第二回 葉鍵板最萌トーナメント Round13!!

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932ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ志保ちゃん書房
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>>926
志保「まーりゃんさん、あれはまさに極上歌舞伎でいう……」
先輩「うむ、さーりゃんの可愛さは異常なのだ」
雄二+タカ棒「<<ささら>>の可愛さ!?歌舞伎にもあるだって!?」


河井沢伊丞(かわいさわいじょう 1769-1801)

江戸・紗更野(ささらの)の歌舞伎座・鞠庵(まりあん)の、稀代の名役者。
中性的な美男子で、奇譚『鬼伏帖(おにふくちょう)』にて少女として育てられた
剣士・四祭王疾虎(しさいおう しつこ)を見事に演じ、その名を轟かせた。
沢伊丞は女性が少なかった江戸で絶大な支持を受けたが、飛び降り自殺に
より32歳の若さで夭折、人々を悲しませた。
しかし、紗更野河井沢伊丞の名は、その後も美人の代名詞として語り継がれ、
現在でも美人のことを、『ささらの可愛さは異常』と言って讃える光景をしばしば
見かけるのもその名残である。

民明書房刊『大江戸極上歌舞伎界』より


タカ棒「そ、それじゃあまさか久寿川さんは……」
志保「そういうこと。あたしたちはどうやらとんでもない人を目の前にしてるみたいね」


ここは自分の萌えに正直に、志保と同じ、河田氏により生み出されたささらに一票。
キャラの威力もさることながら、脳内補完したシナリオの破壊力は計り知れず。
NY留学中には、ジャーナリスト志保にも会ってるだろうか?<いやそれはないだろw