平和と思ったら、こんなとこに隔離されてたのか
455 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 01:17:02 ID:bZRC4kFQ0
456 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 02:19:38 ID:xA4GfVRoO
ああ、糞に糞とも言えず、うんこを臭いとも言えない世界なんて糞喰らえだ
それを咎めることなぞ、だれも出来ぬ、するな
文学は無限だ。可能性は果てしなく広がっている。
だがどうだ?文学ぶった広域なしのエロゲとそれに諸手を上げる頭の茹だったオタッキーは?
所詮エロゲは糞みたいなメタファと媚びと形式枠内の戯事で蔓延してる。そんなもん予定調和でも王道でもない、唯のうんこだ
カタルシスが得られる?没個性汎用キャラへの感情移入と日常とは名ばかりのキチガイな毎日で?
笑わせるな、そんなもん糞だ!いやうんこだ!
457 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 02:55:01 ID:bZRC4kFQ0
まったく正しいです
ども
459 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 05:39:24 ID:2GA9Wnu10
>>456 欲しいのは非日常だから
キチガイな毎日は望むところ
何が言いたいのだろう
460 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 05:53:21 ID:bZRC4kFQ0
何故非日常を欲する?
目の前にこれ以上ない現実がある。
現実はそれだけで最大の価値がある。
それを他人の目から見た価値に置き換えるから、自分が不憫に思えるんだろ。
461 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 06:07:14 ID:2GA9Wnu10
日本語で頼む。お前は文章力無いんだからいろんな意味を込めようとしても無駄
ひとつずつかたずけろよ馬鹿。文学の価値はどこへ行くのか説明しろ
462 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 06:08:47 ID:bZRC4kFQ0
文学の価値は現実に依拠することのみですよ。何か?
463 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 06:09:26 ID:bZRC4kFQ0
ところで日本語で頼むとのことですが、
>>460のどの当たりが日本語として
破綻しているのかご説明願います。
464 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 06:10:25 ID:2GA9Wnu10
どう現実に依拠してるのか、それにどう価値があるのか言ってみろ
465 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 06:14:42 ID:bZRC4kFQ0
よろしいですか、みなさん。
確かにエロゲーなるものは非日常を媒介することで、一定のカタルシスを得るように出来ているんです。
それは事実です。観鈴なる存在しない女の死に様に、どうして涙を流すことができるのか。
それは彼女が存在するという風に、一時的ではあれ、考えることが出来るからなんですね。
ところが文学の場合は違うんですねぇ。
文学の旨味は文体、技巧、構造などといった、現実に存在している部分から得られるのですねぇ。
決してアンナカレーニンの死に涙は流さず、彼女の死に様をトルストイが如何に描くかと言う
その点だけに我々の視線は彷徨うのですね、えぇ。
466 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 06:18:03 ID:2GA9Wnu10
それだけなの?
467 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 06:20:24 ID:bZRC4kFQ0
どうして観鈴の死を悼むことができるのかといえば、それは単に、長い時間をかけて
ある記号(=観鈴)に対して集中し続けるからなんですねぇ。
要は洗脳なのですよ。
何の価値もない一つの記号が、他の記号と異なり甚だ高い価値を帯びるように変質するのは、
長時間かけて洗脳されたからなんですねぇ。えぇ。
しかし普通の人は違います。
気味が悪いと思って、中断しますからねぇ。えぇ。
カルト宗教にわざわざ最後まで付き合ってやるお義理はないのです。
カエルのような顔をした女の似せ絵に、三流ライターが乗せた洗脳シナリオに、
どうしてオタクは騙されるのでしょう。
簡単です。非現実は楽しいと思い込んでいるからです。そして大抵の場合、頭を使わなくていいからです。
楽なんですねぇ。
楽に、楽しいと思っているものに、触れられるからなんですねぇ。
468 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 06:21:50 ID:2GA9Wnu10
他に言うことは?
