この人のシナリオ、深みがあるよね。
考えれば考えるほどにじわりと良さがわかる
>>607 いや・・・だからこのシナリオはトキとサウザーの・・・
あれ?誰かキタお?・・・・
609 :
名無しさんだよもん:2007/09/14(金) 07:39:57 ID:FTwXP9Xd0
>>608 だから〜雪緒とサウザーを一緒にするなって
聖帝様に失礼だろw
mu
明日9月19日(苗字の日。子規忌)誕生日はこの方! 1977年 村松えり
1854年 高橋是清 1960年 土橋安騎夫 1979年 ハーマイオニー・J・G
1922年 E・ザトペック 1961年 高橋美紀 1980年 夏川純
1926年 小柴昌俊 1963年 島田歌穂 1982年 顔文字
1943年 小野寺昭 1966年 高山善廣 1983年 松本俊
1943年 荒木とよひさ 1968年 モンキッキー(おさる) 1984年 服部美貴
1949年 MALTA 1969年 織田優成(有馬克明) 1987年 川嶋じゅん
1949年 一条ゆかり 1970年 西川貴教(HAINE) 1987年 山本サヤカ(紗也加)
1954年 山口小夜子 1970年 今井由香(杉沢淳子、結花) 1990年 福田沙紀
1956年 加藤久仁彦(かとう邦彦) 1971年 萩原えみこ(井村屋さくらetc...) 2002年 千草初&千草恋
1957年 井田由美 1972年 永野善一 生年不明 柳田直和(なお)
1957年 串田嘉男 1974年 三宮恵利子 生年不明 佐藤晴男
俺、同い年だわ
中の人おめ、また雪緒さん声が聞きたいな
615 :
1/4:2007/09/20(木) 02:50:28 ID:LncXMcFY0
なんとなく。総合スレの一言からインスパイヤしたはずが、あらぬ方向に。
ちょっと妙で、結構アホなものになってしまった。4レス、15禁くらい、いきなり投下。
『それはレモンとはまるで似つかない味で』 別に中の人誕生日記念ではないw
一面の青い空に、静かな風。そして女共の黄色い歓声。
その声は、授業をさぼって屋上で寝転がっていた俺の耳に、やたらとやかましく響く。
が、まぁ、暇は暇なもんで、端によって、見下ろした。
エミ公が騒いでいたら、タバコでも投げ付けてやろうかと思って。
男共がグラウンドをぐるぐる回されているのを尻目に、女共がドッヂボールをやっていた。
紺ブルマだから、同学年だな、あれは。
と、一際やる気のなさそうな、コートから遠く離れた外野に気がついた。
須磨寺だ。
私はやる気ないからパスを回すなって、控え目な態度で訴えている。
あれで剛速球とか投げたらおもしろいんだが、そういうオチはないようだ。
ゲームはすでに終盤で、そのうち内野が全滅して、見学していた別チームと交代。
引き上げようとしていた須磨寺が、不意に顔を上げた。
――目があった。
なんだか嫌な予感がしたが、やっぱりその通りで、須磨寺は担任に一言二言告げると、そのまま校舎まで入ってくる。
じきに――思ったより時間がたってから、階段を上がってくる小さな足音が聞こえてきた。扉が開くのに先んじて、
「サボりか、不良娘」
「お互い様ね」
悪びれもせず、そんなことを言う。
「お前は真面目に授業に出ていただろ」
「こっちの方が、気持ちよさそうだもの」
軽くそよいでいる風に、前髪を遊ばせながら、目を細める。
どことなく眩しく見えるのは、太陽が近いのと、体操着が白いせいだな。たぶん。
須磨寺は涼しい顔で、
「そこに立っていると、そのうち見つかると思うわ」
「お前みたいに目聡い奴にな」
「そうね。タバコをくわえているのも、はっきり見えたもの」
ちっ。
半分残っていたけど、なんとなくくやしくて、タバコを捨てて踏みつぶした。
616 :
2/4:2007/09/20(木) 02:51:45 ID:LncXMcFY0
二、三歩下がって、壁に背を付けると、当然のように須磨寺も横に並ぶ。
わずかなゆとりはあるものの、制服よりもはっきりとする、体の凹凸。
ほとんど下着と変わらない露出度の、白い生足。
尻の合わせ目までくっきり見せる、紺のブルマ。
誰だろうな、こんなエロ衣装考えたの。
無遠慮にジロジロ眺めていたら、不思議そうに須磨寺が見返してきた。
「……なんだよ」
「ううん。なにか用かなって思って」
「やらせろ」
さすがの須磨寺も一瞬虚を突かれ、すぐに軽く、苦笑半ば、吹き出し半ばの笑みを見せる。
「びっくりした」
「そんな恰好で来るお前が悪い」
「そうね。そんなつもりはなかったんだけど」
珍しいものでも眺めるように、自分の恰好に目を落とす須磨寺を、無理矢理に引き寄せて、キスをした。
「ん……」
特に抵抗する素振りもなく、須磨寺は俺のキスに、舌で軽く応える。
相変わらず、妙なとこで気安い。淫乱というわけでもないくせに。
素直、と言うべきなんだろうか?
