1 :
名無しさんだよもん:
エロパロ板に何回もスレが立つ等、需要はあるようなので立ててみました
早漏ハクオロさんに活躍の場を与えてやってください
2 :
名無しさんだよもん:2006/11/30(木) 04:29:04 ID:qudxy0GYO
初2
>>1 乙。
エロがなかったクーヤやムーミンに期待したい。
エロパロ板で何回もスレが落ちる等、需要はないようなので削除依頼だしますか?
>>5 向こうではエロパロ板の趣旨に合わないから
こっちに誘導してただけだろ
むしろうたわれに限定しないSS投稿スレにしてほしかった。
これじゃ専用スレがない元ネタのを書けないじゃん。
鎖とかONEとか雫とか痕とかフルアニとか。
カルラ×デリが見たいな
>>7 「あ、姉上様っ、あねうえさまぁっ!」
「ふふ‥‥相変わらず尻尾が弱いですわね、デリは」
「もっと僕の尻尾撫でて!姉上様とお揃いの尻尾、撫で撫でしてよう!」
「‥‥」
なでりなでり…
「ふにゃぁ‥‥姉上様ぁ、気持ちいいよう!僕を蹴って!踏んで!姉上様とお揃いの耳、はむはむしてようっ!」
「‥‥‥‥」
ベキッ!
「ぎゃーーーーーっ!!」
>>4 344 名前:名無しさん@ピンキー [age] 投稿日:2006/11/08(水) 22:39:38 ID:GxGzErPG
元々エロゲで、エロ無しアニメ化、エロ無し移植、と
ほぼ条件は同じなのに、
うたわれは削除されて、オーガストが削除されない理由はなんなんだろう?
むこうだと「削除されない理由」は聞いちゃいけないんだよね。
345 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2006/11/08(水) 23:03:33 ID:+VgRuR5U
そりゃあうたわれは、でかい板がどんとあるからなあ。
346 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2006/11/08(水) 23:22:29 ID:DZVr1feT
うたわれは明らかに葉鍵板の管轄だろ
>>6 気楽に葉鍵SS総合スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1165247209/
10 :
名無しさんだよもん:2006/12/09(土) 23:17:56 ID:czU2rq60O
エロ無しssもおk?
SSスレに統合でいいぢゃん
落ちるぞこのスレ
12 :
名無しさんだよもん:2006/12/14(木) 17:35:20 ID:gnaZQ/zMO
あげ
エル「お茶が入りました」
オロ「ああ、有難う」
エル「あれ?ハクオロさん、何をしてるんですか?」
オロ「うむ、新しい女性用下着の考案をだな」
エル「下着…ですか?」
オロ「従来の方形布のものに比べ運動性機能性に優れかつ扇情的で
世の男性に脱がせるヨロコビを60%増量で寄与する画期的製品だ」
エル「えっと… あの… なんだかよくわかりませんが
…とにかくすごいものなんですね」
オロ「そうだ、ためしにエルルゥ、つけてみてくれないか?」
エル「Σええっ!?…こんな涼しそうで、…その…なんというか
はしたな…あ、いえ、私なんかにはもったいなさすぎで…」
オロ「そうか、残念だ
私も女性用下着など作るのは初めてだから
女性の視点からの意見を是非聞いてみたかったのだが…
仕方ない、 」
カルラ「あるじさま〜?」
オロ「うお!?よ、呼んでないぞ、戻ってくれ頼むから!!」
カルラ「あらつれないのね でも今回はおとなしく退散退散〜♪」
14 :
続きはまだです:2006/12/18(月) 18:31:19 ID:znUHigpZ0
※(巻き戻し)※
オロ「仕方ない、ウルトにでも頼んでみるか」
エル「だめです」
オロ「はやいな」
エル「ハクオロさんほどじゃありません」
オロ「ちょっと待て それはどういう」
エル「国賓のオンカミヤリューの姫君に試しに…だなんて
そんなの失礼です」
オロ「いやそっちじゃなくてですよエルルゥさん」
トウ「聖上 今お時間いただけませんか」
オロ「ん?あぁトウカか すまないが後にしてもらえるか」
トウ「ハハッ」
エル「どうして追い返しちゃったんですか?
