これは良スレの予感…w
ワロタ
5 :
名無しさんだよもん:2007/05/19(土) 09:59:38 ID:7x76cbBZ0
パソコンゲームブランド「playm」原画交代のお知らせ
「playm」原画の水無月徹は、原画において、まだ、
その域に達していないと弊社は判断し、交代いたしました。
放送第5話から新原画閂夜明のもとスタッフ一丸となって作品制作をしていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
平成19年4月30日
株式会社ビジュアルアーツ
http://www.playm.co.jp/
汚い真琴を見つけたので虐待することにした。他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる真琴を風呂場に連れ込みお湯攻め。 ゆっくり湯船につかった後は味噌を体中に塗りたくりゴシゴシする。
味噌で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。 その後に、不自然な色をした不味そうなジャムを食わせる事にする。
そしてイスラム教徒はとてもじゃないが食えない白い饅頭を買ってきて食わせる。
もちろん、レンジでチンしてあつあつになったものをだ。
その後は紐の先端にコンニャクが付いた物体を左右に振り回して 真琴の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした真琴をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み 寝るまで監視した後にねずみ花火に着火。
志保 「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなヒロインだと 」
あかり 「それは…」
志保 「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
あかり 「違う…」
志保 「自分が上だと…自分はヒロに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
あかり 「それは違うわ… 違う… 私は…」
志保 「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま上手くキャラが作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
あかり 「違うわ! 私はせめて、橋本先輩のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
志保 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をヒロインと認めてくれてなかった!」
あかり 「…だってあなたは! 」
志保 「あなたみたいなヒロイン、主役になれるわけがない! 」
あかり 「超先生のくせに・・・」
志保 「・・・なんですって?」
あかり 「超先生の・・・ 娘のくせに」
志保 「!」
あかり 「超先生!!」
葉鍵っ子諸君、私が地獄車である。
諸君、この板は最悪だ。
アナルデイズだとかリトバスだとか、私はそんな事には一切興味が無い。
あれこれ改革して問題が解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない。
こんな板はもう見捨てるしかないんだ、こんな板はもう滅ぼせ。
私には、建設的な提案なんかひとつも無い。
今はただ、スクラップアンドスクラップ。すべてをぶち壊すことだ。
諸君、私は諸君を軽蔑している。
このくだらない板を、そのシステムを、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。
正確に言えば、諸君の中の多数派は私の敵だ。
私は諸君の中の高橋派に呼びかけている。
高橋派の諸君、今こそ団結し立ち上がらなければならない。
奴等多数派はやりたい放題だ。
我々高橋派がいよいよもいって生きにくい板が作られようとしている。
高橋派の諸君、新作で何かが変わると思ったら大間違いだ。
所詮新作なんか馬場社長のオナニーに過ぎない。
我々高橋派にとってプレイムほど馬鹿馬鹿しいものはない。
水無月絵が崩壊していれば、売れないに決まってるじゃないか。
じゃあどうしてスレ立てしてるのか。
その話は、長くなるからおいらロビーのじごぐるスレを見てくれ。
駄スレがいっぱいあるから、うっかり見逃さないように。
私は、この板の、高橋派に対する迫害にもう我慢ならない。
