ToHeart2 その101 XRATED

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281名無しさんだよもん
ToHeart2とへんし〜ん!のコラボ

あらすじ:タカくんが変身能力を手に入れました

うう、寒い、寒いよう。
俺は今、ある実験のためにこのみの家の冷凍庫に入っている。
無論、アイスキャンディーとして。
今このみはお風呂に入っている。このみのことだ、お風呂あがりにアイス(俺)を食べることだろう。
にしてもこのみよ、早くあがれ。俺が凍死する。
そんな俺の願いが通じたのか、このみの声が聞こえてきた。
「お母さーん、お風呂あがったよー」
何やら春夏さんがしゃべっていたようだが冷凍庫の中なので上手く聞こえない。
だんだんとこのみの喋る声がよく聞こえてくるようになってきた。
ガラッ
冷凍庫が開けられ、このみはアイスキャンディーに変身した俺を手にとった。
そのまま部屋に行くとドライヤーで髪を乾かす前に俺を頬張った。
(うおっ)
全身を口に含まれる感覚。思わず声が出てしまいそうになった。
このみの舌が俺すべてを舐めあげる。
「♪〜」
このみはご機嫌に俺を舐めている。
そうだ、もし変身する比率を変えてみたらどうなるのだろうか?
つまり、俺のほとんどをアイスのままペニスにしてしまったら・・・?
そうと決まれば話は早い。変化!
このみの口の中がアイスに化けたペニスで満たされる。
このみはアイスだと思っており何の疑いもなく舐め続ける。
「?・・・へんなの」
ジュッ、ジュッ、と舐めあげていく。俺はこの世のものとは思えぬ快感に打ち震えていた。
しかしこのみもアイスからなぜか感じる体温、そして味に対して疑問を持ち始める。
「・・・んぁ」
このみは何を思っているのか、だんだんと舌の動きがより俺に快楽を与えるような動きになってきた気がする。
まさか・・・このみがフェラを知ってるとは思えないが。
282うまい棒ではないのは噛み砕かれるため:2006/01/17(火) 01:55:36 ID:C45tTuTn0
しかしこの舌の動き、普通アイスを舐めるときにこのような動きをするのだろうか?
軽く吸ってきたり、それに・・・何やら口から出し入れしてるような。
「ん、んんっ、ふぅっ」
ふとこのみの下半身が視界に入ってきた。
見間違いではなく、このみの手がこのみ自身の股間を弄っていた。
なんか、ショックだ。このみがこんなことをしてるなんて・・・。
しかし、このみの周りには俺以外の男の気配がない。
大方友達にでも聞いたのを想像しているのだろう。
そのように観察していたが、どうやら俺も我慢が利かなくなってきた。
明らかにフェラチオを意識してるであろうこのみの動きに、肉体的にも精神的にも
耐えられなくなってしまった。
(うっ・・・出る!)
ドピュッ、ピュッ、と。このみの中に大量の白濁液を放出した。
「んんっ!?」
慌てて口から出すこのみ。しかし放出は止まらずこのみの顔にまでかかってしまった。
「え、な、何これ・・・」
半ば青ざめた表情でアイスキャンディーを放り投げ、見つめるこのみ。
(中略)
俺は逃げ出した。