もう祐一くんの手には負えません
2も踏めるよ〜♪
3 :
名無しさんだよもん:2005/12/09(金) 00:40:06 ID:oEY0gfpG0
3げっと
「起きないと、早苗のパン食わすぞ」
「うにゅ?」
「私のパンは、人を起こすためにあるんですね〜〜ぇ〜〜〜」
「おれは、好きだぁ〜」
国崎「名雪・・・帰ってきたぞ、もうどこにも行かない、俺はお前を笑わせつづける」
名雪「・・・・・・・・・」
国崎「名雪!起きてくれよ、笑ってくれよ・・・・・名雪ーーーーーー!」
祐一「ふわあ・・・あれ?な、なんでうちの家の前に警察のパトカーが・・・」
香里「あ、おはよう相沢くん、大変よ、この家で朝不法侵入があったんですって!」
祐一「え?うちで?犯人は?」
香里「今も逃走中らしいけど、名雪の部屋に変な人形を置いていったらしいのよ、これで足がつくといいわね」
祐一「・・・・なんで人形なんかが部屋に?」
うぐぅ…名雪ちゃん起きてよぉ〜
初芝げっと
このみ「なっち〜おはよ〜」
春原「ふふふ・・・ここなら僕はひぃひぃ言わされないんだね」
岡崎「そうだな」
春原「というわけで!この人を起こせ・・・ということですが・・・・」
岡崎「そうだな」
ジリリリリリリリリリリリリ!!!
春原「すっごくうるさいんですけどねぇ!」
岡崎「そうだな」
春原「ってなんで岡崎はそんな平然として・・・・ってこいつ耳栓してやがる!!」
岡崎「そうだな」
春原「どうしてそんな用意周到なんですかねぇぇ!」
岡崎「そうだな」
春原「もういいよ、うわああああん!」
岡崎「さて、目覚ましを止めたところで、どうやって起こす」
春原「この状態で寝られるなんておかしいよ・・・・・」
岡崎「よし春原くん、案があるというんだね、申しなさい」
春原「勝手に話を進めるなよ!うーん・・・でも、寝てるってことは無防備なんだよね?ってことは体のあちこちを触って・・・ハアハア」
岡崎「セクハラだからな」
春原「いや、眠り姫だからここは王子様の口付けで・・・・・ハアハア」
岡崎「セクハラだからな」
春原「ああ、この子よく観るとカワイイな・・・・いっそのこと服を・・・」
ゲシッ
春原「ひぃぃっ!痛いっ!」
岡崎「ん?そうか、良い起こし方を思いついたぞ」
春原「え、何?まさかこの子も蹴っ飛ばす気じゃ・・・」
岡崎「そうじゃねぇよ、春原、ちょっと床に寝てくれないか?」
春原「へ?なんか怪しいけど・・・・えーっと、こう?」
岡崎「おりゃあ!」
ドグシッ!
春原「ひぃ!いきなり俺を踏みつけるなよ岡崎!」
ドグシッ!ドグシッ!ドグシッ!ドグシッ!ドグシッ!
春原「ひぃぃ!ひぃぃ!ひぃぃ!ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃっ!」
岡崎「どうだ、これぞ岡崎流ひぃひぃ目覚まし、あまりのうざさに目覚めてしまうだろう」
春原「これ絶対アンタのストレス解消ですよねぇぇぇ!」
祐一「ほら、名雪朝だぞ」
名雪「うにゅ・・・」
春原「ひぃぃぃっ!僕の犠牲が無駄にぃぃぃぃ!」
名雪「うーん・・・・・あの人達・・・・誰?」
祐一「新手の漫才コンビだ、気にするな」
面白い がんばれ
12 :
名無しさんだよもん:2005/12/09(金) 22:00:21 ID:pdC+PkIQ0
澪『名雪さん、おはようなの』
ゆさゆさ。
澪『起きないと遅刻しちゃうの』
ゆさゆさ、ぺちぺち。
澪『名雪さん、名雪さん』
ゆさゆさ、ぺちぺち、こちょこちょ。
名雪「……くー…けろぴー……ZZZ」
澪『全然だめなの(´;ω;`)』
はぅ〜…
どうやら澪では荷が重いようだ。
13 :
塚本天満:2005/12/09(金) 22:04:07 ID:+IC5nNs60
なゆなゆ!いってみよーーっ♪
国崎「ということで前回は失敗してしまったんだ」
観鈴「にはは、じゃあ私が起こしてあげようかな」
国崎「ん?どうするんだ?」
観鈴「では、このどろり濃厚ジュースを」
ポカッ
観鈴「どうしてそういうことするかなあ・・・」
国崎「こっちの台詞だ!」
とりあえず基本としては長森か?
17 :
名無しさんだよもん:2005/12/10(土) 00:17:59 ID:EMWcPhib0
敬介「駄目だなあ、みんな、ここは僕に任せてもらおうか」
晴子「ほう、どうする気や」
敬介「まず耳に息を吹きかけて・・・」
晴子「セクハラやないか!」
パシーーーン!
留美「なんで私が…」
浩平「頼む! お前を漢と見こんで…」
留美「見こむなっ!」
浩平「ぐおっ!」
留美「…まあ人助けだししょうがないか…。
せーのっ! 水瀬さん! 朝よっ!」
名雪(むにゃむにゃ…)
留美「…え? 何?」
名雪「ふぁいおーっ!」
留美「ひゃーっ!」
浩平「…な…なんて大きい寝言…。うーん、やっぱり元運動部員じゃ、
現役陸上部長は荷が重かったか…。
にしても『留美』って呼び方全然似合わないな、ぷぷ」
留美「…う…うるさいわよっ…」
ことみ「私が起こしてあげるの」
岡崎「どうする気だ?」
ことみ「この本に起こし方がいろいろ書いてあるからそれを実践するの」
岡崎「それはすごいな」
ことみ「ちょっと待って欲しいの、今から読み始めるから・・・・・」
岡崎「え、今から?」
ことみ「・・・・・・・」
岡崎「もう読み始めてるのか・・・・」
数時間後
・・・・・・・・・
ことみ「スースー・・・・」
岡崎「ZZzzzzz」
祐一「・・・・俺にどうしろと言うんだ?」
舞「私は…名雪を起こすものだから…」
けろぴー発見
舞「あ…」
舞「かえるさん…ゲーコゲーコ」
21 :
名無しさんだよもん:2005/12/10(土) 04:51:43 ID:l8e3IE9J0
22 :
名無しさんだよもん:2005/12/10(土) 05:20:30 ID:EMWcPhib0
目覚まし時計に新しいものを投入してみた
渚「朝です、起きてください、えーっとこういうときは音楽を流すといいんですよね」
名雪「スー・・・・」
渚「ああー、でも近くにプレーヤーがないですっ、し、仕方ないので私が歌いますっ、だんごっだんごっ」
名雪「くー・・・・・」
渚「ここでも止めてくれないということはまだ寝ているんですね、仕方ありません、私がだんご大家族の魅力を語りますっ!」
名雪「くー・・・・・」
渚「いきます、えーっと、だんご大家族はですね・・・」
プツッ(時間切れ
名雪「くー・・・・・・」
渚「朝です、起きてください・・・・・」
祐一「待ってくれ、だんご大家族ってなんなんだ!くそ、どうでもいいことなのに先が気になるぞ!」
名雪「くー・・・・・・・」
祐一「おい名雪、お前なら知ってるだろ?頼む、教えてくれ!」
名雪「くー・・・・・・・」
祐一「名雪ーーーーーー!」
名雪「けろぴー・・・・・」
このスレ意外と萌えるw
蔵キャラで確実に起こせそうなのは、ゆきねぇのまじないくらいか…
有紀寧「それじゃあ朝に人を起こすおまじないをいきますね」
祐一「どうすればいいんだ?」
有紀寧「まず学校の真ん中でお尻を出して・・・・」
祐一「他の方法を当たろう・・・・・」
寝てる名雪と起こそうとしてる鍵キャラ想像すると和むw
郁未「なーに?私もしなくちゃいけないの?かったるいなぁ・・・・」
葉子「そう言わずに・・・・ほら」
郁未「・・・・おーい、起きろぉー・・・・(ぺちぺち)
あ、ダメだわ。この子熟睡しちゃってる」
葉子「そんな、一回だけで諦めないでください・・・」
郁未「不可視の力でもぶっ放せば起きるんじゃないの?私が一発撃ってあげるわよ♪」
葉子「なッ!?何バカなこと言ってるんですか!!やめてください!!」
郁未「ちょっと、離しなさいよ!!大丈夫だってー、びっくりしてきっと起きるわよー♪」
葉子「起きる前に死ぬでしょ普通!!」
名雪「くー・・・・」
裏葉「聞くところ神奈さまより起こすのに難儀するとか」
柳也「それは流石にないだろう。早く終わらせよう」
名雪「くー……けろぴー?…うにゅ」
柳也「…疑問系?まぁいい。」
頬をつまんでみる。変に柔らかくどこまでも伸びそうな気がする。
…
名雪「…うぅ……ゆふいひひどいおー…くー」
柳也「反応無し、か。厄介な仕事を頼まれたもんだ。」
裏葉「柳也さま、そろそろ起こさないと遅刻になります」
柳也「かくなる上は…」
鼻をつまんでやることにした
…
名雪「……………くふっ…」
柳也「…苦しむ様子もない。ただの屍のようだ」
裏葉「奥の手を使いましょう。」
勢いよく枕を引き抜く。流石にこれなら起きるだろう。
ごんっ、と小気味よい音がする
…
名雪「………にんじん…たべれる?……くー」
柳也「どぐわぁぁぁぁっ!何故起きない!」
祐一「起きないと謎ジャムトーストに塗りたくって食わせるぞ」
がばっ
名雪「祐一おはよう〜朝ごはん食べて学校いくよ〜」
柳也・裏葉「( ゚Д゚)ポカーン」
うはwwwwwwwwww祐一最強wwwwwwwww
祐一がキスして起こす
・・・ォォォォォン
名雪「くー・・・」
・・・オオオオォォォォォン
名雪「くー・・・」
ブオオオオオオオォォォォォン
名雪「くー・・・」
ジェット斉藤「ヘイ、起きないのかい!」
名雪「くー・・・」
ワロス
…ョォォォォォン
名雪「くー・・・」
・・・ヨオオオオォォォォォン
名雪「くー・・・」
ビヨオオオオオオオォォォォォン
名雪「ヘイ、下りないのかい!」
ホップ斉藤「坂上に勝つまでは跳び続けるさ」
34 :