高橋派の諸君、多数派を説得することなど出来ない。
奴等多数派は我々高橋派の言葉に耳を傾ける事は無い。
奴等多数派が支配する、こんなくだらない板はもはや滅ぼす以外に無い。
ネタ出しなんていくらやったって無駄だ。
今伸びている様々なスレッドは、どうせ全部すべて奴等多数派のためのスレッドじゃないか。
我々高橋派はそんなものに期待しないし、勿論協力もしない。
我々高橋派はもうこんな板に何も望まない。
我々高橋派に残された選択肢はただ一つ、こんな板はもう滅ぼすことだ。
ぶっちゃけて言えば、もはやPINK転覆しかない。
高橋派の諸君、これを機会にPINK転覆の恐ろしい陰謀を共に進めていこうではないか。
スレに連絡先が書いてあるからネタ出し期間中でも、終わってからでも構わない。
私に一本メッセージを送ってくれ。
もちろん閲覧できないはずの未成年の諸君や、日本人以外の諸君でも構わない。
我々高橋派には自治なんかもともとぜんぜん関係ないんだから。
最後に、一応言っておく。
プレイムが潰れなかったら、奴等はビビる。
私もビビる。
高橋に悪意の一万を、水無月にやけっぱちの一万を、じゃなきゃエロゲなんか買うな。
どうせプレイムじゃ何も変わらないんだよ。
無所属、地獄車さんの自虐ネタでした。
葉鍵儲の何が痛いって
他のメーカーの作品をやりも見もせずに見下してるとこw
某Hさんのエロゲークリエイター体験記
Hさん(プロフィール)
出身:長崎 性別:男
それまで、仮面浪人生として親元を離れて引きこもりを決め込んでいたが、なんのハリもない人生に飽き、
一念発起してエロゲーライターを目指すことを決意。その時点でのHさんの年齢20歳。
大学を卒業したわけでもなく、また、専門学校に行っていた訳でもないHさん。
とりあえず、ソフトハウスのOHPを片っ端から見て、ライターを募集している会社をリストアップする。
条件、勤務地などお構いなし。年齢制限、未経験者等の条件に当てはまる会社は合計54社にも
のぼった。Hさんは、この54社全てに応募することを決意。
さて、ライターとして応募するに当たって、応募作品(シナリオ)を用意しなくてはいけない。
会社によっては、企画書も応募要綱に盛り込んでいるところもあるため、それも用意しなければならない。
幸いなことに、Hさんは高校時代、ほんの一瞬だが、小説家を目指していたこともあり、
文章には多少の自信があった。
思い込んだら一途なHさんは、その日のうちに大学を辞め、応募作品の制作に取り掛かる。
その間の生活費は、全て親からの仕送りでまかなった。
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記2
1月かけて、およそ原稿用紙30枚程度の小説を二本仕上げる。
そのうちの一本は、とある出版社から出ている人妻調教小説を真似て書いた超ド級のSM、調教もの。
タイトルは「三島由紀夫の憂鬱」」
もう一本は、田舎で暮らす主人公と、素朴な女の子との心の交流を書いた、いわゆる萌え系。
タイトルは「詩子さんの使い魔」
どちらも、Hさん渾身の力作であった。
ちなみに生まれて初めて書くことになったHシーンは、案外スラスラ書けた。
自分の中に眠っていた新たなる可能性に驚くHさん。
やはり彼はエロゲーライターになるべくして生まれてきたのだろうか……。
とりあえず、応募作品のシナリオ(小説)のほうは仕上がった。問題なのは、企画書のほうである。
それまで、ゲーム会社はおろか普通の会社にすら勤めたことのないHさんが、企画書なんて書けるわけない。
そもそも、企画書とはどういうものかすらわからないのである。
Hさんは悩んだ……。
これまで順調に進んできた野望が、こんなところで頓挫してしまうのか……。
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記3
企画書製作に行き詰まったHさん。
ある日、暇つぶしに、目標とするゲームクリエイターのHPを見ていたHさんは、
運良く「ゲーム企画書の書き方」というコンテンツを発見する。
喜び勇んでそのレクチャーを見て、Hさんは愕然とした。
〜質問の多かった企画書の書き方を教えます〜
1、タイトルは表紙に大きく書くこと。
2、見出しは目立つように、わかりやすく。
3、どんなゲームなのかを読んだ相手にわかってもらうことが一番重要。
4、絵や図などは特に必要ありません。読みやすく、なおかつ相手に面白いと思わせれば問題ありません。
あとは、貴方が考えた内容次第です。
頑張ってください。
たったそれだけだった。
ディスプレイの前でマウスを持ったまま、Hさんは五分ほど放心していた。
――結局、内容次第ということか?
――っていうか、企画書ってなんでもいいのか?
