何故このみはメインヒロインとしてもヒロインとしても駄目なのか?
理由1:このみがロリキャラでしかも中途半端なロリだから
ロリキャラは幼顔で、体も発育の悪い色気のない子供の体でしかなくロリ属性が無い限り萌えにくい。
特にエロも重要なエロゲーではプラスファクターにはなりにくい。ロリは万人受けしないのです。
そんなキャラにメディアで露出が多く、パッケージにも大きく描かれ、1stプレイに選ばれやすい
メインヒロインにするのはあまりにもリスクが大きい。
このみは、身長150cm 3サイズ74/55/77 であり
女子の(年齢別)平均身長と比較するとこのみはほぼ12歳の体型をしていると考えられる。
平均身長 平均バスト 理想ウエスト
11歳 147.0cm 71.3cm 55.9cm 小学6年
12歳 152.0cm 75.5cm 57.8cm 中学1年
13歳 155.2cm 78.0cm 59.0cm 中学2年
本来ロリコンは少女(〜18歳)までらしいがヲタ的なロリはペド(〜13歳)の年齢に近いと思われる。
現に東鳩2スレ住人でもロリは中2までとか5〜12歳や12歳以上はババアという意見もあり、
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1202731572/51-59 そういう点ではこのみはロリキャラとしてはギリギリの微妙な体型であると考えられる。
また身長150cmは成人女性でもそう珍しい事ではなく(140cm台ならまだしも)
このみの身長150cmという数字はロリキャラの身長としては高すぎる。
>>214の続き
理由2:外見が地味である
このみのヘアカラーは黒に近いこげ茶色だが、現実社会で黒髪は重いと敬遠され髪を染めることが当たり前なのに、
まして地毛が赤,青,緑とカラーバリエーション豊富な2次元キャラではそれこそほぼ黒のこげ茶色なぞ暗く地味すぎる。
黒色系統の髪でもロングヘアなら黒髪ロング属性として大和撫子,おしとやか系キャラ等を演出する際の武器になるが、
このみのようなお子様キャラを演出する髪型に黒系統のヘアカラーは不向き。マイナスでしかない。
このみの髪型はお子様キャラを演出するありきたりな髪型であり目新しさがなく、
環や愛佳など個性的な髪型のキャラがいるToHeart2メンバーの中ではインパクトに欠ける。
このみはロリキャラではないというなら。キャラと髪型が不似合いで不自然。論外
またこのみは
>>360で述べたような中途半端なロリがお子様キャラの髪型をした所でロリ属性を強調しきれない。
どちらにしろ童顔で小柄で発育不良な女性にロリ系の髪型や格好させているAVみたいなものだ。
このみは前髪の横幅が広くボリュームがあり、リボンも小さく神を縛っている部分の境目がはっきりしないので、
髪型が横に広がった1つの塊に見え髪全体が髪の色もあり重苦しく暗い印象を与える。
もみ上げも耳の大部分を隠すほどのボリュームでこのみの顔の露出を小さくしいる。
このみがみつみ絵である事はこのみの外見面での唯一にして最大の長所だろうが
ぶっちゃけみつみ絵は目鼻などの各パーツに大差はなく髪型以外にはあまり描き分けられてなく、
そういう点でこのみはヘアカラーは地味、髪はボリュームがありすぎで重く暗い印象与え
ありがちな髪型で地味・・目新しさも個性もなく垢抜けても無いので地味なモブキャラ程度の外見でしかない。
>>215の続き
>>214の内容と被るが
ロリコン以外のギャルゲーゲーマー、ヲタには
ボン!キュッ!ボン!な体型キャラはパッと見でボリュームがありインパクトがあるが
出る所が出てないロリ体型キャラではボリューム不足でパッと見のインパクトは小さい。
ましてエロゲーマーに対しては一層のハンデになる。
まともなロリボディはロリコン達には受けるのだが、
このみはロリ体型としては中途半端でありロリコンにはあまり受けず大した長所にならない
ましてこのみをロリと考えないなら、
このみはただの貧相ボディの魅力の無いキャラでしかない
このみは外見面で頭部は髪型が重く暗いボディも貧相ボディといまひとつ
外見で突出した個性、魅力がなく地味なキャラであるといえる。
>>216の続き
理由3:このみのキャラ付けが中途半端で他キャラよりも存在感が薄い
好みの特徴は以下のとおりであるが
ちょっぴり天然ボケ,考えが少しズレてる,子供っぽい,甘えん坊,馬鹿
足が速い、占い、羊肉の歌、軍人しゃべり、ロリ?
