1 :
名無しさんだよもん:
4年ぶりにクリアしたんだけど、分からんことが結構あるぽ!
とりあえず、
【1】
ゲンジマルがディーとの契約によって得たものは何か?
強力な力を得たというのが多数派の解釈らしい(?)が、疑問がある。
ついでに、クンネカムンの先代が契約により負った義務は何か?
【2】
契約について他言禁止というルールは存在したのか?
存在したとして、エルルゥ、ゲンジマル、ウルトがハクオロに言えなかったこととの関係如何。
特にエルルゥに関しては、契約相手であるハクオロにも言っちゃダメなのか?
ウルトも契約相手の半分はハクオロだが、それでも言っちゃダメなのか?
さらに、ウルトもゲンジマルもハクオロがウィツの片割れであることを知っていたはずだが、
それでも言っちゃダメなのか?
2 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 00:51:27 ID:XVV2tVH30
3 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 00:58:57 ID:hbkHCgxU0
【1】について、ゲンジマルとディーの会話↓
4 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 00:59:50 ID:hbkHCgxU0
ゲンジマル「ハクオロ皇、クーヤ様を連れ、急いでここからお逃げ下され」
ディーの声「契約を破棄するというのか、エヴェンクルガの漢よ」
ディー「もう一度聞く。汝、我が契約を破棄するつもりか」
ゲンジマル「そろそろこの茶番、終わりにしたく思いましてな」
ディー「ほぅ・・・・だが、それがどれ程重い罪か、理解できぬわけではあるまい」
ゲンジマル「忘れられたか。このゲンジマルが既に限りない罪を犯してきた大罪人だということ」
ゲンジマル「そして、このゲンジマルが契約を結んだ理由(わけ)を」
ディー「それが汝の答えか・・・・」
ゲンジマル「二人とも目を覚ませぃ! それに取り込まれてはならぬ!!」
ゲンジマル「ヒエン!! 己が今、何をしているか気付かぬのか!!」
ゲンジマル「それが己の信じ、進むべき道か!!」
ヒエン「大老(タウロ)、自分は十分に正気であり、何をしているか理解しているつもりです」
ヒエン「その上で、己の進むべき真の道と決めた」
ゲンジマル「貴様を信じていた全ての者を裏切ってまでもか!!」
ヒエン「大老(タウロ)、貴方になら判るはず。同じ道を歩んできた貴方になら」
ゲンジマル「むぅ・・・・」
ヒエン「大老(タウロ)、貴方こそ何故このような真似をなさる」
ヒエン「盟主への契約は絶対。それは貴方が一番よく知っている筈」
ゲンジマル「なればこそ・・・・」
ゲンジマル「なればこそ言うのだ」
ゲンジマル「ヒトごとき身でそれに関われば、その先に待つのは絶え難き罪と破滅ぞ!!」
5 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 01:00:28 ID:hbkHCgxU0
ディー「さて、クンネカムン皇よ、答えてもらおう。汝、与えられし機を無にするか」
クーヤ「ク・・・・」
ゲンジマル「そこまで!!」
ゲンジマル「そこまでにしていただきまする」
ディー「汝も我が邪魔をするか、ゲンジマル」
ゲンジマル「貴方様が手を引いてくださらぬのなら、是非に及ばず」
ディー「ほぅ・・・・汝が冗談とは、珍しいこともある」
ゲンジマル「・・・・・・・・・・・・」
ディー「・・・・・・・・・・・・」
ディー「情に絆されてしまったか・・・」
ディー「やはり汝を、この任に就かせるべきではなかった」
ゲンジマル「思えば・・・・只がむしゃらに貴方様に刃向かった日々・・・・懐かしく、心躍るまでに楽しき日々でありました」
ゲンジマル「あの日あの刻・・・・牙を抜かれども、絶対たる貴方様にお仕えした日々は何よりの喜びでありました」
ディー「已(や)めよ・・・」
ゲンジマル「これが牙を抜かれた男の・・・・精一杯の・・・・そして最後の願いであります」
ディー「已(や)めよ、ゲンジマル・・・」
ディー「戯けが・・・・」
ディー「汝に打込まれた楔・・・・私に牙を剥いた時にどうなるか忘れたか」
ディー「已(や)めよ・・・・友を失いたくはない」
ゲンジマル「某を・・・・まだ友と呼んでくださいますか」
ゲンジマル「某を・・・・まだ友と呼んで下さいますか」
ゲンジマル「・・・・・・・・・・・・」
ゲンジマル「ハクオロ殿ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」
ゲンジマル「後を、後を頼みまするぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
6 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 01:04:27 ID:hbkHCgxU0
以上のように、強力な力を得たことをにおわすセリフはないんだよね。
その力でギリヤギナ皇を倒したという説もあるみたいだが、
ゲンジマル対カルラのシーンのやりとりからすると、
ギリヤギナ皇との戦いは神パワー抜きの男と男の勝負だったと思われる。
そうでないとカッコワルイし。
また、もし仮にその力のために伝説とまで言われるようになったのなら、
ヒエンのコンプが説明しにくい。
7 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 01:14:34 ID:/hV0kFD80
ところで、ウルトがハクオロの正体を知ったのはいつだ?
ディー → ワーベ → ウルト ってルートか?
8 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 09:28:37 ID:io4z+RqL0
うーん、そうか。
ワーベは、ゲーム中でディーの正体悟る前からハクオロの姿知っててもおかしくないよな。
というか、知らない方が不自然な気もする。
9 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 09:32:46 ID:io4z+RqL0
クンネカムンは、眷属になるっていうんだが、
具体的にどういう義務を負ったんだろうね?
10 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 09:35:58 ID:io4z+RqL0
ディーがクーヤに、「汝、与えられし機を無にするか」と言ってるんだが、
これは具体的に何を聞いているのか?
11 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 09:37:24 ID:io4z+RqL0
ゲンジマルの言う「大罪」「絶え難き罪」って、具体的には何をさしているのか?
「只がむしゃらに貴方様に刃向かった日々」とは何のことか?
12 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 09:45:02 ID:io4z+RqL0
【2】については、確かに契約のことをべらべら喋られても困るだろうから、
他言禁止ルールが存在しても不自然ではない。
が、しかし、少なくともエルルゥについては、
他言禁止ルールゆえにハクオロに言えなかったという説は間違いと思われる。
だって、ハクオロは契約相手だからね。
ゲンジマルがディーに契約のことを言ってはダメな理由はないと思うが、
エルルゥとハクオロの間もそれと同じだろう。
たまたまハクオロが記憶を失ってしまったが、
そうでなけりゃお互い契約のことは知っていたはずなんだから。
で、ハクオロが記憶を失ってるから特別に他言禁止になった、と考える根拠もない。
13 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 11:02:50 ID:io4z+RqL0
問題は、ウルトとゲンジマルについてだが、
カミュを救出に行く直前のハクオロとウルトの会話では、
他言禁止ルールの存在がにおわされている。
ウルトは「ゲンジマルも同じ理由で言えなかったのでしょう」とも言っている。
しかし、ウィツの片割れであるハクオロに対しても言っちゃダメなのだろうか?
特にウルトに関しては、契約相手の半分はハクオロ本人のはずなのに(たまたま記憶を失っているとはいえ)。
14 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 11:22:08 ID:OIyw9ngm0
ゲンジマル「破滅の道を歩むクンネカムンを見過ごすつもりか」
ヒエン「破滅ではありませぬ。この全土は我等クンネカムンに平定されることによって真の理想郷が築かれる」
ゲンジマル「まだそれを理想郷などと信じているのか。他者を従属させての平定など、理想郷などではない」
ヒエン「従属ではありませぬ。共存であります!」
ゲンジマル「誰がそれを理想郷と認める。従属させられる側は、そのような戯言を認めはしまい」
ゲンジマル「強者が弱者を支配する。過去幾度となく行われてきたヒトの業」
ゲンジマル「だが、それを認めず理想郷と宣い、孤立する者に明日などあり得ぬ」
ヒエン「・・・・・・・・」
ヒエン「所詮・・・・エヴェンクルガである大老にはわからない」
ゲンジマル「・・・・・・・・・・・・」
ヒエン「・・・・・・・・・・・・」
ゲンジマル「幾度、こんな話を騙りあったであろうな」
ゲンジマル「もはや、話し合いもここまでか」
ヒエン「自分は・・・・」
ヒエン「自分は大老――あなたを超える!!」
電波だな、ヒエン。
俺、こいつがうたわれで一番嫌いなキャラかも。
16 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 11:31:49 ID:OIyw9ngm0
ウルトは、ワーベ救出の時点ではディーの正体は知らないみたいだね。
その後位を譲られたときあたりに、ワーベから聞いたということだろうか。
17 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 11:39:50 ID:OIyw9ngm0
ヒエンは愚か者キャラとして好い味出してる。
18 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 11:40:28 ID:OIyw9ngm0
ゲンジマル「現れたか・・・」
ウルトリィ「あなたは・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・」
カミュ「もしかして・・・・ディーなの?」
ウルトリィ「どうしてここに・・・・いえ、今まで何をしてたのですか」
ゲンジマル「待たれよ!!」
ハクオロ「ゲンジマル?」
男「・・・・・・・・・・・・」
ゲンジマル「まだ足りませぬか・・・」
ゲンジマル「まだ弄び足りませぬか―――ッ!!!」
19 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 11:46:35 ID:OIyw9ngm0
とりあえず、ゲンジマルの言う「大罪」「絶え難き罪」は、
>>14>>18を読んで分かってきた希ガス。
つまり、ウィツが自分の孤独の慰めに、人類を進化発展させるため、
契約により背後で糸を引いて争わせてきたことを言ってるんジャマイカ。
「茶番」とはそういう意味だろう。
そして、ゲンジマルがウィツの僕として、その補佐をしていたことが
「大罪」「絶え難き罪」なんだろう。
20 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 11:52:21 ID:OIyw9ngm0
そうすると、問題は、
「そして、このゲンジマルが契約を結んだ理由(わけ)を」
というセリフの意味だなぁ。
それと、
「思えば・・・・只がむしゃらに貴方様に刃向かった日々・・・・懐かしく、心躍るまでに楽しき日々でありました」
「あの日あの刻・・・・牙を抜かれども、絶対たる貴方様にお仕えした日々は何よりの喜びでありました」
のあたり。
ゲンジマルがディーと契約した経緯については、まだよくわからない。
クンネカムン皇の先代がした契約の場に、ゲンジマルも立ち会ったそうだが、
ゲンジマル自身の契約はその前か後か同時か?
ともあれ、ディーがゲンジマルを友と呼んでいるなど、
ゲンジマル死亡シーンからは極めて強い親愛の情が感じられる。
ゲンジマルはディーの人類進化発展プロジェクトの補佐として、
かなり深く関わっていたのではあるまいか。
21 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 12:02:40 ID:OIyw9ngm0
そう考えると、クンネカムンがディーの眷属になるというのは、
具体的にはディーが攻めろと指示したら攻めろ、
というのがメインだろうかね。
クーヤを倒した後、クーヤがハクオロに全てを任せると降伏宣言して、
ディーが登場したのはその後だったよね?
で、
「さて、クンネカムン皇よ、答えてもらおう。汝、与えられし機を無にするか」
というセリフにつながるわけだ。
「与えられし機を無にする」とは、ディーが攻めろと指示しているのに、
情に絆されて降伏し、相手に全てを任せてしまうことを言っているのだろう。
攻めた結果負けるのは構わない、なぜならそれで人類は鍛えられるから、
しかし情に絆されての降伏は駄目だ、ということなんだろう。
22 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 12:15:32 ID:OIyw9ngm0
なるほどー。
今更ながら、「寂しがり屋の神様」というのが物語のポイントだなぁ。
考古学者に取り憑くシーンからそうだった。
「孤独で寂しかったから、サルをヒトに進化させて、発掘してくれるのを待っていた」と……。
タダで恩恵は与えない。
それをしてしまったら、恩恵を受ける側はタダに慣れてしまって、
ありがたみを感じなくなってしまうから。
自分への感謝の気持ちを忘れてしまうから。
ゲンジマル死亡時のディーのセリフは最高。
ゲンジマルへの親愛の情と、それにもかかわらず
ゲンジマルがクーヤへの情に絆されて自己を裏切ったことへの怒りと嫉妬。
最高最高おおおおおおおおおお!!!!!
そして、寂しがり屋のウィツに最も近い存在であり、
自分自身も寂しがり屋で、しかもウィツの孤独を理解できる
唯一の存在であったムツミ。
ムツミもやはり、アイスマンが自分ではなくミコトを選んだことで、
心に傷を負ったわけだ。
23 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 12:21:06 ID:OIyw9ngm0
そうそう。
ムツミの憑き代であるカミュも、友達がいない寂しがり屋だったね。
そして、エルルゥに噛み付きイベントなど、
人間関係に対して過度に繊細なところがある。
ミコトやエルルゥには、そういう属性がないんだな。
24 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 12:30:16 ID:OIyw9ngm0
話は変わるが、エルルゥの父親がハクオロに似ていたという設定は、
エルルゥがミコトの生まれ変わりであることを暗示しているのだろう。
アイスマンとミコトとの関係は、
親子であり恋人であるという微妙に近親相姦っぽい関係だった。
その関係が、アニメのエンディングテーマ曲ではないが「繰り返す輪廻の流れ」を経て、
≪エルルゥの父−ハクオロ≫とエルルゥとの間に再現されたように見える。
25 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 12:46:01 ID:OIyw9ngm0
そして、ラストシーンを振り返ってみれば、
「今頃・・・気付くとはな・・・」
「刻を越えて・・・再び・・・」
「いつかきっと・・・また会える時が来る・・・」
とつながるわけだ。
こうして、物語の冒頭において、
ハクオロに似ているからと同じ名前を名乗ることになり、
アルルゥの父親のようであり恋人のようである存在となることは、
物語の終幕と完全に呼応する。
26 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 13:02:10 ID:tKCuIdK40
ついでに、「生まれ変わり」について。
「本当に心を持つメイドロボ」と
「本当は心を持たないのだが、心を持つかのように完璧に振舞うメイドロボ」とを
客観的事実によって区別することはできない。
科学がいかに発展しようとも、区別することはできない。
なぜなら、この区別不可能性は「心」という言葉の定義に由来するからだ。
それでは、心とは何か?マルチが心を持つとはどういうことか?
それは、人々がマルチに対してとる態度に「示される」ものなのだ。
人々がマルチに対してある種の態度をとるとき、
「マルチは心を持つ」という命題が真であるとみなされるのだ。
それが「心」という言葉の定義なのだ。
「生まれ変わり」についても、同じことが言えるだろう。
果たしてエルルゥは本当にミコトの生まれ変わりなのか?
それを客観的事実により区別することはできない。
容姿が似ていることが根拠とならないのはもちろん、
仮にハクオロとエルルゥの両者が前世の記憶を共有していたとしても、
それを根拠とすることはできない。
その記憶は、山神様が植えつけたのかもしれないし、
他方でまた、共通の記憶がなくとも生まれ変わりでありうるからだ。
本当に生まれ変わりであるか否かを、客観的事実によって決定することはできない。
それは、ハクオロとエルルゥがお互いに対してとる態度に「示される」ものなのだ。
それが「生まれ変わり」という言葉の定義なのだ。
27 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 13:11:54 ID:Ora8MwQG0
そうそう、
>>19で言い忘れたことを補足。
この「茶番」には、シャクコポル族がウィツの眷属となり
力を得ていることへの皮肉が当然含まれているだろう。
28 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 13:20:37 ID:Ora8MwQG0
ハクオロ「初にお目にかかります、賢大僧正(オルヤンクル)。私は――」
ワーベ「そうか・・・・貴方が」
ハクオロ「・・・・?」
ワーベ「会えて嬉しく思います、トゥスクルの皇よ・・・・」
ワーベ「御身自らが来て下さるとは感謝の・・・ゴホッ、ゴフッ――」
ハクオロ「話は後ほど。今はここから出る事を」
29 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 13:38:11 ID:Ora8MwQG0
なるほど。
ウルトリィ対カルラのシーンに、こんなヒトコマがあったか。
すっかり忘れてた。
しかし、このウルト赤ちゃんイベントは、全体的に出来が良くないなぁ。
30 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 14:03:42 ID:Ora8MwQG0
ハクオロ「ところで、その力とはどんな力なんだ?」
クンネカムン皇「すまぬが、そればかりは言えぬ」
ハクオロ「さすがに機密を話すわけにはいかないか」
クンネカムン皇「そういうわけではない。これは我等にとって神聖なこと。
猥らに口にして良いものではない、ということだ」
31 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 14:11:28 ID:Ora8MwQG0
ディー「頃合いか・・・・」
ワーベ「まさか・・・・貴方様は・・・・」
ワーベ「まさか・・・」
クーヤ「もう終わりか? つまらんな」
ヒエン「オンカミヤムカイ皇だな。投降してもらおう」
ワーベ「・・・・・・・・・・・・」
32 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 14:51:40 ID:+YPgr7kj0
ディーに対しては、「貴方様」。
ハクオロに対しては、「貴方」。
>>28の時点で、ハクオロがウィツの片割れだということは
知ってたんじゃないかと思うんだが……。
それにしては、口調があれだよね。
畏れと敬いに欠けるというか。
あと、
>>8でも書いたが、オンカミヤムカイの賢大僧正であるワーベとしては、
ハクオロの外見上の特徴を知っていないと不自然なんじゃないだろうか。
オンカミヤムカイの歴史上、ハクオロの姿との接触が皆無だったとは思えない。
ワーベの在位中に直接の接触があったかはともかく、
話に聞くくらいはしてないと不自然だろう。
他方、反乱の結果できたトゥスクルという国の皇が仮面を被った男だ、
という程度の情報は入ってたんだろうし……。
オレも偶然今日クリアしたところで、良スレ発見!
一番疑問に思っているところは、エンディング後の再会なんだけど、
あれはやっぱりハクオロがアイスマンの身体で蘇ったってことでいいのかな・・・
それなら、なぜ封印されたのに戻ってこれたのか?
>ヒエン「大老(タウロ)、貴方になら判るはず。同じ道を歩んできた貴方になら」
祖父のゲンジマルに強いコンプレックスを持っていて
強力な力を得るためにディーに付いていったヒエンが
「同じ道を歩んできた」って言ってんだからこれは契約によって
ゲンジマルは強力な力を得たってことじゃないのか?
35 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 18:24:08 ID:3IX1QcSe0
>>33 仮面が外れて、ウィツが取り憑いてたのから解放され、
生身の人間に戻ったからだ、というのが多数派の解釈のようだ。
ただ、あの仮面がまた誰かに取り憑いて、
同じことが繰り返されそうな気もするが……。
あの仮面こそ封印しなければならないのでは、という疑問を感じる。
最初に考古学者に取り憑いたときも、本体は化石になったが
仮面部分だけが生きていた、というように見えたし。
あと、仮面が外れた原因については、
仮面落下シーンの直前にエルルゥが大封印に飛び込んでいて
(うっかりしていると見逃すおそれあり)、それが関係しているという説もある。
しかし、あのシーンを見る限りは、
エルルゥが「ハクオロさん、いかないで!」と飛び込んだところに、
(原因不明だが)ハクオロから外れた仮面が落ちてきた、
という以上の意味はないように思われる。
興味深いスレだ。でも、
>>29 こんな一コマってどんな1コマですか。
いろいろ考察してるのは面白いし、着眼点もよさげなんですが
なんか文章が思うがまま書き滑らせた感じで
時々支離滅裂な気がします。
もう少し、詳しく言っていただけるとありがたいです。
37 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 18:45:25 ID:3IX1QcSe0
>>34 その解釈は否定したいと思う。
根拠は以下のようなところ。
根拠1
仮にそうだとすると、ヒエンのコンプ物語が美しくなくなる。
ヒエンのコンプの最大の原因は、
「生まれついた種族という超えられない壁」にあったはず。
仮にゲンジマルが神パワーを得て強くなったのだとすれば、
ヒエンのコンプ物語が中途半端なものになってしまうと思われる。
根拠2
ゲンジマル対ギリヤギナ皇の物語、
ひいてはゲンジマル対カルラのシーンが美しくなくなる。
ゲンジマル対ギリヤギナ皇の対決は、神パワーの加勢など得ていない、
生身の男と男の勝負でなければカコワルイ。
38 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 18:46:27 ID:3IX1QcSe0
根拠3
ゲンジマル死亡シーンにおける、ディーの
「見事だ・・・・・・・。人の身で私に傷をつけるとは・・・・・・」
というセリフが美しくなくなる。
その見事な力が、実はディーが与えた(強化した)ものであるとしたら、
ディーが「見事だ・・・・・・」というのも何だか滑稽だろう。
根拠4
ヒエンの「同じ道を歩んできた貴方になら」というのはクーヤ戦直後のセリフだが、
文脈からすると、「同じ道」=「ディーとの契約&ディーの補佐」
という以上の意味はないと読むことも可能。
前後に「それに取り込まれてはならぬ」「盟主への契約は絶対」とあるしね。
ここでは、むしろゲンジマルとヒエンとの間における理想郷に関する対立(
>>14>>19参照)
のほうがメインではなかろうか。
ゲンジマルの「貴様を信じていた全ての者を裏切ってまでもか!!」
「ヒトごとき身でそれに関われば、その先に待つのは絶え難き罪と破滅ぞ!!」
というセリフも、そのことを言っているように思う(絶え難き罪については、
>>19参照)。
というわけで、ヒエンのコンプは、
ディーとの契約にいたるヒエン個人の事情にすぎないと見たい。
39 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 19:06:00 ID:3IX1QcSe0
>>36 >こんな一コマってどんな1コマですか。
ミコトのフラッシュバック。
4年前にクリアしたときに、
ウルト赤ちゃんイベントはいまいちだなという印象があったんだが、
たまたまアニメネタバレスレで話題に出てたので見直してみたら、
ミコトのフラッシュバックが挿入されてたのか、と思ってね。
ウルトリィ「だれ・・・・」
ウルトリィ「私かラ・・・・この子を奪ウのハ・・・・ダレ!!!」
「カエシテ・・・・」
ハクオロ(やめろ・・・・)
「カエシテ・・・・ワタシノ・・・・」
ハクオロ(やメ・・・・ろ・・・・・)
ハクオロ(ヤメロ――)
ウルトリィ「渡サナイ・・・」
ウルトリィ「コノ子ハ渡サナイ!!」
ハクオロ「ヤメロッ!!」
ウルトリィ「――!!?」
カルラ「――!!?」
40 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 19:08:51 ID:3IX1QcSe0
↑ミコトのフラッシュバックが入るのは、
>「カエシテ・・・・」
>ハクオロ(やめろ・・・・)
>「カエシテ・・・・ワタシノ・・・・」
>ハクオロ(やメ・・・・ろ・・・・・)
の直前ね。
42 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 19:14:52 ID:3IX1QcSe0
>>41 いえいえ〜♪
支離滅裂なのは芸風なので悪しからず。
スレタイが「スッドレ」なのはその伏線だな。間違いない。
43 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 19:19:06 ID:3IX1QcSe0
アルルゥがハウエンクアに殺られたのに蘇生したのは、
ハクオロとエルルゥの「アルルゥ助けて契約」がまだ有効だったからだ、
という解釈が大勢のようだが、これは間違いだろう。
アルルゥの死というショック
↓
トゥスクルの死のフラッシュバック
↓
テオロたちの死のフラッシュバック
↓
ミコトの死のフラッシュバック
↓
森でのアルルゥの死&助けを求めるエルルゥのフラッシュバック
と連鎖して、記憶回復&ウィツパワー解放の刺激となり、
それと同時にハクオロは、精神の混乱状態の中で、
森でのアルルゥの死&助けを求めるエルルゥが
今目の前で起きた出来事であるかのような錯覚に陥ったものと思われる。
なお、そもそも契約は、ウィツ自身を束縛する強制力を持つものではないだろう。
契約の有無にかかわらず、ウィツはその自由意志により
神パワーを使うことも使わないこともできる。
神パワーさえ復活すれば、仮にエルルゥとの契約がなかったとしても、
ハウエンクアに殺されたエルルゥを助けることもできるし、
逆に、実際に契約をした事実があったとしても、 ウィツがそれを忘れていて
神パワーを行使しなければ、自動的にアルルゥが蘇生することはない。
44 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 19:21:16 ID:3IX1QcSe0
>>43 補足すると、このシーンでは、ハクオロだけではなくプレイヤーにとっても、
「アルルゥ死亡&助けを求めるエルルゥ」が今目の前で起きた出来事であるかのように
見せられていることに注意。
ハクオロとプレイヤーが、あれは実はフラッシュバックだったと分かるのは、
もう少し後になってからである。
45 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 19:33:06 ID:3IX1QcSe0
>【ウィツアルネミテアの契約】
>世界で最も重い意味を持つ契約。
>ウィツアルネミテアと取引をするものは、
>魂から血肉から髪の毛一本まで全てを
>捧げなければならないといわれている。
↑これ読むと、
「エルルゥが契約により負った義務は、ハクオロを癒すことである」
「ゲンジマルが契約により負った義務は、シャクコポル族を監視することである」
「クンネカムンが契約により負った義務は、具体的には何か?」
という言い方は、若干ミスリーディングなのかもしれん。
契約内容は常に「魂から血肉から髪の毛一本まで全てを捧げ」て
「眷属」になることであって、その上でウィツ的に予定している役割があるという感じか。
ハクオロとカルラとの契約もそうだな。
46 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 19:40:34 ID:3IX1QcSe0
で、ウィツの日常といえば、自分の孤独の慰めに、
人類を進化発展させるため、背後で糸を引いて争わせることであるから、
眷属に割り当てられる仕事も直接間接にそれに関係するのが通常だろう。
ゲンジマルしかり、ヒエンしかり。
エルルゥは、それ以前の問題として傷の回復だが。
このあたりからも、ちょっと話が戻るが、
ヒエンの言うところの「同じ道」=「ウィツとの契約により眷属となること」
という読み方は支持されると思う。
>>35 説明不要の愛のパゥアー。>仮面が外れた原因
それじゃツマランので、敢えてこじつければ、
今回の目覚めで獣人達が充分に高等な存在になったと判断したので、
神は世界への介入を止めることにしたのでは。
あの仮面ってエルルゥが手にした後どうなったっけ?
