1 :
名無しさんだよもん:
春原「ついに3スレっすか、まあどうせもうこのスレも続かないでしょ」
岡崎「まあそうだな」
春原「僕もこれでいじめられずに済むわけだね」
国崎「ちょっと待て、このスレがなくなったら俺はどこに居候すればいいんだ」
敬介「僕も観鈴タンが安心して見られじゃないか!」
岡崎「そうだな、そんじゃスレッド存続のため頑張るか」
国崎「おうっ!サキサキコンビ復活だっ!」
敬介「観鈴ーーーっ!」
春原「ひいいいい?!ていうかアンタラいい加減僕の部屋から出ていけよおおお!」
_,...=.-、
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r':::::::::::::::::_;:-‐'ヾ、::ヾ
.イ:::::::::::::;r'´ ヽ::!
i'::::::::::::::::i .r,ニ_ヾ
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. ヽ::::::::::::;ノ rィテ-' .l
Tー、! ´ ,. ; 、 l_
.>(ヽ .‐ ´ ,ィ l::`:::::::::‐--
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./:::::::::::::;ri'ヲ--、 `く _, '!:::::::::::::::::::::::
i::::::::::::::::! ,r ‐、 ▽ .;l::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::l 7´ト、. __〃!:::::::::::::::::::::::
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スレータ=テオッツ [Srata Teotts]
(1947〜 ブルガリア)
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::|. ./|=| ヽ. ≡三< ̄ ̄ ̄>
::|. / |=| o |=ヽ .≡ ̄>/
::|__〈 ___ ___l ≡三/ /
::|、ヽ|.|┌--、ヽ|/,-┐| ≡/ <___/|
::|.|''''|.\ヽ--イ.|ヽ-イ:| ≡三|______/
::|.ヾ |.::. .. ̄ ̄| ̄ /
::| ';:::::┌===┐./
::| _〉ヾ ヾ二ソ./ こ、これは乙じゃなくてスラッガーなんだから
::||ロ|ロ| `---´:|____ 変な勘違いしないでよね!
スレ建て乙
文句より面白いネタ書こうってのも追加したほうがいいよ。見てて醜過ぎるから。また面白いネタ師きてくれんかね。
>>6 携帯でその発言されると、本人にしか見えんw
だから人を馬鹿にして楽しむ前にネタを書いたらよろしいんじゃ?荒らしにしかみえないよ。
岡崎「ちょばらすぴゃ」
春原「ひぃぃぃぃぃぃ」
ネタ書いた。
>>9 死ね。
やっぱしつこくネタをつまらんつまらん言う奴はただの荒らしだったってことか?
嫉んでるんだよ、ネタを投下できる人をさ。
自分には発想もセンスもなくって、まともにネタの一つも書けないのだから、それが出来る人達が羨ましくて仕方がないんだろう。
浩之「カツサンドが売り切れるっ!」
花梨「待ってて、花梨ちゃんのタマゴサンド!」
浩之「そこの黄色い頭邪魔だ!」
花梨「そこの黄色い頭邪魔よ!」
春原「え、何?」
浩之「おりゃああああっ!!」
花梨「……って、私っスかっ!?ひぃぃぃっ!」
春原「気のせいか……?ま、いっか。
おばちゃん、竜太サンド2個よろしく!」
>>13 早速最高傑作キタコレwwwwww
おもしれーなー、最高だなーwwww
15 :
名無しさんだよもん:2006/11/24(金) 08:25:00 ID:m/Rc/bXDO
春原は死にました
春原スレしゅーりょー
もうギャルゲー板の春原スレでいいような気がしてきた…
ネタが褒められなかったからって逃げるなよ
春原「やぁ、遅かったね!」
朋也「………。おまえが俺より先に来ている? んなばかな…。これは、夢に違いない。どれ殴ってみよう」
春原「自分の頬、つねれよっ!」
朋也「現実だったら痛いじゃん?」
春原「俺も痛ぇよ!」
朋也「つーか、おまえ、なんで居るの」
春原「そりゃあ、このまま汚名を被ったままじゃいられないからね」
朋也「え? どの汚名?」
春原「まるでたくさんあるみたいですねぇ!もちろん、好きな女子を苗字で呼んでるチキン野郎だって汚名だよ」
朋也「あん? お前、好きなヤツなんていたのか」
春原「今日は、俺が男だって、証明してやるよ」
朋也「お前に好かれて、しかも名前で呼ばれるなんて、可哀想な子がいるもんだなあ」
春原「人の気をそぐようなこと言わないでもらえませんか…。って、おわっ!来たよ…じゃ、じゃあ、行って、来るぜ…」
朋也「行く前からびびってんじゃん」
春原「よ…よう。か…か…かかかっ…!」
香里「あら、北川くん。どうしたの?」
朋也「北川くん?」
春原?「かかかかかかかかか」
朋也「カカロットーッ!!」
春原?「カカロットーッ!!…って誰だよっ!」
朋也「いや、お前らが誰だよ」
香里と北川「?」
春原「よう、岡崎。何やってんの」
朋也「あれ?よく見たらこいつ、春原じゃないじゃん」
北川「いや、春原って誰だよ、岡崎」
朋也&春原「「お前が誰だよっ!?」」
朋也「マネすんじゃねえよっ!」
ゲシッ。
春原「うぐぅ…痛いよう」
朋也「ひぃっ、きもっ」
香里「なんか、混沌としてるわねえ……」
岡崎「いきなりだけどさ、お前って好きな食べ物何よ?」
春原「へ?そんなこと聞かれるといっぱいあるんですけど」
岡崎「なんかあるだろ、好物って」
春原「んなこと言われてもねえ、グリーンピースは鼻に詰めて遊んじゃうけど」
岡崎「まあつまりお前にはネタにしやすい好物がない、だからネタが尽きるんだ」
春原「どんな理屈ですかねぇ…まあ暇だから付き合うよ」
岡崎「お前が上みたいな言い方されるとムカツクな、まあそれは明日目潰しで勘弁してやるとして」
春原「何気に怖いことサラッといわないでくれますか」
岡崎「とりあえず何か好物考えて見ろよ、そうすりゃ新しい面白ネタもくるって」
春原「えー?そんなこと言われてもなあ…僕の好きなもの好きなもの…」
声『うぐぅ〜!今日はつぶあんとこしあんどっちにしよっかなー』
春原「タイヤキだ!!」
岡崎「…まあいいや、今日からお前の好物はタイヤキな」
春原「ってことは何?もしかして岡崎くんタイヤキ奢ってくれるの」
岡崎「おう、それでお前の鼻に詰めて遊ぶ」
春原「ってそれ完全にアンタのおもちゃになってますよねぇ?!」
岡崎「いくぞー、そーれ」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃっ?!なんで既に用意してあるんですかぁぁぁぁ?!」
あゆ「うぐぅ、危なかったよぉ」
祐一「お前、また食い逃げしてきたのか・・・で、今度は何を盗んできたんだ?」
あゆ「盗みじゃないもん、今日はつぶあんにしたんだけどね」
祐一「・・・なんだこれ、タイヤキじゃなくてCDじゃないか、しかもボンバヘッて」
あゆ「あ、あれ?なんで袋の中身が全部CDになってるの?!」
祐一「お前こういうのが趣味だったんだなあ」
あゆ「うぐぅ〜〜!リュックの中からもたくさん出てくるよぉ〜!」
20 :
名無しさんだよもん:2006/11/26(日) 21:27:02 ID:s4FSjsfrO
な、なんてつまらないスレッドだ
よく3スレも続いたね
「いきなりだが前スレで859が言っていたことを覚えているか?」
「どうせ僕がひどい目にあうんだろ……」
「いやまあ発言を見てみろよ」
859 よし、3スレ目にいったら「いろんな鍵キャラと春原がデートするネタ」をシリーズ化しようじゃないか
「おっ、そうそうこういう美味しい企画、僕が待ってたのは」
「まあ前スレですでにデートしてひどい目にあったがな」
「ふん、岡崎、僕はね過去なんてどうでもいいのさ、未来だけを見つめているんだよ、僕は」
ドゲシっ
「何でいきなり殴るんだよっ!」
「いや、お前があまりに臭い事いうから気分が悪くなって」
「ふん、まあいいさ、これから僕の輝かしい日々が始まるわけだし」
「まあがんばれ、もう最初の人物は決まっているらしいから」
「え?そうなの?」
「待ち合わせ場所は…………だそうだ」
「よし、早速行ってくるよ!」
「グッドエッチ!」
「おう!」
↓
「………」
「顔、二倍くらいになってるな」
「さんざ、殴られましたよ。一発目でトラウマになったので、
もうこの企画やめたいんですけど」
「ああ…そうだな」
これくらいの連携のほうが素直に面白いなあ。
岡崎「・・・つかお前さ、芽衣ちゃんが言うには昔は彼女いたそうじゃないか」
春原「え?ああそうだよ」
ゲシッ
春原「痛い!なんで蹴るんっすか?!」
岡崎「反射的に」
春原「もう僕を蹴ることが日常のサイクルの一つになっちゃってるんですね・・・」
岡崎「で、どんな彼女だったんだ?お岩さんか?花子さんか?メデューサか?」
春原「なんでみんな妖怪なんだよ?!」
岡崎「ケェェェェェェェェェッ!」
春原「ひぃぃっ?!どうしちゃったんだよ岡崎!」
岡崎「いや、当時の彼女とのやり取りを再現しようと思って」
春原「どんだけ僕ホラーな人生送ってるんですかねぇ?!ちゃんとした人だよ!」
岡崎「まあきっと芽衣ちゃんが兄を気遣っていった嘘だろうしな、んな目くじら立てることでもないか、フッ」
春原「・・・くそぉっ!わかったよ、じゃあ元カノここに連れてくればいいんだろ!地元から連れてくるから待ってろ岡崎!」
岡崎「ああ、待つからお茶」
春原「でねーよ!それより僕が本当に元カノ連れてきたらお前藤林杏のスカートめくってこいよな!」
岡崎「はいはい、いいからいってこいよ」
春原「見てろよ・・・すぐに吠え面かかせてやる!」
今日未明、18歳の男子高校生がバイクにはねられるという事故があり・・・
あれ?春原って17歳じゃなかった?
早生まれだっけ?
まあどのみち・・・
春原「ひぃーっ」
岡崎「?どうした」
春原「いや、最近ひぃって言ってないネタ多いし忘れるとあれだから先に言っておこうと思って」
岡崎「なんだ、言ってくれたら本気でひぃひぃ言わせてやるのに」
春原「どういう意味ですかねえ?!」
岡崎「それはそうと、杏ってお前のこと好きだと思うんだ」
春原「お前ねぇ・・・そうやって僕が杏にボコボコにされる様が観たいだけでしょ」
岡崎「それはそうと、智代ってお前のこと好きだと思うんだ」
春原「アンタいい加減にしてくれませんかねぇ?!」
岡崎「まあ二人との関係を妄想してみろよ」
春原「え?うーん・・・・・」
杏「私、ずっと陽平のこと好きだったの」
ドスッ
春原「そ、そうだったんですか」
ドクドク
智代「ちょっと待て、私のほうが春原のことが好きだ」
ドグシドグシドクシ
春原「ははは、僕ってモテモテだなあ」
ドクドク
杏「何よアンタ、やる気、陽平は渡さないわよ」
ドカッ
智代「春原のためなら望むところだ」
ドグシッ
春原「ははは・・・僕がこんなにモテるなんてめ・・・なんだか夢・・・みたいだ・・・」
春原「・・・駄目だ、どうしても僕が痛い目にあうビジョンしか浮かんでこないや・・・」
岡崎「それだったら無難に別の鍵キャラをものにしたほうがマシかもな」
28 :
名無しさんだよもん:2006/11/29(水) 22:44:13 ID:z4p6Y9eL0
春原「でさ、できれば誰にも粉をかけられてない娘で頼むよ、岡崎」
朋也「は?」
春原「だからさ、誰ともフラグが立ってない娘だよ!相沢や国崎のお下がりなんて、ゴメンだからね」
朋也「なるほど、攻略対象になっていない娘を連れてくればいいんだな?」
春原「ようし、これで秋子さんや美汐ちゃんに香里ちゃん、聖さんにみちるちゃんが僕と・・・!!」
朋也「最後のは犯罪だからな」
春原「・・・・・・」
朋也「ほら、連れてきてやったぞ春原。誰ともフラグが立っていない清純な娘だ。自己紹介でもしたらどうだ?」
春原「あ・・・・・・お、お譲ちゃんは、お名前は、なんていうのかな・・・?」
さいか「6さい」
朋也「違うだろ、お歳はお名前の後に言うもんだ。ほら、お名前は?」
さいか「しのさいか、6さい」
春原「・・・・・・・・・お、岡崎!!いくらなんでも、これはないだろっ!!!」
朋也「何言ってるんだ、お前のリクエストにも十分条件を満たしてるぞ」
さいか「おにいちゃんが・・・おこってる・・・・・・」
春原「い、いや、ちょっと待っ」
さいか「うわああああ〜〜〜〜ん!!!!」
春原「ま、待ってってば!頼むからそんなに泣かないでくれよ!!」
芽衣「お兄ちゃん・・・?そんな小さな子を泣かせて、なにやってるの・・・?」
春原「め、芽衣!ちがうんだ、これはその・・・って・・・」
あゆ「誰が、誰のおさがりなのかな?春原くん?」
舞「失礼な奴・・・」
栞「女性の敵です」
杏「なかなか面白いこと言ってくれるじゃない、陽平・・・?」
智代「なら、私たちは朋也のおさがりだとでもいうのか?」
晴子「どうでもええけど、なんでウチが入ってないんや?ええ?」
春原「ひっ・・・・・・」
ひいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃっっ
29 :
名無しさんだよもん:2006/11/29(水) 23:19:52 ID:Gf/RnbkiO
久々に春原スレって感じのネタがきはじめたな
春原「はあはあ…何とか逃げ切れた」
朋也「自業自得だな」
春原「あんたのせいでしょ!」
朋也「今度は取って置きの熟女用意したから」
春原(まさか秋子さんクルーー!)
