で、その日の膳は凄かった。普段猪口に一杯以上は少しも飲めない千鶴だが、眉間に
皺をよせたまま手酌で立て続けに三杯煽ると、なよとした丹頂が、たちまち猛虎に早変
わり。猪口と銚子を握って離さず、三白眼でからみ酒。まず梓が満身創痍で撤退すると、
初音も、肴を用意してくる、と言って立ったきり、台所にこもって出てこない。ここを
抜かれれば最後の砦、本陣も紅蓮の炎につつまれようという、背水の陣でもって、耕一が
ひとり、右にのらり、左にくらりと、猛虎の爪をかわして持ちこたえていると、
それまで関係ない風に、TVの年賀のお笑い番組を、みかんを剥いてつまみつつ、時折、
にやり、と笑いながら見ていた楓が、つ、と立って、ねえさん、そろそろ、と、座卓に
肘をついて手首でぐるぐる振り回している、千鶴の銚子を取り上げた。元気の素を取り
上げられて、千鶴は、しばらくきょとんとしていたが、急に口元を押さえて、すっくと
立って、乱暴に障子をあけると、縁から庭へ顔を出して、けろけろ。後はもうお定まり、
駄々っ子のように泣きわめき、暴れる千鶴を次の間に寝かしつけて、ようやく静かに
なったのは、とうに丑三つを過ぎた頃であったという。
と、猪口で三杯煽った後の話は、あとで楓に聞いたこと。宿酔いの次の朝、どこか
よそよそしい皆の視線を浴びつつ、額を抑えて座卓に前屈みの千鶴の前に、ことり、と
キャベジンの瓶を置いて、おねえちゃん、もうお酒は止しにしようね、と、初音が真顔で
ぽつりと言った。これが、ぐさりとこたえて、以来、相手をするのが、いかような賓客で
あろうとも固く禁酒、件の振り袖は桐箪笥の底に永遠に封印と相成ったのであった。
暖かな春の日の差し込む居間で、千鶴はぼんやりと、この因縁の振り袖を眺めていた
が、やがて奥歯をきりきり鳴らして、ぐっと拳を握って立ち上がり、居間の障子を
ぴしゃりと閉めた。どうしてそういう気になったのか、今となってはわからない。梓へ
つらあて、とか、年増のやけくそ、とか、あるいは、やはり時節がら、桜にのぼせた、
というようなことであったろうか。
千鶴はずかずかと次の間に入ると、背の高い姿見のついた鏡台の前にどさりと座り、
長い髪を後ろ手にあげて後ろ頭の中程で三つ編みにして、つむじのあたりでくるくると
巻いてピンで止め、英吉利末結びという束髪にした。紅をひいて薄化粧をすると、
着ているものをぽいぽいと部屋の隅に脱ぎ捨てていく。やがて、えへん、あー、両手を
背中に廻してブラのホックに手をかけたところで、手を止めて左見右見、居間への続きの
襖をぴしゃり。古式とはいえ、さすがにショーツは取らなかったようであるが、あとは
慣れたもので、足袋、肌着、長襦袢と手際よく身につけていく。からりと襖を開けて
居間へ戻り、衣桁から振り袖を下ろすと、ちゃっと羽織って再び次の間へ。前を合わせ、
腰ひもを結ぶと、おはしょりをちょいちょい、襟を止めて衣紋をととのえ、ほっと一息、
波目模様の袋帯を取り上げて、二重太鼓にきっちり巻くと、帯締めをきりりと締めた。
頷いて、花飾りのついた玉簪を、くるくると結った元のところにちょいと差し、たもとに
沈香の甘く香る匂い袋を忍ばせると、姿見の前に立って、左右の後れ毛をととのえ、
襟元をもいちどきゅっと合わせて、まっすぐ前を向いて、ちょっと首を傾げてにっこり。
花恥ずかしき振り袖美人の一丁あがりである。多少トウが立ってはいるが。
千鶴は、姿見の前で、胸元にちょっと手をやってしなを作ってみたり、両手を合わせて
ぴょんぴょんと飛び跳ねてみたり、その手を頬の所にやって首をかしげてみたり、手の
