【むひょっス】リトバス専用妄想スレ 6周目【ハァハァ】
>>519 「俺設定」自体は別にいいと思うんだけど
それを作中の台詞で説明しちゃってるのは
設定の善し悪しは別として
会話がくどいうえに不自然になって、作品の足を引っ張ってると思う
それくらいだったら、事前説明さくっとしちゃった方がいいよ
>>530 >クド「鈴さんはまるで子猫のようですっ、よしよーしっ。」
>クド「今日から鈴さんに首輪をつけて毎日なでなでしようと思いますっ!!」
クド攻めは珍しいってか萌え萌えしたよ。
むしろクドは首輪とイヌミミを着けて鈴といっしょに可愛がられるべきキャラだからな。
はっ
ゲキレンジャー見逃した・・・
てか今のゲキレンジャーって鈴向きの戦隊だよな
ってあれ?
今日は土曜日じゃないか
あっれ
>>533 だが鈴について何故かこんな妄想がだな
来ヶ谷「理樹君、鈴君とのしっぽりむふふ生活にアクセントが欲しい、と思ったりしてないかね?」
理樹「な、何を言ってるの、来ヶ谷さん…」
来ヶ谷「そんな理樹君におねーさんからプレゼントだ、ありがたく受け取って活用するがいい…」
理樹「首輪に…、猫の耳?これって…」
来ヶ谷「じゃあ、今夜は楽しんでくれたまえ、それでは」
理樹(いくらなんでもこんなプレイは…)
理樹(でも鈴は何だか猫みたいなキャラだよなぁ…似合うかも…)
理樹(…うーん、想像してみたら何だかやってみたくなってきた…)
夜。
理樹「鈴、こ、これを使ってみない?」
鈴「何だ、それは首輪に猫の耳じゃないか…そ、それを使いたいって言うのか?」
理樹「いや、その、ちょっといつもと趣向を変えてみるのもいいかな…って」
鈴「そ、そうか…くちゃくちゃ恥ずかしいが理樹がそうして欲しいというなら仕方がない…」
装着。
理樹「って何故僕に首輪と猫耳が!?」
鈴「理樹にそんな趣味があったなんて知らなかったぞ…ところで、この鎖はなんだ?(くいっ)」
理樹「うっ、そ、それっ僕の首輪に繋がってる鎖だよっ!」
鈴「おおー、(くいっくいっ)」
理樹「うっ、にゃっ、り、鈴!」
鈴「なんだかくせになりそうだ…ほら、猫じゃらしだぞ」
理樹「ど、どうしてこんなことにっ!にゃあぁっ!」
翌朝の食堂。
真人「おはよう、理樹。どしたんだ?首になんか跡ついてっぞ」
理樹「真人、僕、もう戻れない世界へ行ってしまったのかもしれない…」
鈴「何かが変った気がする…」
>>532 とりあえずクド攻めや姉御受けという珍しいジャンルも妄想してました
>>531 一つの解釈を俺設定扱いするのは流石に醜い
540 :
536:2007/11/24(土) 11:05:09 ID:1ntQ0dEF0
一発ネタのつもりだったが、
>>537を読んでさらに妄想が
真人「もう戻れない世界、ってか。俺もそんな世界にいっちまったのかもしれねぇな…」
理樹「?」
来ヶ谷「はっはっはっ、その跡から察するに私のあげたものを有効活用しているようだね、理樹君」
理樹「もう…おかげで鈴がへんな方向に目覚めちゃったじゃないか…」
鈴「人を変態みたいに言うな、理樹が最初に言い出したんだろ」
理樹「うっ…」
来ヶ谷「うむ、欲を言えばおねーさんとしてはもっと日常的にも活かして欲しかったのだがな」
理樹「日常的に活かすってどんな関係さ!?」
来ヶ谷「あれを見たまえ」
クド「さぁ、いざお買い物に出陣なのです!」
真人「ひひん…」
クド「おや、今日はマッスルイノハラ号のてんしょんが今ひとつなのです…ここは目の前にこれをぶらさげるのです!」
プロテイン。
真人「ひひーん!」
クド「良い感じなのです。これなら例えG1レースでも良い成績が残せる駿馬になれるのです!」
真人「ひひーん!」
クド「ごーごーごー!」
来ヶ谷「あの通り、クドリャフカ君は私のあげた手綱を日常生活でも活用しているわけだ」
理樹「…」
来ヶ谷「まぁ、まさに『馬車馬の如き』という扱いだな、うむ」
鈴「じー」
理樹「その何かを期待しているような目は何!?」
>>536 > 鈴「何かが変った気がする…」
ワロスw
542 :
530:2007/11/24(土) 11:36:17 ID:gFfvfK7h0
うむ、みなの妄想を引き出す鍵となればおねーさんは嬉しいぞ。
おねーさんの永遠の課題をみなに聞いて欲しい。
葉留佳奈多はどちらが攻めでどちらが受けであるべきなのか、という課題なのだが…。
未だに答えが出せないでいるのだよ。
葉留佳奈多好きーな住人君がいたら是非おねーさんにご一報を。
543 :
530:2007/11/24(土) 11:37:55 ID:gFfvfK7h0
>>536 その鈴やクドは正直感動した。
俺の駄文でそこまで創造できるとはさすがとしか…。
>>539 なんのこっちゃ
論点ずらしてまで何が言いたい?
前みたいに荒れるのが望み?
>>542 うむ、最初は「かなたん×はるちん」で
徐々に「はるちん×かなたん」になっていく感じだと思うが…少々難しいな
>>542 あえて言えば二人ともスイッチできるタイプだと思うんだ
よって前半の攻守と後半の攻守さえ入れかえれば楽しめる
ただ個人的には本編のはるちんへの罵倒が印象深いので
最初は佳奈多→葉留佳で、後半は葉留佳→佳奈多、だと思う
549 :
530:2007/11/24(土) 16:45:07 ID:gFfvfK7h0
うむ、新参者にも優しい住人君達でおねーさんは嬉しいぞ。
やはり本編の印象が強い事もあってか佳奈多→葉留佳はかなり多くの想像が浮かぶな…いかん、鼻から赤い液体が…失礼。
とはいえ、やはり佳奈多君は「強気受け」だという意見もあるようだな。
ちなみにおねーさんは「受け」として見ている。
逆に葉留佳君は「攻め」でもいい働きをすると思うよおねーさんは。
しかしぶっちゃけるとどちらも捨てがたい。
よって
>>548君のいう「スイッチ」というのが一番いいのかも知れないな。
一回のプレイで二度楽しめる、というのはどうだろうか。
@佳奈多君が葉留佳君を言葉巧みに責めあげる。
A葉留佳君が大人しくなってきたところで佳奈多君のターン。
B…ここで一息つく。
C「お姉ちゃんも気持ちよく(略」
D嫌がる佳奈多君を無理やり押し倒す。
E「何だかんだ言ってお姉ちゃんも(略」
F一息。
G「…さ、ごはんよ葉留佳。」と何事も無かったように佳奈多。
H「次は私から(略」と葉留佳。
I日常エンド。(謎
こんなものか、うむ、暇があれば書いてみよう。
たくさんの意見感謝するぞ。
姉妹レズって別に嫌いじゃないけど、はるかなだとあまり妄想できない
佳奈多クドは好き、というか読みたいんだけど
佳奈多がクドの面倒を見てるのっていろいろ代償行為ですよねっ
擬似姉妹レズ
>>550 佳奈多は辛くあたりたくないのあたっていた、ということで
その代謝としてクドにやさしかった、というのはあるだろうね
というかそういう高度な妄想ができるあんたすげぇよ
>>550 だとすると同様に、葉留佳が姉御慕ってたのも、姉に甘えたい気持ちの代償行為なのかな。
こっちも擬似姉妹?
>>550-552 これはいいネタですね。
脳内に書き込んでおこう。
言われてみれば葉留佳は姉御で佳奈多はクドが擬似姉妹と言われれば納得せざるを得ない
@佳奈多にいつものように冷たくあたられる
Aクドから佳奈多の良い部分について話をされる
B信じられずにいつもどおり過ごしているとクドと佳奈多を見つける
C自分には向けてくれない笑顔や言葉に絶望する
D佳奈多から呼び出しがかかる
以下数パターン。
こんな感じならいけそうかも。
度々すいません。
>>552 そういえば姉御以外の呼び方で読んで怒られた事があるっていってたよな
姉御もそういう目でみられてるのに気付いて仲良くするけどもその一線を越えないよう注意して接してたとかかな
ゆいちゃんって呼んで胸ぐらつかまれたんだよね
>>554 呼び名についての考察ならば佳奈多とクドの間にも想像はできるね
佳奈多は定着しているクド、クド公、クー公、ミニ子と言った通称を使わず、単にクドリャフカと呼んでいる
佳奈多が単に愛称を使わない性格なのかというとそうでもない
(あーちゃん先輩という愛称を使っているので使わないわけではないはず)
これは佳奈多の中で気持ちの上ではやさしくしようと近づく反面、理性では代償行為であると少し感じていて
一線を引いているつもりなんじゃないか、と深読みしてみたり
>>554 あのセリフって今までいまいち解釈に困ってたんだけど……そうか、そういうことだったのか。
>>557 俺もいままでの流れで気付いたよ
いま裏付けをしてみたところ別の呼び方にあげてたのが実際に自分の姉に対して使う敬称ばかりだったし(実際の姉に対して姉御とは普通言わない)音楽まで変わってた
佳奈多も来ヶ谷に負い目というかを感じてたようだし(あなたがいうなら仕方ないとか、制服についても注意しないとかその他諸々)実は佳奈多が来ヶ谷に葉留佳かわいがってあげるよう委託してたのかも
>>556 あれは本人にそう呼べって言われたからじゃなかったっけ?
違ったかな。違ってないなら積極的には愛称を使わないだけではないかな。
クドから言えば呼び方変わると思うけど。
>>559 佳奈多は一度呼び方を決めると、変更しないところがあるからな。
クドから強く言わないと、たぶんずっとクドリャフカのままだろう。
というか直枝理樹、来ヶ谷さん、クドリャフカ、あーちゃん先輩。
これだけなんだよな、佳奈多が呼びかける相手って。
あとは葉留佳だけだし、分かりづらいんだよな。
つかデフォはフルネームか?
俺なりに考えたが佳菜多は自分が一目おいてる相手には敬称or愛称付け、
それ以外の相手はフルネームって感じじゃないか?
鈴「完璧に解釈したつもりでも書いてから気付くことだってあるだろぃ」
理樹「鈴? ……そのしゃべり方は何。何か不満でもあるなら聞く…よ?」
鈴「違うぜ理樹、今のあたしは世を忍ぶ仮の名を持っている。……そうだな、ビューティ鈴だ」
理樹「聞いたことある名前だね。プロレス?」
鈴「そうか、あたしのアイアンクローを食らいたいのか」
理樹「いやいやいや……」
鈴「つまりな、変化しないものを変化し得ると思うと、変化し得るものを変化しないと思うと、
えらいことになるんだ。自分も相手も事実も性質も名称も変わるし、あるいは変わらない。そ
してだ、形姿なんてものは後で間に合う」
理樹「何の話しさ?」
鈴「それは分かりようがないな。あたしに聞いてるのか?」
理樹(たまらなくりふじんだ!)
鈴「おっと、朝焼けはいつだって唐突だ、じゃあな理樹。きょーすけにもよろしく」
鈴は行った。
理樹「………」
いつのまにか考察スレになってるΣ(∵)
まあ妄想には違いないさ
じゃあ、ついでに妄想。
虚構世界の佳奈多が世界の秘密を知ってるっぽいのはなんでなんだろうね?
葉留佳が忘れている分を、双子の共感だとかそんな裏技で肩代わりしてたとかなんだろうか。
美魚よりも美鳥の方が世界の秘密を知ってるっぽいことからの類推なんだけど。
(BADエンドの、「幕を閉じた舞台から、役者は去らなきゃいけない」って美鳥の台詞)
クドと姉御の感じだと、ヒロインたちは世界の秘密を忘れてるだけで、意識の下では覚えてて思い出すこともできるってことなんだと思う。
で、葉留佳と美魚の場合、無意識の記憶が双子の片割れに流れ込んでると。
こんな妄想をしてみた。スレ的にSSにできたらいいんだけどね…
>>565 いや、葉留佳のセリフをよくみるとわかるけど葉留佳も実はループ理解してるよ、キス上手いね、のところとか
というかクドのみ忘れているっていう状況を作り出されていて、他の人達は皆知っているとおもう
小毬は無理を言って残らせてもらってた(ルールを知ってなければルール違反はできない)し
来ヶ谷については言うまでもない
美魚の場合知っていながら役に徹していたという感じだろうか
「自分達が今いるのは不思議な世界だ」くらいは分かってたかもしれないけど、ループ理解まではしてなかったと思う
というか、そうだとしたらリトバスで起こったことが全部ただの台本進行みたいで、何だか納得できないというか
>>568 小説も人形劇もみんな作り物、でもそれを見て人は感動するじゃない(まぁだからといってその裏側を見せ付けるのは作劇上の禁忌だと思うけど)
だからこそ美鳥BADの「こんな世界でも信じられるものがある」があると思うんだ
それに台本があるしろ意識がぼかされてるから本気になってしまう事もある(というか来ヶ谷の件がある)
妄想スレっぽい話で
小毬ルートで恭介or姉御に夢について聞いてみるところで『おねーさんのえろい夢見てぇー!!』ってのがあるじゃない
理樹が二週目以降でしかお泊まり会イベントの時に鈴と小毬の入浴シーンを具体的に妄想できないのは
一週目にクリアーした誰かと致したっていう伏線なのかな
>>567 こまりんは理解してるかしてないかなんとも言えないよね…
物語が終わったときに、恭介が宣言していなくなるのか、自然消滅かで変わるかも。
>>570 こまりんと鈴ちゃんの入浴の条件が鈴クリアだと思うから、
やってないと思うよ。ってか切実にやっちゃってないことを願う。
>こまりんと鈴ちゃんの入浴の条件が鈴クリアだと思うから
そして理樹の妄想は鈴ルート2週目にて我が身を持ってリアルと化す…
虚構世界で実現ってのも妙な言葉だがさ
>>565 そういえば佳奈多の存在に双子の意識の混線が関わってるって解釈をしてる絵師のサイトがあった
>>571 逃亡先の棗祖父宅で鈴と理樹が一緒に風呂に入るのがキーだったのか
勘違いしてた
かなたのエロが見たくなった
>>573 本スレでも似たようなネタが出ることがあるけど
大抵は、かなたの意識が紛れ込むわけねえだろ馬鹿、と切って落とされてるな
あまりにも想像力豊かなのを見ると妄想スレにでも行けと思うけど
そんな電波見ても楽しくもなんともないのでやっぱり胸にしまっておいてくれ
>>575 かなたはストレス発散のためにオナってそう
それをクドとかに見られて…
>>578 みつかって焦るというよりは押さえがきかなくなって
罪の意識を感じながら自分を軽蔑したような自虐的な目をしたり、居直ってみたり、
でも結局いつもの居場所に自分をおく事で安定してみたり、それがまた嫌で自己嫌悪とか・・・
胸にしまって置けるなら電波とは言わない
【妄想?】リトバス専用考察スレ 6週目【ナニソレ】
581 :
名無しさんだよもん:2007/11/26(月) 17:41:08 ID:CpPkS7anO
彼方はやっぱBadEnd後の傷の舐め愛が最高だよと言ってみる
まぁ世界終わっちゃうわけだが終わらなかったらきっとエロエロだよ
>>581 BADEND見るのが辛いから、意図的に見るのは避けてる俺チキン。
未だにCG99%w
>>582 そんなにキツイ話じゃないけどね>葉留佳バッド
クドバッドと比べたら…
100回ぐらい既出の話題だろうけど、リトバスもADみたいにサブキャラファンディスク出ないかね。
佳奈多とささささーこのシナリオ、しかもエロ有り、とか。
古式事件の真実とか(無い方がいいか?)。
あーちゃん先輩の立ち絵登場とかw
というかあれをやらないでいて佳奈多の心理が描写不足とは言ってほしくないよね
585 :
582:2007/11/26(月) 21:20:19 ID:Rbj8h2XhO
>>583 クドバッドは最初に見たバッドでした。
あれは辛かった……。
>>584 え?
いや、自分そんな事言った事無いですけど…。
>>585 いやいや、たまに葉留佳シナリオの心理描写が足りないっていう人がいるんだよ
佳奈多の心理はあそこに収束されてるからさ
余談ながら佳奈多をルームメイトにしたクドルートにおける佳奈多の言動行動と
葉留佳ルートのそれを比べてみてもおもしろいと思うんだ
…もっとも自分の場合はそれよりもまず
クドルート→ああ、王道の堅物なんだけど心の底はいいキャラなんだな、と思ってたから
葉留佳ルートは和解するまで葉留佳への罵倒台詞に戦慄したことを覚えている…
雨の日にルームメイトの人の代わりに理樹がクドと買い物に行くところで
クドの誘いを断って佳奈多と葉留佳が二人ともベッドでゴロゴロしてる辺りは笑った
>>588 佳奈多の寝起き。これはいいい妄想材料。
「かーなーたーさん。朝ですよー、起きてくださいっ」
「なによ、クドリャフカ…。今日、日曜でしょ…寝かせてよ……」
「でも、もうすぐ八時ですよ? 早起きしないと一日が短くなってしまいますっ」
「…雨の日は調子が出ないの…。いいから、ほっといて」
「わふー…朝ご飯をご一緒したかったのですが…」
「……はぁ、しょうがないわね…(面倒くさそうに体を起こす)」
>>588 たぶん、根本的には似たもの同士なんだろうな、あの姉妹。
>>579 そこではるちんがかなたんを押し倒せば完璧
しかし理樹がうらやましすぐる
てs
これって、もともと18禁として開発してたんだってね。
全年齢になって残念…
プレイ前はまったくそんなこと思ってなかったけど
以下、本当ならここにエロシーンが入ったのかなって妄想
小毬 デートのときか、屋上でとか…正直、あんまり想像できない。
バッドエンドオンリーだったりして(おにいちゃんおにいちゃんと呼ばれながら)
鈴 祖父宅で一緒にお風呂に入った後+ハッピーエンド後の教室で、なでなでだけ?→キスだけ?→………
葉留佳 葉留佳を慰めた後理樹がソファで寝る場面。本当は一緒にベッドで寝るはずだったんですよネ?
クド 帰国前に家庭科部室か自室であったんだろうなあ。むしろ、無かったのが不自然。
テヴアでのアレは…見なかったことにしよー
来ヶ谷 普通に永遠の世界の放送室で。
美魚 うーむ、思いつかない。エンディング直前に捻じ込むのは美しくないし…
バッドエンド(美鳥)オンリーかな。あっちは美鳥に腕枕しちゃってたりで、そういうことになったって仄めかしてるし、あれに直接的な描写が入る感じで。
佳奈多「来ヶ谷さん、私とクドリャフカの部屋で何をやっているんですか?」
来ヶ谷「ん、ああ、佳奈多君か。ちょっとお邪魔させてもらっているよ。
これは盗聴器だ、少しばかり葉留佳の素行が気になってね。仕掛けさせてもらっている」
佳奈多「盗聴器って…、それはプライバシーの侵害も甚だしいですよ?」
来ヶ谷「うむ、感心はできんな。これくらいとしよう。だがすまない、後で取りに来るから少し置かせてくれ。
何、私達にとっては葉留佳君の知られざる素顔でも佳奈多君には既知のものだろうし、
悪用の心配はないはずだしな。それでは」
佳奈多(まったくあの人の考えることはつくづくよくわからないわね…)
佳奈多(葉留佳の素顔、か…ちょっと気になるけど、それは悪趣味というものね…)
佳奈多(そう、学園の秩序を守るための超法規的措置なのよ、これは…)
スイッチオン
葉留佳『ねぇねぇ、鈴ちゃんにこまりん、ちょっと私に付き合ってもらえないカナ?』
鈴『あたしは理樹と付き合ってるからダメだ、というか二人に同時に告白するな』
小毬『えぇっ!はるちゃん、私のことをそんな目で見てたの!?』
葉留佳『お二人ともナチュラルにボケないでくださいヨ…話を戻すけど、ちょっとお買い物に
協力して欲しいんだ。もうすぐ誕生日だからさ』
鈴『そう言えばもうすぐはるかの誕生日だな。でも自分で自分の誕生日プレゼントを買うのか…
なんだかさびしいな』
小毬『そんなことしなくても、私達でもうお祝いを考えてるよ?だからそんなことしなくても…』
葉留佳『うぅ…私ってそんな孤独なキャラに見える?…って話を戻すけど、私じゃなくて
お姉ちゃんに何か贈りたいなって思ったんだ』
小毬『ああ、かなちゃんにプレゼントなんだね。いいと思うよ〜』
葉留佳『そりゃ前に比べれば仲はよくなったけどさ、ときどきギクシャクするときもまだあるし、
こういうチャンスを逃がす手はないかな〜って』
鈴『はるかにしてはいいアイデアだな』
葉留佳『まるで普段はよくないことばっかり考えてるみたいな言い草ですネ…でも、お姉ちゃん
と私って結構キャラ違うしさ、好みとかもよくわかんないんだ。というわけで二人にも
プレゼント選ぶのに協力して欲しいな〜と』
小毬『うん、そういうことなら全力でサポートしちゃうよ〜』
鈴『仕方がないな、はるかに貸しを作っておくか』
葉留佳『いや〜、お二人には感謝しちゃいますよ、では出発出発』
クド「ただいま、なのです。…って二木さん、目頭を押さえてどうしたのですか?」
佳奈多「何でもないわ…ねぇクドリャフカ、明日でいいからちょっと買い物に付き合ってくれない…?」
>>596 GJ。
心が温かくなった。
やっぱり和解後のはるかな姉妹は仲良くして欲しいと思う。
>>596 おお、久しぶり。
盗聴器が幸せを持ってくる、いい、実にいい。
なんでこれを使うと犯罪になるのか説明してほしいぐらいに良い。
>>596 良い話だ。なんだかんだで妹を気にするかなたんかわいい。
しかしこれで葉留佳が用意したのが「ハワイの空気の缶詰」だったら、とか考える俺は相当歪んでいる。
>>596 GJだ!