朋也「し…」
春原「何でさっきと変わらないんだよっ!」
朋也「最後まで聞けって!史乃さーん!」
春原「……」
朋也「熟女&未亡人なんて春原大好きだろ」
史乃「若い子は久しぶりねぇ」
春原「ひぃぃ!」
31 :
名無しさんだよもん:2006/11/30(木) 01:48:52 ID:G3TwnT3RO
おばあちゃん
>>31 いつもながら荒らし乙です
つまらなくてもいい、ネタをまわしていってそのうち面白いネタ師がきてくれるのを待つ
今できるのはそれだけであってスレをわざわざ潰すことじゃない
うざいなあ粘着さんは
他人のネタですらヒステリーに反応するなんて異常だよ
雰囲気がちょっとずつ戻りつつあるといっただけのものでしょ
悔しかったらまともなネタの一つや二つ書いて対抗すればいいのに
以下何事もなかったように再開
↓
>>31 何がおばあちゃんだよ、荒らすな。
>>34 携帯からの書き込みは禁止ですー。。
春原「なぁ、岡崎・・・」
朋也「なんだ、アオテナガオオソノハラモドキ」
春原「いい加減、その呼び方やめてよね」
朋也「ずいぶん淡泊な切り返しだな。おまえらしくない」
春原「僕らしい切り返しって何ですかねぇ」
朋也「まぁいいや。で、なんだ?」
春原「僕、大学に行こうと思うんだ」
朋也「・・・・・・・・・」
春原「岡崎?」
朋也「うっ、うぁぁぁ・・・」
春原「ど、どうしたんだ岡崎!」
朋也「おまえもそこまで頭がいっちまったのか」
春原「どういう意味ですかねぇ?!」
朋也「だって・・・おまえからそんな言葉が出るとは思えないから・・・」
春原「おまえねぇ。僕だってちゃんと将来のことを考えてるんだぜ」
朋也「ミジンコ並にな」
春原「おうっ!・・・・・・・・・って、僕の将来は微生物ですか?!」
朋也「そのうちメダカにでも食われちまえ」
春原「小さっ!って、そんなことはともかく。僕だって将来のことを考えているんだよ」
朋也「ミドリムシ並みにな」
春原「・・・もういいです。ともかく、大学に行くんだ」
朋也「大学いったからって何する気だよ。まさか、勉強でもする気じゃないだろうな」
春原「いやだなぁ。そんなに褒めないでよ」
バキッ!
春原「無言で殴るにはやめてください(泣)」
朋也「まぁ、おまえには無理だ。やめておけ」
春原「くっそぉぉ、こうなったら意地でもいってやる。後で女の子に囲まれている僕の姿を見て悔しがるなよ」
朋也「俺には渚がいるし」
春原「・・・・・・。くっそぉぉぉぉ!!!なんでこんな奴には彼女がいるんだよぉぉぉぉ!!!」
ラグビー部「うるせーぞ!おい、ちょっとこっちこいや」
春原「ひ、ひぃいいいいいいいいいい!!!」
アオテナガフクロオオスノハラモドキな。
>>35 負け惜しみですかあ?
つか俺が書いたものじゃない奴を自己擁護とか勝手に妄想飛躍させちゃって
ヒステリーも大概にね
>>38 申しわけありませんが、携帯からの書き込みは禁止ですー。。
>>39 煽ってる暇があったらネタを書いとけ。本当にヒステリックってか必死だよアンタ。
携帯とかパソコンとかどうでもいいから誰か面白いネタ書いてくれ。
>>39「煽ってる暇があったらネタを書いとけ」
>>40「ひぃぃ!今すぐ書きますっ!書かせていただきますっ!」
俺も携帯からだぜwww
このスレ最高だぜwwwwwwww
バーーーーーーーカwwwwwwwwwwwwwww
43 :
名無しさんだよもん:2006/12/02(土) 02:10:30 ID:SluBtviI0
朋也「そんなわけで、大学に行きたいおまえに家庭教師として先生を呼んできてやったぞ」
春原「本当か岡崎!?ここまで来てヒゲだとかはやめてくれよ!?」
朋也「ああ、飛び切り美人な女の先生だ」
春原「マジか・・・鍵キャラで女教師って言ったら、公子さんしかいないよな・・・あの人の個人授業が・・・!」
朋也「お〜い、先生〜〜」
聖「ほう、私に教えを請うとはなかなかみどころがあるじゃないか」
春原「お・・・岡崎?これは・・・」
朋也「ああ。AIRの霧島聖先生だ」
春原「先生の意味違ーーーっ!!!!これじゃあ医者の先生じゃないかよ!!」
聖「覚悟しろ少年。私が専属の教師になるんだ、医学部には死んでも受かる気でいけよ」
春原「いや・・・あの、僕はそんな難しいところじゃなくて、そこそこのレベルの大学でモラルリアルを楽しみたいって言うか・・・」
朋也「モラルリアルじゃなくてモラトリアムな」
聖「モラトリアム?・・・貴様、そんな甘ったれた目的のために私に師事するというのか・・・?」
春原「ひぃっ!!メスを構えないで!・・・わかったよ!勉強すればいいんだろ!」
朋也「まあ春原じゃ無駄だろうが、死ぬ気でやれよ」
春原「無駄死にってことですかねえ!?見てろよ、絶対医学部に入ってお前を見返して・・・待てよ?もし僕が医者になったら、看護婦さんや患者さんと・・・・・・・・・先生!僕、死ぬ気で頑張りますっ!!!」
聖「よく言った、ならこれから猛勉強に入るぞ!」
朋也「無駄だろうけど・・・」
44 :
名無しさんだよもん:2006/12/02(土) 02:11:29 ID:SluBtviI0
After Story
朋也「クソッ、頭にくる!何でお前が医者なんだよ、お前が死ぬ気で頑張ったくらいで医者になれるなら世の中医者だらけだ!」
春原「再会早々ひどい言われようなんですけどねえ!?僕だって死ぬ気で頑張ったんだぞ!!」
朋也「それで、しばらくは霧島診療所で下積みをするわけか?」
春原「まあね・・・]
往人「おい新入り!だらだら話し込んでないで、早く掃除を終わらせろ!」
春原「は、はいいっ!!」
朋也「なんだ、ここでもヘタレなのか、お前」
春原「うるさい!!ヘタレって言うなよ!!」
ラグビー部「黙れよ見習い!!傷に触るだろうが!!」
春原「はひいっ!!」
朋也「やっぱヘタレじゃん」
秋生「こんな診療所が出来たせいで、俺の渚がああああ!!!!!!」
ガッシャーン!
春原「うわあっ!!おっさん、なに窓ガラス割ってるんだよっ!!!」
往人「ようし、俺もやるぞ!」
ガシャッン!ガシャッン!
春原「うわあっ、薬品の棚があ!!って、国崎、お前もかよ!!」
秋生・往人・朋也「よし、撤収〜」
春原「お、おい!逃・・・」
聖「物音がしたので様子を見に来たわけだが・・・この惨状はどういうことだ、春原・・・!?」
春原「違う、これをやったのはおっさんと国崎だよ!そうだろ、岡崎・・・って、いないっ!?!?」
聖「そんな言い訳が私に通用するとでも思っているのか・・・?」
春原「ま、待って!せめてメスはやめてくれ!!!」
ひいいいいいいいいいいぃっ!!!!
渚死んじゃってんのか?
春原だけにはみてほしくないな
秋生「こんな診療所が出来たせいで、俺の渚がああああ!!!!!!」
ガッシャーン!
渚 「お父さん落ち着いてくださいっ」
朋也「渚は俺の渚だ!! オッサンのじゃねえ!!!」
ガッシャーン!
春原「うわあっ!!あんたら、なに窓ガラス割ってるんスか!!!」
こうすればおk
47 :
名無しさんだよもん:2006/12/03(日) 12:55:20 ID:/eeId/xHO
いや、別に生きてようが死んでようがよかったんだが
国崎も便乗して壊しちゃうのにワロタ
>>47 正確に言えば、国崎の名前を騙った別のキャラだろ。
荒らしの粘着はいやだねえ
>>49 CLANNADキャラのスレなのでAIR未プレイなら仕方ないが、
国崎(AIRの主人公)はこういう性格じゃないんだよ。
原作離れしたキャラクターはどうかと思う
原作の制約をうまくつかってこそ良ネタなんだろう
「よいしょっと……ぶべらっ!」
「なに、ノックもせずに入ってくるのよっ!」
「って、ここ僕の部屋なん……」
「わああっ!こっち見るなああ!」
「ぎゃっ……ぐあああああっ!!」
「いいって言うまで、目をつむってなさいよ!」
「すでに両目潰れてるっス……。
ていうか、あんたら人の部屋でなんで半裸なんですかねえ……」
「お前帰ってくるの早過ぎ。空気読めよな。
だいたい、頼んだもん手に入れたのかよ?」
「無茶な注文付けて追い出したつもりだったんだろうけど、
面倒見てやってる後輩が、発売日にゲットしてたんだよ。ほら」
「いいから返してこいよ」
「あんたが持って来いっていったんでしょうがっ!」
「次はバーチャルボーイお願い。あ、もう、目ぇ開けていいわよ」
「勘弁してください……」
「ちっ。仕方ないからこれで、遊ぶか?」
「そうねえ。ちょっと、これ、興味あったし。この……」
「Hii」
「Wiiだよっ!!」
「「アン?」」
「な、なんだよ……?」
「杏。これ、リモコンこうやって振り回して遊ぶんだ。やってみ」
「えっと、こうかしら?」
「ひぃっ!」
「やるじゃん」
「あははっ。そう?面白いわねえ、これ」
「ひぃっ!ひぃっ!……って使い方絶対間違ってるよっ!」
「「アン?」」
「ひぃぃぃっ!!」
53 :
名無しさんだよもん:2006/12/05(火) 07:33:58 ID:zeB9pKUAO
まあ原作っぽさは出てるな
ネタにマジレスw
しかももすぬごく偉そうw
春原「ただい・・・アンタさあ、もうつまんない言われてんだからでていけよ」
国崎「グリーンティー一つ」
春原「でねーよっ」
観鈴「はい往人さん、今日は暑いから冷やしておいたよ」
国崎「ん、悪いな」
春原「ってアンタラ何を人の家で同棲気分味わってるんだよ?!」
国崎「いや、何を言ってるんだ、ここは神尾家なんだが」
観鈴「そう、ここ観鈴ちん家、にははっ」
春原「ちょっと!勝手に僕の家の所有権を奪うなよ!にははじゃねえよ!つかその子誰だよ?!ひいい?!なんか表札変わってる?!」
観鈴「往人さん、そういえばこの子誰?」
国崎「ああ、捨てられてたんだ、道端でか細く泣いててな」
春原「僕今自力で帰ってきましたよね・・・」
観鈴「往人さん、じゃあその子飼うの?」
国崎「いや、非常食だから物置にしまう」
春原「それ家畜だとしても扱い酷すぎましよねえ?!」
ひいいいい?!
夜中
観鈴「物置なんて可哀相だよ往人さん」
国崎「これはアイツのためだ、耐えろ観鈴」
観鈴「あの子、寂しい目をしてたよ、それに・・・」
キイイイイイイイッ・・・ドシャア!
観鈴「ほら、お母さん物置に突っ込んだ」
国崎「ああ、忘れてた」
ひ、ひいいいいっ?!
ワロ・・・アンタさあ、もうつまんない言われてんだからやめろよ
物置じゃなくて納屋ね
ちょっと面白かった。
納屋?寮に納屋あったか?