名無しさんだよもん:2005/12/10(土) 18:23:37 ID:53dH8L4vO
名雪「くー…」
国崎「今日は『法術目覚まし』だ。奥さんメモのご用意を」
国崎「やり方は至って簡単!対象に法術をかけ、意識レベルを
強制的に通常時まで引き上げる!」
国崎「ぐあああぁぁぁぁ!!」
国崎「…ってんなことできるか!」
名雪「くー…」
36 :
名無しさんだよもん:2005/12/10(土) 20:39:02 ID:uRUunPtG0
祐一「待ってください、えーっと国崎さん」
国崎「ハアハア・・・・・ん?なんだ」
祐一「あなたの法術は人形を動かすことができる、ということは人間も動かせるんじゃ?」
国崎「つまりそいつの意思とは関係なく動かせるか?ということか・・・よしいくぜ!」
ふわっ
名雪「くー・・・・」
祐一「おお!名雪の意識はまだ起きてないけどちゃんとベットから起き上がったぞ!」
国崎「ちょ、ちょっと力を使うが、どうだ、すごいだろ、偉大だろ!」
祐一「はい!それじゃあこのまま学校までお願いします」
国崎「おう!」
国崎「ってそこまで力が持つか!!」
バタッ
名雪「うにゅ・・・くー・・・・」
祐一「あ、倒れた」
37 :
名無しさんだよもん:2005/12/10(土) 21:02:12 ID:hQwTT5sc0
良スレだなおい
38 :
名無しさんだよもん:2005/12/11(日) 00:29:54 ID:Ljwylv5I0
名雪「くー・・・」
風子「朝です、起きてください、そして私のプレゼントを受け取ってください」
名雪「くー・・・」
風子「まだ起きてくれませんかっ!酷いです、どれくらいかというと岡崎さんくらいです」
岡崎「悪かったな」
風子「どうすれば起きてくれるんでしょう」
岡崎「そのヒトデを横に置いてみたらどうだ、チクチクして目が覚めるかも」
風子「そんなことないです、布団の横にヒトデを置いて・・・それを抱き枕にしたら・・・・」(ぽわぁ〜
岡崎「駄目だこりゃ・・・」
名雪「スー・・・」
名雪「くー・・・」
鷹文071「あははっ、この人あと少しで学校始まるってのにまだ寝てるよ。おかしー」
名雪「くー・・・」
鷹文071「寝息がくーとしか言わないなんて女の子らしいや。あははははっ」
名雪「んー、むにゅむにゅ」
鷹文071「あははっ、むにゅむにゅなんて漫画みたいな寝息本当に出す人いるんだ。あはははっ」
名雪「んー、祐一ぃ・・・うるさいよぉ・・・」
鷹文071「この人、僕のこと自分の彼氏だと思ってるよ。あはははっ。僕はもっと格好いいって。あははっ」
祐一「お前うるさいぞ・・・。ほら、名雪。こんな変な奴に笑われてないでさっさと起きろ!」
名雪「んー、あと5分・・・」
鷹文071「あははっ、彼氏の威厳全くないや。おっかしー。大体、何でこの人こんなに起きないんだろ。
あははっ、おかしすぎる。腹がよじれちゃうよ。あはっあははははっ」
祐一「お前うざいから取りあえず帰れよ・・・」
40 :
'ヽ/ヽ:2005/12/11(日) 06:14:57 ID:2Ndz5jMu0
愉快を司るやつだっけ?w
42 :
名無しさんだよもん:2005/12/11(日) 11:38:08 ID:j/xbjapP0
あゆ「僕の願いは・・・・・・・」
・・・・・・・
名雪「ふわあ・・・おはよう」
祐一「お、珍しいな、名雪が一人で起きてくるなんて」
秋子「今日は何か大変なことが起こるかもしれませんね」
・・・・・・・・・
あゆ「ってうぐぅぅぅ!僕の犠牲がこんな小さいことに使われてるーーーーーー!」
祐一「うわ!どうしたあゆ!っていうかお前、いつこの町に帰ってきたんだ?!」
使ったのに何でぴんぴんしてんだお前
栞「起きないから名雪って言うんですよ」
名雪「くー・・・・・」
栞「どうすればいいんでしょう・・・」
祐一「起こしてくれるためにきたんだろ?俺に聞くなよ」
栞「こうなったらこれです!窓を開けます!」
ガラララ
ヒューーー
栞「さ、寒い・・・」
パタッ
祐一「し、栞!大丈夫か!」
栞「私・・・最後まで笑っていられましたか・・・?」
祐一「こんなところで死ぬな!栞ーーーーー!」
名雪「くー・・・・」
祐一「お前は起きろ!!!」
祐一「腹が痛い俺の代わりに名雪を起こしてくれ」
真琴「何で真琴が…」
祐一「この時間手が空いてるのはお前しかいないだろ。ほら、報酬も一応用意してあるぞ(肉まん)」
真琴「わぁっ、肉まん〜!」
ひょいっ ガチッ!
真琴「あぅ〜…意地悪…」
祐一「お前は獣か。ちゃんと名雪を起こせたらやるよ。」
真琴「わかったわよぅ…」
祐一「後は任せたぞ…(ぎゅるるる)ぐあっ、第2波キター」
がさごそ…ぺりっ…(コンニャク開封)
真琴「名雪ー、起きて」
ぺちゃっ
名雪「ん…むにゅ…」
真琴「あっ」
名雪「けろぴー…?…いただきまふ(ぱくっ)」
真琴「わっ、寝ながら食べたっ」
もにゅもにゅ…ごっくん
名雪「ごちそうさま、だよ……くー…」
真琴「あぅ〜…全部食べられた。今度はこっち(中華そば開封)」
水瀬家前
祐一「よし、走ればまだ間に合いそうだな」
名雪「…?祐一、わたし朝ごはん食べてないのにお腹がいっぱいだよ?」
祐一「ん?気のせいだろ?」
智代「仕方ない奴だな・・・・・・」
名雪「くー・・・・」
智代「ほら起きろ、朝だぞ」
バサッ(掛け布団をとる音
名雪「うにゅ・・・・・」
智代「これでも駄目か・・・仕方ない、これだけはしたくなかったが・・・・」
ガララ(窓を開ける後
ヒューーーーーーー
名雪「うー・・・くー・・・・」
智代「こ、これでも駄目だというのか・・・・私は生徒会長として失格だ・・・・」
祐一「いや、そんなことで落胆しなくてもいいと思うぞ・・・へっくし!」
名雪「くちゅん!・・・くー・・・」
祐一「だから起きろって!」
神奈「おぬしのように朝の弱い童女など、聞いたこともないぞ」
名雪「くー…」
神奈「そのように惰眠を貪っていては、遅刻するのも道理というもの」
名雪「くー…」
神奈「こら、早く起きよと申すに」
名雪「…ふぃっ?…ん…くー」
神奈「寝ながらにして余をせせら笑うとは無礼千万!
そのふざけた青い髪の毛、根こそぎひん抜いてくれようぞ!!」
名雪「……くぅ」
美凪「朝です、起きてください」
名雪「くー・・・・・・・」
美凪「駄目ですか・・・じゃあ、起きて欲しいでしょう、お米券です」
名雪「くー・・・・・・・・」
美凪「やっぱり駄目・・・・じゃあ、もう一枚」
名雪「くー・・・・・・・・・・・」
美凪「この人はとても欲張りですね、それじゃあ奮発して五枚」
名雪「くー・・・・・・・・・・・・・」
美凪「はい、128枚目」
名雪「くー・・・・・・・・・・・・・・・」
美凪「がっくり・・・・それじゃあ・・・」
祐一「いや、っていうかもう一時間目始まってるんだけど」
名雪「くー・・・・」
佳乃「うわー、この人とってもお寝坊さんだよぉ!」
名雪「くー・・・・・・・」
佳乃「しょうがないなあ、ポテト、おいで!」
ポテト「ぴこ?」
佳乃「ベッドの上にのって、この人の隣で丸くなって」
ポテト「ぴこぴこ?」クルクルッ
佳乃「ちょっとポテト我慢しててね、こうなったらかのりんが横で寝転がって、ずっとささやいて起こしてあげるんだから!いっくぞーー!」
ポテト「ぴ、ぴこ?!」
名雪「くー」
佳乃「むにゃむにゃ・・・・・」
ポテト「ぴこー・・・・・」
国崎「すまん、今連れて帰る・・・」
祐一「・・・・学校行って来ます・・・」
由宇「お客さ〜ん、朝ですよ。朝食の用意、できてますよ〜」
名雪「くー…」
由宇「(これが噂の名雪眠りっちゅーやつか。しかし、うちも猪ノ坊旅館起こし担当の建前、これくらいで負けてられへん!」
由宇「今日の朝食は昨日北陸は氷見で水揚げされた焼きブリですよ〜、あっつい内にどうですか〜(盆に焼きたての寒ブリを盛ってくる)」
名雪「くー…」
由宇「今大根おろしますね〜。京都で仕入れた京野菜でっせ〜(大根のしっぽをおろしはじめる)」
名雪「くー…」
由宇「薬味にちょっとしょうがを入れるんが猪ノ坊流ですねん。旨いでっせ〜(更にしょうがの匂いまでたちこめる)」
名雪「くー…むにゃ」
由宇「お好きな方は葱も入れますねん。刻んどきますね〜(葱のつーんとした匂いまでもたちこめる)」
名雪「くー…ぐしぐし、なんか目が痛い…あれ?」
由宇「お客さん、今炊きたてのご飯持ってきますから、ちょっと待っとって下さいね。(おっしゃぁっ!)」
52 :
名無しさんだよもん:2005/12/14(水) 11:24:47 ID:gCoLzYyj0
椋「あ、朝です、起きてください・・・・」
名雪「くー・・・・・・・」
椋「〜〜〜〜〜〜!」
名雪「くー・・・・・・・」
椋「こうなったら・・・占いでこの人がどうやったら起きるかを調べてみます・・・・」
・・・・・・
椋「この人は快適な気分で起床ができるでしょう?ということはそのうち起きてくれるんですね、良かったぁ」
杏「・・・・・当分起きないわね、あの子」
祐一「二日連続欠席だぞアイツ・・・」
名雪「くー…」
ことみ「リベンジなの」
岡崎「今日はちゃんと用意してきたみたいだな」
ことみ「そうなの。クラシックに含まれる高音成分は
脳に直接作用して心地よい目覚めを約束するの」
ごそごそ
祐一「へぇ、ことみさんはバイオリン弾けるのか」
岡崎「感心してる場合じゃない!逃g」
ぎぎががぎががぎがが!!