良いな…はるちんに猛烈に感動した!
>>596 小毬はともかく、鈴はヤクタタズな気がw
突然だけどネタが欲しいので好きなカップリングをシチュおせーてください
>>602 「カップリング」ときいて西園さん的意味を即座に連想した俺はもうだめかも試練
で、ノーマルならクドリキ
>>603くんはクド攻めが好きなのかー
マニアックだなー、
>>603くんマニアックだなー
せっかくだから俺は美魚理樹でお願い。西園さんに言葉責めされる感じで。
「あちしみおっち。おまえバカペニス」
やっぱりリキは受けですかー。
クド攻めが好きなのは共通してたり。
美魚っちの毒舌も大好きです。
小説とか苦手だったりしますが温かい目で見守ってくださいorz
構成練ってきますノシ
>>605 がんがれっ
くどぜめ…あー、にーそこきな。
607 :
602:2007/11/29(木) 00:28:32 ID:yPdVxld+0
今日は晴れ晴れとした日曜日。
いつものように晴れ渡っている空が今日は一段と明るく見える。
―今日は西園さんと最初のデートの日だ。
9時45分。
10時集合だったが、ゆとりを持って集合場所の校門へ向かう。
そこには既に一つの影があった。
相手を待たせてはいけないと思い、校門へ走る。
美魚「…遅いです。」
理樹「ごめん、待った?」
こういうときの話し方は慣れてないと言うか…
それとなく定型的な言葉を交わす。
美魚「待ちくたびれました。」
あ、やっぱり定型的とはいかないようだ。
理樹「ごめんごめん。……今日は、図書館だったよね。」
美魚「はい。直枝さんにも見て貰いたい本もありますし。」
理樹「そっか。ならとりあえず行こっか。」
普通は彼女と並んで歩くものなのだろうか…などと意識しながら
いつもより少し狭い歩幅で歩く。
西園さんは何気無く僕の隣に並んでくれた。
608 :
602:2007/11/29(木) 00:31:23 ID:yPdVxld+0
他愛も無い話をいくらか交わすと、図書館が見えた。
ドアを開くと、西園さんの目の色が変わった気がした。
…いやまぁ、それは気のせいだと思うけれど。
美魚「最初は各自でおもしろい本を探してみましょう。」
理樹「うん、そうしよっか。」
お互い頷いた後、それぞれ逆方向に歩いて行く。
適当な本を手に取り、背もたれのある椅子に座る。
少し背もたれが硬く、座り心地が悪い。
――それは唐突にやってくる。
深く、深く、深く。
僕は底知れぬ眠りに堕ちた。
609 :
602:2007/11/29(木) 00:32:22 ID:yPdVxld+0
――時計を見る。
時計の針は4の数字を少し回っている。
どうやら僕は眠っていたらしい。
…少し背もたれが柔らかい気がする。
美魚「…目が覚めましたか?」
すぐ耳元で声が聞こえた。
…自分の背中と椅子の間には西園さんがいた。
理樹「………。」
暫く動けなかった、いや、動きたくなかったのかも知れない。
首だけを捻ると、西園さんは口元を緩めて笑っていた。
…間近で見るとなかなか、って、何を考えてるんだ僕は。
美魚「…直枝さんの寝顔、ばっちり拝見させていただきました。」
理樹「……。」
美魚「女の子のようで可愛い寝顔でしたよ。」
……反応に困る言葉だった。
それよりも気になっている事が一つ。
理樹「……その本は図書館に置いてある本なの?」
美魚「いえ、これはコミ…けほっけほっ。」
…表紙を見上げる僕の方が恥ずかしいような本を手に取っている。
そういえばこの人、そんな趣味があったんだっけ…。
610 :
602:2007/11/29(木) 00:34:24 ID:yPdVxld+0
美魚「直枝さん。」
唐突に名前を呼ばれ少し肩に力が入る。
美魚「直枝さんのは小さそうです。」
………ただ、絶句するしか無かった。
美魚「肝も小さそうですし、きっと小さいです。」
…いやまぁ、実際のところどうなのか判断のしようが無いんだけど。
美魚「…眠っている間にこっそりと。」
…って、何を言い出すんだこの人は!
それはさすがにまずいんじゃないだろうか…?
美魚「…寝顔だけでなく、そちらの方も可愛かったです。」
…なんと屈辱的な。
美魚「ちゃんと機能しているのか心配です。」
それは要らない心配だと思う。
美魚「確かめる必要がありそうです。」
おもむろに後ろから手が伸びてくる。
何がなんだかわからない。
頭が真っ白に…真っ白に。
――。
611 :
602:2007/11/29(木) 00:35:15 ID:yPdVxld+0
「――――樹さん、理樹さん。」
聞き覚えのある声に呼ばれ、目が覚める。
何か、目が覚める事に何時に無い違和感を感じた。
…夢を、見たのだろうか。
そんなはずはないのだけど。
美魚「…目が覚めましたか?」
背もたれは――硬い。
西園さんは、隣に座っていた。
美魚「女の子のようで可愛い寝顔でしたよ。」
……どこかで聞いた気がする言葉だ。
美魚「…いつに無くいやらしい顔をしていました。」
うわ…最悪だ。
でも、やっぱりあれは、夢だったんだ。
見るはずの無い夢、不思議な感覚だ。
美魚「……膨らんでます。」
…………いやまぁ、男なら仕方が無い事だ。
西園さんもわかってくれるだろう、きっと………はぁ。
612 :
602:2007/11/29(木) 00:36:32 ID:yPdVxld+0
美魚「きっとえっちな夢を見ていたんですね。いやらしいです。」
…かなり自分が悪い事をしたように感じてくる。
時々西園さんの言葉は辛辣に聞こえるときがある気がする。
美魚「…その夢に、出てきましたか?」
理樹「…え?」
美魚「その夢に、わたしは出てきたのでしょうかと聞いているんです。」
…少し拗ねたような表情をしている。
何故だかわからないけど、それは少し嬉しかった。
理樹「うん。僕と西園さんだけ。」
美魚「……そうですか。」
…また口元が緩んだ気がする。
美魚「そろそろ、帰りましょう。」
二人揃って立ち上がる。
結局西園さんは一冊も本を持ってはいなかった。
…ずっと隣で座っていたのだろうか。
613 :
602:2007/11/29(木) 00:37:43 ID:yPdVxld+0
図書館を出る。
少し前にいた西園さんはこちらを振り向いた。
彼女の後ろからは夕日が射している。
髪の毛の色と対照的で、どちらも綺麗だと思った。
どちらからという訳でもなく、自然に二人で並ぶ。
並んで歩く二つの影。
もう、あれ以来日傘は見ていない。
同じように西園さんも影に目を落として歩いている。
…何か話しかけなければ、と思ったが、
先に口を開いたのは彼女の方だった。
614 :
602:2007/11/29(木) 00:39:04 ID:yPdVxld+0
美魚「――手を、繋ぎましょう。」
…ただ、嬉しかった。
彼女は目線を僕とは逆方向に向けながら、
スッと手を出してきた。
その手を僕は軽く握った。
柔らかく、滑々とした手。
美魚「手の繋ぎ方もえっちです。」
理樹「こういうのは嫌かな?」
美魚「嫌ではありません。むしろありです。」
彼女は少し強めに手を握ってきた。
瞬間、思いっきり引っ張られる。
理樹「――!?」
目の前には、彼女。
彼女は目を閉じている。
一瞬の出来事に戸惑う。
唇に微かに何かが触れた。
美魚「こういうのも、ありです。」
無表情で淡々と喋る彼女。
――そうか、きっとそうなんだろう。
この先、いくら振り回されるかわからない。
いくら彼女のペースに巻き込まれるかわからない。
でも、きっと僕は期待しているのだ。
そんな生活を。
きっと僕は望んでいるのだ。
彼女と過ごす日々を―。
615 :
602:2007/11/29(木) 00:40:07 ID:yPdVxld+0
……うわ、毒舌じゃないorz
期待にこたえられずすいませんorz
とりあえず、これからも練習する事にしますね。
お目汚しすいませんでした。
※最後にちょっとヤン要素がありますお気お付けを※
「ふっ、新記録達成だぜ」
「そんな誇らしげに言わないでよ。本当にどうするの」
真人の机の上には7、8枚の紙が並べられていた。黒と赤の踊る紙、その正体は……そう、学生達の嫌う物ベスト10で常
に上位に君臨する、テスト、である。しかも、真っ赤に燃える赤点だ。その数7枚、真人の自己ベストである。……ワ
ーストと言ったほうが正しいのかもしれないが……
「追試はあるんだよね」
「ああ、だがそんなものに何の意味がある。もし、行き成り身包み剥がされて地上戦艦に連れ去られたらどうなる?そ
んなもの何一つ役に立たないだろ。役に立つといったら……筋肉しかない!!と言う訳で筋トレしてくる」
「いやいやいや!おかしいって!!術は使えるでしょ……じゃなくって、留年してもいいの?真人!!」
「りゅうねん…とは何でしょうか?」
二人の会話を横で聞いていたクドが理樹に質問した。意味を知らないとは意外にも思えるが、確かに留年は学生時代以
外だとまず使わない。そう考えれば知らなくても不思議ではないだろう。…と、言う事にしておこう。
「えっとね、簡単に言うとこのまま勉強しないと真人だけ来年も2年生ってことなの」
「そうなんですか、つまり……」
クド妄想中
「能美先輩、席取っといたッス。どうぞ、座ってくださいッス」
「よくやったのです。マサトはおりこうさんですね。そんなマサトにご褒美をあげましょう」
「もったいないことッス!」
「何個欲しいですか?プロテイン」
「え、ええっと……3個……ッス」
「3個ですか!いつもは2個なのに、3個!!マサトはいやらしいこですね」
「え、ああああ、じゃ、じゃあ、2……2個でいいッス……」
「ふふふ、いいですよ3個でも」
「ほ、本当っすか!!」
「た・だ・し、この場で3回まわってワン!と言うのです!!!」
「…………ワン!!」
「マサトはえらいこですね。今回は特別に4個、あげちゃいます」
「ワ、ワォーーーーーン!!!!!!」
クド妄想終了
「わふ〜、そんな他人行儀な井ノ原さんは見たくないです!!」
「……何を想像したか知らないけど、クドも一緒に真人に勉強するように言って」
「分かりました!!」
先程の筋トレ宣言の後、教室を出てしまった真人を追いかけ捕まえる。
「なんだよ、今度はクー公まで出てきて」
「井ノ原さん、一緒に勉強しましょう!」
「ほら、クドもこう言ってる事だしさ、やろうよ」
「別にいいって、なるようになるだろう」
そう言ってまた立ち去ろうとする。
「今なら、ご褒美にプロテイン一年分あげますから」
歩みかけた足が一瞬止まる。だが……
「へ、へん。そ、そんな事でば、ば、ば、買収されるオレじゃないんよ!!」
思いっきり動揺していた!
彼は何でそんなに拒むのか。それはわからないが、クドの必死の買収も聞かなかった。だから……
「そう、ですか。なら、最終手段です……」
「ク、クド!?」
何かが風を切る音、後頭部の鈍い痛み、暗転する視界
真人は気を失ってしまった。
「うおぉ!何処だここは!!!」
次に目覚めたのは和室だった。6畳くらいの部屋、その真ん中に真人はいた。
黒い椅子に手足を固定されて座っていた。手足を固定している金具は固く、真人の力を持ってしてもビクともしない。
「どうなってるんだよ!これは!!」
椅子の上でもがいていると、キィと音が聞こえた。その音は真人の脳の奥をチクチクと刺す。何か恐ろしい事の始まる
予兆のような気がする。とても良くない事の始まる……
その音のしたほうに首を向ける。そこはこの部屋の出入り口であった。その出入り口が10pばかり開いていた。
間から見える、闇、その向こうから白い腕が伸びてくる。そして白い手はゆっくりと、その闇を広げた。
「いのはらさ〜ん」
心臓を鷲掴みにされたようだった。嫌な汗が全身から吹き出た。こんな感覚は始めてだった。あのバス事故の時でさえ
感じた事のない、恐怖、それが全身を襲っていた。
「おべんきょう、し〜ましょ」
暗闇から、その顔が右半分だけ覗く。能面の様な白い顔に、嗤い、を貼り付けたクドリャフカの顔が……
後半へ続く…かも
この後は、三択クイズで正解したら料理が食べられて、間違ったら消しゴムやなんやらを食べないといけないとか
トイレに行くのに、数学の問題を解かないといけないとか、考えたり……
ジョジョの読みすぎですね。第四部の……
あと、流れ読まずにごめんなさい
621 :
名無しさんだよもん:2007/11/29(木) 01:50:18 ID:KmlvoiKB0
>>617を読んでてふと思ったのだが、
チョコラータとセッコのネタをチョコ=来ヶ谷、セッコ=クドに変換すると
萌 え な い か ?
こんな感じで。
唯湖「よし、ご褒美をやろう……2個でいいか?」
クド「わふー!」(指で三つを示す)
唯湖「三個か?甘いの(和菓子)三個欲しいのか?ふふ……いやしんぼめ。
いいだろう。いくぞ能美君。三個いくぞ!」
ドシュゥ!!
クド「わふっ!わふっ!わふっ!」
べし、べし、かぽっ。
唯湖「……やはり能美君では無理があったか」
クド「わふー……」
取れたのは偶然口に挟まった一個だけ。
>>621 どうあがいても本家が出てきてしまって無理w
無理だなぁ
元ネタが強すぎて
俺斎藤っす
久々にリトバスの夢を見ちまったぜ…
その夢のせいで、新たな妄想がひとつ生まれたんだが、よければ聞いてくれ。
謙吾が夜間修練の届けを寮長に渡してくれと理樹に頼み、引き受けるとはるちんの起こした騒ぎに出くわすというシーン。
前からあのシーンには疑問を持っていた。
断ったときの会話の通り、本来そういうのは謙吾本人が持っていくべきもの。
そもそも、あの虚構世界において、謙吾がそんな届けを出す必要は無い。NPCである寮長を操ればいいのだから。
つまり、謙吾にとって理樹にそうさせることに意味があったはず。
これが謙吾でなく恭介なら、理樹を成長させるためのはるちん√への誘導と考えられるが、謙吾はそもそも恭介の計画に反対していた。
となると、謙吾は個人的に理樹とはるちんを会わせたかったのではないかと考えられる。
謙吾ははるちんのことを「騒がしい女」と断じていたが、なんだかんだで結構気にかけていたのではないか。
例え虚構であったとしても、理樹にはるちんの支えになってほしかったのではないか。
さらに謙吾の素直じゃなさを加味すれば、実は謙吾ははるちんにどっきんラブだったのではないか…
という妄想なんだけど、突飛すぎるかな?
>>624 個人的にはどっきんラブは言いすぎとしても、気にかけていた可能性はアリ、だと思う
>>620 いい筋肉の日らしい話だなwww
是非とも筋肉をこってり絞り上げてくれ
/ '''''' ''''''::::::: \
/ (●), 、(●)、.: ',
{ ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::: }
- ― - ヽ `-=ニ=- ' .::::::: /
`丶 >ー―-------――<
\ / '''''' ''''''::::::: ヽ
. {l {! ' (●), 、(●)、.: , ´ ̄ ̄ ̄ `丶
│ li l! i / ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::: /'''' ''''''::::::: \
. ∪ } { `-=ニ=- ' .::::::: /(●),、(●)、.: '
/ i⌒ヽ, - 、 '. `ニニ´ .::::: ′,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::: i
/: : `ーァr--' ヽ { `-=ニ=- ' .::::::: }
―――― ´: : : : : . } } : : : ` ー― ----------- ―ヽ_ `ニニ´ .::::: _ ,ノ : .
628 :
名無しさんだよもん:2007/11/30(金) 08:24:44 ID:AQKOhCceO
>>627 電車の中で吹き出しそうになったじゃねえかwww
ダディクールな葉鍵キャラスレ無くなったんだ。
リトバスのも見たかったのに。
, . .--―――--..、
/: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/:: : : :/: : : : : : : : : : : : : : \: : : : \
/: : /::/: :/: :/: : : : : : : : : : :ヽ::ヽ::ヽ: :ハ
/: : /::/: :/: :/: :/: :.|゙"|:.:l:: :|: : |: : |: ::| : : |
/ |: :|: :|: :l: : :|: : l: : :| |: :| : l: : |: : |: ::| : : |
│ |: :|: :|: :|_:斗ー|-、 :| |:,-|-|-:|、: :|: ::| : : |
|: :|: :|:´|: : リ|/ト、: :| |:∧::|/ |: : l`: | : : |
|: :|: :|: :|/| |`ヘ:| リ ソ ノヽl: : :| : :/筋肉いぇいいぇーい!
|: :l : ト、:| (●) (●) |: :/|: ∧ 筋肉いぇいいぇーいっ!
∨|: :|〈 | '" '' |/ |/
|: :ゝ-ト ' /‐'´::|
|/|: :/|::\ トェェェイ /|::/|:/|
|/ レヘ::> イ::/ |/ l/ |
/\| ` ‐‐ ´ |∧
/:::::::|\ /|::::::\
/|:::::::∧ \/ ∧::::::::/`丶、
__..ィ:::´::::::::|::::/::::| ∧ |:::l:::::/:::::::::::::`丶、
..ィ::::´::::::::::::::::::::::::∨::::::| /__ヘ |::::∨::::::::::::::::::::::::::`丶、
∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l∧_∧/|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
|::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:.:.:| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::|
リトルバスターズ! 直枝理樹
初めて聞いた
kwsk
クド「どうしたら来ヶ谷さんのようにカッコよくなれますか?」
来ヶ谷「うむ、ではこのように…(ゴニョゴニョ)」
クド「わかりましたっ」
来ヶ谷「よし、では早速あそこにいる小毬君たちに挨拶してくるといい」
クド「はいっ」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_,. -―- 、 /何?このキモオタどもは。
く⌒Yxリ ,.-‐=く / 私はおめーらのオナペットじゃねーんだよ。
<ノヒノノノ从リ)〉 / 早く死ねよ。何がわふーっ!だ。
zァ| リ!゚ ヮ゚ノ!|< あんなもんギャラ貰ってるからにきまってんだろ。
! ⊂)卯つj \ 現実見ろよ。あぁ? 無理? 存在価値ねーな。
ノ//くメェl〉ヾ、 \ 少しは社会に出て世の中の仕組み勉強しろよ。
'((⌒じ'ノ ⌒ \今日も飽きずにエロゲでオナニーなんだろ?