>>59 CLANNADキャラのスレなのでAIR未プレイなら仕方ないが、
神尾家(AIRのヒロインの家)に納屋があることを利用したネタだろう。
いやAIRはプレイしてるよ
あ、つまり春原は寮に帰ったと思ったらそこは神尾家だったと
62 :
名無しさんだよもん:2006/12/06(水) 00:33:51 ID:AM4AKxC/0
春原「ただい…あのさ、いい加減つまんない言われてるんだから出て行…」
河南子「すんません、タダで泊まらせてください」
春原「って国崎でも敬介さんでもなーーーーーい!!!」
河南子「まあ出世払いってことで、よろしくお願いしますよ兄貴」
春原「誰が兄貴だ!っつーかアンタ誰よ!お菓子こんな食い散らかして、ひぃぃぃ?!エロ本が積まれてるぅぅ?!」
河南子「イチイチうっさいなあ、女と同棲できんだから文句言うなよボケ!」
春原「ひぃぃぃ?!なんで逆切れされにゃならん!」
河南子「とりあえず新聞」
春原「とってねーよ!!・・・でも、考えてみれば同棲してんだよねぇ僕、はあはあ」
河南子「にしてもここ湿気がムンムンしてるなあ、さっさと片付けてよ」
春原「あの・・・居候なんだから少しは慎ましくしようよ、ね?」
河南子「うっさいなあ、新聞も出せない癖に偉そうなこと言ってんなよボケ!!」
春原「ひぃぃぃぃっ!す、すいません・・・」
河南子「もういいからさ、競馬新聞買ってきて、っつか競馬いくんでお小遣いください」
春原「わかったよ・・・ってなんで僕が競馬代まで出さなくちゃならないんっすかねえ?!」
河南子「安心してください兄貴、倍返し出来ます、むしろこの寮建て替えられます」
春原「なんかすごい自信っすね・・・仕方ないなあ、君の可愛さに免じて今回だけだよ」
河南子「ありがとうございます、では、行ってきます」
春原「・・・ってサイフごと持っていかれたああああああ?!」
河南子「すいません、保証人になってください」
春原「ひぃぃぃぃぃぃっ?!この黒服連中はなんなんですかああああ?!」
64 :
名無しさんだよもん:2006/12/06(水) 12:23:04 ID:lK/QzfrxO
はいはいワロスワロス
65 :
名無しさんだよもん:2006/12/06(水) 21:23:14 ID:kVf9qb7rO
春原「ただい…あのさ、いい加減つまんない言われてるんだから出て行けよ」
国崎「おうおかえり」
敬介「おかえり、春原君」
朋也「おかえり、へたれ君」
直幸「おかえり、陽平君」
出崎「おかえり」
春原「何で居るのがさも当然のような挨拶なんだよっ!」
春原「…って一人増えてるし」
出崎「やあ」
春原「やあじゃねぇよ!何勝手に溶け込んでるんだよっ!」
朋也「ドッグフードやるから、な」
春原「…僕犬なんですかねぇ!」
朋也「違うのか?」
春原「違うよ!違うに決まってるだろ!何驚いてんだよ!」
朋也「いやお前俺達の犬じゃん」
国崎「上手いこと言うな」
春原「全然上手くないっての!」
春原「で、このおっさんは?」
敬介「出崎監督だよ。劇場版AIRを手掛け、今度CLANNADの監督もするそうだよ」
春原「へぇ」
朋也「あ、映画にお前の出番はないぞ」
春原「わかってることいちいち言わんでくれますかねぇ!」
出崎「いや君の出番はあるよ」
春原「えっ?」
出崎「光ゲロ役」
春原「光ゲロ?」
敬介「監督、今作も出すんですねハアハア」
国崎「敬介、観鈴のなら何でもいいのか…」
出崎「好評だったからね。やってくれるかね?」
春原「もちろんさ。出られるんだろ劇場版」
春原「はは…まさかね…」
出崎「ありがとう君しかいなかったんだ」
朋也「よかったな」
春原「よくねぇよ!ゲロ吐く何て聞いてないぞ!こんなん承諾する馬鹿がいるのかよ!」
敬介「春原君、観鈴を侮辱したね?ん?」
春原「ひぃぃ!やります、やらせていただきます」
出崎「君、少し勘違いしてるようだね?」
春原「えっ?」
出崎「君はゲロを吐く役じゃない。光ゲロ役だ」
春原「…あの、言ってることよくわからないんですけど…」
出崎「時間がない、早くゲロになってくれ」
春原「何、何だ!ひぃぃ!ーーー」
荒らしの粘着はいやだねえ
ごめん、不快にさせたようなら謝るよ。悪かった。
でも俺は荒らしではないよ。正確には荒らしをするつもりはなかった。
でも結果的にあんたを不快にさせてしまったみたいだね。これじゃあ荒らしと同じか。
じゃROMに専念するよ。いいネタ待ってるよ
俺にはID:AM4AKxC/0が粘着にしか見えん。
>>66とかすっごい偉そう。
上に同意
鷹文「へたれさんのゲーム作ってみたんだ」
春原「何勝手に作ってんですかねえ?!」
朋也「おお、また作ったのか」
春原「ちょっと待て!なんで僕に何も言わずそんなもん作ってんだよ!肖像権っての辞書で引いてみろコラア!」
朋也「早速プレイしてみるか」
春原「うおぉぉぉぉぉぉ!なんでパクられた本人シカトされにゃならん!」
うっせーぞ!
春原「ひぃぃっ?!」
鷹文「じゃあいくよ、スイッチオンッ」
ゆうしゃすのはら Lv1 しょくぎょう:あそびにん
春原「・・・なんか、すげえファミコンレベルドット絵ですね・・・まあ個人レベルだから仕方ないか」
武戦家藤林杏が仲間に入った!
春原「ってなんでいきなり杏が?!しかもなんで杏だけ3Dで顔グラ綺麗なんだよ?!
鷹文「杏さんの顔グラフィックはいたる先生にお願いして描いてもらった・・・」
春原「もういいわ!どんどん進めるぞ・・・」
すのはら『よーし、まおうをたおすぞ、みんなついてこーい』
春原「ってちょっと待て?!なんで僕の顔グラはへのへのもへじで棒人間なの?!」
鷹文「春原さんの顔グラには、にいちゃんの協力を経ていて・・・」
朋也「ふっ、描くの苦労したぜ・・・・」
春原「岡崎テメエ!!っつかこんな綺麗な3Dフィールドの中に一人ファミコン
ドット絵って違和感ありすぎってか身長差が酷すぎるよ!ってうわあ、踏まれる!」
鷹文「あ、ちなみにすのはらがダメージを受けるとプレイヤーの春原さんにダメージがいくようになってます」
春原「えっ?!・・ひぃぃぃっ?!ま、町の人に踏まれ・・・ぎゃああああ!」
魔王城
剣士朋也『ついにここまで来たか』
格闘家杏『魔王なんて私がぶっ倒してやるわ!』
踊り子智代『なあ、私が踊り子なんて女の子らしいとは思わないか?』
白魔導士渚『あ、足手まといにならないように頑張ります・・・』
春原「・・・・・・・・」
朋也「なんだ、ようやく来たのになんで喋らないんだ」
春原「だってさ・・・僕の台詞、最初の『みんなついてこい!』以外ないんだもの・・・」
鷹文「主役ってほら、喋らないもんだから・・・」
春原「じゃあなんで最初あんな台詞喋らせたんですかねぇ?!しかもよく考えたら僕一度も戦闘に参加してないじゃん!」
朋也「うるせえなあ、もう少し静かにできねーのかよ」
春原「知るか!おまけに他の女性メンバーは絵がエロイからまだしも、なんで岡崎のグラフィックまで綺麗なんだよ!
いつもより美形に描かれてるし!」
ボカッ!!
春原「つおぉぉぉぉぉぉぉ・・・鼻ぁ・・・・ナニスンダヨ岡崎!」
朋也「とりあえず剣士朋也を戦闘にしていったほうが今のところは効率的だな」
春原「くそ・・・なんでパーティの入れ替えリストに僕が入ってないんですかね・・・」
朋也「・・・・・おい春原、ついに魔王がきたぞ」
春原「あん?・・・はあ、どうせ魔王はラグビー部でしょ、ネタわかってんだよ、はいはい・・・」
鷹文「ここの演出は頑張ってみたんだ、雲とかすごいでしょ」
朋也「おーすげー、春原も見ろよ」
春原「絶対に見ないもんねーーーだっ!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・
最強の魔王・・・・国崎光臨!
国崎「春原、お茶」
春原「でねーよ!ってしかも本物の方かよ!」
魔王国崎『ふふふ、よくきたな勇者達よ、春原お茶』
春原「だからでねーってば!」
魔王国崎『まずは歓迎のしるしだ、勇者と一騎打ちといこうじゃないか、だからお茶』
春原「でねーっつってんだろ!!ひぃぃぃぃっ?!僕以外の面子がみんな落とし穴に?!」
鷹文「あ、忘れてた、最後にそういうイベント作ったんだった、でもゆうしゃすのはらはLv1のまんまだから・・・」
春原「どうやって勝てっていうんだよ!なんだよこのクソゲー!」
鷹文「いやーごめんなさい、あとで剣士朋也に変えておかなくちゃ」
春原「くそっ・・・いや待てよ、この逆境でラストクリアしてこそ真のゲーマーだよね、よしやるぞ!」
ばこっぺこっ、ばこっぺこっ
朋也「お、意外と頑張るか」
国崎「俺の行動がさっきから『すのはら、お茶』しかないのは気のせいだろうか」
ばこっぱこぱこぱこぺこっ、ばこっぺこぺこぺこぺこっ
春原「はあはあ、これでようやく半分くらいは減らせただろ、もうちょっと根性出せば・・・クリアできる!」
バコッ、ピーーー
春原「・・・・・・あっ」
河南子「あ、ごめん、蹴っちゃった」
ぼうけんのきろくがきえました
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?!」
ブゥゥゥゥゥン
春原「ココハ、ドコダ、キミハ、ダレダ、ヒィヒィ」
鷹文「あ・・・バグったせいで春原さん本人がバグっちゃった」
こうして春原はバグり、二度と記憶をが戻る記憶が戻ることはありませんでした
春原スレ終了
ようやくこのクソスレも終わりか
河南子「今日からこのスレはいろんな鍵キャラで河南子を
「う゛ああああああ!」と言わせるスレになります」
79 :
名無しさんだよもん:2006/12/13(水) 09:53:02 ID:xWqChWdzO
やめろうざいから
81 :
名無しさんだよもん:2006/12/13(水) 13:30:36 ID:xWqChWdzO
ネタが受けないからって言い掛かりはやめてね
>>81 まことにすいませんが、4ykgCZ4k0やekoFTr5o0みたいな糞なネタは俺じゃないです。
しかし前スレで笑えるのはだいたい俺です。。。
83 :
名無しさんだよもん:2006/12/13(水) 14:42:14 ID:xWqChWdzO
そんなら書いて証明したら?粘着くん
粘着はやまろ
手前味噌?
86 :
名無しさんだよもん:2006/12/14(木) 08:58:02 ID:dJpDAjXqO
で、笑えるネタをお書きになったという大先生の新作はまだですかねw
87 :
名無しさんだよもん:2006/12/15(金) 03:13:39 ID:ZK6D6sh40
春原「やばいよ岡崎!ラグビー部たちのネタがクソだから、つい調子に乗って、前スレの笑えるのは大体僕のだってレスしたら、ラグビー部が証明して見せろって!!」
朋也「自分の責任だからな。なんか面白いSSでも書いてみろ」
春原「それが出来たら苦労しないっての!!実は前スレにいくつかネタを投下したけど、一言もレスがつかなかったし…頼むよ岡崎、なにか面白いネタを書いてくれよ!」
朋也「ははは、面白いなこのゲームブック」
春原「無視ですか!!もういい、他の人を当たってくる!!!」
春原「というわけで、なんか笑えるネタをひとつ頼むよ…この通り!!」
ことみ「…任せて欲しいの。大爆笑間違いなしで、何人か笑い死ぬかもしれないの」
春原「本当!?た、助かった…」
ことみ「今夜を楽しみにしていて欲しいの」
ラグビー部「で?ネタはできたんだろうな、春原〜?」
ラグビー部「つまんねえネタだったら承知しないぞコラ」
春原「ま、まあ見てみてよ!絶対面白いと思うからさ!」
ラグビー部「ほぉ〜、どれどれ…?」
『ことみなの。髪飾りを2つ外して、糸で結んで、アメリカンクラッカー…かっち…こっち…なんでやねん、ここ曲がる〜…』
ラグビー部「…………」
春原「ぁ…こ、これは…その………」
ラグビー部「………っどこが面白いんだコラアアアアアア!!!!!!」
春原「ひいいいいぃぃぃっ!!!!」
朋也「明らかに人選ミスだからな」
あ、ちなみにオレは82氏ではありません。
岡崎「春原、釣りにいこう」
春原「は?いきなりなんだよ…」
岡崎「最近気づいてきたんだが、こんな薄汚い家でネタを繰り広げようとするから失敗するんだ」
春原「悪かったですねえ…で、どこに釣りしに行くんですか」
岡崎「釣り堀くらいこの町にあるだろ?」
春原「えー?やだよ…魚臭くなるじゃん…おぇぇ…」
岡崎「ちっ、じゃあ本間の…」
春原「それ釣りというより漁になりますよねぇ?!ってかそこまで行くお金は?!」
岡崎「面倒くさい奴だな…じゃあオッサンに聞いてみるからちょっとついてこい」
春原「えっ?!このクソ寒いのに話聞くためになんで外出ないと…ひぃぃやぁぁぁ?!」
秋生「釣り?そりゃ本間の…」
春原「同じボケを繰り広げないでくれますかねぇ?!」
秋生「何言ってやがる!本間に命を賭けて漁にいくのが漢なら当然だろうがあああ!」
春原「いや、アンタ『漁』って言っちゃってる時点で釣りじゃないでしょ!」
河南子「でもマグロで一攫千金狙う男の人ってかっこいいっすよねー、結婚してみたいっす」
春原「え、ま、マジ?」
渚「私もすごくかっこいいと思います、朋也くんがそうだったら素敵です」
春原「………僕は…いや、オレは海の漢になりやす!」
秋生「よく言った!じゃあ俺の知り合いに話つけてやるからな、大物を頼むぜ!」
岡崎「あれから半年立ったけどアイツどうしてるかなあ」
渚「先生方が単位が宜しくないと言ってましたけど…大丈夫なんでしょうか」
河南子「『春一番丸転覆事故』…あの人じゃないっすよね、うん、マグロまだかなー?」
河南子「へたれ先輩って、クリスマスの予定あるんっすか?」
春原「へたれって言わないでください・・・・別に、何もないよ」
河南子「ふーん、じゃあ私が一日だけ付き合ってあげる」
春原「え、マジで?でも君・・・君は・・・可愛いからもうなんでも許しちゃう!」
↓
「(;゚皿゚)ひいぃぃぃぃぃ──」
──そして今年の春原のクリスマスは突如現れた
ラグビー部員と過ごす事に決まった
ラグビー部「じゃあデス花いちもんめやろうぜ」
春原「な、なんすかそれ」
ラグビー部「いらない奴を引き抜いていくんじゃなくて、そこの窓から蹴り落としていく」
春原「ひぃぃっ?!ってかラグビー部員だけでもこんなギューギュー詰めなのにこんなところじゃ出来ないでしょ?!」
ラグビー部「確かにお前の言うとおりだな、よし、廊下でやろうぜ」
春原「ひぃぃぃぃぃぃっ?!いいから普通にもてない男のクリスマスで過ごしましょうよ!」
美佐枝「ドロップキーーーック!」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?!僕だけじゃなくてあっちを成敗してくれませんかねぇ?!」
すのはらぁ!
春原「さんをつけろよデコ助野郎ォ!!」
ラグビー部「あぁ!?」
春原「ひぃぃぃぃぃぃ」
95 :
名無しさんだよもん:2007/01/11(木) 01:15:13 ID:uuFYAIHx0
いつになったら面白いネタは投下されるの?