ことみ「…うっとり」
名雪「くー…」
岡崎「両者ともこの上なく幸せそうな顔してやがる…」
祐一「ががが」
岡崎「…祐一!?」
有紀寧「ごめんなさい、違う方法もありました」
祐一「今度はまともなのがいいな・・・どんなのがあるの?」
有紀寧「まずは校庭で上半身裸になって・・・」
祐一「ごめん、やっぱ他あたるわ・・・」
不良「ゆきねぇが脱ぐっつったら脱ぐんだよ!おらあ!ゆきねぇの言う通り脱げ!」
祐一「な、何だ?!う、うわああああああ!」
聖 「寝てる間にこっそり人体改造というのはだめかね?」
祐一「俺は起こしてくださいと頼んでるんです」
聖 「たとえばあのけろぴーに名雪さんのいろんなものを移植して、あちらを本体にするとか」
祐一「なにそのブラックジャックの助手もどき。とにかくやめてください」
聖 「医学の発展に貢献してもらおうと思ったのだが。……ポテトにも、妹ができるしな」
祐一「ま、まさかあれって」
芋 「ピコ?」
春原「朝です、起きてください・・・起きないと襲うぞコラアアア!」
名雪「うにゅ・・・・っ!」
バシッ
春原「う、うぐぅぅぅ?!」
あゆ「真似しないで!」
ドグシッ
春原「あうーーーー!」
真琴「真似しないでよもう!」
バシバシ
春原「ひ、ひぃぃぃぃぃっ!」
>>56 違うスレになってるからなwww
晴子「こらぁー!さっさと起きんかーい!!!」
名雪「くー」
観鈴「わ、びっくり。全然反応ナシ」
晴子「観鈴、アンタも手伝わんかい!」
観鈴「え?でも、この子、ぐっすり寝てる。寝顔可愛い」
晴子「ほんま、何しに来たんや…。それに寝顔やったらウチのほうが何十倍も綺麗やで」
名雪「くー」
観鈴「にはは。くーくー言ってる♪」
ぽかっ!
観鈴「痛い…どうして殴るかなぁ…?」
晴子「にはは笑いはやめ言うたやろ」
観鈴「……絶対それだけじゃない気がする……」
58 :
名無しさんだよもん:2005/12/16(金) 11:58:44 ID:5iAOkVpB0
>56
ひぃぃ!スレの住人やな
美凪「起きない名雪に意味はあるのでしょうか」
国崎「お前なにげに酷いこと言ってないか・・」
名雪「zzzz」
60 :
名無しさんだよもん:2005/12/16(金) 19:46:36 ID:1aixe+N3O
栞「名雪って、起きないから名雪っていうんですよ」
名雪「Zzz」
真琴「春がきて、ずーっと寝ていられたらいいのに」
名雪「くー・・・・」
真琴「・・・・・・・・・」
あんたたち、ちゃんと起こしてあげなさいよ…
いつもひぃぃっ!って言わされてる春原とは偉い違いだなw
秋子さんなら簡単に起こせそうじゃないか?
>>64 しっ!!その人出しちゃったらスレ終わるでしょ、みんな起こせるって分かってるんだから
でも本編内で、祐一の方が起こすの早いみたいな発言があったぞ。
秋子「仕方ありませんね、それじゃあ私が起こしてきますね」
祐一「え?何か秘策があるんですか?」
・・・・・・・・・・・・・
秋子「ふぅ・・・・」
祐一「どうでした?」
秋子「祐一さん」
祐一「はい?」
秋子「しばらく名雪とは顔を合わせないほうが身のためだと思います」
祐一「え?それってどういう・・・」
河南子「ある日」
名雪「んー・・・」
河南子「暖かい布団の中」
名雪「うーん・・」
河南子「やけにテンションの高い幼馴染に」
名雪「んー・・」
河南子「消された」
名雪「!?」
鷹文「意外と前ry」
祐一「俺が犯罪者みたいなんだが・・」
69 :
名無しさんだよもん:2005/12/18(日) 00:14:08 ID:5IcYjTtp0
美佐枝「ほらーーー!おきなさーーーーい!」
名雪「くー・・・・・・」
美佐枝「はあ、駄目だわ・・・・・」
祐一「諦めるの早っ!」
みさき「ほら朝だよ、名雪ちゃん」
名雪「くー」
みさき「早く起きて学校行かないと遅刻しちゃうぞー?」
ゆさゆさ
名雪「うー…くー」
みさき「うーん、全然だめだよ」
名雪「…にんじん」
みさき「うん?、起きたの?」
名雪「にんじんも食べれるもん」
みさき「うん、にんじんはおいしいねぇ」
名雪「らっきょうも食べれるもん」
みさき「!…負けたよ…」
祐一「あの、起きてないですから」
71 :
名無しさんだよもん:2005/12/18(日) 11:01:49 ID:N8nUs4zNO
秋子「名雪、そろそろ起きなさい」
名雪「あと5分・・・・」
秋子「了承」
5分後
名雪「あと5分・・・・」
秋子「了承」
5分後
名雪「あと5分・・・・」
秋子「了承」
祐一「そろそろ起こしましょう」
渚「あんぱんっ・・・!」
名雪「zzzz」
渚「カツサンドっ・・!」
名雪「zzzz」
渚「謎ジャムっ・・!」
名雪「!?」
観鈴「どろり濃厚」
国崎「それは駄目だ」
舞「牛丼」
祐一「舞、名雪はそれに興味無いぞ」
秋生「早苗の新作パン」
早苗「私のパンはやっぱりお荷物だったんですねーーー!」
秋生「てめえら!俺達と一緒にパンくわえて早苗をおえーーー!」
国崎・祐一「え?!」
秋生「早苗ーーー俺は大好きだーーーー!」
国崎「・・・これを食うのか」
祐一「なんか・・・・・・な」
秋生「お前等も言えーーーーー!」
名雪「くー・・・・」
観鈴「こんなうるさい中でもちゃんと寝ていられるんだ、にはは、名雪ちんすごいっ!」
そら「かーかー」
起きてくれない・・・・・・
そら「・・・・・・」
ツンツン
名雪「くー・・・うにゅ・・・・・」
何も反応してくれない、どうしてなんだろう・・・・・・・
祐一「名雪ー、起きろー」
あ、誰かきた
祐一「大変だーー!部屋の中にカラスがいるぞーー!」
やっぱぼくは駄目か・・・・・
79 :
名無しさんだよもん:2005/12/19(月) 23:15:02 ID:eKWJLGNM0
さいか「しのさいか、ろくさい、おきてー」
名雪「くー・・・・・・」
さいか「あ、かわいー」
名雪「くー・・・・・・」
さいか「かわいくってねむーい・・・・くー・・・」
パタッ
北川「また水瀬は休みか?」
祐一「もう俺の手にはおえないよ・・・・」
秋子「この手はできることなら使いたくなかったのですが…仕方ありませんね」
秋子さんが小脇に抱えた瓶に、俺は見覚えがあった。
忘れよう筈がない、関わる者全てに災厄をもたらすと言われている、あのオレンジ色の瓶…
祐一「ああっ、いけません、それだけはやめて下さい!」
秋子「他に何か手がありますか?」
祐一「でも…危険すぎます」
秋子「…却下。もう時間がありません」
秋子さんは瓶からティースプーン一杯分のゾル状の物体を掬い、名雪の口を開け、流し込んだ。
夢の世界を彷徨う名雪は何の警戒心も抱かず---当然の話だが!---それを嚥下していく…
やんぬるかな!!
秋子「…おかしいわね、これで起きるはずなんですけど」
祐一「そうですね…いや、ま、まさか…!?」
俺は周囲をきょろきょろと見回し、何か使えそうな物がないか必死に探した。
俺の目に留まったのは、名雪の机の上の電気スタンドだった。これならペンライトや懐中電灯の
代わりに使える。俺はスタンドのスイッチを入れ、名雪の瞼を押し広げながら、それを近づけた。
…あるべき筈の瞳孔反射が、ない…
祐一「やっぱり…そのまさかだった…」
秋子「あらあら」
祐一「何があらあらじゃこの娘殺しの鬼母ーー!!」
起こせよw
プルルルル、プルルルル♪
名雪「…うにゅ…うん? でんわだお〜…」ガチャ
名雪「…はい、もしもし〜… あ〜、かおりどしたの〜?」
祐一(あれー?普通に起きるのー!?)
名雪「ん〜?ゆーいちね。わかったお〜…」
祐一「え、俺? …はいもしもし相沢です」
香里『相沢君? 名雪に、貸してた参考書使いたいから持ってきてって伝えてちょうだい』
祐一「へ? 名雪に直接言えばいいんじゃ…」
名雪「くー…」
祐一(廊下で寝てるー!)