469 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 06:23:28 ID:bZRC4kFQ0
>>468 全てを言い切ったわけではありませんが、ひとまずここで区切りましょう。
ご質問があるならば受け付けます。どうぞ。
470 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 06:27:08 ID:2GA9Wnu10
文体、技巧、構造に価値があると思い込んでいるのは、
それに集中し続けているからだろう。洗脳されているんだろ
471 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 06:30:36 ID:bZRC4kFQ0
>>470 笑ってしまいました。所詮はそのような反論が限界でしょうとは思っていましたが。
文体、技巧、構造などは固定物ではありません。様式の反復ではありません。
それらは常に変化を含むからこそ、生成作用を持ち、生成作用を持つということは「存在」しているんですねぇ。
ところが観鈴は常に観鈴なんですねぇ、えぇ。
生成作用があるか否かこそが、現実か否かの根拠なんですねぇ、えぇ。
472 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 06:35:46 ID:2GA9Wnu10
生成作用は何かを頼む。ただ変化することか?
観鈴は常に観鈴って何でここで出てくるのか意味不明
自己完結はたいがいにしてくれる?
473 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 06:38:11 ID:bZRC4kFQ0
>>472 観鈴は単なるエロゲーのキャラの代表として登場していただいただけなのですがねぇ(笑)
生成作用とは簡単に言えば差異を含むということなんですねぇ、えぇ。
概念化する以前の直観により捉えられる、現実をありのまま捉える目なんですねぇ。
つまりある差異が、概念として固定化する以前の生のままの状態で「ある」ことなんですねぇ。
それを掴み続けることが、現実を見続けるということなんですね。えぇ。
エロゲやんのも唾棄するのもたぶん人の自由だと思うし、言いたい奴には言わせておけばいいんじゃないか?
475 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 06:40:09 ID:bZRC4kFQ0
>>474 実に正しいんですねぇ、えぇ。
他人と共役可能なものなどこの世には存在しないんですねぇ。えぇ。
つまり黙りこむか、互いに否定しあって高めあうしかないんですねぇ、えぇ。
476 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 06:54:58 ID:2GA9Wnu10
>>473 なんでエロゲーのキャラが出てくるのかって意味に決まってるだろアホ
文学の登場人物と比べることから始めるのが普通の思考
キャベツは似非宗教家だ。普通は実益をちらつかせた説法をするが、
端からアウトプットが存在しないことを開き直っている
あんた頭いいね。
学歴ありそう……
だけど、お前に言われたくらいでは閉口しないし、
第一お前さぁ、そうやっていうこと自体に何の意味があると思ってる?
478 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 06:58:36 ID:bZRC4kFQ0
>>476 文学の登場人物と何故比較するのでしょう(爆笑)
いいですか?
文学において登場人物が如何であるかなどどうでもいいのです。如何に描かれるかが
問題であって、登場人物が何であるかはどうでもいいんですねぇ、えぇ。
ところがエロゲーにあってはキャラクターが何であるかこそが主要問題であり、
それが人間の似せ絵であるならば、それは現実の似せものを呼び寄せるよう想像を喚起するんですねぇ、えぇ。
それが非現実なんですねぇ、えぇ。
479 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:00:23 ID:bZRC4kFQ0
>>477 学歴はありませんよ。そのお勉強中なんですねぇ、えぇ。
これは内緒ですよ?
さて何の意味があるかとの事ですが、意味などありませんねぇ、えぇ。
意味があるならばむしろ変なんですねぇ、えぇ。
480 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 07:01:41 ID:2GA9Wnu10
>>478 キャラクターが何であるか≒キャラクターがどう描かれているか
自分の頭の中でぐるぐる考えていることを常識のように語らないでくれる?
今日も釣れてるな・・・
482 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:05:55 ID:bZRC4kFQ0
>>480 表象と内部は違うんですねぇ、えぇ。
わかりますか?
如何に描かれるかと、如何なる存在か、これは全く別の問題なんですねぇ。
文学はその現実である「如何に描かれるか」を主問題としますが、これは非現実を呼び込む
ことはありえないんですねぇ。えぇ。
だって如何に描いたのか、それは作家が現実に行ったものに他ならないからなんですねぇ。
ところが如何なる存在かと問われたときには、問題があるんですねぇ。
たとえここで「A子」というように架空のキャラクターを生み出しても、それはなんでもないんですねぇ。
しかしA子には心があり悲しみが有り悦びがあるような一個の人物と妄想するんですねぇ。
それが、非現実なんですねぇ。
483 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 07:13:28 ID:2GA9Wnu10
文学も概念化された人物を駒として描いていると思うけど
もしくは概念化された構造に対する反り返りとか
何が違うのかわからない
存在が非現実というのは登場人物に関しては一緒
484 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:20:51 ID:bZRC4kFQ0
>>483 何度言えばわかるのでしょうか(爆笑)
概念化された人物を駒として描くのは、それが限界だからなのですねぇ、えぇ。
キャラクターの種類などというものは往々にしてそれほど差異を含みえないのですねぇ、えぇ。
ですから文学にせよエロゲーにせよ、人物像にそれほど革新的な差はありませんねぇ、えぇ。
ところが、エロゲーは人物の存在に執着するのに比べ、文学はその人間の行為、自然、事件、
全体の構造、文体、そういったより広い射程の現実的なあり方を問題にしているのですねぇ、えぇ。
わかりますか〜?