96 :
名無しさんだよもん:2007/01/11(木) 21:04:00 ID:2kfHsp4YO
そうですね
スレタイ100回嫁
98 :
保守ネタ:2007/01/16(火) 09:32:46 ID:Br1gLj020
春原「いやあ良い天気だねえ、正にこれは僕がこうして歩いてるおかげだよ」
べーっべっべっべっべっべっ
春原「なんか、そんな天気ぶち壊しにするような音が聞こえてくるけど、気のせいだよね」
ズベンッ
春原「うがぁぁっ?!腰ぃぃぃ?!」
杏「・・・あ、なんだヘタレじゃない、良かったぁ」
春原「全然良くねえよ!アンタ人轢いてなんで平気な顔してるんっすか!」
杏「何言ってるの、そもそもこの世に存在してるから私に轢かれるのよ」
春原「さりげなくキッツイどころじゃない事言われてますよね僕!」
杏「はぁ、もう五月蝿いからどっか言ってよ、こっちは調子悪いんだから」
春原「ふざけんなよ!ここまで言われて黙ってる僕じゃないわ!払うもん払え!」
杏「もう・・・いつもだったらアンタなんて雑巾みたいに締め上げて、身体の血を全部絞り出してやるのに・・・」
春原「?もしかして藤林さん顔色が・・・もしや体調が優れないのですかぁ?はっ、コイツはチャンスだね、積年の恨み晴らしてやる!」
杏「・・・・・」ぐらっ
春原「あれ?杏さん、何僕に寄りかかって・・・ひぃぃ!熱っ!」
杏「はあ・・・はあ」
春原「ってマジですげえ熱じゃん!ど、どどどどどうしよう
良心『ここは連れてかえるのが人として普通だよ』
春原「そ、そうだよな・・・と、とりあえず家に連れて帰ろう、近いし」
春原「なんだかんだいって女の子家に連れ込んじゃったよ・・・とりあえず応急処置はしたけど」
杏「・・・・・・」
春原「どうしてこういう時に限って美佐枝さんが留守なんですかねえ・・・」
杏「・・・・スースー・・・」
春原「にしても、意外とこうしてみると、か弱い藤林杏は可愛いもんだね」
・・・・・・
春原「っつか、表情エロすぎるんですけど・・・ここは耐えろ・・・相手はあの杏だし
こんな弱ったところを襲うなんて男として・・・そうだ耐えろ!」
悪魔『ヒヒヒィッ、やっちまえよ、今なら大チャンスなんだぜぇ!』
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?!やめろぉぉぉぉぉぉ!」
続く?
襲いかけたとこでトモトモコンビが迎えに入ってくるのか。
いや、春原が朝散歩するわけないか……
春原「・・・」
杏「スー・・・スー・・・」
悪魔『ほら、早く襲っちまえよ!』
春原「ひぃぃぃっ!だから駄目だって言ってんでしょ!」
悪魔『お前これ逃したら一生ウッハウハな思いできなくなるぞ、いいのかよ』
春原「ウッハウハ・・・・」
・・・・
春原「って僕は国崎じゃありません!」
杏「うーん・・・」
春原「ひぃぃぃぃっ?!ほら、杏が起きちゃうだろ!」
悪魔『お前の声も十分うるさいからな』
春原「岡崎みたいな言い方するな!・・・でもこれからどうしよう・・・
もしこのまま目が覚めて・・・今の状況を見たら、間違いなく僕半殺しですよね」
悪魔『だからやっちまえって、今のうちだって』
春原「何もしなければちょっとはお慈悲がもらえるかもしれないだろ、もうそれに賭けます・・・」
悪魔『お前、いつからそんなへたれになっちまったんだよ・・・』
春原「へたれ言うな!・・・にしてもさっきから良心さんが一回も出てこないのはなんでですかね・・・」
ゴソゴソ
杏「う、うーん・・・」
春原「ひぃぃぃぃぃっ?!起きちゃった?!どどどどどどどうしよう!」
悪魔『落ち着けよ』
杏「スースー・・・」
春原「はあはあ・・・なんか不本意なドキドキで胸がいっぱいなんですけど・・・」
悪魔『派手に散ろうぜ』
春原「あと数ヶ月残ってるよ!ってまた大声出させるなよ!」
ドンドンドン!
ラグビー部「静かにしろやあ!」
春原「ひぃぃっ!」
悪魔『よし、女連れ込んだって言いふらしてやろう』
春原「や、やめてくれえぇぇ!!!」
悪魔『お前の心の中の存在が他人に言いふらせるわけないからな、落ち着けよ』
春原「・・・僕は一体どうすればいいんですかねぇ・・・(泣)」
101 :
名無しさんだよもん:2007/01/16(火) 22:09:56 ID:fEbLNvUuO
支援age
選択肢
ヤっちゃう
犯っちゃう
やっちゃう
103 :
完結編その1:2007/01/17(水) 16:27:43 ID:FvLf0tFd0
数時間後
春原「・・・・うーん、違うんだ杏・・これは・・・むにゃむにゃ」
杏「・・・う・・・ん?」
春原「ふわあああう・・・あれ、僕コタツで寝ちゃったんだ・・・」
杏「・・・ここは?」
春原「あ、おはよう杏さ・・・・」
杏「え・・・・」
春原「・・・・・・ひぃぃぃぃ!起きちゃったあ!」
悪魔『じゃあな、グットエッチ!』
春原「テメエ!実は岡崎だろ!って待って!いかないで!ひぃぃぃぃっ!」
杏「・・・誰と話してるの?」
春原「いや、あの・・・これはですね・・・」
杏「ここ、アンタの部屋?」
春原「信じたくないだろうけど、そのとおりなんだ、ははははは・・・」
杏「ふーん・・・」
春原「・・・ご、ごごごごごめんなさい!!!でも僕何もしてませんから!だから腕の一本で勘弁してください!!」
杏「・・・・・・・」
春原「ひぃぃぃ!じゃあ脚もいいから!命だけは!命だけはあああ!」
杏「ああうるさいっ!さっきからアンタ何言ってんの!?」
春原「・・・え?」
104 :
完結編その2:2007/01/17(水) 16:35:09 ID:FvLf0tFd0
杏「倒れた私を助けてくれたんでしょ、なんか看病もしてくれたみたいね」
春原「ま、まあね、いやあでも無我夢中でして・・・」
杏「どうやら本当に手は出してないみたいだし・・・意外とアンタも紳士なところあんのね」
春原「だって手を出したら殺さ・・・いやいや、男として最低かなーと思ってさ、ハハハ」
杏「・・・ふーん、ちょっと見直したかも」
春原「そ!?そそそそうっすか?光栄だなあ、ハハハ」(ドクンドクン
杏「今回は真剣に助けてくれたみたいだし、素直にお礼言っておく、ありがとうね」
春原「いえいえいえいえいえいえ、ど、どどどどどどういたしまして!」
杏「じゃ、もう学校今から行っても仕方ないし、私そろそろ帰るわ」
春原「そ、そう?でもまだ具合悪いんじゃない?どうせ僕もサボるし、送っていこうか?」
杏「そんな世話焼いてくれなくても大丈夫よ、私を誰だと思ってんの?あ、そういえばバイクは?」
春原「ああ・・・倒れた場所の近くの公園に寄せといたよ、鍵持ってるでしょ?なら盗まれてないはずたよ」
杏「うん、いろいろ本当にありがとうね」
春原「そ、そんないいんだって!はははは・・・」
杏「じゃあ、またね、『陽平』!」
春原「え・・・・」(ドキューーーーン
105 :
完結編その3:2007/01/17(水) 16:47:03 ID:FvLf0tFd0
春原「・・・・・・」
トントン
岡崎「おーいミジンコ、久しぶりに来てやったぞ」
春原「・・・・・・」
岡崎「・・・・・・」
ドグシッ
春原「痛っ!!!!何すんだテメエ!って岡崎?!なんでいきなり?!」
岡崎「久々に暇だったから来てやったんだろうが、それよりどうした、馬鹿が馬鹿面下げて呆けてるなよ」
春原「・・・・・・ふ、フフフ、聞いてくれよ岡崎、僕大変なことになっちゃった」
岡崎「そうか、ついにラグビー部に入ることになったか」
春原「それは死んでもあれませんから期待しないでください!そうじゃねーよ!もっと純情ボーイなことだよ!」
岡崎「じんじょ・・・キモッ」
春原「真面目に聞いてよ・・・その、僕・・・僕・・・」
岡崎「・・・・・?」
春原「藤林杏に胸キュンしちゃった!ど、どうしよう・・・」
岡崎「胸キュンとか死語だからな」
春原「いやあ、たまたま道であったら・・・(以下説明)というわけなんだよ」
岡崎「・・・・・」
春原「去り際の『またね、陽平!』のところですっごくドキンドキンしちゃってさ!僕はどうすればいいんだ・・・」
岡崎「そんなのは簡単だ、杏の彼氏である俺に抹消されればいい」
春原「え?なーんだそっかー・・・ってエエエエエ?!なんで?!・・・ってこれ杏ルートっすか?!
岡崎「よくも杏を・・・・」
春原「ひぃぃぃ!で、でもさっきの杏髪長かったよ?!杏ルートの杏はショートなはずでしょ?!・・・嘘だよね?」
岡崎「頼んでロングにしてもらったんだよ!・・・テメエ、人の彼女を部屋に連れ込んで、何しやがった」
春原「え?いや、だから僕は何も・・・今回は僕頑張ったんだって!」
岡崎「にしてはヤケに布団が乱れてる気がするんだが・・・?」
春原「そんなのいつものことだろ!!頼むから岡崎落ち着いてくれよ!!一生のお願いだから!!」
岡崎「短い付き合いだったな」(ポキッポキッ
春原「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!どうして僕の純情は報われないんですかああああ?!」
GJ!素直な杏モエス
春原「・・・・・はあ」
国崎「最近春原元気ないな、どうした」
春原「ってアンタ出て行ったんじゃなかったの?!」
国崎「気にするな、だからどうした」
春原「僕の・・・百年の恋が終わっただけさ・・・」
国崎「恋?恋の悩みか、なら俺に任せろ!」
春原「え?国崎ってそんなに恋愛経験豊富なの?」
国崎「実は俺、ラブサバイバー国崎の異名を持っていたんだぜ」
春原「ら、ラブサバイバー?!なんかよくわかんないけどすごいじゃん国崎!!」
国崎「そうだ、昔はリムジンに女をはべらせてドライブしてたんだ、ナウいだろ?」
春原「し、師匠と呼ばせてください!!」
国崎「で・・・どうして百年の恋が終わったんだ?」
春原「それが・・・・(事情説明)ということなんっすよ」
国崎「奪い取れ」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?!何黒いことサラッと言ってんすか!」
国崎「馬鹿野郎!!恋とネコババは戦場だぞ!!俺は何度それで悔しい思いをしたことか・・・」
春原「なんでネコハバが恋と同列に語られてるんですかねえ?!つか悔しい思いって、絶対ネコババの時の思い出だけですよねえ?!」
国崎「とにかく、待っててもこないんだ、奪い取るしかないだろ」
春原「・・・でも、僕絶対そんな手段とったら痛い目にあいますし、せっかくあげた株が下がりますよね・・・?」
国崎「なら、彼氏の方に先に奪いますって宣言してぶっ倒せ、女は強い男に惚れるもんだ」
春原「強い男に惚れ・・・・よし、わかったよラブサバイバー!僕頑張るよ!」
国崎「頑張れ、そういやここにポテチないか?」
春原「ああそれならベッドの上にあるよ、んじゃ行ってきます!!」
国崎「・・・お、まだ空けられてない新品じゃないか、ラッキーだな」
いまいち、春原が「国崎」と呼ぶのに違和感が。
「国崎さん」……うーん……。
「国崎さん」じゃないの?
芳野祐介の事も「芳野さん」って言ってたし。
春原「昼飯食いにいこうぜっ、岡崎さん」
朋也「ひぃっ!キモッ!」
春原「僕のセリフとるなよっ!」
朋也「なら、俺の名前を岡崎春原に変更すれば問題ないだろ。よし、今から変えるからな」
春原「え?何言ってんの?」
春原「ひぃっ!ほら、春原が言ってるみたいだろ?」
春原「ひぃぃーっ!岡崎の名前が!」
春原「ひぃぃぃぃぃーっ!」
春原「ふぅぅぅぅぅーっ!」
春原「へぇぇぇぇぇーっ!」
春原「ほぉぉぉぉぉーっ!」
春原「ややこしいんでやめてください」
前スレから国崎だったと思うけど
春原「陽平あーんど往人さん」
国崎「何の嫌がらせだああ!」
春原「ひぃぃぃっ!それアンタの台詞じゃないですよねえええ?!」
>>110 公式な呼称でない限り「国崎さん」以外は絶対不適だと言ってるわけじゃないけど、
「違和感がある」とか、
>>109の挙げた年上の男を呼ぶ時の公式な具体例が、
「前スレから」という根拠で不適になるという考え方はおかしい、
というか、何を言ってるかが読めてないのかな?
112 :
名無しさんだよもん:2007/02/01(木) 03:23:37 ID:4JVSnEZy0
ONE 〜輝くヘタレへ〜
朋也「ほら、早く走らないと遅刻するぞ、春原」
春原「あの・・・なんで僕と岡崎が走ってるんですかね?」
朋也「それはもちろん、俺がお前を起こしてやったが、結局学校に遅刻しそうだからだぞ」
春原「だから!なんで岡崎なんだよ!!隣を走るのって、長森のポジションですよねえっ!?」
朋也「ああ、長森なら、春原は俺が連れて行くって言ったら、これで世話を焼かなくて済むとか言って、先に学校に行ったぞ」
春原「なんて事してくれてんですかあんたは!!」
朋也「春原、横っ!!!」
春原「え、横!?」
ドシャッ!!!
ラグビー部「どこ見て走ってるんだ、てめえええええっ!!!!」
春原「ひいいいいぃぃっ!?!?岡崎、何が『横っ!!!』だよ!?」
ドンッ
七瀬「い、痛いわねーっ!!!」
朋也「おっと、ゴメンな」
春原「何さりげなくフラグ立ててんだよっ!!!」
ラグビー部「それよりこっち来いコラアアアアっ!!!」
春原「ひっ…!?」
ひいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃっっ
七瀬「ううう、足捻ったかも…」
朋也「学校まで肩貸してやるからな」
春原は同年代の女の子をほとんど苗字で呼んでいないが、後半の展開は以外だった……
114 :
名無しさんだよもん:2007/02/02(金) 02:39:37 ID:BS5GdiMc0
ONE 〜輝くヘタレへ〜
春原「ZZzz…」
朋也(春原…おい、春原…)
春原(ん?ああ、よく寝た…って、うわあああ!!!僕の腕に七瀬の髪の毛が結びつけられてるっ!?)
