レビュー乙。
言う通り、たまに「浮く」感じがあるのはたしかだね。
最後の締めの文章も、もう少し言葉を選べた感はあるし。
キャラ作り・話作りに文章が振り回されている印象は少なからずあった。
全体としては悪くなかったけどね。特に人間関係の描写は的確に感じた。
そしてそれがこの話のキモだと判断したから、概して言えば高評価だった。
レビューお疲れさまです
リトルバスターズのSSの賑わって来ましたね
Kanonは超えられなくてもCLANNADを超えることはあるんでしょうか
前にも言いいましたがKanonの有名な作者がリトバスに参加して来ないですかね
Kanonこんぺみたいにリトバスこんぺもあったらなって思います
>>369 そこのサイトのSSも叩きたくなる作品が多すぎます
私は空気を読んであえて叩きませんが
まれに読める作品が少しだけ存在するだけであとは酷いSSが多いです
ちなみにこの作品は前者ですのでご安心を
レビューは
>>371とほぼ同じです
硬い文章を削って文章のテンポを良くして欲しいと思います
音読が無理でも何度か推敲はして欲しいです
新参者が多いのは結構ですがもう少し努力して欲しい作者が多すぎるというのも事実です
一人称と三人称がごちゃまぜだったり、いきなり台本形式と併せていたり、
プロットもろくに練らなくて思いつくまま書いたものを出していたり、
あからさまに別の作品のパクリだったり
SSとは作者の自己満足でもありますが、第一条件として読者に読んでもらうために書くものだと思います
それを無視している作品が多いと思いました
愚痴っぽくなりましたが、以下、何事もなかったかのようにどうぞ
つチラシ
余暇の趣味にそうギチギチすることもあるまい。
目に付いてムカつくってなら舌打ちしてブラウザ閉じればいい話だし
酋長並に酷い屑SSなら叩かれても仕方ないと思うが、
単につまらないだけのSSなら目くじらをたてることもあるまい。
そういうのはここで愚痴らずに放置してればいいのに。
その作品が好きで、あくまでも趣味で書いてるんだしな。
読者のことを考えて努力しろってのは、第三者が言うことでもないわな
すまん
>>373だが俺の意見はなかったことにしてくれ
いや、非常に申し訳ない
言われてみればその通りだし過去レスと被ってる
変な目的意識は持たないほうがいい
SS書いてる人たちも趣味でやってるんだし
あれこれ言う必要はないね
今までどおり作品レビューだけしてればいい
ちなみにそのサイトのSSにはその酋長並みに酷い屑SSもあることを付け加えておく
調べてみたんだが酋長ってSS書きの人も凄いね
でも、U-1スレ方がインパクトあったが
というわけで指定よろしく
指定はしないが一言言わせてくれ。
>>378 おまえほど学習能力の無い人間も少ないわ。
>ちなみにそのサイトのSSにはその酋長並みに酷い屑SSもあることを付け加えておく
>調べてみたんだが酋長ってSS書きの人も凄いね
>でも、U-1スレ方がインパクトあったが
この三行を書く必要があったかちょっと考えてみろ。先天的に空気読めない病気とかだったらシラネ。
↓次で 指定 頼む
>>379 踏み逃げすんなよ
お前こそスルーすればいいだけの話だろ
本当のことを言って悪いのか?
>>373の意見は取り消すが、
>>378の意見は取り消すつもりはない
>おまえほど学習能力の無い人間も少ないわ。
>先天的に空気読めない病気とかだったらシラネ。
お前こそ、この意見を書く必要があったのかちょっと考えてみろ
わかるだろ?同じことを繰り返して何になる?
空気読みたいならスルーしろ
あーあ、荒れちゃった
↓死ぬほど空気悪くなったところで指定頼む
すげえ烈火のように怒られたですよ?
とりあえず何かSS探さなーこんなんの後に貼ってくれる親切な御仁はおるまいと思っていたら
>>381なる高貴な御方様が降臨なされたので世の中まだ捨てたもんじゃないですよね。踏みっ。
>>381 >ここはU-1スレの出張所ではありません。
ルール違反。指定にあのスレの蔑称を含むようなものを踏むわけにはいかない。
376や378は1をちゃんと読んでいるのか首を傾げる。
烈火のごとくねぇ…
まあ、怒るというより忠告なんだが…
とりあえず、傷つけてごめんよ…
俺も悪かった
でも、俺が少なからずとも怒った理由は、
俺は作品批判をしたのであって、君のは俺に対する人格攻撃だからな
その辺をわかってもらいたい
ということで仲良く踏むか
>>381 俺も踏み逃げした口なので、しっかりレビューするよ
指定してくれて、あんがとな
でも、U-1関連はできるだけ避けた方がいいと思うよ
>>383 読んでる最中なんだけど…
U-1の名前すら出しちゃいけないのか?
確かに
>>381の指定には疑問を感じたが…
>>381 何ヶ月か前に前スレで指定した記憶があるなそれw
別にU-1てこともなかったはずだが何故にその名を…
とりあえず379をスレのルールを無視して
苦言を呈するためだけに使ったのはいただけないな。
おまいらもっと頭冷やせよと言いたい。
で、389を間近に控えて
>>381が無効なのかどうかも
はっきりしてないわけだが(
>>383の他、
>>385も381無効宣言だよね)どうしましょう。
どっちにしても
>>385を次の指定扱いにしておくのが無難?
申し訳ないです
U−1って言葉を勘違いしてたのかもしれない
原作から離れている祐一の総称なのかと
調べてみたらクロスオーバーの発展系みたいなものかな
ごめんよ、何もわかってなくて
無効にしてください 次*9だから・・・どうしよう
じゃあ踏む
レビュー乙
>図書館で騒ぐな kanonSS(U−1?、北川、香里、名雪、ギャグ)
祐一と北川が名雪と香里を連れて図書館で騒ぐ話
とりあえず、ギャグが寒い
HTMLを使って必死に演出しているが、空回りしているように思える
小説の体裁をなしていないし、おかしな書き方が目立つ
北川がボケ役で、ひたすら笑いを取ろうとしているが、面白くない
最後の美汐が出てくる場面も、最後のギャグのネタにしているが、
戻ってくる場面も笑えない
どうすれば面白くなるんだろうと考えさせられるSS
もう少し、場面の憧憬描写を多くして、ギャグも少なめにして、
一つ一つのギャグを丁寧にもっとひねって描写すれば面白くなるんじゃないかと思った
>風子の日がな一日(CLANNAD)
風子の一人称で語られる、ほのぼのギャグSS
上記の作品でも語ったが、なぜ、無駄にHTMLを多用したがるんだろうか
ギャグを見せる方法が文章以外にないのか?と疑ってしまう
とりあえず、風子の雰囲気がよく出ているところはいいと思った
>>385 こりゃ、またリトバスSSに関して凄い皮肉だなw
確かにリトバスSSに関する住人が増えたのは事実だが、賑わうのは悪いことではないと思うぞ
それに、このスレの住人のほとんとはKanonSSの作家と読者なのに…
まあ、それはそれで、置いておいて、
>>387 すまん、頭冷やしてくるわ
リトバス云々も、ここのスレの住人に任せる
指定も踏みもとりあえず、機能してるようなので、今までどおりでいいと思う
レビューの人たち乙。
流れを見てたけど、
>>253とか
>>326、
>>327をもういっぺんだけ見てほしい
目の肥えた人からすると、稚拙に見えるSSもあるんだろう
でも、作品が好きで、趣味で書いてる人の作品を読ませてもらってるんだから、
ガチでレビューして、良いところを見つけたほうが楽しいと思うんだ
むしろそういうスレだと思ってたんだが
別に褒め殺しにしろって言ってるわけじゃない
淀川長治さんって素晴らしかったよねっていうか、素人レビューでも作品に敬意を持とうよ
辛口と落としは違う
ついでに
>>314あたりからの流れも見ておいた方がいいかな。
前も作者批判関連で少しゴタゴタしたし、指定されたSS以外には原則触れないようにするべきかなもな。
ここでリトバスSSの隆盛を心配する必要も無いし、Kanonの書き手が戻ってきて欲しい、なんて言ったら
立たなくていい角が立つこともある(単純に良作書きのリトバスSSが読みたいってことだろうけど、現状に
不満があるとも読めるし)。
ぶっちゃけて言えばまあ空気読んで気楽にいこうや、ってことだ。荒れるのが最悪だしな。
書き手に「読み手を意識しろ!」とか、読み手に「糧になるようなレビューをしろ!」も勘弁。
「このSSは○○は良かったが、××はイマイチだったな」くらいでいいじゃないか。
指定側もそういう意見が言えるくらいのSSを指定する、ってことで。勿論人によってそのラインは違うだろうが、
ある程度多数の人間が許容出来るであろうラインってのはスレ見てればわかるだろうし。
踏む前に一読して、「こんなの人に読ませるレベルじゃねーよ」と思ったらスルーすればいいさ。
読んでる内に踏まれたら、ゲリラすればいいべ。
最近のレビューは誠実に見えるのが多いと思うけどな
ちなみに>381は前スレでも指定があった作品だけど似たようなレビューだった
叩き目的でレビューしない。ちゃんと全文読んでレビューする。それでいいんじゃね?
>>394に基本同意
ここはレビューの場だからな
したいようにレビューすればいいと思う
この作品をみて皆はどう思うかなと思ったら紹介すればいいし、それを見てレビューしたいと思えばすれば良いと思う
>>381はやはり時代を考えないときついんじゃないかと思う。
毎日のように重たいKanonSSを読んで、あのキャラの心理は関係は未来はどうなるなんてことを考えすぎたようなときに読むとすっきりするものがある。いや、あった記憶がある。
実際、キャラの崩し方もあの頃キャラがどう理解されてたかとかを下敷きに見ないと訳分かんないんじゃなかろうか。
北川については、北川いじめが派手になりすぎて、擁護が出て、擁護がおかしい方向に走って北川自体が忌避されがちになる、という歴史以前の話であって、
単に無邪気にいじってた時代ってだけのことだろう。まあ、この辺りが北川いじめにつながっていく流れではあるんだけど。
ということで、単にいまは役割を終えてしまったSSじゃないだろうか。懐古的に読む以外は価値がなくなってしまっている。と思う。
ある意味、フォロアーに潰されたSSとも言えるかもしれない。
というものの、純粋に面白いかと言われたら何とも答えにくい。
398 :
390:2007/09/19(水) 21:30:55 ID:re8N8cM30
ではレビュー。
でも指定者は基本的にタイトルだけは書いてくれ。
贖罪
ttp://hokahoka.sakura.ne.jp/shokuzai.htm ダークSSと分類してまず間違い無いと思う。
底意地の悪さはなかなかのものだった。
それほど過激な描写を使うこともなく、読者の精神を抉る物語を作ることに成功していると思う。
それはひとえにONEという物語の急所を突いた内容だったからこそではないかな。
その手法は素直に評価したい。
贖罪というテーマについて。
ホラー的な展開と同居しているのが、浩平の罪というか身勝手さについて責められるシーン。
このSSの核となる部分だと思う。
自分が一番注目したのは、浩平がぬいぐるみになって同じ言葉しか言えなくなるシーン。
長森ファンの俺としてはあのぬいぐるみに残した言葉は比較的感動的なシーンとして印象に残ってるわけだが。
でもこの物語ではそのセリフがいかに身勝手で一方的なものなのか、そしてそんな言葉しか残せなかった浩平がいかに身勝手な消え方をしたのか。
そういった部分を示すシーンだと自分は受け取った。
その表現については結構成功していたのではないかと思う。
読んでいて実に気分が悪くなる……というのはダークSSとして褒められることなんだろうね(苦笑)
ただ、面白いSSではなかった。
インパクトのあるワンシーンで読者に迫るタイプのダーク物ではなく、理詰めでじわじわと精神を犯すタイプのこのSSは、
恐らく比較的読者を限定するタイプのSSではないかと推測する。
ただ、もともとダークSSの熱心なファンではない俺にはこのSSの実用性ともいえる部分はいまいち評価できてない気がするけど。
文章構成は平凡かな。
読みやすくあるとは思うので、こんなもんで十分だとは思うけど。
↓指定よろしく
修学旅行(リトルバスターズ!)
