うーが女のうーと付き合いだしてから一週間がたった。
うーは「前と何も変わらないよ」と言うが、るーはすこし避けられてるみたいだ…。
前みたいにるーはうーと一緒に買い物しなくなった…。
うーはうーの思うままに行動すればいい、わかってる、でも何だかるーは寂しいぞ、うー。
学校の前を通りかかったら、校門にうーがいた。
「るー」
るーは前みたいに挨拶しようとした・・・でもできなかった。
うーの隣にいるのは、女のうー。うーの恋人だ。
るーは見送った。うー達は楽しそうに歩いていった。
「・・・るぅ」
その後、るーはなんとなくぶらぶらしていた。あたりはもう暗くなっている。
るーは家に帰らないといけない。ニャー、そして…うーも心配しているはずだ。
突然、誰かがるーの肩を叩いた。男のうーの手だ。
うー?
「ねぇ、君。よかったら俺らと遊ばない?」
大柄な男のうーが5人。うーではなかった。
るーはもうなんかどうでもよくなった、だから、うー達に誘われるままについていった。
るーはどこかの建物に連れて行かれた。男のうーの一人が建物の中のうーと何かを話していた。
その後るーと男のうーたちで部屋に入った。大きなベッドがある部屋だ。
ベッドにるーを座らせると男のうーたちがるーの両隣、後ろ、前に囲んで座った。
何かを男のうーたちだけで話している。
話が終わると、前に座っていた男のうーがいきなり、るーの足を開いた。
嫌だ、嫌なのに・・・るーはもうどうでもよくなっていた。
それから、るーは5人の男のうーたちに代わる代わるHな事をされた。
るーは初めてだった。それはうー達にとって嬉しい事みたいだ。
るーは口に出され、セーエキも飲まされた。・・・膣内にも出された。
いっぺんに何本も性器を挿れられた。うーでは、るーが初体験でもケダモノみたいな扱いなのだな。
でもどうでもいい。もう、るーはどうでもいい。
終わって建物(「あいのりょかん」と書いてある)から出て、るーはうーの家に帰ろうとすると、
うーが怒ったような顔でるーに詰め寄ってきた。
「どうしたんだよ!?心配したんだぞ!」でもるーは「・・・ウザイぞ。近寄るな、うー」
うーを跳ね除けるとるーは部屋に籠もって、たくさん泣いた。