ヒトデ調査をする条太郎、邪魔する風子
殺人鬼を追う長瀬刑事
トニオさんの料理で病気が治る渚
家出して鉄塔暮らしを始めた耕一
とかそんな感じで
ジョジョヲタの俺が10分考えてもネタが出ない。
吉良吉影に一番初めに狙わそうな鍵キャラ
Kanonなら
佐祐理さん
Airなら
美凪
CLANNADなら
ことみか公子さん
智代アフターなら
ともの母さんがいる病院の管理人 (全員手が綺麗そうなキャラ)
スレの流れには全く脈絡ないが、伊吹風子のヒトデを紹介する。
ボディの材質は…
中南米ホンジュラス産、ヒトデ作成的に最高級とされ
あげればあげるほど姉の結婚式に人が多く集まるという逸品。
姉の財布からくすねた金で買った
>>4 >姉の財布からくすねた金で買った
風子酷いなw
杜王町の舞台に一番近い雰囲気なのはやっぱりクラナドなんかねぇ
ぶどうヶ丘高校の坂の下で立ち尽くす渚
「こらっ一年坊ッ!あいさつせんかいッッ!」
「あ・・・あんぱんっ」
「よしッ!いい声だッ!」
その後髪型を馬鹿にされてキレる渚
「このヘアースタイルが噴水みてェーだとォ?」
どうでもいいけど
>>1の文、承太郎の名前間違ってるね。
邪魔する風子になんかワロタ
杜王町じゃないとダメなん?
ジョジョの舞台全般じゃダメなのかってこと?
時代的にも舞台的にも一番無難なのは杜王町だと思うけど…。
ってか
>>8だと葉鍵キャラでジョジョネタをやるスレ行きだな…中々具合が難しいな、ここ
>>11 jojoネタをやるスレは、見た感じ「葉鍵の世界」を舞台ベースに、
キャラのみがjojoネタ(jojoキャラも)を含む。
ここのスレは、「杜王町」を舞台ベースに葉鍵キャラ(葉鍵のキャラを壊すことなく)
が加わる。(スレタイ見る限り)
あくまで杜王町限定。と、見た。
まあ、jojoネタをやるスレは全部含むと思うんだけど、
>>7みたいなのは
jojoスレにはないね・・・
といか
>>7、渚ほんとに言いそうwwわロス
杜王町=CLANNADの町は定説。
よって、CLANNADの町自体が杜王町なので、
JOJOスレとは重複でない。
定説だったのか…
#古河パンを食べに行こうの巻
『古河パン ←ここ左折100m先』
「おい仗助、こんなとこにパン屋ができてるぜ…いつの間にできたんだァ?」
「どこだよ?」
「どこってこの先100mだよ 看板にそーかいてあるぜ」
「この先? この先は公園だぜ〜〜 こんな商店街から離れたとこに店出して客なんて来んのかよ〜」
「仗助〜〜その通好みっぽいとこが逆にそそるんじゃねーかよお〜」
「わかったよ…! 付き合うよ! カネ持ってんのか?」
「おれんち食ってくだけのカネはあんのよ 行こ行こしゅっぱぁ〜つ!」
ドドドドドドド…
「私のパンは……ゲロ以下の匂いがぷんぷんするんですねーっ!」
「俺は大好きだーーーっ!!」
ドドドドドドド…
「………帰るか」
「ああ…」
『ハーリィスターフィィィィ〜〜〜ッシュゥッ』!!
無生物からヒトデを掘り出す風子のどちらかというと無敵の能力ッ!!
こ〜やって、シュッ!シュッ!ってよォ〜〜〜(ぽわわ〜ん)
…って、承太郎、オメー今、時を止めたろ?
風子がボーッとするわけネェからオメーが時を止めたんだろがよォーーーッ!!
ぷゥゥゥゥッち最悪な気分だぜェーーーーッ!!
