【18禁】リトバス専用妄想スレ 7周目【化?】

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1名無しさんだよもん
このスレはリトルバスターズ!の妄想が飛び交うスレです。

☆誰かが妄想する→誰かが作品をつくる→誰かが萌え文を書く→妄想する→みんなで楽しい妄想スパイラル♪

スレの方向性はSSスレに近いですが、単発投稿や妄想、燃料投下など何でもアリな風潮があったので妄想スレとしています。
エロやグロでも遠慮せずにどーぞ。

950レスか470KB超えたら次スレの相談しましょう。
過去スレやテンプレ等は>>2-5あたりにあるとかないとか。
2名無しさんだよもん:2007/12/22(土) 10:10:33 ID:Vj+GxcTo0
3名無しさんだよもん:2007/12/22(土) 10:11:10 ID:Vj+GxcTo0
リトルバスターズ!投稿小説
ttp://matome.clannad-tv.com/little-busters/ss/

リトルバスターズ!SS情報サイト
ttp://link.dreamcafe.info/littlebusters!/

リトルバスターズ!呼称相関図、リトルバスターズ!呼称辞書@IME辞書
ttp://hsf.s59.xrea.com/ime_dic.shtml

(∵)葉鍵版SETTING.TXTの書き込みに関する設定

BBS_LINE_NUMBER=16
BBS_MESSAGE_COUNT=2048
から、1レスの最大改行数は32、最大バイト数は2048

timecount=12
timeclose=5
から、最新12回の書き込みのIPを記録し、
その中の5個が同一IPからの書き込みだったら連続投稿注意画面へ
4名無しさんだよもん:2007/12/22(土) 10:11:45 ID:Vj+GxcTo0
>>3
「つまり、長編SSの投稿をする時には、
 SS全体を33行以内、改行・スペースを含めて全角文字換算で1024文字までのブロックに分けて、
 それぞれをゆっくりと時間をかけて投稿するか、人の多い時間帯を狙って一気に投稿すればいい、ってことだね。
「それから、名前欄にタイトルと、今投稿しているブロックが全体の何番目なのかを書けば、読む人にも親切だ」
「投稿しているのが17ブロック中3番目なら、たとえば名前欄が『真人 x 謙吾  3/17』ってなるわけだね」
「なんじゃそのタイトルはぁーーーーーーーーー!!!」
「茶番だぁーーーーーー!! 理樹ぃーーーーーー!!!」
5名無しさんだよもん:2007/12/22(土) 12:08:16 ID:NrP5cWQr0
(∵)乙

こ、これは>>1乙じゃなくて
ポニーテールなんだからな!
変な勘違いするな、こらー!
6クドリャフカアフター 1(1/3):2007/12/22(土) 12:42:51 ID:8+4PgkZS0
 僕は能美クドリャフカと付き合っている。
 恭介が退院してリトルバスターズのみんなで修学旅行をやり直しに海へ行ったあの日の夜。
 砂浜で一緒に星空を見上げていたらクドに告白された。
 やー・るぶりゅー・てぃびゃー(私はあなたを愛しています)って。
 不思議と驚かなかった。
 どうしてかはわからないけど、なんとなくそうなる気がしていたから。
 それからキスをして、そのときから僕らは恋人同士になったんだ。

