岡崎さんがいないですっ、これじゃ坂に上がれないですっ
上がんなくていいよ
ー+- / / -|-゚ /
「 | ヽ, / ,-, | ,-|- / ,-,
ヽ_ノ´ |. し' し' ヽ し´ し' し'
_ 、 へ 、
.〃´ \ 、 〃 il
.li ヽV/-‐--|| 、 +
.!| ,. ' `.´ !l ` 、 +
|.| ' , ' , || 、` 、 \
./!|/ ./ / i ヽ|!\ \ \ ヽ + +
/./ / / ./ .l. { { ヽ }ヽヽ\ \ ヽ ヽ
! i .i | { .|、 ヽ ヽ ト}、\ヽ. }_ | l +
lハ | | l ヽ''''' ヽ!\ヽ''''''ヽ} }/77| |
! !l. ! l (●) , ,、(●)、.: |/〃 ! | |
`ヽlヽ ゝ ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::: .イ} |. | !
ヽ!| `トェェェイ '.::::::: ノン l | . |
\. |,r-r-| :::::::ノ l |i. |
|丶 `ニニ´ .::::,.イ´ .l | l ||. !
ヽ| |. ー__' ´-‐'i | | l l.l |l
ヽN/´ _ /`ヽ、|. l. /レ !
/| ` ̄ / \レ’
,<ヽ l ,. ' ヽ
/ ヽヽl / _ -‐_ニニ二、ヽ
./ レ ‐´ ´ .V}
ウィツアルネミテア砲で吹き飛ばしとけ
いっつも思うけど、この手のスレって何でいつもいつも鍵キャラ限定なんだ?
名雪起こすにしても、国崎が人形劇見せるにしても、韓国行って強姦されるにしても…
これらのスレ立ててる人って同一人物なの?
とりあえずネタが誰も思いつかないスレだということがわかった。
それ以前にスレ立てた奴のネタが枯れ尽きてる罠
こんなワンパターンで幾つスレ保持数喰い潰せば気が済むんだ
別にいいじゃん。削除されない糞スレとかたまってるし。
「あんぱんっ」
「タマゴサンドっ」
>>9 なんとなく昔の大阪ガス?のCM(ゾマホンが出てたやつ)の
「ヤキトリ!ハンバーグ!コロッケ!」
を連想してしまった…w
渚「この学校は好きですか、私は大好きです(中略)でも・・・・」
国崎「腹減った・・・・・」
渚「え?」
国崎「もうだめだ、一歩も歩けん・・・・こんな緩やかな坂すら上がるのがキツイ・・・・」
渚「だ、大丈夫ですかっ?!」
国崎「うう・・・・冥土の土産に俺の人形劇で大歓声があがる姿を見たかったぜ・・・・ガクッ」
渚「大変ですっ、保健室につれていかないとっ!」
朋也「はぁ・・・誰が好き好んであの門をくぐったんだろうな・・・・」
CLANNAD 完
ネタスレを鍵限定で立てるのが鍵っ子。
葉鍵で立てるのが葉っ派。
13 :
名無しさんだよもん:2006/02/24(金) 05:49:47 ID:PxGspFQc0
『いろんな鍵キャラ』系統が一つの関連スレってことなんだろ。
全部、春原ひぃスレがあそこまで活性化したのが悪いんだよ。
つまり春原が諸悪の根源
秋子「それじゃあ渚さん、これを食べてください」
渚「わー、おいしそうなジャムです」
祐一「あ、秋子さん、それは謎j」
パクッ
渚「あ、あれ・・・足が勝手に動きます、と、とまらないですっ!」
秋子「成功」
_ 、 へ 、
.〃´ \ 、 〃 il
.li ヽV/-‐--|| 、
.!| ,. ' `.´ !l ` 、
|.| ' , ' , || 、` 、 \
./!|/ ./ / i ヽ|!\ \ \ ヽ
/./ / / ./ .l. { { ヽ }ヽヽ\ \ ヽ ヽ あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
! i .i | { .|、-ヽ ヽ―ト}、\ヽ. }_ | l
lハ | | l'´.l _Lヽ!\ヽ,,⊥._ヽ} }/77| | 『私は坂の上に登っていたと思ったら、気がついたら、下っていた」
! !l. ! lヽイfハ ` |.f;;cl” |/〃 ! | |
`ヽlヽ ゝ. !tj| !.t''ノ .ノイ} .|. | ! な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
ヽ! !  ̄ `_  ̄` ノン | l |i. | 頭がどうにかなりそうだった…
|丶、 ,.イ´ .l | l ||. ! 催眠術だとか超スピードだとか
ヽ| |. ー__' ´-‐'i | | l l.l |l そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ヽN/´ _ /`ヽ、|. l. /レ ! もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
/| ` ̄ / \レ’
,<ヽ l ,. ' ヽ
/ ヽヽl / _ -‐_ニニ二、ヽ
./ レ ‐´ ´ .V}
/ ,/ / / _,..-''
/ / /// 〃 ,r'',.-'" // /
,.ィ <´ 〈,/〃/-//-'"/ / ,/__,,..-/
} } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′//-''"二´‐'''~___ノ
,) Y ノ // ,r''´‐''" -='"―-、彡"r'" ̄´
,イ リ ノ り ,=、、-ニ_~― ~''-=二 ∠"´
ヾ,ヽ 、, , ノノ {.トヾー-~ニ_-二 ― 二ニ==-‐''" 見つければいいだろ
ゝ ミィイィ彡`ユ.|`\ヽ丶、‐ __ヽ'''三二,,,_ 次の楽しいこと とか、うれしいことを見つければいいだけだろ。
〈 `ヾべ_{:::: 'ゥ) `8-、 ヽ‐ 、ヽ`''-_=- あんたの楽しいことや、うれしいこと はひとつだけなのか?