トウカさんなら素直に着てくれると思うんですけど」
オロ「うむ だがトウカのことだ、もし似合わなかったら
また腹を切るとか言い出しかねん…」
エル「あー…」
※ ※ ※
エル「仕方ありません、私が一肌脱ぐしかありませんね」
アル「しかたないとかいいながらよろこびをおさえきれないおねーちゃんであった」
エル「あ・る・る・ぅ…?」
アル「――――!! ガクガクブルブル」
オロ「・・・・・・・・・・・・」
(続きは気が向いたら)
>アル「しかたないとかいいながらよろこびをおさえきれないおねーちゃんであった」
ワロタ
気が向いたら頼むで
16 :
名無しさんだよもん:2006/12/31(日) 19:37:44 ID:KTkChMMU0
今年最後の保守
17 :
新年:2007/01/01(月) 00:01:44 ID:t/iNFefM0
ドォォォン…ドォォォン…ドォォォン…
ベナ「これより聖上よりお言葉を賜ります 心して拝聴するように」
「はは――――っ」
オロ「…今年はよくやってくれた
トゥスクルの内外に課題の山積する中
来年も皆には苦労をかけるが民のために骨折ってくれ
私も至らないながら最善を尽くそうと思う
みんな、頼んだぞ」
「はは――――っ」
オロ「さて、堅苦しい挨拶を続けるのもつまらんしな
エルルゥ、準備はいいか?」
エル「ハイ」
オロ「さあ 今日は無礼講だ!
今夜だけは今年一年の嫌なことはきれいさっぱり忘れてくれ
鱈腹食べて飲んで騒いで丘に登れば遥か国後に白夜は明ける」
女達「はあい お待たせしました」
「いくらでもありますからどんどん食べてくださいね」
クロ「さすが総大将 話がわかる!」
オボ「これだ…これを待ってたぜえええええ!!」
オロ「は、はは、ウチの連中はわかりやすいな」
ベナ「……………はぁ…」
18 :
あけまして:2007/01/01(月) 00:02:42 ID:t/iNFefM0
オボ「てんめぇ、それは俺の狙ってた肉だあッ」
クロ「ほお? トンビにもかっさらわれそうなくらいのんびりして
それで狙ってたたぁ こいつはあくびがでらぁな」
オボ「ほう、貴様ァ…」
ユズ「…おにいさま?」
オボ「いやっ、兄は喧嘩などしてないぞ
さあユズハ これなんか美味いぞ、ほら口をあけて」
ユズ「クスッ…… はい」
ドリ「エルルゥさまっ 酒樽が急激に空になっていきます!」
エル「戦況報告は正確に!」
ドリ「あ、はいっ、大広間西方の一角から放射状に侵略されています
カルラさまの強襲に防戦いっぽうの模様」
エル「大丈夫です これも想定の範囲内ですから
残量を気にせず補給を急いでください」
チキ「今年も大晦日までご愛顧いただき有難う御座いますです、ハイ」
グラ「了解しました! 朱組、運搬用意!」
ウル「まあ… これは私達も落ち着いていられませんね。手伝ってくださいね」
カミ「はいっお姉さま!」
こくっ、こくっ、こくっ、こくっ、、、
カルラ「ぷは――――っ
酔ってきたのかしらね、見覚えのない幻が見えますわ」
デリ「何言ってるの ぼく、ぼくだよ、デリだよっっっ」
カス「…か……る……ら… わ…たしの…か……」
デリ「ああっ!? てめえ、いつディネボクシリから戻ってきやがったぁ!!!?」
カルラ「この幻、五月蠅いですわね」
デリ「ね、姉さああああああん」
オロ「な…なんか呼んだ覚えのない顔がちらほらと混じっているようだが……」
ヌワ「へっ、気のせいだろ」
ディー「………………」
19 :
おめでとう:2007/01/01(月) 00:03:56 ID:t/iNFefM0
ウカ「どぇぇぇぇすからぁぁぁぁ せーいじょぉぉぉぉ」
オロ「うお!?どうしたんだトウカ、お前らしくもない」