48 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 20:41:24 ID:3IX1QcSe0
>説明不要の愛のパゥアー
それが一番しっくりくるかもしれん。
仮面が秘めていたパゥワーはしっかり封印されていて、
パゥアーを失った抜け殻の仮面だけが、
ハクオロの形見としてエルルゥの手に落ちてきた……
というあたりが美しいかなぁ。
いずれにしても、エンディングテーマ曲&スタッフロール後の
エピローグは蛇足だった。
あそこはスパッと切ったほうが綺麗だったと思うなぁ。
49 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 20:42:44 ID:3IX1QcSe0
ウルト&カミュ、大封印発動
ハクオロ「これでいい・・・・」
ハクオロ「これで・・・・・・・・・」
ディー「本当に、そう思うか」
ハクオロ「――!?」
ディー「我等が一所に留まるという事が何を意味するか」
ハクオロ「どういうことだ・・・・!」
ディー「これでもまだ思い出せぬか」
アイスマン回収、ミコト解体、アイスマン変身、アマテラス発動あたりの回想
(略)
「だが、我等はお互い、時を同じくして眠る事はない」
「なぜなら・・・・・・」
「我等を同時に封する・・・・それは弐が壱に戻ること」
「我は・・・・」
ハクオロ&ディー、一体化
ウィツァルネミテア「我は・・・・ウィツァルネミテアと呼ばれし者」
ウィツァルネミテア「汝らに崇められ、うたわれるもの」
ウィツァルネミテア「我は始まり也」
ウィツァルネミテア「そして我こそが禍」
ウィツァルネミテア「我こそが元凶」
ウィツァルネミテア「我が子等よ」
ウィツァルネミテア「我を・・・・」
ウィツァルネミテア「我を封ぜよ・・・」
ウィツァルネミテア「我を封ぜよ・・・・」
ウィツァルネミテア「我を封ぜよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ラスボス戦
50 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 20:44:56 ID:3IX1QcSe0
>ディー「我等が一所に留まるという事が何を意味するか」
>「だが、我等はお互い、時を同じくして眠る事はない」
>「なぜなら・・・・・・」
>「我等を同時に封する・・・・それは弐が壱に戻ること」
このあたりのセリフの意味が分からん。
誰か考察してるログとか知ってたら、教えてほしい。
51 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 20:47:19 ID:3IX1QcSe0
>>47 ちなみに、仮面のその後の描写はなかったと思う。
>>50 あまりにも強大な力の持ち主である真ウィツに戻る事を怖れているんだろ。
それとずっとここに張り付いて奴は、同一人物か?
まずsageろ。
54 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 21:08:15 ID:sFbBl4UI0
>>52 なーる。そういうことかー。
ハクオロ&ディーが揉み合ってるところに、
ウルト&カミュの大封印、成功するかに見えたが、
弐を壱に戻してなおかつ封ずるためには、
さらにラスボス戦が必要だったと。
腑に落ちたが、ちょっと美しい流れじゃないな。
>>53 スレ立てたのも俺で、書き込みもほとんど俺だ。
気分的にsageるつもりはない。
つーか、広告貼られるわけでもなく、専ブラが普及したこの時代に、
ageて困ることって一体なんだ?
55 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 21:17:55 ID:sFbBl4UI0
人格分裂の詳細についても、疑問点が多い。
>>49のシーンを読む限り、
人格A = 『クククク・・・・』『クハハハハハハハハハ――』『サァ、望ミヲ言エ』
人格B = (ヤメロ・・・)(我ヲ・・・・止メヨ)(ソレガ叶ワヌナラ)(我ヲ滅セヨォォォォォ!!)
という風に分裂したと理解するほかないだろうが、しかし、
ハクオロ人格とディー人格が交代で目覚めて人類に干渉していた時代において、
両者のどっちがAでどっちがBというような描写はないみたいなんだよね。
むしろ、例の地震を引き起こしたハクオロ対ディーのシーンでは、
両者は同じように見える。
いずれにしても、ミコトとの死別によって、
アイスマンは変身し、人格分裂を起こしたわけだが、
「繰り返す輪廻の流れ」を経て、ミコトはエルルゥとして生まれ変わり、
そのエルルゥとハクオロ人格が再会することにより、
再び元に還る……という形でまとめたいところだなぁ。
あとは、ハクオロ人格がエルルゥ(ミコト)を眷属としたのに対抗する形で、
ディー人格がムツミを呼び出した点を、どう絡めていくか……。
56 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 21:21:59 ID:sFbBl4UI0
補足すると、
人格B=ハクオロ
人格A=ディー
にも見えるんだが、
ハクオロ と エルルゥ
ディー と ムツミ
という対応関係があって、しかも、
人格Bの(我ヲ滅セヨォォォォォ!!) に答えたのはムツミ
という不整合がある。
このへんが上手くまとまらないんだよね。
それは分裂する前は一つだったってことを忘れて、別人と解釈しすぎ。
人格Bも、人格Aも、アイスマン=ウィツなのだから、
どちらもムツミのお父様であることにかわりはない。
今回、ムツミと勢力別に別れたのは、
あくまでハクオロとディーが同時に目覚めるというアクシデントがあったためで、
本来、ムツミは双方の味方。
「バイバイ、もう一人のお父様」というセリフでそれが分かる。
58 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 23:27:22 ID:CrnMk41E0
>>57 いや、もちろん、
「どちらもムツミのお父様であることにかわりはない」
「本来、ムツミは双方の味方」
ということに異存はないのよ。
まず出発点は、
|
>>49のシーンを読む限り、
|
|人格A = 『クククク・・・・』『クハハハハハハハハハ――』『サァ、望ミヲ言エ』
|人格B = (ヤメロ・・・)(我ヲ・・・・止メヨ)(ソレガ叶ワヌナラ)(我ヲ滅セヨォォォォォ!!)
|
|という風に分裂したと理解するほかないだろう
ということ。
もっとも、おそらくは、そう理解するほかないにもかかわらず、
そう理解すると辻褄が合わなくなるから、
そう理解しちゃいけないんだろうと今のところ思ってる。
ただ、そうなると、やはりその点で美しさが損なわれざるを得ない。
精神分裂の原因と結果の関連がいまひとつ弱くなってしまうから。
59 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 23:30:30 ID:CrnMk41E0
で、
|ハクオロ と エルルゥ
|ディー と ムツミ
という対応関係は、やはり一度は意識せざるを得ないと思うなぁ。
ムツミ登場シーンでディーが明言してるからね。
そしてまた、クーヤ戦の帰りがけにハクオロに対して発する
「どうして私を選んでくれなかったの、もう一人のお父さん」
というセリフは、アイスマン脱走時のことをさすと同時に、
ディーとの戦いで傷ついたハクオロが眷族としてエルルゥを選んだことをも
さしているんじゃないかなぁと。
というか、そういう方向で整合性がとれれば、話が美しくまとまるというのかな。
とにかく、上で言ったとおり、物語の冒頭と結末はミコト−エルルゥで呼応しているわけで、
そのこととの関連で、ウィツに最も近い存在であり、かつ
その苦悩を理解できる唯一の存在であり、しかも自分自身寂しがり屋であったムツミの位置づけは、
物語の美しさにとって重要だと思うわけだ。
ミコト=エルルゥを選んだアイスマン=ハクオロに対する親愛と嫉妬……。
60 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 23:43:38 ID:CrnMk41E0
前世における「アイスマン−ミコト」のカップルは、
現世における「ハクオロ−エルルゥ」のカップルとして再現され、
それが物語の開始と結末の動因になってる。
プレイヤーのプレイ順序においても、ゲーム世界の中での歴史的順序においても。
プレイヤーの順序においても、というのは
>>24-25のことで、
ゲーム世界の歴史的順序においても、というのは
ミコトとの出会いと別れにより考古学者ウィツの歴史が始まり、
エルルゥとの出会いと別れによって終わる、という意味ね。
ところが、後者の「ハクオロ−エルルゥ」のカップルは、
ハクオロはアイスマンの片割れでしかないという点でバランスがおかしいわけだ。
ムツミから見れば、アイスマン脱走時に一度自分ではなくミコトを選ばれて、
それでもその後アイスマンを見守ったのは自分であった、
そして歴史は流れ、今ミコトが生まれ変わり、
アイスマンの片割れは自分のことを忘れ、生まれ変わったミコトを再び選ぼうとしている……。
ハクオロもディーも同じく父親で、同じように愛している。
それは確かだ。
ただ、かつてミコトを選んだ父親を、ハクオロ人格のほうに重ねて見てしまうというのかな……。
その方向で上手く整合性がとれないかなぁ。
結局のところ、ムツミの父様の願いをどう解釈したか(=封印)という事実から見れば
アイスマンの本心は暴れたくなかったことに相違ないだろう。
だから単に、ウィツのパワーを押さえるために、二つにわけて個別に封印し、
半分ずつ覚醒させることで、制御を取り戻したということではないだろうか。
だから、どちらかが暴れる人格で、どちらかが抑える人格と言うことはないのかもしれない。
>あとは、ハクオロ人格がエルルゥ(ミコト)を眷属としたのに対抗する形で、
>ディー人格がムツミを呼び出した点を、どう絡めていくか……。
ついでに。確証はもてないが、俺はこの勢力対抗争いにおいて、
エルルゥに対応するのは、クーヤだと思っている。
契約を結んでいるのは、エルルゥと、クーヤ(シャクコポル)だから。
本当なら、ムツミのあの絶大な力が勢力争いに干渉したら、誰も対抗できないはず。
あれは本来、表だって戦闘しないはずのハクオロが、ウィツとして目覚め、先陣を切ったための非常措置では。
ただ、そうなるとムツミのセリフの解釈が問題になってくるが。
だが選択肢として、エルルゥ(ミコト)、ムツミ(オンカミヤリュー)、クーヤ(シャクコポル)と三択だった中から、
選ばれなかったことに関することへの不満なのかもしれない。
つーても、ムツミ=カミュは、ハクオロサイドで、勝手に引っ張り出したのはディー。
あるいは、ムツミがこんなにも身近にいたのに、気づいて、呼んでくれなかったことへの不満だろうか。
62 :
名無しさんだよもん:2006/09/07(木) 23:56:19 ID:CrnMk41E0
>だから、どちらかが暴れる人格で、どちらかが抑える人格と言うことはないのかもしれない。
ここは同意。
結論として、こう理解せざるを得ない気がするな。
>この勢力対抗争いにおいて、エルルゥに対応するのは、クーヤ
これは、そういう趣旨のセリフはあったね。
ラスト近くで、ディーがハクオロに対して、
ハクオロの眷属(トゥスクル)がディーの眷属(クンネカムン)に勝ったから、
今回は私が眠ろう、というセリフ。
ただ、ミコト−エルルゥとムツミとの対立関係は、
やはりそれとは別にあると言わざるを得ないかなぁ。
ムツミは、父に最も近い娘であり、
父の苦悩を理解できる唯一の存在であったのに、
それにもかかわらずミコト−エルルゥが選ばれたという、
父に対する愛と憎しみ……。
その感情は、セリフの端々でにおわされてると思う。
63 :
名無しさんだよもん:2006/09/08(金) 00:05:47 ID:Wa0yJYMQ0
3510が名前をつけてもらったら、自分にも付けろとねだる。
遊んでくれとねだったら、検診の時間だとミコトが呼びに来て、
だだをこねたらアイスマンに怒られて泣いちゃうシーン。
アイスマン脱走時の、「とうさま、ムツミを置いていかないで・・・」。
しかし、アイスマンとミコトの幸せな生活は暗転する。
再び地下に連れ戻され、ミコトの死を嘆き悲しんで
ウィツの力を暴発させる父。
悲しみと力の暴発に苦しんで、俺を滅してくれと望む父。
父への愛ゆえに、父を滅してあげようとするムツミ。
それができないと分かったとき、父を封印して、
気の遠くなるような時間、父の眠りを見守ってきたムツミ。
しかし、「繰り返す輪廻の流れ」を経て再び、
父はミコトを選び、自分を忘れ去ってしまうのか……。
64 :
名無しさんだよもん:2006/09/08(金) 00:11:24 ID:Wa0yJYMQ0
書き殴りになったが、こんなところかな。
物語の解釈上、ムツミには良い位置を与えてあげたい。
ムツミは本当にええ娘や……。
65 :
名無しさんだよもん:2006/09/08(金) 00:18:28 ID:Wa0yJYMQ0
そうそう、あと、クーヤ戦ではクーヤに対して、
「お父様に仇なす人、許さない」とも言ってる。
で、浄化の炎発動になるわけだが。
ところが他方で、ハクオロに対しては何のためらいもなく攻撃してるわけだ。
というか、そのためにディーが呼び出したんだけど。
で、帰り際にハクオロに対して
「どうして私を選んでくれなかったの、もう一人のお父さん」。
やっぱり、ミコト対ムツミの対立を想定せざるを得ないよおおおおおおお!!!!!
つまり、愛する父、しかしミコトを選んだ憎い父、この愛憎のない交ぜが、
ハクオロという片割れが再びエルルゥを選んだとき、
「ハクオロ−エルルゥ」と「ディー−ムツミ」という構図になったと。
そういうことではなかろうか。
66 :
名無しさんだよもん:2006/09/08(金) 00:27:35 ID:Wa0yJYMQ0
そして、ラスボス戦でハクオロ人格とディー人格が合体して、
真ウィツとなったとき、残ったのはハクオロ人格のほうだったよね。
エルルゥを選んだハクオロ人格。
結局、父はミコトを失った怒りと嘆きで弐へと分裂し、
はるかなる刻を経たミコトとの再会によって、壱へと還った……。
自分ではなくミコトを選んだ一人のアイスマンに還った……。
それが父の望むことならと、ムツミは躊躇するウルトを助け、
父を安眠させた……。
67 :
名無しさんだよもん:2006/09/08(金) 00:47:55 ID:8SU1mKo70
ムツミ「お父様達がもう一度顔を合わせてしまったら、互いに自分を抑えきれない」
ムツミ「自分で自分が許せない」
ムツミ「自己憎悪」
ムツミ「だから・・・・殺しあう」
ムツミ「死ねないのに、相手が死ぬまで殺し合う」
ムツミ「ずっと・・・・ずっと・・・・」
ムツミ「そしてお父様達は・・・・また、わたしの事を忘れてしまう」
ムツミ「わたしがどんなに胸焦がれても・・・・」
ムツミ「あの子のことは・・・・忘れないのに」
ムツミ「そんなのイヤ・・・・」
ムツミ「だから・・・もう行くななんて言わない」
ムツミ「もう一人のお父様にも・・・・ここでお休みしてもらうから」
ハクオロ対ムツミ戦へ
68 :
名無しさんだよもん:2006/09/08(金) 00:54:09 ID:uieK0/5B0
>>67 これ読むと、人格分裂の件はもう少し考える余地があるな。
自己憎悪の対象として、互いに「自分であり自分でない」人格を必要とした、
という方向でいけそうだ。
そうだとすれば、ハクオロ人格とディー人格の
どっちがA人格でどっちがB人格か、という問題は解消する。
いいね!この解釈は美しい!
そして、その自己憎悪とは、ミコトを殺されて暴発した自分に対する憎悪であるわけだ。
自己憎悪に苛まれ、また私のことを忘れてしまう……あの子のことは忘れないのに……。
どうよ? 綺麗につながりそうじゃないか!
69 :
名無しさんだよもん:2006/09/08(金) 00:55:37 ID:uieK0/5B0
ということで今日は寝るか! きゃっほう!
70 :
名無しさんだよもん:2006/09/08(金) 09:01:39 ID:pb9wmSgo0
>>8>>32 つーかボケてた。
ワーベよりゲンジマルだよなぁ。
ゲンジマルがディー人格と契約したとき、
そのディー人格はハクオロの姿かたちをしてたんだよな?
とすると、ゲンジマルがクーヤの使いで初めてハクオロにあった時点で、
「あれっ?」とならなきゃおかしくないか?
これ、たぶん外出なんだろうが、
議論してるログとか知ってる人、教えてほしい。
71 :
名無しさんだよもん:2006/09/08(金) 13:06:41 ID:qtwoKzNh0
あああ
72 :
名無しさんだよもん:2006/09/08(金) 13:13:26 ID:0VdnJCcR0
と言うか、ディーの人格ってウィツそのものじゃないの?
人格分裂じゃなくて、元々アイスマンの人格とウィツの人格があって、
最初ウィツを発掘した時、アイスマンがウィツと契約して1つになったのが
次にアイスマンが発掘された時、アイス=ウィツだったのが、
ミコトを殺された時の感情の暴走と、ムツミの衛星攻撃の衝撃で
アイスマン=人間の人格、ウィツ=神の人格の2つに分かれたんじゃないの?
>>73 という説がわりと有力らしいと認識してるが、
結論としてはそうではないと思われる。
根拠は、まぁ単純な話、
例の大地震を引き起こしたハクオロ対ディーの戦闘の前において、
両者の人格にそういう違いがあったことをにおわせる描写が一切なく、
かえって、瓜二つの人格であったとにおわせるシーンが複数ある、
ということかな。
問題の戦闘シーンがそうだし、
ラスト近くでディーがハクオロに対して説明するシーンもそうだね。
ハクオロとディーとで考え方や性格がえらく違う原因は、
両者の戦闘によってハクオロ人格が記憶を失ったことに尽きる。
そして、エルルゥ(=ミコト)と再会することによって、
かつてミコトとの別離によって弐となった人格が再び壱に還る物語が
動きはじめると。
さらに補足すると、ハクオロ人格もディー人格も同じように変身し、
同じように神パワーを使用できるわけだから、
ハクオロ人格=アイスマン(人間)人格、ディー人格=ウィツ(神)人格
と区別する解釈上のメリットがないと思う。
その区別をするなら、むしろ
ハクオロ人格=自己破壊願望人格、ディー人格=望みを言え人格
と区別するほうが適切と思うが(問題の人格分裂シーンは、そのようにも読める)、
上に書いたとおり、両者の戦闘前はその区別がなかったと読めるし、
戦闘後においても、
ハクオロも「望みを言え人格」の要素を持ってるし(2回のアルルゥ死亡がらみ)、
ディーも「自己破壊願望人格」の要素を持ってる(
>>67)。
単純に考古学者人格とウィツ人格が混ざったもの=アイスマン人格
アイスマン人格が分離したもの=ハクオロ人格とディー人格
なだけでどっちにもウィツの要素は混じってるよね。
ハクオロだってディーに対して切れるし
人類発展もディーと表裏一体でやってること同じだし
これらはウィツの本能からきてるんでしょ多分。
正直同じIDが列挙しているがオナニーもしくは日記ならチラシに書いていろと思うのは俺だけか?