16 :
名無しさんだよもん:2006/01/29(日) 13:28:56 ID:zv8O+FaT0
age
ゴゴゴゴゴゴ…
まーりゃん「承太郎を呼べ…特急でッッ!」
仗助「無理っスよまーりゃん先輩!杜王駅に特急はとまりませんぜ!!」
まーりゃん「グレートだぜぇ…」
ゴゴゴゴゴゴ…
「この辺境の星で外の人間に出会うとは珍しい。
そのいでたち“ぬー”の者だな。名乗れ」
「ヌ・ミキタカゾ・ンシと申します、“るー”の姫君さま。
お会いできて光栄です」
「るー」
「るー」
「何してんだアレ?未起隆のヤツ、両手を挙げてなんのマネだァ?」
「お、俺に聞くなよ……頭悪ィんだからよォ………」
状況が想像できる不思議
「しまった。おい、ぬー」
「どうしました?」
「今夜はうーの大好きなジャパニーズ・スキヤキだ」
「そうですか」
「るーはネギを買い忘れてしまった。そして、店はもう閉店時間だ」
「はぁ…」
「うーは今、家で楽しみにして待っている」
「はぁ…」
「るーは“るー”の族長の娘だ」
「…そうですね」
「鈍い“ぬー”だ」
「はい?」
ドドドドドドド…
「ネギになれと言っているのがわからないのか?」
「こ…この3年生が、ス…スタンド使いだと思う理由はあるの?」
「いい質問スねー。さすが康一どの〜〜〜ォ!
いいスか…今年の4月のことでさあ〜〜〜。
つまりこの女がこの学校に転校した直後の話です。
この女…クラスメイトとほんのささいなことで口論したそうっス。
ケンカの理由は廊下を走っただか階段で屯ってたっつー、
そんな理由だそーっス。
その翌日、クラスメイト全員がね……何を思ったか、
その女の手下になってたんだと。異常な話でしょう?」
るーこ「ただいまだぞ、うー」
未起隆「お邪魔します」
貴明「おかえり、るーこ。あれ、そっちの人は……?」
未起隆「初めまして。私の名前はヌ・ミキタカゾ・ンシと申します」
るーこ「“ぬー”という種族で、“るー”と親交のあるエイリアンだ」
貴明「あ……え、あ、また、エイリアン?
はい、初めまして……こ、河野貴明です。
ええと、まあ、せっかくですから、あがってください。
そうですね…えっと、そうだ、夕飯まだでしたら、
うちで食べてってくださいよ。
ねぇ、るーこ。三人分くらいの材料はあるよね?」
るーこ「それなんだが。るーのウッカリでネギを買い忘れてしまった」
貴明「……え?えぇっ!それじゃあ、他所の星の人に、
日本のスキヤキはネギが入ってない食べ物だ、
と誤解されちゃうじゃないか!」
るーこ「心配無用だぞ、うー。おい、ぬー」
未起隆「りょ、了解しました」
貴明「!?」
るーこ「“ぬー”の能力でネギになった。これで材料は揃ったぞ。
さ、ジャパニーズ・スキヤキの準備を始めよう」
ネギ「……」
貴明「……」
ネギ「……」
貴明「……俺にこれを食えと?」
近所の人「古池さんちから火が出たぞーっ」
ウゥゥゥゥーッ!ウゥゥゥゥーッ!
ネギ「Ahhhhhhhhhh〜〜〜〜ッ!!」
貴明「スキヤキがキムチ鍋になったーッ!!」
わああああ、ドン!ガシャン!ガラガラ……
(翌朝)
未起隆「――ということで、貴明さんのところにお世話になることになった、
未起隆です。るー」
このみ「る、るぅ」
環「る……るー……」
雄二「……断言しよう。お前には宇宙難の相が出ている」
貴明「……」
ちょwwwwww未起隆ワロスwwwwww
「ふははははっ!なかなか分かってるじゃあないか〜〜〜九品仏くん!」
「お戯れを!先生の漫画を理解できないヤツの頭がどうかしているのですよォ〜〜〜」
チラッ。
「ひっ!?」
「「フン……」」
「次回の原稿こっそり拝見させてくださいよー」
「ええ?どうしようかなぁ〜〜〜そうだな〜〜〜君にならホンノちょっぴりくらい……」
「何よ!あいつらぁ〜〜〜っ!!オタクってほんと最ッ低ッッッ!!」
エステ・シンデレラ前――
「エステ?こんな店が出来たんだ……えーっとなになに?