簡単に言うなら、作者のしたことだけを、読者が読み取るのが文学でありますが、
作者のしたことから世界を妄想するのがオタクなんですねぇ、えぇ。
文学は非現実を呼び込むような読み方はしないんですねぇ、えぇ。
ところがバカなオタは文学をちょっと読んでみて、萌えとかイッチャウんですねぇ。
全くオバカは変わらないなぁと思いますねぇ、えぇ。
>>482 なんかドキュメンタリーと文学を混同してないかw
俺には単に言葉遊びで煙に巻こうとしているようにしか見えん
486 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:27:19 ID:bZRC4kFQ0
>>485 どうしました?
言葉遊びではありませんねぇ。
ありもしない単純な内部を妄想して、それで理解したつもりであることと、
複雑に錯綜しつつも強度を誇る現実の中で生きること。
どちらがより意義深いかは簡単にわかることでしょう。
ただし、後者は脳みそを使う点でしんどいんですね、えぇ。
487 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:29:35 ID:bZRC4kFQ0
方法的には宗教と学問の違いですねぇ。
宗教は神などというありもしないものを根底にすえることで知ったかをかますのですねぇ。
学問は他人の知識と練磨し削りあうことで、正当性を模索するんですねぇ。
488 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 07:30:31 ID:2GA9Wnu10
キャベツの中のオタクがどういう行動を取るかなんて興味ないから
大体、語るほどにオタクとコミュニュケーション取ったの?
すぐオタクってキャラクター出しては馬鹿というのには脱力する
489 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:32:39 ID:bZRC4kFQ0
>>488 反論不可能になり、ついに論者の性格を弄し始めましたか。
議論には、勿論勝ち負けはありません。ですが、みっともないものですな。
まぁよろしいのです。えぇ。
我々には理解しあうことが不可能であり、あなたに何かを知っていただきたくなどありませんから。えぇ。
ただ、あなたが意見を返せなくなったことにほくそ笑む私がいるのみなんですねぇ、えぇ。
490 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 07:35:33 ID:2GA9Wnu10
オタクとコミュニュケーション取っているならそう答えればいい話
491 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:40:14 ID:bZRC4kFQ0
おやおや、オタクとコミュニケーションなる不思議な論法に執着し始めましたね。
いいですか。
証拠なんて考えるほど、この問題は複雑ではないんですねぇ。えぇ。
そもそも女の子に酷い目を散々合わせて同情を引き、悲劇的な目に合わせるという方法は
架空の人性を想像するのは、表象ではなく内部を想像したがためなのは自明なんですねぇ、えぇ。
実際、各エロゲー系のスレを見ればそういったことを話していることは一発でわかりますし、
キャラスレなるものが存在すること自体、そういう思考方法なのは誰にでも明らかなんですねぇ、えぇ。
492 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:41:17 ID:bZRC4kFQ0
5行目と四行目が変なので訂正しますねぇ、えぇ。
そもそも女の子に酷い目を散々合わせて同情を引き、悲劇的な目に合わせるという方法は
架空の人性を想像するということ、表象ではなく内部を想像したがためなのは、自明なんですねぇ、えぇ。
493 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 07:42:45 ID:2GA9Wnu10
ぶっちゃけ、
文学を文学読者が読む場合を想定した文学論と
エロげーをキャベツの中のオタクというキャラクターがやった場合のエロゲー論と
比べられても、笑いを通り越して脱力しかないという意味なんだが
キャベツがオタクに接し、表層と内部の最大公約数的なものを掴んでいるなら
エロゲーがこういうものだという言にも多少は聞く耳を持つ
494 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:48:03 ID:bZRC4kFQ0
>>493 不思議なことを言い始めましたねぇ、えぇ。
でしたら明確な反論をくむべきですが、勝手に妄想した枠組みを設定されましても
「では、そうだといえる理由は?」といったときにどう反論なさるのでしょうねぇ、えぇ。
あなたの話のレベルと私の話のレベルは全然違うんですねぇ、えぇ。
私は作品を見ればわかる、ということを話しているのですし、あなたが非日常を求むという
オタクらしい、実にオタクらしい発言をなさったことを受けて発言しているのですね、えぇ。
ところがあなたの証明内容はといいますと、あたかもアンケートでも集めた心理テストのように
実地でオタクが何を答えたかを問おうというのですねぇ、えぇ。
つまり1+1が2かどうかは、数学者にその答えを集めて初めて発覚するのだ、ということなんですねぇ、えぇ。
冗談言ってはいけませんねぇ。
あなたが非現実と言い出したのです。
それはオタクらしいですね、実にオタクらしいですねぇ、これこれこういう風だからオタクらしいですねぇ、
でもそれはバカバカしいですねぇ、と述べたのが私なんですねぇ。えぇ。
何か?
