>>858〜
>>860 お茶会キターー(゜∀゜)−−ッ!!
いつもなごむんだよな。あの3人コンビは。
最後のみおちんのこわれっぷりにくすりとさせられたww
GJ!
謙吾×古式=謙吾式
いや待てよ・・・
古式×謙吾=コシケン
こちらの方が正しい気も・・・
漫才コンビの名前みたいだねw
りきこま
りきりん リタリンぽい
りきはる 人名?
りきっど 液体
りきがや
りきうぉ
りっきょう 大学?
りきまさ やっぱ人名?
りっけん 君主制度?
りきささ
りきかな
りきこじ
りきあき
りきがやがいいな
>>864 何でもかんでもくっつけりゃいいってもんじゃないだろw
りきこじとかりきあきとかねーよwww
>>847 恭まり(?)書いてみた。ちなみに俺はロリマリと呼んでいる。
推敲の後投下する。多分今日中に。
しかしサブ男×ヒロインの場合は寝取られ注意とか書いといた方がいいのだろうか?
りきあき?
あきなんてキャラいたか? もっかい復習してこよう…。
いや、寝取られまではいかないと思うが。単純に○○×○○と書いておけば
大丈夫かと。
>>864 りき「がやさん、がやさん。ここはどこだい?」
がや「ここは私の部屋だよ」
りき「どうしてぼくはじょしのせいふくをきているの?」
がや「それは君が可愛いからさ」
りき「がやさんのほうがかわいいよ」
がや「いや…君には敵わないな…///」
こうですかっ、ひらがなで書くと理樹君が幼くなってしまった
>>866 小毬(21)っ、小毬(21)っ
>>866 寝どられの定義について考えてみよう。
例えば理樹とわふーが恋人関係なときに
真人がわふーを筋肉で手篭めにした。
・・・これは十分寝どられだな。いまいち想像はできんが。
で、理樹が鈴あたりといちゃいちゃしている現状で
マサトとクー公が恋仲から発展してベッドインとかなれば
これは寝どられではないはずだ。
・・・これもベットインするまでには、ぶ厚い辞書級のテキストが要求される気がするが。
>>869 サンクス!
まあ世の中にはりきささのSSもあるくらいだしな。みな等しく妄想ですヨ☆
>>871 「ねどられ」ってのは初めて聞いた気がするな。
ヘタの考え休むに似たり、ということわざの意味がよく分かったのでもう投下する。
恭介×小毬。エロさ皆無は勘弁すれ。
投下前sien
小毬は走っていた。
居ても立ってもいられなかったのである。
素材から製法まで徹底的に拘った、あの限定パフェ。
頑固一徹な職人気質のみが成せるあの至高の味を生み出すのは、もちろん頑固一徹な職人である。
受け付けてもいない予約を皿洗いと引き換えに認めさせるのに、どれほどの労力を要したことか。
それを思うと、小毬は廊下を走らずにはいられなかった。
礼の品の用意も無い。
礼の言葉など言い尽くせるはずもない。
それでも、小毬の足と気持ちは、どうしても止まってくれなかったのである。
「恭介さんっ!!!」
「ん? どうした小毬」
思いと鼓動で胸が張り裂ける前に、小毬は恭介の教室に駆け込むことができた。
思えば、このランニングフォームを教えてくれたのも恭介である。
それを思うと、もう走るのを止めているはずなのに、鼓動がますます早く強く胸を破りそうになっていく。
「って、どうしたんだそんなに慌てて。急ぎの用事か?」
広げられた昼食の香りと生徒達の視線の中、恭介は読んでいた漫画とつまんでいたパンを放り出して、荒い息をつく小毬の元へ駆け寄った。
「あっ… あのっ……!」
元より、何か考えがあって駆け出した訳では無い。
「……あ〜のぉ〜〜ぅぅ……」
用事か、と聞かれたところで、何を応えることもできなかった。
「落ち着いたか?」
「はいぃ…… すみませんでしたぁ…」
ただならぬ様子で何か言いかけたきり、口ごもった小毬と、その肩を抱いて人目の無い場所へ移動させ、ヤクルトを飲ませた恭介。
通る人も無い屋上への階段に、二人は並んで腰掛けていた。