ひらを外に向けて反対側の頬にやり、斜にかまえて流し目を送ってみたり、両手を拡げて
袖をひょいと巻いて、ちょっと足をはねておどけてみたり、いろいろなポオズを取って
みたが、そのままくるりと廻って、ぱちんとウィンクしたところで、肩を落として、がっ
くりと膝をつき、畳に両手をついて、はぁーっ、と深いため息をついた。いわゆる、orzの
ポオズである。
着付けがまずかったわけではない。すでに落ち着いた和装をぴたりとこなし、それが
当たり前となっている千鶴にとって、いかに豪奢とはいえ、この振り袖はやや浮ついて
見えた。加えて、見せる相手もいない空はしゃぎのむなしさが、合わせてどっと押し
寄せたのである。
どこから入ってきたのか、そばに寄ってきたタマが、にゃーう、と鳴いて心配そうに
見上げている。千鶴はちょっと微笑んで、タマを抱き上げて膝の上に置くと、柔らかく
なでてやりながら、再び、ふぅ、とため息をついた。母の金言軽んずなかれ。まだ見ぬ娘
か、あるいは姪に譲るまで、たとうは二度とほどくまい。そう決めて、仕舞いに立とうと
した時であった。
- からからからっ
玄関の引き戸を開く音。千鶴ははっと玄関の方を振り返った。
「ただいまー」
この暢気な声。耕一だ。
「ただいま。千鶴さん、起きてる?」
声は廊下を渡って食堂へ。マズい。この姿を見られたら、ましてや梓に知られるような
羽目になったら、一生これをネタにいびられるに決まっている。
千鶴は次の間の襖を静かに閉めると、部屋の真ん中で、タマを抱いて息を殺す。
食堂に入って、耕一は、流しにつけられた食器に目をやった。
耕一はジーンズにブルゾン姿、鳥打ち帽を斜にかぶり、後ポケットには軍手を突っ込み、
右手にわらびの入ったビニール袋、左手に菓子折を下げている。
「千鶴さん。どこ? 起きてるんでしょ?
わらび、たくさん取れた。おひたしにしてもらおうよ」
返事がない。まだ日は高く、外では雲雀が頻りに囀っている。耕一はテーブルにわらびと
帽子を置いて、
「千鶴さん。お菓子も買ってきたんだ。お茶、入れてくれないかな?」
菓子折を捧げ持って、食堂のテーブルを一周した。テーブルの下を覗いて、起き直って、
ぽりぽりと頭を掻いて、
「千鶴さーん」
やはり返事がない。
三和土の履き物は今朝出かけたときのまま、食器が流しにつけてある。二度寝はなか
ろう。一階の、どこかにいるはず。耕一は、菓子折をテーブルに置くと、居間への襖に
手をかけた。
- からり!
千鶴は、居間の襖の開く音に、きゅっと肩をすくめた。
「千鶴さーん」
耕一が呼ぶ声がする。もうここへは襖一枚残すだけ。ぼやぼやしていては見つかるばかり
である。千鶴はタマを抱いたままそっと立つと、抜き足差し足で、縁側の障子の方へ
下がっていく。と、部屋の隅に脱ぎ捨てた下着が目に入った。かっ、と頬が熱くなる。
が、今は始末をしている余裕はない。千鶴は後ろ手に障子を静かにあけて廊下に出ると、
元のとおりに静かに閉め、隣の客間に入って縁側にちょっと顔を出し、タマを抱いて、
息を殺して、次の間の様子をうかがう。
「千鶴さーん」
耕一は襖を開けて、居間へと入った。誰もいない。縁側の障子に庭の桜の木の陰が映って
さわさわとゆらめいている。と、見ると、部屋の隅の衣桁の前に、空になった段盆と
たとうが放り出してあった。部屋には、ほのかに甘い沈香の残り香。どこかに出かけて
しまったのだろうか。
「千鶴さーん。いるの?」
耕一は次の間の襖に手をかけて、千鶴の返事をしばし待つ。
ややあって、返事のないのを確認すると、耕一は静かに襖を引き開けた。
- からり!
