料。
…じゃあこの温かい液体は…、今の私を生かす為の培養液……。
今の私には手も足も眼も無い。だから他の人間達の存在は、生命エネルギーを感じるだけ。
生命エネルギーから湧き上がる感情が、私にダイレクトに伝わる…。
ここにいる人間達は、とても冷たい感情ばかり。
私を、人ではなくて物でしか見ていない……、その感情が直接、私に伝わる。
「じゃあさ、羽は白じゃなくてカラスのような黒にしたら、もっと面白いじゃないのか」
「ほう、黒天使って訳か」
144 :
黒翼想起:2008/03/22(土) 22:42:46 ID:Qe4p5raz0
(3)
翼……、今度の身体は翼があるらしい。じゃあ、こんな暗くて寂しいところから、飛び立てるのかも。
こんな冷たい感情が蔓延しているこの中から、温かいところへ行けるのだろうか。
―――ああ、また私…意識が無くなってしまった。
いったいあれから、どのくらい時間が経ったのだろう。この試験容器は、暗室に管理されているから、時間の
感覚がどうしても疎くなってしまう…。
………?………どこからか、とても強い波動を感じる。
初めてだ、こんな感情のエネルギー。私を取り囲む人間達には無いタイプのもの。
なんだか…、とても温かい感じがする。
いったい、どんな人なのかな。探してみよう―――ここじゃない。あそこでもない。
―――見つけたっ!
この人からだ、優しくて温かく、そしてとてもとても哀しい感情を内に秘めている……。
私はある一つの生命エネルギー体に関心を持ち、いつもそのエネルギー体を見守っていた。
そのエネルギー体は男の人で、研究者達は彼をアイスマンと呼んでいた。
アイスマンの周りには、機械に囲まれ隔離管理されていて、彼の側には彼とは違った温かさを持つエネルギー
体が一つ存在していた。
アイスマンの側に寄りそうようにいるそのエネルギー体は、私と同じ実験体で3510号と呼ばれており、私
と同じ女の子だった。
145 :
黒翼想起:2008/03/22(土) 22:43:47 ID:Qe4p5raz0
(4)
3510号は自分の身体を持ち、それを魂の拠り所にしていて、アイスマンの身のまわりの世話をしているの
が、だんだんと分かってきた。
同じ実験体なのに、私は試験培養液の中で脳だけの存在に対し、3510号は自分の身体を持っている。
それだけでも私には、とても羨ましいのに、アイスマンの側にいる……あの温かい波動に包まれている日常。
私とあまりにも違いすぎる境遇に、今まで湧いたことの無い感情が生まれるのが分かった。
私がその感情の名を知るのは、さらにずっとあとのこと―――嫉妬という感情。
ある日、3510号はアイスマンから「ミコト(命)」と名づけられた。
羨ましかった。
実験体や物ではなく、人として、女の子としてアイスマンに見られている。
『―――私にも………私にも名前が欲しいっ!』
強い感情が私を一瞬支配する。モルモットなどではない、人間として見てもらいたいという感情が爆発した。
「だっ、誰だ。私の頭の中に呼びかけるのはっ!?」
『えっ、あなた私の思念が受け取れるの?』
「誰だ、おまえは! いったい何者だ」
『……なんて、なんて素敵なの! 私、生まれて初めてよ、こんなに嬉しいと思うのは。
あなたとお話できるなんて……、ああこんな日が来るなんて』
私はアイスマンと思念波でコンタクトできる事実に、狂喜した。
それからアイスマンと私は、時々思念波で会話をする機会が多くなった。
彼はいろんなことを知っていて、私は培養液の中でも退屈せず、心躍る楽しい一時を過ごした。
146 :
黒翼想起:2008/03/22(土) 22:44:34 ID:Qe4p5raz0
(5)
『ねえアイスマン、私にもミコトみたいに名前が欲しいよ。お願いアイスマン!』
「ああ、そうせくな。えーと、おまえの番号は63だから……、ろく…さん……むつ…み。
………むつみ……ムツミというのはどうだ」
『ム・ツ・ミ?』
「そう、ムツミだ。どうだ? それとも他の名前がいいか?」
『ううん、ムツミ…ムツミ……嬉しい…嬉しいよ私。ありがとうアイスマン!』
「そうか気に入ってくれたか、それは良かった」
『ねえアイスマン……、あなたのことをこれから、トウサマって読んではだめ?』
「えっ、父さん!?」
『だって前に教えてくれたじゃない。子供の名前は、普通親がつけるものだって』
「ああ、確かにそう言ったが。でもしかしなあ63号……あっと、もうムツミだったな」
『うん決めた、トウサマ』
「おい、ムツミ…」
『もう私決めたもの、アイスマンはムツミのトウサマなの!』
「うーん、まあおまえは私の遺伝子コピー体だから、その面からすれば確かにそうだが」
振り返れば、あの時が私が一番幸せな時だったかもしれない。
でも私は、いつもお父様の側にいるミコトの存在が気になった。
私もこんな脳だけではなく、自分の体があれば、お父様の胸に飛び込んでいけるのに。
お父様の手を握れるのに、お父様の頬にキスができるのに、お父様を抱きしめられるのに……。
でも私が自分の身体を手に入れた時には、お父様との別れが待っていたとは知るよしもなかった。
ただ、幸せがそこにあると、頑なに信じていた日々。
それが無残にも朽ち果てて、崩れていくとも知らず。
147 :
黒翼想起:2008/03/22(土) 22:45:34 ID:Qe4p5raz0
(6)
「誰カ止メテクレ 我ヲ滅セヨォォォォ!」
憎悪の炎に身を包まれながらも、絶叫するお父様。私が再び肉体を復元してから、初めて見るお父様の姿。
ミコトを失った怒りと悲しみで能力が制御できなく、世界を破滅に追いやる力を発動し、そしてその力を哀し
むお父様。
私は誓ったのだ。お父様の願いを叶えたいと。
「うんいいよ」
“無への帰還” ―――それが、血涙をともなったお父様の魂の底からの叫び。
もしかしたら、私が死んでもミコトほどお父様は、哀しまないのかもしれない。
お父様は、私よりミコトを選んだ。
でも…私の思念波ごと包んでくれた、お父様の柔らかな感情。それを私は、確かに知っている。
お父様が望むことは、私は叶えてあげたい。たとえそれが、お父様という存在を、この世から無に帰すとして
も。
私を実験体じゃなく、人間として扱ってくれた初めての人。
あの暗闇の中で、私に一縷の光を灯してくれた、強く優しくそして哀しいお父様。
私はあなたの娘………あなたの遺伝子から生まれた者。
それをどうして、他の名で呼ぶことができるというの。
148 :
黒翼想起:2008/03/22(土) 22:46:44 ID:Qe4p5raz0
(7)
「アマテラス強制介入、照射準備」
お父様が望む全てを、私は尽くしてあげたい。たとえ私が、血で染まっても。
お父様の喜び、哀しみは私のもの。私の黒翼で、お父様の魂を包んであげる。
「殺してあげる」
私の魂が、闇に染まったとしても………
お父様を取り巻く因果の鎖を、私の黒翼で断ち切って開放してあげたい。
「さようなら」
お父様の魂の苦しみを少しでも救い上げ、どうか和らぎに満ちた永劫安寧の世界へ―――
黒翼想起(終)
ギャオーン!