数学科出身の俺から見れば 絶対的な価値観が存在しない全ての人文系の学問は
自己満足の言葉遊びや娯楽にすぎないんだけどな
つまり数学、論理学とそれに基づく学問以外の全ての論理は
真偽や正誤は判定不能で”各々の価値観の主張以上のものにはなれない”のだから
そもそも理解し合うことが不可能な事態が存在するのは当前だし
言い替えれば議論の正当性に関して 相手を全否定することも自分を全肯定することもできない
せいぜい言えるのは「わたしとあなたの価値観は違う」ぐらいだ
つまり相手を論破したり屈伏した気にはなれるが その根拠や正当性は主張できない 原理的に
それを知っていて議論もどきをするのは言葉遊びだろう
496 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:51:16 ID:bZRC4kFQ0
まぁ帰納法と演繹法で考える方法があるという、それだけなんですねぇ。
私は演繹法で、あなたは帰納法でと言っているだけなんですねぇ、えぇ。
で、演繹法が誤っているなら、私の論理の誤りを指摘すればそれでいいんですねぇ、えぇ。
ところが私の放った演繹法の誤りも指摘せずに、帰納法でなければ聞かぬとはなかなかの
傲慢であるなぁ、と思うわけですねぇ。
497 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:54:18 ID:bZRC4kFQ0
>>495 非常に狭い考え方なんですねぇ、えぇ。
数学は公理を基礎においていますが、公理そのものも根拠を突き詰めれば
結局は自足した体系を形成することが不可能ですから、結局は「数学は役に立つ」という
価値観の上でしか成立できないのは明々白々というものなんですねぇ、えぇ。
人文系にも公理を共役可能にするならば、数学と同程度の強度の学問は別に形成できるんですねぇ、えぇ。
人文はその根拠に常に触れるというだけなんですねぇ、えぇ。
下へ向かうのが人文、上へ向かうのが数学という違いがあるだけなんですねぇ、えぇ。
498 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 07:58:57 ID:bZRC4kFQ0
まぁ数学の存在を考えればその思考は人文系に回収されるので、当然なんですねぇ、えぇ。
我々が伝達の不可能性に気づくのは、そういうことなんですねぇ、えぇ。
499 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 08:01:21 ID:bZRC4kFQ0
まぁ、面倒なのでこの問題はここで区切りますか。
はっきり言ってこれ以上続くと面倒区臭いんですねぇ。
はせべ先生、”簡単に言うなら、作者のしたことだけを、読者が読み取るのが文学”
という脳内定義が信用できないんですが
501 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 08:13:33 ID:bZRC4kFQ0
>>500 確かに!
現実的に言って、作者の狙いが完全に判明にわかりようはずもない!
そうでなくとも、作者は死ぬのですから。
ただし、作品を投げ出される場所がどこかにきっとあるのですねぇ。
文学のイデアの湖ですかねぇ。
そのイデアの湖は、文学が生み出した概念の溜まり場、とでもいえましょうか?