ゝ_ノ⌒ヘ~" _”\ ヽ!\ヽ、'''ー-"ニ.._ 違うだろ
〈 (._ |∠ィ ,.ノ / __ハ_j! \ ほら、いこうぜ
`‐''^ ,. -‐`ヾ__/ヽ. >,、く \
r;>-=<´ 〈 ノ_,. ヽ \
(l》L -―''''"~´ ヽ ` 、
/ `、 `、 lヽ
/ ヽ. l ||
! `、 ! !|
`、 、 | } V,/
ヽ | / / 〃
\ ヘ_,. -''" / ,.イ′
\ ヽ l / /
l | |′,'
激ワロタw
渚「や、やっぱり・・・私」
あゆ「そこの人!どいてどいてーー!」
渚「え?」
あゆ「とにかく話は後、走って!」
渚「ま、待ってください・・・えーっと、とっても困ってしまいましたっ!」
岡崎「たいやきが落ちてる・・・・・?」
男前すぎるwww
渚「やっぱり一人では上がれません・・・あ・・・あんぱんっ!」
名雪「イチゴサンデー・・・・」
渚「え?」
名雪「ニンジンも食べれるおー・・・・」
渚「ど、どうしてこんなところにはんてんを着た人がいるんでしょうかっ」
名雪「けろぴー・・・・」
渚「わ、だ、抱きつかないでくださいっ!とっても困ってしまいました!」
'ヽ/ヽ
'´ ' `ヽ だんごっ、だんごっ♪.
i ノノノ))〉 ○
ノjリ(l*^ヮ∩ .○○.
. ⊂)丞iノ ○○○.
とヲ/_|〉 . [二二二].
(_ノ | ● |
~""""~"~""""~"~"""~"~""""~"~""""~
「あんぱんっ」
そう。
何も知らなかった無垢な頃。
誰でもやる。
「ほら、やろうぜ」
俺たちは登り始める。
やばい、やばい坂道を。
「スーハー、スーハー」
「スーハー、スーハー」
?
>23
二塩化メチレン噴いた!
渚「・・・・・・」
北川「何やってんの?そんなところで」
渚「え?」
北川「学食へ食べにいくんだろ、ほら、いこうぜ」
俺達は戦い続ける
長い長い行列と・・・・・
アンパンとか誰でもやるのか…
29 :
名無しさんだよもん:2006/03/12(日) 18:16:51 ID:DvfGX828O
30 :
名無しさんだよもん:2006/03/16(木) 00:47:11 ID:RWk8CercO
渚「はぁ…早く坂のぼらなきゃ」
レオン「このロケットランチャーに任せな」
渚「え…それなばはぁ!!」
レオン「あらら、頭以外は吹っ飛んだな」
31 :
名無しさんだよもん:2006/03/16(木) 00:49:52 ID:FOhRhp3t0
鍵キャラじゃなくね?
渚「カ…カツサンドっ」
舞「どびんむし」
渚「えっ、し…し……じゃあ、しじみ です」
舞「みかん星人さん」
渚「あっ、ん で終わってますっ」
舞「みかん星人」
渚「それでも、ん で終わってます」
舞「みかん」
渚「またまた、 ん ですっ
…あ、あのなんでさっきから、しりとりしてるんでしょうか?」
舞「独りで坂も登れない、腰抜けはしりとりでもしてるのがお似合い…」
渚「あん?てめーは、わたしが独りで坂登るのビビってるんですかァアアア?
じゃあ、見せてやりますよ。わたしの見事な登りっぷりをよォォォオオ!」
舞「凄い!登った!渚が登った!こいつ坂登ってるよwwwww」
渚「カ…カツサンドっ」
舞「どびんむし」
渚「えっ、し…し……じゃあ、しじみ です」
舞「みかん星人さん」
渚「あっ、ん で終わってますっ」
舞「みかん星人」
渚「それでも、ん で終わってます」
舞「みかん」
渚「またまた、 ん ですっ
…あ、あのなんでさっきから、しりとりしてるんでしょうか?」
渚「カ・・・・カツサンドッ」
佐祐理「はい、佐祐理のお弁当をどうぞ」
渚「あ、ありがとうございます・・・・」
佐祐理「いいえ」
渚「・・・ああ、どうしましょう、もう手に入ってしまいましたっ!」
佐祐理「せっかくですから、今日のお昼は佐祐理達とお弁当を食べませんか?」
渚「え・・・本当にいいんでしょうか」
佐祐理「はい、大歓迎ですよ、あははー」
岡崎「・・・・・・・・何やってるんだアンタ達三人は」
佐祐理「お花見ですー、あははー」
舞「遅刻・・・・」
渚「あ、岡崎さんもどうですか」
岡崎「・・・・・・・・」
俺達は上り続ける
美味い、美味い坂道を・・・・
渚「カ…カツサンド」
おもむろに注射器を取り出すと慣れた手付きで腕を縛り、針を突き刺す。
…ぷすっ!
渚「ぃぃ…ぅぅひ?
