1 :
名無しさんだよもん:
相沢祐一は、天才魔物使いトゥスクルさんの元で魔物使いの勉強をしている少年です。
基礎は理解したもののまだまだ弱っちぃモンスターも従魔にする事が出来ません。
そんな勉強中のある日、キャプテンみちる(葉鍵っ子モンスター)が現れて助けてほしいといい、祐一を無理矢理ひっぱっていきます。
テレポートゲートを通って不思議な島へ連れてこられます。
この島は、タカパラダイス。
強大な力を持つタカ男爵が作り上げた自分の為のパラダイス島。
タカ男爵は世界各地から選りすぐりの葉鍵っ子モンスターをこの島に集め、自分の嫁を決めようとしていた。
ヨッシーアイランドかと思った
苦労したなオール100取るの
3 :
名無しさんだよもん:2006/05/29(月) 09:21:32 ID:eXmmQyhfO
4 :
glob243.oita-ct.ac.jp:2006/05/29(月) 12:17:52 ID:k5PfwxTc0
このスレは伸びない
蛆虫とか死ねとか言ってるのやっぱ同じ人なんだね。
あれに比べると駄スレ認定委員会が駄スレ認定委員会に見えるよ
ヨッシーアイランドは対戦が熱かった。
7 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/06/01(木) 03:12:00 ID:7iR61N3f0
スレ主に質問があるのだが、葉鍵っ子モンスターというのはポケモンみたいな
ものなのか?
特殊能力で戦う話にしたいのだろうか?
(魔物使いはポケモンマスター?みちるはピカチュウのポジションなのかな?)
もうじき、さくら板での連載が1つ終わる予定なので書いてみようかと思うのだが、
タカアイランドの基本的な世界観が判らないので、詳細を記述して欲しい。
それから内容はエロでいいかな?
>>7 GALZOOアイランドで検索してみるといいかもしれない
9 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/06/02(金) 01:16:45 ID:TvuPfhor0
GALZOOアイランドって、アリスソフトのエロゲーじゃん。
これを葉鍵バージョンにしたものがいいのね?
それじゃゲームブック風の作品にしてみたらどうだろう?
最初はみちるだけしか仲間がいないけど、バトル(レズテク)で倒した相手を
仲間にできるとか、そういうやつ。
モンスターに大まかな指示を出せるように選択肢を工夫したい。
ほう
ハカギーアイランド
はじめから
つづきから
葉鍵の館
>ゲーム終了
正直、ここまでつまらんアイデアは初めて見たかも。
意欲は買うが、方向性がいつもおかしいというかあさっての方向向きまくりというか
14 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/06/02(金) 22:15:15 ID:TvuPfhor0
それから、忠誠心を上げないと葉鍵っ子モンスターが思い通り動かないので、
とりあえず「犯る」っていうアイディアはどうかな?
レズリングだと、さすがに男は絡められなかったんで、今回は実検してみたい。
少女モンスターの体を奪って首輪を付けながら旅をする、ちょっと鬼畜系の
ポケモンって感じでどう?
15 :
名無しさんだよもん:2006/06/02(金) 22:31:50 ID:ADhSOOpZ0
| | , -‐-、 ノ |
', ', /:.:.:.:.:.:.l ,ィY /
', /^V:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.ノ::l::::',ノ
Y::::/{:.il.:.,i、.:.:.ィ:l:::::::l:::::l
ヽ:/:::',::ヾ:::Y:/:ノ:::::::l/
}:::::::丶::::ノ/:::::::::j
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ゝ==ニニ==く、
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ`'i
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l::::::::::::::::::::,,:ィ:"´:::::::{ (ヽ( )ノ)
゙7'―‐ ''"::lーァミ7-‐' ヽ ̄ l  ̄ ./
/:::::::::::::::::::l {^l l | . . |
〈:::::::::::::::::::::l l l ! (___人__ )
丶、::::::::::::ノ `-'′ ; 丿 し
亡',}~´ ∪
>>14 人の話はちゃんと聞きましょうって学校で習わなかったか?
なかなか面白そうだな
IDのケツがPなのは何者だ?自演臭いが
ドリキャス
主人公祐介にしようぜ、コマンド増えるから
はちくまかいや
22 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/06/15(木) 00:49:38 ID:L59pA+cl0
ハカギーアイランド(1)
ある日、天才魔物使いトゥスクルさんの下で修行していた俺こと相沢祐一は、突然現われた「キャプテン
みちる」と名乗る葉鍵っ子モンスターに、島の自由を取り戻す為に力を貸して欲しいと頼まれ、一緒に
テレポート・ゲートに飛び込んだ。俺とみちるは超空間を飛翔する。
みちる「おい!お前に力を貸して欲しいなんて言ってないぞ!!みちるはトゥスクルさんの力を借りたか
ったんだからな!お前は代役に過ぎないんだぞ!忘れるなよ!!」
祐一「・・・随分な言い草だな・・。確かに俺は魔物使い見習いだけどさ・・・。だったら俺を連れて
来る必要無かったんじゃないのか?」
みちる「うるさい!葉鍵っ子モンスターが実力を出し切るには、魔物使いの力が必要だ、と聞いたから
連れてきたんじゃないか!」
この、いやに横柄な口を利いているのが自称「キャプテンみちる」。タカパラダイスを開放する
運動の指導者なんだそうだ・・・(汗)。
みちるがさらに憎まれ口を叩いている間に超空間を抜け、目的地のゲートから飛び出した。
ぼんやりとした輝きを放つ超空間の出入り口は、俺達の背後で次第に姿を消していった。
みちる「これで次の新月までゲートが開く事は無い。よしッ!行くぞ祐一ッ!!」
みちるは赤いツインテールにまとめた髪を翻して、俺を先導するように歩き出した。
しかし周囲は鬱蒼とした森だし、方角が判るんだろうか?と心配しているうちに、みちるが立ち止まった。
「・・・。」キョロキョロと辺りを見回している。
祐一「おい、まさか迷ったんじゃ無いだろうな?」
みちる「男のくせに細かい事を気にするな!みちるに任せておけ!!」
祐一「で?とりあえずどっちの方向へ行くんだ?」
みちる「えっへん!みちるはこんな時の為に地図を持っているんだぞ!!」と、言いながら取り出した
地図を広げたみちるは、無言のまま考え込んでしまった。
俺が後ろから地図を覗き込むと、北の方角を示す矢印が上下さかさまだった。
(2)に続く
(・∀・)イイ!!
設定やら何やらが馬鹿馬鹿しすぎてワラタ
是非続けてくれ
GALZOOは女の子モンスターをドラクエ風に(ただし攻撃できるのは基本1ターンに一人)普通に倒した後、
仲魔の契約をしてから親交が深まり、イベントを経てエッチに入ります。
決してレズテクやエロテクで戦う物語ではありません。
あと、ボスのイカ男爵は生涯に一回しかエッチできない体質なので、どの女の子にしようか迷ってるうちに
主人公に女の子達が和姦NTRされていく物語です。カワイソス( ´,_ゝ`)
26 :
名無しさんだよもん:2006/06/16(金) 00:48:13 ID:We+WXRMJ0
大葉鍵とか面白そうじゃね?
きゃんきゃん:ちび舞(うさぎ)
メイドさん:リムリス(メイド)
やもりん:葵(ブルマ格闘家)
スケッチ:栞(絵描き)
サワー:郁美(腹黒)
セクシーナイト:瑞希(恥じらいコスプレ)
カメ子:マルチ(ドジロボ)
コンテ:?
山のサチ:このみ(お腹が減ったのであります!)
ちょーちん:名雪(甘いもの好きの居眠りキャラ)
ねこまたまた:アルルゥ(……ん。)
フローズン:雪緒(名前と雰囲気と犬)
ちゃぷちゃぷ:忍(自殺未遂)
ずかっぱ:晴子(陽気な酒飲み人魚…じゃなくて河童)
海のサチ:トン子(ビクデレ)
へびさん:杏(ツンデレ) スカイ目玉:春原(はい、杏様のために死にます!)
言霊:由宇(眼鏡と髪型)
まじしゃん:詠美(私の言うことを聞いてればいいのよ!)
とっこーちゃん:トウカ(武士)
はりまおー:聖(医者)
サルファ:?
バルキリー:綾香(防御力無視)
バトルノート:?
雷太鼓:スフィー(まじかる☆さんだー)
はずれ女:みすずちん( |ヽ||´ ∀`|| )
ツッコミ歓迎。時間掛けて何やってるんだ俺は…
Jesus!
痛い…
30 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/06/19(月) 18:33:09 ID:P7H5yvGj0
ハカギーアイランド(2)
祐一「おい、みちる。お前本当に地図読めるのか?」
みちる「バ、バカにするな〜!読めるに決まってんだろ〜!!」
祐一「でもそれ上下逆だぜ?」
みちる「ううっ・・・それを早く言えっ!!」
みちるは大慌てで地図を持ち直すと、しばらく周辺の風景と見比べてから「あっちだ!」と指差して歩き始めた。
どうにも頼りにならない指導者ぶりに疑問を抱いた俺は、みちるに質問してみた。
祐一「みちるの運動には何人くらい仲間がいるんだ?」
みちる「何人?みちるとお前がいるじゃないか。」
祐一「ま、まさか俺達だけなのか?」
みちる「仲間は後から増やせばいい。」
じょ、冗談じゃないぞ・・・。タカ男爵に何人手下がいるのか知らないが、数では遥かに上のはずだ。
このままでは簡単に捕まってしまう。
それに、このみちるって奴は強いのか?俺はトゥスクルさんから貰ったモンスター図鑑を取り出し、
みちるのデーターを調べた。
>葉鍵っ子モンスター キャプテンみちる Lv1 B72W49H70 特技 ちるちるキック
☆シャボン玉が好きで作ろうとするが、成功した試しが無い。
とても島を開放するどころの話では無い。なんとか作戦を止めさせようと説得の内容を考えている
最中に森のはずれまで来た。
すると、みちるが突然立ち止まって俺を制止した。森の外にあるお花畑に誰かいる。
みちる「あいつを捕まえて最初の仲間にしようか?」
さて、どうする?