ウカ「え?やぁだなぁぁぁ、それがぁしはぁ、そぉれがぁぁしぃわぁぁぁん」
オロ「うっ…酒臭い さてはカルラに撃沈されたな?」
ウカ「てゃははははははははは」
オロ「はぁ、こりゃアル中まっしぐらだな…」
ウカ「あるちゅう?…あるちゅう…ある……
アルルゥ殿、あるるぅどのぉぉぉん、ちゅうー」
アル「くさいくさい」
ウカ「てゃははははははははは」
オロ(酔いがさめて覚えてないことを祈ろう…)
ガシャ――――ン…
オボ「貴様ァ、これで何度目だっ!?」
クロ「さあてね、若大将は何度敗北したか覚えてるんですかい?」
オボ「……面白ぇ…一度ケリをつけねばと思っていたが……」
クロ「ハッ……そんなに床に突っ伏してぇんですか」
ベナ「いい加減にしなさい、二人とも」
オボ「ベナウィ、止めるな!」
クロ「大将、若大将は酔い過ぎてるんで、ちいっと醒ましてやりまさぁ」
オボ「お前達、ユズハを頼んだぞ」
ドリグラ「若様………」
オボ「いくぞ!殺ァァァァァァァァァッ!!!!」
クロ「オオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」
「やめてえええええええええええええええええええええええええええええええっ」
20 :
ございます:2007/01/01(月) 00:05:43 ID:t/iNFefM0
一同「…………………」
エル「やめてえええっ、やめてやめてっ、やめてえええええええええええっ!!!!」
オロ「落ち着けっ!エルルゥ落ち着くんだ」
エル「ぁぁぅっ、はぁっ、はぁっ、」
オロ「大丈夫か、エルルゥ」
エル「……はぁ………は……」
オロ「落ち着いたか?よし、一緒に部屋に戻ろう」
エル「…たは……んですか?」
オロ「何?」
21 :
本年も:2007/01/01(月) 00:06:14 ID:t/iNFefM0
エル「あなたは…違うんですか?
それじゃあなたは違うんですか!!」
オロ「え、エルルゥ?」
エル「けんかして、宴の席をめちゃめちゃにしたこのヒトたちと
あなたの何が違うっていうんですか!!」
オロ「あのー、エルルゥさーん」
エル「返してください……
チマクを……モロロの煮付けを……川魚の御造りを……」
オロ「おーいおいおいおいお――――い」
エル「私の作ったご馳走を返してください!!!!」
オロ「おーい誰だエルルゥに酒飲ませたのは」
エル「……非道いのは……非道いのは……」
オボ「兄者だな」
オロ「あ゛?」
クロ「総大将でさぁ」
オロ「い゛い゛っ!?」
カルラ「あるじさまのいけずぅ」
オロ「う゛う゛っ!!?」
ウル「………………」
オロ「え、ええと〜…」
ベナ「さて、我々は退席致しましょうか」
オボ「おぅ」
クロ「へーい」
オロ「お、おおーい!!!?」
ドリグラ「ささ、こちらへ、ユズハさま」
ウル「おいでカミュ、アルルゥも今夜は私達の部屋にいらっしゃい」
アル「ん」
カルラ「ほら、行きますわよ」
ウカ「…ん…もうのめにゃいにゃ〜……」
22 :
よろしく:2007/01/01(月) 00:07:25 ID:t/iNFefM0
オロ「……みんな行ってしまった…」
エル「非道いです、ハクオロさんは非道いヒトですっ」
オロ「…まったく、妙な気の遣い方をする連中だな…」
エル「んもうっ、聞いてるんですかっ」
オロ「ああ、聞いてるよ」
エル「いつもいつも、自分だけ知ってる顔で物を進めては
ちゃんと成功させてのけて、ハクオロさんは偉いです…本当に…
でも周りの私達はすごく心配してるんですからねっ!!」
オロ「はいはい」
エル「ハイハイじゃありませんっ
危ない橋を渡るハクオロさんを見てるこっちの身にもなってください!」