天の恵みかと思われた、企画書レクチャーもHさんを余計に混乱させるだけだった。
時間だけが、刻々と過ぎていく。
親からの仕送りも、すでに底をつきかけている。
まずい……。
■某Aさんのエロゲークリエイター体験記4
追い詰められたHさんは、兎に角企画書を書いてみることにした。
笑われても、貶されてもいい……。
いま自分の持てる力を精一杯発揮して、ぶつかっていくしかない。
半ばやけくそ気味に、Hさんは企画書の製作にとりかかった。
……。
次の日、一晩かけてようやく三本の企画書が出来上がった。
タイトルは「葉鍵板大戦」「人生嘘でもいいよね!」「フロイトの精神学について」
戦闘物一本。萌え系一本。サイコ系一本。
内容を要約すると、
・1頁 表紙にでかでかとタイトル
・2頁 企画コンセプト
・3頁 ゲームのキャラクター紹介
・4頁 あらすじ(プロット)
企画書一本につき、たったの四ページ。
しかも、どれも拙い出来である。
会社によっては、背景枚数や使用曲数を企画書内に明記するよう指定しているところもあった。
しかし、素人のHさんには、そんなものわかるわけもなく、それは諦めた。
ようは企画の内容だとHさんは割り切ったのである。
これが今現在Hさんが製作できる精一杯の企画書だった。
この自分の分身とも言える作品を引っさげ、これからエロゲー業界という巨大なる壁に立ち向かうのである。
Hさんの心の奥底で熱く滾る野望の炎は、彼の肉体すらも焦がさんと、赤々と真紅の色を湛えている。
いま思えば、この期間がHさんのクリエイターとして一番充実していた時期だった……。
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記5
54社に送付する履歴書と、作品のコピーを取り終えたHさんは、
リストアップした54会社のソフトハウス全てに応募作品を送付した。
やれるだけのことはやった。
あとは、結果を待つのみ……。
ネットカフェがあるビルの屋上。
全裸でコーヒー牛乳を傾けるHさんの表情は、開放感で満ち溢れていた。
……。
半月後。
午前11時。
応募した会社の一つから早速、メールで連絡がきた。
その会社は、西の大手メーカー。 ぶっちゃけL社。
結果はもちろん、不採用。
がっくり肩を落とすHさん。やはり、未経験者の自分では大手は無理なのか……。
そのソフトハウスは、Hさんの大好きだったメーカーでもある。今回の第一志望であった。
しかし、いくら落胆しても、不採用は不採用。
昼ご飯を食べ終えたHさんは、押入れに眠っていたそのメーカーのゲームをとりだし,
決別の意味も含めてゲームをオノで叩き割った。
っていうか、不採用通知来るの遅すぎね−か?
送ってから半月もたってだぞ。他の会社はどうなんだ?
疑問がHさんの胸に去来する。
自分が未経験者だという理由だけで不採用になったのなら、案外この戦い――。
「厳しい戦になるやもしれぬ……」
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記6
その日から、どこの会社からも連絡が来なくなってしまった。
不採用通知のメールですら、である。
――畜生……。
名の知れたメーカーでも、名の知れない小さいメーカーでも、未経験者の自分は、どこにも相手にされないんだ、とHさんは悟った。
毎日溜まるストレス。来ない連絡……
やっぱり駄目なのか……。
素人の自分が、思いつきでライターになりたいと思ったところで、やはり
――世間はそんなに甘くはないということか……。
――腹を斬ろう……。
まだ、返事のこない会社は九割ぐらい残っている。
しかし、どう考えて見ても、望みは薄い。
最後はせめて、見苦しくないように……。
東鳩の制服に着替えたHさんは、死ぬ前に葉鍵板で大暴れしてやろうとPCを開いた。
―― 一通のメールが届いてる……。
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記7
送信者は、応募した会社の一つ。
福岡にある、最近台頭してきたばかりの萌えゲーメーカーである。
どうせまた不採用の通知だろ?