「わー、禍日神が現れたぞー」
「民のピンチだ!よし、こうなったら変身するしかない!シュワッチ!」
「ウィツゥルネミテアマンが来てくれた!もう安心だぜ」
151 :
名無しさんだよもん:2008/03/23(日) 19:49:52 ID:uAKckBOs0
下がってきたあげ
152 :
名無しさんだよもん:2008/03/25(火) 17:04:08 ID:Jrx1ifAc0
だれかクーヤ様しゅたいのはなしかいてくれんかのぅ
俺には文才がないからギャグもシリアスも萌え話も無理
クーヤ主体でか……魔法少女モノとか?
154 :
名無しさんだよもん:2008/03/25(火) 20:54:46 ID:Y6kRz5460
>>152 即興でありきたりネタでよければ投下
まあ暇つぶしにドゾ
155 :
クンネカムン王室の晩餐:2008/03/25(火) 20:56:15 ID:Y6kRz5460
(1)
クーヤは、ここ最近ハクオロに会う機会が多くなるにつれ、歳相応の少女らしい笑顔を時々垣間見せるように
なった。
そのことに気付くのは、クーヤの信頼の厚い側近ゲンジマルとサクヤの二人ほどだったが。
特にゲンジマルは、王位に就いてから憂い顔の多かったクーヤに明るさが戻ったことに心底喜んでいた。
―――だが、ゲンジマルを悩ませる問題はそこから始まった。
ハクオロと談笑後の上機嫌のクーヤは、いつもその後、サクヤへ頼むことがある。
「ふふ、余は気分が良いぞ。
サクヤ、今日の晩餐は、いつものあれをお願いするぞ」
「はい、かしこまりましたクーヤ様。
今年は前年より豊作で、味もとても濃くておいしいですから」
「うむ、そうか。それは楽しみだな♪
サクヤは勿論、おいゲンジマル」
「はっ」
「今宵の晩餐会、お前も来い。三人で気兼ねなく、晩餐を共にしようぞ」
「………はあ……」
「なんだ、来たくないのか? 何か用事でもあるのかゲンジマル」
「いえ、……ぜひお供いたします」
「うむ、楽しみにするが良い」
ピクンと兎耳を微かに動かし、クーヤは満面の笑みを浮かべた。
156 :
クンネカムン王室の晩餐:2008/03/25(火) 20:57:11 ID:Y6kRz5460
(2)
―――そして、晩餐会の時間
「おおキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! これはすごいぞ。
いい匂いで、お腹が鳴りそうだ。さて皆で食するとしよう (*´д`*)ウハウハ」
クーヤはにんまりし、頬をほんのり林檎色に染め、喜びで兎耳がピクピクと小刻みに震える。
「は〜いキタキタ━━━━━━(゚∀゚Ξ゚∀゚)━━━━━━ !!!! いっただきま〜すぅ(;゚∀゚)=3 ハァハァ」
クーヤと同じくサクヤも、兎耳がゲンジマルですら目に止まらない速さでピクピクピクと左右に揺らす。
「………では、いただきます゚・(ノД`)・゚・」
喜び乱舞のような他の二人に対し、ゲンジマルだけが目が虚ろで、冷や汗を垂らしている。
*:..。o o○☆*:゜クンネカムン王室の晩餐会メニューo○☆。*:..。o○☆
食前酒にニンジンのワイン
栄養たっぷりニンジンポタージュスープ
体に良いニンジンピクルスとハーブのサラダ
オードブルにニンジンクラッカーの山羊チーズカナッペ
香ばしいニンジンとかぼちゃのパイ
胃にやさしいニンジンリゾット
メインディッシュにニンジンのソテー草の実ソース和え
デザートにはニンジンのシフォンケーキ・ニンジンバニラアイス添え
そしてラストはニンジン紅茶
(※ニンジン紅茶はニンジンがスライスで入っており、砂糖の代わりにニンジンジャムで甘みをつける)
これぞシャクポル族が最高の美味と賞賛されている、全てニンジン尽くし料理!
157 :
クンネカムン王室の晩餐:2008/03/25(火) 20:58:26 ID:Y6kRz5460
(3)
キラキラと瞳を輝せながら、ニンジン料理に舌鼓をうつクーヤとサクヤ。
それに対し、ゲンジマルは溜息まじりで、嫌々ニンジン料理を口へはこぶ。
「ゲンジマル、遠慮することはない。
どんどん食すが良いぞ。そちにはいつも世話になっておるし」
「…はっ、ありがたきお言葉…」
〜ああああああああ、もうニンジン料理はあきた……おでん・焼き鳥・すき焼き・鍋料理・熱燗……
おでん・焼き鳥・すき焼き・鍋料理・熱燗……(´Д`;)
おでん・焼き鳥・すき焼き・鍋料理・熱燗……(´Д`lll)
おでん・焼き鳥・すき焼き・鍋料理・熱燗……。゚(゚´Д`゚)゚。
呪文のように、自分の食べたいものをブツブツ繰り返すゲンジマルだった。
(完)
まこと、すまじきものは宮仕え……合掌w
とりあえず
>>154乙
>>153を見て勢いで書いた。後悔はしていない。
ハクオロとの絡みも考えたけど長くなりそうだったからやめた。
暇つぶしにどぞー
政務の合間、クーヤがぼそりとつぶやく。
「魔法少女りりかるクーヤ」
「? 何か仰いましたかクーヤ様」
「サクヤ。これからの時代、一世を風靡するものとは何だと思う」
「さぁ・・・。でもどうして急に?」
「余は、魔法少女こそソレだと思うのだ」
「エッ・・・!? い、今なんと・・・」
「魔法少女だ」
「魔法少女、ですか・・・」
「普段はしがない一国の王であるクーヤだが、
この世にはびこる悪を滅するために
ピンチになれば魔法少女りりかるクーヤに変身するのだ。
もちろんおっちょこちょいな定番の使い魔という役目は、サクヤ。
そなたが適任であろ」
「は、はぁ」
「そうと決まれば、ゲンジマル!」
「・・・は」
「例のものを持て」
「・・・しばしお待ちを」
「・・・持ってまいりました」
「おお!
よしよし、やはり魔法少女は正体が他人にバレると厄介であるからな!
・・・うむ、ちゃんと指示したとおりになっておるな!」
「・・・(おじいちゃん、あれでいいの?)」
「・・・(りりかるクーヤさま・・・ハァハァ)」
「・・・(ウッ・・・おじいちゃんが壊れたよぉー)」
駆け込んでくる兵士。
「報告いたしますっ!
