1 :
名無しさんだよもん:
たい焼き鍋だよ!
2 :
名無しさんだよもん:2006/03/16(木) 00:11:21 ID:hEV4HtoIO
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真面目にカキコ汁!!
真面目にスレ立て汁!!
風と共に駄スレ
9 :
ttp://love3.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1141089429:2006/03/16(木) 08:13:25 ID:knKlhRKx0
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!! いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!! ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!! いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!! ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!! いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
10 :
名無しさんだよもん:2006/03/16(木) 08:52:43 ID:mnHO6RBt0
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11 :
名無しさんだよもん:2006/03/16(木) 15:14:24 ID:ArgDbyCu0
舞が舞い、
栞が踏みならし、
真琴が歌い、
名雪が笑う地、
まだ到達せぬ国、
アヌウグゥを夢見た大王、
カエル・ケロピー(ケロピーの囲い庭)にて、
安らかな眠りに疲れんことを。
これより始まる、
長き旅路の果て、
我もまた、この地にて安らごう。
かなうなら、
いつか再びまみえんことを。
かつてのように肩を並べ、
共にたいやきを食べる日を……
この町が続き、大地が広がる限り、
願っている……
アユビヨン王国……建国……元年……
「祐一さん。
ババアはお嫌いですかな?」
「うん、確かになかなか面白い顔してるしな……
よ〜しか〜ちゃんがこいつをぶっ殺して、干し首にし
てやろう! それをジャムにしたらどうだ?」
つまり鍵RPGがやりたいってことだな
久瀬「川澄……何故に来た?
復学することを許したとはいえ、まだお前はまだ停学中のはずだ」
舞「これは大変失礼をいたしました。我が敬愛する生徒会の皆様方。
このたびは、健全な生徒である皆様に、どうしてもお伝えしたい事がありまして」
久瀬「……それは何か?」
舞「お別れを言いに来たのですよ」
久瀬「フフフ……さほどに不良生徒の烙印は重かったか。
案ずるな。お前は、我々に倉田さんを委ねるだけでいい。悩む必要も、考える必要も無い。
学校の主は我々だ。お前は奴隷でありさえすればいいのだ」
舞「クックックッ……ハハハハハッ……。
大層なお気遣い、なんとお礼を申していいのやら……ハハハハッ!」
久瀬「……黙るがいい、問題児が。
誰が、この場所で、そなたに笑うことを許したか?
さては乱心したか?」
舞「いいえ、そうではないのですよ。
あまりにも、あなた方と違いすぎる自分を嗤ったのですよ」
久瀬「……そなたの言うことはわからぬな」
舞「生徒会ともあろう皆様にとっては、思いもよらないのでしょうね。
私はただ……
『佐祐理を悲しませたら許さないから』
と申し上げたかったのですよ」
美汐「ほら、お名前は?」
真琴「あぅ……ワ…」
美汐「ワ? ワの次は?」
真琴「ワタシは……いと高く清らかなアナタのシモベです。
ワタシは……唯一の絶対者にして……全能なるアナタの奴隷……。
ワタシは……アナタだけに従属し……アナタだけを信じ……未来永劫……アナタだけを……アイします……」
このスレワロタ
あゆ「祐一君……」
祐一「なんだ?」
あゆ「本当に、事故を起こした秋子さんは治るのかい?」
名雪「治るも何も、祈るしかないだろ! さてはお前もう笑えなく……」
ドカッ!
名雪「あゆちゃん……何を……」
あゆ「鳩尾にきつい一撃ってやつかな」
名雪「うにゅっ」
あゆ「祐一君、名雪さんをお願いするよ。
さあ、下がって! 奇跡に巻き込まれないように!」
祐一「何を言っている、あゆ!
