第二回 葉鍵板最萌トーナメント 感想スレ Part3!!

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　 ／　⊥　＼
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　　　( ﾟДﾟ)/　＜　おう、トーナメントの予想・観戦記を
　　　/　 /　　　 ＼　こっちでやるぞ。
　　〈　 （　　　　　　＼　過去ログは>2-5あたりだ。
　 ∫ヽ__）　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 U U
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　 ＼__人__／

◆トーナメント表ブロック別予想と 観戦記が転載されています。
　http://www.geocities.jp/pie_tornament/main.html

◆過去ログ倉庫
　ttp://www.geocities.jp/lksaimoe2/index.html

◆前スレ
　第二回 葉鍵板最萌トーナメント 感想スレ Part2!!
　http://pie.bbspink.com/leaf/kako/1145/11452/1145253490.html
　第二回最萌トーナメントを開催しよう！
　http://pie.bbspink.com/leaf/kako/1115/11153/1115395691.html

うんこ

　001　A01　たま(ナイト雀鬼)vsしんじょうさおり(To Heart)　[>前々スレ150]◆tTm8zMKe7g氏
　002　A02　マルチ(To Heart)vsミコト(うたわれるもの)　[>前々スレ158-159]◆tTm8zMKe7g氏
　003　A03　リアンノン(TtT)vs風見鈴香(こみパ)　[>前々スレ161]◆tTm8zMKe7g氏
　004　A04　ショップ屋ねーちゃん(ナイト雀鬼)vs保科智子(To Heart)　[>前々スレ175]◆tTm8zMKe7g氏
　005　A05　榊しのぶ(天いな)vs片桐恵(鎖)　[>前々スレ183-184]◆tTm8zMKe7g氏
　006　A06　藤林杏(CLANNAD)vs鈴木寛子(To Heart)　[>前々スレ188]◆tTm8zMKe7g氏
　007　A07　シャルテ(Tenerezza)vs沢渡真琴(Kanon)　[>前々スレ202]◆tTm8zMKe7g氏
　008　A08　ソフィア(Filsnown)vsチヂミ(おでかけマルチ)　[>前々スレ212-213]書いてみました ◆4aggNqvglQ氏
　009　A09　宮内シンディ(To Heart)vs森川由綺(WA)　[>前々スレ228-229]書いて見ました ◆4aggNqvglQ氏
　010　A10　フィーユ(Filsnown)vs澤田真紀子(こみパ)　[>前々スレ232-233]書いて見ました ◆4aggNqvglQ氏
　011　A11　フラッペ(おでかけマルチ)vs仁科りえ(CLANNAD)　[>前々スレ234-235]書いて見ました ◆4aggNqvglQ氏
　012　A12　シャーロムＳＥ(Tenerezza)vs新城沙織(雫)　[>前々スレ244-246]◆4aggNqvglQ氏
　013　A13　リアン(まじアン)vs伏見ゆかり(Routes)　[>前々スレ251]通りすがりの観戦者 H.Y氏　[>前々スレ255-256]ID:WdBkYRhg0氏　[>前々スレ257-259]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　014　A14　遠野美凪(AIR)vsHMX-12Bマルチ(おでかけマルチ)　[>前々スレ275-276]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏　[>前々スレ277-278 >前々スレ280]◆4aggNqvglQ氏
　015　A15　モルガン(TtT)vs柏木楓(痕)　[>前々スレ282-283]５７ａ ◆4aggNqvglQ氏
　016　A16　小出由美子(痕)vs田沢圭子(To Heart)　[>前々スレ353-354]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏

　017　B01　メイフィア(ナイト雀鬼)vsエポナ(TtT)　[>前々スレ364-365]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏　[>前々スレ366-367]通りすがりの観戦者 H.Y氏
　018　B02　砧夕霧(誰彼)vs水瀬名雪(Kanon)　[>前々スレ393 >前々スレ395-396]月見氏
　019　B03　立田七海(Routes) 坂下好恵(To Heart)　[>前々スレ371-372 >前々スレ377]57.a ◆4aggNqvglQ氏
　020　B04　山田ミチル(To Heart 2)vsノブコ(WA)　[>前々スレ410-412]57.a ◆4aggNqvglQ氏
　021　B05　月島瑠璃子(雫)vsフランソワーズ(ナイト雀鬼)　[>前々スレ434-435 >前々スレ485]通りすがりの観戦者 H.Y氏
　022　B06　伊吹風子(CLANNAD)vs吉田由紀(雫)　[>前々スレ389-390 >前々スレ404-405]通りすがりの観戦者 H.Y氏
　023　B07　折原志乃(鎖)vsトゥスクル(うたわれるもの)　[>前々スレ384-385]Ｂ−7の観戦記、書いてみました氏　[>前々スレ398-399]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　024　B08　カロリーネ(Tenerezza)vs杜若きよみ・黒(誰彼)　[>前々スレ401-402]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　025　B09　イルファ(To Heart 2)vs河島はるか(WA)　[>前々スレ591-594 >前々スレ598]通りすがりの観戦者 H.Y氏
　026　B10　杜若きよみ・白(誰彼)vs菜々子(To Heart 2)　[>前々スレ569-570]◆KoOpPbdAwA氏
　027　B11　チップス(おでかけマルチ)vs向坂環(To Heart 2)　[>前々スレ429-430 >前々スレ432]月見氏
　028　B12　サクヤ(うたわれるもの)vs宮沢有紀寧(CLANNAD)　[>前々スレ547-550]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　029　B13　長森瑞佳(ONE)vs八百比丘尼(AIR)　[>前々スレ510-512]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　030　B14　河南子(智代アフター)vs桑島高子(誰彼)　[>前々スレ437-439 >前々スレ516]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　031　B15　塚本千紗(こみパ)vs川口茂美(AIR)　[>前々スレ600-605 >前々スレ619]通りすがりの観戦者 H.Y氏
　032　B16　椎名華穂(ONE)vs冬弥の妹(WA)　[>前々スレ420-422]ノリに任せて書きました氏

　033　C01　雨宮理菜(異能者)vsリーフォン(Tenerezza)　[>前々スレ653-656]在庫処理解説だよもん氏
　034　C02　神奈備命(AIR)vs裏葉(AIR)　[>前々スレ658-660]在庫処理解説だよもん氏
　035　C03　石原麗子(誰彼)vs葉月真帆(天いな)　[>前々スレ508-509]C-3の観戦記、書いてみました氏
　036　C04　エビル(ナイト雀鬼)vs高瀬瑞希(こみパ)　[>前々スレ641-649]通りすがりの観戦者 H.Y氏
　037　C05　フロリア(Filsnown)vsサラ(Filsnown)　[>前々スレ499-501]野次ＵＭＡ ◆2Q6QozdTJY氏
　038　C06　クーヤ(うたわれるもの)vsアルルゥ(うたわれるもの)　[>前々スレ580-583]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　039　C07　さくや(Routes) vs一ノ瀬ことみ(CLANNAD)　[>前々スレ737-739]通りすがりの観戦者 H.Y氏
　040　C08　リムリス(TtT) vs川名みさき(ONE)　[>前々スレ730-732]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　041　C09　クスクス(おでかけマルチ)vs広瀬真希(ONE)　[>前々スレ770-771]◆KoOpPbdAwA氏
　042　C10　深山雪見(ONE)vs藍原瑞穂(雫)　[>前々スレ704-705 >前々スレ721]本スレ11の431氏(＝◆KoOpPbdAwA氏 >前々スレ812より)
　043　C11　長谷部彩(こみパ)vsメイフォン(Tenerezza)
　044　C12　月城夕香(こみパ)vs梶原夕菜(Routes)
　045　C13　折原みさお(ONE)vs牧村南(こみパ)
　046　C14　松原葵(To Heart)vs天沢郁未(MOON.)
　047　C15　篠塚弥生(WA)vs桂木美和子(雫)　[>前々スレ842-843]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　048　C16　玲於奈(To Heart 2)vs神尾晴子(AIR)　[>前々スレ816-817]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏

　049　D01　カミュ(うたわれるもの)vs美凪の母(AIR)　[>前々スレ844-845]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　050　D02　神岸ひかり(To Heart)vs木田恵美梨(天いな)　[>前々スレ767-769]通りすがりの観戦者 H.Y氏
　051　D03　ソポク(うたわれるもの)vs草壁優季(To Heart 2)
　052　D04　巳間晴香(MOON.)vs久寿川ささら(To Heart 2)　[>前々スレ918-921]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　053　D05　スフィー(まじアン)vs和由(まじアン)
　054　D06　長岡志保(To Heart)vsフォーリィ(Tenerezza)
　055　D07　折原明乃(鎖)vsエクレア(おでかけマルチ)　[>前々スレ625-628]D-7観戦記氏
　056　D08　倉田佐祐理(Kanon)vsティリア(Filsnown)　[>前々スレ846-848]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　057　D09　ミルト (Routes) vsイズミ(WA)　[>前々スレ694-696]57.a ◆4aggNqvglQ氏
　058　D10　相楽美佐枝(CLANNAD)vsプリムラ(TtT)
　059　D11　江藤結花(まじアン)vsキャッシィ(Tenerezza)　[>前々スレ671-673 >前々スレ675-676]はじめまして、観戦記者です氏
　060　D12　しのさいか(AIR)vsユズハ(うたわれるもの)
　061　D13　伊吹公子(CLANNAD)vs立川郁美(こみパ)
　062　D14　スィール(TtT)vs柚木詩子(ONE)　[>前々スレ922-923]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　063　D15　神尾観鈴(AIR)vs綾之部珠美(鎖)
　064　D16　リネット(痕)vs夢路まゆ(こみパ)

　065　E01　笹森花梨(To Heart 2)vs美坂栞(Kanon)
　066　E02　鹿沼葉子(MOON.)vsエリア(Filsnown)
　067　E03　松本(To Heart)vs里村茜(ONE)
　068　E04　岡田(To Heart)vs宮内あやめ(To Heart)　[>前々スレ876-879]あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏
　069　E05　来栖川綾香(To Heart)vs月宮あゆ(Kanon)
　070　E06　麻生明日菜(天いな)vs霞(To Heart 2)
　071　E07　ラストの少女(AIR)vsみずか(ONE)
　072　E08　ミルファ(To Heart 2)vs往人の母(AIR)
　073　E09　棗鈴(リトルバスターズ)vsあきら(まじアン)
　074　E10　エルルゥ(うたわれるもの)vsアレイ(ナイト雀鬼)
　075　E11　ジャム(おでかけマルチ)vs日吉かおり(痕)　[>前々スレ742-743 >前々スレ747]観戦記挑戦 ◆A9LecVPcH2氏
　076　E12　ナン(おでかけマルチ)vsミュージィ(まじアン)
　077　E13　水瀬秋子(Kanon)vsシャーロムＸＰ(Tenerezza)
　078　E14　HM-12(To Heart)vs名倉由依(MOON.)
　079　E15　三井寺月代(誰彼)vs姫百合珊瑚(To Heart 2)
　080　E16　須磨寺雪緒(天いな)vsアンニン(おでかけマルチ)

　081　F01　美坂香里(Kanon)vs霧島佳乃(AIR)　[>前々スレ762-764]試しに書いてみた昨日の試合氏
　082　F02　神岸あかり(To Heart)vs薫子(To Heart 2)
　083　F03　森本美紀(To Heart)vs柏木梓(痕)　[>前々スレ926-927 >前々スレ929]あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏
　084　F04　岡崎汐(CLANNAD)vs相田響子(痕)
　085　F05　岩切花枝(誰彼)vs七瀬留美(ONE)
　086　F06　宮内レミィ(To Heart)vsオクタヴィア(TtT)
　087　F07　澤倉美咲(WA)vsメルクーリオ(Tenerezza)
　088　F08　藤林椋(CLANNAD)vs湯浅皐月(Routes)
　089　F09　能美＝クドリャフカ(リトルバスターズ)vs来栖川芹香(To Heart)　[>前々スレ779-781]観戦記っぽいの氏
　090　F10　HMX-14ピース(おでかけマルチ)vs香月ちはや(鎖)
　091　F11　天野美汐(Kanon)vs古河早苗(CLANNAD)　[>前々スレ829-831]観戦記挑戦者氏
　092　F12　白穂(AIR)vs霧島聖(AIR)　[>前々スレ820-821]とりあえず観戦記に挑戦氏
　093　F13　芳賀玲子(こみパ)vs雛山理緒(To Heart)
　094　F14　エディフェル(痕)vs桜井あさひ(こみパ)
　095　F15　辛島美音子(To Heart)vs上月澪(ONE)
　096　F16　因幡ましろ(まじアン)vs綾之部可憐(鎖)

　097　G01　リーナ(Tenerezza)vsユンナ(ナイトライター)
　098　G02　チョコレッタ(Tenerezza)vsアンナ(Tenerezza)
　099　G03　十波由真(To Heart 2)vs猪名川由宇(こみパ)
　100　G04　ほしのゆめみ(Planetarian)vs緒方理奈(WA)　[>前々スレ883-887]865氏
　101　G05　御影すばる(こみパ)vsコリン(ナイトライター)
　102　G06　イヴ(Filsnown)vs大庭詠美(こみパ)
　103　G07　坂上智代(CLANNAD)vsエルミン(TtT)
　104　G08　みちる(AIR)vs高倉みどり(まじアン)　[>前々スレ835-838]あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏
　105　G09　朝霧麻亜子(To Heart 2)vsシリアル(おでかけマルチ)
　106　G10　吉井(To Heart)vsカードマスターピーチ(こみパ)
　107　G11　柚原このみ(To Heart 2)vs観月マナ(WA)
　108　G12　古河渚(CLANNAD)vs小牧愛佳(To Heart 2)　[>前々スレ867-870]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　109　G13　栗原透子(天いな)vsムツミ(うたわれるもの)
　110　G14　トウカ(うたわれるもの)vs姫百合瑠璃(To Heart 2)　[>前々スレ894-895]疎麗蛾氏 ◆/GfqRs/TVA氏(まとめ未収録)
　111　G15　ロロ(Tenerezza)vs牧部なつみ(まじアン)
　112　G16　リサ＝ヴィクセン(Routes)vs小牧郁乃(To Heart 2)

　113　H01　カーシャ(おでかけマルチ)vsラスティ(TtT)
　114　H02　姫川琴音(To Heart)vsイビル(ナイト雀鬼)
　115　H03　岡崎史乃(CLANNAD)vsルチア(Tenerezza)
　116　H04　アクアちゃん(おでかけマルチ)vs柚原春夏(To Heart 2)
　117　H05　高井鈴美(Routes)vsカルラ(うたわれるもの)
　118　H06　ジュディ＝アルセラ(アビスボート)vs名倉友里(MOON.)
　119　H07　三島とも(智代アフター)vs太田香奈子(雫)
　120　H08　春原芽衣(CLANNAD)vsルーシーマリアミソラ(To Heart 2)
　121　H09　シルファ(To Heart 2)vs星野美穂(こみパ)
　122　H10　椎名繭(ONE)vsミシェール(Tenerezza)
　123　H11　吉岡チエ(To Heart 2)vs幻想少女(CLANNAD)
　124　H12　九品仏桜(こみパ)vsルミラ(ナイト雀鬼)
　125　H13　セリオ(To Heart)vs三島有子(智代アフター)
　126　H14　ウルトリィ(うたわれるもの)vs川澄舞(Kanon)
　127　H15　清水なつき(ONE)vsテネレッツァ(Tenerezza)
　128　H16　柏木初音(痕)vs柏木千鶴(痕)

■ [16]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w
☆　梶原夕菜（Routes）　−　月城夕香（こみパ）　★
　神奈vs裏葉戦、クーヤvsアルルゥ戦など「どうすればいいんだ」と思い悩む
試合や前回ベスト４の川名みさきの登場で沸いたＣブロックだが、そのほとんどが
前半に固まっており、まったりとした組み合わせが続くな〜と思う後半部。まさか
翌日と翌々日が大激戦と重爆撃戦になるとは予想していなかったこの日の試合、
特にまったりとしてるな〜と思わせる組み合わせの試合、この顛末はいかに進んだ
のであろうか。
　梶原夕菜は主人公の那須宗一が子供の頃に居候していた家の娘で、どこか
おっとりとしたお姉さん系のキャラである。対して月城夕香はチーム一喝の一人で
あるメガネっ娘、ポジション的には抑えに回るタイプ。両方とも大人しいキャラの
ため、ある意味で盛り上がるかどうかの懸念すら湧いてくる組み合わせである。
　試合は>>875氏の月城夕香票がタッチの差で一番乗りを果たす。そして>>879
にて夕香の画像支援が入る。予想外と言うと失礼だが、立て続けに入る夕香票に
対抗したのか>>883氏の夕菜GIFアニメ支援が入る。夕菜がイベントで攻めるなら、
こちらもとばかりに夕香陣営も>>890氏がＤＣ版のイベント支援を行う。指輪物語の
サムが一時でも指輪を所持したのと同じように、三人一緒とはいえ、夕香も攻略
ヒロインの一人である。

■ [17]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w
　投票は続々と行われる。気のせいか、双方ともいつになくネタよりも萌えに特化
した文が続く。ここで一つのアクシデントが発生、夕香の苗字が月城姓と月代姓の
二種類が記載されていることが発見されたのである。これに関しては>>921氏が
「アニメ版では月城で、ゲームでは月代」と報告したことにより、有効票に絡む
大きな問題にまで発展しなかった、三井寺さんが相手じゃないし･･････というか、
むしろ姓名が変更されているほうが問題じゃないかという気がしないでもないが。
　さて投票が進み、時間も経過していくとネタ系も投下されていく。おなじみ
>> 937 ヽゝ；ﾟ Дﾟﾉゝ志保ちゃん書房氏の民明書房ネタが投下され、続いて
>>940氏が『意外、それは髪の毛！　梶原夕菜の手軽に出来る護身術論』、
>>952氏の正しいスイカの調理法と投下されていく。
　全体的の投票数はさほど多くはない、しかし投票内容は熱いのが多い。10票
前後でピタリと後をつけていた月城夕香であるが、18時以降の帰宅組の投票に
よって差が徐々に開き始め、最終的に60−25、梶原夕菜が勝利を収めた。

■ [18]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w
　負けた月城夕香、その敗因はキャラクター造詣にあると思う。夕香は三人一組の
チーム一喝の一員であるが、そのキャラクターの差異は他の三人トリオに比べて
明確ではない。たとえば委員長をいじめる三人組でも、リーダーの岡田、ボケの
松本、抑えの吉井と役割とキャラクターが明確にされている。無論、チーム一喝の
三人が同じであるということではない。そのキャラクターの区別がつきにくいという
ことである。そのために支援自体が行いにくいのは容易に想像がつく。これはまゆや
美穂も同じことが言える。勝つためにはある程度キャラクターを前面に押し出す
必要があるだろうし、そのためにはどのような支援を行うべきか、試合開始までに
練り上げる必要があるだろう。
　さて勝った梶原夕菜であるが、次戦の相手は今回と同じこみパの長谷部彩である。
今度の相手は三人一組の一人ではなく、ピンの攻略ヒロインである。しかも作品内
人気�ｂPであり、前回の最萌ではブロック決勝まで勝ち上がった強豪である。同じ
おとなしめのヒロインではあるが、エロさは相手方の方に軍配が上がるであろう。
エロさと健気さという女の武器を最大限に発揮する相手に対し、どのように戦うか、
戦略レベルで思考しないといけない相手なのは間違いない。梶原夕菜のもてる
武器は何か、それが問われる戦いになるであろう。

■ [31]観戦記挑戦者
Eブロック7戦目　　　　☆ 　みずか（ONE）　−　ラストの少女（AIR）　★
（Round19）
「みずか」は、ONEで重要な役割を果たす「えいえんの世界」の案内人。主人公をえいえ
んへと誘う。
一方、AIRから登場する「ラストの少女」は、エンディングにおける浜辺の場面で「ラス
トの少年」と共に現れ、意味深な言葉と共に去っていく。
共に、ゲームにおける謎の根幹部に関わっていそうな存在でありながら、正体は不明であ
り、プレイヤーの間で様々な憶測を呼んでいる。
今回の試合は、そんな謎多き少女たちの対決となった。

試合が開始後、そもそもラストの少女とは何者かを問う声が上がった。
それに答える形で、>34で彼女の正体について今までに出された仮説が列挙される。未だに
ラストの少女、そして少年については見解が分かれていることが示された。
ラストの少女を巡り、投票者たちから様々な推測が出される一幕もあった。
午後に入ってからは、みずか側から支援が投じられ始める。
みずか側は>79 >82の自作絵支援、>80の音楽支援、>123にて画像支援が出される。
>96では「心配ロケット」と呼ばれている過去のアンソロジーコミック作品が登場し、さら
に>98-101にてそのAAバージョン支援が投下され、懐かしさなどもあいまって注目を浴び
た。
一方、ラストの少女側は>95、>97、>127にて画像支援が投下され、>120では志保ちゃん
書房氏によるおなじみのネタ支援があった。

■ [32]観戦記挑戦者
全体的にまったりとした試合となったが、結局４５−２１でみずかの勝利となった。

ラストの少女は出番も少なく、劇中での台詞も一言二言だけである。その背景も性格もほ
とんど描写されていない。イメージのつかみづらいキャラクターである。
みずかもミステリアスな存在ではあるが、「永遠の世界への案内人」と、作中での位置づけ
も比較的はっきりしており、「えいえんはあるよ、ここにあるよ」の名台詞もあいまって、
案外にキャラ立ちしていると言える。
「ただの通りすがり」説もあるほどシナリオとの関連が不明確だったラストの少女は、や
はり不利だったのだろう。

出番が少なく、性格のよく分からないキャラクターであっても、妄想や二次創作で自由自
在に補完され、新たな萌えの対象となることは珍しくない。
だが、ラストの少女にはある種の「解釈のしづらさ」があったともいえる。彼女をどう解
釈するかによって、AIRそのものに対する解釈も変わりかねないのである。
それ故に、冬弥の妹や折原みさおの様な、自由な妄想補完の対象ともなりにくかったのか
もしれない。

今回勝利したみずか。
投票コメントには「彼女専用のシナリオがほしかった」と言う意見もあり、彼女の人気の
根強さが伺えた。
今大会ではONE勢も健闘しており、今後彼女がどのような活躍を見せるかが注目される。

■ [35]名無しさんだよもん
　Ｈ-8　　☆ルーシー・マリア・ミソラ　―　春原芽衣★　（round30!）
　激戦が続くＧ、Ｈブロック。様々な支援が飛び交い、一人、また一人と脱落していくキャラ達。
　先日の三島ともｖｓ太田香奈子戦の興奮冷めやらぬ中、試合が開始される。
　るーこ・きれいなそらことルーシー・マリア・ミソラは『自称宇宙人』の不思議系キャラであり、
　そのシナリオも色々と物議を催している。ネタ分にも萌え分にも十分なキャラで、Ｈブロックの有力候補の一角である。
　対する春原芽衣はkeyの中でも珍しい完全ロリ狙いキャラで、原作中でもいわゆる『お兄ちゃん』発言があったりする。
　その性質上萌えには事欠かないがある意味衝撃的なシナリオのせいか前評判では果して支援がどれくらい来るか…という危惧もあった。

　先手を取ったのはルーシー側。◆iHHManaKA6氏の愛佳カーＡＡで一票が投じられる。対する芽衣陣営は、
　いきなり>788で三流FLASH職人氏が良質フラッシュを投入。
　牽制ジャブどころか真っ向からのこのストレート攻撃。このフラッシュが後々にまで影響を及ぼすことになる。
　ルーシー側もならばネタで勝負とドナルドをネタに使った画像とＡＡで着実に票を重ねていく。
　夜が明ける頃にはルーシーが約十票ほどリードし、このままズルズルいくか…と思われたが、ここから芽衣陣営の反撃が始まる。
　支援を見て投票、といった『浮動票』層の第一陣が芽衣の支援から多くの票を投じ、昼頃にはほとんど差の無いイーブンな状態に持ちこむ。
　そして両者もつれあったまま、試合は夜へと突入していく。
　夜になり、新スレに移行しても両者の熱い支援は止まらない。投下され続ける画像、ｓｓ、萌え文、ＡＡ…最後まで目が離せなかった。
　そして結果は、147-114でルーシー・マリア・ミソラが勝利した。

　感想など
　試合前はどちらも百票越えはしないだろうという予想がちらほら見られたが、結果としてどちらも百票越えをしたばかりか
　互いに良質な支援が投下された良試合となった。
　特に今試合は支援を見てそれに感化されて絵を描いた人もおり、良い意味での支援の連鎖反応であったと言えよう。
　さて勝利したルーシーであるがお次の相手は一回戦と同じくロリ系キャラの三島とも。
　票数だけ見ればルーシー有利だが智代アフターＰＳ２版発売との情報もあり、ともにとっては追い風になる。
　ルーシー側は新たな支援を用意する必要があるだろう。

見れない人が多いと思うので、part2の再掲。

スレ1は ttp://pie.bbspink.com/leaf/kako/1115/11153/1115395691.html
スレ2は ttp://pie.bbspink.com/leaf/kako/1145/11452/1145253490.html

　001　A01　たま(ナイト雀鬼)vsしんじょうさおり(To Heart)　[スレ1>150]◆tTm8zMKe7g氏
　002　A02　マルチ(To Heart)vsミコト(うたわれるもの)　[スレ1>158-159]◆tTm8zMKe7g氏
　003　A03　リアンノン(TtT)vs風見鈴香(こみパ)　[スレ1>161]◆tTm8zMKe7g氏
　004　A04　ショップ屋ねーちゃん(ナイト雀鬼)vs保科智子(To Heart)　[スレ1>175]◆tTm8zMKe7g氏
　005　A05　榊しのぶ(天いな)vs片桐恵(鎖)　[スレ1>183-184]◆tTm8zMKe7g氏
　006　A06　藤林杏(CLANNAD)vs鈴木寛子(To Heart)　[スレ1>188]◆tTm8zMKe7g氏
　007　A07　シャルテ(Tenerezza)vs沢渡真琴(Kanon)　[スレ1>202]◆tTm8zMKe7g氏
　008　A08　ソフィア(Filsnown)vsチヂミ(おでかけマルチ)　[スレ1>212-213]書いてみました ◆4aggNqvglQ氏
　009　A09　宮内シンディ(To Heart)vs森川由綺(WA)　[スレ1>228-229]書いて見ました ◆4aggNqvglQ氏
　010　A10　フィーユ(Filsnown)vs澤田真紀子(こみパ)　[スレ1>232-233]書いて見ました ◆4aggNqvglQ氏
　011　A11　フラッペ(おでかけマルチ)vs仁科りえ(CLANNAD)　[スレ1>234-235]書いて見ました ◆4aggNqvglQ氏
　012　A12　シャーロムＳＥ(Tenerezza)vs新城沙織(雫)　[スレ1>244-246]◆4aggNqvglQ氏
　013　A13　リアン(まじアン)vs伏見ゆかり(Routes)　[スレ1>251]通りすがりの観戦者 H.Y氏　[スレ1>255-256]ID:WdBkYRhg0氏　[スレ1>257-259]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　014　A14　遠野美凪(AIR)vsHMX-12Bマルチ(おでかけマルチ)　[スレ1>275-276]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏　[スレ1>277-278>280]◆4aggNqvglQ氏
　015　A15　モルガン(TtT)vs柏木楓(痕)　[スレ1>282-283]５７ａ ◆4aggNqvglQ氏
　016　A16　小出由美子(痕)vs田沢圭子(To Heart)　[スレ1>353-354]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏

>19は>3と重複しました。脳内あぼ〜んしてください

スレ立て乙。
前の落ちちゃったのか。

スレ立て、及び、前スレ立て乙です。
久しぶりに観戦記を書きました。毎度すいませんが突っ込み等お願いします。
-----------------------------------------------------------------
【解説】
Cブロック第11戦　2/5（日）[Round11 668-869]
　長谷部彩（こみパ）　vs　メイフォン（Tenerezza）

作中では地味な創作系同人作家にして、公式人気投票では瑞希を抑えこみパNo.1の座に輝いた長谷部彩。
対するは、主人公テネレッツァの暮らす街エスペランザのアイテム屋、シャングリラの女主人メイフォン。

リング穴口上の予測付き対戦告知兼キャラ紹介(>668)が貼られた後、息を潜める投票者達･･･そして、試合開始。

00:00:00に動いたのは彩側。ほぼ全身のAAを投下(>670)。その1秒後本試合最初の票を獲得し、
00:00:03には最初の画像支援、｢長谷川｣禁止の画像(>672)が投下される。

同時刻(00:00:03)、メイフォン側に1票が投じられる(>674)。

その後、Ｚリング穴Joe氏のアナウンス(>675 (告知人が予測した通り店員対決の煽りだった))が流れ、
試合開始後の支援・投票が行われる。

プチAA(>678)、画像(>682,697,699(上記>672含む｢長谷川｣禁止ネタの描かれた同人誌達),703,706,716-717)、
アカギ調彩支援・イベント編(>688 ネタAA支援)、2行目の逆縦読み｢はせがわきんし｣(>691)、
SSの長谷部をプロデュース。（１）(>689-690,692)、長谷部をプロデュース。（２）(>721-723)、

ネタAA(>698 アハト・アハト高射砲(アハト=独逸語の8→彩のB88より))、アルバイト先でのイベント台詞(>702)、
動画(>719)、志保ちゃん書房｢北斎の一番弟子と言われた彩之部賀川(あやのべががわ)について｣(>720)、
と言った彩側の支援が投下され、04:07:48のロリ彩イベントCG(>731)投下を持って夜間支援がようやく停止。

なお、この時間帯にメイフォン側の支援は無かった。

眠っていたスレ住人が起き出したのか08:40:40に<長谷部彩>への投票(>732)が行われると、すぐに支援も再開し、
昼の時間帯までに、SSの長谷部をプロデュース。（３）(>734-735)、長谷部をプロデュース。（４）(>753-756)、
画像(>740)、リクエストSS(>748 彩の物マネをする理奈(+雄二))、と言った彩側の支援が投下される。

なお、この時間帯にメイフォン側の支援は無かった。

そろそろ夕方と言う16:19:17に猪名川でいこう！のゲーム内CG画像(>760)が貼られ、ついで、ステルス彩支援
(>761-762 アニメ版「こみっくパーティーRevolution」第9話の画像)、AA(>763)と言った彩側の支援が投下される。

なお、この時間帯にメイフォン側の支援は無かった･･･

夜の支援として18禁注意の画像が投下されたのは20:17:23(>771)。オフィシャル絵などの画像も投下され(>772)、

さらに、SSの長谷部をプロデュース。（完結編）(>776-778)、ネタAA｢さいたま｣(>779)と言った彩側の支援が
投下される。

なお、この時間帯にメイフォン側の支援は･････

投票締め切りへ残り約1時間となった22:00:03、スマ姐さんのJSAによりメイフォン側に2票目が投じられる(>787)。
その2レス後(>789)、誰もが気付いていながら誰も言わなかった言葉がついに投下されてしまった。

　> 双方の支援を見てから投票しようと思ったんだが
　> ・・・
　> ・・・・・・
　> ・・・・・・・・・
　> ・・・・・・・・・・・・
　> メ　イ　フォ　ン　の　支　援、　何　一　つ　な　い　の！？

この時点までメイフォン側の支援はまったく無い。ついでに言うと、対戦告知兼キャラ紹介のキャラAAも無い。
このレスの直後(>788)、｢支援も無ければ投票もない。<<メイフォン>>ｶﾜｲｿｽ…｣と言う同情票が投じられている･･･

やっと重い腰を上げたのかメイフォン側の支援が投下され始める。
メイフォン支援(>795 A〜Dブロック出場キャラ画像(つまり128キャラ分の１の画像))、画像(>802 武将データ風ネタ)、
画像+投票(>814 ゲーム本編CG)、プチAA(>816,828)、サイトへのリンク(>831 ってメイフォンじゃなくサイフォン･･･)
と言った支援。

画像+α(>803 ゲーム本編CG有り、メイフォンへのリンクは･･･ )投下時の｢よしわかった。2回戦に向けて温存してた
メイフォン画像を一部放出だ。｣に複数の突っ込みが入り、画像詰め合わせ(>818 上記画像+α投下者の支援)支援にも
複数の突っ込みが入るといった1時間としてはそれなりの量の支援がようやくメイフォン側から投入され、5票目(>825)
の獲得につながった。

両者者支援としてトー中 ◆y9hYsl8Dnk氏がSSを投下し(>821 投票は彩)、彩側への支援は22:10:16に投下された
SS(>791 はさんで･･････)のみだが、この間も彩側への投票は続き試合終了。

８６　−　５　で　長谷部彩（こみパ）が勝利した。

ほとんど支援が無かったにも関わらず(だからこそか？)メイフォン退場ＳＳ(>855)をもってメイフォン退場。

【分析】
戦前の予想通り(対戦表のCブロック予想等を参照)長谷部彩の圧勝である。
彼女の勝因については分析の必要は無いと考える。

一方、最小投票記録の更新免れたもののメイフォン側の惨敗は眼を覆わんばかりである。
彼女の敗因の第一はキャラ及びゲームの格差に求められよう、しかし、格差があってもトーナメントにおいて
善戦するキャラは多い。
敗因の第二は試合開始からの22時間まったくの無支援であった事であろう。
>818の支援(22:55:27に投下)に対する、>824の｢後20時間は早くやろうぜ｣と言うコメントは個人的に同感である。
(とは言え>818は責められない、彼は彩側の支援者で彩への投票後にメイフォン側を支援しているのだから・・・)

2回戦に進んだ長谷部彩。
次の相手はRoutesの梶原夕菜である。

護りたいと思わせる点は彩と共通しているが、 お姉さん系のキャラと言う点では彩と反対である。

しかし、油断さえしなければ優勢に試合を進める事ができるであろう。
次の試合までしばしの休息を･･･
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突っ込みへの対応は夜になりと思いますが、宜しくお願いします。以上

>>22-26乙。
観戦記見てメイフォンの支援がほとんどなかったのに驚いた。そりゃ５票しかないわけだ…

> よしわかった。2回戦に向けて温存してたメイフォン画像を一部放出だ。

で出てきた画像もメイフォン違いのネタ画像だったしなあ。
まあﾜﾗﾀしウケてたけど。

観戦記乙です

メイフォン記録的惨敗だったけど、メイフォン違い画像の大量投下で
「最後の１時間、主役はメイフォンだった」って言われてたな。
ある意味で、投票に負けて試合に勝ったキャラだったかもしれん。

あまり需要ないかもしれんがエキシの観戦記。

一回戦の日程が全て終わり、中休みとなった五月三日こどもの日。
この日は特に何もない日なのであるが以前からエキシビジョンをしようという声があり、まあ暇だしやってみようとのことでだいたい>238くらいから敗北キャラのみの特別エキシビジョンマッチが行われた。

本格的な票が入ったのは>257から。一月四日のフリー枠と同じく一人５票までの票となりまずは渚、さくや、ゆめみ、クド、珠美に票が投じられる。
その後>262の葉鍵新聞を経て次々と票が投じられる。さらにエキシだというのに、支援しそこねた悔しさか、未練をのこしたまま二回戦にはいけないのか、>281で恵の画像、>285では驚くべき事に渚の支援ムービーが張られる。
そして各々が自らの萌えを文章、あるいは画像という形で叩きつける。（以下、キャラごとのまとめ）早苗>294、公子>332、綾香>332、椋>332、渚>332、瑠璃>332、
イヴ>342、凸>355、由宇>356、はるか>354、（AA）>357（ｓｓ）、リサ>419
など、敗北を惜しむ声と共に正真正銘最後の支援を出した。

そして結果は…
1位　59票　古河渚 　　　　　　　　　2位　52票　ほしのゆめみ
3位　32票　能美＝クドリャフカ 　　　4位　30票　柏木初音
5位　26票　リサ＝ヴィクセン 　　　　5位　26票　河島はるか
5位　26票　笹森花梨 　　　　　　　　8位　25票　来栖川綾香
9位　23票　アルルゥ 　　　　　　　　10位　19票　春原芽衣
11位　13票　折原みさお 　　　　　　12位　12票　古河早苗
12位　12票　観月マナ 　　　　　　　14位　11票　姫百合瑠璃
14位　11票　裏葉 　　　　　　　　　16位　10票　サクヤ
17位　8票　砧夕霧 　　　　　　　　　18位　7票　シルファ
18位　7票　さくや 　　　　　　　　　18位　7票　みちる
18位　7票　片桐恵 　　　　　　　　　18位　7票　綾之部珠美
23位　6票　芳賀玲子 　　　　　　　　24位　5票　リアン
24位　5票　太田香奈子 　　　　　　　24位　5票　猪名川由宇
27位　4票　チップス 　　　　　　　　27位　4票　ムツミ
27位　4票　天沢郁未 　　　　　　　　27位　4票　神岸ひかり
27位　4票　藤林椋 　　　　　　　　　32位　3票　伊吹公子
32位　3票　吉田由紀 　　　　　　　　32位　3票　辛島美音子
32位　3票　しのさいか 　　　　　　　36位　2票　HMX-14ピース
36位　2票　エディフェル 　　　　　　36位　2票　風見鈴香
36位　2票　モルガン 　　　　　　　　36位　2票　三井寺月代

36位　2票　坂下好恵 　　　　　　　36位　2票　巳間晴香
36位　2票　綾之部可憐　　　　　　44位　1票　HM-12
44位　1票　HMX-12Bマルチ 　　　　44位　1票　イヴ
44位　1票　オクタヴィア 　　　　　44位　1票　ジュディ＝アルセラ
44位　1票　ティリア 　　　　　　　44位　1票　フランソワーズ
44位　1票　ミコト 　　　　　　　　44位　1票　川口茂美
44位　1票　杜若きよみ・白 　　　　44位　1票　桂木美和子
44位　1票　椎名華穂 　　　　　　　44位　1票　（略
44位　1票　美凪の母 　　　　　　　44位　1票　フォーリィ
44位　1票　あきら 　　　　　　　　44位　1票　メイフォン
44位　1票　和由 　　　　　　　　　44位　1票　折原志乃
44位　1票　ロロ
…となった。

考察
上位五人を見てみると、いずれも惜しくも接戦で敗れたキャラばかりであり、投票の際にも随分迷ったという意見が随所に見られ、いかに愛されているかが理解できよう。
一位の古河渚、本選の相手が相手だっただけに負けてしまったのは不運としか言いようがない。
しかしながらキャラとしての人気の高さは萌え文から見ても、本選から見ても分かるように相当なものである。
一位をとったのも当然と言えば当然である。
二位はほしのゆめみ。緒方理奈との接戦を通じて大きくその名を轟かせたこと、そしてつい先月のパッケ版が発売されたことも手伝って見事二位に。
コメントでも試合内容を大きく賞賛している意見が目立っていた。
三位は能美クドリャフカ。まだ発売前にもかかわらず古豪である来栖川芹香と互角の戦いを繰り広げたこと、
そしてその支援の素晴らしさに心動かされ投票したという意見が多数出ていた。
四位は柏木初音。前日の千鶴との接戦で負けたキャラで、今だ興奮冷めやらぬのか気合の入ったコメントが多いように感じた。
同族対決ということもあり、相当投票に迷った人も多かったのではないだろうか。
五位は三人で、笹森花梨、河島はるか、リサ＝ヴィクセンの三人。
どれもが試合を通じてキャラとしての人気を上げたことが共通点だ。そしていずれも支援が良質であったことも。
いずれのキャラも一回戦で消えるのは惜しい人物ばかりであったがこれも勝負の運命。
消えたキャラ達の思いを背負って、勝ち残ったキャラ達にはさらなる支援を期待したい。

>30-33
観戦記乙です。
ただ、エキシビションは5月2日開催ですよ。

>27-29
感想に感謝。

>28
画像詰め合わせの説明に、ネタ支援だと入れたかったけど分析とのからみから
省略しました。
あまり、説明が長くては読み難いと思いまして・・・

>29
>「最後の１時間、主役はメイフォンだった」
このレス自分も見かけた覚えがあるのですが、どのスレの投下されたのでしょう？
記憶違い(前科有り)が怖くて使用できませんでした･･･


試合のLogと観戦記を比べると、ﾀｲﾌﾟﾐｽの<<じゃぜべ彩>>と志保ちゃん書房のｲﾝｽﾊﾟｲｱ、
縦読み｢はせがわきんし｣直後にプロデュース。で長谷川ネタ等削った部分があります。

読みやすくするためですが、その分試合の雰囲気を伝えられなくなるので、観戦記は難しい･･･

H.Y氏への指摘など

>24
このレスの直後(>788)、→レス番は>790

>34
俺もちょっと記憶違いしてた。同じスレの
873 名無しさんだよもん sage 2006/02/05(日) 23:43:56 ID:6sWnsAfa0
手前味噌ながら、江藤結花の試合の相手もテネのキャッシィなんですけど
結花が「あずさ２号」なら、キャッシィはどうみても「たま２号」です。テネ陣営の
ネタの奮起期待してます。今日の試合、最後の１時間は間違いなく主役でしたよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これのつもり
ともかく観戦記乙です

それ、私の発言ですねｗ　
エキシビジョンでも同じことかいて投票したから
そっちかなぁ思ってたけど

かなり前にこの試合の執筆宣言したきり出さなかった
･･･申し訳ないです

>>36
まだ書かれてないのいっぱいあるからそっちを書けばよろし。

個人的に誰か由真ＶＳ由宇戦かいて欲しい。
自分で書くと絶対由真びいきになるだろうから止めとく。

俺も印象に残ってる試合、観戦記を書いてみたい試合はたくさんあるが
そういう試合に限って、トリつけて支援している罠

トリップ外して書いてくれ。
内容さえかたよらなければ大丈夫だ。

だれも書いてない試合大杉だし。

別のトリつけるとかね
特定されなきいいんだから

観戦記をもう1試合。突っ込み等お願いします。
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【解説】
Cブロック第13戦　2/7（火）[Round12 75-463]
　折原みさお（ONE）vs　牧村南（こみパ）

主人公・折原浩平の幼くして亡くなった妹で、ストーリーの発端となる存在、折原みさお。
対するは、こみパの有能なスタッフにして｢うっかりミナベエ｣とも呼ばれる天然系お姉さん、牧村南。

対戦告知兼キャラ紹介(>75)の後、先に動いたのはみさお側。試合開始前に前回最萌トーナメントの回想レス
ありがとう、おにいちゃん(>79-78)が投下される。(個人的にはいきなり涙腺を刺激されてしまった･･･)
しかし、先に得票したのは南側。>81-84まで4連続で票を獲得。
ちなみに、>83は画像支援(着物姿南さん)、>84はAA支援付き(めがねっ娘南さんAA)の投票であった。

恒例のＺリング穴Joe氏のアナウンス(>85 (誘い込む娘[永遠へ/こみパへ]))が流れると、すかさず>86-92まで
保留1票を挟み、みさお側に6票が投じられる。
試合開始当初から本日の戦いを予感させる様なデッドヒートである。

もちろん両者とも支援の開始は早かった。
前回トーナメントでのみさお画像詰め合わせ(>94 上記回想レスに記述された画像含む)が投下されれば、南側も
画像支援(>95,97(高校生南),98(本編CG使用キャラ紹介風),100)、逆縦読み(>103 ｢おしゃぶりひめ｣)を投下。

みさお側がお気楽人生相談ラジオのアドレス(>106)を貼り、みさおスレのSSを転載(>109-110 折原家の冬仕度)
すれば、南側にこみパ支援の恒例SS・牧やんをプロデュース。（１）(>111,112,114)が投下される。

>125にみさお側の画像支援がくれば、>126に南側の動画支援がくる。

>132にＵＤの紹介フラッシュ(みさお支援)がくれば、>133に縦読み(｢まきむらみなみ｣)がくる。
>135にみさお側に必殺「えいえん送り」のAAがくれば、>137に南側にOVA版シャワーシーンの画像支援がくると
いった具合に立ち上がりの支援は互角。(ここまでが、試合開始直前〜2:00:00の支援)

深夜の時間帯にも(そして平日にも)関わらず、その後も支援の投下は続く。(さすがに連続的ではないが･･･)
南側に画像支援(>143,163)、SS・牧やんをプロデュース。（２）(>156-158)が投下され、みさお側にSS支援
(>150 予選通過組仲間の冬弥妹との競演SS)、AA支援(>161,162)が貼られる。(2:00:00〜5:00:00の支援)

朝〜午前中も両者の支援が止まらない。
みさお側にラジオスレ再放送一覧のアドレス(>171)、みさお支援SS「今朝の出来事」(>174)、SS支援･みさお日記
(>177-181,184-185)、SS+音楽支援･みさおだけはガチ（もしくは、プ板知らない人置いてけぼり）と言った支援が
投下された後、両者支援のSSが貼られ(>192 握手しようとする両者)、南側にSS･牧やんをプロデュース。（３）
(>195-197)が投下される。
午前中最後の支援は志保ちゃん書房｢永淵脳整改（えいえんのうせいかい）｣(>198)でみさお側に投下された。

午後支援は、みさお側のAA･なつゲー「Wizleafkey」、MMR･封印されたシナリオ(>216 驚愕反応AAの>217,219)、
SSへのリンク+BGM音楽(>230)、南側の画像(>220,223)と言った処。(12:00:00〜16:00:00の支援)

夕方にはSS支援･(転載)みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ 第166回が投下され(>239,241,243-244,248-249
みさお側の支援だが、相談者が南さんなので両者支援になっている)、南側にAA(>262)、みさお側に画像(>268)が

投下される。(16:00:00〜20:00:00の支援)

グラフを見ると分かる様に、夜になってもどちらが優勢かまったく分からない状態。
最後の3時間も支援が途切れる事は無かった。

みさお側は、画像(>274,303,349,365)、MMR(>276)、文章支援｢ウソ広告｣(>281)、みさお・一弥のお気楽人生相談
レディオ 最終回〜エピローグ(>294-300)、SS(>316-317 文化祭 >319 某氏のねこみさおアナザー >338,341
みさおさんちの海賊マンガ >358,360-361 みさおにっき愛憎版 >369-376 (転載)「ビターチョコレイト」)、
AA(>329,363,397)、音楽(>331)、追想アレンジ収録の同人CD紹介(>405)、みさお支援纏め(>347,378)。

南側は、画像(>273,364,380,412(ネタ画像｢南｣))、SSの牧やんをプロデュース。（４）(>286-287)、
牧やんをプロデュース。（完結編）(>351-355)。

両者支援では、SS(>395 妹キャラ？)が投下された。

両者死力を尽くした激しい戦いも、投票が締め切られ試合終了。
投票締め切り後に両者者支援のトー中 ◆y9hYsl8Dnk氏のSSが投下されたり、結果速報の投下後その僅差に
スレがどよめく中、みさおの｢お疲れさま。安らかに。｣と言う画像(>443)が貼られ、

１１１　−　１０９　で　牧村南（こみパ）の勝利が確定した。

投下されたグラフ(↑参照)に驚いた後、みさお側に支援纏め(>451)、AA(>456)、リンク(>457 ネタ)が最後と
ばかりに投下され、みさおSS「今夜の出来事」(>463 みさお支援SS「今朝の出来事」の続き)を持ってみさおの
第二回最萌トーナメントは終了した。

←ここ1行分開けて下さい >運営の方
-----------------------------------------------------------------
【分析】
多くの異論がある事を承知で、本日の試合は支援以外の何かが勝敗を分けたとしたい。

本試合が大規模な支援合戦であった事は、試合Log(または【解説】)を見た方には分かっていると思います。
自分もそれを否定はしません。
しかし両者が支援をぶつけ合った結果、投票に対する影響力が極めて限定された物になったように思えます。
(｢影響力｣としたのは支援の良し悪しとは別物であるため。)

南側は最後の2時間投票数でみさお側に勝り、これがみさお側をかわす原因となっています。
この時間の南側の投票は、おねーさん/眼鏡/巨乳/おしゃぶり等かなり理由がばらけており、牧村南が様々な属性
を持つ事をうかがわせます。

･･･何かそれらしい事を言い訳がましく書きましたが、自分がもっとも感じている事、それは、

　「　勝　敗　は　時　の　運　」

では無かろうか？と言う事だったりします･･･orz。

2回戦に進んだ牧村南。
次の相手はTo Heartの松原葵である。

天沢郁未(MOON.)を相手に3桁の101票を獲得しており、実力的には同等と言って良いのでは無いだろうか？
通常であれば試合は互角と言えるが、牧村南は本試合で相当の支援物資を放出している。
2回戦の行われる5/25（木）までに回復できるのか･･･、支援者達に期待したい。
-----------------------------------------------------------------
松原葵(To Heart)vs天沢郁未(MOON.)戦が埋まればCブロック観戦記は全て揃いますね･･･、誰かお願いします。
自分はちと体力消耗したので、スフィー(まじアン)vs和由(まじアン)戦あたりの穏やかな試合を書きます。

>>松原葵(To Heart)vs天沢郁未(MOON.)戦
これは裏側の事情に詳しい人でないと触れないほうが良さげ
鹿沼葉子（MOON.）vsエリア（Filsnown）も少し不穏な空気があったが

本日2試合目の観戦記の投下です。宜しくお願いします。
-----------------------------------------------------------------
【解説】
Dブロック第5戦　2/15（水）[Round14 279,284-498]
　スフィー（まじアン）　vs　和由（まじアン）

魔法世界ｸﾞｴﾝﾃﾞｨｰﾅのお姫様にして、ロリ属性からお姉さん属性までカバーする可変体型のヒロイン、スフィー。
対するは、実はまじアンの ボツキャラ？(>302)真性ロリキャラ、和由。

前試合の騒然とした雰囲気の残る中、スフィー、和由　入場！(>284 SS･両者入場)が貼られる。
その後、対戦告知兼キャラ紹介(>289)が貼られるが、前試合の感想にスレが流れがち･･･、ともかく試合開始。

先に動いたのはやはりスフィー側、Lv1画像(>296)、及び、ネタ画像(>299)が投下された。
和由側はここで文章支援(>302 ここで和由ﾀﾝについて隠された話をしてみよう)を投下。

その後、Ｚリング穴Joe氏の代わりにID:Eq82cqZd0氏のアナウンス(>304)が流れ、支援・投票が続く。

両者支援(と言うかまじアン支援)のSS(>305)が投下され、スフィー画像(>310 Lv1 >315 Lv2)が投下された後、
なぜだかスレは自分とキャラの誕生日が一緒と言う話題に染まる･･･

その後も試合以外の話題に流れがちであったが、スフィー台詞(>339)、スフィー一覧＋和由の画像(>348)、
和由支援･･･になってない(>410 SS支援)、ネタ画像(>413 ｳﾙﾄﾗﾏﾝｿﾞﾌｨｰ･･･)が投下される。

度重なる注意の成果か、この時間くらいからようやく投票スレらしくなってきて、さらに支援が投下される。
和由側支援で和由イベントCG(>417 無論捏造ネタ)が投下され、スフィー側にAA(>418【千鶴観音菩薩像】)、
AA(>421 魔法でお仕事（整頓・接客・掃除）,>424 ゲーム画面風ネタ)、画像(>427,437,438,439)、
LV1-LV5?のスリーサイズ(>429)の投下。

あまり支援の無い事を逆手にとって、「和由紙園内(わゆしえんない)と呼ばれた園内雛（えんないびな）」と言う

ネタを志保ちゃん書房が捏造したり同作品対戦であるためか穏やかな試合展開が続く。

和由支援･･･になってない(>455 健太郎ﾀｲｰﾎ!!動画支援)、SS(>469 姉さんが胸を･･･)、SS+画像(>476 ネタ画像)、
般若心経のフラッシュ(>480)、両者支援のトー中 ◆y9hYsl8Dnk氏のSS等の支援が投下された後、試合終了。

