少しして、二人ともそっとはなれる。
もう残り時間はなかった。
俺は名残惜しい気持ちを抑えて、言う。
「それじゃあ、元気で。また、手紙や電話送るね」
もしかしたら、声が震えていたかもしれない。
「うん、待ってる。私からも、手紙送るし、電話もするわ」
ささらも、目の淵に涙が溜まっていた。
「ありがとう」
そんなささらを、最後に、もう一度だけぎゅっと抱きしめる。
ささらがずっと傍にいてくれてるのを、確認するように。
離れた後、ささらに笑いかける。
ささらも、同じように笑い返してくれた。
「それじゃあ…。また、今度」
「うん、貴明さん、また今度」
そういって、俺はささらに背を向け、歩き出した。
この先、生麦が何回も東にある月と西にある日をみたら、俺たちはまた会える。
その時にはきっと――――。
920 :
↑の中の人:2006/04/19(水) 19:19:08 ID:n+6Ett2y0
以上です。一ヶ月以上あいてたから、もう忘れられてそうですねw
とりあえず、これで終わりです。
一応エピローグも、近日に書き終えて、投稿しようかな、と思っています。
きっと今回も、誤字脱字あると思いますので、
なにかありましたら、よろしくお願いします^^
長々とすいませんでした〜
乙。
座薬に関してはそんなに突っ込まなくていいんじゃないのかw
座薬だから突っ込むんだろww
とか、思ってしまった俺ってorz
ちょっと座薬ネタしつこい。
郁乃スレでやればいいじゃない。
煮詰まったらSSでも投下してくれ。
the・ヤック
>>920 乙であります
なんだかじわ〜っときちゃったよ…
ささらルートもういっかいやり直してこようかなぁ
>>924 シンプル1500シリーズですか
愛佳「なんでやねん」
最近ちょっとしたSSを思いつき始めたのだが、
いまひとつ話がうまく繋げられなくて困ってるorz
1と4はなんとなく決まってるが2と3が思いつかない感じ。
まぁ、公開できる勇気はないが・・・
起承転結ができてない物書きはプロでもゴロゴロしてるからな。
>>930 別にそれにこだわる必要はないと思うが
俺的には起転々結とかもありだと思う
色んなところのSS読むと、起だけで話が終わってるのとか多いもんな。
むしろ起承承承でそのままフェードアウトするのが多い。でもシチュが萌えればそれもアリ
いや、ちゃんとイかないとスッキリしないから駄目
書いた人間は起のつもりだが、見てる方から言わせてもらえばどう見ても転です、とか
俺は最後がケツならなんでも良いけど。
みんなSS読むときに起承転結とか考えながら読んでるのか
俺は起承転結とか特に気にしない。SSを読まして貰えるだけで満足。
俺も起承転結とかあんまり気にしてないけど、句点打ってなかったり
誤字が多すぎたりする文章見るとそこで読む気なくしてしまうな。
俺は場面の描写だけで、話に意味の無いSSが嫌だな。主題が無いタイプ。
おまえの好みなんかどうでもいい
そういうのは、ソノシチュエーションというか萌えとかそういうのが目的なんじゃないのかなー
起承承結のマターリもそれはそれで。
月曜日がやって来ましたwktk
月曜日がやってきましたgdgd
河野家はたぶん来るだろうから、投下後は即次スレ準備した方がいいかもね。
もしくはもう950だから次行ってもいいんだけど。
容量まだあるから次スレじゃなくてもいいだろ
先に言っておくけど、河野家定期更新乙。
意地っ張りで毒舌でひねくれ者で、だけど愛佳のことが大好きな郁乃。俺はそんな郁乃が嫌いじゃ
ないし、そんな郁乃が、瑠璃ちゃんたちと友達になれたことを嬉しく思う。郁乃や瑠璃ちゃんが、
互いにふれ合うことで得るものがあったなら――なんてことも思ったり。派手に吹いてしまった牛乳