香里『あの子に寝てるときの記憶なんかないのよ…
寝てても電話に出られるのは一種の才能かしらね』(何回か経験済み)
国崎「
>>82を観て、我々は一つの結論を出した」
祐一「そ、それは一体?」
観鈴「名雪ちん、とってもおいしいイチゴサンデーだよ、にはは」
名雪「イチゴサンデー・・・だーおー・・・・」
祐一「おお?!名雪が立って歩いてるぞ!寝たままだけど」
国崎「これで学校まで餌付けすれば、ちゃんと登校はできるぞ」
春原「でもハンテンのまんまじゃ駄目だよねぇ、よし、僕が着替えさせてあg」
ドグシッ
春原「ひぃぃぃぃぃぃっ!」
バタリ
国崎「さて、どうするか・・・・」
観鈴「じゃあ着替えは私がさせてあげるから、男の人達は出てって出てって」
国崎「あ、ああ、わかった」
祐一「いやあしかし、今日から金はかかるけど、これで俺の苦労も軽減されるというもの」
国崎「ふっ、俺達の勝利だ!」
観鈴『わっ!名雪ちんが急に倒れた!』
・・・・・
観鈴『わわっ!イチゴサンデーが制服にこぼれた・・・』
・・・・・
観鈴『わわわーっ!こぼれたイチゴサンデーをたべてる・・・・』
祐一「・・・・・・・・・・・」
国崎「・・・・・・・・・・・」
岡崎「すまない。それ、イチゴじゃなくて…謎ジャムサンデーなんだ」
↓
↑
高槻「まいったぁぁぁぁぁあああ!!」
86 :
名無しさんだよもん:2005/12/21(水) 00:31:20 ID:WsEhnQuJ0
汐「・・・・おきて」
名雪「くー・・・」
汐「うーん、おきてくれない・・・・」
名雪「・・・・・・・」
汐「ぱぱいないし、ままもいないし・・・」
名雪「くー・・・」
汐「どうしよう・・・」
名雪「くー・・・」
汐「どうし・・・よう・・・」
名雪「くー・・・」
汐「くー・・・」
秋子「ふふっ微笑ましいですね」
祐一「名雪の出席日数足りなくなりますよ・・・・」
久瀬「こんなところにこの僕を呼び出して、どうしようというのだね」
祐一「まあそういわずに、こうなったらお前の力でも借りないと駄目なんだ」
久瀬「ふん、まあ、生徒会長たるもの、優秀な生徒のことを見捨てるわけにはいきません、優秀な生徒は」
祐一「なんか引っかかる言い方だが・・・仕方ない、頼んだぞ」
翌日
名雪「くー・・・・・・」
目覚まし「朝・・・朝だ!さっさと朝食を食べて登校しろ!」
名雪「ふにゅあああ?!」
目覚まし「朝だ!僕が腕によりをかけて作った朝食を食べて登校したまえ!!」
ドサッ
祐一「あれ?おい名雪?いかん、ベッドから落ちたショックで気絶してる、名雪ーーー!」
クセナキス時計欲しい
89 :
名無しさんだよもん:2005/12/23(金) 01:38:40 ID:wlJBwr/r0
佐祐理「あははー、名雪さん起きてくださーい」
名雪「くー・・・」
佐祐理「ほおら、佐祐理の作ったおべんとうですよ」
名雪「くー・・・・・」
佐祐理「今日はちょっとお金をかけてみたんです、どうぞ召し上がれー」
名雪「くー・・・・・・・」
佐祐理「ふぇ、やっぱり佐祐理のお弁当は駄目なんですね・・・・」
祐一「いや、悪いのはこいつだから・・・」
名雪「うにゅ・・・もぐもぐ」
祐一「って寝ながら食うな!!」
佐祐理「あははー、よかったですー」
祐一「・・・・・もう学校いきましょう」
麻枝「俺が起こすから祐一君は先に登校していなさい」
祐一「いえ、名雪が起きるまで俺も待ってます」
麻枝「起きなさい」
名雪「くー」
麻枝「ほら、いつまで寝てるんだ。祐一君が困っているじゃないか」
名雪「くー」
麻枝「君はいつまで寝ている気だ。君の事を待っている人が居るんだ。
人を待たせる事は最大の悪なんだ、起きなさい」
名雪「くー、後1分寝るおー」
麻枝「その台詞はさっき聞いた。延長が許されるのは一回までだ」
おいこらだーまえwwww
祐一「名雪ーーー誕生日おめでとう!」
名雪「くー・・・・」
祐一「だあああああああ!」
秋子「ど、どうしたんですか祐一さん」
真琴「名雪ーっ、お誕生日おめでとうー! プレゼント持ってきたよー」
名雪「くー」
真琴「あぅーっ、祐一ぃ…名雪が起きてくれないよ」
祐一「よし、ここは俺からの目覚めバッチリなプレゼント投下といこう」
名雪「くー……」
真琴「何それ、コンニャク?」
べちゃっ
真琴「あうー! 祐一ったら名雪の顔面になんてことするのよぅ!」
祐一「人のふり見て我がふり直せ、だ」
真琴「こんなことしていい相手は祐一だけよぅ!」
名雪「む、うにゅ…」
もにゅもにゅ
真琴「わ…うゎ、口の動きだけで食べてるっ」
祐一「……」
94 :
名無しさんだよもん:2005/12/24(土) 00:57:09 ID:8JLQb3lQ0
国崎「それでは、国崎流名雪起こし拳を使うぞ」
祐一「名雪限定なんですか、すごくとってつけた感が・・・・・」
国崎「よしいくぞ、聖霊よ、我に力を・・・・せやあああ!人形パーーンチ」
ペチッ
名雪「くー・・・・」
国崎「orz」
祐一「御代は置いていくんで・・・・・」
芳野「それでは、本日のラストソング・・・Wake up NAYUKI!」
〜〜〜〜〜〜〜〜♪
芳野「ご清聴、ありがとう・・・」
祐一「いやあ、良い歌だったなあ、そうだろ名雪?」
名雪「くー・・うにゅー」
祐一「すげぇ幸せそうな顔をしてやがる・・・・」
芳野「こ、これでも起きないのか・・・・orz」
国崎「orz」
祐一「ああ、挫折人間がまた増えた・・・・って人形劇の人はなんで帰ってないんだ?!」
97 :
名無しさんだよもん:2005/12/24(土) 22:49:51 ID:/wHqeH4O0
秋生「こうなったら俺が起こすしかねぇか…」
祐一「(もう、誰でもいいから早く起こしてくれっ…)」
祐一「……ってなんでバット持ってるんですかぁ!!」
秋生「野球と言えばバット、バットといえば野球だろ?」
祐一「いや、野球するわけじゃないし」
秋生「(無茶なのは承知している)」
心の中でそれに答え、すっとドアを開ける秋生。
秋生「前回は早苗パンで失敗したからな…。そうなれば…俺のネタはもうこれしかないんじゃー!!」
豪快にバットを振り降ろす秋生。ちなみにこれは野球をする正しいスイングではない。
祐一「ちょっと…な、名雪ぃぃ!!」
(ドスッ)
鈍い音がした。秋生はニヤリと微笑みながら冷や汗を掻いていた。
秋生「手応えありだな。さて…ん、なゆちゃんいねぇぞ?」
あわてて祐一が布団を引っ張ると、そこにはけろぴーが。
秋生「身代わりかよっ。不覚っ…orz」
芳野・国崎「ナカーマ…orz(ホントウノバッターボックスハマッテクレマスヨ)」
祐一「いつの間にか、名雪は俺の布団で寝てるしorz」
名雪「ん…祐一の匂い…」
祐一(どきっ)「ね…寝言か…」
朋也「なゆき・・・ちゃん」
名雪「くー」
朋也「しかしよく寝るな…。ジィさん、起こせるか?」
祐一「すいません、よろしくお願いします」
幸村「ふむ…」
名雪「くー…」
祐一「…」
幸村「水瀬くん、遅刻するぞ…」
名雪「うにゅ…」
幸村「これ、いい加減に起きんか…」
名雪「くー…」
朋也「…」
幸村「ふむ…どうしたものか…」
名雪「くー……けろぴー…」
幸村「…」
祐一「……」
朋也「………」
名雪「くー………」
幸村「……………」
祐一「……?」
朋也「ジィさん!あんたが寝てどうするっ!」
ゆさゆさっ
幸村「……!……三途の川や〜」
祐一&朋也「渡ったらあか〜ん!!」
>>102 いまどき吉本新喜劇でもそんなネタ使わな・・・使ってるな
104 :
名無しさんだよもん:2005/12/27(火) 04:01:36 ID:/W/C53y00
名雪を空中に投げ
舞「起きろ
九頭龍閃!!」
窓を突き抜け歩道に
祐一「なんだ!?」
ドサッ
名雪「くー」
香里「あら名雪?」
夏の暑い日のことだった
香里「あ…もう時間ないわ。急ごっ」
ミーンミンミンミン
虚しく蝉の声が響いた
朋也「
>>102外人には理解されない日本の伝統『お約束』ってやつだな」
祐一「どこ向いて言ってるんですか」
朋也「まあそれはさておき次いくか。やるのはお前だが」
祐一「俺?」
朋也「ああ。ゴニョゴニョゴニョ」
祐一「…マジ?」
朋也「マジ。」
名雪「くー」
カチッ
目覚まし『YO!YO!オレ祐一!