６５　−　６　で　スフィー（まじアン）が勝利した。

和由、スフィー、退場！！(>494 SS･両者退場)で、次週に迫った江藤結花戦を宣伝しつつ、まじアン勢が退場した。

【分析】
同作品対戦でメインヒロインがサブキャラを順当に退けたと言える試合。
本試合は終始穏やかな展開であり、画像を除き各キャラ毎の支援と言うより作品の紹介と言う雰囲気が有るように
思えました。

2回戦に進んだスフィー。
次の相手はTo Heartの長岡志保である。

1回戦は注目度の低い試合であったので、ここで獲得した61票は志保の基礎票と考えるべきかもしれない。
本試合で和由側に流れたロリ票を取り込めば、スフィーの基礎票は71票となるので少々有利と言えるかもしれない。
その上、穏やかだった分支援を節約できたのも心強い。

しかし、トーナメント自体の知名度の上がる2回戦ともなると浮動票の取り込みも考えなければならない。
志保の知名度を考えれば、スフィー側はまったく油断できないはず。
温存した支援を出し尽くす様な、好試合を期待したい。
-----------------------------------------------------------------
以上です。連休が終わってまた時間が無くなる･･･誰か観戦記宜しく。

>>36 あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏
　執筆宣言されていたとは･･･まことに恐縮です。
　お手数ですが執筆の予定をスレに書いて頂けると、他の書き手の方も(もちろん自分も)調整し易くなると思います。
　御一考お願いします。

>>39
　自分は書いて頂きたいと思います。理由は>>40氏と同じです。

>>46
　そこは事情はスルーした方が良いのでは？
　葵の2回戦が5/25(木)にあるので、松原葵(To Heart)vs天沢郁未(MOON.)戦の観戦記は早い内に欲しいですね･･･(願望

なんかこのまんま一回戦の観戦記（特にＣＤＥ辺りの雑魚戦）は書かれずに終わりそうだな
まあだからといって適当に書かれてもつまらんが

ageてしまった・・・すまん

ネタな試合から観戦記を投下します
-----------------------------------------------------------------
観戦記：G-02 ○　チョコレッタ（Tenerezza） vs アンナ（Tenerezza）　●

今回の最萌トーナメントでは、なぜか１回戦で同ゲーム対決となるカードが目立つが、
この試合もその一つ。Tenerezzaから、主人公テネレッツァの妹分チョコレッタと、
屋台の食材屋を一人で切り盛りする働き者の少女アンナの対戦である。
同ゲーム対決が盛り上がる要因について、キャラ格差・キャラ同士の関わりのことが
アルルゥ-クーヤ戦（C-06）の観戦記で分析されているが、それ以前の条件として
ゲーム・キャラそのものが投票者に広く知られていることが重要ではないだろうか。
その点このカードは、Xbox発の一般作、知名度はお世辞にも高いとは言えない
Tenerezzaが舞台となる対決とあって、前日のリーナ-ユンナ戦（G-01）と同様、
盛り上がりに欠けることが懸念されるカードであった。中には筆者のように
この試合そのものがエイプリルフールと感じていた人もいたかもしれない。

>696の対戦者紹介、>697のＺリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏による試合前口上に続き、
日付が変わって試合が始まった頃、２ちゃんねる全板に動揺が走った・・・
スレに表示される日付は「2006/03/32」。ひろゆき氏が仕掛けたエイプリルフールに、
運営スレで集計人たちが対策に追われることとなった。

投票スレでも<<3月32日>><<おのれ高野山>>に投票する人が出る中、>706>710で
アンナの画像が紹介され、チョコレッタは>707>725でAA、>708>720>729で画像・ボイス・
オープニング・サブクエストが紹介され、>727ではTenerezzaのデモムービーが紹介される。
「支援で○○に」票が双方に少しずつ入り、試合は春の日のようにﾏﾀｰﾘと進行してゆく。

集計ツールの修正が間に合わず、手集計の結果は　チョコレッタ　15−13　アンナ
チョコレッタがTenerezza勢初勝利を収め、２回戦に駒を進めた。

分析と展望：
Tenerezzaキャラの試合としては接戦（失礼）になったこの試合、勝敗を分けたのは
キャラ格差と、主人公テネレッツァとの関わりの深さだったと言えようか。
アンナには「妹を養うしっかり者のお姉さん」を支持する票が多かったが、
「テネとの掛け合いは笑った」チョコレッタの優位を覆すには及ばなかったようだ。

いずれにしても双方とも、他の有名ゲームの強力なキャラと対戦し、一方的な支援の
洪水に押し流されてしまうことが間々あったTenerezzaキャラの中では、少ないながら
支援を出してそれぞれのキャラをアピールしつつ、Tenerezzaというゲームを知ってもらう
機会に恵まれたと言えるかもしれない。

チョコレッタの２回戦の相手は、リーナを降してきたユンナ＠ナイトライターである。
マイナーゲームのキャラではあるが、前回の最萌から、プレイヤー数の圧倒的な少なさを
支援の熱さで補ってきたナイト雀鬼勢の支援がつくならば、侮りがたい相手になるだろう。
しかし、長岡志保-フォーリィ戦（D-06）、そして清水なつき-テネレッツァ戦（H-15）で
Tenerezza勢にも強力な支援陣が存在することを目の当たりにした筆者としては、
テネレッツァの妹分というゲーム内位置を存分に活かした支援によって、チョコレッタが
健闘することを切に期待したい。

>>46
裏側の事情みたいなのはスルーでしょ
前々スレ
ttp://pie.bbspink.com/leaf/kako/1115/11153/1115395691/790
790 名前：名無しさんだよもん 投稿日：2006/03/25(土) 22:48:01 ID:pY1AzLGg0
負の部分を敢えて書かず、どんな試合でもすばらしくクリーンな試合であったかのように書くのが
前回の頃からの観戦記の基本なのですよ。
知らなかったのなら覚えておくように。

俺としてはあの試合、qX6AuR+a0氏の「ぶるま！ぶるま！」連呼しつつのブルマ画像貼りが
猛烈に印象に残ってる。

裏事情にふれるのは、さりげなくスルーできるようにかく技量がないと難しい。

そもそも裏事情知らなかったらスルーのしようがないと思うが

☆　リネット（痕）　−　夢路まゆ（こみパ）　★
　前半戦最後の試合−この試合までの勝者は明日よりの試合の勝者とは本選決勝戦になる
まで対戦することはなく、第二回最萌トーナメント一回戦も一つの区切りを迎えた。
　リネットは柏木初音の前世魔人、もとい前世キャラである。とはいえ前世キャラが珍しいかと
いえば、そんなことはない。柏木四姉妹全てに前世があり、そのうち楓の前世のエディフェルは
このトーナメントに参加している。作品も"痕"以外にも"うたわれるもの"や"ＴｔＴ"にも存在して
いる。いや、葉だけではない鍵でも神尾観鈴と神奈備命という大物が存在する。
　リネットが注目されるのはつながりのあるキャラが柏木初音ということにある。奇しくも後半戦の
最後の試合となる柏木初音の対戦相手は実姉の柏木千鶴。この悩ましい対戦がこの試合に
どのように影響するか、それとも何事もなく済むのか予測はつかない。
　一方の対戦相手の夢路まゆ、こちらは前回の最萌以来のチーム一喝三人娘悲願の一勝が
かかっている。夕香は既に勝敗が決しており、美穂の相手が予選を勝ち抜いてきた強者である
だけに最も勝利を得る可能性が高いのがこの試合である。
　試合は定刻どおりの開始･･･の前に>>541氏による５分近く早いリネットへの豪快なフライング。
コードも入っていなかったが「葉鍵ＳＳ史上で最も面白かった」と他リンクのＳＳを紹介するという
支援の入ったもの。リネット陣営の士気の高さを見せ付ける。
　もう一票フライングがあったのち、正真正銘のオープニングヒットは>>546氏による紹介的な
萌え文でリネット票。そして次の票は開始のタイミングを見計らった>>547氏による玲子との
カップリング画像支援込みでまゆ票。

　やがて、>>556氏、>>561氏がリネットの画像支援。ゲーム本編の何処で出てきたのか、
あるいは設定集などに載っていたのか、リネットの画像はほぼ共通している。とはいえ画像
などビジュアル面ではアニメにも出てきたまゆの方に軍配があがる。姉の愛した男の子供を
産んだ柏木一族の先祖となるリネットの方はＳＳなどの二次創作で優勢であろう。しかし、
この試合において支援が優勢なのはリネット陣営の方であった。
　>>563◆iHHManaKA6氏、>>598◆Kizuato1MM氏、>>600tev◆nihahahsk氏のＡＡ、>>578氏の
ＳＳリンク、>>597氏のＳＳなどが続々と投入される。リネット陣営の支援の前に押されていた
まゆ陣営、支援は為されるものの散発的なものであり、>>614氏のエロ漫画、>>618氏の画像、
おなじみ>>634 ヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房氏などのまとまった反撃がなされたのは22時。幾分
遅きに失した観がある。
　試合は結局、35−28でリネットが制する。
　負けた夢路まゆ、その敗因はやはり支援の薄さにあると思う。リネットとの投票グラフを見る
限り、その動きはさほど大きな違いはない。一つ大きな支援があれば、もしかしたら逆転が
できたかもしれない。
　さて勝ったリネット、次戦の相手はあの神尾観鈴である。このブロックの優勝候補の本命で
あり、分が悪いのは否定できない。だが葉の勃興を為さしめた作品として、その力を大いに
発揮してもらいたい。

☆　星野美穂（こみパ）　−　シルファ（To Heart 2）　★
　Ｄブロック以降各ブロックの第９試合は１月４日に行われたフリー予選通過者の枠となって
いる。ここまでのフリー予選組の成績は３勝１敗。その１敗も能美＝クドリャフカが作品の
発売前であるにも関わらず、今大会必勝を期する来栖川芹香を相手に一歩も退かぬ健闘を
見せた。予選通過者とは本トーナメント出場前に一試合戦い抜いた強者であり、その実力は
侮れないことを葉鍵板に知らしめた結果となっている。そしてＨブロック第９試合に登場する
最後のフリー予選通過者はＨＭＸ−１７ｃシルファである。
　ＨＭＸ−１７ｃシルファ、姫百合珊瑚製作のメイドロボの一体であり、イルファが瑠璃萌え、
ミルファが貴明萌えであるのに対し、珊瑚萌えである。今回の最萌トーナメントではイルファ、
ミルファが既に勝利を決めており、ここでシルファも勝利を決めて姫百合メイドロボ三姉妹
完全勝利を決めたいところである。
　対する星野美穂、こちらは逆に追い詰められた状況にある。既に月城夕香、夢路まゆと
敗れているだけでなく、主戦の芳賀玲子までも一敗地にまみれている。ここで美穂が敗北
するとチーム一喝の全滅が確定してしまうだけに何としてでも勝利が欲しい。
　互いに勝利がより欲しい者同士、試合開始は定刻であるが、その５分前に美穂陣営による
先制攻撃−>>287氏によるアニメ「こみっくパーティRevolution」第５話のキャプの支援が実行
される。これにより星野美穂のキャラ立てを為すと同時に、「ぱ ん つ は い て な い ！」が
クローズアップされる。これまでのチーム一喝勢の問題点、キャラが明確でないをクリアした
美穂陣営のこの試合を左右しかねない効果的な一撃であった。そしてオープニングは>>288氏
の画像を伴って美穂に入る。

　美穂陣営がそのキャラを立てるのに成功させれば、シルファ陣営は>>293氏がＡＡとスティック
ポスターの公式の絵を紹介、そのイメージを確立させる。
　互いに完全勝利、全滅阻止を目指し、仲間の分も含めた決意の投票がなされ、戦いは姫百合
メイドロボ軍団vsチーム一喝の様相を呈し始める。
　戦況は>>310氏、>>315氏、>>316氏が美穂の画像や三人娘ＥＤの支援を投下、持てる弾を全て
撃ち尽くすような勢いで押し寄せるのに対し、ゲーム本編では会話だけ、絵もポスターだけという
シルファの状況は明らかに不利。しかし萌えは補完能力が必須スペック、>>318 ３姉妹支援隊氏
がＳＳで支援を遂行、更に>>326氏、>>330氏が画像支援を為す。拮抗した両者の支援により戦い
は互角のまま推移、９時時点で19−18と美穂がハナの差でリード。
　投票においては美穂陣営の頑張りに敬意を表しての票や美穂の敗北でチーム一喝が全滅に
なる事実が決め手となった票も存在していた。やはり日本人は判官びいきなんだね。
　試合を優位に進める美穂陣営、だが予選通過組の底力は侮れない。支援の量では勝っている
が美穂の背後にびったりついたまま追いかけるシルファ、少しでも気を抜けば追い抜かされて
しまう勢いである。>>337氏、>>355氏の画像支援、>>362氏のアンソロ支援、>>350 ヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ
志保ちゃん書房の民明書房ネタと支援を叩き込む。

　必ずしも支援の元となる物資が豊富とは言えないもの同士、しかしながら美穂陣営の支援量に
思わず唇を噛むシルファ陣営。だが、ここで手をこまねいていては話にならない。>>359 ３姉妹
支援隊氏が人文字シルファ画像を投下、>>368氏がシルファのＳＳリンク支援を敢行、その甲斐
あって18時時点において35−34、シルファは美穂の背中に追走し続ける。そして試合は帰宅組の
投票時間帯に突入する。
　帰宅組の時間を狙い済ましたのか両陣営とも18時前後に支援を投下する。>>377、>>382にＡＡ
を、>>383−384にて美穂の紹介とアニメキャプが、そして３姉妹支援隊氏が>>372よりＳＳを連作
する。双方とも帰宅組に対するアピールは十分であった。
　帰宅組の時間帯はまさにデッドヒートであった。抜きつ抜かれつ、>>394 tev◆nihahahskM氏が
シルファＡＡを投じれば、>>401氏が萌え文込みの画像で美穂を支援。>>417氏がチーム一喝ＡＡ
を投じれば、今度は>>420氏がシルファの画像を投入、更に>>423、>>425にて美穂支援がされれ
ば、>>432 ◆/jSiGURE.E氏がシルファ支援、反撃とばかりに>>435トー中◆y9hYsl8Dnk氏が美穂
のＥＤ後の話を投下するなど流れを引き寄せようと双方の支援が交錯する。
　23時試合終了、69−64で星野美穂がシルファに勝利した。

　負けたシルファ、その敗因は二つあると思う。一つはまず露出の少なさであろう。ゲーム本編
では会話だけ、公式の絵はポスターだけという状況では投下する支援そのものに限界が存在
するのは否定できない。セリオが"二次創作の女王"と呼ばれており、それはシルファにも通じると
思ったのだが、しかしセリオの人気が出たのはかなりの時間が経ってからであり、その意味では
シルファの醸造する時間は致命的に足りなかったに違いない。
　そして、もう一つの要因はずばり"敗北効果"であろう。シルファには姉妹であるイルファ・ミルファ
が勝ち残っており、"母"である珊瑚も健在であるのに対し、美穂の方は既にチーム一喝が玲子も
含めて負けており、ここで敗北すると全滅になってしまう状況にあった。そのため、美穂陣営は
総力を結集して戦い、投票者もそれに反応したのではなかろうか。
　さて勝った星野美穂、次の相手はあの椎名繭である。実はこの組み合わせ、第一回最萌トーナ
メントにおいて実現しているカードである。この試合において美穂は248−90で大敗しており、今回
はそのリベンジという訳である。この因縁の相手に対し、どのように戦うか。チーム一喝の全滅を
阻止した星野美穂に期待したい。

>Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w さん
観戦記乙です
美穂-シルファ戦の勝敗を分けた原因について、自分的には

美穂：エロコスプレ騒動など、チーム一喝の中では個性が強い
シルファ：PS2版時代から登場しているイルファはもちろん
"クマ吉"のニックネームを持つミルファに比べても、３ファの中では個性が弱い

まずこれがあって、次にチーム一喝の玉砕を防ぎたい同情票があり
（玲子が、隠れキャラの理緒に僅差で負けているからなおさら）
そこに「ぱんつはいてない」の神風が吹いた、と考えてます

それにしても今は「ぱんつはいてない」が流行ってますなーｗ

ぱんつはいてないほしので
１０票ぐらいは取った気がするw

>57-62
　Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏、観戦記乙です。


現時点で観戦記の無いC/Dブロックの試合は以下の通りです。

　046　C14　松原葵(To Heart)vs天沢郁未(MOON.) 　※葵の2回戦は5/25(木)です。

　054　D06　長岡志保(To Heart)vsフォーリィ(Tenerezza)
　058　D10　相楽美佐枝(CLANNAD)vsプリムラ(TtT)
　060　D12　しのさいか(AIR)vsユズハ(うたわれるもの)
　061　D13　伊吹公子(CLANNAD)vs立川郁美(こみパ)
　063　D15　神尾観鈴(AIR)vs綾之部珠美(鎖)


Dブロック第6戦・長岡志保(To Heart)vsフォーリィ(Tenerezza)と、
Dブロック第12戦・しのさいか(AIR)vsユズハ(うたわれるもの)を
来週ぐらいに執筆する予定ですが、書きたい方がいればお願いします。
(その場合は別の試合を書きます)

・・・何となく書き手さんが減っている様な気が。
皆、支援の方に行ってしまったのかな？少々寂しいです･･･。

Round28、ラスティｖｓカーシャ戦、行きまーす

激戦を通り越して死のブロックと言われたＧブロックも興奮のうちに終わり、いよいよ一回戦最終ブロックが開始される。
先陣を切るのは最萌で大いに名を上げたおでかけマルチから、ロシア出身のカーシャ。設定を見る限りでは萌え要素をたくさん持っているキャラで、またおでかけマルチ勢のこれまでの支援を見るとカーシャにも期待がかかる。
一方の対戦相手はＴｔＴから貧乳ボクっ娘妖精、ラスティ。いまいち知名度の良くないＴｔＴだが、決して勝つ事も不可能ではないということはこれまでの対戦から見ても分かるだろう。
Ｈブロック最初のゴングはＺリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏の前口上と共に開始された。

先手を取ったのはラスティ。まだＡＡの無かったラスティが>850の愛佳カーと共にプチＡＡで登場する。対するカーシャはいつものようにゲーム内画像で投票者にアピール。これらに対し投票者はまだどちらもよく知らないということで日和見状態。
本格的な支援が始まったのは>862のラスティ画像から。カーシャもお返しとばかりに>868でカーシャ…と同名の人の画像、もう一発カーシャ…の食べ物画像と本人とは関係ないネタで応戦。さらに>878でムービー支援、>879で画像と追撃。
しかしラスティも>887で画像、>894で＜支援企画・ラスティの一人旅＞、更に>896で画像で支援。一方が支援を出せば、もう一方がもう１ランクレベルの高い支援を出す。互いに一歩も譲らず夕方になるまで両者の差は一票から離れない。
だがしかし、支援の量で一歩勝っていたラスティが少しずつではあるがカーシャを引き離し始める。これではマズイとカーシャも支援弾を投入>922、>923するが、やっぱり人違い。本人の画像が出てこない。
ラスティはとどめとばかりに>931ヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房、>933画像、>943でゲームデータ、>952画像、>961ＡＡで新スレ移行前の一斉射撃。
結局これが決め手となり４３−３６でラスティが勝利した。

分析
中盤までまったくの互角だったが勝負の明暗を分けたのは夜以降のラスティの支援によるものだろう。カーシャは夜以降支援があまりにも少なかったことが痛かった。
互いに決して知名度が高いとは言えなかったこの試合は支援の量が勝った方に軍配が上がったと言える。
さて勝ったラスティだが二回戦の相手は姫川琴音。支援弾の量で不利ではあるがラスティという名は投票者達に知れ渡った。二回戦では自作の支援も期待出来るかもしれない。
どのように立ち回るか見物である。

乙

観戦記乙

>H.Y氏
他の人と観戦記がかぶる事は、気にしなくていいと思うよ。
リアン-ゆかり戦の観戦記なんて３人が書いているし。

C14　松原葵(To Heart)vs天沢郁未(MOON.)
書いてます、完成度３割くらいでしょうか？

触れない方が無難だと思うが……どうせ損しかないんだし

損得だけ考えていたら、観戦記なんてかけないわな

トーナメント中に自称支援として貼られてたイラストやSSのように数年たっても荒らし煽りの材料に使われ続けるようなことがないように祈りましょう。
葵サイドだけ書いて郁未サイドは適当にごまかして書かないのが一番手っ取り早い気もするけど。

頭悪そう

しかたないよ○ＯＯ○○だから

ヴィッパア

hootyか？

☆　小牧郁乃（To Heart 2）　−　リサ＝ヴィクセン（Routes）　★
　激戦に次ぐ激戦のＧブロック一回戦もこの試合が最後。その最後の試合を戦うのは"Routes"より
米軍特務少佐：リサ＝ヴィクセンと"To Heart 2"より小牧愛佳の妹：小牧郁乃の二人。片や並みの
男では太刀打ちできない強い巨乳のお姉さん系、片や病弱で長期入院の貧乳の妹系、属性的には
正反対であり、くっきり分かれた組み合わせである。この両者のいずれが優位かといえば、おそらく
小牧郁乃の方であろう。これには出演作の売り上げという要素があるが、数日前に彼女の姉で作品
一番人気の小牧愛佳が蔵等のヒロイン古河渚を一回戦最大の激戦の末に破ったことが大きい。
　両者が勝ちあがっていけばブロック準決勝で愛佳と郁乃の姉妹決戦という夢のような対戦が実現
するのである。姉の勝利による夢のカード実現、郁乃陣営でなくともこれを期待する人は多いだろう。
　しかし、ここまでゆかり、七海、夕菜、皐月と"Routes"のメインヒロインは全て勝ち上がっており、
リサもまたこれに続きたいのは言うまでもないことだろう。
　双方が勝利を渇望するこの試合、果たして顛末はいかに。
　試合は>>456氏の郁乃票と画像支援で始まった。その後、>>458氏、>>460氏のＡＡ支援と郁乃
票が続く。やはり勢いは郁乃の方にあるのかと思われたが、５票目にリサ票が入る。そして続く
>>462に画像支援が投ぜられる。この>>462氏の自作画像支援がこの試合を盛り上げる立役者と
なる。
　一気に四票も入れられたのは出遅れただけだとばかりにリサ陣営も一気に四票と応戦、そして
>>465氏の画像支援。これに刺激されたのか、郁乃陣営の反撃は即、開始される。>> 471郁乃スレ
219氏の大量画像投下を皮切りに>>473、>>475、>>487にて画像支援、>>478初登場時のシーンの
書き起こしと一気呵成の攻撃。

　リサ陣営は>>493にて女教師リサの画像支援、>>504にてゲーム内のシーンにて反撃
するが、同タイミングで>>503にて郁乃への萌え文と画像支援がなされる。
　更に>>509、>>523-524の画像支援、>>510、>>518のＡＡ支援、>>519のフラッシュと
一発入ると立て続けに入る郁乃陣営の攻撃。>>513より立て続けにリサ陣営も画像に
よる支援を行うが、その実弾量の差に嘆く声も。その手数に勝る郁乃陣営に押されたか、
リサ陣営は３時時点にて34−21と間を空けられてしまう。
　そして>>537にて郁乃ＳＳ、>>540のリサ自作画像、>>542の郁乃登場シーンフラッシュと
相互の支援のぶつけ合いが続く。自作画像支援が>>462氏の>>549、557、更に>>554氏と
投じられる。恒例の志保ちゃん書房氏が>>580に投じられて支援がリサ優勢に傾いた頃、
郁乃陣営より三度目の大量投下が>>582に行われ、流れを引き戻す。
　リサ陣営が>>462氏の自作画像、郁乃陣営が郁乃スレ219氏の大量画像投下とＳＳ、双方
それぞれに軸となる支援者がおり、彼らを中心に支援がなされた。その一進一退の攻防は
支援者にとっては胃の痛む展開に違いない。しかし、この双方の支援の饗宴、しっかりと
賞味させていただいた！

　郁乃陣営が禁断のエロ画像を投入し、リサ陣営が>>675にてリクエストに応えるかのように
画像を投下。双方とも浮動票の自陣営の取り込みに躍起になり、遂に試合は最終局面を
迎えようとしていた。
　21時、残り時間は２時間。この時点での獲得票は82−70、郁乃が12票差で勝っていた。
しかし、双方の支援が交錯するような試合では容易に覆される程度の差でしかない。この
局面において両陣営とも最後の力を搾り出す。
　リサ陣営は志保ちゃん書房氏が>>686にてネタを、>>462氏が>>702にて最後の画像支援を
行い、対する郁乃陣営が>>687にて大量画像支援、>>700にてＳＳ「いくのんに座薬」、を投下。
双方とも最後のチャージが入り、ここからリサの猛追が始まる。
　逃げようとする郁乃、追うリサ、双方の距離は縮まり、逆転。追いかける身になった郁乃が
逆に猛追、更に逆転。双方、抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げ、>>720氏が郁乃ＳＳ、
>>726氏のリサ画像支援と出し尽くしたと思われたものを更に絞りつくすかのような支援が
双方から続々となされる。おそらくどちらが勝ったとしても次の試合の支援に苦労するのでは
ないかと心配する展開の末に勝敗は決した。23時、117−113、小牧郁乃が追いすがる
リサ＝ヴィクセンを振り切り、この試合を制した。
　負けたリサ＝ヴィクセン、しかし激戦のＧブロック一回戦の最後を飾るに相応しい戦いぶりで
あった。特に>>462氏の自作画像支援は見事であり、最萌とは何かを示す益荒男ぶりである。
敗れたとはいえ、"Routes"のメインヒロインは魅力を遺憾なく発揮したその姿に拍手と賞賛を
贈りたいと思う。
　さて勝った小牧郁乃、次の相手はまじアンより牧部なつみである。相手の持つ魅力もさる
ことながら、小牧郁乃にとって最大の課題は次の試合まで如何に支援物資を備蓄するかに
かかっている。この試合で力を使い尽くした、そう評されないことを祈る。

>>76-77
ヒント　○は伏字ＯＯは英語のＯオー

＞観戦記記載の皆様
　乙！です。

>>65
　D-15　神尾観鈴(AIR) vs 綾之部珠美(鎖) 　現在執筆中です。現在４割程度、
ちょっと煮詰まっていたりします。

>>63-64
　「ぱんつはいてない！」旋風記載してないな･･････意外と多いな、効果が。
　漏れは、試合前には美穂が勝つとは思ってなかったくらいなんだけど、意外と
シルファが伸びなかったなというのも外してたりする。
（ここからチラシの裏）
　玲子シナリオを再考してみるとで重要な局面で役割を果たしていたのは確かに
星野美穂だったよな。チーム一喝ファンは怒るとは思うけど、これが東鳩とか
だったりしたら役割と一人に任せていたのかもな〜という気もする。その意味では
星野美穂のシナリオに果たす役割は夕香やまゆに比べて大きかったかと。
　シルファが伸びると思ったのは予選の活躍もあったけど、二次創作（主にアンソロ）
でイルファが大活躍しているのと、やはり二次創作の女王セリオの影響があった。
（チラシの裏、ここまで）

Roots

貴様ルーツを愚弄するか！

＞前回最萌、一回戦の回顧・展望とかあったんだな。
＞試合は見てないが、読むだけでもなかなかおもしろかった。
　語るスレにてあったんで、煮詰まりついでに記載してみたいと。
　と言いつつもの厳密な回顧・展望とかではなく、感想をメインに回顧とか展望を
入れてみたいと･･････
　取りあえず、ブロック単位で。

Ａブロック一回戦の感想
　一回戦のＡブロックは独特な雰囲気がある。
　どう支援したらいいのかという迷いと、トーナメントの開催の周知。特に後者は本来上位に
上がれる存在でありながら、ファン層が気付いていなかったために早々に敗退してしまって
いたりすることがある。前回の最萌では最初の試合に敗れた川澄舞が有名である。
　だが、今回に関してはあまり心配はいらなかったかもしれない。むしろ、このＡブロックには
第二回の開催をてぐすね引いて待ち構えていたキャラが山のようにいる。保科智子、森川由綺、
新城沙織、リアン、遠野美凪、柏木楓･･････前回の最萌にて強豪と対戦したためにもっと上を
狙える存在でありながら、１〜２回戦で敗退した、いわゆる心待ちにしていたものたち。準備は
ＯＫだろう。
　というか、むしろ最高でマルチと沢渡真琴のブロック準決勝までと、ことごとく期するものしか
いないのは、それはそれでエグいのかもしれない。
　また前回の最萌では出ていなかった作品、それらの力はどの程度なのか、推し量るにも
重要である。
　さて、この”リベンジ・ブロック”、最後に栄冠を勝ち取るのは誰か？

　と言いつつも実のところ、一回戦は彼我の力の差が大きい組み合わせが多く、ほとんど予想
のできる範囲で推移した。この中で注目は榊しのぶvs片桐恵、伏見ゆかりvsリアンの二つ。
　前者が新興勢力同士、後者が今回初vs前回参加作品、今回初登場の作品の実力を測るに
相応しい組み合わせであろうと。結果、決して侮れない力を持っていることを示したと思う。
　また、おでかけマルチより登場のチヂミが勝ち上がったが、これが以降の一回戦に吹き荒れる
おでマル旋風の始まりとはこの時点では予想がつかなかった。
　さて、二回戦以降の展望だが二回戦はどっちに賭けるか明確に差が出そうな組み合わせが
多く、このブロックの真の戦いは三回戦以降だろう。誰が勝ち残るか、なんてところまでは予想
できない。しかし、今回も選手入場をしようと思っていて、誰が来るかを想定しながらネタを作って
いるので、それが誰かを（割合も考えて）書いてみたい。
　　１）　マルチ：６、委員長：４
　　２）　真琴：６、杏：４
　　３）　由綺：５、さおりん：５
　　４）　美凪：５、楓：５
　ネタ出しに苦労するブロックだな･･････というか、二回戦でさおりん負けてるし･･･････orz

楓と美凪はどう見ても美凪の方が自力ありそうだけど

＞リング穴嬢

総括乙です。

＞表の人

葉鍵新聞をアップしましたので、各ブロックの総括と一緒に
掲載してもらえませんか？

Ａブロック
ttp://sakura2.room.ne.jp/~boogie/cgi-bin/img-box/img20060513110905.png
Ｂブロック
ttp://toheart2.run.buttobi.net/cgi-bin/img-box/img20060513111023.png
Ｃブロック
ttp://toheart2.run.buttobi.net/cgi-bin/img-box/img20060513111034.png
Ｄブロック
ttp://miriam.sakura.ne.jp/image/img-box/img20060513111109.png
Ｅブロック
ttp://miriam.sakura.ne.jp/image/img-box/img20060513111119.png
Ｆブロック
ttp://miriam.sakura.ne.jp/image/img-box/img20060513111128.png
Ｇブロック
ttp://miriam.sakura.ne.jp/image/img-box/img20060513111139.png
Ｈブロック
ttp://ranobe.sakuratan.com/up2/updata/up34743.png

真琴と杏は5：5か杏がやや有利なぐらいだろ。

>85-86
観戦記に感想に試合前口上、乙です

自分が第２回最萌の開催を知ったのはBブロックに入ってからだったけど
Aブロック１回戦の過去ログを読んで印象的だったのは
まず第一に「Leafのいらない子」になり果てていたおでマルキャラのうち
チヂミがネタ爆裂で勝ち上がったこと。それから、
前回「支援の強さ」を印象づけた最古参　たま＠ナイト雀鬼と
全く実力未知数だった新参　リアンノン＠TtTが
それぞれ端役とはいえToHeart、こみパキャラに勝ったことだった。
投票総数が少ない分、番狂わせが起こりやすかったんだと思う。

ただ２回戦で、他板からの乱入が心配されるほどの注目を集めながら
それを裏切らない神支援で１回戦以上に票を伸ばしたチヂミと違って、
たまとリアンノンは１回戦の勝利で満足してしまったのか
１回戦の支援と得票が嘘のように不甲斐ない試合に終わったのが残念。
その一方で仁科りえの２回戦でのブレイクぶりは驚異かつ脅威。
今後の支援の付き方次第では美凪を脅かすかもしれないと思う。

まあAブロックに関してはもう、２回戦も終わってて、その結果見ての発言だけど。

Ｂブロック一回戦の感想
　Ａブロックで暖気が済んで、前回の最萌ではこのあたりから活性化してきたような･･････
　このブロック、最大の注目は何と言っても水瀬名雪vs砧夕霧の一戦であった。
　前回Ａブロック決勝進出者の水瀬名雪にネタに特化（したように見える）凸こと砧夕霧、
もったいないといえばもったいない組み合わせである。試合はやはりといえばやはりである
が凸のネタの猛攻に笑い転げたものの地力に勝るＫａｎｏｎ、水瀬名雪の勝利に終わる。
とはいえ、やはり一回戦で消え去るのには惜しいキャラだな･･････凸。
　事前予想では、名雪凸戦以外の注目はイルファvs河島はるか戦、そして東鳩２二強の
一人−向坂環の登場であった。
　イルファvsはるか戦は予想に違わぬ、いや予想をはるかに上回る名勝負に発展した。
　アンソロなどで暴走超特急キャラとして確立しつつあったイルファにまったりはるか時空を
形成する河島はるか、緩急相打つこの戦いは激しいながらも笑いに包まれ、一回戦ベスト
バウトに数え上げたい試合であった。
　期待を上回るイルファvsはるか戦に対して、逆に期待を裏切ったのが向坂vsチップス戦で
あった。キャラのポテンシャルに反して全般的に支援が低調な向坂環、それに対して売上で
大きく劣り、知名度でも劣りながらも良支援を見せるチップス。試合は環、支援はチップスと
いう内容にいささかの失望を覚えながらも、ある種の期待が感じられる試合であった。
　負けたチップス、しかし、おでマルの支援力はチヂミだけではないことを証明し、以後の
おでマル勢の試合に期待を持たせたことと対戦相手の陣営の楽勝モードを吹き飛ばす力を
示した。
　勝った環の方は、まだ力を温存していることが露骨に出ており、以後にどれだけ出てくるか
計り知れない。個人的な話で申し訳ないが、このペースなら漏れの持っている環フォルダの
中身だけで既出を出さなくとも２試合は戦い抜けたりします。おそらく環陣営はこれを上回る
ものと用意しているだろうから、「環はあと10年戦える」かもしれない･･････

　いささか期待外れに終わった環戦の次の試合に真の激戦が待っているとは誰も予想すら
していなかったであろう。
　宮沢有紀寧vsサクヤ戦はまさに一票を争う好勝負、支持者以外でも手に汗握る試合で
あった。どちらにも勝たせたいと思わせた試合は僅か２票の差で宮沢有紀寧が制した。だが
二回戦の相手は力を温存させた向坂環であり、山王戦後の湘北高校状態にならないか、
いささか不安である。
　名雪vs凸、イルファvsはるか、有紀寧vsサクヤとベストバウト候補が一気に３つも出た、
このブロック。だが、他にも一人の支持者の頑張りが試合を盛り上げた伊吹風子vs吉田由紀
戦、一人の支持者の支援が試合の帰趨を決めたトゥスクルvs折原志乃戦、僅か一行しかも
存在すら選択肢のキャラが勝ち名乗りを上げた冬弥の妹(！)vs椎名華穂戦と支援の重要性
を示した試合が多かったのも、このブロックの特徴であった。
　鍵の二大猫好きと葉の猫系キャラ終結のこの”ねこねこブロック”の選手入場は･･････
　　５）　名雪：９．５、その他：０．５
　　６）　風子：５、瑠璃子：４、トゥスクル：１
　　７）　環：５、イルファ：４、有紀寧：１
　　８）　だよもん：９、千紗：１
　風子か瑠璃子さんが猫系キャラだったら、ネタだしは楽だったんだけどな･･････

>>ものと用意している
？

Ｃブロック一回戦の感想
　みさき先輩、ことみ、弥生さん、そして瑞希に彩に南さんのこみパの誇る三大巨乳まで揃った
この”おっぱいブロック、正直、たまりません！！
　このブロック最注目の試合は神奈vs裏葉の試合であった。もっとも試合そのものは大きく
盛り上がったものではなく、投票者の苦痛の声に満ちた試合となっていた。これはどっちを
選べばいいのか迷ったということもあるだろうが、同じく選択に迷いそうな千鶴vs初音戦と異なり、
シナリオにおいても行動を共にする両者、通常の支援ではなくどちらか一方だけの支援という
器用さも要求されるとあれば、その手が鈍るのもいたしかたないだろう。
　変わって盛り上がったのがクーヤvsアルルゥ戦であった。この試合、Ｂブロックで苦汁を
飲んだ従者のサクヤの無念を晴らすが如くクーヤが２票差でアルルゥに勝利。前回の最萌でも
舞の無念が佐祐理の準優勝につながったという意見もあったように近しいものの敗北が更なる
支援を生む”敗北効果”を確信させる試合であった。
　”敗北効果”以外にも、もう一つ”激戦効果”が確認されたブロックでもある。前述の試合も
さることながら牧村南vs折原みさおの試合は、作品中堅クラスの人気のヒロインと作中において
昔に亡くなったサブヒロインという立ち位置のキャラ同士でありながら、双方とも100票を超える
得票を獲得するという予想できない展開となっていた。試合そのものは111−109で牧村南が
制したが、南は作品看板娘と作品一番人気の得票数を上回り、みさおもみさき先輩以外の
メインヒロインを超える票数を獲得するなど、激戦になればなるほど票数が集まるという効果を
証明するに足る試合であった。

　このブロックでは他にも前回ベスト４の川名みさきが登場。激戦効果のまったく関わりのない
虐殺試合でありながら120票を集め、その強さをまざまざと見せ付けた。また三連続ＯＮＥ出場で
三タテになるかと思われた予想を良支援で覆したクスクス、以後のおでマルの試合は楽勝どころ
か注意信号を灯らせるに十分な展開であった。
　このＣブロック、二回戦で早くもことみvsみさき先輩の鍵系巨乳頂上決戦が決まっており、
また展開次第では松原葵と神尾晴子の前回最萌の巴戦で揃ってマルチに敗れた者同士の
因縁の決着（別名”二位決定戦”）になるかもしれないというネタ的に面白いブロックである。
個人的には南さん萌えなんだけど･･････
　そのＣブロックの予想は
　　９）　神奈：４、瑞希：４、真帆：２
　　10）　みさき６、ことみ：４
　　11）　彩：９、その他：１
　　12）　葵：４、晴子：３、南：２、弥生：１
　前回もみさき先輩と同じブロックだった雪見、前回同様今回も当たらないだろうな･･････

意外と時間がかかるな･･････
まぁ、外が凄い雨で予定がキャンセルになったから、いい暇つぶしになるけど(^^;;;

>>87
　地力ならば、多分６：４で美凪だろうけど三回戦は直近に千鶴の試合があるから勢いが
持ち込まれる可能性が高いかな〜という辺りで５：５に。でもちょっと甘めの判定だったかも。

>>89
　実のところ、杏の強さは計りかねてるっす。まこぴーの方はある程度手ごたえがあるっす。

>>88
　Ｔｈｘ！＆葉鍵新聞アップ乙！

>>90
　Ｔｈｘ！
　なるほど･･････参考になります。

　正直、仁科りえの躍進は予想外でした。ブレイクするとしてもアニメ化以降かな〜と
思っていただけにちょっとびっくり。仁科陣営の神支援と沙織陣営の支援の少なさが
際立った試合だったのも大きいけど。

>>93
　>>ものと用意している
　ものを用意している、でした･･････すまそ。

5/25は隕石決戦

Ｆブロック一回戦感想
　一回戦も佳境となってきたＦブロック、この試合で注目すべきといえば、まずは何と言っても一戦目のかおりんかのりん対決だろう。愛称が偶然一字違い、ともに姉妹がいることなど共通点が多かったこの試合、まさかまさかの同点引き分け。
　互いの人気が、まったくの五分五分であることを見せつけられただけでなく支援の量にも驚かされた試合であった。この二人を相手するのは東鳩のメインヒロイン神岸あかり。あかり自体は余力を残して勝っているが、どうなるか筆者には見当もつかない。
　次に注目すべきはＲｏｕｔｅｓのメインヒロイン、湯浅皐月とクラナドのサブヒロイン、藤林椋の試合であろう。
　Ｒｏｕｔｅｓはいまいち知名度が劣る作品ではあるが今までの試合における良質な支援から一気に最萌の主役に踊り出た作品である。共にいい勝負をするだろうと期待したが、まさにその通りで皐月の萌えが試合で爆発し、結果的に皐月が快勝することとなった。
　とはいえ椋も恥ずかしい負け方だけはせず支援をきっちりと出して退場した。
　波瀾を引き起こした試合と言えば能美クドリャフカと来栖川芹香の試合。一体誰がこのような接戦になると予想できただろうか。
　情報量が少ないにもかかわらず精一杯の支援で相手を追い詰めたクド。芹香側は地力の強さで何とか逃げきったものの、思わぬ伏兵に苦戦させられた結果となった。
　どんな伏兵がいるか分からない、それが最萌の怖さでもあり、面白さでもある。
　それ以外の試合でも支援の上手さで活躍した鎖の香月ちはや、根強い人気で早苗ママンを下した天野美汐など興奮させられる試合が目白押しであった。各キャラの二回戦にも大きく期待したい

＞Ｚリング穴Joe氏乙。面白そうだったんでこっちも勝手に書かせてもらいました。
　Ｆブロックなのは最萌に気付いたときにはすでにこのブロックになっていたからｗ
　リアルで見てないとこういうのは書きにくいからなあ…
　ひょっとしたらまた他のブロックも書くかもしれません

Ｄブロック一回戦の感想
　前回準優勝者の倉田佐祐理登場。Ｃブロックの川名みさきに次いでの大物の登場である。
前回の最萌は一番最初に負けたのが舞で、一番最後に負けたさゆりんというのが何となく
感慨深いものがある。一回戦は危なげなく勝利したが、今回もまた勝ち進んでいけば悉く
メインヒロインにぶつかるというくじ運の悪さは相変わらずである。
　倉田佐祐理に本命視されているのが久寿川ささらと神尾観鈴の二人である。
　久寿川ささらは18禁版に移植された際の新キャラであり、期待に違わぬエロ可愛いキャラで
ある。神支援にも近い巳間晴香に三倍近い差をつけての勝利、まさに「剛よく柔を断つ」。
　一方の神尾観鈴、こちらは前回の最萌で”葉鍵の幕の内”と呼ばれ誰とも激戦を演じるキャラで
あった。今回はファン層の限られる陵辱ゲーム、流石に楽勝かと思われたがそうは問屋が卸さ
ない。票数こそダブルスコアであるが、充実した支援はがっぷり四つに組んだ試合となっていた。
　この二試合、神支援に匹敵する巳間晴香、綾之部珠美の支援に驚嘆したが同時に勝者である
久寿川ささら、神尾観鈴の実力の恐ろしさを見せ付けた。
　その綾之部珠美と念願の初勝利を飾った折原明乃、鎖も決して侮れる存在でないことを示した。
　さて、強豪が続々と現れる以外にもこのブロックの特徴はフリー予選枠が入ったことであろう。
新年早々に行われたフリー予選は様々な理由で予選から漏れ落ちたキャラたちの救済的な意味
合いが強いのだが、まーりゃん先輩とか能見＝クドリャフカとか時期的にエントリーされなかった
キャラが勝ち上がっていた。このブロックでの出場者はミルト、車に搭載されたＡＩであり、さすがに
エントリーされなかっただろうな･･････
　さて、このブロックの予想だが･･････
　　13）　ささら：６、草壁さん：３、恵美梨orカミュ：１
　　14）　佐祐理：９、その他：１
　　15）　みさえ：４、結花：２．５、ユズハ：２．５、ミルト：１
　　16）　観鈴：９、その他：１
　正直、ささらvs佐祐理の勝者と観鈴が決勝戦だろうな〜

>>99
　乙！

　Ｆブロックは実際に参加していないので書けないので助かりました。
　他ブロックも面白いの頼んます。

ここって厨の馴れ合いスレ？

Ｄブロックの解説が他と比べて短い

Ｈブロック一回戦感想
　昨年度末から始まり長きに渡って続いてきたこの一回戦もいよいよ終焉を迎える。残された３２名は前回優勝者の柏木千鶴から宇宙人のるーこ、さらには幼女の三島ともからおばあちゃんの岡崎史乃まで老若人外色々取り揃えてある一風変わったブロックである。
　果してどんな試合を見せてくれるのであろうか…筆者はそんな思いを抱きつつ最終ブロックは始まる。
　先鋒は今回の最萌で一躍その名を知らしめたおでマル勢からカーシャ。対するは今回の最萌でプレイ人口を増やす事に成功したＴｔＴからラスティ。
　総合の票数こそ少なかったもののおでマル勢の良質支援、そしてそれに負けずにカーシャを下し見事勝利を勝ち取ったラスティの試合はまさに最終ブロックにふさわしい幕開けと言えよう。
　意外性を見せたのは岡崎史乃。同様のおばあちゃんキャラにはトゥスクルもおり、彼女は若い頃の画像を持ち出し見事に勝利したが、果して史乃はどうか。
　一体史乃の支援はどうなるんだと期待しながら見てみると…史乃はトゥスクルとは異なりあくまでも「おばあちゃん」をネタにした支援で勝負。独自の路線で年の功を見せつけて勝利した。
　好勝負だったのはるーこと春原芽衣の試合であろう。下馬評ではるーこが大差をつけて勝つだろうという意見が多かったがところがどっこい一筋縄ではいかないのが最萌。
　予想に反して芽衣陣営からは多くの画像、ｓｓ、さらにはフラッシュまで乱れ飛びるーこを追い詰める。しかしるーこ陣営もそれに決して動揺せずネタや自作支援等で芽衣の追撃から逃げきり力の差を見せつけた。
　チーム一喝最後の生き残り星野美穂とシルファの試合も意外な試合展開を見せる。美穂陣営のまさにこれが我が軍の桶狭間なりと言わんばかりの勢いのある支援。そして所々で叫ばれる
「　ぱ　ん　つ　は　い　て　な　い　！　」
　色々な意味で勢いを味方につけた星野美穂。見事シルファを打ち倒しチーム一喝最後の生き残りとしての意地を見せた。

　支援の必死さでは一部で予測のつかないダークホース的存在と言われていた清水（略　の支援も凄まじいものがあった。結果だけ見れば（略　は惨敗したと言えるがその支援内容は単なる惨敗に終始しない充実したものであった。
　そしてトリを飾るのは柏木千鶴と柏木初音の姉妹対決。投票者の誰もが迷うであろうこの試合は勝負に私情は無用と言わんばかりの双方の激しい支援弾の撃ち合い。
　まさに一回戦最終ラウンドにふさわしい白熱した試合となった。柏木千鶴が前回優勝者としての貫禄を見せつけるか、それとも妹の柏木初音が姉を下し、姉妹としての地位を交代させるのか…誰もが結果に注目する。
　そして勝者となったのは、姉の千鶴！
賛辞の声と共に、長かった一回戦の幕は閉じた。そして新たに迎える二回戦のゴング。どのような萌えを見せつけてくれるのか、これからも目が離せない。



Ｈブロック、書きました。Ｇブロックは自分ごときには書けないよ('A`)

Ｅブロック一回戦の感想
　戦いはいよいよ後半戦に突入する。このブロックでの注目は初戦の笹森花梨vs美坂栞戦、
そして来栖川綾香vs月宮あゆ戦の二つであった。いずれもこのブロックでの今後の戦いを
占ううえで重要な一戦である。
　初戦の笹森花梨vs美坂栞戦−Kanon、東鳩２のおそらく葉鍵で一番勢いのある両作品の
ヒロイン同士の戦いは双方200票に及ぶ戦いの末、美坂栞が制する。美坂栞の二回戦の
相手は鹿沼葉子、黄色である。三回戦に勝ち進めば、相手は里村茜になる可能性が高い。
三連続黄色が相手となる美坂栞、首尾よく勝ち進んでいけば、”イエローキラー”の称号を
奉りたい。
　その里村茜、一回戦にて松本を撃破、二回戦の相手は同じトリオの岡田。組み合わせに
よって同じ作品が続くことがあるけど関係が薄い組み合わせが多い。そんな中で親友の仇討ち
となる組み合わせの里村茜vs岡田の試合･･････横山三国志でこんな感じのシチュエーションが
あったような気が･･････
　もう一つの注目戦である来栖川綾香vs月宮あゆ戦、勝てばブロックベスト４は堅いこの試合、
激戦の末に勝利したのは月宮あゆ。強敵を相手とはいえ、前回のブロック優勝者が一回戦で
消え去る展開に驚きを隠すことができない。
　ラストの少女vsみずか、何この異次元バトル、の試合はネタ変換も可能なみずかの勝利に
終わる。二回戦の相手は貴明ラブのミルファ、人類無用の戦いは続く。

　このブロックでのフリー予選参加者は棗鈴、まじアンでもマイナーなキャラを相手に大いに
力を見せつけるが、真の実力は二回戦のエルルゥ戦で試されることだろう。そのエルルゥ、四月
より始まったアニメは好評であり、今後の試合に追い風になるかもしれない。
　おでマル旋風はこのブロックでも吹き荒れる。最早中堅どころのクラスのキャラでは努力しない
と倒すことができない存在にまで成長していた。皮肉なことに二回戦ではおでマル勢同士の試合
が成立してしまい、英印戦争が勃発する。
　このブロックでのもう一人のブロック優勝者、水瀬秋子は順当に勝ち進む。
　注目の試合以外は総じて順当に勝ち進んだといえるこのブロック、二回戦以降に波乱があるか
どうか。
　さて、このブロックの予想だが･･････
　　17）　栞：５、茜：５
　　18）　あゆ：９、その他：１
　　19）　エルルゥ：４、棗鈴：３、ジャム：１．５、ナン：１．５
　　20）　秋子さん：９、その他：１
　おそらく、栞vs茜の勝者があゆと戦い、その勝者が決勝で秋子さんにぶつかるのではないかと。

>>105-106
　Ｈブロック感想、乙です。

>>104
　ネタがないときついっす。ある意味、順当なゾーンでしたし･･････

ジャムとナンはどうみても0だろ普通。

おでマル最後の砦になりそうだからなあ

一発キャラにはそろそろご退場願いましょうか
ねえジャムさんにナンさん？

はいはい

> Ｚリング穴Joe氏、名無しの一記者氏
1回戦各ブロックの感想乙です。

>あな＠３４氏
応援してます。頑張ってください。

執筆宣言した観戦記の1本目投下です。宜しくお願いします。
-----------------------------------------------------------------
【解説】
Dブロック第6戦　2/16（木）[Round14 499-731]
　長岡志保（To Heart）　vs　フォーリィ（Tenerezza）

主人公の悪友にして、ﾒｲﾝﾋﾛｲﾝ･あかりの親友。ガセネタ混じりの｢志保ちゃん情報｣発信者、長岡志保。
対するは、Tenerezzaより名家の出身だが、口下手が災いして宮廷魔道師の試験に落ち続ける娘、フォーリィ。

Ｚリング穴Joe氏のアナウンス(>503)の前後に、志保側の入場SSが2本(>501,504(｢長岡志保ちゃん、入場♪｣縦読有り))
投下され、志保(及び支援者達)のお祭り好きな一面を印象付けられた。

試合開始の直前にフォーリィ側の支援(>506 イベントの発端)が投下されたと思ったら、試合最初の投票はフォーリィ。
それも、00:00:03に投票(>507)しながら00:00:02に投票(>508)された志保車氏をかわすと言う大魔術。