理樹の一人称で書かれていて、それなりに書き込まれているとは思うものの、
淡々と(あるいはあっさりと)短い描写ですませている部分が多く見受けられ、読んでてあまり共感できなかった。
悪い表現をすれば、小学生の絵日記みたいな感じ。
イベントがてんこ盛りになってる割に、それぞれの描写があっさりしてると言うか。
逆か。イベントがてんこ盛りになってるあまりに、どれが一番書きたかったのかが見えてこない。
リトバスのメンバーそれぞれが楽しんでいる様を書きたかったのだろうし、その意図は見えるんだけどな。
色々なイベントをずらーーーっと書き連ねるんじゃなくて、これだ!と言う場面をきちっと書いてくれた方が、もっと印象的な場面の演出が出来たんじゃないかと。
それぞれのキャラについては、おおむね悪くはないと思うけど、鈴の行動については今ひとつキレがない感じ。
ついでに。
>>381の図書館で騒ぐな をちょこっとレビュー。てか、流れ早すぎw
KanonSSのギャグ系としては、割とまともな展開なんじゃないか?
祐一と北川の子供のじゃれ合いみたいなギャグが続いて、香里が時折突っ込んで、名雪が天然で、
トンデモ設定があるわけでもなく、割と自然な感じがしたんだが。(但し、天野を除く)
個々のギャグや演出効果は、SSと言うよりはマンガチック。
と言うか、ごく普通にマンガみたいな感じでコマ割やら効果音やら頭の中で想像してみると、
それなりに楽しめると思う。
「文章創作として、それはどうなの?」って聞かれたら、まあ、苦笑いしかないかなぁ。
とは言え、祐一に向かって「手話」を実践してみせる天野が気に入ってしまった俺には、楽しい作品だった。
レビュ乙
カオスな時こそkskだっ!!何気にkskと打つのが久しぶりなんだぜ
KSK。
リトバス指定しても大丈夫…だよね?
KSK
>>402 全く問題なしよ。
むしろ率先して新しい風を呼び込んでくれ。
個人的にリトバスブームなので400踏みたかったが出張先で読むのに時間がかかるので今回は見送らせてもらって
ゲリラ亀ちょこっとレビューさせてもらうぜ。
>図書館で騒ぐな kanonSS(U−1?、北川、香里、名雪、ギャグ)
良かった点
祐一と北川の絡みで話を転がすってのは原作でももっとやって欲しかったので
そういう個人的願望の補完をしてくれた所とか。
時々いっそ北川はこういうキャラでよかったんじゃないか、とか。
祐一とこういう軽妙なやり取りとか。
残念であった点等
既に出ているけど、やはりHTMLでギャグを強調するのはちょっと苦しい。
>>400も言っているが、この話ってもう少しネタ絞って漫画で表現した方が
面白いと思う。特につっこみの辺り。
>>398 すまない、シリアスとはなっていたもののダークよりなのは知っていたから
その旨を記しておくべきだったな、あとタイトルと
レビュ乙だ
>>400も乙
みんなレビュー乙。流れ早いな。
活気が出てきそうでいいね。
ksk
最近の流れはリトバスSSか?
もともと流れなんてないさ
↓ヨロ
踏んだ
じゃあレビューします。
死に至る病(KANON、栞)
ttp://homepage2.nifty.com/fly-d/novel/ss-i.htm 正直に言って面白くなかった。
読んでみて一番強く印象に残るのは非常に句読点が多い文章技法。
こういう文章技法が一般的にあるのかどうか判断する知識は俺には無いけど。
俺にとって読み辛くて仕方ないってことだけは確かなことだった。
文章に文句をつけるのって久しぶりなんだけどな。
この物語を分類すれば原作の再構成物、といういよりも再現物かな。
原作の各シーンを切り貼りして、その際に主に栞を中心とした各登場人物の心理描写を詳しく書いている。
再現ものとしてはその方法は正しいとは思うんだけど、その心理描写が単純にいいと思えなかった。
作品の評価としてはそれが全てだと思う。
実際、心理描写中心の物語でそれが嫌いってことになったらもう評価できるはずもないよな。
心理描写の良し悪しっていうのは好みの問題が大きいだろうとは思うけど。
例えばこの物語の場合は栞が自殺を実行するシーンとか。
今まさに自殺を実行している人間の心理描写がこんなにも平坦でいいのだろうか。
平坦っていうか人間味が感じられなかった。
死にたいけど死ねなかったという人間の気持ちを書くのはいろんな意味で難易度が高いと思うけど、
こういうシーンをあえて書くなら奇麗事だけで済まさない覚悟は必要だと思う。
その辺が一番気になったかな。
先に述べた文章技法のことも物語の理解に影響を与えていると思うけど。
『最後の願い』と『変わらない幸せ』については、本編とあまり評価は変わらないかな。
『変わらない幸せ』についてはあまりにも短すぎて言えるようなことは何も無いな。
『最後の願い』に限って言えばそんなに悪くなかったと思う。
少なくとも栞と祐一の仲の良さを見せつけら得ている最初の部分だけは良かったと思う。
原作の解釈としては正しくないような気がするけど。
レビュ乙。
ゲリラしようかと思ったけど
>>411とほぼ同じ感想だった。
kskしておきます
俺もksk
kskぅ〜
KSKするか
kskで
ksk
↓指定頼む
踏みます。
クドのお願い(リトルバスターズ!)
ttp://kannusi.hp.infoseek.co.jp/itadaki/kudo-little-onegai.html えっちぃ作品だった。R-15かね?
描写が細かいのは大変結構なのだが、
「風が涼しい」が繰り返されてたり、晩夏の涼しさが書きたいのか残暑の蒸すのが書きたいのが行ったり来たりであまり効果的でないね。
>ぱたぱたと小さな体にマントを揺らしながら自分のかばんから中身を取り出している。
てのも、座ってかばんを漁るならマントがぱたぱた揺れるってのは無いだろうし、じゃクドの仕草がぱたぱたしてるのか? と。
重箱の隅かも知れんが、こういうところにも気を使えるとレベルアップするよね。
ここで指摘することに意味があるかはわからんけど。
二人きりのときにおいしいって言ってるのに、みんなが集まってからもう一度おいしいって見せつける二人は可愛い。
キャラの言い回しが最初引っかかったけど、水着の話題になってからにわかに自然になったな。
作者の人柄が伺い知れようw そこはなんだかすごく面白い。
そしてえっちぃ。クドの胸をおっきくしようってミッション。この部分も活き活きしてて、この人ほんとに好きだね。俺も好きだ。
展開は少々紋切り型だし、文章で見れば直すところも多いんだろうけど、クドと理樹を限りなく甘く書くってことなら大分成功してるとおもう。
個人的には、面白かった。
んじゃ、ゲリラ。
クドのお願い(リトルバスターズ!)
「クドにはビキニ無理」って言われた場面で理樹が笑ってしまったことが、後のクドの「お願い」につながっていくとは思うのだけど、その辺のクドの心理の動きがあまり感じられないのが残念。
部室へ行く前にクドの行動を決定づける何かがあれば、もっと楽しめた作品だと思う。
伏線らしいものがないと言うか、前振りが少ないと言うか。いまの流れではいきなりエロ展開になってるだけで、理樹の説明もまんまエロゲくさい。
エロはエロでアリなのかも知れんが、この作品の主題とは少し違うような気がする。
文章そのものについては……出だしで躓いた感があるので、細かいことはあえて言わない。
レビュー乙
そういやいつの間にか良作SS紹介スレって無くなってたんだな。
昔は個人サイトでSSレビューなんてやってた所も多かったけど、今じゃ全然見ないし、
そういうサイトがあった頃は探すのも便利だったんだけどな。
レビューが出てから指定までkskで流すのってちともったいないよね
リトバスは今までの鍵とはファン層がかなり変わってそうな感じ。
当然、SS書きも新規参入が多いかと。
いないみたいだから踏んでみた
LITTLE MISSION!!(リトルバスターズ!)
ttp://maiobusters04.blog.shinobi.jp/Entry/8/ ttp://maiobusters04.blog.shinobi.jp/Entry/9/ 主にキャラ(幼馴染の5人)の掛け合いを中心にしたコメディ小説。文章はいい意味で軽めで読みやすかった。ギャグも思わずニヤリとしてしまうシーンもあり、そこそこのレベルだったと思う。
キャラクター性についても各キャラの個性を良く掴んでいたと思う(若干謙吾が暴走しすぎか)原作の絵を各シーンに当てはめてみたりすると結構楽しい。鈴かわいいよ鈴。
少し気になったところとしては、ギャグがくど過ぎるというか、乱発してるせいか後半少し萎えた部分もあった。なかなか話が進まないし。個人的にはもう少しテンポ良く話を進めてほしいところ。
この辺は好みが分かれるのかな。
後は残りの5人の出番がまったくないのがちょっと残念だった。まあこの展開で10人出したらテキスト量半端ないだろうけど。
最終的な評価としてはなかなか楽しめた。オチで思わず「真人かよ!?」ってツッコまされてやられたなぁって思った。
レビュー乙
kskするか
kskがてら質問。
読んでて辛くない文章量ってどのくらい?
>>434 kskしながら読ませて貰います、さんくすおーる
>>433 タグ抜きの素テキストで15〜20KB程度までかなあ。
ごく少数の上手いSSを例外として、大半のSSはそれ以上の分量だとダレる。
20キロくらいが標準なのか。
勉強になりました。
指定よろしく
ありゃ、リロードしないで書き込んじまったか。
仕方ないから俺が
>>439をレビューする。ちょいと待っててくれ。
姉御のお悩み相談室(リトルバスターズ! ネタバレあり)
ttp://www4.nasicnet.com/~yuki9964/contents/ss/anegonoonayamisoudansitu.html なんか主題がぼやけてるSSだったね。
理樹とクドが悩み相談に来て、姉御が諭す。話の内容としてはそれだけ。
あとがきからすると作者は理樹が他ヒロインを選んだときの姉御の切なさを書きたかったみたいだけど、
その割に姉御の心情があまりに淡々としすぎていて切なさを感じ取れないんだよね。
せっかく姉御一人称で書いているんだし、もっと内面の迷いや逡巡を書き込んでいればよかったかなと思う。
雰囲気SSとしてはいいと思うが、掘り下げが少々足りなくて話があっさりしすぎている。
全体的な文章の雰囲気やキャラの口調の掴み方は上手いだけに、その点が残念なところ。
姉御のお悩み相談室(リトルバスターズ! ネタバレあり)
ttp://www4.nasicnet.com/~yuki9964/contents/ss/anegonoonayamisoudansitu.html もっと素直になろうよ(リトルバスターズ!)
ttp://www.geocities.jp/cross_up2001/littless.htm 両方、読んだんだが…正直、両方とも、評価の困るSSだった。
両方、来ヶ谷視点の一人称だけど、来ヶ谷の感情が表れていない。ただ、文章を書いているだけのように感じられた。
二つの作品に言えるのは、決定的な心理描写の不足。来ヶ谷の感情がまったく伝わってこない。
伝える方法はいくらでもあるはず。本編のルートでも、理樹視点とは言え、あれだけ心の葛藤があるのに。
正直、これらのことが生かせていない残念な作品だった。来ヶ谷の視点に立つことができず、作者の視点で文章が書かれている感じだ。
台詞回しにも来ヶ谷の一人称の語りにも多数、違和感があった。ありすぎて、ちょっと、ここには書ききれない。
さて、酷評は置いといて…
…って、ヤバイ!良いところが見つからない!このままでは叩きになってしまう!