・ロリは
>>214で述べたとおりロリとして中途半端。このみはロリキャラではないという意見すら出る
・甘えん坊だが柚原邸や貴明と2人の時以外、あまり甘えてないし,ワガママも特には言わない。
・子供っぽいが↑2つの件と、瑠璃や珊瑚の方が子供っぽくこのみより個性がつよいので印象に残らない。
・考えが少しズレているが珊瑚やるーこの方がズレているし由真も考えがズレている。彼らのほうがキャラが強い
・足は速いがスポーツが得意ではなく大した個性にはならないし、あまり物語で活かされていない。
・所詮はちょっぴり天然ボケな程度であり、ボケに切れ味が無い。
・このみの占いはTVや雑誌をちょっと利用しているだけで趣味レベルには及ばず大した特徴ではない。
・このみは馬鹿だが瑠璃の方がもっと馬鹿、しかも馬鹿ぶりをネタしたイベントもろくに用意されていない。
・羊肉の歌も軍人しゃべりも大した意味も無くはっきりいって滑っているのが現状
強い個性やネタを求めずに他ヒロインとの勝負をある程度避けて常識人、おっとりキャラ、世話焼きキャラ
癒し系キャラ、フォロー役、ツッコミ役などサポート、脇に徹し作品内で特定のポジションを築くのも手だが
このみは中途半端に天然ボケやバカや思考が少しズレてるといったネタを仕込んでいるのでそれすらできない。
このみには他のヒロインにない突出した特徴が無く中途半端なものばかりでキャラが薄い
はっきりした独自の個性,コンセプト,キャラ属性,作品におけるポジションが築けていない中途半端キャラ。
良くも悪くも他ヒロインや一部のサブキャラは強い個性を持っておりこのみの個性はその中で埋没する。
理由4:このみシナリオはいまいち
・幼馴染の関係から恋人になるというベタな話の演出,描写不足の劣化版。
・貴明とこのみが好きと言うかどうかでウジウジしているだけの中学レベルのヌルイ恋愛
・他ヒロインと異なり貴明と特別な状況,関係,秘密,場所などのヒネリがないので
このみシナリオはどうしても他ヒロインシナリオよりも与えるインパクトが小さい。
・このみの様な(似非)ロリが普通の恋愛話をやっても外見的に不釣合いで滑稽でしかないし、
このみは中途半端に普段ただの天然ボケのアホなので恋煩いや悩んでも説得力に欠ける
・1イベントあたりで出るキャラ数が複数いることが結構あるので、
元から薄い好みの存在感がますます薄くなる。
・貴明やこのみの相手への意識,微妙に変化する心理や状況などの描写や演出がいまいち
序盤,中盤で特に伏線がなく終盤でいきなり取って付けた様な恋愛描写
・環シナリオのイベントがこのみシナリオのイベントの前後に来たり、このみ環合同イベントがあり、
このみの存在感をしっかりアピールできないし、個性の強い環に隠れこのみの存在感が薄くなりがち。
・3度ある貴明のこのみ避けイベントで前後に通常の登校シーンや就寝前シーンが多少入り
好みとの微妙な関係,貴明の焦り,苛立ちなどの描写が途切れがちで話のやや盛り上がりに欠ける。
・見せ場であるシナリオ最終日にサブキャラはたくさん出るし、その状況下でこのみが逃走し、
さらに環がヘタレな貴明を説教、背中押すなど一時は環の独壇場と化す。
・そもそもこのみシナリオがToHeartのあかりシナリオの焼き直し,劣化版以外の何物でもない。
理由5:このみは他ヒロインシナリオでも存在感が薄い
シナリオ面で他より劣る場合は登場回数を増やしより多く姿を見せる事で存在感を強めるか、
少しでも印象に残るいい活躍をさせる事でキャラの存在感を強めるといった事が必要があるが・・
このみが年下設定であるため
・学校or学年が別で校内では貴明の傍に居らずこのみの出番が放課後や登校時に限られる。
・このみが貴明の学園の入学前後なので学園の話題,情報に疎く
授業,テスト,修学旅行でも一緒でないので貴明とそれらのことで話題がしにくい。
・学園内では貴明と同学年の他ヒロインの方がこのみよりも貴明に接触しやすい。
・他ヒロインの多くがこのみより先輩でありこのみが遠慮して本来の性能が出ない。
このみは他ヒロインシナリオでの登場回数及び台詞自体が限定されやすく、
しかもその事が雄二や愛佳などに説明役やフォロー役としての出番を与える。
>>219の続き
このみや環シナリオ以外ではこのみ+貴明の2人より、幼馴染4人での登場が多く
・環は幼馴染4人のリーダー?で,環を中心にした行動,発言が多めでこのみが存在感が薄くなる。