\____________________
小毬「うああああんっ!! クーちゃんが怖いぃーーーっ!!」
クド「わふーっ! ケンカ売りまくりだと今気付きましたー!?」
理樹「いやいやいや…」
お久しぶりです。また小ネタです。
来ヶ谷「何?理樹君にケーキを食べさせたい?」
クド「はい。前に家庭科室に招待したときに約束したのですが・・・。難しいのです。」
来ヶ谷「ふむ。」
クド「どきどき・・・・。」
来ヶ谷「分かった。クドリャフカ君の頼みとあれば引き受けよう。おねーさんに任せるといい。」
クド「ありがとうなのですっ!」
来ヶ谷「よし、さっそくこれとこれと・・・・。」
クド「?知らない植物の名前がいっぱいなのですっ。」
来ヶ谷「そしてこの杖でかき混ぜるんだ。」
クド「ラジャーなのですっ!なにやら黒魔術的ですっ!わふー!」
来ヶ谷「さっそくそれを理樹君のところへ持っていくといい。」
クド「来ヶ谷さんっ。ありがとうなのです!」
来ヶ谷「何、礼はいらんよ。フフフ。」
クド「リキー!」
理樹「あ、クド。何?」
クド「この前の約束のケーキなのです!来ヶ谷さんと作ったのです!」
理樹「来ヶ谷さんと?へぇ・・・どれ。・・・クリームが黒いけど・・・イカ墨?」
クド「ひとくちどーぞ、ですー!」
理樹「う、うん。(ぱくっ)」
クド「どきどき・・・。どうですかリキ?」
理樹「・・・・・。」
クド「?」
理樹「クド。」
クド「はい?」
理樹「クドっ!(がばっ!)」
クド「わぁぁぁぁああっ!!リ、リキ・・・・!なんですかぁ!」
理樹「クドっ。大好きだよクドっ。(すりすり)」
クド「〜〜〜〜〜〜!!!」
理樹「キスしたい。」
クド「!△☆□◎〒!!」
理樹「いいでしょクド?」
クド「その、あのそのあのえのっ・・・・・。」
鈴「おい理樹。やきゅう・・・・。!!!!!!!!!」
理樹「はっ!・・・・クド?どうしたのクド!?」
クド「・・・せ、責任とってくださいです・・・・。」
理樹「・・ええええっ!?」
鈴「理樹なんて大キライだっ!!!あたしにはしてくれなかったくせに!えんがちょじゃぼけー!!」
理樹「え?何なの!?鈴!?」
来ヶ谷「フハハハ!学級新聞3ページぶち抜き、『2年E組 直枝理樹の正体』で決定だ!(カシャカシャ!)」
理樹「く、来ヶ谷さんか!」
〜おわり〜
>>635 > 鈴「理樹なんて大キライだっ!!!あたしにはしてくれなかったくせに!えんがちょじゃぼけー!!」
クドSSなのに、ここが一番萌えだった
>>637に同意 クドにスポットがあたっているのに鈴にグッときてしまった…
流れは小ネタか
謙吾「来ヶ谷、俺の部屋で何をやっているんだ…?」
来ヶ谷「ああ、謙吾少年か。すまない、少しお邪魔させてもらっている。恭介氏が今度のミッションでこの盗聴器を
使うと言い出してな。とりあえず美魚君に仕掛けてテストをしてみているのだよ」
謙吾「また恭介も妙なものを仕入れてきたな…というか悪趣味だろう」
来ヶ谷「うむ、今、美魚君の興味深い一面をとらえているのだが、やはり私と言えども良心に呵責を感じるので
これくらいとしよう。謙吾少年、重ねてすまないが後で取りに来るので少しこれをここに置かせてくれ。
何、謙吾少年ほど厳しい自制心を持った人間の元に置いておけば安心だからね、それでは後ほど」
謙吾(…まったく恭介にもあまりやりすぎないように言わないとな…)
謙吾(…西園の興味深い一面、か…来ヶ谷をしてそう言わしめるとは一体…)
謙吾(…俺は西園のことをよく知らないからな、今後のためにも知る必要があるだろう、ああそうだ…)
スイッチオン
美魚「美鳥はこの主人公の男の子のことをどう思いますか?」
美鳥「相変わらずお姉ちゃんこういうタイプ好きだね。でもあたしはもう少し大胆なタイプの方が好きかな」
美魚「もう。すぐ美鳥はそういう色恋沙汰の話に持っていくのだから。でも何だか不思議。
美鳥とこんなことを話す日がまた来るなんて…」
美鳥「そうだね、多分直枝君でも気づいてないと思うよ?また私がこうして表に出てきてる、なんてね」
美魚「このことは当分は二人だけの秘密、ですね」
美鳥「そうだね。私達は二人でも見える姿は一人なんだから、何も知らない人が見ても混乱するだけだよ」
美魚「おや…?科学部の方々がくださった危険探知機が何かに反応が出ています。
反応元を探ってみます…これは…いわゆる盗聴器、というものですね」
美鳥「えぇっ、お姉ちゃんヤバいよ?誰だか知らないけど、多分"私達"のことを聞かれちゃったよ」
美魚「これは、口封じといかねばなりませんね。ミステリにおける犯人の落ち度は口封じの
失敗が最多ですから」
美鳥「じゃあ、盗聴器の向こうの君、これから"私達"で君を狩りに行くから楽しみにしててね…
ああ、そうだ。これからは一人にならない方がいいかもよ?特に夜とかね…」
美魚「ふふふ…では、参るとしましょう…」
理樹「どうしたの?謙吾、青ざめた顔して枕なんか持って」
謙吾「すまん、理樹、真人、今夜からお前達の部屋に泊めてくれ!一人の夜は不安なんだ…」
盗聴ネタ人気だなw
>>639 >美魚「もう。すぐ美鳥はそういう色恋沙汰の話に持っていくのだから。
いや、むしろ美魚ちんの方がですネ…(ただし♂×♂に限る
>>639 GM。
ミステリと言うよりむしろホラーっぽいよみおちん!
みおちん&みどりん怖すぎw
さて、
>>624で謙吾×はるちん説なんてものを唱えたものだけど、投げっぱなしは良くないと思い、妄想してみた。
謙吾×はるちんの馴れ初め、3パターン。
それでは投下。
・パターン1(ノーマル)
かなたんに罵倒されるはるちんに出くわす謙吾。
見て見ぬふりなど出来ない謙吾ははるちんを擁護する。
以降、理樹を謙吾に置き換えてのはるちん√進行。
「謙吾…お前が俺の計画に反対してるのは分かってた。だがここまであからさまな妨害をするとは思わなかったぞ。これでは理樹を成長させられないじゃないか」
「仕方ないだろう恭介。いくらなんでもあの二木は酷すぎだ」
・パターン2(のりたま)
理樹にお弁当を作ってくる偽はるちん(かなたん)。
謙吾は言う、はるちんの出す食べ物は信用できないと(ここまでは本編通り)。
だが、誰かが謙吾を注意深く観察していれば気付いただろう。
謙吾の視線はお弁当の中、ご飯にかかったのりたまに注がれていることに…。
(なにぃ!? のりたまだとぅ!? やるな、三枝…)
こっそりはるちんに頼みに行く謙吾。
「頼む、三枝! 毎日俺の弁当を作ってきてくれ! ご飯にはのりたまで!」
「えー、めどーい。ってかいきなり何言ってんデスカ? 相変わらず頭沸いてますネ」
当然断るはるちん。しかし謙吾の執拗な拝み倒しに根負けし、お弁当を作っていくことに。
はるちんの作ってきたお弁当は、総合的な出来で言えばかなたんのそれに劣っていた。
しかし馬鹿モードの入った謙吾はのりたまさえあれば少々出来の悪いおかずでも平気で貪り食う。
「美味い! お前の作ってきてくれた弁当は実に美味いぞ、三枝! いや、むしろこう言おう、完璧だと!」
「ちょっ、何大声で恥ずかしいこと言ってんデスカこの剣道馬鹿ッ!」
言いながら満更でもなさそうなはるちん。
以降もはるちんは謙吾のお弁当を作って来続け、徐々に二人はいい雰囲気になっていく。
それを見ていたかなたん。
「てっきり注意すべきは直枝理樹だと思っていたけど、まさか宮沢謙吾の方だったとはね…」
かなたんの計画はこうして失敗に終わった。
「謙吾…お前が俺の計画に反対してるのは分かってた。だがここまであからさまな妨害をするとは思わなかったぞ。これでは理樹を成長させられないじゃないか」
「仕方ないだろう恭介。だってのりたまだぞ?」
・パターン3(巫女)
全員生還END後。
三枝家のやっていたことが明るみに出、三枝本家、二木家の人間のほとんどがしょっ引かれる。
お山の斎場は管理者がいなくなり、新たな管理者として直系であるはるかなママに白羽の矢が立つ。
そしてその手伝いをすることになるはるかな姉妹。
それを聞きつけた何者か(主に姉御)の陰謀により、巫女服を着せられる姉妹+ママ。
曰く、
「斎場の管理と言えばこれだろう。と言うかこの服以外許さん」
…だそうだ。
「葉留佳も佳奈多も良く似合ってるわよ。さすが私の娘♪」
笑顔を浮かべながらノリノリで巫女服を着こなすはるかなママ。ってかあんた何歳だ。
「全く… 何で私がこんな格好を…」
ぶつぶつと文句を垂れながらもちゃんと着ているかなたん。
「うぅ…なんか恥ずかしい…」
そして慣れない格好に戸惑い、真っ赤になっているはるちん。
「さ…三枝!? うおぉぉぉーーーっ!」
普段は「騒がしい女」と断じているはるちんのしおらしい姿(しかも自分の好みど真ん中の格好)に不覚にも萌えてしまう、心底巫女好きな謙吾だった。
「謙吾…お前が俺の計画に反対してるのは分かってた。だがそれはもういい。理樹も成長したしな。それよりお前は本当に巫女好きだな」
「仕方ないだろう恭介。だって巫女だz…」
「ふーん… 謙吾くんそうだったんだ…」
「なっ、さ、三枝!? いやこれは違… 茶番だあぁぁぁーーーーーーーーーっ!! 恭介ぇぇぇーーー!!」
のり玉吹いたwww
のりたま・・・密かに玉子料理じゃないか!
古式さんはどうなるんだと。
現実世界では仲間距離を置いていた謙吾。
生い立ち上一人だった葉留佳にとって、自分から一人になろうとする謙吾が気に入らない。
なのでとりあえずちょっかいを出しまくる。
当然謙吾は騒がしいと酷評する。
が、唐突に葉留佳が元気をなくして自分にちょっかいを出しに来なくなると、寂しく思ったりして。
天邪鬼な謙吾は嫌々ながらのように見せかけつつ、自分から葉留佳を励ましに行く。
とかな。こんな流れはありか?
>>650 話の筋的にはありだと思う
が、やはり現実世界の謙吾を語る上で古式周りだけは避けて通れないのでそこらの
真相が明かされない厄介だね
謙吾と言えばバトルの称号を見てると謙吾と美魚の間におもしろい錯綜が
あったような妄想ができてしまうんだ
久しぶりにきてみたらいい妄想だね。
>>615 夢の中で理樹さん、と呼ぶならわかるけど…覚めた時にそれだと違和感あるね。
>>635 姉御ひでぇwww
>>639 オチ怖ぇ、いつものオチと違うww
>>644 これ同意。出来の悪いおかず はひどいけどね…
| 筋肉筋肉ーをやっていいですか?
\____ ________________/
/||ミ V
/ ::::||
/:::::::::::||____
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::||クド/ ||
|:::::::::::::::|| ̄\ ガチャッ
|:::::::::::::::||>ω<)─ ||
|:::::::::::::::||_/ ||
|:::::::::::::::||│ \ ||
|:::::::::::::::||∧真∧∩||
|:::::::::::::::|| ゚∀゚)/ .||
|:::::::::::::::||∧理∧∩||
|:::::::::::::::|| ゚∀゚)/ . ||
|:::::::::::::::|| 〈......||
|:::::::::::::::||,,/\」......||
\:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ ∧謙∧
\ ::::|| ___\(・∀・ ) < こ、ここでやるのかよ・・・
\|| \_/⊂ ⊂_ )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
>>651 その錯綜は気になるな確かに
あと称号といえば小毬の各キャラを動物でたとえるとってのと
美魚の各キャラをミステリでたとえると、っていうのがあったな
>>652 やっちまった…それはただの呼称ミスですorz
精進精進、と。
みなさまの作品楽しく閲覧させてもらってますノシ
656 :
入れ替わりネタ(1/2):2007/12/01(土) 23:04:41 ID:eBw7tYyZ0
今まで謙吾シリアスしか書いてなかったんですが・・・
今更ですがですが
>>408におぎおぎしすぎて小ネタがうかんでしまいました・・・
ということで投下したいと思います。
ちなみに入れ替わりネタで、
吹き出しの前についてる名前は体の方の名前です。
理樹「理樹!!大変だ!!」
恭介「ど、どうしたの、僕?・・・って僕!?」
理樹「違う!!俺は恭介だ!!」
恭介「えー、・・・どう見ても僕なんだけど・・・」
理樹「理由はわからないが、どうやらお互いの身体が入れ替わっちまったらしい」
恭介「そ、そんなベタな・・・」
理樹「どれも等しく虚構世界さ」
恭介「いや、意味わからないから」
理樹「まあ気にするな」
恭介「で、どうするの?」
理樹「どうするも何も、どうしようもないだろう。・・・強く生きてくれ」
恭介「そ、そんな!!どうにかしてよ!!恭介!!」
理樹「うぉぉ!!眼を潤ませるな、俺!!キモイっての!!」
恭介「そ、そんな・・・酷いよ」
理樹「あ、すまん。・・・俺の姿で内股で迫られたからつい・・・」
恭介「いやいやいや、内股じゃないから。イメージでモノを語らないでよ」
657 :
入れ替わりネタ(2/2):2007/12/01(土) 23:07:10 ID:eBw7tYyZ0
理樹「少しは落ち着いたか?」
恭介「うん。ていうかさ・・・僕は今恭介の体なんだよね?」
理樹「ああ。そうだな」
恭介「ということは、今なら僕、恭介に勝てるんじゃない?色々」
理樹「ほう・・・?やる気か?」
恭介「フフフ・・・いつもからかわれている恨みハラサデオクベキカ!!」
理樹「あ、UFK(UNKNOWN FLYING KINNIKU)」
恭介「え?どこ・・・?」
理樹「隙ありっ!!」
恭介「ってうわぁ!!ずるいよ恭介!!・・・あははははは!!く、くすぐらないで・・・」
理樹「ほらほらこちょこちょこちょ〜」
恭介「はは!!ひゃあっ!!・・・はぁー・・・はぁー・・・」
理樹「しかしくすぐりに反応する俺ってキモいな・・・ほれほれ」
恭介「も、もう許してよぉ・・・」
ガチャ
真人「・・・」
恭介「ま、真人!!助けて!!」
理樹「ははっ。真人もまざれよ」
真人「・・・」
理樹「真人?」
ぷしゅー!!
恭介「うわぁぁぁぁ!!真人が鼻血をぉぉぉぉぉ!?」
真人「・・・直枝×棗。ぎ、逆転とは・・・この威力は反則的すぎますっ・・・!!」
理樹「って、中身、お前かあああああああああああああああああ!!」
恭介「・・・というか光惚とする真人・・・反則的にキモイね」
一方その頃・・・
古式「ふっふっ。筋肉、筋肉」
マッド鈴木「宮沢様!!この思いを受け取ってください!!」
オオワシ「茶番だあああああああああああああああ!!恭介えええええええええ!!」
オオワシてwwwwワロタwwww
茶番すぎるwwwww
>>UNKNOWN FLYING KINNIKU
画面がコーヒーまみれになっちまったじゃねーかwwwww
>>657 これはGM以外のなにもんでもねえなオイw
ところで筋肉旋風扇子欲しいと思ったのは俺だけ?