お前はオレの…ま、マイスイー…ト………
ぐあああぁぁぁ!!言えるかあ!!!』
名雪「わあーーーーー!?」
ゴロドスッ
祐一「小一時間ねちねち文句たれられたんですが」
朋也「でも起きたろ?」
祐一「そういう問題じゃなくて…」
>>105 これもある意味お約束というか王道だなw
108 :
名無しさんだよもん:2005/12/29(木) 00:32:35 ID:aoA+xoZS0
杏「この子を起こせっていうの?うーん」
椋「え?そ、そんなこと、いつも寝坊してるお姉ちゃんにできる?」
杏「椋ちゃん?随分とすごい口叩くのね、うふふ・・・」
椋「あ、えぅ・・・ご、ごめんなさい・・・・」
香里「この子そう簡単に起きないからね」
栞「雪球の中に石を入れてぶつけてみるというのは」
香里「アンタはすぐそういう怖いことを口走らない」
栞「え、駄目?・・・かな」
香里「・・・・・・・・」
杏「・・・・・・・・・」
祐一「なんなんだこの異様な空気は・・・・・そしてその中で寝ていられる名雪はどんな神経してんだ?!」
椋「だめぇお姉ちゃん!バイクでひくのはだめぇっ!!」
浩平「で、今度は俺にお鉢が回ってきたか」
瑞佳「ムリだよ、浩平なんて大の寝坊助なんだから」
祐一「いや、寝坊助は寝坊助を知るって事でなんとかなるだろ」
浩平「酷い言われようだな、まぁとりあえず服でも脱がして脅かせば起きるだろ」
瑞佳「それは浩平が私を驚かせた方法でしょ」
祐一「っていうかそれでも起きない可能性もあるぞ」
浩平「それはそれで御の字なんだが、じゃあ男数人でこいつを襲うとかどうだ?」
瑞佳「それも浩平が私を驚かせた方法でしょ」
祐一「…ぇ、実際そんなことされたの!?」
浩平「…置いといて、じゃあこのバニ山バニ雄に俺のラブコールを新たに吹き込んで
目覚まし代わりに鳴らし続けるってどうだ?」
瑞佳「ちょ、ダメーーーー!!」
祐一「それネタ被ってるから」
浩平「んじゃ訳のわからないヒップホップでも…」
祐一「それも被ってる」
瑞佳「そんな訳の判らないもので私の思い出を汚さないでよ」
名雪「くー」
瑞佳怒ってるよ怒ってるよ瑞佳静かに
113 :
名無しさんだよもん:2005/12/30(金) 20:23:18 ID:A2F3bEZW0
直幸「名雪くん、起きて・・・」
名雪「くー・・・・」
直幸「ほら・・・遅刻してしまうよ」
名雪「あと・・・五分・・・」
直幸「そうか、そうだねえ・・・・」
・・・・・
直幸「俺は役目を果たしたのだろうか・・・・・・」
祐一・朋也「全然果たしてねえよ!!!!」
名雪「くー・・・・・」
天野「名雪さんを起こせなんて…そんな酷なことないでしょう」
祐一「おばあちゃんの知恵ぶk…いろいろ詳しそうだから頼むよ、な」
天野「…相沢さん?……まぁいいでしょう。なんとかしてみせます」
名雪「くー」
…
祐一「…で、これは?」
天野「見てのとおり、味噌汁です。味噌汁の芳しい匂いと包丁の音、
この二つで亭主を起こすのが日本の妻のあるべき姿でしょう」
祐一「亭主って…名雪は女…しかも古い…」 名雪「ぴーまん…たべ…」
改行入れ忘れたし…orz
ボタン「ぷひ」
名雪「くー・・・」
ボタン「ぷひぷひーーー!」
名雪「くー・・・」
ボタン「ぷひーーー・・・・ぷひー・・・・・」
杏「起きないわね・・・・もうこうなったら、ボタン、例のあれよ!」
ボタン「ぷひ!」
ピタリ
杏「これを彼女の下に敷いて・・・はい、これで気持ち良い枕の出来上がり〜」
名雪「くー・・・・」
祐一「って余計寝かせてどうする!」
祐一「あけましておめでとう!今年もよろしくぅー!」
名雪「くー・・・・・」
祐一「・・・うおおおおおおおおお!」
祐一「名雪、除夜の鐘って知ってるか?」
名雪「くー……」
祐一「俺は、お前と夜の初詣に行きたかったぞ」
名雪「くーっ……」
祐一「もう三日も経ってるけどな。来年は、その、一緒に行きたい、な」
祐一「先に行くぞ」
バタン。
名雪「くぅー…ごめんね、祐一……ムニャ…」
119 :
名無しさんだよもん:2006/01/04(水) 13:14:40 ID:DE0qexq4O
萌えた
祐一「いったい何人起こしに来てくれたんだ・・・?後は誰を呼べばいいのやら。」
いろんな葉鍵キャラで名雪を朝起こすスレにしとけばもっと色々呼べたような…
122 :
名無しさんだよもん:2006/01/04(水) 13:57:06 ID:BNf2sKtxO
名雪「みんなうざいだお!!もうくるなだお!!」
「くー・・・・・」
今からでも葉もOKにすれば問題ないだろ
ゆめみ「お客様っ!! おめでとうございますっ!! お客様が☆☆☆☆☆☆☆☆☆人目のお客様ですっ!!」
名雪「・・・・・・・・・・・・・くー・・・・・・・・・・・・・・・・」
ゆめみ「申し訳ございませんっ!! 申し訳ございませんっ!!お客様は眠いたのですね、気が付かずすみません
ゆっくりやすんでいてくださいっ!!」
名雪「・・・・・・・・・・・くー・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・
ゆめみ「お客様、おきてくださいっ!! あと7分後に特別投影が始まります。当館スタッフの自信作です!!
是非お見逃しのない様にしてくださいっ!!」
名雪「・・・・・・・・・・・くー・・・・・・くー・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ゆめみ「すみませんっ!!すみませんっ!!すみません!! お客様は眠いたのですね、気が付かずすみません
ゆっくりやすんでいてくださいっ!! 本当に申し訳有りませんっ!!」
・・・・・・・・・・以下上記無限ループ・・・・・・・・・・・
126 :
名無しさんだよもん:2006/01/05(木) 01:56:10 ID:kwBkpTrE0
ぴろ「うにゃー」
祐一「こらこら、お前は駄目だ」
ポテト「ぴこぴこ」
佳乃「駄目だよポテトー、人の布団に乗ったら」
ボタン「ぷひぷひ」
杏「よし、その子に突進しなさい」
名雪「…くぅーっ…ピーマンも食べられるよ…」
ボタン「ぷひ?」
名雪「くー…ボタン鍋も食べられるよ…」
ボタン「ぷひ!?」
128 :
名無しさんだよもん:2006/01/05(木) 16:58:20 ID:rAgseONJ0
まこと「『春眠暁を覚えず』っていうけど名雪はいつも寝てるよね」
祐一 「そうだな」
名雪 「…くー…」
祐一 「それにしてもお前、難しい言葉知ってるな」
まこと「春眠暁を覚えずってやつ?」
祐一 「それそれ」
まこと「秋子さんに教わったの」
祐一 「ふーん」
名雪 「…くー…」
まこと「ねぇ祐一、名雪起きないね」
祐一 「だな」
名雪 「…くー…」
130 :
名無しさんだよもん:2006/01/06(金) 01:35:50 ID:OMrJm4SDO
祐一『名雪、起きろ』
名雪『……すぅ………』
祐一『起きないとエッチなことするぞ。いいのか?』
名雪『…みゅう………』
名雪が起きないのをイイコトに名雪の乳をパジャマの上から揉み始めた
生理前だからだろうか乳は少し張っていた
それでも俺はかまわず揉み続けた
名雪『………う………ん………』
祐一『名雪〜起きないともっとイタズラするぞ〜』
名雪は俺の指が乳首に当たった時だけ体が反応するだけで別段起きる気配もなかった
俺はハジャマの上から乳首に吸いついた
ブラはしてないらしく乳首の感触が口の中に広がった
名雪『ふぁぁあぁん……』
只名雪は体を先程より反応するだけでまだ起きる気配がなかった
そこで俺は名雪の上のパジャマのボタンを外しパジャマを少し脱がせ可愛いながらも女性の魅力を兼ね揃えた乳房を露出させそこに俺のティンコを挟みこんだ
そして乳房を上下に揺らし始めた
………十分経ちそろそろ限界が近くなってきた
祐一『名雪…起きないと顔にかけるからな』
名雪『……けろぴ………』
祐一『ダメだ……もうイク』
ドピュッ
いっぱい名雪の顔に精液がふりかかった
名雪『………よしぴー…』
祐一『まだ起きないのかよ。てかよしぴーてだれだよ』
131 :
名無しさんだよもん:2006/01/06(金) 01:54:43 ID:rILFGFW20
>>130 春原「僕の時は力いっぱい阻止されたのに!くそぉぉぉぉぉぉぉ!僕だってぇぇぇぇ!」
ドグシッドグシッドグシッ
132 :
名無しさんだよもん:2006/01/06(金) 04:58:18 ID:fGizXbMv0
春原「なんで
>>130は「」じゃなくて『』を使ったんだろうね?違和感ない?」
岡崎「お前の口から違和感なんて言葉が出るとは・・・」
春原「・・・まぁ、僕が思うにね、これは祐一って奴の妄想だよ」
岡崎「何でそうなるよ・・・」
春原「ふん。岡崎は漫画しか読まないからな。小説ではね、『』は地の文では使っちゃいけないんだよ」
岡崎「それ色々と間違ってるからな」
春原「そういうわけで僕も今から名雪ちゃんで妄想するから。邪魔すんなよ!」
岡崎「・・・」
↓
名雪「くー・・・」
春原「へっへっへ、気持ちよさそうに寝てるね・・・・」
名雪「うーん・・・・」
春原「じゃあ、心置きなく妄想させてもせうぜ!」
・・・・・・・・
智代「名雪とやら!今日こそは私が生徒会長として起こしに・・・」
春原「もう我慢できねー!うがーーーっ!」
智代「何をやってるんだーーー!」
