ToHeart2 その142 XRATED + Another Days
山下の姪でございます。今年夏に5歳になります。 叔父に初めて出会ったのは今年の正月。
親戚一同集まって、新年会を開いたときでございます。 叔父を初めて見たときは、色白で
メガネを着用しているところから、とてもまじめでおとなしい人だという印象を受けました。
宴も酣になった頃、お年玉をくれるというので別室に誘われました。5歳の幼児にしては大金
の5000円を戴きました。 不意に叔父が、「お、お、俺は医者なんだ。け、け、高彦ちゃん(仮名)の
体の悪いところを見てあげるよ」と顔を紅潮させながら、しきりに私の下腹部に触れてまいりました。
私は自らに迫っている身の危険を感じ、迫り来る叔父の左手を必死で押し返していました。
叔父は「は、は、ははは恥ずかしがることないよ。5000円もあげるんだからちょっと静かに…」と
言い終わる間もなく、強引に私を押し倒し、私のジャンパースカートを強引にずりおろしてきました。
続きます
続きです
肩紐が食いこんで痛かったのを覚えています。 私は恐怖にひきつりました。声も出ません。
かろうじて足をバタつかせて抵抗するのが精一杯でした。叔父は鼻息を荒げるだけで、それ以降
一切言葉を発しなくなっていました。もはや人ではありません。オスです。そんな印象でした。
足をバタつかせていたおかげで、寸での所で幸い家人に発見され、私は安心のあまり全力の大声で
泣きました。集まる軽蔑の目に囲まれた叔父は「く、く、くすぐりっこしていただけだ。
なに怖い顔で見てんだよ?」と彼の母親にそう食って掛かっていました。このやり取りを聞いて、
私の怒りは爆発しました。そして、大泣きしながら、敢えて幼児声全開でこう騒ぎました。
「おじちゃんがやらしいことしたーっ!! おしっこのでるところべろべろなめたーっ!!
おちんちんを高彦の顔にぐりぐりしてきたーっ!!うわぁーん!!」 叔父は直後に宴会場から飛び出して
それっきり帰ってきませんでした。あれから4ヶ月、趣味のウェブブラウジングの最中、叔父らしき人間が
ここに出入りしていると聞き、急いで掛けつけてまいりました。 まさしく本スレッドの山下は叔父です。
間違い有りません。これというのも、叔父を困らせるために私が行った幼稚な悪戯が原因です。
私の思慮の足りない浅はかな仕返しのせいで叔父の心は歪み、そして社会に適合できなくなったも同然です。
ここに不肖私めが、叔父に代わり皆様にお詫び致します。本当に申し訳ございませんでした。