千鶴はぎゅっと目を閉じた。次の間に脱ぎ捨てた下着の運命が気がかりだったが、
ここも危ない。障子を開いたままの客間を静かに出て、するすると、廊下の端の、仏間へ
と向かう。
「千鶴さん?」
囁いて、耕一が次の間へ入ると、千鶴の大事にしている桐箪笥の引き出しが、いくつか
引き開けられているのが目に入った。泥棒? 油断なく身構えながら部屋の奥を見遣る
と、脱ぎ捨てられた衣類が折り重なって放り出してある。そろりと近づいて、
「こっ、これはっっ……!」
部屋にこもる沈香の濃厚な残り香に、くらりとなる。白いレースで型取られた優美な
それは、控えめな上にも控えめな曲線を描いて、主が脱ぎ捨てたと思われる衣類の
いちばん上で、その存在を主張していた。
「……くうっ……」
つまみ上げようとする右手を、ばしっとはたいて、ぶんぶんと頭を左右に振る。
このまま部屋の中にいれば、千鶴さんのものに違いない それ でいろんな楽しいことを
堪能してしまいそうだった。いけない! 縁側の障子に両手をかけて一息に開け放つ。
- すぱぁぁぁん!
次の間の、縁側の障子の開く音。
焦る気持ちを抑えつつ、千鶴は仏間を入ったところでぐるりと回りを見渡した。仏壇と、
あとは、奥に押し入れがあるばかり。身を隠せそうな場所は他にはなかった。仕方ない。
千鶴が後ろ手に障子を閉めようとすると、タマが、にゃん、と鳴いて、千鶴の手をするり
と抜けて、仏間の外へ。
「あっ、タマっ……!」
引いた障子がぴたりと閉まる。もはや呼び戻す術はない。タマは身を挺して耕一を止めて
くれるつもりなのだ。かたじけなさに、頭が下がる。千鶴は、仏壇の方を向き直り、両手
を合わせてしばし祈ると、奥の押し入れの襖を静かに開く。
- にゃあ、にゃーう
耕一が次の間の障子を開いて縁側に出ると、どこからか、タマの鳴き声がした。縁側の
ガラス戸は開け放たれていて、さわやかな春の風に乗って、庭の桜の花びらが、ひらり、
はらりと舞い込んでいる。どこだろう。耕一があたりを見回していると、足元にすり寄る
タマの声。
- にゃーう
「やぁ、タマ。また買ってきたよ、あのお菓子」
- にゃにゃん
「食べる?」
- うにゃーん
喉を鳴らして、足元にすりすり。耕一はその場にしゃがんで、にっこり笑ってタマの頭を
撫でながら、
「ねぇ、タマ。千鶴さんを知らないか? 探してるんだ」
- にゃーう
「千鶴さん。どこかな?」
- にゃん
タマは大きく一声鳴いて、とてとてと廊下を行きかける。振り向いて、こっちを向き
直って、にゃあ。また行きかけて、振り向いて、にゃーう。
「タマ?」
- にゃーう
「そっちなの?」
- にゃん
耕一は立ってにっこり頷くと、タマの後について廊下の奥へと歩きだす。
「……せ、狭いぃ」
仏間の押し入れの下の段に、どうにか空間を見つけて、千鶴は四つんばいになって、頭
から体を引き込もうとしていた。大事な振り袖を身にまとっている。無理はできない。
「んっ、んッ」
やっと上半身は納まった。これで膝を折り曲げて、なんとか襖を閉めてしまえば、
しばらくはごまかせるだろう。が、開いた襖に手がとどかない。
「んッ、んーッ」
じたじたと足をばたつかせながら、必死で襖に手を伸ばす。と、表で、にゃーう、と
タマの声。かりかりと障子をかいて、
- にゃあ(カリカリ)
「タマ。ここなの?」
- にゃーう(カリカリ)
耕一だ。万事休す。それでも最後の望みをかけて、襖に手を伸ばす。
「んーッ」
「千鶴さん? 入るよ?」
- からり!