ドグシッドグシッドグシッ
春原「ひぃぃぃぃっ!このスレでも僕は蹴られる運命なんですかねぇぇぇぇ!」
名雪「うにゅ・・64ヒット・・・」
>>128 まこぴーのフレーバーテキスト「春が来て云々」のくだりを思い出した
135 :
スペイン忍術愛好会:2006/01/07(土) 17:37:09 ID:b7BYads20
名雪「……くー……」
バルルグ「……醜い……」
名雪「……くー……」
バルログ「……何て醜い寝顔だ。この名雪の寝顔……愛野美奈子ちゃんの……そして、
この私の9999無量大数倍以上も超醜い……」
名雪「……くー……」
バルログ「……耐え切れん。……この鉤爪で無に浄化してやる!!」
名雪「……くー……」
バルログ「ヒョオォォォォ〜ッ!!」
【レベル3ローリングイズナドロップで名雪を瞬殺するバルログ】
バルログ「ククク……美しき者は敗北を知らぬのだよもん!!」
>>135 板違い。
面白かったら笑うくらいはしてやれたんだけど、ごめんね。
>>135 バルログ「ククク……美しき者は敗北を知らぬのだよも…ん?」
名雪「くー…ぴーまん」
バルログ「( ゚Д゚)…」
バルログ「( ゚Д゚ )!!」
ガチャ
岸田「 Surprise Party!! 」
名雪「・・・・・・くー・・・」
岸田「・・・すまん、スレ違いだったようだ」
ABA「鍵キャラですが何か?」
「みゅー起きる」
「猫さんだおー」
「みゅー猫じゃない」
「猫さんだおー」
「みゅー」
「猫さんだおー」
以下エンドレス
「駄目だこりゃあ」
秋子「我が子よ…よくお聞きなさい」
名雪「くー」
秋子「これからあなたに話すことは…とても大切なこと」
名雪「くー」
秋子「わたしたちが、ここから始める…親から子へと、絶え間なく伝えてゆく…」
名雪「くー」
秋子「甘くない…ジャムのお話なのですよ」
名雪「ごちそうさまっ」
祐一「行ってきます」
おしるこ吹いた
ワラタ
想像できるw
葉も有りの方向に1票。
書けばいいさ、ネタが思いつくなら。俺は今思いつかん、スマン
148 :
名無しさんだよもん:2006/01/09(月) 01:53:26 ID:R5UAFdfe0
葉鍵板だから葉まではいいとしてもさ
それを通り越しちゃうとわかる奴とわからない奴がでてくるからやめような
どうでもいいが俺は葉を知らなかったりする鍵っ子
俺だって鍵ほど葉は知らないけれど
こみパとうたわれぐらいは分かる
つまりは知ってるネタだけ自分で取捨選択して見ていけばいいわけで
最低限葉鍵を越すのはやめような
名雪「くー…」
舞「…祐一、名雪を中庭へ…」
祐一「ど、どうするんだ?舞」
舞「…階段からじゃダメだったから屋上から…」
祐一「な、何言ってるんだ?」
舞「…大丈夫。名雪を○○た時の衝撃を計算してるから…」
タッ。「せぃ!!」スタッ
舞「…祐一、ダメだった…」
祐一「屋上から起してもダメだろ…」
名雪「くー…」
「と言うことで栄えある葉キャラ登場第一号は理緒ちゃんだ 。でわ早速頼む」
「相沢さん、確認しておくけどバイト代はちゃんと出るんだよね」
「もちろんスポンサーの秋子さんの了承済みだぞ」
「じゃあやるよ」
その後悪戦苦闘の後名雪起こしに成功
「はいご苦労様。これはお約束のバイト代よ」
秋子さんに瓶を手を渡され目を白黒。
「えっとこれは?」
「うちは現物支給ですよ」
「まっいいか、ジャムなら食費の足しになるもんね」
その後
「ねえちゃんこのジャム美味いね」
「そうだね美味しいね」
貧乏に優る調味料なし。
由宇「…」
さすが葉世界の住人、Kanonの枠を越えている…
156 :
北川奮闘記:2006/01/09(月) 23:23:17 ID:AinIuL8R0
北川「あ、相沢!美坂が水瀬を起こせたらデートしてやってもいいって!」
祐一「それは良かったじゃないか、しかし名雪を起こすのは一筋縄ではいかないぞ」
北川「ま、任せてくれ!いろいろ秘策を考えてきたんだ、バッチリだぜ!」
祐一「・・・・なんかこの間きた金髪の人と雰囲気が似てるような・・・」
北川「え?なんかいったか?」
祐一「いやいや、じゃあ早速やってもらおうじゃないか」
北川「よしっ、北川潤、男見せます!」
157 :
北川奮闘記:2006/01/09(月) 23:46:09 ID:AinIuL8R0
一回目
北川「まずは即効性のある奴いくぞ」
祐一「おお、早速効き目のありそうなのがきたな」
北川「オホン・・・・・くおらあぁぁぁ!水瀬!また居眠りしおってぇぇぇ!」
祐一「なるほど・・・先生効果か・・・俺ならビックリして起きそう・・・・で、どうだ?」
名雪「うーん・・・ごめんなさい、石橋先生・・・・イチゴサンデーが食べられなくて」
祐一「駄目だ・・・夢の中で叱られてると思い込んでやがる・・・・しかもその中でも寝言かよ」
北川「え・・・・駄目なのか?!」
祐一「ああ、駄目だ」
北川「そ、そんな・・・・・」
祐一「ま、まあそんなに気を落とすな、まだ次があるだろ?」
二回目
北川「・・・・これでよし」
祐一「北川、名雪の鼻と口を塞いで・・・・まさか」
北川「そう、息が苦しくなった水瀬はビックリしてガムテープを剥がすだろ?」
祐一「なるほど・・・・・・で、どうだ?」
名雪「・・・・・・・」
祐一「ん?反応がないぞ」
北川「え?そんなはずは・・・」
祐一「っていうか、どんどん顔が青白くなってないか?!」
北川「わーわー!!早く、早く剥がせーー!」
三回目
北川「考えてみたんだけど、一回目の挑戦で分かった。
水瀬名雪は寝てる間にも聴覚が働いて、なおかつ的確に聞き分けてやがる」
祐一「まぁ…寝ながら朝ご飯食べたり、着替えたりしてるやつだから、それくらいわな」
北川「そこでだよ。今からここを火事に巻き込まれることにする」
真琴「え〜」←呼ばれた
祐一「それは無理があるだろ」
北川「ものは試しだよ」真琴・祐一「………」
…
もの凄い勢いで階段を駆け上がる音がする…。
秋子さんは首を傾げていた。
祐一「名雪っ起きろ!隣の家が火事でこっちの家まで燃え移りそうなんだ!!」
名雪「くー」
北川「大丈夫か!消防車がこっちにくるのが見えて…まさかこんなことになってるなんてっ!」
北川はうなだれてガンっと強く床を叩いた。
真琴「ああ…火が、火がピロを…あ、あはっあははは!!」
ベランダでは真琴が朝日に向かって立ち尽くしていた。
祐一「は、早くここから逃げよう!!」
名雪「お母さんいるから大丈夫だよぉ。くー」
祐一「お、…起きたのか?」
真琴「一瞬だけど、今は寝てるね」
祐一「………」
北川「…んじゃ、次は不法侵入者でいこっか?」
祐一「(そろそろ違う人に頼もうかな…)」
久瀬編
「では頼むぞ悪徳生徒会長」
「悪徳は余計です。君はつくづく失礼な人ですね」
「まあとにかくやってくれ」
「では行きますよ。水瀬君起きろ、起きないと退学ですよ」
「くーすやすや、わたし大学行けるおー」
「起きなさい。本当に退学にしますよ」
「くーすやすや、わたしたい焼き食べれるおー」
「水瀬名雪退学!」
「諦め早すぎ」
斉藤編
「じゃあやってくれ。俺は今日当番だからあとは頼んだぞ」
「おう任せろ、って相沢のやつもういねえ。まっ相沢などどうでも良いか、素晴らしい寝
顔でいつまでも見ていたところだが、起こさないとな。水瀬さん起きてくれ」
「くーすやすや」
「起きないとキスするよ」
「くーすやすや」
「起きないと添い寝しちゃうよ」
「くーすやすや」
「返事がない、了承のようだ」
「くーすやすや」
ゴソゴソ、布団に潜り込む。
「うにゅうけろぴ−?」
名雪に抱きつかれ
「俺は今猛烈に感動してるぞー!」
「くーすやすや」
「我が人生に一遍の悔いなーし!」
「了承、ではこれを食べてくださいね」
一時限終了後
「相沢君、名雪は?」
「あれっ、そう言えばいないな。やっぱりCGも下の名前もない斉藤じゃ名雪を起こすの
は無理だったか」
「なにか投げやりね、名雪のことは心配じゃないの?」
「このスレの俺はそんなこと気にしないぞ。そもそも名雪のシナリオの祐一なら他人、し
かも男に名雪を起こさせたりしないと思うぞ」
「あらそう、それならわたしにはいない妹を、ちゃんと助けてくれるんでしょうね」
「助けてくれない人嫌いです」
「あははー、舞を助けてくれないと、佐祐理泣いちゃますよ」
「佐祐理を悲しませるものは切る」
「真琴を見捨てるなんて、そんな酷なことはないでしょう」
「真琴を捨てたら許さないんだからー」
「ボクのこと忘れて下さい」
「…………(汗)」
「相沢、モテモテだな」
「勘弁してくれー!」
同時刻水瀬家
「あらあら、二人ともよく寝てるわね。仲の良いこと」
そこには斉藤に抱きついたまま安らかに眠り続ける名雪と、口の廻りにオレンジ色の物
体をつけて意識を失った斉藤(でも幸せそうな表情)の姿が……。
高槻編
「と言うわけで、なまかなことでは名雪を起こせないことはようくわかったので。最後の
手段でこの人を呼んでみた」
「高槻だ、この天才高槻に不可能なし」
4時間後
「えーいなぜ起きん。こやつは本当に人類か?ひょっとして新種のナマケモノではないの
か?えーいこうなったら、こやつを研究所に持ち帰り原因の徹底糾明だ」
「了承」
「秋子さんそれはちょっと」
「だって祐一さん、この方はわたしのジャムが研究に最適だって言って下さいましたから」
「あんたは実の娘よりジャムの方が大事なのか?」