前者は、来ヶ谷のクドと理樹に対する優しさと切なさが伝わる人には伝わると思う。
後者は、理樹と来ヶ谷のラブが良いと思う人もいると思う。
良いと思う人には、いいSSなんじゃないかな?
読んだからには、しっかりとレビューしないといけないが、俺にできるのはここまで。
力及ばずで悪い。その代わり、面白かったと思う別のリトバス作品を、ちょっと、ゲリラレビューしてみようと思う。
はるちんの一問一答!!(リトルバスターズ! 葉留佳 ギャグ)
ttp://maiobusters04.blog.shinobi.jp/Entry/6/ 気を抜いて楽しめる作品だった。葉留佳が恭介に一問一答の事を聞いてから、来ヶ谷を騙って一問一答する姿には、笑えた。
葉留佳が、すべて一問一答を来ヶ谷のおっぱいや、適当に解決しようとするところには、笑った。
最後にきっちりオチも用意してある。葉留佳好きなので補正がかかっているのかも知れないが、上手く葉留佳のテンションが描写できていると思う。
あえて、苦言を呈すると、やや淡白すぎることかな。でも、それもギャグSSと割り切ってしまえば問題ないのかも。
以上、突然のゲリラレビューでした。
皆レビュー乙
そろそろリトバス通常版が発売されるし、第二波がやってくるかもな
そんなわけでksk
kskがてらに話題に便乗。
>>433 俺は40KBまでなら普通に読める。面白ければ何10KBでもOKだが。
かのんこんぺのSSでも30〜50KBは普通だしな。
というか、凝ったストーリーを書くと20KBでは足りない気がする。
気軽に読める作品としては
>>436の15〜20KBというのに同意。
そういう意味では20KBが標準なのかも。
でも、面白い作品は、どうしても文章量が多くなりがちだからな。
というわけで、面白かったら連作でもいいので紹介よろしく。
>>434 俺もそれ途中までしか読んでないが面白かった。全部で何100KBあるんだろうか…
俺もksk便乗。
>>433 上で皆が言ってるように、文章の質や好みによるからなんともかんとも。
読みにくくて数行読み進めることすら苦痛なのもあれば、
展開が気になって3,4時間くらい普通に読めるものもある。
KB単位ではあまり気にしたことがないからそれはちょっとわかんない。
>>434の小説は好き過ぎて3回くらい通して読んだ上に
縦書き小説風のPDFまで作ってしまった
(その際明らかに誤字っぽいところの校正やらなんやらを勝手にやって結局2回は読んだ)。
しかし筆者さんにメール出してみたものの返事が来ずに
このPDFは完全に個人で楽しむためのものになっています(´・ω・`)
盛り上がって来たところで指定どぞー↓
>>450踏み。
友人以上恋人未満から(Kanon 香里 ラブコメ)
ttp://kikaku.s54.xrea.com/cgi-bin/compe/compe7/result/cmpss000600.html 香里一人称で展開される文章。割と読みやすい。
香里のキャラに少々違和を覚えるが、それは心理描写面であったり
名雪との1対1のやり取りであったりと「"相沢祐一"の知らない香里」に関してなのがほとんどで、
その意味ではひどい原作改変では無いかなと思う。
この香里はこれはこれで1本筋の通ったキャラクターを成してるし。
個人的にはちょっと新鮮な香里を楽しめて良かった。
栞が痛い恋人なのは…バカップルになったらこんなもんかな、多分。
ストーリー。時期は3年の冬で、ベースは栞エンド後。
香里はこれまで北川のことを仲の良い友人としか思ってなかったけど
(と語ってるけど、好きであることに気づかない振りをしてるだけだよね)、
はずみで付き合うことになって、同じ時間を過ごすうちにいつしかかけがえの無い存在に…みたいな。
あまり女性視点の恋愛話って読んだことないから世に有りふれてるかは分からないけど、
特に話の運びに無理は感じられなかった。きちんと起伏もあるし、楽しめると思う。
乙ksk
レビュー乙
>446
あとがきによるとテキストで800KBだとか<1/2の恋愛劇
ちなみに途中までがどこまでか知らないけど、第四章からが本番だぜ、あれは
同じくレビュー乙。
ところで上のほうで読みやすい文章量の話が出たけど、
やっぱり気軽に読むには20KB程度の短編が一番適していると思うよ。
下手なSS書きが長編を書くと、構想を立てずに書き始めてだらだらと際限無く書き続けたりして
結局終わりが見えないままグダグダになって投げ出したり、駆け足で無理やり完結させることが多いよな。
短編には短編なりの難しさがあるし、短い文章で書きたいことをまとめるのも技術がいると思う。
455 :
名無しさんだよもん:2007/09/28(金) 00:42:51 ID:22xIh88J0
ksk
短編で名作と言えるものはたくさん挙げられるけど、
長編で名作はと聞かれたらちょっと返答に困る。
最初のうちは面白くても途中かでへたれたり、
風呂敷を広げすぎて畳めなくなったり、
長編はそんなのばっかり。
まあ、長編の地雷率が短編より高いのは事実だな。
下手な奴ほど無意味に長く書き連ねて、途中で投げ出すことが多い。
そんなわけで長編の良作は貴重だな。
あと次の人指定頼む。
ここは私が踏ませてもらおうか!
『鈴との日々』(鈴 後日談) (リトルバスターズ!)
ttp://rikio.hp.infoseek.co.jp/C28_1.htm 内容:後日談なので微妙にネタバレ、主にイチャイチャ。
良かった点
とにかく甘いお話なので原作で鈴分が足りない人はいい感じに補給になるのでは。
頭の先から尻尾まで甘いあんこが詰まってます。
お話としてはまぁ平坦と言えば平坦なんだけれど、
クリア直後に鈴熱が上がってしまった作者の気持ちでライブ的に書かれたSS、
という認識で気持ちに共感できれば気にならないかと。
何でこんな言い方をするかというと自分もクリア直後に鈴熱にうなされた子なので…
残念だった点
構成としては理樹一人称パートと鈴一人称パートが存在している。
鈴一人称パートの語りの表記に個人的にやや違和感あり。
本編にならって平仮名を多用することで鈴っぽさを出しているのだけれど、
平仮名と漢字の使い分けの法則にあるんじゃないかと推測。
余談ながら自分もSSを書いたりもするんだけれど、
やっぱり鈴一人称は平仮名漢字の使い分けと堅すぎない表現だとか
そういう辺りで書き手の人たちは苦労してるんじゃないかな、と思った。
いやぁ、自分がそうなだけなんだけれど。
レビュー乙。
ついでに俺もレビューってほどでもない軽い感想だけど、
>>459みたいなヤマなしの平坦なSSはあまり自分の好みではなかったりする。
同じ萌えSSでも、例えば鈴SSなら
>>139や
>>149みたいに
ラブコメ的要素が入っているやつのほうが読んでいて面白いと思うのだが。
あと、俺は書かない人だから分からないけど、鈴一人称ってそんなに難しいのかな?
今のとこ鈴一人称で書かれたSSは
>>149や
>>230くらいしか知らないが、
>>460はこのどっちかだったりするのだろうか。
>>461 そのどちらでもなくってよ。
書き手のキャラに似た人物一人称は書きやすい。なので鈴が難しいってのは個人的な感覚ね。
普段堅苦しい文章ばかり書いてるせいか姉御とかは書きやすかったり。
kskしよう
>>461 コメディ成文なら
>>269のサイトがリトバスSSとしては頭一つ抜けてるな。
464 :
名無しさんだよもん:2007/09/30(日) 01:31:21 ID:CggoC3NX0
ksk
止まってるから、人がいなかったときの
>>449ゲリラする。
鏡(リトルバスターズ! ネタバレ有)
葉留佳と佳奈多双方視点の、ややダークな心理描写系SS。葉留佳ルート解決前の話。
畳み掛けるような文章が切り口や内容と合って、こういうの結構好みだ。
一個一個の描写も、本編の欝感覚を思い起こさせてくれるし。
視点が切り替わりながら姉妹二人の独白が続き、対応するシーンで二人が図らずも
同じ行動をとる部分が上手い。
最後の段落がどちらの視点なのか分からないところもいいんじゃないかと。
ただ、決め所の独白を片仮名に切り替える手法は引っかかった。
人の好みなんだろうが、いかにもダークSSというけれん味が鼻について少し冷める。
甘口やコメディ、全員のミッションものもどんどん読みたいが、シリアスやダークも
増えて欲しいね。
個人的には中編長編カモンなので、がっつりした話が読みたい。
466 :
名無しさんだよもん:2007/09/30(日) 23:27:40 ID:CggoC3NX0
ゲリラも乙
ksk
ksk
踏んでいいよね?答えは聞いてない!
きんにくこわい(リトルバスターズ!)
ttp://www.k3.dion.ne.jp/~zatubun/factory/little/littletop.html 内容:コメディ、葉留佳、美魚、ネタバレは特になし
確か前にも別のSSが挙がった作者だよね?
コメディタッチで気軽に読めるのがまず良い点。
葉留佳、美魚のキャラにも特に違和感はなし。
話は原作でもこういうシーンはありそうなんだけれど、
意外とないのでいい感じのサプリメントなんじゃないかな、と。
個人的には原作のテイストを崩さずに全体的に手堅くまとまっている印象
があり、特に欠点らしい欠点は思いつかなかったり。
どうしても文句をつけるとするなら、作者の独自解釈によるキャラの掘り下げだとか
解釈による世界が好きな読み手にはあっさりしすぎていると思うかもしれない。
レビュー乙&ksk
SS書くために久々に再プレイとかしてると
これまで気づかなかったことに気づいたり
これまで感じなかったことを感じたりして新鮮だ。
レビュー乙
しかし
>>469のサイトは
>>269、
>>320に続いて三回目だな。
たくさん書いてるサイトならともかく、本数少ないサイトが毎回のように指定されると
作者乙ってことになるからその辺でやめておいたほうがいいぞ。
レビュー乙
別に作者乙でも違ってもかまわんだろし、間隔は空いてるからいいんじゃね?
(同じサイトからの指定は)ほどほどに、ってのは一般論ではあるだろうけど
kskしても、いいよね?
475 :
名無しさんだよもん:2007/10/03(水) 00:38:42 ID:UY5ziyk30
ksk
寝る前にkskしておく。
ksk
いいレス番だな、踏ませてもらうぜ
彼女の日々(リトルバスターズ!)
ttp://kannusi.hp.infoseek.co.jp/ss/midori.html 内容:シリアス、美魚、美魚ルートネタバレあり
冒頭が人形劇の話なので、コメディで進むのかな、と思いきやシリアス。
「彼女」(名前を出すとネタバレのあの人)の登場のさせ方も後日談として
いい感じじゃないかな、と。
ついついみおっちと言えば薄い本のアレだとか妄想のアレだとかで
ネタ的にはすっかり腐女子扱いだけれどちゃんと一ヒロインしてます。
特に目立つ悪い点は見つからず。
甘口レビューですまぬ。
レビュー乙
>>478 ニコ動画は登録しないと見れないしなぁ。
無料会員だと時間制限あって不便だし、なんとも難しいところじゃないか?
482 :
名無しさんだよもん:2007/10/03(水) 22:23:26 ID:AsFCmyH80
レビュー乙
レビュ乙。
あと
>>478のやつについてはどういう判断になるんだろうか?
俺は最初は問題ないと思ったんだけど、
>>481の言うようにニコニコは登録した人じゃないと見られないし、
今までにDNMLのレビューが指定されなかったことからしてもやっぱりNGなのかね。
SSスレである以上、やっぱDNMLや動画系はダメだと思う
485 :
名無しさんだよもん:2007/10/03(水) 23:22:53 ID:AsFCmyH80
見るのが可能で、かつ、やる気のある人はやっちゃっていいとおも。それ以外なら再指定とか。
486 :
名無しさんだよもん:2007/10/03(水) 23:26:47 ID:koie65RO0
ここでレビューしてる人は自分自身でSSかいてたりする?