「で、何の用なんだ?」
「はい……えぇと、ですね……?」
そこで、また小毬はフリーズする。
何の用だと言われても、何の用だと言うのやら。
「……うぅん〜〜〜〜?」
階下の喧騒ばかりが遠く響く。もたもた、と、わたわた、を繰り返す小毬の頭に、恭介は笑顔を浮かべたままでそっと手を置く。
「…そうだな。とりあえず、お前が走り出す前に何をしてたのか、教えてくれるか?」
ぽふぽふ、と頭を叩かれながら穏やかに問いかけられる。
それでようやく、小毬は恭介にまともな答えを返すことができた。
「理樹くんと、お話してました」
「そうか。何を話してたんだ?」
「その… 恭介さんが… 限定パフェを予約するために…」
「ああ、そのことか」
小毬が落ち着いたのを見計らって、恭介は最初の質問を繰り返す。
「それで、俺に何の用なんだ?」
問題はそれなのである。
結局小毬はまた言葉に詰まった。
とにかく何か応えようと、小毬が顔を上げる。
見下ろす恭介と視線があった。
口ごもってばかりの小毬を、ずっと見つめ続けていた瞳。
その目は、あまりにも優しすぎた。
「あ……」
ぶわっ、と、
見上げる小毬の瞳から気持ちが溢れた。
「あ、あのっ… ごめんなさいぃ… わたし、お礼がしたくて…… でもっ……」
溢れ出した気持ちを、なんとか形にしようとして、
「ここまでのことしてもらって… お返しになるようなこと… わたし、何もできなくて… わたし……」
溢れた言葉は、しかしすぐにこみ上げる思いに巻き込まれ、あっという間に押し流されてしまう。
どうすることもできないまま、小毬はただ泣きじゃくるしかなかった。
「小毬」
恭介に名前を呼ばれ、びく、と肩をすくめる。
が、恭介の手が小毬の頭を撫で続けると、そのこわばりはゆっくりとほぐれていった。
「いいんだよ」
泣き止んだ小毬の耳元へ、恭介がそっと囁く。
「どこまでやるかなんて問題じゃないさ。気持ちがこもっていれば、それはとってもプライスレス…だろう?」
心が、
あたたかいもので、満ちていく。
「は…い」
屈んだ恭介の耳元へ、小毬が小さな声で応える。
「ほんとうに… ありがとう… ございました… 恭介さん」
「どういたしまして」
恭介が笑って応える。
それで十分だ、と言わんばかりに。
でも、小毬は足りなかった。
全然、足りなかった。
もっと、伝えたい。
もっと長い時間をかけて、もっと近くから、もっとたくさん。
今、自分がどれだけ幸せか、伝えたい。
うむ
「あの…」
「ん?」
「あの、恭介さんっ! これ……なんですけ……ど……ぉ」
小毬が精一杯の気持ちを込めて、差し出した、小さなドライバー。
「へぇ?」
恭介は、
「こいつで、どんないいモノが開くんだ?」
好奇心に溢れた少年の瞳で、それを受け取った。
幸せのスパイラルは、まだ途切れることなく続いていく。
終了。支援感謝。読んでくれた人、スルーしてくれた人、ありがとう。
姉御のような記憶力の人は気づくかもしれないが、オレは前スレの774さ。
いちおー、蛇足な続きも構想している。反応次第ではまた投下する予定。
>>883 これは良い小毬×恭介、GMです
あとちょい亀レスだが
>>873 同一の言語圏の人物が同一の言語帯系内にある単語を使ってさえ、ある二者のうち片方でもその単語に対する認識が欠けていれば、それは言語として成り立たず
逆に、和製英語や地域訛りを例に、たとえ単語が本来の意味から外れて使われていたり言葉にぶれがあったとしても、その単語にたいして共通の認識さえなされていればそれは共通言語とよべるのではないだろうか
つまりなにが言いたいかというと871なりに意味があって言ったんだ、深く追求しないであげようよ
読後感がいいなGMGM
このキョマリを見てたら途端に理樹と恭介がただ殴り合うというシーンが唐突に(ry
>>883 なんかこまりんらしくないこまりんでこまりまっくす?
