第二回 葉鍵板最萌トーナメント 準々決勝 Round82!!
[[LK219-t6.iPpGs-KC]]
紅はウゼーわ
>>655はウゼーわw
どうなってんだよ観鈴陣営ww
仁科陣営もたいがいウザイが、どっちがウザイかといわれたら観鈴陣営なので
今日は<<仁科>>に入れとくw
「すーちゃんすーちゃん、これ見て」
「なに?この箱…結構大きいけれど…」
「私、これを使えばまたヴァイオリンが弾けるかもしれないの」
「凄いじゃない! またあの頃のりえちゃんが見られるんだね!?」
「うん…説明書を読んでないからどうやって使うのか分からないけれど、上手くいくと思うよ」
「え?どうやって使うか分からないのに買ったの?」
「あ、これは知り合いの人から貰ったの。誰も引き取り手がいないって言ってたんだけど、名前に惹かれちゃって」
その言葉に不安に感じた杉坂は、
仁科の持っている箱をよく見ると、
そこには燦然と輝く事は無く
何年も暗所で保管された痕跡が残り
薄く埃で覆われた文字を読み愕然とした
「りえちゃん…『パックス・パワーグローブ』って多分…握力補助装置じゃないと思うんだ」
「そ、そうなの?」
[[LK219-3pBYeWmr-KC]]
とにかく絶対<<観鈴>>
[[LK219-pqrJp0zY-KZ]]
<<神尾観鈴>>
なぜか某学会のパンフレットを300円で買わされたことある
[[LK219-PkJBaR6V-KD]]
>>699まだゴールじゃねーって。
<<観鈴ちん>>に一票
[[LK219-6K7neBfh-KY]]
<<神尾観鈴>>に一票。
[[LK219-LM9oPoUX-KB]]
<<仁科りえ>>
[[LK219-m3x8Ok1W-KB]]
<<観鈴>>の画像は大量にあるけど
それでも毎回毎回初見があっていいね
[[LK219-M4ZE/nkZ-KZ]]
単純に支援の質から見て
<<仁科りえ>>に
さすがバ鍵っ子パワー(今回は褒め言葉ですよ)
[[LK219-T8xRoS7E-KZ]]
柔らかな笑み。
暖かい友情。
音楽への真摯な態度。
つまり何が言いたいのか。
<<仁科りえ>>
717 :
名無しさんだよもん:2006/09/19(火) 03:00:47 ID:4DlunyGa0
[[LK219-hnBozYKA-KE]]
支援を見て決めた
<<仁科りえ>>に投票!
[[LK219-VF.lZNja-QB]]
|\ /|
| \__/ /
>( ・ )( ・ )<
ヽ / ▽ `、ノ <<神尾観鈴>>
ミ.{ } 彡
'. ,' せっかくだから
ヽ、 ,. ' 最後にヨミも投票してやるよね〜
` ―‐ ''"
‐━━‐
< `ヽ , '´ ̄ >
,. ´ ̄ ` </ー- 、
//, ヽ\ ヽ
'´ / .' / /, ゙\ヽ. ゙
( !/ i/(( リ |l〈 | ヽヽ. |ヽ) ) i アニメ最萌2005にて観鈴支援として投下された
ヽY/!,ィ'il 'Tヽ, l i l く(ヽ ! TVアニメ版AIRのMADです
/ l lr1, ヒ1l | | ,.' )' ) ノ 往人との出会いからゴールするまでが
, ' /ヽ´ ー `" ,| l´ ( l ! 約2分でまとめられています
i(( {. ` ーァ く,| |、 ヽト、
ヽ. ヽ. '77´/ l'´/,! l' ヽ ノ ) この空の向こうに(神尾観鈴@AIR支援).avi DLPW:misuzu
゙/ ,'/ /.† ! ! リ ノ 〃ヽ ( ((
http://s-io.net/up/2/_/jump/1158602529957605.2FkVxN 〈ヽ. i !/、/|_!.l'(. !i \ `ー-ヽ 約23.3MB
, / ヽ.∧ ヽ./ `,ー ' ヽ. ヽ /}
lヽヽ._/ / ! /l_ ヽ. / .し '´
ヽ` ,. ' ,' ー- /≪フノ ヽ 二
ー-' / '´ \`く_,. へ ` ー 、 ヽ
/ \ ヽ  ̄ ヽ〉
[
721 :
名無しさんだよもん:2006/09/19(火) 03:13:38 ID:lgatSV4j0
[[LK219-L9pUrFat-LY]]
<<神尾観鈴>>
問答無用の観鈴ちんに一票、優勝戦進出、欲しいです
[[LK219-6z/sQAQq-LC]]
<<神尾観鈴>>に1票。
[[LK219-q/W/gp73-QH]]
<<観鈴>> ちんにはは。
今日はどれくらい偽票入るんだろねwww
[[LK219-0SRNCdso-QJ]]
最近公開proxyうんたらで書き込めなかったが、今日は書き込めた。
これを運命と言わずになんと言えようか。
仁科さんも応援したいとは思うが観鈴ちんはこんなところでゴールしてはいけないのだよ!