純粋な読み手もいるし書いている人もいるはず
ちなみに俺は後者
>>478 指定はあんまり歓迎できない。
ニコニコは登録が必要だし、そうでなくても重い時がある。
回線や環境にも左右されることを考えるとYoutubeもNG。
指定されるとスレが止まる。
ただ雑談で紹介するくらいなら構わないし、流れを邪魔しない範囲ならそのゲリラレビューを止める理由もない。
例外あり。
999で指定するなら誰も文句は言うまい。
489 :
名無しさんだよもん:2007/10/03(水) 23:35:32 ID:AsFCmyH80
踏み。
レビュー乙
あと
>>478の件について、俺も
>>488と同意見。
基本的にレビューする対象は全世界に向けて公開してる作品じゃないといかんと思う。
レビューしたければスレが止まっているときにゲリラででも。そういうレビューなら多分歓迎される。
494 :
名無しさんだよもん:2007/10/04(木) 01:15:55 ID:vgX+CSDq0
レビュー乙
ksk
ksk
今日からクラナドアニメ始まるからまたクラナドSS書き始める人出てくるかな
ksk
踏み込みが甘い!
というわけでレビュー。
ラブレター顛末記(リトルバスターズ!)
ttp://nagys.web.fc2.com/list.html 内容:ほのぼの?、鈴、ネタバレはなし
一通のラブレターに纏わる思いの錯綜のお話。
よくあるネタなんだけれど、定番なのでよし。
やきもきする鈴もかわいらしく描かれている。
文章的にも目だっておかしいところはなかった。
強いて改善点をあげるとするなら、あっさりしすぎてるんじゃないかと。
個人的には行き先違いのラブレターというネタの時点で、
誤解から始まるドタバタコメディを期待していたので
そういう意味ではおとなしく収まってしまってちょっと残念。
鈴の性格なら早合点して行動に出てしまうんじゃないか、と思ったり。
レビュー乙
モンペチをプレゼントだ
502 :
名無しさんだよもん:2007/10/04(木) 23:32:17 ID:euMVwcR80
レビュー乙
503 :
名無しさんだよもん:2007/10/05(金) 01:25:30 ID:sPHWfpSh0
ksk
>489
これ書いた奴のSSって全部オナニーだろ?地雷踏ませんなカス。
作者か?頼むから死ねよ。
>>504 君の言わんとするところは分かる。
俺も全文センタリングしているようなSSは評価できない。
だが、その口調はこのスレには相応しくない。どこか他所でやってくれ。
ksk
>俺も全文センタリングしているようなSSは評価できない。
激しくワロタwww
で、おまいらは何様なのかなっと。
kskがてら。
何でそんなこというかなぁ……
レビュー乙。
ksk
レビュ乙
ksk
「もう…、加速は浩平の方だよ〜」
kskksk
最近乙とkskでどんどん流れるのはスレがもったいないぞ
かといって雑談のネタもゲリラもいないとき何を話すかといわれると微妙だが
何か話題か方法はないものかね?
というわけでゲリラ。短いけど
>>509 一見して中央寄せしている時点でポエムを警戒したが、見た目も効果も
計算されていて、これはこれでありかと
最後のあたりにsummer本編が暗示されていて、それまでの日常風景を切なく
感させるが、そのときにこのレイアウトが効いてきて、普通に左寄せされるより
印象的だったと思う
ただ、読みなれてないから正直目は滑る
地の文章もいい感じ。ところどころ凝り過ぎた表現は目に付くが
三人の掛け合いや動作の一つ一つが実にそれらしく、いいSSだった
ゲリラ乙。
まあスレの性質上あんまり間隔短くしてもなんだしね。
まったり乙とkskで進めていいんじゃない?
いつぞやの気軽に読めるサイズは?みたいな手軽な雑談ネタが定期的に出てくると
kskも楽しめるんだが……まあ難しいな。変に踏み込んだ話振っちゃうとそっちを話したがる人も出そうだし。
そんじゃkskがてら軽くネタふり。
どういうSSから優先して読んでる?
俺はコメディ>嫁SS甘口>シリアス>その他甘口>クロス>ダーク
贔屓のSS作家の作品は全部読む。
俺は甘口かな。エンデイングで苦難を乗り越えた後の主人公とヒロインの幸せな生活を見てみたい。
しかし、怖いもの見たさでダークを読んでしまうこともしばしばだけどな…
指定どうぞ↓
……ゲリラ…乙。……ネタ振り…乙。
………もの凄くがんばったで賞、進呈。
ふみ。
のつもりだったがゲリラに。
つながる手を…(リトルバスターズ!)
ttp://matome.clannad-tv.com/little-busters/ss/index.cgi?log=&page=&key=20070920181335&action=html2 ジャンル ほのぼの 鈴・理樹 短編 ネタバレなし
冬に近いある日、鈴と二人で歩く理樹は、遠い夏の日に思いをはせて、と言うお話。
読み始めは脱字が目に付いて萎えかけた。難癖みたいで申し訳ないが気をつけると今後良かと。
あとは情景描写が要修行かなと言う気がした。
サクサク読みたい(読ませたいだろう)部分で、ん?どういう状況?と思わせる表現はもったいない。
推敲のときに気をつけるだけでも大分変わるかと。
句読点の使い方を工夫するのも良いかもしれない。
ただ、好きでSSを読んで書いてればそんなのはすぐ上達すると思いまする。
内容はほのぼのでグッド。
本編では語られていない、そんな過去もあったかもね、と思わせる発想は良。
んまぁ、全般的にきちんと書こうと言う姿勢が見えて好感度タカス。
キャラに違和感はそれほどなし。
掛け合いも微笑ましく、特に回想の部分はクスリとさせてくれる。
内容的に、きっちりと書かれたお話だなと言う読後感。いいお話ですた。
この作者の、書きたいと思って書いた今後のSSが楽しみであります。
いじょ。
>520
レビュー乙。言い忘れた。サーセン。
523 :
名無しさんだよもん:2007/10/08(月) 17:28:40 ID:6piaaXvR0
レビュー乙
ところでみんなが好きな作者っている?
できればリトバスかクラナドで
社会人には全部読むの億劫なんで・・・
リトバスのSS書きも単発書き手とリトバスメインの書き手に別れてきたなあ。
そろそろ作者読みするサイトと作者切りするサイトが自分の中で固定されてきてる。
気に入ったサイトはブクマして、LINKSは新規作者確認って感じかな
はじめの予想よりいい感じに書き手が増えてきた気がする
んで、結局のところおまいらが好きな作者のサイトってどこなのよ?
とくにない
まさかこの短時間で被るとわ・・・
というわけで
>>529踏んできます
じゃあ俺は
>>530を読んでくる。
お互い頑張ろうや。
じゃあレビューします。
里村茜の計略(ONE)
ttp://www30.cds.ne.jp/~ogurin/ss132one.html 自分にはギャグがあまり合わなかった。
一言で言ってしまえば評価はそうなる。
その辺は単純に好みの問題なのかな……
ただ、このSSのギャグは原作に似ているようで似てない気はする。
わりとセクハラ、暴力系に傾いてるギャグだし、ちょっと人を選ぶきらいはあるのかもしれないな。
笑えなかった奴の目から見た批評としてはこんなことしか言えそうにない。
逆にメインのストーリは良かったな。
具体的に言えば茜が水着を『着る』と言ったとことかな。
この展開だけでも少し萌えた。
短いSSだし、レビューと言ってもこれぐらいしか書けないかな。
余談だけど、ネタが割と新しい時代を反映してるな。
正直ONEで電王ネタとか見れるとは思わなかったよ。
タイトルもアレなのかな。
ネタそのものじゃないけどその組み合わせには少し笑ったな。
読み終わったのでレビューします。
要塞落とし(うたわれるもの)
ttp://www.geocities.jp/psk3233/funfiction/utaware1-1.html 中編SS。タイトルの通り、要塞を攻め落とすお話。主にシリアスパートで構成されてるが、所々にほのぼの、ギャグが仕込まれていて
それがいい感じに「うたわれるもの」の世界を演出していると思う。
戦火へと飛び込まんとするハクオロの懊悩と苦渋の決断をやや堅い文調で描く一方で、そんなハクオロの心を癒す仲間たちの日常を軽めの文章で書き分けてる辺り、なかなかうまいなぁと思った。
キャラの特徴も良くつかめており、戦闘シーンもそれなりに書き込まれていると思う。
気になった点としては、まず出だしの『敵襲。』のところなんだけど、本当に敵襲があったわりにはやけに淡々とした、というか単調な表現だなと思った。ここは『!』マーク辺りで色をつけて欲しいところ。
それと肝心の要塞落としの場面がやけにあっさりと終わってしまうあたり、若干拍子抜けの感は否めない。ここまでせっかくうまくかけていたのに、残念だ。まあ他に強調したい部分があるのはわかるんだが。
総評としては個人的には良作かな。うたわれのSSはあんまり読んだことがなかったんで新鮮でした。
指定&レビュー乙。どっちも好みのSSだった
作品淡々とレビュースレで、サイトや作者語るのは無粋だと思うんだよね
おすすめが知りたいなら過去ログで好感触なのを読めばいいと思う
あれ・・・今
>>529で指定されたサイトみてたらタイトルが・・・
リンク先飛ぶと「要塞落とし」だったからこっちが正しいのかと思ってしまった。
勝手に修正して勝手に間違ってる自分乙
レビュー乙。
>>535 んだね。どうせ好みなんて人それぞれだし、
好きなキャラによっても各SSの評価なんて違ってくるだろうから。
流れが止まったな。
次の人指定よろ。
踏みます
ではレビューします。
幸せダイアリー(CLANNAD)
ttp://sinca.fc2web.com/ss/index-ss.html 自分にしては珍しくはっきりと『嫌い』だと言えるSSだった。
面白くない、だけでは済まないというか。
物語の基本部分、二人のカップルのいちゃつきぶりが全然いいとは思えなかった。
このSSを『ほのぼの』とは分類したくないな。
自分にとっては日常さえ書けばイコール『ほのぼの』ではないと思うんだよ。
ほのぼのというからにはたとえ恋愛関連であっても、もっとスローテンポであるべきだと思う。
このSSに関して言えば露骨な愛情表現が売りになってるんじゃないかな。
俺はそのタイプのSSを『ほのぼの』だとは思わない。
まあこれだけ短いとスローテンポには出来ないのか。
何処がそんなに嫌いなのかっていう点に関して書くのはすごく難しい。
表現が露骨すぎるっていうのは根本的な問題ではないように思える。
結局自然さが感じられないってことになるんだろうか。
セリフを読んだときに、リアルカップルがこんなこと言うものかな、とも思う。
こんなこと言われて喜ぶものかな、とも思う。
というかこのカップルをリアルで見かけても、俺にはうさんくさい関係に見えてしまうんだろうね、きっと。
乙
だが叩きだけではない方が良かったかも。
せめて良かった探しをする努力はして欲しかった。
叩くだけのスレじゃないしね。
まあ仕方ないかもしれんが。
んじゃ、流しついでに軽くフォローでもしておくか。
幸せダイアリー(CLANNAD)
典型的なバカップル模様あるいは劇甘カップルの日常としか言えんなぁ。
会話の流れ・やり取りについても、「そう言う二人を書きたい」と言う感じだし。
杏って破天荒に見えつつも、実は結構気が回るタイプだと思うんだけど、朋也の彼女としての地位を確立したのが嬉しいとしても、何つーか子供っぽいのね、この作品の杏は。
ヤキモチやいたり、デレデレしたり、不安になったりと、とにかく変化が激しい。
むしろ、そういった子供っぽい杏を書くことが目的だったのではないかと思う。で、そこに魅力を感じるかどうかで評価が分かれるのではないかと。
この作品の杏、可愛いとは思えるけど、それ以外は特にない……って、あまりフォローになってないな。
てか、杏って携帯電話持ってないのか?
