鍵ゲーがリアライズみたいな絵だったら

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1名無しさんだよもん
笑えるよね
2名無しさんだよもん:2006/03/15(水) 00:38:17 ID:TTbX7Ak1O
コケシうぐぅとかどうよ
3名無しさんだよもん:2006/03/15(水) 01:01:20 ID:UAULFQsm0
4名無しさんだよもん:2006/03/15(水) 01:02:18 ID:TTbX7Ak1O
>>3
ネ申!!
5名無しさんだよもん:2006/03/15(水) 01:09:39 ID:UAULFQsm0

八重:「僕の事、忘れてください」
祐一:「ああ」

八重:「もうゴールしてもいいよね」
国崎:「ああ」

6名無しさんだよもん:2006/03/15(水) 01:29:03 ID:LzrfHl260
いたるより水無月のほうがまだマシ
7名無しさんだよもん:2006/03/15(水) 01:41:27 ID:ihtexV+L0
葉ゲーがもしいたる絵だったら
8名無しさんだよもん:2006/03/15(水) 03:18:56 ID:ZcxvGSt80
TH2がいたる絵だったら、俺の最萌は誰だったのだろう。
もしかしたら黄色だったのかもしれない。
9名無しさんだよもん:2006/03/15(水) 07:09:49 ID:YltBpTzW0
声優に左右されるだろう。

TH2をいたる絵+ボイス無しにしてこそ・・
10名無しさんだよもん:2006/03/15(水) 21:12:35 ID:lcfUdeLI0
どうせならONEの頃のいたる絵で。
11名無しさんだよもん:2006/03/16(木) 00:29:56 ID:yuyvemBd0
それでも痛るよりマシ
12名無しさんだよもん:2006/03/16(木) 14:49:57 ID:Vi2FfHUf0
もしカノライズがあったら。

相沢佑一は、目の前の『それ』がなにか、なぜそこにあるのか、すぐに理解できなかった。
無理もない。
通学途中の朝の道。
日常のごく見慣れた風景の中に、突然あり得ない非現実的な物体が混入していたのだ。
その物体は、どう見ても浮いていた。
地面から約50センチ、佑一の胸元辺りの空中に、ぽつんと下半身だけ浮かんでいる。
上半身は雪の中のようだ。
これはなんだ?
新手のギャグか?
空中に浮かぶ下半身。
いや、いくらなんでもこんな寒い日に雪へダイブなんてあり得ない。
目の錯覚だろうか……。
そう思い、何度か瞬きをした。
目を擦り、もう一度見た。
だが、消えない。
確かにそこに存在し、空中に浮いているのである。
佑一は周りを見回した。
自分以外には誰もいない。
遠くにちらほらと通行人が見えるだけだ。
「…………」
佑一は直感的に『これは関わってはいけないものだ』と思った。
かかわってはいけない。
無視して行こう。
頭の中に微かにかかるもやをすべて吐き捨てて、佑一は早足でその場を去った。
「無視しないでよ!」
「なんだあゆか。面白い遊びだな」
「うぐぅ……遊びじゃないよ。佑一くんに突っ込んだら、避けられたから、雪に突っ込んだんだよ」
13名無しさんだよもん:2006/03/16(木) 16:12:24 ID:UjAedJL4O
名作であるな
14名無しさんだよもん:2006/03/25(土) 20:40:05 ID:ewm5TEem0
医師
15名無しさんだよもん:2006/04/23(日) 19:19:05 ID:49Yz/Jbq0
鍵ゲーがレイナナみたいな絵だったら
16名無しさんだよもん:2006/04/23(日) 19:43:37 ID:ouds9xH20
>>12
ワラタ
17名無しさんだよもん:2006/05/01(月) 08:53:02 ID:9K6mRBV00
18名無しさんだよもん:2006/05/04(木) 08:57:59 ID:7M/6n/h+0
この世界を取り巻くもの。

 たいやきと同じ数の食い逃げ……。
 雪と同じ温度のアイスクリーム……。
 
 謎ジャムと同じ数の不幸せ……。
 こんにゃくと同じ数の不安……。
 
 誰かが幸せになると、誰かが不幸になる……?
 誰かの奇跡は、誰かの犠牲と悲しみで出来ている……?

だとしたら、そんな酷なことはないでしょう。
19名無しさんだよもん:2006/05/21(日) 15:00:02 ID:Qs36hm0Z0
「お前の走ってるとこ見てっと、
 こっちまで気持ちよくなってくるんだよな……。
 なんかさ、身体が軽くなるんだよな」
「……」 
「祐一には気持ちよさそうにみえるかもしれないけど
 走ってるときは辛いし、苦しいよ……
 決して、気持ちいいだけじゃないんだよ」
 と、ちょっとむくれながら、名雪は言った。
 祐一は、ぽかん、という表情になった。
 そして、
「それもそうか、そりゃ、当然そうだよな……」
 と、納得したように呟いた。
「走ってるんだもんな……。
 辛いし苦しいよな……。
 端から見て気持ちよさそうだなんて、
 勝手な言いぐさだよな……」
「…………」
「…………」
 風が吹き、名雪と祐一、二人の前髪を揺らしていった。
 薫風だった。
 春の匂いを含んだ、涼しい晩冬の風だった。
20名無しさんだよもん:2006/05/21(日) 16:51:21 ID:84iBq+d8O
鍵ゲーのキャラデザが堀口レオだったら
21名無しさんだよもん
いたる>>>水無月