「見事なわ返しでありますよ〜」柚原このみ13泊目

このエントリーをはてなブックマークに追加
382名無しさんだよもん
タカくんが女の子と付き合いだしてから一週間がたちました。
タカくんは「前と何も変わらないよ」って言うけど、やっぱりちょっと避けられてる…。
前みたいにぎゅってできなくなっちゃったし…。
しょうがないってわかってるけど、やっぱり寂しいよ。
学校が終わって帰ろうとすると、校門にタカくんがいました。
「タカくん」
って、前みたいに声をかけようとしたのに・・・できませんでした。
タカくんの隣にいるのは、女の子。タカくんの彼女。
わたしは見送ります。楽しそうに歩いてる二人を。
「・・・はぁ」
帰り、なんとなくぶらぶらしてたらもうあたりは暗くなっちゃってました。
もうお家に帰らないといけません。お母さんが心配していると思います。
突然、ポンと肩を叩かれました。男の人の手です。
タカくん?
「ねぇ、君。よかったら俺らと遊ばない?」
おっきな男の人が5人くらい。タカくんじゃありませんでした。
私はもうなんかどうでもよくなっていたので、彼らに誘われるままについていってしまいました。
どっかの建物に連れて行かれました。男の人の一人が店員さんとお話しています。
その後私と男の人たちでお部屋に入りました。おっきなベッドがあります。
そこに私を座らせると男の人たちが私の両隣、後ろ、前に囲んで座りました。
何か男の人たちだけで話していました。
話が終わると、前に座っていた男の人がいきなり、私の足を開きました。
嫌なのに、嫌なはずなのに・・・私はもうどうでもよくなっていました。
それから、5人の男の人たちに代わる代わる犯されました。
私が初めてだったので、とても喜んでいたみたいです。
お口に出されました。セーエキも飲まされました。・・・膣内にも出されました。
いっぺんに何本もおちんちんを挿れられました。初体験って、もっとロマンティックだと思ってました。
でもどうでもよかったのです。もう、私には。
終わってラブホテル―終わってから気づきました―から出て家に帰ろうとすると、
タカくんが怒ったような顔で私に詰め寄ってきました。
「どうしたんだよ!?心配したんだぞ!」でも私は「・・・ウザイ。近寄らないで」
タカくんを跳ね除けるとお部屋に籠もって、泣きました。