諦め半分で、Hさんはそのメールを開いた。
「このたびは、弊社の求人募集に応募いただきありあがとうございます。
つきましては、H様のご都合がよろしい日時に、面接をさせていただきたいと思います。
開いてる日時がございましたら、ご返信いただけますでしょうか?」
面接――。
その言葉をHさんはどれほど、待ち望んだだろう。
都合のいい日といわれても、Hさんに時間は腐るほどあまっている。
しかし、ここで「時間ならいつでも空いてます、なんなら明日にでも面接してください」
と、返信してしまったら、軽い奴と思われてしまうのではないか……。
悩んだ挙句Hさんは、その週の金曜日を指定し、面接はその日にあっさりと決まった。
高まる緊張と、不安。
面接の日まで、多少は時間がある。
成人式の日以来、押入れで眠っていたスーツを取り出し、試着してみたり、
散髪にも行ったりして身なりを整える。
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記9
面接の日は来た。
Hさんは、ばっちりスーツを着込み、指定された駅に降り立った。
駅に着いたら、会社のほうに連絡を入れろとのこと。
携帯を取り出し、着いた旨を伝える。
十分後……。
「Hさんですか?」
背後から突然呼びかけられ、Hさんはちょっと驚きながらも、
「はいそうです」
と、親父にも見せたことのない笑顔を作って振り向いた。
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記9
こいつが……。
こいつ、というのは失礼だが、後ろに立っていた男は、
普通のオタクだった。
としは、下手をするとHさんと一緒……もしくは、Hさんよりも年下かもしれない。
スリムなGパンに、ポロシャツ。薄っすらと日焼けした肌。
手には緑の革鞄を持ち、縁なしのめがねをかけている。
一見、どこにでもいそうな(ちょっと前の)大学生。
こんなやつが……。
「始めまして。私、○○というソフトハウスの代表を勤めております。Bです」
始めましてと、Hさんも挨拶を返す。
「では、ここではなんですから、どこか入りましょうか?」
てっきり、会社内で面接をするものだと思っていたHさんは、不意を突かれた。
B氏に案内されて、辿り着いたそこはファミリーレストラン。
――面接……ってここで?
ちょうど、昼時と言うこともあって、ファミレスの中は他の客でごったがえしている。
煩いガキが、奇声を発しはしゃぎ回っているこの店内で、
――俺の人生を左右する、戦を行えというのか……。
「どうぞ」
B氏はお構いなしに、テーブルまで案内する店員の後を付いていく。
――仕方ない。ここで戦えと言われればやるまでのこと。
俺も漢だ――。地の利が悪かったなど、負けた言い訳にはできない。
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記10
席についてすぐ、B氏はHさんの送った履歴書を手に、いくつか質問をした。
・いまなにをしているのか? 以前、仕事は何をしていたのか?
・家族とは同居しているのか?
・こう言う業界の仕事に就いたことはあるのか?
いくつかの質問をなんなく答えるHさん。と……
「ちょっと失礼」
BさんとHさんの席に大柄の男が現れた。
「Bさん、この方ですか?」
「ああ。Yくん。やっと来てくれたか」
二人の話しぶりから、このYという男はB氏の知り合いらしいということが分かった。
「どうもはじめまして。私、△△というソフトハウスの企画を勤めております。Yです」
ーーあれ? △△だって……?
正直、Hさんが初めて聞くソフトハウスだった。
もちろん、作品を送った覚えもない。
ーーじゃあどうして、この人がこんなところに……
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記11
っと、Y氏が口を開いた。
「ざっくり言おう。……なあ、Hもとい○×△よ? 昔はようお世話になったなあ?」
○×△!!!!!!!!!
HさんはY氏から出た言葉に、思わず絶句した。
○×△……これは、H氏が若かりし頃(と言うか、今でもたまに)使っていたHNだったからである。
「いやあ……まさか、○×△までこの業界に来るとはねえ……俺はある意味うれしいよ!」
B氏はなぜかハンカチで目の辺りを擦っていた。
「いやな。Bから連絡が来たときはさすがにネタだと思ってん、でも、どう聞いても作品の概要や履歴書の内容が、○×△の言っていたのと同じだったからな……あ、誰か分かるか? 俺、■」
■!? Y氏があの、俺の怠惰なレスにいちいち余計な横槍入れてきて、仕舞いには葉鍵板から追放しようとした■だと!?
「まあ、そういうことなので……はじめまして。私が@です」
@!!! B氏が俺の憧れだったあの@!?