「リキ」
 名前を呼ぶ声が聞こえてノートから顔を上げると、
「……ちゅ」
 目の前にクドの顔があって唇と唇がくっついた。
「スキあり、なのです」
 顔を離すとくすくす笑った。
 放課後の家庭科部室。
 夕食の後、僕らは後期の実力テストに備えてちゃぶ台の上に教科書とノートを広げて勉強していた。
 少し手が止まる度に今みたいにキスをしながら。
「なんだか、はかどらないね」
 僕が笑いながら言うと、
「そうですね……」
 クドも照れたような笑顔を返してきた。
7クドリャフカアフター 1(2/3):2007/12/22(土) 12:43:54 ID:8+4PgkZS0
 ちゃんと真面目に勉強しなきゃと思っていてもやめられなくて、
「おかえし」
 クドの頭を抱き寄せて今度は僕の方からキスをした。
 そのまま唇を舌の先で突ついてみる。
「ん……っ」
 僕の合図に腕の中の体が少しこわばる。
 でも拒まれはしなかった。
 やがて少しだけ唇が開かれる。
 硬く滑らかな歯に触れながら、僕はクドの口の中に舌を差し入れた。
「んふ……ん……」
 鼻で息をしながらクドも舌を絡めてくる。
 少しは慣れたけど、まだまだ十分に刺激的な行為。
 繋がった口の中で唾液の交換に熱中していると、頭の後ろの辺りがぼーっとしてくる。
(クドも僕と同じなんだろうか……)
 近すぎて焦点が合わずにぼやけたクドの顔を眺めながら思った。
8クドリャフカアフター 1(3/3):2007/12/22(土) 12:45:31 ID:8+4PgkZS0
「ふぅ……」
「はぁ……」
 お互いの息が切れる少し前に唇を放した。
「……あ」
 クドの唇の端から唾がこぼれてあごに流れた。
 それをクドは手の甲で拭うと、ぺろっと舐め取った。
「えへへ……リキの味がします」
「…………」
 頭がくらくらした。
「さて、そろそろ勉強の続きをしましょうか」
 クドはそう言うのだけど、僕は、
(……無理だ)
 こんなことしながら勉強なんて、できるはずがないっ……!
「リキ? どうか……きゃっ!?」
 体が勝手に動いてクドを抱きしめていた。
 ただ抱きしめるだけのはずが、クドの軽い体は簡単に倒れて、僕はそのままクドを押し倒してしまう。
「リキ……?」
 クドの童顔の、つぶらな青い瞳が僕を見上げていた。


A.このままでいる
B.体を求める
9 ◆wahoooXS/2 :2007/12/22(土) 12:51:32 ID:8+4PgkZS0
少しずつ落としていこうと思います。
賑やかしにでもなれば幸いです。
10名無しさんだよもん:2007/12/22(土) 14:52:23 ID:wJYrZs4O0
智代アフターをやっているんだが・・・声優が違うな・・・

桑島じゃないのかよ・・・orz

駆け出しの無名声優使うなよ。何が実力派だよ・・・一色ヒカルなんて聞いたことないぞ
11名無しさんだよもん:2007/12/22(土) 15:46:57 ID:Dmoa8ov2O
釣られないクマー
12名無しさんだよもん:2007/12/22(土) 21:51:22 ID:l5Ea+6Nf0
>>8
こういうときは素直に選ぶと思いもよらない展開になるのであえてA.
13名無しさんだよもん:2007/12/22(土) 22:50:18 ID:Q7EawHqB0
>>8

Bでいってもらいたいが、意見が割れるとあれなのでA
14名無しさんだよもん:2007/12/22(土) 23:11:44 ID:8JpKby6/0
>>8
性欲減退のためA
15名無しさんだよもん:2007/12/22(土) 23:52:54 ID:UkBiQLXs0
ここでBをリクエストしたらどうなるのか…
16名無しさんだよもん:2007/12/23(日) 01:05:41 ID:ai+DCq9UO
どっちも書いて欲しいという、わがままを言ってみる。

なんかさ、体を求めるとかそういう言葉に妙なエロさを感じないか?
官能な小説を見ると、そういうのでおぎおぎしてたまらない気分になってしまうのだが。
17クドリャフカアフター 2:2007/12/23(日) 01:11:26 ID:YAB1bBml0
>>8 Bを選択


 僕は自分の想いをクドに伝えることにした。
「クド」
 怖い声にならないように、できるだけ抑える努力をして。
「はい、なんでしょうか」
「僕たち付き合ってからどれぐらいになるかな?」
「えと……一ヶ月くらいになるでしょうか」
「デート、したよね」
「はい。楽しかったですっ」
「たくさんキスしたよね」
「はい。えっと……嬉しかったです」
 微かに頬を赤くしてそう答える。
「うん。僕も嬉しかったよ。……でも、僕はもう、それだけじゃ足りないんだ」
 正直な気持ちを口にする。
「そうなんですか?」
「僕は……僕はこの先にいきたいんだ。クドと」
 ……言ってしまった。
「この先、ですか?」
 だけどクドは、よくわからないという顔で僕を見返してくる。
「だから……」