きっと、現実世界でコレがあれば、このふたりは楽しいことに
理樹君がかわいそうになったけどそれはそれでいっかとか思ってしまった
>>887 寧ろ
小毬「(ぼー…)」
理樹「……恭介(ぼそ)」
小毬「うぇええぇえ!?」
理樹「くすくす、恭介って格好いいよね」
小毬「え、あぁあぁ、うん」
理樹「(にこにこ)」
って具合に応援する女友達的ポジションをゲットしそうだ
>>888 なんかいいね、それ
おぎおぎしてきたっ
>>888にされたインスパイアで
恭介「来ヶ谷、俺の盗聴器で何遊んでるんだ?」
来ヶ谷「何、ミッションのときに使い慣れてなかったら拙いだろうと思ってね。少々遊ばせてもらってる」
恭介「どうせお前のことだから誰かに仕掛けて…ってとこだな。相変わらず悪趣味だな」
来ヶ谷「試しに小毬君に仕掛けてみたんだがね。なかなか聞いていて楽しかったがこれくらいとしよう。
恭介氏、勝手に使って悪かったな。それじゃ、また。」
恭介(そういや、衝動買いしちまったけど、実際には一回も使ったことなかったな…)
恭介(しかし、真人や理樹ならともかく小毬だと少し気まじぃな…)
恭介(少しくらいテストしてもいいだろ、仕掛けたのは来ヶ谷だしな…)
スイッチオン
理樹『それでそれで、恭介のどこが好きになったの?』
小毬『え、いや、え、そんなこと言われてもっ…』
来ヶ谷『いやいや、私から見ても恭介氏は好男子だと思うがね。
あの締まった腹筋など見ていて何か思うところがあるだろう?』
小毬『わ、私、そんなとこ見てないよっ!』
理樹『小毬さんのことだから、恭介の皆に縁の下の力持ち的に頑張ってるところ、
とかじゃないかな?』
小毬『そ、そういうとこは素敵かな…あっ、でも違うからねっ、
好きとかそういう意味じゃなくて…』
来ヶ谷『そうか良かった、では私が恭介氏にアプローチをかけても問題はない、ということだな』
小毬『ええっ、ゆいちゃんも恭介さんのこと好きだったの!?』
理樹『来ヶ谷さん”も”?』
小毬『ほわぁっ、違うっ違うのっ〜』
来ヶ谷『はっはっはっ、こうもあっさり引っかかると微笑ましい。これはもう
ラブラブハンターズ女子版をやる必要があるな。何、小毬君のその悩ましい
肢体を持ってすれば男子的には落ちない方が難しいだろう』
小毬『うわぁ〜ん、とっても恥ずかしい〜』
謙吾「恭介、ちょっと相談なんだが…ってどうしたんだ?
そんな考える人の像みたいに苦悩して?」
恭介「いや、俺にだって悩むことくらいあるさ…マジで明日どんな顔をして
会ったらいいかわかんねーぞ…」
ニヤニヤした
GM
>>890-891 キター!
鈴に盗聴しかけて、理樹が聞いて、っての書いた人だよなぁ?