朋也の性格からして、自宅や出先に(杏以外が出るような電話に)掛けてくるとは到底思えないんだが……。
あかん。全然フォローになってない気が。
545 :
名無しさんだよもん:2007/10/13(土) 09:33:56 ID:Q3X8J+c80
ksk
ksk
ksk
過疎句
踏んでいいよね?答えは聞いてない!
機械と心(リトルバスターズ!)
ttp://maiobusters04.blog.shinobi.jp/Entry/17/ 内容:シリアス、来ヶ谷、ネタバレあり、エロなし
善き点
内面的には静かな来ヶ谷とその周囲の賑やかさのギャップが
ちゃんと出ている点。
残念な点
もちっと話に起伏が欲しかった。
自分にもあるんだと実感する場面だけでなく、
やはりないんじゃないかと思うシーンがあったらなおよかったんじゃないかな、と。
たびたび思うのだけれど、一人称という書き方をしたとき
アレがないというキャラクターの描写というのは
非常に難しい。
いち書き手としても考えさせられる題材でした。
552 :
名無しさんだよもん:2007/10/18(木) 04:32:41 ID:L+mEa1qv0
レビュー乙
ごめん誤爆した
Arcadiaかと思ったら違った
一体どこに誤爆したのかちょっと気になるな
それはともかくksk
加速するぜ?
↓指定よろ
560 :
名無しさんだよもん:2007/10/21(日) 19:36:58 ID:byUMz6S40
リトバスやってないから眺めるだけだった俺が久しぶりに踏んでみる
金髪の星(蔵)
ttp://www.geocities.jp/vishiljp/clannad12.htm 風子と春原が文化祭を回るお話。渚ルート風子EDから知り合った設定で、
途中でなにか進展があるわけではないので最後まで友人のまま。
エピソードはそれらしく、風子と春原のキャラは良いと思う。
エキセントリックなキャラ同士のやりとりってのは結構難しいものだが、
お互い我が道を行きつつ微妙に噛み合う会話がちゃんと書けている。
ボケボケに見えて風子がツッコミ属性持ちなのを上手く利用してると感心。
文章も読みやすい。途中の偽リンクの小ネタもWebならではでいいと思う。
視点が、風子と春原の一人称を切り替えていく方式なんだけど、
二人の特徴的な思考が自然に書けていて悪くないと思った。
春原の、なんでも自分に都合良く解釈するけどお人好しな所もいいし、
汚物とか電波とか、心で毒々しい単語を飛ばす風子はなかなかそれっぽい。
難点、になるかわからないが、微妙なのは、話が進展しないこと。
友人から一歩踏み出すのかなあと思って読んでいたが、
風子からは友人→友人以下→友人で、春原からは全然そんな動きないし、
多少は距離が近くなった気もしないでもないが……という微妙さ
読み切りなら、もうちょっと二人を近づけても良かったんじゃないかな。
他になにかテーマがあるようにも見えなかったし、内容は良かったが、
エロゲでいうならシナリオ序盤の1エピソード、という感じのSSだった。
乙
アニメで蔵もどんどん増えてほしいな、乙。
>561だが、書き忘れたのでひとつだけ追加
二人の関係が進展しない話は話で、実はそれでもいいんだけど、
SSにはありがちなことに起承転結がなくて起承承承で終わってしまってる
やっぱメリハリあった方が良いので、たくさん書いてる人に釈迦に説法だろうが、
起承転結を意識して書いたらもっと良い作品になっただろうな、と
作品にもよるかも。
きれいにオチをつけた話もいいけど、シチュエーションとキャラで
まったり空気だけ書く作品にもいいのがあるし。
ただ、このSSの場合は転結があったら締まったろうってのは同意。
読みやすくていい感じだったけど。
レビュー乙
otu
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
・やるからには真面目に読むこと。指定する側もわざと地雷を踏ませない。
むぅ、精力的にレビューしてくれてた人達は不在? それとも嫌になった?
ともかく、>569の方をレビューしてみる。ネタバレあり
それは、雨のように(蔵)
ttp://www.geocities.jp/toya6rotty/my-ss/from-ss/amenoyouni/amenoyouni-1.html 藤林姉妹モノのダーク系と思わせておいて、そこまでいかないという微妙なバランス
設定は朋也と椋が付き合って、でも朋也は杏が杏も朋也が、という超定番
展開も朋也と杏が久々に再会して関係も再開しかけた矢先に椋が妊娠というお約束
ただ、そっから殺すぞゴルァだの憎しみファイヤーだのにはならなくて、
椋が妊娠を自分の心に納めて杏にライバル宣言して終わる
文章は、凝ってはいるがダーク系にありがちなしつっこいものでなくシンプル。
詩的でもなんとか意味不明にならず踏みとどまっていて、結構上手いのかもしれない。
構成は、冒頭にキャラの独白があって、前半と後半に分かれる書式で統一していて、
この手の話にしては珍しいくらいの読み易さに一役買っている。
二人の想いを抽象的に雨に例えて終わりというラストも、
話は落ちてないがテーマ的にはそれなりに書けているのかなと思う。
難点は、イベントにアクセントがないところ
朋也と春原、朋也と杏、椋と春原、椋と杏と再会イベントが続くのだが、
本当に再会イベントだけしかなくていまいち単調に感じるのと、
イベント自体もどうもヤマがない。杏が会った瞬間に椋のマネをするのは良かったので、
他の会話でも、もう少し工夫ができなかったかなあと。
あと話を回す役の春原がイマイチ活躍できてない感もあるが、まあ春原だからいいか。
ただ、椋が吐いてるの見たら怒る前に心配するんじゃないか? と思った。
こうして評価してみると、少なくとも技術は低くない作者さんのように思える。
いかにもな出だしだったのでちょっと覚悟して読んだんだが、意外と良かったな。
でも修羅場確定話はダーク耐性が無い人には結局ダメだろうから、
この展開で寸止めってのは半端といえば半端でもあるのかも。以上。
572 :
名無しさんだよもん:2007/10/28(日) 10:31:28 ID:i8r6FxZR0
精力的レビュー乙。
このSSはあれだろ、作者が連載中に叩かれまくって嫌気がさして辞めた奴。
最後まで書いてほしかったけど、いいお話ではあった記憶が。
久しぶりに読んでみるか。
573 :
名無しさんだよもん:2007/10/28(日) 10:43:35 ID:7JGcORlMO
乙
>572
そうか。本当はこっから展開する予定だったのかな?そう思って読めばそうも見える
でもま、このままドロドロした話が続いたらさすがに辟易したかも知れないから、
>571の末2行とは真逆だけどこれで良かったのかもね
>>570 ちっと亀だが、レビューさせてもらうぜ
ロリ争奪戦!其の衝動は悪くない、多分(リトルバスターズ!)
ttp://www.sibousuiteijikoku.com/sibouSS/littleb001.html 理樹、恭介、謙吾、真人、コメディ、ネタバレなし
善き点
何と言っても男4人衆のバカっぷりがストレートに表現されていること。
本編ではあんまりやらなかったけど、鈴は女というわけで、
結構4人で男だけのミッションを結構やってたんじゃないかと。
オチもベタだけれど、個人的にはこいつらはよくあるオチにはまってるだけで
絵になる。
残念な点
理樹のツッコミのノリに個人的に違和感を感じてしまった。
具体的には感嘆符が多いのでそんな勢いあるツッコミだっけ?、と思ってしまった。
細かいところながら、ミッションターゲットの選定のシーンのくだりで
各キャラのリアクション予想がこれまた個人的想像と微妙に違ったり、
ミッションの内容的にくじで相手を決めるとこまでやるんじゃないかな?と思ったり。
ぶっちゃけミッションの内容の時点でアレだから、無理にロリにこだわる必要はないんじゃないかな、とか。
ギャグについて細かいこと言い過ぎるのは無粋かねぇ…
いんだよ。適当に好き勝手こいてるだけなんだから、好きなこと言えば。
レビュ乙
ksk
さて、いってみようか
↓
580 :
名無しさんだよもん:2007/10/28(日) 23:28:18 ID:wmntP2/e0
581 :
名無しさんだよもん:2007/11/01(木) 01:06:14 ID:JYcBmOdy0
久々に踏むかな……
584 :
名無しさんだよもん:2007/11/02(金) 00:01:37 ID:H7y6Cs6R0
レビュー乙。
585 :
名無しさんだよもん:2007/11/02(金) 15:04:36 ID:N5z1V/NB0
不感症レビュー乙。
そしてksk。
kskするか
最近止まるときが多いから、ルール最後の複数指定使うのもありかも、
と無責任にkskしてみる
さあて今夜のご指名は?