東の国境にて国籍不明の軍がわが領土に侵攻してきておりますっ」
「おお! なんと絶好の機会! いざゆかん!」
「く、クーヤ様!?」
「ららりる、るるりら、りりかるクーヤ、まじかる、てんぷてーしょんっ」
「ちゃ〜ちゃ〜ちゃらっちゃ〜♪」
「おじーちゃん! 何歌ってるの!」
「変身シーンのBGM係をゲンジマルには任じてあるのだ。さあいくぞサクヤ!」
「あーん、待ってくださいクーヤ様ぁ〜〜」
がしゃこんがしゃこん、と鈍い音をたてて歩いていくクーヤのアヴ・カムゥ。
その頭には可愛いピンクのリボンがつけられ、
無骨な手には魔法少女のステッキというにはあまりにも原始的な棍棒が握られていましたとさ。(了)
「むう・・・しかしやはりハクオロにもこの姿を見せたいな」
「正体がバレたらダメなんじゃないんですか?」
「だからこそ、魔法があるのではないか♪ 次回、
『魔法少女りりかるクーヤ第二話!
気になるあのヒトに恋の魔法をかけちゃうぞっ♪』
楽しみに待つがよい!」
せめて強引にでも『その世界でありそうな』話にこじつけろよ、とか
思う俺は設定厨。人類の使ってた玩具のステッキとか、出土したりは
しないのかな。
ハクオロ「甘いなクーヤ
魔法少女にはマスコットキャラとなるお供の動物が居る事が第一条件だ」
エルルゥ「ハクオロさん?
何言ってるんですか?」
ハクオロ「良いところに
エルルゥ早速この衣装をアルルゥに着替えさせるんだ!」
164 :
名無しさんだよもん:2008/03/28(金) 02:34:41 ID:eTds1xdY0
>>161
なんか微笑ましくて、思わずにやり。乙でした!
>>162 本来の世界観にこだわる人には正直スマン。
でも散々既出だろうけど、うたわれるもの本来の世界観に沿って書こうとしたら、サクッと書けないんだ。色々煩わしいし。
だから自分の場合、キャラクターとか世界観をちょこっと借りて他はほとんどオリジナルって感じになっちゃう。
好き嫌いあるだろうからスルーしてくれと言うしかない。
いいんじゃない? パロディなんだからこれぐらいはっちゃけてもw
個人的にはゲンジマルは真面目なままハァハァしてほしかったw
対抗馬でカミュあたりが真似して、さらにウルトが便乗して、
その無理っぽさに引いたカミュをボコボコにして連れ去る、
という流れを一瞬で妄想したw
シャクコポル好きの自分からすれば、今のこのスレの流れ幸せすぎる・・・。
クーヤかわいいよ、ゲンジマルやさしくて素敵なおじいちゃんだよ・・・。
ニンジンだらけの晩餐会かわいいなw
SS職人さんありがとう。
ここのところあんまりこっち関係の作品みれなくて、
もう忘れ去れた存在でいらない子達なのかなぁ・・・と少し弱ってました。
自分もシャクコポル関連は原作で作りこんで無いから、
むしろ純粋に二次創作として単なるキャラ萌え以上に自由に楽しめる。
自分は字書きじゃないけど、かきたくなってくるよ!
自分ももう少しがんばってみる。
タモリ「じゃあ、今日のゲストは翠星石ちゃんです、どうぞー」
チャーラッチャチャッチャチャラッチャードゥーン
客「キャー」
翠「これ持って来てやったですぅ」
タモリ「え?如雨露 はー、どうもいただいときまーす」
タ「じゃあ今日のゲストはアルルゥちゃんでーす」
チャ(ry
客「キャー」
ア「ん」
タ「これは…蜂の巣…?あ、ありがとうございます〜ゴソゴソ(紙袋に入れる)。これ捨てといて〜」
ア「あ…」
タ「お花もたくさん届いてますよ〜」
ア「プイッ」
タ「…。さて、カミュちゃんから電報がきてますね〜」
ア「カミュち…」
タ「アルちゃん元気〜?またハチミツ…ってちょっとアルルゥちゃん?」
ア「帰る」
スタスタスタ…
>>170のタへの評価が30下がった
アルルゥへの愛おしさが20上がった
カミュへの評価が5上がった
タなんてゲンジマルに小一時間説教されればいいのに
ア「…」
タ「じゃあ気を取り直してお友達の紹介を」
ア「や」
タ「…」
ア「…」
タ「お友達の紹介をお願」
ア「や」
タ「…」
ア「…」
タ「ほら、ハチミツあげるから。おーいさっき捨てたやつ持ってきて〜」
ア「…。んふ〜♪」
タ「(よし成功だ。ちょろいちょろい)じゃあお友達紹介してくれるかな、アルルゥちゃん」
ア「んぅ…モグモグ…」
タ「(いつまで食べてるんだこの万年欠食児童は…)アルルゥちゃん〜そ〜ろそろいいかな〜」
ア「ユズっち」
タ「(ユズっち…? ああ、カミュちゃんの電報にも書いてあったユズハちゃんのことか。よくもまあこんな子に2人も友達ができたもんだ…)」
オペレーター「つながりました〜」
ア「ユズっち〜♪」
ユ「…アルちゃん♪」
ア「ユズっち〜♪」
ユ「…アルちゃん」
タ「……」
タ「そろそろ代わってくれるかな〜(ピキピキ」
ア「や」
タ「……」
ア「冗談。ん」
タ「(こいつは全く…ッ)お電話代わりました〜どうも初めましてタモリです〜」
ユ「あ…初めまして…ユズハと申します…。毎日拝見しております…」
タ「あーそれはありがとーございますー(投げやり)。じゃあ明日来てくれるかな」
ユ「…ごめんなさい。身体の調子が悪くて…」
タ「……」
ユ「か、代わりにお友達のムックルが行きたがっているのでそれでもいいですか…?」
タ「いいとも〜(投げやり)」
〜次の日〜
タ「じゃあ今日のゲストはムックルちゃんでーす」
ム「ヴォールルル!(←昨日のアルルゥに対する仕打ちの仕返しにきた!)」
タ「ぎゃー!」
ム「ボリボリ…クチャクチャ…」
終わり
シンデレラ「じ・・・私はシンデレラ。意地悪な姉に虐められる毎日」
姉1「シンデレラ!そこが終わったらお風呂場の掃除ですよ!」
姉2「シンデレラー!カミュのドレス用意できたー?」
姉3「シンデレラ!お酒が切れてしまったのですわ!早く持ってきなさい!」
姉4「せ・・・シンデレラ!某の刀をちゃんと研いでおくのでござるよ!」
姉5「ハク・・・シンデレラ!私たちはお城の舞踏会に行ってきます。あなたは一人で留守番してなさい」
今日はお城の舞踏会、でも私は一人ぼっちでお留守番・・・
魔法使い「ん・・・」
シンデレラ「あら、あなたは一体誰?」
魔法使い「・・・まほーつかい」
シンデレラ「えっ?私を舞踏会に連れてってくれるの?」
魔法使い「のる」
シンデレラ「まぁ!素敵なムティカパ!」
魔法使い「着る」
シンデレラ「なんて素敵なドレスなのかしら」
魔法使い「12時までにかえる」
シンデレラ「わかったわ!ありがとう!小さな魔法使いさん」
私は魔法使いの出したムティカパに乗ってお城までやって来た
待ってて王子様
王子「にゃもの気に入るオナゴが居ないにゃも」
側近「このような時期に舞踏会など・・・」
しつこい王子から命からがら逃げ帰るシンデレラ
「待つにゃもー!にゃもと結婚するにゃもーっ!」
「断る!」
「ハァハァ逃げてしまったにゃも・・・ベナウェは何やってたにゃも!」
王子が残念そうに辺りを見るとそこにはシンデレラの残した仮面があった・・・
おしまい
・キャラの名前を間違えるな(○ベナウィ ×ベナウェ)
・口調が不自然すぎ(トウカござるとか言わない、ですわも変)
素人以下の春厨が下調べもせずにオナニー丸出しの寸劇か。
大長編を書けとは言わんがアホの一つ覚えのように台本調の
掛け合いパロばっかって…。
うたわれのSSは人気ねえなあ
設定が細かすぎるし、世界観壊さないようにとか考えると書くのも難しいぞ。
設定が細かいというよりは、
確定している情報が少ないくせに、
下手に足すとイメージが壊れるというか。
あんまりないよな、こういう世界観て。
なんだろう、純和風とも違うからかな。
設定というか仮定ならそれなりにあるよな
オボロはにゃもの前の王の息子で、ベナウィの家系はオボロの家系にずっと仕えてきたとか
ハクオロの人格が現れる前の空蝉ウィツと若い頃のトゥスクルが出会い、トゥスクルの息子にハクオロの名を与えたとか
俺の言い方では分かり難いかもしれないが、本スレの方でもこんな話題があった
後日談でハクオロはメイドガイ、エルルゥが練金の戦士に仕事変え
ディーは昔、赤い彗星と呼ばれていた設定があるとか無いとか
力ちゃんは最近はっちゃけてるよね。
エナジードレインしながらエルルゥと戦うハクオロ・・・
RXに挑んだり一緒にクライシス帝国と戦うハクオロ・・・
ぐむー
>>186 上はわかった(武装錬金だよね?)が下は・・・?