やばい、上手すぎる! 盗聴ネタに定評がありすぎるwww
GMだぜ、うはははは。
>>891 おもしろすぎる。その続きすら書けそうなぐらい素敵だ
タイトルは「恭介の明日は小毬マックス」
…ごめん
面白かったぜw
でも、
>>886を見て理樹と恭介がただ殴り合う、そんなシーンを見たくなってしまった
小毬の立ち位置はともかく、理樹も小毬を好きなままだったら結構複雑なんだろうな
恭介の方が相応しいと思う理樹、可愛い弟分の恋路を踏み躙りたくない恭介
ドロドロだな(∵)
「ふー疲れたぜー」
「おや、真人少年昼休みまでトレーニングかな」
「げっ来ヶ谷…」
「むっ、常々思っていたのだがその態度はいい加減失礼ではないのか」
「んなこと言ってもよぉ」
「まだアレが尾を引いてるのか情けない」
「うるせえ俺はナイーブなんだ、あんなの食らって…うぁあああ!思い出しちまったー!」
「思った以上に重症のようだな…」
「だぁあああ!足!足こえぇえええ!」
「足?あぁ、あの技がフィニッシュだったな…しかたない」
「うぅ…何する気だよ」
「ちょうどいい、そのまま目を閉じてこっちの指示通り動いてくれ」
「…かなり怖いぞ」
「悪いようにはしない、ちょっと右に移動、そこに長椅子があるから腰をかけて」
「っと、ここか?」
「うむ、そのまま椅子に寝転んで」
「おう…ってなんだこりゃ?」
「柔らかいだろう?おねーさんの膝枕だ」
「なんで膝枕なんだよ?」
「わたしの足が怖いのだろう?ならばこうしていいところもアピールすれば±0だ」
「んな簡単にいくかって、つーか恥ずかしいからやめるぜ…のおぉ!?」
「ふふふ動けまい、これには筋肉は関係ない大人しく堪能するといい」
「ちょ!待て!こんな状態のまま誰か入ってきたらどうすんだよ!」
「大丈夫だ、昼休みに部室に来る物好きはそう居ない」
「くそっ…マジでうごけねぇ」
「わたしが膝枕をしたのは理樹君に続き君で二人目だ、かなりレアだ、喜べ」
「理樹にもしたことあったのか?」
「ああ、終始照れていて非常に可愛かった
ある意味いまの真人少年も可愛いがな」
「やめろよ,可愛いなんて似合わねぇよ」
「そうでもないと思うぞ」
「ふんっ」
「あー昼はとんだ目にあったなぁ…よーっす」
「やっほー真人くん」
「ん…」
「小毬と美鳥だけか、そのうち集るか」
「…」
「なんだよ美鳥?」
「別にー」
「明らかに不機嫌だよな、俺なんかしたか?」
「別にー」
「なんだってんだよ」
「やぁ諸君」
「はぁいゆいちゃ〜ん」
「おう」
「ふふ、しっかり改善されてるではないか、あとゆいちゃんはやめてくれ」
「とりあえずはな」
「ふんっ!」
「いっでぇー!なにすんだよ!」
「別にー」
「別にで足を踏んづける奴がいるか!」
「見られていたか…まぁ頑張れ真人少年
可愛いではなくかっこよくなるには、乙女心がわからないとなれないぞ」
あとがき
色々不自然なところが多いかも…姉御のいじりキャラ、セリフが難しい
良かったので勝手に便乗オマケのおまけ
練習後
「ふー! いい汗かいたぜ! 理樹、シャワー浴びに行こうぜ」
「うん」
「直枝理樹、そこの脳筋少し借りるわよ」
「はいはーい、理樹くんはこっちこっち!」
「ちょ、ちょっと二人ともなんなのさ?」
「そうだぜ、俺たちの邪魔すんなよ」
「直枝さんは巻き添えになりたくなければ黙って従ったほうがいいと思いますよ…それと美しくありません」
「美魚さんまで、ってか巻き添えって何!?」
「さあさあ井ノ原さんはこっちなのです」
「なんだよクー公までよ」
そして…@井ノ原真人行方不明
A井ノ原真人再起不能
B井ノ原真人酒池肉林
ここまでで力尽きたぜ。
さらに微妙に続けてみた。
「で、真人、なんの用だったの?」
「いやな、太ももの筋肉を直に触らせられたんだけどよ」
「は?」
「まだまだ筋肉足りてねぇな、って言ったらしこたま殴られたぜ」
「・・・ああそう」
正直スマン。
真人モテモテワロスwww
やばいよー、真人モテすぎるよー!
