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縦黄泉(たてよみ)
読本の創始者ともいわれる、中国殷時代の歴史家・多卓(たたく)の日記に
みられる、兵士達が戦いの際に行ったという風習の一つ。
文才や知性の高さを誇示するために、敢えて敵を讃える詩や歌を、楯や勲
章、旗などに記すというものであった。
だがこの詩の中には、行頭読みなどで敵を侮辱する呪詛が仕込まれており、
よく学問をしない者がこれを見て、褒め言葉と勘違いするのを蔑んだ。
……ちなみに近年でも、とあるネット上の掲示板などでは、検索から逃れる
という目的で、縦読みや斜め読みによる叩き文章がしばしば見られるという。
民明書房刊『あなたにもできる!やさしい縦読みブログの世界』より
幸せな記憶と共に空に還った少女。彼女は結局ゴールしてしまうが、やる
せなさだけではなく、確かな笑顔がそこには浮かんでいて……。
なんで晴子は彼女にあそこまで尽くしたのか、なんで最高は呪いに冒され
記憶も失くしていく彼女の下に、自分も危なくなると知って戻ったのか。
憶測だとか打算だとか計算だとかそんなものを飛び越えた、千年の呪い
をも越えていく絆……それは本当に、強い。
願いを込めて、今回は<<観鈴>>ちんに投票。当初は愛佳に投票と思って
いたのですが、三流Fla氏やおしっこ支援に何かを動かされた。
つーかもしかしたらそれ以前に、今は遠い倉田佐祐理戦や仁科りえ戦で、
つかの間ながら間接的に彼女に触れての、心変わりだろうか……。
支援ネタなんて縦読みしかねえ自分。しかも今回は馬鹿多忙で、新作で
援護なんて出来なかったが、それでも昔書いた変なもので。
↓これがこの世で最後の観鈴ちん……というか国崎支援縦読みじゃあっ!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/1648/1153197670/65-68