↓
踏んだ
うわあ、ちょっとミスったな。
この作品俺は初見じゃない。タイトルまで憶えてなかったから踏んじまった。
踏み逃げするわけにもいかないので一応書いておく。ゲリラ扱いでも構わんけど……
まあ初見じゃなくてもレビューには違いないだろうけど、思い出補正は十分掛かってると考えてください。
ちなみに今回DNMLの方で読んでる。
『birth Kanon』 (Kanon 秋子 DNML)
ttp://www.ne.jp/asahi/si/ippotravel/konron/ 久しぶりで読んだけど結構良かったよ。
名雪の父親関係のSSはいくつか読んでるけど、一番記憶に残ってるのはこの作品かな。
この物語の優れていると思えるのは、総合的なバランスと原作の雰囲気の再現。
バランス、というかもっと全体に感じることだけど。
シーンの切り替え一つをとってみても読者を意識した配慮が徹底されているように思う。
ここは手抜きだな、と感じる場所がとくに無かった。
原作再現については秋子さんと旦那の関係をそのまま祐一と名雪にあてはめる表現に成功している部分が大きいのではないかと思う。
旦那は祐一に似てる、というより歴代のkey原作主人公にどこか雰囲気が似てるように思える。
その辺で物語に入りやすかったんじゃないかな。
一番好きなシーンは名前を選ぶところ、かな。
最後に名雪が登場するシーンも印象に残ってる。
あのシーンで祐一が名雪をついじっと見てしまう気持ちって分かる気がするな。
あと、ギャグにしろシリアスにしろ、印象的なセリフがいくつかある。
以上。
とはいえ、これはやっぱ純粋なレビューとは言えないな。
出来れば初見の人にも読んで貰いたいものだけれど。
初見じゃなきゃいけないってわけでもないだろうけど、思い出を語ってる部分に力が入ってしまうとやはりレビューらしくはないよな。
れびゅ乙。
初見だけどDNML環境なくてテキストで読んだから自重してた。
テキスト版の感想でよければ参加してみる。
『birth Kanon』 (Kanon 秋子 SS版)
ttp://serura.hp.infoseek.co.jp/ss/gift/rakusya/birth/birth_0.html べた褒めの紹介文に眉ツバだったのが、実際読んでみたら実にいい話で、
評判がいいというのも分かる。
一文一文が短いDNML用の文章でありながら、テキストとして読んでもよかった。
文章力が相当高い人なんだろうと思う。
話も前半〜中盤のつかみがよく、引き込まれる。
例えば再会してすぐ車に引かれたシーンなんか、聞き手のリアクション含め絶妙。
オリキャラの立て方が絶妙で、非常に好感が持てる書き方だった。
前半が楽しい分、後半の展開で来るだろうと思ってたんだけど、名付けのシーンは
印象強かった。
それと、ジャムの由来はこれが公式だといわれても納得する。
終盤のテンションが予想より若干トーンダウンして平坦に感じられたけど、
テキスト版じゃなくてDNML環境だと違うんだろうね。
あと、結婚式のシーンは(意図してるのかもしれないけど)どうしても別キャラの
顔が頭にちらついて、気になった。引っかかったポイントはそのくらい。
読み返したらこいつ絶妙って二回言ってry
いい話だったということで察してほしい、指定の589乙
ゲリラ
秋子さんの過去補完SSというのは過去にもいくつか例がありこれもその一つ。
SS版のサイトオーナーが絶賛してるので読んでみた事があるが、その当時すでに久弥氏の書いた秋子さんの過去補完SS読んでいた。
そこで名雪の名前の由来とかのを読んでしまったせいか、いまいちな感じがしてしまった。
冒頭で街にやってくる秋子さん、そこで出会う少年という設定だが、秋子さんがあの街の出身である事を考えるとおかしい。
また、秋子さんが若く見えるという点で、実は学生結婚しましたというのもあれかなと思う。
なにより、だんなの描写が名前以外にほとんどないというのも変。
また、話のはじめで早く起きてきた祐一にどうしたんですか、と声をかけているのに、話の最後ではいつの間にかどこかに出かける事になっているので話に一貫性がない。
話の内容がおばさんの昔語りという体裁なのだが、祐一の母親である秋子さんの姉がまったく出てこないのにも違和感がある。
ついでに言うと細かい部分ではギャグとかシリアスとあるんだけど、全体的な話の内容が平坦で、ただ状況を箇条書きにしているだけにも見えた。
秋子さんの家庭の環境とか、相手の素性とかがまったく語られていないのがそう思わせる要因なのだろう。
多分これ書いた人は思いついたことをそのまま書いているだけで、読み手に自分の考えを伝える努力をしていないだろう。そのため、この話の要点となる部分がぼやけてしまったのではないかと思う。
ただし、同傾向の他作品と比較しても高いレベルの作品であることは明記しておく。もっとも、原作的だと思ったのは丘の上での結婚式がせいぜいだったけど。
色々書いたけど、悪い話ではない。軽くさっと読むだけなら、名作の部類に入るだろう。
ただ、原作と首っ引きで深く読み込んでみると、やはり粗が目立つ作品である。
これを読んだときによくできてると思ったけど、
残念ながら俺はこれより先に「夏日」を読んじゃったからなあ。
その時にはすでに脳内で「夏日」が公式設定になってしまってた。
「夏日」よりこっちのほうがよくできてるようには思うけど
刷り込みって恐いもんだ。
自分は蔵参入組で、KanonのSSはまだそんなに読んでないんだよね。
新参の目から見ると文句ない佳作に見えたんだが、奥が深いなKanonSS。
ちょっと過去ログあさってくる。
読者として歩んできた道が違うと二次創作の好みも違っちゃうのかもね。
指定よろしく↓
踏みます
レビュー書いている間に踏みが入ったので、ゲリラ扱いで。(自分、600に非ず)
『あわただしい最初の一ヶ月』 (Kanon 祐一)
これはどういう狙いで描かれたのか判断に悩む作品でした。
「kanonと言うゲームの展開を一つにまとめてみて、それがどれだけ無理なことであるかをあえて見せている」、端的に言えばそんな感じです。
冒頭から祐一の行動(全シナリオ同時展開の流れ)を皮肉ともとれる表現で簡潔に綴っていて、その部分を読んだ段階では「これは何なんだろう?」と疑問が激しく浮かんでしまうと同時に、
実際にそれだけのことをやっていた祐一と言うキャラに苦笑を禁じ得ない、そんな印象を受けました。
kanonの一つの見方としては面白い作品であるとは思うのですけどね。
ある意味、原作至上主義の極みと言えるかも知れません。
と言うわけで、600さん、どうぞ。
『あわただしい最初の一ヶ月』 (Kanon 祐一)
ttp://kikaku.s54.xrea.com/cgi-bin/compe/compe5.5/kanonsscompe/result/cmpss001700.html うーん。こりゃどうなんだろうな。いかんとも言い難い。
まず作者の意図を鮮明に読み込むことは俺には出来なかった。
その時点で理論的な評価ってものは全く出来なくなってしまうな。
いち読者として単純に読んだ感触としては別に悪くなかった。
ちょっと皮肉の効いたギャグっぽい感じで読んだと思う。
それは例えば読んで笑うタイプのギャグではないんだけど、少なくとも読んでいて退屈を感じさせない内容があったと思う。
評価として真面目に書くことが出来るのはこれくらいか。
それ以上はよく分からない。
なにが良く分からないかって、まずこの文章が祐一視点なのか、或いは天の声(プレイヤー?)視点なのかもよく分からない。
それは最後までよく分からなかったし、だから地の文の意図するところが不明なままで文章をずっと読んでいくわけだ。
そういう読み方はやっぱり物語の読み方ではないよな。
そもそもこれをSSと分類していいのかどうかも疑問ではある。
その地の文は随分冷淡なものの言い方が目立つ。
自分はこの投げやりとも言える表現に祐一ともプレーヤーとも言えない主観の『諦念』というものを感じた。ような気がする。
それでいて、いつまでもベンチで何かを待ち続けたりする姿には諦めきれないなにかを背負っているようにも見える。
ただその辺はなんとなく思うだけであって、自分の中でもあまりはっきりとした形にはならないな。
あと、『Kanon』という舞台に対していくつかの前衛的な考え方が描かれているので、その考えについてネタ的に突っ込むことの楽しさというのはあったかな。
でもそれはこのSSを物語として楽しんだ、というのとはやっぱり違うんだろうな。
結論としてはやっぱりよく分からん、ということになる。
そうとしか言いようが無い。
二人ともレビュー乙
>596
俺もそう数は読んでないが、このスレで(あくまで個人的な)オススメは>99>259>434
祐一が一人でがんばって奇跡起こすとこうなる。という事なのだろう。
まあ、実際ゲームで祐一が一人でがんばってるかというと、実はそうでもないんだが。
これはSSというよりもなにかのレポート見たいにも見えるので、その意味では評価が難しい。
結構好きなタイプの主人公だと思った。
最後の報われない独白のあたりに、
なんか孤独なヒロイズムを感じる。
レビュー乙。
掘り出し物があると活性化するなw
そしてksk
祐一に感情移入しながらKANONをプレイしていた時の感覚。
それを思い出せれば、このSSはわりと素直に飲み込めるのかもしれないな。
祐一視点であり神の視点でもある物語。
どっち、というものではなく、両者を意図的に混ぜ合わせていたように感じた。
適度に制御された最後の段落も好みだし、俺的にはかなり好評価。
指定よろしく↓
じゃあ順にレビューするかな。
智代アフター まだ誰も見たことのない季節
ttp://www13.ocn.ne.jp/~hiroryou/ss/clannad/M03.htm ちょっとした伏線のあるSSなんだけど、それについてネタバレせずにレビューを書くのは難しいな。
とりあえず内容について。
全体的には悪くはないかとも思ったけど、何かがズレてれるような、もしくは物足りないように感じた。
良いと思ったのはキャラ描写かな。
ヒロイン含めて登場人物は二人だけだけど、心理描写も含めてその点に関しては良かったんじゃないかな。
行動もセリフも違和感は無かったよ。
評価が難しいのはメインの物語。
共感できないわけではなかったし、この事件をきっかけに智代が世界を見詰めなおすという流れにもある程度の納得はあった。
ただ内容があまりにも閉鎖的すぎる気がする。
ラストシーンが墓石に名前を刻む、というのは単純に物語としてどうなんだろう、とは思ってしまうな。
あまりにも未来が閉ざされている。
まあ、それは原作に対しても思ったことではあるけどね。ある意味智代アフターの二次創作らしいと言えなくもないのか。
物語に不明点がいくつか残ったという点も少し気になる。
なんで彼女がここで遭難してるのか。
そもそもどうしてこういうことが起こったのか、という点についてもちょっと違和感のようなものは残る。
どうでもいいことかもしれないけど、読んでいて状況の理解が少し難しかったかもしれない。
一週目はちょっと意味わかんなかったしね。
上手いな、と思う点はいくつかあるんだけど。好みじゃない点も多かった。
総評としてはそんなところ。
で、次。
Mission:Get the 11th member(リトルバスターズ!)
ttp://www.geocities.jp/cross_up2001/kikaku/btlsan.htm 全体を読んでみて『シチュエーションの羅列』という印象が残るSSだった。
それは自分の好みの問題でもあるけど、このSSはキャラ心理への踏み込みが浅いと思う。
たとえば佳奈多がメンバーに誘われて、本心ではどう思っていたのだろう、とかそういうことが気にならないものかな。
誘われて本当は嬉しかった、とか、恥ずかしくて余計に怒ってしまったとか。
自分としては物語のそういう点が読みたい訳で。
まあ二次創作としては、あまり踏み込まずに軽くシチュだけを書くといいうやり方はあるとは思うけど。
でもシチュ描写に徹するのであれば、もっと無駄を切り捨てて分量を短くして欲しいと思う。
で、結局美魚の手紙の内容はどういったものだったんだろうな。
この流れを書いておいて、手紙の内容は発表しないというのはちょっとずるいなあというのが自分の正直な気持ちだ。
以上。
レビュー乙
レビュー乙
智アフのレビューはやりたかったんだがすでに既読していたのと
他の人の意見も見たいという理由からスルーしちゃったぜ
615 :
名無しさんだよもん:2007/11/12(月) 02:48:38 ID:CYtRoWDV0
レビュー乙だぜ。
つか既に既読(笑)
ゲリラに期待age
レビュー乙。
乙
レビュー乙乙。
踏みます
ではレビュー。
星雨 〜ほしあめ〜(蔵)
ttp://www.geocities.jp/toya6rotty/my-ss/hosiame/hoshiame-index.html 個人的には結構いいと思った。
でも特にどこかが上手いってことも無いと思う。すごく普通のSSだったなあ。
普通じゃないところを敢えて上げれば、このSSの場合はストレートな内面描写を前面に押し出してるところが特徴と言えるかな。
主人公、ヒロインの感情が極まるようなシーンが多い。
このタイプの文章を読むと、俺は作者感情を押し付けられたみたいに感じて引いてしまうことが多いんだけど。
このSSは比較的内容を素直に受け取ることができた気がする。
その辺は結局好みとか波長が合うかってことなのかねえ。
序盤から中盤にかけての展開がいいと思った。
逆に終盤はあまり好きではないな。ちょっと熱が入りすぎ、という気がする。
ギャグの部分はあまり好きじゃなかったなあ。
気になるほどでもないけどね。
……レビューといってもあまり書けることが無いな。
目だった特長が見つからなかった。
レビュー乙!