┏━━━┳┓┏┓┏┓┏━━━━┓
┃┏━┓┃┃┃┃┃┃┗━━━┓┃
┃┗━┛┃┃┃┃┃┃ ┗┛
┗┓┏━┫┃┃┃┃┃
┃┗━╋┛┃┃┃┃┏┓
┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┗┓
┏┛┃┃┃┏┛┃┃┗╋┓┗━━┓
┗━┛┗┛┗━┛┗━┛┗━━━┛
┏┓ ┏━━┓┏┓ ┏━━┓┏┓ ┏┓┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏━┓
┃┃ ┗━┓┗┫┃ ┗━┓┗┫┃ ┃┃┃┃ ┏━┛┗━━┓ ┏━━┓┏┛┗━╋┓┗┓
┃┃ ┗┓┃┃ ┗┓┃┃ ┗┛┗┛┏┓┏┓┗━┓┏━┓┗┓┏┻━━┻╋┓┏┓┗╋┓┃
┃┃ ┃┃┃ ┃┃┃ ┏┛┗┛┗┓┏┛┃ ┗┓┃┗━┳ ┏┛┃┃┗┓┃┃┃
┃┃┏┓ ┃┃┃┏┓ ┃┃┃ ┏╋┓┏━┓┃┃ ┃┏━┛┗┓┏┛━┫ ┃┃ ┃┃┃┃
┃┗┛┃ ┗┫┗┛┃ ┗┫┗┓ ┏┛┃┃┃┏┛┣┛┃┃┃┏┓┏╋┛┏┓┃ ┃┃ ┃┃┗┛
┗┓┏┛ ┗┓┏┛ ┗┓┗━┛┏┛┃┃┗━┫┏┫┃┃┗┛┃┃┏┛┃┗┳┛┃┏┛┃
┗┛ ┗┛ ┗━━━┛ ┗┛ ┗┛┗┛┗━━┛┗┛ ┗━┻━┛┗━┛
┏━━━━━━┓┏┓ ┏┓┏━━━━━┓ ┏┓ ┏┓
┃┏━━━━┓┃┃┃ ┃┃┗━┳ ┏┳╋━┛┗━┓ ┃┗━━┓ ┏┓ ┏┓
┃┃ ┃┃┃┃ ┃┃ ┏┛┏┫┃┣━┓┏━┛ ┃┏━━╋━┛┗━┫┃
┃┃ ┃┃┃┃ ┃┃┏┛┏┛┗┻╋━┛┗━┓┏┳━┛┗━┓┗━┓┏━┻┛
┃┃ ┃┃┗┛ ┃┃┃┏┛ ┗━┓┏━┛┃┃┏┓┏┓┗┳━┛┗━━┓
┃┃ ┃┃ ┏┛┃┃┗┓ ┃┗┓┏┛┃┃┃┃┗┓┃┏┓┏━┓┃
┃┗━━━━┛┃ ┏━┛┏┛┗┓┗━━━┓ ┗┓┗┛┏┫┗┛┃ ┃┃┗┛┃┏┛┃
┗━━━━━━┛ ┗━━┛ ┗━━━━┛ ┗━━┛┗━━┛ ┗┻━━┛┗━┛
ささささと佳奈多がバトルランキングに参加してたらどんな呼称を付けたのか(逆に付けられたのか)のリストを作ろうとして投げ出したんだぜ
「怒りまくりグランプリ2007王者」
「剣道とったらなにも残らない」
「怖いキャラ」
「お前の血は醤油」
「変な子の姉」
「くっ!才能が足りない!」
「愛称なたにゃー(ロシア風)」
「クドが好き(性的な意味で)」
「ダメダメなほうのときどき三枝さん」
「生クリーム入りのシフォンが得意です」
「ダーティー☆かなちゃん」
「ウソツキ」
って調べてたら四コマの三枝クオリティーのあれが
作中では佳奈多の台詞になってて吹いた
>>390-396を、「続きません」とかやっておきながらどうしても妄想が止まらず完結編作ってしまいました。
嘘つきな私を、そしてお泊りアフターのほうがスランプで一向に進まない私をどうぞ罵ってください。
というわけで、元々は
>>245-246、
>>315さんが用意してくれた、
「クドと理樹の手が接着剤でくっついてしまい一晩過ごすことになる」という最高の素材を使わせていただき、自分なりに料理した妄想投下します。
「いやぁさっきはマジでびっくりしたぜ。そりゃ災難だったな理樹」
「驚かせてしまってすみませんでした、井ノ原さん」
「それで理樹は夕食が片手でも食べられるおにぎりセットなのか」
「うん。昼はつい定食を選んじゃって、クドに食べさせてもらったからね」
「……」
「鈴? どうしたの、箸が止まってるけど」
「な、なんでもないっ。はやく恭介に直してもらえ」
「はい。すみません鈴さん」
「でもよぉ。その手じゃ今夜は遊べねぇな」
「そうだね。今夜は大人しくしてるよ」
「いや待て」
「なんですか? 宮沢さん」
「むしろこの状況を打開するために、『第一回、理樹と能美のくっついた手を誰が引き離せるか大会!』でも開かないか?」
「おっ、そいつはいいな! よし俺の筋肉で接着剤なんか引き剥がしてやるぜ!」
「あほかぼけぇ――!!」
「ぐはっ」
「鈴……いくらこいつが馬鹿とはいえ、食後に脇腹を蹴られるのはさすがの俺も同情するぞ」
「ふるふるふるふる……」
「だ、大丈夫だよクド。真人だって冗談で言っただけだから……たぶん。だから怯えなくても大丈夫だから、ね?」
「まぁ……俺や真人ならともかく理樹と能美の手だからな。下手に手荒な真似をしてしまうと怪我してしまうかもしれんな」
「だったら……言うなよ……ぐふっ」
「あほだなこいつ。ところでクド。寝るときはどうするんだ?」
「リキの部屋で、一緒に寝ます」
ざわ… ざわ…
「ぶっ!? こ、声が大きいよクド。周りに他の人もいるんだから」
「わふっ!? そ、そうでした」
「まぁ、いくら理樹が女子寮に普通に出入りできるとしても、さすがに能美の部屋で寝るわけにはいかないだろうな」
「しょうがねぇ、今日は俺は謙吾のとこ行くからよ。理樹とクー公の二人で仲良くやんな」
「ななななな、仲良くですかっ!? リキと二人でしっぽりむふふですかっ!? あのあの、大変気を遣っていただいてかたじけないのですっ」
ざわ… ざわ…
「いやいやいや、普通に夜を明かすだけだからね!? クドも真人も誤解を招くような表現はやめようね!?」
「…………」
「ん? どうした鈴?」
「……なんでもない。しかたないから、がまんする」
「ほう。いやいや、お前は罪な奴だなあ理樹」
「え? 何のこと謙吾? たしかにクドに大変な思いをさせちゃってるのは僕の力不足だけど」
「うっさい、だまってクドを明日まで世話しろ理樹」
(やっぱり鈴さんも……なのですね。リキを独り占めしてしまってごめんなさいです)
(くいくい)
「ん? 終わった?」
「はい。もう耳栓外しても大丈夫ですよリキ」
「えっと、聞こえないけど、OKってことでいいのかな?」
「(こくこく)」
「うん分かった。今度は耳栓もしてたから、何も聞こえなかったよクド」
「わふぅ……そ、そうですね、はい」
「あとは今夜一晩の我慢だから、またいろいろと恥ずかしい想いさせちゃうかもしれないけど、なるべく頑張るから」
「よ、よろしくおねがいします」
「? クド、さっきからそわそわしてるけどまた何かあった? お手洗いは今済ませたばかり……ってごめん! 今の発言はデリカシーなかったね僕!」
「い、いえ。それは大丈夫ですが、その、お風呂をどうしようかと思いまして」
「あ、そっか。それは問題だね。お風呂か……ってお風呂――!?」
「わっ!? リキ、びっくりしたのです」
「ごごごごごごめん、でもその、お風呂はある意味トイレ以上に問題な気がして」
「そうなんですけど、やっぱりお風呂に入らないと落ち着かないのです」
「いや、でも……今日は入れないと思う」
「え…………それが……リキの答えなんですか?」
「クド?」
「でも……私は今夜リキといっしょにいるんですよ? リキのすぐ隣にいるんですよ? それなのに、お風呂に入らない私が近くにいたら、リキに失礼です」
「やっとリキの傍にいられるのに……リキに嫌われたくないのに……」
「それでもリキは……私にお風呂に入るなと言うんですかぁっ!」
「いや、クド落ち着いて」
「……はっ! おもわずいつか夢かなにかでリキに言ったことがあるよーなないよーなセリフを口走ってましたっ!?」
「なんか僕もいつかどこかで聞いたことがあるようなないような気がするよ。
でもそれはそれとして、そもそも手が繋がってる状態だと服脱げないから、どっちにしてもお風呂は無理だ、って意味で言ったんだ」
「あ……たしかに言われてみればそのとおりなのです……」
「大丈夫だよ。こうして隣にいるけど、クドはすごくいい匂いだから心配しなくていいよ」
「はえっ!? そそそそそ、そんなことを改めて言われるとですねっ、やっぱり恥ずかしいのですっ」
「でもクドが気になるなら、濡らしたタオル用意するからそれで体拭くといいよ。もちろん目瞑ってるから」
「はい。ありがとうございます」
「それじゃ、そろそろ寝ようか」
「は、はいっ」
「パジャマにも着替えられないからこのままだね。制服シワにになっちゃうけど仕方ないか」
「それなら、よろしければ、明日私がリキの分も洗濯してアイロンかけてあげるのですっ!」
「な、なんだかやけに気合が入ってるね」
「い、いえ。リキと一緒に寝るなんてはじめてのことですから、ドキドキしてしまうのです」
「そうだね。それは僕も同じだよ。けどどうしよう……手がくっついた状態だと二段ベッドに分かれられないし、僕だけ床で寝ることもできないよね」
「し、仕方ないのです。私はいっこーに構いませんから、一緒に寝ましょうリキ」
「えええええ!? け、けどそれはなんというかいろいろとまずいような」
「でも、現実問題としてこの手では離れられないです」
「そうだけど……うーん」
「リキ。私はリキを信じてます。それにリキと一緒は嫌じゃないです。だから……リキがもし私と一緒が嫌じゃなければ、一緒に寝てください」
「嫌だなんてそんな。ぜんぜんそんなことはないよ。クドがそれでいいのなら」
「決まりですね。では、ぐっどいーぶにんぐですリキ」
「クド、おやすみはグッドナイトだからね」
「わふー」
(……どきどきどきどき)
(うわぁどうしよう……女の子と一緒に寝るなんて初めてだし、ベッド狭いから体くっついてるし)
「リキ……」
「な、なに?」
「リキの布団……リキの匂いがします」
「んぐっ!? も、もしかして変な匂いでもついてた? 毎週洗って干してるつもりだけど」
「いえ、逆です。いい匂いです……リキの、優しい匂い。それに、あったかい匂いです」
「はは……クドは本当に鼻が利くね。でも、そういうこと言われるのちょっと恥ずかしいかな」
「えへへ、さっきのおかえしなのですー」
(ね、眠れない……)
「…………くー」
(クドは寝たのかな。僕が女の子と二人でベッドの中だったら、クドだって男と二人でベッドの中なんだけどなぁ……。
クドも僕を信用しすぎというか無防備というか……僕だっていちおう男なんだけど)
「……ん(ギュ)」
「く、クド!?」
「……すー」
(あ、もしかして抱き枕と間違えて抱きついてきたのかな。たしかクドは抱き枕が欲しいとか言ってた気がするし)
「リキ……」
「え!? ななななな、なに、クド?」
「……(ぎゅっ)」
(ね、寝てる……よね? 寝言? ……ふぅ、びっくりした)
「リキ〜……」
(どんな夢見てるんだろうなぁ。こんなに密着するほど抱きついてきて……ってうわあぁぁぁ、意識するとクドの柔らかさがっ)
「…………好きです」
「え゛っ!?」
「……好き……(ぎゅっ)」
(ちょ、ちょっと待った! 落ち着け、落ち着け僕! 寝言、寝言だから!)
「……リキ」
(ととと、とにかく羊を数えて、心臓を落ち着かせて、レノンが一匹、レノンが二匹、ってネコだよレノンはっ!)
「……ないで……」
「…………クド?」
「いや……せっかく……なのに……」
「クド……」
「……けて。ひとりに……リキぃ……」
「……僕はここにいるよ。クド。僕はここにいる。だから、涙を拭いて」
「……ん……すぅ……」
(落ち着いたかな?)
「…………くー」
(ごめんねクド……全然気がつかなくて。こんな、反則みたいな形でクドに言わせちゃって)
「ん? 理樹に能美じゃないか。こんな朝早くから俺の部屋の前で手なんか繋いで何してんだ」
「おかえり恭介。実は…………」
「……そうか。それは難儀だったな。もしものときのために中和剤も一緒に渡しておくべきだった。悪いな理樹」
「いや、恭介のせいじゃないよ。僕たちも不注意だったし」
「もともとは私のせいですから、どんとうぉーりー、なのです」
「とりあえず今とってやるから。ちょっとくすぐったいけど我慢しろよ」
「う、うん。……うわっ、恭介なんだか手つきが怪しいよ!」
「わふっ!? ひゃうっ、んんっ、あうっ、く、くすぐったいのです〜!」
「だから我慢しろって……ほら、少し力入れて引っ張ってみろ」
「え、こう? って、わっ、取れた!」
「おお〜! みらくるぱわーですっ!」
「よかったじゃないか。これでトイレも風呂も自由だぜ。昨日はどうしてたのかはあえて聞かないけどな」
「んぐっ!?」
「わーっ! わーっ!」
「はっはっはっ。冗談だ冗談。お前らのことだからお互いにちゃんと気を遣ったことくらい分かってるさ」
「もう、人が悪いよ恭介。ねえクド?」
「そうなのです。恭介さんは私とリキのぷらいばしーを侵害したのです」
「まぁそれは悪かったとしてだ。ところでお前ら、もう接着剤は取れたのになんでまた改めて手を繋いでんだ?」
「え? わ、ほんとだ」
「はっ、ご、ごめんなさいなのですリキ。ずっとリキとくっついていたせいか、離してしまうとなんだか手が寂しくてつい」
「いや……うん。実は僕も、クドと手が離れたときなんだか急に物足りなくなったんだ。もう少し、このままでもいい?」
「え? あ……はいっ!」
「はっはっはっ。俺の前で見せ付けてくれるじゃないかお前ら」
「そ、そんなつもりじゃないよっ。とにかくありがとう恭介」
「ありがとうございました」
バタンッ
「やれやれ……まったく。まさかこの俺が原因で、妹を失恋させちまうとはな」
「許してくれとは言わない。すまなかったな……鈴」
「とりあえず、どうしましょう?」
「そうだね。まずは真人たちに報告かな。昨日は迷惑かけたから」
「そうですね。みなさんお部屋にいるでしょうか?」
「うん。今の時間ならいると思う。まずは謙吾の部屋から行こうか」
「らじゃーですっ」
「……あのさ、クド」
「はい、なんでしょう?」
僕たちはまた手を繋ぐ。
「今回のお詫びにさ、今度は二人でどこかに遊びに行かない?」
「え? それって……」
今度は接着剤より、もっと強い力で。
「うん。デートみたいなもの、になるから、クドがよければだけど。いいかな?」
「はいっ! もちろんですっ!!」
絆と言う、何よりも固い想いで――。
完
以上です。お目汚し失礼しました。
寝言の当たりがちょっとご都合主義的な気がしますが、自分なりに
>>245-246、
>>315さんが出してくれた最高のネタをなるべく頑張って調理したつもりです。
読んでくださったみなさんありがとうございました。
ちなみに私は理樹クド派で、クドは攻めよりは受けのほうがいい、という原作どおりが好みです。でもクド攻めも真クドも嫌いじゃないので他の方々の作品も楽しみにしてます。
676 :
名無しさんだよもん:2007/12/02(日) 20:18:37 ID:tWu44+l1O
>>675乙
なんだろうこの気持ち……ふわふわ?違うな……オギオギでもない、……ロリロリ?
>>667 >「愛称なたにゃー(ロシア風)」
>「クドが好き(性的な意味で)」
おぎおぎ
これぐらいしか思いつかない…
すなおじゃないくろねこさん(小毬→佐々美)
「みんな一緒にいるのが一番安全なのよ」って言う役(美魚→佳奈多)
>>670 > 「え…………それが……リキの答えなんですか?」
> 「クド?」
> 「でも……私は今夜リキといっしょにいるんですよ? リキのすぐ隣にいるんですよ? それなのに、お風呂に入らない私が近くにいたら、リキに失礼です」
> 「やっとリキの傍にいられるのに……リキに嫌われたくないのに……」
> 「それでもリキは……私にお風呂に入るなと言うんですかぁっ!」
> 「いや、クド落ち着いて」
> 「……はっ! おもわずいつか夢かなにかでリキに言ったことがあるよーなないよーなセリフを口走ってましたっ!?」
> 「なんか僕もいつかどこかで聞いたことがあるようなないような気がするよ。
読み返したらネタに気付いてCCレモン噴いた
>>676 ▂ ▀◣▃▅█▇██████▀
◥▍▅▇███████▀▀ ど ロ こ
▀◥◣▃▇██████████▆▅ も リ の
◢▅██████■▓▓■█▀ ▂ め コ
▃▂◢██████▓█▓〓▓■▓██ ! ン
▀▓███▓█▓◤ ▂▃ ▀▓▼ .
◢▓██▓█▀◣ ◢▊▅█◣ 〓▓▇▅▃
▂◢◤▅▓███▓█▓〓▀■█▀◢◤▅▓██ ▃ ▲
◥▓███▓▓█▓■▓〓▓■▓██▅███▊◢█▅◢◤▀
▃〓◣▃▓████▓█▓█▇▓■█▓██████▼ ▀◥◣
◥▓████▓████████████■▅
▃▅▀■████████████████◤ ▀◣▂▃〓
▼◢▀ ▂◢▀■███████████■▀▌
>>679 な、何だこのクオリティの高いバックベアードは……! 俺の筋肉でも太刀打ちできねぇっ!!
ふたりがシャワールームへ。
…出てくる。
葉留男「………」
何か葉留男君が複雑な表情を。
理樹子「ど、どうしたの…」
葉留男「いや、あれですネ…」
葉留男「○○○○ぼーーんっ!」
葉留男「兄貴すげえっスヨ!! 生は迫力が一味違うっスヨ!!」
来ヶ谷「はっはっは、よせよ。照れるじゃないか」
葉留男「いやーあれは男として自信なくしてしまいますヨ」
…いやまあ。
葉留男「兄貴ー、ちょっといい?」
来ヶ谷「む、なんだね葉留男君」
葉留佳「兄貴はさ、アレおっきいよね」
来ヶ谷「うむ、大きいがなにか」
葉留男「いやー、夏も間近ですしね」
葉留男「もうちょっと男らしくなるにゃ、どうしたらいいかと思ったんですヨ」
クド男「なんて贅沢な悩みですかっ! 悩むのは僕くらいになってからにしなさいっ!!」
クド男「全くぷんぷんですっ!! そこに直りなさいっ!!」
…なんでひとりでキレてるんだろう…。
葉留男「まあ○○ワンコは放っておいてさ」
クド男「ガーンっ! 至極直接的に言われてしまいましたっ!?」
(中略)
来ヶ谷「…最大限努力してみること、それが大切なのではないかな」
クド男「そうですねっ、お○○○○○○○○ぐらい○○で何とかなると思いますっ」
葉留男「クド公は相当○○必要みたいだけどねー」
クド男「ガーン!?」
来ヶ谷「なに、クドリャフカ君はそのままで十二分に可愛いだろう」
理樹子「…来ヶ谷君、目が怪しいよ」
…まあ、そんなこんなで、正直女のわたしにはよくわからない内容だった。
なんというGJ
でも性別反転スレで頼むwww
>>675 来ヶ谷「では鈴君はおねーさんが慰めてあげよう」
理樹クドいいよねぇ。妄想が爆発だ〜
>>682 反転だとっ。
というか、どうしても葉留男君を はるかおとこくんと呼んでしまう…
>>682 その会話の外で筋肉筋肉言いながらランニングする、大柄の女二人がいるのかと思ったら何かすげー疲れた。
>>675 鈴「理樹…。もう理樹なんか知るかっ!」
きっと理樹はあたしがいないと何もできないんだ。
きっと理樹はあたしがいないと他人に流されるんだ。
きっと理樹はあたしがいないと自分で物事を決められないんだ。
きっと理樹はあたしがいないと……理樹は………。
違う。
天井を睨んでいた眼から一筋の雫が零れ落ちる。
「―――きっとあたしは、理樹がいないとダメなんだ。」
>>675 続きが読みたいと思ってたところだったからびっくりしたw GJ!
いやー、クドが可愛いすぎてニヤニヤしてしまった。
そして暗闇の中ケータイの光に照らされる俺のニヤけ顔を想像して震えた
*作者はギャグのつもりですが、ネタがネタなので不快な気分になられる可能性があります。
その場合は好みに応じて読み飛ばしてください。
理樹「トータルすると一番お父さんなのは謙吾、かな?」
恭介「大統領はよき父親でもあるのかもしれないな、それで家族ゲームをしてみよう」
父:謙吾、母:葉留佳、娘:美魚
ある夜のこと。
謙吾「久しぶりに3人揃って団欒、というのはいいものだ…おや、美魚は何を考え事しているんだ?」
美魚「いえ、少々恋愛について考えてみているだけです」
謙吾「何っ!恋愛だと!?お前にまだ早い、お父さんは許さないからな」
葉留佳「謙吾君、年頃の女の子が恋愛のこと考えるのはふつーじゃん?んでんで、どんな悩みなの?お母さんが相談に乗っちゃうヨ?」
美魚「そうですね…男の人はどういう風にして人を好きになるのでしょう?」
葉留佳「んー…、流石にそれは私も女だからちょっとわからないかな…謙吾君、何かみおちんに教授してあげなさい」
謙吾「お、俺がか!?そ、それはだな…一言で言うのは難しい…」
葉留佳「じゃあさ、例えば私を好きになったときどんな感じだったの?」
謙吾「葉留佳!お前、子供の前でそんな恥ずかしいことを聞くな!」
美魚「お父さんは愛を恥ずかしいものだとおっしゃるのですね」
謙吾「い、いや、そんなことはないぞ!ただ、時と場合というか状況というかだな…」
葉留佳「…時と場合と状況って何さ?」
謙吾「は、葉留佳、いや、それは…時と場合と状況だ…」
美魚「答えになってませんね」
葉留佳「ねぇ、謙吾君。どうして私と結婚したのカナ?」
謙吾「葉留佳、どうしたんだ?そんな真面目な顔をして…」
葉留佳「ねぇ、答えてよ。私のどこを好きになったのカナ?」
謙吾「どこ、と言われてもだな…そ、そうだな…全体的、だろうか…?」
美魚「苦しみ紛れですね」
葉留佳「じゃあ、例えばで好きになったところを教えてよ?」
謙吾「た、例えば、いや…そんな一箇所が問題じゃなくてだな…」
葉留佳「もう一度聞くよ?どうして私と結婚したのカナ?」
謙吾「それは、それは…」
美魚「惰性ですね、きっと」
葉留佳「…謙吾君の、謙吾君のバカぁぁぁっ!うわぁぁぁぁん!!」
謙吾「ま、待ってくれ、葉留佳ぁぁぁぁっ!」
美魚「泥沼ですね」
翌日、仕事帰りの飲み屋にて。
謙吾「夕べ以来、まったく口を聞いてくれなくてなぁ…」
理樹「そうなんだ…」
謙吾「今朝はいってらっしゃいの言葉も見送りもなく、当然のことだが弁当もなく、これと500円が置いてあった…」
理樹「これは…『えさ代』!?」
謙吾「理樹、俺はどうすればよかったんだ…?」
理樹「んー、普通に言えばよかったんじゃないかな?好きになったところをさ。
まさかとは思うけど、ほんとに惰性、なんてことはないんでしょ?」
謙吾「勿論だ!あいつへの愛は深いという自信ががある!」
理樹「ちょ、ちょっと声が大きいって!周りに聞こえちゃってるよ…でも安心したよ、
僕らのロマンティック大統領は変わりないみたいでさ」
謙吾「しかし、口に出して言うというのは恥ずかしいな…」
理樹「僕も偉そうなこと言えた立場じゃないけど、女の人ってのはそういうものらしいよ。って、電話だ」
電話先鈴『おい、理樹!遅くなるときは電話しろって言っただろ!