ともかく、開始直後の支援･投票が続々と投下される。
｢志保車来ちゃうの？｣(>505)と言うレスに答える様に、志保車氏が支援･投票を投下(>508)、もちろん志保側にである。
その他にも志保側に、画像(>509,515,,550,551,581,583,584)、画像+AA(>536,539(ジョルジュ長岡AA),555,573,577)、
AA(>512,530,596(キバヤ志保),602(ＳＨＩＨＯ-Ｃｈａｎ=ＮＥＷＳ),)、志保者と弟者AA(>560,562,575)、
SS(>526,528(豆まき(+AA)),542(ODEN),559(おっぱいチョコ),603(カラオケダイエット))、
ノベルゲーム風味のSS(>527(ゲーム支援 >655で容量圧縮版投下))、志保歌唱支援(>568,>589でVerの異なる支援有り)、

志保ちゃん書房(>601 ｢紫円仏詩（しえんぶっし）｣について)、動画(>604)と言った支援が投下される。

フォーリィ側も負けてはいない。これまでのTenerezza勢の試合を考えると信じられない程の支援が投下されている。
テネレッツァのフォーリィの出会い(>516 画像支援)、AA(>523(ﾌﾟﾁｷｬﾗAA顔のみ),538(ﾌﾟﾁｷｬﾗAA完成版))、
画像(>524(キャラ違いネタ),545)、キャラ紹介(>532 画像支援)、早口テキスト紹介(>541)、設定資料より紹介(>546)、
SS｢がんばれ、フォーリィさん｣(>556,558,571-572)、SS｢がんばれ、フォーリィさん・一応完結編｣(>585-587)
と言った支援が行われている。

両者支援としては、SS｢長岡志保の＞偽・百番勝負！　復活編！！｣(>578-579)の他、それぞれの支援纏めが投下されて
いる(>597(志保),>600(フォーリィ))。

ここまでが夜間の支援。お昼前に志保側SS(>614-615(お名前なんてゆーの？))が投下された以外、朝〜午前中は支援も
落ち着きマターリとした雰囲気。

午後になって志保側の支援が再び活性化。
この時間はSS(>628-631,633-635(『屋上のチョコレートケーキ』),>641-642,644-646(ギリギリチョコレート),
>649(ガセネタ製造機),>651(改革とはなんぞや))、志保ちゃん書房(>637(蛮恋多淫（ばれんたいん）))と言った
読ませる支援が多かったが、もちろん画像(>625,657)、AA(>627,632)支援も投下される。

夜となり20時を回った終盤戦も支援は途切れない。
志保側に、SS(>661(アンソロ談義),>673(ズバリ『キャッチコピー』よ！),>683(志保といいんちょ),>690(新作ケーキ),
>710(理想の生活とは))、画像(>680,682,>686,689(志保マンガ),>701)、AA(>694)が投下される。
(時間切れ無効票となったが、>714でAA付きの投票有り)

朝になって沈黙し、個人的にはもう支援は無いだろうと思っていたフォーリィ側にも支援が投下された。

SS｢番外編：フォーリィをプロデュース。｣(>662-663(１),>676,678(２),>695-697(３),>705-706(完結編))、および、
画像支援(>681(18禁支援、自作絵？))、志保ちゃん書房(>685( ｢プロディウス｣について))である。

両者支援としては、トー中 ◆y9hYsl8Dnk氏のSSが投下された。
(フォーリィ側支援とした志保ちゃん書房も両者支援とすべきか？)

サーバが重かったせいで23:01:01に3票の無効票が出るなか、試合終了。

６１　−　３６　で　長岡志保（To Heart）が勝利した。

退場SS(>731)「志保ちゃんオンステージ、次回もお楽しみにっ！」で志保が次のステージへと進んで行った。

【分析】
勝敗自体は戦前の予想通りと思われるが、この試合展開を予想した者は少ないのでは無いだろうか？

これまでのTenerezza勢の試合から予想すれば、支援も殆んど無いまま惨敗を喫する可能性は十分に有り得ただろう。
しかし、本試合に置いてフォーリィはこれまでのTenerezza勢と全く異なる試合運びを見せ、善戦する事となった。

Tenerezza勢としての前試合、長谷部彩vsメイフォン戦では22:00まで全く支援が無かった事を観戦者に突っ込まれて
いたが、それを反省してか試合開始後から(Tenerezza勢としては)濃密な支援が行われ(前試合の最後で見せた支援の
方向性を引きついで、キャラ違いのネタ画像支援も行っている)、最初の1時間の得票は志保側を上回っているのである！

しかし、相手は長岡志保である。

フォーリィもグエンディーナの魔女(アルあそﾐﾆｹﾞｰﾑ)にも出演し、他のTenerezzaキャラより知っている人は多いが、
試合の主導権をいつまでも握り続けるのは無理。
すぐに試合巧者の志保に主導権を取られてしまったのは、残念ではあるが仕方ない事であっただろう。

　> 今日の志保陣営の支援は量、質、種類、展開と支援のお手本を見せて貰っているような感じで
　> 大変楽しませて頂きました。

　> 今までテネ陣営は支援の方向性がなかなか決まらず迷走していたんだが、今日の試合は漸く
　> 質、量共に良支援が出てきたように感じられました。

上記は試合中に投下されたレス(>679)の一部であるが、個人的にほぼ同様の結論である。
ともあれ、良い試合を演出した両キャラに拍手を送りたい。

2回戦に進んだ長岡志保。
次の相手はまじアンのメインヒロイン、スフィーである。

同作品キャラの対戦であるが比較的地味な試合で、本試合の志保以上となる65票を獲得したスフィー。
実力は互角か志保が若干不利と個人的に考えている。

しかし、知名度ではスフィーを凌ぐので浮動票の取り込みでは優位にあるのでは無いだろうか？
勝敗は別として、本試合の様な試合巧者振りを発揮してもらいたい。
-----------------------------------------------------------------
以上です。本日はこれにて落ちます。

>Ｚリング穴Joe氏
感想乙です
揚げ足取りをすれば、>101クドのフルネームは"能美＝クドリャフカ"

>H.Y氏
観戦記乙です

もうちょっと質が良くならないかね

>>119
がんばれ

Gブロック一回戦の感想
　今大会最も激戦と言われるのがこのＧブロックである。愛佳vs渚の葉鍵の現在の主力である
作品の中でもトップクラスを誇る人気ヒロイン同士の激突を始め、このみマナの新旧ツルペタ
ふきふき娘バトルや由真vs由宇の同じくメインヒロインクラスの激突、更には前回ベスト４の強豪
緒方理奈の登場、そしてこの激戦地に引き寄せられるかのようにフリー予選をトップで通過した
まーりゃん先輩こと朝霧麻亜子がエントリーされるなど見所いっぱいのこのブロック、その展開も
また期待を裏切らなかった。
　とはいえ、激戦ブロックと言いつつも全ての試合が盛り上がる試合とは言えない。Ｇブロックの
開始の２試合は全員の票を足しても100票に届かない低調なものであった。今大会、支援も支持も
最も低い弱小の”テレネッツァ”から３人登場という配置なのだから仕方ないといえば仕方ないかも
しれない。そんな中で”ナイトライター”のユンナが最も多い票数で一回戦を勝ち抜く。前回に続く
そのくじ運の良さ、小指の先ほどでいいですから、さゆりんとかリアンとかに分けてやってください。
　激戦ブロックの幕開けは十波由真vs猪名川由宇の家業伝承者決戦から始まる、と思っていたが
由真が由宇をダブルスコアで勝利、意外な大差に驚きを隠すことができない。大庭詠美とは属性が
重なるところの多い由真、ある意味で詠美vs由宇に近い内容だったかもしれないし、人気的には
やはりこれくらいの差があったのだろうか。
　真の幕開けとなったのは次戦の緒方理奈vsほしのゆめみ戦であった。前回ベスト４、その充実した
支援陣、特に相手の得意分野を巧みに取り入れる北斗の拳のケンシロウのようなある意味もっとも
恐ろしい支援能力を持つ緒方理奈の楽勝かと予想していたが、そんなことを覆すほしのゆめみの
攻勢。これはもはや善戦というレベルではなく、追い詰め、徹底的にもつれた試合となる。それぞれ
葉鍵にあっては良作でありながら大作の中に埋もれがちな作品の出演者として、意地の出し合い
に似た見事な試合であった。

　続く第５、６試合、由真に負けた由宇の弟子ともいえる御影すばる、大庭詠美の両名はそれぞれ
危なげなく勝利する。だが、皮肉なことにこの両名は二回戦で激突する運命に。特にすばるは前回
も二回戦で同じこみパの長谷部彩と激突し、そこで敗退しているだけに運命めいたものを感じずには
いられない、というかやはり小指の先でいいから･･････
　更にブロック優勝本命の一人である坂上智代も危なげなく勝利したが、一方でＡＩＲのみちるが前回
に続いて初戦で敗退、意外なまでの試合弱者ぶりに改めて驚かされる。
　ブロック後半戦に入り、フリー予選枠トップ当選のまーりゃん先輩が登場、おでマルのシリアルを
鎧袖一触。ネタに特化したおでマルの中では薄めのシリアルだったとはいえ、存在がネタである
ばかりかエロにも活用できるまーりゃん先輩は最も相性に悪い相手なのかもしれない。
　続く第10試合は前回ブロック決勝まで勝ち上がり、今回も同ブロックにいる緒方理奈に敗れたもの
のその支援力に投票者を唸らせた吉井と作中劇の登場人物であるカードマスターピーチの戦いは
激戦の末、ピーチの勝利に終わる。これで二回戦はまーりゃん先輩vsカードマスターピーチの戦い
に決定する。なんか、双方とも元となったキャラがメジャー過ぎてどうすればいいんだという試合なん
ですが。むしろエキビジョンマッチみたいな気がしないでも･･････
　そして、いよいよこの激戦ブロックのメインディッシュである第11・12試合を迎える。

　第11試合は柚原このみvs観月マナの新旧ツルペタふきふき娘決戦。似たようなボディの持ち主で
ありながら積極的になつくのとツンデレ、円満家族と家庭崩壊間近と異なる部分は徹底的に異なる
両者の戦いは大作東鳩２の看板娘の意地を見せ付ける形で138−103でこのみが試合を制した。
　続く第12試合はこのブロックの優勝者を占うと言っても過言ではない古河渚vs小牧愛佳の葉鍵の
主力艦隊同士の決戦は文字通りの激戦、その支援だけでも十年は戦えそうな大物量戦を展開、
双方が300を越える票数を獲得する一回戦最大の試合に発展する。この大激戦は最後までもつれた
後、小牧愛佳が勝利を収める。前回、実力を出せないまま敗北した古河渚。満を持した今回に
おいては今の葉で一番人気のある作品の、しかもその中で一番人気を誇る相手にぶつかるくじ運の
悪さ、やはり小指の先でいいから･･････
　そんな激戦の後なのでその時はさほど感じなかったが、普通に激戦であった栗原透子vsムツミ戦
は75-70で透子が勝利。そして何気にひっそりと全勝を達成する”天使のいない１２月”。
　このブロックにおいて、由真・まーりゃん先輩・このみ・愛佳と全勝を続けてきた東鳩２勢、それに
続けと現れる姫百合瑠璃を東鳩２ばかりが葉の作品ではないと”うたわれるもの”のトウカが撃破。
激戦ブロック転じて”わくわく東鳩２ランド”に転化するのを阻止する。
　激戦ブロックは最後まで激戦であった。ブロック最終戦となったリサ＝ヴィクセンvs小牧郁乃、
双方の支援者のがんばりは支援者数こそ少なめであったが熾烈さでは愛佳vs渚戦に匹敵する
ような試合を展開し、小牧郁乃が勝利を達成する。

　さて、このブロックの予想は･･････正直難しい
　　25）　理奈：５．５、十波由真：４．５
　　26）　智代：４、詠美：３．５、すばる：２．５
　　27）　愛佳：５、このみ：４、まーりゃん先輩：１
　　28）　郁乃：４、トウカ：３、透子：２、牧部：１
　単体の試合で考えると、このいう感じだと思うが、このブロックは予想しがたい。特殊事情が
意外と存在しているから。
　一つは愛佳シナリオ、由真シナリオに関連するキャラ、つまり十波由真・小牧愛佳・小牧郁乃が
このブロックに集中している。画像やＳＳ支援で絡むことが多いというのがあるが、試合が至近に
存在しているから、その影響が出やすいと思われる。勝ち上がると親友決戦や姉妹決戦などを
期待する機運がキャラ個人の得票数に上乗せされる可能性が高い。
　その意味では環や母の春夏さん、よっち＆ちゃるが別ブロックにあるこのみより試合における
影響は愛佳の方に高いと思われる。
　また、十波由真と大庭詠美、同じ３２３デザインだけでなく、ツンデレ、逆ギレ、自爆と属性が思い
切り被る両者。これも３２３決戦とか期待する機運がでれば、実力以上の力を発揮する可能性が
ある。アンソロを見ると詠美萌え→由真萌えになっている作家が多いことからファン層が被ることは
想像に難くない。特に二回戦と（勝ち上がれば）三回戦は由真の試合の直後に詠美の試合がある。
由真が勝つにせよ、負けるにせよ、直後の詠美の試合に影響する可能性は高いと思う。
　二回戦の鍵を握るのは”十波由真”のような気がする。

由真に関してはもう一つ要素があるんだが、確かにそれは伏せておいてもいいな
書くことではない。

>>122-124
乙です。
こうして改めて見てみると、やはりGブロックはとんでもない激戦区だったんだと実感するな…

ところで
＞十波由真と大庭詠美、同じ３２３デザインだけでなく
由真は３２３だが、詠美は甘露がキャラデザだよ。
間違えるのも無理が無いくらい、よく似てるキャラ同士だとは俺も思うけどｗ

二回戦Ａブロック感想。ちと早すぎる気もするけど

　エキシビジョンマッチを経ていよいよ二回戦へと突入した第二回葉鍵最萌トーナメント。それぞれ残った１６名、十分な充電期間を得て果してどんな支援を見せてくれるのであろうか。そして三回戦へとコマを進めるのは、一体誰なんだ。
　まず出てきたのは前回最萌でその特異な支援で神尾観鈴を追い詰めたナイト雀鬼からたま。その相手は未だ人気衰えぬ元祖メイドロボ、マルチ。長い長いゴールデンウィークが始まった。
　しかし試合自体はいたって落ちついたものでマルチがたまに圧倒的な差をつけて快勝。総票数も一回戦に比べて少なくなってしまった。…みんなどこかに出かけたのか？
　気を取りなおして次の試合へ。第二試合はＴｔＴから初金星を上げたリアンノン。対するは東鳩から初代委員長、保科智子。
　葉の新旧対決、リアンノンが勝って世代交代を告げるか、智子が古豪の強さを見せつけるのか。ＧＷ二日目のゴングが鳴らされる。
　…がこの試合の票数も先ほどと同じく低調気味。結果を見れば智子の圧勝だが、何となく先行き不安に…やっぱりみんなどこかに出かけ（ｒｙ
　だがそれは杞憂であった。続く第三試合、今のところ全勝中の天いなから「帰ったら、ゴハン食べてオナニーして寝るだけ」の榊しのぶとクラナドでもトップクラスの人気を誇る藤林杏の対決はこれこそ最萌の真髄よと言わんばかりの双方の熱烈な支援。
　全てを出しきったしのぶ、負けはしたものの天いな勢の力が決して弱くはないということを示し、次の仲間へと望みをつなぐ。勝った杏も百票越えの大台に乗りこれからが本領発揮と意気を上げて三回戦に望む。
　そしてＡブロック二回戦でも注目度の高かった沢渡真琴と今回の最萌で一気に旋風を巻き起こすことになったおでマルからチヂミの勝負。二回戦でもおでマルはその力を見せるのか。
　おでマル勢は期待を裏切らなかった。渾身のフラッシュ、ＡＡで何とか真琴に食い下がろうとするも、やはり地力で勝る真琴がこれまた百票越えを成し遂げ、チヂミに勝利した。互いを称えあいながらＡブロックも後半へと移ってゆく。

　まず出てきたのはＷＡからアイドル、森川由綺。迎え撃つはおっぱい編集長、澤田真紀子。よくよく考えれば「〜長」の肩書きを持つキャラの多いこのブロック、由綺は一回戦よりペースを落としながらも危なげなく勝利。
　このまんま危なげなく勝つ試合が多くなるんだろうな、と思ったが、波瀾は次の試合にあった。
　仁科りえと新城沙織の試合は予想を遥かに越えたものとなった。一回戦ではおとなしめの展開だったりえが、一体どうしたんだと言わんばかりの強烈な自作画像とｓｓを投下で攻撃、
　その質は雫のメインヒロインであるはずの沙織を圧倒し、見ている者にその驚異かつ脅威たる力を示して勝利した。りえはこれからＡブロックのダークホースと成り得るのだろうか。要チェックである。
　まだ波瀾はあった。Ｒｏｕｔｅｓの伏見ゆかりとairの遠野美凪の戦いも激戦となった。一回戦を通じてその名を上げたＲｏｕｔｅｓ、その存在はもはや美凪側にとって軽視できるものではなかった。
　おっぱいおっぱいで攻めるゆかり。ﾏﾀｰﾘした雰囲気で萌えをアピールする美凪。葉鍵の巨乳対決は美凪がゆかりの猛攻から逃げきる形で勝利した。
　そしてトリを飾るラストバトル、柏木四姉妹の三女、柏木楓と田沢圭子の対決。さすがに柏木一族は強く、大差をつけて田沢圭子に勝利。前回の雪辱を晴らすべくコマを進めてゆく。
　いよいよ八名に絞られたＡブロック。次は更に激しい試合展開となるのは間違いない。果して生き残るのは一体誰か。大いに期待したい。

>127-128
乙。感想も観戦記も「興奮冷めやらないうち」ぐらいの方がいいかも。

このスレに書いたか他所に書いたかは忘れたが
たま・マルチ・初代委員長で人生を狂わせたようなオールドファンは
「連休は家族サービスの期間」の世代になっててもおかしくないからね。
#初代ToHeartで人生を狂わせた俺は魔法使い歴６年だがｗ

それと、マルチと智子はToHeart対決になる３回戦が正念場ってことで
支援物資を温存していた可能性もある。これは３回戦第１試合に期待。

> Ｚリング穴Joe氏
1回戦Gブロックの感想乙です。

>名無しの一記者氏
2回戦Ａブロックの感想乙です。


執筆宣言中のDブロック第12戦・しのさいか(AIR)vsユズハ(うたわれるもの)の
観戦記ですが、予定がくるいまして本日は投下できそうにありません。
今週中には何とか書き上げたいと思っております…orz

予定が狂っているといえば……
花梨・栞戦の観戦記、明日には頑張って書けそうです。
遅れまくってごめんなさい……。

熱く萌えた瞬間もあった。荒れ気味になったこともあった。
しかし、荒らしの中でも輝いていた支援の数々は、素晴らしいの一言だった。
Ｅブロックの始まりを次げた、壮絶なる花梨・栞戦。
観戦記執筆のため、この試合のログを振り替えり、集めた大量の支援を整理し終えて、
筆者は改めて、つくづくとんでもない試合だったと思い知らされた。
スペースの都合上、あの日落とされた支援全てを掲載することはできないが、それでも
この試合の支援が、相当なものだったことが伝わってくれたならば嬉しいと思う。

決戦の舞台、投票スレ１６。
恒例行事となった>664のキャラ紹介や>669のリング穴アナウンスを経て、一回戦には
もったいない、春のタマゴサンドと冬のバニラアイスの戦いの幕が開いた。
開始早々、まず飛び出したのは>678>680の男塾風な花梨入場SS。次いで>682では
◆HSion.4riA氏が、Radio ToHeart2 Flaを貼りつけ。>684の葉鍵新聞投下までの間に、
花梨が強烈な支援攻勢に出る。

栞側とて決して支援は弱くない。
>713>825の自作絵や、>746のGif支援、>826の最萌まとめページや>853のツンデレな
縦読みに>861のＭＡＤ音声支援など、色々な支援が落とされている。
さらに>966>971>972では◆AOIg5oYIEM氏が、１・２行同時縦読みを初め、しおりんは
××の元祖、という切り口で萌え文を書いたりもしている。

だが、花梨側の支援はその上を行っていた。>733>736の大間違い（一体何を間違え
たらそんなミステリーが起きるんだ）の他、>700>759>804>857>941（ＩＤ：k82u523x0氏）
を始め、>766（ＩＤ：0VFi9WyW0氏）、>904（ＩＤ：boHzprob0氏）、>938（◆HSion.4riA氏）と、
これまででも最上級の強力自作絵連打。
そして>820では、ぷちAA＆ドット絵の神が、脅威のGif画像などなど、大破壊力支援の
詰め合わせを持って降臨。>834に『チェきさんが相手か…厳しいかも』という言葉が
あったが、同様のプレッシャーを感じた支援者は、他にも居たんじゃなかろうか。

正午を回った頃、戦いの舞台はＲｏｕｎｄ１７に移動。
花梨側が>30、栞側が>45と、双方マンガ転載弾を撃ち合う展開で始まった新スレだが、
その後も相変わらずぽんぽん支援が飛んでくる。
志保ちゃん書房氏や◆nihahahskM氏のような、お馴染みとなった支援だけに留まらず、
>93>103ではまたまたk82u523x0氏の自作絵爆弾が投下され、>147-153には栞支援の
バレンタインＳＳが貼られ、>162では以前黄色スレを賑わせたワロスネタが登場。
つくづく一回戦とは思えない支援熱である。

だが忘れてはいけないのは、こういった支援の合間にも、両軍とも大量の画像支援を
貼り付けていることだ。>288や>386で纏められているが、その数は夜２０：００を回った
段階で、漫画や動画を除いても、ざっと数えたら３桁に達していた。
無論何枚か重複もあるが、それを差し引いてもかなりの枚数。ヒロイン級同士の対戦
とは、かくも激しきものなのか……。

いやもうつくづく一回戦とは思えない支援熱。だが、残り３時間を切った頃から、双方共
ますます支援（主に画像爆撃）のペースを上げてくる。
膨大な量の画像を中心に、>188や>240（栞側）、>213（花梨側）のような小ネタ系カキコ
まで、投票所目掛けて雪玉や（ﾟｗﾟ）弾が次々に投げ込まれてくる。その支援ペースは、
それまで接戦と呼ばれてきた幾つかの試合に、勝るとも劣らない相当なもの。

だが、自作支援という点においては、花梨側の火力は異常というかミステリーだった。
これまでも様々な試合で自作絵を投下していた◆HSion.4riA氏（>252）の砲撃や、
k82u523x0氏（>273）のタマゴサンドな萌え絵支援である。
>309でも必死の自作絵を落とすk82u523x0氏に呼応したように、栞も画像投下のほか、
>315-320のAA甜菜や、>335のSS（時間が足りず、完成には至らなかったが……）等、
とにかく支援を続ける。

>402のように、最後の最後まで支援が飛んだ熱戦。
優劣の全く見えない試合の後、祈る気持ちで勝敗を待つ投票者達に下された結果は、
美坂栞：２０４票、笹森花梨：１９２票。
ささらの持っていた最多票記録を塗り替えて、美坂栞が脅威の実力を見せ付けた。


いらない子なんて、とんでもない。
惜しくも敗れたとはいえ、花梨の放った支援は確かに投票所を賑わせていた。
特に、>351>402と、最後の最後まで全力で自作支援を続けたk82u523x0氏の頑張りは、
うまい言葉が思いつかないけれど、とにかく凄かった。
破れはしたものの、４年前の第一回最萌では、優勝者を数票差にまで追い込んだ
遍歴もある強者相手に、ここまで善戦した花梨とその支援者達には、えらくありきたりな
終わり方ではあるが、ただただこの場を借りて、お疲れ様という言葉をかけたい。

そして、恐ろしい試合を勝ち進んだ栞の次の試合は、６月４（日）。相手は、MOON.より
Fargo教団のクラスA・鹿沼葉子である。
普通に考えれば、知名度で勝り、アニメ化等の追い風も期待される栞有利は動くまい。
だが、大善戦しているおでマル陣営のように、例え格下の相手であっても、支援や流れ
次第では、思わぬ苦戦を強いられるのが最萌トーナメントである。
栞には『試合』だけでなく、『勝負』という点での実力発揮も期待したい。

>132-134

実は支援がかなり良かった試合だったので名乗りを上げたのですが、
何をどこまで書けばいいのか、予想よりも大変だった……。
訂正希望等あれば、できるだけ反映させようと思います。

自分で自分の書いた文に自信が持てないぐらいなら全部書き直せ

感想記スレでは正しいのに、公式サイトでは誤脱しているものです。
表の中の人による修正を希望します。

A15　モルガン(TtT) vs 柏木楓(痕)
　※PRE終了タグの位置が間違っているため、補充した>>スレ1：283相当部分(分析)が表示上改行なしに。
　　補充部分の直前にあるPRE終了タグをその直後に移動させればいいはずです。
B10　杜若きよみ・白(誰彼) vs 菜々子(To Heart 2)
　※一番下から3行目の「奈々子」は、◆KoOpPbdAwA氏ご本人の>>スレ2：15の指摘どおり、正しくは「菜々子」です。
　　余談ですが、過去ログ倉庫サイトにて、対戦表などがどれも「奈々子」に間違えられています。
D05　スフィー(まじアン) vs 和由(まじアン)
　※>>47-48の感想記が未だ公式サイトに収録されていません。
　　どこか違う対戦のページに間違ってアップされているのでしょうか？
D09　ミルト (Routes) vs イズミ(WA)
　※>>スレ1：694に相当する部分に改行忘れ。
　　本来、「〜正体はただの車」と「画像、ミルトは〜」の間に改行が入ります。


感想記スレで既に誤脱があって、公式サイトでもそのまま収録されているものです。
執筆者様から修正許可を出していただければ幸いです。

通りすがりの観戦者 H.Y氏　C11　長谷部彩(こみパ) vs メイフォン(Tenerezza)
　※>>24の「このレスの直後(>788)」は、>>35の指摘どおり、正しいレス番は「790」です。

>132-134
観戦記乙。かなり書くのが大変な試合だったろうと思うが、良くやってくれた。

>>99
リング穴氏の補完とばかりに
Ｆブロックの「選手入場者」予想を
２１）汐：３　あかり：２．５　香里：２．５　佳乃：１　梓：１
全員にチャンスがありそうだが、「敗退効果」がフルに見込めそうな汐が大幅に票を伸ばすと見た。
２２）皐月：５　留美：３．５　レミィ：１．５
皐月がルーツ勢の手厚い支援を受けて勝ち抜きそう。
２３）芹香：６　美汐：３　聖：１
順当に行けば魔術師芹香だが、やはりカノン勢は気になる…汐汐対決の機運が盛り上がれば？
２４）澪：７　あさひ：２　理緒：１
ネタも豊富な澪の優位は動かない。あさひは他のこみパ勢が意外と減っているようならば…

>>139
おおっ、ありがとう。ついでにＨ、Ａ二回戦もやってほしいなー、なんて。
予想とか、そういうのが苦手なもんで

>>83
クソじゃん

☆　朝霧麻亜子（To Heart 2）　−　シリアル（おでかけマルチ）　★
　激戦のＧブロック、このブロックのフリー予選枠に名前を連ねたのは予選をトップで通過した
まーりゃん先輩こと朝霧麻亜子である。というか、只でさえ大物ヒロインがごろごろいる激戦区
なのに予選のトップ、しかもメインヒロイン９人中３人も存在して密度が高い"東鳩２"のキャラが
来るか普通。ここまでくると神様のいたずらなんかではなく、神様が一生懸命仕事したんだろう
な〜と思えてくる。多分、悪意を持って･･････
　予選トップに栄冠を持って参戦するまーりゃん先輩こと朝霧麻亜子（以後、めんどくさいので
通りのいいまーりゃん先輩にします）の相手は、ここまでの試合で旋風を巻き起こした"おでかけ
マルチ"よりシリアルである。その性能はアメリカ版セリオと言ったところで、奇しくも同じアメリカ産
メイドロボ・チップスの対戦相手も同じ"東鳩２"であり、江戸の仇を長崎で討てるかとどうかも気に
なるところである。
　試合はまーりゃん先輩票から開始される。支援もフライングなれど>>323氏が画像支援、ＡＡ
支援が>>325と>>329に投じられる。といいつつも>>325氏は某社の社長というネタ票･･････
　支援はその後、>>333氏と>>338氏の画像支援、>>335氏の支援ＳＳ「潅仏会」、>>356氏による
オマージュとまーりゃん先輩に固まる。更に>>366氏による一気の投入と>>367氏のＳＳ支援と
追い討ちをかける。
　シリアルの方には>>345氏のネタ支援、>>376氏の支援が入る。しかし、折角の支援も"苺02"を
判らない人が多かったのか、不発に終わった模様。

　弱り目に祟り目というか、次々に投入されるまーりゃんの票と支援の前に圧倒されるシリアル
陣営。結局、99−18の大差をもって試合は終了。まーりゃん先輩が予選トップ通過の強さを証明
してみせた。
　負けたシリアル、その敗因は折角の支援が葉鍵板に馴染みの薄い方法でアップされていた不運
があったが、何よりも本人のネタの薄さが大きいだろう。また相手もネタ系キャラであることもかなり
大きかったように思える。
　大雑把に分析すると、キャラには"萌え"と"ネタ"と"エロ"の属性があると思う。このうち、おでマル
のキャラは"ネタ" に特化した支援を中心に戦っているといえる。それが悪いとかいうわけもないし、
むしろ面白いので漏れとしてはＯＫなんだが欠点はやはり存在する。"ネタ"に限ったことではない
が特化した支援の場合、"ネタ"に"ネタ"をぶつけられた時に対応に苦慮するということである。
その意味で今回の勝負、東鳩２勢でも屈指のネタキャラ相手だけに苦杯を喫するのは必定では
なかったのだろうか。
　さて勝ったまーりゃん先輩、次の相手はこみパの劇中作の主人公カードマスターピーチである。
互いにネタ系オマージュキャラ同士の戦い、どうなることか今から楽しみである。

>>114-117
　観戦記乙です。
　支援は良し、名の通ったコテの人がいる、インパクトもある、にも関わらず弱小と見られている
テネ勢と好勝負を演じてしまう長岡志保。二代目”葉鍵の幕の内”を奉りたい。

>>118、>>126
　Ｔｈｘ！
　･･･････やってもうたか。

>>127-128
　感想乙です。
　Ａブロック２回戦、さおりん以外は大穴なしといった感じでしたね。
　それだけに３回戦が激戦必至の展開に。

>>129
　気長にお書きください。
　漏れも、観鈴vs珠美戦が滞っていて別の試合のを書いたりしています。
　珠美陣営の支援の粘り頑張り、その見事さを上手く表現できないのがちと苦しく。

>>132-134
　栞vs花梨戦の観戦記、乙です！
　あの荒れた試合をキレイにまとめられています。
　荒れた試合は書きにくいっす、やはり。
　審議必至の今日の試合も程よく荒れてますが･･･････(^^;;;

Ｈブロック予想
　29）　琴音：８、春夏：２
　　　やはり、メインヒロイン優勢で。ただ至近にこのみがいるので春夏サイドに
　　　風が吹く可能性は高いかと。
　30）　るーこ：７、とも：２、カルラ：１
　　　るーこを９くらいにしてもいいかと思ったけど、二回戦の蔵等陣営のがんばりと
　　　われもんアニメ効果を考えて色をつけて。
　31）　繭：８、美穂：１、その他：１
　　　ここも正直、繭を９にしようかと思ったけど美穂が因縁の勝負に勝つと勢いが
　　　出そうな気がして。
　32）　舞：３．４、千鶴：３．３５、セリオ：３．２５
　　　誰が出てきてもおかしくはない。前回の最萌の一番最初の試合で敗退した舞の
　　　大攻勢が予想できるが、千鶴も初音を破っておいて３回戦でハイ、さよならとは
　　　したくはないだろうし、セリオ陣営も綾香の敗北効果があるだろうと。
　　　目下の口上のネタとしては、どうとでも書けるけど。
　　　　　セリオ　vs　柏木千鶴　　・・・　前回最萌本選準々決勝ＧvsＨのリベンジ
　　　　　川澄舞　vs　柏木千鶴　・・・　前回決勝仇討ちバトル

初の観戦記、いきます。

☆　雛山理緒（To Heart）　−　芳賀玲子（こみパ）　★

葉の代表作品のヒロイン同士ではあるものの、CG枚数が少ない、進め方次第では全く出てこない、
など不遇な要素が多い両者の対決となったこの試合。
作品の有名度などではあまり差が無いだけに、持っている属性をいかにアピールできるかが分かれ目と言えようか。

>12で対戦告知兼キャラ紹介が、>13で代理あな＠５３氏の開始ゴングが投下され、試合開始。
一票目は試合開始７分後と、落ち着いたスタートだった。
理緒への最初の２票[>15>19]はAA付きで、玲子への投票より目立っていたが、
すぐにハガレイをプロデュース。(1)[>20-21>27](2)[>31-34]が投入され、最初の１時間では玲子がリードする。
それに対し理緒側も>35-36>39-40と画像支援で対抗し、追い上げ。結局3:30時点で９−９と、全くの五分に。
その後は支援も途切れ、3:38の投票から次の投票まで３時間以上も開くなど、静かな状況が続く。
あまりの静けさに、>45で「ヒロイン同士(理緒は隠しだけど)のカードでこれはさびしい……」と言われてしまう有様だった。

７時前に久々の票が入ってからは、再びぽつぽつ票が入るように。
理緒側には◆Kizuato1MM氏の桃鉄＆痕ネタAA[>49]、
玲子側にはハガレイをプロデュース。(3)[>53-55>58]が投入された。

昼になり、AA・SS・画像・MAD・アンソロデータなどが投入されるも、投票間隔が再び開く場面も。

夕方になってから再び票が動き出し、玲子画像[>82]、理緒へのAA投票[>83]、両者の画像[>95>107]、
玲子のシーンキャプ[>98]などが貼られる。21時時点では28−26と、玲子が２票差。

さらに終盤、ハガレイをプロデュース。(4)[>114-115](完結編)[>118-120]、
◆4aggNqvglQ氏の志保ちゃん書房ｻﾝ風味なネタ[>131>133]などが投入。
そして最後の１分で、理緒に６票、玲子に３票が入り、ここで逆転。
46−44で雛山理緒の勝利となった。

芳賀玲子の敗因は…　ここまで接戦となると明確なものはないだろうが、
あえて言うなら、支援人数の少なさにあったのではないか。
「ハガレイをプロデュース。」の玲子支援は確かに目立っていたが、他はほとんど全て理緒支援か両者支援。
人気のあるキャラとは言いにくい状況で、これでは厳しかったと思われる。

そんなわけで辛うじて勝ち上がった雛山理緒の次回の相手は、これまたこみパのヒロインである桜井あさひ。
１回戦では芳賀玲子の1.5倍以上の票を獲得しており、今回以上に苦しい戦いになることが予想される。
さらなる支援、というかアピールは必須であろう。

観戦記乙。

>147-148
観戦記乙です

しかし結果論だけど、ここで玲子が負けてチーム一喝のヘッドが消えたことが
Hブロックで美穂がシルファに勝った遠因になっていると思うと
何がどう転ぶか分からないのが最萌だなーと思う・・・ややスレ違い気味。

＞観戦記記者諸氏

乙です。

＞表の人

総括＆新聞掲載ありがとうございました。

遅くなりましたDブロック第12戦の観戦記を投下します。宜しくお願いします。
-----------------------------------------------------------------
【解説】
Dブロック第12戦　2/22（水）[Round15 586-698]
　しのさいか（AIR）　VS　ユズハ（うたわれるもの）

AIRより、｢またの名を「６歳」。｣(>586)と言う説明をされてしまう程の真性ロリキャラ、しのさいか。
対するは、うたわれるものより｢生まれた時から重い病に侵されており、そのせいで光を失｣った(>586)、ユズハ。

対戦告知兼キャラ紹介(>586)が貼られて試合開始。

支援+投票(>591)でユズハ側が先制((*´Д｀*）←のAAでいつも投票される方、毎度乙です)。
そして、フライングした方の再投票(>592)、｢ﾄｳﾋｮｳｼﾃﾈ∠´×｀)<<ﾕｽﾞﾊﾆｬｰﾝ>>｣(>593)と連続で票を獲得。
その後、自作画像支援(>596)、AA(>598 ｱﾙﾊﾆｬｰﾝAA)、ユズハ紹介(>606 文章支援)が投下される。

しのさいか側も>594での初得票後、画像(>605,609 ｱﾆﾒより)、台詞(>616)の支援が投下される。

本試合は注目度が低いのか、はたまた、両者の病弱属性を反映したためなのか、とても穏やかな試合となった。

午前中に志保ちゃん書房(>626 ｢史能災苛肋砕（しのうさいかろくさい）について｣)、夕方にAA(>636 ﾌﾟﾁさいかwith
ﾅﾏｹﾓﾉ人形+観鈴)、夜になってアニメ動画(>643)が支援として、さいか側に投下される。

その後、ユズハ側にAA(>647 3人娘AA)、画像(>659 全て3人娘の画像)が投下され、両者支援のトー中 ◆y9hYsl8Dnk氏
のSS(>685)が投下された後、試合終了。

５５　−　２９　で　ユズハ（うたわれるもの）が勝利した。

【分析】

戦前の予想通り(対戦表のDブロック予想等を参照)ユズハが勝利した。

ただ、試合終了後に｢同じうたわれ相手で予選23票の美凪ママが40取ったのに36票取ったさいかがこの結果は残念だ｣
(>694)と言うレスも付いており、予選よりもしのさいかのの勢いが落ちていたのでは無いでしょうか？

2回戦に進んだユズハ。
次の相手はまじアン(まじかるアンティーク)の江藤結花である。

前日の試合では画像だけでなくネタ系のSS複数を投入しており、本試合の支援がユズハの精一杯であるならば、
勝ち目は薄いのでは無いだろうか？

しかし前回トーナメント出場とは言え、ユズハ側は本試合が実質的に初めての最萌の試合であり、試合に
慣れていなかっただけとも考えられる。
未知の実力を隠しているならば、それ存分に発揮した姿を次の試合で見せてもらいたい。
-----------------------------------------------------------------
観戦記・分析は以上です。
次は重複するけどDブロック第11戦江藤結花VSキャッシィ戦を書こうかな？（少々思案中。別の試合にするかも…

>>131-135 前スレ865氏
　観戦記乙です。あの白熱した試合の雰囲気が良く出ているのではないのかと。
>>137
　>35で指摘されていたのに、訂正して頂くのを忘れておりました。
>>142-143,146 Ｚリング穴Joe氏
　観戦記・ブロック予想共に乙です。
>>147-148 どこぞのO.M.氏
　観戦記乙です。

>表の人
　総括＆新聞掲載乙です。また、自分のミスをフォローして頂いてありがとうございます。

観戦記乙。

Ｅブロック一回戦第16試合
　☆須磨寺雪緒−アンニン★

Ｅブロックもいよいよ最後の試合、ラストバッターとなるのは天使のいない十二月から須磨寺雪緒。
天いな勢はこれまで安定した支援と票数を稼いできておりさらに雪緒と残る透子が勝てば作品内で全勝をあげることになる。このためにも雪緒としては是非とも勝ちたいところ。
対するは今回の最萌で旋風を巻き起こしたおでかけマルチからアンニン。『「楊貴妃をモデルに」という美貌と、抜群のプロポーションの持ち主。特技は中華料理と自作PCの組み立てと自転車雑伎。』（本文より）
萌えにもネタにも応用できそうな設定であるが、果してどう来るか。どちらが勝つにしてもただでは終わらなさそうなこの試合、>437のＺリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏のゴングと
>438のキャラ紹介で試合が開始された。

まず最初は連続ニ票で雪緒が先手。その直後に|　l ﾟ ヮﾟﾉ| ◆Z/Trien.Lg氏がずれたＡＡと共にアンニンに一票。…幸先悪いな。
その後Ｄブロックの葉鍵新聞でもあった『アンニンが負けそうになったら自分が出て行って須磨寺をやっつける』のネタで投票。
お返しとばかりに雪緒からも『雪緒が負けそうになったら自分が出て行ってアンニンをやっつける』とネタ返し。
アンニン陣営はいつも通りにおでマル内ゲーム画像を投入。雪緒陣営も>452、>453と連続で画像を投下。さらに>458で追い撃ち。
流石に画像量では雪緒に分があり蕎麦屋！　蕎麦屋！　コールと共に雪緒に票が集まる。…私も雪緒が運んでくれた蕎麦を食いたい…

しかし幾多のフラッシュでいくつも勝利を掴んできたおでマル、巻き返しを図らんと>469でフラッシュを投入。ここから流れを引き寄せ始めるか。
が、目には目を、が信条なのか雪緒側もフラッシュを投下。見事に返された反撃は流れを変えさせない。明け方にも>480で雪緒支援が飛び、とどめとばかりに本来のおでマルの持ち味であるはずのフラッシュをもう一発投下。完全に流れは雪緒のものとなった。
その後も支援は>491、>498、>506 ヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房、>523と雪緒のみ。この間のアンニンの支援は>502の先行者ネタのみ。
そのまま試合は終了し７３−１７で須磨寺雪緒が勝利した。

分析
負けたアンニン、作品の知名度から言えば当然といえば当然なのだが、これまでのおでマル勢はある程度の票数を獲得してきた。
今回それがふるわなかったのは支援弾の絶対数が少なすぎたことであろう。>469以降、支援と呼べるのがたった一つしかなかったのは悲しすぎる。
おまけに最大の切り札であるフラッシュも雪緒側のフラッシュ二個で帳消しにされたといった感じで、この票数も当然なのかもしれない。
もっと支援があればもう少し善戦しただろう。
さて勝った雪緒だが、お次の相手は東鳩２から姫百合珊瑚。雪緒はまだ余力を残している感じだが、どちらが勝利するのか。次回の対戦が楽しみである。

それから追加報告なのですが…Ｈブロックの二回戦の展望、何でか私の展望が抜けているのですが…
二回戦の予想は入っているのに…
　 　｡･ﾟ･ヘ(　`Д)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!　ﾋﾄﾞｲﾔﾋﾄﾞｲﾔｰ
　 　≡　（　┐ノ
　　:。;　 ／

このスレの>>105-106にあるので追加しておいてください。
はぁ…トリつけるのに失敗したり最近失敗ばかり

観戦記乙。

>156
アンニンは、おでマルの中ではネタが弱かったかもしれんね
中国製ロボといえば誰でも思い出す「先行者」の女性型
っていうネタはナンに取られたし

>>155
観戦記乙ー。

私の好きなみさき先輩の為に一言付け加えておくと、
そのAAはずれてないですよ。
ブラウザ等の設定がちゃんとAAに合わせてあれば、綺麗に表示されます。
AAのまとめサイトなどで、環境の確認をしてみてはいかがでしょう。

それにしてもアンニンはおでマル勢のなかでもネタ性に欠けるキャラだったな…。

>>159
Σ(・∀・)
　　　　　　　　　　
　 　｡･ﾟ･ヘ(　`Д)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ　ﾏﾀﾔｯﾁﾏｯﾀyo!
　 　≡　（　┐ノ
　　:。;　 ／

マジですか…それじゃ、本文から「ずれた」と「幸先悪い」の部分を削除してください。
それとみさき先輩、本当に申しわけありませんでした…

乙

☆　川澄舞（Kanon）　−　ウルトリィ（うたわれるもの）　★
　最萌トーナメントの第二回を誰が一番心待ちにしていたのかと問われれば、おそらく川澄舞と言う人が一番多いと思う。
　川澄舞は前回の最萌トーナメントでは初戦中の初戦、一回戦Ａブロック第一試合で破れた。そして、その後の進行と同時に最萌大会の存在を知ったファンから既に敗北したことに対して最も強い嘆きの声が上がっていた。

　特に舞に勝った神岸あかりがその後、Ａブロックで優勝を達成、本選準々決勝でＢブロックを勝ち上がった倉田佐祐理と対戦。このことから、もしかしたら舞vs佐祐理の高野山クラスの夢の対決が実現していたのではという声すらあがった。

　その舞の"敗北効果"はその佐祐理に影響し、第一回最萌トーナメント準優勝という栄冠に導いたとも言われている。
　第一回大会は舞の敗北に始まり、佐祐理の敗北で終わった。今度こそ、というのはファンならずとも思うことであろう。その舞が満を持しての登場である。しかも試合はＨブロック第14試合、最終と言っていいくらいの位置である。
　その舞の対戦相手は"うたわれるもの"よりウルトリィ。現在アニメ放送中であり、その評価はなかなか良好の作品である。だが有効な支援になると思われるアニメでの登場はこの時点ではなく、効果は期待できないと言えよう。

　Kanon最大巨乳の舞vsうたわれるもの推定最大巨乳のウルトリィの千鶴垂涎の巨乳者同士の
対戦は果たしてどのような結果になったのであろうか？
　オープニングヒットは画像支援の入った>>134氏の舞票から。オープニングでも流行っている
のか、フライング・チキンレース、今日は>>133氏が34秒前にウルト票でフライング。残念！
　試合は二票目も恒例の>>135◆iHHManaKA6氏の凱旋者ＡＡで舞票と続く。しかし支援は
>>139ウルトリィ支援氏がそのコテどおりにウルトリィの画像支援とイベント紹介を行う。
　ウルトリィに対する支援は試合開始前にも>>130氏が力作のネタ系自作画像支援を行っており、
この試合に賭けるウルトリィ陣営の意気込みを感じさせる。
　萌えの力は、おそらく前回準優勝者である倉田佐祐理に準ずるものを持っていると思われる
実力者である舞。しかも作品が鍵をブレイクさせたKanon。東鳩２や蔵等の例外を除いた今回
登場作品郡が前回参加作品（発売済みの）を相手にした時に感じる支援物資のケタ違いの備蓄
量の差。　それらが唸りを上げて始動する前に参加者のハートをがっちり掴もうというウルトリィ
陣営の戦略はおそらく正しい。これまでの試合では序盤で大差をつけられるとそのままズルズル
と行ってしまうことが多かった。逆に接戦に持ち込むと試合はヒートアップし、互いのキャラの萌え
がミックスアップされる展開も多い。その効果−"接戦効果"は人気投票などでのランクとは異なる
票数をそのキャラに与えている。午前３時までの初動期にどこまで食らい付いていけるか、これが
以後の試合の展開を占うと言っても言い過ぎではないだろう。

　オープニングで一気呵成に押し寄せるウルトリィ陣営の支援に対して、舞陣営の立ち上がりは
遅く、試合開始30分後の>>152氏がＡＡと画像の投下が一番最初の大きなものであった。だが、
この初動期の支援は>>175氏の画像支援が続いただけであり、対するウルトリィには>>185氏の
替え歌支援が入る。
　序盤の支援は質量ともにウルトリィの方に軍配が上がった。しかしながら、支援では劣りながら
も萌力のみでも票が入る舞の実力は強く、３時の時点の票数は27−15で舞が優勢であった。12票
差、追い付くにはキツいと感じさせるにも、まだまだ大丈夫というにも言い切れない微妙な票数で
初動期が終了する。
　この日が土曜日ということもあって朝寝をしていたのか、投票会場の目覚めは遅く、８時くらい
まで両者とも仲良くフラットなグラフ線のまま移行する。そして、本格的に試合が再開されるのは
９時になってからであった。
　支援の再開は９時過ぎに>>199氏のウルトリィ画像支援からであった。これに対する舞陣営の
反撃はやはり遅く、>>211氏の画像支援がなされたのは11時過ぎであった。
　その後、ウルトリィ支援が>>212氏、>>248氏の画像と投下される。一方の舞にはが>>213氏の
萌え文、>>215氏のＡＡ＋画像、>>216氏のＡＡ、が投ぜられる。
　そして、18時を過ぎて、試合は最後の山場を迎える。

　この時間を迎えての舞陣営より次々と支援が投ぜられる。>>256氏の京都アニメ版アニメ画像
>>258氏の支援詰め合わせ、>>290 tev ◆nihahahskM氏、>>294氏のＡＡ支援。画像が>>261氏、>>264氏、>>265氏、>>270氏、>>286氏、>>302氏らによって投ぜられる。逆にこの時間帯の
ウルトリィ陣営は息切れをしたのか、大物は>>275トー中 ◆y9hYsl8Dnk氏、>>277氏のＳＳが
目立つくらいであり、序盤とは逆の状態となった。
　そして試合は111−56のダブルスコアに近い票差で川澄舞が勝利する。　
　負けたとはいえ、ウルトリィ陣営の序盤の支援は見事であった。しかし、惜しむらくは中盤以降に
支援のペースが急激に落ち込んでしまい、舞に詰め寄るどころか逆に離されてしまう結果となって
しまったことだ。これはおそらく出演作である"うたわれるもの"が個別シナリオではなく、一本道の
シナリオであることに起因するのではないだろうか。
　"うたわれるもの"のような作品の場合、作品の世界観やキャラ同士のつながりについては強み
を発揮する反面、個別シナリオがないために各キャラのイベントの数は個別シナリオのあるキャラ
に比べると少なくなってしまい、今試合のような支援の息切れを起こしてしまいかねない。このこと
は今後の"うたわれるもの"のキャラに対して、教訓となると同時に各陣営には対策を練ってもらい
たいと思う。
　さて、勝った川澄舞の次戦の相手は東鳩よりセリオ。今回はやや支援の出し惜しみを感じたが、
対戦相手のセリオは前回の最萌のＨブロック優勝者である。激しくも萌える戦いを期待したい。

（チラシの裏）
　テネ陣営には悪いけど、舞vsセリオ戦の勝者の三回戦での相手は痕の柏木千鶴になる可能性
が高いと思う。
　もし舞が勝ち上がったとしたら･･･前回初戦の相手の神岸あかりがＡブロック優勝者、二回戦の
セリオがＨブロック優勝者、そして三回戦の柏木千鶴がＧブロック優勝者にして大会優勝者と
４試合中３試合が前回の最萌のブロック優勝者とどこの湘北高校ですか、という恐ろしい構成に。
　当たる試合がことごとくメインヒロインという佐祐理のくじ運も相当なもんだけど、それを以上
かも･･････
（チラシの裏、終わり）

ぶつ切りですまぬ。
ちょっと行内字数を変えたら、変に引っかかってしまって･･････
修正している間に操作ミスで･･････

>>162-168
観戦記乙です。
改行の付いてない部分が、まとめサイトに収録する際にやたら横に長くなりそうなので、
Ｚリング穴Joe氏の詳細指示 or 表の中の人にお任せ で改行を付けたほうが良いかと。

>>167
258は支援詰め合わせでなくてMADだったはず。

>>170
　ちょっと修正いたします。

＞表の中の人
　すいませんが、>>162-164の部分は次のものをお願いします。

☆　川澄舞（Kanon）　−　ウルトリィ（うたわれるもの）　★
　最萌トーナメントの第二回を誰が一番心待ちにしていたのかと問われれば、おそらく川澄舞と
言う人が一番多いと思う。
　川澄舞は前回の最萌トーナメントでは初戦中の初戦、一回戦Ａブロック第一試合で破れ、その
後の進行と同時に最萌大会の存在を知ったファンから既に敗北したことに対して最も強い嘆きの
声が上がったキャラである。特に舞に勝った神岸あかりがその後、Ａブロックで優勝を達成し、
本選準々決勝でＢブロックから勝ち上がった倉田佐祐理と対戦したことにより、もしかしたら
舞vs佐祐理の高野山クラスの夢の対決が実現していたのではという声すらあがった。
　その舞の"敗北効果"はその佐祐理に影響し、第一回最萌トーナメント準優勝という栄冠に
導いたとも言われている。
　第一回大会は舞の敗北に始まり、佐祐理の敗北で終わった。今度こそ、というのはファンならず
とも思うことであろう。その舞が満を持しての登場である。しかも試合はＨブロック第14試合、最終
と言っていいくらいの位置である。
　その舞の対戦相手は"うたわれるもの"よりウルトリィ。現在アニメ放送中であり、その評価は
なかなか良好の作品である。だが有効な支援になると思われるアニメでの登場はこの時点では
なく、効果は期待できないと言えよう。