朋也(ようやく気付いたか。お前の眠気防止にと思って、俺が結んでおいたんだ。もしお前が眠ってしまったら、下がった腕の重みで七瀬の髪の毛が…どうだ、緊張感で眼が覚めただろう)
春原(なにしてんだよあんたあああっ!!!なんとか授業が終わるまでに解かないと!!!)
5分後
春原(どれだけ固く結びやがったんだよ、岡崎!!!全然取れないじゃないか!!このままじゃ…)
朋也(授業が終わった後の起立のときに、ブチッといくだろうな)
春原(何とかしろよッ!!!!)
朋也(なに?せっかくの人の厚意を…仕方ないな)
115 :
名無しさんだよもん:2007/02/02(金) 02:40:28 ID:BS5GdiMc0
朋也「あっ!!!!広瀬、お前の背中にゴキブリが!!!!」
広瀬「えええっ!!!嘘っ!?!?」
ガタガタッ!!!
朋也「危ない、七瀬のほうに行ったぞ!!!!」
七瀬(!? よし、ここは乙女らしく『きゃ〜』とか悲鳴を上げて立ち上がって…!!)
「きゃ『ブチッ』ゴグアアッ!!!」
長森「な、七瀬さん大丈夫!?すごい悲鳴上げてたけど…」
七瀬「だ、大丈夫よ、大丈夫っ……!!」
長森「そういえば、ゴキブリは?」
朋也「ああ、俺の見間違いだったぞ」
キ〜ンコ〜ン…
教師「あ〜、これで授業を終わる」
七瀬「春原君…ちょっといいかしら…!?」
ドスドスドスドス!!
春原「ち、違うんだ!僕のせいじゃないんだ!!」
朋也「おお、春原が教室の外にはじき出されていく…」
ひいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃっっ
ワロタwww懐かしいww
春原転校編みたいだなwww
しかも岡崎がやっても違和感ないイタズラなのがw
七瀬と春原は体を張って笑いをとる点で似ている気がする。
GJ
このまま続けてくれ
春原「岡崎!」
叫ぶと同時に病室のドアを開けてたっぷり十秒。
朋也「あんた……誰だ?」
茫然とする春原。
朋也の傍らに控えた智代が顔を背ける。
それを見て、春原はガクリと膝を付いた……。
〜10分後〜
朋也「HAHAHA」
春原「なに外人笑いで誤魔化してんだよ!」
朋也「いや、春原見たらからかわないと」
春原「この状況で記憶喪失ネタはいくらなんでも洒落にならないですよねえ!?」
朋也の傍らには顔を背けて笑いをこらえている智代。
春原「智代もなに笑ってんだよ!? 夫婦そろって趣味悪いよ! しかも手握ってるし!」
( ;∀;)イイハナシダナー
春原「粉雪ねえ心まで白く染められたなら」
岡崎「何、熱唱してんだよ」
ミルフィーユ「チンコ揉むぞ」
春原「バレンタインか・・・ま、今年は結構女の子とたくさん知り合ったから、もらえる・・・よね?」
トントン
春原「はい?お、もしかして早速僕にチョコが?しかもわざわざ来てくれるってことは・・・ホホホホンキ?!いまでまーーす!」
ガチャッ・・・ドサアアアアアアア
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!なんじゃこりゃああ?!」
朋也「早く開けろよテメエ、まったく重かったんだぞ・・・」
春原「な、なんすかこれ・・・ってチョコじゃんか!もしかしてこのチョコ、全部僕宛て?」
朋也「アホか、全部俺宛てだよ、なんか知らないけどたくさん来たんだ今年は」
春原「にしては多すぎるでしょ!アンタ一体何人からもらったんだよ!」
朋也「でまあ・・・多すぎるからひとまずお前の家において分散して持って帰ろうと思って」
春原「ぼくの部屋はアンタの荷物預かり所なんですかねえ?」
朋也「とりあえずこんだけ持って帰るから、喰うなよ」
春原「ふんっだ!誰が食うか!勝手にしろ!別にいいもんね、コタツで昼寝してたほうがしあわせ・・・あれ?なんか入ってる・・・」
ドサササササ
春原「ひぃぃぃぃぃっ?!コタツの中からいっぱいチョコが出てきたあああ?!」
国崎「ああ悪い悪い、実はなぜかたくさんチョコをもらってな、置く場所ないからここに・・・」
春原「アンタねえ!よく考えて見ろよ!コタツに入れたらぜんぶチョコ溶けちゃうだろ!」
国崎「・・・ぐおおおしまった!!おれのタダ飯が全部パーになる!!早くかき出せ!!」
ザッザッザッザッザッ
春原「ひぃぃぃぃぃ!なんで僕の部屋がバレンタインチョコまみれになってるんですかねえええ?!」
春原「結局・・・バレンタインチョコみてるのが嫌で逃げてきちゃった、これからどこいこうかなあ」
??「あ、あの・・・」
春原「はい?」
続くかもしれないし続かないかもしれない
まあ正しくは智代ちゃんなんだけどな
210に期待
────────────────────────────────
参加者:杏 椋 渚 閲覧(2)
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
椋:お姉ちゃん…誰か覗いてるみたいだよ…
杏:あ、本当だ 全く気持ち悪いったりゃありゃしないわ!
渚:そんな事言っちゃダメですっ。恥ずかしがりやさんかもしれません。
杏:恥ずかしがりやねぇ・・・まぁいいけどさROMってないで入ってきたら?
椋:確かにこのままじゃラチもあかないですし…
渚:皆さんいい人ばかりですから怖がらずに入ってきてくださいですっ。
『春原』が入室しました
『杏』が退出しました
『椋』が退室しました
渚:あれ?お二人ともどこへ…あっ、春原さんこんにちわです。
春原:おっしゃっ!「渚ちゃんと二人っきり大作戦」大成功だぜっ!!
『笹森花梨』が入室しました
『渚』が退出しました
笹森花梨:絶対逃がさんよ〜〜
春原:ひいいいいぃぃいいぃぃぃっ!!!!!
────────────────────────────────
132 :
名無しさんだよもん:2007/03/10(土) 22:59:45 ID:uXsO50FuO
黄色恐るべしw
133 :
apt:2007/03/16(金) 18:48:51 ID:/zjh58+F0
……人いるのかな?とりあえず投下。
−夜更けの校舎
朋也「ほらっ、付いてきてやったんだからさっさと済ませろよな」
春原「わるいな岡崎。おまえ普段そっけないやつだけどさ……付いてきてくれるなんて僕、感激だよ!」
朋也「キモいなっ!それにボンバヘッのCDが無いと寝付けないなんてどうかしたほうがいいと思うぞ」
青白いリノリウム塗りの階段を上っていく男二人。
春原「……なんだか急に寒くないか?そういえば一年のやつから聞いたんだけど夜になるとこの校舎……出るっていうんだよ……」
朋也「あまり神経質にならないほうがいいんじゃないか?俺は信じないほうだけどさ」
臆病になられると手間がかかりそうなのでフォローする朋也。
春原「……岡崎。帰ろうぜ?」
朋也「お前ビビリすぎな」
予想以上のチキンぶりに辟易する朋也。話しをしているうちにクラスに辿り着く。
135 :
apt:2007/03/16(金) 19:11:16 ID:/zjh58+F0
様子見つつ投稿
3−Dの戸を引きながら一点を見やる春原。
―静まり返った夜の教室には、一振りの剣を携えて立つ少女の姿があった。
春原「誰かいるぜ……?」
この学校のものではなく見慣れない制服。
心なしか震えている春原を尻目に彼女に興味を持った朋也が思い切って話しかける。
朋也「演劇部の稽古か?」
どこか寂しそうな面影にも見え、渚の姿と重ねた朋也。
朋也「…っても渚と活動してるところは見かけないけど所属が違うのか?」
少女「………」
長い沈黙。
緊張に耐えかねた春原が耳打ちをする。
春原(岡崎、あの子の持ってる剣さ、本物か?本物だったらすごくヤバいやつなんじゃないか……?)
何となく悪いやつには思えなかった朋也は無言で否定する。
>>135 一息に最後までやってくれたほうが勢いで笑いやすいし、
リアクションもしやすい。
だからGO!
えっ?直書き?
139 :
apt:2007/03/16(金) 21:36:14 ID:/zjh58+F0
遅くなって済みません、ちょっと用事があったもんで。
アドバイスありがとうございます!
138>>さすがにリアルタイムじゃないですよ。
投下しまっす。
朋也「邪魔してわるいな、忘れ物を取りに来ただけだからさ」
CDを取りに行かせようと春原を促す朋也。
春原「なに?」
朋也(ああ、相変わらず感の悪いヤツだな……)
しょうがなく彼女が立つ丁度すぐ近くの春原の席に向かう朋也。雲間に隠れていた月が現れ、黒髪の艶やかな少女の整った輪郭が浮かびあがる。
朋也(……あ)
ぎこちなくCDを取り出すと少女とは目を合わさずに戸口に向かう朋也。視線を春原へと逃すが、輪を掛けて春原の様子がおかしいことに気付く。
春原「…………こういうの運命っていうよねっ!」
朋也(立派な回路だな!春原っ)
それ程止める気が無いのかスローモーションで追いかける朋也。少女の間合いに入る春原。
少女「…私は魔物を討つ者だから」
ひぃぃぃぃぃぃっ!――――――
ひぃい言わせただけでオチは?
まだ続きがあるんだろ
142 :
apt:2007/03/16(金) 22:34:10 ID:/zjh58+F0
オチは舞に成敗されました。
143 :
apt:2007/03/16(金) 22:39:05 ID:/zjh58+F0
なんて、、、
この長さの予定だったんでほんとに終わりなんですけど暗転入れたりもう少し長く
するなりしたほうが良かったようですね。。。
>>143 おそらく一度にまとめて投稿してくれてたら少しは楽しめた。
145 :
1/2:2007/03/17(土) 01:47:43 ID:aB20Q2wV0
ONE 〜輝くヘタレへ〜 最終回
春原「あれから一年か…やっと、元の世界に戻ってこれた…!まってろよ長森、今僕が告白しに…!!」
ドタバタ…!
『あれ、久しぶりだな、春原…』
『いままでどこに行っていたんだ?』
春原「ああ、ちょっとね!!いま急ぐから!!」
バタバタ・・・!ガラッ!!
春原「長森っ!!ずっと前から好きだったんだ。もう一度、僕とつきあってくれっ!!」
朋也「(゜Д゜)」
長森「(゜Д゜)」
七瀬「春原…あんた、丸1年ぶりに会ったと思ったら、いきなりそれ!?バカだとは思ってたけど、そこまで…」
春原「ああ、ちょっと1年いろいろあってね、顔が出せなかったんだよ」
七瀬「そんなことじゃなくて!あんた知らないの!?」
長森「ゴメン、陽平…私、いま、岡崎君と付き合ってるんだよ……」
146 :
2/2:2007/03/17(土) 01:49:23 ID:aB20Q2wV0
春原「(゜Д゜) うぇええええええ!?ちょ、ちょっと待ってよ!岡崎、ちょっとこっちに…!」
春原「ど、どういうことだよ!!!」
朋也「知らなかったのか?長森ルートはメインヒロインの割にとんでもなく難易度が高いんだぞ」
春原「だからって、何で岡崎と!?」
朋也「いや、ちょっと前に屋上で告白してOKもらったんだ。悪いな」
春原「そんな…!でもちゃんと交際中はわざと嫌われる選択肢を選んだし、バニ山バニ夫にもメッセージを吹き込んだのに!!」
朋也「ああ、これか?」
カチッ
『YO!YO!オレ岡崎、お前はっ!お前は…お前……は…』
『国崎最高ーーー!!!』
『いや、あいつ国崎じゃないし…』
『じゃこのラップ嘘になるじゃん…』
『悪い、春原、旅に出てくれ』
春原「な、なんだよこれ!?!?」
長森「ゴメン、陽平。意味がよくわからなかったよ…」
春原「岡崎!!勝手に吹き替えただろ!!」
朋也「いや、喜ばせようと思って」
春原「喜ばないよッ!!」
147 :
3/2:2007/03/17(土) 01:50:09 ID:aB20Q2wV0
朋也「そんなわけで、俺と長森と七瀬と、3人でこれから卒業旅行なんだ。お前もがんばれよ、いろいろと」
長森「またね、陽平」
七瀬「まあがんばんなさいよ」
春原「ちょっと、がんばるって何を…」
ガラッ
髭「おい、春原!おまえどうするんだ!?卒業後の進路も何も決まってないの、お前だけだぞ!」
春原「えっ………」
ひいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃっっ Fin
二つでまとまるかと思ったら、そうでもなかったorz
「3/2」に吹いたw
a
150 :
名無しさんだよもん:2007/04/01(日) 18:22:00 ID:L/kMtdrG0
s
151 :
apt:2007/04/07(土) 10:56:45 ID:yD7x2Xsy0
今月中に一つ下ろしたい…
ギャルゲ板の春原スレは割と動いてるのにここときたら…
夕方、テレビから春原のツッコミボイスが聞こえてきた。
慌ててテレビを見たら銀魂だった。
深夜、姉の部屋から春原の喘ぎ声が聞こえてきた。
慌てて姉の部屋に入ったら「俺の下であがけ」をやっていた。
156 :
apt:2007/04/28(土) 22:07:36 ID:d5WC7XBU0
遠く、住宅地からは洗濯たたきが立てる生活の音がする。校内は鐘の音に包まれて、昼休みの喧騒は穏やかな午後を示している。
やきそばパンは飛ぶように売れ、押し合う生徒達たちは食券を買い求め、食堂に設けられた白い長テーブルとパイプ椅子は、わずかな閑暇をせわしく過ごす生徒たちの制服の色に染まっていた。
この学校のスポーツ推薦の学生は一部であり、多くの生徒たちは一年なのか三年なのかがよく分からない体つきをしている。その判別は胸の校章を見てようやくというところだった。
その体躯が関係あるかは分からないが、混雑の中で肩がぶつかろうともスープを溢そうとも、彼らは決して騒ぎ立てることはしなかった。それがこの場所の平穏だったからだ。
そして、図書室の不思議少女一ノ瀬ことみ。
普段は図書室でとるお昼を、そうした恩恵のもと不慣れな学食で、混雑をくぐり抜けてのやっとの思いで頂いていた。
しかし、彼女を守っていた進学校然とした沈黙を、一人の金髪生徒が簡単に打ち破ってしまう…
157 :
apt:2007/04/28(土) 22:10:31 ID:d5WC7XBU0
「はい、ここ、僕の席だから、どいてねーっ」
ことみ「?」
「ちっ…なんだよ、聞こえてるのかっつーの」
突然の横暴、呼びかけられた本人はまだ理解していない。
ことみ「??」
怒ったような声の原因が一体どこにあるのかと、みぎにひだりに周りを見わたして探そうとすることみ。みぎの男子は見て見ぬふりで、ひだりの子は、隣の金髪生徒を見ては少し変わった微笑を浮かべる…。
目の前の金髪生徒が大声でまくし立てる必要がある何かは感じられないし、まわりの雰囲気からすると何か悪いことの前兆のようにも想像は広がって、この声の主はもしかして悪人なのではないかと、ことみはそう決め付けた。
即座ポケットから、ポリウレタン製のネコがぶら下がったお気に入りの携帯を取り出してフォトモードにセット完了。
カシャッ!