ここ俺のチラシだから勝手に書き込まないでくれる
内容はすげえ面白いと思うが
あやふやだったところを気付かされることが多い
アイスマン時はウィツは眠っていて(アイスマン=考古学者)でショックで目覚めて人格分裂
お互いに近づきすぎると影響されあい同じような性格にってのは?
ディー「そうだな・・・汝があの娘を選んだのなら、こちらも目覚めさせる頃合いか」
ディー「ムツミ、来い」
カミュ?「お呼びですか・・・・お父様」
ディー「任せる」
カミュ?「はい」
ハクオロ『かみゅ・・・・?』
カミュ?「・・・・・・・・・・・・・」
攻撃
ハクオロ『か・・・みゅ・・・・』
カミュ?「どうして私を選んでくれなかったの?」
カミュ?「バイバイ、もう一人のお父様」
ハクオロ『待・・・・テ・・・・』
>昔は満月の時期に生理が来てたと言うし
そうなのか。
アイスマンの2大娘であるミコトとムツミのうち、
ミコトはアイスマンと結ばれて子供まで生んだわけで、
ムツミには当然嫉妬のような感情はあっただろう。
アイスマンとミコトが地上へ脱出したとき、
ムツミの「トウサマ・・・ムツミを置いていかないで・・・」というセリフがあるし、
クーヤが幼児対抗するシーンでは、
「どうして私を選んでくれなかったの、もうひとりのお父様」というセリフもある。
つまりは、
満月→生理→妊娠・出産→アイスマンの子を産みたい
ってことだろうな、俺が大胆に解釈してみるに。
近親相姦という観点は外せない。
それから、アルルゥの立ち位置について。
エルルゥ=ミコト、カミュ=ムツミとの関係で、どう考えるべきか。
>>119 ああ、確かに子供ほしがってたのかもしれんな。
血と一緒に何か抜き取られてるってテキストもあったし。
生命力みたいなもんかと思ってたが、
精そのものを抜き取られてたのかもな。
>>126 >精そのものを抜き取られてたのかもな。
まさにPC版では精子を抜き取られてたな、そういえば
方向性としては、
ムツミ=カミュ ではなく、 ムツミ=カミュ+アルルゥ だということ。
「アイスマン・ミコト・ムツミ」の関係は、父親とその娘姉妹なわけだが、
この関係が現世においては、「ハクオロ・エルルゥ・カミュ」ではなく、
「ハクオロ・エルルゥ・アルルゥ」の間で再現されている。
そしてまた、ムツミとアルルゥのキャラクターの類似性は、
どうしたって無視できない。
若干知恵遅れ気味であること、
甘えん坊であること、
「トウサマ」「おとーさん」の呼称、
ミコト=エルルゥが娘でありながら恋人ないし配偶者的なポジションにあるのに対し、100パーセント娘のポジションにあること、
特殊な能力を持っていること(ミズシマによれば、ムツミはその高すぎるポテンシャルのゆえに解体された。
また、アルルゥも、森の主に呼ばれる何か特殊な能力を持っている。
そして、その特殊能力により、ムツミがアマテラスを操り、アルルゥがムックルを操るのも似ている)、
ある面では、ミコト=エルルゥ以上に父の真の理解者であること
(ムツミは、アイスマンがウィツに変身することを目撃し、その苦悩も知っている、
アルルゥは、ハクオロが変身したとき、エルルゥよりも先に正体がハクオロだと気づいている)、
等々。
>>87の件は、カミュのエロシーン回想モードを見直してみると、よくわかる。
前世では、ムツミはミコトの存在を知らず、
ムツミがアイスマンの頭に直接話しかけてくるのに対して、
ミコトが「???」となるシーンがある。
また、アイスマンとミコトが地上へ脱出したとき、
ムツミの「トウサマ・・・ムツミを置いていかないで・・・」というセリフがあるが、
それもミコトにはもちろん聞こえていない。
これに対して、現世では、エルルゥは姉としてエルルゥに心からの愛情を注いでおり、
また、ゲームのラストシーンで、
アルルゥが「約束した、ずっとずっと一緒にいるって約束した!」と言って泣き出すと、
エルルゥが慰めて、共に子守唄を唄う。
で、カミュとアルルゥは、大の仲良しなわけだ。
しかも、片や友達が誰もいない、片や激しい人見知りをする2人が、
あっという間に打ち解けて親友となったわけだ。
うーん、話が一本の線でつながってくる感じだな。
ムツミから読み解く『うたわれるもの』
前世
「アイスマン・ミコト・ムツミ」の三角関係
↓
現世
「ハクオロ・エルルゥ・アルルゥ」の三角関係(正統)
「ディー・ウルト・カミュ」の三角関係(傍流)
ハクオロとディーが一に戻ったとき、残ったのはハクオロ人格 → ハクオロが正統
ウルトはほとんどミコトとのつながりなし → エルルゥが正統
それでは、アルルゥとカミュは?
「アイスマン・ミコト・ムツミ」の三角関係の清く正しくムツミにとっても幸せな再現が
「ハクオロ・エルルゥ・アルルゥ」の三角関係。
100パーセント娘のポジションに満足できない欲望の発現がカミュ。
参考、カミュがアルルゥの血を吸うイベント
参考、ウルトとカミュが力を合わせてハクオロを封じる
参考、前世ではミコトを解体されて変身、現世ではアルルゥを殺されて変身
いまから思うと、カミュがアルルゥやユズハにあだなを付けるシーンは、
前世で63が名前を付けてくれとせがむシーンの伏線的なものだったんだろうな。
トゥスクルファミリーの謎
【1】死んだ姉の名前がエルルゥなのに何で妹の名前がトゥスクルなの?
普通姉妹なら○ルルゥとなるはず 改名したのか?
【2】トゥスクルの息子(アルルゥの本当の父親)は何で死んだ?
【3】仮面ハクオロの正体をトゥスクルは実は知っていたのか?
ワーベとかゲンジが多分知ってたので知っていてもおかしくない
アイスマン「いい加減にしろ、ムツミ。そんな悪いことする子は嫌いだぞ」
アルルゥ「アルルゥ、いい子にしてるよ」「ちゃんと言うこときく」
その他、ラストシーンのハクオロとアルルゥのやり取りは、示唆的なセリフが多い。
>>92 カミュは元々友達欲しがっていたのが、
アルルゥに対する積極的なアプローチから理解できるし
アルルゥが即打ち解けたのは、言い方は悪いが物で釣ったからだろ
>>99 それは「ストーリー内部での原因」でしょ。
ここで問題にしてるのは、「そういうストーリーになってる意味」。
ストーリーをどう解釈するかという問題。
>>97 >【1】死んだ姉の名前がエルルゥなのに何で妹の名前がトゥスクルなの?
>普通姉妹なら○ルルゥとなるはず 改名したのか?
トゥスクルばあちゃんの両親は、姉妹草の言い伝えよろしく
後に生まれた妹に「アルルゥ」と名付けることで姉(エルルゥ)が
犠牲となるのを回避したかったんじゃないの?
美しい物語だけど、妹の代わりに姉が犠牲となる悲しい物語でもあるし。
事実、今回もエルルゥはアルルゥの為に犠牲となって契約を交わしてるしな。
>>101 あれ・・
姉妹草の話ってトゥスクルとその姉ちゃんの話じゃないの?
トゥスクルの昔の名前がアルルゥでトゥスクルは後からそう名乗るようになったのかと思ってたんだが
勘違いならスマソ
おばあちゃんの話ならエルルゥも「古い言い伝え」って
言い方はしないだろw
改名したかどうかは知らんが、あれは自分の体験を昔話という形で伝えたもんだと思うぞ。
ハクオロの台詞にも「するとその(昔話の)姉妹は……まさかな」みたいなのがある。
そんでもって、わざわざ後にヴァヴァアの口から「大好きだったエルルゥ姉さま」と言わせてる。
明言こそしてないから確定とはいかんだろうが、作劇上十中八九ヴァヴァア体験記。
105 :
97:2006/10/31(火) 12:34:16 ID:73G2Q0eL0
姉妹兄弟だと名前の一部が同じになるみたい
ゲーム版だとテオロがハクオロの名前聞いたとき
「オロがつくから俺たちは兄弟だな」みたいな事言ってたので
それだと親ッさんは婆さんの子ってことになるが、今わの際にもそんなこと口にしなかったよ。
「あの人(夫)に出会い、ハクオロ(息子)を授かり、二人の孫に看取られる満更でもない人生」
これで息子だったら、親ッさんの立場がねえ。
あくまでそういった(ドリグラの例があるから、韻を踏みがちな?)傾向があるってだけだと思う。
それを踏まえた上で、生前のハクオロ相手にも親ッさんは兄弟同然にアンちゃんって呼んでたってことじゃないかな。
日曜にクリアしたばかりでこんなスレに出会うとは
納得するな
ふにおちないものとしてエルルゥがマスターキー所持ってのがあるんだが何故持っていたのだろう?
ミコトの生まれ変わりだとしても物体が受け継がれるとは思えないんだが
エルルゥ家に代々伝わってる?
マスターキーの行方
ミズシマ→ミコト→赤ちゃん
で、赤ちゃんはアイスマン、ミコトと一緒に捕まってしまう。
その後、アイスマンが覚醒して研究所を壊滅させる。
赤ちゃんは自力で脱出不可能。
アイスマンやミコトと一緒に逃げ出した廃棄処分組が仲間意識を持って助けに行ったのか、
大いなる父の所にいたシャクポコル族の誰かに助け出されたのか、
ムツミが気を利かせたのか、とにかくマスターキーを持った赤ちゃんは再び外へ。
後は赤ちゃんが成長して両親の形見としてマスターキーを大切に扱い、それを代々受け継がせて、
ハクオロとミコトの直系の子孫であるトゥスクル、エルルゥへと渡った。
代々伝わってる、で合ってると思う。
アイスマンって何気にミコト以外の廃棄処分組の面倒も見てそうだよな。
唯一の大人だし、一応全員の父親だし。犬耳組とかのリーダーやってたかもしれん。
>>108トン 直系の家系にハクオロが助けられたのは何かの因果なんだろうな
シャクポコルについてがよく分からないのだが可愛いがられてたってってのはどういう意味なんだぜ?
ディー曰く劣悪種は滅びても仕方ないとか言うくせにその劣悪種に力を与えてるわけで…先代との契約だとしても何かなぁー
ディーとしてはシャクポコルに世界大戦起こさせて最後にはシャクポコルが滅亡するような青写真をえがいてたのかな?
普通に、ウサギは愛玩動物ってことでおkだと思う
あと劣悪種云々については、ウィツとしては与えた力で人が
どれだけ成長・進化するのかにのみ興味があって、生まれ持った
身体能力とかはそれほど関係ないんじゃないかと。
111 :
名無しさんだよもん:2006/10/31(火) 17:44:08 ID:96zoTOc/O
>>110愛玩か…まさかじゅう(ry
与えられた力で成長・進化というがシャクポコルに与えられたアブ・カムゥはかなりのハンデだと思うんだぜ
だとするとうさぎが暴走したのは他の民族に対する試練として受け取っておkなのかな? それともハクオロというイレギュラーのせいなのかな?
弱すぎるうさぎさんへの救援なんじゃないの?
結果的にその救援が原因で滅亡するっていうのは皮肉な話だが
正直クーヤって聖上のくせにかなり無能じゃね?
なんつうか感情で生きてるのに気迫が感じられないというか・・
114 :
名無しさんだよもん:2006/10/31(火) 19:39:55 ID:96zoTOc/O
>>112救援は無いだろ 劣悪種は淘汰され消えろって言ってるくらいだから
そんな事より難度3がヌティパカ登場より先に進めない件
シャクポコル族って、あの悪趣味っぽい研究員が自分たちが愛でるために作ったようだからな。
他の部族よりも身体能力や知能が普通だったりするのも、愛玩動物として作られたからなんだろう。
あそこにいる奴らは、あれだ。よほどのウサ耳萌えだったんだろうな。
冗談はともかくとして、ディーが眷属として選んだのは、ミコトを解体した大いなる父が可愛がっていた
種族に対する嫌がらせかなにかだろうか。強大な力を与えてたのは、戦を煽るためとか。
でも、仮面で進化を促進させて助けようともしているから、それはないかな……。
>>115やっぱり愛玩つう意味はペットとかじゃなくて……
そうか…そういう捉え方もあるわな
でもシャクポコルも元を正せば同じ子孫?であるからして公平に接すると思うのだが
仮面をつけたのはハクオロを試すためだと自己解釈してる仮面戦の後に降臨してきたし
仮面の攻撃がゾンビぽかったので死体をいじくったのかと思ってた……(´・ω・`)
>>116 クーヤも「大いなる父に仕えるためだけに作られた種族」のようなことを言っていたから、どうしても
そういう考えに行ってしまう。亜人を作っていたのは自分たちが地上に戻るためだと言っていたが、
シャクポコルのみ違うような言い回しだったからな。同人誌とか読んでいる連中だから、きっと……。
ディーはシャクポコルについては、愛憎入り混じった感情なのかもしれない。極端な力を与えたと
思ったら、失敗したらアマテラスで吹き飛ばしてみたりと。
先皇の願いが、我らの種族に強大な力をってものだろうからなあ。
夢の島や仮面なんかは、そのオマケだったりして。
あるいは、代償として必要な時に実験素材を提供しろとか。
弱小種族に力を与えることで、均衡を保つって意図もあったかと思われる。
様々な種族が、小競り合いを繰り返して進化していくのが理想だろう。
それにアブ・カムゥって強いっちゃ強いが、やりかた次第で倒せないレベルじゃないし、数も限定されてるし。
パワーバランスとしても丁度いい。
ディーっつーかウィツとしては、例えば、淘汰の果てに単一種族だけ残ったりしても望むとところではないはず。
種の可能性が多いにこしたことはない。今は弱小でも、何かのきっかけで変わるやもしれんし。特に文化が発展すれば尚更。
淘汰結構ってのは、結果的に死んだ個体に向けてのものかと。
まー、何かと契約が理不尽なウィツさんも色々とアレなわけだが。
ゲンジマルの「早すぎる……」っていうのは、まだ皇が未熟な時に戦を煽るような真似を始めた
事かな。結局極端な全土統一って考えに追い込まれてしまうし。先代が予想以上に早死に
したみたいだからなぁ。もう少し大人なら、あれで統一するのは無理だとわかっただろうが。
結局ウィツのストレス発散に付き合わされて精神崩壊したクーヤは本当にカワイソス。
ギリヤギナ族なんかは、皇のみならず種族自体のポテンシャルが戦闘方面に特化してるあたりが
バランス的にまずかったのか。好戦的でもあるようだし。
で、ウィツに反則的な能力向上をさせてもらったゲンジマルがカチコミかける、と。
範馬勇次郎みたいだった皇が討ち取られて、国も傾く、と。
……ギリヤギナも地味に被害者っぽいな。
121 :
名無しさんだよもん:2006/10/31(火) 23:08:32 ID:96zoTOc/O
>>118淘汰のはてに単一種族が残ったりするのは望むところではない
これはうたわれるものにアイヌ語が多用されているのにも関係があったりするのかな?
……流石に考えすぎか(´・ω・`)
そいやぁ佐渡が島に変な生き物いたがあれはなんなんだぜ?
シャクポコルはそういった事が出来たのかな?
それぞれの契約
先代シャクコポル皇→力が欲しい→アブ・カムゥもらって三大強国にのし上がる→代償としてディーの眷属に。
ゲンジマル→力が欲しい→ギリヤギナ皇に勝つほど強くなる→代償としてディーの眷属に。
エルルゥ→アルルゥを生き返らせてもらう→代償としてハクオロの身体を癒し続ける。
って感じだけど、オンカミヤリューだけは具体的にどっちと契約したか描写されてないよな。
んで推測。
オンカミヤリュー→術を使えるようにしてもらう→代償は不明。オンカミを祀るとか、調停者として義務づけられるとかかな。
羽一族だけ術が使えるのは、契約のおかげだと思うんだ。クーヤを見るに、代を越えても契約は続くらしいし。
後共通ルールで契約に関するある一定の部分を口にする事を禁じられるって事かな。
羽族がよくわからんね
神を封印するとか衛星ビーム使えるとかいくらなんでも凄すぎ
ちょっとばかし危険すぎる能力を持たせすぎじゃない? オン神さん
あれはアイスマンを複製した結果、あそこまでの能力を持つ一族が生まれたんじゃないのか?
一番神としての力を持っているのがオンカミヤリューってことなのかと。ディーの体がしっくりくる
というのも、そのためなんじゃないかと推測するが。
125 :
名無しさんだよもん:2006/11/01(水) 20:50:22 ID:+oEzmWw/O
>>123衛生ビームはムツミだけの特権じゃね?
オン神はムツミの直系なんじゃね?だから術とか
ってかオン神以外の民である皇が術使ってくるわけだが………
そもそもあの世界における術ってはなんなのかわからん。
カミュはヌヴィソムカミ?を実際に見てたりするし
あの世界は昔から魔法的なものがあったりしたのだろうか
そういえば、あの世界で苗字がある人間はクーヤしかいないな。
128 :
名無しさんだよもん:2006/11/01(水) 21:55:01 ID:+oEzmWw/O
>>126一応舞台は未来の日本なわけで…そんなら魔法なんて存在するわけないと思うんだ
間違いなくウィツとかいうイレギュラーのせいだと思うんだよ
契約うんぬんより世界の基本を根底からひっくり返した系でね。日本以外全滅した時になったと…
ムツミのポテンシャルが魔法に分岐したとか
根拠無しですまない
PS2版追加シナリオでクロウが修行次第で、オンカミヤリュー族以外も使えると言ってるな
実際、ウルトの子育てイベントでドリグラが結界張ってるし
オンカミヤリュー以外→他族もアイスマンを基にしてるので、術の素養はある
オンカミヤリュー族→ムツミが始祖と言ってるが、元々ムツミに羽があったとは思えない(アイスマンの複製なので)
そうするとオンカミヤリューは契約で術が使えるようにしてもらったんじゃないか?
契約者はムツミで、代償はムツミの依代が生まれるとか?
契約で貰ったものが調停者って立場は違うかと
別れのシーンでハクオロが「これからも皆の架け橋に」と言ってるので
それだと契約内容と重複するから
あとゲンジマルが「力を貰った」つーのは確定事項じゃないな
そんな記述はどこにもないから
>あとゲンジマルが「力を貰った」つーのは確定事項じゃないな
いや、こりゃ確定事項じゃん?
ギリヤギナ皇を倒すに至った決定打が、ウィツ分身との契約で得たパゥワーじゃね?
131 :
名無しさんだよもん:2006/11/01(水) 22:53:45 ID:+oEzmWw/O
>>129へぇーそんなシナリオがあるんだwwムツミにはもともと羽は生えてたと思うぜ?他の複製参照
ポテンシャルが高すぎってあったがこれはどういう意味だったんだろう…ただ単に潜在能力が高いのか、無限の可能性を秘めていたのか……
ゲンジマルに力を与えたとあるがそれはないと思うんだぜ
ディーは契約としてシャクポコルにアブ・カムゥや仮面を与えたわけだが、これはディーが作り出した物では無くて単に旧世界の遺物を分け与えた物理的なもんじゃん。これから思うに壱の状態じゃないと、死なない体ーとかの願いを叶える事が出来ないと思うんだが…
うたわれクリアから一週間もない新参がでしゃばってすまない(´・ω・`)
>>130 エヴェンクルガであるゲンジマルがそういう誇りを捨てるようなことをしたとは考えたくないんだがなぁ・・・
ギリヤギナ皇との一騎打ちは七回。おそらく何十年にわたる戦いだろう(初期のころはトゥスクルやワーベも参加していた)
契約の対価を得たとするなら「老いても衰えぬ力」とかそんなあたりじゃないかな、と
>>132 俺もそう思うんだよねぇ
ただ、ゲンジマルのセリフの「お忘れか。某が契約を結んだわけを」
みたいなセリフがあるんで、
シャクコポル族を救うために已む無く力を貰った可能性もあるかもなぁ
うむ、実はこのスレの
>>34以降あたりで似たようなやりとりが成されてるんだが、
>>132-133と同様にゲンジマルがそういう契約をしたのは「美しくない」という
意見があるんだね。気持ち分からんでも無いんだが……理由としてはもう一つ弱いかな、と。
俺としては逆に、真に守るべき物の為なら自分の名誉如きは泥に塗れさせる覚悟が
ゲンジマルにはあったと思いたいんだよ。
うたわれの考察するならうたわれのベースであるビヨンドとの比較で見ていったら?
ビ・ヨンドは重複する骨子こそあれど、比較すると混乱の元になりそうな気ガス。
ぶっちゃけ今では「今度はいいこにしてたよ……ますたあ……」くらいしか覚えてないんだが。
神から力をもらわないと倒せないキリヤギナ皇ってのも
変な話だと思うけどなー。
でもカルラとゲンジマルのイベントを見るに本当に化け物じみてたみたいだから
力をもらったとしてもありえない話ではないかな……
個人的には割と簡単なものだったんじゃないかなと思ってる
それこそ一騎打ちがしたい、とか
あー……なんか浮かんだぞ。
心行くまで一騎打ちがしたい→んじゃ、叶えてやる→戦乱勃発
→ゲンジマルが皇を討ち取らないと、被害がどれほど大きくなるかわからない
→こんなん望んでたわけじゃねえんじゃあ!
→ただ我武者羅に歯向かう(しかし武人の血が滾り、高揚を覚える業)
元々ムツミって思念体だよな?
>>132 並外れた力を手に入れた、ってのはありそうだけど
「老いても衰えない力」では無さそうな…
ディーにも老いたか…みたいなこといわれてたりしたし
>>139 脳髄だけの状態でも生きていたのかと思われ。その後、変態科学者に復元される。
えー、単純にアヴカム貰ったってことじゃないの?
144 :
名無しさんだよもん:2006/11/02(木) 07:26:25 ID:wBBp5andO
俺が思うに先の大戦はおごれたギリヤギナにないがしろにされてた他の民族がきれて歯向かった戦いだろ?