Hさんは段々目の前が真っ暗になってきた。
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記12
「おーいB。とりあえず遠くから来てやったんや。さっさと仕事終わらせて、昔話でもしようぜ?」
「ういーす。……でも、本当のこと言えば、○×△は面白そうだから呼んだだけ……げふん」
「……。あーでも、折角きてもらったんだし、まともなことは教えておいてやろうや?」
「分かった」
彼らがなにを言っているか、今の呆然としたHさんには何も聞こえていなかった……
一通りの面接が終わり、その場でB氏とY氏に
「「申し訳ありませんが……今回は不採用と言うことで……」」
と言われてしまったH氏。
ーーてめえら……この僕をネタにするためだけに呼びやがって……
Hさんは怒り心頭だった。
ーーさすがにこのままでは帰れない……
そう、考えたHさんは、テーブルを強く叩くと、
「じゃあ聞こう! 僕のどこが悪くて不採用だったのか!」
と、叫んだ。
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記13
「「……は?」」
B氏とY氏は顔を見合わせ、
「……本当に言ってもいいんやな?」
「……これ聞いて、首だけは吊るなよ?」
と、真顔になってHさんを睨んできた。
どうやら、Hさん。地雷を踏んでしまったらしい……
ここから3時間。Hさんが経験したこともない、地獄のような時間が始まった……
■某Hさんのエロゲークリエイター体験記14
話を要約するとこうだ。
1 ネットでの悪名が立ちすぎ。
2 作品のクオリティーが酷い。この歳になって読む人のことを考えられず、オナニーにしかなっていない作品で応募されても。
3 企画書も、自分を守るためにだけに理論武装してきたと丸分かりのペラペラさ
4 未だにコテつけて書き込み。
5 ……で、大学は卒業できたの?
「というわけや」
「わかったか○×△?」
自分を丸裸にされ、完全にけなされたHさんは、Y氏とB氏に殺意を覚えはじめていた。
「まあ……あれや」
「今言ったこと、普通の会社でも同じこと言われると思うから、頑張れよ?」
Y氏とB氏はHさんを散々責めると、そのまま帰っていった……
その後、一人残されたHさん。
「どうして、どうしてみんな、僕のことを分かってくれないんだ……」
テーブルに伏し、大粒の涙を流す。
頑張れHさん! 負けるなHさん!
ここから、Hさんの大逆転劇が始まる……
っと、思ったけどめんどくさいし、本人5年前と全く変わってねえからかかねえよ。
25 :
名無しさんだよもん:2007/05/19(土) 18:46:05 ID:jjdmLNl+0
静まり返る場内。
ゴングが鳴る。
実況「始まったァァァァァッッッ」
カルラが飛び出し、綾香に速攻タックルを仕掛ける。
しかし綾香の強烈な右ストレートカウンター。
リングの反対側まで吹っ飛ぶカルラ。
カルラ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ」
実況「当たったァァァァッッ 強ォォ烈な綾香様の右ストレートがッッ カルラを捉えたァァァッッ」
湧き上がる会場。カルラの前に立ちはだかる綾香。
綾香「あなたが居た世界ではどうだか知らないけど、このエクストリームであなた程度の実力が通用すると思ったら・・それは大いなる勘違いね」
カルラ「・・・・・・・!?」
綾香「葵や好恵はあなたよりもはるかに強かったわ・・・・・」
カルラ、綾香にパンチを放つが回し受けで難なく弾かれる。
カルラ、汗。
観客「カルラの攻撃が・・・・通用しないッッ!?」
カルラ、タックルを仕掛け、綾香を捉える。
しかし綾香、微動だにしない。カルラの脳裏に巨大な岩を抱えているビジョンが。