その中でイデアを掻き乱すものが、その作品の力なのですが、それを敢えてわかりやすく
「作者のしたこと」と呼んだのですねぇ。
つまり、作者の犯行意図のはずなんですねぇ。
確かに公理は自立出来ないが相補的に存在の正当性は維持できるぞ
数学を基礎に置くサイエンスが
自然を理解し制御しうる事を人間が現象として認識できる事
は強力な証明になれる(そのことが数学や論理学の正当性を相対的に証明している)
そもそも数学は「役に立つ」という価値観で成り立っているんじゃないしな
人文系が公理をおいたところで それは数理系のそれと違って客観性に乏しい
つまり主観的であってそれは公理を提起した者の「価値観の主張」程度にしかなれないと言ってるのに
だいたい伝達の不可能性ってのは言語学でそれは論理学が元になってるんだろ
回収されるのはイイカゲンで曖昧な人文学の方だっつーの
503 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 08:20:40 ID:bZRC4kFQ0
>>502 息を荒げていますねぇ。血圧の方は大丈夫でしょうか?
自足した学問体系は単なる循環を繰り返すだけですから無意味ですねぇ、えぇ。
数学を基礎におく諸科学が自然を解体・再構成可能だということは、如何に証明するのでしょうか、えぇ。
それらは結局、学問の広がりがマシただけで、最終的に「役に立つから」で終焉するのです、えぇ。
そのことに抵抗しうるのが人文系の文言ですが、科学は哲学から切り離され道を決した時点で
既にそれらに言及する権利をとっくに失っているんですねぇ、えぇ。
価値観の違いを自覚しつつも、真実の予感で言葉を送るのが、その抵抗なんですねぇ、えぇ。
504 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 08:22:00 ID:bZRC4kFQ0
どちらにしても、数学は実在していないことはとっくの昔に証明済みなんですねぇ。
物理学的に言って、絶対空間はないんですから、えぇ。
まぁ、別にそれでもいいんですねぇ、えぇ。
505 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 08:25:06 ID:bZRC4kFQ0
まぁ、面倒なのでこの問題はここで区切りますか。
はっきり言ってこれ以上続くと面倒区臭いんですねぇ。
「単なる循環を繰り返すだけですから無意味」って
真理が絶対的な一つから始まってるとは限らないんだがなw
俺が知っている限り究極的な物事は分割不能な幾つかの事象が
手を握り合うように互いが輪を成しているぞ
アンタ しゃべるほど論点をずらして収拾をつかなくして
議論を閉じられないようにすることでウヤムヤにするのを
最初から目的にしてるだろ?人間ブラクラというかw
それこそまさしく不毛な言葉遊びだろw
いずれにせよ長谷部の戯言より数学の方が余程客観性があるのは万人が認めるところ
数学は万人に意味をなすが、長谷部の戯言ではそうはならない
そしてまた、エロゲーは多人数に影響を与えるが、長谷部の戯言ではそうはならない
そう
もはや母に訊くまでもない
エロゲーがうんちなのではなく、長谷部がうんちなのだ
ちょっとマテ つうかなんだこれw
>どちらにしても、数学は実在していないことはとっくの昔に証明済みなんですねぇ。
物理学的に言って、絶対空間はないんですから、えぇ。
数学科は物理習わないと思って 煙にまけるとでも思ったのか
言っとくが位相幾何学の応用として相対論もやるんだからな
相対論は物理法則の記述が系によって相対的になるという意味なだけだぞ
にわか知識並べてイイカゲンな事言ってるだけで 何一つ信用できる言葉が無いな
はぁ……相変わらず長谷部さん言ってますねぇ……
素晴らしい。いつにも増してねぇw
とりあえずageときます
511 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 16:28:11 ID:bZRC4kFQ0
相対的になる=絶対性がない=実在しない
512 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/20(土) 16:30:23 ID:bZRC4kFQ0
客観性があるというのは、要は有用だということに過ぎません、えぇ。
おそらく、もっとも絶対的な言葉を手繰ろうとしている学問は哲学のみなんですねぇ、えぇ。
そして哲学自身も翻り、反り返り、己が有用か否かでのみしか使用されえないことを自覚しているんですねぇ、えぇ。
長谷部の理論を採用するとエロゲだけじゃなく世の中の大半がうんちなんじゃない?