愛と出会うメイク……愛を捉えるメイク……何これ?」
カランカラン。
「いらっしゃいませ。本日はどうなさいます?」
「あ、いえ、ちょっと表の看板が気になって入ったんだけど……どういう意味、アレ?」
「読んだままの意味ですわ。フ〜〜〜〜」
「いくらなんでも、正直、メイクひとつで愛と出会えたら苦労しないわよ。馬鹿げてるわ」
「皆さん、最初はそう仰いますよ。なんでしたら一度、お試しになりますか?
もちろん、メイクの効果が出なければお代はいりませんから。フ〜〜〜〜」
「う〜ん。タダだったら、試してみても良いかな?じゃ、お願いしてみようかしら」
「では、そこに腰掛けて目を瞑ってくださいます?」
「…………」
「残念ですがお客様。私の力ではお客様にメイクしてさしあげることができませんわ」
「え?どういう……」
「お客様のお顔はこれ以上美しくすることはできません。
何万人ものお顔を拝見してきた私が言うのですから、間違いありません。
お客様は本当に美しい方ですわ。フ〜〜〜。
ただ、もし………お客様の恋が成就しないのであれば、きっと……」
「……きっと?」
「お客様のlライバルもこれ以上ない程の魅力をお持ちなのでしょう。
お力になれなくて本当に申し訳ありません」
「そう……そっか。ありがとう、じゃあ、私帰るわ。はい、これお代」
「えッ。私、お客様に何もしてさしあげて……」
「いいえ。貴女の言葉は私に勇気を与えてくれたわ。
最近ちょっと、自分に自信がなくなっていたけど、あなたのお陰でそれを取り戻せたの」
「…………」
「だから、そのお代は私の……」
カランカラン。
「『決意の証』よッ!!」
ババ〜〜〜ン。
(待ってなさい、このみ!そして、タカ坊!)
「『向坂環』……素敵な女性でしたわ…フ〜〜〜〜」
「おい、エステ・シンデレラから出て来たぜ〜、あの女」
「『スタンド使いは引かれ合う』!
やっぱり、玉美の言う通りスタンド使いかもしれないなァ……!」
向坂環&辻彩…小さな友情GET
仗助&億泰&康一…向坂環を追跡中
ToBeContinued⇒
『シュートが100%決まるサッカーボール』ッ!
「是非、我がサッカー部に!」
『世界記録も狙える陸上競技用シューズ』ッ!!
「俺にも履かせてくれよ〜!!」
『相手のリングを通らないバスケットボール』ッ!!!
「明日の試合頼むよ!な?」
「誘っていただけるのはありがたいのですが、
いろいろな部活動がありすぎて迷ってしまいますね。
ん?女の子がベンチに座っているようですが……」
(なんだろなぁ、これ?テレフォンカードじゃないみたいだしな〜)
「あれは、デネブへの通行証じゃないですか!?
まさか、こんな発展途上の星にアレを所持する者がいるとは…。
相当な努力と、才能を必要としたことでしょう。
きっと彼女は素晴らしい方に違いない…………」
「というわけで、たかちゃんに新入部員を紹介しちゃいま〜っす!」
「み、未起隆?」
「おお!貴明さん奇遇ですねッ!!」
未起隆…ミステリ研入部
ToBeContinued⇒
遂にミス研にまで…(゚w゚)
「ハァ……ハァ…………俺の勝ちだぜ……。
最初に約束した通り、ひとつ言うことを聞いてもらう。
オメェはもうクジラやサメだとかの研究はやるなッ。
ヒトデならいいッ!ヒトデを研究しろッッッ!!」
承太郎―戦友(ライバル)のアドバイスにより専攻分野を変更。
数年後、見事に博士号を取得する。
34 :
◆OK0oREpW1Y :2006/02/13(月) 01:19:49 ID:hJCfyTCXO
真琴「あ〜!間田。なにやってるのよ?」
間田「あぁ?何だ真琴か。お前この前の漫画早く返せよ?」
真琴「あぅ、解ってるわよぅ。って、そうじゃなくて ちょっと頼みたい事があるの。はいコレ。」
間田「何だコレ?デッサン用の人形?」