須磨寺を抱いていると、いつもそのすました顔を、歪ませたくなる。
だけど逆に、俺の方が魅入られたように、須磨寺の唇を求めてしまう。
舌であらゆるところを蹂躙しているのに、俺の方がいつしか取り込まれたような感覚に襲われる。
胸に手を這わせてみても、反発する弾力の中に、指を包み込むような柔らかさがある。
たった一カ所、しっかりと掴める先端に指をめり込ませると、須磨寺が体を跳ねさせた。
力を込めて揉み潰すと、ぼやける視界の中で、快楽に眉をひそめているのが分かる。
どことなく安心して、もう片方の手を、背中から滑り落とした。
いつもとは手触りのまるで違う、ブルマの感触。わずかにざらついているが、悪くもないまろみ。
軽く上に引っ張って、筋を際だたせてやり、そこに沿って指を這わせる。
不意を突かれたのか、須磨寺はわずかに抵抗する仕草を見せた。
それで逆に、俺の方に余裕が生まれて、尻をなぞる指に力が籠もる。
胸からも手を離して、尻肉を揉んだ。横に引っ張って、狭間により深く、指が入り込むようにする。
多分ここだ、と思うポイントを抉ると、弾かれたように須磨寺が仰け反った。
617 :
3/4:2007/09/20(木) 02:53:20 ID:LncXMcFY0
「や……だめ、木田くん」
ほんの少し上気した顔が、目の前にあった。
勝った……、と妙な高揚感に満たされる。
ぐいと後ろに指をつき入れると、須磨寺は逃れるように、俺の足に股間を押しつけてきた。
と、須磨寺が顔を歪める。
「なんだよ。本当に嫌なのか?」
「……そうじゃなくて」
珍しく、曖昧な返事。どういう事だと不満そうに見返すと、
「ごめんなさい。先に言っておけば良かった」
「なにが」
「今日、生理だから」
なんだか殴られたような衝撃が。
「だから、無理」
……早く言えよ。外野でぼーっとしてたのはそのせいか。まぎらわしい。
「体育は休めるんじゃないのかよ」
「まだ平気だと思っていたんだけど、やっぱり少し来てしまって。だからさっきも抜けられたんだけど」
ここに上がってくるのに時間が掛かったのも、その処理をしていたせいか。
「じゃあいい。血塗れになってまでしたくない」
ここまでやらせておいて、ったく。
そんな思いが顔に出たのか、
「木田くんがどうしてもって言うなら、後ろでもいいけど」
んな提案をしてきて、俺は脱力した。ずるずると、壁で背中を擦りながら、座り込む。
「よく分からなかったけれど、あれも気持ちいいということかもしれない」
ちょうど視線の真横に、ブルマと太腿で作った三角形がくる。
「木田くんがこっちでして、満足できるかは分からないけど」
濡れた様子がないのは、タンポンだかナプキンだかに吸収されてしまっているせいなのか。
「試してみる?」
須磨寺は上体を倒して、俺の顔を覗き込んできた。
やかましい。尻の穴にタンポン突っ込んでやろうか。
ふわりと揺れる体操着の裾と、襟元からのぞく胸の膨らみが、しつこく俺を挑発しているようだ。
……けどなぁ。
618 :
4/4:2007/09/20(木) 02:55:27 ID:LncXMcFY0
「俺はそういう趣味はない」
「そうね。私もないけど。新鮮かもしれないと思って」
「やる気が削がれた」
「ごめんなさい」
須磨寺はもう一度謝ると、俺の横に腰を下ろした。
手持ちぶさたにタバコに火を点けると、須磨寺は不意に自分の唇に指をあてて、
「そういえば、タバコの匂いって、こんな味だったのね」
「匂いだか味だかはっきりしろ」
「木田くんは、この味が好きなの?」
「そうでもない。けど、煙草吸ってりゃ、時間が過ぎる」
「ああ、そうね」
自分の楽器と同じようなものだ、と納得した須磨寺が、興味深げにタバコの火を見つめた。
「吸うか?」
箱から1本差し出すと、須磨寺は首を振って、
「うぅん、そんなにいらない」
と、不思議なことを言う。
「なんだよ、それ」