A.クドをもっと知りたいんだ
B.セックスセックスセックスセックスセックス
18名無しさんだよもん:2007/12/23(日) 01:19:14 ID:xnJU/0Oy0
ここはBだろ…少子化的に考えて…
19名無しさんだよもん:2007/12/23(日) 01:31:48 ID:0MxmpYKK0
いやいや、Aでしょ。
セックスの前にもっと色々と隅々までしっとかないと。
20名無しさんだよもん:2007/12/23(日) 01:38:34 ID:AnRnrlyA0
っていうか最終的にはやっちゃうのが決定事項なのかい?
21名無しさんだよもん:2007/12/23(日) 01:46:11 ID:fYC+A3k70
汚い佳奈多を見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので寮に連れ帰る事にする。
嫌がる佳奈多を風呂場に連れ込みお湯攻め。

充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりヌルヌルする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。

お湯攻めの後は指でクチュクチュと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく舌をはわす。

その後に、岐立した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を出して飲ませる。
もちろん、出した後にわざと口から出させてぬるくなったものをだ。

その後は棒の先端に無数のイボ状の突起が付いた物体を左右に振り回して
佳奈多の性欲を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした佳奈多の中にゴムをかぶせただけの質素なイチ物を放り込み
イクまで姦淫した後に就寝。
22クドリャフカアフター 3(1/5):2007/12/23(日) 16:48:22 ID:Qx8SXdYU0
>>17 Aを選択