CLANNADはやったが、そんな風に思っている俺は
いまだにAIRという作品に囚われているのかもしれない…。
<<神尾観鈴>>
[[LK219-EqHQASpj-QZ]]
<<仁科りえ>>
仁科の可愛さは異常。
ただしゲーム中は出ないけど。
いや、ここの絵とかSSとか毎回楽しみにさせてもらってるし。
観鈴大分追い上げたか?
[[LK219-NYft90q5-QC]]
多重だとかなんだと言われようが自分が好きな気持ちは素直に出す。
<<神尾観鈴>>へ1票。おやすみなさい。
[[LK219-vIcBYPyT-QC]]
早々と散っていったAIR勢、そして今まで戦ってきた全ての相手
全ての思いを羽に託して目指すゴールはただ一つ!頑張れ!
<<観鈴ちん>>!
[[LK219-ynofPWjz-SP]]
さすがに立ち絵無しキャラが決勝まで行ってしまうとアンチが増えそうで怖いが
自分の萌えに正直に<<仁科りえ>>に入れておきます
仁科漫画かわいいよ漫画
[[LK219-LYSRidrn-SG]]
とうとう<<神尾観鈴>>が決勝の舞台に立つ時が来るのか!!
[[LK219-CbbkNb89-SZ]]
ついに巨乳キャラが消えてしまったのだが、
勝手に巨乳であると思い込むことにして<<仁科さん>>に一票
733 :
名無しさんだよもん:2006/09/19(火) 04:34:49 ID:bXiAsl1GO
[[LK219-TKnX1Y1v-SD]]
支援の凄さに脱帽です。<<仁科りえ>>
[[LK219-Ca5.1ZAh-SZ]]
<<仁科りえ>>
りえちゃん負けないで!
_\_ __,. -┐ ,. ヘ___,r=ニ.__
ミY戈てフ-┴'7//llヽ ー=ニ ` ==ー-
≧vz'´/ //////jヽヽ\ヽヽ  ̄二ニ=-
/ 〃 マ7///////--l、 ヽ ヽ \\`ヽ、
l|ミミV/-‐'7.ム=ミ lハ jl、lヽ \ ヽ. =- ..__
/l l Y7// {/斗rシ|jノ jノl,.i刈lヽ ヽ,ハヽ、_
! V{ ∨ ゙─' ト}| リl l } !j}、_
∨ ト、 l '''' r_ァヾ}ノ jノjノミ_
厂j∨ jヽ | '''/\_ソ
,ハハ∨/! ト、 / PC版AIRの画像と実写自然風景を融合させたMADです
l 川乂N| ト、 エ_¨´
´ ̄`>リ トミー┴rTー- 、 目まぐるしく変化する場面転換と豊かな自然風景
. V ト- 、_ 二¬ー- ハ
〃/ V |\_  ̄ ー---i} かなり見応えのある5分間をお楽しみください
/r=7 |ヽ `弋_戈~下ヌ
〃/ l ト、 \ヽ \へi┼i
{{ l l |-ヘ ヽ /ハ _刈. AIR 季節の雫-R.I.E,I've.mpg DLPW:misuzu 約46MB
li込 ヽ ム斗ニ二/ } }_ノカ
http://vipperup.orz.hm/bomloader/upload.php?dwn=080 |八lヽ、 / >、____// | l|
懲りずにSS(?)支援してみます。
第一部 その1
「ん...」観鈴は目を開けてふと周りを見渡した。
「あれ? お母さん...いない...お母さんどこ?」
起き上がろうとして手を突く...が掌は空を切った。
「え...?」そこに地面は無かった。
それもそのはず、観鈴の身体は空中に有ったのだ。
「え...何?...あたし...空に居る?」
普通の人ならば、ここでパニックに陥る事うけあいである。
普通の人間ならばの話だが...