真琴「コレに真琴をコピーしてほしいの。そして祐一をぎゃふんと…。お願いっ、秋子さんのジャムパンあげるから」
間田「…まぁ、暇だし付き合ってやるか。」
真琴…ミニ真琴(サーフィス)get
to be continued⇒
「今日は宇宙人を探しま〜す!」
「おぉ!いいですね!!」
(この人たちにはついていけないよ……)
アクティブなキャラクターのまとめ
【JOJO】
東方仗助―環を追跡中。
虹村億泰―環を追跡中。
広瀬康一―環を追跡中。
空条承太郎―磯にて風子に敗北。ヒトデの研究を始める。
岸部露伴―和樹、大志と意気投合。
間田敏和―真琴の復讐にサーフィスで力を貸す。
小林玉美―環の噂を仗助に持ちかける。※浩之と同学年か?(二年前の春卒業)
辻彩―環との友情が芽生える。
支倉未起隆―ミステリ研活動中。
【Leaf】
千堂和樹―露伴と意気投合。
九品仏大志―露伴と意気投合。
高瀬瑞希―露伴に見下される。
河野貴明―ミステリ研活動中。
向坂環―彩との友情が芽生える。
笹森花梨―ミステリ研活動中。
るーこ・きれいなそら―未起隆をこき使う。
【Key】
沢渡真琴―サーフィスの助力を得て、祐一に復讐開始。
伊吹風子―磯にて承太郎に勝利。スタンド名『ハーリィ・スター・フィッシュ』
37 :
名無しさんだよもん:2006/02/16(木) 01:38:12 ID:PkyZ29Nd0
仗助達VS環、真琴&間田VS祐一、期待age
38 :
◆OK0oREpW1Y :2006/02/16(木) 23:56:56 ID:8Yo2H/rn0
間田「大丈夫だとは思うが、俺のスタンドの射程は数十メートル。あんまり離れるな
よ。」
真琴「解ってる解ってる、それじゃ、リビングでゆっくりしててよ」
その1:真琴サイド
コンコン
祐一「はーい?」
真琴「祐一〜、ちょっといい?」
ガチャ
真琴「この漫画なんだけど…」
真琴(このノート…、ほめ…を…wo…?…あ、宿題のノートか、机の前の窓も開いてる
し、ここからノートを…)
祐一「その漫画がどうかしたか?」
真琴「い いやぁ…面白いと思って…あははは…」
真琴(今だ!しっかりやんのよ)
祐一「お前 この前クソツマンナイみたいに言ってなかったか?」
真琴「よ…読み直したら面白かったのよぅ」
真琴(よし、そうそう そのノートをとりあえず窓から外に…)
真琴「そうだ、祐一 ちょっと部屋かたずけるの手伝ってよ」
祐一「ちょっ、こら引っ張るな」
真琴(このまま祐一を部屋から出せば…!?)
祐一「?どうした 急に止まったりして。っていうか何だ?そのポーズ」
真琴(ちょっと何なのよぅ!?体が動かない!…まさか!!)
to be continued⇒
39 :
◆OK0oREpW1Y :2006/02/16(木) 23:58:01 ID:8Yo2H/rn0
:真琴サイド2
ミニ真琴「あぅー、なんで真琴が…ブツブツ」
真琴(あのバカー!こっち向いてノート引っ張ってる!『コピーされた者は向き合うと操
られる』の忘れてたわよぅ)
祐一「ちょっと、マジに何やってんだ?お前…大丈夫か?」
真琴「あうぅ、哀れむ様に見ないでよぅ。これはノートを…じゃなくて…、あ…阿波踊りってこん
な感じだっけ?」
祐一「知らねぇよ、北川に聞け。アイツしょうもないこと知ってたりするから。」
真琴(マズイ、このままでは計画が…。なんとかしてミニ真琴に向こうをむかせない
と!)
真琴「あぅ…とっ、ところでさぁ『こっち向くな〜!』」
祐一「お前 いきなりケンカ売ってくるとはいい度胸だな」
真琴「あぅ そ…そうじゃなくて漫画のヒロインが…」
真琴(あぅ、全然気付いてない)
真琴「あーもぅ、『向こうを向けって言ってるでしょ!』」
祐一「ハァ?何だよ、向こうに何かあんのかよ?」
真琴(あぅー、しまった!祐一が机の方を見る!)