・環はキャラとしてあらゆる面でこのみを上回るため、このみが発言したり行動する必要性があまりない。
・このみは環の行動や発言を制止しないor肯定する立場であり環の影に隠れ存在感が薄い。
・幼馴染4人だと環や雄二メインの会話→雄二がボケるor環に反抗→雄二虐待されるのパターンになりがち。
・他シナリオではこのみよりも雄二や環の方が出番や台詞が多く、シナリオに絡んだ活躍をする。
・このみの存在を一番アピールできるはずの登校シーンでも環や雄二に出番を取られる。
・このみは話をかき回したり,貴明を支えたり,助言したりする役にあまり向かない。雄二や環の方が向いている。
他シナリオではこのみよりも環や雄二の方が出番や台詞も多く活躍が目立って存在感もあり。
このみは他ヒロインシナリオでの出番や台詞も少なく、いい活躍もしてないので存在感が薄い。
理由6:このみがあかりを意識して作られたキャラで、シナリオもあかりシナリオより見劣りする。
このみがあかりと差別化を図り正反対なキャラになっている
・あかりは犬チック。 このみは子猫チック
・あかりは朝寝坊をする浩之を起こしにくる。 このみが朝寝坊して貴明に起こされる。
・あかりは料理を作るのが得意 このみは料理が不得意
・あかりは運動能力が低い このみは運動能力が高め
・あかりは勉強は苦手という事はない。 このみは勉強が苦手な馬鹿
・あかりは浩之と同い年 このみは貴明とは別年齢
このみシナリオはあかりシナリオの焼き直しでしかない
・オープニングで学校に遅刻しそうになり主人公とメインヒロインが一緒に走る。
・主人公とメインヒロインが昼休みに屋上で一緒に弁当食べる。
・主人公がメインヒロインの体の発育を感じるシーンがある
・メインヒロインの見た目(髪型or格好)が変わり驚く
・メインヒロインを紹介してくれという人物の存在
・主人公がメインヒロインを避けるシーン
・シナリオ最終日主人公がメインヒロインを探して走り回る
・主人公とメインヒロインが花見をし、その時主人公がメインヒロインにドキッとする。
こうもあからさまに設定が逆でシナリオが焼きなおしだと前作プレイした人は
不愉快でしかない、芸がないなどといった感情になりうる。
>>221の続き
このみシナリオは劣化あかりシナリオ
【昼休みに弁当を一緒に食べるシーン】
あかりシナリオ専用イベント、あかりと浩之2人きり、あかりの手作り弁当
途中までこのみと環共通、貴明とこのみの他に向坂姉弟付き,弁当は原則春夏製
【体の発育を感じるシーン】
あかりの太ももを見てふっくら成長しているとはっきり認識して話題にしている。
貴明がほとんどこのみの成長を感じていないイベントと環によるπタッチというアホ話
【メインヒロインの見た目が変わり驚くシーン】
あかりの髪型がかわり浩之かなり動揺する。イベント発生には好感度がある程度必要
制服姿に多少動揺する程度、強制イベントで直後に環の転入話が来る。学園の制服より中学の制服の方がイレギュラー
【メインヒロインを紹介してくれと言ってくる人物】
矢島が直に来て頼まれる、浩之色々悩み考え紹介するかどうかの決断も浩之が行う。
雄二に来ただけで雄二が断り済み間接的に話を聞く程度。
【主人公がメインヒロインを避けるシーン】
貴明のこのみ避けイベントで前後に通常の登校シーンや就寝前シーンが多少入り盛り上がりに欠ける。
【花見】
あかり専用イベント、あかりと浩之の2人で花見、あかりの手作り弁当、いい雰囲気、
環シナリオ、貴明とこのみのほかに向坂姉弟付き、出前の食べ物、貴明が春休み中環に振り回されヘロヘロ状態、このみはおまけ
【シナリオ最終日】
浩之はあかりに会いたいという気持ちで探し回る、サブキャラはほぼ出ない。
貴明は優柔不断で環に説教され背中押される形で探し回る、しかもサブキャラでまくり。
前作をプレイした人間には、このみシナリオは劣化あかりシナリオでしかなく、
このみが不出来な2番煎じキャラに写り印象に残らない、悪印象となる。
このみは外見も中身もシナリオも駄目な短所がやたらと多い。
駄目ぶりも長所にできない。このみ役の声優にも問題ありすぎだし
メインヒロインである事とみつみ絵である事以外まともな長所がないキャラ
そんな魅力のない使えないヒロインのどこがいいの?
>>214-222 を見てよく考えてほしい
このみの駄キャラぶりに目を背けて
このみを過大評価するのはいい加減やめるべきだ。
以上