「クドをもっと知りたいんだ」
「私を知りたい、ですか……?」
 クドは相変わらずきょとんとした表情で僕を見上げている。
「うん。クドのこと、全部知りたいんだ……なにもかも」
「…………」
 ぱちぱちと瞬きを繰り返している。
「……僕の言ってること、わかるかな?」
「えーと、えーと…………わふーっ!!」
 やっとクドは理解したみたいだった。
 その顔が耳まで赤くなったから。
「あの、えっと、その……」
「駄目かな?」
「えっと……その、あの……」
「……優しくするから……クドが少しでも嫌だったらすぐにやめるから……」
 そう言って僕は亜麻色の髪に触れる。
「ひぅぅっ……」
 とクドは身を縮こまらせた。
「クドの嫌がることは絶対にしないから……」
「わふ……」
 そうやって、腕の中のクドが落ち着くまで髪を撫で続けた。
 どれぐらいの時間が経ったのか、やっとクドの体から力が抜けて、僕はもう一度訊ねた。
「いいかな……?」
 長い沈黙のあと、
「…………はい」
 消えそうに小さな声で返事があった。
23クドリャフカアフター 3(2/5):2007/12/23(日) 16:50:31 ID:Qx8SXdYU0
「ん……」
 明かりの消えた家庭科部室で僕らは抱き合ってキスした。
 さっきまでを繰り返すように、何度か子供のキスをしてから大人のキスへ。
 その間に制服の上着を脱がせて、ブラウスのボタンも外そうとしたら、
「…………」
 クドの小さな手が僕の手を止めた。
「あ、自分で脱ぐほうがいいのかな……?」
 言ってから、馬鹿なことを言ったんじゃないかって激しく後悔した。
 こんなときのクドが、女の子がどう思ってるのかなんて僕には全然わからない……だって、初めてだから。
「あの、そうじゃなくて……」
 ……じゃあ、やっぱりやめたくなったんだろうか?
「クドが嫌ならもう……」
 と僕は言いかける。
「いえ、そうではないのですが……あの、全部脱がないと駄目ですか?」
「え? いや、全部脱がなくてもできるけど……」
 スカートだし。
「……恥ずかしいんです。その…………ですから」
「えっ、なに?」
 ……ぺったんこ、って言ったような気がするけど、聞き返しても答えは無く、クドは黙って俯いてしまった。
 クドがそういうことを気にしているのは知っているけど、僕は、クドの体はきっときれいに違いないし、初めてなんだから、その……お互い生まれたままの姿でひとつになりたい、なんてセンチメンタルな願望もあった。
 でもそんなことは恥ずかしくて口に出せなくて、代わりに、
「暗いから、あんまり見えないよ」
 なんて気の利かない台詞を言うだけだった。
「そうでしょうか……」
「……たぶん」
「…………」
 再び訪れた沈黙に耐えられなくなって、
「先に僕が脱ぐから。クドも……」
「えっ?」
 クドの返事を待たずに、僕は制服を脱いで裸を晒した。
 下着まで脱ぐのはさすがにためらいがあって……正確には下着一枚の格好だけど。
24クドリャフカアフター 3(3/5):2007/12/23(日) 16:51:36 ID:Qx8SXdYU0
「わふー……」
 裸を見られて恥ずかしいとは思わなかったけど、クドの視線はくすぐったかった。
「…………」
 制服姿のクドに僕は半裸で向き合う。
 なんだか間の抜けたことをしてるんじゃないかと自分でも思い始めた頃に、
「……そうですよね……リキだけなんて悪いですよね……」
 と言って、クドはぽちぽちとブラウスのボタンを外し始めた。
「笑わないでくださいね……」
「うん。絶対に笑ったりしないよ」
「…………」
 肩からブラウスが滑り落ちて畳に広がった。
「スカートも、ですよね?」
「うん。クドが嫌じゃなければ……」
「…………」