祐一「んー、何も変なものは無いぞ」
真琴(そんなはずは…。ハッ!体が自由に動く!ノートの下にでも隠れたのね。チャン
ス!)
真琴「祐一!くらえ!」
バキャッ
祐一「何ぃ!カハッ」
ガシャーンパラパラ
祐一「き 奇妙な行動で相手の気を引き、油断したスキに…渾身の一撃。負け…たぜ ガ
クッ」
真琴「ふぅ、なかなかピンチで焦ったけど…やれやれ、真琴の機転で助かったわよぅ。そ
れはそうとミニ真琴!アンタ、って…あれ?人形に戻ってる。隠れたから自由になったん
じゃ無かったんだ…でもなんで?…ま、いっか。さぁーて、そんなことよりこのペンで、
ノートにサラサラ〜っと。ついでにこの油性ペンで、祐一にキュキュっと。 コレでよ
し!それじゃ、部屋でゆっくり漫画でも読もうっと」
to be continued⇒
こんな面白いスレがあったのかw
>>36-37面白いけど初見じゃわかりにくかった
>>40 「流れに沿え」ってルールはないから問題なし。
>>36に外れるネタもあるしね。
42 :
◆TL.aDNHaKs :2006/02/21(火) 02:08:44 ID:JkBN83Nh0
保守がてら質問
適当な理由つけて第三部キャラ出すとかダメかなぁ?
そっちはジョジョネタを葉鍵風に改変するスレだし、趣旨が違うのでは…
>>42 ここは基本的に(あくまで基本的に)ジョジョ第四部の設定と葉鍵キャラの基本設定を守ったままクロスさせるスレなので、
三部で死んでるキャラ(のりあきとか)を出すのは確実にアウトで、ポルナレフが旅行に来た、くらいならギリギリセーフだと思う。
>>44 ポルポルはディアボロにずたずたにされてるころでは?
あ、そうだったな
じゃあえーと…どうしよう
ここがもっと盛り上がってるなら、葉鍵キャラがエジプトへ旅したらとか葉鍵キャラが刑務所に入ったらとか葉鍵キャラがSBRに(ry
とかスレ立ててもいいんだろうけどね
47 :
◆OK0oREpW1Y :2006/02/21(火) 12:17:52 ID:sVGWMW9qO
上の続きの 間田サイドの次に 舞&アヌビス神を考えようかな… と。
アヌビスなら、まだ完全消滅ってワケじゃないか…
どうにか流れ流れて杜王町へってのも不可能じゃない、かな
わたしはときどき考える……
いや、いつもかな……どこかにヒントはないものかと考える。
たとえば泣きたいときがある。
どこへ向かって泣けばいいのだろう……
なにを思って泣けばいいのだろう……
虚無からは『幸福』は生まれない。
そんな気がしていた。
放り出された海に浮かび、このわたしは何を泣き叫ぶのだろう。
そんなことをする気にすらならない。
それが『幸福』なのだろうか……
空虚は、ぽっかりと胸に空いた穴。
もう失うこともない。激しい喜びも深い絶望もない。
それが完全な形なのだろうか?
何も失わない世界にいる、この吉良吉影は何をこんなにも恐れているのだろうか?
デットマンズQの吉良ならともかく、第四部の吉良だと、ここまでが限界だな。
限界ってのは、「えいえんの世界」の描写がってこと。
まあ、荒木飛呂彦曰く、「杜王町は永遠の世界」だそうだから、
あんまり気にする必要はないのだが。
51 :
名無しさんだよもん:2006/02/21(火) 22:05:31 ID:5QQtnYs7O
このスレが1000行ったらエジプト旅行
52 :
◆OK0oREpW1Y :2006/02/22(水) 01:36:44 ID:P69taaLU0
その3:間田サイド
間田「ちょっ おい…行っちまった。ゆっくりしてけってって言われてもなぁ」
ガチャ
間田「こ、こんにちはぁ…」
秋子「あら、こんにちは。祐一さんのお友達ですか?」
間田「あー、ハイまぁそんなとこです。間田っていいます。」
秋子「そうですか。どうぞ、ソファーにでもおかけになって。コーヒーか紅茶か、どちらがいいですか?」
間田「…それならお言葉に甘えて コーヒーで」
数分後
秋子「ハイ、コーヒーです。このパンもどうぞ、焼き立てなんですよ」
間田「あ、どうも、すいません」
間田(あーやべぇ、気まずいなぁ、クソ。あ、このチョコパン美味ぇ)
秋子「一つ…聞いても宜しいですか?」
間田「はい、何ですか?」
秋子「間田さん。あなたは、この街にどれくらいのスタンド使いがいると思いますか?」
間田「ブッ…ゲホゲホ」
秋子「あらあら大丈夫ですか?タオル取ってきますね」
間田(スタンドを知ってるだと!!アイツもスタンド使いか!?)