しっかしここまで愛される主人公の親友ってのも滅多にないよなぁ。
あれか、筋肉なのか? やっぱ筋肉なのか! GMだぜぇえぇえええ!!!
まぁ、単体でもエロゲの主人公を張れる連中が、4人も集まってるからな…
ある意味オールスターってわけだ。
というわけで現在473kb。容量オーバー寸前名物(?)
世界の民族性ジョークから『会議に来る順番』リトルバスターズアレンジ版です。
というわけで、投下。
リトルバスターズ全員で電車に乗って、山の温泉旅館に出かけることになった。
集合場所は商店街そばの駅で、午前10時に集まる約束をしていた。
さて、どんな順番で、みんなが集まってくるのでしょうか…。
9:03 宮沢謙吾、到着。
「さすがに早すぎたか……」
「まぁいい。恭介のことだ。どんな仕掛けをしているか分からん」
「何があってもいいように、待っておこう。」
9:18 直枝理樹、到着。
「おはよう、謙吾」
「おう。ずいぶん早いじゃないか」
「みんなちゃんと集まるか心配でさ…早く来ちゃったよ」
「真人は?」
「もうちょっと寝てから、後で来るって」
9:32 西園美魚、到着。
「おはようございます」
「あ、おはよう西園さん」
「西園、ずいぶん早いな」
「おふたりも、まだ30分くらいありますよ」
「直前になって買出しなどがあったら大変ですから、早めに来てみました」
「休日までマネージャーやらなくてもいいだろ…」
「いえ、休日だからこそマネージャーが必要なのです」
「リトルバスターズは、何があってもおかしくないグループですから…」
9:47 能美クドリャフカ、到着。
「ぐっどもーにーんえぶりばーでぃー」
「おはよう、クド」
「おはようございます」
「ずいぶん大きな荷物だな、能美」
「もうちょっと早く来る予定でしたが…」
「あれもこれもと荷物を詰めてたら、こんな時間になってしまったのです」
「何がそんなに入ってるの? クド」
「マントが12枚と、帽子が3つと、手袋と、耳当てと、マフラーと…」
「能美さん、雪山に行くんじゃないんですから」
「さむいのにがてなのです…」
9:54 棗恭介、到着。
「うぃす」
「おはよう、恭介」
「おはようございます」
「ん? まだ半分しか集まってないじゃないか」
「まぁ、電車は11時に出るから、時間通りでなくても大丈夫だがな」
「こうなることを見越して、早めに計画を立てておいてよかったぜ…」
10:00 来ヶ谷唯湖、出現。
「うわっ!」
「おはよう、諸君」
「いつからそこにいたの…? 突然だからびっくりしたよ」
「朝から開口一番それは失礼だろう、理樹君。10時集合だから10時に集まった、それだけだ」
「いや、俺ですら気がつかなかったぞ……来ヶ谷、気配を消すのが巧いな」
「謙吾少年、ご明察だ。実はテレポーテーションでここまで来た」
「出来そうで、うかつにツッコめないから怖いよ…」
10:12 神北小毬、到着。
「うあぁーん、みんなごめぇーん」
「あ、ころんだ」
「小毬さんだいじょうぶなのですか!?」
「うーん…痛いけどだいじょーぶ…」
「神北さん、集合は10時ですよ」
「うん…10時に間に合うように、学校を出たんだけど…」
「突然トランクが開いちゃって、荷物が散乱して…それを片付けようとしてたら車がたくさん止まっちゃって…」
「小毬さん、災難だったね…」
「災難というか、神北が持つ天賦の才能が、如何なく発揮されたというか…」
「そんな才能いらないー(泣)」
10:20 棗鈴、到着。
「おい鈴、何やってたんだ」
「ヒトラーとファーブルが、オードリーにちょっかい出してたんだ。そしたらコバーンがテヅカでアインシュタインになって」
「骨の髄までジャッキーで、あとでヒョードルあホクサイ ゲイツゲイツするのもユウサクで、ここらで一発アリストテレス」
「…というわけなんだ」
「さっぱりわけがわかりません」
「どういうことなのですか…?」
「鈴、途中から小林旭の『自動車ショー歌』になってるよ…」
「理樹、わかってくれたかっ」
「わかる自分が悲しいよ……これで恭介から『昭和の歌謡王』とか称号をつけられそうだ」