帰って来るまで晩御飯を我慢してるんだぞ!あたしはもうお腹ぺこぺこだ!』
理樹「ごめん!ちょっと謙吾が相談があるからって付き合ってたんだ、もうすぐ帰るから!」
謙吾「すまん、理樹。お前も大変なのに突き合せてしまったな。だがおかげで覚悟が決まったよ」
理樹「気にしなくてもいいよ。お互い夫として大変だけど頑張っていこう?」
謙吾「ああ…」
帰宅。
謙吾「ただいま」
美魚「おかえりなさい。お父さん、お母さんが…」
謙吾「美魚、言わなくてもわかる。お父さんは恥ずかしかった、大の男が声を大にして愛を語なんて恥ずかしいと思っていた。
だが、いつもそれではいけなかったと気づいた。お父さんは行くぞ!愛を甦らせるために!」
美魚「あ、行ってしまいました…」
居間。
謙吾「葉留佳!」
葉留佳「あ、おかえりー」
謙吾「好きだぁぁぁぁっ!」
葉留佳「へ?」
謙吾「俺はお前のことを愛してるぞ!それからどこを好きになったかと聞いたな!
それはお前のお弁当が大好きだからだ!具体的に言えばのりたまおにぎりがツボだった!
だから今朝、お前のお弁当がなくて俺は死にそうだった!
お前の作る飯なら朝も昼も夜ずっと食べても俺は飽きない!
だからもう一度、俺のご飯を作ってくれぇぇぇ!」
葉留佳「大声あげてなくてもご飯、できてるよ?」
謙吾「い、いや…その、怒ってないのか?」
葉留佳「怒ってるわけないじゃん。謙吾君が私を愛してくれてるなんてわかりきってることだし。
あんなこと聞いても恥ずかしがって答えないだろうなぁとは思ったけど、
おもしろかったから突っ走ってみました、やはは」
謙吾「葉留佳、俺は本気でだな…」
葉留佳「いやー、ごめんごめん。流石にお弁当はやりすぎたカナと思ったから、
おわびに謙吾君の好きなのりたま買ってきましたヨ?」
美魚「お父さん、とりあえずご飯が冷めてしまうのでいただきましょう」
謙吾「俺は、俺はだな…うぅ…、いただきます」
食後。
謙吾「ところで、美魚はどうして男の心理なんか知りたがったんだ?まさか、その…
片思いでもしてるのか…?」
美魚「いえ、冬の陣も近いことですし、原稿を早めに、と」
謙吾「冬の陣、原稿?よくわからんが美魚は創作なんかやっていたのか」
美魚「そうですね…ジャンルは一応恋愛もの、でしょうか」
謙吾「そう、か…そうだったのか…いやー、はっはっはっはっ、そうか、恋愛ものを
書くのなら必要だろうな。お父さんは心配してしまったぞ、いや、よかったよかった…」
美魚「行ってしまいました…結局、男の人がどのようにして好きになるのかわかりませんでしたね、
男の人を」
理樹「謙吾って温かい家庭を築けそうだけど、微妙に本人の望むところとズレそうだよね」
謙吾「そうか…」
恭介「全て等しく家族さ」
>>690 >電話先鈴『おい、理樹!遅くなるときは電話しろって言っただろ!
>帰って来るまで晩御飯を我慢してるんだぞ!あたしはもうお腹ぺこぺこだ!』
理樹の担当→労働、掃除、洗濯、炊事、買い物、育児
鈴の担当→猫の世話
_,. _,_
,ir!l'〃r;',r,=-;:三ヽ、
,r=-ヾli!li'r,三,r;:=;::三ミミ
r''r三rヾヾ'' -rr'r-''、彡-、ミ::、
,ヾr;' ミミ:::::!
/r':i' ‐- -‐ ヾ、:::ミ
;!;:'r',:,;--- 、, i l ! !.,, -'ニミ、 ミ;:ミi
!r;l ;:i'r';_ニ_"': .Y:'',.ニ_、ヾ、 ミ;ri
li l!l ミ=;' `-'`;' : ::::.'``‐' ヾ-' ヾ' l
ll rl! ' ´ - '´ ::::::. ''"` i:: !
.!ヾlir ;' _....:::::)、 ! /
. ヽ_,ィ! ,,'jr';:`;:´ヾヽ:、 lー'
rr'li;,;r'";:';;;.';:''-ヾ:::i;::ヾヽ ,/ji!
. (ヾ=;:ィ:':;::'';;:'"';'';::";:';:':";:::;:'彡'
 ̄,.rイ'、:;'';";::;;;':.',:.'.;;;;;r'7:::::::::::.、_
,..-:':::lヾ "':;',:';';:,;:-'" /::::::::::::::::::::::ヽ、
.-:::':::::::::::::::::ヽ` ‐、r '´ -::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
チャー・フイター [Char Fuitter]
(1847〜1912 オランダ)
>>693 正直リフレインエンドからそのまま行くと鈴はそのようになる可能性が高い。
成長したとは言え、まだ鈴は理樹並には成長してないだろうしさ。
>>692 美魚「いえ、冬の陣も近いことですし、原稿を早めに、と」
謙吾「冬の陣、原稿?よくわからんが美魚は創作なんかやっていたのか」
美魚「そうですね…ジャンルは一応恋愛もの、でしょうか」
謙吾「そう、か…そうだったのか…いやー、はっはっはっはっ、そうか、恋愛ものを
書くのなら必要だろうな。お父さんは心配してしまったぞ、いや、よかったよかった…」
美魚「行ってしまいました…結局、男の人がどのようにして好きになるのかわかりませんでしたね、
男の人を」
悪いが、このオチは読めてたぜw
>>696 いやまあ、みおちんだし
そういやみおちんが絵というかマンガを描くのって想像できんな
やっぱ文章かね?
>>692 謙吾…やはりのりたまか、のりたまなのかっ!?
何はともあれGJ。
亀だけど
>>666 かなたんはかなり辛辣な貶し言葉か、でなければ風紀上の注意事項をそのまま称号にしそうな気がする。
例えば…
to恭介 『騒ぎを起こすのを止めなさい』
to鈴 『校内で猫を飼わないこと』
to理樹 『ちゃんと周りの手綱を取りなさい』
to謙吾 『制服を着なさい』
to小毬 『制服の上着を着なさい』
to真人 『制服を着なさい あとその暑苦しい筋肉をどうにかしなさい』
to美魚 『校内での危険物(サイバー兵器)の使用を禁止します』
to来ヶ谷『風紀委員会に入ってください』
to葉留佳『少しは姉の苦労も考えなさい』
toクド 『醤油とって』
…あれ?
そういやクドなにも悪くないなww
___ _, -rュ‐- ,.._ __
マ::7'´'┘ └' `マ7
V 彡 ミ _ヽ
-/-‐ ー=ー' ―-ヘ
// \::彡
. / / :.:.:::彡
. ,'ミ ー- :.:.::::彡
/ :.:.:.::::::ヽ
fミ :.:.:.::::::::',
{ :.:.:::::::彡、
lミ :.:.:::::::::;;ヽ
| :.:.:::::::::=彡
| :.:.:.::::::::::::::}
', :.:.::::::::::::_,′
. ヽ .. :.:.::::::::=彡∧
\ . .:.:.:::::::::(こ7Tーiヘノ
ヽ、:::::.:.::.:... . .. :.:.:.:.::::::.:::::::::`フ┴┴'
`ー ‐∨∨───一 '´
ヽ( >ω<)ノ わふーっ
| /
UU
注意するべきところは
帽子とマントなんだろうけど
制服+だしな
スレとはあまり関係無いんだけど、ちょっと聞いてよ、
今さっき僕のパソコンが使えなかったから真人のパソコンでヤフーを開いたんだ、
で、ちょっとニュー速でも開こうかな、と思い検索欄をクリックしたんだ、
下に検索履歴が出て来て
筋トレ ストレッチ エクササイズ 肉体改造
クランチ スクワット ベンチプレス ダンベル バーベル トレーニングマシーン プロテイン
腕の筋肉 脚の筋肉 腹の筋肉 背中の筋肉 脳味噌の筋肉 上腕二頭筋 胸鎖乳突筋 肛門括約筋
そしてトドメに
筋 肉 革 命
僕はもう限界だと思った。
聞いた。
もういいか?
>>699 芝生は立ち入り禁止よ(佳奈多→クド)
ついでに、
ぺったんこですー(クド→佐々美)
クド公に言われたくねぇww
佳奈多「称号といってもすぐには思いつかないし・・・。課題でも称号代わりにしようかしら」
葉留佳は「今月遅刻しません」の称号を得た。
葉留佳「って、これわ無理ですよ」
佳奈多「いきなり自信満々に言わないの!」
なんとなくほのぼの小ネタ
葉留佳「お姉ちゃーーーーーんっ!!」
佳奈多「こらっ!廊下は走らないの!!」
葉留佳「ええ〜?いいじゃんいいじゃん。」
佳奈多「少しは丸くなるかと思ったら・・・・。」
葉留佳「やはは〜・・・・。早くお姉ちゃんに合いたかったんだもん。」
佳奈多「まっ、またそんなの理由にならないんだからっ・・・・。」
葉留佳「えへへ・・・。」
佳奈多「もう、葉留佳は・・・。」
〜おわり〜
>>708 謙吾は「制服を(ry
>>709 なごむな
トップギア謙吾に対抗して、トップギア佳奈多なるものを妄想してみる。
寝ている小毬の顔にラクガキをする佳奈多。
クドを回して遊ぶ佳奈多。
姉御に胸を大きくする方法を尋ねる佳奈多。
休み時間に新聞紙ブレードでチャンバラをする佳奈多。
お下げディフェンスができない佳奈多。
大喜びで(自分が鬼なのに)缶を蹴る佳奈多。
リトバスジャンパーを徹夜で仕上げる佳奈多。
「お姉ちゃんも本当は遊びたかったんですよネ?」
>>710 動きが想像できないあたり、俺の想像力はかなり衰えてる
リトバスアフターマダー?
四時間目が終わった直後。
「こそこそ…」
なぜか忍び足で教室を出て行こうとしているクドがいた。
「どうしたの、クド?」
声を掛けるとクドはわたわたと手を振った。
「わふっ!? り、リキ、静かにしてくださいっ! 見つかってしまいますー…」
「見つかるって、誰に?」
…ばたばたばた。
廊下を走る騒がしい足音が聞こえた。
そして、ばんっ、と教室の戸が開く。
「くーどーりゃふかーっ!!」
ものすごく嬉しそうな声を上げて飛び込んできた人影がクドに抱きついた。
「わふーっ! 捕まってしまいましたーっ!!」
「さ、昼休みよ。昨日の続きをしましょう。はい、あなたの分」
満面の笑顔で二木さんは丸めた新聞紙をクドに手渡す。
「あの…できれば他の遊びがいいです…」
「レッツラファイト〜」
「話を聞いてくださいーっ!」
クドの言葉を無視して自分の新聞紙を振り回し始める。
「ほら、隙だらけよ、かたじけのうござるっ!」
ばしっ。
「わふーっ! 無念なりーなのですっ!」
「なんだ、おまえら楽しそうじゃないか。俺も混ぜてくれよっ! ぃやっほーーーっ!」
そう叫んで謙吾が加わる。
「あははははかたじけのうござるかたじけのうござるかたじけのうござるっ!!」
「はっはっは。マーーンッ! マーーンッ!」
ばしばしばしばしばしっ。
「わふーっ! やめてください>ω< やめてください>ω<」
もーくちゃくちゃだった。
「お、お姉ちゃん…」
後から教室に入ってきた葉留佳さんが引いていた。
うわ、その佳奈多なら3倍好きだ。
佳奈多がトップギアだと葉留佳がクド以上に苦労人になるな。
と言うか葉留佳って天然じゃないから、実はリトバスの面子には振り回される性質?
「うーん・・・」
いつもの屋上で、小毬は可愛らしいうなり声を上げた。
「・・・どうしたの? 悩み事?」
今日一日、何かしら考え込んでいる彼女を見て、さすがに気になって声をかける。
「うんー・・・、悩み事、とは違うんだけど。考え事ではあるかなぁ」
「僕でよければ相談に乗るけど」
理樹の言葉に、小毬はばつが悪そうに笑った。
「あまりたいした話じゃないんだけど〜」
「それでも一人よりは二人だよ」
「・・・そうだね、一人よりは二人。うん、よぅしっ」
いつもの魔法の言葉。ちょっとだけ理樹は笑ってしまった。
「あのね、絵本を読んだんだ〜」
「絵本?」
「うん。その絵本がね、なんだか不思議なお話なの」
「どんなの?」
「うんー」
小毬はどう話せばいいのか、ちょっと考え込んで。
「えっとね。お魚さんのお話」
「魚?」
「うん。そのお魚さんは、町の川に住んでてね。普通に暮らしてたの」
「うん」
「でも、あるときね、そのお魚さんの前に、茶色い欠片が落ちてきたんだ〜」
「茶色い欠片?」
「そう。お魚さんは、それを食べちゃうの」
実は毒だった、とかいう話なのでは、と身構えてしまう理樹。
「そしたらね、その欠片はすっごい美味しかった」
「え? 美味しかったの?」
「うん。美味しかった」
小毬はちょっとだけ悲しそうに笑う。
「美味しくなかったならよかったんだけどね」
「どういうこと?」
「そのお魚さんはね、もう一度茶色い欠片を食べたいって思って、いろいろ泳ぎ回るんだ」
「・・・あ」
「何年も、何年も泳ぎ続けて、探し続けるの」
ちょっと遠くを見つめるような目で話し続ける。
「でも、見つけられずにそのお魚さんは・・・」
その言葉を、静かに、言う。
「・・・・・・死んじゃった」
「・・・・・・」
言葉が出ない。報われない話。
「でも、お話はこれで終わりじゃないんだ」
「え?」
「死んじゃったお魚さんは、気がつくと人間の子供になってた。チョコレートが大好きな男の子」
「生まれ変わった、ってこと?」
「うーん、どうなんだろう」
「でも、それならよかった、のかも」
「それがね、そうも言えなかったんだよ」
「え、どういうこと?」
小毬はちょっと目を瞑って、
「『僕はチョコレートの欠片を川に落としたことを知らなかった。その茶色い欠片を、一匹の魚が食べたことも知らなかった』」
「・・・・・・それ、って」
「これで、絵本はおしまい」
「・・・」
理樹は黙り込んでしまう。
しばらく考えて、口にできた一言は、
「・・・ほんとに、不思議な話だね」
「うん〜、ほんとに不思議なお話だよ。知らないうちにやったことで、知らない人の運命を大きく変えちゃうこともある、ってことなのかなぁ?」
「うーん・・・。僕はなんというか、胡蝶の夢を思い出した」
「あ、蝶が自分になった夢を見てるのか、っていうのだね」
「うん。魚が少年になった夢を見てるのか、少年が魚になった夢を見てたのか・・・、ってところかな」
それから理樹は微笑んで、
「でも、僕と小毬さんでもだいぶ思うことって違うんだね」
「そうだね〜。きっと子供が読んだらもっといろいろ違うんだろうね〜」
「そうなのかな」
「絵本や童話ってそういうものなんだよ、たぶん。読んで何を感じるのかは人それぞれ」
言いつつ、お姉さんぶって人差し指をピンと立てて、一言。
「その違いはちょっと悲しいかもだけど、その違う考え方も認めてあげられたら、それはとってもぷらいすれす、なのです」
「あははっ」
ちょっとおかしくなって笑ってしまう理樹。
「もう、何で理樹くん笑うかなぁ」
「いや、ごめんごめん」
「きっと、世界中の人が小さな違いを認め合えれたら、世界はすっごく優しくなると思うんだ〜」
「一気にグローバルになったね」
「えへへ〜」
絵本の話で世界平和を語る。書いた本人はどう思うことやら。
「さて、お魚さんを魅了しちゃったチョコレートですが、理樹くんもいかがでしょうっ」
「うん、いただきます」
小毬の差し出したチョコレートをかじり、うなずく。
「うん、美味しい」
「うん、美味しいよ〜」
「もしこの世からチョコレートが無くなったら、小毬さん追いかけちゃう?」
「うーん、追いかけちゃうかも〜」
「あははっ、やっぱり」
「もう、理樹くん笑うのなし〜。いぢわるだよぉ」
結局のところ、平和な二人だった。
*資料「チョコレートをたべたさかな」
小毬ならどう感じるのか考えて書いてみた。無謀だった。今は反省している。
>>720 実在するの? 読んだことないけどなんか哲学的なような、メルヘンのような、実際読んでみないとわからなそうだなぁ。
小毬らしさ満点の出来でしたよ。GJ。
ちょ、懐かしいw
「ぼくはしんだ」なんて一文があったな、確か。
>>722 それだけみるとめっちゃシュールな一文だなw
しかしなんというか、不思議な話だ
>>712 はるちんに扮するかなたんがいるんだから
かなたんに扮して色々やらかしちゃうはるちんがいたっていいと思うぜ!
ぼくはしんだ。チョコレート(笑)
美魚「絵本ですか。丁度いいです。私一押しの童話があるんですが……」
小毬「え、なになに。どんなの〜?」
美魚「これなら神北さんでも読めるかもしれません……ここではなんですので、ちょっとこちらへ」
小毬「んー?」
ぐり×ぐら
『ぐり ぐり ちがでてるよ ぐり』
ぐりのひたいから まっかなちが ながれでていました ひはとうにしずんで
あたりでもえるほのおだけが のねずみたちをてらしています
さっきまで かれらのいのちを おびやかしていたてきは すでにほのおに のみこまれていました
『こんなもの きずのうちにはいらないよ そんなことより きみがぶじでよかった』
『ぐりぃ あぁ ぐりぃぃ』
ぐりとぐらは かたくだきあいました そして なにかがふっきれたように おたがいをもとめあいます
『ぐら すきだよ だいすきだ ぐら』
すでに いっしまとわぬすがたになっていた ふたりは こころのおもむくままに からだをかさねます
みているのは おつきさまだけ このあれはてたせかいで ただ おたがいのそんざいを ひつようとしていました
のねずみのぐりとぐら ふたりは あなほりあそびにむちゅうです
ぐりはぐらのあなをほることにしました ぐらもさんせいです ぐりがぐりぐりせめるものだからぐらはぐらぐら
小毬「う、うあ〜ん! なんかちがう〜!」
理樹「……西園さん、今小毬さんが泣きながら空き教室から出てきたけど、なにがあったの?」
美魚「やはり、神北さんには刺激が強すぎましたか……ぽ」
ネタが分からない人はほめ子でぐぐってくれ
ふたば(二次元裏)のネタをここにもってこられても…
「理樹、その手のアザなんだ?ぶつけたのか」
「あ、ほんとだ、でもぶつけてはいないしなんか模様みたいな…
んー拭いても落ちないや、まぁ痛みはないしすぐ消えるでしょ」
「そか、じゃあもう寝ようぜ明日も朝から筋トレしないといけないしな」
「うん」
「…キ…リキ」
「んぅ…クド?」
「リキ、キスしましょう」
「うん…ってえええ!?」
「い、嫌ですか?」
「そ、そうじゃなくて突然だったから、それにキスって…僕と?」
「はい、リキとキスがしたいです、わたしはリキが大好きですから」
「そうだったんだ…」(こんな都合のいいこと…きっと夢なんだろうなぁ)
「リキは、わたしのとこ好きですか?」
「うん、勿論だよ、僕もクドのこと好きだ」(夢だし…断っちゃうのもクドに悪いよね)
「リキー!」がばっ!
「ク、クドっ!ん、んん…」
「ぷはっ…リキ、もっと…もっとです」
「ちょ、クド…」
チュンチュン
「よう、起きたか理樹、すげー幸せそうな顔だったけどいい夢でも見れたのか?」
「…」
「理樹?」
「うああああああぁぁ!」
「な、なんだ!?どうしたんだよ理樹!」
(ゆ、夢の中とはいえ僕はクドとなんてことをー!)
「おはようクドリャフカ…あら?なんかいいことでもあった?」
「はい…最高の夢が見れましたー」
(夢の中でならリキと恋人さんでもいいですよね?)
>>729 俺もそんな妄想をしたことがあるよ
「虚構世界での思いが強すぎて、
現実世界でも、たまに理樹とクドの視界が共有される時がある
(理樹/クドが見ているものが、クド/理樹にも見える)」
っていう設定で、
理樹がクドの裸を見て「うわぁぁぁーっ!」とか
クドが理樹の裸を見て「わふぅぅぅーっ!」とか。
規制で串刺さないと書き込めんぬ
姉御の日本刀で串刺しとな?
股間にイチモツ!?
とか想像してしまったではないか!
どうしてくれる!
そりゃ…筋トレをすれば良いんじゃないか?
スイーツ!