>>66の観戦記、すごい乙なんだけど、自分の数日かけて作ったＡＡ(>>855)が抜けてて
ちょっとショックでしたorz

いや、でも観戦記乙です。また書いてもらえるようにたくさん支援作るんでｗ

葵vs南の2回戦が開始されておりますが、1回戦の葵・郁未戦の観戦記が投下されていないので緊急に寸評を投下します。

>表の人
　試合中で申し訳ありませんが、掲載をお願い致します。

> あな＠３４ ◆4aggNqvglQ 氏
　執筆作業中に申し訳ありません。
-----------------------------------------------------------------
【寸評】
Cブロック第14試合　2/8（水）[Round12 461-892]
　松原葵（To Heart） 　vs　天沢郁未（MOON.）

｢赤いブルマに夕陽が映える！ ご存知格闘ブルマ少女、松原葵！！｣(>469 Ｚリング穴Joe氏の口上より)
｢エロい思考が徹底強化！ ご存知達観エロエロ少女、天沢郁未！！｣(>469 上に同じ)

対戦告知兼キャラ紹介(>465)、少し遅れてのＺリング穴Joe氏のアナウンス(>469)が投下されて試合開始。

最初の1票(>467)を郁未に取られたが、支援では葵が先制。AA、画像が貼られる。
郁未側も画像・紹介文・ＳＳ等で反撃するが、葵側も同様に、否、それらの支援を上回る程の画像・縦読・
志保ちゃん書房・ＳＳ等を投下する。

比較的穏やかだった午前中も11:00頃に、ＭＯＯＮの動画支援が投下された後再び支援が活発化。
葵側に画像・ＳＳ・縦読等の支援、郁未側も同様に画像・ＳＳ・オマケＲＰＧ関連・志保ちゃん書房等の支援が
投下され、以後試合終了まで支援のペースは落ちなかった。

詳細は省くが、以下のレスの後もほぼ同じ規模で支援が続いた事を記しておく。

> 693 名前： 名無しさんだよもん [sage] 投稿日： 2006/02/08(水) 17:10:27 ID:Wzs9asMT0

> >>663までの支援まとめ
>
> 天沢郁未
> 画像
> >>480，488，490，501，524，525，533，565，572，584，589，607，613，629，643，645，662
> いくみんのヒトリゴト>>544-553，631-639
> 本編抜粋？>>559
> デモ>>613，629
>
> 松原葵
> 画像
> >>474，475，492，508，509，527，531，536，542，546，561，596，599，604，615，625，637，638，646，663
> 志保ちゃん書房>>515
> 萌え長文>>628
> 葵ちゃんと琴音ちゃんはなぜR版でああなったのか・琴音視点>>516-521
> なんだか普通に部員してますけどあんまり気にしないでください>>618-620

１０１　−　７５　で　松原葵（To Heart）が勝利した。

【分析】
本試合におけるＭＶＰはID:qX6AuR+a0氏である事は異論の無い事であろう。

　　　 _ 　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　ぶるま！ぶるま！
　　(　 ⊂彡
　 　|　　　|
　 　し ⌒Ｊ

23時間にわたって、上記のAAと共に大量の画像を投下し続けた彼の奮闘には、ただ拍手あるのみだろう。
-----------------------------------------------------------------
寸評のため他の詳細は省略します。以上です。

>>175
GJ！
ただいくつか郁未関連で荒れたところを見ている限り信者に対して煽りに使われている言葉の大半は
「ヤリマン」と「虐殺」のようなので
>>｢エロい思考が徹底強化！ ご存知達観エロエロ少女、天沢郁未！！｣(>469 上に同じ)
この一行は削ったほうがいいかもしれない。
それと>>693の支援まとめをそのまま使ったのはいい判断だと思う。
その支援まとめの人は煉獄で「きれいにほとんどの逆支援をスルーしてアンカーを引いてみせてた」と書かれてた人なので。

頭かわいそう

試合中に投下して、その試合中に掲載して頂くのはやはり無理でしたか･･･orz

気を取り直して、Dブロック第3戦の観戦記を投下します。宜しくお願いします。
>>65の情報(観戦記未執筆)にDブロック第3戦・ソポクvs草壁優季戦が抜けていました･･･orz（表見直して良かった
-----------------------------------------------------------------
【解説】
Dブロック第3戦　2/13（月）[Round13 643-840]
　ソポク（うたわれるもの）　vs　草壁優季（To Heart 2）

怨嗟の声と｢何それ？｣と言う疑問が渦巻く邪教のイベント・バレンタインが明日に控えながら、ほとんど無関係に
熱き戦いは今日も続く。

うたわれるものより、テオロの妻でエルルゥ･アルルゥの姉代わり、肝っ玉k･･もとい肝っ玉姉さん、ソポク。
対するは、真夜中の学校に現れる謎の少女、星空の下の歌姫、草壁優季。

対戦告知兼キャラ紹介(>643)、Ｚリング穴Joe氏のアナウンス(>645)が投下されて試合開始。

先に動いたのは優季側。
最初の1票(>646)を獲得し、続いてAA2種(>647(凱旋車),>648(真夜中のお茶会))、縦読み(>649(真夜中のお茶会))と
連続で支援。
その後も、画像(>663(4枚),667(水着),671(3枚),687(18禁),690(5枚),699(月夜),703(うさ壁さん))、AA(>669,676)と
支援が続き流れを引き寄せる。

ソポク側から自作画像(>652)が投下されたが後が続かず、真夜中の戦いを制したのは、やはり草壁優季であった。

明け方、優季側投票｢はげてるよ。｣(>708)に反応したのか、文章支援｢草壁優季御愛顧のお客様各位｣(>710)が貼られ、
その後、ソポク側に支援が入る。
SS｢ソポク（の夫）支援｣(>713-716(やらないか改変))、民明書房風文章支援(>724(｢タガヤ＝サナイカ｣について))が
投下される。

優季側に、画像(>731(制服))が貼られた後双方支援が停止し、午前から午後に掛けては静かに票が積み上がるのみ。
(投票文自体はそれなりに熱いのだが、スレの雰囲気的にあまり盛り上がってない･･･)

15:00頃、優季側に画像(>751(髪揺れるgif))、画像+AA(>753(運命的です))支援が投下される。

20:00を超えると、ソポク側に文章支援(>774(ソポク=肝っ玉母さん的なイメージはなぜ？))、優季側に画像
(>795(ﾒｲﾄﾞ･体操服))、SS支援(>798-801(◆3E.suganAo氏))が投下される。
また、両者支援としてトー中 ◆y9hYsl8Dnk氏のSS(>825)が投下された後、試合終了。

１２２　−　２８　で　草壁優季（To Heart 2）が勝利した。

【分析】
結果を見ると信じられないが、Dブロック予想４氏の内、草壁優季に印を付けたのはわずかに１人。
それも○でも△でもなく注印である。

｢作品内ではいろんな意味でやや孤立した立ち位置のキャラだから、ある種の危機感があるのかもね。｣(>838)と言う、
試合後のレスが本試合の分析として最も妥当だと思われます。

2回戦に進んだ草壁優季。
次の相手は同作品･To Heart 2の久寿川ささらである。

メインヒロイン同士の同作品対決としては、2回戦最初(イルファ･菜々子戦はヒロインでは無いので除外)となり、
白熱した戦いになると予想しています。

両キャラ共に悔いの残らない様な試合を望みます。
-----------------------------------------------------------------
観戦記・分析は以上です。

> あな＠３４ ◆4aggNqvglQ 氏
　葵・郁未戦の観戦記、執筆宜しくお願いします。
　>>175-176の寸評は短時間ででっち上げたものなので、個人的には綺麗にまとまった観戦記が欲しいなぁと･･･

　執筆作業中に割り込む形となり、本当に申し訳ありませんでした。

>>178
　ひょっとしてジョルジュのAAコピーミスですか？
　自分の環境では特にズレて無い様に見えるのですが･･･

>表の人
　掲載宜しくお願いします。

>>181
そんなに無理してまで書かなくていいですよと。
いや、悪い意味じゃなくてね。
最萌はあくまでお祭りのようなものなのだから、一つ二つ観戦記がなかったところでまったく問題なんてないし。
そんな義務感に負われて書くのは何か違うでしょ。

>>181

>>178は177へのレスですよ

☆　里村茜（ONE）　−　松本（To Heart）　★
　「リーダー岡田に良識吉井、残る松本天然娘」と相当にキャラが立っている集団である委員長を
いじめる三人娘−"保科智子イジメ隊"（勝手に命名）。前回の最萌では、そのキャラ立ちゆえに
職人らによって萌えとネタが確立されて大活躍、吉井がブロック決勝まで進出を果たし、単なる
雑魚キャラの集まりでないことを知らしめた。
　この試合の松本も前回の最萌においても初戦敗退の予測を覆して、みちるに勝利。二回戦に
おいては大会を優勝した柏木千鶴と当たり、敗退したものの存在感をアピールするのに成功した。
今大会では仲間の岡田が前回同様同一ブロックにおり、しかも双方が一回勝てば対戦が決まる
位置、仲間勝負の期待が高まろうというもの。だが、それを阻む相手が大問題なのである。その
対戦相手はＯＮＥの里村茜。
　里村茜はＯＮＥのメインヒロインの一人であり、前大会ではＣブロック決勝において同じＯＮＥの
川名みさきと"ＯＮＥ頂上決戦"を戦い、惜しくも敗れたＯＮＥ萌え度�ｂQのヒロイン。その実力は
今大会でも期待されており、ブロック優勝の本命視されている一人である。
　果たして、松本は仲間勝負の場に立てたのであろうか。
　試合は０時ちょうどの>>819◆iHHManaKA6氏の凱旋車ＡＡによる茜票から始まる。コンマ何秒
かの差であろうか、直後に松本票が入る。この後、堰を切ったかのように支援が交互に入る。

　茜画像が821、825、827、831、833、840、842、846。画像以外の支援では822氏が三人組ＡＡ、
823氏の茜ＭＡＤ、841氏の自作ＳＳリンク。
　対する松本は826と848氏が画像支援。そして両者の支援として、>>828氏の両者それぞれの
画像、だが支援は交互に出るが票の大部分は茜の方に投じられていく。そして、支援もまた茜
優勢に傾いていく。
　856氏のＳＳ「嫌です禁止令」、859、871、910、911氏の茜画像支援。885 tev◆nihahahskM氏、
902 まじかるドミ子推進委員会 ◆6WzHxOcDAA氏のＡＡ支援のいずれもが茜支援。松本支援は
881 ヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房氏の恒例民明書房ネタ、>>908氏の当時ニュースになった永田議員のメール疑惑の自虐的なネタと面白いながらも少数。
　これは投票にも現れ、入る票入る票が茜、茜、茜。松本票もそれなりには入ってはいるが、熱い
萌え文の茜票の中に埋もれがちに。止めとばかりに>>935にてSMAP・JSA同好会が茜票を投じる。
　このまま、ジェノサイドで終わるのかと思いきや、最後にいたって松本陣営が悼尾の勇を奮う。>>946氏による松本画像支援は>>949−951、>>957にまで到る大量のものであった。更に>>954氏
のＳＳとここに来て息を吹き返す。それに呼応するかのように票も投じられていく。
　しかし、時や既に遅し。試合は92−29で里村茜の勝利に決した。
　負けた松本、敗因はやはり相手が悪かったことが一番に挙げられるだろう。これまでＯＮＥメイン
ヒロイン勢は長森瑞佳と川名みさきの両名が登場しているが、いずれも圧倒的な強さで勝利してい
る。この試合もまた同様に里村茜の持つ強力な萌えを参加者らに見せつける結果となった。だが、
さすがは前回にいいところを見せた松本、これまでのような完全虐殺モードにいたらず、よく食い
下がったと言える。それだけに明け方から終盤１時間前までの間の支援が薄かったのはいささか
残念だったといえよう。もう少し、支援があれば勝てなくとも更に食い下がることは可能であった
だろう。
　さて勝った里村茜、次の相手は今日の試合で倒した松本の親友、岡田である。さながら遺恨試合
となる組み合わせだが、良い意味で盛り上がる試合となってほしい。

☆　棗鈴（リトルバスターズ）　−　あきら（まじアン）　★
　エントリー時期に未登場キャラ３人に車載ＡＩと敗者復活よりも新規登場の色彩が強い結果に
終わったフリー予選、その枠から二人目の登場は鍵の次回作"リトルバスターズ"より棗鈴。
フリー予選においては同じ"リトルバスターズ"の神北小毬と熾烈な５位争いを展開、わずか一票
差で勝ち残ったヒロインである。
　フリー予選５位の棗鈴の対戦相手は"まじかるアンティーク"よりあきら。イベントキャラであり、
その知名度は決して高いとは言い切れない。しかし、まじアン最萌トーナメントにおいてはメインヒロ
インたちをさしおいてベスト４に輝くなど侮ることのできないヒロインである。
　口より先に手が出る、いや足が出る幼馴染の貧乳ハイキッカーというどこかで聞いたような属性
の棗鈴と、はからずも素で男装美少女なあきらの、何気にスフィーvs和由の戦いのような感じすら
するこの試合、その結果はどのようなものになったのであろうか。
　試合は定刻どおりに開始、だが勝負はそれより前に始まっていた。試合開始３分前に>>342氏が
「あきら入場」のＳＳを投入、機先を制す。試合が開始されるや>>345氏があきらの特徴を含めた
萌え文、>>347氏が本編での画像、更に>>350氏が詳細な解説を投下。あきら、Ｗｈｏ？ という
葉鍵っ子らへの浸透を図る。
　棗鈴陣営はあきら陣営の怒涛の攻勢をただ指を銜えて見ていたわけではない。支援は少し出遅
れた観があるが、投票そのものは０時ちょうどの>>344◆iHHManaKA6氏の凱旋車ＡＡによる棗鈴
票から始まっている。そして支援も試合開始後10分強、>>353氏がＳＳを、>>354氏が画像を投下、
反撃に移る。

　意気上がるあきら陣営、だがまもなく棗鈴陣営のパワーの直撃を見せられる。
　365氏が公式壁紙Ｄ／Ｌを含めた画像支援、368氏が電撃のＳＳ紹介、371氏の公式ラフ紹介、
379氏の説明、393氏の様々な作品からの性格などの分析、更に395氏の395、401、410の公式
マンガ紹介など、前回のエルルゥや渚などが見たら涎が出てきそうな公式の弾丸のストック、
よくもこれだけ･･･という棗鈴の支援レベルである。
　さすがはメインヒロインという趣であるが、嘆いても始まらない。375氏がコミックスより画像投入、
更に382にてまじアン最萌トーナメントで戦いぶりの紹介、383にてあきらとようすけの萌え的紹介を
投下する。更にあきら陣営は387氏、417 tev◆nihahahskM氏のＡＡ、446氏のＳＳを支援する。
　23時試合終了。結果は68−24で棗鈴が勝利した。
　敗れたあきら、しかしキャラ格差という点では一イベントのキャラと攻略対象のメインヒロイン、
二枚ほど隔たる差が存在している。発売前という状況はあるが、メインヒロインを相手に善戦した
ことに拍手を贈りたいと思う。
　さて勝った棗鈴、次の相手は"うたわれるもの"のエルルゥである。４月からテレビでアニメ放送
されている作品だけに更なる萌え度が向上している可能性があり、現段階の状態のままと考察
しない方がいいと思われる。また同時に棗鈴自身も更なる情報の提示があるものと思われ、更に
二次創作の作成も可能な時間があるために、こちらも萌え度の向上が期待できる。両陣営のより
高みに上った萌え度の戦い、貧乳もの同士の戦いに期待したい。

＞表の人
　行内文字とか”>>”とかプラウザの制約とかで変に修正してありますので、
行内文字数とかの問題があるようでしたら、修正していただいても構いません
ので。いや、むしろお願いしたいくらいだったりして(^^;;;
　表の都合に合うように修正くださっても問題ありませんので、何卒よろしく
お願いします。

また申し訳ございませんが、Ｇブロックの感想の修正をお願いいたします。
＞ 　また、十波由真と大庭詠美、同じ３２３デザインだけでなく、ツンデレ、逆ギレ、自爆と属性が思い
＞切り被る両者。これも３２３決戦とか期待する機運がでれば、実力以上の力を発揮する可能性が
　　　↓
　また、十波由真と大庭詠美、ツンデレ、逆ギレ、自爆と属性が思い切り被る両者。これもちゃん様決戦とか
期待する機運がでれば、実力以上の力を発揮する可能性が

と直していただけないでしょうか。
お手数おかけいたしますが、何卒よろしくお願いします。

>>171
･･････いかん、また間違えた。誰のと間違えたんだorz
時間が経つと再確認できなくなるのが痛い･･･

>>175-176、>>179-180
　観戦記、乙です。
　Ｄブロックはささら、さゆりん、観鈴ちんと強者揃いですから、マークしづらいでしょうね。
草壁さんは・・・・・・

Ｂブロック二回戦の感想
　猫がいっぱい、Ｂブロック！ 猫好きの名雪に長森、ネコ系キャラの環とか千紗、何気に猫っぽい
河南子やデフォルトで猫耳がついている冬弥の妹とか･･････ここまできたら猫又のたまや猫と会話
する棗鈴あたりも入っていて欲しかったりする。あとネコとして須磨寺雪緒と柏木梓を入れても･･････
　Ｂブロックの幕開けとなった試合は水瀬名雪がその強さを改めて見せつける結果となった。
　二戦目は立田七海が勝利、赤いキツネ山田ミチル散る！ 狐は犬科らしいすから･･････
　ここで負ければ雫勢が全滅とあって、渾身の力で戦いを挑む月島瑠璃子と伊吹風子の大激戦。
画像と支援が飛び交うこの試合は風子が勝利を収める。雫、二回戦にて全滅。太田さん、さおりん
と続いての蔵等相手の敗退に雫の天敵と認識された。
　続く四戦目も全滅がかかった試合ではあるが、対戦相手がトゥスクルとあっては戦いのリズムが
微妙に異なる。杜若きよみ・黒、トゥスクルの前に敗れる。
　東鳩２同士の戦いとなった第５試合、暴走エロメイドとしてキャラ立ちしつつあるイルファが勝利。
　環vs有紀寧は双方の支援はまさに見事であった。激戦の末に向坂環が勝ちあがった。
　河南子、善戦するも猫好きのだよもん星人長森瑞佳の前に敗れる。双方ともＭＡＤが飛び出る
高い技術力の応酬に観戦するだけでも価値がある試合であった。というかその技術力、半分でいい
からください。
　最終戦は妹系猫娘とネコ系妹の戦いと属性が被ってるの被ってないのかよく分からない試合は
双方の支援が飛び交いあう中、妹系猫娘の塚本千紗が勝利する。されど選択肢によって存在が
いたりいなかったりする冬弥の妹の支援力、人の持つ妄想力のスゴさを改めて思い知らされる
試合であった。

　Ｂブロック三回戦の組み合わせと展望は以下のように
　　１）　水瀬名雪 vs 立田七海
　　　　　　強力な存在である水瀬名雪に立田七海がどのように戦うのか、それが問われるだろう。
　　２）　伊吹風子 vs トゥスクル
　　　　　　トゥスクルの和みワールドも、ある意味で和み系の伊吹風子にどこまで通用するか。
　　３）　イルファ vs 向坂環
　　　　　　東鳩２エロイン四天王の二人の戦い。互いに楽に勝てる相手でないだけに激しい戦いが
　　　　　予想される。この試合で次の試合以降に力を温存する戦いができるだろうか。
　　４）　長森瑞佳 vs 塚本千紗
　　　　　　鍵系猫好き娘の双璧と妹系猫娘の戦い。なんか和みそうな戦いだけど、どこまで千紗
　　　　　陣営が食い下がれるかが勝負の鍵だろう。
　注目はやはりイルファvs環戦、もの凄くエロい試合を期待している！

Ｃブロック二回戦の感想
月日が経つのは矢の如し。気がつけばすでに二回戦もＣブロック。
一回戦で熱き萌えを見せたキャラ達が、果たして今度はいかなるものを見せてくれるのであろうか。
まず出てきたのは予選から勝ちあがってきた超先生の愛娘、いや恋人、雨宮理菜。
対するは悲劇の翼人お姫様、神奈備命。一部では理菜はダークホースとも言われていたが、
かなりの人気を誇る神奈にどうくらいついていくか。注目の試合ではあったがいかんせん力及ばず、圧倒的大差をつけて神奈が勝利。
格の違いを見せつけて、散った裏葉のためにコマを進める。
続いては一回戦見事全勝を飾った天いなから葉月真帆と、こみパ巨乳ヒロイン、高瀬瑞希の対決。
この対決はやはりおっぱいの差か、瑞希がおっぱいコールを浴びながら勝利。
次の炎の民、フロリアと若き女皇、クーヤの勝負はこれまた圧倒的大差をつけてクーヤが勝利。
作品自体の格差があるから仕方が無いとはいえ、フロリアにはもう少し頑張って欲しかったと思う。

ここまでの三試合はいずれも片方の圧勝という形だったが、次の試合は壮烈だった。
ＯＮＥの盲目なカレー大好き先輩、川名みさきとクラナドのバイオリンを凶器にする一ノ瀬ことみ。
お互いの激しい支援、熱い萌え文、ひらがなみっつ、おのれ高野山。
投票者の大半が迷ったであろうこの激闘は前回ベスト４のみさきが堂々の勝利を飾った。
その余波を受けたのが深山雪見とクスクスの試合であった。
みさきの勝利に意気上がる投票者達は当然その親友である雪見にも投票。おでマル勢最多得票を誇ったクスクスであるが、さすがに今回は風向きが悪かったか。
しかし負けるにしてもただでは終わらないおでマル陣営、クスクスは実はドイツ製なのだった！　とのネタを出し、鮮烈なインパクトを与えつつ
『ドイツの技術力は世界一ｨｨｨｨｨ!』と叫びながらトーナメントを去る。
長谷部彩と梶原夕菜の試合は彩が存分に色気やら萌えやらエロさやらを放出しながら危なげなく勝利。この試合も萌え文に熱が入っていた試合だった。
連呼されるのはおっぱいおっぱいだけではない。続く牧村南と松原葵の試合は葵陣営怒涛のぶるまコールと共に惜しみなく出される画像の雨あられ。
一体あんたらはどんだけ弾薬持ってるんだと言いたくなるこの試合、勝ったのはやはりブルマの恩恵か葵が勝利。
最終戦のとしｍ…ではなくて年上対決。母性を見せる神尾晴子か、敏腕マネージャー篠塚弥生か。
弥生勢のキラリと光るss支援も一歩及ばず。晴子が母の力を見せて勝利を飾った。
後半戦が熱かったＣブロック、三回戦ではどうなるのか。非常に楽しみである。

保守。

このスレいらなくね？

ちゃん様vsUMA
があれば俺はそれだけで満たされる

……無理じゃねぇかな

UMAは理奈に勝てばなんとかなる気がする
詠美は……すばるに勝っても智代あたりが来そうだなあ

今やったらさすがにＵＭＡが勝つのかなあ
障害は大きいがＵＭＡが理奈打ち破ったら３回戦に向けて支援ＳＳでも書いてみるか

まあ由真は5割、詠美が2割（すばる戦6割強　智代戦3割程度と見積もって）で
実現確率1割程度と予想。

☆　神尾観鈴（AIR）　−　綾之部珠美（鎖）　★
　"葉鍵の幕の内"−前回の最萌においてＡＩＲのヒロイン、神尾観鈴につけられたあだ名である。
その理由は、誰が相手でも好勝負になってしまうためであり、すなわちどんな相手でも好勝負に
なってしまう支持基盤が弱さの表れに他ならない。
　あれから四年、ＡＩＲはＴＶアニメになり、その優れた出来栄えに誰もが舌を巻いた。この事実の
威力は絶大であり、今回の最萌でも"しのさいか"や名前のない"美凪の母"が予想外の健闘を
している。ましてやＡＩＲのメイン中のメインヒロインの神尾観鈴、最大の効果が期待されるだけに
Ｄブロック優勝の大本命として位置づけられている。
　その神尾観鈴の対戦相手は鎖より綾之部珠美である。正直言ってきつい対戦である。何しろ、
鎖という作品は葉の実質的最近作であり、作品の認知の面ではＡＩＲにヒケを取る。加えて不利に
なる要因がもう一つ−陵辱ゲームということが存在している。陵辱ゲームはジャンルそのものを
毛嫌いする人が多く、東鳩やKanonに比べるとファン層が限られてくるという部分が存在する。
作品の認知ということで判断すれば横綱と前頭くらいの差は存在しているかもしれない。
　どのくらいの虐殺試合になるか、しかし、その予想は覆されることとなる。
　オープニングはその珠美票が紹介的文込みから入る、そして>173 ◆iHHManaKA6氏が凱旋車
ではないＡＡの支援で珠美に入れる。一方、観鈴には>177で支援が、>179で笑いを誘うメガテン
パロＡＡの支援が入る。
　静かな立ち上がりに見えた展開もわずか３分もしないうちに一変する。試合開始２分を回ったころ
に>181氏が「珠美支援自作MAD」を投入する。あぷろだ使用のためＤＬと解凍に時間がかかった
が、この支援が大きな一石を投ずることとなる。
　展開はその後、>198氏の観鈴画像20連大爆撃、>202氏の観鈴ＡＡ、>215氏がゼットンのＡＡと
ともに観鈴の画像、>219◆HSion.4riA氏が観鈴画像を投下、珠美陣営は>211氏が力作の
「綾之部珠美支援ＳＳ〜それから〜」を、そして>222氏がこれまた力作「珠美のアイテム図鑑」を
投下する。

　ＭＡＤ、ＳＳ、そしてアイテム図鑑と珠美陣営の力の入った熱い支援に会場の雰囲気が徐々に
変わり始める。前回の最萌を知っている人は分かると思う、リアル子猫の画像に試合のイニシア
ティブを握られたあの観鈴vsたま戦のことを。
　この珠美陣営の支援に賞賛を贈らないものはいまい。地力に勝るとはいえ、浮動票を取られて
勝てるといえないであろう観鈴陣営の反撃も熾烈を極める。>224氏がアニメ最萌で投下された
観鈴ＭＡＤを再投下、>244氏が観鈴ＡＡを、>247氏が観鈴画像を、そして>259氏が観鈴ＭＡＤの
大量投下を果たす。
　時間は夜中の三時を回ったにもかかわらず支援はとどまることを知らない。>267において
「珠美のアイテム図鑑」の続きを投入すると、>268においてＴＶアニメを中心とした観鈴画像の
大量投下がなされる。
　誰とでも好勝負になってしまう"葉鍵の幕の内"の面目躍如か、地力そのものは勝っていながら
大勝ができない観鈴ちん。いや、これは対戦相手の綾之部珠美を誉めるべきであろう。
　昼を過ぎたころに>331にて「珠美のアイテム図鑑」の第三弾が投下される。観鈴陣営も>334に
て自作のＡＩＲデモを投下する。すると今度は>>345氏が珠美支援のＳＳを投入、更に>346氏が
観鈴＆クックルのＡＡを投下。双方好支援に思わずララパルーザ。
　15時を回ったころに最後の「珠美のアイテム図鑑」を>367で投入、その熱き支援に試合途中で
ありながらも思わず拍手。
　夕方に入ると両陣営とも動きが活発になる。>406氏が吉野家改変ネタで観鈴支援を行えば、
>409にて珠美画像が、>411氏が珠美の豆知識コーナーを投下、>>413には「珠美のアイテム
図鑑」のまとめが入る。>416では観鈴ちん海老天ＡＡ、>422では電球氏が観鈴画像を投下、
双方から良支援が飛び交う好勝負。これ以上書いても同じことしか言えないので割愛するが、
22時30分に一旦まとめられた双方の支援（>472-480）、その後に続いた支援のいずれも素晴ら
しく、当初虐殺と考えられた試合はいつのまにか双方からハイクオリティな支援が投下される
好試合になっていた。

　支援は良好であったが、試合自体は139−61で地力に勝る神尾観鈴の勝利で終わった。
　負けた綾之部珠美、しかしその綿密に準備された支援は素晴らしく、虐殺試合を高品質の支援
が飛び交う好勝負にした原動力となった。この試合に参加した投票者、観戦者のいずれにも"鎖"
というゲームと"綾之部珠美"というヒロインを知らしめ、心に刻み込ませたことだろう。まさに最萌
の試合とはかくありたいと思わせる内容であった。
　さて、勝った神尾観鈴の次戦の相手は痕よりリネットである。葉の勃興を支えた作品であるが、
それ以上に５月１日に行われた柏木姉妹決戦で敗れた柏木初音の前世であることがどのように
影響するか読めない試合である。いずれにせよ、曲者注意であろう。

（チラシの裏）
　観鈴ちんは前回も今回も名前に"たま"のつく相手に良支援で苦戦しているけど、もう一人残って
るよな、名前に"たま"がつくのが、確か･･････

☆　藤林杏（CLANNAD）　−　榊しのぶ（天いな）　★
　長かった一回戦も終了し、二回戦に突入。ここまでの二試合はいずれも東鳩勢が勝利し、葉を
一躍ブランドにせしめた作品の強さを見せつけた。そして三試合目のこの試合はは鍵が満を
持して発売した"CLANNAD"より藤林杏と、今や葉の顔となった葉東京の"天使のいない１２月"
より榊しのぶの対戦である。
　藤林杏は藤林椋の双子の姉で、妹と朋也をくっつけようとするも木乃伊取りが木乃伊になると
いうパターン。人気としては渚、智代と並んで蔵等三強の一角を占めると思われるが、蔵等の主役
とも言える渚に、後にアフターが別作品で作られた智代と異なり、扱いは今一つ不遇である。
　一方の榊しのぶは真面目な委員長という風情であるが、内情はかなりヤバ目な状況であり、
その容姿と相まって"鬱薔薇さま"の異名を奉られている。
　双方とも"ツンデレ"委員長（しのぶはむしろ一歩進んで奴隷だから、ツンドレと言った方かいい
かもしれないが）同士であるが、一回戦の戦跡は比較的楽に勝ち上がった杏に比べ、激戦の
おもらし委員長決戦を勝ち抜いたしのぶと対象的である。ツンデレ委員長決戦となったこの試合は
どうなったであろうか。
　最萌トーナメントも二回戦になるとやはり支援体制が整ってくる。試合開始30分前には>784 杏
私設応援団 ◆rukFfu3Y72氏による杏応援ＳＳが投入される。
　オープニングはしのぶが獲得、そして支援は某スレでおなじみの杏ＡＡが先行する。恒例の
>792◆iHHManaKA6氏の凱旋車は杏が乗車、更に>805にて787氏が杏檄文を発布。しのぶ陣営
は>809氏の新婚しーちゃんの小ネタに>812氏が画像を投入する。
　そして、>813 あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏の熱く萌えて激する口上より、試合は加速する。

　>817 kyou san tuika sien氏が杏ＡＡ、>819氏が杏の誕生花や誕生石を、>841氏が杏ＳＳを投下
し、>823氏が両者支援の画像を投下する。しのぶの方は>839氏が画像を投下する。
　比較的大きな支援がないままに初動の３時間が終了する。だが、熱い支援が来たのはこの時間
を過ぎてからであった。深夜３時を過ぎたころ、>854氏が熱き萌え文ともにしのぶの画像を投入、
更に>860、>862と続く。対する杏陣営は朝方に>869 志保さん先生 ◆HFyaHA8MOI氏、>873氏、>878氏が画像を投下する。>871 tev ◆nihahahskM氏がＡＡを投下する。
　ＧＷのためか静かに展開する試合、それなりに票が投じられるにもかかわらず、大型爆撃が
ほとんど起きていない状態である。>910にしのぶ画像、>937、>944に杏画像が投ぜられ、21時に
次スレに移行。
　新スレにおいては杏には>37氏と>45氏が画像、しのぶには>69氏と>75氏が画像を、>42ヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房氏が支援を行う。
　試合は133−73で藤林杏が勝利を収めた。
　負けた榊しのぶ、支援が幾分低調気味とかＧＷの最中という事情もあるだろうが、むしろ相手
キャラとの相違が影響したのではなかろうか。"ツンデレ"という属性自体は共通していたが18禁
エロ有りで奴隷モードのあるヒロインと全年齢の君○系ヒロインでは支持層がほとんど異なって
いるように思える。迷ったという方もおられたが、投票の文とかを見ていると双方の投票者はかなり
決め打ちで投票していたように見える。その意味では浮動票の少ない試合だったかもしれない。
　さて勝った藤林杏、次の相手は沢渡真琴である。ツンデレであり、逆ギレ系キャラである相手で、
今回のしのぶよりもむしろ共通するところが多そうな相手である。いずれにしても強敵なのは間違
いないであろう。

>>199
支援するつもりがあるなら理奈戦でSS出せばいいのでは？
なぜ理奈に勝ったらとか条件をつけるのか不明。

>>206
ちゃん様向けだから。ＹＵＭＡが勝って、すばるに勝って、じゃあ、後一回勝つお手伝いしましょうということ

なんでID変わってんのー？

日付が変わったからじゃないの？

今更になってうたわれキャラの設定開陳されてるなんて……
ttp://leaf-b.jp/staff/staff78.html

Ｅブロック一回戦第１０試合
　☆エルルゥ−アレイ★

前回の最萌で、情報量の少なさに泣き無念のうちに敗退したというキャラは少なからずいる。
エルルゥもそのうちの一人であったが今回は違う。うたわれるもの発売から十分な期間を経て今回こそ上位進出を狙いたいエルルゥ。
その相手をするのはナイト雀鬼からアレイ。たまを除く作品内の仲間は次々に敗北しているだけにこれ以上の連敗は避けたいところ。

最初の投票は日付が変わるとともにエルルゥに投じられた。しかしその直後>507◆iHHManaKA6氏の投票で時間差投票になってしまうというミラクルが起こる。
ただならぬ雰囲気を感じさせつつも支援の先手をとったのはエルルゥ。
>513、>514と連続で画像を投下する。さらに>520で追撃。流石に前回から四年も経っているだけあり弾薬も十分なようだ。
朝方にもエルルゥの支援>539があったがこの間アレイ側の支援は一つのみ。
この後支援は>563でtev ◆nihahahskM氏のＡＡのみで夜までﾏﾀｰﾘとした展開が続く。
最萌は夜になってからが本番なのだがﾏﾀｰﾘぶりは変わらない。
>570でのネタ支援、>573 ◆HSion.4riA氏のエルルゥ画像支援、>582など散発的な支援が続き、アレイ側が再び支援を出したのは>581でのことだった。
さらに>588でも支援が出されるが大勢は既に決しており最後の支援は>596のエルルゥ支援で試合終了。
結果は66−15でエルルゥが危なげなく勝利した。

負けたアレイ、その敗因はやはり弾薬の少なさが原因か。何分古すぎる作品であるので仕方が無いのであるがあと少しでも出せていれば大惨敗にはならなかっただろう。
余裕を残して勝ったエルルゥだが次の相手はそうもいかない。既に勝利を決めた棗鈴は四年前のエルルゥと同じく未発売作品ではあるが公式情報もかなり出ており油断は出来ない。
エルルゥの本当の力が見られるのはこの棗鈴戦からになるだろう。

>>211

乙かれ〜

つまんね

現在、未執筆試合が多くなっており、投票スレで観戦記の募集をかけた方が良いと思います。
(1回戦の間に何度か呼びかけがありました)
特に反対される方がいなければ、本日の試合後募集を掛けますが･･･

現在の未執筆試合

Cブロック(1回戦)【 01 / 16 】
　046　C14　松原葵(To Heart)vs天沢郁未(MOON.)

Dブロック(1回戦)【 02 / 16 】
　058　D10　相楽美佐枝(CLANNAD)vsプリムラ(TtT)
　061　D13　伊吹公子(CLANNAD)vs立川郁美(こみパ)

Eブロック(1回戦)【 08 / 16 】
　066　E02　鹿沼葉子(MOON.)vsエリア(Filsnown)
　069　E05　来栖川綾香(To Heart)vs月宮あゆ(Kanon)
　070　E06　麻生明日菜(天いな)vs霞(To Heart 2)
　072　E08　ミルファ(To Heart 2)vs往人の母(AIR)
　076　E12　ナン(おでかけマルチ)vsミュージィ(まじアン)
　077　E13　水瀬秋子(Kanon)vsシャーロムＸＰ(Tenerezza)
　078　E14　HM-12(To Heart)vs名倉由依(MOON.)
　079　E15　三井寺月代(誰彼)vs姫百合珊瑚(To Heart 2)

Fブロック(1回戦)【 10 / 16 】
　082　F02　神岸あかり(To Heart)vs薫子(To Heart 2)
　084　F04　岡崎汐(CLANNAD)vs相田響子(痕)
　085　F05　岩切花枝(誰彼)vs七瀬留美(ONE)
　086　F06　宮内レミィ(To Heart)vsオクタヴィア(TtT)
　087　F07　澤倉美咲(WA)vsメルクーリオ(Tenerezza)
　088　F08　藤林椋(CLANNAD)vs湯浅皐月(Routes)
　090　F10　HMX-14ピース(おでかけマルチ)vs香月ちはや(鎖)
　094　F14　エディフェル(痕)vs桜井あさひ(こみパ)
　095　F15　辛島美音子(To Heart)vs上月澪(ONE)
　096　F16　因幡ましろ(まじアン)vs綾之部可憐(鎖)

Gブロック(1回戦)【 09 / 16 】
　097　G01　リーナ(Tenerezza)vsユンナ(ナイトライター)
　099　G03　十波由真(To Heart 2)vs猪名川由宇(こみパ)
　101　G05　御影すばる(こみパ)vsコリン(ナイトライター)
　102　G06　イヴ(Filsnown)vs大庭詠美(こみパ)
　103　G07　坂上智代(CLANNAD)vsエルミン(TtT)
　106　G10　吉井(To Heart)vsカードマスターピーチ(こみパ)
　107　G11　柚原このみ(To Heart 2)vs観月マナ(WA)
　109　G13　栗原透子(天いな)vsムツミ(うたわれるもの)
　111　G15　ロロ(Tenerezza)vs牧部なつみ(まじアン)

Hブロック(1回戦)【 12 / 16 】
　114　H02　姫川琴音(To Heart)vsイビル(ナイト雀鬼)
　115　H03　岡崎史乃(CLANNAD)vsルチア(Tenerezza)
　116　H04　アクアちゃん(おでかけマルチ)vs柚原春夏(To Heart 2)
　117　H05　高井鈴美(Routes)vsカルラ(うたわれるもの)
　118　H06　ジュディ＝アルセラ(アビスボート)vs名倉友里(MOON.)
　119　H07　三島とも(智代アフター)vs太田香奈子(雫)
　122　H10　椎名繭(ONE)vsミシェール(Tenerezza)
　123　H11　吉岡チエ(To Heart 2)vs幻想少女(CLANNAD)
　124　H12　九品仏桜(こみパ)vsルミラ(ナイト雀鬼)
　125　H13　セリオ(To Heart)vs三島有子(智代アフター)
　127　H15　清水なつき(ONE)vsテネレッツァ(Tenerezza)
　128　H16　柏木初音(痕)vs柏木千鶴(痕)

Aブロック(2回戦)【 7 / 8 】
　***　A01　たま(ナイト雀鬼)vsマルチ(To Heart)
　***　A02　リアンノン(TtT)vs保科智子(To Heart)
　***　A04　沢渡真琴(Kanon)vsチヂミ(おでかけマルチ)
　***　A05　森川由綺(WA)vs澤田真紀子(こみパ)
　***　A06　仁科りえ(CLANNAD)vs新城沙織(雫)
　***　A07　伏見ゆかり(Routes)vs遠野美凪(AIR)
　***　A08　柏木楓(痕)vs田沢圭子(To Heart)

Bブロック(2回戦)【 8 / 8 】
　***　B01　エポナ(TtT)vs水瀬名雪(Kanon)
　***　B02　立田七海（Routes）vs山田ミチル（To Heart 2）
　***　B03　月島瑠璃子（雫）vs伊吹風子（CLANNAD）
　***　B04　トゥスクル（うたわれるもの）vs杜若きよみ・黒（誰彼）
　***　B05　イルファ（To Heart 2）vs菜々子（To Heart 2）
　***　B06　向坂環（To Heart 2）vs宮沢有紀寧（CLANNAD）
　***　B07　長森瑞佳（ONE）vs河南子（智代アフター）
　***　B08　塚本千紗（こみパ）vs冬弥の妹（WA）

Cブロック(2回戦)【 8 / 8 】
　***　C01　雨宮理菜（異能者）vs神奈備命（AIR）
　***　C02　葉月真帆（天いな）vs高瀬瑞希（こみパ）
　***　C03　フロリア（Filsnown）vsクーヤ（うたわれるもの）
　***　C04　一ノ瀬ことみ（CLANNAD）vs川名みさき（ONE）
　***　C05　クスクス（おでかけマルチ）vs深山雪見（ONE）
　***　C06　長谷部彩（こみパ）vs梶原夕菜（Routes）
　***　C07　牧村南（こみパ）vs松原葵（To Heart）
　***　C08　篠塚弥生（WA）vs神尾晴子（AIR）

Dブロック(2回戦)【 4 / 4 】
　***　D01　カミュ（うたわれるもの）vs木田恵美梨（天いな）
　***　D02　草壁優季（To Heart 2）vs久寿川ささら（To Heart 2）
　***　D03　スフィー（まじアン）vs長岡志保（To Heart）
　***　D04　折原明乃（鎖）vs倉田佐祐理（Kanon）

>表の人
確認した処、ウルトリィ−川澄舞戦（H-14試合）の執筆者(Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w)の名前がありませんでした。
また、トウカ−姫百合瑠璃戦（G-14試合）の観戦記が表に反映されていなかったので、念のため以下のレスに
再掲しておきますね。

894 名前： 疎麗蛾氏 ◆/GfqRs/TVA [sage] 投稿日： 2006/04/15(土) 15:34:33 ID:/GGBL3GQ0
Ｇ１４　☆トウカ−姫百合瑠璃★
激戦が続くＧブロックもいよいよ１４試合目。
アニメがスタートしなかなか好評を博している「うたわれるもの」よりトウカ
一方アニメは黒歴史認定されているが、作品自体のプレイ人口は対戦相手上回る
「ToHeart２」より姫百合瑠璃
ともに作品での立ち位置は準ヒロインクラスと言え、接戦が予想された。

東鳩２の得意技といえば由真−由宇戦で見せたような
強力なスタートダッシュだが、そのお株を奪うかのように
トウカに投票が立て続けになされる。
そして支援物資の投下もトウカの方が質量ともに多い。
>>36から>>60までで最初の１５分で大量の支援がなされる。
一方瑠璃は>>71での画像支援>>79>>81などのＡＡ支援もあるが
立ち遅れ感は否めない。
結局夜が明けるころには２０票以上の差がついていた。

帰宅組が参戦すると、徐々に昼間に投下された瑠璃支援画像>>124などが聞いてきたのか
多少は瑠璃が詰め寄ったが、トウカも>>210のうっかり自分支援など
手を抜かない。>>263などいかにもトウカ支持者らしいうっかりぶりでござりました…
結局序盤の差は最後まで大きく、１１５−９０でトウカが２回戦進出を果たした。

895 名前： 疎麗蛾氏 ◆/GfqRs/TVA [sage] 投稿日： 2006/04/15(土) 15:35:03 ID:/GGBL3GQ0
敗れた瑠璃。東鳩２の攻略対象ヒロインではあるが
各種人気投票などでは最下位クラスの人気では
（攻略対象ヒロインはおろか非攻略の郁乃やまーりゃんにも遅れを取っている感）
いくら東鳩２が多くの人にプレイされたとは言え
基礎票は決して多いとは言えなかった。
そして東鳩２支援者は一昨日の愛佳−渚戦で一種の「燃え尽き」状態になった人も多く
その点ではちょっと可哀想だったかもしれない。
今後瑠璃の思いは姉である珊瑚、そしてむしろシナリオでは姉妹を食ってしまっている感のある
イルファに受け継がれることになる。

勝ったトウカ。昨日のムツミが７０票とかなりの高得票を上げたことから見るように
（ムツミの外の人であるカミュが２月に出たとき７７票だったことから考えれば相当の高得票だろう。
前世キャラ、別人格キャラ、別世界キャラ…の類は大体元のキャラから相当得票を落とす傾向にある）
やはり「うたわれ」アニメは認知度上昇に相当の効果を上げていると見て間違いない
元々キャラ人気は作品中１，２を争う「うっかり侍」ならば
ムツミの得票数に大幅な上積みがあっても驚くことではない。
次戦はそのムツミを破った「天いな」のメインヒロイン栗原透子と期せずして「トウトウ対決」となった。
対戦の頃にはアニメの方でもいよいよ出番が来ている公算があり、更なる追い風になるかもしれないが
一方で「うたわれ」アニメには一部で今後の作画崩壊の噂（今のところ信憑性は薄いが…）もあり
そうなるといきなり向かい風になる危険性もある。
さらに「天いな」は今後の対戦カードを考えれば雪緒は珊瑚相手に互角の戦いはできるが
他は苦しく雪緒も敗れていれば透子が「天いな」勢最後の生き残りとなっている可能性もあり
そうなると「天いな」側は必死の支援をかけてくるだろう。
透子は（「天いな」はすべてだが）癖のあるキャラだけに一発支援が嵌ると破壊力は十分。
確かにトウカ有利ではあろうがアニメ云々とは離れて
きちんとトウカならではの萌えをアピールしていかなければ
決して楽観は出来ない。

観戦記乙。

と思ったら再掲か。失礼しました。

>219-220
この観戦記は初代スレに投下された当時
内容や書き方で相当物議を醸したもので
それで表には収録されなかったようだ。
ttp://pie.bbspink.com/leaf/kako/1115/11153/1115395691/897-909

といって、誰もこの試合の観戦記を書かないままだと
これを表に収録しないわけにもいかなくなるだろうし。

すでに多少の文句が出たような観戦記もそのまま表に収録してるしいいんじゃないの

>219-220
この内容を改変したものでも良いなら、すぐにでも提出しますが、良いのでしょうか？
私が書いた文でも無いし、マズイ気もする。手間だが、書き直したほうが良い？

一応書き直した方が良い。
書いたやつが文句つけてきたらいろいろ大変だしな。
和田義彦みたいにはなりたくないだろう。

基本的には、負けた側を持ち上げるように書けば問題無いはずなんだがな。
だいたい、マイナーゲームに支援がんばれといわれても、これ以上がんばりようがないってのよ。

ユンナ、チョコレッタ戰は今から頭が痛いぜ……。

Ｇ１４　☆トウカ−姫百合瑠璃★

支援者の疲労もピークに達しそうな、熱い長丁場が続いているＧブロックも１４試合目。
アニメも始まり人気に拍車のかかる「うたわれるもの」より、うっかり侍・トウカ。
高い知名度と幅広い支持層を持つ「ToHeart２」より、ツンデレ姫百合・瑠璃。
激しい接戦も予想された試合だが、ある意味、予想は次々と裏切られて行く。

まず東鳩２得意の強力なスタートダッシュがフライング気味に始まった。と思ったら>>28で行われた支援は黒歴史認定のアニメ情報。
逆にトウカ側が、>>36、40の画像支援も含め、スタートダッシュを決めた。>>41、43と瑠璃もＡＡ支援で反撃を開始するが、完全に出遅れてしまう。
その後もトウカの攻勢は続いた。>>36〜60までの大量の支援。そして>>88のアニメ板からのＡＡネタで一気に差を広げる。
一方瑠璃は>>79以降、大量のＡＡ支援を敢行。>>110の檄文以降、萌文・画像共に増えて行くが票差は縮まらない。
最初の３時間で２０票以上の差がついていた。

予想外の事態に、瑠璃側は大攻勢を仕掛ける。志保ちゃん書房、名ゼリフ、ツインズＡＡ、大量の珊瑚とイルファの応援ＡＡ。
しかし、使えるキャラとして名高いトウカ側も負けては居ない。210、236のＡＡ、254のＳＳ、263等、ネタに困らないうっかり侍。
「うっかり」ＶＳ「ツンデレ」の戦いは、そこから互角の様相を呈し始める。
最後、瑠璃は「鳩２」得意のラストスパートをかけるが、最大３０票以上開いた差を取り返す事は出来なかった。
トウカは最後のチキンレース迄うっかりオーバーするほどの勢いで駆け抜け、結局１１５−９０で２回戦進出を果たした。

スタートで何故か票が集まらずに、敗れた瑠璃。
しかし、良質な支援と熱い思いは双子の姉・珊瑚。そして、瑠璃様大好きのイルファに受け継がれる事になる。
残った二人は瑠璃の応援でも大活躍してくれた。
瑠璃自信はツンデレなので表立って応援する姿は、いまいち似合わない。恥ずかしがりながら応援する姿を期待しよう。

ネタとスタートダッシュで勝ったトウカ。
「うたわれ」はアニメの他、 ＰＳ２の発売も控えている。特に「うっかり侍」は全年齢でこそ、その魅力を発揮できるはずだ。
２回戦では、更なる追い風が吹いている事だろう。
しかし相手は、同胞ムツミを破った「天いな」の栗原透子。アクは強いが従属・メガネ・エロなど、トウカとは名前以外まったく異なったキャラである。
まったく予測が出来ない戦いになるだろう。作品を背負って立つメインヒロインであり「天いな」勢最後の生き残りとなっている可能性もある。
追い風の吹くトウカ。しかし、きちんとトウカならではの萌えをアピール出来る支援が出せなければ、うっかり負けてしまう可能性もある。
ネタによるブーストは外れる可能性もある。今後のうっかり侍からも目が離せない。

仕事休みなので、こっちも作って見ました。御意見、御願します。

D01　☆　カミュ（うたわれるもの）vs木田恵美梨（天いな）　★　

アニメ化・ＰＳ２化と波に乗る「うたわれ」から、天然・巨乳・羽と可愛さ爆発・人気爆発の、カミュちー。
「天いな」からは、ツン・貧乳・百合と、実は時代の先を行き、柚原このみと姿だけ似ている、木田恵�_。
カミュは「天いな」栗原透子に負けたムツミの敵を討てるのか？
一方の恵美梨は「天いな」１回戦全勝後、２回戦全敗中のジンクスを破れるのか？注目の妹対決が始まる。

>>494恵美梨登場ＡＡと、>>495カミュ画像支援で幕を開けたこの試合。
>>496葉鍵新聞の復活等もあり、和やかなムードでスタート。
まずは自力で勝るカミュが先制。>>498、509の画像支援もあり順調な滑り出し。やはり可愛い画像に人気が集中する。
それに対し、恵美梨は>>513、514二人同時の萌文と画像支援で反撃を開始する。他のツンデレキャラが霞むほどの、リアルツンツン妹としての立ち位置を確立して行く恵美梨。
しかし、カミュへの投票は止まらない。それに離されまいと、今度は>>525、526二人同時のＳＳ攻撃で必死に喰い付く恵美梨。
カミュも>>531〜567迄、大量の画像支援・ネタ支援を繋げ>>576でＡＡも展開。引き離しにかかる。萌えあり、エロあり、応援ありと多彩なカミュ。
その長い時間、恵美梨は萌文だけで耐え凌ぐ事になる。しかし、その萌文は熱い物ばかりだった。

そして、20時過ぎ…ついに>>594のＳＳで、恵美梨が動いた。仕事帰りの支援者達か？急にカミュを圧倒しだす恵美梨。
>>601のりーぽん画像。>>609の俳画。>>615、625の画像支援。
カミュは>>610のＳＳ等が上がるのみで、残念ながら失速してしまう。

そして２３時。ネタ票の多さに、集計は困難を極めた。
そしてＦＡは…
1位　64票　木田恵美梨
2位　62票　カミュ
支援者達が打ち合わせた訳でもないだろうが、最も人が集まる時間に力を結集した、恵美梨の華麗な逆転劇で幕を〆た。