戦う→3aへ
戦わない→3bへ
くじらが食いつかなかったらまだ再生の見込みもあったんだろうが
もちろん 戦う
そして何故かくじらにレスする奴は多くの場合携帯な謎
そして俺は
>>25 くじらはこのゲームやってないのがよくわかる…。
あのね、クスシっていう回復役のキャラがいるのよ。
アジトである戦艦大和の中の一室で薬やらアイテムの配合をしてくれるのよ。
>>30でクスシ役はトゥスクル様に決まってしまった…
別にGALZOOに忠実じゃなくていいじゃないか。ネタスレなんだし
それにしてもみちるバニラはしっくりくるな
じゃあとりあえずクスシはエルルゥか美凪で。
バトルノートと雷太鼓は、ベナウィとクロウのコンビがよく似合うと思う。
GALZOOが元なのに男出すな、
ケツマン調教すんぞボケが
じゃあオクタヴィア&モルガンはどうよ>バトルノートと雷太鼓
超ピッタリだろ
40 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/06/20(火) 03:10:03 ID:iGhN6LbC0
ハカギーアイランド(3a)
取り合えず一人でも仲間が増えることに越した事は無い、と考えた俺は「よし!いけッ!みちる!!」と命令した。
が、みちるは不機嫌そうな顔で俺を見上げると「みちるはお前に命令される覚えは無いぞ!!」と言って、
臍を曲げてしまった。我儘な奴だ。こうなると梃子でも動きそうに無い。
お花畑から立ち上がった人影は、赤いショートヘアに黄色のリボン付きカチューシャをはめ、ピンク色と赤の
セーラー服を着ていた。明らかに葉鍵っ子モンスターだ。
そいつは物音で気付いたのか、こちらの方を怪訝な顔付で見ていたが、しばらくすると興味を失ったのか、
一礼して立ち去った。行儀の良さが好印象・・・なんて事を言ってる場合じゃない!
祐一「おい、みちる!逃げられちゃったじゃないか!!」
みちる「フン!命令されて何かするなんて、やなこったなのだ!!」みちるはむくれたまま、俺に背を向けた。
それから小一時間も、なだめすかして機嫌を直してもらったが、この先が思いやられる。
今回はみちるの気まぐれのせいで失敗してしまったのだから。
その後も、俺達は葉鍵っ子モンスターを求めて山野を彷徨ったが、結局一体も捕らえる事が出来ないまま、
日が暮れてしまった。近くに街も無いため、野宿するしかない。
俺は焚き火を起こして、その傍らに転がった倒木に腰掛け考え事を始めた。
隣に腰掛けたみちるは昼間の疲れからか、俺の身体に寄りかかって寝息を立てている。まったく勝手な奴だ。
どれもこれもこいつが言う事を聞かないのが原因だと言うのに。
俺はモンスター図鑑を見て、言う事を聞かせる為の方法を検索した。
すると『野生の葉鍵っ子モンスターを手なずける為には肉体を奪い、支配の首輪を付ける必要があります』という
一文に行き当たった。要するに一発犯れば言う事を聞くようになると言う事なのだが、俺は修行中にも
犯った事が無い。相手の意思を尊重しようと考えたからなのだが、今後もみちるが言う事を聞かないと、今日と
同じ事を繰り返す事になってしまう。俺はみちるの顔を見ながら考え込んでしまった。
どうする?
犯す →4aへ
犯さない →4cへ
41 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/06/20(火) 03:12:07 ID:iGhN6LbC0
ハカギーアイランド(3b)
まだこの島に来たばかりだし、相手の強さも判らない。無謀だと判断した俺は「みちる、慌てても仕方ないよ。
様子を見て次の機会に・・・」と言いかけたが、みちるは「どうせ大した事無いさ!そこで見てな!!」と
叫んで、謎の人影に接近する。
相手も物音でみちるの存在に気付いたのか花畑から立ち上がった。
赤いショートヘアを黄色いリボン付きのカチューシャでまとめて、ピンク色と赤のセーラー服を着たそいつを
大急ぎでモンスター図鑑と照合する。
神岸あかり LV3 B79 血液型O型 特技:料理
☆趣味はクマの縫いぐるみ収集
えっ!?レベル3!!今のみちるのレベルでは敵わない相手なのでは!?
悪い予感は的中した。
あかりは近付いて来たみちるに声を掛けた。「あら?みちるちゃんじゃない?」あくまで余裕だ。
「あかり、今日からみちるの部下になって貰うぞ!バトルだ!!」と、みちるは一方的に宣言して
あかりに飛び掛ったが、あっけなくいなされ、こけて地面に激突しそうになったところを、あかりの左腕に
掴まれて引き寄せられ、抱き抱えられると、唇を奪われた。
これがレベルの差という奴なのだろう。
あかりは、みちるの口の中へ舌を入れて絡めているようだった。
みちるは困ったような、こそばゆいといった表情で、あかりの身体を遠ざけようともがいたが、
しばらくすると抵抗を止めてしまった。ディープキスに陶酔しているのだろう。
あかりはみちるのシャツとニッチトップ(下着)を捲り上げ、膨らみかけの胸を右手でもてあそび始めた。
みちるは目を潤ませ、あかりの愛撫に身を委ねている。
ようやくあかりが唇を離すと、みちるの口からは甘い吐息が流れ出した。
「・・・はぁ・・はぁ・・あはぁ・・いい・・いいよ・・あかりィ・・・」
おいおい、何やってんだよ・・・(汗)。
(4b)へ続く
両方書いてるのかよw
つっこみどころ多いなー
普通に戦えと言いたい。
アジトあるんだから野宿するなと言いたい。
GALZOO買えと言いたい。
もっとエロくしてと言いたい。
GJと言いたい。
期待あげ
45 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/06/24(土) 03:24:00 ID:17AVqFJp0
ハカギーアイランド(4a)
みちるの無邪気な寝顔を見て、俺は罪悪感を覚えたが、これもみちる自身の願いを叶える為なのだ、
と心を鬼にして行動を起こすことにした。
気付かれぬように小さな身体を抱きかかえて持ち上げると、近くの草叢に横たえる。
少女は夢の世界を彷徨っているのか目は覚めないようだ。
薄緑色のシャツを捲り上げると、白いニットトップが現われた。その薄い布地の下で小さな胸が息づいていた。
静かに下着も捲り上げて未熟な膨らみを露出させる。それでもみちるは眠り続けている。
俺はさらにキュロットスカートのボタンを外し、ゆっくりとずり降ろす。
純白の女児パンツが露わになり、引き返せないところまで来てしまった事を痛感したが、今は感情を
押し殺してキュロットを足から外す作業に専念しなくてはいけない。
片方ずつ足首を持ち上げ、脱がし終えた時、みちるはようやく目を覚ました。
「んにゅ・・・ここ・・どこだ・・・」眠い目を擦りながら呟いている。
俺はみちるの両腿の間に膝を入れて足を閉じられないようにしてから上半身に圧し掛かった。
「みちる・・俺も色々考えたんだが・・・これがお前自身の為なんだ・・・。」
突然目の前に現われた俺の顔に驚き、話の内容を理解出来ないみちるだが、俺は少女の肩を抱いて
逃げられないようにすると唇を奪った。
「んぷぷ・・!」みちるは奇声を上げたがキスから逃れる事は出来ない。
俺の身体の下では少女のか細い腕が、男の肉体を押し退けようと必死にもがいているが、目的は果たせそう
に無かった。
キスを終えると彼女は「な、何をする!みちるはお前のものになんかならないぞ!!」と怒鳴り、
手足をバタつかせて暴れたが、俺の身体の下から逃れる事は出来ない。
俺はみちるの耳に舌を這わせ、左腕を相手の右腋の下から背中に廻し、右手で小さな乳房を探り当てて
大きく同心円を描くように揉み始める。
少女は「へ、変態!みちるの身体に触るなァッ!!」と叫んで抵抗した。
(5a)へ続く
46 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/06/24(土) 03:24:56 ID:17AVqFJp0
ハカギーアイランド(4b)
「みちるちゃんはまだまだ子供なんだね〜」あかりは微笑みながら右手をみちるのキュロットスカート
のボタンへと伸ばし、簡単に外すとキュロットをずり降ろした。
純白の女児パンツが露わになる。しかし、みちるは既に気力を失っているのか抵抗しようともしない。
あかりはみちるの股間へ右手の指先を滑り込ませると、パンツの上から秘裂の位置を探る。
みちる「んにゅ・・・く、くすぐったいよォ・・・」
あかり「ふふ・・感じやすいみたいだね・・・。楽しむにはリラックスした方がいいよ。」
あかりの指先は布地の上から的確にみちるの花芯を捉えて、軽く小さく円を描くように捏ね回し始めた。
みちる「んに・・・なにか身体が熱くなってきたぞ・・・。」
顔を紅潮させながら肉体に起き始めた変化への戸惑いを訴えた。
あかり「うふふ。それが『感じる』って事なのよ・・・。」
年上の余裕を見せるかのように語り掛ける。
みちるは立っているのが限界に達したのか、ふらふらと座り込んでしまう。
追い討ちを掛けるように、あかりは屈み込んで、みちるを押し倒し女児パンツを引き降ろした。
股間を覆っていた布地と秘裂の間に粘液の糸が光っている。
あかりは花蜜で潤ったみちるの秘裂に再び指を這わせ、濡れた花弁を選り分けながら快楽の源泉を
探り当てると指の腹で押さえ、ゆっくりと上下に擦る。
みちる「にょ、にょわっ・・恥ずかしいよ・・あかりさん・・・」
興奮したのか、あかりの肩にしがみつく。
あかり「落ち着いて。私がきちんとリードしてあげるから・・・。」
彼女の指は、ゆっくりした動きから一転して激しい動きに変り、みちるの官能を引き出そうとする。
みちるは嗚咽しながら、あかりの指技を受け入れ、肌を上気させている。
俺はみちるの苦戦を見ながら何も出来なかった。なぜなら『魔物使いは、魔物同士の戦いに、どちらか
一方の味方として参加してはならない』という規約があったからだ。
(5b)へ続く
47 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/06/24(土) 03:25:50 ID:17AVqFJp0
ハカギーアイランド(4c)
みちるの無邪気な寝顔を見て、俺は無理に肉体を奪う事をやめた。
考えてもみれば、みちるは葉鍵っ子モンスターとしても、まだまだ子供なのだ。
仮に服従させて、この先の目的を達成するのに成功したとしても、罪悪感は一生つきまとうだろう。
そんな事を考えている内に俺は睡魔に襲われて寝入ってしまったようだ。
気付いた時には夜が明けていた。
俺はみちるを起こし、焚き火の後始末をしてから出発する。
暫らく歩いていくと、近くの木陰から鋭い気合と共に、何かを叩くような重い音が聞こえてきた。
祐一「・・・なんか・・やばそうだな・・・避けていこうか?」
みちる「折角モンスターと出会ったのに避ける奴がいるか!みちるがゲットしてやるよ!!」
みちるは俺を先導するかのように、声の聞こえる方へ歩いていく。
すると木の太枝からサンドバッグをぶら下げて蹴りを入れる練習をしている、青いショートヘアに
運動着、赤いブルマーを履いた小柄な葉鍵っ子モンスターに遭遇した。
どうする?