収穫したんで分かんないけど恥をさらしておく。以下4/4〜.
青フィルム
青いセロハンを貼ったライトが薄暗く二人を照らしている。
一人は顔を青ざめさせ、もう一人も、顔を青くさせていた。
そりゃそうだ、照明青いんだもの。
「どうしてそんな簡単にいなくなっちまうんだよ! 頑張れよ!! 惨めさを晒せよっ!!」
「頑張ってるじゃないですか……どうしてそんなこと言えるんですか? 恭介せんぱいは私のこと考えてくれた
ことある? ある訳ないよ。絶対……」
言い尽くしてくれれば済むのかも知れない、そんな期待もまた孕んで言下は続かなくなった。
「お前しか居ないんだ。このお化けやしきに足りないのはお前なんだ!!」
「酷いよッ!! ……これでも楽しみにしてたんだよ? なのになんで私……豊臣秀次……」
「頼む! 一緒に……やろうぜ!」
同時に、新しいゲーム買ってきたんだぜ!って聞こえるなと、遠巻きに見詰めていた武士役の謙吾がぽつりと漏
らしたのだが、それは――合図とは違うが、きっかけとなった。
光点の奥に座を構えた何人かの生徒たちが特に活気づき、散会、調達、集合を一体と成した軽やかな手さばきで
ウェポンと意気をそろえた。それはいわゆる棗、あるいは三枝シフトと呼ばれる。
「一触即発ぅー、これは棗じゃねぇかな?」
「ふっ、僕は三枝が何かやらかすんじゃないのかと思っているぜ」
いっぽうの生徒が声を上げればいっぽうの生徒が声を返す。ワイワイとやる人垣の中で、葉留佳の矛先が向かう
のはどこか? 謙吾だった。
「そうだよ謙吾くん、謙吾くんやってよ! 私よりよっぽど似合うんだからさー!」
「なぜ俺が……、それに、似合うから演じるなどという話ではないだろう」
「でもはるちゃん困ってるよー」
「三枝に何かしてやるような義理などない、冷たいようだがそのつもりでいてくれ」
壁に背を預けた謙吾はそれきりで、何か考え事をし始めたようだった。来ヶ谷は、謙吾の機嫌が悪いのは自分の
せいなのだということを忘れたかのように「うぁ、なんだよーいいじゃんかー」と拗ねた葉留佳を見て、あきれ
たのか、ついおとといの出来事を滔々と、改めて聞かせた。
「……あまりお姉さんを感心させてくれるな。なんだ……投げたり叩きつけたりした訳じゃなくとも割れてしま
ったのは確かだろう? 謝るのはほとぼりが冷めないうちが一番だと思うが……」
ささっと来ヶ谷の足下に教鞭が用意されたが、それには見向きもしなかった。ただ、君は本当に謝ったのかと言
外に告げただけで。
「えー……。だって割ろうとした訳じゃ……」
「言い分けなんていらないぞ、私は聞きたくない。それが何であろうとどちらでもよいことだからな」
それで丸く収まる話だろうと、――同行する和尚役なので法衣をきているのだが――法衣を翻し、書き割りの立
て付けが傾いているなと、トンカチでこつこつとやり始めた。
「姉御ーはるちん悪くないー。うん、そうだな、って言ってよー」
欲求に正直な時の葉留佳はついつい口に出す。これを自制心が無いという、なんて恭介あたりがさりげなく言っ
てくれればいいのだが、構わないと目を瞑っていた。するとなって野放し=野生の葉留佳はぴと、と来ヶ谷の衣
装にしがみ付いて、袈裟の中に手をしのびいれてこちょこちょ……
「うぁあぁっ、なんだ!」
続いて、君はイタズラばかりか!ときっちりお叱りを受け、真人に脇を抱えられて教室の外へと連れ去られるの
であった。
《…いいもん、はるちんこれからはわるガキ小学生さんじょー! ってやるから。こまりんのスカートめくりだ
ってしちゃうもん》
ずるずる、ずるずる…と引きずられていく、引きずられたままの恰好なのに口だけは動かす葉留佳は、事情を知
っている真人にはそんな風に映った。
「……ったくよ、謙吾だって今みたいなお前に謝って欲しいとは思わないと思うぜ」
湯のみは大切なもので、真人には、それを知っているのは恭介を除いては自分だけだという思いがあった。
だからか、すっかり預けられたままにされているその体を抱えて言った。
「ちょっとお灸を据えてやるからな……」
「え? な、なに」
よいしょと、子ダヌキか何かを抱えるように軽々と、いわゆるお姫様だっこに持ち替える。
そして葉留佳の腿の裏側と背中を逃げられないようにしっかと締め、昇降口の無い西階段へと進路を変えていた。
真人は従者のいでたちをしていたせいもあってか、どこか迫力があり、じっさい腕は隆々としていたし、
「ちょ……今誰かに見られちゃったよーっ! お、降ろして下さいませませ…」
放課後だからこそか、顔見知りの視線が多くてちょっとした羞恥プレーの様相。それ自体が罰ゲームといえば罰
ゲームだけれど真人はそうは思っていない。葉留佳が不安がるのも無理のないことだった。
「えっほ、えっほ、えっほ……」
「うわーー! はるちんおいしくないってばーーー!!」
そんなこんな丸焼きにされる獲物よろしくのテイで、そうして、運ばれていったそうな……。
目の前の余興に不服とはいえ取り組むことにした謙吾は、勧められた役を断る代わりに意見を述べた。それをや
るのは構わないが適役というものがあるだろうと。
「……その役にふさわしいのは三枝しかいないと思うがな」
なんせその役は……
「だろ? しかし今のお前に葉留佳扮するかの秀次公を止められるかな? 俺は斬られても後ろに並びなおして
何度も斬られに行く不屈の町人サノジ役をやる訳だが……ばっさばっさと斬られていく町人たち……つまり俺
……そして俺の奮闘むなしく連れられる娘っこ……。活劇シーン、本当に楽しみにしてるぜっ!!」
という根性に相対する悪。
そもそもからして謙吾は卑劣な役を好かない。お化けやしき自体どうかと思っていたところなので止めてもいい
くらいなものなのだが、
「……ふっ、ならば斬ってくれよう」
幼馴染には付き合ってやらないとなといった調子にはなった。
「俺のクワはよく耕せるぜ……、錆になりたいのか?」
理樹は帰ってこないし真人も葉留佳もどこかへ行ったままなので平和といえば平和。正確には、クラスメートた
ちもどこかへと散っていったので、平和というか閑散か。
そんな時でも謙吾と恭介は二人でも結構話しが続く。その時はいつ以来かの談笑といえる話をしていた。
二人の端でぶっぽうと鳴くテープレコーダーを操作していた美魚が、おどろおどろしいハウスを作るつもりなら
足りないのものがあるのではありませんかと訊ねたくなったのは、そこに割り入った形でのことだ。
「お化けやしきに何故武士役が必要なのかまったく分からないので教えて頂きたいです……」
埋まりようのない溝はあったがそれはファンタジーだった。
「美魚……、あえてこの言葉を使わせてもらおう。お前は男に関してはKYだ、自覚するといい」
「……いいです、知りません。でも恭介さんはそのままでいて下さい」
「K…Y……きけん…予知? なんだか恐ろしいよ……」
「西表島近海の珊瑚に刻まれていたイニシャルのKYであればさる新聞記者を思い出すのだけれどな。おっと?
私もイニシャルはKYか、こちらでは……」
「うーみゅ……怖いのも痛いのもイヤだ。でもばっさばっさしたい ……」
ポリフォニーな少カオスがおぎゃーしつつあり、やはり遅々として進まない。始まるけど決めがたい、決まるけ
ど始めがたい小休止。間接配光で照らされた教室は、絞られているとはいえその光量以下の明るさだった。
やっぱ二人が帰って来たらに、待つことにするかなんていうようにして、ここにいる間は待った。
それからは一時間……二時間……
理樹とクドが来ればまたこれも変わると、「理樹ー、クドー」と待ちながら、待ちながら過ごしているうちに、
何故だろう、佐々美がやって来たのであった。
ことづてを携えた佐々美は言った。二人はもう少しだけ時間を遅らせると、もう少ししたら必ず来ると。
何で佐々美が引き受けたのかは分からないが、きっと謙吾に会いたかったのだろう。それでは失礼いたしますわ
と言いながらも、その後も、二言三言と交わして残っているのだから 。
ともかくも、理樹とクドが帰ってきたのかは定かではなかったが、この時はどこかへと行っていた。
741 :
740:2007/12/09(日) 00:29:26 ID:MQnrT6OE0
大分謙吾に肩入れしてみたけどどうでしたでしょうか。また機会が会ればまた。
ごめん、展開が唐突過ぎてよくわからん
>>742 それはあるよなー、もう少し長くして湯のみのくだりを書こうか迷ったんだけど
蛇足だと思ったから切ったんだよね…。
秀次を生かせばホラーになったし田中とか出してもよかったけど違うものになりそう
だったからやめた。そんなところです。
>>743 「誰が」とかは意図的に省略してるとはいえあまり考えてないのは確か。
もうちょっとその辺どうにかしたいです。
それじゃあ寝ます。おやっす。
京極堂に出てくる久保の小説みたいだな。
うーん寝れない……
秀次や田中だって一つの性質なんだけどね……好もうが好むまいが俺は持ってるけどな
……
妙な電波を受信したので小ネタ投下してみる。
マスク・ザ・斎藤とのバトルに勝利した理樹。
そして理樹は恭介から斎藤のマスクを受け継いだ。
理樹「って、ええ? これ前見えないの!?」
恭介「心眼で捉えよ」
と、そこに割り込んでくる少女の影。
少女「ふざけたことを言わないで下さいっ!」
恭介「お前は…古式みゆき、だったか」
そう、少女の名は古式みゆき。
右目の失明により、弓道の道を断念せざるを得なかった、薄幸の美少女。
その古式が叫ぶ。
古式「心眼だなんて、そんな軽々しく言わないで下さいっ! そんなものがあれば、私だって…っ!」
恭介「いやしかしだな… そうだ、理樹、古式にマスクを貸してやらないか?」
理樹「う、うん、いいけどさ…」
古式「…どういうつもりですか?」
恭介「まあいいから、ものは試しだ。マスク付けて弓を引いてみろって」
古式「…分かりました。乗せられてみることにします」
ビュッ!
バスッ!!
古式の放った矢は、寸分のズレも無く的の中心を射抜いた。
古式「見えます棗先輩! 私にも的が見える!」
いつになく興奮した声を上げる古式。
理樹「良かったと思うけど…なんていうか、すごいシュールな光景だよね…」
斎藤のマスクをかぶり、袴姿で弓を射る古式の姿は、理樹の言うとおり凄まじくシュールだった。
古式「はりゃほれうまうー!」
理樹「ああ、しかもうまうー叫びだしてるし…」
恭介「どれも等しく斎藤さ」
謙吾「茶番だあぁぁぁーーーーーーーーーっ!! 恭介ぇぇぇーーー!!」
「理樹くん、休憩時間もうちょっとで終るし軽くキャッチボールしない?」
「うん、いいよ美鳥」
「そういえば、美鳥は西園さんと違って運動するの積極的だよね」
「まあねー、あんまり運動できなかった反動っていうのもあるんだけど」
「あぁ、そっか」
「それとは別に体動かすのが好きなんだよね、汗かくと気持ちいいよー」
「うんうん、西園さんは嫌いなんだっけかな?体動かすのは」
「んーん、動かすのは嫌いじゃないみたい、美魚はたんなるめんどくさがりなだけだよー」
「なるほどね…確かにそうかも」
「納得してしまうんですね直枝さんは」
「うわぁ!…に、西園さんいきなり背後から出てこないでよ…」
「人がいないと思って好き勝手に妄想をしないで下さい」
「妄想って…」
「でもそうでしょ、運動神経は結構いいじゃない美魚」
「え、そうなんだ?」
「意外ですか?」
「う、うーん…活発に動くところが想像できないというか」
「…わかりました、直枝さんミットを貸してください」
「え?あ、はい」
「美鳥、遠慮はいりません全力で」
「オッケー」
「全力って…大丈夫なの?」
「このまま運動オンチのイメージを持たれるのも嫌ですから、しっかり見ていてください」
「はー…はー…はー…」
「西園さん、もうそのへんで…」
「ま、はー…まだ…はー、いけます」
「これも美魚が運動しない理由の一つなんだよね、持久力ないからすぐ息が切れる」
「み、みどり…はー…わたしは…はふぅ」
「わー!」
「運動不足もほどほどに、太るよみ・お・♪」
750 :
名無しさんだよもん:2007/12/10(月) 11:45:12 ID:HxiFjlyzO BE:554277964-2BP(7177)
>>747 もちろんそれは的と書いて“てき”と読むんだよな
そして片腕が折れた謙吾とラストシューティングを
(もちろん謙吾の武器は銀玉鉄砲)
・・・茶b(ry
惨事グロ画像注意
>>747 壊れた古式ってのもなかなかいいなwww
(回∀゚)
…ひどい…
┏━━┓
┃古式┃
┗━━┛
┏━━━━━━━━━━┓
┃ あずさ弓 ┃
┃ 影ぬい ┃
┃ニア心眼でたらめ矢 ┃
┃ イド・ブレイク ┃
┃ ビーストチェイサー ┃
┃ 瞬速の矢 ┃
┃ サイドワインダー ┃
┃ ショットウェイヴ ┃
┗━━━━━━━━━━┛
>>756 GJだぞ。
(チラシの裏)
クドは帽子とマントとイヌセットがついてこそ真価を発揮するような・・・
と思ったりする今日この頃。
・・・だが画才が俺にはないorz
(チラシの裏終わり)
>>756 マクドの絵は久しぶりに見るな…GJ!
というかその画力を俺に(ry
>>756 クド公が着てるのがドロワーズだったらそのままベッドinだよね。
最近エロ分が足りない、誰かエロをくれ。一際凶暴なやつをだっ。
実に三ヶ月ぶりに来たが、真クドが未だに人気があってくちゃくちゃ安心した
真クドもいいけど理樹×姉御も!もっとウブな姉御を!
俺は恭まりだなぁ・・・・。
もう2人の絡みを見るだけで恭まりに見えて仕方がない・・・。
>>764 gmなんだぜ
ただ一つ苦言を呈するとすれば、頭に帽子の陰がついてないから変に浮いてるふうに見える
>>764 素晴らしい!!
<またチラシの裏>
…のだがお姫様抱っこの場合は
マントもしっかり抱えとかないとずってしまうのです。
つまり足の方を掴んでいる手もマントつかんでなきゃ不味いわけで・・・
特にマントの中のスカートが短いのだから
マントごとじゃなきゃ中丸見えになるんだよね、これが。
お姫様抱っこはエロゲやらなんやらで普通に使われるが
現実はウェディングドレスとかスカートが長い時専用だったりする。
・・・だから画才がない俺がいろいろいうこと自体がおこがましいわけなのだがorz
ちと首吊りスレ逝って来る。
<チラシの裏終わり>
>>766 パンモロパンチラに気付かない二人が大好きです
猛烈に恭介鈴のエロ電波を受信したんだが、危険スギルか?
とても危険な匂いがする。
けど妄想だからやっちゃってもいい……と思う。
恭鈴・・・やべぇオギオギしてきた!
やっちゃってくださいよ、ゆー
>>770 確かにそれは危険だな… だがアリだ。
けど、念のためにはじめに注意書き入れておくべきだと思う。
さすがにまだ見たことないものな、恭介×鈴は。(近親姦なんだから当たり前だが)
しかしだからこそ見てみたい。
でも苦手な人もいるだろうから
>>773のアドバイスどおり、投下前に注意書きあったほういいかもね。
冬コミはさぞかし妄想のオンパレードになるんだろうな…
今からおぎおぎだ。
…行けないけどorz
>>775 いけないもの同士、筋トレでもして酔うぜ
本当いけないのが悔しいぜ、やはりクド本が多いのだろうか
筋肉が健闘しそうw
エロ方面では姉御が一番多い気がするな
理樹「無理っ…無理だからっ! もうできないよ…っ!」
高宮「そんなことないでしょ。ほら、ここをこうしたら…(ぐりぐり)」
理樹「ひぐぅっ!」
高宮「あははっ、また立ったー!」
勝沢「まぬけー」
杉並「直枝君、好きっ! 直枝君、好きなのっ!」
理樹「も、もう、やめてよ、杉並さんっ! うあぁ…」
高宮「ちょっとぉ、むつー、たまにはあたしらにかわんなさいよー」
勝沢「でもさ、むつって本当に直枝のこと好きだったんだね。もう二桁いってない? やった回数」
高宮「そうねぇ…。ところでさ、いまコレを直枝の中入れたらどうなっちゃうと思う?」
勝沢「うわ…! あんた、よくそんなこと思いつくわねー。でもおもしろそうだからやっちゃえばぁ?」
高宮「もうやってるよ♪(ずぶぶぶぶ)」
理樹「んあぁぁぁっ! 許してぇーーっ!!」
勝沢「きゃははははは! 直枝の喘ぎ声って女の子みたーい」
杉並「ああっ、中で大きくなってるっ…! 直枝君、すごいっ! 直枝君っ、私またイっちゃ――」
来ヶ谷「はぁはぁ…まったく理樹君め…素直に私に助けを求めないからこうなるんだ…ハァハァ…」
恭介「…これはないわ」
リセット。
いやっふぉぉぉぉうう!と叫んですぐに最高!!〜狂気の岡崎朋也〜
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1680998 ┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓
┏━━━┛┃┏┓ ┏━┛┗━┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━┛┗┳━┛┗╋━┓ ┏┻┛┗┫┃
┃┃ ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓ ┏┻┓ ┏┻┓ ┏┛ ┃┃┃┏━┓┃┃
┃┃ ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛┃┃┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣┫
┗┛ ┗┛ ┗━━┻┛┗┛┗┻━┻┛┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗━━┻┛
┏━━━━━━━━┓ ┏┓ ┏━━━━━━┓ ┏┓ ┏┳┓
┃┏━━━━━━┓┃┏┓┏━┛┗━┓ ┃ ━━━━ ┃ ┏━━┛┗━━┓┃┃┃
┃┃┏━┓┏━┓┃┃┃┃┗┓┏┓┏┛ ┃ ━━━━ ┃ ┗┳━━━━┳┛┃┃┃
┃┃┗━┛┗━┛┃┣┫┣┳┛┃┃┗┓┏┻━━━━━━┻┓ ┃┏━━┓┃ ┃┃┃
┃┃┏━━━━┓┃┃┃┃┣━┻┻━┻╋┳━━┳━━━┳┛ ┃┗━━┛┃ ┃┃┃
┃┃┗━┓┏━┛┃┃┃┃┣┳━━┓┏┛┃ ━ ┣┳ ┏┛┏━┻━━━━┻━┫┃┃
┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃┏┓┃┃ ┃ ━ ┃┣ ┗┓┃┏┳━━━━┳┓┃┃┃
┃┃┏┓┃┃┏┓┃┣━━┛┃┗┛┃┃┏┛ ━ ┣┛┏┓┃┃┃┃┏━━┓┃┃┣╋┫
┃┃┃┗┛┗┛┃┃┃ ┗━┳┛┃┗━━┓┣━┛┃┗┫┃┃┗━━┛┃┃┃┃┃
┗┛┗━━━━┛┗┛ ┗━┛ ┗┛ ┗━┻┛┗━━━━┛┗┻┻┛
>>769 いいねぇ。真人の表情が(違
>>770 いや、そういうのこそ妄想スレでやるべきでしょ。
というわけで楽しみにしてるよ。
>>780 姉御ふいたw
CGも判断材料に入れると、いたる絵の朋也と芳野が…
智アフのフミオ絵の朋也は文句無しに格好いいと思うが。
あと、鳩2の貴明で、カワタ絵の大人っぽいCGと甘露絵の子供っぽいCG(愛佳エンド)どっちを取るかという問題も生まれる。
それから、こんな凄いヒロインに好かれてるんだからイケメンに違いないというのもちょっとアレな気がする。
浩之ちゃんなんて、幼なじみに、財閥のお嬢様に、果てはメイドロボまで落としてるんだから。
種どころか生物と無生物の境界すら越えたイケメンw
ところで、芳野が売れたのは歌が良かったのであって、別に顔の良さを証明するものじゃないだろう…って突っ込もうとしたら、
>>68の光坂があったか。
確かにあのイケメン描写はラノベっぽかったw
単なる誤爆だよっ、ごめんなさいでしたあぁぁぁーーっ!