もしかして出てたの?
みんな、なんか雑談しようぜ
とりあえず、胸の大きさでも
オボロなんか引き締まった感じだろうけど
クロウとかデリホーライなんかはムッチムチなんだろうな
192 :
189:2008/04/26(土) 00:59:06 ID:y8kYJSfwO
>>191 スマン、俺別に大きさなど気にしない。女性の胸は大きさに関わらずいいものだ
……おや、何故目の前に白い毛皮の
胸か・・・ふーむ、大っぴらに話すことではないとはいえ皆人の子だ。やはり気にしているのだろうな。
いやまぁ、なんだ。私も興味がないといえば嘘になる・・・となれば、やるしかあるまい。
*実際に聞いてみました*
まずは外堀。男連中の意見から聞いてみるとしようか。
「胸ぇ?へぇ、また珍しいな、兄者の口からそんな話題とは。エルルゥが聞いたら」
しぃー!オボロお前、いきなり最初からその名前を出すな!消されるぞ。・・・で、どうなんだ?
「そりゃ兄者、決まってるぜ。胸といえば大きさ!!デカさこそ全てだ!!!これぞ真理!男なら誰だって同じだろ?なぁ!?」
なぁ!?と迫られても・・・お前。まぁ実に単純な意見で有難いと言えば有難いが。
「「若様」」
「何だ、いたのか。ドリィ、グラァ」
「若様は大きさこそ全てと仰いましたが」
「僭越ながら申し上げますが、それではユズハ様が」
「うん?ユズハがどうした?」
・・・まぁ、確かにユズハは見た所、大きいとは言い難い部類、だろうな。確かに。
ん?という事はオボロ。その理論で行くとユズハの胸には価値がないという事か?
「・・・」
「若様」
「どうなのですか若様」
「・・・・・・」
んっふっふ、さあどうするのだ弟よ。
「・・・・・・・・・・・・うおぁーーー!!!ダメだ俺には選べん!!!ど、どうすれば!俺はどちらを選べばいいんだ兄者ぁぁあああ!!!!」
・・・アホか。あ、転がりだした。
ふむ、ならドリィ、グラァ。という事はお前達は小さい方がいい・・・という事か?
「いえ、そのような事は決して」
「そもそも胸の話というものは、女性に限った話では」
あ、いや。すまん、もうその辺で結構だ。うん、非常に参考になった、ありがとう。は、ははは・・・
・・・ついでに、そこの隅で唸ってる馬鹿の回収を頼む。酒でもしこたま飲ませれば忘れるだろう。
「畏まりました!」
「お任せ下さい!」
・・・ま、まぁいいか・・・次は・・・うーん、大して代わり映えもしない気がするが、やはりクロウ辺りにも聞いてみるか。
続く?
「大きさッスね」
ほう、言い切ったな。クロウ
「そりゃー牛みたいにただデカけりゃいいってモンじゃねぇですぜ?でも、外見でまず目に付くのは大きさッスから。
それ以上に踏み込めば違うのは当たりまえッスけど、基本的には仕方ないんじゃないんスかねぇ?」
成る程・・・意外に筋が通っているな
「だははは!意外に、とはひでぇや総大将!」
「・・・廊下で何を騒いでるんですか」
「あ、大将」
げ!ベナウィ!
「げ!とはご挨拶ですね・・・聖上。書斎にいらっしゃらないと思えば、こんな所で何を?」
「いや、ちょっと女の胸について小一時間語り明かそうってトコでさぁ」
ギャー!!クロウお前!!馬鹿ッ!!!
「・・・胸?」
「うぃッス!あ、大将はどんなのがお好みで?やっぱデカさッスかねぇ?」
「・・・・・・政務でお疲れだろうと見逃していましたが・・・そんな与太話に熱を上げる元気が有り余っておられるならば・・・ふ。」
べ、ベナウィが笑った!?待て、話し合おう。まずは平和的解決をだな・・・
「先日の大水による被害の報告、各地方からの物見の詳細報告、民からの陳情書、及び食料庫の錠前の強化計画書です。追加で今日中に全てお目通しを」
ドサドサドサッ!
ぬああああ!!??待て、一体どこから出したんだ!というかこんなに今日中に終わる訳無いだろう!!
「では後ほどエルルゥ様に薬を調合して頂きましょう。眠れなくなる程強烈な物をお願いしておきますのでご心配なく・・・さぁ、聖上をお連れしろ」
落ち着け、まずは冷静に・・・離せ、離してくれ!命を大切にしない奴なんて大っ嫌いだアッー!!!
ズルズルズルズル・・・
「・・・で、結局正直な所大将のお好みは?」
「女性を価値付けるのは好みません。何より胸などで全体の価値を決めるなど愚かしい」
「・・・」
「女性に限らず人というものはその様な矮小な視野で定められるものではありません。そういうものです」
「大将・・・」
「何ですか」
「そんなキャラだから影薄くなるんですぜ・・・」
「・・・・・・影が薄くなどありません」
「・・・はぁ」
「影が薄くなどありません」
「はいはい」
PC版終わらせた勢いでやってるから色々不安だ。明日PS2版も注文するぜ!(ノ´∀`)ノ
>>197 GJ!
PS2版は声優さんが頑張り過ぎてエロい……
普通この手のゲームは主人公のモノローグにこえはいってないからな
ハクオロ全部しゃべてるしおかげでえらく時間がかかったw
200 :
名無しさんだよもん:2008/05/31(土) 18:23:48 ID:bDxdRUkh0
あげておく
なんかおもしろいSSない?
ない
なければつくればいいじゃない
じゃあ主役は誰がいい?