戦う→5cへ続く
戦わない→5dへ続く
48 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/06/24(土) 03:34:37 ID:17AVqFJp0
>43さんへ
普通に戦ってしまうとエロシーンの分量が大幅に減ってしまい、読者から文句
が来る(以前エロシーンが3分の1くらいある小説を掲載していた事があるが、
エロが乏しいと散々叩かれた事があるので、今回は3分の2以上はエロシーン
にしようと思う。)ので、モンスター同士がレズバトルをやるのが得策では
ないだろうか?戦いのたびにエロシーンになるわけだから。
幼馴染の魔物使いは川名みさきがいいな。
七瀬のつれてる魔物は澪で
つまんねえSSに対する定型煽り文句「エロが無いから駄作」を真面目に受け取ったヴァカのいるスレはここですか?
遠回しに消えろって言われてんのわかんね?
>>49 魔物に変えられたり、リンカーンされたりで色々大変な人たちか
タカ男爵ってことはクラーケン=このみ?
泣ける(つД`)
それはそうとくじらGJ
保守
54 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/07/04(火) 02:51:28 ID:O+egu13K0
ハカギーアイランド(5a)
俺は心を鬼にして、みちるの頬に軽く平手打ちを浴びせた。
突然の痛みにショックを受けたみちるは、キョトンとした顔で俺の顔を見上げる。
「みちる、悪いけどこれもお前の為なんだ・・・。我慢してくれ・・・。」
少女のキュロットスカートをずり降ろす。もう、殆ど抵抗は無かった。
下に履いていた純白の女児パンツが、いやに印象に焼き付けられてしまった。
俺は左腕で少女の上半身を抱きかかえ、右足を彼女の両足の間に差し込んで股を閉じられないように
すると、右手の指先を彼女の股間に這わせ、荒々しく秘裂をまさぐる。
少女の瞳が潤み、俺の指先が秘裂に触れた瞬間、総てを諦めたように瞼を閉じた。
俺は女児パンツの布地の上から丹念に秘裂を撫で回し、最も敏感な部分を探す。
指先が小さなしこりに当たると、少女は短く呻いた。
力を入れすぎないように注意深く、指先でしこりを捏ね回す。
みちるの顔が紅潮し、息遣いが荒くなり始めた。
小さな胸の膨らみも、その先端を固く尖らせて反応し始めている。
小さなしこりも布地の下で膨らみ始めているのが、指先の感触で、はっきり判った。
俺は秘裂への愛撫を続けながら、みちるの左胸に唇を押し当てる。
彼女の鼓動の高まりが肌を通して感じられた。
唇から舌先を出して突出した先端へと滑らせていく。
「んにゅう・・・くすぐったいよぉ・・・。」少女が舌足らずな声で呟いた。
先端を舌で転がしたり、口に含んだりして、もてあそびながら、秘裂への愛撫のパターンを変えて、
今度は強く激しく擦り始めると、少女は怯えた目付きで俺にしがみ付いてくる。
彼女は股を閉じようとしたが、俺の足が邪魔になって果たせなかった。
「ゆ、祐一・・優しくして・・・」少女は哀願した。
今や彼女は完全に俺のコントロール下にあった。
(6a)へ続く
祐一最低だな
エロいな
57 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/07/06(木) 02:08:55 ID:Q76VhtXT0
ハカギーアイランド(5b)
あかりの指は、まるでそれ自体が命を持った存在かの様に自由自在に動き回り、みちるの肉体をもてあそんでいる。
みちるの身体はそれに応えるかの様に呼吸を激しくしながら火照り、じっとりと脂汗をかき始めていた。
「みちるちゃん、顔赤いよ?感じてくれてるの?」あかりはわざと答え難い質問を耳元で囁く。
「ん・・んにゅう・・・」みちるは潤んだ瞳であかりの目を見返し、甘えたような声を発しただけだった。
湧き上る官能が彼女の思考を乱しているからなのだろう。
あかりは再びみちるの唇を奪う。みちるは抵抗しなかった。
舌を絡めたディープキスが長く続き、あかりが唇を離したときには、みちるは呼吸も荒く、あかりの身体にしがみ
付いていた。「ハァ、ハァ、ハァ・・・あ、あかり・・みちるの事・・離さないでェ・・・」
おいおい、何だよ、このキャラの変化は・・・(汗)
「大丈夫。私はここにいるよ・・」と語りかけながら、あかりはフィニッシュに取り掛かる。
指先の動きを激しくしたかと思うと、みちるはそれに反応して激しく悶え、限界が近い事を感じさせる。
すると、一転して指先を緩やかに優しい動きに変えると、みちるは官能を楽しむかのように、うっとりとした
表情に変り、甘く喘ぐのだった。
そんな組み合わせが数回も続いた後、ついにみちるは耐え切れなくなってしまったらしい。
「・・あ・・あかりの意地悪ゥ・・・激しく・・激しくしてェ・・・」
懇願に応えてあかりが強く激しい責めに切り替えると、みちるは激しく喘いだ直後、ぐったりと横たわった。
エクスタシーに達したという事なのだろう・・・。
みちるを暫らく休ませた後、あかりはみちるを助け起こす。「みちるちゃん、どうだった?」
「んにゅぅ・・・みちる、上手く判らないけど・・良かった・・・」衣服を直しながら答えている。
「ね?これからは私と一緒に暮らそうよ。」あかりがみちるに語りかける。
「うん・・みちる、あかりについていくよ・・・。」こうして戦いはあかりの勝利に終わり、みちるは
あかりの下僕として連れ去られて行った。
これで俺の冒険の目的も失われたわけだ。さて、帰ろう・・・。
GAME OVER
58 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/07/06(木) 02:10:01 ID:Q76VhtXT0
ハカギーアイランド(5c)
「よしッ!いけっ!みちる!!」俺は青い髪のモンスター少女に向かってみちるをけし掛けた。
少女はみちるの接近に気付いて蹴りの練習を止めると「あら?あんた、みちるじゃない?何か用事
でもあるの?」と話しかけた。
「葵さんだね?バトルしよう。」みちるが宣告した。
「いいよ。ちょうど練習相手が欲しかったところだし。」葵、と呼ばれた少女は、みちるに向き直った。
俺は遅ればせながら、モンスター図鑑を取り出して相手の能力を調べてみる。
松原 葵 LV5 身長153cm B72 W57 H79 血液型A型
☆特技 エクストリーム(格闘技)
えっ!?レベル5!!みちるのレベル1じゃ敵うわけないじゃん・・・・。
みちる、戻れと言おうと思った時には、みちるは葵に組み付かれた後だった。
それはもう大人と子供の喧嘩の差であり、葵はやすやすとみちるを押し倒して唇を奪う。
「ほら、さっきの元気はどうしたの?抵抗しなさいよ、抵抗!」葵はみちるを組み敷いた上で挑発する。
「ううっ・・負けるもんか・・・。」みちるは葵の身体を跳ね飛ばそうと暴れたが、体格と筋力で
上回る葵は軽々とみちるを押さえつけて、両腿を左右に割ると自分の膝頭をみちるの股間に押し付けて
ぐりぐりと圧迫し始めた。
すげぇな・・なんか弱肉強食って感じで・・・(汗)
みちるは葵の身体の下でしばらくもがいていたが、陰部を刺激されて感じてしまったのか顔を赤らめ、
抵抗を弱めていった。
葵はその様子を見て、みちるのシャツを捲り上げ、ニットトップを露出させる。
「は、恥ずかしい・・・」みちるは身悶えした。が、葵は「自分から仕掛けてきたんでしょ?」と、
素っ気無く答えてニットトップも腋の下まで捲り上げた。
未成熟な少女の胸が露わになり、葵は躊躇する事も無く、無防備となった膨らみに唇を押し付けた。
「あぁッ!や、優しくしてェ・・・」みちるが悲鳴にも近い声を上げた。
(6c)へ続く
59 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/07/06(木) 02:10:50 ID:Q76VhtXT0
ハカギーアイランド(5d)
俺達の接近に気付いたモンスターは、蹴りの練習を止めてこちらを見つめている。
「・・・あいつ、気が荒らそうだな。止めといた方がいいんじゃないのか?」
俺はみちるを引き止めた。
が、それがみちるの逆鱗に触れた様だった。
「この意気地なし!お前なんかと一緒に冒険が出来るか〜ッ!!」と怒鳴りつけると、俺に背を向けて
立ち去ってしまった。
どうやらこの島では慎重さは臆病と判断されるらしい・・・。
青い髪のモンスターも俺の様子を見て笑っている。
みちると別れてしまった以上、俺に冒険を続ける理由は無い。
さて、帰るか・・・。
GAME OVER
保守
61 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/07/21(金) 01:28:17 ID:dajFyMBa0
ハカギーアイランド(6a)
俺は自分の身体の下で喘ぐ少女の履いている女児パンツに手を掛け、ゆっくりと引き降ろしていく。
みちるは目を潤ませて顔を背けた。「は、恥ずかしい・・・。」
「かわいいぜ、みちる。今は俺に総てを委ねてくれ。」俺は彼女の耳元で囁く。
下着を股下数センチの位置まで降ろした後、右手を彼女の股間へ伸ばし、指先で幼い秘裂をまさぐる。
しばらく手探りを続けると花弁の中に小さなしこりを見つけた。
人差し指の腹で軽く押さえるようにしてリズミカルに動かしてみた。
「!・・うにゅ・・・そこは・・・」彼女は瞬間的に身体を痙攣させて、そこが何を意味しているか
教えてくれた。身体中で最も敏感な処という事だ。
ゆっくり優しく人差し指を動かし続けてみる。
「・・・ん・・ん・・んんっ・・・」みちるは体の中から湧き上がる何かを堪えている様だった。
パターンを変えて指を激しく動かすと、みちるは堪えきれなくなったのか、「にょわッ!・・・
や、優しくして・・・」と哀願した。
再び緩やかな動きに変えると、みちるは瞳を潤ませて頬を赤らめる。
少女が始めての官能に戸惑っている有様が手に取るように判った。
小さな胸の鼓動が高鳴り、呼吸が早く、荒いものに変わっていく。
体位を変えて彼女の胸に舌を這わせると、既に胸の先端は固く屹立し官能の高まりが本物である事を
示していた。
舌先で突出を舐め上げてみると、少女は上半身をくねらせて責めから逃れようとする。
それを引き戻すかのように、俺は胸と秘裂への責めを加速させた。