男の子の場合。
理樹測定。
保健委員「直枝君は前回に比べて身長2cmアップだね、おめでとう」
真人「おー、理樹、胸囲も増してんじゃねーか!俺との筋トレの成果だな!」
真人測定。
保健委員「井ノ原君は前回とほぼ変わりなし。残念」
真人「何だってぇぇぇっ!」
謙吾「はっはっは、理樹のことを気にかけすぎて自分の鍛錬がおざなりなんじゃないか?」
謙吾測定。
保健委員「宮沢君も前回との据え置きだね。残念」
謙吾「くっ…」
真人「大きくなっていく理樹と変わらない俺と謙吾…そのうち理樹は俺達は俺達より大きく
なっちまうんだろうな…」
謙吾「ああ…そして大きくなった理樹は俺達を見下ろすようになり、そのうち見もしてくれなく
なってしまうんだろうな…」
理樹「いやいやいや、二人とも落ち込みすぎだから…」
女の子の場合。
美魚「端的に言って、結果はかなり明暗が分かれたようですね」
葉留佳「ていうか何?鈴ちゃんの謎のバストの急速な成長は!?やっぱ彼氏効果!?
理樹君パワー!?愛で胸が膨らむの!?」
鈴「ふ…はるかを抜くのも時間の問題だな」
葉留佳「うぅ…姉御は相変わらずぼーん!だし、こまりんもまだ成長してるみたいだし…」
小毬「は、恥ずかしいからあんまり言わないでよ〜」
来ヶ谷「何を恥ずかしがっているのかね、女性のシンボルたるおっぱいが大きいことは
いいことじゃないか」
葉留佳「胸がなければ女の子にあらずと言わんばかりデスネ…
みおちん、何か言ってやってくださいヨ…」
美魚「私は最初から分相応であればいいと思っていますから。それより三枝さんはウエストの
増加に注目したほうがよろしいのではないかと」
葉留佳「だって秋は食欲の秋だったんだもん!栗ご飯がおいしかったんだもん!うわーん!」
鈴「泣きながら走り去っていってしまったな。ところでクドもいないがどうしたんだ?」
小毬「クーちゃんなら…測定が終わったらさっさとどこかへ行っちゃったような…」
食堂
佳奈多「クドリャフカ、飲みすぎよ。何があったのよ?」
クド「うえーい、80台にはわかるもんなのかですかー!もう一本牛乳おかわりなのです!」
>>769 規制で言うのが遅れたけどGJだ…
こんな短時間で進化していくのはすごい
>>786 GM。
その後牛乳の飲みすぎで腹壊して苦しむクドが容易に想像できておぎおぎする。
面接官「特技は虚構世界とありますが?」
学生 「はい。虚構世界です。」
面接官「虚構世界とは何のことですか?」
学生 「奇跡です。」
面接官「え、奇跡?」
学生 「はい。奇跡です。みんなの思いで別の世界を作り出します。」
面接官「・・・で、その虚構世界は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。バス事故が起きても守れます。」
面接官「いや、当社ではバス事故など起きません。それに別の世界なんて妄想ですよね。」
学生 「でも、過酷にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「永遠に繰り返す一学期の中で理樹を鍛えるですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに理樹って誰ですか。だいたい・・・」
学生 「直枝理樹です。リトルバスターズの仲間です。リトルバスターズというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?作りますよ。虚構世界。」
面接官「いいですよ。作って下さい。虚構世界とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日は波紋が足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
学生 「なんで、こんな理不尽なんだよ!! ちくしょう!!」
波紋と聞いてジョジョしか思い浮かばず、「あれ? なんでここでいきなり波紋?」と散々悩んだ俺は…
>>791 確かに、「Yes,yes,yes」だった
彼は 『筋肉』と
呼ばれた生徒
He was a school boy they called "The Muscle".
私が追う 『ある人物』の
元ルームメイト
He was a roommate of the "man" I seek.
「あいつの事か
ああ。知ってるぜ。
話せば長い。
そう、筋肉筋肉。
知ってるか? 筋肉は3つに分けられる。
体を動かすための筋肉
魅せるための筋肉
俺の分身
この3つだ。
あいつは――」
以下、
>>793
つ
ttp://image.www.rakuten.co.jp/web-omocya/img10192891686.jpeg /' ! ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━━━━━
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==-
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
リトバスエロゲ化フイタwww
796 :
名無しさんだよもん:2007/12/20(木) 15:37:05 ID:6w1T2hAM0
エロゲ化決定だってのに過疎杉w
あげ
797 :
名無しさんだよもん:2007/12/20(木) 17:22:48 ID:6hkNgUAp0
mjk
>>795 Hシーンはこんな感じだろか
小毬 屋上
鈴 ハッピーエンド後の教室
葉留佳 自宅の部屋
クド 家庭科部室
来ヶ谷 放送部室
美魚 砂浜
佳奈多 自宅の部屋(葉留佳と入れ替わり)
佐々美 部室
ああ、曲芸ウイルスが・・・葉だけではなく鍵にも感染してたか・・・
何で18禁にするんだろうな。
どうせ出すならファンディスク出してほしい。
ただ18禁化するなら、個別やリフレインの追加エピソードや、古式や謙吾とか、いろいろシナリオ追加希望。
つかR18はどっちでもいいからディスクレスでプレイできるようにしてほしい
ディスクレスでプレイ出来るだろ つか俺やってるぞ
decrypterで吸ったときなんかエラー出たけどとりあえずDAEMONで
マウントしてちゃんとラストまでプレイ可能だったが
806 :
1/3:2007/12/20(木) 22:51:55 ID:tIKdPtTd0
真人と謙吾に押さえ込まれる理樹
理樹「いやだよ!やめてよ!」
恭介「…その二人に何を言っても無駄だ、今は俺の操り人形でしかない」
理樹「そんな!」
恭介「しかしお前が女だったとはな…ルームメイトの真人にも裸を見せないわけだ…脱がせろ」
理樹「やめて!きゃっ!」
恭介「裸が恥ずかしいか?…お前は性同一性障害なんだ…いまからお前が女である事を実感させてやる」
理樹「な!なにを!」
恭介が理樹の下半身に手を伸ばす
理樹「や!やめ…て…、恐いよ…」
恭介「…自分でやった事すらないんじゃないか?」
理樹「何を…」
恭介「まぁいい、慣らしていくさ…ほら、濡れてきた」
理樹「え?…」
次第に理樹の息が荒くなっていく
恭介「やっぱり気持ちいいんじゃないか…さて、そろそろ次の段階にうつるか」
恭介かズボンを脱ぐ
恭介「いいか、理樹、これが男だ」
理樹「大きい…こんなのが付いているんだ…」
恭介「勃っているのを見るのも初めてか…よく観察しろ、これがお前の中に入るんだ
…その前に、しゃぶってみろ」
理樹「え?」
口を開けた瞬間勃起がねじりこまれる
理樹「んー!!んんーー!!」
恭介「歯はたてるなよ…そうだ、そうやって舌をつかって弄れ」
理樹「…ん…んん…ん…」
恭介「だいぶ慣れてきたみたいだな…そろそろ出すぞ」
理樹「ん?んんん?」(え?何を)
理樹の頭をつかみ腰を振る恭介
恭介「出る!」
…理樹の口の中に広がる半固体の物質
理樹「んーーーーー!!!!!げほごほ…何これ…」
807 :
2/3:2007/12/20(木) 22:52:49 ID:tIKdPtTd0
恭介「それが精子だ、お前は出せないだろ?」
理樹「…これが…精子…」
恭介「それじゃ、本番行くぞ」
理樹「え?そんな…」
理樹の下半身に手をかける
恭介「こんなに濡れてるじゃないか…」
理樹「やだよ…みないで…」
軽く弄る
理樹「あっ!」
恭介「敏感だな…それじゃ、入れるからしっかり見とけよ」
理樹「いや!やだよ!いやだ!!」
激しく抵抗をする理樹
恭介「二人とも、理樹を押さえろ」
理樹「離せ!この…え?あ…いや!いやーーーー!!!!」
恭介のモノが理樹の中に入っていく
恭介「壁にあたったぞ?初めてだからな…一気に入れるぞ」
理樹「や!あーーーーーーーーーーー!!!!!!」
処女膜を貫く
理樹「…あ…ぁ…」
恭介「理樹、全部入ったぞ…」
理樹「ぃ…や…」
恭介「動くぞ?」
理樹「え?…っ!や…めて…痛いよ…あ…ぁ…」
恭介「時期に慣れるさ」
動きを止めない恭介
理樹「くっ…ぅ…あ…あ…あ…」
恭介「ほら、良くなってきただろ?…そろそろ出すからな」
理樹「…!まさか中に!」
恭介「ああ」
理樹「や!いや!抜け!…くっ!離せ!!」
恭介の動きはやくなる
恭介「出すぞ!理樹」
理樹「や!らめえええええええええええ!!!!!!!……ぁ…ぁ…」
恭介「…わかったか?理樹、これが男で、お前は女だ」
理樹「あ…いや……」
恭介「と、いうのはどうだ?」
美魚「生えてる同士でないとだめです。」
恭介「根本から否定か…手厳しいな
>>808 は、反転自重…
18禁化と聞いて、女装理樹のエロ(ただし相手はヒロインの誰か)あるかなと一瞬でも思った俺は色々毒されている。
>>795 ;';:;:;:;;:;'′ ,,,,,,,,,, ,,,,, _,,,,, ,,.._ ゙;::;:::;;;::;;::;:;
. ,;'::;::;;:;; ""´ ゙゙゙゙゙゙゙゙" `` ;;:;:;::;:;;::;::;
;::;:;::;:;;' ,,-;:::::::、、 ,;:;:;:;-、、 ;;::;:;:;:;:;:;:;;
;::;:;:;;' ;;;;;-''''"" 、 ゙゙'''ヾ、;;;;、 .ヾ;;:;:;:;:;:;;
;;:;:;' ____、::ヾ / _____ ゙゙ .゙i;:;::;:;'
i'^`;::; . ___,,,ノ'"(゚:::)゙,ゞ;:::; :::::,,r'"(゚:::)゙,ゞ、____,, i::;;''⌒i
. | ;:::; _,ノ´丶 ̄二´-'';:;' :i:::::” ̄二-‐''^ー-、` .!;;/ i
| ;;;/´ ゚ , 、 `゙゙` ゙i;:; |
. | .゙i′. ノ . 、 . |;; ,!
. ,! .|. ,,i'′ .`i、 .|' ;
. i | ./.゙ヽ =、 ,ノ-,_ノ ヽ、 .! ,!
. ゙ー|. / ..:::::::::::: ̄:::::::::::::::::.. ゙:、 |し'
. | :::;',r''"ニ二二二ニヾ、::. ゙ ,! わふーーーーーーーー!!!
゙:、 ::く::::::/ ヾ、:::;);: ノ
゙:、 ::: ゙、:;' ;:/;::: /
゙:、 、゙:、 ;/; ;' /
゙:、゙:、 、゙ヽ、______,,,ノ / / ,ノ
゙:、゙:、 ヽ、,, ,,ノ / / /
゙:、 ゙:、. ゙゙゙゙゙"" / /
`ヽ、 ,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,., //
. ゙ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ'′
ええい、ソースを出すんだ!
つ[醤油]
本スレが18禁版発売の未確認情報でこの話題に触れられないんだがこんな統計が
>戯れに3日目の『リトルバスターズ!』のカット数を数えてみた。
>「(範囲:Z46〜イ60)
>クド: 66
>鈴: 43
>小毬: 26
>姉御: 15
>美魚: 9
>佐々美: 5
>葉留佳: 4
>真人: 4
>理樹: 4
>恭介: 3
>謙吾: 1
我らがロマンティック大統領とはるちんの妄想力が不足しています!
18禁版出るのかw
つまり公式にウブな姉御と攻めの理樹君が見られるとそういうことでいいのかな?
817 :
名無しさんだよもん:2007/12/21(金) 00:43:18 ID:mGwkxD/d0
818 :
名無しさんだよもん:2007/12/21(金) 01:20:51 ID:FBj4JIi10
次スレの季節かな。
スレタイは、
リトルバスターズ専用妄想スレ 7周目
を希望。
「リトルバスターズ」で検索に引っ掛かる方が良いと思うので。
その代わり、文字数が多くなるから【】【】は入らなくなるかも。
820 :
名無しさんだよもん:2007/12/21(金) 02:34:32 ID:GvnKE8VI0
クラナドは人生。リトバスは筋肉。
「皆さんようこそお集まりくださいました。これより、18禁対応用に緊急対策会議
『美凪の尻〜いたる最高のエロス〜』を開催します。
その時になってケダモノになる直枝さんに慌てないようにあらかじめ対策を考える会です。
司会はわたし、西園美魚。まずはアドバイザーとして神北小毬さんです」
「アドバイザーって言ってもなにをしていいのかよくわからないけど、
みんながんばっていこー」
「続いて、棗鈴さんと能美クドリャフカさんです。お二人とも多少の経験を積まれています。
そして三枝葉留佳さん、最後に素人の来ヶ谷唯湖さんですね」
「ちょっと待て、西園女史」
「なんですか、来ヶ谷さん」
「私が素人というのはなんだ。こういってはくちはばったいが、エロスという
点では皆に負けないつもりでいるのだが」
「そうですね。それではまず今回の最初の区分けを説明します。すでに原作でどの程度の
経験をしているかで判断しました。
まず、わたしと神北さんは最後まで。
鈴さんと能美さんはB程度まで。
三枝さんはキスまで。そして来ヶ谷さんはなんにもなし、です」
「ええー! ちょ、ちょっと待ってよ美魚ちん!
なにその二人の最後までって! 全年齢版なのに!」
「描写的にはないですが、わたしと神北さんはバッドエンドであきらかに
やっちゃってます。厳密にいうとわたし、としていいのか微妙ですが」
「なにっ、こまりちゃん、やっちゃってるのかっ!」
「小毬さん、やっちゃってるのですかっ!」
「え、ええ〜……と、その」
「二人きりで何日もベッドにこもっていたという内容からして、
あきらかです。わたしのほうはもっと描写が直接的でした。
きっと18禁化したら、
『おにいちゃんの体に汚いところなんてないよぅ』とか、
『理樹くん、おっぱいが気持ちいいんだね。こっちはどうかな?』
とかの内容になるでしょう」
「わ、わたしそんなこと言ってないぃ〜〜」
「そして鈴さんはお風呂に入りましたよね」
「は、はいったけど……あたしは、理樹に裸なんて見せてないぞ!」
「あの時はそうでしたね。ではそこよりも、恋人エンドの雰囲気がエロでした。
きっと、『……なでなでだけ?』の後に、
『僕はそんな鈴の言葉に誘われて、唇をあわせながら指先を
下着の中に滑らせる。夕暮れに染まる教室に、僕ら以外の気配はない。
後ろから回り込んだ指先は生えていないために何者にも邪魔されることなく、
谷間に埋めていくことができる。ゆっくりと撫で回すとちりんと鈴が僕の前で鳴った』
とかいう感じでエロがはじまると思います」
「教室でそんなことするかっ! みおはへんたいだっ!」
「わ、わふー、エロいです……あの、私はどんな感じでしょうか」
「能美さんは髪フェチの直枝さんにあのまま部室でやられます」
「直接的ですっ! もっと婉曲的にいってくださいっ!」
「以上4人は、パンチラをしたりお尻をむけて笑顔をみせたり
脱いだり髪をいじられたりとCGもエロが混じっていました。
18禁化もそれほど大変ではありません」
「で、私と姉御は?」
「三枝さんは描写はないですが、夕暮れの部屋でやっちゃうという王道が考えられますね。
『葉留佳さんの×××はかすかにマーマレードの味がした』とか」
「美魚ちん、それ本当に私っ!? 取り違えてないよねっ!」
「一番難しいのは、キスすらもない来ヶ谷さんです。しかも積極的に見えて
実は奥手の恥ずかしがりや。先が見えません」
「は、恥ずかしがりやとかいわんでくれ……」
「わー、ゆいちゃん赤くなった。かわいいよ〜」
「うん、くるがやはかわいいな」
「来ヶ谷さん、すごくかわいいのです」
「姉御、真っ赤だー」
「ううう……」
「エンディング後に結ばれるか、何も残らなくても今に刻み付けて欲しいということで
放送室で『この世界だから、中で出してくれてかまわない』とか」
「そ、そんなこと言えるわけないだろうっ!」
(そしてそんなことよりも、棗×直枝は実現するんでしょうか……)
それは美魚ルートで薄い本を読むイベントが追加されるのさ!
>>824 みおちんの勝負パンツならぬ勝負本がでてくるのか?
そいつはおぎおぎだ
>あのまま部室でやられます
ひでぇww
カプ妄想時に一枚絵の追加も欲しいな
【祝18禁化】リトバス専用妄想スレ 7周目【祝18禁化】
>>798 > 美魚 砂浜
/ / / __ ......--――‐--......、 \
/ / / //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ \
,' / ,' /::_ -― ´  ̄ ̄ ̄ ̄ `¨ ー--ゝ ハ
| | l /´ | | | ハ
| | | ,' / | l | | | | | | │|
| l | | / / | | l | l | | | │|
| | | L斗‐/―-/ / ムL L L_l | | │|
| l | 匕「 / /l / / | | | |`ヽ. | │|
N .r -| | | / / | ,イ / | / / / | | | │|
', | r | | | /| / | / | / |/ |/|/ | | | | | |
', | | | |ィ斗テホ「 | / |/ ,ィぅテ刀| | | | | |
',\.| | |弋ヒ::::イノ j/ ヒ:::::イソ| | | | |ノ
N | | | 、、 、、| | /| ./| /
l l l | ' /| :/|/ l/ |/
|∧ l | \ ー‐ イ |/ /
/::| ∧ | > _ ィ´ / /
/::::::::\ ∨ ト、 ` T 〉::::::::| / /
/:::::::::::::::::::\\ | \ |/ |::::::::| / ∧
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ \__/ |::::::::| / /::::l
初めてなのに屋外ですか… 直枝さんはケダモノです…
>>795 本スレじゃ言いにくいのでここで言う
クド@テヴアのシーンがどうなるか心配で夜も眠れないんだぜ
クドがからだじゅうのあなというあなをおかされて
はらぼてになって帰ってくるとか、そんなのはありえないよな?
鍵伝統のあっても無くてもどうでもいいような空気エロだよな?
信じてるぜ…
【18禁】リトルバスターズ専用妄想スレ 7周目【18禁】
この板はもとより18禁ではあるが
【18禁】リトルバスターズ専用妄想スレ 7周目【化?】
【SS】リトルバスターズ専用妄想スレ 7周目【CG】
【ドリャ】リトルバスターズ専用妄想スレ 7周目【ドリャ】
【21】リトルバスターズ専用妄想スレ 7周目【21】
【はぁはぁ】リトルバスターズ専用妄想スレ 7周目【ハァハァ】
【いつだって鍵の】リトルバスターズ専用妄想スレ 7周目【今後が心配だよー】
ファン放置プレイのKey様が一転して
Keyらじ、鈴キャラソン、(鍵だけじゃないけどVA社の移転、月刊ヴィジュアルスタイル)…
>>830 クドスレで何度も話題になった(であろう)が、人柱を汚したりはしないだろうから大丈夫……だと思う。
そろそろ容量が480行くから、どなたか次スレよろ
俺? 立てられないんです>ω<
規制にもしょっちゅう引っ掛かるし、●買っちゃおうかしら…
>>835 煽る気はないけど、それこそ妄想設定な気がする
つまりこのスレ向きだな
や、このスレ埋まるのにあと1週間はかかると思うんだが
じゃあ、埋め草に18禁gのエロシーン予想SSでも書こうと思う
…が、残念ながらリビドーが足りないようだ
18禁かー。個人的にはどっちでもいいけど
ここが賑わうなら嬉しいかな。
完結間近の作品の作者とかこのスレ見てるのかな?