「でもほら、ジャムの代金をこんなに、でそのうち祐一さんの取り分が」
「マジっすか。あー高槻さん、こいつをお持ち帰りして存分に調べて下さい」
「祐一君それはあんまり酷いよ」
「そうよいくら名雪だって解剖なんてあんまりよ」
「真琴、俺はそこまではいってないんだが、でもこの金があればお前ら一生たい焼きと肉
まん食い放題だぞ」
「う、うぐぅ、祐一君の言う通りだよ、名雪さんのためにもこの際だから原因を究明して
体質を改善してもらった方が良いよね」
「そ、そうね、た、たまには祐一も正しいこと言うわね」
「くーわたしだけ不幸な気がするおー」
「気のせいだ。ちなみに実験体の食事はイチゴ食い放題だそうだぞ」
「それならいいおー」
「俺が言うのもなんだが、本当に良いのか?」
なんか凄いことになってるなw
163 :
名無しさんだよもん:2006/01/11(水) 01:00:43 ID:ErK6Pj0B0
国崎「今度こそは大丈夫だ、任せろ」
祐一「は、はぁ・・・」
国崎「いくぞ、法術!」
祐一「・・・何やってるんですか?」
国崎「こいつはイチゴが好きだっていうから、布団の上にどんどんどろり濃厚ストロベリー味を重ねているのさ!」
祐一「どろり濃厚・・・・?」
国崎「ただでさえ濃厚だから、その重量は並の紙パックジュースよりは重くなっている、どうだ!俺の勝ちだ!」
バラバラバラ・・・・
祐一「あ、崩れた」
国崎「・・・・・・・」
祐一「・・・・・・・
国崎「そうだ、ラーメンライスを食べにいこう」
祐一「違うだろ!!」
国崎「違う・・・・・」
あぼーん
朋也「全然起きないな…」
春原「どうやって起こそうか?」
朋也「そうだな…いっこくどう風に起こせ」
春原「意味がわからないんだけど…」
朋也「おまえならできる」
春原「ちっ…わかったよ、やってやるよっ」
春原「………」
春原「…名雪ちゃん…起きてっ…あれ?…声が遅れて…聞こえてくるぞ」
名雪「くー」
朋也「それ声遅らせる意味全くないからな」
春原「おまえがやれって言ったんでしょっ!」
朋也「祝、葉っぱ解禁。今回は痕からこの方にお越しいただきました」
千鶴「初めまして、柏木千鶴と申します」
祐一「お忙しい中わざわざすいません」
千鶴「いえそんな。私でお役に立てれば幸いですわ」
千鶴「ほらほら、いつまで寝てるの名雪ちゃん」
祐一「しかし、他社のキャラにまで迷惑をかけることになるとは…orz」
朋也「(小声)祐一。柏木さんにこのセリフを言ってくれないか」
っ[メモ]
祐一「?」
[貧○、年□、偽△者]
祐一「言えるかっ!」
朋也「秋子さんの謎ぢゃむに匹敵する、破壊力抜群の手段だと思うんだが」
祐一「命を懸けてまで挑むようなことじゃ無いですよ…第一、失礼過ぎますって」
朋也「仕方無い。なら奴に託すか…。春原ー、上がっていいぞー!」
春原「ななな、なんで、ぼぼっ僕だけ、そ外でた待機ききなんですかねぇぇっ!(ガチガチ)」
祐一『確かに…』
朋也「真打ちは最後に登場するもんだろ。違うか?」
春原「え?……あ、あははは、なるほどね!うんうん、その通りだよ。ナイス演出だね岡崎っ」
祐一「……」
千鶴「困ったわ、この子全然起きない…」
朋也「春原…いや、勇者よ。不甲斐無い俺達に代わって、このセリフを彼女に放ってくれないか?」
春原「お安い御用さ!とうっ」
朋也「今だ、逃げるぞ祐一!」
祐一「あんたも実は鬼だろ!」
1階
「きゃああああああああっ!」
朋也・祐一「!!」
秋子「!?…名雪の声だわ」
ごろごろごろ、どしん!………だだだだっ
名雪「お、おお母さん、部屋に、部屋に…」
祐一「しっかりしろ名雪!」
秋子「何があったの?」
名雪「……(ガクガクブルブル)」
俺達が名雪ちゃんの部屋で見たものは、開け放たれた窓と大量の血の跡……
そして、かつて春原だったものと思われる、桃色の肉塊だった――
朋也「俺達は…名雪ちゃんと共に、とんでもない怪物まで目覚めさせてしまったのかもしれないな…」
祐一「100%あなたの責任だと思うんですが」
春原(幽霊)『僕の存在って一体なんなんですかねぇっ!』
168 :
名無しさんだよもん:2006/01/11(水) 22:54:26 ID:HJbd7XVQ0
みちる「なゆなゆー!朝だよー!起きてーーーー!」
名雪「うにゅ・・・・けろぴー・・・」
ギュッ!
みちる「にょわ!みちるはけろぴーじゃなくてみちるだよ!」
ギューーーッ!
みちる「にょわわ!く、苦しいよ!助けて美凪ーーー!」
美凪「・・・・かわいい・・・ぽっ」
みちる「美凪ーーーーっ!」
髭編
「えっと、ひげ、じゃなくて渡辺先生お願いします」
「ふうむ、そこの女生徒起きなさい」
「くーわたしちゃんと起きてるおー」
「そうか、それならよろしい」
「くー誉められたおー」
「駄目だこりゃあ」
東鳩総登場編ー前編
「藤田期待してるぞ」
「別にかまわないが、寝坊の俺を選ぶのは人選ミスだと思うが」
「いやまあ君自身より、君の人脈に期待してるんだが」
「人脈?」
「そう、その寝坊の君を起し続けた神岸さんの忍耐力と経験」
「うっ、耳が痛いな」
「それに長岡さんとセリオの情報力」
「セリオのサテライトシステムはともかく、志保は当てにならんと思うが」
「力の来栖川さん、坂下さん、松原さん、保科さんの頭脳」
「まあ確かに凄いメンバーではあるな」
「バイトで培った雛山さんの根性と経験。癒しのマルチ」
「ふんふん」
「来栖川先輩の魔法と姫川さんの超能力」
「なるほど」
「宮内さんの狩りに、岡田吉井松本の嫌がらせ」
「それはちょっと問題有ると思うぞ」
「佐藤君の当たり障りのなさに、橋本先輩のセクハラ」
「だんだんずれてきたような」
「まあとにかくだ、これだけの人材がいればこの寝坊助を起こせるだろう」
「ふむまあやる価値はあるかもな」
「では一番バッターは無難にあかりだな」
「うんわたし頑張るよ。水瀬さん起きてよ、ユサユサ」
「うーん弱震だおー」
「なにを言ってるんだこいつは?」
「普段なら地震なんだが、やはり女の子だから揺れが弱いんだな。だおーってのはこいつ
の口癖のだよが寝惚けてなまってるだけだ」
「そうなのか、あかりもう少し強く揺すって見ろ」
「わかったよ浩之ちゃん、水瀬さん起きろ、ユッサユッサ」
「地震だおー」
「やはり駄目か、ちなみに藤田を起こすときはどうしてるんだい?」
「そ、そんなこと恥ずかしくて言えないよう」
「わっ、わー!やはりあかりの正攻法じゃ駄目、つ、次いってみよう」
「今のは何だったんだ???」
「相沢君が鈍感で助かったよ」
「そうだな」
「気を取り直して、次セリオ言ってみよう」
「了解しました。検索開始、水瀬名雪さんを起こす…………秋子さんのジャム23457件、
王子様のキス14356件、メッセージ入り目覚まし12392件」
「わっ、わーストップ、ストップ」
「うん、どうかしたのか?」
「と、とにかく検索中止」
「承知いたしました」
「ふっみんな駄目ね。ここは真打ち登場で志保ちゃん情報よ」
「却下」
「なにようヒロ、聞くくらいは聞きなさいよ」
「五月蠅いお前の情報など宛になるか」
「ウッキー!ヒロのくせに生意気」
「なんだと」
「まあまあ藤田、せっかくだから聞いてみようぜ」
「さすが相沢君はバカヒロと違って人格者ね」
「まっそれはともかく、アイディアを言ってみてくれ」
「ジャーン!まず氷水をかける。それでも駄目なら火をつけて」
「却下、おーい藤田、この人帰ってもらって良いか?」
「だから言っただろうこいつは役に立たないって」
「ムッキー!なによう、わたしの考えのなにが悪いって言うのよー」
「「全部だ、全部、この常識なしめ!」」
「じゃあ今度はわたしの番ねー」
「おおレミィか頼んだぞ」
「頼むぜ宮内さん」
「任せるね、ここは一発狩るね」
「「ってわー!それは駄目だ」」
「うーん動かないと狙いが付かないね」
「「ほっ」」
「けどこのまま起きないと生ゴミになるね」
「はー?」
「寝る子は粗大ゴミ」
「それ違う」
「それに寝過ぎると疲れるね」
「どういう意味だ?」
「過労は寝て待て」
「駄目だこりゃ。次の人」
「はい、格闘トリオ戦法松原葵」
「副将坂下好恵」
「大将来栖川綾香」
「これは期待できそうだな」
「そうだろう、俺の知り合いの中でも選りすぐりの腕利きだぞ」
「では葵行きまーす」
「あっ待て、松原さん危ない」
「キャッー!」
「こいつ葵になにをする」
「わっ坂下さん不用意に近づくと」
「うっぎゃー!」
「なんなの今の動きは、わたしでも見切れなかった」
「すまん、言うのを忘れていたが名雪は起きているときはとろいが、寝てるときは無駄に
性能高いんだ」
「ふーん、面白いわねやってやろうじゃん」
「おい綾香、あまり無茶するなよ。相手は素人さんなんだぞ」
「素人?好恵や葵を一撃で沈めたこの女が素人のわけないでしょう。わたしの闘争心が刺
激されるわね」
「藤田、来栖川さんの不敵な笑みが怖いんだが」
「奇遇だな相沢、俺も怖い」
「キエーッ!」
「ダオーッ!!!」
「アイアムアチャンピオン!」
「あーあ名雪のやつ、完全に白目むいてら」
「おい、水瀬さんは大丈夫なのか?」
「寝てるときは無駄に丈夫だから命には別状はないだろう。今日はもうどうやっても起こ
せないと思うが」
「そうだな、明日に期待するか」
【翌日に続く】
173 :
名無しさんだよもん:2006/01/12(木) 01:33:20 ID:zkg5vqgS0
名雪「くー・・・・」