の後始末をしながら、愛佳にそんな話をしてしまう、ちょっと恥ずかしい俺だった。
愛佳が部屋に戻ったすぐ後、今度は珊瑚ちゃんがやって来た。るーことのたこ焼き議論に熱中する
あまり、俺を無視してしまったことを謝る珊瑚ちゃん。全然怒っちゃいない俺は、むしろその話題に
登場したチーズ入りたこ焼きの方が気になって、珊瑚ちゃんと食べに行こうと約束。喜ぶ珊瑚ちゃん
の、いつものハグ&キス攻撃を何とか防いだものの、それが不満な珊瑚ちゃんは、代わりにるーこと
キスすると言いだした! るーこをイケナイ道に目覚めさせるわけには行かず、結局、珊瑚ちゃんの
言いなりでキスしてしまう俺、でした……。
翌朝、帰ってきたタマ姉に起こされる。けど時計を見るとまだ6時前。とりあえず帰ってきたタマ
姉には「お帰り」と挨拶し、もう少し寝かせてもらうことに。
心地よい眠りの中、花梨や優季、みんなの声が聞こえる。夢、だろうか……
……ん〜、なんか、いい匂い。……きっと、バターが焼ける匂い。
その匂いに誘われ、目を開ける――
「おはよう、タカ坊」
「……あ、おはようタマ姉」
優しく微笑むタマ姉。ああ、そうだった。タマ姉、帰ってきたんだ。
で、まだ眠かったから二度寝して……、あれ? 後頭部の感触がいつもの枕と違うような……?
確認のため、手を伸ばして頭の下に――
ふにょ。
枕とは違う、けど柔らかいもの……
「あんっ、タカ坊ったら」
ペシッ。
いて、手を叩かれた。
「いきなり太股触るなんて、ちょっと大胆じゃないの、タカ坊」
ああ、タマ姉の太股触っちゃったのか……
……
……
……って、
「えええええっ!?」
慌てて起きて、振り返ると、ソファーに座ってニコニコ笑ってるタマ姉。その場所はさっきまで俺
の頭があった場所で、つまり、俺、タマ姉に膝枕してもらってたってことか!?
「え!? ちょ、た、タマ姉!?」
「起きるなりそんなに慌てて、どうしたのタカ坊?」
「あ、タカくんやっと起きた」
キッチンの方からこのみが駆け寄ってきて、
「おはよう、タカくん」
「あ、ああ、おはようこのみ……」
ふと辺りを見回すと……由真、愛佳、郁乃、るーこ、珊瑚ちゃんに瑠璃ちゃん、更には花梨と優季
までいる。つまり、俺はみんなが見ている中、タマ姉の膝枕ですやすや寝てたのか!?
……こ、これは、恥ずかしいぞ。
「あ、おはようたかちゃん!」
「おはようございます、貴明さん」
「……あ! お、おはよう……。
か、花梨と優季も帰ってたんだ」
何故かソファーの上で正座して、そう答える俺。
「はい、もう少しで朝ご飯ですから、待ってて下さいね」
優季はキッチンのテーブルの前に立って、朝食の仕度をしている様子。
「たかちゃん、じゃなかった、るーこのことが気になったから、朝イチで帰ってきたんよ。
たかちゃん、私がいない間、るーこに何か変わったことはあった?」
居間のテーブルに食器を並べつつ、花梨が尋ねてくる。
「あ、いや、別に」
「こら、タカ坊」
「え、なに、タマ姉?」
「花梨と優季に、挨拶は?」
挨拶? ――あ、そっか、花梨と優季だってタマ姉と同じく”帰って”きたんだから、
「お帰り、花梨、優季」
「うん、ただいま、たかちゃん!」
「ただいまです、貴明さん」
花梨と優季が笑顔で応える。――なんか、嬉しいかも。
寝具を片づけ、顔を洗い、服を着替えて(居間にみんながいるので、元・俺の部屋で着替えた)、
居間に戻るとすっかり朝食の仕度が整っていた。
居間のテーブルには、このみ、瑠璃ちゃん、珊瑚ちゃん、愛佳、郁乃、由真が座っていたので、俺
はキッチンのテーブルへ。こちらには、タマ姉、るーこ、花梨、優季がいて、
「どうぞ、貴明さん」
と優季に言われ、俺は優季のとなりに腰掛けた。
おや? テーブルの真ん中にあるのは、ホットプレート? こんなの、俺の家にあったっけ?