「わっ、お前なにしやがんだよっ!」
ことみ「あとで困るの」
「困るじゃねえよっ、いきなり撮られたからたぶん変な顔じゃん!」
ことみ「ちゃんと320万画素で写ってるの」
158 :
apt:2007/04/28(土) 22:11:53 ID:d5WC7XBU0
「それ表情関係ないよねっ!?」
ことみ「警察なら、これだけわかれば安心なの」
「ひぃ!」ビクッ!
金髪生徒は目を見開き、人として理解できない顔つきに変態する。逆に怯えてしまったのはことみの方だった。
彼の痙攣を伴ったその表情はサブリミナル効果よろしくでことみの心にひどく焼き付いたのだが、がくがくと震えるこの生徒を見つめたままでいるのはそして、危険なことだったのであった。
ことみ「!?!?」
…意識が徐々に――ドロップアウトしていくと……。仲良しの京が、いつか親しそうに言っていた名前が頭の中でささやいた――
ことみ「―――陽平…くん?」
「えっ?」
持ち直したことみの呼びかけに反応する金髪生徒。
ことみ「ようへ――…ヘタレ…くん?」
陽平「そこまで言いかけて思い直しますかねっ!」
カシャッ!
陽平「ひぃ!」
ことみ「アオテナガフクロオオスノハラモドキはブラキエーションで林冠を移動するのっ」
陽平「??…ちょ、訳わかんないんだけど?」
ことみ「脳みそも食べちゃうし、骨は漢方薬になるのっ」
陽平「なんか怖いよっ!」
この昼、ことみに新しい知り合いが出来たのであった。
159 :
apt:2007/04/28(土) 22:16:36 ID:d5WC7XBU0
陽平「でもさ、ルールやぶったりしてないのに警察突き出すなんて…なんか、すげぇよ」
止まらない人間辞典モードに突入していたことみは陽平にどうにかなだめられ、二人はいつの間にか向かい合って座っていた。
ことみ「ほんとうは自首してほしいの」
陽平「はは…」
渚、有紀寧、芳野祐介。―風子、―智代、―柊勝平……。この春にあった様々な出会いのおかげで、ひと季節前の春原陽平にはなく大らかだった。
しかし、計り知れないくらいの失ったものもあったようなないようなそんなような……ゆめかうつつか解らないfragmentもあったのだけれど、それらは遠く過ぎ去っていた。
陽平「あの…ことみちゃんさ、いつも学食なの?」
ことみ「陽平くんの定食、ハンバーグセットなのにおでんが付いてるの」
陽平「あれっ?本当だ…」
ことみ「あのね、オーデンは英国の詩人の名前で、オーデンセは童話作家アンデルセンの生まれた地名なの」
陽平「…そうなの?あ、ことみちゃん昆布食べる?」
ことみ「コンニャクもらいたいの」
もぎゅもぎゅ…もぎゅ……もぐもぎゅ…もぎゅもぎゅ…
ひと繋がりの咀嚼音。――どこからか、グラウンドの土埃をふくんだような風が吹いて、ことみの髪飾りから先の毛が揺れた。人の出入りは少なくなっていて、休み無い食器洗浄器の作動音が、奥で聞こえていた。
160 :
apt:2007/04/28(土) 22:18:34 ID:d5WC7XBU0
ことみ「いつもはお弁当なの。今日は失敗しちゃったから…」
陽平「ふーん…、弁当なんて面倒なことするねぇ」
ことみ「出し巻卵と肉じゃがとほうれん草と煮豆は自信があるの」
陽平「へーっ、料理出来るっていいよね、妹いるから学校の寮に入る前は……器用で家事とかやっちゃうやつだったからさ、それこそ弁当とか作っちゃってさ…」
ことみ「食べたそうなの」
カップ麺、レトルトが当たり前になっていた食生活。そんな陽平に純粋な瞳を投げかけることみ。
陽平「そんなことないけど…、ことみちゃんさ、明日はお弁当なの?」
ことみ「…お弁当は早く起きたほうが作ることになったの。それでいつも…、私が起きるころにはお料理焦がしちゃってて、材料がないの。だから学食なの」
陽平の中には一瞬だけ想像が行き交った。期待の弁当が食べられなさそうなことや、誰かが失敗してしまった捨てるしかない厚焼き卵。ことみの家族構成や普段の生活についてだとか…。
161 :
apt:2007/04/28(土) 22:20:31 ID:d5WC7XBU0
陽平「…こ、ことみちゃんって…寝相悪かったり」
ことみ「?」
陽平「はははっ…」
仕舞いには、フリル付きのキャミソール姿が浮かんでいた。
――苦笑いを済ませて紙コップを手に取るが、軽くなった容器が既に空であることに気付き、元の位置にもどす。机の上に手持ちぶさたになった右手を乗せると、指で軽くコツコツとつついた。
陽平「焦げちゃったらどうしようもないもんね、――しかし母親が料理ヘタなとこは大変だねぇ」
ことみ「――っ…」
陽平「あーっ、なんか無性に食べたくなってきたよっ!芽衣に送ってもらおうかな…」
ことみ「悪くなるの」
陽平「どうにか保たないかな…」
ことみ「クール便を勧めるの」
陽平「物知りだね…」
実家からの宅配はあっても自ら使うことはあまり無かったため、陽平は送り方を忘れていた。なので、妹の手料理は惜しいがそこまでして食べたいとは既に思っておらず、逆にどうしてか、諦めていたことみの弁当の方が可能性を秘めているように感じていた。
162 :
apt:2007/04/28(土) 22:21:43 ID:d5WC7XBU0
陽平「あーあ、コンビニのだって結構イケるんだけどねぇ…、もう、心のこもったお弁当なんてのは全滅しちまったのかよぉ…」
ことみ「……ぅ……っ」
陽平「もう、二度と…食べられないのかな……って!!?」
ことみ「…っ……ぇぐ…」
ことみの頬を涙が伝っていた。
陽平「…大丈夫かよ!?……具合…悪いの!?」
続く軌跡が流れ落ちると、ことみは細い肩を震わせ、声を上げ泣き出してしまう。それは不意の出来事だった。
ことみ「…えぅっ……ぅ…えぅ…」
陽平「どうしたんだよ…?一体…」
陽平は手からスプーンを離して顔を見つめる。ことみは今この場所を捉えているのではないような、何処とない眼差しをしている。きっかけはなんだったのか。深い紫色の瞳の、瞑った瞳の睫毛の先からは、何度となく水滴が零れ落ちる。分かりようがなかった。
ただ、陽平に起こった気持ちはふさわしくない詮索をすることではなかった。
163 :
apt:2007/04/28(土) 22:22:42 ID:d5WC7XBU0
陽平「……」
椅子から立ち上がった陽平は、ことみの横に体を寄せてしゃがみこむと彼女の見つめる先に目を合わせる。
陽平「…難しいかな…、お弁当作んのって」
ことみ「…ぇう……っ」
陽平「まぁ…さ、…明日だけ。作ってみたくなったんだけど…」
思ってもない言葉が出ていた。
陽平「挑戦してみるよ。だからさ、失敗するかも知れないけどなんかリクエストしてみてくれない…かな」
ことみ「…本当?」
卓上を見つめていた視線は陽平に添えられ、隔たりの一切は感じられなくなった。ことみが泣いたのは陽平のせいではなかったし、できることをしてみたくなった陽平は肯定的な存在に変わっていた。
164 :
apt:2007/04/28(土) 22:23:46 ID:d5WC7XBU0
ことみ「でも」
陽平「……」
ことみ「京ちゃんに相談…」
陽平「へっ?京?」
陽平のすぐ後ろに向けられていた。
「あらっ、めずらしー組み合わせ〜」
陽平「ひぃっ!?いるわけっ?!」
「あぁん!? なに言ってんのよ?」
ジャストタイミングでやってきたのはお腹をすかせた京。そして、哀れみがすぐに口を突いて出た。
京「ことみアンタ…、陽平と一緒なんてごはんマズくなるわよ?あ、それを利用してのカロリー制限とか?」
ことみ「そうじゃないの」
微かな笑顔を覗かせていたけれどその頬はまだ少し濡れていて、それはよく見ると目立ったものだった。
京「…」
陽平「ア、アンタたいがい弁解の余地なしだよねっ!?――いやっ!!?うっ―らめっ――ひぃぃぃぃぃぃっ!――――――」
―おわった―
非常に面白かったが、最後まで杏の名前を間違えてたな。
166 :
apt:2007/04/29(日) 00:36:27 ID:MUAp8LhV0
うわっ、すげー凡ミスでした…ありえねー・・・
逆に考えるんだ…
京アニ蔵に出てくる新キャラが京なんだと
ありえません
ほんとうにありがとうございました
反転スレの男体化杏は京だったな
169 :
apt:2007/05/04(金) 05:35:40 ID:WJLB1q050
じゃあこの京は男体で、春原はこの後ウホられたということで…
反転厨うぜえ
171 :
apt:2007/05/04(金) 18:06:36 ID:WJLB1q050
いや、悪い、軽はずみ。読んでくれた人に感謝
「やぁ!僕、春原っていうんだ」
「そーなのかー」
「君、カワイイねぇ…僕と同じ金髪だし…」
「そーなのかー?」
「よかったら、名前きいてもいいかな?」
「いただきますなのかー」
「へ?」
かぷっ
「ひいいいいぃぃぃぃぃぃぃ喰われるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
「おーにーくー」
「あいつ、ついにあんな幼女まで手を出したのか」
「最低ね」
春原「・・・・このタイトルはなんですか」
朋也「今度映画同好会で撮る映画のタイトル、勿論主役はお前」
春原「すごくやる気失せるタイトルですね」
朋也「それともヒィヒィヒィのへたれ男のほうがいいか」
春原「どっちみち、僕はへたれですか・・・」
朋也「そうだな、へたれ男のほうが語呂もいいし、主役を智代にすれば、もう完璧!」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?!」
「妖夢〜、今日の晩ご飯は何かしら〜?」
「はい、ちょうどイノシシを見つけたのでぼたん鍋を作ろうかと…」
「ぷひ?ぷひぷひ?ぷひ〜!」
「あら、でもこの子はまだ小さいわねぇ。もう少し大きくなるまで待ちましょう」
「大きくなるまでって……いつまで待つつもりですか、幽々子様…?」
「少なくともオッ○トヌシぐらいの大きさにならないと私の胃袋は満足しないわ〜」
「ぷひ〜!ぷひ、ぷひ〜!」
「いえ、普通のイノシシはあんな大きさにはならないですよ…」
「よ、ようやく見つけた!君たち、ボタンを…そのウリボウを返してくれ!」
「あら、また侵入者がやってきたみたいね」
「お任せ下さい。冥界一硬い盾、ごらんに入れましょう…… 人鬼「未来永劫斬」!!」
「ひぃぃぃぃぃっ!!それはどう見ても盾じゃなくて剣ですねぇぇっ!!」
「よ、よかった…なんとか奪還できたぞ……これで杏に殺されずに済/
「あんた、こんな薄気味悪い所にボタン連れてきて何やってんのよーーっ!」
「ひぃぃぃぃぃっ!!ていうか、連れてきたのは僕じゃな/
「問答無用ーー!!」
「ぷひーーーっ!」
「藍〜、ご飯まだかしら〜?」
「はい、ちょうど白玉楼の階段で気絶している人間を見つけたのですが…」
「なんだかとてもアホそうな顔をしている人間ねぇ、この子は…」
「やっぱり戻してきましょうか?」
「私たちと髪の色が似てるから、式神にしてみようかしら?」
「こんなアホそうな奴を式にしてどうするんですか、紫様…?」
175 :
名無しさんだよもん:2007/05/27(日) 15:09:50 ID:3IZ7WDfmO
なんか鍵でも葉でもないキャラが混じってないか・・・?