だからゲンジマルの願いはさげすまれてた民族よりさらにさげすまれてたシャクポコルに対する同情によるものでシャクポコルに力を与えてくれってもんじゃないかな?
契約に立ち会ったとか言ってたし民族の命運をかけた契約に只の第三者が立ち会うのもおかしい話で
じゃないと持論のディーは物理的にしか干渉出来ないってのが崩れるんだよ(´・ω・`)
そういやディーの
「お前まで先に逝くのか……」
ってセリフがゲンジマル死亡時にあるが
『まで』ってもしかしたらトゥスクルのことを言ってたりするんだろうか
ディーって結構年寄りの知り合いが多そうだから、ありそうだな。トゥスクルはワーベも知っているくらいだったし。
しかし、ハクオロが記憶なくしてハーレム形成したのに、ディーはひたすら眷属眷属進化進化……。
壱になってもディーの時の記憶はないし、ちょっと可哀想。
ビヨンドのことはあんまり覚えてないんだけど結局黒の王とかそっちの方は放置だっけ?
ウィツさんが眠りを妨げられたらやたら不機嫌なのは、考古学者の望みが眠ることだったからか。
>>147 ディーは完全に乗っ取られちゃったからなあ……。
ディーの記憶自体は存在するだろうけど、人格は完全に消えたんだろうな。
対してハクオロつか考古学者は、同列で一体化したっぽい。
むしろ考古学者ベースな節もあるが、そこまで寂しかったんだろうかウィツさんは。
とりあえず考古学者+ウィツ=アイスマンは確定だろう。
覚醒&分離後は、分身も空蝉もウィツ成分のほうが強く出ていたのかな。
そしてディーが余計なことして、自分同士のガチりあいが始まって、記憶を失ったことで考古学者成分がかなり強く出たと。
まー、どっちにしても同一化してる分、壱に戻ればアイスマン人格になってしまうのだが。
というか、記憶を失ってる間にハーレム形成で、いい感じにトラウマが癒えたのかも。
だから最後も、ハクオロとして理性を保っていられたと。
>>150 ミコトの直系のエルルゥがいたから、精神が安定したのかもしれないな。
考古学者は「おれ」、アイスマンは「私」、ハクオロは「私」又は「自分」、ディーとウィツは「我」。
結構一人称が変わっているな。
エンディング考えてみると、ハクオロの開放=考古学者の肉体が開放されたって言うことか。
でもウィツが存在するには例え化石状になっていても何らかの依代が存在しなければいけないから、おそらくエンディング時点でのそれはディーの肉体。
ディーの種族、オンカミヤリューはウィツ化した考古学者ベースの生物の中でもオリジナルに最も近いもの。
おそらくフツーの人間ベースのアイスマンよりはウィツ人格の本質に近い。そうでないとハクオロが弾き出された理由が分からないし。
2が1になると言っても、依代そのものは融合できない、とそういう解釈をしてみる。
まあ、あそこまで大規模な戦になったのも、全部ディーが眠りたいアイスマンを起こしたせいだな。
可哀想かと思ったが……考古学者と同じく、好奇心は猫を殺すということか。
ウィツは進化ゲームの続きやるために考古学者に体貰ったのに
考古学者の「眠りたい」という望みをかなえて動けなくなったんだよね
なにがしたかったんだろう?
このままではまた暗殺者に狙われる→安全な未来まで凍結 かな?
でもあの眠りたいって台詞 製作スタッフの悲痛な叫びだったんじゃないかと思う俺
あ〜、まだ仕事が終わらない漏れも、「眠りたい」と悲痛な叫びをあげてるよ。
どこかにウィツがいて、漏れの望みをかなえてくれないかな。
カルラ父戦争参加メンバーってこんな感じ?
カルラ父軍 カルラ父 カルラ デリホゥライ その他
反乱軍 分身(inアイスマンボディー) トゥスクル ゲンジマル
ハクオロ(トゥスクルの本当の息子) ワーベ ウルトリィ
アヴ・カム隊(クーヤ父) その他
カルラ父のほうは実質一人じゃないか
とりあえずおまいらに言っておくことがある。
「シャクコポル」だ。尺歩凝るではない。見ろ、変換できないではないか。
ゲンジマルの契約に関しては、意外と若い頃は、
まだ百万パワーだったバッファローマンみたいにスペックはいいけど大して強くなかったから――、
なんてことを考えたことがある。
だから明らかに方向性血迷ってるヒエンにもあまり強く出られなかったのかもとか。
カルラ父軍は戦闘民族ギリヤギナの大群だから
アヴでも数十人に囲まれたらピンチってくらい激戦だったんじゃないの
大国から少数民族まで減ってしまったってことだから
想像を絶する死人が出たに違いない
>>158 カルラ父のときの戦争にワーベやトゥスクルとかが参加してた
ソースはなに?
>>162 スタッフ日記に書かれてるな
ただ、カルラとウルトが幼馴染なこと考えると
・ゲンジマル、ワーベ、トゥスクルがカルラ父と戦ってたのは若い頃
子供が生まれる前
多分、ゲンジマルがウィツ(分身)に歯向かってたのがこの頃
・その後、ワーベとトゥスクル引退。ワーベがオルヤンクルになって、カルラとウルトが幼馴染になる?
・ゲンジマルとクーヤ親、ウィツ(分身)と契約
シャクコポル反乱軍、カルラ父を倒す
って感じじゃないかな。
ゲンジマルとカルラ父の七度の一騎討ちは数年越しではないかと
>>163 スタッフ日記だったか、サンクス
でもシャクコポル反乱軍が勝ったらナ・トゥンクじゃなくて
クンネカムンになるような気もするが
>>164 ラルマニオヌはほぼ全土を統一してたから、ナ・トゥンクは混乱に乗じて樹立したんじゃないか?
実際、アニメのナ・トゥンク編でそんなセリフがある
>>165 なるほど、それならつじつま合うな
いろいろサンクス
そのクンネカムンがその場で全土統一せずに、あの辺りをシャクコポル族の国にしたのはそれが
不可能だからという先代の判断か、もしくはウィツの介入だったのかもしれないが、それを忘れて
いるっぽい側近どもは無能だな。国家を磐石にすべきというクーヤの意見は当たり前のものだ。
結局暴走したのは介入のせいだが、なんともやりきれない話だな、クンネカムン編。
>>167 一国の主のくせにカリスマ性も知謀もなかったクーヤのせいじゃね?
ハクオロを見習ってほしいぜ
ならばこそ周りがきちんとしてなきゃいかんのだが・・・
ハウエンクアの暴走にしても、ディーが後ろ盾になってた節があるし、
ゲンジマルもヒエンさえ制御できないしなぁ。
同時に目覚めて、片方がクンネカムンを眷属としているのだから、どう足掻いてもああいった形に
持って行かれたんだろうな。皇が成長して、契約の内容を知っていればまだマシな結果になっただろうが。
もう終わった話を掘り返すのもなんだが
先の大戦にオンカミヤリューも出てたの?
調停者って言うくせに一方に荷担してたとは思えないんだが
>>172 ウルトとカルラの仲を考えると、一方的に
ギリヤギナを攻め立てたってわけではなさそうだけどね。
ハクオロがエルルゥと契約した意味が良く分からん。
元々死ねない存在なんだし、アルルゥを生き返らせることも出来る位だから、
自分の傷も自分の力で治せそうなものだが。
なんでわざわざあの世界の医療に頼ったんだろう?
>>172 クンネカムン暴走でもウルトリィがオルヤンクルとして声明を出していたから、同じような状況だったのかも。
>>173 目覚めた直後に分身と戦ったみたいだから力を消耗してたんじゃない?
多分、人間に戻ったら傷だらけなんで、一刻も早く分身と代理戦争をするつもりでああいうことを
言ったんだろう。実際は記憶がなくなってしまったから、下手すればそこで眠るまでの期間を
過ごすところだったが。エルルゥがミコトの生まれ変わりだから、人間の方の人格が強く出たのかねぇ。
>>173-174トン
日和見主義かと思ってたがやるときはやる民族なのか
共通する敵が現れると敵対関係から同盟関係になるのはどこの世界でも一緒だね
ウィツは本来分身と空蝉は交互に目覚めて活動するが
ゲーム開始直前の戦いやゲーム中の両方同時に目覚めてるのって
本来はありえないイレギュラーなことなんだよね?
ゲンジマルがディーを見て早すぎるって言ってたから本来はハクオロの世代だったんだろう
で、ゲーム開始時ハクオロは誰と戦って怪我したの?
>>179寝に行くディーと起きたハクオロがニアミスしたんじゃね?
やり直せと言いたいがマジレスすると
分身ターン終わり→眠りにつく→空蝉ターン開始→ディー、封印場所に潜入→分身の怒りを買って依代となる→目覚めた分身、先に目覚めてた空蝉と遭遇→大喧嘩→空蝉、エルルゥと契約→本編開始
さすがにオンカミヤムカイを壊したらいけないと思ったのか、大分離れたところで戦ったみたいだな。
そういやクンネカムン先皇って父親は限らないんだよな
父親っつー記述はどこにもないから
単一部族国家なら、純潔の象徴として先代の時から女皇の可能性がある
というか、あの世界観で女系社会が成り立ってないのは不自然かもな
>>181 サンクス
今PS2版やってるんだが一昨日本体がなんか逝っちまってさ
ナ・トゥンクのあたりでストップ中orz
>>168 クーヤはだからこそもっと成長の機会が与えられるべきだった
というか、良くあそこまで抑えたと思うが
あと、クーヤは覆面しなきゃカリスマ性増大だと思うのだよ
そういえば後にウィツァルネミテアになる化石って、
各地で複数見つかったみたいなこと言ってたよな。
あんな力をもってる存在が何体もいてよく地球無事だったな。
地震って分身が目覚めた時のものだよな?
その地震でアルルゥが怪我したわけだからハクオロは一瞬で負けたわけか
>>188 ハクオロウィツが吹っ飛んできた衝撃で揺れたとか? テオロによると一度しか揺れてないような
口ぶりだったので。
一番でかいとかいってたから
キツイの一発もらってふっとんだのだろうか
目覚めたてで分身が復活してることに戸惑ってる間に、空蝉が押し切られたとかかもしれん。
分身は分身で、眠りたてでしかも復活したてという悪条件なので、速攻で決めたかったとか。
>>186 日本は、由緒正しき萌えの国だからな。
日本人の血を引き、しかも同人誌なんて読んでる連中の作製した種族だし。
きっと萌えのDNAは連綿と受け継がれているはずw
寵愛を受けてたってシャクコポルなんか、特にその傾向が強いんじゃないか?
今日PS2版クリアしたけど、なかなか世界観がつかめないね。
ここのおかげで、だいぶまとまってきた。
でもわからないのが1つ。
ササンテ攻略後、エルルゥに子守歌唄ってもらいながら眠りにつく場面。
あの時これから起こることがダイジェストで流れてたけど、あれは一体
何のことなの?
既に未来を知っていたってことなのか、それとも同じ時をもう一度繰り
返しているのか、そこがさっぱり。
単なる演出だから気にすんな。
話は飛ぶが参考までに、ウィツ戦記の台詞置いておきますね
エルルゥvsムツミ
エルルゥ「え・・・?」
ムツミ「邪魔はさせない・・・」
「例えミコト姉様でも!」
ムツミ「お父様は私と一緒なの!」
「今度は渡さない」
クロウの左目の傷ってベナウィがつけたものなの?
アニメだと左顔をよく斬られたので 左側が弱点?
ベナとクロ見てると牛若と弁慶に似てる
サイドストーリーで小説でないかな小説
もしくは各キャラのスピンオフ形式の続編。
でも大筋がないとキツいか・・・
>>194 63が3510を姉様と呼ぶ不思議・・
順番的に逆っぽい気がするけどカミュの影響かね?
エルルゥに向けて言ってるセリフみたいだし。
所詮323弟のテキストだからな。
矛盾があっても仕方が無いというかウィツ戦記自体本編と結び付けない方が良い。
同梱のリーフの塔の件もあって、戦記はそこそこまとめてきたな
監修のヤクザGJと思ったものだったが
えーと今日ようやくPS2版をクリアした者ですけど、
エンディングのスタッフロール後に、
ハクオロが帰って来るかもしれない的なことを
臭わせるシーンがあるものの、
>>152氏のレスのような具体性のある物ではありませんでした。
これって、特定の条件で見られるイベント?それともPC版のみでしょうか?
どなたか詳しい方お願いします。
オリカカン以外のやつらも術にかかってたのかな?
ラクシャインがどんな姿かはしらんが、ハクオロが仮面つけて素顔がわからんとしてもかなり別人だと思うのだが。
オリカカンしかラクシャインの事を知らなかったりするのだろうか?
今思うと仮面のことにふれないで記憶喪失のことばかりいう時点であやしかったのかな。
エルルゥでムツミのところまで行くこと自体がかなりしんどいんだが。
それだとトウカもかかってないとおかしくなるので、オリカカンだけっぽい。
しかし、オリカカンって儀を掲げるくせに民間人を皆殺しにしたり、自軍の兵士をわざわざ
死なせるような作戦を取ったり、ラクシャインとどっこいだと思うんだが。
トウカは集落焼き払いを知らなかったんだろうか。
>>200 スタッフスクロール後のラストシーンのラストで
それっぽいの無かったか?
>>200 PC版でもはっきりとしたことはわからないまま
ハクオロが帰ってきたみたいって感じで最後エルルゥが振り向いて終わり
2が製作されてるらしいので
EDの後どうなったかは2が発売されるまでのお楽しみだと思う
>>203 ラクシャインは良い奴で、妻と子を殺したのは他の奴でしたとかだったら、イタいことこの上ない。
オリカカンって人の話全然聞かないから、そういったこともありえると思う。
関係ない人たちを容赦なく殺す奴の助けをするトウカもトウカだ。
つーか、そのこと知った上で協力してたとなると、とんでもない糞女になってしまう。
>205
2の制作の噂は聞いた事あるが、それって続編って意味なのかな?
トゥハートも、世界観は同じだが、全く別の高校の別のお話だし。
うたわれって1の段階で物語のしては完全に終わってるし。
続編作っても、ハクオロ兄者のエロエロハーレムライフ位しか思いつかんのだが。
似たような世界観で、ADV+SLGって意味じゃないのかなぁ。
>203
大義のためなら手段は正当化される、という事だろう。
特攻隊も、もしかしたら志願してたのかもしれないし。
焼き討ちも、戦術としては正しいしね。
まぁ、トウカ辺りはいい顔をしないだろうけど。うっかり知らなかった、というのはありそうだ。
>>204 >>205 レスサンクスです。
って事は、ハクオロ帰還に関しては脳内補完ですね;
最後のシーンは具体性が殆ど無いので、
何か周辺人の希望が見せた幻影のようにしか・・。
>>207 うたわれるものH :(;゙゚'ω゚')ゴクリ
トウカの性格考えると、あることないこと吹き込まれてたんじゃないかなあ。
オリカカンも、ラクシャイン憎しで悪行に尾びれ背びれつけて話したり。
何としてもエヴェンクルガの義が欲しいから、歯止めがかからなかったとかね。
で、うっかり言葉そのままに鵜呑みにしてしまったと。
まー、あちらさんからすると、ちょっと背に腹は代えられない状況に見えたかもね。
ラクシャイン生死不明→とりあえず事件解決?→時期を同じくして、何か近くの国が滅んで、新政権樹立した。
→どうも新皇は逆賊ラクシャインっぽい→野望のために民を煽動して国を滅ぼしたか?
→すると、真っ先に狙ってくるのは……。
こんな感じで、思考の飛躍が起こったのではないかと。
ついでに、血で血を洗って皇になったのは事実だし。
視点が違うから、自分の論理を補強すると思えば、それが絶対の真実に思えてしまったとか。
あの世界は部族ごとに國が纏まるのが多いようだし、
そういう國はオリカカンの言うような「皇も民も一体」という考えが普通な感じなんじゃないかね
同族間の意識が強いから、憎い仇の為に特攻と言う手段も平然と取れると
>211
あれ?そうだったっけ。スマン、勘違いだったか。
んでも、うたわれ2があるとして、もう一度ハクオロって事はないよなぁ。
ウィツが復活するってのも有り得んし。…世界を同じくするってのも難しい気がしてきた。
>>213 ウィツ自身は封印されてるだけだから、また別のやつが
ウィツの眠りを妨げて、ハクオロと同じ運命を辿ることは
あり得るんじゃね?
但し、あの続きとなるとウィツは一のままで、弐には
分かれてないし、何よりプレーヤーがウィツの存在を
最初から知ってるとなると、ストーリーの持って行き方が
かなり難しくなると思われ。
外伝とか、むしろ現代以前の話の方が面白いかもしれん。
>>212 今と違って戦争は軍人がやるもので、その結果によって外交の行き筋が変わるという概念が
弱かったのかもしれないな。
トウカはやっぱり知らなかったか、かなり後からの参戦ってことでいいか。オリカカンも言っている
ことだけはまともな性質の悪い人間だったし。
うたわれるもの2は1より過去の話ですよ。
人間が滅びの道を歩むまでの話。
バリバリのSFになっちゃうけどね。
皆アグ・カムに搭乗して戦闘する。
2が出るって本当!?それは、やっぱPCで?
そういやアヴ・カムゥの動作原理ってアニメ版であったっけ?
ちょうどあのへん回見落としてたんだけど
>皆アグ・カムに搭乗して戦闘する。
ただでさえサクラ○戦っぽいのが、よけい近くなっちまうだろうがw
クッチャ・ケッチャ戦の時は確か兵もトゥスクル憎しってな勢いがあったよな。
よほどオリカカンの煽動が上手かったんじゃない?
その調子なら音は単純…いや素直なトウカなら簡単に騙されそうな気もする。
音=根な…なんつー変な変換をなさるorz
222 :
215:2006/11/07(火) 00:39:01 ID:iIZ9zygg0
>>217 セカンド・インパクト、もとい、過去の話は興味があるが
しかし、「うたわれ」の続編としては
「獣耳」が出てくる必然性がない
という致命的な欠点があるのでは?w
2ってPS2版のおまけとかに制作決定言ってたっけ?
作るんならカルラパパ陣営vsクーヤパパ+ゲンジマル+ウィツ+トゥスクル+ワーべになるのかな
>>219 アヴが作られているっぽい島は丸々カットされたから、よくわからなかったりする。
しかも、古代人はアヴに乗ってなかったし。ディーが与えたものとしかわからないな。
>>223 ワーベ以外、1では故人だな……。凄く真面目な話になりそう。分身は冗談が好きじゃないようだし。
でも、それだと外伝とかにして欲しい気もする。
225 :
名無しさんだよもん:2006/11/07(火) 00:44:41 ID:6W8nDMltO
シャクポコルてアブル・カムルをの搭乗員として創造されたんのかな?
アヴ・カムゥってなにで動いてんだ?燃料とかあるのか?
モビルスーツというよりはでかい甲冑見たいなもんなのか?
トウカはオリカカンからそういう場面にはことごとく外されてたか、
素で気づかなかったのどっちかではないかと思う。
アルルゥを人質に取る兵士にびっくりしてたように思うし。
>>224 逃がされたアイスマンとミコトを捕獲するために
古代人(人類)がアヴに乗ってるシーンはあったはずだが。
そうでないと、地上に逃げたアイスマンを人類は
肉体的に追うことができないから。
>>225 アヴ自身は、人類が貧弱な肉体を補って
地上で活動するために作られた宇宙服みたいなものだから
わざわざ搭乗員としての亜人類を作る必要はないような。
あと、シャクコポルで、アベル・カムルじゃなかったっけ?
>>226 実は、原子力で動いてたら、恐すぎ。
>>227 確かアニメではただの分厚い防護服になってたような。
絵的なつり合いの問題もあったのかもしれないけど。
>>227 アニメ版の話っすよ。
あの宇宙服みたいなのがミズシマさんの言っていたものなんだろうな。
さすがにアベル・カムルは土偶に見えないし。
230 :
227:2006/11/07(火) 01:26:15 ID:iIZ9zygg0
>>229 ああ、アニメ版というのを見落としてましたorz
ついでに、実は人類以前に超小型人類がいて
そのモビルスーツ(?)が土偶とかいうオチが
あったらイヤかもw
このスレ復活してたのか
途中で既出だったらスマンが、最初の方に出てたゲンジマルの契約云々だが、ディーから力を与えられたってことは絶対にないぞ
ディーがヒエンに与えた力は何か、それが答え。仮面兵の所で「急激な進化は無理が生じる」ってディーの台詞もあるしね
あの年まで・本人の意識を保ったままで・外見的変化全くなしなゲンジマルが何か弄られてる可能性は無い
アヴ・カムゥは、ウルトカミュのパパが捕らえられていた
牢獄の周辺にいた上半身だけのプロトタイプアヴを見る限り、
モロにエヴァじゃないか?
謎のクリーチャーに大型の甲冑身につけさせただけ。
もしかしたらこいつもアイスマンからの派生だったりして。
搭乗部分がどこにあるかは謎。
サイズ的にエントリープラグは難しいと思うけど。
>うた2
ゲンジマルと先帝時代にするには、使えるエピソードがあまり無いし
ハクオロ復活後の話じゃハーレム物にしかならない。
順当に、東鳩2のような前作キャラが絡まない未来の話になるんじゃない?
前作の世界観だけ踏襲。前作キャラは伝説として語られたり
その子孫が出る程度。結構普通な戦乱物になると予想。
獣耳が施設脱出して、ウィツ暴走後の世界も有りかな。
とりあえず下手に前作を絡ませようとして、
前作の劣化コピーというシリーズ物によくある失敗だけは勘弁。
モロにエヴァというか機械ではなくて、生体兵器だと説明されている
いや、アレも一応厳密にはロボじゃなくて血肉あるはずだぞ。
アニメだと血みたいなの出てたしなアヴ
ゲームでもハクオロに切り刻まれたやつは
肉っぽかった。
2はまだ開放されてないディーの奮闘記で
俺はザボエラの超魔ゾンビをイメージしてた。
>>223 しかしカルラパパvsゲンジマル+αの話って何十年前だろ
雑記には若いころってあったけど、カルラは父親からゲンジマルの事聞いてたみたいだし
カルラを24〜5と見ても20年くらい前だからゲンジマルやトゥスクルさんから
年齢20引いてもお世辞にも若いとは言(ry
人間じゃないので人間の尺度では測れない
あいつらみんな老けてるからな
カミュは13だわ
年長組のカルラウルトだって21あたりがイメージらしいぞ
そしてかむちゃ
ええっ
そんなにトシなのか
なんでハクオロはトゥスクルさんとか親っさん死んだときに覚醒しなかったんだ?