「これ、家から持ってきたんです」
疑問を口にする前に答えてくれたのは優季。
「優季の家から?」
「家に帰って、母と色々なお話しをしてたら、何故かこれの話になったんですよ。
昔――父がいた頃は、これでよくフレンチトーストとか、お好み焼きとか、焼肉なんかにも使った
んですけど、母と二人になったら何故か使わないようになって、ずっとしまってたんです」
そうか、優季の家、お父さんが離婚で……
「使わないまましまっておくより、貴明さんの家に持ってきた方が何かと使えるんじゃないかなって
思って。で、早速使ってみたんです、このフレンチトーストを作るのに」
優季が差し出した皿の上には、四分割され、きつね色に焼き上がった食パンが。――うわぁ〜、
焼きたてで、バターの匂いが食欲をそそるなぁ。そう言や俺も、フレンチトーストなんて随分久し
ぶりだなぁ。ガキの頃はよくお袋が作ってくれたっけ。
「それでは皆さん」
いつもの通り、このみの号令でみんな一緒に、
「いただきます!」
では早速一口――うわぁ〜、コレだよコレ! ふんわり柔らかくて、噛むとじゅわ〜って卵と牛乳
の味がして、ほんのり甘くて、バターも効いてて――美味いってマジで!!
「美味いっ!」
優季へ賞賛のサムズアップ。
「わぁっ、やった!」
手を叩いて喜ぶ優季。
「はむっ、はむっ、おいひーい!」
フレンチトーストを頬張るこのみ。こらこら、口にものを入れたまま喋るんじゃない。
「うん、美味しい。何枚でも食べられそう。
――あ、ねぇ由真、覚えてる? 前に二人で作ったよね、フレンチトースト」
「うんうん、作った作った。懐かしいねー。
あたしと愛佳がそれぞれ焼いて、出来たのを取り替えッコして食べたんだよね。
あたしが作ったのはちょっと焦げてたけど、愛佳、美味しいって食べてくれて、嬉しかったなぁ」
「アレは由真が無理やり取り替えて……」
「ん、何か言った?」
「あ、ううん! ほ、ホントに美味しかったよ、あのフレンチトースト」
由真と愛佳、二人の思い出にはいささか食い違いがあるようだが、敢えて追求はすまい。
「確かに美味いぞ。だが……
うーかべ、一つ尋ねるが、この料理はこのまま食べるだけなのか?」
「そのままでもいいんですけど、メープルシロップやジャムをつけても美味しいんですよ」
「甘さが控えめなのはそのためか。では、実際試してみるぞ」
テーブルに置かれたジャムやシロップをかき集め、それぞれフレンチトーストに塗るるーこ。
いつもならまず調理法を尋ねるるーこだが、それをしないのは多分、優季が作るのを見て覚えた
からだろう。作り方の次は食べ方もマスターしようということか。少なくともるーこがこのフレンチ
トーストを気に入ったのは間違いなさそう。
「ホンマに美味いなー。瑠璃ちゃんが作るのとはパンが違うけど、こっちもええなー」
珊瑚ちゃんの言葉が引っかかる。パンが違う?
「違うの、瑠璃ちゃん?」
俺がそう尋ねると、やや不満そうな顔で瑠璃ちゃんは、
「フランスパンや。フレンチトーストはフランスパンで作るのが正しいんや」
「え、そうなの?」
「当たり前やん。名前からしてフレンチ言うんやから、フランスパン使うのは当然やん」
「そうなの、優季?」
「え? いえ、私も初めて知りました」
優季もやや驚き気味の様子。それなら、
「愛佳たちは知ってた?」
「フランスパンを使うフレンチトーストもあることは知ってましたけど、どっちが正しいかは……」
「どうなんでしょう、環さん?」
いきなりタマ姉に話を振る由真。
「私もあまりフレンチトーストには詳しくないんだけど、そうねぇ……
同じ料理でも国や地域によって、食材が違うことってあるじゃない? それと同じでこの場合、
どっちが正しいとは一概には言えないんじゃないかしら」
まぁ確かにその通りだよな。カレーなんかも豚肉やら牛肉やら鶏肉やら、シーフードなんてのも
あるし。あ、確か羊肉を使うカレーもあったような……
「でも……、フランスパンやもん」
素直に認めようとはしない瑠璃ちゃん。そのクセ、自分の分はちゃんと食べていたりする。
「お姉ちゃん」
「なに、郁乃?」
「さっきの話、あれ、ホント?」
「さっきの話って?」
すると郁乃はムッとした顔で、
「あたし、お姉ちゃんのフレンチトースト、食べたことないんだけど」
「……え? えええっ!? そ、そう……だったっけ?