ぁ…。ぁひゃひゃひゃぁぁー!カッゥ!カツサンドいっぱぁひぃ〜!」
彼女はよつん這いになり、今日もこの坂道を駆け巡る…。
>>35 つまんねえから
まともなネタ書けないんだったらくるな
渚「あんぱんっ」
ことみ「ンジャメナ」
舞「ナナフシテントウ」
渚「え?」
舞「…あなたの番」
渚「え、えっと…う…う…うさぎさんです」
渚「あ、最後にんがついてしまいました」
渚「私の負けです」
ことみ「ンジャメナ」
舞「ナナフシテントウ」
渚「え?えっと、こまりました…どうしましょう」
渚「あ、あのっ」
ことみ「?」
舞「何?」
渚「なんでさっきからしりとりをしてるんでしょうか?」
ことみ「???」
舞「…やめる?」
渚「い、いえ。やらせて下さい」
私たちは繰り返す
長い、長いしりとりを…
>>36 つまんねえから
まともな感想書けないんだったらくるな
春原「赤軍では突撃よりも撤退に勇気を必要とする」
渚「オムライスッ」
美凪「お米券」
渚「親子丼っ!」
美凪「お米券」
渚「お米券!」
美凪「はい、どうぞ、進呈」
渚「あ、あれ?どうして私がお米券を持っているんでしょう」
美凪「乙女の秘密です・・・・」
渚「そ、そうですか・・・・」
春原「お、なんかいっぱいお米券落ちてるじゃん!ラッキー」
僕達は拾い続ける
長い長い坂道で
渚「はぁ……やっぱりまた、ここで立ち止まってしまいます…ぐす。
……あんぱんっ」
観鈴「が、がお……誰も居ない。遅刻だ……みすずちん、ピンチっ……」
渚「……えっ?」
観鈴「あっ……に、にはは……」
渚「…………」
観鈴「…………」
渚「あ、あの……」
観鈴「か、駆けっこっ」
渚「えっ?」
観鈴「一緒に駆けっこ、しませんかっ?」
観鈴「わたしとあなたで、駆けっこ。この坂を駆け上がって、先に
門まで辿り着いた方が勝ち」
観鈴「そうすれば、早く着けて一石二鳥っ。これ、すごくナイスア
イディア。
そうは思いませんかっ」
渚「……は、はいっ。それは、とってもとっても良い案です。何だかすごく、ドキドキしてし
まいます。
ぜひ、そうしましょうっ」
観鈴「わっ、本当にっ?やったぁ。えとえと……じゃ、じゃあ、いいかなっ?」
渚「はいっ」
観鈴「よーい、どんっ」
彼女たちは登り始める。
長い長い、坂道を。
いやそれ普通にイイシーンですからね?
>43
微笑ましくて(・∀・)イイ!
なんか良い話っぽくなるスレになりそうだなwww
なんだろう、
>>43の話は不思議と心が和んでいく……
GJ!!!
観鈴の「よーい、どんっ」だけで泣けるぜ…
そろそろ飽きた
名作なのはわかったが
そろそろ新作は?
このスレタイ見るたびに坂の下から貞子のノリではい上がってくる渚が目に浮かぶ
55 :
抜け忍てマジ抜けるんだけど:2006/03/20(月) 02:32:30 ID:fPyUA55sO
渚「はぁっ」
私の前にたたずむ長い長い坂道。いつも私の障害となる道。
他人から見たらただの道。それが私には万里の長城程の距離に感じる。
…心寂しい。私はいつも一人だから。だからまたため息をつく。
渚「はぁっ」
???「どうしたの?具合でも悪いの?」
背後に聞こえる声。周りを見回すがそこにいるのは私と声をかけてくれた人とその人の友達だけしかいません。その声の主がもう一度私に声をかけてきました。
???「どうしてここに立ち止まっているの?もうすぐHR始まるよ?」
渚「あ…あの…」
その声の主と認識がないので私は慌てふためいた。
???「名雪〜早く行かないと遅刻しちゃうぞ」
その連れの人が焦ってる様子で声の主…名雪を促していた。
名雪「祐一〜少し待ってよ〜。あなた、早く行かないと遅刻しちゃうよ」
渚「え、えっと…」
キーンコーンカーンコーン。
私がどう返事を返そうか考えている時に学校のチャイムがなった。
祐一「やべぇ名雪走るぞ!!ほら、そこの人、急ぐよ!!」
男の人が私の手を掴んで走り出す。それが私と祐一さんの初めての出会いでした。
渚「はぁ……あんぱんっ」
聖「む、どうした。若者が朝からアンパンなどとつぶやくのは末期症状だぞ?」
渚「……え?お医者さん?」
聖「そうだ。度々通りかかっていたのだが、何やら思案しているのを見てな。どうせ学校にも行っていないのであろう。ちょっと私の診療所でお茶でも飲まないか」
渚「は、はいっ」
聖「では、学校に行こう。おぬしの学校はどこだ?」
渚「え?あれ?どうして、学校なんですか?」
聖「私が座る場所は、どこでも診療所だ。誰にも文句は言わせん。例えそれが公権力だろうとな」
渚「あ、あぶないですっ!なんでメスがいっぱい出てくるんですかっ!」
聖「医者の嗜みだ。どこぞの白髪頭のヤミ医師も、投げメスと格闘術は心得ている。誰かを守らねばならぬ医者というのはそういうものだ」
渚「お医者さんって、そういうものなんですか?」
聖「まぁ、色々事情があってな。私も一人の患者を見守るうちに、そうなってしまっただけのこと」
渚「お医者さんも大変なんですねっ」
聖「ああ、大変だ。どうやら今日から患者が一人増えそうだし、精一杯だが、腕を振るわせてもらおう」
渚は気づいていなかった。
聖は、気づかないうちに坂道を登り始め、渚もその話と共に、坂道を登り始めた。
長い長い、坂道を。
ってこんな感じ?
