<御影すばる>支援、1回戦から再掲。
すばるは格闘技に関してすごい才能を持っているのに、何故その道を捨てて、
(超へたくそな)マンガを描き始めたのか?
主人公に問われたすばるは、こんな風に回答します。
ttp://miriam.sakura.ne.jp/image/img-box/img20060404032902.jpg > 「あたしは、正義の味方になりたかったんですの。
> 正義の味方になって、困ってる人をたくさん助けたかったですの。
> だから、格闘技習って、強くなろうって思ってたんですの」
> 「でも……最近、それじゃダメだって、わかったんですの」
> 「世の中にはよくないこと、悪い人が一杯いますの……悲しいですけど。
> すばるは一人ですの。一人じゃ、守れない人がたくさんいますの……。
> だから、たくさんの人を守るためには、
> もっともっと正義と平和を愛する人が、いないといけないんですの。
> みんながみんな、正義と平和を愛していたら、きっと困ってる人も少なくなりますの。
> だから、あたし、決めましたの☆」
> マンガ家になろうって……」
> 「あたしは、正義と平和の大切さを、マンガとアニメに教わりましたの。
> だから、あたしもみんなに、正義と平和の大切さを教えたいですの。
> 世界中の人たちに、みんなみんなに、それを知ってほしいですの」
同シーン動画
ttp://up.viploader.net/src/viploader31122.wmv.html 描きたいテーマがある、漫画を通して読者に訴えたいメッセージがある。
そんな風に自分のマンガを語るすばるに、主人公は惹かれていくわけです。
「この娘はひょっとしたら凄いヤツなんじゃないか?」と。
でも、すばるの子供っぽくも大きな夢の前には
厳しい現実の壁が立ちはだかります(続く)。