えっと、その、ご、ゴメンね郁乃。今度、郁乃にも作ってあげるから、ね」
「別にいい。優季先輩のフレンチトースト、美味しいから」
必死で謝罪する姉にそっぽを向いて、フレンチトーストを食べる郁乃。
恐らく、妹の自分さえ食べたことのないフレンチトーストを由真に食べさせた愛佳が気に食わない
のだろう。全く、郁乃のヤキモチにも困ったものだ――ん? ふと気付くと、花梨が妙に深刻な顔。
「どうした、花梨?」
俺が話しかけると、
「たかちゃん、どうしよう……」
「え、どうかしたのか?」
再度問いかけると、思い詰めた表情で花梨は、
「どうしよう……、コレ、美味しいよ!」
「は?」
イヤ、確かに美味しいけどさ、それがどうしたって言うんだ?
「タマゴサンドみたいにやわらかくて、ふわふわしてて、でもタマゴサンドじゃなくて、だけど美味
しくて……、こんな、こんな食べ物があったなんて」
「え、花梨、フレンチトースト食べたことないのか?」
「うん、初めて。
パンと卵のコラボレーションで、タマゴサンド以外にこんな美味しい食べ物が世の中にあるなんて、
私、今初めて知ったよ!
ねぇ、優季ちゃん!」
「は、はい!?」
いきなり大声で名前を呼ばれ、ビクッと驚く優季。
「作り方、教えて! お願いっ!」
手を合わせてお願いする花梨に優季は、
「あ……、ええ、いいですよ。
あ、そうだ。花梨さん、これから貴明さんのおかわりを焼こうと思ってたんですけど、よかったら
手伝ってもらえませんか?」
「うん、喜んで!」
ガタッと立ち上がり、優季のもとに駆け寄る花梨。優季からボールとさいばしを受け取り、俺の
おかわり用のフレンチトーストをその中から――って、
「ちょ、チョット待った! 俺、おかわり頼んだっけ?」
ちなみに俺が今まで食べた枚数は8枚。食パン2枚分。
他にもサラダやスープもあるし、フレンチトーストはもう十分なのだが……
しかし優季は当然のように、
「食べますよね、おかわり?」
「え? いや、その……」
「遠慮しないでください。ほら、まだまだ沢山ありますから」
花梨の持つボールの中身を見てみると――うわっ! 卵と牛乳を混ぜた液体の中に、ひたひたに
浸った食パンがどっさりと!
「貴明さん、お腹いっぱい、食べてくださいね」
「そうそう、たかちゃん、ここからはこの花梨ちゃんが焼いたげるから、どんどん食べてね!」
「あ、じゃあこのみも、おかわりー!」
「ウチもおかわり〜」
「あ、あの、あたしももう少しだけ、お、おかわりを」
このみ、珊瑚ちゃん、愛佳が手を挙げる。よかった、俺一人じゃなくて……。
このみたちだけじゃなく、由真やタマ姉もおかわりしてくれたので、用意されたフレンチトースト
は幸い、残さず食べ尽くされた。しかしやはり俺が請け負った枚数はハンパではなく、おまけに途中
で飽きたからと言ってジャムやらシロップやらをかけまくったのが裏目に出て、俺は食後のコーヒー
すら喉を通らない有様で、今はただ胃袋が無事に消化を終えるのを、ひたすらソファーに座って待つ
のみだった。
今日が日曜日で本当によかった。この状態で学校まで歩くなんて、考えただけでも……
ピンポーン。
おや、チャイムが鳴った。お客さんか?