ハクオロでもトウカでもオボロでも何でも構いません
そういえば、最終的にトゥスクル内に皇族や皇族の血筋って何人ぐらいいるんだろう
ハクオロ、ウルト、カミュ、カルラ、クーヤ、アルルゥ(皇女)でオボロって設定では皇族の末裔だったっけ?
なんとなく、
>>197の続きを書いてみる。しかも敢えてこの人に。
やれやれ。……被害報告は先に読んでおかないとな。物見の報告もか。陳情書はまあ今日中でいいな。……食料庫の錠前?
つまみ食いするあいつらもあいつらだが、強化するぐらいで押さえられるのか?
……まあ読むだけは読んでみるか。
「――ひーめーさーまー!!」
ドタドタドタドタ!
足音うるさく都城を駆け回るさわぎはこのトゥスクルでは(恥ずかしいことに)珍しくないが、こんな台詞を吐きながら走り回っているヤツは一人しかいない。
「どうしました、ムント殿」
「おお、これはハクオロ殿! カミュ様を見かけませんでしたか!? ううむ、こんなときに限ってウルトリィ様はお留守で……」
カミュ、ウルトリィと言えば、胸と聞いて思い浮かぶ最右翼だな。
「いや、私は今日は出歩いていないので。朝飯を共に食べたきりです」
「そうでございましたか。珍しく真面目に視察に随行したいとおっしゃるので無理にねじ込んで準備整えたと言うのに……。夜中になってバタバタと支度を始めても間に合いませんぞ。困ったのぅ〜」
オンカミヤムカイのお勤めも大変なようだな。
そうだ――。
「つかぬことをお伺いするが……」
「なんでございましょう?」
「実は皆に聞いているところなのだが――(以下略」
「なんと!! 言うに事欠いてじょ、女性のむ、む、む……。がぁ〜〜〜〜〜っ!!! プチンッ」
うおっ! うっかりとんだ堅物に質問を投げてしまったな。
「い、いや、申し訳なかった。オンカミヤムカイでは色々おありなのでしょう。何ぶん私は田舎者なので……」
「女性らしく、賢明、かつ貞淑に。私はただそれだけを願っておる次第でございますぞ!」
「な、なるほど」
「――オホン! ……ウルトリィ様は既に大変ご立派に。カミュ様はこれからというところ」
……んん?
「オンカミヤムカイの一族に恥じぬ、大変喜ばしいご成長振りかと」
「はぁ……」
「あのようにたわわになって、空を飛べなくなるなどはご心配なさるな。我らは翼の力だけで飛んでいるのではございませんゆえ……」
「……ゆえ?」
「――カァーーーーーーッッッ!!!」
ビクッ!
「オホ、オホ。ゲフッゲフッ! 今の話は聞かなかったことに。私もまだまだ修行が足りないようです……」
「そ……そうですか」
なんだったんだ。
209 :
名無しさんだよもん:2008/07/20(日) 02:41:55 ID:/fwY/C0c0
ユズハ 「何しろエンディングで死んじゃうでしょう……?このままだと……
『かわいそう』だの『そんな事までして生きたくない』だの言うのは簡単だけど……
そんな優しい子ぶって行動してたら……要するにユズハがただ困るわけで……
そういうのちょっとユズハには向かない……ていうか……無理……
多分無理……っていうか不可能……)
210 :
名無しさんだよもん:2008/07/31(木) 22:27:39 ID:D5kpMsvo0
オボロボロボロ
PS2版をプレイしてみたら、ハクオロの一人称は「自分」で統一されてますね。
(PC版では「私」も混じってたので気にしてませんでした)
他、オンカミヤムカイの部族はオンカミヤリューでした。すんません。
>>209 ちょっと何が言いたいのか分からないんだけど、
エンディングまでにユズハが死んでしまうのが
可哀想だからSSで補完してくれということでいいんだろうか?
ちょっと考えてみると、ユズハはゲーム中で確認できる
ハクオロと結ばれる最後の女性であり、
既にクンネカムン編に入った部分なので
ユズハの出産・死亡はハクオロの封印
半年くらいは経った後と言えるかもしれませんね。
自分の嫁の妹に義理の父となって「おとーさん」呼ばわりされるって
状況だけ考えるとハクオロさんすごい状況だよな
やってるときはあんまり違和感感じなかったけどあとから考えると・・・
日本だったら親子両方性的に食っただけで鬼畜大悪天皇よばわりされたり家臣に殺された貴族や武将もいるのにw
まぁその割に実の兄妹間の恋愛にはなぜか寛容だが
(平安貴族は夫婦で兄、妹呼ばわりしていた例もある。清少納言夫婦とか)
>>212 嫁というのはやや大雑把過ぎる表現ではあるけどね。
ハクオロはエルルゥに対して最も踏み込んだ発言(モノローグ)をしているけど、
いくらでも機会があったにもかかわらず、祝言をあげたりはしなかった。
そうこうしているうちにクンネカムン編が始まって、ウィツアルネミテアの契約の話が出てそれどころじゃなくなる。
実の父である「ハクオロ」が亡くなった年齢と作中のハクオロはほぼ同年代と考えて差し支えないから、
背格好(特に後姿)がそっくりなハクオロを最終的に父と慕うのは当然とも言える。
母は、といおうとしたが、病気で亡くなったと書いてあったな。
>>209 >>211 にからめて。
しかし、エンディング後(ハクオロが封印された後)のトゥスクルはどうなるか興味深いな。
私は、おそらくベナウィは早晩のうちに大国化したトゥスクルをまとめきれなくなると考える。
ところが、そんなタイミングでユズハの懐妊が発覚し、生まれ行く子を元にまとめ上げようと画策する。
(この辺から確度が低くなってどうとでも書けるようになるが)
ユズハは子を産むと引き換えに亡くなり、(この辺は作者次第だが、おそらく出産/産後の肥立ちの負担に耐えられまい)
オボロは妹の子(親王である)を連れて國を出て旅に出ることを決意する。
ベナウィの画策は、半分成功、半分失敗程度。
トゥスクル本國、およびカルラゥアツゥレイとの結束は固いが、他はどうだろう?