「いや、そこは『老人ホームに是非一台』でいこう」
「勘弁してよ…」
10:28 井ノ原真人、到着。
「真人! すぐ来るって言ったじゃないか!」
「ていうか理樹! お前が早く起きすぎたから、二度寝しちまっただろうが!」
「何回も携帯で呼んだよね!?」
「あんな蚊の鳴くような音じゃ起きれねぇよ! もっと力一杯鳴らしてくれないと」
「僕が真人の着信音量を遠隔でいじれたら、マナーモードの意味がなくなるでしょ!?」
「あたしの方が先に着いたぞ、駄目だな、真人」
「お前がデカい面するなっ」
「これで全員か?」
「男子は全員いる……女子がひとり足りないね」
「はるかがまだだな」
「三枝さんですか、まったくもう」
「遅刻は何回目ですかダメですよもう」
「ああ、あいつなら懲罰食らって校門前の清掃やってるよ」
「なにもこんな時にまで…」
「だから、葉留佳の代わりに私が行くわ」
「ええっ!?」
「いやいやいや…」
「佳奈多さん、それは…」
「二木、お前は呼んでない」
「却下だ、却下!」
「お前が一緒だと、息が詰まりそうだ…」
「ふたき、帰れ」
「ずいぶんな歓迎ね…」
「こうなったら、葉留佳に化けてここに来ればよかったわ…」
「みんなぁ……おいてかないでぇー!!」
>>901 おおっと、こいつぁGJと言わざるを得ないな!
次スレはどうする?もう470KB越えたし話し合わないか
話し合うったって、スレタイの前後だろ?
ちゃっちゃと決めて雑談しようぜ
案
【妄想が】リトバス専用妄想スレ 6周目【暴走だ!】
908 :
名無しさんだよもん:2007/11/07(水) 15:38:02 ID:68su/JP3O
>>907 少しいじって
【妄想】リトバス専用妄想スレ6周目【旋風】
はどうたい?
【むひょっス】リトバス専用妄想スレ 6周目【ハァハァ】
とかどうよ?
>>904 GJだが佳奈多が仲間外れはかわいそうだぜ
ここはかなちんシスコンモードを発動だ!
「風紀委員として問題が起きないかチェックする必要があるわね」
こうですか分かりません(>ω<)
>>910のおかげで
「うわー、皆ごめん、突然おねーちゃんが一緒に行くとか言い出して」
「何言ってるの。 一応私はあなたの監視役なんだからあなた一人放り出したら本家から何言われるかわからないし、
だいたいあなたみたいな世間知らずのトラブルメーカーを放置するのも姉としておかしいし、
トラブルメーカーと言えばここにいる全員がそうだから風紀委員として問題がおきないかをね」
「ようするに、二木さんも一緒に行きたいわけだね」
「はるちゃん、お姉さんに愛されてるね〜」
「やはは、そーみたいデスネ」
「変な誤解をしないでくれない? 別にそんなつもりじゃないんですからね」
こんな感じの妄想が走り抜けてしまった。
おっ・・・もう480か・・・。
>>912 素直じゃねえな・・・。かなちんかわいいよかなちん。
「ふぅ……」
車の免許取ったばかりで随分運転したもんだ。
夜は深まり、助手席の理樹は息を立てて寝るどころか、俺以外のメンバーは遊びつかれたのか全員眠っていた。
やれやれ、寮に着くまでこりゃ一人の苦労かな。
修学旅行に俺達で行くとは言ったが、こんなにも車の運転がつらいとは思わなかった。
俺も少しはめをはずして遊びすぎたな、少し眠気がまぶたを下ろそうとたまにやってくる。
「恭介さん」
声がした。ちょうど後ろ辺りで。
「これ」
一つガムが俺の肩辺りにやってくる。
「小毬」
寝ている真人・謙吾・鈴の上を上半身だけを浮かせて手を伸ばしているのだろう。
「どうぞ」
一瞬ミラーを見た。
小毬が微笑んでいるのが見える。
ああ……。
「ありがとな」
俺はいつものようにそう答えた。
理樹VS恭介で若干どっちも小毬がすきなんだぜみたいな構想で書いてたんだがいまいち進みが悪くなったので
とりあえずこういうものを書いてみた。
>>904 謙吾と理樹君がらしいよねぇ
はるちん、永遠に不憫な子だよ
>>913 かなちんとかなたん、どっちがいい?
