827>>GJ!
これは美魚のターン!
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恭介×理樹
「そんなに綺麗な体だったか……?」
「ダメだよ恭介……」
「何言ってんだ、ちょっと見せてみろよ」
「そんなっ、人に見せるものじゃないよ……っ」
「それは見る人によって違うもんだろう? だからちょっと見せてみろよ」
「………」
首筋を這う艶かしい粘体。それはぺたりと張り付いたままでわざと動こうとしない。
「本当はろうして欲しいんら?」
耳元に掛かるブレスがささやかでいやらしい。胸元に手が忍ぶと理樹はその肌を震わせる。
「…どうなんだ?」
「恭介……」
「……っ僕たち友達じゃないか」
「ああ、親友だな」
「なら、こんなことっ……、っ…何で僕っ…なの」
「お前が可愛いからさ」
シャツのボタンは丁寧に外されて、なよっとしたふくらみが晒されている。そのわずかな起伏には繊細な
指が添えられて……。