「一口でいいわ」
……あぁ、そういうことか。
俺はくわえていたタバコを取って、須磨寺の唇に宛った。
須磨寺は目を閉じ、軽く煙を吸い込むと――思い切りむせた。
タバコが吹き飛んで、屋上の隅にまで転がる。
「……平気かよ」
「えぇ。けど、もういらない」
「俺もお前にはもうやらん」
まったく、もったいない。須磨寺は目の端に浮かんだ涙を、指で拭う。
「味だけでいいわ」
……気に入ったのか、気に入らなかったのか。それともそれ自体はどうでもいい、ただの口実か。
遠回しなキスの要求に、俺は答えた。
須磨寺の唇には、わずかに香りの違う、タバコの味が残っていた。
いじょ。違うと言ってしまったが、一応中の人誕生日おめ。しかも昨日だけどw 尻or口での展開もありかなぁと少し悩んだのは秘密だ。
GJ
朝と今の通勤帰りで見たけど
自分も総合スレ見てたから良いねえこれは
改めて井村屋さんお誕生日おめでとうございます
並びに最後の東京ドームお疲れ様でしたユキオさん
後者はまじでどうでもいいな
つうかあずさ2号スレでやれ
623 :
名無しさんだよもん:2007/09/26(水) 22:08:57 ID:ocuPZRba0
>>618 尻の展開でなくて正直よかった
せっかくの叙情性がパァになる
>>622 何でもかんでも振られても困るんだけどね
正直リアクション困るし、ハムじゃあ
>>625 それパソコンの背景にしてる。
必要のない時間、必要のない感情、そして必要のない命
という文面が入っていてさらにカッコヨス。
クラシックギターなのか、アコースティックなのか。
前者だと頭の弦を調節する所の形が違うよね。
後者だとしても、確か丸い穴の部分の周囲に黒いマウスパッドみたいなのが付いてるはずだし。
こういう形式のギターってあるの?
>>627 アコギだと思うよ。
君が言ってる黒い奴はピックガードっていう表面を保護するためのものだけど
別についていなくても構わない。
実際俺のアコギも買ったときはついてなくて、あとから自分で貼った。
なぜFDがでぇへん!?
浮気がバレて雪緒さんに小一時間問い詰められたいんだけど、
謝ればふつーにさらっと許してくれそうだな。
そういうシーンあったじゃん、あそこ好き
>>632 そんなシーンあった?
やべ、覚えてねぇ。
もうレイプしないようになんたらかんたら
雪緒とセックスできる関係になったらd子とそのようなことをするワケがない
無用な心配
でも主人公ってそんながっついてたっけ?
がっついてはいないが、暇つぶしにセックスするような人だから
d子との肉体関係がバレたら嫉妬っぽい振る舞いをしてたね
今日、雪緒さん並に長い髪のツインテールの子を見た
うp
また今年も冬がやってくるそうです
冬空をバックにした雪緒さん、カワユスなあ…
643 :
名無しさんだよもん:2007/11/13(火) 16:59:05 ID:qhd51EOg0
茜空もいい
弟さんの友人の友人はアルカイダ
何気にテロリストとかCIAとかは向いてそうだなw
頭いいし、死の危険に直面しても冷静で震えない。
ただ、優しいから人は殺せないのがダメか。
ついに雪降ってきたか@東北
雪も降り、携帯の待ち受けを雪緒さんに変更。
いよいよシーズン到来と言う感じw
下心ぬきで雪緒さんをおんぶしたい
僕は下心込みで雪緒さんを抱っこしたい
もうすぐクリスマス
そうだな、総員、ダイブの準備は良いか?
さてと、屋上に行くか…
念のため下の植え込みには雪囲いをしておきました。
上手く落ちれたらグサリです。
654 :
名無しさんだよもん:2007/12/24(月) 07:42:35 ID:h/R2rRqD0
いよいよ今日だな
毎年恒例の神事は
今年は自分夕方頃飛べそうにないです…
皆様はよいフライトを…
普段は過疎のこのスレも
今日だけはある種華やぐ
やはり須磨寺は魔性