176 :
名無しさんだよもん:2007/05/27(日) 15:24:34 ID:fUszKVm/O
そろそろ運動部の活動が盛んになる時期だな
ラグビー部も例外ではないんじゃないか
秋子「はい、春原さん。オリジナルハイヴ直送の素材をふんだんに使った水瀬家謹製・BETAジャムですよ♪
食べさせてあげますからお口開けて下さいね♪」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
早苗「はい、春原さん。フェアリィ星直送の素材をふんだんに使った古河パン謹製・JAMパンですよ♪
食べさせてあげますからお口開けて下さいね♪」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
永琳「はい、春原さん。グレー○シンクの脳みそをふんだんに使った八意薬局謹製・『アホの頭が治る薬』ですよ♪
処方してあげますからお尻開けて下さいね♪」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
>>177 JAMパンワロスw
タンパク質の分子構造が違うせいで消化できないんじゃないか?w
180 :
名無しさんだよもん:2007/06/04(月) 18:50:50 ID:wG+pksEZO
>>117 BETAは一応炭素系生物らしいが・・・
いや、やはり食いたくないwwwwwwwwwww
ていうかアホの頭直すのに何で座薬なんだよwww
便座カバー劇場
もしも春原がヤクザのボスだったら・・・・
春原「おーうお前らぁ!ボンバヘッ!聞いてるか?聞かない奴は落とし前つけてやんぞコラァッ!」
ドクシッ
杏「もう親分ったらあ、冗談キツイんだからあ」
春原「すいません・・・だから脇腹だけは勘弁してください・・・」
舞「・・・」
春原「ゴホッゴホッ、と・・・ところでさ、岡崎の奴はどこいった?」
渚「な、なんかムシャクシャするから外に出てくるって言ってました・・・」
春原「まったく・・・アイツはいつもそうやって出歩いて・・・帰ったら落とし前つけさせてやる」
名雪「くー・・・・」
春原「おい、そういえば僕のハマキはどこいった?」
観鈴「全部私が捨てました、にはは」
智代「煙草は身体に悪いと思ってな、気が利くだろ?」
春原「そうかーご苦労・・・って何勝手なことしてんだよ!!いくら君達でも落とし前つけさせてもらっちゃうぞコラッ!!」
晴子「ほーう、じゃあその前に私が親分さんに落とし前つけたるわ」
智代「そうだな、望むところだ」
春原「うんうん、二人はとっても気が利くねー、偉いよー、イヤッホーウ!最高!!」
秋子「親分さん、新しいジャム作ったんですけどどうですか?」
春原「い、いいいいいまはちょっとお腹減ってないからさ、また今度で、ね?」
秋子「そう、残念です」
春原「・・・・はあ、親分ってこんな疲れる立場だったんっすね・・・・」
ガチャッ
岡崎「はあはあ・・・・・」
春原「おい岡崎、いつもいつもそうやって出歩かれてると困るんだけどねえ、それとも落とし前つける?」
岡崎「大変だぞ春原の親分、ラグビー組がこっちに攻めてくるぞ」
春原「へえーってひぃぃぃっ!なんでいきなりラグビー組が攻めて来るんだよ!」
岡崎「ムシャクシャしてたからラグビー組の事務所の前で喧嘩うってきたから」
春原「何余計なことしてるんですかねえ!!あそことは揉め事起こすなって前から言ってるだろ!落とし前つけさせるぞ!!」
岡崎「そうこうしているうちにラグビー部くるぞ、親分」
春原「まったく・・・仕方ない、杏さんお願いします〜」
杏「あ、ごめーん、そろそろボタンの散歩の時間だわ、それじゃまたねー」
春原「またねー・・・ってなんで勝手に帰ってんだよ!バイト気分かよ!!・・・仕方ない、智代ちゃんよろしくね!」
智代「悪いが弟の見舞いにいかないといけないんでな、これで失礼する」
春原「っておーーーい!!弟の見舞いくらいいつでもいけるでしょ!どいつもこいつも・・・じゃあ舞ちゃんお願い」
舞「犬さん・・・・」
春原「へ?」
舞「犬さんにお弁当あげにいくから、帰る」
春原「あのさ・・・・犬くらいあとでも見られるよね?だからさ・・・」
佐祐理「いかせてあげてください」
春原「・・・はい?」
佐祐理「舞はやさしい子です、だから犬さんにお弁当をあげにいかせてあげてください」
春原「いや・・・・・その・・・・」
佐祐理「お願いします」
春原「・・・もう、わかったよ」
佐祐理「良かったね舞ー」
舞「・・・・・」
春原「・・・・ってこれ戦力ガチ落ちですよねぇ?!」
春原「くう・・・こうなったら観鈴ちゃん、よろしく」
観鈴「わーいカラスー」
春原「駄目か・・・・こうなったら秋子さんと晴子さんという切り札を出すしか」
岡崎「秋子さんは買い物、晴子さんは仕事だ」
春原「仕事ってこれが仕事じゃないのかよ!!!」
岡崎「俺に言われても」
春原「・・・わかった、岡崎、僕とお前のスーパーウルトラコンビで、ラグビー部の連中をやっつけようぜ!」
岡崎「ああ、用事あるから俺も帰るわ」
春原「え・・・そんな岡崎!僕達親分子分の関係だろ?!」
岡崎「ごめん、俺お前のこと奴隷だと思ってたんだ・・・・」
春原「どんな勘違いだよ!お前にだけはとにかく残ってもらうからな!!」
渚「あの、勘弁していただけませんか?親分の春原さん」
春原「いや・・・渚ちゃんにそんなこと言われても僕は折れないからね!」
渚「そのデートなんです・・・今日」
岡崎「おい、普通それを言うかお前・・・・・」
春原「・・・・・・はいはいわかりましたよ、さっさとデートでもニートでもすればいいだろ!ちくしょー!あと残ってるのは・・・」
名雪「くー・・・」
春原「名雪ちゃん、君だけが頼りなんだ、頼むから起きてください!ねえ?!頼むからあああ!」
ガターーーン
ラグビー組「春原の親分さんよぉ、邪魔するぜ」
春原「ひぃぃっ?!」
ラグビー組「お前のところのヤツが随分とやってくれましてねえ、落とし前つけてやるから裏きてくれますか」
春原「ひぃぃぃっ!僕関係ないっす!誤解っす!う、うわあああああああああああああ!!!」
早苗「親分さん、新しいパンができ・・・あら?」
春原「ひいいいっ!助けて!!」
ラグビー部主将「テメエ、またうちの後輩カツアゲしてくれたそうじゃないか、あん?」
春原「でっちあげだ!それに、仮にそうだとしてもアンタラには関係ないだろ!!っつかラグビー部全員じゃんかよ?!」
ラグビー部主将「俺たちラグビー部の絆をなめるなよ・・・テメエをボールにして練習してやったっていいんだぜ」
春原「ひぃぃぃぃぃっ?!畜生、どうすりゃいいんだ」
恭介「そこのお前達」
春原「え、ぼ、僕らっすか?(も、もしかして助け?)」
ラグビー部「何だ兄ちゃん、春原の知り合いか」
恭介「そいつのことは全く知らないが、今のこの状態は全くフェアじゃないよな」
春原「そ、そうそうそう!そうっすよねえ〜!ほら、公平じゃないって言ってるぞ!!」
恭介「よし、公平に俺がルールを決めてやる、そっちは代表を一人選べ」
主将「勿論、主将の俺だ、そら、さっさと始めようぜ」
恭介「まあ待て、まだフェアじゃない」
主将「何ぃ?」
恭介「お前の持ってるそのラグビーボール、武器にしたら明らかにお前が有利になる」
春原「そんな大事なもので僕を殴ろうとしてたんっすか?!」
恭介「そして金髪、お前はそのキモ顔を武器にしようとしてるな」
春原「キモ顔言うな!!ってまたひぃぃフェイスになっちまったああーーー!!」
恭介「だからお前は今からこの仮面をつけろ、これでかなりフェアに近くなった」
春原「こんなの被るの?恥ずかしいなあ・・・・で、これからどうするの?」
恭介「真のフェアはこれからだ。お互いは今から俺等が町内から集めたものから武器を選ぶ
ただし武器を選ぶ時は目隠しをして、触った感触だけで選ぶ。そしてそもそも武器としての用途を持ったものは危険だからなしだ
出来るだけ面白いものを選んでくる。これで互いは使い慣れない武器で戦うことになるから、かなりフェアになるだろ」
主将「よし乗ったぜ、テメエラ、ロクなもんじゃなかったら承知しねえからな!!!」
春原「あの・・・僕は・・・」
恭介「まずは友達を集めてこいよ。携帯とかで呼べるだろ」
春原「あ、そうっすよねー!なーんだあははははははは!
ってひぃぃぃぃぃっ?!携帯持ってなーーーい!
そして友達もいなーーーーーい?!」
186 :
名無しさんだよもん:2007/07/12(木) 18:48:35 ID:CgqMhYZG0
リトバス発売したらまたネタ師きてくんないかな
春原「はーい、じゃあ授業を始めるよー!」
杏「せんせー、ちょっといいですか」
春原「ん?なんだい杏ちゃん」
杏「キモッ!」
春原「そんなこと言うために呼び止めたんですかねえ!」
杏「人をちゃん付けで呼ぶからキモいっつってんですよ」
春原「はいはい・・・じゃあ藤林杏さん、なんですか?」
杏「先生って本当に教員免許持ってるの?」
春原「って、結局失礼なこと聞くんですね!!持ってるよ!ほら!!」
・・・・・・・
杏「・・・捏造?」
春原「本当に失礼ですね!!いい加減にしないと廊下に立たすぞ!!」
杏「じゃあ私はそれを教育委員会に言うわよ」
春原「ちっ・・・・最近のガキは・・・・・じゃあ授業するよ」
秋生「先生」
春原「はい?なんですか秋生君」
秋生「アッキーって呼べっていってるだろうがああああ!!」
春原「ひぃぃぃぃぃっ?!っていうかアンタ明らかに生徒じゃないですよねええええ?!」
189 :
名無しさんだよもん:2007/07/22(日) 13:56:39 ID:j0/k7Qbv0
朋也「…で、これが罰ゲームか」
春原「ああ、このパンを一週間定期購入しろってさ。
まぁ金はかかるけど、そんなにひどい罰ゲームじゃなくてよかったよ」
一週間後
プルルルル…
渚「あ、電話です」
ガチャ
渚「はい、あ、はいそうです」
渚「芽衣ちゃん、木下さんという男性の方です」
芽衣「え?あ、はい」
芽衣「はい代わりました」
木下「芽衣ちゃんかいっ?」
芽衣「はいそうですけど」
木下「あんたのお兄ちゃん…捕まっちゃったよ」
芽衣「え…」
木下「やばいもの取引してたんだってさ」
芽衣「………」
仲の良い家族だったから噂が回るのは早かった。数日後には私は渚さんのお父さんに呼び出され…
悪いがお手伝いの話はなかったことにしてくれ、と言われた。
早苗「誰も芽衣ちゃんが悪いなんて思っていませんよ。
うちには今まで通り、泊まってもらって構いませんからね」
190 :
名無しさんだよもん:2007/07/22(日) 13:57:12 ID:j0/k7Qbv0
ガラスの向こうにいるお兄ちゃんはまるで囚人だった。
春原「うう…どうしてこんな目に…」
芽衣「…うっ…ぐすっ…」
春原「芽衣…」
芽衣「お兄ちゃんのバカぁぁああーー!!」
春原「ひぃっ…」
智代「お前は自分のしたことがどういう事かわかっているのか?」
杏「こんな犯罪なんか犯して…妹まで泣かせて…あんた最低よっ!!」
朋也「そこで一生不自由な生活してろっ」
春原「何で僕だけ捕まってるんですかねぇ!」
>>190 久しぶりにこのスレでふいたwwwwwww
もっとやってくれwwwwwww
あゆシナリオクライマックス直後
あゆ「うぐぅ、祐一くん…」
春原「ん?そこの彼女、どうしてショゲてるの?」
あゆ「とっても、悲しいことがあったんだよ…」
春原「そうなの…それは可哀想に。じゃあ僕が何か学食奢ってあげるよ。今日は僕、諭吉さんが味方だからさ」
あゆ「本当に?」
春原「なんでもいいよっ!可愛い君のためだったらこの学食で1番高いものでもいいよ!」
あゆ「じゃあ…」
ピピピピピピピピピピピピ
春原「わーーちょっと待ったストーーーップ!!!」
あゆ「タイヤキタイヤキタイヤキーーーー!!!」
春原「僕…初対面の君に何か嫌われることした…?」
あゆ「ううん、優しい人だからきっとタイヤキたくさん買っても許してもらえると思ったから」
春原「そうかー、僕優しいからねー。って許すかーー!今月分の食費、全部タイヤキなんですけど!!」
あゆ「え、君、何言ってるの?」
春原「へ?」
あゆ「せっかく奢ってくれたんだから、このタイヤキは全部僕のものだよー!」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!」
看護婦「先生!月宮さんの意識が回復しています!」
医者「奇跡だ…」
春原「和也君も大変だねえ。こんな可愛いウンコマンが居てさ」
ミルフィーユ「すっごい必死だもんね」
「ふっ、ふっ」
「なんでっ、僕はっ、筋トレっ、手伝わっ、ひぃっ」
「筋肉っ、筋肉っ」
「ひっ、ひっ」
「ふっ、ふっ」
「ひっ、ひっ」
「ふっ、ふっ」
「二人の愛の結晶が今まさに生まれようとしているッ!」
195 :
名無しさんだよもん:2007/08/01(水) 00:53:44 ID:KrMnuZSc0
春原は恭介の突拍子の無さと真人の馬鹿さと謙吾の変わり身の早さと理樹のベビーフェイスを兼ね備える
恭介「お前らからいろんな名言を集めてみたいんだが、何か言ってみてくれ」
ひいぃーっ!?
秋生「次の試合が決まった」
朋也「……」
春原「……」
秋生「チームの半数以上が超キュートな女の子だ」
朋也「……」
春原「え?」
秋生「一人はすげえボインだ」
春原「マジで?」
秋生「他にはクォーターに、妹キャラに、アニマルプリントパンツもいる」
春原「マジっすか!」
秋生「マネージャーも可憐でおしとやかだ」
春原「僕だけのマネージャーになってくださいっ!」
秋生「あとなんかもう一人うるせえのがいたな」
葉留佳「ひぃっ!」
秋生「で、もちろんお前らも参加するよな?」
春原「是非お願いしますっ!」
朋也「……」
ニア 鈴に相談する
真人
真人 真人
恭介 謙吾
真人 真人 真人
真人
理樹「リトルバスターズの主人公の直枝理樹です。よろしく」
春原(っし! コイツなら勝てそう! つーかヘタレそう! しかも弱そうじゃん!? これはいよいよ僕の時代だね!)
