こないだPC版買って、今インストールしたんだけど、
音が出ない。
効果音もBGMも両方でない・・・
公式にある、「この効果音は再生出来ますか?」って奴は再生出来る。
なんでだよ・・・
こみパやりたいんだけど、どのバージョンやればいいのか個人的意見でいいから教えてくれ
ここはあえてPIECEのアレを・・・
おいおい勘弁してくれw
なんかバージョン毎にエピローグやシステムが違うらしいんで評価を聞きたいんだ
生きてるっていいなぁ
659 :
名無しさんだよもん:2012/07/31(火) 22:41:51.33 ID:0tXOJbie0
一応すばるのエロシーンはあるんだっけ?
コンシューマからの追加キャラなのに人気あるよな。
One〜輝く季節へ〜は追加キャラ自体無かった事にされてるからな。
和樹みたいに大学サボり続けて同人誌出す生活って実際可能なのか?
というか和樹って普通に単位やばいんじゃないの?
1ヶ月で84ページを描き上げる同人神なんだぜ?
単位とか大学とかもうどうでもいいんだよ、バクマンみたいに
同意、確かに漫画で食ってゆけそうだから全然OK
漫画家になるのに大卒資格なんぞ要らんだろ。
超人気の売れっ子壁サークルとか1回のコミケで2千万とか稼ぐんだっけ?
普通に働くのが馬鹿らしくなるだろうな
そこそこ売れる漫画家なら年収億超えてくるから何とも
こみパ2って出さないのかね
同人業界は今でも人気あるしまだまだいけると思うんだが
まずは謎の新作、うたわれ2、TtT2、ジャスミンがあるから
今からこみパやるなら、一番最初のPC版をお勧めしたいな
すばるは居ないけどね
669 :
名無しさんだよもん:2012/09/05(水) 23:54:05.26 ID:oC9FHj4u0
PC版はバギー杉だろJK
"2"商法は今のところ成功してるからな、そのうちこみパにも回ってくるだろ
出来ればルート突入後も同人に深く関係した展開にしてくれると嬉しい
>670
前作も同人関係の各業界を広く深く掘り下げてたと思うんだがなぁ。
それとも同人誌に特化しろって話?
俺があがり症のアイドル声優と結婚するって話だったな、確か
>>660 ルートによっちゃ あー試験出てないから単位全然取れてねぇwwww俺オワタwwwで終わったりするけどな
でも今の同人ってだいぶ魅力が薄れて来たと思う
なんかどいつもこいつもプロやセミプロの小遣い稼ぎの場になってきてる
本当に趣味や遊びで参加してるのが少ないって言うか・・
渋とかニコ動とか表現だけならコストかけずにできるからなぁ
>>675 今でも彩ちゃん周辺の空間と漫研空間は楽しいぞ。
サンクリいけーとか言われそうだが。
前回の某学園祭の黒歴史朗読会の時のはそれほど違和感なかったと感じた俺は普通じゃないのかもしれんが。
>>671 肉般若とかおにどけとかそういうのも入れるのか。
爆発物問題は今後無理だな…例えヒーロー的エッセンスでも、リアルに真似するバカが出たら悲劇だ。
瑞希の大きなおっぱいチュパチュパ
瑞希初期装備
E釘バット
E裸エプロン
Eおなべのふた
Eみずきちのリボン
瑞希のあそこボーボーだった
燃えてたのか、それとも萌えてたのか。
本来の意味の萌え
684 :
名無しさんだよもん:2013/04/11(木) 00:38:02.96 ID:q4Yj57vR0
685 :
名無しさん@通常版:2013/04/11(木) 16:15:54.55 ID:ejrVSrKt0
29 :名無したちのおやつ:2013/04/11(木) 16:01:29.59 ID:4tUG/vIV0
http://www46.atpages.jp/~qptn/cgi-bin/up/upload.cgi あぷろだ荒らされまくりだなぁ。酷いもんだ
特にコレは極悪だねぇ
2006/01/31 11:07 2,356,682 [Leaf]コピー本 梓.zip
2006/01/31 11:07 1,740,212 [leaf][leaf]突発本2 初音.zip
2006/01/31 11:07 2,045,689 [leaf][leaf]突発本3 Toheart.zip
2006/01/31 11:07 3,479,751 [Leaf][Leaf]超思いつき限定本! 雫.zip
2006/01/31 11:08 7,101,901 [Leaf?]LeafgottaMIX.zip
誰の自炊だろ? 本人たちに通報しますた。である。超先生=竹林明秀さん追悼。朝鮮製のゴロあわせとか酷い
http://www46.atpages.jp/~qptn/cgi-bin/up/stored/Leafcapture.zip こみパすれはここですか? とりあえず本人たちに返却しますよ
某掲示板に投稿されてた、閉ざされた未来のシリーズ持ってる人いない?
保存してたHD飛んでもうた
会話をスキップするシステム無いの?