「・・あっ、あっ、・・・何か・・何か変だぞ・・・あっ・・・あっ・・・」
切ない喘ぎ声を断続的に上げながら、彼女は果てていった。
いよいよ俺自身を解放する時だ。力なく横たわるみちるの前に仁王立ちになった俺は、ゆっくりと
ズボンのファスナーを降ろしていく。下着の中のそれは最早限界というところまで怒張していた。
(7a)へ続く
62 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/07/21(金) 01:29:14 ID:dajFyMBa0
ハカギーアイランド(6c)
みちるは葵の身体の下で荒々しい愛撫に身を委ねて、瞳を潤ませ、喘いでいる。
葵の舌は未成熟なみちるの胸を擦り取る様に舐る。胸の先端が屹立しているのが俺にも確認できた。
「う・・・うにゅぅ・・・あ、葵さん・・優しくしてェ・・・」みちるは激しい責めに耐えかねたのか、
葵に哀願した。自分からバトルを仕掛けておいて勝手な奴である。
「ダメよ・・・あんた、自分からバトルを申し込んできたんだから、注文をつける権利は無いのよ。」
葵はみちるの甘えをきっぱりと退けた。そりゃそうだろう。
みちるは明らかに愛撫に反応して顔を紅潮させ、荒々しく呼吸している。
その様子に気付いたのか、葵は体勢を変えて、みちるの履いている女児パンツのサイドに手を掛け、
引き摺り下ろした。明るい朝の日差しの下に隠すものの無い秘裂が露わにされるのだった。
思わず目線を引き付ける鮮やかなピンク色の花弁は既に湿り気を帯び、光を照り返していた。
「あんた・・けっこう感じてたんじゃないの?」葵はみちるに意地の悪い質問を浴びせかけると、
立ち上がり、みちるの上半身を跨ぎ、身体を後ろ向きして腰を降ろし、両足でみちるの両腕を鋏み込む
ようにして動きを封じた。いわゆるシックスナインという体位に似ている。
葵はみちるの股間に顔を近づけて、両腕でみちるの両腿を左右に大きく割ると、秘裂に唇を押し付けた。
「・・ぁ・・ぁ・・ぁあ・・」嗚咽とも慟哭ともつかない呻き声を漏らしながら、みちるは悶える。
しかし、葵は容赦なく秘裂に舌を這わせ、花弁を選り分けながら体中で最も敏感な部分を探す。
みちるは抵抗する気力さえも失い、頬に熱い涙を流している。
しばらく舐り責めが続いたかと思うと、突然、みちるが身体を震わせた。
どうやら葵の舌が花芯を捉えたらしい。
みちるの反応に自信を得た葵は追い討ちを掛けるかのように花芯を責め続ける。
みちるは葵の足に挟みこまれて動きを制約された中で、身体を左右に捩って溢れ来る官能に抵抗して
いるようだったが、どう見ても反撃など望めそうになかった。
「ん・・んんっ・・・んにゅう・・・な、何か変だぞォ・・・」みちるが搾り出すように呻いた。
(7c)へ続く
バカコテが潰した典型的なデッパ系スレ
良スレじゃないか
どう見てもバカが一人で暴走して伸びたスレで、良スレには思えんなぁ
元ネタ分からんとパロやってどうするのって感じだし
面白いからOK
67 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/08/02(水) 23:52:17 ID:Ud1VyFKq0
ハカギーアイランド(7a)
俺は左手で屹立した俺自身を掴むと、みちるの前に跪き、右手で両足の膝を持って左右に開いていく。
彼女は諦めたかのように薄目を開けてこちらを覗いながら抵抗しようとはしなかった。
覆い隠すものの無い秘裂は、先程の愛撫に感じたのか、鮮やかなピンク色の花弁を蜜で濡らしている。
俺の右手は、みちるを怯えさせぬよう人差し指と薬指を使って花弁をそっと押し開く。
幼い花の中心を中指で探ると少し窪んだ箇所があり、深淵の入口だと直感できた。
腰を落として膝で体を前進させ、挿入が可能な位置まで移動する。
彼女は不安げに体を硬くして、こちらを見上げている。
俺自身の先端を深淵の入口に当てると、みちるはビクリと痙攣したように見えた。
「心配しなくていい。体の力を抜いて・・・」と語りかけると、瞳を潤ませて頷いた。
俺は腰を前側へ動かしながら、俺自身を深淵に押し入れていく。
幼い深淵は侵入を拒むかのように硬く、俺自身の前進を阻む。
「う〜っ、う〜っ・・・変な感じなのだ〜」みちるは手を伸ばして俺の手を握る。
彼女にとっても辛く苦しいのだろう。
少しでも早く苦しみから解放する為、俺は決意を固くして挿入を続行した。
そしてもっとも硬い部分、少女である証に突き当たる。
これを破れば、俺とみちるは結ばれるのだ。
渾身の力を込めて体を前へ押し出す。
それに連動して俺自身も勢いよく証に突き立てられ、少しずつ押し破っていく。
みちるは顔を紅潮させ、荒く呼吸しながら涙を流していた。
1ミリづつ、1ミリづつ俺自身は前進する。
ついに少女である証は破られ、みちるは嗚咽した。
俺は彼女に覆い被さり、慰めのキスを唇に押し付ける。
「これでみちるも祐一の従魔になったのか?」彼女の視線が俺の瞳に突き刺さった。
(8a)へ続く
すきなだけやれ
なぜかレインボーアイランドを思い出した
70 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/08/08(火) 03:28:44 ID:yO9jJYCF0
ハカギーアイランド(7c)
みちるは葵の身体の下で悶えることも出来ずに喘ぎ続けている。
荒い呼吸に合わせて肩を上下させている有様は、離れて見ている俺にも見て取れた。
葵のテクニックは荒々しい中にも緩急のリズムを付ける巧みなもので、みちるは官能の荒波に揉まれ、
意識も絶え絶えになっている模様だ。
「はぁッ、はぁッ・・か、体が・・・体が熱いよォッ!!」
それがみちるの断末魔だった。
みちるはガクリと首を反らせ、エクスタシーに達したことを表した。
葵はみちるが急に脱力したことで、逝ったことに気付いたのか、シックスナインの体位を解いて、
みちるの上半身の方へ体勢を変え、覆い被さって肩を抱くと優しく唇を重ねた。
「みちる・・・。大丈夫?」と、問いかける葵。
「う・・・うにゅぅ・・・」みちるの意識は未だ桃源郷を彷徨っているらしい。
数分後、ようやく意識を取り戻したみちるは、まだ呆然としているのだが、葵はみちるを地面から
助け起こすと「勝負に負けた以上、後の事は判ってるわね?」と問い糾す。
「・・・みちるは葵についていく・・・。」敗北者は勝者に従うのがバトルの掟なのだ。
「それじゃ一緒に行こうか。また後でかわいがってあげる。」葵は、みちるに服を着させると連れ立って
何処へとも無く去っていった。
いやはや、無謀な勝負だったな。そもそも相手の強さも確認せずに突っかかっていくみちるが悪いのだが。
みちるを連れ去られ、冒険の目的を失った俺は、しばらく考えた後、帰り道を探す為に歩き出した。
ま、仕方ないか。家帰って寝よ・・・。
<GAME OVER>
悲壮感の無いNTRだなw
72 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/08/15(火) 03:00:56 ID:ysKrPpOW0
ハカギーアイランド(8a)
キスの後、俺は何かを振り払うように激しく腰をピストン運動させた。
引いた腰を前へ突き出すたびに、みちるは俺の体の下で小さな呻き声を上げる。
そして運動が頂点に差し掛かると俺の中の何かが爆発し、意識が一瞬混濁した。
みちるは瞳を潤ませ、何かを悟ったかのような表情を浮かべたようだった。
全てが終わった後、俺は師匠から受け取っていた「従魔の首輪」を取り出して、肩を上下させて荒々しく
呼吸しているみちるを抱き起こすと、その細い首に巻きつけ留め金をはめた。
これを付ける事で従魔は魔物使いのいう事を聞くようになるのだ。
「みちる。これでお前は俺の従魔になったんだ。今後ともよろしく頼むぜ。」
「うん。みちるも頑張る。」
とは言え俺は内心、外見も心も小さな女の子にしか見えない、この葉鍵っ子モンスターを力づくで
自分のものにしてしまった事に罪悪感を抱いていた。
みちるに衣服を整えさせ、しばらく焚き火に当たっていると夜が明けてしまった。
こんな所でグズグズしていても目的を達成できない。
焚き火の後始末を済ませると、俺はみちるを連れて森を出た。
取り合えず冒険に必要な装備だけでも近くの村で手に入れなくてはいけない。
確か昨日見た地図では森から東北の方角に小さな村があった筈だ。
日の光が差し込んでくる方向が東で、東に向かって左の方向が北だから、その中間線が東北という
事になる。
俺達は、およそ東北であろう方角に向かって歩き始めた。
しばらく歩くと向こうから誰かやって来るのが見える。どうやら葉鍵っ子モンスターらしい。
ピンク色のセーラー服に、でかいリボンの胸飾り。白い2本線が入った赤いスカート。
髪を三つ編みのお下げに纏めて、角ばった眼鏡を掛けた気の強そうなモンスターだった。
そいつは物怖じせずに近付いてくると俺達に話しかけてきた。
(9)へ続く
くじらも飽きないねぇ
だがそれがいい
75 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/08/31(木) 01:32:00 ID:zpIBYr9W0
ハカギーアイランド(9)
そいつはみちるの顔を覗きこむと「あんた、みちるやろ?ええ所で会(お)うたわ。どや?ウチのもの
にならへんか?」といった。
「み、みちるは祐一の従魔だから、お前と行くわけにはいかない・・・」
みちるは虚勢を張っていたが、言葉が震えていた。
俺はモンスター図鑑を取り出して相手を調べてみた。
保科智子 LV9 B88 W57 H85 血液型A型 特技 勉強
☆好きなもの 静かな場所 苦手なもの 人づきあい
これは、みちるのレベルでどうにかなる相手じゃない。
「みちる、ここは我慢してバトルを避けるんだ。」
みちるは小さく頷くと「うにゅ・・判った・・」と答えた。
智子は眼鏡の奥のきつそうな目を細めると「キャプテンみちるとか自称してるあんたが、バトルを
避けるんかいな?これは称号取り消しやね。」と、せせら笑いながら、みちるを挑発する。
「おい、バトルを避けろと命令したのは俺なんだぜ?」俺は智子を牽制しながら、みちるへの接近
を阻止しようとした。
その瞬間、智子は鞄を振り上げると俺の脳天目掛けて振り下ろした!