オロ「ああ…」
エル「これからはひとりで抱え込まないでください」
オロ「そうだな」
エル「私達は………家族なんですから……」
オロ「エルルゥ…」
エル「ハクオロさん…」
「…………………………………」
「何をしておる」
エル「きゃああああっ!?」
オロ「だ、誰だ!?」
クー「誰だとはご挨拶だな」
オロ「く、クーヤ! な、な、な、何でこんなところに」
クー「何でもなにも、余とお前の仲であろ
新年のお祝いに来てやったのではないか」
サク「…あのークーヤさまぁ、やっぱり出て行く雰囲気じゃなかったですよ〜」
クー「何を言うか 余がじきじきに足を運んで
嬉しくないはずがなかろう」
サク「いやぁ……あー…あのですねぇ…うーん、こりゃ何て言ったら…」
オロ「は、はは、は、は、はははっ」
エル「…ぷっ……うふふふふ…」
クー「んっ!?お前達、何がおかしいのだ」
「あはははははははは」
クー「無礼であろう!」
サク「あははははは」
クー「貴様は笑うな!」
サク「あ痛ぁっ!!」
オロ「…新年おめでとう!」
クー「うむ めでたいな
お前達にとってもいい年になることを願うぞ」
エル「おめでとうございます」
サク「おめでとうございます」
>>23 新年早々イイモノを見せてもらった。
GJ。そしてあけおめ
27 :
名無しさんだよもん:2007/01/01(月) 01:20:16 ID:LWK60ct80
29 :
名無しさんだよもん:2007/01/01(月) 11:00:24 ID:ACkaDDL6O
ウル「…ですが もしかなうのでしたら
皇后ではなく ひとりの母になりたいですね」
カミ「おかあさまに?」
ウル「どこか… 素敵な広い土地に つつましく小さな家がいいですね」
カミ「へえ…」
ウル「大きな窓と 扉は小さくていいわね…
落ち着いた雰囲気の古い暖炉があって
そうね 真っ赤な薔薇と白いパンジーで彩って
そして隣には子犬と戯れるハクオロさまが…」
カミ「素敵…」
アル「カミュちー はちみつ獲りいく」
カミ「あ アルちゃん」
オロ「邪魔をするぞ」
カミ「あれっ おじさままで…」
オロ「アルルゥに誘われてな 迷惑だったか?」
カミ「ううん そんなことないよー」
ウル「…青の毛足の長い絨毯なんか欲しいですわ
窓の外に目をやると愛娘がお庭遊びを」
アル「おー?」
ウル「そして娘と一緒になって遊ぶハクオロさま…」
オロ「ど、どうしたんだ?」
カミ「んー、なんかね、お姉さまがへんなの」
31 :
小ネタ・了:2007/01/18(木) 23:58:29 ID:YWPeOWuW0
ウル「…お部屋の絨毯の上で私は編み物をするの
私の横にいるのはハクオロさま…」
オロ「そうか」
ウル「それが私の夢…
でも叶うことは決してないのでしょうね…」
オロ「なんなりと言ってくれ できるだけのことはしよう」
ウル「…いいえ 私には過ぎた願いです
こうやって想うだけで十分…って きゃあっ!?」
オロ「や やあ」
ウル「ハ、ハクオロさま いつからここに…!?」
オロ「あー… 多分二番の歌詞の辺りからかな」
ウル「…んもう カミュ!!」
カミ「えうっ!?だ、だってお姉さまがとても幸せそうだったから…」
オロ「ははは アルルゥ、カミュと一緒に先に行ってなさい
私は後から行こう」
アル「ん」
カミ「じゃ、じゃあ行くねー」
ウル「こ、こら カミュ… 待ちなさい!」
オロ「まあいいじゃないか それより私が横にいればいいんだな?」
ウル「えっ ハクオロさま…」
オロ「今日の政務が一段落したから少しは長くいられると思う」
ウル「そんな、もったいな…」
オロ「…………」
ウル「……では…お言葉に甘えまして…」