>>914 やっぱりこまりんはこういうポジションがいいっ
SSが出来たけど長すぎてこのままじゃ容量オーバーしちまうぜ…
どうすればいいんだ
>>916 素直に次スレで投下汁、楽しみにしてるぜ!
919 :
国崎:2007/11/07(水) 21:48:56 ID:Gbs+muaw0
お前等 準備はいいか?
エ
ビ
バ
デ
ィ
セ
イ
!!!
┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓
┏━━━┛┃┏┓ ┏━┛┗━┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━┛┗┳━┛┗╋━┓ ┏┻┛┗┫┃
┃┃ ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓ ┏┻┓ ┏┻┓ ┏┛ ┃┃┃┏━┓┃┃
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┗┛ ┗┛ ┗━━┻┛┗┛┗┻━┻┛┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗━━┻┛
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┃┗━━━━━━┛┃ ┗━┳┛┃┗━━┓┣━┛┃┗┫┃┃┗━━┛┃┃┃┃┃
┗━━━━━━━━┛ ┗━┛ ┗┛ ┗━┻┛┗━━━━┛┗┻┻┛
まだ埋めるの早いからね
次スレの名前どうしようか
>>909に一票、理由?IDがうらやましい
すまん、立てようと思ったが規制食らってて立てられなかった…誰か頼む
やってみる
>>914 これは見事に恭介と小毬の関係性をあらわしてるな、短い文章なのにグッときた
>>924 乙
つーかこの形式のスレタイだと字数制限が厳しいな
●持ってると緩和されるんだっけ?
埋め立て支援ー
それじゃ、俺も埋め支援をしますヨ!
いやっほーぅ
, - 、
_r.ヽr ‐ヽ __
ノ、\厂'/ヽ , ニヽ'´ ` 、
{、_ソ / ヽ / y ノ ノ \
ゝ' .ム .-― // // /  ̄ /―\
ヽ //∧// フヽ`二彡./ ∠ -―ヽ. ヽ
ヽ /// / // / / ./l l ヽ ヽ ',{只マー〈
マ// ∠./// :/ .. イl | | | ', }.ィ ', :',
∨////// / ,.ィ´‐|-l.、| l | N |ヽ/l | | ',. ', れっつ埋め〜
∨//// /{_ /{ |l | :l,⊥lメ. リ ヘ ⊥!_| :| ',
∨// ////:{ | | !/んハ イトハ.〉 | ',、
∨_/////:| || |、 :|'弋zり 弋zり .ハ | ',\
∨//////j /|N `小. ´ , '-v `/ノ| :| ',、 \
マ/////レ//{! |-ヘ V ノ . イ N | ',\ \
∨///////l | .> , .二. <{-l j ノl! l l ヽく
∧//////|\_! .ハ ヽ //! レ | | |
/ ∨////j / // ヽr 不./ | | l!、 .| |
/ ∨// }/ // /V.ト∧ | | | ヾ. l
; ∨//! { l / ̄ロ ̄\ j ./| | ∨
| ∨ | | | / / l! `:く l / ∧
| Y.ハl >、 /{ l!| / レ //',
| ヽ、 / .厂 | l !ー く \ // ハ
| }{ _/ l! l | l j二 / ハ
932 :
名無しさんだよもん:2007/11/08(木) 00:46:39 ID:0R0GKUZnO
埋め旋風だ!