カミュ側は一時ダブルスコア近くまで引き離したのに、まさか負けるとは思っていなかったであろう。
ここで恵美梨に勝てば、次は今大会の本命の一角、「鳩２」の久寿川ささらか草壁優季と戦わなければいけないのだ。
終盤、力を温存したくなる気持ちも判る。最萌の恐ろしさを垣間見る試合だった。
カミュの可愛い姿が見られなくなるのは、残念ですらある。
勝った恵美梨側だが、もちろんその二人のどちらかと戦う事になっている。
もうカミュ戦で見せた奇襲は通用しない。完膚なきまでに虐殺される恐れすらある。
しかし恵美梨は、投票者のほぼ全てが自らの萌えについて語ると言う、素晴らしい支援者達に恵まれている。

またの奇跡を期待する。

☆　ミルファ（To Heart 2）　−　往人の母（AIR）　★
　この試合、両者には共通点が存在する。ゲーム本編には立ち絵などのＣＧが存在していないと
いうことだ（実のところ、自信はないが）。とはいえ、ミルファにはスティックポスターで、往人の母は
アニメで登場しているのでまったくないという訳ではない。ただ、このような組み合わせの場合、
試合の展開が予想しにくいとは思う。
　私事ながら口上作成に苦労したこの組み合わせ、紹介の方も同様らしく両者ともＡＡ・紹介文なし
という状態。こうなれば両陣営がどのような支援をするのかに注目が集まる（個人的には２回戦の
口上のネタ探しで注目している）。
　>162氏が姫百合メイドロボ軍団のＡＡを試合開始前に投下する。そして> 163 ◆iHHManaKA6氏
の凱旋車にはミルファが乗って、これがオープニングヒットとなる。更にミルファには>167氏が画像
を、>170氏がＡＡを投じる。対する往人の母陣営はアニメでの登場キャプを投下、そして◆iHHManaKA6氏が>178にてＡＡを投下する。しかし、これ以降の支援量に大きな差が生じる。
　ミルファ陣営、画像が>194、>213、>218、>224、>225、>258、>262、>278に、ＡＡが>250、>269、
>277、ＳＳが>205、>291、恒例の志保ちゃん書房も加わったのに対し、往人の母陣営は>201にて
ジェネレートによるネタのみとなる。
　その差はそのまま投票数にも表れ、102−18でミルファの勝利となった。
　負けた往人の母、敗因はやはり出番の少なさであろう。アニメではどれくらい出ていたかは知ら
ないが本編では冒頭のシーンだけであり、これでは支援の行いようがない。逆に考えれば、あの
出番数で18票も獲得できたことのほうが善戦といえるだろう。
　さて、勝ったミルファであるが、次戦の相手はＯＮＥよりみずかである。本編には出てきており、
重要な役どころではあるが、実際の絵は少ないというキャラである。公式の絵の少ないもの同士、
どのような戦いになるか、双方の陣営の支援力が試されるだろう。

観戦記乙。

口上作成、がんばってください！

☆　姫百合珊瑚（To Heart 2）　−　三井寺月代（誰彼）　★
　前回大活躍した凸こと砧夕霧が水瀬名雪に敗退して以来、今ひとつ調子に乗り切れない誰彼勢、
ここまでの戦績は１勝５敗。その誰彼勢から最後に登場するのがこの試合の三井寺月代である。
作品内の立ち位置はともかくヒロイン的存在として、ここは買っておきたいところ。その月代の相手
は葉の最新大作"東鳩２"よりメインヒロインの姫百合珊瑚。水中戦ユニットと海洋生物の名を持つ
少女の戦いはどうなったであろうか。
　試合は開始10分前、>208氏による珊瑚支援ＡＡを投下し、気勢を煽る。そしてオープニングは
やはりこの人、>209 ◆iHHManaKA6氏の凱旋車ＡＡ、だが今回は二人とも乗っており、もしかしたら
高野山か？と思わせておいて、月代票。そして、>212にてＲＲ支援が入る。対する珊瑚陣営は>213
にてＡＡ、>218にて画像支援でお返しをする。
　その後、支援は月代陣営が>243、>244、>258、>269で画像投下、>268でＡＡを投下する。珊瑚
陣営は>248、>251、>261-262、>271でＡＡ、>260にて姫百合珊瑚を中心とした相関図を投下する。
　そして、朝を迎えて出勤や登校の時間となる。平日の場合はここから夕方になるまでの間は
平穏な時間帯となり、本格的な支援や投票は勤め人や学生が家に着くころの大体18時あたりから
再開されることが多いのだが･･････この日は平穏過ぎた。
　朝７時の段階で30−15の状態であったが、これより19時になるまでの間、大きな動きはほとんど
なかった。支援はほとんど出ておらず、珊瑚に票がポツポツと入り、月代にいたっては19時を回っ
てようやく16票めがはいる状態。なぜ、ここまで静かなのだろうか、ちょっとばかり驚いた。

　20時、>308の月代ＡＡ支援から試合が少しずつ流れ出す。>312、>322、>328、>329、>333に珊瑚
の画像支援が、>345ではＡＡが、月代は>320、>332にＡＡが、>330、>334、>340では画像支援が
それぞれ投ぜられる。
　結局、20時以降に月代陣営が猛チャージをかけたものの66−42で試合は姫百合珊瑚が勝利
した。
　負けた三井寺月代陣営、敗因は日中に支援ができなかったことにあるだろう。この時間帯の票が
ことごとく珊瑚票であったことが最後の猛チャージでも追いつけなかったことにつながっただろう。
ただ、やはり時間帯の問題は勤め人や学生にとって休暇とかでない限り克服できるようなもんでは
ないだろう。
　さて勝った姫百合珊瑚、対戦相手は"天使のいない12月"の須磨寺雪緒である。作品内一番人
気の相手だけに白熱した試合を期待したい。

☆　坂上智代（CLANNAD）　−　エルミン（TtT）　★
　物語のキャラクターがファンに愛されるように製作者に愛されるキャラクターというのはいる。この
観戦記の組み合わせはおそらく製作者に愛されたキャラクターではないかと思う。
　坂上智代は"CLANNAD"のキャラであるが、後に"智代アフター"という作品が作られている。
これはファンの人気もさることながら、比較的短期に出されたことから製作陣にもそれなりに準備
されていたのではないかと思う。一方、エルミンの方は正ヒロインのリアンノンを上回るどころか全
ヒロイン中最多のＨ回数を誇っている。この両者、作品内の他ヒロインに比べると優遇されている
ように見受けられる。
　ただ、"智代アフター"は賛否両論であり、一方の"ＴｔＴ"はニ○ロプ○スの遺伝子を受け継いだ
ような作品であるため、ほのぼのＨはかえって邪魔ですらあるらしく、ある意味で不遇なキャラたち
なのかもしれない。
　この製作者に愛されているであろう両者、投票者にも同じように愛され萌えられたであろうか。

　試合は>908氏の画像支援と共に智代票から開始される。エルミン票は>910氏のフォロー票から
開始される。大型の支援は> 919 11スレの431 ◆KoOpPbdAwA氏のエルミン紹介文込みの画像
投入が先行する。智代陣営も負けじと>923氏が投下。そして、>933の真64HITコンボフラッシュ、
>936の画像、>937の智代アフター販促ムービー、>966のＡＡ、>967の小ネタと続々と支援が続く。
その流れはスレが移行したあとも続く。>14、>15、>16、>17と智代の画像支援が入り、>22では志保
ちゃん書房氏の民明書房ネタが投入される。更にとどめとばかりに>31、>32、>37、>38、>43にて
画像支援がなされる。状況はまさに智代祭り！
　この状況はまた投票数にも反映され、３時の段階で31−10だったのが、軽快に伸びていく智代
票に対して、エルミンの方は21時になるまでは６時間に一票というペース。結局、試合は93−18で
智代が圧勝した。
　敗れたエルミン、作品にあっては日常を体現するキャラと言われるが、その分イベントでは主役
になり難かったのかもしれず、それが敗因につながったのかもしれない。
　勝った坂上智代、次の相手は"まじアン"の高倉みどりである。Ｇブロックで唯一勝ち残った鍵
キャラとなった智代はどこまで勝ちあがれるか、鍵っ子の期待が寄せられる。

　軽めの観戦記を二つ。表現のまずいところや事実の間違い、誤字・脱字など修正箇所が
ありましたら、訂正をしていただいても問題はありません。
　特に智代vsエルミン戦は物議を醸しそうな箇所が残っていると思います。（表現をおとなしく
して、危なそうな箇所を省いていったら１／３ほど削れてしまって）
　あと、観戦記は今、このみvsマナ戦を書いています。

>>233-234
　Ｔｈｘ！

>Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
試合前口上に観戦記に、乙×２ですっ！！
特に>238では私のトリまで出してもらっちゃって・・・

とりあえず重箱の隅にマイクロマニピュレータを差し込むような箇所から
>235　４行目
ここは買っておきたいところ→ここは勝っておきたいところ

智アフの「賛否両論」は、河南子-桑嶋高子戦の時より工夫の跡が感じられます。
TtTと２ト□プラスの遺伝子云々は何とも言えませんが。

<チラシの裏>
私がエルミンを支援したのは、葉鍵板ではそれだけでハンディキャップになりかねない
「眼鏡っ娘」だってのと、みずぴー戦でネタな支援画像が出たからですけど
正直、ファンタジー世界の「妖精」がメガネかけてるのって、いかがなものでしょうね？
眼鏡っ娘であることが即ハンディキャップになる、この葉鍵板にあって、
痛さにのたうち回るほどの清水なつき支援を孤立無援で遂行した私としては
一日も早く、誰でもいいから、清水なつき-テネレッツァ戦の観戦記を書いてほしい
（一方を支援した当事者が観戦記を書くと問題化するから）
のが本音です。
</チラシの裏>

☆　柚原このみ（To Heart 2）　−　観月マナ（WA）　★
　第二回最萌トーナメント一回戦総試合数128、これだけ試合があると誰かが仕組んだのではない
かと思えてしまう組み合わせはいくつか存在する。神奈vs裏葉、愛佳vs渚、千鶴vs初音などがそう
である。そして、これから記すこの試合もおそらくその一つであろう。
　柚原このみ、そして観月マナ。双方ともツルペタ、いやランドセルを背負ってもさほど違和感の
ない年齢不相応な体型をしているツインテールの少女である。加えてＨの時は葉伝統のフキフキ
属性が付いているという似たもの同士である。しかし、似ていないところを見てみると片や円満家
族、方や家庭崩壊状態。このみが同級生や幼馴染など多数の友人に囲まれているのに対し、
マナは終盤になるまで友達の存在を感じ取ることはできない。主人公に対する態度も犬のように
なつくこのみとツンデレの教科書のようなマナ。名前もひらがなとカタカナという具合に似ていない
ところはまさに正反対という組み合わせである。
　自分の萌えのツボがどこにあるか、それによって高野山か一点の曇りもなく選択できるか大きく
変わってくる面白い組み合わせとも言えようか。
　試合は>719氏のとんでもないこのみ票から開始される。なお>718 ◆iHHManaKA6氏の凱旋車
ＡＡはフライング。
　メインヒロイン同士の戦いともなると、さくさくと投票が進む。◆iHHManaKA6氏にManaCarSkiiな
のになんでこのみに入れる（ｗという突っ込みも入る中、支援もこのみに画像が>725、ＡＡが
>728、>741、>746で、縦読み萌え文が>745で、一方のマナにはＡＡが>736、>738、>739で入る。

　さすが葉の最新の大作で看板娘を張るだけあってか、開始後30分で20−８とマナを引き離しての
スタートダッシュを行う。しかし、それに感心してばかりはいられない。マナ陣営、四年前の最萌の
画像サイトのリンクを>753で投下、続く>755で雄二と貴明を絡めた小ネタＳＳを投下し反撃に移る。
更に>759で年齢で２歳上にもかかわらず、このみよりもコンパクトなＬＳＩボディを暴露、>764でマナ
のポキュポキュフラッシュ、>765、>771で画像を投下、加えて>772マナたんポキュＡＡと一気呵成
の攻勢を仕掛ける。この間、>768、>770で"マナとこのみと入れ替えたら"ＳＳで両者支援が投ぜ
られたが、このみ陣営の支援はほとんどなくマナ陣営の独断場となる。
　このみ陣営のカウンターは１時12分、>773の萌え文より開始される。>774にてGyaOによるアニメ
版「ToHeart2」が無料配信のリンク記載、>787、>796と画像が投下される。これに対してマナ陣営
は、>775にてカワタ画伯の画像、更に>777と>780の連携で、そして>781で画像、>791でフィギュア
写真の投下、>784にてマナたん内弁慶説、>788-790にてマナＡＡと続けざまに投下、食い下がる。
　貧乳ツルペタ娘同士ということで、>799にて両者支援フラッシュ、>793にて投票者ロリコンの指摘
に>800にて大人だから無問題マナ蹴りＡＡが投下。更に>807にてホームランＡＡが飛び出す。巨乳
もいいけどツルペタもまたいい。
　さて、支援もマナが続けば今度はこのみと、>808、>809で画像、>810、>815-816、>822、>826で
ＡＡが投下される。しかし、これにマナ陣営は>813、>824、>825にて画像、>827、>829のＡＡ、>814
にてま（ｒｙ先輩登場のＳＳ、そして>839のＳＳ「マナ、未知との遭遇」で切り返す。
　がっぷり四つの支援のさなか、３時時点での得票は40−23で柚原このみがリード。食らいついて
いるというべきか、それとも意外と引き離されているというべきか、微妙な票差である。

　そして深夜を回り、支援の打ち合いも小康状態に入ったが朝を迎えると同時に会場も目を覚まし
始めた。>866にてマナ画像が投下されれば、>874、>882、>885でこのみＡＡが投下される。>910の
マナ画像の投下に対しては>912、>915にてこのみ画像の大量爆撃。>926で三度マナ画像が投下
されれば、>928でこのみ画像、>929ではこのみフィギュアのリンクがなされる。>934、>935-939で
マナＡＡがあれば、>941でこのみ画像が投下され、>946でマナまんがの投入に対しては>948で
画像投下といったまさに一進一退の攻防戦。
　ここまでの双方の得票ペースはほぼ同等に推移、マナ陣営にしてみれば背中は見えるが距離
は縮まらず、このみ陣営にしてみれば引き離そうにも追いすがるという双方苦しい状態。そして、
最後の山ともいうべき18時を回り、投票と支援が激化する。
　>964にてマナ登場のスレの過去ログ掲載に対し、>976でこのみ画像が投下される攻防のまま、
次スレに移行する。新スレにおいては>19、>104でこのみＡＡ、>45でこのみＳＳへのリンク、>84、
>96、>108でこのみ画像、>27、>48、>51、>59、>64、>93、>105、>116でマナの画像、>36、>52、
>58、>86でマナＳＳ、>115でマナＡＡ、>106でマナ科白、>20にて両者支援っぽいＳＳ、>53では両者
支援の画像の投下と双方の萌え尽きるような支援がこの好勝負を彩る。
　だが、得票の流れは18時から21時までこのみが制し、その差を33票に拡げる。21時以降猛追を
見せるマナではあったが、この差を覆すことができず、138−103でツルペタふきふきツインテール
決戦は後輩の柚原このみが先輩の観月マナを撃破し、勝利を得た。
　負けた観月マナ、しかし支援そのものは決して劣ったものではなかった。マナの敗因の一つには
相手が作品のパッケージを単独で飾りうる"看板娘"であったことがあげられると思う。前回の最萌
でもマナはこみパの"看板娘"高瀬瑞希に敗れており、今回は"東鳩２"の柚原このみである。作品
の売り上げや認知という面もあるだろうが、同時にキャラ造形にも違いがあるだろう。

　一般にこのみや瑞希、あかりと言った"看板娘"は作品の顔となる存在であるがゆえに、広汎な
ファンに愛されるように造形される。一方、マナはそのキャラスレを見れば濃い面々に愛される
造形、言葉を代えればマニア向けといえるだろう。その意味で潜在的なファンの母数はこのみの
方が多かったのではないだろうか。
　また似ているところは徹底的に似ているところはマナに不利に働いたのではないだろうか。萌え
属性となりうるツルペタなど双方持っているために差別化を図るところが少なく、期待できるファン
層をこのみと奪い合わねばならなかったことが大きかったと思う。この試合は"看板娘"を相手に
する陣営、ファン層がコアな陣営にとって、参考にするところが多い勝負だったといえるだろう。
　さて勝った柚原このみであるが、次の対戦相手は同じ"東鳩２"の小牧愛佳である。"看板娘"は
人気が上位であるがトップになることは少ない。これは"看板娘"は作品の顔という性質上、作品
世界の都合というものを背負い込むことが多く、これが瑕疵になっていることが一つの要因に
なっていると思われる。このことは葉でも例外ではなく、あかりよりマルチが、瑞希よりも彩の方が
人気が高い。東鳩２においても人気投票では愛佳が環とトップを争い、このみは由真と三番を争う
ことが多い。柚原このみが看板娘の意地を見せるか、今から楽しみな試合である。

yatto tukkomi no imi ga wakarimasita (taki ase

toki sudeni ososi desuga

ManaCarSkii deha arimasuga
Konomi dakara desu nanoyo〜 (ase











... to demo kaesu beki datta de shouka〜　(datto no gotoku tousou (ase

itsumo kyoushuku desu
nanoyo〜

>>240
　Ｔｈｘ！
　元のはもっと酷く書いてたんで･････(^^;;;
　誤字・脱字の指摘ありがとうございます。

＞表の方
　申し訳ございませんが、該当箇所の訂正しての記載をお願いします。

＜チラシの裏＞
　ガラスを細工するだけの技術があればレンズは作れると思いますが、フレーム
とかはどうなるんだろうか。なんか家康がメガネを使っていたらしいので戦国時代
あたりならばなんとかできそうな気はするんですが、ファンタジー世界だったら、
魔法でなんとかするのではないかとも。
　なつきvsテネ戦、どっちかでも知ってたら書けるんだけど、両方知らないから
漏れにはちょっときつい。
　一方を支援した当事者でも観戦記を書くのは問題化までは行かなくとも正直
書きにくいのは確かっすね。実際このみvsマナ戦でも思い入れがある分、かなり
長くなってしまいました。まぁ、支援した方が負けた方なので少々贔屓目に書いても
あまり問題にはならないかな、と踏んで書いてみましたのですがいかがですか。
＜／チラシの裏＞

観戦記乙。

<便乗チラシの裏>
ガラスの加工技術自体は古代からあるんですが、それをレンズの発明に
結びつけるまでには、光学の知識が必要になってくるので時代考証を厳密
に考えると、科学の概念が生まれる近代にならないと難しいかも。
ただし、よくあるファンタジーなら光属性の魔法の使い手がいれば、その
あたりの問題は解決なのですが。
時空魔法のような現代人にしか発想できない魔法ジャンルもありますし。
</便乗チラシの裏>

というか、負けた側として自分が支援した試合を観戦記で書くのはなんとなく情けない気分になってくるのよね。
多少ならひいき目でもいいでしょ、相手へのリスペクトも忘れなければそれで。

あとは、生観戦でなくとも、あとからログ読むってのも立派な観戦だし、どんどん観戦記に挑戦してほしいね。

昨日からイルファ−菜々子戦の観戦記書き始めてます。
火曜か水曜までにはアップしたいと思います。

1回戦がまだ穴だらけなのに2回戦いっちゃうのもアレなのかもしれませんが…

>>248
そんなに無理してまで書かなくていいだろ・・・・・
かかれるほうも迷惑

別に無理しろとはいってないが。
支援したからとか、過去ログみただけで書くのは……とか遠慮深いのが結構いるからな。

もっと気軽に書けばいいんだよ、たかが観戦記なんだから。

スイマセン、気軽にサクサク書いてましたｗ
Ｚリング穴Ｊｏｅ氏の観戦記など参考にさせて頂いてます。いつも御苦労様です。
>>228〜231が、はじめての観戦記です。今回のも含めて、修正宜しく御願します。
ホントにこんな感じで良いのでしょうか？自分では、一寸煽り過ぎの感も有る気がしますｗ
比較されると辛いので、皆様があまり書かなそうな所から狙って書いてます。ヨロシクデス。


A06　☆　仁科りえ(CLANNAD)vs新城沙織(雫)　★

誰が考えるまでも無い。結果は明らかだ。

かたや、葉が世に広まるきっかけとなった「雫」のヒロインで、初代葉のファンディスクに名前を冠する。初代アホ毛。初代ふきふきの新城沙織。
世界に広がる、萌えの原点の一人と言っても過言ではない。鋏と言うＮＧワードもあり、ネタにも困らない。
かたや、「クラナド」とは言え、顔なし。声なし（ＰＳ２版で声のみ登場）。姿なし。ほとんどのキャラのシナリオでは登場すらしない、仁科りえ。
この最萌トーナメントにも最初エントリーすらされず、予選からの出場となっている。

試合は>>587の画像支援を筆頭に当然、沙織ペースで進んで行く。救いの無い「雫」の世界で、さおりんの笑顔は多くの人に愛されていた。
そして、始めから分の悪い仁科も全力で支援を開始した。
>>589入場ＡＡ。>>594、596、597、602、604画像支援。>>595の入場ＳＳ、そして>>606〜萌える妄想シナリオＳＳが登場する。
この、クラナドのメインヒロインが「もしも渚ではなく、仁科だったら？」と言う ｉｆ を見事に形にした神支援に、皆が萌え転がる。
ここまで、僅か１時間。仁科の支援者達は、この日の為に着々と準備を進めていたらしい。

沙織は>>615のＳＳ。>619、622、653〜655、664、707、713、729、798の画像。>648の音楽支援等を上げるが、仁科は、まるで止まらない。
恐ろしい事に>>618、630、639、644、666、669、693、709、719、789、790、821と言う仁科側の画像支援は、コミック版の画像を除いて、ほとんどが妄想で描かれた自作支援だった。立ち絵が無いので当然と言えば当然だが。
しかし、それに輪をかけてハイレベルだったのがＳＳだ。まず>>620〜合唱部創設ＳＳが上がる。
そして次に>>643〜651りえちゃん悩み相談室、りえちゃんできるかな？、りえちゃん３本勝負、の3本ものお笑いＳＳ。
>>700志保ちゃん書房にも力が入る。>702〜706では春原との進研ゼミＳＳが繰り広げられ。そして>732〜妄想シナリオの続きが登場する。
沙織側も>>752、>753〜755電波ラジオＳＳ、>803〜806デートＳＳ、>825に両者支援ＳＳを上げて来る。
しかし、仁科側は最後に>>782〜仁科アフターＳＳをアップ、大量のＳＳ支援を見事締め括った。

1位　100票　仁科りえ
2位　68票　新城沙織

奇跡は起こった。燦然と輝く１００票と言う数字に、皆が唖然とした。
妄想こそ最強の萌え力ｗ　まずは仁科側の支援者達に「おめでとう」と言いたい。

負けてしまった沙織だが、仁科側の神支援ＳＳの嵐の中「よくぞ戦った」と言いたい。
仁科側に対抗する為に、途中からＳＳを上げて来た職人達等、愛に溢れる支援が素晴らしかった。
栄枯盛衰。この戦いでのまさかの敗戦により「雫」勢は、あろう事か全滅の瀬戸際に立たされた事になる。
「雫」発売からそろそろ１０年も数えようと言う時代。しかし支援者達、そして葉鍵板の住民達は決して彼女達を忘れる事は無いであろう。

勝った仁科側だが、３回戦「ＷＡ」の森川由綺と葉鍵・新旧・歌姫決戦が待っている。
ＳＳが仁科アフターまで行ってしまったので、次はどうするんだ？と言う懸念も有る。
しかし、クラナドのメインヒロイン<<渚>>や、１番人気<<智代>>を喰いかねないキャラクター性能が、証明された試合とも言える。
事故により腕に力が入らなくなり、バイオリニストとしての道を鎖された仁科りえ。
彼女が合唱部を創設して、いったい何処まで行こうとしているのか？オフィシャルでは語られない、真の物語がここ最萌で始まった。
立ち絵は無いままだがｗ

観戦記乙。
俺も２、３回は書いたことあるけど、これって実際やってみると難しいんだよね。

予告通り、イルファ−菜々子戦の観戦記です。

☆　イルファ（To Heart 2）　−　菜々子（To Heart 2）　★

同作品対決と言うのは１回戦でもいくつか見られたが、この２回戦では、ToHeart2勢同士の対決が何と３試合も組まれている。
ToHeart2勢の勝率が高いために起きていることとはいえ、何とも複雑な心境になるものである。
そして他の２試合がヒロインクラス同士の対決なのに対し、この試合は脇役同士の対決。
とは言え、イルファはXRATEDでＨシーンまで用意され、準ヒロイン（というかエロイン？）と言っていい扱いなのに対し、
菜々子はるーこシナリオの１イベントで登場するのみの、露出度の低いキャラであり、１回戦での投票数も倍以上の差があった。
イルファ側はいかにその差を確保するか、菜々子側はその差をどう埋めるのか…
そんな両者のぶつかり合いが、ここに幕を開けた。

まず>483で◆4aggNqvglQ氏の対戦告知兼キャラ紹介が貼られたが、
引用元[>9]の字が間違っていたため、間違った字のままで告知されることに。
（これについては>484ですぐに突っ込まれたが、その後の投票などでも誤字はなくならなかった…
まあ、菜々子支援側が逆手に取るシーンもあったので、むしろプラスだったのかもしれないが。）

そして、もはや恒例となった◆iHHManaKA6氏のManaCarSkii[>485]で試合開始。
支援合戦で先手を取ったのはイルファ側だった。
まず>486で画像が貼られ、さらに(ID:7238ECTg0)氏が立て続けにAA投下[>487>497>501>503>509>517]。
一方菜々子側も早速反撃。ﾑｰﾝﾗｲﾄﾚﾅ◆K4PhtZm2Wg氏のアンソロピックアップ[>488]・替え歌[>494]、
(ID:4MSvhOXK0)氏のAA＆画像[>490>495>499>502>504]、そして(ID:QrwahZuK0)氏のAA[>492>496]が投入される。
支援なのかどうなのか、よく分からないモノも混じっていたが、とにかく目立つことには成功したといえるか。
イルファ側も負けてはおらず、さらに画像[>507（３姉妹支援隊氏）>508]やAA[>518]が投入された。

その後は両者ともややペースが落ちたが、トー中◆y9hYsl8Dnk氏の両者登場のミニSS[>522]、
イルファ画像[>527]、菜々子画像[>539]が貼られ、票は両者に投じられていく。
3時時点ではイルファ21票に対して菜々子17票で、かなりの接戦。
しかしここから、格の差がじわじわと現れ出す。

この後、午前中に出た支援は、イルファ側が１回戦の支援画像再掲[>544]、
菜々子側がﾑｰﾝﾗｲﾄﾚﾅ◆K4PhtZm2Wg氏の替え歌[>555]ぐらいだったが、
3時〜12時の9時間で、イルファは18票獲得したのに対し、菜々子に入ったのはわずかに2票。
午後になってしばらくはお互いに静かだったが、15時半頃から、再びイルファが差を広げていった。

一方支援は午後に入ってからもあまり投下されず、>573が何と10時間以上ぶりのイルファ支援…
その後イルファ側には画像[>574]やAA[>586（tev◆nihahahskM氏）>594]が入ったものの、
>595や>605でイルファ側の支援の寂しさを嘆く声も聞かれた。
だが菜々子側もﾑｰﾝﾗｲﾄﾚﾅ◆K4PhtZm2Wg氏のアンソロネタ＆替え歌[>587-588]ぐらいしか弾がなく、
浮動票を取り込む状況には持っていけなかった。

結局、>621でイルファ支援SSが入ってからは、イルファの画像支援ラッシュ[>624>626>628>631>639>647（白詰草◆Pd9gE38GCU氏）]に。
菜々子側もヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房[>654]、AA＆画像[>659-660]などで対抗したが、イルファの勢いは止まらず…
（他両者支援として、白詰草◆Pd9gE38GCU氏の名迷台詞集[>635>655]があり）
終わってみれば93−33と、イルファの圧勝だった。

菜々子の敗因ははっきりしている。
もともとのキャラ格差に加え、支援の弾も切れてしまっては、大敗もやむなしと言った所だろう。
ただ、謎のAAや替え歌などまで精一杯動員して、最初３時間だけでも競り合ったやり方は、決して間違ってなかったと思われる。
最初からワンサイドでは、もっと盛り下がってただろうから…

一方勝ったイルファ、１回戦は「試合は勝ったが支援では完敗」という雰囲気だったが、
今回は夜の様子からして、そこまで悪い状況ではなかったと思われる。
ただ、３回戦の相手はまたもやToHeart2勢、しかも強敵タマ姉。
不完全燃焼な支援では、とても勝利は望めないが、ここまでの試合で得票力の高さ自体は発揮されており、
支援の充実と風向きなどによっては、勝機はあると考えられる。
楽しみにしておきたい。



<chirashinoura>
菜々子を「奈々子」と最初に誤植したのは、おそらくビジュアル設定資料集（PS2のToHeart2初回限定版に入ってた）なんだよな…
んでもってオフィシャルガイドブックでも誤植されたんだよな…
…そりゃあ至る所で誤植されるはずだよ…（>600でもそれが証明されている）
</chirashinoura>

名前変え忘れたorz

載せる際には変更しといてください…
載せるのに問題あるようなら無かったことにしちゃって下さい…

１回戦の観戦記残り分、２回戦の対戦までに間に合わなくなってきたな

俺の観戦記、いつの間にか使われてるー！？
いや、クレームじゃなくて、チョット感動。
集計に参加出来ないから、これ位やってみよーと思ったんだ。
少しでも、お役に立てれば光栄！！

>>256-258
あはっ、私の名前入ってるよ〜。すごく嬉しいです。ありがとう。
なかったことにされたら寂しいな。

汐ってあんなファン多かったっけ？
最近になってスレが出来るくらいなのに投票多杉な気が
蔵等ファンが付いたとしてもなんかなぁ

汐単独信者は少ないと思うが、「お、今日は汐じゃん。入れておくか」くらいのやつは多いんだろう。
俺もその口だしな。

偽（Ry

というか存在自体がネタバレだからスレとか立てにくかったわけだが

そう言えばクラナド発売後すぐに岡崎汐スレが立ってて、スレタイでネタバレくらったことがあったなあ。

>263
密接な関係にあるキャラが早期に負けると、有利になるんじゃない？
萌えキャラが一回戦で負けてしまった信者達は、せめて崇拝するヒロインと縁深いキャラを勝たせたくなるんじゃないかな？

ほら、前回の大会で舞が負けたことでさゆりんが有利になったみたいな感じで。

今の汐は実質渚と見ていいだろうな・・・

渚＋早苗かも

早苗、渚、汐の連合軍と考えてもいいかも。

梓 vs 汐終わったが、なんだよ汐の無効票20以上ってのは。

意図は知らんが
鍵キャラに対する不正コード票は多いね
あゆ-綾香戦あたりかな、大規模なのが出たのは
まあ見分ける術はあまりないし
途中経過は気にしないのが一番
精神的にもね

アニメ最萌とかじゃ１日数時間×何日も偽コードが入れられ続けた例もあるし、
基地外のやることなのであきらめるしかない

しかしスレを追ってて気持ちのいいものではないね
NGワードやNGIDが設定できるわけじゃないから透明あぼーんとかもする手段はないし

コード発行を工夫して偽コード票があることをわかりやすくする方法もあるけど…

分かりやすくしてもなあ。
途中集計は公式は集計してません
信じて騙されても知りません。

と言っていくしかないんじゃないの。

あとは、偽票など関係なく己の萌えを貫くのみ。

>>274
そもそも途中集計禁止なのに
そんな事するのはルールに反するかと
大概偽票気にするのは途中集計とか自分でやってる奴だろうし

age

スレ読んで楽しんでるからこそ偽票っぽいのが気になるんだが…
票数や途中集計なんて気にしないよ
そもそもどれが偽コード票かばれて困ることあるの？

荒らしは困ってる人を見るのが大好き。
困らせるためなら分かりやすくしてもすぐ対応してくるだろうな。

だから気にするそぶりを見せずにスルーしてくしかない。
それが結果的に偽コードを減らすことにも繋がる。

スルーしてたら荒らしが減るなんて迷信だけどね

わかりやすくしたって100％は無理だし
途中集計厨に餌を与えかねない
止めるかどうかは考えず
とりあえず結果でるまではスルーするだけ

コードと名前だけってのが一番見ててむかつく。
多重だろうが何だろうが、
「一行だけでも」己の萌えポイント入れてくれれば見てて楽しいのに・・・・

己の萌ポイントなんてないんだろ
「バ鍵死ね」か「バ枯葉死ね」だけで目のすわってる怨恨連中や
あるいはムカつかせて場を荒らさせたいだけの連中には

バサバサ無効にしてやればいいのに

そうすると鳩２厨等がキレ出すと

＞途中集計は公式は集計してません

公式の集計人が途中集計してるわけだがw

>280
なんっつっても
　　　　　　　　　　ニ
　　　　　　　　　　　　ー　
　　　　　　　　　　　　　　ト
は暇だしな。就 職　活　 動　でもしてゃいいのに。ま、スルーが正しいのは変わらない

無効にはしなかったものの、それで祭が起きて煉獄スレが復活したからな。
その立役者が半年経ってるのにいまだに粘着しに現れるし。

>>288
それ何の話？

>>289
１／１８のイルファはるか戦で、はるか陣営が怒涛の支援ラッシュを続けたのにイルファ側は
萌え文なしの一行投票が目立ったんだよ。（注・一行投票自体ははるか側にもあった）
それで、語るスレが今の煉獄スレのような感じになって、イルファ陣営の一人が騒いでる奴ら
をはるか信者と勘違いしたんだな。そいつが投票スレ語るスレ問わず暴れて、祭が起きたんだよ。
職人の支援ＳＳを大量コピペして、職人全員を萎えさせたり、まさに今の煉獄が望む状況だった。
その騒ぎを終着させるために、煉獄スレが復活した、というわけ。
たまに、そいつが煉獄スレにはるかのネガティブキャンペーンをしに来るんだけど、当時、そいつ
に対応していた奴はほとんど煉獄に移っているので、結構かわいがられている。というわけ。

ま、長文ＳＳ連貼りもウザいぐらいに度が過ぎると逆支援になることはあるけどな。
特に一部熱烈信者と他の参加者の間で温度差が大きい場合は。
まあルールに反してる訳でもないし、１行投票よりはずっとマシだがｗ

漏れはどっちかっつーと>290みたいな「わかったつもり」な妄想文が気色悪い

>>292
煉獄スレ復活に妄想もクソもねーけどな。
でも、言いたいことはわかるし、俺も同意。

流れを読まずに観戦記

Ｄブロック一回戦第１３試合
　☆立川郁美−伊吹公子★

今回の対戦はどちらもサブキャラ同士。しかしどちらもただのサブではない。
立川郁美は主人公、千堂和樹の同人活動を影ながら支え、
一方の伊吹公子も妹、風子の目覚めを見守ってきたという、誰かの支えになっているという共通項が存在する。
普段こそ目立たないが、大切な人を思う気持ちは同じ。
親子ほども年が離れている（かもしれない）この対決は>704のジャスト投票からスタートした。

支援の先手をとったのは郁美。>705の郁美画像でまずは威嚇射撃。公子もすぐさま>707でＡＡ支援で切り返す。
郁美はその中学生という設定を生かした>709、>722、>724、>729、>749などの萌え画像メインの攻撃をかける。
一方の公子は萌えというよりは>720、>740などのほんわかしたほのぼの画像メインでの支援。
公子の年齢疑惑について語り合いながらも互角の試合を演じる。
その後、毎度恒例の>742でいくみんをプロデュース。（１）が投下され、機運を盛り上げ、
その二時間後にも>755でいくみんをプロデュース。（２）が投下される。
ここまで、互いの票差は二票。夜明けまでの第一ラウンドは引き分けという形だ。

夜明けの支援、今度の先手は公子。>765のｶﾞｸﾌﾞﾙ?な支援で第二ラウンド開始。
しかし郁美側は>777で夜の細々した支援が嘘のような大量爆撃。更に>772で追加攻撃。一気に勝負に出た！
公子側も負けてはいない。画像の絶対数の少なさを>780のＡＡ、>798〜801でのストーリーＡＡでカバー。
郁美は>807の画像、公子は>810の画像で昼の第二ラウンドを締めくくり、怒涛の夜へと移行してゆく。

夜の戦い、支援先手は郁美。>824で動画キャプを繰り出す…も痛恨のパス書き忘れ。フォローが回ったのは>832になってからであった。
駄菓子菓子、この間>827、>829でジョルジュ長岡が光臨…？し、いくみんいくみんコールしながら大量に画像爆撃。
ついでに>838で戦車ＡＡとともにいくみん支援が投じられる。
公子側も出遅れながらも>841で画像支援。後続も>852、>854（両者支援）、>866で到着するも、
郁美側でも>843、>851、>869（動画）と支援が続く。

残り三時間半、公子もようやくエンジンが温まってきたか、>871、>874、>884、>887、>890、>904、>907で支援が続く。
それに対して郁美側は若干失速気味。>872での画像、>927でのいくみんをプロデュース。（２）、>938のｓｓくらいであった。
お互い、全力で走りきったこの試合の行方は…
90−83で立川郁美が勝利した。

分析
はっきり言って、お互いの力は五分五分だった。支援もどちらも遜色の無いレベルでどちらが勝ってもおかしくなかった。
あえて言うならば、画像の量でつま先一つ分郁美が有利だった、ということだろう。
どちらの支援者もよく頑張ったと賛辞を送りたい。
さて、勝った立川郁美だが次の相手は柚木詩子。公子同様サブキャラだがネタも豊富、人気もそこそこと侮れない相手である。
大量に消費した一回戦分の支援を取り戻せるかが勝敗の分かれ目となりそうだ。



まあ、二回戦の勝敗はもうついちゃってますけどｗ

観戦記、乙です。

こちらも観戦記。ちょっと趣向を凝らして見ました。
コメントを抜粋してます。支援者も可能な限り名前を使ってみました。マズイかな？と思われたら言って下さい。作り直します。ヨロシク。

109　Gブロック　1回戦　第13試合　

☆　栗原透子(天いな)　−　ムツミ(うたわれるもの) 　★

前日、事実上の決勝戦とまで言われた天王山があった。小牧愛佳ＶＳ古河渚。
感動の激戦を終え、支援者達も力尽きていた。
しかし、栗原透子とムツミ、二人の支援者達は、ここで力尽きる訳にはいかなかった。
二人ともアクの強いキャラクターだが、それ故に支援も熱い。
かたや「天使のいない１２月」メインヒロイン。かたや「うたわれるもの」最強の設定を持つキャラクター。
死のＧブロックの中でも決して見劣りしない二人だ。

決勝戦を終えてしまったかの様に、乾杯する支援者達で溢れ還る中、戦いは始まった。
◆iHHManaKA6氏 による透子入場ＡＡと、tev氏によるムツミＡＡが、まず戦いに花を添える。
そして 代走あな＠３４ 氏によるゴングが鳴った。ここまで最初の1時間は、まったくの互角。
その後>>809等、透子側に熱い萌文が目立ち始める。ムツミ側も>>815等、画像支援が増えていく。
ウィツ戦記と胸ネタの多いムツミ。透子側は>>824でメガネ有り無しどちらも萌える事をアピール。両者共に画像も、どんどん増えて行く。
志保さん先生氏、◆IKUMIN6.0o氏等、両者支援も多い。SSは少なめだったが、なかなかに良い勝負だった。

結果は…
1位　75票　栗原透子
2位　70票　ムツミ
かろうじて、透子がムツミをかわした。

しかし、両者共に萌文が熱かった。ぶっちゃけ泣きそうだった。女の武器と全身武器、違いは有れど二人共その境遇と必死に戦っていた。
以下に、その一部を抜粋して掲載する。支援者乙！！

・どうせ心なんて繋がらないならば、せめて身体を――！！そんな<<栗原透子>>の叫びに一票
・透子はがんばるな。お前はいつもがんばりすぎて、傷ついて、ボロボロなのだと思うから。
・「ウン、いいよ。それがお父様の望みなら、お父様を殺してあげる」この一言に泣きそうになりムツミが大好きになった。
・お父様のために憎まれ役を引き受け頑張った<<ムツミ>>に一票入れるよ。
・最愛の人の願う死をかなえようとし、しかも その理由はミコトを失った（と勘違いした）ことだというところで、彼女には幸せになって欲しいと願ったものです。
・実験体としての境遇がかなりショックだったのを覚えてる <<ムツミ>>
・透子はバカだ→守ってあげたい。透子はダメだ→側に居てあげたい 。透子はバカだ→私の言う事は何でも聞く。透子はダメだ→私が独占できる。
　透子は恋愛の暗黒面を象徴しているように見える。榊や時紀の気持ちが良くわかる。透子は稀代の悪女なのかもしれない…まるで、自分がダークフォースに堕ちた気分。
・自分のしたことで味わう精神を苛む罪の意識、 それでもお父さまのために止める訳にはいかない。<<ムツミ>>


ムツミは負けてしまったが、まだ同じ身体を持つカミュがいる。さらに明日は、同じ「うたわれ」のトウカが登場する。支援者達の今後の活躍に期待する。
そして、透子。「天いな」は、これでなんと1回戦全員勝ち抜けである。作品人気からすると「ぶっちゃけありえない」。
くじ運もあるだろう。なにせ前日に「ＣＬＡＮＮＡＤ」のメインヒロイン古河渚が、３００票以上獲得していながら敗れているのだ。
しかし「天いな」が勝ち続けた理由は、くじ運だけではない。支援者達は、この不遇の作品を愛していた。
はっきり言って、面白い作品ではない。それでも、この作品から何か学び取って欲しい。そんな思いが溢れる支援が熱かった。
前日とは違う。しかし、これも、まさに、最萌トーナメントだ！！　最後に、両支援者達に感謝を込めて…敬礼！！（ビシッ）

くじ運云々はちょい蛇足と思う。
＞作品人気からしてって
天いなファンにケンカ売ってるのかとおもえてくるし

うわよく見たら
＞はっきり言って、面白い作品ではない。
なんて言っちゃってるし。お前最悪。ラストだけ削れこのカス

駄目駄目。ネタとしても笑えない
倉等と鳩２だけで最萌トーナメントしなければ満足しないのか？

早速コメントありがとう。　まだ書き始めたばかりで反省しきりです。後半だけ再アップします。
負けた方を持ち上げて、勝った方を下げる、という思考でいたのですが。やりすぎでしたね…ゴメンなさい。早速、直させて頂きました。宜しければ、またコメント御願いします。

しかし、両者共に萌文が熱かった。ぶっちゃけ泣きそうだった。女の武器と全身武器、違いは有れど二人共その境遇と必死に戦っていた。
以下に、その一部を抜粋して掲載する。支援者乙！！

・どうせ心なんて繋がらないならば、せめて身体を――！！そんな<<栗原透子>>の叫びに一票
・透子はがんばるな。お前はいつもがんばりすぎて、傷ついて、ボロボロなのだと思うから。
・「ウン、いいよ。それがお父様の望みなら、お父様を殺してあげる」この一言に泣きそうになりムツミが大好きになった。
・お父様のために憎まれ役を引き受け頑張った<<ムツミ>>に一票入れるよ。
・最愛の人の願う死をかなえようとし、しかも その理由はミコトを失った（と勘違いした）ことだというところで、彼女には幸せになって欲しいと願ったものです。
・実験体としての境遇がかなりショックだったのを覚えてる <<ムツミ>>
・透子はバカだ→守ってあげたい。透子はダメだ→側に居てあげたい 。透子はバカだ→私の言う事は何でも聞く。透子はダメだ→私が独占できる。
　透子は恋愛の暗黒面を象徴しているように見える。榊や時紀の気持ちが良くわかる。透子は稀代の悪女なのかもしれない…まるで、自分がダークフォースに堕ちた気分。
・自分のしたことで味わう精神を苛む罪の意識、 それでもお父さまのために止める訳にはいかない。<<ムツミ>>


ムツミは負けてしまったが、まだ同じ身体を持つカミュがいる。さらに明日は、同じ「うたわれ」のトウカが登場する。支援者達の今後の活躍に期待する。
そして、透子。「天いな」は、これでなんと1回戦全員勝ち抜けである。まさに支援の勝利だろう。この作品から何か学び取って欲しい。そんな思いが溢れる熱い支援だった。
前日の試合の様な、大量支援とは違う。しかし、これも、まさに、最萌トーナメントだ！！　最後に、両支援者達に感謝を込めて…敬礼！！（ビシッ）

E-2-7　　　☆　名倉由依（MOON.）　−　水瀬秋子（Kanon）　★

今回の試合はKanonより水瀬秋子。MOON.より名倉由依。
秋子は、kanonヒロインの一人である名雪の母親である。
常に微笑を絶やさぬ女性であり、シナリオの要所で示される彼女の母性的な包容力には魅せられた者も
多い。加えて年齢不明、職業不詳、おまけに謎ジャムの製作者と、ネタキャラとしての存在感にも不足
はなく、一部ではKanon最強とすら言われている。前回の大会ではサブキャラでありながら同作品のメ
インヒロインを撃破。ブロック優勝まで果たし、その最強ぶりを遺憾なく発揮した。
一方の名倉由依は、Key結成以前に、後の鍵スタッフが生み出したMOON.のヒロインの一人。
（姉の）手首をさっくりと切った経歴を持ち、故に鍵リストカッターヒロインの元祖ともいわれている。
悲惨な過去を持ちながら、それを乗り越えていく強さを身につける姿に感動したという人も少なくない。
また、おまけRPGでのいじられっぷりなどから、ネタキャラとしても愛されている。
だが、如何せんMOON自体がKanonに比べ知名度で劣っているのは否めない。事実、前回の大会では、
ブロック優勝を果たした秋子に対し、由依は早期に負けており、この試合も普通に秋子が勝つと、大方
の人間は予想していたことだろう。

試合開始後には>101にて双方画像支援、>105-106にて両者の一回戦画像支援が再掲される。
秋子陣営は試合開始前には>83の入場SS、開始直後に>96の◆iHHManaKA6氏によるAA支援、>102
のAA支援、>105、>131、>134の画像支援を投下。

一方の名倉陣営は、>110の画像支援、>111,>113-116のAA支援、>128-129のSS支援、>133の動画
支援を投下する。MOON.のキャラへの強い愛着を感じさせるものも含まれていた。

序盤、秋子票は意外なまでに伸び悩み、6時の段階で由依が9票リード。
その後、由依側は>158のSS＋画像支援、>160のAA支援があり、秋子側からは>183のtev ◆
nihahahskM氏によるSS支援投票があるなどしたが、両者の得票差は余り変わらず、18時になっても
由依がリードしていた。

18時を過ぎてから、秋子側への投票が勢いを増す。3時間の間に16票を獲得し、一時は逆転に成功、
このまま由依を抜き去るかとも思われた。
だが、由依陣営も手をこまねいてはいなかった。21時頃から、由依の支援攻勢が開始される。
>193,>201,>212,>218,の画像支援、>221のAA支援、さらに、>222,224,226のSS支援。>231,233の
RPGネタ、>247の画像支援と由依への支援が相次いで投下された。また>220,225,227にてAAによる
両者支援もあった。

一方の秋子陣営も>215にてイーハ氏の萌え文＋画像支援、>219の画像支援、>262の◆Kizuato1MM
氏によるAA支援、>276のAA支援などがあったが、由依の支援の前に量で圧倒される形となってしま
う。

熱い支援に答えるかのように、立て続けに由依への票が投じられ、最後の3時間で由依は36票を獲得。
秋子も終盤では票を伸ばしたが、由依の勢いに競り負けてしまった。
集計の結果、82−74で由依の勝利が確定。予想外の勝利に驚きの声、そして由依陣営の支援を称える声
が上がった。

ブロック準決勝への進出はほぼ確実といわれていながら、あっけなく敗れてしまった秋子。彼女は何故
に負けてしまったのだろうか。

一般に、知名度の高いキャラほど最萌では有利と思われがちであるし、たいていの試合ではそのとおり
の結果となるのではあるが、知名度の高さゆえの不利な要素もないわけではない。

一つは、知名度が高いほど、アンチも付き安いということである。しかも、秋子の場合、前大会でのブ
ロック優勝者でもあり、しかも今回の大会でKanonキャラが未だ負けなしとあっては、なおさら反感や
警戒を買いやすかったのだろう。

そして、もう一つの不利な要素として、知名度が高く、格上とみなされがちなキャラにたいしては、相
手も全力で挑んでくることがあげられる。
格上とみなされている側は、次の試合のことも見越して支援も節約するが、格下とみなされている側は
これを最後の試合と思い定め、全力で支援を行う。
名度に劣り、格下とみなされていたキャラが意外に善戦することがあるのは、こういった理由があるの
かもしれない。

今回の試合では、知名度が高いゆえのマイナス面が秋子を直撃する形となってしまったといえるだろう。
それに加えて、秋子側の支援はやや力不足だったように思われる。すでに前回の大会からは4年が過ぎ
ている。Kanon最強と称えられ、警戒もされているわりには、実際の秋子の力は衰え、最強と呼ぶに
相応しい実力者ではなくなっていたのかもしれない。

だが、或いは秋子陣営には油断があり、後の試合を見越して支援を出し惜しみしていた可能性もある。
もしそれで負けてしまったのならば、秋子陣営は本来の力を出す前に負けてしまったということであり、
残念というしかない。

一方の名倉陣営。勝ち目のない試合といわれながら、熱い支援の数々を投下して秋子を倒し、Kanonの
不敗記録を頓挫させた頑張りは、見事である。

マイナーゲームと言われがちなMOON.であるが、今回の試合ではその魅力をアピールすることにも成
功したと言えるだろう。
金星をあげた由依にも、他のMOON.キャラにも、今後の試合での支援を楽しみにしたい。


今回の試合は、知名度や過去の実績で劣るキャラでも、支援や展開次第では勝てる可能性があることを
如実に示した結果となった。逆に言えば、格上ヒロインでも油断すれば負けうるということでもあり、
他の強豪ヒロインたちにとっては、肝に銘じておくべき教訓となったであろう。

観戦記乙です

作品自体は売上も評価も特に悪くないわな。
単に好き嫌いがはっきり分かれやすいだけで。

まあ、無理して好意的に解釈するならば
「面白い作品ではない→ギャグ満載の娯楽作品ではない」ってとこかな？

まあ、百歩譲っても「明るい雰囲気の作品ではない」くらいにして欲しいところだが・・・

>>304-307
観戦記、乙です
ぱっと観て、気になったところ

>>305
>熱い支援に答えるかのように→「応えるように」では？

>>306
>アンチも付き安いということである→「付き易い」

>名度に劣り、格下とみなされていたキャラ→「知名度に劣り〜」（一字抜け）

>>310
ご指摘、ありがとうございます。もう少し推敲すべきだったかもしれません…。
訂正して、もう一度張りなおしたほうがよろしいでしょうか？

>>309もコメントありがとう。>>303で直させて頂きました。

あと>>313氏へ
アンチ云々の件（くだり）は、全部削除してしまっては如何でしょうか？
全力云々の所も少し直さなくてはいけませんが。
その方がスッキリするし、当たり障り無いような気もします。

後、この部分かな…少し文章が変かも？ちょっと直して見ます。
・MOON.のキャラへの強い愛着を感じさせるものも多く含まれていた。
・金星をあげた由依にも、他のMOON.キャラにも、今後の試合での支援を期待したい。

他の文章は、バッチリ良かったと思いますよ。参考にさせて頂きたい位です。
ひょっとして、長文支援の時にも名前の所に「4/4」とか書いている方ですか？流石です。
違ったらゴメンナサイねｗ