バシッ!!鞄が頭を叩く音と共に、目の前がまっくらになり、俺は屈み込んでしまったらしい。
「魔物使いがでしゃばるのは気に入らへんのや!!しばかれとうなかったら、さっさと逃げんかい!!」
確か魔物が魔物使いを直接攻撃するのはルール違反の筈だが、何を言っても聞き入れそうにない剣幕だった。
「やめろ〜!!祐一は、みちるの主人だぞ!!」みちるが智子を引き離そうと飛び掛っていく。
「ほぅ、ようやくやる気になったようやね。ほな、バトルしよか〜。」智子は、体にしがみ付くみちる
を振り回しながら面白半分に語りかける。
到底勝負になりそうもない、これはバトルの名を借りたレイプでしかない。
俺はみちるを救うために、痛む頭を抱えて立ち上がった。
(10)へ続く
保守
77 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/09/21(木) 02:15:03 ID:dv/Drizr0
ハカギーアイランド(10)
智子は俺が立ち上がった事に気付くと、振り回していたみちるを傍らに放り出して俺の方へ向き直る。
みちるは上手く着地できずに地面を転がった。
俺は智子に突進しながら「みちる!今のうちに逃げろ!!」と呼びかける。
突撃を予測していたのか、智子は俺の体をかわし、すれ違いざまに足を引っ掛けた。
無様に地面へと突っ込む俺。
「魔物がいない魔物使いなんて、こんなもんかいな。」背後から智子の勝ち誇る声が聞こえてくる。
智子は転がっているみちるを助け起こすと「さ、バトルの続きしよか。」と話しかけながら、キュロット
スカートのボタンを外し、シャツを捲り上げた。
みちるは敵わぬと知りながら智子の手を振り払おうと抵抗している。
俺もようやく地面から立ち上がったが、ダメージが大きく、2人の声のする方角すら判らなかった。
智子は抵抗するみちるに手を焼いたのか、平手打ちを数発浴びせて気勢を削ぐと、キュロットのジッパー
を引き降ろし、裾を掴んでキュロットをずり降ろす。
「うにゅっ!・・・やめるのだぁ〜」涙目で抗議するみちる。
「暴れへんかったら、かわいがったるで。大人しゅうしとるんやね。」目を細めて恫喝する智子。
俺はようやく2人の姿を見つけ、みちるを助けるために立ち上がる。
幸い、智子は目の前の獲物に夢中で俺の様子には気付いていないようだった。
「うおぉぉぉっ」雄叫びを上げて突進する俺。
不意を突かれた智子は体当たりを食らって弾き飛ばされた。
俺はみちるの腕を掴むと引き起こし、体を屈めてみちるを背負うと、一目散に駆け出した。
振り向くと智子はダメージから立ち直ったのか、よろよろと立ち上がって「お、おのれら!まったらん
かい!!」と、拳を振り上げながら叫んでいる。しかし、追って来る余力まではないようだった。
智子の声が聞こえなくなるまで走り続けた俺は、気が付くと小高い丘の上にいた。
呼吸を整えながら、周りを見ると、どうやら村らしいものがある。
(11)へ続く
おお
79 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/10/05(木) 20:43:41 ID:rZ7P9wYu0
ハカギーアイランド(11)
俺は、みちるの手当ての為に村らしきものへ向かった。
村の入口らしきアーチには『ようこそ!!真っさらタウンへ!!』と大書されている。
(おいおい、版権的にスレスレじゃないのか!?)
村に入ると寂れてはいるが、村人の人影も見える。
村人の一人にモンスターの手当てが出来ると言う施設を教えて貰った俺は、村の中心部にある大きな
病院風の建物へたどり着いた。「みちる、もう大丈夫だ、ここで治療できるらしいぞ。」と、背中の
みちるに話しかける。まだ、襲われたショックから立ち直れないらしく、言葉が帰って来ない。
建物の入口には『真っさらタウン・ギャルモンセンター』という看板が掲げられていた。
(ギャ、ギャルモン?ここまでパクるのかよ・・・)新鮮な衝撃に眩暈を感じながら玄関へ入ると、
「こんにちわ〜今日はどうなさいましたか?」と、受付に座っている濃紺のショートヘアの少女に
話しかけられた。この子はモンスターという訳ではないらしい。
「実は俺の連れが、別の葉鍵っ子モンスターに襲われてケガをしたんだ。診てもらいたい。」
「背中のギャルモンの事ね。タイプは『みちる』みたいね。」
「葉鍵っ子モンスターは、ギャルモンって呼ばれてるんだ・・・。」
「うん、そうだよ〜。ガールモンスターで、縮めてギャルモン。島では常識だよ〜。」
「おっと、ここの先生はどこにいるんだ?君は受付だろ?」
「お姉ちゃんが、ここの先生なんだ〜。診察室へ進んで。」
左手首に黄色いバンダナを巻いた少女の案内で、診察室に入ると、きつそうな目をした女医が椅子に
座ったまま出迎えてくれた。「連れのギャルモンがケガしたって?」
俺は、みちるを背中から降ろすと、医者の前に立たせた。
白衣の下に『通天閣』とプリントされたTシャツを着た女医は、詳しく検査したいからと言って、俺を
診察室から追い出した。
「お姉ちゃん、ギャルモンの専門医だから大丈夫だよ〜。ところで君、お名前は?」
(12)へ続く
マダー(・∀・)
81 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/10/30(月) 01:14:09 ID:nCZV8nx50
ハカギーアイランド(12)
「俺は相沢祐一。魔物使い見習いをやってる。」と答えると、
少女は「君もギャルモンマスターを目指してるんだ。私もだよ〜。」と返してきた。
「ちょっとまずいんじゃないのか?ギャルモンマスターとか・・・」
「いいんだよ。任○堂の人が、こんな過疎スレ読んでるわけないもん・・・。」
しかしなぁ・・この娘がギャルモンを操るって、倫理的にまずいんじゃないのかよ・・。
「あ、言い忘れた。私は霧島佳乃。ここのギャルモンセンターの助手をやってるんだ〜。」
俺と佳乃がしばらく話していると、診察室からドクターに呼ばれた。
俺は佳乃と共に診察室へ入っていく。
みちるは診察台に寝かされ、ドクターは入ってきた俺を一瞥すると「君、このギャルモン、処女膜が
破れてるようだが、君がやったのか?」と質問を浴びせかけてきた。
「え?・・・ええ、一応・・」俺は赤面し、どぎまぎと質問に答える。
「とりあえずここに座りなさい。」と椅子を勧められ、ドクターの前に着席する俺。
きっと厳しく叱られるのだろうと首をすくめていると、「まぁ、この子たちは、そういう需要に応えて
作られた存在だから仕方ないが、私の妹には手を出すなよ。」という意外な言葉が掛けられた。
「あ、あの・・作られた存在って・・・」
「私の父の代の事だ・・。その当時の世界は人口が100億に向かって増え続けていた。当然、環境は
それに耐えられない。そこで当時の指導者達は人口を抑制する為の仕掛けとしてギャルモンを作った。
人間の少女に似せた人工生物だ。彼女達は卵子を作る為の遺伝子を持たず、決して妊娠しなかった。
男達はギャルモンに夢中になり、人口の増加は一転して減少へと向かった。そして破滅は回避され
今の世界があるというわけさ。」ドクターは呟くように語り続けた。
「そんな過去があったとは知らなかった・・・」俺は師匠さえも語らなかった意外な歴史を知って、
呆気に取られた。
「それで?君は、みちるの頼みで旅をしてるんだってな?」ドクターが話しかけてくる。
(13)へ続く
ふむ
83 :
名無しさんだよもん:2006/11/05(日) 20:39:57 ID:6r+Y/6x00
マダー(・∀・)
この先どうなるのか、あちきも少し興味が出てきたでありんすよ
85 :
名無しさんだよもん:2006/11/19(日) 03:22:03 ID:t9CZMqsM0
ツマンネ
omosiroi
マダー(・∀・)
88 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/11/22(水) 02:49:50 ID:7OK2QKlL0
ハカギーアイランド(13)
俺はドクターに、これまでの経緯を説明した。
「しかし、タカ男爵を打倒すると言っても相手は高位のギャルモンマスター、君のみちるのレベルでは
到底歯が立つまい。」ドクターは素っ気無く答える。
ええっ、ギャルモン同士の戦いで決着を着けなきゃいけない話だったのか!聞いてないよォ〜(汗)
「そこで我が妹の出番だ。妹もギャルモンマスターを目指すトレーナーだ。取り合えず、ここで練習
試合をしてレベルを上げてから旅を再開したらどうだ?」
確かに、みちるのレベル1では、これから出会うギャルモンに勝てる気がしない。
佳乃は傍らから嬉しそうに声を掛けてくる。「祐一くん。私と練習するでしょ?」
みちるを振り返ると「みちるも練習してみたい。面白そうだな。」と無邪気な答えが返ってきた。
断る理由も見つからないので了承すると、佳乃は俺達をセンターに隣接するトレーニングジムへ案内する。
「ここがキリシマジム。私とお姉ちゃんが経営してるんだよ〜。」嬉しそうに説明する佳乃。
