Key新作リトルバスターズ! Part19

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657名無しさんだよもん
電撃G's magazine 4月号/スタッフインタビュー(1/2)

○G'sとの展開

・連載中の4コマ版リトルバスターズ単行本化決定。

・G'sからリトルバスターズ増刊が出る模様。

○制作状況

・シナリオはほぼ完成。音と絵を当てはめれば一通り遊べる。

・原画は何枚か残っているが想定範囲内。

・音楽は、PMMKという人の楽曲を中心にしている。ジャンルでいうとエレクトロニカ。
 そこに麻枝氏と折戸氏の曲が今までのKeyサウンドっぽく混ざってくるイメージ。
 外注の曲が多くなったので、麻枝氏が10曲以上書き足してバランスを取った。

・ヒロイン、幼なじみの男達、モブキャラにも声が入る。
 キャスティングも7〜8割は決まっている。

・おまけ要素は「CLANNAD」よりゲーム的になっている。
 すでにデモプレイが見せられるくらい出来上がっている模様。
658名無しさんだよもん:2007/02/26(月) 15:42:58 ID:9PDqAxAh0
電撃G's magazine 4月号/スタッフインタビュー(2/2)

※シナリオネタバレ注意

○シナリオ

・ゲームの冒頭で1匹の猫が届けてくれる「この世界には秘密がある」という
 メッセージへ集約されていく感じになる。

・鈴のシナリオは、猫がメッセージを運んでくる話と密接に関わっている。
 ゲーム全体の核心に関わる話。

・小毬のシナリオは、小毬の夢の中に出てくる”お兄さん”がキーになる。

・唯湖のシナリオは、理樹が唯湖に惚れてしまい、リトルバスターズが
 それを応援する形になる。

・クドのシナリオは、学園恋愛物として進んでいき、途中からクドの祖国で事件が起こる。

・葉留佳のシナリオは、家庭環境の問題がメインになる。

・美魚のシナリオは、理樹と美魚が俳句や短歌を作りながら仲良くなっていく。
 美魚にはなぜか”●”が無い。他のヒロインに比べていきなりファンタジックな設定。

・真人は天然ボケ。恭介は用意周到で完璧に見えるけどどこか抜けている。
 謙吾はツンデレ。あるイベントを境に印象が変わる。

・ライターの担当シナリオは以下の通り。
 都乃河:小毬、唯湖
 城桐:葉留佳、クド
 樫田:美魚
 麻枝:鈴、男キャラ全般