正直、今は動きたくないのだが、お客様を出迎えるのは一応俺の役目なので仕方がない。、
腹が苦しいのを我慢しつつ、玄関へ。
「はい、どなたですか?」
玄関のドアを開けると、
「まいどー、宅配便でーす」
宅配便のおじさんが、大きめの段ボール箱を抱えていた。
「河野貴明さんは?」
「あ、はい、俺ですけど」
「こちら、河野貴明さん手渡し指定になってますので」
おじさんから段ボール箱を受け取り――うわ、重っ! 何が入ってるんだこれ!?
「では、確かに。ありがとうございましたー」
おじさんが去った後、受け取った伝票を見てみると……
「差出人は……雄二?」
雄二が俺に何を? 伝票には「PC関係」と書かれてあるけど、俺、あいつにPCのパーツとか
もらう約束なんかしてたっけ? うーん、全然覚えがないぞ。
しかも段ボール箱には「本人以外開封厳禁」とマジックで書かれてある。何なのこれ?
「貴明」
「うおっ!? 雄二、いつの間に!?」
「しーっ、大きな声出すな。貴明、今、お前の部屋に誰かいるか?」
「い、いや、みんな居間だから……」
「なら大丈夫だな、よし、それ持ってついてこい」
こそこそと階段を上る雄二。一体何なんだ?
つづく。
リアルタイム遭遇キタ━━━━━━≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!
激しくGJ!
どうもです。第53話です。
とりあえず一週休んで、過去の話を読み直したり、TH2本編をもう一回やり直してみたりして
ました。
これで心機一転、と行きたいところですが、さて……。
GJです。
河野家があると月曜日がいいものに感じますよ。
毎週ありがとうございます。
河野家北ーーーヽ(`・ω・´)ノーーー!!
フレンチトーストはとても美味しいものですよねw
先週はお休みされましたけど、もう一度TH2をやり直したりする辺りが流石作者様であります。
続きがとっても気になるので、来週も頑張って下さいね。
河野家キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜ー!!
やっと月曜日が来た感じがする…w
>>959 河野家喜多ーーー!!!
なんか、久しぶりって感じですね〜。
フレンチトーストと言えば、ダスティホフマンのクレイマークレイマーを
連想してしまう漏れはオジサンでしょうか?
つうか、雄二はダンボール箱の中に潜んで喜多のか^^;
どうせ隠しカメラを仕掛けるとか、ロクなことを企みそうにないけどw
以前のどなたかの書き込みによれば、1年前の4/26が第1話だったそうだから
だいたい連載一周年ですか。 おめでとうございます!
先日時間を作って、第1話から読み返しながら年表ならぬ日表を作ってみたら
1年の連載中に、河野家では19日しか経ってないのですねw
作った日表もupしようかと思いましたが、さすがに思い止まりました^^;
どこまで続くかは作者の方のみぞ知るところですが、これからも
楽しい河野家を楽しみにしてます。
で、今週の「向坂家へようこそ」はマダー?
あ〜、あと、そういえば優季の家って母子家庭なのでしたっけ?
離婚とは書いてあったけど、その後再婚したかどうかは不明だったような。
もし母子家庭だとしたら、一人きりの母親を残して河野家へ入り浸るというのは
優季の母親には寂しいことですね。
河野家にようこそキターーー!!!!!
面白い!!面白いですぞ〜〜!!!フレンチトースト食べたくなったよ。
再婚して無くても男の一人や二人いるだろ。
「河野家」での優季母が娘が邪魔だったとか。
先日お伝えした通り本編20話(以降皆さんの評価次第で続編)なんですが
取り合えず原稿は既に仕上がっております。後は追加と修正をするだけです
それと実は本編20話の予定でしたが2部構成となってしまいましたが、
投下予定は先日と同じです。それまで待ってて下さいね。
それと河野家にようこそはいつも読んでおります。
面白い展開ですね。今後頑張って書いて下さい。
「山崎荘」で登録しておけばおk?