とも「もー、さかのぼらないとだめだよー」
渚「は・・・はいっ」
58 :
名無しさんだよもん:2006/03/20(月) 18:17:25 ID:siT3ndIb0
渚「カツサンド!」
栞「バニラ」
渚「え?」
栞「私バニラがいいです」
渚「あの・・・・」
栞「え、一番好きな食べ物はって話じゃないんですか?」
渚「いえ・・・その・・・・」
栞「嫌いな食べ物でしたらカレーライスです、人類の敵です!」
渚「嫌いなもの・・・・えっと・・・・ああどうしましょう、あまり思いつかないですっ」
岡崎「何やってるんだあそこの二人は・・・・」
春原「せっかくだからなんか奢らせようぜ」
岡崎「お前そんなんばっかな」
【柳也】「ひとつだけ、聞いてくれないか?」
【. 渚. 】「はい?」
【柳也】「忘れても、いいんだ」
【柳也】「子を産んで育てて、慎ましい幸せを求めても」
【柳也】「おまえだけの幸せを…追いかけても」
【柳也】「すべてを忘れて…幸せになっても、いいんだ」
【柳也】「学校のことは、忘れていいんだ」
【柳也】「俺のことも、忘れて、いいんだ…」
>>59 文句つける前に自分がかいたほうがいいと思う
61 名前:名無しさんだよもん 2006/03/21(火) 01:16:44 3M9NYYnb0
>>59 そんなこと言う人、嫌いです!
俺は大好きだー!!
どの鍵キャラよりもバニラが好きな栞が大好きだー!!
渚に祐一は勘弁してください
渚「あ・・・あんぱんっ」
そういうと、少女は100m7秒のスピードで、坂をのぼっていった
66 :
葉っ派の逆襲:2006/03/23(木) 01:05:37 ID:4Es1Sx4H0
【朋也】「ほら、カツサンドって言ってみろ」
【渚】「えっと…カツサンド」
【浩之】「そうだっ、カツサンドが売り切れるっ!」
【朋也】「よし、いくぞ」
俺たちは坂を登っていく。
見上げる坂の向こうは…光に包まれていた。
【葵】「orz」
67 :
名無しさんだよもん:2006/03/26(日) 17:13:18 ID:t5OeAw300
>>66 レミィと渚シナリオへのダブルパンチだな葵ちゃん…
68 :
名無しさんだよもん:2006/03/31(金) 11:53:40 ID:xgiwV621O
渚「はぁ…」
ハンマー男「アリッサ――――!!!見つけたぞ――――――!!!!!!!」
渚「えっ、私アリッサじゃないでぶぉああ…」
>>32 舞のキャラがあまりにも変すぎる。どっちかというと、彩峰だな
>>69 エロいな69w
やきそばパンが食いたくなったから今からコンビニ行くかな
>>38 作品を跨いだボケ少女隊ver.2による恐怖の天然スパイラル開始
って感じでワロタ
「天の恵み」
別に空気が読めないわけではない。
最初が肝心だということも、どのように振る舞えば良いのかも、それなりに理解しているつもりだ。
ただ、期待と、憧れと、不安の大きさに比例して、最初の一歩を踏み出すのに必要なエネルギーも大きくなる。
何もせずに家に帰るつもりだって無い。
家を出るときに、固く心に誓ったのだから。
でも・・・もうこんな時間になってしまった。
・・・幸先が良くない。
最初が肝心だって、分かっているのに。
人通りは既に途絶えていた。
「冴え渡る〜 俺の〜 ボンバヘッ」
鼻歌を歌いながら、男子生徒が私を無視して通り過ぎていく。
なんの悩みもなさそうに見えるその姿は、私とは違う世界の住人にも見えた。
自分のそれが、いかに些細な事かは理解していたのだけれど。
あっ
一瞬の出来事だった。
空から落ちてきた白いものが、その人の頭に落ちた。
ちょっとハラハラしながら見ていたけれど、その人は何も気がつかずに遠ざかっていく。
走馬灯のように脳裏を駆け巡るイメージの数々。
その中のひとつが、思わず私を吹き出させた。
胸に溜まっていた、沈んだ空気もちょっと抜けたような気がする。
猶予はもはや無かった。
頭はぐるぐるしていたけれど、気がつけば、足は軽やかに動いていた。
渚「……だんご」
渚「だんごたちは好きですか?」
渚「私は大好きです、みんなだんご大家族です」
渚「でも…だんごたち最近人気ないです」
朋也「また広めればいいだろ」
渚「え?」
朋也「お前は好きなんだろ? なら、ほかのやつにも好きになってもらえばいいだけだ」
渚「朋也くん、だんご大家族好きになってくれますか?」
朋也「ああ、好きだよ」
渚「嬉しいです…好きだって言ってもらえて」
朋也「渚、行くぞ」
渚「はい、汐ちゃんも」
汐「うん、ママ」
俺たちは登り続ける
長い長い、この坂道を…
「皆さん、春原さんや水瀬さんにべったりで、
誰も私には見向きもしません…。
お父さんまで沢渡さんと楽しそうです…。