やっぱエルルゥがいたからか?
死んだのがアルルゥだったからジャマイカ?
つまり、アルルゥが死んで、前にアルルゥが木から落ちてエルルゥと契約したときのことを
思い出すきっかけになったんじゃないかと
まぁぶっちゃけ、用語辞典で生死不明になってるのは、
ゲームのプレイヤーは死んだことを知ってるが、
うたわれ世界の住人的には生死不明の状況だからって以上の意味はないと思われ
ハクオロさんがヌワンギの死を知らないという事は、
あの落ち武者狩りの奴らが侍大将を殺しておきながら、
首を叛軍に持って行かないという不自然な行動を取ったことになる。
ハクオロのところに首は持ってこられて、
適当な値段で買うだけ買って、あとは重臣の間だけで内密にしてあるんじゃないかね
エルルゥあたりの心情的には、これ以上晒すのも不憫だから、
こちらで埋葬だけでもしてあげたいというところだろうし
叛軍がヌワンギを逃がした所は、重臣であるオボロ達以外も見ていた訳だし。
ヌワンギの首ではハクオロは喜ばないって事を、持って行く途中で知ったとか。
>若い頃
つか最近の日本人の見た目が若すぎるってのはあるからな。
大昔とは言わん。半世紀前の五十代とかでも、明らかに現在の五十代より老けて見える人が多い。
この辺は生活環境によるものも大きいんだろうな。ただでさえ日本人は童顔だし。
そんで、文明レベルでは「人生五十年」より遥かに低い時代。
実際の歴史と完全に照らし合わせられるわけではないが、そのあたりは推して知るべし。
ひょっとしたらあのヴァヴァア、還暦前だったりするかもしれん。
例えばカルラパパとの最終決戦が二十年近く前だとして、断続的に十年二十年と続いた関係なら……。
まあ整合性は何とでも付けられるだろう。
2の話だがその後の物語なら悪い大臣か豪族あたりが現王のベナウィ
を暗殺し国を掌握。クロウがリーダーとして反乱軍を率いて、皇女である
アルルゥを王にすべく戦っている。その後大きな戦いでクロウが戦死、
アルルゥ率いる残りの反乱軍も大苦戦している所にオボロ、ドリグラ、
そして成長したユズハの子が帰ってきて今度は前々王の正統な血筋として
ユズハの子を王にずべく反乱軍が戦う。
というのを妄想したことがある。
>>246 そして、のけ者にされたエルルゥがキレて、国VS反軍VSエルルゥの三巴戦になるんだな
エルルゥは邪魔者のいないハクオロさんとのイチャイチャライフに引きこもって表舞台に出てきません。
むしろ、エルルゥが独占してるハクオロを、それ以外の皆が
取り戻すストーリーはどうだ?
ラスボスはエルルゥで、やっぱり武器はフォークか。
当然ながら、戦闘は全て回復不可だから
うまくLEVEL UP回復を使わないと、クリアできない仕様。
>>249 ラスボス戦はエルルゥが毎ターン自己回復で全回復+超広範囲状態異常+フォーク攻撃使ってくるんですよね?
腐ったチマクも投げてくるから気をつけろ。
是非、高難度スレの強者どもに挑戦してほしいですねw
>>148 黒大将は黒王のデッドコピーだったけど、ウィツァルネミテアも白王のデッドコピーなんだろうか。
まあ、じゃないと四王と考えると能力低すぎるしなあ。
うたわれ2があるならは金王か白金王でないかなあ。
なるほど!ムツミがレ゛ンなのか…
257 :
名無しさんだよもん:2006/11/08(水) 12:49:01 ID:L9MllNNjO
ムティカパて森の奥にある何かを守る為の代替わりする生物兵器だったりして。
性別が雌雄同体だとしたら単体で子を生めるんかな?
2のラスボスは進化したスライムが封印されたウィツを吸収した奴だと言ってたよ。
という夢を見た。
うたわれの最後でハクオロが帰ってきたとして、エルルゥとの子供ができたら
ユズハの子供とエルルゥの子供の王位継承権でオボロとエルルゥが対立しそうだ
オボロがんなことで対立するのなら、最初から国の外になんか連れ出さないだろ
ハクオロはもう表舞台にはでないで、エルルゥとひっそりと幸せにくらしてもらいたい
>>161 1.ベナウィに拉致られるw
2.戦乱の世でハクオロが大人しくしていられる訳がないw
3.ユズハの子、クーヤ&サクヤなど庇護すべき存在が要るから自発的に帰る
どう考えても帰還したなら皇として舞い戻りそうだ
クーヤについても、主原因はディーだとしても本人にも責任はあるから、ちゃんと面倒は見るだろうな。
さすがに、ベナウィ任せにするのはベナウィが可哀想だし。
ふと思ったけどビ・ヨンドとうたわれるものの世界観が一緒だって、どれくらい認知されてるんだろう
PC版の頃から葉鍵板に来て語ってるなら、ある程度知ってる人も多いだろうが、ほとんどのユーザーは知らんだろ。
俺もそうらしいって事くらいしか知らんし、興味もない。
うたわれるもの単体だけでは、そう読みとれる情報が皆無だろうし。
>>264ビ・ヨンドっての自体知らないんだが…
前にもこのスレに出てたし
>>263 つーかディーがでしゃばらなかったら、クンネカムン編は悲惨なことに
ならなかったんじゃないかと今でも思えて仕方がない。
そんなに契約って重要なものなのだろうか?
>>267 俺もクーヤの代になってからのディーの介入は、まずい方向にしか進ませてないと思う。
先代の時にはどんなことをしてたのかは知らないが。
ラストハルマゲドンとうたわれは同じ世界観ですか?
そりゃディーが余計なことしなけりゃ、マザコンロンゲも強く出られなかっただろうし。
ゲンジマルもゲンジマルで、しっかりクーヤが成長するまで手綱握れたろうしな。
きっと、せっかく早起きしたから、眷属使って代理戦争しちゃるとか思ったんだろうな。
本人は愛子のための必要悪とかの詭弁吐いてたが。
好き勝手やった挙句、追い詰められてから「お前の勝ちだから不貞寝する」とか言うくらいなら、
ガチンコで勝った時に枕を高くして眠りゃ良かったのにな。どうせ自分のターンじゃないんだし。
近親憎悪とか抜きにしても、明らかに問答無用で殺されたって文句は言えないことやっちゃってアレだもんなあ。
とにかくディーの馬鹿が封印場所に潜入したせいなんだよな
クーヤファンはディー(本物)に怒るべき
だから俺は怒る
というか、元凶は全てディーではあるんだが。まあ、それを言ったら現代の考古学者も似たような
事をしているからなんともいえないが。
ヘイシェイって結局部下だったのかウォプタルだったのか
まあディーが封印場所に行かなかったら、目覚めたのはハクオロ一人で問題なかったからな。
ただ、わからんのがディーを乗っ取って、ハクオロぼこった後に何で再び眠らず、
二ウェとかハウエンクアとかを誑かしてたかだ。二度寝できんのか?
二度寝しないにしても、でしゃばらなければ良いのに
対峙してはまずいはずのハクオロに姿を見せてまで、契約にこだわるし。
こいつのやることはよくわからんな。
>>272 元凶かどうか、ではなく、ディーの行った行動は、悪い方向にしか働いてない、という話だ。
ディーウィツにとって、正直シャクコポル族が勝とうが負けようが
どっちでも良かったのでは?
もしシャクコポル族が勝てば、強力な眷属を得ることになり
負ければ、弱い部族は自然淘汰されて、また新たに自分の力を
必要とする小サキ者に代償と引き換えに力を貸すだけ。
どうせ、自分を滅ぼせる者は、この世にいないんだし。
クンネカムンへの介入は、単にディーウィツが起きていて
契約が有効だったから、という単純な理由に感じます。
ある意味、ディーウィツ自身も契約に縛られた存在?
>>275 人間の方のディーって意味で書いたんだが。わかりにくかったか。
分身と空蝉はそれぞれの価値観で人を動かしてきたらしいから、空蝉ターンは記憶があっても
ハクオロさんみたいな行動しかしてなかったのかもな。
>>276 種を争わせて、成長させることが目的なのだから、片方が手抜きしたら意味ないだろう。
どちらが負けるかはどうでも良くても、戦う過程に意味はあるのだから。
だから、互いに片方にしか介入しないんだろう。
>>275 人の願いを叶えてやっただけとか、人を進化させるのが目的と言ってるけど、
ディーに関わった奴の末路は破滅だもんな。進化もへったくれもあったもんじゃない。
……まさかあいつ、途中で目覚めさせられたもんだから、ずっと寝ぼけてたんじゃ……。
そーいや顔グラもどことなく眠そうな……
口も開けっ放しだし……。
>>278 ディーウィツ自身は、無限の時を生きる存在だから
急ぐ必要もないので、多少の手抜きは構わないだろうが
舞台から降りる(「与えられし機を無にする」)のは
契約違反で許されぬ行為なのだろう。
あと、弐の内基本的に一方が眠っているので
互いに片方のみに介入して代理戦争をすることは稀で、
極端な話、自分の力を必要とされれば、争いの両方の種に
ディーウィツは力を貸すのではないかと思う。
ディーウィツにとっては、あの世界に生きる全ての種が
かわいい我が子で、たまたま、相手が契約する機会と意志さえあれば
嬉々として力を貸すことだろう。
>>281-282 ということは、睡眠が足りてる時には、おめめパッチリのディーが!
ウルトだかカミュだかの回想によれば、ウィツと契約する前のディーは
どちらかといえば、明るい(?)方だったらしいし。
『だが、我が眷属が敗北したのだ。今回は私の負けだ』
って言ってるから、ちゃんと陣営は決まってるんじゃないかと思う。
あと、どっちかってーと、問題なのはやる気じゃなくて、やってることが成長を促してるかって事なんだよな。
淘汰の末に滅びるのは仕方ないという認識にしても、シャクコポルを明らかに間違った方向に導いているのはどうもなぁ。
アヴを与えて暴走させてどうなるかを見たかったのかな。でも、負けたからってシャクコポルを
アマテラスで焼き払うのはどうかと思うが。確かに淘汰されるが……。
シャクコポルは最初から他の種族への当て馬だったんじゃない?
アヴによる侵攻で危機に陥れて成長を促し、最後には
シャクコポルを倒させる。
アクシデントでハクオロが敵に回ったため駒として使ったけど
シャクコポルには最初から負けさせる予定だったのでは。
いやだから、それじゃ『だが、我が眷属が敗北したのだ。今回は私の負けだ』って発言が変だし。
アマテラスで焼き払ったのは『淘汰』とは関係ないぞ
あれをやったのはディーじゃなくてムツミ
んで、ムツミがそんなことやった理由は、アルルゥの「おとーさんをいじめるなー」ならぬ「お父様に牙をむくなー」だから
>>284 一方が眠っている間、もう一方はあの世界を好きなように蹂躙できるので
陣営は決めようがないのでは?^^;
たまたま両方が同時期に起きてしまった場合に、最悪のシナリオである
直接対決を避けるために、たまたまその時に加勢していた部族どうしの
代理戦争の形をとるだけで、加勢している部族に特別な思い入れは
ないと思う。
少なくとも、ディーウィツにとっては、加勢している部族も、加勢していない
部族も、等しくかわいい我が子扱いだし。
あと、ディーウィツが、シャクコポル族になしたことは
・アヴ・カムゥを与えたことと
・ハウエンクアや一部の人の望みに応えて、仮面の力を分け与えた
ことぐらいだから、間違った方向に導いたとは言えないような気がする。
ディーウィツにとって許されないのは
・シャクコポル族が降伏して、与えし機を無駄にすることと
・契約したゲンジマルが裏切ること
だろうから、シャクコポル族の暴走を止める必要性は、ディーウィツにはない。
>>286 それもあり得る。
乞われれば、弱き者に戯れに力を与えて、他の部族の緊張と進化を促す。
万が一、最後までシャクコポル族が勝ち残っても、ディーウィツに不利なこともないし。
>>288 同意。
自分にとって一番大切なお父さんに害をなす者だから
殺してやりたいが、ゲンジマルの献身によって殺すことはできないから
クーヤにとって大切なモノを浄化して奪っただけのこと。
眠くなったので、ディーウィツを見習って寝ますw
>>289 んじゃ、我が眷属ってなにさ。
あの世界は生活圏が部族分けされてたから、どっちがどっちかって決めることは容易だろう。
あるいは単純に、東と西に土地をわけてもいい。
思い入れのあるなしは、この場合関係ない事だと思うが。
>>279 それは、ディーの人の形をしてる時だけの短い期間での話で
恐らくトゥスクルさんの薬の知識や、オンカミヤリュー族の術、
一部の者のみが知る製鉄の技術など、全てがウィツ達によって
少しずつ進化してきた結果なのだと思う。
(オンカミヤリュー族の術は、ある程度はムツミの遺伝もあるのだろうが)
短いスパンで見れば、確かに部族単位では破滅の道しか歩んでない
ように見えるかもしれないが、その破滅によって他の部族が何かを
学び進化する、など、もっと長いスパンでディーウィツは見ているのだろうと思う。
明記はされていない(?)が、ギリヤギナ族が滅亡する代わりに
恐らくはトゥスクルさんの薬の技術などは進化したのだろうし。
293 :
289:2006/11/09(木) 03:00:55 ID:oLhEsEOe0
では、これ書いたら寝ますw
>>291 ディーウィツの言う「我が眷属」というのは、「ディーウィツと契約中の者(部族)」
という意味だと思うので、たとえばゲンジマルによって契約破棄された
シャクコポル族は、既にディーウィツの眷属ではないと思う。
もっとも、生き残りが2人しかいないけどw
あくまで推測でしかないけど、基本的にウィツ達にとって
進化する部族はどれでもいい。
担当地域を分けたとしても、自分が眠っている間に
もう一方のウィツによって進化して、新天地に領土を伸ばしている
かもしれないし、そもそも相手の契約してる部族を積極的に滅ぼす理由もない。
恐らくはどちらのウィツも、あの世界の種は等しくかわいい我が子で、
(ハクオロも、基本的には「来る者は拒まない」主義だし)
たまたま機会を得てウィツと契約した部族が、代償と引き換えに強大な力を得る。
もう一方のウィツが寝ている時にはそれだけだが、たまたま両方が起きていた時には
それぞれが荷担している部族どうしが衝突し、一方が敗れ、せっかく荷担してきたのが
無駄になり、でも直接対決は避けたいから、敗北宣言をして眠りにつく。
と、こんな感じではないかと。
では、わたしも敗北宣言をして寝ます。
>>293 ああ、それはそうだよ。
どれが進化するのもかまわないだろうし、特にどこかに思い入れもないだろう。
だけど「我が眷属」という発言からして、すくなくとも起きている間は、
介入する部族は決めて活動はしているだろう。
シャクコポルの先代王がそういった内容のことを望んだのかもしれないし、
最初に契約したものと起きている間はつき合うという、制約でもあるのかもしれない。
我が眷属&敗北宣言は、契約破棄された後のものだから、明らかにシャクコポル族のことを差している。
ディー自身の敗北宣言自体には、重い意味もないだろう。
何らかのペナルティがあるとも見られないさばさばしたものだし。
ただし、わざわざ眷属の負けと自分自身の負けを、二回重ねて宣言したと言うことは、
彼らが対立していることの証明であり、なんらかの境界線が両者に引かれていることは明らかだ。
両者が好き勝手に介入して、最終的に成長すれば良しというならば、片方が負けることはないからだ。
もう一つ。
どこかの部族を積極的に破滅させようと言うのは、彼らの発想にはないと思う。
どの部族が成長するか、おそらく彼らには知りようがないからだ。
未来が読めるか、あるいはなんらかの細かな計画に乗っ取って活動しているのならば、
ハクオロがそれを破ったことを指摘する発言が、ディー側から出ているだろう。
これは、契約という行動が、彼ら自身をどう縛るか分からないと言う、曖昧さから来ているのかもしれない。
だからこそ、あきらかにシャクコポル族を孤立させるようにしてしまう、ディーの行動は間違っていると俺は思うわけだ。
ただ、彼らにとって、制約とか契約とか、そういったものがどのように働いているか分からないから、何とも言えない。
介入するのになんらかの制限があるのかもしれん。
なぜヒエンやハウエンクアの前に現れたのに、クーヤやサクヤの前には現れなかったのだろうか、とか。
あるいは、ゲンジマルか先代王が望んだことだろうか。
それにしたって、借金取りでも証文見せて、借りた金は返さないとな、程度の道理は説くぞ、ディーよ。
最後、クーヤへの説明、不足しすぎ。
これは親の遺産(という認識)であって、借りた憶えもない金を返せといわれても困る。
ゲンジマルももっとしっかりしろ。
>>294 ゲンジマルが最後まで何も喋らなかったあたりを見ると、契約は他言してはならんのだろうし、
クーヤにとってはアヴカムゥは物心ついた時からあったもので、契約のことを知る機会なかったもんな。
そんなクーヤの前に出てきて、契約云々言うのも矛盾している気がする。
結局一番わからんのは契約についてなんだよな。
ハクオロと対峙してまで、それにこだわるのは何故なんだ?
296 :
293:2006/11/09(木) 10:16:21 ID:oLhEsEOe0
おはよう。
>>294 割と共通の認識が多い気がするので、差分だけ。
>>起きている間は、介入する部族は決めて
あくまで推測ですが、ウィツ達にとってどの部族も平等に愛すべき存在なので
「自分から」特定の部族だけに介入するといったことはないのではないでしょうか?
直接・間接にせよ、たまたまウィツと出会い、代償と引き換えに力を望んだ者・部族に
与えるべきものを与えてきただけ、という感じがする。
実際、原作はともかく、アニメではシャクコポル族以外に、ニウェとも契約を
交わしてるように見えるし。
あと、もう一方のウィツを負かすという積極的な動機もないと思う。
両方が目覚めていても、顔を合わすことがなければ、相手を殺したい衝動に
狩られることはないし、実際ディーウィツはそのように行動してるように見える。
ただし、両方が目覚めていて、それぞれの部族に介入している場合、必然的に
介入してる部族達が強化されていってしまうので、互いに衝突し、ウィツ達が
顔を合わすことになるため、雌雄を決する必要が生まれるのだと思う。
長くなったので分けます^^;
>>シャクコポル族を孤立させるようにしてしまう、ディーの行動は間違っている
ディーウィツ自身は、シャクコポル族を孤立させるように仕向けてはいないと思います。
進化の方向はさまざまなので、ハクオロが実践したように、他の部族と一時的には
共存しながらも強大化していっても、ディーウィツは満足だったのでは?
ただ、
・シャクコポル族自体が、他部族から蔑まれ共存しづらい部族であって
・シャクコポル族の契約を知らずにディーに近づいてきたのがハウエンクアであったことと
・ウィツの力は強大すぎるので、やはり他部族から孤立しやすくなる
などのいくつかの要因が重なった結果が、ああなったのだと思う。
>>最後、クーヤへの説明、不足しすぎ。
まあ、それは制作期間の問題がw
もとい、ディーウィツはクーヤ(&サクヤ)を全く眼中に置いてないように見えるので
恐らくその辺はゲンジマルに監督を委ねていたのでしょう。
契約うんぬんの話も、ゲンジマルが生きてる間は、クーヤでなくゲンジマルに
対して話していて、クーヤ自身は蚊帳の外だし。
クーヤが全く知らないのは、ゲンジマルの契約によるものと、ゲンジマルの
意志によるものと両方でしょう。
いずれは明かすにせよ、もうしばらくクーヤが成長してからと思ってたら
ディーウィツの目覚めが早すぎた、という。。。
やっぱ悪いのは、(人の)ディーかw
>>296 ういす、おはよう。
ああ、だから「決めて」というのは積極的な決定ではなく、ある程度偶然も考えられると思って、
契約内容に関して制約とか、彼ら自身を縛るという言葉を使っている。
ただ、何らかの意図を持って(決定して)活動している可能性も否定は出来ない。
アニメは見てないからすまんがわからん。
もちろん、負かすことに積極的な動機はない(から、負けてもさばさばしている)が、
勝ち負けが定まっていることだけは確か。
ここも繰り返すが、「今回は」という発言から何度か勝敗が決していることが分かる。
おそらく、その時肩入れしている眷属が滅びることによって。
こういった言葉の端から、彼らには、作中で明かされてない色々なルールがあることが見て取れる。
>>295の言うように、契約に関してが一番謎だが。作中ではゲンジマルが、
「もう話してもいい頃ではないのか? この為に我等をここまで連れてきたのだろう」
「残念ながら、その時間はないでしょうな」
……って言ってるんだよな。時間があったら話してくれそうな雰囲気だ。そのくせ、
『何を‥‥先程から何を言っておる。ゲンジマル、これはどういうことなのだ』
「汝が知るべきことではない」
「今一度問う。クンネカムンの皇*オゥルォよ。汝、与えられし機を無にするか」
わからんがな。どうしろってーねん。
アヴ・カムゥを与えるというのは、先皇との契約が継承されたとはっきり言われている。
立ち会っただけのゲンジマルが話せなかったのは仕方ないとしても、ディーからは話があってもいいと思うんだが。
ついでながら、ゲンジマルは彼個人の契約で、
絶対服従とシャクコポル補佐の任を課されているけど、それを代償になにを得たかは謎だ。
>>297 って書いてる間に増えてるしw
どうせなら、よりよい方向に導いてあげればいいのに、って思うんだよな。
いわゆる神に相当するものが、巨大な存在すぎて人間に関心はなく、
ただ無秩序に願いを叶えたり力や災厄を与えたり、って言うのはよくある。
だけど彼らの場合、子等の成長という目的があり、そのために与える力も吟味しているところがある。
なら、ある程度積極的意志を持ってみちびけばいいと思う。
またここら辺の理屈でもまた、契約とかが出てきそうなんだがw
あるいは本当に寝ぼけ説を踏むか。あいつら恐竜だしな、でかくて血の巡り悪そうだし。
そういえば、何で考古学者が化石の研究してたんだろうか。
あくまで考古学は文系の領域で、化石研究は理系の古生物学と言う分野で180度違うのになあ……
どっかの遺跡か何か調査しててお偉いさんがあの化石発見
そこを一部の者しか入れないよう立ち入り禁止区域に
下っ端だった考古学者が禁を破って進入
みたいな流れじゃない?
