>>224>>228 最後の放送室は追加で結構変わってる
私が還ってきたのか、『彼』が還ってきたのか。
まだそれはわからないけど。
…予感がした。
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私は、この世界に取り残された、ただの想い。
ここで想いを抱いた少女の残夢。
想いだけを残して、全ては消え去ってしまった。
名前をなくしても。
言葉をなくしても。
時間をなくしても。
それでも。
それでもなお、想いはここに在り続けたんだ。
私はずっと、ここでそれを待ち続けていたんだ。
きっと、想いを、私を迎えに来てくれるって。
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往く宛ての無い約束だと思っていた。
けれど、それは果たされるものなんだ、と。
いつか、それを約束をした人の名前。
好きだといった、人の名前。
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…恋をしていた、人の名前。
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今なら、届く気がする。
電話を、掛けよう。
きっと、繋がる。
………。
ドアの向こうから、チープな電子音のメロディが聞こえる。
さささ√でもピアノが聞こえる虚構世界を渡っていたからね
虚構世界でずっと待っていたんだろうな
訂正、こっちはEXでは削除されてる
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…恋をしていた、人の名前。
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