春原「おいお前。リトバスってことはKeyゲームで言えば僕はお前より先輩ってことになるんだよな。なら、僕の子分としてどうすればいいかは分かってるよね?」
理樹「え…? いやよく分からないけど」
春原「あ? なんだよお前、言って分からないなら身体に聞かせてやるよ?」
真人「おいてめぇ……理樹に何させる気だ」
春原「ひ、ひいっ」
謙吾「覚えておけ…理樹は俺が守る!」
春原「ひいいっ」
鈴「理樹をいじめるやつは、めっ、だ」
春原「ひいいいっ」
恭介「我らリトルバスターズ! 今回の敵はあいつだ!」
春原「ひいいいい――――っ!!」
「芽衣をいじめるなーーーー!」
春原「芽衣を苛める奴は・・・芽衣を苛める奴は・・・・僕が許さないからな!!!」
恭介「お、いいね、今のもらい」
春原「へ?」
芽衣を苛める奴は・・・芽衣を苛める奴は・・・・僕が許さないからな!!!
春原陽平(給食を配りながら)
春原「って僕の唯一の見せ場を汚されてる?!」
恭介「明日これをお前の学校の日本史の先生に課題として提出する」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?!」
朋也「お前髪ボサボサな、どんな筋トレしたんだよ」
春原「最後は鉄棒にぶら下がって逆さ腹筋さ」
真人「ほう、お前根性あるじゃねえか」
春原「え?」
真人「よし!次は俺も一緒に筋トレ付き合ってやるぜ、鉄棒の上で1本指立ちだあああ!!!」
春原「ひぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!」
朋也「筋肉旋風(センセーション)!!!!」
春原「ひぃぃぃぃっ?!なんだよお前いきなり」
朋也「例の理樹って奴に教わった。筋肉っていいよな!!」
春原「意味がわかんないんですけど・・・・」
朋也「お前も何か起こして見ろよ、旋風を」
春原「そんなこと言われても、どうせへたれオチだよ・・・」
朋也「お前にはボンバヘッがあるじゃないか」
春原「何言ってんだ岡崎!!ボンバヘッは元々旋風起こしてんだよ!!!!乗れてないのはお前ぐらいだぞ!!!」
朋也「それ、お前だけの世界な」
春原「なら見せてやるよ、筋肉旋風なんかに負けない、ボンバヘッ旋風を!」
風子「わっ、なんですかいきなり」
春原「YOYO!僕春原!!お前は?」
風子「ふ、風子です」
朋也「えっ?」
春原「よしいくぜ、ボンバヘッ!」
風子「ぼ、ボンバヘーーーーッ!!」
朋也「風子、お前おかし・・・・」
杏「あ、陽平達ボンバヘッやってるんだ、何私をのけ者にしてるのよ」
朋也「杏?!お前何言ってんだよ」
杏「ボンバヘーーーーッ!」
椋「お、お姉ちゃんだけずるい。私も・・・ボンバヘーーっ、です」
朋也「藤林まで」
渚「岡崎さんも一緒にやりましょう、ボンバヘーーーッ」
朋也「な、渚?どうしたんだ、お前の大好きなのはだんご大家族だろ!」
直幸「やあ朋也くん、ボンバヘッー」
朋也「う、うわあああああああああ!!!」
春原「いくぜみんなあああ!!!ボンバヘーーーーッ!!!」
春原「ハッ、夢か・・・・。そりゃそうだよね、現実にそんな楽しいことあるわけないよね、ハハッ」
真人「よう!!お前も筋肉筋肉ーーーーー!!!!!」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?!」
205 :
名無しさんだよもん:2007/08/04(土) 00:08:27 ID:aTqkIcAJ0
リトバスネタもっとキボン
真人だけでなくて
リトバスで春原が三人もいると思ったら
三分割して特徴を強化した春原だったぜ…
春原レベルの笑いを作るために智アフでは二人、リトバスでは三人の人材を投入した。
次回作は間違いなく四人組が登場する。
朋也「お前どんだけだよ」
春原「そんなこと僕に言われても」
朋也「これは・・・・何か異名をつけないといけないな」
春原「異名?」
朋也「というわけで、恭介さんにお願いした」
恭介「よう」
春原「なんでさん付け?確か同級生だった気がするんだけど」
朋也「いや、何故かさん付けしちゃうんだよな・・・・この人相手だと」
恭介「そうだな・・・・よし、
>>208の俺がきっと物凄い異名を考えてくれるぞ」
春原「投げるんすか?!」
郁未「天才よ!」
春原「どうしたんですかっ!?」
みちる「陽平は好きさ!!」
春原「僕もみちるが大好きだぜっ!!」
春原「僕がモテナイのは、やっぱり主人公じゃないからなんだよ」
朋也「自覚の無い奴が1番痛いよな」
春原「へっ、主人公だからモテテる奴が偉そうに言うんじゃねーよ、お前は僕という存在がいたからこそモテたんだ」
朋也「ああ・・・お前が人間の姿を今でもずっと保ってくれたから、今日まで生きてこれたよ」
春原「だから僕は何に変わろうとしてるんですかね?!」
朋也「それで?」
春原「ああ、だからKeyに僕が主人公のゲームを作ってもらうのさ!!これが本当の春原キャッチャーだ!!」
朋也「アフターだからな」
春原「・・・・いいだろタイトルなんて!!と、とにかく、僕にあうヒロインを連れてきてよ!!」
朋也「・・・・・・・・・」
春原「おっと、ラグビー部とかはなしだぜ、わかってるよなあ?」
朋也「の恋人を連れてきた」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?!」
腐は場を弁えろ。
春原「はあ・・・僕にはどうして出会いがないんだろう」
朋也「お前が人間ではないからさ」
春原「もう突っ込む生気も失ったよ・・・もうこうなったら男に走ろうかな・・・」
・・・・
春原「あれ、岡崎?岡崎?!くそっ、まさかアイツ、僕の冗談真に受けて、明日みんなに言い触らしたりしないだろうな・・・」
・・・・
春原「ひぃぃぃっ!大変だあ!!追いかけなくちゃ!!」
美魚「・・・・」
春原「ひぃぃっ!き、君、誰?」
美魚「・・・・岡崎×春原・・・」
春原「何言ってんだよ!どいてくれよ、今僕の保健にかかわる一大事が・・・・」
直幸「やあ、朋也くんのお友達だったね」
春原「へっ?」
直幸「うん、悪くない」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃっ?!」
美魚「こういうのも、悪くないです」
215 :
名無しさんだよもん:2007/09/07(金) 07:07:47 ID:63KgbEgX0
春原「岡崎、僕は新世界に神になる」
岡崎「マジかよ!じゃあそれより上は俺だから、お前一生靴磨きな」
春原「神より上なんてねーよ!!くそ、まずお前から書き込んでやる」
岡崎「何言ってんの、お前」
春原「フッ、僕は手に入れたんだよ。デスノートをね、見ろ!」
岡崎「どれどれ……」
『Desk NOTE』
岡崎「……」
春原「ほら、ここにデスって書いてあるだろ」
岡崎「この『k』は」
春原「フッ。発音しない文字がある単語があることぐらい、僕だって知ってるさ」
岡崎「思ったより利口だな」
春原「観てろ。お前はこれから10秒後に……そうだな、窓ガラスに頭を突っ込んで死ぬ」
岡崎「……」
春原「そろそろだな……あばよ岡崎、3、2、1!!!!!」
パリーン!!!
子供「すいませーん!コイツがボール飛ばしちゃって……大丈夫ですか?」
岡崎「ああ、気にしなくていいぞ」
子供「で、でも、そこに転がってる人は……」
岡崎「ああこれね、実はコイツの新しいギャグなんだ」
子供「でも血が……」
岡崎「ギャグなんだ」
阿部さん「やらないか」
春原「ひいいいいいいいいいいいいいいっ」
217 :
名無しさんだよもん:2007/09/18(火) 01:04:59 ID:gP7+j/1X0
春原アフター
高校を卒業し、地元企業に就職した春原は会社の寮に入り、楽しい毎日を送っていた。
そこへ、「岡崎朋也」と「坂上智代」、智代の弟「鷹文」が、「とも」という名の女の子を連れてくる。鷹文が伝えたのは衝撃的な事実…ともが二人の異母姉妹である事、突然、父親に会いに来てしまったため急遽ここに連れて来たこと…を告げる。
衝撃を受ける智代。しかも事態はさらに深刻で、どうやらともの母親は育児を放棄してしまったらしい。覚悟を決めて、ともを受け入れる3人。
そして、もうすぐ夏休みに入ろうという頃、鷹文の昔の彼女=智代の後輩「河南子」が家を飛び出し、春原の寮に転がり込んで来た!
こうして、朋也、智代、とも、鷹文、河南子、春原。みんなの夏が始まった。
6人で過ごす、最初の夏休みが…。
春原「いいからさっさと出てけよおおおおっ!!」
朋也「そういうなよ、春原。とりあえず、お茶」
春原「出ねーよ!!」
>>217 男女の数は同じなのに春原が全くモテ臭がしないのは何故だろう
むしろ朋也にひぃぃぃぃぃっ
219 :
名無しさんだよもん:2007/09/18(火) 17:49:03 ID:N9BPKwEWO
朋也は智代
鷹文は河南子
春原はとも
が成立しないから
智代はとも
鷹文は河奈子
春原は朋也
こうすれば成立する
>>220 春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?!」
明日10月11日(NYファイナルファンタジーVII記念日)誕生日はこの方!
1771年 ナコルル 1959年 赤石路代 1978年 日下部基栄
1884年 A・E・ルーズベルト 1961年 F・W・モルダー 1980年 秦基博
1902年 辻政信 1963年 上野洋子(asterisk) 1980年 杉田智和(鉄仮面等)
1904年 榎本健一 1964年 掛川裕彦 1985年 倉沢桃子
1942年 川久保玲 1967年 木下裕晴 1985年 木口亜矢
1944年 畑田国男 1967年 秋川雅史 1988年 まなみ(畦地愛実)
1949年 羽柴(三上)誠三(秀吉) 1973年 金城武 1990年 奥村初音
1952年 清水健太郎 1973年 ドロンズ石本(武士) 1998年 氷川菜織
1954年 高畑淳子 1973年 阪口大助 生年不明 北原愛子(1977?)
1955年 麻丘めぐみ 1974年 ケイン・コスギ(小杉健) 生年不明 本井えみ(英美。別名多)
1955年 頓宮恭子 1977年 和泉宗兵(小泉朋英) 生年不明 寺谷美香
春原ってなんでサッカーやめたんだっけ?
サッカー部にレイプされたとか?
他校の生徒と試合中に喧嘩したからじゃなかったっけ
225 :
名無しさんだよもん:2007/10/17(水) 13:20:31 ID:p5sxMlBqO
それは映画
原作はそれから「試合」を抜いた形
東映社員さん、洗脳はやめてください
まあまあ、改変なんて劇場版じゃ仕方ないことじゃないか
春原「あんな雑魚どもなんかちぎっては投げちぎっては投げ――」
岡崎「そうかきぢっては投げられきぢっては投げられだったのか」
春原「逆じゃんか! それに『きぢって』はってなんだよ! 僕はあの弱虫どもに正義の鉄槌を……」
ラグ部員「ほうほうそうか。後で聞いてみるか」
スタスタスタ
岡崎「……」
春原「……」
岡崎「あいつ例のサッカー部のやつと知り合いだぞ」
へたれ「ひぃぃぃぃっ!」
杏「キジも鳴かずば撃たれまい」
ぼたん「ぷひっ」
春原 「なあ、岡崎。僕、愛についてすごく悩んでいるんだ。」
岡崎 「安心しろ、お前が例えどんな妖怪を彼女に選んでも俺は喜んで祝福してやる。」
春原 「妖怪なんて彼女にしねぇよ!だいたい化け物なんて智代だけで十分だよ!」
智代 「それはどういう意味だ。」
春原 「ナンノコトデスカ?ボクニハナンノコトヤラ。」
岡崎 「お前のことを凶暴で手の付けられない野獣って言ってたぞ?」
春原 「僕そんなこと言ってないだろ!化け物って言っただけだ!」
智代 「お前、自白してるぞ。」
春原 「ひいぃぃぃぃぃぃっ!ま、待ってくれ、って、うわーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。」
智代「関係者、ダンクシュート!」
春原「へ?」
岡崎「うおおおおおお!!!」
春原「ひいいいいいいいいい?!アンタ肩あがらないんじゃなかったんですかねええ?!」
鈴 「もっとスピードでないのかこの車は」
理樹「もうすぐ着くはずだよ。」
鈴 「うぅ、まだか、恭介」
恭介「あ、なんか轢いた」
理樹「ええっ、まずいよ! 何を轢いちゃったの!?」
鈴 「猫だったら許さないからなっ! くちゃくちゃ許さないからなっ!」
恭介「落ち着けよ。たぶんゴミだ」
春原「……」
春原「ふぅ、ヒッチハイクのつもりで前に出たのに酷い目にあったよ……」
(普通、死んでるからな……)
春原「あれ、気のせいかな。今、岡崎の声が……」
真人「うおおおおおおおおっっっ!!! 負けるかぁー!!!!!!」
謙吾「茶番だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
春原「ひいぃぃぃぃぃぃっ! 何か凄いのがこっちに向かってくるぅぅぅ!!!!!?」
どぐしっばきっ「ぐほぅ」どかどか「うひぃ」どずん! 「ひぃぃ!」
真人「ん、今、何か障害物があったよな」
謙吾「……そうか? 夢中で走ってる最中にそんな芸当ができるわけないだろう」
春原「……」
ごめ、ミスった
見なかったことにしよう。おーけー?
真人「ん、今、何か障害物があったよな」
謙吾「……そうか?」
真人「ああ、こう、思いっきり腕をぶん回した感触が」
謙吾「夢中で走ってる最中にそんな芸当ができるわけないだろう」
とかで。
ほ
春原「新谷良子のCD最高〜」
岡崎「何してんだ。春原」
春原「聞いてくれよ岡崎。僕この前オタクの知り合いの家行ったら
声優のCD聴く事になってさ〜」
春原「そしたらそのCDが最高に良かったんだ」
春原「まあ、ボンバヘッには負けるけどね」
岡崎「そうなのか・・・」
長谷部「春原。俺はお前の声が好きだ」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!」
234 :
名無しさんだよもん:
あげ