「だっ、だめぇっっ」
ごつっ、と押し入れで鈍い音。
振り向いて、縁側の障子を押さえたかったのだ。だが、すきまにきっちりはまりこんで、
身をよじることすらできぬのでは、詮ないことである。千鶴は、根太にしたたか頭を打ち
付けて悶絶した。
「う、うーん」
ぱたり、と手足の力が抜ける。
耕一は、押し入れの下段から突き出している、後ろ手にだらりと垂れ下がった手のひら
と、白足袋の足の裏、そして、和服にくるまれた形のいい尻を、しばし呆然と見つめてい
たが、やがて、タマの鳴く声に、はっと我に返って、
- にゃーう
「千鶴さん。大丈夫? 凄い音がしたよ?」
「う……痛い」
- にゃーう
「ね、出られる? さぁ」
突き出した千鶴の手を取って、押し入れから引っ張り出そうとする。千鶴はそれを
押さえて、
「あの……ごめんなさい……引っ張らないで」
「うん?」
耕一がそっと手を離すと、千鶴は、ひざでよちよちと後ずさって、押し入れからゆっくり
体を引き抜いて、正座になって、ふぅ、と息をついた。がっくりと肩をおとして、うつむ
いて下唇を噛んでいる。
「千鶴さん? 痛むの?」
耕一が、脇から心配そうに覗き込む。千鶴はそれには答えず、下唇を噛んで押し入れの方
を向いたまま、乱れた髪の毛と襟を直して、膝で手をぎゅっと握って俯いて目を閉じて、
「千鶴さん」
呼ぶ声に、涙で潤んだ瞳を耕一にちょっとむけると、顔をそむけて、震える声で、
「誰にも……言わないで」
つ、と立って行こうとする。耕一が、後ろから手を取って、
「千鶴さん。待って」
「……」
呼び止めるのをふりほどいて、出て行こうとする敷居の前で、
「千鶴さん!」
細い肩に手を掛けて、
「千鶴さん……」
その手を取って
「こっちを向いて」
千鶴は、体を小さく縮こまらせて、俯いたまま向き直った。肩をやさしくゆすられて、
濡れた瞳を向けると、やさしく微笑みかける耕一に、
「う……う、うぅ、う……」
絶えず涙が溢れ出す。崩れる千鶴を抱き留めて、
「千鶴さん……」
名を呼んで、抱きしめて、ほおを寄せて、
「う、うぅ……う、う……」
幼子にするように、頭を抱いて、髪をなでて、
「千鶴さん……」
こぼれる涙が、肩を濡らす。鎮めるように、やわらかく背をたたく。
やがて嗚咽が納まって、耕一は、千鶴を離すと、その顔をのぞき込んで、
「落ち着いた?」
「うん。えへへ……お化粧が、だいなし」
目元をぬぐいながら、照れ笑いで答える千鶴に、耕一は、
「ね、よく見せて」
すこし下がって、しげしげ見遣る、加賀の匠の春の苑、清かに咲ける花一輪。
「う……あまり見つめないで」
「はじめて見た。千鶴さんの、振り袖姿」
耕一の視線に、頬を染めて、うつむいてもじもじと、
「母の……母の見立てなんです」
「うん、似合う」
頷いて答える耕一に、千鶴は重ねて、
「ほんとうに?」
「うん。素敵だよ、千鶴さん」
手を取って微笑む耕一に、
「ありがとう」
ふたたび溢れ出す涙。耕一は、目元をぬぐってやろうとして、はた、と手を止めた。
忘れてた。わらびとりで汚れたままだ。あわてて服の表でぬぐって、顔を合わせて、同時
にぷっ、と吹き出した。
「ぷっ……」
「ふふふ……」
ひとしきり笑って、耕一が、
「そうだ。千鶴さん。お菓子、買ってきたんだ」
「はい」
「お茶にしようよ」
千鶴は頷いて、
「先に着替えを」
「待って」
行こうとする千鶴を呼び止めて、耕一は、すり寄るタマを抱き上げながら、
「千鶴さん、そのままで。ここで……」
庭を見遣って微笑んで、二人でにっこり頷き合った。
庭の桜のはなびらの、ひらり、はらりと舞い散る下で、