秋子「ハイどうぞ。それで、どう考えますか?」
間田(今攻撃を受けるとマズい!俺のスタンドは今上にある!使えたとしてもだ、ある程度の大きさの人形に触らせないと戦闘には使えない!!)
間田「あーッと、あ 秋子さんでした…よね?あなたはどう思います?」
間田(今は戦闘にさえならなければ…。スキを見て逃げるか、そうでなくても康一くんや丈助のヤツを呼べば…!)
to be continued⇒
続きは…入試後に書きますorz
「おれはせっかく…『スタンド能力』つーもんを身につけたんだ。
ちょいとおもしろおかしく生きたいだけなんですよ。
受験だ就職だってワズらわしい人生はまっぴらです……」
「それで、俺に弟子入りしたい……と?」
「はい、そうです。
まさか、同じ町に祐介さんが住んでいるなんて知りませんでしたよ……へへ」
「……」
音石明―更正。芳野祐介にまとわりつく。
ギター&電気使い二人か
意外なところに面白そうな組み合わせが
浩平「今日学食で先輩見たんですけど…
なんか食べてたのカレー一杯だけだったんですが何かあったんですか?」
雪見「え…?みさきが?
昨日街で見かけたイタリアンレストランに行くって話をしていたことぐらいしか…」
先輩の大食いは病気だったのかw
トニオさんでも流石に目は治療できないか…。
物理的にどっか神経切れてるんならクレイジーダイヤモンドで治るのかも
エコーズのボヨヨ〜〜ンの文字で九死に一生を得るあゆ
「『スタンド使い』は引かれ合い……そして、反発し合う。
それはまるで、リニアモーターカーのレールのよう……。
何処までも続く争いのレール……。
さあ、悲しいレールの上に安らぎのステーションを作ろう!
この争いは終着駅を……うぎゃあーッ」
「億康ー、オメーの気持ちも分かるけどなァー……。
音石の奴、要するにもう悪さはヤメたってコトじゃねェーのー?」
「グヌヌヌ……何言ってんのか、サッパリだったからよォ〜〜〜」
「ゆ…祐介さ……ん……(ガクッ)」
芸風変わったな音石
てか億康ヒドスw
62 :
◆OK0oREpW1Y :2006/02/25(土) 22:36:43 ID:12VOpeFKO
63 :
名無しさんだよもん:2006/03/05(日) 21:09:31 ID:ff2LvD9f0
グレートage
このみ「いくよいっぱつジンギスカ〜ン、なくよ坊さんジンギスカ〜ン♪」
承太郎「…」
イ丈助「 中 学 生 は元気でいいっスよねぇ〜」
承太郎「(あんな娘がほしい…)」
風子に敗北して承太郎が壊れた?
いや、これは素直な反応だろうきっと
つまりこのままいくと徐倫はこのみみたくなry
67 :
名無しさんだよもん:2006/03/22(水) 16:10:19 ID:UsqUT+hI0
age
68 :
名無しさんだよもん:2006/03/24(金) 19:41:27 ID:RsJKjnHoO
ノ
('A`)
( (7
<⌒ヽ
『午後―
カフェ ドゥ・マゴ』
コロコロコロコロ、コツンッ。
「?」
(なんだこの木片は。まだ『削りかけ』でいびつな形をしてはいるが、
星のような彫刻を作っているのか……。
あっちから転がってきたようだが……チラッ)
「わわっ……」
(あの娘の持ち物か。隠れているつもりなのかな……丸見えだが。
……拾って渡してやるか……?