妄想にも書き方ってあると思うんだ…
ヌワンギが午前0時くらいをお知らせします。
ヌワンギ「ちくしょう、あのヤロウが来てからロクな事ねーぜ」
ヌワンギ「荒らしでもして憂さ晴らしすっか」
エルルゥ「ヌワンギ?何してるの?」
ヌワンギ「げぇっ!エルルゥ!」
エルルゥ「あ〜!これ私が立てたスレじゃない!」
ヌワンギ「あ、いや、これは違ぇんだよ」
エルルゥ「……許せない」
ヌワンギ「エ、エルルゥさん……?」
エルルゥ「臓物ぶちまけろ!!」
ヌワンギ「ギャ〜〜〜!!」
公共レス委員会
保守
卑猥な音が部屋にこだまする。
トウカ「聖っ・・・上、ふっ・・・くぅぅ」
ハクオロ「どうだ?痛くは・・・ないか?」
トウカ「んっぅう、少々痛みはぁ、感じっ・・・まする、あっ」
聖上は、濡らしている間がなかっただろうと言い、
静かに二本の指をソコにあてがった。
トウカ「某っ・・・ここで、こうして、・・・寵愛を承ることが、はっ・・・できて・・・」
その後コトバをつむぎだす事ができなかった。興奮で息が続かない。
聖上が局部を愛撫する程、某はさらなる快楽の渦へと堕ちていく。
まるで、アリジゴクのような。
まるで、底なし沼のような。
収めるべき鞘を失った聖上の刀は、
奥へ、奥へ、
幾度となく繰り返されるこの行為の果てに
某の望むモノはまっているのだろうか。
それとも・・・
どうやら、この行為にも限界があるように思えた。
ほとんど絶頂を迎えつつあった某の肉体は耐えられなくなっていた。
聖上も最後のシメにとりかかろうとしていた。
もう、コトバは無意味だった。
某と、聖上。
いや、身分は無意味だった。
トウカと、ハクオロ。
繋がった二人の身体は・・・
意識さえも共にあって・・・
混濁した心は無限の時間をただよっていた。
既に行為は終わっていた。
某は、まだ。
そう、終わってはいない。
エヴェンクルガのつとめを果たすまでは・・・
218 :
名無しさんだよもん:2008/08/31(日) 03:26:21 ID:WTkrd8VI0
>>217 エロスww
後半はお楽しみでしたねwww
219 :
名無しさんだよもん:2008/09/17(水) 23:17:13 ID:3NSYkCLR0
過疎だなぁ
220 :
名無しさんだよもん:2008/10/08(水) 13:36:41 ID:Q1vWv/0RO
くり
221 :
名無しさんだよもん:2008/10/16(木) 01:21:31 ID:Sfl2D9NUO
…ん
カシム。
しまった、某としたことがッ!
OVA情報もでたことだし、誰かなんか書こうって気にはならんかね?
はくおろ
OVAネタでやろうと思ってたら時期を逃してしまった。
しょうがないので正月ネタで……。続き書いてくれるの歓迎。
「聖上! お疲れさまでございまする!」
「ああ……。大変だったな」
元旦はまだ日も出てないうちに「初日の儀」とかいって装束付けて駆り出され、
帰ってきたと思ったらメシをゆっくり食う暇もなく周辺国の首長たちとの面会だ。これがまた列の途切れることがない。いつ終わるともしれぬ。
「聖上、聖上のご気性を考慮した上で、儀式めいたことはほぼ全て本日一日限りに圧縮しておりますので、今日だけはゆめゆめ席を外されませぬよう……」
などとベナウィは言っていたが、一日中私の衣の裾を膝で踏んずけていたではないか! お陰で厠にすらろくに行けなかったぞ。
「ハクオロさん、お疲れさまでした。お茶をどうぞ」
「ああ……。すまんな」
正月中は女は厨房に立たないしきたりだが、一日中玉座から身動きできなかった私を見かねて用意してくれたようだ。いつも気が利く優しい娘だ。
228 :
名無しさんだよもん:2009/01/26(月) 00:01:15 ID:qUOU6hwq0
揚げ
もの
ハウエンクア「みんなおはよう!清々しい朝だね(^^)今日もクンネカムンが平和でありますように…」
・Utaware/stay night
エルルゥ「問おう。貴方が私のマスターか」
ハクオロ「……今、この瞬間を以て、汝との契約を破棄する」
233 :
名無しさんだよもん:2009/05/24(日) 18:42:15 ID:tv/JiAcGO
ヒマラヤン
カルラ『■■■■■■■■■■■■―――!』
235 :
名無しさんだよもん:2009/06/27(土) 22:17:04 ID:58lntAFbO
変型合体!
ハクオロ「トランスフォーーーーーム!」
エロSS書くとしたらどのCPのが読みたいですか?
なにか書こうかと考えて居るんですが(・ω・)
ハクオロ×クロウ
待て、ハクオロ×ベナウィが定番だろ。
ハクオロ×ムツミか、ハクオロ×ミコト
うん、出来れば♂×♀でのリクエストがいいな…
亀レスだけど上のおっぱいの話GJ!
大将かわいいよ大将
あのー うたわれの考察スレって在りますか?
ここの世界の投射兵器って、弓と砲術のみで
主食は芋(モロロ)で米類は無し?
>>243 うたわれの世界の日本は常春になっているから米はなし。
244氏、ありがとうございます。
もうひとつ 追加で質問っす この世界、研究所(今現在からみて、未来人?)
の人たちの話では外に出られないらしいですが、現在の人もやばいですかね?
自衛隊転移ネタを妄想中なんで・・・。
>>245 うたわれの世界の人類は地下で過ごしすぎたから、地上の環境に適応
できなくなってるけど、この時代の人類は問題なし。
>246
元々の人類が地上に住めなくなった原因があるはずなので、必ずしも大丈夫とは言えないはずだが
その辺はどうにでも説明つけられるかと。
アイスマン(現代人)が平気なんだから平気なんじゃね?
アイスマンは実体ウィツだからねぇ。
だから地上進出のための研究材料になってたわけで。
誰か書き込んで
>>250 以前書き込んだけど思いっきり無視されたから書かないー
あいつ無視な
作者の話しを総合するとまだ人類の生き残りが存在するらしい
254 :
(・ω・):2009/07/29(水) 00:02:17 ID:P0+IjrSfO
・ハクオロ×ミコト
・なんかエロがエロくない
・gdgd
ミコトの口調が解らなくて執筆が遅れました(・ω・`)
投稿するのは初めてなので至らないところがあったら教えてください。
*
――眩しい。
地下研究所から地上へと出たアイスマンとミコトに日光が降り注ぐ。
辺り一面には青々とした木々が並び、美しい花々が咲いている。
研究所からの何人もの脱走者に、森の小動物らが驚く様子が見えた。
「コこが……私たちの故郷、なんですネ」
「そうだな、全ての生き物の生まれ育った地だ」
「私タち、今日から、ここで生きてくんですネ」
ぎゅ、と、繋いでいた手を強く握る。
二人は顔を見合わせると、柔らかく微笑みあう。
そして、広い森の中へと走って行った。
255 :
(・ω・):2009/07/29(水) 00:04:06 ID:P0+IjrSfO
「今戻ったぞ、ミコト」
「あっ、おかえりなさイ」
アイスマンは地面に腰を下ろすと、拾ってきた山菜や茸、小枝をひろげた。
研究所に居た時は、食事や風呂などは全て研究員が用意してくれていた。
だが、そんなことをしてくれた人たちは地上では暮らせない身体。
今では全ての事を自分たちでしなければいけなかった。
大変な作業だろうに、ミコトは毎日楽しそうに家事をしていた。
今も自分が拾ってきた食材を手にし、楽しそうにしている妻を、アイスマンは愛しそうに見つめた。
「今日モ、おいしいご飯を作るの、頑張りまス!」
「いつもの事だが、食事を作る時のお前は本当に楽しそうだな」
「え……そ、そうですカ?」
「まぁ食事を作る時に限らないが、研究所に居た時よりもよく笑っているからな。
正直最初はミズシマさんが居なくなって、寂しがるんじゃないかと思っていたんだが……」
ミコトは頬を赤く染め、もじもじしながら言った。
「ソれは……嬉しいからでス。ハカセと一緒に暮らすの、とても楽しかったでス。
でも、あなたと居る時は、もっともっと楽しかったんでス。
今はハカセと会えなくなって悲しいけド、毎日あなたと一緒に居れるかラ……。
あなたと一緒にいると、胸が熱くなっテ、でも、トってもあったかい気持ちになるんでス。」
「ミコト……」
「私は、ドこか、変なんでしょうカ」
256 :