 そうして、やや葛藤があったみたいだけど、スカートも脱いでくれた。
「…………」
「…………」
 再び向き合う。
 こんどはふたりとも下着姿だ。
 お互いの体のわきにはそれぞれの制服が畳んで置いてある。
 クドはなぜか正座していた。
25クドリャフカアフター 3(4/5):2007/12/23(日) 16:53:42 ID:Qx8SXdYU0
 夢見心地だった。
 白い大人しいデザインの、ところどころに可愛らしい飾りのある下着に包まれたクドの肌を、僕は飽きもせずにずっと眺めていた。
「あの……リキ?」
 その声を聞くまで。
「ああ、うん。えと、その……ブラを外していいかな?」
 ついそんなことを口走ってしまう。
「あ、どうぞっ」
 この状況にクドも混乱していたみたいで、そんな返事をしてきた。
「……じゃあ」
 僕は目の前の華奢な肩に手を伸ばす。
「ひゃ……!」
 指が触れた瞬間、クドは声を上げて体をすくめた。
「ご、ごめん!」
 なにかまずいことをしてしまったのかと、反射的に謝る。
「い、いえ……なんでもないです、続けてくださいです……」
「うん……」
 そう言われて、続けた。
「……えっと、これはどうやって外したらいいのかな……?」
 両肩の紐を外したところで僕は戸惑う。
「あの、背中にホックがありますから、それを……」
「あ、うん」
 言われた通りに、クドの背中に手を回した。
 暗くてよくわからなかったけど、肌に触れないように気をつけながら、手探りでカチャカチャやっているうちになんとか外せたみたいだった。
26クドリャフカアフター 3(5/5):2007/12/23(日) 16:55:48 ID:Qx8SXdYU0
「あ……」
 しゅる、とお腹を滑り落ちてブラがクドのふとももの上に乗った。
 クドの胸が、上半身が全部裸になった。
「うぅ……」
 本当は隠したいんだろう。
 クドの両手はブラを払いのけることもせずに膝の上でぎゅっと握られ震えていた。
「変じゃないですか……?」
 顔を伏せたまま小さく訊いてくる。
「そんなことないよ」
 クドの肩から腰にかけての丸くてふっくらした線は、子供や男の裸とは全然違う、立派な女の子の体だった。
 胸が薄いのは本当だけど、確かにほとんど膨らみも無いけど……それでもそこは僕の目を捉えて離さなかった。
「胸……触ってもいいかな?」
「ど、どうぞです」
「じゃあ……」
「ん……」
 両手で包むように胸に触れるとクドは短く息を漏らした。
 そこは薄く脂肪が乗っているだけにしか見えないのに、手で触れるとなんとも言えない柔らかさがあった。
(この世にこんなに触り心地のいいものがあったなんて……!)
 僕は感動を覚えながら、新しいおもちゃをもらった子供のようにクドの胸を撫で続けた。
「く、くすぐったいです……」
 クドはむず痒そうに身をよじった。
「くすぐったいだけ? 気持ちよくならないかな……」
「わからないです……」
(うーん……どうすればいいのかな?)
 僕は知識と実践の違いに迷いを感じつつも、手のひらにこりこりと硬い感触を与えてくる部分に興味が湧いて、指先で摘んでみた。
「いたっ!」
「ご、ごめんっ!」
 クドの反応に慌てて胸から手を離した。
「ごめん……大丈夫?」
 もう一度謝る。
「はい……ちょっと痛かっただけですから……」
 そう言いながらクドは自分の胸をさすっていた。
27名無しさんだよもん:2007/12/23(日) 20:42:50 ID:kSlZnp280
おぎおぎ…
28名無しさんだよもん:2007/12/23(日) 23:07:39 ID:1hfAIEbHO
わふわふてかてか
29クドリャフカアフター 4(1/4):2007/12/24(月) 00:52:46 ID:Mo7JY07w0
>>26の続き