草色蛇の目の野点傘、目に鮮やかな緋毛氈、
中程に瓶掛、銀瓶を据えて、母の見立ての振り袖で、千鶴の仕切る盆手前。
「お菓子をどうぞ」
- にゃうーん
「は」
着付けてもらった紋付きの、羽織袴でかしこまる。
タマはもうせん、粋な縦縞、つやつや毛皮の一張羅。
「お茶をどうぞ」
「は」
うやうやしく椀を手にとって、口にふくめば、げに馥郁たる茶のかおり。
「結構な、お手前で」
「恐れ入ります」
微笑む千鶴の膝元で、お菓子をおいしく頂いて、タマはすでにまあるくなって、
すやすや寝息をたてている。無理もない。お菓子は灘屋の名代の逸品。かたわらの、
ひなげしの花のすれずれに、ふわりと飛びかう蝶々の、羽音やさしきゆりかごに、
といてはむすぶ、春の夢。
おしまい。スレ汚しすみませんでした。
じゃ、おやすみなさい。
おやすみなさい♪
_
, '´ ヽ ,,, ’ ∴’ ∧_∧
!l !ノノハ!!! ミ ’;・∵ (; ´∀`)
!l //(ノ ノ;・∴:*★:∵
ノノノ_´/(_ノ ‘(
>>893)’;・
ノノ∠__`」 / / /
く_ノ、) (__(__./
空気嫁るようにしてやるよ
_
, '´ ヽ
!l !ノノハ ∧_∧
!l // ノ=つ≡つ 〃(・ω・ ) ミ ∧
ノノノ ≡つ=つ (・ω・ ) O(・ω・ ) ヒュンヒュン
ノノ / 」 ババババ Oヽ( )〃ノO "
く_ノ、) ∪∪
かすりもしないなんて年だなw
てへっと虐殺
>>893 乙。
やっぱり千鶴さんはかわいらしくて、きれいで、まぶしくて。そうでありながらもやさしくあたたかい。
なんて贅沢なんだ耕一と思う。
>クライマックスの「なまはげ下山」
ほぅ、鬼が隆山から下りてくるわけですな
・・・スレ違いな話題は駄目じゃないか坊や
, -‐'"´ / 葉 鍵 指 定 重 要 無 胸 民 俗 文 化 財
// / 『 隆 山 の と し ま げ 』
// / , --、_, -ー 、
// / |ヽ / v \ /l
\′ / ヽ \ /ヽ ヘ / /
____>、 / /\/ // / ヽ\ \イ l 「若い子はいね〜がぁ〜?」
,r'´|__ \ | | /// | | トvヘ ||ヽヽ |、 ヽ
ノ、ヽソ` \ | / | |i ト ト、|゙`´| |ト、ヽ|ヽ|ヽヽ\`ー-- 、
`イ / ヽ》 `ヽ、__ ヾミ、 | || | i| |、|! || |ヽ!,|ヽ!|レ'ヽヽ\\ヽ丶 \
く,ィ'`ー-、//\// ``ヽ、/ヾヾ\____________/ | .|i | | ○ ○ | | |ヽヽ\\ \ ヽ\
゙ヽ、//`ヽ、/ //===ァ /, --// | | | ||"" r--v ",|.| |~'|ヽヽ\\\丶\ \
``ヽ、 \//___/ / ////// | |/| |`ー-',____ノイノ| | \ ヽヽ ヽヽ \ヽ ヽ
`ー‐-、三彳||/ //|川//i|`-「|r'`=='‐</ `Yi|川/|| \ヾ ヽ } } ヽヽ _」
__ノィi|,イ _|/rr‐リ| |//`┬<二二>‐'´///j| \ | | | | |/
'´ l/ |/ //∧L!ヾ!| |/| ||! ||幵|____|幵ヾリ///,ィ' | | \ | | |
||/ 〃 / Yヾぃ川|// | | |/i 川/i/l/ // , --、`ー┐
|!/ ||V ハ l/!|rイ.! | | | | {{ ヽ.|人| | , --イ人r'´ ̄ヽ
年増宴、開催です
20代はアウト!