…相変わらず、国崎さんの人形劇は人気がないですけど…。
昨日まで一週間以上無視されちゃってます…」
「って、誰の人形劇が胡散臭いだ!」
「誰もそんなこと言ってないわよう」
「渚ちゃんどうしたの?もしかして僕を待ってたとか?ははっ」
「うにゅー…登らないのー?…くー…」
「国崎さん、沢渡さん…春原さん、それに、水瀬さん?」
「「「「ほら、いこうぜ」」」」
「はいっ」
俺たちは愛し続ける
渚を、いろんな鍵キャラたちを…
真琴の悪戯スレで、
たまには…渚を坂の上に上がらせてあげて下さい…ってレスがあったからさあ。
渚「この学校は好きですか
〜中略〜
それでもこの場所が好きでいられますか?」
総司「見つければいいだろ」
渚「え?」
総司「次の楽しいこととか、うれしいことをみつければいいだけだろ。
あんたの楽しいことや、うれしいことはひとつだけなのか?ちがうだろ」
そう。
おばあちゃんが言ってた。
何も知らなかった無垢な頃。
誰にでもある。
とな。
ほら、いこうぜ」
俺たちは登り始める。
長い、長い坂道を。
渚「この学校は好きですか?」
詠美「好きなわけないでしょ!がっこうなんて、がっこうなんてーっ!」
渚「え、その、あの…」
詠美「どーせいつも一人ぼっちで成績は落第寸前のみじめな高校生よ!さてはあんた、温泉子パンダの差し金ね!」
渚「あ、あの…」
詠美「いーもんいーもん!あたしにはこみパがあるもんっ!こみパではきんぐおぶくいーんの大庭詠美ちゃんさまなんだからっ!」
渚「こみパ…って、楽しいんですか?」
詠美「え?あんたこみパ知らないの?んじゃ教えてあげる。こみパってのはね…」
彼女達は長い長い坂を上り始める。
永遠に卒業できない、落第生の坂を。
想像してみたら、演劇と勘違いしてコスプレしてた。
>>78 坂を上るどころか転がり落ちてるじゃねーかw
ことみルート演劇部なら、こみパに行っても違和感無いかも
82 :
名無しさんだよもん:2006/04/25(火) 14:46:30 ID:LqnOQApTO
渚「・・・アンパン!」
佐祐理「はい、どうぞ」
渚「あ、ありがとうございます」
佐祐理「あははーもし良ければ今日のお昼ご一緒にどうですか?」
渚「いえ、その・・・」
佐祐理「さあ、行きましょう!」
彼女達は昇り続ける
寒い寒い踊り場へ
htt p://ww w.soka gak kai.or. jp/
85 :
名無しさんだよもん:2006/04/27(木) 20:54:21 ID:mAfukT6q0
渚「板の上にスレが上がります!」
渚「ほ…ほんとうにあがってしまいました…」
渚「(はんばーぐっ)」
>>85 よく見たら、坂じゃなくて板じゃねーか。
っ[まな板の上の渚]
89 :
名無しさんだよもん:2006/05/03(水) 23:07:27 ID:sy7MPbK00
岡崎「・・・・あれ?渚、何やってんだ」
渚「あ、朋也くん、見てくださいこれ」
岡崎「・・・・・・・・まな板?」
渚「はい、すごく長いです、学校の坂くらいあります」
岡崎「おわっ、アパート飛び出てるぞ・・・・」
渚「朋也くんも手伝ってください、長ネギを切りますので」
岡崎「・・・・・・・」
俺達は刻み続ける
長い長いまな板で・・・・・
岡崎「っていう夢を見たんだ、おかしいだろ?」
渚「・・・・あの」
岡崎「?!まさか・・・・!」
>>89 いろんなスレ同時爆撃ご苦労様。
このスレのが一番面白かった。
女の子「はぁ…」
さかの下にいる人が、ちいさく息をはいた。
あたりには誰もいないのに、ずいぶん長いあいだ、そこにたちつくしていた。
どうしたんだろう…とてもかなしそうだった。
ぼくはきょろきょろと辺りを見回すと、とことこと寄っていって、その人の足元にたつ。
女の子「あれ? カラスです」
しゃがんで、ぼくに目線をあわせるその人。
とても良いにおいがする。
飾り羽は少しながいくらいだったけど、きっと女の子だとおもう。
女の子「逃げないんですね…とても賢い子です」
女の子「えっと…カラスさん、この学校は好きですかっ」
女の子「普段、お空から見ていて、楽しそうって思いますかっ」
そら「……」
女の子がなにを言ってるのか分からなかったけど、ぼくはバサバサと羽を動かした。
女の子「うん? それは肯定してるんですよね」
ひょいと抱き上げられる。
良いにおいが近くなった。
でも、近くで見ると、やっぱりどこかかなしそうだった。
ぼくは痛くないようにちゅういしながら、つんつんと女の子の頬をつつく。
女の子「あ…えへへ、ありがとうございます。少し勇気出ました」
女の子「そうですね…行きましょうか」
ぼくたちは登り始める。
長い、長い坂道を。
いい話なんだけどいい話なんだけど
カラスと一緒に登校するのってどうかなぁ?