まぁ生物の骨格とかも詳しかったしそっちの知識も少なからずあるんじゃないかな
ただ単にインディをイメージしてただけだろ
インディよりは、ハクオロの仮面→ジョジョの石仮面→考古学が金になるのかい? ってルートだろ。
まぁ俺は、分野が違うっつーても、古いもんに興味を示す人間なら、少しばかり手広くやっても別に変だとはおもわんがな。
手広くやって成果が出るほど甘い世界じゃねーよ
運の要素も強いけど
考古学にしろ古生物学にしろまず金にならない職ですからねぇ……
大学で専攻するところまでは誰でも出来るけど、その後は運とコネ、そして実力がないとバイト生活するより悲惨な生活が……
学芸員なんて年間何人なれるやら。
興味だけなら持ってもおかしくはないけれど、手を伸ばすということになるとそれこそ自然人類学よりの文化人類学辺りの人でもない限りはやらんですよ。
特にあのウィツ化石(大型哺乳類)が生息してもおかしくなさそうな第4紀中期以前なんてまるで人類関係ないですし。
成果が出るかどうかは、この際関係ないだろ。
そういう興味を持つ人間がいるかもって話なんだから。
それに運の要素が強いなら、逆に二足の草鞋を履いていても、運良く見つけてしまうって事もあるだろ。
あるいは、そういった双方の視点から見ているからこそ、発見できることもあったかもしれない。
例えば何らかの古い文明を調べているうちに、
それにウィツが干渉した痕跡でも見つけて興味を持ったとか、色々考えられるんじゃないか。
また、ウィツが過去から人間に干渉してきたとするなら、
考古学の調査範疇内で、なんらかの痕跡が見つかることもあるかもしれない。
例えば壁画とか。素人考えだけど。
ご都合主義って言われるかもしれないが、そりゃ、ゲームだし。現実とは違う。ただ、ある程度筋は通る。
ただ、ここら辺の会話とか設定とか詳しく憶えてないので、それは明らかに違うってことがあったらごめん。
あの考古学者が化石について本格的な研究をしてるなんて描写はなかったしな。
ウィツの化石は単なる好奇心で見に行っただけだと思うよ。
好奇心は猫をも殺す
>300
世界を文系と理系に分けないでください
前史を知らなくても古生物はできるけど
地学の知識なくて考古やるとかなり限られちゃうよー
古生物の知識があってもちーともおかしゅうない
ハクオロさんが天才でないという保証はない
森でのアルルゥの死&助けを求めるエルルゥ
これは何時、誰にやられたの?
巻き込まれたのか、もしくは振動で木から落ちたとかそういう理由かもしれない。
それで、その娘を助けたければその身を(ryとか、ウィツさんはマジで理不尽ですね。
分身と空蝉が激しい厠争奪戦を繰り広げてる中 63が突撃
分身が空蝉防壁使用
激しい地震が起こりアルルゥ木から落ちる
空蝉大怪我
ショートエピソード0
そういや場面回想で見てて思ったが、クーヤが『先の大戦から十数年』と言ってるんだけど
先の大戦=クンネカムン樹立戦争というのはガチとして
ポイントは『十数年』
クーヤの年齢が14〜16ぐらいと考えると、クーヤは戦前か戦後の生まれ
クーヤの親が立ち上がり、反旗を翻した理由はクーヤが『生まれた・生まれる』が大きいかもな
「この子が生まれる頃には、平穏な暮らしが〜」「この子には平穏な暮らしをしてもらいたい」とか
そう考えると熱いなぁ
ゲンジマルはそれに心打たれたのかも
…………考察じゃなくて妄想だなこれw
まぁ、可能性はあるけど、根拠になるものはないな。
でも子供が産まれたのなら、しばらくはもう少し平和に生きようよw
元から虐げられていた民族らしいから、本人たちが平和に生きていても攻め込まれやすかった、と
考えれば余り不自然ではないな。弱い者の立場を考えないギリヤギナのカルラ父とか、真っ先に攻め滅ぼしそうだし。
>>313 助けることでゾンビ化したりしないだけ黒大将よりまし
>>316-317 レスサンクス
攻め込まれる云々以前に、たしかラルマニオムに完全支配されてたんじゃなかったっけ?
性奴隷として……いや、奴隷以下という発言から玩具扱いだったのか……
鬼畜エロゲーとかやったことあると嫌な想像しか出来ない('A`)
ラルマニオム時代は良く知らないが、そうなのか。過去の話を書いたらハードな物語になりそう。
もともとハードで鬼畜だと思う
エルルゥは助かったけど過去にヌワンギ同様自分の女にならないと祖を上げるとインカラやササン
テに脅されることはあっただろうし
村を守るために醜悪な皇族に手込めにされる女たち……
話は変わるが久し振りに会ったかわいらしかった姫ことカムチャタールを老けた老けたと連呼したり
アルルゥに傷舐めると言われて喜んだりするあたりクロウロリコン説は確定ですか?
クロウはショタコン
インタビューに載ってた。
白側に、トゥスクル、ワーべ、オボロの祖父(ケナシコウルペ皇)
黒側に、ゲンジマル、カルラの父で戦争してたらしい。
カルラの父もゲンジマルと同じような契約してて、カルラにその契約が引き継がれてるとか。
カルラの父が死んだのは、
クーヤの父が率いるシャクコポル族のアヴ・カムゥ軍団が攻め込んで国を滅ぼしたとき。
つまり、今クンネカムンがある所にギリヤギナ族の国があったらしい。
そして、国が滅びる間際に、シャクコポル族と行動を共にしていたゲンジマルとカルラの父が一騎討ちして、
カルラはそれを見ていた。
前大戦では白が負けて封印された。
開戦当初は白が有利だったけど、とある理由により戦局が逆転したらしい。
カルラの父がラルマニオヌを建国したのは大戦後に勝利の褒美として。
ちなみに、前大戦の時に白はハクオロと名乗っていて、大戦後に生き残ったトゥスクルは
ヤマユラの村に辿り着いてそこで生活するようになって、子供を生んだときに、ハクオロと名付けた。
あと、オボロの祖父は白が敗北したために家が没落し、インカラの親に権力争いで負けた。
べナウィはオボロの名前を聞いたときに皇族の血筋の人間だと気付いてた。
総合スレより要旨だけ抜粋した。攻略本にインタビューが載ってたそうな。
やっぱ、めちゃくちゃ黒と白争ってるな。
ほう、トゥスクルはヤマユラに辿り着いた・・・と。
出身がヤマユラなわけではないのか。
では、アルルゥ姉様がムティカパの生贄になったのはどこだろう?
>>293 >もっとも、生き残りが2人しかいないけどw
カムチャタールを慕う3人娘の中にシャクコポルがいるけどな
数はかなり少なくなったけど他にもそこそこ生き残ってると思う
>>324 ヤマユラ出身で最終的にまたヤマユラに戻ったとも考えられるぜ
後エルルゥなw
415 名前: 341 投稿日: 2006/11/11(土) 14:43:19 ID:KB7z+uKa
そのほか気になったこと
・日本以外も存在しているが、ちょっと混沌としている。ゲーム中に登場しない種族が住んでる。
・ヤマユラでは成人した女性が輪っかをもらう習慣がある。エルルゥの輪っか以外はレプリカ。
・アルルゥの森の母の能力は、もともとミコトが持っていた能力。アルルゥのほかにも何人かいる。
・カルラとウルトはオンカミヤムカイから親交を深めるためにウルトが訪れたときに知り合った。
ふたりが仲良くなるまでにいろいろあって、一度は本気で戦い合ったりもしている。
・シャクコポル族の基本的な能力は、現在の人類と同じくらい。
・アヴ・カムゥはシャクコポル族なら誰でも操縦できる。
・トゥスクルは前大戦が終わるまでオンカミヤムカイに住んでいた。
・チキナロはディー側の人間という設定がある。
・黒は精神のみの存在で、目覚めるたびに誰かの肉体と融合して、戦ってから使い捨てる。
・企画当初のヌワンギはハクオロのライバルのような設定で、シャアのようなイメージだった。
・ヌワンギはもともと変態キャラで、ふんどし一丁でエルルゥを追い掛け回すような濃いキャラだったが、
周囲から止められてすこし性格を落ち着けたら存在感が薄くなった。
>>325 ナトゥンク辺りにもいくらか奴隷で居そうだよな。
うちにも一人くらいほしいなあ。
>>327 ちょwチキナロはディー側だったのかよw
でも、基本的に商売の信用を大切にする奴みたいだな。劇中でもノセシェチカだろうとクンネカムン
だろうと商売に行っていたし。ああいう奴は好きだが、最後は出番なかったな。
>>329 カムチャタール編に出てきたシャクコポルの子は可愛かったなぁ
胸もデカかったし
>>255>>264 >>2の考察サイトにも菅氏の言うハクオロの“力の源”の設定については
書かれていないようなので、一応まとめておきますかね。
☆銀河の始祖にして守護者である原始の四王
白王 :すべての始まり、生命のみなもと、無垢なる白きもの
金王 :すべての英知・繁栄を司る、金色に輝きしもの
白金王:すべてを裁き、均衡を司る、白金なるもの
黒王 :すべての終わり、死と終焉を司る、漆黒なるもの
※銀河の最初の文明は原始の四王の加護を受け繁栄するも、やがて慢心した人々は
四王に叛旗を翻し、黒王の逆鱗に触れて一瞬で消滅させられてしまったという御伽話。
しかしながら、かの時代から幾星霜の時を経てなお、“王の力”は実在し、
その事実は絶対機密事項となっている。
『うたわれるもの』の場合、白皇(ハクオロ)の名前や「我ハ始マリ也」という言葉、
アルルゥを生き返らせたことから、その力の正体は明らか。
(黒王だと“死”に干渉することしか出来ないので、アルルゥがゾンビ復活するところだった。)
ただ、ミイラ化した怪物が白王そのものなのか、ハクオロと同じく単なる“力の器”だったのかは謎。
後者の場合、ハクオロの仮面は黒大将の無敵ボディと同じように太古(数千億年以上昔)に存在した超文明、
或いはその時代の科学者との関連性が浮かんでくるのかもしれない。
この辺の設定は、菅氏の作品ではあっても制作会社が異なるので公表は難しいところですか。
言ってみればゼノギアスとゼノサーガだからね
あんまこのスレで考察できる範囲とは、関係なさげな設定だな
ところでそのインタビューって何に載ってた物だ? 白と黒で大戦って辺りがディーの台詞と露骨に矛盾してるんだが
PS2ゲームの攻略本らしい。
あ、本スレに書いてあるね
向こうではガセ扱いっぽくなってるけど
単に一人が猜疑心に駆られているだけだろ
漆黒の魔王ねぇ
確かに手違いで惑星一つふっ飛ばしてたがw
化石になって眠ってるところを掘り起こされるところとか同じだな
というか、発売当初うたわれの展開があまりにもビヨンドそのままだったもんで
実はシナリオの引き出しが少ないのではとか言われてたし
>>336 ひょっとして前回も真ディーみたいに余計なこと仕出かしたヤツがいたんじゃ……。
>>333です。話題が思ったよりも続いているので焦りました。
>>335さんの感想が的確かと思います。
>>339さんも正解です……orz
>>255>>264で、『ビ・ヨンド』という菅作品について触れられていたので、そちらからの
考察補足だったのですが、まるで正規の設定であるかのようですね、この書き方では。
『ビ・ヨンド』側の設定を『うたわれ〜』に照らし合わせてのものと、きちんと書き込んでおくべき
でした。お騒がせして、すみませんでした。
取り敢えず、ハクオロの“力の源”には設定があるとだけ明かされて、その内容が語られないことに
関する馬鹿考察の類です。何より『うたわれ〜』の中では説明されていませんから。
本スレの「黒」は黒王とは関係なく、2つに分かれた人格を便宜上「白」「黒」と呼んでいるだけではないかと……。
他スレで、ゲンジマルの契約は結局単純に『力』とインタビューで言われてたとあるが
そうすると『衰えた』『見事だ。人の身で我に傷を〜』が矛盾するよなぁ……
一時的な力とかなのかな?
カルラ父との七度目の一騎討ちの時に、一時的に力貰って倒したとか
>>344 ドラゴンボールの最長老様の潜在能力開放みたいなもんじゃないか?
あれで悟飯は強くなったけど本格的に強くなってったのはその後の修行とかのおかげだし。
>>346 なるほど!
それならあの年まで壊れなかった事とか、その他諸々疑問解決だな
あれ、考察サイト見た感じだと分身は起きる度に新しい体を使っていたのか
今まで一つの体に二つの人格があって、それが交互に起きて
人間の姿をとる場合は分身もアイスマンの体を使っていたのかと思った
ウィツァルを起こしてしまったという罪と、
ウィツァルを知りたいというディーの願いを叶えることを理由に体をのっとり
初めてそこで空蝉と分身がそれぞれ自分の体を持ったのかと思ってた
化石が考古学者の体がほしかった理由は考古学者の体を使いたいのではなく
単に孤独を埋めたかっただけなのか
復活のたびに考古学者の体を使ってると思ってたがガゼだったとは
ということはゲンジとトゥスはアイスマン空蝉に会った時は
初対面だったという事?
(なんとなく分身に似ているとは思っただろうが)
なるほど。だからアイスマンは考古学者ベースだったわけだ。
ついでに、孤独を埋めたいからか、いつの間にか融合もしちゃったと。
エンディング後ってベナウィが皇やってんの?
あの二人が旅に出た皇に置いてかれたとか世間でささやかれてるくらいなんで、
例によって物見遊山にでも出たと発表されたんじゃねえ?
国民には「まあハクオロ皇だし」とか思われてそうだ。
なんたって、猿退治に皇が腰を上げることが名物になってるような国だからな。
一年や二年なら、諸国漫遊してるで通りそうだ。
そんでもって、適当な時期になったら、ハクオロは隠居することにしたとか発表して、
オボロに皇を継いでもらいたかったんじゃないかと。
とかいう間に戻ってきた(多分)けど。
>>352 10年間放浪して、戻ってきたらファティマ連れて帰ってきた何処かの大統領みたいですな
最終決戦後、みんなで凱旋帰国した時、ベナが演技すれば国の重鎮もまとめて騙せるな。
「逃げられた…逃げられた…逃げられた…逃げられた…」
(ああ、道理でみんな落ち込んでるはずだ)
そういえばウンケイというキャラが名前だけ出演してたけど
どんなやつだったっけ? たしかトウカの父だったような
トウカの父親であってると思う。名前しか出てないけど。
エヴェンクルガの集落は小さいので村人全員がほとんど知り合いらしい。
ウィツの目的ってあの世界のヒトを自分と同じ高みに導くことらしいけど、
それって互いに争わせたり、文明を発達させることで成し遂げられることなのか?
通常の進化であんな神のごとき存在になることって不可能だと思うんだが。
実際に古代人類は文明に頼りすぎて逆に弱くなっちゃったし。
結果的に、個体としてはやたら強いのが出てきたじゃん。
旧人類は滅亡したけど。
それこそ淘汰された結果ってことで。
まあ人間の尺度で測れないほどの時間をかけて、その高みに到達すればいいってことじゃないの?
あとはいっそSFの領域まで文明が発達すれば、ひょっとしたら成し遂げられるかも。
それに一応、あの世界の人間はウィツの血も流れてるわけだし、何かの拍子でムツミみたいのが増えるかもしれない。
そんなことが長い歴史の中で、何度かあったりすれば、あるいは……。
文明を発達って言うけど、そこらへんはある程度押さえてるんじゃないか。
ハクオロが技術を与えたのを、ディーが責めていたし。
それは技術を与えたのを責めたんじゃなくて戦争反対!なハクオロにお前もその原因を作ったくせに何を言ってるんだって話じゃなかったか
『ならば汝はどうだ。何故、子等に様々な技を教え、導いた』
『「農」「工」「戦」、本来なら何百年と月日をかけて覚える技を知った為に、どういう結果を招いた』
『確かに豊かにはなっただろう。だがその結果、汝を迎えてくれた者の末路はどうだ?』
ほれ。
>>362 その前にハクオロが「背後で糸を引いて争わせるのが子等のためか!」みたいな
台詞がありその返答として
『ならば汝はどうだ。何故、子等に様々な技を教え、導いた』
『「農」「工」「戦」、本来なら何百年と月日をかけて覚える技を知った為に、どういう結果を招いた』
『確かに豊かにはなっただろう。だがその結果、汝を迎えてくれた者の末路はどうだ?』
の台詞がある
つまりお前がもたらしたものもまた争いであると分身は言いたかった
まぁ言ってることは
>>361とまったく一緒なんだが
農業が充実すると食料の供給が安定する。
自給しなくても食糧が得られると職業は分化する。
鉄を鋳造したり、薬を作ったりして生活の糧を得るものが現れたり。
そして貧富の差が生まれ、権力者が生まれる。
富を争って戦争も生まれる。
そういうことだよな。
そんでも、わざわざ意図的に戦争起こさせるやつには言われたくないわなw
しかもたまたま起こった戦争を煽るとかだけじゃなく、自分から火種を蒔いた上に、油を注いで回ってたわけだし。
シケリペチムに関しては、元からトゥスクルを攻めるつもりだったようだが、ディーはニウェの
手助けを結構やっていたな。ナ・トゥンクに関しては、完全にディーは関係ないか。
一番煽りまくったのは、眷属であるクンネカムンか。戦いたくて仕方なかったんだろうな。
>>362 その台詞、トゥスクルさんはともかく、他のヤマユラの方々はディーが原因だよな。
>>367 そうだね。
てか最初の叛乱とナ・トゥンク以外全部ディーのせいだ
第一次シケリペチム侵攻に限っては、ハクオロさんも爆薬使って皆殺しとかやっているから、
ディーのみが悪いとも言えないか。結果的にニウェを焚きつけることになるわけだし。
それ以降はディーの成す所が大きいが。
爆破は殺戮じゃなく兵糧責め
ニウェは最初からやる気満々だった
そういや、ディーは二ウェの所にもいたけど、契約はしてたのかね?
もしそうなら、願いは強い獲物(ハクオロ)をより強くすることか?
それにしても、ハクオロはリターンの方が強いかもしれんが、
ディーはリスクというかコストが洒落にならんな。割に合わん。
それは多分今回のディーが負け組みだから
前回は逆だったんだろ
ハクオロとエルルゥの契約って実際はエルルゥにとってハイリスクなものだったんじゃないか?
たまたまハクオロの記憶がなくなったせいで代償の真価が発揮されなかっただけで。
ヒトを生き返らせることの対価が単に怪我を治すことだけとは思えないんだよな。
それと、ディーがムツミを呼び出すときに
「汝があの娘を選んだのなら、こちらも目覚めさせる頃合いか」って言ってる。
これってエルルゥとの契約がムツミを呼び出すのと同等の価値があったってことだよな?
さらに、変身したディーがエルルゥのことを拠代って言って、ことさら強調して
ハクオロに罪を問いかけてるし。
(ただの契約をディーが気にするとは思えない。ヒエンやハウエンクアはほとんど捨て駒だったし。)
ただ、対価の描写が、作中には“ハクオロの怪我を治すこと”しかないから
俺の妄想になってしまうけど。
あんときはハクオロがかなり追いつめられていたってのもあったのかもしれない。
死にそうに腹を空かせていたときにもらったあんぱんはなによりも旨いみたいな感じで。
>>373 いやムツミを呼び出したのはハクオロがウィツ形態となり
分身側にあれをとめられるほどの駒がいなくなったから
でもってその時ムツミはフリーだったからで契約云々は関係ないかと
まぁ妄想の域は出ないんだけどね
ディーは記憶がなくなっているわけじゃないので、エルルゥがミコトの生まれ変わりなのは
なんとなくわかっていたんだろうか。それで苛ついてあそこまで無茶やったとか妄想。
でも、ラストバトルの一戦前の戦いでディーがエルルゥに攻撃すると
「ミコト!?」みたいな台詞でたから気付いてなかったと思うが・・・どうだろ
>>377 俺も気づいてなかった方だと思うな。
もし気づいてたら、仮面兵の時にも何かしらの反応があったはずだし。
>374
「俺を癒せ(性的な意味で)」とか書くと、なにもかも台無しだな。
ディーと違って、ラストであっさりと契約破棄をしているけど、あれはもうそれなりの代償は払ったから
出来た行為なんだろうか。ゲンジマルなんて自らの命と引き換えだったが。
>>380 ハクオロが契約の破棄を望めば代償が十分じゃなくても破棄できるんじゃないか?
ゲンジマルの場合はディーが望んでないから自らの命が必要だったということ
だと思う
そういや攻略本インタビューで、ゲンジマルが求めた物は力だと、断言されてしまったな。
元から強かったらしいけど……それじゃヒエンを止められないわ。
>>375 あの場でムツミを呼び出した動機はそうなんだろうけど、
「汝があの娘を選んだのなら、こちらも目覚めさせる頃合いか」ってセリフは、
それとは別にムツミを呼び出す資格がディー側にあるって言ってるように聞こえる。
>>377 しかもエルルゥのセリフによるとその時ディーは泣いてたらしいからね。
うたわれ2は1のパラレルワールド
ディー視点で白ウィツを倒すところまでのゲーム
要するに鬼畜ルート
登場キャラは捕まって犯される
>>384 「我が孤独を癒すための相手になってもらう」と言いつつ襲うわけか。
「シャクコポルは現代の人間並み」らしいが、
仮面の取れたハクオロさんも現代人並すなわちシャクコポル並の身体能力になってるんだろか
仮面は「脳の処理速度、反射速度が向上」するらしいが
つまり仮面が取れたら頭のキレも常人並みに戻るのか?
>>386 少なくとも、体術とかは常人並に戻りそうだな。
戦場で陣頭で指揮などは、もはや無理そうだが。
撃たれて重症を負いながら相手を返り討ちにしたり、
学者で偶然かもしれんが化石発見したり元から十分人並みはずれてる。
仮面時までとはいかないだろうが。
仮面は外れないだけで、かなり肉体が改造されてたみたいだからな。
変身以外の基本能力は、常人レベルにすら戻らない可能性も高いかと。
なんかあの設定、クウガのベルト思い出すんだよなあ。
ま、ありふれたタイプのものだけど。
>>382 がむしゃらにディーに挑んでたとか言ってたから、ディーと組み手でもしてたんじゃね?