_
, '´ ヽ ,,, ’ ∴’ ∧_∧
!l !ノノハ!!! ミ ’;・∵ (; ´∀`)
!l //(ノ ノ;・∴:*★:∵
ノノノ_´/(_ノ ‘( 29才)’;・
ノノ∠__`」 / / /
く_ノ、) (__(__./
年増宴ってどんな宴ですか?
昔は怒死魔閻って言ったんだって、隆山のばっちゃが
>140
こ、頃さないでね・・・
そいつは無理な相談ですよだんな
魔人千鶴
千鶴=貧乳年増型虐殺ますぃーん
912 :
名無しさんだよもん:2007/02/12(月) 00:20:40 ID:Zkapa3zg0
かしわ〜ぎ ちづるは〜♪ 気球に乗って〜♪
大空へ 大空へ 冒険に出る〜♪・・・
_
'´ M ヽ. ____ _ _
! ノ从 リ))〉__|__ |ヽ ヽ. '´二ヽヽ
|i.ゝ゚ヮ゚ノ| | |◎l ! i | 〈(从从i !i
ノjl |fつ r―! !ii[|l !.ノ ノ i、ロ ゚ li/ …夕飯マデニは帰ってコイヨ
ヽ/_l〈_「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ⊂(三I>
>>906 年増宴
年増の妖怪たちが若さを維持するために行う宴で
若い女の生き血をすすり若い男の精をむさぼり楽しむという
たぶんこんな感じだって死んだじいちゃんがいってた
☆
__∧__ 〜♪
♪〜 \ /
|/\|
∠三三\
,. -‐┴─‐─┴─- 、
( 0 0 0 0 0 0 )
/// /V ヽ //┬──‐┬\\′ _
(( ll l lノノノ)) 〉 ((// ゙\」 L/ \\ '´ M ヽ.
ヽl l´∀`ノ|| // .| .| \\. ! ノ从 リ))〉
/ヽ!トv^ >リ // | .| \\ | lゝ´ヮノ!
. 巛.ヽ lY) 〉!// |______| (( 巛 ̄巛(⊂)l介つ
》》ZZZZ(0(歳)0) / ̄ ̄ ̄ ̄\ 》─‐》》ZZZZ()
((_))===((_))≡≡)) /______\ ((≡≡((_))===(()
千鶴さんと結婚できるなら俺が専業主夫する。
それぐらい千鶴さんと結婚したい。
千鶴さんと結婚するなら、自分が主夫するのはデフォ
だって料r
そりゃそうだw
>914
******************
よし、今日は化学の実験だ
(゚д゚ )
(| y |)
謎ジャム ( ゚д゚) ちーちゃん鍋
\/| y |\/
°。o
( ゚д゚) 。o°o。
(\/\/
******************
…これが現実に起こり得る現場ですね?(((('A`;))))
ひんぬーで魅力のない女性は自分で喰うしかないので株をやる
同様に、千鶴さんは企業を経営するわけだ
>>912気球じゃなくて風船・・・・
いや、なんでもないDEATH
気球でも風船でもぺったんこにしぼむんだからいいじゃないか
923 :
名無しさんだよもん:2007/02/13(火) 21:50:07 ID:am3bHbIh0
まあ。大空への冒険もいいんジャマイカ
ずっと・・・
おまいらの冒険ほど危険なものはないけどな
危険地帯で「貧乳」とか「年増」とかいうなんて俺にはできないね
柏木式ヒートアクション、炸裂!