AIRの全てが否定された。
渚「また坂に登れないです・・・・・」
国崎「俺も登れないです・・・」
渚「え?どうしてですか?」
国崎「ふっ、一週間絶食か・・・・これで痩せてなかったら世の中の女性はみんなダイエットできないだろうな・・・ふふふ」
渚「た、大変です!早く学校にいって学食へいきまょう!あんぱんなら奢れますから!」
彼女達は登り続ける
ひもじいひもじい坂道を
「プレゼント」 01
初めて友達から相談された。
とっても嬉しかったから、そのときの様子は、今でも克明に思い出せる。
「私、坂が苦手なんです。」
渚ちゃんがそう言ったのは、確か『何が苦手か』談義で盛り上がっていたときだった。
「坂・・・ですか?」
不思議そうに聞き返したのは椋ちゃん。
「ああ、杏が毎朝40秒くらいで登り切るあの坂のことか」
「ちょっと朋也!何言ってんのよ」
「本当の話だろ? なあ、藤林」
「えっ・・・あ・・、そうですね」
困ったように微笑む椋ちゃんは可愛いと思う。
それに、智也君が椋ちゃんに振ると、杏ちゃんも怖くなくなる。
「もぅ。なんであんた達が結託してるんのよ」
ずずっとお茶をすする杏ちゃん。
「ええっ! それは凄いです。」
ワンテンポ遅れた、独特のタイミングで驚きの声が上がる。
「でも凄すぎてあまりぴんと来ません」
ここで私の出番である。
「時速に換算すると、ざっと40`相当なの。
比較的短い距離とはいえ、世界レベルのトライアスロン選手のタイムなの」
「プレゼント」 02
驚きの余り固まっていた渚ちゃんが、熱っぽく再起動した。
「すっ、凄いですっ。尊敬しますっ」
両手で杏ちゃんの手を握って、まっすぐな思いをぶつける。
そんな渚ちゃんが、ちょっとうらやましかった。
「しかもな、杏は息ひとつ乱さずにそれをやってのけるんだぜ?」
「それ以上しゃべったら、倒れるまでうさぎ跳びでボタンの散歩させるわよ」
「膝壊れるからな、それ」
最後に渚ちゃんが
「でも、みんなのおかげで、だいぶ平気になったんですよ」
そう笑って、その話題は終わった。
私の心に、かすかな引っかかりだけを残して。
しまった。
>> 96 で漢字ミス orz
続きは後日
>>97 (・∀・)イイヨイイヨ-
悪の演劇部は和む。続き期待!
100 :
名無しさんだよもん:2006/05/10(水) 12:26:12 ID:751R+vIiO
100レス目ゲットですっ!
渚「…はぁ」
ドドドド…
ジェット斎藤「へい、登らないかい?」
渚「…はい?」
ジェット斎藤「…」
彼は一人で登っていく
長い、長い坂道を。
「プレセント」03
私は、ことりとペンを置いて、時計を見上げた。
いつの間にか、かなりの時間が経っていた。
でも、好きな人への贈り物を見繕うことが、こんなに楽しいことだとは知らなかったのだから仕方ない。
時刻は少し前に遡る。
再放送をしていた、第57話「さくらと小娘とエレベーター」をなんとなく眺めつつ、気分がすっきりしない理由を考えていた。
・・・どうして、演劇部のあの会話がひっかかっているのだろうか。
答えはすぐに出た。
渚ちゃんが「坂が苦手」であることは、結局なにひとつ解決してはいないのだ。
そういえば、登校時に見かける渚ちゃんは、たまに浮かない顔をしていることがある。
体が弱くて休学していたと、聞いた事もある。
自身の体験も重ね合わせてみた。
誰かが 心臓破りの坂 と呼んでいたのは至言だと思ったときの事を。
全体像らしきものが見えてきた、ように思う。
きっと、渚ちゃんは「坂が苦手」だから「登校時に憂鬱な顔をしている」ことがあるのだ。
問題点がはっきりしたところで、こんどは解決策をあれこれ考えてみる。
ふと思い立って、テレビのチャンネルを回してみた。
これだ!
その時の心境を表すのに、一番適切な言いまわしは「霊感を受けた」に違いなかった。
104 :
名無しさんだよもん:2006/05/15(月) 01:02:30 ID:5MXZotwx0
栞「坂の上を登らせるなんて簡単です、ドラマチックな出会いがあればいいんです」
渚「ど、ドラマチックですか」
栞「例えばいろいろあって積もった雪が木の上から落ちてきたことがキッカケで知り合うとか」
渚「そ、それはすごいことですね」
栞「ドラマチックを求めるならまずは行動です、まずはあの人でやってみましょう、思い切って突進です」
渚「え、あ、は、はい・・・」
渚「え、えい!あ、あの、すいません」
幸村「ふむ・・・・」
渚「あ、幸村先生」
幸村「うむ・・・・」
渚「ごめんなさい、私ぼーっとして・・いまして・・・」
幸村「ふむ・・・・・」
渚「私、肩をお貸しします、一緒に坂をあがりましょう」
彼らは老いぼれ続ける
脆い脆い、老骨で・・・・・・
栞「・・・・・・・・」
流石にそれは無理があるww
>5MXZotwx0
同時爆撃乙!
どれ一つ面白くなかったけどね。
名雪興しスレのはほのぼのしたけどなぁ
108 :
名無しさんだよもん:2006/05/15(月) 22:54:56 ID:qLvXdtOn0
渚「あんパン・・・・」
朋也「もっと大きなもの狙えよ」
渚「えっと・・・それじゃですね・・・・」
美凪「お米券・・・」
渚「え?」
美凪「お米券・・・この坂を上り切れたらお米券進呈・・・」
朋也「今日の夕飯は白飯がいいよな?渚、俺達のためにも頑張れ」
渚「は、はい、頑張ります!」
朋也「やったな渚、登れたぞ!」
美凪「おめでとうございます、じゃあ進呈・・・」
渚「・・・・・登りきれたのになんか煮え切らないのは何故でしょう・・・・」
タダで利用できていま一番会えるサイト(後述)
http://550909.com/?f4817567 このサイトの特徴は援助希望の子が多いけど、逆にそれ狙いならこんなお手軽なサイトはないって感じかな。
ごくたまに普通の子もたまに釣れます。(見極めができれば言うことないんだけど大体直アドをくれない子は冷やかしって感じかな)
ちなみに、「援助」「円」「\」「金」等の言葉は「・・」に変換されるので注意すべし!