うーん。
アンチの存在が、勝負に影響を与えてしまうのは現実にあることだと思うけどね。

でも、現実にあったことでも、醜いことはあえてスルーするのが観戦記の美学かとも思うし。
>304の場合、「アンチ」などと言い切らずに、もうちょっとぼかした書き方をしても良いんじゃないかとも思う。

あったとしても
書かないのが通例だよ
所詮推論で100％の確証なんてないんだし
観戦記として問題があるあけでもないだろう

E-2-7　　　☆　名倉由依（MOON.）　−　水瀬秋子（Kanon）　★

今回の試合はKanonより水瀬秋子。MOON.より名倉由依。

秋子は、kanonヒロインの一人である名雪の母親である。
常に微笑を絶やさぬ女性であり、シナリオの要所で示される彼女の母性的な包容力には魅せられた者も
多い。加えて年齢不明、職業不詳、おまけに謎ジャムの製作者と、ネタキャラとしての存在感にも不足
はなく、一部ではKanon最強とすら言われている。前回の大会ではサブキャラでありながら同作品のメ
インヒロインを撃破。ブロック優勝まで果たし、その最強ぶりを遺憾なく発揮した。

一方の名倉由依は、Key結成以前に、後の鍵スタッフが生み出したMOON.のヒロインの一人。
（姉の）手首をさっくりと切った経歴を持ち、故に鍵リストカッターヒロインの元祖ともいわれている。
悲惨な過去を持ちながら、それを乗り越えていく強さを身につける姿に感動したという人も少なくない。
また、おまけRPGでのいじられっぷりなどから、ネタキャラとしても愛されている。

だが、如何せんMOON自体がKanonに比べ知名度で劣っているのは否めない。事実、前回の大会では、
ブロック優勝を果たした秋子に対し、由依は早期に負けており、この試合も普通に秋子が勝つと、大方
の人間は予想していたことだろう。

試合開始後には>101にて双方画像支援、>105-106にて両者の一回戦画像支援が再掲される。
秋子陣営は試合開始前には>83の入場SS、開始直後に>96の◆iHHManaKA6氏によるAA支援、>102
のAA支援、>105、>131、>134の画像支援を投下。

一方の名倉陣営は、>110の画像支援、>111,>113-116のAA支援、>128-129のSS支援、>133の動画
支援を投下する。MOON.のキャラへの強い愛着を感じさせるものも多く含まれていた。

序盤、秋子票は意外なまでに伸び悩み、6時の段階で由依が9票リード。
その後、由依側は>158のSS＋画像支援、>160のAA支援があり、秋子側からは>183のtev ◆
nihahahskM氏によるSS支援投票があるなどしたが、両者の得票差は余り変わらず、18時になっても
由依がリードしていた。

18時を過ぎてから、秋子側への投票が勢いを増す。3時間の間に16票を獲得し、一時は逆転に成功、
このまま由依を抜き去るかとも思われた。
だが、由依陣営も手をこまねいてはいなかった。21時頃から、由依の支援攻勢が開始される。
>193,>201,>212,>218,の画像支援、>221のAA支援、さらに、>222,224,226のSS支援。>231,233の
RPGネタ、>247の画像支援と由依への支援が相次いで投下された。また>220,225,227にてAAによる
両者支援もあった。

一方の秋子陣営も>215にてイーハ氏の萌え文＋画像支援、>219の画像支援、>262の◆Kizuato1MM
氏によるAA支援、>276のAA支援などがあったが、由依の支援の前に量で圧倒される形となってしま
う。

熱い支援に応えるかのように、立て続けに由依への票が投じられ、最後の3時間で由依は36票を獲得。
秋子も終盤では票を伸ばしたが、由依の勢いに競り負けてしまった。
集計の結果、82−74で由依の勝利が確定。予想外の勝利に驚きの声、そして由依陣営の支援を称える声
が上がった。

ブロック準決勝への進出はほぼ確実といわれていながら、あっけなく敗れてしまった秋子。彼女は何故
に負けてしまったのだろうか。

一般に、知名度の高いキャラほど最萌では有利と思われがちであるし、たいていの試合ではそのとおり
の結果となるのではあるが、知名度の高さゆえの不利な要素もないわけではない。

知名度が高く、格上とみなされがちなキャラにたいしては、相手も全力で挑んでくる。
格上とみなされている側は、次の試合のことも見越して支援も節約するが、格下とみなされている側は
これを最後の試合と思い定め、全力で支援を行う。
知名度に劣り、格下と思われていたヒロインが意外に善戦することがあるのは、こういった理由がある
のかもしれない。

今回の試合では、知名度が高いゆえのマイナス面が秋子を直撃する形となってしまったといえるだろう。
それに加えて、秋子側の支援はやや力不足だったように思われる。すでに前回の大会からは4年が過ぎ
ている。Kanon最強と称えられ、警戒もされているわりには、実際の秋子の力は衰え、最強と呼ぶに
相応しい実力者ではなくなっていたのかもしれない。

だが、或いは秋子陣営には油断があり、後の試合を見越して支援を出し惜しみしていた可能性もある。
もしそれで負けてしまったのならば、秋子陣営は本来の力を出す前に負けてしまったということであり、
残念というしかない。

ブロック準決勝への進出はほぼ確実といわれていながら、あっけなく敗れてしまった秋子。彼女は何故
に負けてしまったのだろうか。

一般に、知名度の高いキャラほど最萌では有利と思われがちであるし、たいていの試合ではそのとおり
の結果となるのではあるが、知名度の高さゆえの不利な要素もないわけではない。

知名度が高く、格上とみなされがちなキャラにたいしては、相手も全力で挑んでくる。
格上とみなされている側は、次の試合のことも見越して支援も節約するが、格下とみなされている側は
これを最後の試合と思い定め、全力で支援を行う。
知名度に劣り、格下と思われていたヒロインが意外に善戦することがあるのは、こういった理由がある
のかもしれない。

今回の試合では、知名度が高いゆえのマイナス面が秋子を直撃する形となってしまったといえるだろう。
それに加えて、秋子側の支援はやや力不足だったように思われる。すでに前回の大会からは4年が過ぎ
ている。Kanon最強と称えられ、警戒もされているわりには、実際の秋子の力は衰え、最強と呼ぶに
相応しい実力者ではなくなっていたのかもしれない。

だが、或いは秋子陣営には油断があり、後の試合を見越して支援を出し惜しみしていた可能性もある。
もしそれで負けてしまったのならば、秋子陣営は本来の力を出す前に負けてしまったということであり、
残念というしかない。

どんどん書くといい。ここだけは他のスレと違いちゃんと訂正の指摘が入る。

一方の名倉陣営。勝ち目のない試合といわれながら、熱い支援の数々を投下して秋子を倒し、Kanonの
不敗記録を頓挫させた頑張りは、見事である。

マイナーゲームと言われがちなMOON.であるが、今回の試合ではその魅力をアピールすることにも成
功したと言えるだろう。
金星をあげた由依にも、他のMOON.キャラにも、今後の試合でのさらなる支援を期待したい。

今回の試合は、名声や過去の実績で劣るキャラでも、支援や展開次第では勝てる可能性があることを
如実に示した結果となった。逆に言えば、格上ヒロインでも油断すれば負けうるということでもあり、
他の強豪たちにとっては、肝に銘じておくべき教訓となったであろう。

いろいろとご指摘有難うございます。
書き直してみました。

ちなみに318は間違いです。
315、316、317、320が正しい流れと思ってください。

>>302
うたわれも！

>>304乙！！
このスレ良いですねえ、自分の書いた文章に添削してもらえるなんて、凄い楽ｗ
自分見直すのヘタクソで、誤字なんて絶対見つけられないし。文章書く練習にもなります。
これからもヨロシクデス。

☆　ユンナ（ナイトライター）　−　リーナ（Tenerezza）　★
　いよいよ、激戦のＧブロックの開催である。とはいえ、全てが全て想像を絶する大激戦というわけ
にはさすがに行かない。いや、激戦指数とかいう数値があるとしたら案外平均するのではないか
とも思えてきたりする。Ｇブロック開催を告げる試合はナイトライターからユンナ、テネレッツァから
はリーナと今大会では今ひとつ元気のないナイト雀鬼の関係者とテネ勢の対戦である。
　試合は定刻通りに開始。しかし>634トー中◆y9hYsl8Dnk氏がユンナに、>635 ◆saIMoES/T2氏
がリーナにそれぞれフライング、もしかしたら予想を裏切る激戦になるのではと一瞬思わせる。
オープニングヒットは>636氏が画像支援込みのユンナ票であった。
　試合はしばらくの後に、>641 tev◆nihahahskM氏がタイピングパロのユンナＡＡ支援を投じる。
その後に>646氏がリーナ画像を、>648氏、>651氏がユンナ画像をそれぞれ投下する。支援自体
の量はさほど多くはないのだが投票そのものも多くなく、３時現在10−２でユンナがリード。格差は
５倍だけど簡単にひっくり返せる票差。閑散とした試合会場に一回戦と二回戦（勝てばだが）が
テネ勢とぶつかるユンナのくじ運を誉める声が響く。その運の小指の先ほどでいいから佐祐理とか
舞とか渚とかリアンとかアルルゥとかに･･････

　そしてブロックが終わるたびに投下され、会場に笑いを運ぶ"葉鍵新聞"が今日もまた>645に
葉鍵新聞 ◆/NEWS/Qyt氏の手によって投下される。極寒の試合会場に灯火のように暖かい。
　試合そのものは３時から９時までマジで会場は寝てました。>651に訂正版の"葉鍵新聞"が
葉鍵新聞 ◆/NEWS/Qyt氏の手によって再投下、新聞少年モードでした。
　明後日の由真由宇戦、翌日のリナゆめみ戦に体力を温存しているのか、それとも忙しい年度末
を乗り越えて疲れたのか>666氏のユンナ画像支援以外には大きな動きもなく試合は終了、28−８
でユンナが勝利した。
　負けたリーナ、敗因は･･････まぁ、支援が薄ければこんなものかな、というところかと。テネ勢は
イベントキャラが多く、葉鍵の他作品だと"まじアン"の和由やあきら、"ＡＩＲ"のしのさいかクラスに
当たるのではないかと思う。そう思うとここまでのテネ勢の連戦連敗もわからないでもないかと。
いや、他のキャラと張り合えるのは主役のテネレッツァくらいかもしれない。
　さて勝ったユンナ、次戦の相手は同じテネ勢のチョコレッタ。さっきも書いたとおり、テネ勢は作品
の性質ゆえに萌えの蓄積という点では不利であり、その意味ではユンナが優勢であるといえる。
とはいえ、テネにはフォーリィの例があるので油断は大敵である。というか、ユンナ自体もさほど
シナリオの支援を受けているキャラとは言いづらい。今度はもう少し、支援が飛び交うような試合を
期待したい。

>>252-254、>>256-258、>>294-296、>>298-299、>>304-307
　観戦記乙です。

>>323
　こちらこそ。

＞アンチ
　アンチが多いキャラはいると思うし、「○○は嫌いだから、相手の××に投票する」と
いう投票行動もあるかと思う。口に出さなければ（書き込まなければ）、相手方の萌えと
看做しますし、書いていたら敢えて無視してるかな、漏れは。

というか観戦記はそういうの無視が大原則でしょ

☆　神尾晴子（AIR）　−　篠塚弥生（WA）　★
　くじ運の悪さで番付が作れるとしたら、対戦相手がことごとくメインヒロインの倉田佐祐理に対戦
相手に前回のブロック優勝者が居並ぶ川澄舞が東西両横綱になるだろうが、次の試合の篠塚
弥生も三役に入ることができるだろう。大人の女性、誰かを懸命に護る母性、強さと併せ持つ脆さ、
いずれもの篠塚弥生の魅力であろうが、対戦相手もまたそれを持っている人物である。前回の
柏木千鶴しかり、そして今回の対戦相手の神尾晴子もそうである。
　属性が似通ったもの同士の戦いは支援するものにしてみればやりづらいものである。その持つ
属性のアドバンテージが薄れるのが最も痛手であるが、それよりも他の部分での差が大きく反映
されてしまうのである。篠塚弥生は"うだるちん渾身の"という形容詞がつくことが多いほどの良
シナリオであるが、前回の千鶴が作品そのものを背負ったような存在であるがゆえに引けを取った。　そして今回の晴子もまたＡＩＲ編の真の主役といっても過言ではないほどの存在である。良
シナリオに良シナリオをぶつけられ、売り上げや影響力の面で引けを取るだけにどのように戦う
のかが注目させられる試合であろう。
　女性の真の強さを持つもの同士の戦いの顛末はどうなったであろうか。
　オープニングヒットは>23にて画像支援付で晴子票、>25で◆iHHManaKA6氏の恒例凱旋車ＡＡ
にはバイクに乗った晴子が、更に>26偽さくらたん ◆ksyE79v4Xc氏の晴子支援ＡＡを晴子票が
立て続けに入る。ＡＩＲとＷＡの受ける層の広さの相違が出るのかと思われた矢先に>27にて画像
付き弥生入場ＳＳが投入される。さらに>35で 弥生支援ＳＳ「真冬の観鈴ちん・１」、>>44-47にて
ＳＳ「採用基準」が、>42、>50で画像支援がなされる。
　弥生陣営の怒涛の攻勢は収まらない。>53にて弥生支援ＳＳ「真冬の観鈴ちん・２」が、>56で
支援画像が投じられる。作品の売り上げやマルチメディア展開などモノともしない弥生陣営の
支援に後塵を拝してきた晴子陣営、>60にて画像支援を投下、これに応える。

　時間は３時を回る。得票数は14−14のイーブン、地力に勝る晴子に対して五分の戦いを展開
する弥生。こういう展開がまずいのは地力に勝るほうである。五分五分という流れは地力の差を
考えれば四分六で相手に押されていることを意味している。地力の差を活かしきれないということ
はそのままズルズルといって敗北するパターンに陥ることがある。
　弥生陣営の攻勢はなおも続く。>70にて画像、>82にてＡＡ、>923にて弥生支援ＳＳ「真冬の観鈴
ちん・３」完結編、>103にて萌え文付き画像支援、そして>126と>130でＳＳが入る。対する晴子
陣営は>89にてちと違う"人魚"ＡＡ、>105にてこれまた何か違うＡＡ、>113で萌え文付き画像支援を
投入、15時の時点で43−39で晴子リード、だがその差は僅かである。
　いつもは18時から本格的な支援と投票が開始されるのだが、この日はやや前倒しに開始される。
　時間は16時、口火を切ったのは晴子陣営であった。>145氏の萌え文に始まり、>147、>150、
>156、>158のＡＡ、>148の画像付きＳＳと続々と投下される。弥生陣営は>146にてＡＡ、>152にて
ＳＳ、>154-155のＳＳ「特別報酬」を投下、負けてはいない。更に>170氏が三大百合っぽい方比較
を掲載。>172にて晴子ＡＡ支援が投下されれば、>173氏の弥生さんマンガを投入、票数もまた
並走状態で推移する。
　支援は更に>185氏による弥生さん関西弁バージョン、>193-195の弥生ＳＳ「今日の自分は姉だ
から」、>197、>212、>231の晴子支援ＡＡ、>219の弥生支援ＡＡ、>222、>233、>243の弥生画像、>253の晴子画像と続々と投入される。そして、試合は99−83で神尾晴子の勝利に終わった。
　負けた篠塚弥生、似たもの属性の対戦としてアドバンテージの喪失と作品の売り上げ・影響力の
差の存在にもかかわらず善戦したといえるだろう。まさに萌えた試合であった。
　さて、勝った神尾晴子であるが次戦の相手は因縁の松原葵である。前回の最萌で対戦経験の
ある相手だが、その時に勝利したのは晴子でも葵でもなく、マルチであった。巴戦の敗者同士の
戦いという、興味のわく、ある意味残酷とも言える試合であろう。

観戦記乙です。

Ｚリング穴Joe 氏、いつも乙です！！
くじ運ですか…確かに３人とも悪いですねえｗ
しかし、佐祐理さんはダントツで悪いなあ…
ああ、関係ないけど、今回だけなら愛佳も悪いかな？
渚→このみ→まありゃん→郁乃→智代→千鶴ってケースも有り得る。
佐祐理さんと同じで、自力があるからまだ良いけど、ねえ…普通、勝ち残れないよｗ

その愛佳に負けた渚のくじ運の無さといったら

ブロック勝ち抜く（という仮定話）んだったら、そいつと同じブロックにいる奴の方が不幸だよな

そんなにくじ運悪くないよ。＜佐祐理
三回戦まではほぼ安全牌だから。
絶対愛佳の方が悪いって。

Ｇで強豪に名を連ねる香具師なら誰でも佐祐理のとこならささらと当たるまでは余裕でいける。
逆に佐祐理はＧにいたら三回戦以内に消える可能性大。

ブロックを勝ち抜くと言うか、予想される対戦相手の強さかな？
Ｇブロック意外だと、ＡとかＣが苦しいかなあ？　仮定してみる…

（例）Ａ、片桐恵の場合
榊しのぶ→藤林杏→沢渡真琴→マルチ→遠野美凪→向坂環

（例）Ｃ、桂木美和子の場合
篠塚弥生→神尾晴子→松原葵→長谷部彩→川名みさき→久寿川ささら

こんな順番、嫌だーー！！
もし勝ち抜いて、ずっと支援し続けてたら死ぬぞｗ

Ａは強豪連中が潰しあうのは三回戦からだから比較的楽といっちゃ楽なんだがね。
ソポクのところは死ねる
草壁優季→久寿川ささら→木田恵美梨→倉田佐祐理→神尾観鈴
晴香のところも草壁さんとささらの順番が入れ替わるだけでガクブルものだな。
恵美梨がこの面子だと箸休めになってしまうが。

サクヤのところも凄いな。
宮沢有紀寧→向坂環→イルファ→長森瑞佳→水瀬名雪
つうかタマ姉、ささら、いいんちょの鳩2三強はまさに包囲網といっていい状況だ。

>鳩２三強
つーか、普通にブロック優勝候補筆頭だろ
当たっちまった己の不幸を悔やむべき

由真・このみ迄入れて、鳩２五強でも全員包囲されてるなｗ　
今更だが、わざとじゃねえのかこれ？
まあ、この５人が虐殺して歩いてたんじゃ、盛り下がるものなｗ

スマン、三回戦の巴戦は目玉であるとこのさゆりんより志保の方が楽しみなんだよね

因幡ましろ−綾之部可憐　戦の観戦記書きました
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1150610868/918-920
今日はましろの二回戦なので、あえてこちらに書きました　

旧トリ◆4aggNqvglQです
しばらく全然書いてなくて、申し訳ないです

保守。

>>332
4つ目はいくのんよりトウカを入れるべきかと
いくのんが弱いわけじゃないが
彼女と当たった場合は相性的にほぼ負けることはないだろうから

後鳩２5強がというけど
蔵ヒロイン5人も似たようなものな気が

組み合わせだと香里も相当クジ運無いと思う
佳乃＞あかり＞汐＞七瀬＞美汐＞栞
鍵有力作品一通り相手にした上に、
姉妹対決までなりかねなかった

さすがに美汐、栞あたりは不確定すぎるぞ

一番楽なのは
エルルゥ…アレイ＞鈴＞ナン＞雪緒＞あゆ＞あかり
あるいは
澪…美智子＞ましろ＞あさひ＞美汐＞あかり＞あゆ
のいずれかだろうな。

おっと
琴音…イビル＞ラスティ＞春夏＞ルーシー＞千鶴＞愛佳とか
繭…ミシェール＞美穂＞チエ＞千鶴＞ルーシー＞愛佳を忘れていたか。
ただ上の２人に比べて準々決勝までは「何これなめているの？」だが
ブロック準決勝以上がむちゃくちゃ厳しいからな…

☆　牧部なつみ（まじアン）　−　ロロ（Tenerezza）　★
　激戦に次ぐ激戦のＧブロックも残り２試合、激戦疲れも見える頃合いにテネ勢の登場は如何に
影響するであろうか。
　ここまで同作品対決を除いて、敗北が続いているテネレッツアより出場はロロ。敗北の数が多い
のは他作品においてはイベントキャラ的な位置づけのキャラクターが多いことも影響しているの
だろうが、この試合のロロは主人公の助言を行うキャラ、それだけに作品内での露出も高く、
勝っておきたいキャラであろう。
　一方の牧部なつみ、５人のまじアンのメインヒロインの一人であり、やはりキャラの位置としては
勝ちたいところであろう。
　試合はフライング二人が出るなか、開始される。オープニングヒットは説明的萌え文付きでロロ
に、そして恒例の凱旋車ＡＡにはなつみが乗って現れた。支援では>343、>344、>349となつみの
画像支援が続く。ＳＳ支援としては「こころとココロ」が>347にて投下される。
　テネに続くメインヒロインという位置づけながら支援が薄いロロに比べ、まじアンのエロイン牧部
なつみの支援は圧倒的である。「こころとココロ」の続きが>366に、他のＳＳが>384-385に、
>373、>374にて画像が、>390ではＡＡが投下され、>386では志保ちゃん書房氏が降臨する。一方
のロロは>379で画像と音声が、>380では画像が投下される。
　位置づけとしては隠しキャラに近い牧部なつみと、弱小ハード発売の作品出演のロロでは馴染
みが薄いせいか、◆4aggNqvglQ氏が>396と>399で双方の紹介を行う。
　試合は結局、46−14で牧部なつみが勝利。こう言ってはなんだが、ここまでの激戦のさなかで
落ち着いた展開をした試合であった。
　負けたロロ、メインヒロインクラスのキャラであったが、やはり発売プラットフォームが失敗した
ものであった悲哀が現れたといっても間違いではないだろう。
　さて勝った牧部なつみ、次戦の相手は小牧郁乃である。売り上げ数に大きな差があるが、それ
以上に姉の小牧愛佳がほぼ直前とも言えるタイミングで試合があり、その意味で大きなハンディ
キャップがあるといえよう。とはいえ、相手はサブヒロインであり、ここはやはりキャラの格差を
見せて欲しいとも思う。

☆　柚原春夏（To Heart 2）　−　アクアちゃん（おでかけマルチ）　★
　Ｇブロックが激戦ブロックなら、ボツキャラ有り、黒歴史キャラ有りのＨブロックは暗黒ブロックと
言った人がいたとかいないとか。この試合に出てくるアクアちゃんは紹介文によると"P/ECEの
プログラム製作講座である「まじかる＊コンパイル」にてヒロインとして登場しているものの、2002年
1月に第一話が掲載されて以降、更新はない"とか。ある意味、なかったことにされている不憫な
キャラである。そのアクアちゃんの相手は葉の最新の大作"東鳩２"の看板娘・柚原このみの母、
柚原春夏。
　試合は>272氏の画像支援込みの春夏票から始まる。続いて、>273 ◆iHHManaKA6氏の恒例の
凱旋車ＡＡに乗って春夏登場、更に>276氏の春夏ＡＡと続く。
　春夏陣営の怒涛の攻勢に対し、アクア陣営は>290にて「まじかる＊コンパイル」の紹介が入る。
更に>293にてアクアムービー、>305にて Un ◆L.LEAf.kEY氏がアクアちゃんの簡単な解説を投
下。一方、春夏陣営は>294にてくそみそテクニックパロ画像、>303にてＡＡを投下する。
　試合はその後、>327 tev ◆nihahahskM氏の春夏支援ＡＡ、>344氏の春夏ＳＳなどが投下され、
穏やかに推移。結局、61−20で柚原春夏が勝利した。
　負けたアクアちゃん、今大会一回戦で旋風を巻き起こしたおでかけマルチの一員ではあるが、
出番そのものの少なさがやはり仇となった模様である。
　さて勝った柚原春夏、次戦の相手は岡崎史乃である。岡崎・古河四代の長であるが、一方の
春夏もこのみとの親子丼の期待もかかっている。楽しみな一戦である。

>>Ｚリング穴Joe氏
いつもながら観戦記乙です

気がつけば２回戦もG,Hブロックを残すのみ。
腰を落ち着けて観戦記を書く暇もないので
ブロック毎の２回戦の感想と３回戦の展望でも書くことにしようかと思ってます。

>>Ｈブロックは暗黒ブロック
さすがだねリング穴

＞観戦記記者諸氏
お疲れ様です。


//
ふと思い立って、青色氏の掲示板を覗いて見ました。
今でも書き込みがありました。

あれから2年以上経っても忘れられていない……
改めて凄い人だったと痛感しました。
//*

☆　姫川琴音（To Heart）　−　イビル（ナイト雀鬼）　★
　第二回最萌トーナメントの一回戦も終わりに近づいた。人気キャラの圧倒的な支援や埋もれた
作品の再発見など前回と同じことが見受けられるが、今回は前回にない要素が存在している。
それは新旧交代である。
　前回の最萌では"支援の雀鬼"と対戦相手に恐れられたナイト雀鬼勢、今回はしかし"おでマル"
や"鎖"にお株を奪われた観があり、今ひとつ元気がないように感じられる。次の試合はその雀鬼
勢よりイビルの登場である。前回は２回戦でまじアンの結花を苦しめながらも涙を飲んだ。今回の
相手はこのブロックの優勝候補に名が挙がっている姫川琴音である。果たして、この試合はどう
なったであろうか。
　試合は琴音のオープニングヒットから始まる。更に凱旋車にも乗って現れた琴音の攻勢が続く。
画像支援が>47、>53、>59、>65、>68、ＡＡ支援が>48、>52と次々に投入される。琴音陣営の支援
力に驚嘆すると同時に沈黙を続けるイビル陣営。ここまで情け容赦のないジェノサイドはないの
ではなかろうかと思えてくるくらいだ。
　ようやくイビル陣営の反撃が行われたのは開始後２時間を過ぎたころであった。>67にてようやく
イビルの紹介が入り、>79で画像支援、>93-94でネタ画像、そして雀鬼組応援団氏が>71にＳＳを
投下する。氏は更に>100でも投下を行っている。これに対して、琴音陣営は>75、>76、>86、
>95-96、>125で画像、>107、>108でＡＡを投下し、応酬する。
　試合は結局、74−９で支援量の差の応じた投票数で姫川琴音の勝利で決着する。
　負けたイビル、支援の量で圧倒されたのは間違いないが、もう少し投票が入ってもおかしくはない
と思う。これは前回でもプレイした人数の少ないナイト雀鬼が、それから４年経った今では遥か
彼方の作品となった証左ではなかろうか。時代の流れというやつかもしれない。
　さて勝った姫川琴音、次の相手はＴｔＴよりラスティである。作品の格差では圧倒するが、正当な
後継作が出されているだけに歴史に追いやられるポジションであることを忘れてはいけない。油断
大敵である。

☆　伊吹風子（CLANNAD）　−　月島瑠璃子（雫）　★
　雫−葉が痕で注目され、東鳩でブレイクする前の作品である。しかし、その作品の中に後に一大
ブランドとなるLeafの可能性が凝集されており、一目置かれている作品である。その作品が二回戦
の、それも初期のうちに消え去ろうとしている。
　前回の最萌で最後まで生き残り、入場行進を果たした太田香奈子が初戦で"智代アフター"の
三島ともに敗退し、作品一番人気の新城沙織が"智代アフター"と同じ世界の"CLANNED"のサブ
ヒロイン（！）仁科りえの前に敗れている。ここまでの試合で"雫"勢はことごとく敗れ、この試合に
出る月島瑠璃子が最後の一人となってしまっている。しかし、瑠璃子は"雫"の看板娘であり、世界
を体現しているキャラである。"雫"の切り札的存在であるがゆえに、おめおめと負ける訳にはいか
ない。その瑠璃子の相手はいまや"雫"の天敵と化した印象の"CLANNED"のメインヒロイン伊吹
風子。葉の古豪と鍵の新鋭の戦いはどのような顛末を迎えたのであろうか。
　試合開始の前に瑠璃子陣営より>706で今大会では珍しい入場ＳＳが投下される。この試合にか
ける瑠璃子陣営の意気込みを、まさに体現していた。というか、画像が横山三国志ネタ･･････
　その瑠璃子陣営に煽られてか、フライングする風子陣営。>708氏のＡＡに、>709◆iHHManaKA6
氏の凱旋車まで試合開始前に飛び込んでしまう。
　本当のオープニングヒットは>710氏の画像付の風子票である。ここに雫最後の砦、月島瑠璃子
の作品生き残りをかけた試合が始まった。
　オープニングの風子票に呼応して、>713にてマーカライト・フォープＡＡの瑠璃子票が投ぜられ
る。今日の雫勢の反応は早い。風子陣営、これに対して>720で画像、>733でＡＡが投じ、そして
>724にて凱旋車ＡＡが走る。瑠璃子陣営は>725で画像付萌え文、>726、>729、>730、>747、>751
で画像支援を投じる。

　開始一時間も経っていないにもかかわらず両陣営の重厚な支援の応酬。こう言っては対戦者
各位に失礼だがこれまでの試合はオードブルであり、メインディッシュが現れたという感じである。
しかし、このメインディッシュ、ここで食すのもまた勿体無い気がしないでもない。
　風子陣営は更に>753-754、>781でＡＡ、>757、>769、>813で画像を投じる。だが、瑠璃子陣営の
攻勢はすさまじく、>755で作中の瑠璃子さんのテーマ、>756がＳＳコンペのリンク、>763、>765、
>766、>776、>795、>802、>805、>806、>812、>827で画像、>764、>770、>771、>778、>780、
>791、>826でＡＡ、>794、>814、>822-823でＳＳと怒涛の猛攻撃。雫の捨て身の攻撃の凄まじさは
流石、古豪といったところか。投票数は６時の時点で39−33。風子リードもわずか６票差、序盤戦
はがっぷり四つに組んだ好勝負といったところであろう。
　朝になっても両陣営の支援は衰えることを知らない。風子陣営が>834、>835、>845、>870、
>872、>877、>932の画像、>837氏による民明書房ネタ、>861-863、>908、>917-918、>924、
>925、>926、>942でＡＡ。瑠璃子陣営が>833、>886-890、>894、>897、>902、>905のＡＡ、
>838、>846-847にＳＳ、>839、>844、>852、>867、>891、>952で画像、>915での音楽アレンジ、
そして◆KoOpPbdAwA氏による>846-847にＳＳ、>851、>857、>867、>873で大量の画像の投下が
なされる。双方とも、よくもこれだけの支援物資があったなと驚かされてしまう。それよりも２回戦で
こんだけ出して大丈夫なのかとすら支持者ではないが、心配になってくる。あと、風子が朋也と
同じ歳だということは初めて知った。ということは18歳だからマナたんと同じ歳ということは･･････
マナ、結花、千○さんと同じ貧乳娘絶望派ということになるな･････････敢えていえば、みさき先輩や
タマ姉と同じ歳というが信じられない気が。

　15時を回り、試合は新たなスレに移行する。この時点での票数は77−59で風子が徐々に瑠璃子
を圧倒し始める。鍵の最新超大作という要素が瑠璃子陣営に重くのしかかる。
　新スレになり、先に動いたのは風子陣営。>44、>55、>57でＡＡ、>45、>48で画像を投じる。これに
やや遅れて瑠璃子陣営は>56、>63、>65、>72、>73で画像、>59、>61、>64、>68、>75でＡＡを投下
する。>67 ヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房氏は瑠璃子を支援する。
　夕刻を迎え、双方の支援は更に加速する。これらに対しては何か言ったり、書いたりするよりも
実際に見てもらったほうが面白いと思う。風子陣営は>81-84、>107、>149、>156、>167、>178、
>183、>184、>195、>197、>233、>239、>269でＡＡ、>85、>99、>118、>136、>145、>160、>185、
>189、>240、>251で画像を投下。瑠璃子陣営は>87、>90、>94、>96、>112、>120、>123、>129、
>135、>141、>150、>164、>176、>188、>215、>221、>227で画像、>86、>102、>119、>127、
>134、>157、>169、>182、>190、>192、>212、>223、>228、>237、>257でＡＡを投下している。

　双方支援が入り乱れる戦い、特に瑠璃子が電波、風子がヒトデと際立った特徴があり、それが
ＡＡに反映され、愉快なＡＡが炸裂し放題の堪らない試合となっている。しかし、ネタに対して親和
性が高いといえるもの同士で、瑠璃子にマーカライト・ファーブが出ることは予想の範囲内だが、
風子にジョジョネタ(>44)が出るとは正直、予想していかった。ログを開いて、ＡＡを見るだけでも
十分価値があると思う。その面白くも熱い試合は168−133で伊吹風子が勝利を収めた。
　敗れた月島瑠璃子、その敗因はどこにあったのであろうか。確かに勝った風子陣営の支援は
見事であったが、瑠璃子陣営の支援も負けず劣らず見事であった。いや、その支援は雫勢の最後
を飾るに相応しいものであり、その迫力はむしろ上回っていたといえる。おそらく、それは時の流れ
ではないだろうか。
　雫は売り上げ、そして完成度では蔵等だけでなく、後発のソフトの方が上であったろう。しかし、
それでも雫は痕や東鳩の先達として敬意を持って見られた伝説のソフトであり、それは前回の
最萌では遺憾なく発揮されていた。しかし、それから４年、発売から10年を経て、新たなファンも
入り、新旧交代が起こる。葉の代表的な作品といえば東鳩２と言う人が多くなる、そんな頃合に
なり雫は伝説のソフトから葉の勃興期の一ソフトという歴史に変わっていったのではないかと思う。
そんな雫のキャラたちに引導を渡していったのが鍵の新しい作品のキャラたちであるのは、象徴
的なことなのかもしれない。伝説は終わり、歴史が始まる、どこかの小説の幕を締めくくった言葉
が出てくるような、そんな試合であった。
　さて勝った伊吹風子、次の相手は"うたわれるもの"よりトゥスクルである。ここまでの戦いで和ん
だ投票の多かったトゥスクルに対して、和み系キャラである風子がどう戦うか見ものである。という
か、エロは無理だろうな〜全年齢版だし、ボディもフラットラインだし･･････

観戦記、乙です。

74−９で支援量の差の応じた投票数

74−9で支援量の差に応じた投票数

☆　岡崎史乃（CLANNAD）　−　ルチア（Tenerezza）　★
　最萌では水瀬親子とか姫百合姉妹みたいに親子とか姉妹とか血縁者も参加しているケースは
多い。そんななかで一番の大所帯は四人の姉妹が参加している柏木四姉妹と各世代が参加して
いる岡崎・古河一族だろう。今日の試合に出場する岡崎史乃は一族の最年長、蔵等の主人公で
ある岡崎朋也の祖母に当たり、岡崎汐の曾祖母に当たる人物である。実際には血縁関係には
ないが曾祖母の汐でつながる古河親娘が激戦の末に敗れているだけに勝ち残っている汐のため
にも勝っておきたいところであろう。
　対する相手はテネ勢のルチア、恋人と死に別れた悲劇のキャラである。
　試合は>178◆iHHManaKA6氏の凱旋車の史乃票から開始される。更にＳＳ「岡崎史乃の犯罪
対策メモ　壱」が、>183-190に投下される。そして、>204にて画像支援がなされ、続々と投入される
史乃票。というか、ルチア票がこねぇぇぇ！！
　>206にてルチアの紹介がなされ、>226にてルチア登場イベントのセーブデータが投下、>228
tev ◆nihahahskM氏がＡＡを投下する。ルチア陣営の支援が形になり始めた頃、ＳＳ「岡崎史乃の
犯罪対策メモ　弐」が>234-236で投下される。
　試合は37−13で岡崎史乃が勝利した。
　敗れたルチア、敗因は、というよりもイベントキャラ主体という支援の方向性の狭さが大きいので
はないかと思う。
　勝った岡崎史乃、次の試合の相手は"東鳩２"の柚原春夏。同じ母親系のキャラであるだけに、
どのような戦いが展開するか楽しみである。

Ｚリング穴Joe氏、流石ＧＪ！！
風子の貧乳娘絶望派が御菓子買ったｗ

そろそろ保守。

投票スレで誰も言わないなら、あえて火をおこさないでも良いような気はするけど･･･

>Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏

今日の口上、あまりに失礼じゃないでしょうか？　テネレッツアに対して
柏木千鶴の試合もまだなのに、柏木千鶴勝つような書き方をして･･･
そりゃ１００％結果が見えてて、誰もが勝敗を予想しえたとしても

代理やったことあるから分かるつもりではいるけど、口上は観戦記や予想
なんかより、公平でないといけないはず。柏木千鶴が勝った後なら問題ないけど

　　
そりゃ私も柏木千鶴に投票して支援もする予定ではいるけど
それはそれ、これはこれで

それに関連して
今日の試合で勝ったキャラの、次の対戦相手が決まっている場合
（例えば、よっち-ルミラ戦の勝者は３回戦で繭と当たることが確定している）と
勝ったキャラの、次の対戦相手が決まっていない場合
（近い試合を例に出せば、マルチ-智子戦の勝者は準決勝で杏-真琴戦の勝者と当たるけれど
　自分的には杏と真琴、どっちが勝つかわからない）とで
投票者の心理は変わるだろうか、なんて考えてみる。

１回戦の頃には、おでマル対決として注目されてたジャム-ナン戦が
意外なほど盛り上がらなかったのは、勝者が次に当たるのが
アニメで人気急上昇中のエルルゥに確定していたから
「どっちが勝ったってエルルゥには勝てねーよ」ムードがあったんじゃないだろうか。

たしかにアナウンスや観戦記・予想の内容によって
浮動層の意識に多少の影響はあるかもしれないね。
自分は特に決めてない日は負けてる（感じの）方に入れたくなるし。

ただ、各テキストにきっちり目を通してる人は
それなりに考えて投票しそうな気もする。
恣意的な誘導レベルまでいかなきゃ問題ないとは思うけど……

正直遠鉄頼りの展開してたくせに金一銭も落としてないと怨嗟吐いた結花信者に言われても
過去の発言、あまりに失礼じゃないでしょうか？　プロ野球に対して

それ私ちゃう

リング穴氏の解説はキャラによってはトゲがあるからな。

Aブロックの時にはもう言われてなかったか＞リング穴迷惑

このスレでもツッコミが入るのは、彼のが多かった気がする。

「当り障り無く、当り障り無く」って、そればかり気をつけてると詰まらんものになってしまう可能性が
あるからな…。
まあ、どんなヒロインにも信者がいる以上、その信者を傷つけるような発言はして欲しくはないところだ。

リング穴氏は、毎日の口上だけでも大変だろうに観戦記もたくさん書いてて、偉いと思うけどね。

偉いからこそあえて叩かないが、不満がないわけではないな。

バッハは至高の音楽家だが、駄作も多かった。
それは教会に所属し、職人として毎日、曲を作り続けていたからだ。
作り続けていれば駄作も有る。魔が差して変なものを作る事もある。
しかし、その中には皆の心に残る素晴らしい作品もある。
俺はそれが普通だと思う。
俺は別に悪意がなければ、好きなキャラが貶されても構わないと思うが…まあ、人それぞれだからなあ。
バッハもきっと「今日はイマイチだね」とか「今日のは、教会音楽として相応しくない」とか
言われたと思うと、感慨深いものがある。リング穴氏は葉鍵のバッハか！？ｗ
人事の様に言ってしまって申し訳ないが、俺は魔が差す程度は許容範囲内ですｗ
これからも御身体に気をつけて頑張って下さい。俺は応援しています。と言うか尊敬するわ。

バッハの駄作って、例えば何？

名曲と言われるマタイ受難曲。その中の第61番のみが単調だとよく言われる。
トッカータもイマイチとよく言われている。

その他は、取り合えず俺は曲を聞いた事がないｗ　スミマセン。
もちろん良い曲しか後世に残って無いからだろうが…

まあ、バッハが認められたのは死後100年経ってからだと言うし。
貴族が眠る為の子守唄も多かったらしいから、駄作と言うと語弊も有るかとは俺も思う。
TV等では、よく聞く話なのだが？みんな知らない？
ああ、あとバッハの曲をオルガン曲にした人達や、弟子達（息子？）がイマイチだったという話を聞いた事がある。

トリビアにも、ならないな…

＞リング穴嬢

昔から貴方のピリッとした味わいの口上を楽しみにしているので、
これからも頑張って下さい。

また、他の観戦記記者諸氏にも言いいたい事ですが、
これからも楽しい観戦記を期待しています。

宜しくお願い致します。

暫くぶりに見に来たが、鍵の厨房しか参加してないのを確認した。

>>380
そう思うならお前は消えれば？
最萌は自由参加であって強制参加じゃないよ

>>379
南vsみさおで目の敵にしてるかと思ったが、そうでもなかったんだ。

前にも書きましたが、第1回の頃から好きでしたよ

なにしろ、エキシで<<リング穴嬢>>に１票入れた位です。

あれ？ 今回３回戦の展望とかないの？
観戦記同様結構楽しみにしていたんだけど

ｲﾗﾈ

自分で書け。

書くならむしろ放置されてる一回戦の観戦記を(ry

勝利を手にするのは、勢いか、それとも支援か。

十波由真。今が旬のＴＨ２のエロイン。みつみちゃんさまによって生み出されたヒロイン
で、隠れ眼鏡属性やツンデレ風味など、多彩な属性を秘めた愛佳の友人。
緒方理奈。一部にディープなファンのいる名作・ＷＡの二大看板の一角。前回最萌で
ベスト４まで勝ち進んだ、葉鍵板最強の支援力を誇るアイドル歌手。

筆者もこの試合は全く読めなかった。
最盛期の蜀や梁山泊のような、強力な支援者が幾人も集う理奈側が勢いに乗れば、
案外由真側を圧倒するかも知れない。だが、理奈支援者が疲弊していたり、由真側の
支援陣が意外な健闘を見せれば、勢いと基礎票差で由真が完勝しよう。
由真由宇戦の再来か、スフィー志保戦のようにもつれる展開になるのか……。
投票スレＲ48。>89‐90のあな＠３４氏による『埋め立て投票観戦記』の後に貼られた、
>93の紹介ＡＡ＋94のアナウンスから、この日の戦いは始まった。

この試合初の支援（いや、正確にはまだ試合前ではあるが）を落としたのは、やはり
支援巧者の理奈陣営。まずは緒方さんの前説Ｇｉｆ……なのだが、解説を担当している
のは、一回戦で理奈と見事なステージを演出したほしのゆめみ。
『戦った相手を吸収する』と言われる理奈陣営らしいと言うか、奪う女の本領と言うか、
どうやらさきの素晴らしい試合を通じて理奈への友情が芽生えたゆめみ支援者が、
今度は理奈陣営について参戦してきたようである。
ちなみにゆめみﾀﾝ（とその支援者達）は、>238の自作絵から>603の投票ミス指摘など
を何度も行い、この試合を暖かく賑わせていくことになる。

>119のような『両者支援』的SSを交えつつ、>102や>158-159のようなSS支援を始め、
>121のぷちホワルバ、>131のBar緒方理奈など、次々支援を繰り出す理奈陣営。
だが、画像支援と今が旬の勢いで抵抗する由真陣営に援軍が現れた。
こみパでお馴染み『プロデュース氏』の、エロイン由真ネタ支援SS（>160-163）である。
だが、理奈側も>173の長瀬ネタや>183-184のSSに>236の縦読みを始め、>225では
恒例の支援纏めサイトも襲来、さらに>249では縦読み文と共に支援者支援ちっくな
Flashも投入と、尋常でない支援力を見せ付ける。

理奈側の支援攻勢は日の出過ぎても止まらない。
>226＋312、>286に>291とぷちSSを投入し、>310では理奈自作画像支援陣の中軸・
アの人も出現すると、>325>327ではそれを元にした理奈先生ネタSSの連鎖発動。
由真側も>293>295のプロデュースSSのほか、間断的に画像攻撃で応戦するものの、
相手の支援はますます活気付いてくる。
>343の小ネタや>372の諸田Fla再掲を挟みつつ、>358＆>376-381では、アの字氏の
画像支援とエロ理奈先生ネタSSとのコラボ支援がまたまた投下される。
さらに>390-391に>394でもぷちSS、>402でもイーハ氏による、熱い萌え文が描かれ、
>417>420>421と文章支援が更に続き……って、なんか紹介するのも大変になって
きたんだけどどうすればいいんだ、おのれ高野山ｗ

支援を追いかけているうちに、気づいてみれば時刻は夕方五時近く。
人々が帰宅し、票や支援が再び勢いを増し始める時刻である。
>430>432のおさなリーナネタを投入する理奈陣営に対し、由真陣営は>435-437のSS
「彼女の笑顔とフライドポテト」に>443の◆nihahahskM氏のAA、>445の小ネタと、
ここに来て支援を順次投下、投票の終盤戦開始を盛り上げる。
だが、相手支援が活性化すればするほど本気を出すのが理奈なのか。
>456でアの字氏がまたまた画像を投入、>459でも文章支援を落とし、さらに>472でも
強力な自作画像が放たれる。この絵柄は、まさか若トゥスクルの……！？

理奈陣営は更に>485でもスーパーナパーム・O.Yaritu&S.Kimura氏の自作曲支援弾を
投下し、>498でもつゆだく文章、>500でも『理奈ってツンデレだっけ？』の最終章、
>518のゲームネタに>532の459氏の自作二段、>533>536>538-539>541の理奈先生
エロの完結編に>543のAAに>555のパンツネタと、烈火怒涛と支援を撃ち込む。
由真側も>556-557でプロデュースSSを放つが、>569>574でも理奈小ネタSSが飛び、
アロエリーナや弾き語りAAが現れ、>598では自作絵を貼り、>574や>589、>628に>633
と文章支援も次々放ってくる理奈陣営はもう（いい意味で）おかしいとしか思えないｗ

>642-643>646>653>662の理奈支援SS、>674の|　l ﾟ ヮﾟﾉ| ◆Z/Trien.Lg氏の自作絵、
>676の由真プロデュース完結編と、ラスト10分にも多くの支援が飛び交った試合。
その結果は、　1位　187票　緒方理奈、2位　138票　十波由真。
前回ベスト４は伊達じゃない、緒方理奈が堂々の三回戦進出を決めた。

由真側も良く戦った。大量の画像も落とし、プロデュースシリーズなどのSSも放った。
並の相手であれば、支援でも票でも、遅れを取ることはなかったのではないかと思う。
だが、相手の理奈側の支援が余りにも強力過ぎた。

　>緒方理奈陣営は、妬ましいと思ってしまうぐらい
　>神支援できる人が多くて悔しいな。
　>
　>俺も由真のこと物凄く好きなのに、何も支援できないのが…
　>ごめんよ由真…お疲れ様。

試合後に書き込まれた言葉であるが、これには本当に同意する。
筆者もとある試合でSS支援をしようとした際、WAの理奈陣営のクオリティを目指して
何日も頑張ってみたものの、結局全体の１割位、たった半レス程度しか進められず、
投下もできずに終わってしまったことがあった。
凶悪自作絵に自作曲、そして２４時間間断的に投下される良SS群（しかも多くが当日
作成＆投下らしい。なんだそりゃ）に纏めサイト……ありえない支援を放つ職人達と、
彼らを惹きつける『何か』を持った理奈に、筆者はただ呆然とするほかない（汗）。

だが、画像転載や萌え文のような、手軽にできる支援は無力か？答えはもちろんノー。
確かに、画像転載にしても、内容を一言添えるとか、属性毎に纏めるとか、よりうまく
見せる手段はあったのかも知れないが、それでも、
通常の制服姿は勿論、エロ画像に体操服にブルマにメイド服に水着に猫耳モードに
愛佳とのツーショットと、色々なシチュの由真にきっちりハァハァさせて頂いた。

大空襲というべき支援を行った由真側と、恐ろしいまでの大支援を展開した理奈。
遅くなってしまったが、この場を借りて、あの日頑張った両陣営の支援者の皆々様に、
お疲れ様の言葉を伝えたいと思う。

>>388-390

流れを読まずに２回戦の観戦記を書いてみましたｗ
一回戦の試合のうち、今残っているものは、自分が最後まで参加（観戦）していなかった
ものが多かったりしたので……ごめんなさい。

ちなみに、３回戦以降の展望というか予想、自分はこんな感じに考えてます。
Aブロック緒戦はもう試合が終わっていますが、試合前の予想を思い出してｗｗｗ


Aブロック

上半分　――　真琴３．１、杏２．９、マルチ２．５、智子１．５
下半分　――　美凪５、由綺２．５、仁科２、楓０．５
優勝　 　――　真琴３、杏３、美凪２、その他２

智子ｖｓマルチ、杏ｖｓ真琴は、いずれもどちらが勝ってもおかしくないカード。
だが、元祖TH対決は、以前大ブームを巻き起こしたマルチの方が、古参住人達の票を
集めやすいと予想。
次の鍵対決は本当に難しい。シナリオなら真琴、人気なら杏なのだろうが……
ここはアニメ化が近いことと、チヂミ戦でちらほら自作支援が出ていたことなどを考えて
真琴を僅かに優勢にしておく。
由綺ｖｓ仁科は注目。どちらも支援が強力なので良試合が期待できる。仁科陣営のSS
職人が再登場したり、前の試合で杏が負けたりしていたら……。
楓は発売から時間が経っている上、相手がかなり強いので正直苦しいか。

Bブロック

上半分　――　名雪ほぼ５、風子ほぼ５
下半分　――　環４、イルファ３、長森２．５、千紗０．５
優勝　 　――　環３、名雪３、風子３、その他１

上半分は鍵の強豪が準決勝でぶつかるだろうが、そこでどちらが勝つか。
シナリオの評判も良く、キャラも立っている風子も強力だが、Kanonのヒロインの底力も
侮れない。現時点での票数では風子だが、強敵を相手にした時の名雪がどこまで
覚醒するかは未知数。ここも本当に読めない。
下はやはりタマ姉が強力。ただイルファもかなり強いので、時と場合によっては意外な
苦戦を強いられる恐れもある。
もし鳩対決をイルファが制すると、だよもんにもチャンスが回ってくる。


Cブロック

上半分　――　みさき５．５、神奈３、瑞希１、クーヤ０．５
下半分　――　雪見２．５強、彩２．５、晴子２．５、葵２．５弱
優勝　 　――　みさき５．５、神奈３、その他１．５

みさき先輩の安定度が際立つブロック。
準決勝で実現しそうな神奈ｖｓみさきが、事実上のブロック決勝になるだろう。
ただし、２回戦が虐殺試合だったとはいえ、神奈の票はそう多くはない。相手の油断が
あれば、瑞希にもつけいる隙はある。
一方下半分はまさに群雄割拠、票数的にも大差なく、誰が勝ち上がってもおかしくない。
普通に見ると彩が強そうだが、雪見には背後にみさき先輩、晴子には観鈴がいるので
単純な格や人気以上の票数を望める。
葵はまだ支援画像が残っているかどうかがキーポイント。

Dブロック

上半分　――　ささら５．５、佐祐理３、志保１、スフィー０．５
下半分　――　観鈴７、詩子１．５、ミルト１、ユズハ０．５
優勝　 　――　ささら４．５、観鈴４．５、その他１

上半分はやはりささらが最有力。
対抗は佐祐理さんだが、今までの戦いぶりに今一つ覇気がない。今のままでは葉葉間
で票割れが起きそうな巴戦は突破できても、ささらに勝つのは難しそう。
一方大穴は志保。スフィー戦での引き分け以来、必死な支援が注目されているので、
あの時のような大支援で浮動票を呼び込めばサプライズもありえる。
下半分は、虐殺試合でも１３０票を叩き出している観鈴ちんが大優勢。それなりに対抗
できそうなのは詩子くらいか。
美佐枝相手に１００票超えを達成したミルトは、飽きられないかが少し心配。