ウル「…ずっと……この時間が」
オロ「ん?どうした」
ウル「いいえ…何でもありません…」
オロ「…そうか…」
妄想ウルトとはこれまた良いモノを
乙
>>30-31 時間から見るにリアルで打ち込み続けてたのか。何にせよウルトは好きなんだが、
ウルトメインはあんまり見ないから嬉しかった、乙。
ボロ「入るぞ」
ユズ「あ おにいさま…」
ボロ「ずいぶん賑やかだったな 疲れたんじゃないのか?」
ユズ「いいえ そんなことはないです
エルルゥさま、アルちゃん、カミュちといっぱいお話できました
とってもとっても楽しかったです…」
ボロ「そうか…
お?それは貝殻じゃないか」
ユズ「ハイ カミュっちが持ってきてくれたおみやげです
こうして耳に当てると海の音がするのだそうです」
ボロ「そうか よかったな」
ユズ「…おにいさまは海を見たことがあるのですか?」
ボロ「ん? おお、あるぞ
こう、とにかくでっかくて、…まあすごいんだ」
ユズ「お池よりいっぱいお水があると聞きました」
ボロ「そうだぞ ものすごく水がいっぱいで、海には端っこがないんだからな
どこまでどこまで行っても海なんだ」
ユズ「…それは…すごいです
ユズハはそんなにいっぱいのお水なんて、飲めないです」
ボロ「ハハハ 海の水はしょっぱくてとてもじゃないが飲めないぞ」
ユズ「まあ… それでは海に住んでるお魚さんがかわいそうです」
ボロ「え゛!? あー、それはだなあ、えーと…」
* * * *
ボロ「……潮の香りのする風が吹いててな、
そしてこう波が寄せては返すをずっと繰り返すんだ」
ユズ「ずっとなのですか」
ボロ「そうだぞ ずーっとだ
ほら、貝殻の音もずっと聞こえてるだろ?
それが波の音なんだ」
ユズ「…わぁ………」
サアアアアアアアアアアアア………
ユズ「おにいさま」
ボロ「ん?どうしたんだ?」
ユズ「ユズハはもうひとつしたいことができました」
ボロ「なんだ?それは」
ユズ「ユズハは… 元気になって、海へ行きたいです
大好きなハクオロさまと一緒に、行きたいです」
ボロ「な、なんだ、兄者だけか?」
ユズ「…恥ずかしいから、みんなは離れて見ててください…」
ボロ「あ、ああ、そうなのか…」
ユズ「…ユズハは、砂浜をハクオロさまと一緒に走ります
この髪をなびかせて 潮風の中を走ります
たくさん走ったら並んで座って
ふたりで手を合わせて
指と指を絡ませて ハクオロさまとお話をします
ずっとずっと 潮騒が終わるまでお話をつづけたい…」
ボロ「…………」
ユズ「そうしたら ユズハのしあわせがお空いっぱいに広がって
広い広い海に負けないくらいに…」
ボロ「…ユズハ 悪いな ちょっと厠に行ってくる」
ユズ「え?」
ボロ「急に腹が痛みだしたんだ」
カラカラカラ……タン!
ユズ「おにいさま?…」
* * * *
ボロ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
ドリグラ「「大丈夫ですか若様!!」」
ボロ「グッ…う 頼む… 今は誰もッ 俺に話しかけるなあッ……!」
ドリグラ「「若様…………」」
ユズ「ユズハは… またおにいさまを困らせてしまったのでしょうか…」
>>33-34 オボロ哀れw 体だけでなく精神もボロボロにw
しかし、細かい所を突っ込ませてもらうとユズハはカミュを「カミュちゃん」と呼ぶ。
アルルゥにしても「カミュっち」ではなく「カミュち〜」だ。「〜っち」はユズハしか呼ばれない。
||!!orz
38 :
36:
>>37 >>34-35の人か?注意した奴が言うのも変だが、ドンマイ。次から気をつければいいじゃないか。
情けないことに俺だってアンカーミスしてんだぜorz