そこには何故かプロレス風のリングが設置されている。
「もしかして、あの上で練習するとか?」と俺が水を向けると、「そうだよ〜。いきなり地面や床じゃ
痛いし、この子たちも可哀想じゃない。」と佳乃は答えた。
可哀想なら普通バトルとかさせないだろう。なんか可哀想の視点が違うような気はするが・・・。
「今、私のギャルモンを連れてくるからね〜」と言い残して佳乃は走り去る。
まてよ・・・。葉鍵っ子モンスターにいう事を聞かせるには、体を奪う必要があった筈。
という事は、佳乃は自分のギャルモンを・・・凄く背徳的な話じゃないか。
鍛えるなんてレベルの話じゃねえぞ・・・。
俺がいらぬ妄想を掻き立てているうちに、佳乃がギャルモンを連れて戻ってきた。
白地に赤い2本線の入ったカラーが付いたクリーム色のセーラー服の下に濃紺のアンダーシャツと
同じく濃紺のスカートを身に付け、黒いタイツを履いたそいつは、俺達を訝しげに見ている。
「お待たせ!この子が私のギャルモン、風子だよ。」佳乃が紹介した。
(14)へ続く
マダー(・∀・)
マダー(・∀・)
マダー(・∀・)
92 :
名無しさんだよもん:2006/11/30(木) 23:17:24 ID:/ZAnxktY0
つ【ユンケル】
93 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/12/02(土) 02:38:15 ID:+bjVstUt0
ハカギーアイランド(14)
風子、と紹介されたギャルモンは何かを抱きかかえて俺に近付くと「祐一さんにビッグなプレゼントを
お持ちしました〜!どうぞ〜!」と言いながら、抱えていた物を俺に差し出した。
木で作った星のように見えるそれを受け取った俺は、用途の判らないそれを、しげしげと眺め
まわす。クリスマスの飾りつけかな?とか考えていると、
「ジャ〜ン!実はそれ、ヒトデですッ!」と答えを言われてしまった。
「この子は暇があると木彫りのヒトデを作る習性があるのよ。」と佳乃がフォローを入れる。
「なんか変った奴だな〜」みちるがバカにしたように、風子の方を見た。
「子供には判らない趣味なんです。風子、大人の女性ですから。」ピシャリと言い返す風子。
「バカにするな〜!!」みちるは思わず大声を出した。
両者ともやる気まんまんの様子になってきた。
「佳乃、練習試合はどうすればいいのか教えてくれ。」俺にはまだギャルモントレーナーとしての
基礎知識すらよく判らない。
「うんとね、服が破れると勿体無いから、下着だけになってリングで練習するんだよ。」
佳乃は無邪気に微笑みながら教えてくれた。
俺は佳乃に目配せして、みちるに服を脱いでリングへ上がるように言った。
白のニットトップと女児パンツの組み合わせに靴下という姿になったみちるは、リングへ攀じ
登る。
佳乃も風子に命じて服を脱がせ、下着姿にさせる。
風子のいでたちは、AAサイズの白のブラジャーと赤いリボンのワンポイントが付いたパンティー
の組み合わせで、タイツは脱いだ為、生足だった。
「この状態からトレーナーが指示をだして戦わせるんだよ。準備はいい?」佳乃は準備万端
整ったようだ。「いけッ!風子!!」佳乃の声に反応して風子がファイティングポーズを作る。
俺も負けじと「みちる!ファィトだッ!!」と指示を出した。
(15)へ続く
wktk
wktkであるな
96 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/12/08(金) 01:36:18 ID:GmgAtN870
ハカギーアイランド(15)
両者は互いの出方を覗いながらリング上で同心円を描くようにグルグルと廻っていく。
身長では、みちるが5cm下回っているが、大した差になっている訳ではない。
気の強いみちるが、一歩踏み出した事で均衡は破られた。
風子の左側へ走り寄ると、左手で相手の肩を掴み、右手でパンティーの右サイドを捉えて、
上半身を引き寄せ、自身の上半身と密着させる。有利なポジションを取るのに成功した。
次の瞬間には右肩を掴んでいた左手を風子の背中へ移動させ、ブラのホックを探り始める。
右腕は風子の胴に絡めて逃げられぬように束縛していた。
優勢じゃないか、みちる。
しかし風子の右手が、がら空きになった、みちるの股間に滑り込んでいたのを見ていなかった。
風子の位置から見れば、みちるは右斜め前に位置しているわけで、右手を伸ばすのに絶好の
距離へ、わざわざ踏み込んできたという形になるのだろう。
そして風子は左腕を、みちるの右腕の下側から潜らせて、背中へ廻し、左肩を掴んでみちるの
上半身を束縛した。
みちるが風子のブラのホックを外すのと、風子の指が布地の上から、みちるの秘裂をなぞる
のが、ほぼ同時だった。
それまで優位を信じて得意満面の笑みを浮かべていたみちるの表情が凍りつく。
慌てて体を離そうと後退を試みるも、背中に風子の左腕が絡んでいて果たせない。
始めの勢いは失われ、ピンチに陥ったみちるは、なんとか風子の体を引き剥がそうとしているが、
密着しすぎていて、腕の力が上手く使えない。
焦りの色が浮かぶ目で俺の方へ視線を投げかけてくる。
ここはトレーナーとして、どう指示を出すべきだろうか?
風子の秘裂を探らせる→16aへ
体を半回転させて相手の束縛を振り切る→16bへ
97 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/12/30(土) 03:39:55 ID:RWbFWnUl0
スレ主よ、すまぬ。
仕事その他が忙しくて、このスレが犠牲になってしまった。
来年は頑張るから期待して欲しい。
毎度乙
99 :
名無しさんだよもん:2007/01/16(火) 20:55:36 ID:Ebz57f1Q0
↓100をお取りなさい。
くじらがんば〜
101 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2007/01/23(火) 19:58:38 ID:QA3nJfkK0
すまん、ついに2chが閉鎖されるらしいが新作をUP出来なかった。
無念だ。折を見て「ふたば☆ちゃんねる」葉鍵板にスレ立てしてみようと思う
ので、時々覗きにきて欲しい。
さらば諸君。
ふむ・・
103 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2007/02/06(火) 04:57:44 ID:/HcO/q7R0
ハカギーアイランド(16a)
「みちる!踏み止まれ!!相手と同じ技で対抗するんだ!!」俺は咄嗟の判断で叫んでいた。
みちるは俺の声に応えるかのように、陰部をまさぐられるのを我慢しながら、風子の陰部に
手を伸ばし、パンティーの上から秘裂の位置を探る。
風子は自分が同じように陰部をまさぐられるとは思ってもみなかったのか、思わず1,2歩
後退した。「ふ、風子強い子、負けない子です・・・」と強がってはいるが動揺は隠せない。
みちるは攻勢に出るチャンスだと感じたのか、積極的に風子に接近する。
が、経験の浅さは覆い難く、右腋の下から風子の左腕を差し込まれてしまう。
もう右腕で相手の腕より内側を狙うのは不可能になった。
逆に風子は右手でみちるの陰部を捉え、指先で秘裂をなぞるように愛撫する。
みちるは顔を赤らめながら左手で風子の右手首を掴み、取り除こうとするが力が入らないのか
上手くいかない。
「どうです・・風子の強さ、わかったですか?」風子は余裕を示す為か、笑顔を浮かべながら
みちるを挑発する。
「にゅぅ・・・く、くやしい・・・どうすればいいのだ・・・」みちるは呼吸を荒くしながら
俺に指示を求めてきた。どうする?
相手をマットへ押し倒す→17a
左方向へ移動してかわす→17b
104 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2007/02/06(火) 04:59:04 ID:/HcO/q7R0
ハカギーアイランド(16b)
俺は「みちる!体を捻って相手の手を振り切るんだ!!」と叫んでいた。
みちるが左方向に体を半回転させると、風子は手を巻き込まれるのを恐れて引っ込めた。
確かに陰部への責めを中断させる事はできたが、準備も無く急激な運動を起こした事はまずかった。
みちるは体のバランスを崩してマットへ倒れこむ。
それを見た風子はすかさずみちるに接近した。
「風子!電気按摩よ!!」佳乃から指示が飛ぶと、風子はみちるの両足首を掴んで股を広げさせ、
自身の足の裏をみちるの陰部に押し付けてリズミカルに動かし始める。
「にょわっ!な、何を・・・」慌てるみちるだが、初めての技に逃れる術を知らない。
圧迫刺激が薄い花弁に包まれた敏感な蕾に伝わり、みちるは顔を赤らめた。
「へ、変な気持ちになるのだぁ・・・・・」
風子は足の動きを微妙に変えながら甘やかな振動でみちるの官能を高めようとする。
既にみちるの呼吸は乱れ、肌さえも紅潮し始めていた。
このままでは負けてしまう。
ここはどう指示を出すべきだろうか?