で、ディーと何回も戦ってるうちに強くなっていったとか。
エヴェンクルガだし、ヒエンみたく楽して強くなることを良しとする性格ではないと思う。
逆にエヴェンクルガだからこそ義のために誇りを捨ててまで力を求めたっていう可能性もあるわけで。
だからディーから普通に力貰えるんだったらアブ・カムゥなんて物に頼らずシャクコポル族の基本性能強化とかできるって
ヒエンもあんな仮面被る必要ない
シナリオ書いた人に言って下さい。
理屈を通すなら、ディーは界王拳四倍をかけることができる。
だからスペックが低すぎるシャクコポルには、アヴ・カムゥを与えた方が早い、とでも脳内補完しておけ。
上のほうにも書いてるが最長老さまの潜在能力開放みたいなものやと思う。
あれはもともとの素質がないとだめだし、鍛えてないと本格的にに強くはならない。
>>394 それに同意、だから「普通に力貰えるなら」と書いた
「何故ヒエンは同じ事して貰わなかったのか?」という疑問も晴れる良い考察だと思う
>>383 確かにそうかも、でもあの頃のディーはエルルゥ=ミコトの生まれ変わり
とは気付いてなかったから「あの娘」ってのは眷族としてって意味かな
ウィツはお互いムツミを起こせるって考えられなくもないな
でもって空蝉は記憶無いからムツミの存在に気付かなかった
まじめな考察をしているところ悪いのだが、
PS2版でヤマユラ時代に手に入るアイテムの「白い布」って腰布タイプの下着だったけど
DVD-BOX2の特典の着替えシーンじゃ、みんな現代風の下着になってたよな?
これは、好色皇ハクオロが縫製技術を指導したことで生まれた産物って解釈で
正しいのだろうか?
おそらくは。聖上は歓楽街などを熱心に発展させているようですから、それに関連したものは
皆一様に進化しているかと。
>>399 そういや、エルルゥはそのこと知ってるのかな?
知ってたら、ハクオロぼこられそうなんだが。
別に自分のために作ったわけじゃねえしそもそもそんなところに行ったらすぐに噂になって困るから行かないだろ
エル「ハクオロさん、何をしてるんですか?」
オロ「うむ、新しい女性用下着の考案をだな」
エル「はぁ…?」
オロ「従来の方形布のものに比べ運動性機能性に優れかつ扇情的で
世の男性に脱がせるヨロコビを60%増量で寄与する画期的製品だ」
エル「えっと… あの… なんだかよくわかりませんが
…とにかくすごいものなんですね…」
オロ「ためしにエルルゥ、つけてくれないか?」
エル「Σええっ!?…こんな涼しそうで、…その…なんというか
はしたな…あ、いえ、私にはもったいなすぎで…」
オロ「そうか、残念だ
私も女性用下着など作るのは初めてだから
女性の視点からの意見を是非聞いてみたかったのだが…
仕方ない、」
カルラ「あるじさま〜?」
オロ「うお!?よ、呼んでないぞ、戻ってくれ頼むから!!」
カルラ「あらつれないのね でも今回はおとなしく退散〜」
※ ※ ※
オロ「仕方ない、ウルトにでも頼んでみるか」
(続きが省略されました すべて表示させるにはわっふるわっふると打ち込んでください)
スレ違い(´・ω・`)ゴメス
>>384 マジレスすると、2は先の大戦時の話になるんじゃね?
…つーか、分身の大戦時の憑代が“男とは限らない”よな。
上の通りなら身体は使い捨てな訳だし。
わっふるわっふる
>>402 蛇足ですいませんが、カルラはスパッツをはいているのでくいつきそうですよね?
カルラ「あら?、あるじ様…良物をお持ちなんですね?ちょうどよかったですわ!
私、この下は何もはいてなかったので、一つくださいな」
と、こんな感じでからかわれそうです
スレ違い……スイマセン
っていうかスパッツ作れる技術あるんだよな……
スパッツじゃなくてももひきの短い番だろう?
ゆったりしている服だけじゃなく、乳姉妹とかのぴっちりした感じの物とかもあるみたいだな。
オボロの服も同じような素材っぽい。カルラのスパッツもそうなんだろう。
乳が潰れず形がくっきりでるような服って
現代でもありえないな。
乳の形にきっちり合わせて作る以外。
実はカルラの乳がものすごくかたry
あいつらは人間じゃないという事を忘れるなよ
わっふるわっふる
>>571 /::::. '、 / 丶 / ', \\
___/::::::::. `、 ノ//, {゚} /¨`ヽ {゚} ,ミヽ //
::::::::::::::::::::: \ / く l ヽ._.イl , ゝ \ \ \ヘ\
:::::::::::::::::( ) ヽ / /⌒ リ ヘ_/ノ ⌒\ \ / / \\
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 ̄ /:::::::::::::::::: l ` ̄ ̄`ヽ /´ ̄ ̄ / / \ \
/:::::::::::::::::::: | (ヽ三/) )) \ \ 〉 〉
/::::::::::::::::::::: l __ ( i))) / / \ \
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_.. ,,.-'ヽ /( ○)三(○)\ )
ヽ "゙ー-、、 / : :!/:::::: ⌒(__人__)⌒::::\
i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;' ;,.!| (⌒)|r┬-| | /\___/ヽ
i., ..;;;ヽ ヾ ,;_ , / ,┌、-、!.~〈 `ー´/ _/ /ノヽ ヽ、
ヾ_:::,:' -,ノ | | | | __ヽ、 / / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
ヾ;. 、, ノ_ ヽ,,._ ,.、;, レレ'、ノ‐´  ̄〉 | | ン(○),ン <、(○)<::|
;; ≦゚≧,ミ::,≦゚≧ ;: `ー---‐一' ̄ | `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l
`;. ⌒( ._.)⌒ ,; ' ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/
,;' (,,,,,,,,,,人,,,,,,,_ノ,; __ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ
すまん、誤爆したorz
415 :
名無しさんだよもん:2006/11/19(日) 00:11:55 ID:Gnfg9R7b0
オンビタイカヤンって結局何者?
人間。
オンビタイカヤンをアナグラムするとオヤビンタイカンとなる。
オヤビンといえば誰もがホットギミックの声がしんのすけの犬を思い出すだろう。
そしてタイカンとは体感、つまり自身で感じ取る事を指す。
そう、つまり「オンビタイカヤン」とは「おやびん体感」であり
当初の予定ではうたわれるもののエロシーンが
トウカ「くっ、某とした事が……好きにしてくだされ!」
ムックル「好きにしていい許可が出たッス、早速おしおきしかないッスね!」
A 羽根耳で全身くすぐりの刑
ニアB 野鳥保護条例の刑
ムックル「エヴェンクルガ保護のために種付けに勤しむッス!
とんだ言い訳ッスね!それでは用意……連打開始ッス!!」
このような内容であった事を指し示しているんだよ!
凄いアイディアじゃないか。
他の大陸にもヒトが住んでいるらしいが、そこでもウィツは信仰されてるんだろーか?
鬱じゃなくて躁だったり
うたわれ2は世界に飛び出します。
こんどはヨーロッパが舞台
フランス風で
カミュ(ムツミ)の人格ってラストで統合されたの?
統合されてミツミになった
統合されてカツミになった。
ムミュ
428 :
425:2006/11/19(日) 21:16:13 ID:ha+FNDAK0
また懐かしい曲を
クーヤ達がオンビタイカヤンを信仰しててウィツを嫌ってるのはなぜ?
これだからゆとり教育世代は。
そりゃ、自分たちはオンビタイカヤンの寵愛を受けてたのに
ウィツによってオンビタイカヤンが実質滅亡させられたからさ。
他部族からすれば、確かにウィツは解放者なわけだが
シャクコポル族だけは解放されたくなかったわけだしな。
(たとえ、それが研究者達の慰み者としての寵愛であっても)
可愛がると言っても、ハダカにしてへろへろとか、パフパフとかきょいきょいとか、いんぐりもんぐりとかするんじゃないぞ。
アタマをよしよしと撫でたり、高い高いをしてやるということだ!
>>432 そこらへんの裏づけって特に無いよね。
そういうエピソードがあったら良かった。
↓
研究者達にかわいがられていた、というエピソードね
>>433 強引な言い訳がYU-NOのたくやに見えて思わず笑った俺はもうすぐ三十路。
>>432 慰み者というよりはアベル・カムルで地上の作業に当たらせてたんじゃないか?
いくら防護服着てても、地上が人類にとって危険なことには変わらないんだし。
シャクコポルは単純に兎がベースだから可愛がられてた、と言うよりも
あのミズシマ大脱走劇の際に兎の巣穴習性のおかげで大多数が脱走することなく人間の下に留まり
それ故に人間から頓に寵愛されるようになったのではないかと
「あの薄情獣たちと違って可愛いね」って単純な話かも知れんし
どうせ一からまたデコイを創造するぐらいなら、現在手元に残ったシャクコポルを様々な分野でのベースとしようと考えたとか
アベル・カムルがシャクコポルにしか起動不可能だったのはこの典型
だが人間がウィツの手によりスライミー化した事で流石に地下では生活できなくなり、脱出
そして地上に出たが、先住してた他族に
「単純に弱い種族だから」
「先祖がオンビタイカヤンに殺されたりムカつく実験された、そしてこいつらはそいつらに寵愛されてた連中」
「オンビタイカヤンになにかと贔屓されてた」
「こいつらがアベル・カムルで出てきた際に酷い目に合わされた」
とかが重なってシャクコポル=奴隷以下の扱いが浸透した、と
どう見てもくっつけられた動物の習性があるようには思えないので、兎人だから
穴蔵生活、ということはないのでは。
・エルルゥが従順なのは「飼い犬」がモチーフだから(首輪wがその象徴)
・アルルゥが奔放なのは「野良犬」がモチーフだから
程度なだけであって。
穴人と蔑まれるのは、こっからはただの想像だがシャクコポルはもともと召使い用に
開発されたシリーズで、ゆえに寵愛というよりは単に小間使いとか愛玩用とかで
重宝されていて、だがゆえに他シリーズからは疎まれていたのではないかと。
アベル・カムルに乗って、マルタ大脱走時に鎮圧役をやったのかもしれんし。
穴人の名の由来は、貧弱であるがゆえに例のシェルターに最後までこもっていたから
なのかもしれんし、別の理由があるのかもしれん。
ただ劇中では語られてないから、結局想像でしかないね。
エルルゥの髪飾りはどうやって髪に付けているのか
髪に巻いてある布の中でどうやって固定されているのか
編んでいたりしたら綺麗に直線的な髪にはならないし
実に下らない疑問だが、気になる
441 :
名無しさんだよもん:2006/11/22(水) 15:49:05 ID:rRTho6AF0
あれは布の中には終端は無いよ。
終端はもっと上
実は折り返して頭の方まで戻って
髪の中で止めてるんだよ
あんな電子機器の塊髪にぶら下げてて、痛くないのかと余計な心配をしてしまう
実はプラスチックなんだよ
※ ※ ※
オロ「仕方ない、ウルトにでも頼んでみるか」
エル「だめです」
オロ「はやいな」
エル「ハクオロさんほどじゃありません」
オロ「ちょっと待て それはどういう」
エル「国賓のオンカミヤリューの姫君に試しに…だなんて
そんなの失礼です」
オロ「いやそっちじゃなくてですよエルルゥさん」
トウ「聖上 今お時間いただけませんか」
オロ「ん?あぁトウカか すまないが後にしてもらえるか」
トウ「ハハッ」
エル「どうして追い返しちゃったんですか?
トウカさんなら素直に着てくれると思うんですけど」
オロ「うむ だがトウカのことだ、もし似合わなかったら
また腹を切るとか言い出しかねん…」
エル「あー…」
※ ※ ※
エル「仕方ありません、私が一肌脱ぐしかありませんね」
アル「仕方ないとか言いながらヨロコビを抑えきれないおねーちゃんであった」
エル「あ・る・る・ぅ…?」
アル「――――!! ガクガクブルブル」
オロ「・・・・・・・・・・・・」
(続き(ry
>>442 普通に軽いんだろう。俺の会社のマスターキーもカードタイプで翳すだけだし
形も使い方も全然違うカードキーと比べられても…
こういうものをそもそも今の技術の延長とかでまともに考察しようとしても無駄
そもそも電子機器であるかさえ不明なのにw
そんな事より、
>>232のIDが気になって仕方が無いんだけど。
とりあえずもちつけ。
さて、マジレスするか。
あの輪っかはSuicaの延長と考えればそんなに重くないんじゃないか?
455 :
名無しさんだよもん:2006/12/05(火) 15:50:57 ID:aBPvxI070
ちょっと思ったんだが、「我らは時を同じくして眠ることは無い」だから、
分身と空蝉が同時期に世に出るような事って、定期的に起こってたんじゃないか?
御法度なのは分身と空蝉が直接戦う事だけで、それぞれの軍勢が代理戦争するのは
OKだったとすると、今回のクンネカムン編や前大戦のような事態も、普通に何度もあった事なのかも。
従来の設定とインタビューを辻褄合わせるにはそう解釈するしかないよな。
ヤァプが「(大きな地震が)若い頃にはよくあったダニ」とか言ってたのは、
分身と空蝉の戦いの事を言ってるんだと思ったけど、違うんか。そうなると。
さっき終わったんだが、カミュの吸血の意図が分からんかった。誰か教えてくれ。
アルルゥが蘇生したのはガチャタラの能力だと思ってしまったのは俺だけに違いない…
あれはエロシーンに繋げるための前振り
いきな娘みたいな子が精液飲みにきたら不自然でしょ
吸血→吸精とワンクッションおくことで展開をスムーズにしてる
>>460 あれ、何か違くね?
たしかムツミと関係があったような……。
誰かわかる人カモン
カミュがハクオロと出会い、トゥスクルにいるようになったことにより、
カミュの中に眠るムツミが段々表に出てくるようになった。
吸血もムツミが大好きなお父様(ハクオロ)を欲するあまりの行動であって、
精液を飲むようになったのは行動がエスカレート(ムツミの意思が強くなった)した証。
もしかしたら、ミコトと同じく自分もハクオロの赤ん坊を産みたかったのかもしれない。
と俺は勝手に解釈してたんだが、どうだろう?
大体そんな感じだろうし、目が赤くなったからムツミ関連であることは確かなんだけど、
吸血衝動に関しては意味不明なんだよな。アルルゥにも噛みついてるし。
>>463 確かに何で吸血かはよくわからんな。俺が書いたやつだって精液だけで十分成り立つし。
アルルゥに噛み付いたのは一番ハクオロの匂いが強かったからじゃない?
ムツミが強く出てくるようになったから、ハクオロ本人じゃなくても弱い匂いでも反応するようになったと。
だったら、ハクオロと関係もった女達の方が強いんじゃないかってことになるかもしれんが、
一番ハクオロに抱きついたり、引っ付いたりしてるのアルルゥだから、そう思った。
ハクオロと関係もったと言っても、描写見る限りじゃそれぞれ一回だけだし。
それにしても、うたわれるものって結構謎が残ってるよな。
発掘された化石も血を浴びて動き出してたし、他人の血に何か執着でもあるんじゃね?
ハクオロさんが血を吸う事は無かったはずだけど。
連投で悪い。吸血に関してはカミュがやけに喉が渇いてた時に飲んだのが
たまたまハクオロの血だったからっていう考えが出てきた。
極端な話、ハクオロの体液なら何でも良かったってことになっちまうけど。
喉が渇くってことだから、体液じゃないと駄目だと思う。
てか、喉が渇くのがおさまるのが、なぜハクオロの体液でなくてはだめなのかってのが謎だけど。
ウルトの話だと、オンカミヤリューの女子は、初潮の時に喉が渇くという特性があるらしい。
ムツミの肉体が作られたときに何らかの欠損があって、
それは彼女の遺伝の元であるハクオロ=アイスマンの血液成分などで補われるようなもので、
(そういえば精液と血液は成分が結構似ているらしいと聞いたことがある)
ムツミ直系のオンカミヤリューにはその傾向が受け継がれていて、
ムツミの依代であるカミュには、その傾向が顕著に現れた、といったところだろうか。
そもそもムツミの依代ってのが良くわかんないしな。
初回プレイで自分が解釈したのは、
半ば生まれ変わりに近い方法で眠り続けるムツミ人格を維持するために
何故か知らないが人の血液(体液?)が必要なんだろって感じだった。
自分は相手は誰でもいいんじゃないかなと思うんだが。
ハクオロとアルルゥだったのは単純にカミュが好意をもっていた相手だったからとか。
ただハクオロに近付いたことが吸血衝動のきっかけになってる可能性はあるかも。
あるるかわいいよあるる
ファイヤー、アイスストーム、ダイアキュート、ブレインダムド〜
そいやぁ今年のカーニバルももう終わりか…
毎月が楽しみだったが
保守
sage
閉鎖が先か落ちるのが先か
閉鎖ってなにが
ピンクは影響ないぞ
誰かまとめてくれ
つまりウルトが閉経というのはまったくのデマだったということ
まだまだ現役
斬新だな
アニメ版を見たものなんだけど、何とも飲み込めなかった部分が・・・。
まずは、オリカカンがハクオロをラクシャインだと呼んで、裏切り者だと言っていたこと。
これ200あたりでも語られていたけど、ただの勘違いだったのかな?
研究所で考古学者の中の大神が暴走して、その際に封印されたときから、
封印が解けるたびに空蝉と分身は争ってきた。このことから、封印は絶対的なものではない。
それで、物語の序盤での地震が起きたときは、封印から目覚めた空蝉と憑依されたディーが争っていたのかな。
これだと、上記のラクシャインとハクオロは異なる人物だと思われるよね。
いや、アニメ版の方が黒幕分かり易く出てきたんだが……
あれはディーの術でハクオロ=ラクシャインだと思いこまされてただけ、術が解けたから最後オリカカンは
「あれ?お前誰?」となり、用済みとばかりに殺された
またぐぐれば一発で出てきそうなことを・・・
>>132 あまりにも強すぎたゲンジマルが 自分と同等の力を持った好敵手をクレ って願ったのかもしれんぞ。
つまり力を貰ったのはギリヤギナ皇だったんだよ!
>>482 冗談のように書かれてるが俺はそれあると思う。
正確には大昔にギリヤギナがディーと接触してあの異常な体質を得て現代まで至るとか。
あるいは前大戦に黒側がギリヤギナに強大な力を与えて、それに対抗する形で
白側がシャクコポルにアブ・カムを与えた・・・っと
いずれにしてもカルラ言ってたどんなに飲兵衛しても太ることなく
必ず戦闘に特化した体つきになるのは不自然なんだよな。
さすがに限度はあると思うけどね
それにやっぱ鍛え方や素質での個体差は大きいだろうし
現実でも、「いくら食べても太らない体質」とか言ったりするけど、文字通りってことはないわけで
戦闘に特化した体型に極端になりやすいってだけじゃないだろうか
スペック差も、他種族でも、鍛え方次第でどうにでもなる程度のもんみたいだし
とはいえ、文明レベルがあのくらいだと、それだけでも充分脅威だしさ
や、カルラとかカルラパパとかだと、努力や根性でどうにかなりゃせんだろうが
相手も化け物レベルでも持ち出さなきゃ、タイマンはさすがに無理
つーか、遺伝子改良されて、獣属性つけられて、空を飛べたりするような人種に、不自然といってもあんま意味ないわな。
不自然そのものなんだから。
不自然の元となった物が不条理の固まりみたいな超常の存在だしなあ
二が一になると大変なことが起こるのかと思ったら何も起きなかった件
なる前に封印されたんじゃ?
自分でも抑えてる、みたいなこと言ってた気がしないでもないし。
記憶違い?
強さは変わらずただでかくなったんじゃない?
身体が一になっても、精神が二のままで戦闘→封印な感じだと思う
大封印が完了した後、なぜかハクオロの精神と肉体がポイっとされて、帰って来たのかな
ウィツ的には、ディーの精神と肉体をもらって寂しくないからお前もういいよ、ってことだと思うのだが
ハクオロ帰還に関しては、エルルゥが最後に
大封印に飛び込んだことで何らかのエラーが起きたとか言われてた
ウィツが自発的に手放したってことはないんじゃね?
個人的にはハクオロ帰還はない方が物語的に纏まってていいと思うけどねー
帰還無しだとそれこそはいはい終わり終わりだろ、締まりもなにもない
うむ。あそこは戻ってきた演出で良かったかと。
アニメはエルルゥが振り返って笑うだけの中途半端で残念だったが。
えー。クライマックスであれだけ感動的な別離を見せて、
やっぱり戻って来ましたよ、じゃ俺はなあ…
帰還なし=仲間のその後の描写不要、ってわけでもあるいまいに。
戻ってきたと匂わす演出は別にいいけど、決定事項として扱われると
つい異議を唱えたくなる
個人的には後日談ってのはすごく欲しい
でもあれは空見上げて、
「元気にやってますよハクオロさん」
とか
「早く帰って来て下さいハクオロさん、待ってますから」
でもよかった気もする
あれでも十分にいいけど
あー確かに。その演出でもいいか。
ゲーム初クリアした時はしばらくエルルゥの笑顔の余韻に浸っていたからなぁ。
ハクオロ抜きの後日談でも十分だったかもしれん。
でもすぐに続編出てほしいなって思ったからハクオロ帰還演出でうれしかったりした。
まあ出ないだろうけどw
PS2版は最後エルルゥが笑うのか?
そんなことない
○ルルゥ「世界をわが手に!」
ハクオロさん!って仮面抱えてジエンド
今思えば
その後の話で
エルルゥが
仮面かぶってたら爆笑したな。絶対
で、UREEEEYYYYYYY!!!!!!!!!!
>>502 いやそうなるとホラーじゃないか?
子供が見たら確実にトラウマ物だと思うぞ?
俺はイヌミミやめるぞアルルゥゥゥゥウウウウウッ!!!
わたしは貧乳をやめるぞ!ウルトリィィEEEEYYYYYY!!!!!!!!!!!!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!
触れれば爆発する「柚木涼香」の「嫉妬心」はッ!