「そういえば」観鈴は記憶を手繰って行く。
「お母さんの所へ歩いていって....ゴールして....
その後...急にフワァーッと体が軽くなって...」
「ゴールして.....それで.....」
「あ!....あたし....あたし....死んじゃったんだ」
観鈴の眼に見る見るうちに涙が滲んでくる。
「あたし、今度こそ一人ぼっちになっちゃった....」
「観鈴」....どこからか声が聞こえてきた。
聞き覚えのある声...懐かしい声...そして母を除いては
観鈴が最も聞きたかった声....
「往人さん!」思わず観鈴は愛しい人の名を叫ぶ。
観鈴の目の前にあちこちから光の粒が集まってくる。
そしてそれは形を象り始め、一羽のカラスになった。
「え....そら?」
「そう、そして...」カラスは観鈴に語りかけた。
カラスの姿は再び光りだし、光の粒が更に集まり出した。
やがてカラスの形から人間の姿に変わり、そこには愛しき人
そう、国崎往人の姿が現れたのだった。
「往人さん!」観鈴は往人に向かいその名を呼ぶ
そして駈け寄りその胸に飛び...ボテッ...コケた。(続く)
第一部 その2
「が、がお...」
ぽかっ
「い、痛い」あの日と変わらぬやり取り....
起き上がった観鈴は思わず「にははっ」と笑ってしまう。
しかしすぐに観鈴の瞳は涙で溢れだし、立ち上がりざま往人の胸に飛び込む。
「うっ..ぐっ...ひぐっ....うあぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!
往人さん!往人さん!!往人さぁーん!!!!」
往人の胸に飛び込んだ観鈴は声の限りに名を呼び、泣きじゃくった。
「会いたかった...ずっと、ずぅーっと会いたかった....
往人さんに会いたかった...会いたかったよぉ...」
尚も泣きじゃくる観鈴を往人は優しく、しっかりと抱きしめた。
「俺もだ観鈴、俺も...ずっとずっとお前に会いたかった。」
往人は自分の胸に顔を押し当て泣きつづける観鈴の髪を
目を閉じ、愛しむようにそっと撫でる。
観鈴は往人の胸でこれまでの思いをぶつけるかのように
更に大きな嗚咽をあげて一層激しく泣きだし...暫しの時が流れた。
「ぐしゅ...」ようやく泣き止んだ観鈴にハンカチが手渡される。
ハンカチで涙と鼻水でグシャグシャになった顔をキチンと拭き、
観鈴は顔を上げて往人を見つめ...目を閉じた。
往人もそれに応じ観鈴に顔を近づける。
キスを交わす観鈴の閉じた瞳から一筋の涙が新たに流れる...
地上から遥か高い空の上...二つのシルエットは一つに重なった。(続く)
第一部」その3
往人と観鈴は抱き合ったまま暫しの時を過ごした。
抱き合ったまま往人は観鈴をみつめ、話を始めた。
「観鈴、実はな...」
往人はあの日の夜以降の事を観鈴に全て話した。
観鈴と共に過ごした最後の日...8/4の夜の事、そらの正体、
自分の生い立ちと母の事を往人は観鈴に
時間を掛けてゆっくりと順序立てて説明した。
往人が「そら」で有った頃に失われていた記憶は
現在全て戻っており、更には神奈備命や柳也の事、
そして全ての始まりが遠く1000年前に遡る事にまで言及した。
「そして...」さらに往人は続ける。
「観鈴、俺とお前がこの世界最後の翼人のはず...だった...」
往人は言葉を濁す。
「だった...って他にも居るって事?」観鈴は聞き返した。
「ああ」往人は再び観鈴に話し始めた。
「本来なら俺達より先にこの空に昇る翼人が居た。
だが何らかの理由で最後に来る筈の俺達がそいつより先に来てしまった。
理由は俺にも判らないがそれまでの間、俺達はここで待たねばならない」
「いつまで?」観鈴は聞き返す。
「わからない。だが今、俺達にはまだ時間が
かなり残されている事だけはハッキリと感じる」
そう言うと往人は観鈴を抱いていた腕を外し、観鈴から少し離れる。
その瞬間、往人の背中の部分が光り始め、往人の背に黒い翼が出現した。
同時に観鈴も自分の背中の「部分」が次第に熱を帯びてくるのを感じた。
が、以前の様な痛みや苦しみや焼けるような発熱感は無く、
寧ろ優しく心地よい温もりのような暖かさを感じた。
気が付くと観鈴の背中には白い翼が生えていたのだった。
[[LK219-JLRW3g9x-DC]]
初めて泣いたエロゲー…最初であり、今だコレのみ
人になんて言われ様とマイベストエロゲはAIR!!!