上半身を捩る→17c
両手で風子の足首を掴んで止める→17d
なんというエロ・・
106 :
名無しさんだよもん:2007/03/24(土) 14:30:25 ID:coG0f3bG0
数ヶ月に1回見に来てます
107 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2007/03/30(金) 03:32:03 ID:FTEv0qHX0
ハカギーアイランド(17a)
みちるは陰部から全身に走る電流のような快感を我慢しながら、風子の体を押し返し、マット上へ
転倒させた。
風子は素っ頓狂な声を上げながら仰向けに倒れこみ、みちるがその上に圧し掛かる体勢になる。
慌てた風子は体を横方向に転がして振り切ろうとするが、みちるの動きが一瞬早かった。
相手の体に組み付いて動きを止めると、自身の右膝で内腿を左右に割り、膝頭に陰部を捉える。
そしてリズミカルに膝を動かしながら風子の最も敏感な部分を圧迫刺激し始めた。
風子も反撃しようと腕を伸ばそうとするが、みちるは目敏く見つけて腕を押さえてしまう。
「ふ、風子強い子、負けない子ですぅ・・・」負け惜しみを言いながら、みちるの責めに耐える
が、今や劣勢を挽回する方法は無さそうだった。
みちるは強弱のリズムを付けながら巧みに風子を責める。
「どうだ、この辺が感じる筈なのだ・・・」
「...んふぅ...んッ、んッ..まだまだ..こんな物で...はぁぁん...」
数分も責めが続いた頃、風子の顔はすっかり紅潮し、感じているのが傍目(はため)にも判った。
「ん〜、ん〜...まだ...ま...ぁぁあん...ぅうッ.....」
「だいぶ感じてきたみたいだな・・我慢は体に毒だぞ!」
先日やられかけた時とは、えらい態度の違いである。
「ぁ..ぁぁん...風子、もう...もうダメですぅ...」切ない声で佳乃に詫びながら風子は絶頂に
達した。
みちるは相手が気を遣(や)った事を確認すると、唇を重ね、思いやりのキスを送る。
(勝利の結果、みちるのレベルが2へ上がった。)
風子はエクスタシーの余韻に浸りながらマットに横たわっていたが、そこへ佳乃が上がっていき、
揺り起こすと「風子、負けたらお仕置きだよって言ってあるよね?」と言い渡す。
そして佳乃は風子を連れてリングを降りた。
(18a)に続く
108 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2007/03/30(金) 03:33:10 ID:FTEv0qHX0
ハカギーアイランド(17b)
みちるは左方向に移動する事で風子の右手が届く範囲から出て、責めをかわそうとした。
しかし動きを読まれていたのか、逆に体を寄せられ、右手も掴まれて風子の陰部から外される。
仕方なく左手を伸ばそうとするみちるだが、風子の右腕が邪魔になって果たせず、いたずらに
時間ばかりが過ぎていく。
その間にも指技に反応したのか、顔は赤らみ、呼吸は乱れて瞳も潤み始めた。
「..ぁ..ぁぁん...ぁあ...あっ、あっ.....」
俺はみちるに声援を飛ばしたが、まったくの上(うわ)の空だった。
「もう声が耳に届かないみたいだね・・・そろそろ逝くかな?」佳乃は冷静に判定してみせた。
佳乃の言葉どおり、みちるの体から急に力が抜け、膝を折ってマットに崩れ落ちた。
風子は倒れたみちるに覆い被さると唇を重ねる。
「あれ、思いやりのキスだよ。練習試合だとよく勝った子がするんだよね。」
佳乃によるとギャルモンの習慣らしい。なかなかエロチックな習慣もあったものだ。
キスが終わった後も、みちるは安らかな表情でマットに横たわっている。
大方、エクスタシーの余韻を楽しんでいるのだろう。
俺はみちるを助け起こそうとリングに上がった。
「おい、みちる。大丈夫か?大分、感じてたみたいだが・・・」
「うにゅぅ・・・負けてしまった・・・口惜しいけど上手かったのだ・・・」
見ると女児パンツの股間の部分に染みが浮き出している。余程、蜜が溢れたのだろう。
みちるを起きさせて2人でリングを降りると、佳乃が「祐一くん、負けた子にはお仕置き
しないと、いつまでも上達しないよ?こっちにマットレスが敷いてあるから、お仕置きして
みて。私が見てレクチャーしてあげるよ。」と言う。
たぶん、ギャルモンファイト業界の習慣なのだろう。
俺とみちるは佳乃に案内されてマットレスのある場所へ移動した。
(18b)に続く
みちる・・・
同人ゲーム化しようぜ
111 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2007/03/31(土) 00:46:19 ID:7rQeDSpr0
ハカギーアイランド(17c)
みちるは上半身を捩(よじ)って足首を掴んでいる風子の手を振り切ろうとした。
が、風子は巧みに腕をしならせ、みちるの動きをやり過ごす。
結局、足首は掴まれたままであり、逆に風子の足の裏は的確に、みちるの陰部を圧迫刺激する。
「う〜ッ、う〜ッ、負けないぞ・・・」みちるは汗ばみながら負けん気を見せるが、その顔は
紅潮し、息も荒くなり始めているのが、リングサイドで見ている俺にも判るほどだ。
風子は軽く浅い踏み込みと、強く深い踏み込みを使い分けながらリズミカルな電気按摩を継続
している。「どんなもんです?風子、大人の余裕です。」笑顔でみちるを見下(みくだ)す。
「んにゅ..何か体が熱くなってきた...どうなっちゃったんだ!?」
「性的興奮の結果、血行が良くなり、体温が上昇しているのでしょう。」
「な、なんだか判らないけどヤバそう...」
「無駄な抵抗は止めて気を遣ってしまった方が楽ですよ?」
みちるはまだ上半身を捩った反動で逃れようともがき続けているが、その動きは徐々に緩慢に
なり、弱々しいものになっていく。
「...ぁぁん...あっ、あっ...ゆ、祐一、ごめん...みちる、もう限界なのだ.....」
喘ぎ声の下から俺に詫びを入れたみちるは、官能の極みに達したのか、ぐったりとマットに
横たわった。
それを見た風子はみちるの体に覆い被さり、思いやりのキスを送る。
「勝負あったみたいだね。」佳乃が横合いから俺の顔を覗きこんだ。
俺はリングに上がり、初の練習戦に負けてしまったみちるを助け起こす。
その顔は快楽の余韻冷めやらず、夢見るような蕩ける瞳をしていた。
「大丈夫か、みちる。まだ最初なんだし負けても仕方無いさ。」2人でリングを降りると
佳乃が「祐一くん、負けたらすぐお仕置きしないと、みちるちゃん、いつまで経っても強く
なれないよ。」と言いながら、マットレスを引いた場所に案内してくれた。
(18b)へ続く
112 :
名無しさんだよもん:2007/03/31(土) 11:14:19 ID:wwtL7NXl0
_n
( l _、_ _、_
\ \ ( <_,` ) ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ) good job!!  ̄ \ ( E) good job!!