ケータイ移植は無いのか
渡邉(わたなべ)美樹
福岡のワタミタクショクの社員が
家族で顔を出してくれました。
「(前)会長、うちの子です。」
その後です。
鳥肌がたちました。
「この子、
和民の【和】と
美樹の【樹】を頂いて
【和樹】って名前なんです。」
目頭があつくなりました。
力いっぱい抱きしめました。
耳元でささやいた言葉は内緒です。
ちょうど今日が結婚10周年だってね。
おめでとう。
絶対に幸せにしてくれよ。
どれだけ自分が負けちゃいけないか
あらためて思いを強くしました。
久しぶりにこみぱやったらシステムが糞で笑った
懐かしいな…
だがそれがいい
PSP版を最近買ったんだけどPSP版の攻略サイトって全然ないな
どこもDC版ばっか
一番売れたのがDC版だからな
こみパといえばちゃんさまですなぁ。
PCの中ひっくり返してたら、昔書き留めてた南さんのお話が出てきたんで投下してみる。
当時もうちょっと活躍がほしくて書き直し続けてたんだけど、初期原稿だけで十分まとまってた。
徹夜組と南さん
オタクの夏の祭典、通称「夏こみ」を翌日に控えた深夜。
夜も更け、涼しげな夜風がたなびく東京ビッグサイトから、スタッフの仕事を終えた牧村南が、ようやく家路につこうとしていた。
「ふぅ、あとは明日の本番を待つだけね……」
ため息混じりに、南がつぶやいた。
「そうだなぁ、無事に開催できるといいんだけど……」
駅までの見送りに来ていた、千堂和樹が疲れた口調で言った。
和樹の言う通り、前回の花火事件や爆破予告等のせいもあり、今回のこみパは厳戒体制で臨む事になっていた。
かく言う和樹も、今日は御影すばると一緒に警戒に当たるため、ビッグサイトに泊り込む事になっていた。
ちなみに、「こみパ防衛軍」の発起人でもあるすばるはというと、今日、荷物を取りに帰ったついでに祭りの縁日に寄り、はしゃぎすぎて今はビッグサイトのスタッフ控え室で熟睡している。
そして、スタッフである南の仕事が終わるのは、終電も間近というこの時間帯になっていた。
「ところで南さん、聞きたい事があるんですけど」
「はい?なんでしょう」
和樹に向かって南が向き直った。
「どうして、こんなにいっぱい、人がいるんですか?こんな時間に」
三人がやぐら橋を越え、下り階段にを見下ろすような場所から、イーストプロムナードと呼ばれる広場を見渡した。
「……その、いわゆる、徹夜組……です……」
こめかみに指をやり、南がうめいた。
夜も更け始めたというのに、あたかも真昼の繁華街のような騒然としたその光景は、スタッフという立場からすれば絶望感に満ちたものであった。
道路灯の灯りを頼りに、地べたに座りこんで黙々とカタログチェックを続ける多数の人間。
そしてそれらを気にも止めずに行き交う、リュックにコンビニ袋といういでたちの、更に多数の人間達。
コンビニやファーストフード店、ファミレスは彼らで溢れ返り、彼らの数はゆうに千を越える。
「徹夜組」と呼ばれる彼らは、明日のこみパ本番までここに居座り、警察や周辺住民の目の敵にされ、あらゆる苦情がこみパ準備会に寄せられるのだ。
昔なら一人一人に言って聞かせる、という方法も取れたかもしれないが、今や総数二千人とも言われる徹夜組である。
いくら幹部スタッフの南とはいえ、気が滅入るというものだ。
今では徹夜は黙認状態、準備会とは別の組織である「徹夜スタッフ」が現場を取りしきっているのが現状だ。
「ほんとに、カタログで再三注意してはいるんですけど、どうしても集っちゃうんです」
「禁止してるのに、こんなにいっぱい?どうなってるんだ!?」
「理由は人それぞれですけれど、限定本目当てとか、色々こちら側にも徹夜を呼び寄せる要因があるのは間違いないんです」
「たかが限定本の為だけに、こんなにいっぱい?!」
「ええ。元々、同人誌というのはその場限りの限定的な意味合いが強いものですし、必然的に徹夜してでも手にいれようという人は、一般的に見てもそれほど不自然な行動ではないんです。ただ、その数が……ちょっと……」
「このビッグサイト周辺を埋め尽くしてるんだもんなぁ。南さんの言う事もなんとなく分かりますよ……」
「私は一応、徹夜の見まわりをしてから帰るつもりですけど、和樹さん達はどうされます?もう遅いですし、ビッグサイトに戻られて仮眠を取った方がよろしいと思いますよ」
「いえ、もののついでですから、俺も見て回りますよ。これもこみパ防衛軍の仕事だと思えば、なんてことないですよ」
「じゃ、イーストプロムナードから見て回りましょうか。後で徹夜の記帳所にも挨拶に行きますね」
そして、やぐら橋を降り立った二人が、徹夜組の見回りの為に歩き出した。
「なんだか今日のお祭りみたいだなぁ」
今日、泊りこみの荷物を取りにいったついでに、祭りの縁日に遊びに行った和樹が、徹夜組で賑やかなイーストプロムナードを見て言った。