ギャル向け女性誌にバンバン広告載せてるみたいだから、10代の女の子が本当にビックリするくらいたくさんいること。
白状しちゃえばこうやって掲示板に張るだけで一人1200円分のポイントをもらえるわけ!(お得〜)
今までお金なんて払ったことないし、ずっとタダで遊んで○○校生食ってます。
アフィリがたくさんあるけどわくわくメールだけ異常に多い理由ってわかりますか?
みんな私のようにタダで利用して女の子と会いたいからです。 現金キャッシュバックなんて全く考えてません。
無料で利用して女の子(特に10代)に会ってるし、もっともっと会いたいからです。
―その理由っ!
渚「はっ、炊飯器の底にこびりついたご飯が焦げているぅっ!?」
秋子「そうとも、渚君!君はご飯の水分量を誤ったのだっ!!
それこそ貴様の炊いたお米が煮え切らなかった理由だっ…!
パン屋の娘よ…………貴様のその…お米族に対する侮辱…ッ、
断じて許すわけにはいかなァァァイ!!」
ゲギャギャーン。
朋也「はあーっ!?渚が凄い勢いで坂を上っていく!!
いや………むしろ、打ち上げられたというべきか………フフッ」
渚「い〜ち…に〜い…さ〜ん…し〜い…ごっ!!
はぁはぁ、と…とうとうやりましたっ!坂上りもどき五歩達成ですっ!
えへへ…この調子でいけば来月には、ものすごい勢いで登校できます…」
智代「りもどき とは一体何だ?」
渚「この学校は好きですか
〜中略〜
それでもこの場所が好きでいられますか?」
高槻「見つければいいだろ」
渚「え?」
高槻「次の楽しいこととか、うれしいことをみつければいいだけだろ。
あんたの楽しいことや、うれしいことはひとつだけなのか?ちがうだろ!!!
殴られたりして、嫌いだろっっ!!そんな男に入れられてるんだぞ。
そんな男に快楽を与えてしまっているんだぞ?これ以上ない快楽だっ!
お前のかわいい顔もそれを助長している!お前のような女とセックスしている事実が、俺を興奮させている。
いいのか?それでいいのか!?なぁにが悲しくてお前は俺のようなゲスとセックスしている。
悔しくないのか?みじめじゃないのか?
あはぁ・・・すごい・・・参った・・・俺は参ったぁぁっ!!
なぜなら、気持ちよすぎるから。だハぁァ〜っ!
お前のあそこの肉はなんて気持ちいいんだハハあぁ!
ほらぁ!入れると、お前の襞は俺のモノをさらに奥へと巻き込んでくる。
出そうとすると、名残惜しそうにずるずると絡んでくる
どうすりゃいいんだ?俺は。こうやってサルのように出し入れを繰り返すしかないだろう?
ンアハァッ!出る・・・いいのか?中に出されてもいいのか?
無理だぁ!中で果てる快楽に勝るものなどない!自制などきかない!」
ちょw高槻ww
>>113 せめてもう少し、2行目と3行目以降をつなげる努力しろよw
というかいつのまに挿れられてんだよw
これが噂に聞く即レイプか
>>113 いや、これは実際に入れてるというより高槻が勝手に暴走してるだけに見えるんだがて
あれ?おかしいぞ。一番おもしろい
>>118 お前の感じている感情は精神疾患の一種だ氏ね
120 :
名無しさんだよもん:2006/06/05(月) 00:55:48 ID:gCUVFOEMO
高槻は名雪スレに行って起こしてくるべきだろがww
往人スレで人形劇見ながら、ってのもアリだな
春原と、ってのもアリだな
真琴でも一応可能だな
(無敵!?)
122 :
名無しさんだよもん:2006/06/06(火) 01:51:27 ID:uzhNpWL3O
もう二週間くらい坂道を上れてませんっ
「まんがんっ」
そう。
何も知らなかった無垢な頃。
誰でもやる。
「ほら、フリテン」
俺たちは登り始める。
短い、短いハコへの道を。
「ロン!テンパイですっ」
ロンしてテンパイってどんな状況だよw
「え……」
「テンパイは役じゃないです、渚ちゃん」
「さっき、杏ちゃんが3000点もらってました」
「あがるのにはもう一枚必要なの。
その前は、一向聴(イーシャンテン)、
そのまた前が二向聴、三向聴、四向聴……」
「テンパイで点をもらえるのは、場が流れた場合よ、渚」
「……十二向聴、十三向聴。
手牌は十四枚だけど、十四向聴はないの。
とってもふしぎ……」
「それで、杏ちゃんは点がもらえたんですか……奥が深いです」
「漢字で書くと『聴牌』なの」
「ああもう!うるさいわね、アンタはっ!」
「……杏ちゃん、いじめる?いじめる?」
「あ……あの、お姉ちゃん私の山はまだ崩れてないから、
このまま……あ、酷いですっ」
「ダメ、全部混ぜる!ことみが出た牌を覚えてるから!」
「ほら、次行くわよ」
私は上り続けます。
短い、短いハコへの道を。
「渚、それ九索じゃなくて六索」
「あんぱんっ……」
126 :
名無しさんだよもん:2006/06/20(火) 13:00:33 ID:2rVzxb4GO
保守
「最近誰も声かけてくれません…これじゃあまた留年してしまいます。
あんぱんっ」
>127
餡パン男「おなかがすいてるのかい?それならぼくの顔をお食べよ」
その考えはなかった
理由:葉鍵キャラじゃないから
芳野「俺の歌を聴けっ」
渚 「洗脳されそうなので、に、逃げるですぅ」
校門に向かって逃げる渚
芳野「なんで俺の歌を聴かないんだっ」
渚を追いかける芳野
渚 「あっ、いつの間にか校門ですぅ」
ぶっちゃけ、渚はそんな口調ではない。
というか翠星石っぽ
>>132 渚がそういう口調なんじゃなくて、
ただあんたが元ネタ知らないだけだと思う。
いや、知らんけど。
134 :
名無しさんだよもん:2006/07/11(火) 23:13:13 ID:wHcs65MD0
>>16-17,23,33,38,43,57,66,73-74,79,85-89,92,101,108,110,113,123-125
>>136 PCでも専ブラじゃないとリンクされないんじゃないっけ?