「続けてもいいかな……?」
「あ、はいっ。私はいいです。リキさえよろしければっ」
 よっぽど自信の無さそうな声を出していたらしい僕を励ますように、クドの返事は元気だった。
 情けなさを感じながらも僕はその声に甘えた。
「じゃあ……」
 キスして、胸も触ったから、次は……
 僕の目はクドのおへそのさらに下、ふとももとふとももの間の未だ下着に包まれた部分に向かう。
 クドの、その、つまり……性器を愛撫するんだ。
「あの、下を、脱いでもらっていいかな……?」
「そーにゅーですかっ!?」
 なんて言葉が返ってきた。
「いや、まだだけど……その、準備かな……」
「そうなんですか……」
「それで、どうしようか。自分で脱ぐ?」
「あの……えっと……」
 クドはもじもじ肩を揺らした。
「じゃあ、僕が脱がせてもいいかな?」
「は、はい。お願いしますっ」
 そう言うとクドは、ぱっと両手で顔を覆った。
「えっと、ちょっと体を寝かせてくれるかな? そのままじゃ脱がせられないから……」
 正座して縮こまっているクドに僕はお願いした。
「は、はい!」
 返事とともにクドはいそいそと脚を解いて畳の上に横たわる。
「ありがと」
 僕は、下着の左右の端、腰骨のあたりの布を摘んで引っ張ってみた。
 それは案外するっと脱げて、裏返しになってふとももに引っ掛かった。
 ごくっ、と勝手に喉が鳴り、クドにも聞こえたんじゃないかと僕は心配する。
 目の前でクドの大切な部分が裸になって晒されている。
 それを直視してもいいのか、目をつぶって顔を背けて真っ赤になっているクドに聞くわけにもいかなかった。
30クドリャフカアフター 4(2/4):2007/12/24(月) 00:56:29 ID:Mo7JY07w0
(――まずは、全部脱がして、それから……)
 僕は変な焦りに急かされ、ニーソックスに引っ掛かったりしながらも、ようやくクドの下着を脱がせた。
「…………」
 手の中に納まった、なんだかちっぽけな、くしゃっとなってるその布は……とりあえずそっと畳の上に置いておく。
「〜〜〜〜っ」
 クドは両手で顔を覆ったまま、言葉にならない声を出している。
 多分、自分で目隠しをしている本人は気付いてないのだろうけど、足が少し開いていて隠そうともしないので、全部見えていた。
 僅かに肉が覗いている他は縦筋にしか見えないクドの性器が。
 遊び慣れているというクラスメートからは、実物は結構グロテスクなものなのだと聞いていたけど、クドのそれは僕にはとても綺麗に見えた。
 微かな月明かりの下で眺めていると、なんだか神秘的にさえ思えてくる。
「…………」
 僕は言葉も無くそこに手を伸ばした。
「わふっ……!」
 指が触れた途端にクドの足が閉じて、僕の手は挟まれる。
「あの……クド?」
「あ……ごめんなさいです」
 そう言っておずおずと足を開いた。
「うん……いきなりごめんね。触ってもいいかな?」
 僕はそこから一度手を抜いて謝ってからクドの許可を求めた。
「……はい……どうぞ……」
 クドは小さな震えた声で答えてくれた。
「うん。触るよ……」
 僕は言って、人差し指の先でそこに触れて、裂け目に沿ってなぞってみた。
「ん……」
(愛撫って、どうやればいいのかな……)
 いまいち自信を持てないまま、僕は指でクドのそこを弄り続けた。
「う……んっ……」
 指を動かす度に、クドの口から短く声が漏れて、左右のふとももがピクピクと震える。
 だけど、いつまでたっても話に聞いていた『濡れる』って状態にはならなかった。
31クドリャフカアフター 4(3/4):2007/12/24(月) 00:58:21 ID:Mo7JY07w0
「…………」
「リキ、どうかしました……?」
 僕が手を止めて黙っていると、クドの方から訊ねてきた。
「うん、なんだかうまくいかないんだ……」
「……ごめんなさいです。私が子供だから……」
 クドは本当に申し訳なさそうに言った。
「いや、クドが謝ることじゃないよっ」
 僕は急いでフォローした。
「わふ……」
「でも、どうしたらいいのかな……」
 ……もっと予習しておけばよかった。
 また僕が黙ってしまうとクドは、
「……リキ、もう一度キスしてください」
「え?」
「好きな人と抱き合ってキスをしていると、やがて、う゛ぁぎなが濡れて性交の準備が整う……」
「ええっ!?」
「……と性教育の教科書に書いてありました」
「な、なんだかすごく実践的な教科書だね……」
 一体どこの国の教科書だろう。日本じゃ、ないよね?
「わ、私はリキが大好きですっ。だからキスして抱きしめてもらえれば、きっと、きっと……」
 一生懸命そんなことを訴えるクドに僕はもうどうしようもないほどの愛おしさを感じていた。
「クド……」
 だから、今まで照れくさくて一度も言えなかった言葉が自然に口から出た。
「クド、愛してる」
「わふっ……」
 クドの瞳が、初めはびっくりしたように大きくなり、やがて潤んで震えた。
 僕はその顔にキスをして、裸の肩と胸を合わせて抱きしめた。
 クドの溶けそうに甘い舌を舐めながら、変な話だけど、そのとき初めて自分のが大きく膨らむのを自覚した。
 少なくとも僕の方の準備は整ったみたいだった。
32クドリャフカアフター 4(4/4):2007/12/24(月) 01:02:28 ID:Mo7JY07w0
「は……っ」
「はぁ……」
 体と唇を離して、もう一度クドのそこに触れてみた。
「あっ……」
 そこは湿っていて、心なしか裂け目が開いているみたいだった。
「……どうですか?」
 僕を見つめる不安げな瞳。
「うん、大丈夫みたい……濡れてる、と思う」
「わふー……!」
 腕の中のクドはまた俯いてしまったけど、今度は手で顔を隠したりはしなかった。
「……じゃあ、いまから、入れる、けど……いいかな?」
 僕はつっかえつっかえ言った。
「は、はい……」
「じゃ、そこに仰向けに寝てくれるかな?」
「は、はい……」
「えと……足、もっと開いてくれる?」
「は、はい……」
 クドは、やっぱり恥ずかしくてたまらないようで、ずっと目をつぶっている。
 はいはいと僕の言うがままだ。
 一線を越える予感に、今更ながら心臓が高鳴り出した。
33名無しさんだよもん:2007/12/24(月) 01:17:48 ID:8vj/H/pf0
おぎおぎが止まらない。
この初々しさがたまらない。頑張ってくれ。
34名無しさんだよもん
靴下は履いたままか
理樹、わかっているな!