だが、あんな見るからに『変人です』ってふうな小娘と、
かかわり合いたくはないな………おや?去っていったぞ。
それほど大切なものというわけではないのか。
やはりかかわり合いにならなくて正解だったようだ。
私もこのまま、この木片には気付かなかったフリをしていよう……)
(ヒソヒソ)
(クスクス)
(なんだ?何故周りのヤツはこの吉良吉影を盗み見て、
ヒソヒソ話をしているのだ……ん? ……はッ!?
後ろの席の下にいるのはなんだッ……コイツはさっきの小娘!?
孫の手で私の足を引っかき回しているッ!!
私の足元の木片を取ろうとしているのか、くそッ!
さっき、拾って渡しておくんだったッ!!
こんな昼時の人通りの多いカフェで、この私に赤っ恥を……!
おのれ、許さんぞ小娘ッ!!……だが、しかし……
この孫の手を持つ手は……『手を持つ手』か……フフッ……)
ガタンッ。
「わわっ」
「ああ、ごめん。脅かしてしまったかい?君が取ろうとしてるのはこれかな?」
「それ……」
「はい、どうぞ」
「ありがとう……ございました。それでは」
(既に『あの木片』を爆弾に変えた……。
このまま追跡し、人気のないところで……)
伊吹風子―彫刻のモデルを探しに海岸へ移動中
吉良吉影―風子を追跡中
to be continued⇒
スッ……。
(おや?角を曲がったか……。
あの方向……海岸に向かっているようだ。
海岸……人気(ひとけ)がないので都合が良い)
!?
(あの彫刻……既に完成している……!?
確かに半分ほどしか掘り出していなかったはず。
歩きながら彫っていたのか?
……いや、そんな素振りは見せてはいなかった。
この角を曲がった途端に完成した!
何かやばい……何かがやばいぞッ……!
人通りが途切れた今……今やるしかないッ)
「キラークイーン!あの彫刻を爆破しろッ!!」
カチッ……!
「爆発……しないだと?」
(そんな馬鹿な……まさか!あの小娘も私と同じような能力をッ!?
それで、キラークイーンの能力を封じたというのか?
真空では我がキラークイーンの爆破能力は使えない……。
爆破には空気が必要だ……だが、それとは違う気がする……。
角を曲がった途端に彫刻が完成していたという違和感……。
はッ!?まさか、あの木片が「別のモノになっているとしたら」ッ!!)
「な、何ィィィッ!?
キラークイーンッ!こいつらを全て叩き落せェーッ!!」
「くそッ……肩を“切られた”……!
どうやら私が追っていたのがバレていたのようだな……」
「はい……。風子の彫刻を拾うとき『スタンド』の手がチラッと見えました」
「『スタンド』……?能力のことをそう呼ぶのか?」
(キラークイーンが叩き落したこの破片……。
娘の持っていた木片と同じ星の型……手裏剣か?
元はコンクリート壁の一部だ……そこらじゅうの壁に穴が空いている。
こっちの星はそのベンチ……つまり、あの娘の能力は……)
「その……その手裏剣を『掘り出し』相手に射出するのが貴様の能力か?」
「かなり最悪ですっ……これは、手裏剣なんかじゃありません!」
「じゃあ、なんだ?」
「これは、とっても可愛いですね……」
ほわわわーん。
(気味の悪い娘だ、隙だらけじゃあないか。
今のうちにあの娘自身を爆弾に変えてやるとしよう)
シュルルルルルルルッ!