(・ω・):2009/07/29(水) 00:05:05 ID:P0+IjrSfO
アイスマンはミコトの手を引きよせ、抱きしめた。
ミコトはいきなりの事に驚き、より赤くなった顔をアイスマンの胸元にうずめた。
「ミコト、私も同じだ。お前と居るとあたたかい気持ちになる。」
「ほ、本当ですカ?」
「あぁ……ずっと、こうしていたい……」
ミコトの顔をあげ、可愛らしい唇に自分のそれを押し当てる。
「んぅ……?」
「すまない、嫌だったか?」
「そんなコトないでス……。あの、今のは、何ですカ?」
「今の行為か? 口づけ、というんだ」
「クちづけ……」
「愛し合うものたちがする行為なんだよ」
ミコトは指で己の唇に触れる。そして、アイスマンの手を握りしめた。
「もう一度、シてもいいですカ?」
「あぁ、自分も、何回でもしたい」
257 :
(・ω・):2009/07/29(水) 00:06:10 ID:P0+IjrSfO
「ンん……っ、ふうぅ……」
長い口づけの後、アイスマンは舌を入れた深い口づけをした。
ミコトは驚きつつも、アイスマンの舌を受け入れた。
「ん……っ、ハぁ、ふあァ……」
「ミコト……」
深い口づけによって、ぴちゃぴちゃと水音が聞こえてくる。
上気した頬に、とろんとした目、収まりきらない唾液を口の端から垂らしている妻。
アイスマンは自分の下半身に血液が集まるのを感じていた。
「その……お前には、生殖器官は備わっているのだろうか?」
「…………セいしょくきのう……?」
「子孫を残すために必要な器官なんだが」
「ハカセには、ソんな説明されませんでしタ……」
「確認しても、いいだろうか」
「エ……きゃっ!」
ミコトの着ているワンピースの裾をめくる。
下着の上から性器(が人間ならある場所)を指でなぞってみる。
と、布が湿っているのを感じとれた。
「ヤ……な、なんだか、変な感じがしまス……っ」
「気持ち悪いか?」
「違うんでス……っ、あ、あ、うぅン」
分泌液で濡れた下着を脱がしてやる。
どうやら、性器の造りは人間と同じようだった。
アイスマンは指を自分の唾液で濡らし、ミコトの膣へ入れる。
258 :
(・ω・):2009/07/29(水) 00:07:12 ID:P0+IjrSfO
「ヒゃああぁ……っ、ああぁ! ひうぅん……」
「ミコト、痛くは無いか?」
「ダ、だいじょ……ぶ、でス……あぁっ、で、でモ……」
「どうした……?」
「カ……体の中が、とっても、とっても熱いんでス……っ!」
じゅぽ、じゅぷ、じゅぷ、ぐちゅ
アイスマンが指を出し入れする度、口付けの時とは比べ物にならない程の
いやらしい水音がミコトの膣から聞こえてきた。
アイスマンがミコトの服をめくっていくと、胸の頂に桃色の突起が見えた。
それは充血し、今にも触ってくれと言わんばかりに膨れていた。
その突起を口に含み、舌で転がす度、ミコトの口から嬌声が上がった。
「あアぁん、ふあ、あゥぅぅ、や、へ、変になっちゃいまス……ッ!」
「ミコト、お前の中からどんどん蜜が出てくる……」
「やあァ……、は、ハずかし……ですよォ……っ」
出し入れする指の本数は次第に増えていく。
ミコトの中に入った指が3本になった頃には、彼女の体は汗まみれになっていた。
「あうッ! あぁあぁ、ひゃあぁあん、あ、く、くちづけ、口付けしてくださイ……」
「あぁ、お前の好きなだけしてやろう……」
「ふんんぅ……くちゅ、はむ……ふふ、嬉し、でス……っんあぁッ!」
口付けの最中も、指を動かすのを止めなかった。
ミコトは息を荒くし、その目は涙で潤んでいた。
アイスマンは唇を離し、自分の顔をミコトの下半身へともっていった。
そして指を膣内に入れたまま、ミコトの最も敏感な芽を舌で刺激した。
259 :
(・ω・):2009/07/29(水) 00:13:08 ID:P0+IjrSfO
「ふあアっ!? あああぁ、うああぁあァん! ふやあァア……!」
ミコトは一際大きな喘ぎ声を出し、体をくねらせる。
だが、アイスマンの攻めは終わらなかった。
次第にミコトの陰核包皮はめくれ、結果としてより強い刺激を受けることとなった。
アイスマンの舌があたる度、ミコトの体はびくんびくんと跳ねた。
「あうぅっ! はあァあっ、くぅ……っ、や、いヤあぁあ!!」
「ミ、ミコト……、自分も限界だ……挿れても、いいだろうか?」
「あふゥ……え、な、何を、ですカ……?」
アイスマンはミコトの手を取り、取り出した自身へと持っていく。
それは大きくそそり勃っており、力強く脈うっていた。
「こ、こんなに大きいの、入ったラ……」
「きっととても痛いのだろう。だが、自分を……、受け入れてほしい」
ミコトは感じすぎたのか、恐怖からか、ガクガクと震えていた。
「ワ、私……わたし、あなたが、大好きでス」
「あぁ」
「あなたと、ずっと、一緒に居たいでス……」
「あぁ、自分もだ」
「わたし、わたし……あなたと、一つになりたいでス」
「ミコト……」
260 :
(・ω・):2009/07/29(水) 00:14:16 ID:P0+IjrSfO
アイスマンはミコトの目に浮かんだ涙を指でぬぐってやる。
ミコトは彼を見て、涙目でほほ笑み、頷いた。
それが合図のように、アイスマンは陰茎をミコトの膣口へと押し当てた。
ぐっと力を入れ、腰をゆっくりと進めていく。
「痛くないか?」
「ま、マだ、大丈夫みたいでス……んんっ!」
十分な愛撫で出た潤滑油のせいか、スムーズに亀頭が収まっていった。
しかし、その先からはミコトの中が急激に締まっており、侵入を拒んだ。
「あ゛ああァっっ……あう゛ウゥいいいぃぃっ! くうぅぁ、痛いイィ……っ!」
「み、ミコト……っ! 一度抜くか?」
「や、ヤめないでくださイっ、いやぁ、いやでス……っ!」
ミコトにぎちぎちに締め付けられ、アイスマンも痛みを感じてはいた。
だが、ミコトの痛みはその比では無かった。
膣からは破瓜の血が痛々しく流れており、白く細い太ももを赤く染めていた。
少しずつ、少しずつ、口付けや胸への愛撫でミコトの気を紛らわせながら、
アイスマンはその身を進めていった。
「ミコト、全部入った。……よく頑張ってくれたな……」
「ひうウぅ……あ、う、うれし、でス……」
「初めてなんだからかなり痛かったはずだ……大丈夫か?」
「イ、痛かった……今も痛いですけド、でモ、嬉しいほうが、ずっと勝ってるんでス」
アイスマンは思わず痛がるミコトを抱きしめた。
261 :
(・ω・):2009/07/29(水) 01:06:32 ID:P0+IjrSfO
「さっきのは、なんていうんですカ?」
「あの行為か? あれは、性交……契りというんだ」
「せいこウ……、私はまだ痛いです……。あなたも、痛いですカ?」
「いや、かなり気持ちよかった……ミコトがあんなに痛がっていたのに、すまないな」
アイスマンは苦笑する。
「アなたが気持ちいいなら、とってもうれしいでス。デも、私は痛いだけですカ……」
「何度かすると、だんだんミコトも気持ち良くなれると思う」
「ほんとですカ?」
「いつか、絶対に気持ちよくさせると約束しよう」
「ふふ……とっても嬉しいでス」
「それと、さっきの行為で、もしかしたら赤ちゃんが出来たかもしれないな」
ミコトの表情がパッと明るくなる。
「赤ちゃん? ほんとですカ?」
「あぁ、膣内に精液を出すと、赤ちゃんが出来るかもしれないんだ」
「ちつなイ? せーえキ……? んん、むずかしでス……」
「ふふ……ミコトに似た、可愛らしい女の赤ちゃんが出来てると良いな」
二人は寄り添い、ゆっくりと口付けを交わす。
「ずっト、こんな風に、幸せがいっぱいだと良いですネ」
262 :
(・ω・):2009/07/29(水) 01:09:00 ID:P0+IjrSfO
以上です。
拙い文章で申し訳ありませむ。
今度機会があれば、ハクオロ×トウカを書きたいと思ってます。
OVAは良い乳でしたね(´ー`)
見事だ
うーの身でありながらるーに傷を負わせるとは
264 :
名無しさんだよもん:2009/09/26(土) 11:10:36 ID:lFW821To0
非18禁マイナーなギャルゲーSS コンペスレ
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gal/1253782415/1-100 非18禁ギャルゲー TOP3
なぜ 下の作品の二次創作が少ないのか?