もちろん長谷部を含めて
>相対的になる=絶対性がない=実在しない
だからロクに理解もしてない上辺だけの知識で語ってるから
こんな恥ずかしい言動ができるんだつーの 特殊相対性原理はそーいう意味じゃない
高校の”ビブンセキブン”ぐらいできるようにしてから喋れw
516 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 22:09:32 ID:/AMNWAf5O
長谷部はアフォのくせに知ったかばっかするんだお(*^ω^)
馬鹿な文系学生の典型だな
言葉遊びの道具にされて、哲学もさぞや本望だろう
518 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/21(日) 00:14:24 ID:JmVY8V4a0
>>515 その下のスレ、なんで綴りに突っ込まないの?
なんかネタでもあるの?
519 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/21(日) 00:15:49 ID:JmVY8V4a0
もう飽きました。
この糞スレは廃棄します。
520 :
長谷部悠作 ◆xxFBKR1QBE :2006/05/21(日) 00:16:24 ID:JmVY8V4a0
以下、ご自由に雑談でも興じてください。うんち〜
よし、このスレは俺が乗っ取った!
たとえばここに、ひとつづつ、ウンコと下痢がある。
下痢は半液体状なので、ケースに入れてある。
「よし、どちらかを食っていいぞ」
教官が言う。
命令ではないので、従う必要はない。
だがどうだろう?本当にウンコを食いたくないか?下痢を飲みたくないか?
よくみれば、ウンコにはコーンが何粒か目視で確認できた。下痢も実にクリーミーそうで旨そうだ。
どうだ?食いたく/飲みたくなってきただろう?
つまりはそういうことなんだよ
523 :
名無しさんだよもん:2006/05/23(火) 08:30:48 ID:mBVtcWoxO
ほす
哲学って行き着く所までいったらうんちになるんだな
すげぇーな、まぁ哲学でメシが食えるわけではないけどな
526 :
名無しさんだよもん:2006/05/24(水) 09:11:25 ID:QUsy7IQVO
ばか
うんこをこねる事より、電気工学に興味があります。
セリオさんにより近いはずだ。
はせやんはせやん、学祭期間中は帰省してるん?
529 :
名無しさんだよもん:2006/05/29(月) 05:01:51 ID:+I7fg1Sj0
530 :
はせべ:2006/05/29(月) 11:58:52 ID:lZ5tLCxj0
言葉とは共同体を編むということだろう。
有機的に誰かに向けて問いかけられたときに想定される世界。
それこそが言葉の全てであって、ここから語り手と読み手という項を省いては成らない。
そして問題は、その世界をただ無邪気に編み続けるだけでもよいのかと。
ブランショは、作家は孤独でなければならないといった。
作品は未完成でなければならないと。
作者には、作品を読む権利がない。
つまり、そこには世界が生成されないから。
常に他者が居なくてはなければならないのではないか?
その生成された世界が、既に責任とともに自明であってはいけないのではないか?
世界はただここだけで、生成されなくてはいけない。
人が権威と言うであろう戯れには、真実はないし意味もないし有用性もない。
しかし価値はある。
作品とは他者との出会いであり続けなくてはならない。
531 :
はせべ:2006/05/29(月) 12:03:10 ID:lZ5tLCxj0
世界に罪はない。あなた達に罪はない。
しかし魂を賭けて語り合える人々と出会うことを望みたい。
世界を生みえる誠実さに価値を求めたい。
未来にこの世界は繋がらず、永遠にこの世界は葬られる。
それでも一瞬に賭ける情熱を僕は選ばなくてはならないのではないか。
532 :
はせべ:2006/05/29(月) 12:09:40 ID:lZ5tLCxj0
おしまい
うん、とりあえず一年ぐらい旅に出ろ。タイとかウルグアイとかアメリカとかにでも行ってこい
上げてしまったから下げる
しっかし、エロゲってなんで10万本売れないの?
全国に10万もユーザーがいないって、どういう事?
コピーが出回りやすいからじゃねえの?
かしたりかりたり、焼いたり、落としたり
決意は立派。要は実行できるかと、その方法
決意を書き込んでいる時点で心配
黙って去っていたほうが安心
お願いだから、消えて
539 :
名無しさんだよもん:2006/06/28(水) 02:42:32 ID:3ALT6QIV0
長谷部ってあれだろ?昔の天才の言葉を利用して自分は他の奴らとは
違うって思い込んでるバカだろ?
以下スカトロスレ
だが断る