「……な……なんだとォォ……ゴフッ!」
「ヒトデです……って、風子がぼーっとしてる間……
じゃなくて、獣のように神経を研ぎ澄ませてる間に勝負はついたようですね」
「お……おのれ、何をした……ッ」
「だから、ヒトデです。あなたが叩き落して壊したヒトデです。
手裏剣ではありませんっ」
「ヒトデだと?……だから……なんだというん……だ。ハァ……ハァ……」
「頭の悪い人ですね……ヒトデはヒトデですよ……。
風子のこの『ハーリィスターフィッシュ』を発動したとき既に……。
元がコンクリートだろうと……。
たとえ、それは風子がぼーっと……していたわけではありませんが、
『それ自体』が『風子を守る』という意思を持つ『生物』なんです」
「『再生』したと……いうのか?」
「その通りです。壊せば壊すほど『再生』して攻撃が激しくなる……。
それが風子の能力です。
ずばり『スタンド』が“強ければ強いほど”風子には勝てないでしょう。
ましてや、光の速さを越える『スタンド攻撃』なら……。
光の速さでヒトデが増え、本体を攻撃します……光の速さでヒトデが増え……」
ほわわわーん。
(また、意識がどこかへ行っている……。
顔は見られてしまっているが、名前も……幸い素性はばれていない。
今は引くしかない……しかし……いずれ……)
「しばらく、ドゥ・マゴではお茶できないな……」
伊吹風子―光の速さで増えるヒトデ祭り真っ最中。
吉良吉影―逃亡。傷は深いが病院へは行かず、自分で治療。
to be continued⇒
>>911 天気もばっちりだね。
木漏れ日と青空見せられると、うずうずするお。
宮川も行ってみたいけど、
伊勢の地はどうも僕と相性が悪い。
誤爆(;><)
76 :
名無しさんだよもん:2006/04/12(水) 23:18:28 ID:uIKgJaPY0
「ジャンケンで負けたお前が駅前で裸踊りするゲームやろうぜ」
「ジャンケンで負けた春原さんはどうするの?」
「「ジャンケンポンっ!」」
「やった、勝った!」
「くそぅ」
「「ジャンケンポンっ!」」
「やった、二連勝!」
「くそぅ」
「「ジャンケンポンっ!」」
「すごい、三連勝だ!」
「くそぅ」
「って、僕が負けるまでジャンケンを続けるだけなのかよっ!!」
「なんだよ、ガキのくせに僕に逆ら…ん?なんか体が…あれ?」
―杜王駅前。
「で」
「お、岡崎っ!」
「何やってるんだ、お前」
「ひぃっ…!助けてくれ!体が勝手に踊り出すんだ!!」
「あ、そ」
千鶴「なんで、てめー犬のクソをかたづけねえーんだっ!
それに今、タバコの吸いがらを投げすてたな。
いい気になってんなてめーっ。
この町は自分ひとりの町だと、いい気になってたなッ!
いい気になってるヤツは……
オレの料理をのみ込んでくたばりやがれッ!」
こんにちは。ボクの名前は、
「月宮あゆだよ!」
ええい、邪魔をするな!
「うぐぅ」
ボクの名前は宮本輝之輔。
趣味は人が恐怖を感じたときに見せるサインを観察することです。
「おい、そこの小学生。僕とあの兄ちゃんにジュースおごってくれよ」
「別にいらねえよ……」
あの傍若無人な態度!
ああいう恐いもの知らずの『恐怖のサイン』を見つけ出すことには、
特に観察し甲斐を感じます。
さあて、どうやって『恐怖のサイン』を引き出そうか、わくわくしてきました。
「なにこの黄色い頭」
「だっせー」
「えいっ」
あ。小学生にベンケイ蹴られた。
「ひぃっ」
……。
「で」
「お、岡崎っ!」
「すっげえぺらっぺらなのな、お前」
「ひぃっ…!助けてくれ!なぜか紙の中に閉じ込められたよっ!」
「あ、そ」
「マジっすか?」
「ああ、本当だとも!
それとも、お前は俺が嘘付くような男に見えるのかい?ああん?」
「い…いえ、とても誠実そうな方に見えます…」
「だろう。成功報酬の後払いでいいんだよ、
どうだ?俺を雇ってみないかい?」
げしっ。
「ひぃっ!」
「わはははは」
「あはははは」
「って、全然この人たち罪悪感感じてないんですかね!」
(俺の『ザ・ロック』が発動しねえッ…!こいつらイカれてやがるぜェーッ!)
「で、では、春原さん。あっしはこの辺でお暇させていただきやす」
「ちょっ…待っ…!ひ、ひぃぃぃぃぃ!!」
「わはははは」
「あはははは」
朋也はそんなこと言わない…
朋也じゃなくて玉美じゃね?
82 :
名無しさんだよもん:2006/04/23(日) 21:25:09 ID:hbm//deo0
良スレage
朋也さん