読んでみようかな・・。レビュー乙。
ksk
ksk
レビュ乙
そしてksk
↓指定よろしく
ひとひらの桜(蔵)
停止ぎみなところで読んでみたが、朋也が嫌いなので、かなり偏るかも知れん。
渚の死後、五年の歳月を経て、智代の帰国が一つのきっかけとなり、色々な人の想いが重なり、やがて朋也を動かすことになる。端的に表現すれば、こんな話。
視点がころころと変わる割に、それぞれキャラの特徴が出ているので、読みにくさはあまり感じない。
智代が帰って来て、それがひとつのきっかけになって物事が動き出すと言う展開も悪くはないし、全体的に雰囲気よくまとめていると思う。
五歳の汐を描くことで、周りの苦悩や愛情を描くこと自体は出来てるとは思うが、それらについての厚みや重みと言うものが希薄に感じられた。
これは、いきなり汐が「聞き分けのいい五歳」になっていて、そこに至るまでがあまり書かれていないためで、「泣いていい場所」をアッキーらに諭されたとしても、五歳の子供がそこまで忠実になれるのには激しく違和感を覚えてしまうわけだ。
まあ、この作品に対する意見と言うよりは、原作そのものに対する極めて主観的な批判になってしまうので、やめておく。
作品が重くなることをあえて回避するためか、途中でやや冗長な展開を挟んでいるが、そうした展開でお茶を濁さずに、きっちりと真っ正面から書ききってくれたら、もっと印象深い作品になったのではないかと思う。
とは言え、結局作者が書きたかったのは、最終章の汐の語りによる部分なんだなと言うのは、力の入れようから分かるので、それで良しとするなら文句ない作品。
レビュ乙
>>632 キミに捧げる桜風
気になってるわけではないが、興味あったので読んでみることにした。
汐が死んでることから始まってるから、続編つーか別物みたいだな、これ。
前作(ひとひらの桜)では視点が変わるのをそれぞれの喋り方なんかで分けていたけど、
今回はそれやめて、視点変更の区切りで人物の名前をアルファベットで表記してあった。
作者も前作では苦労してたみたいだが、視点がこんな風にころころと変わり、なおかつ、
それぞれの一人称で心情をずらーっと書かれると、同じ展開が繰り返されるような印象を受けた。
作り込みは丁寧な印象なのだが、ぶつ切りの構成で話のつながりが今ひとつ。京アニの作風か。
ま、前作に比べて登場人物が多いせいもあると思うが。
話の方は、汐を失った人々の復活劇…と言ってしまったら言い過ぎか。
一応、杏と朋也がメインらしいのだけど、周りの人物も色々と動いているので、今ひとつ印象が薄い。
と思ったら、後半一気に二人の流れに。しかも、やや泥沼の様相。
てか、妻と娘を失って落ち込んでる男に近づきゃ、楽しい恋愛にはならんだろうなあ。
親父との酒盛り、いいな。俺も親父とはこんな風に飲んでみたかったよ。
杏の母性……アリっちゃぁアリだが、いささか作り過ぎな感じ。
アッキー&早苗さん+智代フルサポート体制にて、桜の下の邂逅。杏の覚悟完了。
朋也は朋也で……て、あれ? そう言う仕掛けか。
で、そう言う流れに落ち着くか(一応ネタバレ回避)。
何か最終話の杏、いいな。ここまで読み進めてようやく杏に惚れた。
読んでる途中では、作者の独善的な世界を見せられているような感覚もあったし、
俺個人としては杏&智代と言う暴力女はあまり好きじゃないし、
元気な風子ってやっぱりウゼーし、途中にあった「閑話」はいらねーし、
気になる点がなかったとは言わないのだけど、終りよければすべてよし、だ。
て、これ、レビューになってるか?
>俺個人としては杏&智代と言う暴力女はあまり好きじゃないし、
>元気な風子ってやっぱウゼーし、
この部分はSSと関係ない気もする。あとはレビューになってるんじゃね? 乙
レビュー乙乙
流しがてら雑談。
リトバスのSSってどんな感じなの?
俺まだ買ってないからSSは読めないんだけど、SSの充実度って結構購買意欲に影響するもんで気になるんだよね。
上手い書き手が参入してるんだろうか?
流しの雑談もあまり進まないねぇ。
>>636 リトバスに関しては、俎上でそんな話題があったな。
kanonなんかの大物が書いてるかどうかは知らんけど、面白そうなのがあるかないかってことでなら、
楽しめる作品はそれなりにあると思うよ。
せっかくの新作で書き手も更新される傾向にあるんだから、上手い書き手とやらを探すのもまた楽しみなんじゃね?
てか、上手い書き手がいなかったら買わないって選択肢もあるんかね?
俺はリトバスどころかクラナドも未プレイだぜ
踏んだ
TH2「天然バカップル」
http://lisianthus.me.uk/ss/ss_list.html このみとラブラブ状態の貴明が、雄二の発言に影響されて、
「男が主導権を取る」ことを思いつくが、その方法は……というもの。
オチを付けてジャンル的にはギャグだが、前後も含めてテーマ的には、
表題どおりのこのみとのバカップルぶりに萌えようというSSだろう。
じゃあ具体的内容がどうかというと、示されるこのみのシチュ自体は悪くない。
下校中に「恋人として」貴明の腕にぶらさがると言うのも可愛いし、
制服エプロンでクルクル動き回りながら食事の支度をするのも萌える
ラストのも、好みは分かれるだろうが俺はああいうのも好きだ。
ただ同時に、文章と構成がどうかな? という疑問が否めない。
文体は好みによるとしても、三人称が冷静に状況を叙述するのに、
このSSでの貴明の言動も心情も思いっきりバカな方向に振れているから、
どうも寒くなってしまう。貴明の一人称の方が良かったんじゃないかな。
逆にシチュの記述はシンプル過ぎて乗り切れない。特に食事の支度。
萌えシチュは例示じゃなくて、情景が目に浮かぶネチっこい描写をお願いしたい。
構成面では、雄二の「バカップル」発言から貴明が「主導権を取る」
と思う事のつながりが曖昧で、そこを埋めるために100行くらい注ぎ込んでいるんだけど、
ここはオチへの繋ぎだし萌えシチュでもないんだから、あっさり終わらせないとマズイ。
そうなると、そもそも雄二の発言が「バカップル」なのも疑問になって、ここは例えば
「このみに振り回されてるよな」という趣旨の発言を端緒にしても良かったと思う。
全体を通しても、内容的には多分この半分以下の長さで終わるべきSSだろう。
鳩2SSだから萌えシチュを無駄に追加したり描写して長さが伸びるのなら歓迎だが、
このSSでは貴明の思考の描写で無駄に長くなり、要素が薄まってしまっている。
何を書きたいのかはハッキリしている筈なので、描写しなきゃない所と、
逆に余計な描写を省く所を判断してメリハリを付けたら良いと思った。
作者だって、貴明の思考よりこのみの仕草を書いた方が楽しいだろうしね。
う、無いだろうと思って確認せずに投下したらレビュー入ってた
こっちはゲリラってことで。>641乙
乙
レビュー乙
無駄な描写をつらつら書く作風で自分は好きだった。
ついでにksk
kskは人生
踏み台も人生
ツイストで目を覚ませ(kanon)
面白いな、これ。
祐一の視点ながら、三人称でかかれている文章表現に独特の乗りがあって、
原作とは違う祐一の面白さを出していると思った。
登場する美汐も祐一も大学生と言う設定だけで、それ以外には一切触れていないのも
短編として綺麗にまとまっている理由か。
狙いがとにかくはっきりとしてて、ぼけていないので読みやすいと言うか、分かりやすい。
ただ、美汐のキャラ造形が原作から外れ過ぎてやしないかと思える節もあるので、
その辺は一長一短と言う感じ。基本的にこれは好みの問題で、俺は良かったと思ってる方。
残念な点は、ラストの一節がどうもしっくり来ない感じ。
タイトルに合わせたのか、その逆なのか。それまでの流れと上手くかみ合ってない感じがした。
もっとも、本文中の肝心の場面で祐一にそれらしいことを言わせておくのもわざとらしいし、
そうなったらなったで、ラストの一節が単に蛇足にしかならないような気もするので、難しいな。
まあ、美汐好きなら読んでおけ。
レビュー乙
うん。これいいな。確かに内容に比べてタイトルとラストがしっくりこない気もするが、
テーマ一発の作品なので、ちょっとしたアクセントだと思えばいいかなと
あとは美汐がここまでやると思うかどうかで評価が分かれそう。俺はやると思うw
レビュー乙。
つられて読んでみたけどマジ面白かった。
久しぶりにSSを読んで面白いと思った。
レビュー乙
俺もこの美汐はありだと思える派だなw
やりとりとか行動が面白いSSって滅多に見れないからちょっと得した気分になった
>>651-653 お前らとはいい酒が飲めそうだ。今度おごらせてくれ。
この作品てタイトルが先に決まっているお祭り企画のもの、だったんだな。
レビュー書いた後に作品のあるサイトを眺めてから知ったんだが。
企画を知らずに作品単体で読むとラストが今ひとつなんだが、
タイトルが決まってるゆえの読者の予測(希望)などを踏まえて書かれているとすると、
これも一つの締め方ではあるな、と言う評価になると思う。
何と言うか、全体的にピリリとしたジョークが効いてる感じの作品なので、
「や、ツイストで目を覚ましてないじゃん!」と言う突っ込みさえも、
作者からみれば、してやったり、なのかも知れん。
俺(>651)は単純に美汐に萌えたから高評価してるのであって、
別にジョークが効いてるとか思ってないし、企画がどうとかもどーでもいいけどな
スマン、俺もジョークがきいてるっていうのはチョット違うと思うw
俺が惹かれたのは、祐一と美汐のやり取りが軽妙でかつ
地の文がやり取りのリズムを引き立たせてるって点かな。
面白かったから、同じ作者さんの舞SSも読んでみたけど、やはりその点は共通してた。
なんつか、CLANNAD原作の岡崎と春原のやり取りに代表されるKeyテイストって
こんな感じだよなーと思いながら読めたってのも大きい。
で、そういうリズム感を維持しつつ、美汐の言動で読者を萌えさせられるのはスゴイ。
SS書き慣れてるってのもあるんだろうけど、Key作品の魅力をよく捉えてるよな、と。
お前ら、2回目も10分おきとは何気に連携スゲーな。
レビュー補足のつもりが何か完全に蛇足になっちまったみたいだな。
てか、俺も美汐萌えだ。それだけ言いたくなった。スマン
nurupo
普通に面白くないなと思った。
典型的な自分だけが楽しいSSじゃないだろうか。
美坂メンバーが、王様ゲームする話だが。北川が異常な点で、嫌な予感。
まぁ、延々と、祐一がいい思いするのと、北川が痛い目を見るだけで終わる。
名雪が割りと汚れ系だなと思ったら、最後に香里と突然結婚することで何となくその理由が分かった。
要は、作者は香里萌えなんだなと。
とにかく、つまらないSSだった。
ちなみに、ほかの作品も見てみたが全て同レベル。
祐一ハーレムと北川虐めしかない。
と言うかこの作者、昔あった、アンチ北川同盟の一員だったような。
レビューにならない作者叩き乙
とかいうと自分で書けと言われそうなのでレビュー
祐一とブログ(Kanon)
ttp://koiwazurai.hp.infoseek.co.jp/ss/simple-1200-4.htm 祐一、名雪、香里、北川の四人組が王様ゲームする話。
祐一の回想ブログという形式になっているが、あまり意味はなく文体は単純に一人称。
当然、香里と名雪が恥ずかしい事をするのがメインなわけだが、ちょっと情景が分かり難い。
各キャラ(特に北川だが)とも台詞が間接的で、しかも地の文の方でも描写が少ないので、
特に名雪のマッサージのとこなんか誰が何やってるのかよくわからなかった。
俺の理解力不足といえばそれまでだが、テンション高めの文体ではありがちなことでもある。
作者は自分の脳内の情景を書いてても、読み手はゼロから想像しているのだから。
後半〜オチへの流れは上手いと思う。
「罠を破ったと思った瞬間にカウンター」というのは黄金パターンのひとつだろうが、
このSSは適度に引っ張って2行できっちりオチをつけている。
前後のブログは蛇足かなという気もするが、短編だと捻りたくなるだろうし悪くはない。
あとはキャラ萌えSSだからキャラの描き方と読み手との相性の問題になるんだろう。
個人的には、香里は結構良いと思ったが、名雪はいまいち展開に利用しただけ、という印象。
作者は香里萌えなんだな、というのは>661と同じ感想だな。
>661が酷評するほどつまらないSSではないと思ったし、構成もまとまっている。
前半の萌えシチュ部分を工夫、あるいは素直に描写してくれれば、
それと明らかに香里メインなんだから名雪より香里のシチュと描写を増やしたら、もっと良かったと思うな。
キリがないからレビューの方に噛みつくなよw
確かに661の最後の数行は蛇足だと思うが、662が661に対して突っ込んでる箇所も蛇足だ。
そういうときは「俺とは感じ方が違う人がいるんだなあ」程度でスルーしとけ。
まあ、俺が読んだ感じでは、661の方と近い感想を抱いたけどね。
典型的な作者自身だけが楽しいSSというのは、真実その通りだと思う。
元々ギャグ色の濃いSSは、センスの合う合わないで評価に溝ができるから、酷評になるのは
仕方のないことだろう。
あと、この手のSSではありがちなんだけど、ちょっと北川が「やりすぎ」だな。
Kanonなら北川、蔵なら春原、TH2なら雄二あたりのキャラって、作家によってはこれでもか
ってくらいネタにしてこきおろすけど、「やりすぎ」ると俺は引いてしまう方なんだよね。
ギャグだからと受け流すべきなんだろうが、あまりに常軌を逸脱してると楽しめない。
そのあたりのさじ加減、バランスが取れていないSSには面白さを感じないんだよなあ。
そういう意味で、このSSは面白くなかった。
俺には合わなかった、という言い方が適切かもしれないけどね。
664 :
662:2007/11/26(月) 20:52:53 ID:RXkiA4j70
悪かった。俺も本来は>393-394のような意見には不賛成で、
真面目にさえ読んでレビューすれば酷評でも構わないと思うんだ
つまんなかったらレビューしないって姿勢が>549->581あたりの停滞の一因かもしらんし
>661は早めの踏み宣言+酷評+他作品叩き+周辺事情の持ち出し、とコンボを決めていたのでつい、な
>あと、この手のSSではありがちなんだけど、ちょっと北川が「やりすぎ」だな。
>Kanonなら北川、蔵なら春原、TH2なら雄二あたりのキャラって、作家によってはこれでもか
>ってくらいネタにしてこきおろすけど、「やりすぎ」ると俺は引いてしまう方なんだよね。
これについては俺も同感だな。
虐め・弄りネタで笑いを取るのはギャグでは良くある手法だとは思うし、それが全部悪いとも思わないけど。
キャラがあんまりにもゴミみたいな扱いをされていると、可哀想な感じがしてかえって笑えなくなってしまう。
…まあ、俺の主観に過ぎないけどね。
なにはともあれ>661-663レビュー乙。
みんな乙
まぁ、原作あっての二次創作な以上、
キャラに最低限の愛情は込めて欲しいとは思うよね。
残念だけど、その愛情が、祐一と香里以外からは感じられなかった。
北川は言うまでもなく、名雪も酷い目にあってるし。
その辺が鼻につく人はいるだろう。
つーか、そこまでやって面白くなってない、ってのが問題なんだよなw
つまりバラエティでよくある、若手芸人が身体張って、周囲の笑いものになるみたいなネタ。
ああいうのを面白く感じる人は、このSSみたいなノリでも楽しめるのかもしれない。
俺はそもそも、ああいうのを面白く感じないから、このSSみたいなのもダメだったんだが。
というわけで指定どうぞ↓
踏んでみる
第2回みんなでホットケーキパーティ開催!(リトルバスターズ!)