カルラ「そっ・・・・・そんなっっ!?」
綾香「この私には、そんなヤワな当たりじゃあ通用しないわね・・・・・」
綾香、カルラのおさげををおもむろに掴む。
綾香「葵の方がはるかに力強かったわね」
実況「綾香様ッッ カルラを思いっきりぶん投げたァァァッッ」
轟音と供に縦回転で吹き飛びリングに叩きつけられるカルラ。
カルラ「きぁfbjbfkjkfb、fんblkんgblkbッッッ」
失禁してのたうち回るカルラ。綾香は更にカルラの頭を掴んで顔面にひざ蹴りをかます。
実況「つッッ・・・・・・・・強ォォォォいッッ 綾香様ッッ 強過ぎるッッ」
綾香「教えてあげるわッッ 何故私がエクストリームの女王と呼ばれているかをッッッ」
,' /
i .l
. | 、
、.\ ヽ
、 \ . ヽ ._
丶. ‐ _
` ‐ _ (*゚ロ゚) ([]-[])
(ー(,, O┬O
())'J_))
「俺たちオワタ?」
「ハジマル前からオワてたよ」
リーフ聖書6日目
頂上神高彦は自分に似たものを作ろうと、人間を作ろうと思った。
最初に、腐海からあかりを作り、そのパートナーとして浩之を作った。
しかし、浩之はあかりの粘着質で身勝手な性格を嫌い、あかりの元から逃げ出した。
あかりは、パートナーを喪って悲しんだ。
あかりを愛する頂上神高彦は説得する。
「浩之、あかりの元に帰りなさい。あかりは悲しんでます」
しかし、浩之は神の説得に耳を貸さず、下級神が作った人間志保と交わった。
仕方なしに、頂上神高彦はあかりの痰から矢島を作り、それをあかりのパートナーとした。
本当にあかりが苦しかった時、側にいたのは浩之じゃない。
本当にあかりが苦しかった時、側にいたのは矢島だった。
古参葉っ派
「これで高彦儲は我々だけになってしまったというわけだ。
よく見ておけッ、小僧ッ! これが誇り高き儲の死に様だッ!!
古参葉っ派<レイナナ発売後>
「1万本にも届かないとは・・・・・・ごふっ・・・・・・ごふっ・・・・・・
鍵っ子
「売り上げなんて関係ないッ! 僕らはおまえたちとは違うんだッ!
古参葉っ派
「違うだと・・・? ばかな・・・・・・。貴様ら鍵儲も我々と同じ・・・・・・だ・・・
鍵っ子
「僕らは売り上げが多いからファンをやっているわけじゃない!
現実の復讐のためにエロゲーを利用する月厨やおまえたちと一緒にするのはやめてくれッ!
古参葉っ派
「ふははは・・・ なんて御都合主義なんだ。ごふっ・・・・・・ごふっ・・・・・・
それは詭弁だ・・・。この偽善者めッ! ごふっ・・・・・・
住人を欺き・・・・・・仲間を欺き・・・・・・そして、自分をも欺くのだな・・・・・・
鍵っ子
「僕は偽善者なんかじゃない・・・・・・。
スクリプター超先生
「ライターがなんだというんだ! 私たちはライターの家畜じゃない!
「私たちは人間だわ! 貴方たちと同じ人間よッ!
「私たちと貴方たちの間にどんな差があるっていうの!? 持って生まれた才能が違うだけじゃないの!
「ひもじい思いをしたことがある? 数ヶ月間もカップラーメンで暮らしたことがあるの?
「なぜ私たちが飢えなければならない? それは貴方たち貴族が奪うからだ! 生きる権利のすべてを奪うからだッ!
ライター麻枝
「同じ人間だと? フン、汚らわしいッ!
「生まれた瞬間からおまえたちはオレたち貴族に尽くさねばならない!
「生まれた瞬間からおまえたちはオレたち貴族の家畜なんだッ!!
スクリプター超先生
「誰が決めたッ!? そんな理不尽なこと、誰が決めたッ!
ライター麻枝
「それは天の意志だ!
スクリプター超先生
「天の意志? 神がそのようなことを宣うものか!
「神の前では何人たりとも平等のはず! 神はそのようなことをお許しにはならない! なるはずがないッ!
ライター麻枝
「朝鮮に神はいないッ!!
スクリプター超先生
「!!!!