すでにあなたの周り半径20m!
あなたの動きも「早漏 サ・ンクリック」の動きも手にとるように探知できるッ!
くらえッ!ハクオロさんッ!半径20mエルンガーフォークをーーーッ!
正直なところ、どこまでがキャラ作りなんかね、アレ。
>>508 力也さんの壊れっぷりはホントっぽいから、台本どおりはないんで無い?本気かどうかは知らないけど
エルルゥは明らかに台本だな。だが非常にうまい。そしておもしろい。
まぁ、ご本人のアドリブもかなり入ってそうだがね
うむ、柚木さんをこれでますます好きになったぜ
視聴者が喜びそうなことを咄嗟に並べるのは難しいはず
初めてとは思えないほどだな
513 :
名無しさんだよもん:2007/03/13(火) 16:25:19 ID:6QCur0of0
お互いに超感じ悪いラジオだったとか今年は仲良くとかしつこく言ってて痛々しい
ますます嫌いになった
思えば、もう七年くらい前か。PC版がでたときは。あのときは、
こんなメジャータイトルになるまで発展するとは思わなかった。
保守
今北重産業
517 :
名無しさんだよもん:2007/03/21(水) 00:22:06 ID:17A3ioqg0
特に関係ないが俺はRPGとかゲームやってると
なんかラスボスは主人公と対立するけど
なんていうか心の奥底では「俺を止めてくれー」って
思ってるように考えてしまってしまうんだが
↑↑↑
これはおれだけか???
>>517 俺ドラクエしかしないけどシドーはそんなこと考えてなかったと思うよ
昔のやつだとラスボスは絶対悪が多いと思う
最近じゃないかな?主義主張の相違で仕方なく敵対する奴が増えたのって
そう言う意味では
女神転生は先見があったのだな。
ほぼ全ての敵が神だからなw
これも いきものの サガか
TalesofPhantasiaとか?
アレはまさに、だな。
524 :
名無しさんだよもん:2007/03/28(水) 22:49:31 ID:/y70eOXp0
亀だが、
俺の思ったことを書いてみる
仮にここでウィツ(一)の力を10で
力は大きく見て再生の力と惑わし系の力(オリカカンにかかっていたやつ)とすると
ハクオロは再生の力が3〜4で惑わし系の力が1〜2ぐらいで
ディーは再生の力が1〜2で惑わし系の力が3〜4
と思ってるんだがどうだろう??
空蝉と分身の力は互角だよな?
意味が分からん
@ハクオロがエルルゥに助けられる
A助けられた事から村で生活
B国取合戦国
Cクンネカムン進行中にアルルゥが殺される
Dアルルゥを助けるためにエルルゥが契約を結ぶ
E契約によりエルルゥがハクオロを助ける
F助けられたシーンがゲームの一番初め
時間軸に沿って考えるとおかしいとので
どこが間違ってるか教えてください
>>527 @の前に、崖から落ちたかして死にかけのアルルゥをハクオロが助けてる
エルルゥが契約を結んだのはそこ
530 :
名無しさんだよもん:2007/03/31(土) 20:29:49 ID:TvnXE1rg0
ハウエンクアにワシャってやられてた後にあのシーンを見せられたら勘違いもするよな
ゲームだと、地震でテオロの家が壊れた云々という、ヤマユラ滞在時の回想が入るから
直ぐに分かるんだけどね。
吐け炎を
捕手
ほしゆ
うったわれる〜ものぉ〜♪
おっれたっちうったわれる〜もの〜♪
へいへーいへーい ♪
63「トウサマ」
ムツミ「お父様」
カミュ「おじさま」
アルルゥ「おとーさん」
× ムツミ=カミュ
○ ムツミ=アルルゥ+カミュ
久しぶりにうたわれを起動したな……。
エロゲ引退して何年にもなるのに、
うたわれだけは、ときどき見てしまうな……。
知的エリートかつ「良い人」が、才色兼備の女の子に慕われる……
というシチュが、個人的にヒットしたんだろうな……。
修正
知的エリートかつ「良い人」が、その才能と人柄によって、才色兼備の女の子に慕われる……
というシチュが、個人的にヒットしたんだろうな……。
さらに修正
(知的)エリートかつ「良い人」が、その才能と人柄によって、
才色兼備の女の子に慕われる……
というシチュが、個人的にヒットしたんだろうな……。
さらにさらに修正
知的エリートかつ「良い人」が、その才能と人柄によって、
才色兼備の女の子に慕われる……
というシチュが、個人的にヒットしたんだろうな……。
これ以上の萌えシチュもないと思うんだが、どうだろう……。
アルルゥ蘇生シーン
『』と「」
今度はそんなスレでも立てるかな……。
それだけに、猫耳尻尾は痛かったが……。
あと、PS版はやってないけど、
エンディングが永久にじゃなくなっちゃったのは残念……。
suaraに永久にを歌わせればよかったのにな……。
アイスリームと炭酸ジュースは合わんな……。
× アイスリーム
○ アイスクリーム
なんかねみぃ……。
ま、ホント、よく頑張ったよ……。
気力を使い果たした感もあるが……。
暇だ……。
暇というより、退屈というのか……。
そうか、そうか……。
なんか楽しいことはないかねー……。
神経を使いすぎてね……。
疲れましたわ……。
なんかいきなり活性化したな
うたわれと関係ないことで
フッフフ。
このスレも、ここまでよく頑張ったよ……。
ヲチスレは放置?
んにゃ、あっちも折り見て埋めるつもり。
今日は、たまたま久しぶりにうたわれ起動したから、その流れで。
なーる
>よし、書くか
ハカロワ4?
↑誤爆。
おっしゃ、毒男板圧縮来た。
あともうひとつ……。
昨日登録したニコニコ動画に挑戦してくるか……。
↑う〜ん……。
いや、確かに良かったんだけど、
なんか工作カキコがたくさんあるような気がするのは、
穿ちすぎですかね……?
まぁ、葉鍵のうたわれスレなんかも、
こんなもんといえばこんなもんかもしれんけど……。
↑この曲は萌える……。
しかし、「秀逸」とかいう馬鹿カキコのお陰でテンション下がった('A`)
あと、声がイマイチ可愛くないなぁ……。
萌える曲だ……。
↑しかも、歩みの途中で止まるし……('A`)
重くてイライラする……('A`)
コメント欄を先に読んで、だいたいの順位がわかっちゃったよw
曲芸わろすw
葉は4位だな。
11:37から。
下級生2のOP(だっけ?)、久しぶりに聴いたw
面白かったw
君のぞから先に進まねぇ……。
コメント欄読むと、4位から蔵→鳩2→フェイト→フェイトかな?
ん……。
蔵はエロゲじゃないから、入ってないのか……?
どっちにしても、ずっと君のぞで止まってるんだが('A`)
あ、やっぱ入ってるんだな。
紹介文を読んでなかった。
よっしゃ、君のぞを越えた……!
今度はつよきすで止まった……('A`)
ニコニコ動画ってストレスたまるな……('A`)
>>604 やっと最後まで見終わった……。
疲れた……('A`)
臭作は抜ける?
>>615 個人的には、 遺作>臭作>鬼作 かなー。
11:00あたり、面白いなぁw
やべー、このシリーズ面白すぎw
orz大杉wwwww
ちょww肝心なところは削除ですかwwwww
葉ゲー関連のFlashかなにかで……。
思い出せそうで、思い出せん……。
葉鍵で検索かけても、そんなに出ないんだな。
どうも重いのがストレスたまるなぁ……。
ふー……。
そろそろ漁るのも疲れてきたな……。
やれやれ……。
書類の整理くらいはしといたほうがいいんだろうが……。
気力が出ないな……。
先週で使い果たした感じだ……。
もうぐったりですわ……。
まんこかわいそうです><
「葉鍵板のゆりしー」的キャラを目指そうかなwwwww
まずは仕事クビになって主食がうまい棒にならないと
そして最後は元の会社社長が淫行してまんこ大勝利!
〇〇の連中ざまぁ♪
というAAが葉鍵板中を埋め尽くす
_
'´ `ヽ
_′ ノノリ)
〔 { 三彡 ┃ { 私は運がいいです。
7li li ( ''' lフ 今日つくづくそう思いました(>O<*)
くノ i l i!`フ _!
|i !l !i/ l`i
,、==-,.、 -- 、.. -- 、
/ __/--`:.:.:`~:.:.:.:.-:`ヽ ,.へ
___ r/´: . /: . /: . : . : 、: . :`ヾrz、 ム i
「 ヒ_i〉 /:/:.:.. /:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.ハ:.:'; .ヽ:.:.ヽヘ ゝ、〈
ト ノ /:./:.:../:_´:;l.:-+.、:..: /- l:、!:.:.:';:.ヾ: .:ヽ ト、{ ___________
/`ヽ{ i:.:.i:.:. r:.T|ハ!ヽ| ヽノ ソハ:.:.:l:.:.:}:.:.:.:l | ヽ /
i
_
'´ `ヽ
_′ ノノリ)
〔 { 三彡 ┃ {
>>648 7li li ( ''' ノ 平和なスレに、突然謎の物体が……。
くノ i l i!`フ _!
|i !l !i/ l`i
_
'´ `ヽ
_′ ノノリ)
〔 { 三彡 ┃ {
7li li ( ''' lフ これは、名探偵・金田一耕介の出番ね。
くノ i l i!`フ _!
|i !l !i/ l`i
_
'´ `ヽ
_′ ノノリ)
〔 { 三彡 ┃ {
7li li ( ''' lフ ふはははは! 明智君、また会おう!
くノ i l i!`フ _!
|i !l !i/ l`i
色々混ざってる
_
'´ `ヽ
_′ ノノリ)
〔 { 三彡 ┃ {
7li li ( ''' lフ なぜ切ないほどに魅かれあうの〜♪
くノ i l i!`フ _!
|i !l !i/ l`i
_
'´ `ヽ
_′ ノノリ)
〔 { 三彡 ┃ {
7li li ( ''' lフ るぱーん、るぱーん♪
くノ i l i!`フ _!
|i !l !i/ l`i
ま、しかし……。
やはり、戦争(ごっこ)は燃えるものだね……。
葉鍵板、エロゲ板と合併したほうが楽しくなりそうだけどなぁ……。
昨日もちょっと言ったけど、暇と気力があれば、
スレ立てて頑張るところなんだけどな……。
間違いなく、葉鍵板最後の大ネタだよ……。
7時過ぎたら、ログインできなくなったwwwww
つーか、それもふざけてるな……。
平日は見れねーってことじゃねーか……。
やれやれ……。
月曜が近づいてきましたね……。
生きる力がわきませんなぁ……。
退屈ですなぁ……。
何で貴様の雑記帳になってるんだ?
>>667 それは鋭い突っ込みだな。
いきなり素に引き戻されたよw
だが、しかし……。
実は最初からそうだった、ということでひとつ。>貴様の雑記長
カキコも打ち止めみたいだったし。
最初の100くらいまでは、ほとんど俺のカキコだしね……。
いや、上でも言ったかもしれないけど。
しかも、オナニーならチラシの裏に書け、とか言われてるwwwww(
>>76)
その後しばらく放置してたら、PS2版が発売されたときに、
思いもかけず盛り上がってしまった、という……。
まぁ、そういうわけなんだ。
でも、俺の考察レスは大半がスルーされたけどなwwwww
いや、別にいいんだけどw
うわわれは、一番好きなエロゲだからね……。
盛り上がりの足しになるかと思って、久しぶりにクリアした勢いで立ててみたんだが……。
ま、ある意味、足しにはなったといえばなったのかなw
意図してなかった形で、ではあるが。
ああ、いやいや、心配は無用だぞ。
別にスルーされたことで傷ついてるってことは全然ないから……。
理解できないほうが馬鹿だと、ごくごく自然に思ってるから……。
って書こうと思ってしばらく迷ってたんだが、微妙にニュアンスが違うんだよな……。
ま、いいんだけどね……。
要するに、俺が言いたいのは……。
知的エリートかつ「良い人」が、その才能と人柄によって、才色兼備の女の子に慕われる……。
これ以上の萌えシチュもないと思うわけだが……。
……ってことなんだけどな……。
いや、別に、共感してくれる人がいなくても、そんなに寂しくはないんだけど、
でも、共感してくれない人の感性なりなんなりが、俺にはちょっと理解できない、
とは言えるなw
しかもなー。
その一方で、俺が「猫耳尻尾はうんこ!」と言うのに対しては、
「うたわれはそれがいいんだろ」とかトンマなことを言い出すアホしかいねーしwwwww
はぁ……。
物足りないぜ、葉鍵板……。
嫉妬
前世 ムツミ→ミコト
現世 エルルゥ→アルルゥ
うたわれっていうのは、そういう話なんだよ……。
( ;∀;)イイハナシダナー
そういや、ムックルはハクオロとアルルゥの赤ちゃん、って話もあったな……。
いや、もちろん、前世でアイスマンの子供を生んだのは、ミコトだってこととの関係でね……。
なぜかスレのびてると思ったらなんだこれwwww
ぶっ……!
書き込みながら書類を処分してたら、
破いちゃいけないものまで思いっきり破いてしまった……orz
…………(´Д`;)
一気にどっと疲れが出たな……。
_
'´ `ヽ とりあえず、
>>693は死刑にします。
_′ ノノリ)
〔 { 三彡 ┃ { ∧_∧
7li li ( ''' ノ (´д`*) アウッ…
くノ i l i!`フ _! ずびびびび…… / つ つ
|i !l !i/_!]ニ、ア━━━━━━━━━━━;:・( ′
>>693
てか、これはありえねー……(´Д`;)
ま、いいか、もう……。
なんか、どうでもよくなってきた……。
けっこうな労力つぎこんだあのペーパーどもは一体なんだったんだ、
って話もあるけどな……('A`)
手が痺れてきたし……。
過呼吸症候群か……?
ポテトチップを食べるか、
カップラーメンを食べるか、
どちらも食べないか……。
やれやれ、と……。
こんなもんかね……。
もう少ししたらアク禁願いと削除要請出してくるからww
_
'´ `ヽ
_′ ノノリ)
〔 { 三彡 ┃ {
7li li ( ''' ノ な、なんだってー!?
くノ i l i!`フ _!
|i !l !i/ l`i
_
'´ `ヽ
_′ ノノリ)
〔 { 三彡 ┃ {
7li li ( ''' ノ それはスレ主に対する反乱ですか?反乱ですか?
くノ i l i!`フ _!
|i !l !i/ l`i
2回言うな。
_
'´ `ヽ
_′ ノノリ)
〔 { 三彡 ┃ {
7li li ( ''' lフ 反乱は許さないぞっっっっっ!
くノ i l i!`フ _!
|i !l !i/ l`i
こないだも言ったけど、竹井10日って人は今何してるのかねー……。
なんだっけ、秋桜(コスモス)のなんとか?
r 、 __ ,.、
|「゙ >´ ` <'´l
,.' ー' ` □ ´ ヽ
, ,. -rr‐ァr、‐- 、 〉
, // !|リl | !l ヘゝヽヾヽ
! ,'!| !f /リナナリ )))!リ) 〉
〉!| !i||/ ,ィ'´!「` fjヽl| l
!リl ! リ ' ト、`l ,!l |l!|
!{ !|l l|ト、. `"´ lフ ".イ リ
ノリl |l lリ!|l,.i r、 ´ノリ((
' り ノ '´、`ー-' ノヽ
' / i
/ / !
↑このアスキーアート見たことある?
いや、もとはチェき氏作のAAなんだけど。
で、帽子の顔だけ変えて、ちゃん様ということにした、
っていう安易なAAなんだけどw
Side-Bができたのって、いつごろだったっけ……?
あれができた当初、掲示板に型月スレが立ってさ……。
いや、ageスレだったかな……。
その型月スレだかageスレだかを、上のAAで永久にを歌って、
埋めたことがあったなぁ、と。
たまたまそんな話を思い出したw
あの掲示板ができた当初は、昔の事件のこともあるし、
なんかピリピリした雰囲気だったよねw
Side-B閉鎖とともに、あのログはなくなちゃったのかな……?
それとも、会員サイトで存続してるのかな?
たぶん、Side-B掲示板史上3番目くらいに100逝ったスレじゃないかと思うんだけどな……。
記憶があいまいだけど。
田宮氏なんかは、まだいるんだろうか。
てか、葉鍵板まだいる?
× 葉鍵板まだいる?
○ 葉鍵板にまだいる?
昔、葉鍵板に潜水艦スレってのがあったんだよ。
いや、俺は見てなかったから、あんま詳しくは知らないんだけど。
で、田宮氏が何かの理由でそこを追い出されて、
ついでに葉鍵板も追い出されて(?)、
ラウンジクラシックの「江 戸 っ 子」とかいうスレを乗っ取って、
独り言言ってた時期があったんだよね。
俺も一時期、そのスレにカキコしてたことがあってね……。
なんか、経緯はよく知らないんだけど、さわたしが絡みにきてたなぁw
あとは、デッパとかな……。>俺が見てたころのSide-B
デッパの葉鍵板デビューは、葉鍵プロレスとかいうスレって理解でいいんだろうか?
そのスレは当時、ちらっと見た覚えがあるw
葉鍵板、動きがないねぇ……。
がむしゃらは閉鎖するわ、ニコニコはログインできないわ、
退屈でしょうがないわぁ……。
それにしても、あれだけ誘っても出てこないってことは、
教授、ホントにこのまま消えちゃうっぽいね……。
社会人葉鍵オタの鑑みたいな人だったが……。
俺がこの先も長く葉鍵板住人でいられるとしたら、
それは俺が葉鍵オタではないからのような気がするな……。
いや、教授の話と直接の関係はないというか、
教授も名無しで書き込んでる可能性はあると思うんだけど、
それはさておき。
動きがないねぇ……葉鍵板……。
そろそろシャワーして寝る態勢に入らなければならない時間ではあるが……。
その前にオナニーせにゃならんが……。
オナネタを探すのに、またひと苦労なんだよな……。
唐突に、むかし株板に痕スレがあったのを思い出した。
第1回最萌やってたころだったな、あれ……。
いや、まぁ、それ以上のオチもないんだけどさw
やれやれ、やっとオナニー終わった……('A`)
シャワーしてくるか……。
おお、まだ12時前か……。
やれやれ、困ったなぁ……。
ま、よくあることだがwwwww
明日からまた一週間が始まりますな……('A`)
寝よ……。
明日の朝、目が覚めませんように……。
ふー……。
酔って帰ってきたのはいいが、仕事の残りが……。
いかん、眠い……。
悪気はないんだ、悪気は……。
疲れた……。
なんかもううたわれスレじゃないなぁ
一人の阿呆が延々書き込んでいるだけだ
疲れた……。
吐き気がするな……。
毎日がそれほど苦痛じゃない、という感覚が思い出せなくなりつつある……。
また糞くだらないものを書かせやがって……。
ホント頭悪いんだから……。
わけもなく元気が出てきたような気がするのは、気のせいですかね……?
ま、気のせいでしょうね……。
はー……。
ま、いいや……。
>>752>>753 若干悪いと思わないこともないんだが……。
もし今後も考察スレの需要があるというなら(そういう感じもあまりしないが)、
すまんけど別スレでも立ててくれ。
立てた奴が悪かったというか、
もともと俺の独り言スレだったのがたまたま盛り上がってしまったというか、
そういうことでご了解願いたい。
だいたい、スッドレですしねwwwww
よし、終わった……。
オナニーしてシャワーして寝るかね……。
ちなみに、
>>77は俺のカキコではない。
いや、どうでもいいけどw
シャワーしてこよ……。
767 :
酔っ払い:2007/06/15(金) 00:34:48 ID:4RJ3GJuT0
はいはい、酔っ払いが来ましたよ〜、と。
768 :
酔っ払い@カップラーメン食い中:2007/06/15(金) 00:36:44 ID:4RJ3GJuT0
しかも、カップラーメン食ってるwwwww
769 :
酔っ払い@カップラーメン食い中:2007/06/15(金) 00:37:29 ID:4RJ3GJuT0
酔って帰宅すると、無性にカップラーメンが食いたくなるのは俺だけ?
770 :
酔っ払い@カップラーメン食い中:2007/06/15(金) 00:41:03 ID:4RJ3GJuT0
心から感謝します……。
771 :
酔っ払い@カップラーメン食い中:2007/06/15(金) 00:44:30 ID:4RJ3GJuT0
悪意も怖いが、善意も怖い……。
772 :
酔っ払い@カップラーメン食い中:2007/06/15(金) 00:46:00 ID:4RJ3GJuT0
俺って、どうしてそうなんだろうな……。
773 :
名無しさんだよもん:2007/06/15(金) 00:49:20 ID:4RJ3GJuT0
ふー……。
774 :
名無しさんだよもん:2007/06/15(金) 00:50:23 ID:4RJ3GJuT0
ごちそうさま……。
775 :
名無しさんだよもん:2007/06/15(金) 01:10:03 ID:4RJ3GJuT0
寝よ……。
明日の朝、目が覚めませんように……。
未読が255もあったので来てみたらなんだこれは
とりあえずさんてんりーだー2つをNGにしますた
スレ主だかなんだか知らんがここはそうすぐ落ちるわけでもないだろうし
せっかくなんだからマターリ進行させようぜ
もしかするとあれだけ話題になったからうたわれ2とか出るかもしれんのだし
細々とでもいいじゃないか
(・∀・)マンコー!
ふー……。
やれやれ、と……。
はぁ……。
この先、ずっとこの調子で生きていくのかね……。
負のオーラが出てんだよな……。
まったく、何を期待してんだか……。
ま、それはそうと……。
いや、無理にうたわれの話をしようというわけでもないんだが……。
昨日の夜、PCの具合が悪かったから、やむを得ずうたわれ見てたんだけど……。
あれ、アルルゥの「おとーさんの敵、許さない」ってセリフ、
ハウエンクアに対してでいいんだっけ……?
違うな……。
あれはどこだっけな……。
ベナウィに対してだったかな……?
あれは、ハウエンクアに対して言わないとなぁ……。
ハウエンクアというか、アブカムだけど……。
そうすると、
>>65のムツミのセリフと対応するわけだ……。
あなたを想いたいが見つからね……。
さっさと保存しとけばよかったな……。
汝進化の行く末を我と共に見届けよ。
11:27のところ。
しかし重い……。
重杉。
聞くの断念した。