以上、A〜Dブロックまでの予想もしてみました。

てかそろそろ数も減ってきたし
予想とか空しくないか？

寂しい子に自己主張の場を設けてあげるのは大切なことだよ

>>3-10への追加

１回戦
Aブロック
>>3

Bブロック
>>4

Cブロック
　033　C01　雨宮理菜(異能者)vsリーフォン(Tenerezza)　[>前々スレ653-656]在庫処理解説だよもん氏
　034　C02　神奈備命(AIR)vs裏葉(AIR)　[>前々スレ658-660]在庫処理解説だよもん氏
　035　C03　石原麗子(誰彼)vs葉月真帆(天いな)　[>前々スレ508-509]C-3の観戦記、書いてみました氏
　036　C04　エビル(ナイト雀鬼)vs高瀬瑞希(こみパ)　[>前々スレ641-649]通りすがりの観戦者 H.Y氏
　037　C05　フロリア(Filsnown)vsサラ(Filsnown)　[>前々スレ499-501]野次ＵＭＡ ◆2Q6QozdTJY氏
　038　C06　クーヤ(うたわれるもの)vsアルルゥ(うたわれるもの)　[>前々スレ580-583]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　039　C07　さくや(Routes) vs一ノ瀬ことみ(CLANNAD)　[>前々スレ737-739]通りすがりの観戦者 H.Y氏
　040　C08　リムリス(TtT) vs川名みさき(ONE)　[>前々スレ730-732]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　041　C09　クスクス(おでかけマルチ)vs広瀬真希(ONE)　[>前々スレ770-771]◆KoOpPbdAwA氏
　042　C10　深山雪見(ONE)vs藍原瑞穂(雫)　[>前々スレ704-705 >前々スレ721]◆KoOpPbdAwA氏
　043　C11　長谷部彩(こみパ)vsメイフォン(Tenerezza)　>22-26 通りすがりの観戦者 H.Y氏
　044　C12　月城夕香(こみパ)vs梶原夕菜(Routes)　>11-13 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　045　C13　折原みさお(ONE)vs牧村南(こみパ)　>42-45 通りすがりの観戦者 H.Y氏
　046　C14　松原葵(To Heart)vs天沢郁未(MOON.)　>175-176 通りすがりの観戦者 H.Y氏
　047　C15　篠塚弥生(WA)vs桂木美和子(雫)　[>前々スレ842-843]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　048　C16　玲於奈(To Heart 2)vs神尾晴子(AIR)　[>前々スレ816-817]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏

１回戦
Dブロック
　049　D01　カミュ(うたわれるもの)vs美凪の母(AIR)　[>前々スレ844-845]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　050　D02　神岸ひかり(To Heart)vs木田恵美梨(天いな)　[>前々スレ767-769]通りすがりの観戦者 H.Y氏
　051　D03　ソポク(うたわれるもの)vs草壁優季(To Heart 2)　>179-180 通りすがりの観戦者 H.Y氏
　052　D04　巳間晴香(MOON.)vs久寿川ささら(To Heart 2)　[>前々スレ918-921]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　053　D05　スフィー(まじアン)vs和由(まじアン)　>47-48 通りすがりの観戦者 H.Y氏
　054　D06　長岡志保(To Heart)vsフォーリィ(Tenerezza)　>114-117 通りすがりの観戦者 H.Y氏
　055　D07　折原明乃(鎖)vsエクレア(おでかけマルチ)　[>前々スレ625-628]D-7観戦記氏
　056　D08　倉田佐祐理(Kanon)vsティリア(Filsnown)　[>前々スレ846-848]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　057　D09　ミルト (Routes) vsイズミ(WA)　[>前々スレ694-696]57.a ◆4aggNqvglQ氏
　058　D10　相楽美佐枝(CLANNAD)vsプリムラ(TtT)
　059　D11　江藤結花(まじアン)vsキャッシィ(Tenerezza)　[>前々スレ671-673 >前々スレ675-676]はじめまして、観戦記者です氏
　060　D12　しのさいか(AIR)vsユズハ(うたわれるもの)　>152-153 通りすがりの観戦者 H.Y氏
　061　D13　伊吹公子(CLANNAD)vs立川郁美(こみパ)　>294-296 名無しの一記者氏
　062　D14　スィール(TtT)vs柚木詩子(ONE)　[>前々スレ922-923]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　063　D15　神尾観鈴(AIR)vs綾之部珠美(鎖)　>201-203 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　064　D16　リネット(痕)vs夢路まゆ(こみパ)　>57-58 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏

１回戦
Eブロック
　065　E01　笹森花梨(To Heart 2)vs美坂栞(Kanon)　>132-134 ID:Cs5dNH0Q0氏
　066　E02　鹿沼葉子(MOON.)vsエリア(Filsnown)
　067　E03　松本(To Heart)vs里村茜(ONE)　>184-185 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　068　E04　岡田(To Heart)vs宮内あやめ(To Heart)　[>前々スレ876-879]あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏
　069　E05　来栖川綾香(To Heart)vs月宮あゆ(Kanon)
　070　E06　麻生明日菜(天いな)vs霞(To Heart 2)
　071　E07　ラストの少女(AIR)vsみずか(ONE)　>14-15 観戦記挑戦者氏
　072　E08　ミルファ(To Heart 2)vs往人の母(AIR)　>232 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　073　E09　棗鈴(リトルバスターズ)vsあきら(まじアン)　>186-187 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　074　E10　エルルゥ(うたわれるもの)vsアレイ(ナイト雀鬼)　>211 名無しの一記者氏
　075　E11　ジャム(おでかけマルチ)vs日吉かおり(痕)　[>前々スレ742-743 >前々スレ747]観戦記挑戦 ◆A9LecVPcH2氏
　076　E12　ナン(おでかけマルチ)vsミュージィ(まじアン)
　077　E13　水瀬秋子(Kanon)vsシャーロムＸＰ(Tenerezza)
　078　E14　HM-12(To Heart)vs名倉由依(MOON.)
　079　E15　三井寺月代(誰彼)vs姫百合珊瑚(To Heart 2)　>235-236 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
　080　E16　須磨寺雪緒(天いな)vsアンニン(おでかけマルチ)　>155-156 名無しの一記者氏

１回戦
Fブロック
　081　F01　美坂香里(Kanon)vs霧島佳乃(AIR)　[>前々スレ762-764]試しに書いてみた昨日の試合氏
　082　F02　神岸あかり(To Heart)vs薫子(To Heart 2)
　083　F03　森本美紀(To Heart)vs柏木梓(痕)　[>前々スレ926-927 >前々スレ929]あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏
　084　F04　岡崎汐(CLANNAD)vs相田響子(痕)
　085　F05　岩切花枝(誰彼)vs七瀬留美(ONE)
　086　F06　宮内レミィ(To Heart)vsオクタヴィア(TtT)
　087　F07　澤倉美咲(WA)vsメルクーリオ(Tenerezza)
　088　F08　藤林椋(CLANNAD)vs湯浅皐月(Routes)
　089　F09　能美＝クドリャフカ(リトルバスターズ)vs来栖川芹香(To Heart)　[>前々スレ779-781]観戦記っぽいの氏
　090　F10　HMX-14ピース(おでかけマルチ)vs香月ちはや(鎖)
　091　F11　天野美汐(Kanon)vs古河早苗(CLANNAD)　[>前々スレ829-831]観戦記挑戦者氏
　092　F12　白穂(AIR)vs霧島聖(AIR)　[>前々スレ820-821]とりあえず観戦記に挑戦氏
　093　F13　芳賀玲子(こみパ)vs雛山理緒(To Heart)　>147-148 どこぞのO.M. ◆gCvVU4M52c氏
　094　F14　エディフェル(痕)vs桜井あさひ(こみパ)
　095　F15　辛島美音子(To Heart)vs上月澪(ONE)
　096　F16　因幡ましろ(まじアン)vs綾之部可憐(鎖)　>投票スレRound47!!918-920 あな＠３４ ◆But613Lhj2氏

１回戦
Gブロック
　097　G01　リーナ(Tenerezza)vsユンナ(ナイトライター)　>324-325 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　098　G02　チョコレッタ(Tenerezza)vsアンナ(Tenerezza)　>52-53 ◆KoOpPbdAwA 氏
　099　G03　十波由真(To Heart 2)vs猪名川由宇(こみパ)
　100　G04　ほしのゆめみ(Planetarian)vs緒方理奈(WA)　[>前々スレ883-887]865氏
　101　G05　御影すばる(こみパ)vsコリン(ナイトライター)
　102　G06　イヴ(Filsnown)vs大庭詠美(こみパ)
　103　G07　坂上智代(CLANNAD)vsエルミン(TtT)　>237-238 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
　104　G08　みちる(AIR)vs高倉みどり(まじアン)　[>前々スレ835-838]あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏
　105　G09　朝霧麻亜子(To Heart 2)vsシリアル(おでかけマルチ)　>142-143 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　106　G10　吉井(To Heart)vsカードマスターピーチ(こみパ)
　107　G11　柚原このみ(To Heart 2)vs観月マナ(WA)　>241-244 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
　108　G12　古河渚(CLANNAD)vs小牧愛佳(To Heart 2)　[>前々スレ867-870]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　109　G13　栗原透子(天いな)vsムツミ(うたわれるもの)　>298>303 ID:Nf0r8c8Z0氏
　110　G14　トウカ(うたわれるもの)vs姫百合瑠璃(To Heart 2)　[>前々スレ894-895]疎麗蛾氏 ◆/GfqRs/TVA氏　>228-229 ID:bre1MYMY0氏
　111　G15　ロロ(Tenerezza)vs牧部なつみ(まじアン)　>351 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
　112　G16　リサ＝ヴィクセン(Routes)vs小牧郁乃(To Heart 2)　>78-80 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏

１回戦
Hブロック
　113　H01　カーシャ(おでかけマルチ)vsラスティ(TtT)　>66-67 ID:QwiHq8RW0氏
　114　H02　姫川琴音(To Heart)vsイビル(ナイト雀鬼)　>356 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
　115　H03　岡崎史乃(CLANNAD)vsルチア(Tenerezza)　>363 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
　116　H04　アクアちゃん(おでかけマルチ)vs柚原春夏(To Heart 2)　>352 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
　117　H05　高井鈴美(Routes)vsカルラ(うたわれるもの)
　118　H06　ジュディ＝アルセラ(アビスボート)vs名倉友里(MOON.)
　119　H07　三島とも(智代アフター)vs太田香奈子(雫)
　120　H08　春原芽衣(CLANNAD)vsルーシーマリアミソラ(To Heart 2)　>16-17 ID:a10ZUUDO0氏
　121　H09　シルファ(To Heart 2)vs星野美穂(こみパ)　>59-62 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
　122　H10　椎名繭(ONE)vsミシェール(Tenerezza)
　123　H11　吉岡チエ(To Heart 2)vs幻想少女(CLANNAD)
　124　H12　九品仏桜(こみパ)vsルミラ(ナイト雀鬼)
　125　H13　セリオ(To Heart)vs三島有子(智代アフター)
　126　H14　ウルトリィ(うたわれるもの)vs川澄舞(Kanon)　>162-167>173 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　127　H15　清水なつき(ONE)vsテネレッツァ(Tenerezza)
　128　H16　柏木初音(痕)vs柏木千鶴(痕)

１回戦の感想、２回戦の展望
Aブロック　>85-86 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
Bブロック　>91-92 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
Cブロック　>94-95 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
Dブロック　>101 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
Eブロック　>107-108 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
Fブロック　>99 名無しの一記者氏　>139 ID:ehrTHgA10氏
Gブロック　>121-124 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
Hブロック　>105-106 名無しの一記者氏　>146 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏

２回戦
　129　A2-1　たま(ナイト雀鬼)vsマルチ(To Heart)
　130　A2-2　リアンノン(TtT)vs保科智子(To Heart)
　131　A2-3　榊しのぶ(天いな)vs藤林杏(CLANNAD)　>204-205 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
　132　A2-4　沢渡真琴(Kanon)vsチヂミ(おでかけマルチ)
　133　A2-5　森川由綺(WA)vs澤田真紀子(こみパ)
　134　A2-6　仁科りえ(CLANNAD)vs新城沙織(雫)　>252-254 ID:39Jf5tAE0氏
　135　A2-7　伏見ゆかり(Routes)vs遠野美凪(AIR)
　136　A2-8　柏木楓(痕)vs田沢圭子(To Heart)

　137　B2-1　エポナ(TtT)vs水瀬名雪(Kanon)
　138　B2-2　立田七海(Routes)vs山田ミチル(To Heart 2)
　139　B2-3　月島瑠璃子(雫)vs伊吹風子(CLANNAD)　>357-360 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
　140　B2-4　トゥスクル(うたわれるもの)vs杜若きよみ・黒(誰彼)
　141　B2-5　イルファ(To Heart 2)vs菜々子(To Heart 2)　>256-258 どこぞのO.M. ◆gCvVU4M52c氏
　142　B2-6　向坂環(To Heart 2)vs宮沢有紀寧(CLANNAD)
　143　B2-7　長森瑞佳(ONE)vs河南子(智代アフター)
　144　B2-8　塚本千紗(こみパ)vs冬弥の妹(WA)

　145　C2-1　雨宮理菜(異能者)vs神奈備命(AIR)
　146　C2-2　葉月真帆(天いな)vs高瀬瑞希(こみパ)
　147　C2-3　フロリア(Filsnown)vsクーヤ(うたわれるもの)
　148　C2-4　一ノ瀬ことみ(CLANNAD)vs川名みさき(ONE)
　149　C2-5　クスクス(おでかけマルチ)vs深山雪見(ONE)
　150　C2-6　長谷部彩(こみパ)vs梶原夕菜(Routes)
　151　C2-7　牧村南(こみパ)vs松原葵(To Heart)
　152　C2-8　篠塚弥生(WA)vs神尾晴子(AIR)　>329-330 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏

２回戦
　153　D2-1　カミュ(うたわれるもの)vs木田恵美梨(天いな)　>230-231 ID:bre1MYMY0氏
　154　D2-2　草壁優季(To Heart 2)vs久寿川ささら(To Heart 2)
　155　D2-3　スフィー(まじアン)vs長岡志保(To Heart)
　156　D2-4　折原明乃(鎖)vs倉田佐祐理(Kanon)
　157　D2-5　ミルト(Route)vs相楽美佐枝(CLANNAD)
　158　D2-6　江藤結花(まじアン)vsユズハ(うたわれるもの)
　159　D2-7　立川郁美(こみパ)vs柚木詩子(ONE)
　160　D2-8　神尾観鈴(AIR)vsリネット(痕)

　161　E2-1　美坂栞(Kanon)vs鹿沼葉子(MOON.)
　162　E2-2　里村茜(ONE)vs岡田(To Heart)
　163　E2-3　月宮あゆ(Kanon)vs麻生明日菜(天いな)
　164　E2-4　みずか(ONE)vsミルファ(To Heart 2)
　165　E2-5　棗鈴(リトルバスターズ)vsエルルゥ(うたわれるもの)
　166　E2-6　ジャム(おでかけマルチ)vsナン(おでかけマルチ)
　167　E2-7　水瀬秋子(Kanon)vs名倉由依(MOON.)　>315-317>320 ID:67rAqfrj0氏
　168　E2-8　姫百合珊瑚(To Heart 2)vs須磨寺雪緒(天いな)

　169　F2-1　美坂香里(Kanon)vs霧島佳乃(AIR)vs神岸あかり(To Heart)
　170　F2-2　柏木梓(痕)vs岡崎汐(CLANNAD)
　171　F2-3　七瀬留美(ONE)vs宮内レミィ(To Heart)
　172　F2-4　澤倉美咲(WA)vs湯浅皐月(Routes)
　173　F2-5　来栖川芹香(To Heart)vs香月ちはや(鎖)
　174　F2-6　天野美汐(Kanon)vs霧島聖(AIR)
　175　F2-7　雛山理緒(To Heart)vs桜井あさひ(こみパ)
　176　F2-8　上月澪(ONE)vs因幡ましろ(まじアン)

２回戦
　177　G2-1　ユンナ(ナイトライター)vsチョコレッタ(Tenerezza)
　178　G2-2　十波由真(To Heart 2)vs緒方理奈(WA)　>388-390 某所の書き手氏(まとめ未収録)
　179　G2-3　御影すばる(こみパ)vs大庭詠美(こみパ)
　180　G2-4　坂上智代(CLANNAD)vs高倉みどり(まじアン)
　181　G2-5　まーりゃん先輩(To Heart 2)vsカードマスターピーチ(こみパ)
　182　G2-6　柚原このみ(To Heart 2)vs小牧愛佳(To Heart 2)
　183　G2-7　栗原透子(天いな)vsトウカ(うたわれるもの)
　184　G2-8　牧部なつみ(まじアン)vs小牧郁乃(To Heart 2)

　185　H2-1　ラスティ(TtT)vs姫川琴音(To Heart)
　186　H2-2　岡崎史乃(CLANNAD)vs柚原春夏(To Heart 2)
　187　H2-3　カルラ(うたわれるもの)vs名倉友里(MOON.)
　188　H2-4　三島とも(智代アフター)vsルーシーマリアミソラ(To Heart 2)
　189　H2-5　星野美穂(こみパ)vs椎名繭(ONE)
　190　H2-6　吉岡チエ(To Heart 2)vsルミラ(ナイト雀鬼)
　191　H2-7　セリオ(To Heart)vs川澄舞(Kanon)
　192　H2-8　テネレッツァ(Tenerezza)vs柏木千鶴(痕)

２回戦の感想、３回戦の展望(まとめ未収録)
Aブロック　>127-128 名無しの一記者氏　>391 某所の書き手氏
Bブロック　>190-191 Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏　>392 某所の書き手氏
Cブロック　>192-193 名無しの一記者氏　>392 某所の書き手氏
Dブロック　>393 某所の書き手氏

　058　D10　相楽美佐枝(CLANNAD)vsプリムラ(TtT)

　066　E02　鹿沼葉子(MOON.)vsエリア(Filsnown)
　069　E05　来栖川綾香(To Heart)vs月宮あゆ(Kanon)
　070　E06　麻生明日菜(天いな)vs霞(To Heart 2)
　076　E12　ナン(おでかけマルチ)vsミュージィ(まじアン)
　077　E13　水瀬秋子(Kanon)vsシャーロムＸＰ(Tenerezza)
　078　E14　HM-12(To Heart)vs名倉由依(MOON.)

　082　F02　神岸あかり(To Heart)vs薫子(To Heart 2)
　084　F04　岡崎汐(CLANNAD)vs相田響子(痕)
　085　F05　岩切花枝(誰彼)vs七瀬留美(ONE)
　086　F06　宮内レミィ(To Heart)vsオクタヴィア(TtT)
　087　F07　澤倉美咲(WA)vsメルクーリオ(Tenerezza)
　088　F08　藤林椋(CLANNAD)vs湯浅皐月(Routes)
　090　F10　HMX-14ピース(おでかけマルチ)vs香月ちはや(鎖)
　094　F14　エディフェル(痕)vs桜井あさひ(こみパ)
　095　F15　辛島美音子(To Heart)vs上月澪(ONE)

　099　G03　十波由真(To Heart 2)vs猪名川由宇(こみパ)
　101　G05　御影すばる(こみパ)vsコリン(ナイトライター)
　102　G06　イヴ(Filsnown)vs大庭詠美(こみパ)
　106　G10　吉井(To Heart)vsカードマスターピーチ(こみパ)

　117　H05　高井鈴美(Routes)vsカルラ(うたわれるもの)
　118　H06　ジュディ＝アルセラ(アビスボート)vs名倉友里(MOON.)
　119　H07　三島とも(智代アフター)vs太田香奈子(雫)
　122　H10　椎名繭(ONE)vsミシェール(Tenerezza)
　123　H11　吉岡チエ(To Heart 2)vs幻想少女(CLANNAD)
　124　H12　九品仏桜(こみパ)vsルミラ(ナイト雀鬼)
　125　H13　セリオ(To Heart)vs三島有子(智代アフター)
　127　H15　清水なつき(ONE)vsテネレッツァ(Tenerezza)
　128　H16　柏木初音(痕)vs柏木千鶴(痕)

以上、>>387に応えてまとめてみた。
連投御免

乙。

＞皆さん
乙です。

hoshu

ふむ

＞ 今回より遥かに人も厨も多かった第一回ですら
＞ 男ではああいう直角は無かったな
＞ 女は郁未とかやったが

＞ 女は郁未とかやったが
＞ 女は郁未とかやったが
＞ 女は郁未とかやったが



Ｍ Ｏ Ｏ Ｎ 厨 が 多 重 を 自 ら 認 め ま し た w

いまさら認めたとか殊勝なことされてもな、
んなこたちょっと詳しい人なら誰でも知ってたことだし

タマ姉大差で負けてるな。
同じシリーズゲーム相手だからさすがに逆転は無いだろう。

アンチや次回戦、次々回戦を見越した票がイルファに集中してるし、当のタマ姉陣営も
度重なる騒動にいろいろやる気も無い模様
草の根活動が実を結んだ結果と言えような
コレで次回とかイルファ票が半分以下なら泣けるねｗ

どちらが勝っても次のだよもん戦で敗退だろ

環は今日は勝てない
だが環じゃないとその後が勝てない

イルファは明日行われるアニメ最萌とで連戦なのか。

最近全然こない観戦記。>>407乙。


Ｄブロック一回戦第１０試合
　☆相楽美佐枝−プリムラ★

Ｄブロックも半ばを過ぎ、どんどんキャラが絞られてきた。しかしまだ一回戦も半分を行ったに過ぎない。一回戦後半、一体どんな萌えを見せてくれるのか。
相楽美佐枝は鍵において比較的少ない（と思われる）姉御系のキャラ。本編ではため息とおっぱいが目立っていたが、本選ではどうか。
対するプリムラは女より男が目立っている、とさえ言われるＴｔＴからの出場。果して、美佐枝を倒して桧舞台に立つ事はできるのか。

最初に票を取ったのはプリムラ。続けて２票を獲得し、ＡＡ支援もゲット。さらに>364で画像も投下される。
一方の美佐枝は少しスタートダッシュが遅れた感じで>373にて画像の支援。
その後は立ち絵からも分かるおっぱいの大きさを前面に押し出した支援が目立つ。（379、389、412）またＡＡ支援、文章支援も登場し、調子を上げ始める（399、403、409）
プリムラ陣営は上記以降ピタリと支援が止まり、徐々に美佐枝陣営が引き離し始める。
このまま支援は終わってしまうのか…？と思ったが>432で再び画像支援が投下される。
そして>440でスマ姉がプリムラの語源を説明しつつ激励。加えて>441で詳しく説明も入る。
そして>445での縦読み文章。>456での最後の画像支援。
プリムラも最後の追撃を見せるが美佐枝だって黙っちゃあいない。>445での画像支援、>458でも画像支援。
結果はやはり間隔を空けすぎたのが響いたか59-33で相楽美佐枝が勝利した。

ＴｔＴは発売時期のせいで知名度が低いためか今最萌では今一つ票が伸びきっていないが、今回のプリムラは頑張っていたと言える。
しかし中盤に支援の間隔を開けすぎてしまったのが失敗だっただろう。もう少し支援が中ごろに投下されていたら…歴史が変わったかもしれない。

観戦記乙です。

観戦記もいっこ。

Ｅブロック一回戦第５試合
　☆七瀬留美−岩切花枝★

現在ブームを巻き起こしているいわゆる「ツンデレ」の先駆けとも言える七瀬留美。
彼女は前回の最萌でＳＳの保管庫が作られているほど活躍したことは記憶に新しい。
一方の相手の岩切花枝は原作中でもバッドエンドしかないという不遇なキャラでもある。
他の誰彼勢が次々と敗退しているだけにここは勝利を収めたいところだ。

支援の先制攻撃は七瀬。>293、299、302、305と七瀬が続ける中、岩切はまだ一発目もこない。
まだかまだかと思ううちに>309でようやく支援が登場。さらに>312、316（縦読み）でも岩切の支援が登場する。
しかし七瀬の勢いはまだ続く。>313、315、331（ＡＡ）などで一気に岩切を突き放しにかかる。
朝が過ぎると流石に両陣営も落ちつき>332で縦読み支援、>357でＡＡが出てからは投票のみが続く。
夕方になりようやく両陣営とも支援が再開される。まずは岩切が過去ログを引っ張り出してくるがすぐさま七瀬は>377で画像で切り返す。
そうすると岩切は画像と過去ログ第二弾でカウンター。殴られて黙ってられるかと七瀬もさらに>383、385で画像支援。
とどめに>396でも画像支援。漢…いや乙女の力で水戦試銚体をノックアウト。
結果は88-21で七瀬が勝利を飾った。

ある程度作品の格差はあったとはいえ岩切は誰彼の中でも比較的好意をもって受け入れられているのだが全体的に支援が振るわなかった。
誰彼自体の二次創作物が少ないせいか、それとも度重なる敗戦でがっくりきてしまったのか…
いずれにしても七瀬は余裕をもって勝利することとなり七瀬側もまだまだ序の口と言った支援量だった。これからの七瀬の支援に期待したい。

>>421
乙…と言いたいところだが

志村ーＥブロック、Ｅブロック

>>391-393の３回戦の展望予想（前半）てUPしないの？

>>421
乙……だけどE→F。

表の人、で良いのかな？
トーナメント表の
168　E2-8　姫百合珊瑚(To Heart 2)vs須磨寺雪緒(天いな)
をクリックすると
080　E16　須磨寺雪緒(天いな)vsアンニン(おでかけマルチ)
の対戦結果がでてきたり。
修正頼みます。

必死になって作り上げた支援をありったけ放っても、試合に勝てる保障はない。
だが、萌えの篭った支援には、試合会場の『空気』を、確かに変えていく力がある。
最萌二回戦、Ｄブロック第３試合。
ささらvs草壁さんという、今が旬の鳩２キャラ同士がぶつかった壮絶な試合の後に
訪れた対戦は、スフィー対志保。どこか影の薄いまじ☆アンのメインヒロインと、どこか
人気の薄い元祖THの主人公の悪友との試合である。
勝敗が読めない、支援が鍵を握りそうな試合だが、前試合と比べれば地味なカード。
いまいち注目していなかった観戦者も多かったのではないだろうか。
ところが、いざ始まった試合は、熱い熱い、想像を絶する本当に熱い萌合となった。

投票スレＲ40。>678に両者のキャラ紹介が貼られたのは、試合開始１３分前。
だが、一体何が彼等を熱くしたのか、ソレを合図にしたように次々支援が放たれる。
>680の両者応援ＡＡ、>684のスフィーちっくな出師の表、>685-686の志保入場ＳＳ……
リング穴Ｚ氏のアナウンスも待たずに続々投下される支援。
だが、それは以後２３時間続く、とてつもない萌合の始まりに過ぎなかった。

◆iHHManaKA6氏のスフィー票で、戦いの火蓋は切って落とされた。
>693のアンソロ紹介などの画像を始め、>694のＡＡに>695のバキネタ、>706のスフィー
入場ＳＳ、>701の志保ミニＳＳなど、多様な支援がスレ一杯に飛び交う序盤も序盤、
開始１分も経たないうちに、スフィー側から戦略核が投下された。
倉等陣営の名支援者・三流FLASH職人氏の、 自 作 絵 Ｆｌａｓｈである（>692）。
『葉っぱ最萌キャラの魅力を目いっぱい詰め込んだ』という渾身の正統派萌えFlashは、
志保に投票しようと思っていた人々の心を揺さぶったり、中立の観戦者をスフィー側に
後押しして余りあるまさに大魔法。
志保側も間髪入れず、縦読み文つき両者入場Ｆｌａ（>704）やＭ＠Ｄ支援（>708）を連続
投入、さらに>707>717>727などの小ネタを放って応戦するものの、692の一撃で
スフィー側に傾いた流れはなかなか止まらない。

両者支援、鬼！！という>716の書き込みが全てを語る序盤だが、試合の方はスフィー
陣営が優勢だった。ところが、それから志保陣営の猛烈な反撃が始まる。
>719が>704のＦｌａshに何気なく突っ込んだ、『だが最後、２００５年になってるぞｗ』という
言葉から25分後、>730-733にキバヤシホが降臨。『あのＦｌａの表記ミスは最萌アンチに
よるサブリミナル』という素晴らしい陰謀論を発表して笑いを誘ったのだ。

この怪我の功名な切り返しから、今度は志保支援が力を増してくる。
この日２４時間活躍することになる志保車改氏（ID：UURS0SlC0氏）の、>747-748などの
ぷちＳＳ群を始め、>757-766の主題歌縦読みＳＳなど、文章系支援を中心に反撃。
スフィー側も、まじ☆アン紹介ＡＡ劇場（>739）や、柏木家とのクロスオーバーネタ（>784）
などの支援を出してくるが、ヒロシネタやぱんつはいてないから結婚式ＳＳに数独支援
まで、息を切らせない志保のテキスト弾幕がどこまでも止まらない。

……しかし、改めてログを見直してみると、あることに気づく。
先に挙げたバキネタや洗脳Ｆｌａsh（ｗ）もそうだが、五月雨堂書房と志保ちゃん書房の
民明ネタ連鎖（>770>775）や、志保がスフィーについて語るネタ（>773）、スフィーと志保
が料理について語り合うホットケーキネタＳＳ（>785-786）など、『両者支援』がかなりの
数投下されているのだ。
そしてそれらの極めつけというか集大成とも言える超力作が、>796（>809に再うｐあり）
に叩き込まれた、志保とスフィーのノベルゲーム支援である。
健太郎……ではなく志保に衝突したスフィーを、無事元いた世界に返すために頑張る
物語なのだが、これが想像越えた完成度。様々な支援を繰り出す志保陣営の中でも
ＭＶＰ級、スフィーの神Flashに勝るとも劣らない衝撃力を持っていた。

それにしても、先が見えない、どちらが勝つかも分からない戦いであるにも関わらず、
『両者支援』が次々出ているのはどういうことなんだろう？
普通だったら自分の応援するキャラのオンリー支援を作った方が、試合に有利な気が
するのだがと考えてしまう筆者が修行不足なのか、それとも志保とスフィー、両人とも
大好きな支援者が憑いて、ひたすら祭りを楽しんでいるのだろうか？
ただ、そんな理由なんぞはさておき、明らかに言えること。それは、そんな両者支援は、
間違いなくこの試合を、支援者達を、盛り上げていたということである。
勝ち負けを越えた熱い支援……なんかいいぞ！そういうの！

明け方のノベルゲームから少し後、スフィー陣営が>812で落としたＭ＠Ｄ支援から、
この日の朝が始まった。
夜明け前までベラボーな支援が飛び交った投票スレも、さすがにこの時間帯はマターリ
したもの。さすがに両者とも疲労したのか……と思ったら、１２時に差し掛かった頃から
志保陣営が突如として支援活動を再開。
>832のガセネタニュースの他、>829では先に投下されていた数独支援がFlashゲーム
に超進化を遂げて投下され、さらに>136ではクロスワードパズルが出現。
そしておやつの時間も近付いた>845-849にかけては、さきのフォーリィ戦で投下された
SSに登場したネタレシピ・ゴーヤチーズケーキが実体化され、人々を戦慄させた。

３〜４時代は、◆Kizuato1MM氏のネタ文のほか、>854の志保同人ｖｓ>855のアンソロ
紹介の撃ち合いなどによる、散発的な銃撃戦という雰囲気。
しかしそれは支援を出し尽くしたせいでも、萌え尽きたせいでもなかった。
午後５時を過ぎた頃から、両陣営の支援部隊が再び猛烈な勢いで回転を始める。
ホワルバ陣営のSS弾幕を思わせる、志保車改氏の２４時間態勢のSSガトリング攻撃を
始め、あかりを絡めた５レスSS、『かなしいときー。』ネタなど、怒涛の支援を展開。

スフィー側も、アンソロ紹介人・ﾑｰﾝﾗｲﾄﾚﾅ氏による>879の替え歌や>901-902のSS、
今や投票所の名物となった>889のtev ◆nihahahskM氏のAAなどで反撃を試みるが、
志保側の支援は熱いを超えて必死だった。
>893-896では鑑定団ネタ兼ヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房の総まとめ、>906-914近辺の
MMRネタ、>918>920-921の志保車改氏（ですよね？）のSS『恋人のススメ』、
>934の志保者ネタに>942の前回最萌Flash集に>956の口癖ネタに>959のリセネタに
>965の短文に>967のツンデレ風味浩之な『志保弁』に>974-978の支援SS、そして
紹介するのも大変な画像の数々……ってなんだぁこのしえんのあらしわぁ！？

目茶苦茶にがむしゃらに、ひたすらに必死に支援してきた志保に、この頃から続々と
票が入り始める。これまでの頑張りがついに票を集め始めたのだ。
だがスフィー側も、>937>943のホットケーキの『自作支援』や>972のぷちSS支援など、
萌え文やコードに想いを込めて、志保に傾き始めた流れに必死に抵抗する。

ラスト３０分、加速していくスレの流れの中、会場はＲ41へと移行。
サッカーで言えば後半のロスタイム、競馬で言えば最後の直線だが、懸命に逃げる
スフィーと猛烈な勢いで追い込みをかける志保、両者はなおも手を緩めない。
>17の自作絵に>23>27の痕的ネタ、>31のFla支援に>42>47で自爆勇者健太郎SSなど
の支援を放つスフィー、>24のMMRネタに>25の元絵つきAA、>35-38の大人志保SS、
>34>44>56>の画像支援と、こちらも最後の弾薬を振り絞る志保。
そして、>26>28-30の、この土壇場でも登場したスフィー＆志保のコラボSS……。

某クロアチア戦の日本とは違い、支援者達は最後の１秒まで、いや、試合終了の笛が
響いた後にさえ、己が萌えのために走り続けた（>67のSSとか>69の画像とか）。
実は筆者も密かにその中に混じって騒いでいたのだが、あの時は勝敗や、へっぽこ
支援を落とす恥ずかしさ、浮動票へのPRよりも、好きなキャラに二度と支援ができなく
なる前に、最後に弾薬をみんな放っておきたかったという想いにつき動かされて、
最後の支援を落とした後も試合終了までリロードを続けていた。。
恐らく筆者だけでなく、当時あのスレにいた支援者は皆、自分達を後押しするもの――
圧倒的なログの流れの中で、心を熱く騒がせる『何か』を、それぞれに感じていたの
ではないだろうか。

　>お　前　ら、　ど　う　し　て　そ　ん　な　熱　い　支　援　が　で　き　る　ん　だ　！？

　>両陣営とも乙。
　>次の週末はゲーム引っ張り出して志保とスフィーの両方をクリアすることにするよ。

　>支援が凄いな。
　>ここで燃え尽きるまで戦うというのか…？
　>そんなおまいらに幸あれ…！

２回戦、いや１回戦を含めた中でも、最上級の支援合戦。試合中に幾度となく見られた
闘票者達への言葉こそ、この試合を見た名無し達の『観戦記』であり『参戦記』だった。
両者とも全てを出し切ったその結果は、　７３　ｖｓ　７３　。
香里・佳乃戦に続くまさかの同点決着で、両者揃って３回戦の舞台へと進んだ。

これぞ最萌。

魔法のようなFlashを始め、動画や痕ネタや四段変形で投票者を揺さぶったスフィー。
（時に空回りするほど）必死な支援の津波を繰り出し、見る者を驚かせた志保。
萌えあり燃えあり電波ありの多彩な支援もさることながら、支援者達の萌え魂が伝染
したかのような萌え文の数々も、熱く輝いていた。
戦いの後、両陣営の支援者が差し入れたホットケーキ（>138>139）に、両者の見事な
萌合への温かい言葉……次試合でもう一度戦う宿命にある二人なのに、投票スレや
キャラスレには不思議と、『友情』のようなものを感じさせる何かがあった。
拳の代わりに萌えを握り締め、力尽きるまで殴り合った二人に、これまでにない絆が
生まれる……そんな熱い少年漫画のように。


素晴らしい試合を演出した両者が、次に迎える相手は、倉田佐祐理さん。
第一回最萌準優勝の肩書きを持つ、最強クラスの脇役である。
アニメ化も控えている上、基礎票でも人気でも上回る強敵……通常の人気投票では、
正直殆ど勝ち目はなかったかも知れない。

だが、このトーナメントは違う。
確かに２３日の三つ巴、基礎票で上回る佐祐理さんに対して、集票力で劣る上に、
賑やか系で基礎票を食い合う危険もあるスフィー・志保の苦戦は必至だろう。
しかし、巴戦や葉鍵対決は注目度が上がり、浮動票が掴みやすくなるという面もある。
となると、支援や時の運次第では、さきの由依・秋子戦のような展開も、あり得ない話
ではあるまい。いや、仮に票数で負けたとしても、今回のような大支援ができれば、
勝ち負け以外の『何か』が、きっとついてくるはず。

勝敗を飛び越えた想い――見事な萌合を演じた二人が、次試合でもこのバカな熱さを
見せつけてくれることを願いながら、長くなったこの観戦記を終えようと思う。
２４時間戦う支援者達が、過労死したりはしないよな？と、少し心配になりながら……。

>>425-430
長くなりましたがスフィー・志保戦の観戦記でした。

>419>421氏
観戦記乙でした。
自分ももう何本かは書きたいのですが、しばらくは色々あってきつそうです・・・

>>425-430
乙！

なかなかに熱のこもった観戦記だった。

>>425-430
大作乙、アレは確かに熱い試合だった。
その再激突+鍵女王もいよいよ2日後か、楽しみだ。

383 名前：名無しさんだよもん ：2006/07/22(土) 22:23:09 ID:5orAeLZi0
ささら
1回戦　巳間晴香（MOON.）
2回戦　草壁優季（To Heart 2）

1回戦はともかく同作品対決の2回戦でも派手に燃えてたからな
どのキャラとやっても炎上するんじゃなかろうか


390 名前：名無しさんだよもん ：2006/07/22(土) 22:53:17 ID:Dgddwep20
>>383
ああ、そういえばささらが派手に燃えるようになったのはMOON.キャラに勝ってからなんだよな
ここにもうひとつ可能性が出るね




ID:SpvNPOxN0はMOON厨
東鳩2及び天いなのイメージダウンを狙って天いなと対戦するMOON唯一生き残りの白痴キャラを勝たせようとしています！
即刻MOON関連キャラは失格にすべきです！

ただの煽りだろうが
あながちありえないとも言い切れないのが恐ろしい

鎖。岸田さんのツンデレにハァハァする作品……もとい、逃げ場のない公海の真ん中で
女性達が犯されたり、時には殺されたりする陵辱ゲームである。
陵辱というジャンルゆえに、プレイ人口はいまいちな気がしなくもないが、このトナメでは
珠美のMADやアイテム図鑑、明乃のSSなど、多彩な支援を展開している。

鎖陣営最後の一人となった香月ちはやが迎え撃つは、東鳩の来栖川芹香。
一回戦の、まだ見ぬリトルバスターズの新キャラ・能美クドリャフカとの大激戦を制して
勝ち上がった、お嬢様の魔女である。
票数で見ると芹香先輩優勢だが、時には番狂わせも起きるのが最萌。
事実この勝負も、恐らく試合前は誰も考えなかった結末を迎えることとなった。

>134>136のアナウンスを経て、魔女と弓兵の戦いは始まった。
>139を始めとする芹香AAがちらほら飛ぶ中、まずはちはや陣営が強力な支援を放つ。
>143の自作MADと、>152の珠美戦で投下されたMAD再掲である。
一方芹香側も、>151の自作絵のほか、>154-157にかけてせりこさんAA連打で対抗。
この日は鯖が不安定だったため、これ以後７時半頃の、>160のちはやの画像支援まで、
書き込みのない空白時間となったのがちょっと残念。
これだけの支援、鯖飛びがなければもっと場を盛り上げていたのではなかろうか。

鯖飛びが復帰した後は、朝から午後にかけての、試合が一番マターリする時間。
さすがにこの時間帯は、>162のちはや画像や>189のtev◆nihahahskM氏の芹香AA
以外には特に支援は出ない。
午前１時までの支援飛び交う時間とは裏腹の、芹香先輩の話し声のような静けさが暫く
続いたが、３時を過ぎる頃から突然試合が動き出す。

試合のターニングポイントとなったのは、>208で登場した、143のちはやMADの高画質
版支援で、ここから一気にちはや支援がヒートアップし始める。
>212の芹香画像を挟み、>216-217ではキモウトぶり爆発なSS、>221-222では狩りが
行われ（！？）、>226では珠美戦を沸かせたアイテム図鑑も再掲される。
だがその後、ちはや陣営の勢いを感じたのか、>237-240の支援画像再掲を挟んで、
芹香側も>230の画像に加え、爆熱萌え文の書き手・イーハ氏が>233の萌え文のほか、
>243-244で既出画像弾を投入、>249>261の画像に>252の萌え台詞、そして>260では
高橋よしひろの漫画のようなおまじないが登場。

ちはや陣営の方も、>241のヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房に>255のリセネタ、>263のエロ妹
風味な（出演はちはやじゃないけど）Flaなどを投下するが、この時間帯は芹香陣営の
攻勢だった。>270>277-279>292に>298とせりこさんAAが次々登場し、>272>284>286
>288と画像を貼り付けと、途切れることなく支援を放つ。
一方ちはや側も、241のネタを受けた>296の『撲殺天使ちはやちゃん』画像を放つなど、
芹香先輩の魔法に抵抗する。

ラスト約１時間、>301の画像を過ぎた頃から両陣営とも支援がますます活性化してくる。
芹香先輩が>310>319の画像のほか、>302>305-306>308に>312>317>321と弾幕の如く
AAを放ち、>313ではドクロちゃんネタを受けた『来栖川芹香の憂鬱』ネタ投入。
ちはや側も>323-324でキモウト繋がりでトンデモナイモノを召還し、>333でも文章支援。
芹香先輩がさらに>325>330>335>341とAA連打して>336にもSSをつければ、
ちはやも負けじと>337-338>342とSSを投入。

試合も終盤の終盤は、芹香先輩が最後の超加速。
>347>353>354>358>362>365>370>373>377>378と、物凄い勢いでAA支援を大連撃。
特にID:oFPtBNQ90氏の試合終了直前まで続いたAA空襲は、ラスト１時間で１６作、
ラスト３０分では１０作、実に３分に１回という驚くべきペースだった。
超先生からクトゥルーの邪神まで、様々なおまじないを実行しまくる芹香先輩。
恐らく中の人はちはや陣営が想像以上に手強かったので必死になった……という感じ
だろうが、それでも芹香先輩のキャラのせいで、必死になるよりむしろどこか和んで
しまいそうになるのはどうしてなんだろう（笑）。

試合の結果は、78票ｖｓ78票。
香里・佳乃戦、スフィー・志保戦に続く、今回三度目の引き分けとなった。
試合後は支援者への言葉と共に、『ちはやが残るとは予想外』という言葉を見かけた。
実際正直筆者も、ちはやの存続は予想していなかったし、まさかあの先輩をここまで
追い込むとも思っていなかった。
しかし、この日投下された強力な支援を見ると、この結果にも納得できる。

本日合計31作ものAAを投下してラストスパートに貢献した>431氏を中心に、AA支援を
これでもかと放ってこの日を戦い抜いたお嬢様。
SS支援のほか、自作MADを始めとする動画系支援を幾つも放ち、>416でも退場SSを
貼り付けて頑張ったちはや。
この結果は、それぞれに支援を駆使して掴み取った二人の勝利だった。
緊迫の２３時間を萌え抜き、驚きの結末をたぐり寄せた支援者の皆様に、月並みでは
あるけれど、改めて『お疲れ様』の一言を送りたいと思う。

>>436-438
なんか自分、最近巴戦絡みの試合ばかり書いてるような気がしますが、
芹香・ちはや戦書きました。
スフィー・志保戦に比べると、大分短くなってしまいましたが……。

芹香・ちはや戦は投票できませんでしたが
この観戦記を読んでるだけで、試合の盛り上がりを感じました
どちらも同じくらい好きなキャラなので（というか葉鍵キャラは基本的にみんな好きｗ）、
投票できていたとしても、どちらに投票していたかわかりませんが
投票したかったなあーっと感じました

>>436-438
観戦記乙。
あの時俺が>237-239>で芹香の１回戦の支援画像再掲を貼ったのに続けて
>240で「この非常時だ、敵に塩を送ろう」とか言って
ちはやの１回戦の支援画像再掲を貼ったのが
まさかの引き分けに20％・・・とは言わない、20ppmくらい貢献してたかも。

なんてことはないとしても、スタートダッシュの時間帯に鯖が落ちたことが
予想外の引き分けにつながった可能性はある。
これだからトーナメントは止められないねぇ

きもい

きんもー☆とか、ンなこといちいち考えてたら最萌にゃ参加できんわな。
といいつつ、本スレより煉獄の空気が好きな俺レミー。

レミーかよ！　ハーフなのかよ！

荒れるかと思ったが、本スレが平和に進んでいるのは嬉しい。

>>445のレスが今となっては悲しいな・・・

>>391-393による３回戦Eブロック以降の展望というか予想ﾏﾀﾞｰ

ﾁﾝﾁﾝ(AA略

第一回最萌を湧かせたダークホースの一人・吉井ユカリ。
保科智子シナリオの、ノート落書き三人組の一人に過ぎなかった彼女だが、自作絵や
ＡＡ劇場などの支援を武器に、組み合わせの運もあってブロック決勝まで進出。
最強支援の緒方理奈を相手に素晴らしい萌合を演出した。
……それから４年後。ＷＡのツートップに、自作支援に補完された少女が挑む戦いが、
再び開かれる時が来た。

仁科りえ。個別シナリオどころか立ち絵すらない、ＣＬＡＮＮＡＤの脇役。
しかし、渚シナリオでの立ち回りと、コミック版でのイラスト化に後押しされた職人達の
妄想具現化に後押しされて、堂々３回戦まで進んできた。
森川由綺。ホワイトアルバムの二枚看板の一角の、葉鍵を代表する寝取られヒロイン。
こちらも支援に定評のあるＷＡ陣営の中軸だけあって、特にＳＳ支援は強力である。

魔法のＭＤ５ - ＭＤ５バトルを葉鍵全キャラでやったらしい（？）ツワモノが登場したり、
埋め立て投票の集計が発表されたりする中、葉鍵の歌姫対決は開演。
画像やＡＡ、既出絵に加え、>90で葉鍵新聞の号外まで飛ぶ中、まずは由綺側が>83で
入場ＳＳを投下して意気込みを示し、>95でもぷちＳＳ『いまごろのエコーズ』をカキコ。
さらに>100でも人生相談レディオＦｌａを放り込む。

ところが仁科側も>96で和み炸裂の入場ＳＳを放ち、>98では過去の支援画像の弾幕、
>103>105では仁科陣営特産品・自作絵支援を投入。そして>113-118>120-121でも
合唱部員とほか二名が顧問の誕生日を祝うＳＳを投票所に叩き込む。
しかし由綺側も>122で、>99の志保ちゃんニュースの英語版を貼り、126>128-130>132
でも『ＳＳにはＳＳを！』とばかりに、アイドルの卵時代の由綺と冬弥のＳＳ『森川の秘密』
を投入、>140でも弥生さん主体の『由綺のいない由綺支援』を執筆開始。
だがだが仁科側も>133でこれまた温かみのある自作絵を放ち、>136>138>141で杉者と
原者ネタ、>151-153の合唱部のキャラクター分析ネタＳＳを投下したかと思えば、直後
由綺側も>154で、英二さんの由綺への変な愛情爆発のぷちＳＳの反撃。
>156の自作由綺マンガ、>157のトー中氏の縦読みと、まさに支援のツルベ打ち。

画像転載支援などを交えながらの、両者のこの支援量。
試合開始から２時間でこれほどの支援を放つとは、二人とも恐ろしい腕よ……なんて、
筆者も観戦中には唸ったものだが、当然これで支援を切らせる両者ではない。

>167-168で由綺と美汐の肉まんネタコラボＳＳが放たれれば、>172>192では仁科ＡＡが
貼りつけられ、>173では|　l ﾟ ヮﾟﾉ|◆Z/Trien.Lg氏が宮沢賢治双子の星な自作絵で
仁科側をさらに支援。
>176>178では由綺と冬弥がのろけぶりを見せつけ、>181>184>195では『由綺のいない
由綺支援』の続編が登場し、>186では由綺ＡＡ、>188では芳野と英二の小ネタ投下。
>190で◆Z/Trien.Lg氏が再度自作絵を放てば、>191では今度はガープスネタで、森川
由綺のステータスが公開されるなど、両者一歩も譲らない支援の応酬である。

朝のニュースの時間以降は、さすがに人がいない時間帯だけあって、支援の方も落ち
着いてくる……かと思いきや、支援者達（特にＳＳ職人）の砲火は止まない。
>207の、縦読み師・通院従事放課氏が両者支援に近い二重縦読みを始め、>212では
仁科画像（自作……ですよね？）、214-215>217では、炎の萌え文師・イーハ氏が渚と
朋也の出逢いチックなネタを放てば、由綺側も>223で追試ネタ、>225でもクリスマス
ネタ、>231では雄二と貴明のアイドルグラビアネタ、そして>235では冬弥妹登場の……
えっと、タイ○ージョーテイストなＳＳ支援を撃ち返す。

いつもの『午前〜昼下がりのセーブモード』に入ったのは、この白昼のＳＳ攻勢の後。
おやつの時間に貼り付けられた>250の由綺＆はるかのＡＡのようなマターリとした時間
であるが、それも長くは続かない。
数時間の静けさの後、昼の由綺ＳＳ空襲に反撃するように、仁科側の支援が覚醒。
>257では自作絵支援が、>259-261では杉者と原者が再び登場、ルパンネタに中の人
紹介支援などを投下する。
さらに>258の「渚にだんご大家族うたわされてそう」という呟きが約34分後、>262にて
自作画像で具現化され（！）、>263-264>266-269で、仁科さんと春原のＳＳ支援が放た
れる（けど仁科さんに介抱される春原、うううらやああましいぃぃぃいぞおおぉっｗ）。

恐ろしいまでの支援を放つ仁科陣営だが、由綺陣営もまた強い。
午後６時ジャスト、tev◆nihahahskM氏のＡＡ支援に始まり、>278の由綺はるかボケボケ
コンビの天然会話投入、その後２時間ほど鯖が飛ぶアクシデントがあったが、鯖復活の
>281では雪舞う日の由綺待ち合いＳＳを即投下。
>283の仁科絵支援を挟んで、>292-296>298で、温泉浴衣はだけエアホッケー秘湯慰安
旅行ＳＳ『次もこの場所で癒せる時を』を間髪入れずに解き放つ。とゆーかこれだけＳＳ
連打してるのにこのクオリティ保ってるって、ＷＡ支援者の筆力はどうなっている！？

>302の仁科支援ヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房の後、20分ほど空白ができたが、>319の
画像転載から再び支援が激化、両軍ラストスパートモードに突入する。
由綺側が>322で印象に残ったシーン紹介、>323>325では、冬弥妹視点の、由綺と冬弥
の切ないすれ違いを切なく祈るように描いた『いつか繋がる軌跡』を投下する。
ところが仁科サイドも、残り１時間を切った>330から>337にかけて、朋也と仁科、二人
だけの卒業式を温かく綴った、ＷＡ陣営のお株を奪うような良ＳＳ支援を展開。
だが由綺側も、ＳＳなら撃ち負けない！とばかりに、>342（買い物）>344（待ち合わせ）、
>349（バレンタイン〜弥生さんの思惑）とぷちＳＳを次々発射。
しかし仁科側も、残り30分を切った>351で、『小さなてのひら』自作Mp3支援を叩き込む。
『未完成版』という言葉通り、音がまだ足りていないようだが、それでもこんなジャンルの
支援まで出してくるとは侮れない。つーか完成版に期待。

>360（高校時代の由綺＠友達視点）、>374（たい焼き買い食い）という、二つの由綺ぷち
支援をもって、この日の支援ライブは終わった。
誰もが認めるトップアイドルと、小さな合唱部の部長さんとの間の、両者一歩も譲らない
萌えの激闘。筆者は何となく、暴走族長とボクシングの世界チャンピオンがガチで殴り
合った、某バキの千春・マイケル戦を思い出した。
両者とも素晴らしい支援が光った歌姫合戦の結果は、１１７票と９０票。
雫のメインヒロイン・さおりんに続き、仁科りえがＷＡメインヒロインに勝利するという、
とんでもない大金星を上げた。