SS作家様たちに 下の作品 SSを書いてくれといって 頼みたいです。
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
初恋ばれんたいん スペシャル PS版は あまりのテンポの悪さ,ロードは遅い(パラメーターが上がる度に、
いちいち読み込みに行くらしい・・・)のせいで、悪評が集中しました。ですが 初恋ばれんたいん スペシャル
PC版は テンポ,ロード問題が改善して 快適です。 (初恋ばれんたいん スペシャル PC版 プレイをお勧めします!)
初恋ばれんたいん スペシャルは ゲームシステム的にはどうしようもない欠陥品だけど。
初恋ばれんたいん スペシャル のキャラ設定とか、イベント、ストーリーに素晴らしいだけに
SSがないのが とても惜しいと思います。
2. エーベルージュ
科学と魔法が共存する異世界を舞台にしたトリフェルズ魔法学園の初等部に入学するところからスタートする。
前半は初等部で2年間、後半は高等部で3年間の学園生活を送り卒業するまでとなる。
(音声、イベントが追加された PS,SS版 プレイをおすすめします。) 同じワーランドシリーズなのに
ファンタスティックフォーチュンSSは多いのに 似ている 魔法学院物なのに ネギま、ゼロの使い魔 SSは多いのに
エーベルージュのSSがほとんどありませんでした。
3. センチメンタルグラフティ2
センチメンタルグラフティ1のSSは多いのにセンチメンタルグラフティ2のSSがほとんどありませんでした。
前作『センチメンタルグラフティ1』の主人公が交通事故で死亡したという設定で
センチメンタルグラフティ2の主人公と前作 センチメンタルグラフティ1の12人のヒロインたちとの感動的な話です
前作(センチメンタルグラフティ1)がなければ センチメンタルグラフティ2は『ONE ?輝く季節へ?』の茜シナリオを
を軽くしのぐ名作なのではないかと思っております。 (システムはクソ、シナリオ回想モードプレイをおすすめします。)
ほ
し
266 :
名無しさんだよもん:2009/11/10(火) 20:00:24 ID:YtDKX5L50
マイナーなギャルゲーSS祭りを開催したいです。
マイナーなギャルゲーSS祭り!
1. SS祭り規定
自分の個人サイトに未発表の初恋ばれんたいん スペシャル、エーベルージュ、センチメンタルグラフティ2、canvas 百合奈・瑠璃子のSSを掲載して下さい。(それぞれの作品 一話完結型の短編 20本)
EX)
初恋ばれんたいん スペシャル 一話完結型の短編 20本
エーベルージュ 一話完結型の短編 20本
センチメンタルグラフティ2 一話完結型の短編 20本
canvas 百合奈・瑠璃子 一話完結型の短編 20本
ダーク、18禁、クロスオーバー、オリキャラ禁止
一話完結型の短編 1本 プレーンテキストで20KB以下禁止、20KB〜45KB以内
2. 日程
SS祭り期間 2009/11/07〜2011/11/07
SS祭り結果・賞金発表 2011/11/08
3. 賞金
私が個人的に最高と思う最優秀SSサイト管理人に賞金10万円を授与します。
267 :
名無しさんだよもん:2009/11/18(水) 01:01:20 ID:3ikmjKBL0
マイナーなギャルゲーSS祭り!変更事項!
1. SS祭り規定
自分の個人サイトに未発表の初恋ばれんたいん スペシャル、エーベルージュ、センチメンタルグラフティ2、canvas 百合奈・瑠璃子シナリオ
のSSを掲載して下さい。(それぞれの作品 一話完結型の短編 10本)
EX)
初恋ばれんたいん スペシャル 一話完結型の短編 10本
エーベルージュ 一話完結型の短編 10本
センチメンタルグラフティ2 一話完結型の短編 10本
canvas 百合奈・瑠璃子 一話完結型の短編 10本
BL、GL、ダーク、18禁、バトル、クロスオーバー、オリキャラ禁止
一話完結型の短編 1本 プレーンテキストで15KB以下禁止
大文字、太字、台本形式禁止
2. 日程
SS祭り期間 2009/11/07〜2011/11/07
SS祭り結果・賞金発表 2011/12/07
3. 賞金
私が個人的に最高と思う最優秀TOP3SSサイト管理人に賞金を授与します。
1位 10万円
2位 5万円
3位 3万円
保守
269 :
名無しさんだよもん:2010/10/29(金) 00:01:22 ID:rTGZeMXb0
揚げ
2はどーなるやら
271 :
名無しさんだよもん:2011/06/06(月) 15:11:21.86 ID:6cY+O6nD0
危ない
ふにゃふにゃ
ハクオロって仮面なければ身体能力常人程度だから、帰ってきても前線で指揮するのは無理だろうな
本来ハクオロの地位で最前線にいるほうがおかしい。
275 :
名無しさんだよもん:2012/09/02(日) 23:20:07.10 ID:1OU0pFCT0
フリット
>273
そもそもウィツの力の無いただの人間が地上で生きていけるものか…‥
抵抗力なくなったシェルター人類とハクオロさんは時代違うだろ
ヘルヘイムの森