>>137 厳選されたネタなので、PCから接続したとき読んでみて。
渚「私のスレだけあがってません、もう私は上がれないんでしょうか・・・」
140 :
名無しさんだよもん:2006/08/01(火) 15:44:18 ID:mPnVgqao0
だんごっ、だんごっ
141 :
名無しさんだよもん:2006/08/03(木) 10:55:09 ID:bB2xgllE0
お姫様だっこして強制的に坂を上る。
蔵等【完】
'ヽ/ヽ
'´ ' `ヽ 反則ですっ
i ノノノ))〉 = __=
ノjリ(l*^ヮノ! = / ヽ= グリグリグリグリグリグリ
. /つ=O=======| 〓 |
く/_|〉. = | Λ_Λ |=
(./し') つ´Д`)つ
>>141
坂を登り切ると、「ゴール」してしまうので、上らせてはいけない。
渚「・・・アンパン!」
観鈴「わわっ」
渚「え?」
観鈴「遅刻してきたらいきなりアンパンって言ってる人が・・・観鈴ちんびっくり・・・」
渚「あ、すいません。驚かせてしまいました・・・」
観鈴「ううん、そんな事無い、私もあんぱん凄い好きっ」
渚「そうですか、嬉しいですっ、私もあんぱん好きですから・・・」
ダメだ・・・
この続きというか誰かオチつけてくれ・・・
>>144 オチがないからこそいいんじゃないかと思ったぞw
このままエンドレスになりそうだ
146 :
名無しさんだよもん:2006/08/07(月) 18:04:32 ID:7Cf4lewzO
渚は結局坂にあがれませんでした
いろんな渚スレ完
渚の鼻先に好物のあんパンを付けて坂をあがらせる。
渚「・・・アンパン!」
観鈴「わわっ」
渚「え?」
観鈴「遅刻してきたらいきなりアンパンって言ってる人が・・・観鈴ちんびっくり・・・」
渚「あ、すいません。驚かせてしまいました・・・」
観鈴「ううん、そんな事無い、私あんぱん凄い好きっ」
渚「そうですか、嬉しいですっ、私もあんぱん好きですから・・・」
観鈴「にはは、二人でおそろい、ぶぃっ」
渚「はい、二人ともアンパン大好きでおそろいです、ぶぃです」
観鈴「あ、そういえば自己紹介してなかった。私、神尾観鈴、あなたは?」
渚「あ、申しおくれました・・・私古河渚と言います」
観鈴「ねぇ、古河さんはどうしてここにいるの?」
渚「私は・・・取り残されてしまいましたから・・・」
観鈴「?どういうこと?」
渚「この学校に、私の居場所は無くなってしまったんです」
観鈴「だからここにいたの?」
渚「はい、私が突然来たら、みなさんが迷惑してしまいますから・・・」
観鈴「・・・にはは、それなら観鈴ちんも一緒w」
渚「え?」
観鈴「私も学校行っても友達いないの。それに迷惑かけちゃうし・・・
だから今日は遅れちゃったか休み時間になるまで一人で暇つぶし。そしたら古河さんがいた、凄い偶然っ」
渚「・・・・・・
観鈴「あ、そろそろ時間、学校行かなくちゃ。古河さんは?」
渚「いえ・・・私は・・・もう少しここにいる事にします」
観鈴「うーん、じゃあ私も一緒にいる、いいかな?」
渚「え?ダメですそんなの。学校にはちゃんと行くべきです」
観鈴「それじゃ古河さんも行かなきゃダメ」
渚「うぅ、困ってしまいます・・・」
観鈴「ね、行こう?」
渚「わ、分かりました!頑張ります!」
観鈴「うん、私も頑張る!ふぁいと、おー」
彼女達はのぼり始める、始まりの坂道を
和んだけど、
神尾観鈴、友達ができて病死、
古河渚、友達の病死の原因が自分にあることを知って、
精神的に虚弱になって風邪を拗らせて病死。
デスノートに狂いなし。
「ボクも、ボクも……って、うわあー!」
月宮あゆ、坂道から転落死。
棗鈴も、志麻に噛まれて死。
渚「はあ・・・・やっぱり登れません・・・あんぱ・・・」
あゆ「タイヤキ!」
渚「え?」
春原「こらーーー!僕のラストマネーで買ったタイヤキを返せーーー!」
渚「春原さん、これってどういう・・・」
あゆ「話はあと!走って!」
渚「あ・・あのっ・・あっそんなに走らないでくださいっ!」
ボク達は下り続ける
長い長い坂道を
下るのかよ^^;