仁科りえ側の支援は素晴らしかった。
だが、敗れた由綺の『開始から終了まで続く』ＳＳ攻撃もまた本当に見事で、由綺、ないし
ＷＡに対する、確かな想いが感じられた。

由綺の敗因は、やはり『勢いの差』と、『支援の幅の差』だろうか。
予選、一回戦、二回戦と順調に得票数を伸ばし、雫のメインヒロイン・さおりんを下して
勝ち上がってきた仁科。ＣＬＡＮＮＡＤ陣営だけあって、作品票を集める下地もあったで
あろうし、立ち絵もないのに勝ち進んできたという『注目要素』もあった。
そして、和みありネタありのＳＳ群に加え、自作絵支援も次々放ってくる強さ……。

もしも由綺が、理奈陣営級の支援（良ＳＳ連射＋強力自作絵＋α）を展開していたら、
試合は引っくり返っていたかもしれない。
だが、あれだけの支援は、凄腕の職人が複数名集って全力を出さないとできない。
あるいは、『ＷＡ陣営はデフォでＳＳが凄い』という一種の『慣れ』ができてしまい、ＳＳ
支援だけでは人々に『想定外』のインパクトを与えられなくなっていたのかも知れない。
注目のダークホース（なんか微妙な表現だが）と、発売から何年も過ぎた作品のメイン
ヒロインの対決。前試合の得票数で下回る由綺は、支援で相手を上回らない限り、
勝利は難しかったのだろうか。

驚きの勝利を手にした仁科りえの次の相手は、柏木楓。
強者・美凪を退けた痕陣営の古豪であり、三回戦では強力な自作絵支援も放っている。
集票力でも上に立つ相手だけに、今回以上に大変な戦いになるだろう。
だが、勝ち目がないかと言われれば、決してそんなことはない。

　>予選からずっと応援していたが
　>一試合ごとに成長していってる感じがするのが凄いぜ

投票所でふと呟かれた言葉だが、一歩一歩、確実に力をつけてきている和みぱうあ〜
なら、ひょっとしたら……なんて期待をさせる何かが、確かに彼女にはある。
葉の古豪と鍵の新鋭の対決が、今から楽しみでならない。

>>448-451
森川由綺・仁科りえ観戦記書いてみました。あれもいい試合だった。
けど暫くは私用で、観戦記書くどころか投票もできなさそうorz

>>447
……ぐあ。完璧に忘れてた。
でももう第一試合終わってるし、自分の予想て当たらないし。
こまった。

観戦記乙。

仁科りえとミルトがどこまで勝ち進むかは、俺的に
今回の最萌でいちばん注目しているね。
ミルトはさすがに準決勝止まりかな・・・相手は観鈴だし。

勝手に予想。あたるかなんて知らない。

Ｅブロック

下半分　　　　――　エルルゥ４、雪緒３、由依２、ナン１
ブロック優勝　――　茜３、あゆ３、エルルゥ２、雪緒２

上半分はもう決まったのでｗ　省略。
２回戦で鈴に大差をつけて勝利したエルルゥがそのまんま行くんじゃないかと予想。対抗馬は支援絵が良い雪緒。
由依だが、秋子に勝てたのは奇跡のようなものなので勝つのは厳しい。ナンは…頑張って暴れてほしい。最後の一花、咲かせられるか。
決勝は見た限り実力均衡。勢いに乗った方が勝つと思う。



Ｆブロック

上半分　　　　――　皐月３．５、あかり２．５、七瀬２．５、汐１．５
下半分　　　　――　芹香３、美汐２、澪２．５、ちはや１．５、あさひ１
ブロック優勝　――　芹香２．５、皐月２、七瀬２、澪２、その他１．５

はっきり言って誰が勝ってもおかしくないブロック。故に支援がものを言う可能性大。
上は皐月を一歩リードさせた。ミルトが勝ったので調子に乗って勝つのではと予想。
あかりと七瀬は２．５だが実際は限りなく両者３に近い。ただあかりは先の巴戦で疲れているのでどうか。
汐は敗北効果もあるが恐らくここまで。支援がなければ厳しい世界なのである。
下は芹香が一歩突き出す感じ。ただダークホースのちはやがいるので気が抜けない。
美汐は二次創作力を発揮すれば芹香にも勝てるかも。巴戦がどう影響するかがポイント。
あさひは…正直今のままでは決定打がない。支援に期待。
決勝はホンマにわかんない。やはり勢いと画像以外の支援があるかが勝負の分かれ目になるか。
…ここでちはやが勝ったら仁科さん以上の大金星になるんだがなあ。

とりあえずここまで。

>>436
そんなに岸田さんっていいの？

鎖の価値の100%は岸田さんでできています

煽りがMOONの高槻と同レベル・・・ってスレ違いっと

煽りか？

GブロックとHブロックだけがないのも中途半端なので、予想をさせていただきます。

Gブロック
上半分　理奈4.5　智代3.0　詠美2.0　ユンナ0.5
下半分　愛佳6.0　まーりゃん1.5　トウカ1.0　郁乃1.5
全体　　愛佳4.5　理奈3.5　智代1.0　その他1.0

上半分は支援の充実した理奈の制覇を予想。だが智代も粘りを見せるかもしれない。ユンナはやはり苦しい。

下半分はやはり愛佳が優勢だろう。ただ、同作品同系列の対決となると大番狂わせも起こりやすい傾向が
あるので、他のキャラにも可能性が無いわけではないと思う。

仮に、理奈が智代を下して愛佳と対決した場合、「今までの対戦相手まで支援に取り込んでしまう」という
理奈陣営の恐るべき特色が発揮されれば、あるいは愛佳も倒せる…かもしれない。


Hブロック
上半分　ルーシー3.5 カルラ3.0　琴音2.0　春夏1.5
下半分　千鶴4.0　舞3.5　繭1.5　チエ1.0
全体　　千鶴3.5　舞3.0　ルーシー2.0　繭1.0　その他0.5

上半分は実力的にもあまり大きな違いがあるとも思えないが、やはり今が旬の東鳩２ヒロインのルーシー
が有利。カルラもアニメ効果があれば、あるいは…？

下半分　千鶴VS舞の戦いは殆ど互角だろう。ここの勝者が下半分を制するとは思われるが、あるいは、
「舞が千鶴に勝利、繭はチエに勝利→舞陣営油断→鍵鍵対決で鍵票が分裂→繭の金星」
となる可能性があるかもしれない。チエはやはり苦しいか。

違う人が書いてるのかにゃ？　まぁどちらも乙。
でもチエとか書かれるとどこの田舎のおばあちゃんだって感じだなｗ

＞仁科さん以上の大金星　
とか、上の>>448-451の観戦記とか見て思ったけど、
理奈が強いし他のも健闘しているから評価されているのかもしれないが、
仁科が由綺に勝ったのは、さほど意外とも感じなかった俺。
サブキャラ相手とはいえ、実際、現時点での作品人気で比較したら、ホワルバって蔵と比べたら相当不利に思えるし。
まぁこの最萌では強い方……というか、強敵相手に接戦して、上手く負け抜けてる感じｗ

最燃でも、すのぴーやあっきー相手に負け抜けてるしな。
つか、ＷＡ陣営って勝率で考えるとそんなに強いとはいえないし、煉獄人気も
そんなにないのに評価高いよな。作品の格の割りに健闘してるからか。

勝率が悪いのは、くじ運のせいもあるかと。
男の方もそうだが、一回戦でイルファと当たったはるか、このみと当たったマナ。
このクラスを相手にいい勝負したから、評価高いんじゃないかな。
で、1人残った理奈は、由真相手に勝ってるし。
あと、全体的に支援がしっかりしているから、好意的に見られてるのはあるかも。

ところで煉獄人気がないのはむしろプラスなんではないだろーかｗ

くじ運が悪いと言うなら、陣営全員が一回戦で前回Best4進出の古豪にぶつかって
華々しく散っていったplanetarian陣営に勝るものは無い！








・・・
言ってる事に間違いは無いよね？(w

全員という言い方には語弊はあるが、彼女の冥福を祈ろうｗ

さてあと1時間でスーパー多重多重ターイムの開始だな

うお、もうＧとＨの予想あるし。…まあいいか。続きいくか。

Ｇブロック

上半分　　　　――　理奈４、智代３、詠美２．５、ユンナ０．５
下半分　　　　――　愛佳５、トウカ２．５、まーりゃん１．５、郁乃１．５
ブロック優勝　――　愛佳４、理奈３．５、智代１．５、その他１

上半分は理奈の強さが目立つ。しかも由綺が負けているので敗北効果もある。
智代も詠美も絵はいいのだがそれ以外の支援が少ない。少なくとも絵だけでは理奈には勝てないだろう。
ユンナは…ご愁傷様。激戦区のＧでよくぞここまで行ったものだ。
下は愛佳が強い。まーりゃんもネタには強いがそうとう努力がないと無理。逆に勝てば理奈にも勝てるかも。
トウカと郁乃はアニメ効果で若干トウカが強い。郁乃はまだ支援できる気力があるか･･･？
優勝は順当に行けば愛佳ＶＳ理奈だろうが何が起こるか分からんのが最萌。理奈級の支援があれば誰にでも可能性はあり、
しかも生き残りの誰もがその可能性はある。

Ｈブロック

上半分　　　　――　るーこ３．５、カルラ３、琴音２．５、春夏１
下半分　　　　――　舞３．５、千鶴３．５、繭２、チエ１
ブロック優勝　――　るーこ２．５、舞２．５、千鶴２．５、繭１、琴音１、その他０．５

上半分はるーこを推したが今一つ目立ってない感あり。状況次第ではカルラがひっくり返すかもしれない。
琴音は超先生最後の生き残りとして花を咲かせたいところ。ＲＲが爆発すれば奇跡もあるかもしれない。
春夏は正直一番可能性がない。支援弾の絶対数が足りない。
下は舞と千鶴、勝ったほうがそのまま決勝へ行きそうな予感。しかし壮絶な殴り合いになるだろうから繭が漁夫の利を得るかもしれない。
チエはすでにちゃるとこのみが敗退しているので支援が必死になる可能性もなくはない。ただ現状では勝つのは厳しい。
優勝はるーこ、千鶴、舞で争われるだろう。ただ舞は前回の雪辱戦、千鶴は負ければ生き残りが楓一人になるので若干るーこは劣る。

>466
乙！

保守。

Ｆブロック一回戦第６試合
　☆宮内レミィ−オクタヴィア★

人魚さんと漢の対決の後は葉っぱ巨乳対決。まず出てきたのはジャパンとアメリカのハーフ、宮内レミィ。
東鳩内において彼女のみならず彼女の親類はいずれもぶっとんだキャラばかりである。アメリカンな豪快な支援で、会場を湧かせられるか？
さて一方のオクタヴィアは貧乳ぞろいのＴｔＴにおいては珍しい巨乳キャラである。
武人の誇りを賭けて勝利の旗印を掲げられるか。
巨乳同士がぶつかり合うこの乳パワー勝負は開始三秒後に◆iHHManaKA6氏がオクタヴィアに一票を投じて始まった。

初票を獲得したのはオクタヴィアだが画像支援の先手はレミィだった。まず>450で一つ、>455でまた一つ。
さらに>466でＯＰが出され、>467で三つ追加。まだまだ支援は続き>470でもまた一つ。終いに>483で朝は打ち止め。
この間オクタヴィアの支援は…初票のＡＡ以外、ない。どこを見ても。ええい、武人の誇りはどうした。

ようやく支援が来たのが真昼の>487。そしてようやく目を覚ましたかのごとく>495で一気に六枚支援。
一方のレミィは>492で人違いな支援、>497でもう毎度お馴染みのtev ◆nihahahskM氏のＡＡ支援。
しかしその後双方とも支援が出ず、次にようやく出てきたのが終了３０分前の>526で志保さん先生 ◆HFyaHA8MOI氏がレミィ支援。
オクタヴィアの最後の支援が>540でのトー中 ◆y9hYsl8Dnk氏のプチＳＳだった。
結果は支援の物量差通り60-27で宮内レミィが勝利した。

ＴｔＴは知名度の低さと発売からさして日にちが経っていないので元々の弾薬が少ないせいもあるが、たったの4レス分しかなかったというのは悲しい。
相手が同属性の巨乳だからかその辺りでも見劣りしていたような気がする。
レミィもその辺は分かっていたようで支援を節約していた感があった。
次の試合ではもっと激しい支援展開を見せてもらいたい。


マジで観戦記が間に合わなくなってきてる悪寒…この程度の長さでもいいからみんなガンガン書こうぜ

Ｆブロック一回戦第８試合
　☆湯浅皐月−藤林椋★

作品自体の知名度というものは、票を集める一因ではある。しかしそれだけで勝敗は決まらない。
今最萌におけるＲｏｕｔｅｓ勢の躍進はまさにそれであった。そして次に出てきたのはメインヒロイン、湯浅皐月。
本編のバカップルぶりは葉鍵内作品でも随一と言われるほどだ。ラブラブパワーで、宗一と共に勝利を掴み取ることができるか。
対する藤林椋は発売前はそのキャラ性に大きく期待が持たれていたがシナリオでの扱いがあまりに不遇かつ今でもたびたび名前の「椋」を間違えられることもある悲しいキャラである。
しかし姉がすでに勝利を収めており姉妹そろって二回戦にコマを進めたいところではある。
試合前からスレには『どうすればいいんだ』な雰囲気が漂っておりこの試合が白熱するものであると予想できた。
投票者の迷いを他所に代理あな＠５３ ◆4aggNqvglQ氏の前口上が始まり、戦いの火蓋は切って落とされた。

まずは椋が◆iHHManaKA6氏のＡＡと共に初票をゲットする。その後すぐに>666、667で画像（内1枚が自作）が投下される。
だが負けじと皐月も直後の>668で自作支援が投下される。続いて『どうすればいいんだ』な雰囲気を残したまま流石だよもん俺ら ◆WBRXcNtpf氏が>676で皐月絵を投下する。
がその直後の>678で椋も画像を投下、一進一退の合戦を繰り広げる。
この合戦はまだまだ続く。>679で本編ｇｉｆアニメを投下すれば>686、687で椋画像の矢嵐。
負けてられるかとばかりに皐月は>693の画像、695でまたもや自作支援を1枚放つ。加えて>696でＳＳ、皐月支援『プロジェクトR』が投下され、チームを勢いづかせる。
まだまだ皐月の勢いは止まらない。>699でも画像支援があり、>707に自作支援、708にも本編画像とまさに雨あられ。
まだまだ試合は始まったばかりだが、大丈夫なんか、お前ら…

その後はみんな寝ついたのかやや落ちついたように思えたが朝方、またもや>718にて自作（ですよね？）支援が投じられ、
>724で支援が貼られ、>732で自作支援がまた貼られ、>734で皐月支援『プロジェクトR』第二回も追加され、
>737でまたも画像が貼られ、平日の朝だというのに頑張りすぎだと言いたくなるほどの良支援ぶりを見せつける。
皆が仕事やら学校やらに出かけている昼は支援が少ないものなのだが、何故だかどちらも手を休める気配が無い。
>744で皐月支援が来れば、ようやく目を覚ました椋が>746で画像支援。そして真昼の>755に画像支援を追加。
>759でも支援が投じられ、今度は椋が反撃を見せる。けれども皐月は昼のおかず代わりに>765、766で画像支援。ならばこちらはメインディッシュよと>768で光坂から支援。
しかしおかずの種類は皐月の方が多く、>774でツンデレ大全から、>777で醤油発祥の地、湯浅を紹介するなどバラエティさに富む支援を見せ、>778にも画像支援が。
昼も大分過ぎたと言うのに皐月はまだ手を緩めず>784で支援を投じてから小休止。椋も>794で画像を貼りつけた後小休止に入りようやく一息つけた。つーかお前ら凄杉。
一息つけたのもつかの間。夕方に再び>815で皐月支援が再開されれば直後に>816で姉とのツーショット支援が投じられる。
続いて>818でtev ◆nihahahskM氏の心温まるＡＡ支援が来れば>826の今日いったいいくつになるのかという皐月の自作が。
今度は椋が漫画から腹黒気味な支援を>830で出せば>842でも皐月自作支援が。
相手が自作ならこちらは椋だけに量で勝負と>845で乾坤一擲の大量画像支援。料理長、もうお腹一杯であります！
20時を回り、残り3時間。これだけ大量に出しても支援はまだまだ運ばれてくる。>858では両者支援が来て、>860では皐月屈指の萌えシーン、「ハグちて」のキャプが投下される。
椋も>865でまだまだ戦えるという気概を見せる。そんな両者に>867で飯が持ってこられ、一時食事タイム…する暇もなく皐月側が>870、871でそれぞれ自作と本編画像を投下。いよいよ勝負も佳境、果してこの戦いはいつ終わるのか。

残り約１時間となったところで志保さん先生 ◆HFyaHA8MOI氏が両者支援。皐月もラストスパートをかけ>885で画像、890で皐月支援『プロジェクトR』最終回が、
>893、>894でラストの自作支援（超お疲れ様！）、>905でトー中 ◆y9hYsl8Dnk氏がプチＳＳ。
気がつけば一日が支援の嵐だったこの試合は119-62で湯浅皐月が勝利した。

皐月の支援は凄まじいものであった。一日中途切れる事のなかった支援。大量の自作画像。
まさに本編の負けん気ぶりを遺憾なく発揮したような素晴らしい支援だった。
一方の椋も皐月に比べればやや少なかったもののやはり一日バランスよく支援を投下していた。
皐月の支援に対して、よく頑張ったと言ってあげたい。
今回の皐月支援は実に多くの人を魅了し、票に結びつかせた。これからもＲｏｕｔｅｓ勢の支援には大きな期待を寄せたいところである。



ついでに報告。
相楽美佐枝−プリムラ戦と七瀬留美−岩切花枝戦が表に載せられていないようです。フォローよろ

そんな試合の観戦記はどうでもいいから最近の男の方の観戦記書いてよ

>>474
オマエガナー

自分で書いてるわけじゃないんだから
文句いわないの。

>469-473
乙！！

>474
男の方のもあってもいいな。今度書くか…。

皆様、観戦記乙です！！いつも楽しみにしております！！
思い返すと自分が「最萌」に嵌ったのも、観戦記が熱かったからだった気がします。
自分も暇があれば名無しで参加させて頂いておりました。
最近御無沙汰だったので鈍っているとは思いますが、その時は宜しくです！！

あと、>>437に吹いたｗ　爆熱萌文の書き手って誰だ？ｗｗ　俺は「フレイムヘイズ」か！？ｗｗ
カッコイイ！！！　いやどうみてもカッコ良杉ｗｗ
どうもありがとうです！！　今日の昼飯はメロンパンに決定！！

＞イーハ氏
透子-トウカ戦や恵美梨-ささら戦でのあなたの萌え文は
今回最萌屈指の獅子吼だったと思ってるよ。
俺は透子-トウカ戦ではトウカに入れたけど、
恵美梨-ささら戦では、あなたの萌え文で恵美梨に入れたようなものだし。

>>478 ささら戦で入れてくれた方ですね。
自分に対するレスは殆ど覚えています。どうもありがとう。
しかし、あの試合の観戦記書く方には同情しますｗ
自分も嵐の酷さに驚いて、ささら支援の方々の力になれればと、急遽ささらの萌文投入した位です。
観戦記としては嵐に触れたくありませんし、嵐が無ければあんな展開にはなりませんし…
でも自分で書くならやっぱりスルーかな？　自分で大量に支援してた試合は書きませんけどねｗ

そう言えばトウカ戦で、「トウカに入れたけど…」と言う方が２名いたのも覚えてます。
「トウカファンは熱い人ばっかりだなあ、さすが燃えキャラ」とか思った記憶がある。
なにはともあれ「熱い観戦記」乙です！！

「葉月板」（KeyとTYPE-MOONのトレード）　議論スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1155350726/


日本の「萌え文化」が全世界的に認知されつつある今日、
そして美少女ゲーム界の勢力図が急速に変化しつつある今日、
我々に賢明な決断が求められています。

日本の美少女ゲーム界のみならず、世界の「萌え文化」の将来を左右する議題です。
できるだけ多くの住人が議論に参加されることを望みます。
葉鍵板での議論がまとまった時点で2ch運営に持っていく予定です。

保守

あぁ…葉っぱ勢は愛佳以外全滅の予感

というか今日のミルト終わったら葉は葉対葉しかない。

>>483

理奈ｖｓ智代があるよ

>>482
るーこが勝つだろう

>>484
それで理奈が負けるような事があったら俺はもう最萌に投票しないな





つかいたる絵アレルギーのせいで鍵のゲームを全くやってない俺に
どうやって鍵キャラに投票しろっていうんだ

>>486
つ【planetarian】
もう敗退したけどな

いたる絵じゃない智代に投票すればいいじゃない

あとは、仁科りえだな。

ってか、ONEもKanonもAIRもアニメ化されてるわな
・・・むしろいたる絵より酷いのもあるが。

顎は好き
萌えないけどｗ

保守

あのすいません。
　落ち着いたところで、理奈さんと智代さん観戦記を始めて作ってみたのですが
ここに下ろしても良いでしょうか？？って言うか、静かに落としておきます。

ブロック観戦記　緒方理奈　vs　坂上智代　（初めてです）

　幻術支援隊。私は緒方理奈陣営の事をこう呼んでいます。どんな状況でも、どんな対戦相手でも必ず取り込んでしまう…
それが、緒方理奈陣営だと思う。一方、智代陣営に関しては、最近の話という事もありまた、キャラ自体も多面性を持っており
どっちが優勢とはまったく予想のつかない状態で始まった試合。そう言う間に（わずか3分で）、早速幻術の取り込みを始めた理奈陣営。
クラナドの制服を着た理奈の支援画像。さらには、緒戦で戦ったほしのゆめみまで支援参加する勢い。この辺りで、智代陣営の反撃が欲しい所。
ただ、明確な智代陣営の支援が無い中でも、着々と票を稼いで良くのはさすがは地の強さか？その中でやっと登場の智代陣営からの画像支援。
この７枚の画像で（ちなみに結構良かったのはここだけの秘密）、智代陣営の反撃になるのか？？と思いきや、その直後には
今度は2回戦相手の由真まで登場の始末。まさに早くも総出の幻術隊と化した模様。ただそれでも、智代陣営に票は着々と入っていく…。
しかし、開始まだ1時間しか立っていないのに、更にSSでの支援が登場する理奈陣営…支援の数は大丈夫なんだろうか？？つまり再び
プラネタリアンとのコラボレイトである。そして、ここで登場！1回戦の時からひいては前回の大会の時から自分のサイト？を理奈支援サイトに
埋め尽くしてる方のサイト開きです。すると空かさず智代陣営はMAD支援で対抗。ただその後はお互いに多少小康状態に入り、萌文と投票で
レスが埋まっていく。しかし、深夜という時間に差し掛かった辺りで智代陣営の画像投下。その後に理は陣営のゲーム支援。お互いこれを
作る為に、静かだったのか？3時を過ぎても支援と投票は鳴り止まず。さらには人の絵に更に着色する人まで現れて…さすがに理奈陣営が多少優勢か？
　しかし、夜明け近くなった５〜６時代は萌文と投票で更に着々と両者とも票が積まれていく…ただ、生徒会長と桜…何故か智代投票者からのメッセージが
心に残った。

　さて、時間もかなり経過し、お昼になった頃。理奈陣営の支援まとめが登場。思った以上に支援が多かった事にちょっと筆者本人もびっくり。
ただ、もう少し智代陣営も頑張って欲しい。キャラ自体はとてもきれいで良いのだから…ということで昼からの支援に期待である。
しかし、その後も票自体はどちらにも入っては行くが、支援自体は理奈陣営が流れを作っている感が拭えない…頑張って！智代陣営さん。
それでも止まない理奈陣営の支援。次はフラッシュです。ここで落ちた方も何人かいる模様。その後は続けて三度プラネタリアン。
この２メーカーでの競演もこの最萌の醍醐味ではなかろうか？しかし、ここで気になったのはこの昼下がりの間、智代陣営の投票も支援も
まったく見受けられないこと。…どうしたんだろう？？そして、夕方に差し掛かる頃、智代陣営からのSS投下。そこに混ぜ混ぜで入る理奈支援SS。
私も文章書きですが、文章でしか伝えられない事もあるもんだ。私のことはさておき、夕方から終盤に差し掛かる試合展開。ここでやっと
智代サイドからの支援が…MP3での演奏支援。これにつられて入った票もなんぼかあったよう…皆さん支援待ってたんですね。ここで、息を吹き
返す智代サイド。　しかし、終盤になって完全にマイサイトを理奈支援サイトにしてしまってる人が帰宅って、すごい根性です…いや、気合です。
さらに、支援画像を元に、SSを書く人まで現れる始末、気が付けば再び理奈サイドの支援が目立ってきてます…しかし、それに触発されたのか
ここに来て再び智代サイドからの支援画像投下（2発6枚）。更に勢いに乗れるのか？もういっちょ智代サイドからの支援画像。しかし、この中でも
地道にSSでの支援を続ける理奈サイド。その中でも勢いに乗る智代サイドの画像支援は続く。ここで、理奈サイドの支援まとめ。
確かにこうするだけも見やすいかもしれない。それでも、最後は怒涛の根性？！智代のパワーなのか？ぽろぽろと抜け目無く落とされる支援画像…
これがもう少し早ければ理奈サイドとの支援合戦が見られたかもしれない…弾薬出す方は大変だろうけど（汗）っとここで気が付けばレスが変わってます…

レスが変わって更に続く智代陣営の画像支援。実は前スレと今スレの締めと始めを括ったのは智代陣営だったんですなあ。
ここで先ほど帰ってきた方のサイトが大幅更新？？ってか、帰ってすぐかよ？！これにも感服の理奈支援陣です。
それに煽られたか、理奈陣営はここでSS支援を追加。この支援のすごい所は、ミュージック付って事だろうか？？それにしても、
多種多様な支援を出してくる理奈陣営はまさにすごいと私も正直に思いました。しかし、ここで黙ってないのが先ほどから根性
を出している智代陣営。空かさず画像投下で反撃。あまり言うと作者の趣味がばれてしまいそうだが、どれもこれも威力が
高かったのはここだけの話。そして、ここで不足気味だった智代陣営のSSが投入。文章は長さじゃない。内容なんだ。そんな悲鳴が
聞こえてきそうな、支援。更に画像。智代陣営ここに来て押し気味かと思いきや、理奈陣営も黙っちゃいない。SSにはSSで対抗って
事だろうか？？挿絵付のSSにノーマルのSS。連続投下で埋まるレス…しかし、智代陣営の支援絵は止まらない。その中で再度落とされる
挿絵付の理奈SS。はっきり言って楽しい。アツイ。こんな試合が楽しい。っとここであんまり見なかった智代AA登場
（私はAAも書けないのでこれはこれで感動するものがあります）

残り30分。ここでいよいよ大詰めという事だろうが両者の画像ラッシュが非常に見ごたえがある事あること…その上に
何故か雄二のAAが（笑）これも幻術支援隊の底力なのか？その上に駄文と称されるものまで登場（でも、駄文でも何でも
自分の思いのたけを出せれば良いのだ！！）。この支援も筆者の中で熱かったのは言うまでも無い…しかし、こちらも
負けてはいられない！という事で更に追加での画像投下。しかし、たった一枚しかなくても画像支援は出来る！
って事で、一枚だけでもの投下。こういう雰囲気も好きですね。しかし、幻術支援隊のおかげで入った票も
73-142にて明確に確認。支援者にとってはこのメッセージは嬉しかったのでは？？
　そして、この辺りで時間切れにて試合終了。しかし、終盤は両者ともすごい支援の数で、ブロック準決勝に
ふさわしい試合でした。で、結果の方は281-231で理奈の勝利。
この勝敗を分けたのは序盤での智代陣営の支援の少なさと、昼下がりの投票のストップかと。
何はともあれ、両軍ともお疲れ様でした。

初めて書きました。
うまく書けたかどうかは自信がありませんが
こんな感じに仕上がりました。

誤字脱字は一応補完お願いします。

　以上でした。

>493-496
乙！

観戦記乙！！　まさか自分が書く前に、他人の補完をする事になるとは思わなかった…
試合に燃えて勢いで書いたって感じが出ていて、個人的には好きな感じｗ
名無しになってはいても、誰の文章なのか判ってしまうほどですよｗ　とりあえず元の文章を崩さずに読み易くしたつもりです。
過去ログも見ないで文章を直しただけなので、その辺りはもう一度自分でチェックしてみて下さい。
�@まず一人称の統一化を図っています。
�A訴えたい語句を『　』で括ってあります。
�B時間軸に合わせて、段落分けを多用してあります。
�C主語を増やしています。
�D読点を少し減らして、文章を繋げてあります。
などなど文章を解り易くする基本ですが、バランス感覚も大事ですね。このへんが才能って奴ですｗ
最初の内は他の人の観戦記もよく読んで見て下さい。とても参考になります。文章は量を書く事も大事ですが、読む量もまた大事です。
もう少し直せる筈なので、可能なら他の方の意見も聞いてみて下さい。これからもがんばって書き続けて下さいね。

Ｇブロック準決勝第１試合 　☆緒方理奈−坂上智代★

　『幻術支援隊』。私は緒方理奈陣営の事を、こう呼んでいます。どんな状況でも、どんな対戦相手でも必ず取り込んでしまうから…
　一方、坂上智代陣営は比較的最近の作品です。キャラクター自体も様々な面を持っている事から、どっちが優勢かなど全く予想のつかない状態で試合は始まりました。

　そう言っている間に（わずか3分で）、早速幻術の取り込みを始めた理奈陣営。クラナドの制服を着た理奈の支援画像、さらには緒戦で戦ったほしのゆめみ迄支援参加する勢い。
　しかし、智代陣営は大きな支援が無い中でも、着々と票を稼いで行く。さすがは地力に勝るクラナド勢。
　そんな中に智代陣営からの画像支援登場（ちなみに結構良かったのはここだけの秘密）。これから智代陣営の反撃なるか？？と思いきや、理奈陣営には今度は2回戦の相手の由真まで登場する始末、早くも総出の幻術隊と化した模様。
　開始から一時間しか経っていないのに、更にSSでの支援が登場する理奈陣営…それも再びプラネタリアンとのコラボレイトである。
　そして、遂に登場！一回戦の時から、ひいては前回の大会の時から自分のサイト（？）を理奈支援で埋め尽くしてる方のサイト開きです！智代陣営もMAD支援での反撃に出ます！
　その後はお互いに小康状態に入り、萌文と投票でレスが埋まっていく。
　しかし深夜という時間に差し掛かった辺りで、智代陣営は画像投下。その後に理奈陣営もゲーム支援。３時を過ぎても支援と投票は鳴り止まず、さらには人の絵に着色する人まで現れて…さすがに、この時間は理奈陣営が多少優勢か？
　しかし夜明けも近くなった５〜６時台は、萌文と投票で両者とも着々と票が積まれて行くのみ…ただ『生徒会長と桜』と言う、智代投票者からのメッセージはやけに心に残った。

　さて時間もかなり経過し、お昼になった頃。理奈陣営の支援まとめが登場、思った以上に支援が多かった事にびっくり。 ただ、もう少し智代陣営にも頑張って欲しい。キャラ自体は、とてもきれいで良いのだから…と言う事で昼からの支援に期待である。
　しかし、その後も票自体はどちらにも入っては行くが、支援自体は理奈陣営が流れを作っている感が拭えない…頑張って、智代陣営さん！
　そして全く止まない理奈陣営の支援、次はフラッシュです。ここで落ちた方も何人かいる模様。その後は続けて三度目のプラネタリアン。 こう言う２メーカーでの競演も最萌の醍醐味ではなかろうか？
　しかしここで気になったのは、智代陣営の投票も支援もこの時間帯あまり見受けられなかったこと…どうしたんだろう？？
　そして、夕方に差し掛かる頃、ようやっと智代陣営からのSS投下。そこに混ぜこぜで入る理奈支援SS。私も文章書きですが、文章でしか伝えられない事もあるもんだ。
　私のことはさておき、夕方から終盤に差し掛かる試合展開。ここでやっと来た智代サイドからの支援が…MP3での演奏支援！！これにつられて入った票もなんぼかあった模様…皆さん支援待ってたんですね。ここで、息を吹き返す智代サイド。
　しかし理奈陣営も、終盤になってマイサイトを完全に理奈支援サイトにしてしまってる人が帰宅って、すごい根性です…いや、気合です。
　さらに理奈陣営は、支援画像を元にSSを書く人まで現れる始末。気が付けば再び理奈サイドの支援が目立ってきてます…
　しかし、それに触発されたのか再び智代サイドからも支援画像投下（2発6枚）。ここで勢いに乗れるのか？もういっちょ智代サイドからの支援画像。
　しかし、そんな中でも地道にSSでの支援を続ける理奈サイド。一方、勢いに乗る智代サイドの画像支援は続く。そしてここで、理奈サイドの支援まとめ。確かにこうするだけも見やすいかもしれない。
　それでも、最後は怒涛の根性！？智代のパワーなのか！？ぽろぽろと抜け目無く落とされる支援画像…これがもう少し早ければ…弾薬出す方は大変だろうけど（汗）っと、ここで気が付けばスレが変わってます…

　スレが変わって、更に続く智代陣営の画像支援。実は前スレと今スレの締めと始めを括ったのは智代陣営だったんですなあ。
　ここで先ほど帰ってきた緒方理奈陣営の方のサイトが大幅更新？？ってか、帰ってすぐかよ！？これにも感服の理奈支援陣です。
　波に乗る理奈陣営は、ここでSS支援を追加。この支援のすごい所は、ミュージック付って事だろうか？？それにしても、多種多様な支援を出してくる理奈陣営は、本当にすごいと私も正直に思いました。
　しかし、ここで黙ってないのが先ほどから根性を出している智代陣営。間を空かさずに画像投下で反撃。あまり言うと私の趣味がばれてしまいそうだが、どれもこれも威力が高かったのはここだけの話。
　そして、ここで不足気味だった智代陣営のSSが投入。『文章は長さじゃない、内容なんだ！』そんな悲鳴が聞こえてきそうな支援。更に画像。
　智代陣営ここに来て押し気味かと思いきや、理奈陣営も黙っちゃいない。SSにはSSで対抗って事だろうか？？挿絵付のSSにノーマルのSS。連続投下で埋まるレス…しかし、智代陣営の支援絵も止まらない。そんな中で再度落とされる挿絵付の理奈SS。
　はっきり言って楽しい。アツイ。こんな試合が楽しい。っとここであんまり見なかった智代AA登場（私はAAも書けないので、これはこれで感動するものがあります）

　残り30分。ここでいよいよ大詰めという事だろうが両者の画像ラッシュの非常に見ごたえがあることあること…その上に何故か雄二のAAが（笑）これも幻術支援隊の底力なのか？
　更にその上に駄文と称されるものまで登場（でも、駄文でも何でも自分の思いの丈を出せれば良いのだ！！）この支援も私の中では熱かったのは言うまでも無い…
　しかし、理奈陣営も負けてはいられない！という事で更に追加での画像投下。『たった一枚しかなくても画像支援は出来る！』って事で、一枚だけでもの投下。こういう雰囲気も好きですね。
　そして幻術支援隊のおかげで入った票も>>73、142にて明確に確認。支援者にとってはこのメッセージは嬉しかったのでは？？

　この辺りで時間切れにて試合終了。しかし、終盤は両者ともすごい支援の数でした。ブロック準決勝に相応しい、素晴らしい試合でした。
　で、結果の方は281-231で緒方理奈の勝利。
この勝敗を分けたのは序盤での智代陣営の支援の少なさと、昼下がりの投票のストップかと…いや逆ですね、理奈陣営のスタートダッシュ、そして途切れの無い支援。さすがに試合巧者です。
　何はともあれ、両軍ともお疲れ様でした。

レス返信ありがとうございます。

　なるほど。参考になりました。
で>>503の7行目なのですが
　Round73-142って意味ですよ。

　しかし、観戦記を書くのもまた難しいものです。
　しかし、誰の文章かわかってしまうなんて……ね。

　何はともあれ、貴重なご意見ありがとうございました。

Roundでしたかｗ　出しゃばったマネして少し申し訳ないッス。
いや、久しぶりに来た観戦記だったので、思いっきり突っ込んでしまいましたよｗ
ここ（観戦記スレ）には私以外にも、もっと文章のうまい奴がいっぱい居る。
どんどん添削してくれるので、腕を磨くつもりで頑張って欲しい。

ところで、貴方の文章は結構独特だぞ。自分で気付いてない？
初めてだと言うが、良い短文書きになれる素質はあると思うぞｗ

偉そうでスマンが、老人の戯言と思って聞き流してＯＫ。
それでは、これからも良い試合と良い観戦記のあることを願って…

>>505さんへ

　ありがとうございます。
　確かに敢えて独特とさせていただいています。
　でも、こんなに早く感想いただけて、ありがたい限りです（へこり）

　>初めてだと言うが、良い短文書きになれる素質はあると思うぞｗ
　ありがとうです。自分のサイトでは長々文章（長編創作物です）を書いてはいますが…
　感想文は初めてで、まったく勝手が違いますなあ（苦笑）。

　>偉そうでスマンが、老人の戯言と思って聞き流してＯＫ。
　いえいえそんな事はありませぬ。こうやってご指摘いただけると、
　何とも勉強できるというものです。

　また、感想書かせていただきます（時間の都合がついたら）
　ちなみに、この観戦記って自分のもろに参加した試合でも
　書いても良いものなのでしょうか？？（もちろん、どちらにも公平になるようにというのは
　当たり前の事として）もしかして、ご気分を悪くされる方が居られると…ですからね。

　これはいかがなものでしょうか？？
　

>>506
＞ （もちろん、どちらにも公平になるようにというのは当たり前の事として）
これを気にかけて書いてくれるなら別に参加した対戦の観戦記書いてもいいと思うよ。
ただでさえ書き手少ない上に未だ一回戦の対戦すら書かれてないのが多いし。

理想としては全戦分補完できれば。

本当は（自分の参加した試合の感想書いちゃ）ダメなんじゃないだろうか…
しかし、名無しで平等に書けるんだったら皆スルーするしかないし、観戦記は足りないし、モーマンタイか！？
なんだか俺が言う事じゃないような気がしてきた…運営の人いませんかあっ？ｗ

とりあえず、私もたまに長編支援をするのですが、その試合の観戦記は書きませんね。
理由は自分の支援を、他人が評価してくれるのが嬉しいからですが（うわっ、暗ｗ）
投票しただけなら、もちろん書いてますよ。

まあ、何はともあれｗ　今後とも宜しくです！！　乙〜〜！！
（追伸）やはり貴方の独特の文章は短文用なのかな？長編創作も拝見してみたいですね…

では個人的意見を．総意じゃないよ，念のため

客観的な観戦記だけじゃなく，一人称の観戦記があってもおもしろいんじゃないかと．
いろんな立場の観戦記があるのもいいんじゃないかな．
それこそ，数行だけのでも．

507-509の方々へ

　ありがとうございます。
　次回時間があったときにも、書きたいと思います。さすがに全戦は難しいでしょうけど…

　労働が忙しいので、言うほどは書けないと思いますが…（謝）
　>理由は自分の支援を、他人が評価してくれるのが嬉しいからですが（うわっ、暗ｗ）
　　やば。私もやっぱり他人様の反応は気になりますよ…少しでも応援するキャラの
　　よさを分かってもらう為にも…そのためにあんな支援まで出したぐらいですから…えへっ

　>客観的な観戦記だけじゃなく，一人称の観戦記があってもおもしろいんじゃないかと．
　　ありがとうございます。運営でいつも集計をなさって頂いてる方ですよね。
　そう言った方からも、ご返事をいただけるなんて、ちょっと嬉しかったりします。

　>（追伸）やはり貴方の独特の文章は短文用なのかな？長編創作も拝見してみたいですね…
　　また、私のサイトにお越しください。全然うまくないですが。
　　でも、この意識していた文章回しが、独特というのを知ったのはここ最近の話です…（汗）

　何はともあれ、皆さんの貴重なご意見ありがとうございました（ぺこり）

んー良い空気。

観戦記が在るとやっぱりいいなー。
>>492ごくろーさまでした。
燃えたのが伝わってくるよ。

覚えている方はお久しぶり。知らない方には始めまして。
ふと気付くと、最萌も既にブロック決勝。
残ったキャラの戦歴でも振り返るかとトーナメント表を覗いてみると…

取りあえずFブロック第4戦の観戦記を投下します。
つっこみ等、宜しくお願いします。
-----------------------------------------------------------------
【解説】
Fブロック第4戦　3/18（土）[Round21 137-288(283,287除く)]
　岡崎汐（CLANNAD）　vs　相田響子（痕）

CLANNADより、主人公とメインヒロイン渚の子供であり、ある意味、クラナドを象徴するキャラ、岡崎汐。
対するは痕より、女性雑誌のルポライター。柳川の被害者の一人、相田響子。

何がおきたのか？
リング穴氏も代理あな氏の口上も無く、その上、対戦告知すら無いまま試合開始。

先攻は予想通り汐側から。
>137の最初の票から、着々と票を積み重ねる。
>138でAA、>141,163で画像、>149でSSへのリンク(自サイト)と支援も汐側が先行。

対する相田響子、支援どころか投票も遅れ気味。
開始後30分以上経ってようやく1票目(>156)を獲得。

試合開始後2時間半以上を経て、対戦告知が投下され(>167-169)、続いて代理あな氏の口上も投下(>172)。
試合もようやく盛り上がるかと思ったが、両者ともその後も1日中さして変わらぬペースで試合は進む…

盛り上がりに欠けるこの試合、それぞれの支援を取り上げると以下の通り。

汐側
画像(>214,229)、SS(>216-218)、AA(>224)、音楽(>233)
相田響子側
画像(>183)、SS(>201-202，241)、AA(>179,193)
両者支援
トー中 ◆y9hYsl8Dnk 氏(>253　TimeOverでしたが…)

試合結果は、
６９　−　２０　で　岡崎汐（CLANNAD）が勝利した。

【分析】
今大会での注目作品｢CLANNAD｣の象徴的キャラ　vs　痕のサブキャラと言う地力に差の有り過ぎる組み合わせ。
勝敗は予想通りと言えるでしょう。

ただ、痕は葉の初期作品な分支援の蓄積は十分あるはず、もう少し相田響子の支援もできたのでは無いかと思います。
やはり、前日の柏木梓戦の影響があったのか…？

2回戦に進んだ岡崎汐。
次の対戦相手はその柏木梓となるが、油断の無い様試合に臨んでもらいたい。
-----------------------------------------------------------------
以上。
>表の人
　掲載宜しくお願いします。

しかし、こんな古い試合、今更需要無いよな…

いえいえあればあるだけいいものでさぁ

観戦記乙！

何故にここまで廃れてんだ。

荒れてきて嫌気がさしてきた人が増えたから

荒れに荒れてぺんぺん草も生えないような状況になってるからな。
こんな中でも自作イラストやＳＳで支援する人達を尊敬する。

得票数を解析してみると
ベスト16時点で理奈がオッズ2位だったり
壱が二人残っているのに蔵が一人だけだったりと
残っているの住人が前回の残党ばかりなのが
あからさまに分かるよなｗ

やっぱり板の住民数そのものが減ってるというのがネックか。
一回目ならば、荒れても盛り上がりで押し返せたんだろうな。

出世作キャラがどんどん敗退するとこから見ても、
古参住人はかなり去ってるか特定のスレしか見ないかだと思う。

あと、最萌トナメへの意識そのものが爆発的拡散もあって劣化してる。
企画そのものが新鮮味と適度な背徳感及び閉塞感のある状態で、
そしてあまり多過ぎないエントリー数でやってこその盛り上がり企画だったと思う。
予選って、序盤で企画の認知度低い内に複数のキャラが一度に落ちちゃうし、
そのくせ、ある程度先の展開を予想させちゃうって意味で萎える一因だったと思う。

待て
壱は出世作じゃないのかｗ

あと

>最萌トナメへの意識そのものが爆発的拡散もあって劣化してる。
アニメ最萌で700とか出まくってますが…

木を見て森を見ず。

Gブロック決勝戦　9/10（日）
　小牧愛佳（To Heart 2）　vs　緒方理奈（WHITE ALBUM）

最萌の精神は誰がために。

再び巻き起こった多重論争、直前の不穏な雰囲気を払拭しきれないまま時計は12時の鐘を鳴らす。
この戦いで、参加者達は何故支援し何故投票するのか、己の萌えにかけて一票を投じる意味をつかめるのだろうか。
優勝候補ぞろいで知られた死のGブロック、最後に激突するのはWAより「最強支援」緒方理奈と
TH2より「最萌存在」小牧愛佳。もはや長々と説明する必要もない、いずれ劣らぬ強豪である。
勝利はどちらの頭上に輝くか。

両者入場SS・キャラ紹介・開戦コールのあと、先手を取ったのは理奈でも愛佳でもなく、投票保留の両者支援。
そんな激戦を予感させる幕開けに続き、>946の愛佳支援画像と>950の諸田真Flashで支援攻撃が開始された。
R77-950〜R78-190までの深夜戦は、大量の萌え画像投下で場の制圧を図る愛佳陣営に対し、前回最萌でも
名を馳せた琉一氏とS.Kimura&O.Yaritu氏によるSSの連打で対抗、という構図で移行する。そんななか、
愛佳陣営では同人アンソロ紹介のﾑｰﾝﾗｲﾄﾚﾅ氏、短歌支援の49氏、自作絵支援の◆HSion.4riA氏、
すろ〜にん氏。理奈陣営では支援サイト管理人氏、 自作絵支援では|　l ﾟ ヮﾟﾉ| ◆Z/Trien.Lg氏、
112氏、165氏、蒼氏などの支援者が早々に集結し、これでもかと支援を撃ち合う。わずか200レス強の中で
既にこれだけの支援が行われているのである、熱い空気を実感していただけるだろうか。

日中の戦いは>196、こちらも前回からおなじみの理奈陣営アの人氏による強烈自作絵支援からスタートした。
引き続いて琉一氏・S.Kimura&O.Yaritu氏がSSの連打をかける。昼ごろには282氏、syRINA/ECg 氏も加わり、
夕方までは投票よりSSの方が多いのではないかと思わせるまでになった。特にS.Kimura&O.Yaritu氏の
画像支援に女性（ですよね）ならではの感性で即興SSでコラボする手法は、支援者の盛り上がりが最高潮の
理奈陣営を象徴していると言っていいだろう。|　l ﾟ ヮﾟﾉ| ◆Z/Trien.Lg氏、165氏などの自作絵、
そして360氏がアの人の自作絵に着色し、379氏が立て読みでそれにコラボするなど、画像支援でも盛り上がった。
一方愛佳陣営も、213氏による短歌支援インスパイア自作絵支援、Trifolium repens L.氏の名台詞集、
イーハ氏の萌え講座と負けていない。更に、理奈陣営の琉一氏が愛佳支援SSを投下するなど、まさに会場はお祭ムードである。
余話ではあるが、この敵に塩を送る支援にさえGJの声がかかる理奈スレの雰囲気に、筆者は感嘆するばかりである。

夕刻以降も相変わらず続く理奈陣営のSS大会。加えて423氏の理奈3D画像、482氏のナマ肩萌え支援、488には
ブロック準決勝で戦った智代AAも応援に現れた。あまりの全力奮闘に、576氏のように支援に感嘆する参加者が
後を絶たない。愛佳陣営も今が旬の強みを最大限に生かし、強力な画像を多数放出して対抗し、次々観戦者を
萌え転がらせていく。加えて、ただ愛しさを伝えたい、とばかりに繰り出される短歌支援が静かに共感を呼び、
愛佳陣営にも票を加算していった。
9時からは両者とも全力投球。理奈陣営は既出の支援者が総出演で自作絵・SSの支援を乱打し、愛佳陣営も
短歌支援やﾑｰﾝﾗｲﾄﾚﾅ氏のアンソロ紹介で切り込みをかける。22時を回ると、最後の加速のために愛佳陣営は
Trifolium repens L.氏も挑戦の短歌支援やトー中氏のSSを繰り出し、理奈陣営もS.Kimura&O.Yaritu氏による
3曲もの音楽支援や704氏の自作絵支援、それに最後の10分で3本のSSを叩き込み、多くの参加者が投票先に悩み、
そして誰もが終わって欲しくないと感じていたお祭は、終わりを告げた。

そして運命の結果発表。282対225で決勝トーナメントへの切符を手にしたのは、小牧愛佳だった。

愛佳の勝因は、元々誰にでも愛される近作の正統派萌えキャラであり、基礎支持層や支援用のハイクオリティな
画像がふんだんにあったこと…と言うこともできる。だがしかし、やはりさまざまに工夫を凝らしてこれまでにない
支援をした支援人諸氏、そして支援はできなくとも精一杯の萌え文で参加した参加者の思いが共感を呼んだのではないだろうか。
一方の理奈陣営には、本当に良く戦ったと心からの賛辞を捧げたい。最強支援陣営の名は伊達ではないと
改めて思い知った戦いだった。そして何よりも、試合中、そして試合後にキャラスレでみられた暖かい光景。
負けたにもかかわらずお祭り騒ぎし、皆が集って乾杯する。最萌を心から楽しみきった者達の姿が、そこにあった。
願わくば決勝ラウンドのどこかの試合ででも、支援者諸氏の活躍を見たいと願う。

最後に、処々の問題で揺れている全ての最萌参加者に、この発言を今一度捧げたい。…最萌の精神は誰がために。

870 名前： S.Kimura&O.Yaritu ◆wA4n.aJs3M [sage] 投稿日： 2006/09/10(日) 23:47:45 ID:/zPlGrRO0
両陣営の投票者、支援者の皆様、お疲れ様でした。
コラボしたり、リンクしたり、本当に楽しい23時間でした。みんな、ありがとう♪
第3回があればまたよろしくお願いします(笑)。

これから決勝ブロックを楽しむ皆さんに一つだけお願い。
皆さんは大人なので、大人の楽しみ方をしてください。
相手をけなしたり、○○が嫌いだから××投票とか、多重投票とか、
心が痛くなるようなことは、ただただ辛いです。
どうか、一票の重みを、自分の萌えを大切にしてください。
勝ち負けは重要ではないのです…どうか、楽しかった、と心から思える最萌を。
それだけが私達の願いです。

以上愛佳・理奈戦観戦記。
どっち萌えってわけじゃないけど自作支援を中心に追いかけたので若干偏ってるかも。

最後は観戦記でまで愚痴られるようになったか
ま、後から見返しても雰囲気の悪い最萌だったという証拠が残るから良い事かモナー

何か仁科りえって立ち絵もないんだって?
そんなのが何でこんなに強いわけ?
やっぱおかしいよ、君達って。

>530
だよもん戦について言えば、強い鍵キャラを潰しておきたいという鍵アンチの
政治的意図が働いたんじゃないの？

そういう工作が最萌をおかしくするんだとは思うけどね。

鍵アンチとも限らないがな。
アンチもそれほど多くない長森に勝ち進まれると鍵鍵対決で葉票がそっちに流れるって
考えた他の鍵陣営の可能性もあるし、葉鍵関係なく最萌自体を失敗って形にしたい層には
仁科優勝はうってつけの結果だし。

ふーん、仁科が優勝したら最萌は失敗なんだ
優勝目指して真面目に支援してる仁科陣営はアンチ最萌って事か

仁科陣営にはかわいそうだと思うが、ここ数戦の仁科絡みのカードのあとの
流れ見てると失敗の象徴って捉えられ方してるのは事実だと思う。

っていうかだよもんが弱いだけだろ。
8強進出者の中じゃ澪の次に弱い。