ttp://www.geocities.jp/mwrpd616/hottoke-ki.html 結論から言うと面白いとは感じられなかった。
まず地の文による描写が決定的に不足していると思う。
サイト見た感じだとまだ始めたばかりのようだから仕方がないのかもしれないけど
なんというかあまり読み手を意識して書いてる感じがしない。
作者の脳内だけでシーンが展開されてるようで、これでは読み手は置いてきぼり状態になるのではなかろうか。
それとキャラの掴みが甘いのか、会話に違和感を感じる部分も多く、
「果たしてこのキャラがこんな行動や発言をするのだろうか?」なんて疑問を感じた。
あとがきをみると「原作をプレイしてない、あるいはあまり知らない方でも楽しめる」とのことだが、
「それなら各キャラについて簡単に説明する描写があってもいいのでは?」と思う。
少なくとも未プレイ者が楽しめるものではないはず。
ホットケーキパーティーをもう一度やろうという企画やさりげなくクロスオーバー的に秋子さんのジャム持ち出そうとしたところは評価できる。
もう少し時間をかけてじっくりと書いて欲しかった。
レビュー乙
レビュー乙
あと流し雑談すると、春原は酷い目に遭ってもいいが北川は程々に、ということか
立ち位置が似てるから同一視しちまうが、多少原作でのキャラ付けが違うからかな
読んでみたけど、始めたばかりっていうか中学の人なんだな…
>>669 久々にゲリラしても良いよね?答えは聞いてない!
第2回みんなでホットケーキパーティ開催!(リトルバスターズ!)
ttp://www.geocities.jp/mwrpd616/hottoke-ki.html 善き点
題材良し、各キャラの役割が原作に乗っ取っていて違和感がなかったこと。
コメディSSはあんまり後をひいてもダレると思っているので、ネタを考えるとほどよい長さだと感じたこと。
残念な点
>>671も挙げているがやはり地の文による描写が不足していると感じた。
具体的に言えばキャラの動作については書かれているが、
表情についての描写が足りないと感じた。
もしこれがゲーム内のテキストならCGとボイスによってカバーされていたと思う。
ゲームだとボイスの声色からも心理描写は想起できるわけで、作者はボイスをイメージしながら
書いたと思われる。が、やはり未プレイの人はきつい。
キャラの役割は合っているが、ズレてると感じた。
具体的に言うとボケ担当のボケの方向性というかボケどころが違うような…
些細な点な上に内容とは外れるけれど、所々に文法上のミスや
フォントが一部分だけ間違っていたりといった点が気になってしまった。
こういうところで雑な印象を与えるのはもったいないと思う。
残念な点の文章が多くなってしまったけれど、こういうネタを選択する辺りから、
作者が原作を実に楽しんでプレイしたことがわかるのは一ファンとしてうれしい。
二時間程度で書きあがったそうなので、願わくば次回はそこにもう一段階いれてくれることを。
えらくロングパスだなw
ゲリラ乙
乙ーでありますよー
みんな乙。そして指定台
景色(Kanon)
ttp://kikaku.s54.xrea.com/cgi-bin/compe/compe2/result/cmpss003100.html のっけから奇跡の定義について断言するのは構わんけど、いきなり置いてきぼりにされた感じ。
と、思ったら、人外の話。
「こいつは何なんだろう?」との疑問をおさえつつ読み進めていくと、時折でる表現に若干の違和感。
話し相手をごく当たり前に「妖狐」と表現したり、奇跡の力がどうとかこうとか。
こればっかりは人によって感じ方が違うとは思うが、俺はちょっと冷たい印象を受けた。
長い時を経た者が持つ風格があまり感じられず、かと言って世間知らずの向こう見ずというのでもない。
何だか、「私」の性格って言うかキャラがよく分からない。
最後の方で「私」が何であるかが分かるのだけど、なるほどなぁと思う反面、
もう少し全体的に表現などを見直した方がいいような気がした。
あと、切られて終り、って感じにした方が「私」としての存在感は増したと思うのだけどね。
余談。
>>679のサイトの掲示板。
ここの内容がコピペされてるんだが、そのままでないところが嫌らしいな。
貼り付けるなら、編集しないで貼ってくれよ。
すまん、
>>679を指定したものだ。
前々から同じサイトのSSが出てるのは知ってたんだが、
作者が違うのになぜに指定したら駄目なんだ!プンプン!と思って書き込もうと思ってたんだが・・。
さっきそのサイトのBBSみてなんか納得した。正直すまんかった。
まぁ、面白そうなのがあったから載せてみた、ってだけだったんだ。
>>681の余談に同意。
そこのサイトのSSは、今後自重したほうがいいのかな。
レビュー乙。俺も読んだよ。
景色(Kanon)
ttp://kikaku.s54.xrea.com/cgi-bin/compe/compe2/result/cmpss003100.html 独自色が非常に強いSSだと思う。
最初にざっと読んだ時、kanonのSSという印象が薄かった。
文章だけ読めばそんなに悪くはないような気がするけど……
この二人?の会話とか内容そのものは嫌いではないかな。でもSSとしてはなんか違うと感じてしまう。
たとえkanonのキャラが一人も出てこなくてもテーマ的にkanonだと思わせる作品だったら良かったんだけど。
このSSは奇跡に関する講釈といい、全体的な雰囲気といい、俺にとってのkanonをイメージさせる世界じゃないんだよな。
でもそう思って二回目読んでみたらあんまり違和感がなかった。
なんとなくこれでいいかもしれない、と思えてしまった。不思議。
>>682 さすがに止めた方がいいと思うけど。
少なくとも俺自身はもうそのサイトのSSはレビューする気は無いな。
貼り付けてる奴の意図も不明だし、正直もう関わりたくない。
どうせ投稿者の中の誰かがやってるんだろ。
他人のSSを貶めて相対的に自分が優位に立とうとでも考えてんじゃねーの?
意図がどうあれ、ここは出されたものをレビューしたいヤツがする、でいいんじゃないのかな?
流れ行く夏……〜青い海、青い空が見えるこの場所で〜(AIR)
ttp://www.geocities.jp/toya6rotty/my-ss/from-ss/ksan/nagareyuku.html 冒頭のフレーズで、「観鈴に二学期はあったっけ?」といきなり浮かぶ疑問。
どんな落ちをつけるのかと思ったら、何もなく、ただ単に平和な日常の様子を描いている。
うーん……。
平和な日常の様を描きたいと言う作者の意図は理解できるし、それはそれでありなのだとは思う。
でも、それだけ。何となく目を引いたのは、観鈴が照れてるところくらいか。
たとえばこれが誰かの見る夢の中での話とか言うなら、読んで納得できたかも知れない。
あるいは、この流れに至るまでをきちんと書いていたなら、違った印象を受けたかも知れない。
そう言う部分が一切なく、「永遠に続く」みたいな終り方をされたら、
厳しい物言いになってしまうけど、ただの絵空事にしか見えなかった。
本当に「初めて書きました」って感じの作品だった。
楽しんで書いてるのは大事なことだとは思うが、俺は共感できなかった。申し訳ない。
>>684 とは言え、別に叩きレビューが転載されたわけでもないんだよな。ベタ褒めでもないけど。
まあ何にしても結構上手くいってるスレなので、変な騒動に巻き込まれて欲しくは無いな。
とりあえず皆レビュー乙。
まぁ、やりたい人がやりたいSSのレビューをすればいいんかね。
再指定も出来るわけだし。
まま、レビュー乙ですよ。
>>684 お前さんの発言だけ聞くと随分と腐った奴がいるサイトだな。
・・・あれ?おかしいな。くせぇぞ。
紅葉(蔵)
ttp://rakudamaker-id.hp.infoseek.co.jp/novel-ss.html/momiji.html 批評すれば文章内容そのものはまあまあ良かったようにも感じるけど。
キャラ心理の瑞々しさ……とでも言おうか。
心理の背景まで書き込んでいるから感情は伝わりやすい気がする。
といってもその中身に共感出来るわけではなくて、当人の熱意は伝わるといった感じかな。
でも一人の読者としてはこの物語に全く興味が持てなかった。
クラナドの二次創作SSとしての満足感が薄すぎる。
アッキーの説教臭いところ、以外は原作の雰囲気は全感じなかった。
文章を読むに当たって人が求めるものは当然それぞれではあろうけど、俺はこういうものが読みたいわけじゃないなあ。
レビュー乙であります。
「紅葉」は、ちょっとなぁ・・。
上手い下手じゃなくて、作者が脳内外の読者を意識してるかしてないか、が問題って印象だった。
書いてる本人はすげぇと思ってても、って奴だな。いや下手とは言わんが。
ま、レビューじゃなくて感想ですな。
レビュ乙。レビューしようと思ったが書くこともぉねぇ。
乙
乙
オツ加速
乙、加速
↓さあ、指定してくれ