奇跡は起こらないから奇跡っていうんだ!」
あゆ「ええ、このままでは起こらないだろうね。
でも、幸いなことに……ここにはボクがいる。
祐一君……下がってくれないかな。ここから先は君が進むべき道じゃない。
この道は、あの世への一本道。エンディングになんて繋がっていないんだからね」
祐一「あゆ……何を言っている」
あゆ「追い詰められ、万策尽きたとき、それでもボクはボクでいられるか、それだけが怖かった。
忘れられ、消滅することを前にして泣き叫び許しを請うのではないかと、それだけが心配だったよ……。
ボクは、臆病な食い逃げ少女だったからね。
でも、それも杞憂に終わったようだよ。やれやれだったね……」
祐一「…………」
あゆ「祐一君、ボクは最後のお願いを言うよ」
祐一「お前……では、探し物は見つかったんだな」
あゆ「まあね」
祐一「何を馬鹿な事を言っている! そんなこと出切るわけが……」
あゆ「ふふっ、忘れたのかい? 普通の高校生である君には出来ないだろうが、ボクには出来る。
ボクの本体は、七年前からずっと病院の中にあるんだからね」
祐一「だからと言って、ここでそんなことをすれば……お前の命は……わかっているのか?」
あゆ「だから、下がってくれないかなって頼んでるんだよ。逝くのは一人で十分だからね。
心配しなくても、最後のお願いなら、秋子さんを死の淵から呼び覚まし、
当初の予定通り君たち三人で仲良く暮らせるさ。
流石に栞ちゃんや真琴ちゃんまで助けるのは、神ならざるボクのような食い逃げ少女には無理だろうけどね」
祐一「俺は、そんなことを言いたいんじゃない!」
あゆ「君の言いたいことは分かっているよ。
だから……分かってくれないか? 他には手がないってことも。もう時間がないんだ……」
祐一「くそっ……くそっ……くそっ……畜生! 俺の力が足りないばかりに……」
あゆ「いいんだ……君は、いつだって十分やってくれた。
さあ、ここから下がってくれ。そして、君の目指すエンディングに進んでくれ。ボクたちのために」
祐一「すまない……あゆ」
あゆ「さて……始めようか。ボクの最後のお願いです……ボクのこと、忘れてください」
なかなか良い
久瀬「倉田佐祐理よ、顔を上げるが良い。
此度の川澄の犯した暴力行為……まさに、この学校を揺るがせるほどの大罪であった。
退学処分にしても、償いきれるものではない。
そして、それを予期できず、制止できなかったお前もまた、万死に値するほど罪深い。
だが……我々は、お前を許そう。
お前が此度の件に関わっておらぬこと、忌むべき相沢の手によって唆されていたこと、
そして、川澄が魔物を討つために学校を徘徊していることを知っているが故にな……。
川澄の退学によって、我々は今や、深刻な問題を抱えている。
我々は、かつて、美しい調和と完璧な秩序を何よりも尊ぶ、生徒会だった。
そう、生徒会とは、完全なる調和を内包し、学校の秩序を約束する尊い役職。
健全な生徒の望み給う、完全なる学校、白き清浄なる学校を具現化するには、
それは最もふさわしく、必要な役職であった。
だが、彼女の退学によって、我々に今や敵がいなくなり、
我々は反生徒会の批判に矢面に立たされることになる。
我らの存在によって、学校の調和は乱されようとしている。故に我々は、早急に正さねばならない。
それ故、お前に川澄の罪を償う機会を与えてやろう。
我々に従うことを約束し、生徒会の一員となるのだ。
お前が、新たな生徒会の一員として加わるのであれば……。
我々は、川澄の名誉を回復し、彼女の在学を存続させることを認めよう。
我らなりの若干の修正を加えてな……クックックッ。
さあ、答えるが良い、倉田さん。我々に従うと……誓約するか?」
佐祐理「佐祐理は……誓約します。
あなた方に従って生徒会の一員となることを。
完全なる学校の実現のためにこの身を捧げ、舞の罪をあがなうことを」
久瀬「それでよい。我らが忠実なしもべよ
完全なる学校、白き清浄なる学校の実現のために力を尽くすのだ」
佐祐理「寛大な措置、感謝します」
こうして、佐祐理は生徒会となった。
あゆ「タイヤキ食うぞ、タイヤキ」
(あの時……ボクはこのジャムの本当の材料を知ってしまった。けど……決して後悔はしていない……)