温泉の人とか、恭美魚の人とか。他にも一杯いるけど。
>>839 温泉の人のは俺も続きが読みたい。
個人的には長いのは苦手で(別に書く人を否定する気は全くないが)、
書くのも読むのも小ネタばっかだったけど、あの人のは「萌え」って感じで良かった。
/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、ゝ‐-.、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \\: : : \
/:/: : /: : /: : : : |: : : : :|: : : : : :.\\: : : \
イ:/: : :.l: : /: : :|:.|: |:.|: : : :| : :ヽ: : : :.',: ハ: : : :∧
/ l:.|:.|: : |: : |: : :.|_|__|:.|: : : _L⊥L:__: : :',: ハ: : : : :',
|:.|:.|: : |: 斗七「:.|: |:.ト、: :.ト、: :ト、:`: : :',: ハ: : : : :',
|:.|:.|: : |: : |:.__⊥L∧| \:| >‐-ミ::|: : |: : |:__: : : ',
|/l:.|: : l: : |/ トrイ:ト | |イトrイ| 〉ト、::|_: :|〒): : :', 脱がないとダメか?
l N: : |: : | ゝ:::::ソ ヒ:_::ソ |: :ヘ| l: :「ト、: : ::',
ヘ: :ト、トゝ 二 ー‐ ‖: :.lノ: :| | |: : : :.l
∧:.|:ヘ|ヘ '"'" ' '"'"/||: : ::| : :|_|_|: : : :.|
|:∧|: : :.| \ ‐ー / ‖: : |: : : |: : : : : |
|: : : : : :ト、 > __ イ| .ノ|: : :.|: : : |: : : : : |
|: : |: : :.| \,|\ /ト、 │: ::|: : : :|: : : : :.|
|: : |: : :.| /:.:.l \__/ l:.:\|: : :.l: : : :| : : : : |
|: : ト、: :l:.:.:.:.:.:l ∧ |:.:.:.:.|: : /、:_: : |: : : : :|
|_rl:.:.ヽ: |:.:.:.:.:.:\ /r¬ /:.:.:.:.:|: :/:.:.:./〉、: : : : |
/:.:||:.:.:.:', |:.:.:.:.:.:/ |__/\:.:.:.:.:.| /:.:.:.//:.:.ヽ : : :|
l:.:.:.:.ヾ==',|==/ | | \=:|/=≠:.:.:.:.:.|: : ::|
|:.:.:.\:.:.:.:.:.:|:.:./ | | ヽ、:.:.:.:.:/:.:.:.:.:|: : :.|
シコシコして逝く瞬間にティッシュを取ろうと
思ったのですが1枚もありません。
チンコの皮を思いっきり引っ張り皮の中に精子を
貯めトイレにダッシュしたのですが段差でつまづき
精子を廊下にブチ撒けた瞬間に理樹に見つかりました。
慌ててプロテインを溢したと言い訳したのですが
どう見ても精子です。
本当にありがとうございました
真人は筋トレによって性欲も発散させてんじゃね?
リトバススレに向かう途中から 妙な気がしてたんだ
何てこずってんだ たかが楽天の画像相手に ってな
まあ 混乱も今だけ もう終わってんだろうと思った
リトバススレ住人ってのは みんな筋肉筋肉
でもあれを見て 冗談かと思ったぜ
ギコナビの故障を疑ったくらいだ
スレの速度が14秒/レス以上 夏頃に戻ってやがる
Janeも同じ反応だ
ああ こりゃあ現実だってな
スレには たまに ああいうのが投下される
特異体ってやつだ
俺は目を凝らして 状況を確認した
スレの空気 話の流れ ― 肯定派 否定派 様子見派
いけると踏んだ
だが予想を超えてた
こっちの目に狂いはなかったんだがな
>>844 真人はベッドの下にエロ本隠してて葉留佳に見つかりそうになって慌てる場面があったはず。
だけど、男連中ってみんなリビドーゼロみたいに描かれてるよね。恭介(21)とかネタはあっても。
あれって、かなり違和感があるんだが…と言おうとして、少年漫画じゃよくあることかと自己解決した。
NTRとかやられてもぐんにょりするだけだしー。
>>846 そんなシーンあったか!? Σ(∵)
言われてみればあったような気がしなくも無いが・・・探してみるか
>>848葉留佳ルートより
【葉留佳】「うわー、ここが理樹くんの部屋なんだー」
【葉留佳】「わー、男の子の部屋だねぇ」
【真人】「違うぞ、三枝。オレたちの部屋、だ」
【葉留佳】「ねー、これ、これなーにーっ」
【真人】「どこに手を突っ込んでるんだおまえはっ!」
【葉留佳】「カーペットの下になんかあるよーっ」
【真人】「だーっ! 余計なもん見つけるなっつーのっ!」
【真人】「おまえの目的は時計だろ、時計っ!」
【葉留佳】「あ、そうだった、そうだった」
【真人】「…ほっ」
【葉留佳】「ねぇ、それ、それなーにーっ?」
【真人】「おまえはなんでいきなり布団めくってるんだよーっ!」
【真人】「理樹ーーっ! なんとかしろぉーっ!」
【理樹】「は、葉留佳さん、ほら、時計選んで、時計っ」
【理樹】「って、何やってるのっ! それ僕の枕っ!」
【葉留佳】「うわー、うわー」
【理樹】「ま、枕はいいから! って鼻押しつけて何やってんのっ!」
【葉留佳】「わー、男の子の匂いがするー」
【葉留佳】「枕、気持ちよさそうだなー。貸して?」
【理樹】「貸しませんっ!」
【葉留佳】「えー」
【理樹】「指咥えて羨ましそうにしてもダメっ!」
【葉留佳】「時計なんてどれでもいいから、理樹くんの枕が欲しい」
【真人】「なぁ、理樹。全力で追い出していいか…」
【理樹】「お、押さえて、真人押さえてっ」
こんなに長々と引用しなくても良かったんだが…下の方でおぎおぎしたので、つい
真人「おい、来ヶ谷。俺と理樹の部屋で何やってんだよ?」
来ヶ谷「おや、すまない、少しお邪魔させてもらっているよ。これはだ、盗聴器というやつだ」
真人「盗聴器っつーと、スパイ映画とかで使ってるアレか?」
来ヶ谷「そうだな。恭介氏がミッション用にとどこかから仕入れて来たらしいから、
理樹君でテストさせてもらっているのさ」
真人「なんかよくわかんねーけど、悪趣味だな」
来ヶ谷「まぁ、これくらいにするとするよ。っと、すまない。後で取りに来るから少し置かせてくれ
それじゃ、後ほど」
真人(…来ヶ谷のやることはわかんねーな…)
真人(…そういや、こないだ無線機の使い方がわからなくて謙吾にバカにされたな…)
真人(…今のうちに慣れておいて、謙吾の奴をバカにしてやるとするか…)
スイッチオン
理樹『くっ!鈴!もう我慢できなっ!…はぁ…はぁ…』
鈴『むぅ、理樹。ちょっと今のは早かったぞ…』
理樹『そ、そんなこと言われても…体力が…』
鈴『今日はあたしの気が済むまでするって言った。まだ7回だけだ』
理樹『で、でももう腰の方が…がくがくだよ…』
鈴『最低20回は頑張ってもらうからな、今夜はそれまで帰さない』
理樹『えぇっ!ちょ、ちょっとプロテイン補給タイム!たんぱく質が!』
鈴『ふっふっふ、今度はあたしが上だ…』
恭介「真人、どうしたんだ?机に向かってノートなんか出して、知恵熱が出るぞ?」
真人「恭介、どうやら理樹はもっと鍛えなきゃいけねぇみたいだ。けどどんなハードな筋トレだか
知らねーが20回も達成できないとモチベーションに関わるからちょうどいいメニューを
考えてやってんだよ。おっと、それからプロテインも二人分買ってこなきゃな…」
>>849 それてっきり恭介が持ってきて置いてったロリとか巫女とかメイド服とかの雑誌かと思ってたw
来ヶ谷「クドリャフカ君、何をそんなに飲んだくれているのかね?」
クド「来ヶ谷さん…実は身体測定の結果が芳しくなかったのです…」
来ヶ谷「ふむ…およそ想像はつくよ。私としてはむしろ成長してくれなくてよかった、と
言いたいところだが、クドリャフカ君本人としては望ましくない結果としか
言い様があるまい」
クド「来ヶ谷さんのような方はうらやましいのです。ひょっとして皆さん何か成長を促す
何かをされているのでしょうか…」
来ヶ谷「ふむ…実は、クドリャフカ君の知らないところで皆何かしらやっている可能性、か。
よし、ここに盗聴器、というものがある。これでその辺りの真実を見極めてみないかね?」
クド「と、盗聴器ですか!?それは良識に反するのです!いんもらるなのです!」
来ヶ谷「ふふふ…ならばずっとその幼い体でいてくれてもいいよ、私はその方がよいからね…
なんて冗談はさておいて、後で取りに来るからしばらく置かせてくれないかな。
何、良識派のクドリャフカ君なら悪用なんてしないだろうしね、それでは」
クド(…盗聴器なんて人の秘密を暴くなんていけないことなのです…)
クド(…なのにどうしてこんなに私の心は落ち着かないのでしょう…)
クド(…神様、心が弱い私をお許しください…)
スイッチオン
謙吾『理樹は背も伸びてたし、かなりトレーニングの効果があったようじゃないか』
理樹『う、うん…少しは大きくなれた、かな…?』
恭介『いいことじゃないか。頼もしい限りだぜ』
真人『いや…まだ理樹は強くなる必要がある。夕べ聞かせてもらったぜ。
理樹、鈴と夜に秘密の特訓をしてるみてーだな』
理樹『えええぇぇぇっ!…いや、うん、そう、なんだ、実は…』
真人『でもな、筋トレのビギナーは20回繰り返せないくらいだとモチベーションが下がって
続かねぇぞ?。そこで俺がちょうどいいメニューを考えてきてやったぜ』
理樹『う、うん…ありがとう』
恭介『…へぇ、全身まんべんなく鍛えられるように結構考えてあるぜ、これ』
謙吾『真人も筋肉のことだけは頭が回るようだな』
真人『謙吾は一言余計なんだよ。それより早速これ、やってみねーか?』
恭介『野球チームと言えば秘密の特訓はお約束だな…やってみるか』
謙吾『各メニューの前に目標を唱える、か。目標達成のお約束だな』
真人『よっしゃ始めるぜ、目指せ!胸囲アップ!腕立て伏せ!』
理樹『腹筋を鍛えて締まったウェストを目指す!トランクカール!』
謙吾『下半身を鍛えて、尻の凸凹強調!スクワット!』
恭介『いいぜいいぜ、我らリトルバスターズは美しい肉体を手に入れるんだ!』
佳奈多「ただいま…ってクドリャフカ、なんで腕立て伏せなんかしてるのよ?」
クド「はっ!つ、つい釣られてしまいました!ただ、ただ美しい肉体が欲しかっただけなのです…」
来ヶ谷(…いやいや、盗聴を聞かせるなどと我ながら悪趣味だと思いつつも、つい楽しんでしまったな)
来ヶ谷(…まだターゲットにしてなく、かつ面白そうな反応をしてくれそうな人物もいることだし、
次回に向けて仕込みを考えておかねば…)
来ヶ谷(…今回はクドリャフカ君と二木君の部屋に仕掛けてみたが、誰をターゲットにすると
効果的か聞いてみるか…)
スイッチオン
クド『わ、わふ〜っ!二木さん、私はもうだめなのです…』
佳奈多『何言ってるのよ、この程度で終わってるようじゃダメよ?』
クド『と言いますけれども、もう体中がくたくたなのです…』
佳奈多『変なところに力が入ってるから必要以上に消耗するのよ、ほら、こことか』
クド『はうっ!そ、そんなところ触らないでください!』
佳奈多『まぁ、もっとも根本的に基礎から鍛える必要がありそうね…』
クド『そ、そんなに見ないでください…』
佳奈多「でもなんだかんだで下半身の肉付きは悪くないわよね…とすると、
上半身とのバランスがやっぱり問題かしら」
クド『二木さん、そんなに私の体を変えたいのですか…』
佳奈多『何言ってるのよ、クドリャフカが部屋で1人でしてたんじゃない。
1人でするのは寂しそうだから手伝ってあげようと思っただけよ?』
クド『そ、それはそうなのですが…人前でするのはその…恥ずかしくて…』
佳奈多『ダメよ、こういうのは人に見てもらっておいたほうが効果がでるわ。
私は何事も徹底的にやる主義なの。頑張って肉体を改善していくわよ!』
クド『わ、わふ〜!』
鈴「くるがやー、数学の宿題がよくわからんから教えてくれ。…って、くるがやが顔を血の池に
沈めているぞ、大変だ!」
来ヶ谷「う、うむ…見事にオチがついたというものだ…がくっ」
GJ!
どいつもこいつもwwエwwロwww
>>847 ACE COMBAT ZERO
エロ・・!エロ過ぎる!
亀だが
>>821 姉御かわいすぎる。
>>855の
>頑張って肉体を改善していくわよ!
を
>頑張って肉体を改造していくわよ!
にするとなんかエr(ry
>>858 いや、そこはむしろこうだろう。
リトルバスターズと対立する悪の秘密組織、「風紀委員」
その首領、二木佳奈多の手によって犬怪人に改造されてしまったクド!
昨日まで仲間だったはずのクドがリトルバスターズメンバーに次々と襲い掛かる…
「そんな、クド… どうして君がこんなことを…」
どうする、理樹!
どうする、リトルバスターズ!
次週、第XX話、「わふー怪人クドリャフカ」乞うご期待!!
>>851 今までの盗聴ネタの中で一番笑った。
真人はすごいよ…
どんなメニューなのかかなり気になってるんだが
>>855 このシリーズ好きだよ。
最後のクド佳奈多に一番おぎおぎしてしまった…
>>858 俺漏れも。というか、作者ねらってるだろw
>>859 じゃあ、鈴は脳改造前に脱出した猫怪人か…
/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、ゝ‐-.、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \\: : : \
/:/: : /: : /: : : : |: : : : :|: : : : : :.\\: : : \
イ:/: : :.l: : /: : :|:.|: |:.|: : : :| : :ヽ: : : :.',: ハ: : : :∧
/ l:.|:.|: : |: : |: : :.|_|__|:.|: : : _L⊥L:__: : :',: ハ: : : : :',
|:.|:.|: : |: 斗七「:.|: |:.ト、: :.ト、: :ト、:`: : :',: ハ: : : : :',
|:.|:.|: : |: : |:.__⊥L∧| \:| >‐-ミ::|: : |: : |:__: : : ',
|/l:.|: : l: : |/ トrイ:ト | |イトrイ| 〉ト、::|_: :|〒): : :', 埋めてもいいのか?
l N: : |: : | ゝ:::::ソ ヒ:_::ソ |: :ヘ| l: :「ト、: : ::',
ヘ: :ト、トゝ 二 ー‐ ‖: :.lノ: :| | |: : : :.l
∧:.|:ヘ|ヘ '"'" ' '"'"/||: : ::| : :|_|_|: : : :.|
|:∧|: : :.| \ ‐ー / ‖: : |: : : |: : : : : |
|: : : : : :ト、 > __ イ| .ノ|: : :.|: : : |: : : : : |
|: : |: : :.| \,|\ /ト、 │: ::|: : : :|: : : : :.|
|: : |: : :.| /:.:.l \__/ l:.:\|: : :.l: : : :| : : : : |
|: : ト、: :l:.:.:.:.:.:l ∧ |:.:.:.:.|: : /、:_: : |: : : : :|
|_rl:.:.ヽ: |:.:.:.:.:.:\ /r¬ /:.:.:.:.:|: :/:.:.:./〉、: : : : |
/:.:||:.:.:.:', |:.:.:.:.:.:/ |__/\:.:.:.:.:.| /:.:.:.//:.:.ヽ : : :|
l:.:.:.:.ヾ==',|==/ | | \=:|/=≠:.:.:.:.:.|: : ::|
|:.:.:.\:.:.:.:.:.:|:.:./ | | ヽ、:.:.:.:.:/:.:.:.:.:|: : :.|
| | || | | r‐-<べ `7---r'"`ヽ.,__ `ヽ, |:::::::/ ! !
| | | __,.-iヽ、!,_,.-ァ'"`ヽ-‐''"`ヽ_/-ヾ二ヽ>'_/__,,..-ァ :
| | | | ト、 | /,ゝ / ト、 ,、 ,ハ `i、__7、_::::::く 、\ | l l | | l | l | l |
| |:::\! '" // /ヽ、!:::ヽ|:::ヽ./::::', i ヽ__7‐-' : ミ
| || ,!-'ァ' /:::::レ'/`'ー''"´ `"'' ::、:::| i .| Y> . 三
! く_rン i /::;:::'´ ___ ⊂⊃、 ,ハ ! i ,!Ξ か っ も
! : /;' ハ/::;' _,,..-''" __`ヽ. Y レ'i ハ / |三 ァ て う
:  ̄レ| / ⊂⊃ i、_r'" ̄ :::ヽ-', [二`ヽ!_r'"__> ./ |Ξ | 約 (∵)
ノへヘ/i ';:::::::::::::::::::::::::::::i 7 `ヽ__>ニ二]/ !三 | 束 ス
: /ヘ,_i-‐', ';::::::::::::::::::::::::::::| 〈´二_`ヾ/__,.ンヽ. ,' 三 | し レ
〈ヽ/二ミヽ. ヽ、:;_________;ノ く ̄二ヽ..,,_>-‐ ノ、 / Ξ | た は
/_> 7 ̄`ヽ!>.、.,_ _,,..イ´ ̄`"'ー'、--‐'''" ノ/ 三 | じ 立
,くヽ,ィ´二二7ヘ_彡ヘ `"7´____,./ >二二ヽノ、二ニ='ン Ξ ッ ゃ て
ゴ )' )____,,..ン _,r-─イ/⌒ヽ/ /ヽ___,.へ. )_,./ 三 ! ! な な
ヽr'" )ン´/´rヘ ! / /」 )'ン´ ̄`ヽ`( ゴ Ξ い い
ゴ /´ ̄`ヽ、ヽヘ_ノ`ヽrン´ ̄`7 ,ァ''´  ̄`ヽ. Yヽ. 三 で
i -‐‐-、ノ`iYi::::::::ンヘ-:::::::::〈 i´〉-‐-‐ i ', ヽ. 三 す
〈 -─-〈. ノ レ'/| |`ヽ、___」!、!-─- 〉ン'ヽ、.,__> 彡
「´i ─--ン'ヽ く__,! L__;ゝ !--‐‐ ,! i // | l l | | l | l | l
___
. : .´: . : . : . : . `: . 、 __
/: . : . , :-:―=: .ミ: . ._:_:.X_´⌒゙
.: . : . : /.. : . : . : . : . : . : . : . :`ヽ、
/7: /:/:/: . /: . : . : . : . : . : . \:.\
/⌒/彡/:/: . /: . /:/: }: . l . : . \:\: \
{ /こ/:/:/:/: . /:/: . :/: l: .|: |: i: . :}、: ヽ: j
ヽ/: .:イ/: :/‐;.7_:.7:.v: . //: ./:./: j: |: .:.|:∧:.:|
/: . :イ: :/ 〈:ん 不ミ: /:/:.7:.7:.メ:/: .:/:.|: |: |
/: /: .:|:/: / :ト.z爿∠:∠:.ィチ.不ミ:/.:. /: /!:.|/
/: /: . /:.:./. ー ' ヒzソ/: . 〃:,/ j:/
/: /: . イ: ./:.`ヽ、' ' ; ,,∠:_..∠:_/
/: /: ./: |:/: . : . .|\ ー . イ/: ./||:|
/: /: ./: . レ: . : . r.} > ,-.:≦:/: ./: ./: ||:| 醤油とって
/: /: ./: . : . ; <{ ヽ __ }ー≠<:/: /.|:|
/: /: ./: . :./:.: :.: ∧ }-}ォ‐ <:.: :< j:l
/: /: ./: ./:.: :.: :.: :.: :.':, / ;イ=! ヽ \:.l}:ヽj
/: /: ./::./\ヽ:.: :.: :.: :./ ! l! ヽk:.:',
/: /: ./: . {:.: :.:\ヽ:.: :.:/ }lqヽ .イ l!:.: ',
/: /: ./: . : l:.: :.: :.: ヽヽ:.:{ __ /| l | \/ l='、:.ハ
/: /: ./: . : . l:.: :.: :.: :.:ヽニZ / /¨ :! l:| l ∧ゝV¨ヽ
/: /: ./: . : . :∧:.: :.: :.: :.:_{ l | │ :| p! | ! |_j:.:} ',
. /: /: ./: . : . :/: ∧:.:r―┴.`、L.⊥人_jヽL_j!.⊥!:. / ∧