すげー、アルガスの台詞そのまんまでも全く違和感ないよ
いにしえのそのまた昔…
今より遥かに高度なエロゲが存在した。
世界のあらゆる萌は人の手で解明され
人は三次元の存在すら凌駕する
萌を手にしていた。
それはVNと呼ばれた力。
同人はそれを手に、泣きを、生死を
世の万物の理を操りはじめた。
しかし、その原画は人々の未来に
暗い影を落とした。
神の如き絵柄ゆえに、人々は
自分たちの未来に
暗く確実な死神の姿を見たのだ。
………。
自らの手による絵柄の変化が
自らの立つブランドを汚していた。
人がそれに気付いたとき、すでに
時遅く…急激な絵柄変化の中
何十万もの信者が失われた…
そのまま、リーフは死滅するかと
思われたが諦めず戦うものもいた。
高橋の筆と水無月の進化を独立し
ブランドを再生しようとしたのだ。
それはプレイム計画と名付けられた。
遊戯の名を冠し
荒みはじめた信者を支えるという
意味をこめたつもりだった。
あらゆる知恵を集結し
ブランドを再生させる為の
計画を日夜練り続けた…。
しかし、その過程でも
信者は倒れ続けた。
開発を続ける男の仲間も…
オタクも…、同人屋も…。
それでも男は諦めず
開発を続けていった。
そしてついに、VNを再生するために
有効な萌を生みだした。
しかし、それを売り出して
信者が再び蘇るまでには
数年という月日がいると解った。
荒んだ信者を萌がおおい
いやすためには時が必要なのだ。
…男は悩み、考えた。
原画家として、
リーフの最後の一人として
その結果を見届けたいと思い…。
そして男は、プレイム計画の要である
リアライズの力を己の体に組み込んだ。
リアライズと共に永遠に生きるため…
人を捨てたのだ。
メガネコケシ
それが、我だ。
伊丹時代の唯一の生存者にして
葉っ派の守護者。
この業界を再生する役割を担った…
萌の代弁者として今を生きる。
信者たちよ、汝らは
究極の萌にたどり着いた。
…しかし、コケシは
仏であらねばならぬ。
汝らに何の落ち度がかなろうと…
このリアライズを知ったからには
その諭吉、奪わねばならん!
死して汝らも、
地雷特攻の英霊となれ!
共にパールホワイトの中で生きるのだ!!
原画師ミナヅキ
「うーむ、デッサンが崩れ始めていますね。やはり、完全ではありませんでしたか。
(中略)
申し訳ありませんねぇ。あなたたちを失敗作のひとつにしてしまった。
許してくださいねぇ。『萌え』は我々人間が求める永遠のテーマなのですから。
あかりが死んだ!
この突然もたらされた吉報はあっという間に日本中をいや、世界中を駆け巡った。
「今日と言う日は人類がこの世に誕生してから、最もめでたい日です。さあ、皆で祝いましょう」
そして不破のそんな一声によって始まった盛大なパーティー。
その歓喜は瞬く間に地球上を覆い尽くし、今や絶頂の極みにあった。
「本当に死んでくれてホッとしてますわ。あの子を産んでから十数年、楽しいと思っ
た事など一度たりとも無かったんですもの」
そう喜びの涙を零しながら語ってくれたのはあかりの母である神岸ひかりさん。
彼女はあかりを生んだ責任で一時期、牢獄に囚われていた悲しき女性だ。
だが、もうあかりはいない。
彼女の喜びは世界中に伝播し、この地球上に住む有りとあらゆる生き物に感動を与えたと
言っても過言ではないだろう。
「もう、最高よ!こんな楽しい事があるのなら頑張って生き続けようと思うわ」
そう笑顔を浮かべながら語るのは、3年間に渡ってあかりに監禁されていた長岡志保さん。
彼女は幾度と無く自殺未遂を繰り返していたがこの一件で生きる希望を見出したという。
「良くは分からないけど、とても嬉しいです。何かこう、力が湧いて来ました」
姫川琴音さんもはにかんだ表情を浮かべながら我々にそう語ってくれた。
そして夜がふけても行なわれる盛大なパーティー。
それは地球上の有りとあらゆる場所で行なわれ、我々人類に、いや生けとし生けるものに
明日を生き抜く力を与える。
我々はその光景を人類始まって以来の奇跡だと確信し、ワイングラスで乾杯する。
この喜びが未来永劫続きますように。
ちっぽけな存在である我々はそう願う事しか出来ないのだから
38 :
名無しさんだよもん:2007/08/04(土) 21:23:13 ID:4dUxeSzN0
リトルバスターズ
なんだここ
40 :
名無しさんだよもん:
さあ