埋戻しがてら妄想を垂れ流す
「I could give him a hug if I were beside him.」
「あい・くど・ぎぶ・ひむ・あ・はぐ・いふ・あい・わー・びさいど・ひむ…。わふー、何で『くど』とか『わー』になるのかわからないのです…」
「これが仮定の文なんだっていうのは、クーちゃんも分かるよね」
「はい」
「『if』のあとの事は現実に起こってないから、現在形は使えません。同じように、『give him a hug』も現実には起こってないし起こらないから、これも現在形には出来ないのです。もし現在形だと、『if』の前はどんな文になるかな?」
「ええと…、あい・…きゃん・ぎぶ・ひむ・あ・はぐ…?」
「そうそう。訳してみて?」
「えっと…、『私は、彼に、ハグを与える事が出来ます』……あ、『私は彼を抱きしめる事が出来ます』ですっ!」
「クーちゃん、よく出来ました! じゃあ、もとの文を訳してみよう」
「はいっ! ええと、『私は彼を抱きしめる事が出来た』…『もし私が彼の…傍にいたら』? 『もし私が彼の傍にいたら、私は彼を抱きしめる事が出来たのに』…。こうでしょうか……?」
「すごいよ、クーちゃん! It's perfectだよ!」
「わふぅー! できたのですっ! じゃ、じゃあ、ひとつめのこれを、『リキ』に変えたら…」
「ふえ?」
I could give Riki a hug if I were beside him.
「///」
「///」
続かない
, - 、
_r.ヽr ‐ヽ __
ノ、\厂'/ヽ , ニヽ'´ ` 、
{、_ソ / ヽ / y ノ ノ \
ゝ' .ム .-― // // /  ̄ /―\
ヽ //∧// フヽ`二彡./ ∠ -―ヽ. ヽ
ヽ /// / // / / ./l l ヽ ヽ ',{只マー〈
マ// ∠./// :/ .. イl | | | ', }.ィ ', :',
∨////// / ,.ィ´‐|-l.、| l | N |ヽ/l | | ',. ', れっつ埋め〜
∨//// /{_ /{ |l | :l,⊥lメ. リ ヘ ⊥!_| :| ',
∨// ////:{ | | !/んハ イトハ.〉 | ',、
∨_/////:| || |、 :|'弋zり 弋zり .ハ | ',\
∨//////j /|N `小. ´ , '-v `/ノ| :| ',、 \
マ/////レ//{! |-ヘ V ノ . イ N | ',\ \
∨///////l | .> , .二. <{-l j ノl! l l ヽく
∧//////|\_! .ハ ヽ //! レ | | |
/ ∨////j / // ヽr 不./ | | l!、 .| |
/ ∨// }/ // /V.ト∧ | | | ヾ. l
; ∨//! { l / ̄ロ ̄\ j ./| | ∨
| ∨ | | | / / l! `:く l / ∧
| Y.ハl >、 /{ l!| / レ //',
| ヽ、 / .厂 | l !ー く \ // ハ
| }{ _/ l! l | l j二 / ハ
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-==二二ニ>- `゙ V- 、__
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,.f=-ノ´ `t .__,,,,,,.__
,.r '´ // !、 ヽ `t f´/o__`.ヽ 俺の人形劇で楽しんでいってくれ
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/i / f i ! ./!ノ_,.ニ!=ヾ !、 =-、_ r=---ゝ、_ ノ
/ ! ! ! | ! / ./ノ ゞ=斗' ':, i,>、 トヾ` 'k-- _,/ `'<,==-、
/_,t ソ.i | ! ! i !ノ´ ミミヽj!S) ヾ、 ⊂二f/^~~^'=-`'<´
''" //! ノ! ', i ! t'´:: ミ 'i!''/ .!トヽヽ "'/f'''"二二、` :|
/' ! / | .j i ! i ` _,,... ,r`' ミ.ノ''| !, ! ` /| | `! 、 , ` !
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