第二回 葉鍵板最萌トーナメント 2回戦 Round48!!

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767名無しさんだよもん
<御影すばる>支援、1回戦から再掲。
すばるは格闘技に関してすごい才能を持っているのに、何故その道を捨てて、
(超へたくそな)マンガを描き始めたのか?
主人公に問われたすばるは、こんな風に回答します。

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> 「あたしは、正義の味方になりたかったんですの。
>  正義の味方になって、困ってる人をたくさん助けたかったですの。
>  だから、格闘技習って、強くなろうって思ってたんですの」
> 「でも……最近、それじゃダメだって、わかったんですの」
> 「世の中にはよくないこと、悪い人が一杯いますの……悲しいですけど。
>  すばるは一人ですの。一人じゃ、守れない人がたくさんいますの……。
>  だから、たくさんの人を守るためには、
>  もっともっと正義と平和を愛する人が、いないといけないんですの。
>  みんながみんな、正義と平和を愛していたら、きっと困ってる人も少なくなりますの。
>  だから、あたし、決めましたの☆」
>  マンガ家になろうって……」
> 「あたしは、正義と平和の大切さを、マンガとアニメに教わりましたの。
>  だから、あたしもみんなに、正義と平和の大切さを教えたいですの。
>  世界中の人たちに、みんなみんなに、それを知ってほしいですの」

同シーン動画
ttp://up.viploader.net/src/viploader31122.wmv.html

描きたいテーマがある、漫画を通して読者に訴えたいメッセージがある。
そんな風に自分のマンガを語るすばるに、主人公は惹かれていくわけです。
「この娘はひょっとしたら凄いヤツなんじゃないか?」と。

でも、すばるの子供っぽくも大きな夢の前には
厳しい現実の壁が立ちはだかります(続く)。