そして俺の娘<<神尾観鈴>>に一票!!
第一部 その4
「これが.....あたしの翼?」観鈴は後ろを振り返り
生前には感じるだけで見えなかったが、
今ここに来て初めて目にした自分の翼を見て往人に訊ねた。
「そうだ。」往人は答えた。
観鈴は改めて自分の居る場所の下を見る。
いつか見た夢そのままの光景が観鈴の眼下に広がっていた。
「往人さん、あたしお母さんに会いたい」観鈴は言った。
「......」往人は少し考え込む表情をし、
黙っていたが、再び観鈴に話し始めた。
「観鈴、俺達は既に地上で生きる人間ではない
母さんに会う事はできる...だが、お前に母さんが見えても
母さんにお前の姿は見えない...観鈴、お前はそれでも良いのか?」
「...うん」
観鈴は一瞬躊躇したが、すぐに往人を見つめ返事をした。
「わかった。じゃ、今から俺についてきてくれ」
「はい!」観鈴は大きく返事をすると
先行する往人の後を追うように飛び始めた。
飛ぶと言う行為自体観鈴は初めての筈なのだが
体が記憶しているのかいとも簡単に身体は前に進み始めた。
(続く)
なおこの続きは
ttp://www.geocities.jp/lksaimoe2/lksm2076.htmの412がその5、
415がその6になります。
また、第二部は後程投下いたします。
[[LK219-aPrCu0h0-DA]]
<<神尾観鈴>>に一票
[[LK219-zpi9zt1s-DZ]]
俺の最萌えは終わったが……
試合は続いている……続いているんだ……
だから……がんばれ……<<パンティ山田>>……ッ!!
744 :
名無しさんだよもん:2006/09/19(火) 05:31:19 ID:7HgWexgk0
[[LK219-2is8FnfL-DB]]
サブキャラの雄としてCLANNADの温かさを背負って立ち
7戦目となった今なお支援も熱い仁科さんか、
AIRだけでなくKeyを代表するヒロインとして
今までどれだけ泣かせてくれたかもわからない観鈴ちんか、
当然のことではありますが非常に悩む対戦です。
ですが、あえて優劣を付けねばならないのであれば、
やはり物語の中心で非常に健気な姿を見せ
感動と号泣のどん底に叩き込んでくれた<<観鈴>>ちんに1票入れたいと思います。
[[LK219-hCBY3v6w-DB]]
<<神尾観鈴>>ちんに一票
おはようみなさん
観鈴ちんへの投票間隔が短くなってキター
それだけ詰まってきたってことですね
まだいける、がんばれ
[[LK219-z4QxtFfo-DE]]
<<神尾観鈴>>
君が幸せそうにしている姿が見たい。
[[LK219-IrjolnyE-RE]]
<<仁科>>
PSUに夢中で投票忘れてたお
[[LK219-47PrvIyp-RZ]]
<<クロウ>>
749 :
名無しさんだよもん:2006/09/19(火) 06:37:17 ID:1cv9U1zf0
[[LK219-GPjsEfZ5-RR]]
<<投票すべき人がいない。無効票>>
[[LK219-wrD8p/L4-RH]]
このゲーム……というより、彼女のおかげで漏れの人生はかなり変わった。
このゲームのおかげで今の仕事してるようなもんだし、
さらに言えば今の仕事はじめるきっかけになったコミケに行ったのもまた、このゲームのおかげ。
まさに今の漏れの原点。
この一票は萌えと共に、最大の感謝を込めて<<観鈴ちん>>に捧げる。
ところで支援ってここに張っていいの?
[[LK219-Vzf59bdy-RB]]
立ち絵もないキャラクターに王座はやれん。
あれだけ大きな運命を背負いながらも、一人強く立ち向かって行った、私の最萌少女<<神尾観鈴>>に1票
彼女の笑顔が私の活力。
優勝して、本当の笑顔を勝ち取ろう!頑張れ観鈴!!
[[LK219-KFTXv6d2-RK]]
今日は<<神尾観鈴>>に一票。仁科も別に嫌いではないのだが・・・。