「そうですね。徹夜といっても限定本目当てばかりじゃなくて、前夜祭気分で来ている方もいらっしゃいますから」
「前夜祭かぁ……南さん、準備会でもそういうイベントは企画できないんですか?」
「ええ、一度はそういう話も持ち上がったんですが、何しろこの周辺で深夜に借りれる会場というのもありませんし、なにより未成年の方も多数いらっしゃいますから」
「そうかぁ……色々大変なんですね」
「ええ。警察からも、未成年者だけはどうにかしてほしい、と再三苦情が寄せられてるんですよ。未成年が深夜、こういう所に来るだけで、深夜徘徊ということで補導の対象になりますし、現に時々見回りに来て補導していくこともあります」
「同人誌目当てで徹夜する体力のある奴っていったら、若い奴に決まってるしな」
「社会人さんもかなりいらっしゃるみたいですけど、ほとんどは大学生らしいということです」
「ははっ、オレと同じか……」
南の言葉に、和樹がうなずいた。
「あれ……あれ、マクドナルドじゃないか?こんな夜遅くにやってるなんて珍しいなぁ」
和樹が、いまもこうこうと灯りが灯る、一軒のファーストフード店を見つけて言った。
「ええ、去年ぐらいからこのこみパの日だけ、二十四時間営業に切り替えたらしいんです。周辺のコンビニも、今日だけは特別体制を敷いて販売に当たっているそうです」
「ってことは、全部徹夜組の為にですか?!あのマクドナルドが?!」
「ええ。徹夜している人にとってはいいことなんでしょうけど、私としては……」
「何か、困る事でも?」
「こうして、徹夜がどんどん既成事実化していくのが怖いんです。今でも徹夜スタッフが仕切って、管理された徹夜が行われていますし、このままだと本当に徹夜が増える一方なんです」
「そうかぁ……辛いとこですね。しかし、みんな恥かしげもなく路上で寝てるもんですね」
そのマクドナルドの目の前の路上で、ディバッグを枕に仮眠する徹夜組を見て、和樹が言った。
「ほんとに何て言ったらいいか……皆さん何かあったらどうするつもりなんでしょうか……」
南も、心配げに彼らを見る。
「昔、晴海に見本市会場があって、そこでこみっくパーティーを開催していた時は、C館と呼ばれていた建物に徹夜組を収容していたんです」
「え?徹夜組の為に会場を用意したんですか?」
「ええ。あの頃は住宅街も近くて苦情も多く、苦肉の策だったんです」
「その会場費って、誰が一体……」
「準備会の負担、言ってみればサークルさんが参加費という形で負担していたんです。それにC館が使えないということは、サークルさんのスペースも建物一つ分減るということです」
「そりゃひでぇ……」
南の口から語られるこみパの過去に、和樹も当惑を隠せないでいた。
「担当する入口スタッフさんも、当時は寝る間もない状態で働いていて、本当に負担がかかっていたんです」
「じゃ、今はどうしてるんですか?」
「それは……見ての通りです。午前一時頃に駐車場、一般参加者に待ってもらっている場所が開きますので、それまでは準備会とは別の、徹夜スタッフの人が名簿で行列管理をしているんです」
「じゃあ、ホールを使うとか参加費から金を出すとか、そういう事はなくなったんですか?」
「確かにホールは使ってませんが、その代わりに警備員さんをかなりの人数、お願いしていますので……」
「結局、経費はかかってるのかぁ」
「ええ」
和樹の言葉に、南がうなずいた。
「ただ、私も何がなんでも徹夜してはいけない、とは思ってません。本当なら、許せる範囲での徹夜は認めたいんです」
「徹夜を認めるって、南さんみたいな幹部スタッフが?そりゃまたなんで?」
南の意外な言葉に、和樹が不思議そうに聞いた。
「いえ、そういうたいそうな事でもないんですけれど、ほら、あれを見てください」
そう言って南が、イーストプロムナードに設置されたベンチで、懐中電灯の灯りで何かしている人達を指し示す。
「あれ、なんかトランプか何か……」
「トレーディングカードです。ここ数年の流行らしいんですけど、皆さんああやって楽しんでらっしゃる方も多いんです」
「他にも、徹夜でアニメやマンガ談義をしてらっしゃる方もいますし、同好の人達が集る場所としてはこみパの徹夜ぐらいしかない、という考え方もあるんです…あら?」
徹夜組を見渡していた南の目に、見覚えのある人影が見えた。
「あ、ありゃ由宇じゃないか?おーい!由宇!」
声をかけながら、和樹が由宇のところへ駆け寄ってゆく。
「なんや、和樹やないか。せっかく気ぃ利かせてすばると二人っきりにしといたんに」
徹夜組の中で談笑していた由宇が、話をやめて和樹達に向き直る。
「で、どないしたんや?徹夜組の中に不審人物がおらんかどうか見にきたんか?」
「まぁ、そんなとこだけど、考えてみりゃほとんど不審人物ばっかだよな」
「そりゃそうやなぁ…まさか、ウチまでその不審人物に入っとるんやないやろな?」
「徹夜してりゃ変わりないだろ?まさか朝までいる気か?」
「んなワケあらへんがな」