/ / フ /ヽ ヽ_//
113 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2007/04/01(日) 20:17:55 ID:KbMVR0kA0
ハカギーアイランド(17d)
みちるは股間を揉む風子の足首を両手で掴み、思いっきり勢い良く外した。
風子は体のバランスを崩されて後方へ転倒する。
それを見たみちるは倒れた風子の元へ駆けつけて下半身を押さえ込み、パンティーをひき降ろすと
秘裂にキスした。相手に足を閉じる暇(ひま)さえ与えない早業だった。
「!ぅぅうッ!」風子は敏感な部分への突然の接吻(せっぷん)に驚き、突き抜けるような
感覚に呻き声を上げる。
「まだまだ!こんなもんでは終わらないのだぁ!!」みちるは気勢を上げると、舌先を風子の
秘裂に這(は)わせ快感の源泉(げんせん)である肉の蕾を探し出し、ゆっくり優しく舐め始めた。
風子は両手でみちるの頭を股間から押し退けようとしたが、みちるの方が力が強く、果たせぬ
ままに花芯を舐(ねぶ)られて、両腕の力が抜けてしまい体の両脇にだらりと投げ出す。
「ん...んんっ.....んッ!...んはぁ...はぁ、はぁ、はぁ・・・」
風子は顔を紅潮させて喘(あえ)ぎ始めた。
それに気付いたみちるは舐(な)め方のピッチを上げて早く強く舐(ねぶ)る。
「はぁ、はぁ・・・はっ、はっ・・」みちるの責めに反応して呼吸が荒くなってきたらしい。
もはや戦意を喪失したのか左手はマットを掴み、右手は未成熟な胸を撫で回している。
「はっ、はっ、はっ、はっ.....ぁぁぁああん!!!」ついに果てて体を弛緩(しかん)させた。
みちるは勝利を確認すると、風子の上半身に覆い被さり、唇を重ねる。
思いやりのキスであった。(みちるはレベル2になった。)
佳乃は腕組みしたままリングの様子を見ていたが、風子が敗北すると、意を決したように
リングに登り、横たわっている風子を助け起こすと「風子、判ってるわね?これからお仕置き
だよ。」と告げる。
そしてまだ足元のふらついている風子と共にリングを降りて「祐一くんも試合に負けたギャルモン
がどうなるか見てて。」と俺を誘い、マットレスが敷かれている場所へ向かった。
(18a)へ続く
114 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2007/04/10(火) 03:27:43 ID:xNOR3qS30
ハカギーアイランド(18a)
佳乃はマットレスの上に正座すると風子を膝の上にうつ伏せにさせ、パンティーをひき降ろして
臀部を露出させると、右手で思いっきり叩いた。
「う〜ッ!ぃ、いたぁぁい・・・」風子は泣き声を上げたが佳乃は許さなかった。
「どうして負けたか考えてごらん!トレーナーである私に恥を掻かせたのよ、風子は!」
2発目の平手が入ると、風子は痛みに耐えかねて足をジタバタと動かす。
「佳乃りん、許してぇ!」上擦(うわず)った声で許しを乞う風子。
「だめ!負けた原因を言いなさい。」厳しい口調で問い詰める佳乃。
容赦なく3発目が炸裂した。
「う〜ッ!!痛ッ!!風子、始めての相手にちょっと油断してたかも知れないですぅ!」
「そう、風子は心の隙が原因で負けたのよ!優位に立ったら一気に畳み掛けなくちゃだめでしょ?」
「ご、ごめんなさいッ!今度は気をつけますッ!!」
それでも4発目が振り下ろされ、激しく肉を叩く音がした。
「謝れば許されると思ってるの!?次の試合でどうすればいいのか答えなさいッ!!」
「え、え〜と、優位に立ったら一気に畳み掛ける、ですか?」
「そう、よく憶えたわね、風子。」佳乃は尻を叩くのを止めて、膝の上から風子を抱き起こすと、
左腕で風子の上半身を支えながら右手で頭を撫でてやった。
そして俺の方を向くと「ギャルモンを叱った後は必ず精神的なアフターケアをしないとダメだよ。」
と行為の意味を説明する。
風子は主人の愛撫に安心したのか泣き止んで、少し落ち着きを取り戻したようだった。
「さっきは痛かった?でもあれは風子を愛しているからこそ厳しくしたの。判ってくれる?」
「佳乃りん...」風子は佳乃にしがみついて甘える。
「風子は私だけのものだよ...」佳乃は風子と唇を重ねた。
そして右手で柔らかに腰から太腿にかけて愛撫する。
(19a)に続く
115 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2007/04/25(水) 02:55:11 ID:hgIaPLjb0
ハカギーアイランド(18b)
「みちるちゃん、負けちゃったねぇ。祐一くん、お仕置きの仕方わかる?」と佳乃が話しかけてきた。
「い、いや・・始めてだから判らない・・・。」俺はギャルモンバトルなるものには初心者なのだ。
「じゃあ、私の言うとおりにして。まず、みちるちゃんを呼ぶの。」
「お〜い!みちる。ちょっと来てくれ。」
みちるは絶頂の余韻の冷めやらぬ様子で肌を火照らせながら身づくろいを済ませ、リングから
降りてくる。「祐一、何か用か?」
「次はあそこにあるマットレスの上に祐一くんが座るんだよ。」佳乃はリングの傍らに敷かれた
マットレスを指差した。
俺が指示どおりに座ると、佳乃は「膝の上にみちるちゃんを腹ばいの姿勢で乗せて。」と続けた。
「みちる、俺の膝の上で腹ばいになるんだ。」
みちるは怪訝(けげん)な顔をしながら膝の上にうつ伏せの状態で身を横たえる。
「みちるちゃんのお尻を剥き出しの状態にして平手で思いっきり叩くのよ!」
俺は戸惑いながらも、みちるのキュロットスカートと女児パンツを降ろして尻を剥き出しにすると
平手で思いっきり叩いた。
バシッ!と激しく肉を叩く音がして「痛ぁいッ!!」と、みちるの悲鳴が上がる。
「な、なにも叩く事はないんじゃないか?」俺は佳乃に問いかけた。
「これはしつけなのよ?反省させる為に必要な事なの。いいギャルモントレーナーになる為には
やさしさだけじゃなく、厳しさも必要だわ。黙って後2,3回叩いて。」
俺は渋々、みちるの尻に平手打ちを2,3発打ち込む。
「う〜ッ、痛いぃぃ・・・」みちるは涙声になっている。
「十分反省したか聞いてみて。」佳乃は厳しい口調で言う。
「練習試合に負けた事、反省してるか?みちる。」
「うっ、うっ、反省してるから許して。やり方が判らなかったんだよぅ・・」
(19b)へ続く
(´・ω・)ミチュル
ほっしゅ
118 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2007/07/26(木) 02:38:25 ID:JHj/PZ/u0
ハカギーアイランド(19a)
佳乃は風子の体をマットレスの上に横倒しにすると、小さな裸身に覆いかぶさり、全身にくまなく
愛撫を加えていく。それに応えるかの様に風子は喘ぎ声を漏らし始めた。
「...ぁ...あっ、かのりん、風子、佳乃りんを愛してますです...き、気持ちいい...」
「風子、私も風子の事、好きだよ...」ギャルモンの愛情に応えながら唇を重ねる佳乃。
やはりこの展開になったか・・・俺は唖然としながら目の前の出来事を見つめていた。
興奮してきたのか、風子の呼吸が乱れ始めると、佳乃は一旦、風子の体から離れて大急ぎで
黒のジャンパースカートとベージュのブラウスを脱ぎ捨て、可憐な感じのする白のブラジャーと
パンティーだけの下着姿になり、どこから取り出したのか張型(はりがた)の付いたバンドを
股間に装着し、再び風子に覆い被さっていく。
風子の股間から半脱ぎのパンテイーを引き剥ぐと、陰部は光を浴びて露を照り返す。
「感じてたんだね、風子。」佳乃は風子の足を両腕に抱えて持ち上げると、張型の切っ先を
風子の秘裂へと押し付ける。
「か、佳乃りん...優しくして...お願い...」風子が切なく懇願(こんがん)した。
「うん、ゆっくり入れるからね。」佳乃は秘口を探り当てると、切っ先をあてがい、ゆっくりと
体ごと前進を開始するのだった。
深淵を左右に押し開かれていく風子は「ぁぁぁああ.....は、入ってくるゥ...」と呻く。
花蜜が潤沢なのか、張型は大した抵抗も無く風子に入っていった。
3分の2ほど入ったところで佳乃は「...風子、これから動くよ。大丈夫?」と尋ねる。
「だ、大丈夫です...風子、佳乃りんのなら受け止められます...」苦しげな息の下から答えた。
(20a)へ続く
久々に乙!
120 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2007/07/31(火) 02:47:22 ID:OXu6q7yd0
ハカギーアイランド(19b)
「そろそろ許してあげて。ギャルモンを躾(しつ)けるには厳しさだけじゃダメなの。」
佳乃に止められ、俺はみちるの尻を叩く手を止めた。
「今度はみちるちゃんを抱き起してキスしてあげるの。」佳乃の指示に従って、俺はみちるを膝の上から
抱き起こして正面に向き合う姿勢を取らせると唇を重ねる。少し涙の味がした。
「後は・・・判るでしょ?全身で愛してあげて。」しかし凄い躾もあったものだ。
俺は言われるままに、みちるをマットレスの上に横たえると完全にキュロットスカートと
女児パンツを脱がし、シャツを腋の下まで捲り上げた。ブラは付けていなかった。
みちるはまだ膨らんでもいない胸を意識しているのか慌てて掌で乳首のあたりを隠そうとする。
下腹部は両方の内腿を寄せて見せまいとしていた。
「は、恥ずかしい...」あの無謀なまでの元気娘が顔を赤らめている有様は、いじましかった。
思わず愛(いと)おしさを感じてみちるの肩を抱き、再びキスする。
少女は覚悟を決めたかのように薄っすらと目を閉じて、胸を覆っていた掌を体の脇へすべり落とさせた。
俺はみちるの膝頭を掴んで太腿を左右に開いていく。
露わになった陰部は密やかに濡れていた。
思わず唇を寄せて秘裂にキスしてみると、少女は恥ずかしげに身を捩(よじ)る。
舌先で花弁を舐め分けるように愛撫していくと、少し固い部分を見つけた。
花芯である事を悟り、集中的に刺激してみる。
「...ぅ..ぅぅう...う〜ッ...あっ、あっ...そ、そこは.....か、勘弁して欲しいのだ...」
身悶えしながら許しを求めるみちる。だが、これで終わらせるわけにはいかない。
俺はやや強く、そして早いテンポで花芯を舐(ねぶ)り続けた。
(20b)へ続く
にょろにょろ
地味に活動してるな
よくここまでがんばったな…
124 :
品川くじら ◆OSfWt8Q/so :
ハカギーアイランド(20a)
佳乃はゆっくりと腰を前後に振り始めた。当然、腰の前側に装着された張型は、その動きに
合わせて前後に動き、挿入されている風子は張型が動くたびに切なげに呻(うめ)く。
「...はぁ..はぁ...佳乃りん...まだ..風子には...きついです...もう少し..ゆっくり...」
「ごめん、ごめん。風子、この間、破瓜したばかりだったもんね。これ、太すぎるのかなぁ。」
男の俺が聞いても凄すぎる会話の内容に、傍らのみちるは、らんらんと目を輝かせている。
ギャルモンという種族の特徴なのかも知れないが、意外と性に関する事に貪欲のようだ。
「凄いな〜。女の子同士でもあんな事できるなんて!」
おいおい、驚くところが違うって・・・。
要求に合わせて腰の振り方を緩めた佳乃に、張型で責められている風子は感極まって顔を
上気させ、佳乃の背中に手を廻して叫んだ。
「か、佳乃りん...風子、佳乃りんと一緒になれて嬉しいですゥ...」
「風子、私もだよ・・・。」佳乃は風子と唇を重ねる。
うわっ、見ちゃいられない。思わず顔を手で覆ってしまった俺は、脇腹にみちるの肘打ちを
喰らった。
「よく見ておくのだ!愛し合うという事の意味を!!」振り向いた俺を、みちるが睨む。
こ、これは・・・性というより愛情表現に貪欲という事なのだろうか!?
思わず真摯(しんし)な気分になり、目の前の情交を拝見する事にした。
佳乃と風子はキスを交わしながら抱き合い、互いの体を求め合っている。
柔らかな女体が絡み合う様はエロチックの塊そのものだ。
恥じらいながら身をくねらせる風子に、体を絡めて固定しようとする佳乃。
その間にも風子の深淵には張型が出入りし続けているのだ。
(21a)へ続く