祐一「たまには俺一人で頑張ってみるか・・・・」
名雪「くー・・・・」
祐一「名雪・・・・朝だぞ」
名雪「くー・・・・」
祐一「これが俺とお前が会える最後の朝なんだ・・・・・」
名雪「くー・・・・」
祐一「明日俺は、親の都合でここから引っ越さなくちゃいけないんだぞ」
名雪「くー・・・・」
祐一「・・・だから、最後の朝くらい起きてくれ、名雪!」
秋子「え、そうだったんですか?!」
祐一「あ、秋子さん?これはですね」
秋子「どうしてそんな大事なこと言ってくれなかったんですか、水臭いですよ」
祐一「あの、ですから・・・」
秋子「今日は祐一さんとのお別れパーティをしなくてはいけませんね、しばらく会えないですから、最後くらいは・・・」
祐一「あのー、秋子さん?」
秋子「何がいいですか?今日は祐一さんの好きなものをいくらでも作ってあげますよ」
ズルズルズル・・・・・
祐一「うわあああ!名雪!頼むから起きろーーー!」
名雪「うーん、祐一、いっちゃ駄目・・・・・くー・・・・」
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは名雪を起こしたと思ったら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつのまにか寝ていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか睡眠薬だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいジャムの片鱗を味わったぜ…
175 :
名無しさんだよもん:2006/01/12(木) 05:28:34 ID:MdyetnVn0
祐一「う〜ん…葉っぱにまで迷惑かけてるのに、名雪の奴…」
可奈子「もういいじゃん、諦めて自分で毎朝起こしなよ」
祐一「いや、しかし…」
とも「どーしたのー?ともが聞くよー?」
可奈子「あ、ともさん、実はこの人が寝坊ばかりするですよ」
とも「もー!だめだよー、ねぼーしちゃー!」
名雪「…くー…」
可奈子「なんとかなりませんかね」
とも「だいじょーぶ!ともにまかせて」
とも「おきてー、おきてー」
名雪「……うにゅ…」
とも「おきてー」
名雪「…くー…」
とも「…………」
名雪「……くー…」
とも「おきて…」
名雪「…くー…」
とも「…………」
とも「もーっっ!!!」
可奈子「おぉっ!なんだ!?いきなりキレたぞ」
とも「おはようのちゅー」
名雪「おやすみのくー・・・・」
東鳩総登場編ー後編
予想通り名雪は気絶から睡眠に移行したまま翌朝
「さーて、今日こそは名雪を起こしたいものだな。それで今日の一番手は誰だ」
「うむ、今日はソフト路線で琴音ちゃんを推薦する」
「ああ姫川さんか。彼女なら適任のような」
「浩之さん、わたし頑張ります。それで集中の邪魔になるのでお二人とも部屋からでてく
ださいね」
「「OK」」
5分後
「おお、さすがは超能力者。あの名雪がちゃんと起きて服を着替えて部屋から出てきたぞ」
「やったな琴音ちゃん」
「はい頑張りました」
「あれー、よく見たら体は動いてるけど目が開いてないんだけど」
「実はわたしでは起こせなかったので超能力で体だけ動かしてみました」
「根本的解決になってないな」
「申し訳ありません」
「よし今度は先輩の魔法に期待だ」
「………………」
「浩之さんのために頑張ります、いやあ照れるなあ」
「藤田、モテモテだな」
「………………」
「おお名雪が起きたぞ、しかも今度はちゃんと目が開いている」
「キャウン、キャウーン」
「ちょっと待てなんで四つん這いでしかも、ワンワン吠えてるんだ。あっ片足上げて小便
のポーズまで」
「先輩どういうこと?」
「………………………」
「えっ、あまりに深い眠りで本当には起こせないから、ボスの魂を入れてみましたって」
「今度も駄目か」
「よし今度はマルチだ」
「はい、頑張って名雪さんを起こします」
「マルチちゃん、頼んだよ」
「名雪さん起きてください」
ユサユサ
「無感地震だおー」
「はわわー、起きてくださいません」
「駄目か」
「やはり非力なマルチでは無理だったか。ところでなんで無感なのに反応があるんだ?」
「寝ている名雪には理屈は通用しないんだ」
「そうか。仕方ないマルチもっと力をいれて見ろ」
「はい浩之さん。名雪さん起きてください」
ユサユサ
「微震だおー」
「駄目か」
「はわわー、お役に立てなくて申し訳ありません」
「じゃあ委員長頼む」
「なんでわたしがそないことせなあかんの?でもまあ藤田君には色々世話になったからし
ゃあないな。水瀬さん起き、起きてんか」
「くーすやすや」
「いい加減にし。起きいな」
「くーすやすや」
「起きんかい。このボケ娘」
「くーすやすや」
「むかつく女やな、やっとれるか」
「くーすやすや」
「やっぱ駄目か」
「なんかあまり頭脳的な起こし方でもなかったな」
「相沢、勉強が出来るのと生活の知恵とはまた別物だからな」
「そうかそう言えば香里も起こせなかったしな」
「次、あまり期待できないけどお前らやってくれ」
「なによう、わたしたちに任せなさい、ねえ吉井・松本」
「なんか面倒くさい」
「あのメンバーで無理なのにわたし達に起こせるの」
「あんたたち、あの生意気な大阪女に勝てるチャンスなのよ」
「別に勝ってもなんにもならないし面倒くさい」
「大阪じゃなくて神戸だって」
「問答無用、吉井は細かいことに拘ると小じわが増えるわよ」
「小じわって言えば、こいつこんだけ寝てるとぶくぶくじゃないの」
「ちょぅと見てみようか」
「あーあ、あいつほどじゃないけど胸結構ある」
「むかつくー!」
「なんで寝てばかりだのにこんなにプロポーション良いのよう」
「むかつくから腹に顔書いてやる」
「髭も書いちゃおう」
「予想通り全く役に立たないな」
「いやむしろ邪魔だろう」
「しょうがない雅史やってくれ」
「しょうがないなあ浩之は。水瀬さん、水瀬さん起きてよ」
「くーすやすや」
「随分よく寝てるねえ。おーい水瀬さん起きて」
「地震だおー」
「本当に寝てるのかな」
「うにゅうけろぴー」
「えっ、えっ?」
「ぶちゅー」
「おい相沢、お前の従姉妹は縫いぐるみとディープキスするのか?」
「俺も知らなかった。っていうか、早く引き離さないと佐藤君の顔が土気色になってるぞ」
悪戦苦闘の末ようやく引きはがす。
「はーはー、名雪のやつなんて馬鹿力だ」
「お前の従姉妹は一体何者なんだ?雅史大丈夫か?」
「ひろゆきー、僕汚されちゃったけど。僕達ずっと友達だよ」
「汚されたって、名雪は汚物なのか?お荷物ではあると思うが」
「次はあまりお勧めじゃないんだが」
「はははなにを言うんだ任せておきたまえ」
「なんかキザな兄ちゃんだな」
「君失敬だね。まあいい君起きてくれ」
「くーすやすや」
「ふーむこれは誘っているんだな。むにゅむにゅ。なかなか感触が良いな」
「マッサージだおー」
「よし、今度は直接肌に触れてみよう。ボタンをプチプチ」
「くー痴漢だおーパーンチ」
「フンギャー!」
「あーあ橋本先輩壁にめり込んじゃって」
「藤田、壁の修理代はこのセクハラ野郎に請求すればいいのか」
「良いんじゃないのか」
「くー、慰謝料にイチゴサンデーも請求するおー」
「じゃあ次」
「小僧、なぜわしを呼び出すのじゃ」
「……………………」
「はっ、お嬢様がそう言われるなら。はーあー」
「おい相沢耳栓」
「なんだ?」
「良いから嵌めておけ」
「カーッ!」
「ダ、ダオー!」
「あーあ声だけで気絶しちゃったか」
「うー、まだ耳がジンジンする」
「はっ、みんなやっぱりだめね」
「なんだ志保、お前の番は終わったぞ」
「リベンジよリベンジ。この志保ちゃんの美声でこのお寝坊さんを起こしてみせるわ」
「美声って、今度はなにをするつもりだ」
「これよ、志保ちゃんリサイタル」
「ワッ、まずい。相沢早くマイクを奪うんだ」
「えっ、マイク?」
「遅ーい、あたしは志保ちゃーん。アイドルよー♪(ジャイアンのテーマの替え歌)」
「遅かったか」
「どういう意味だ」
「そのうちいやでもわかる」
3時間経過
「これいつ終わるんだ?名雪には子守歌にしかなってないようだし」
「俺が知るか、志保に聞いてくれ」
「くーすやすや」
更に3時間経過
「やっと志保が飽きて帰ってくれたか」
「やれやれやっと終わったか。長岡さんは結構上手いけど、これだけ続けて聞かされると
苦痛でしかないな」
「まったく志保にも困ったもんだぜ。あっ、理緒ちゃんお待たせ」
「ううん、待ち時間も時給にはいってるから気にしないよ」
「結構がっちりしてるな」
「理緒ちゃんは苦労人だからな」
「では雛山理緒やります。水瀬さん起きてよ」
「くーすやすや」
「起きてくれないとわたし困るんだけど」
「くーすやすや」
「水瀬さんを起こせないとバイト代がはいらないんだけど」
「くーすやすや」
「バイト代がないと水道止められるし、電気とガスは先月からストップ」
「不憫だおー」
「家賃も三ヶ月たまってるし」
「赤貧だおー」
「もう三日もなにも食べてないし。このままじゃあ弟と二人飢え死、ううん水道止められた
ら乾き死」
「悲惨だおー、極貧だおー」
「ものこの部屋で首吊るしか」
「わっ、わー!起きる!起きたよ。起きたから死ぬのはやめてー!」
「凄い、名雪が起きた奇跡だ」
「涙でくもってよく見えないが水瀬さんは起きたのか?」
「起きてるぞ、やはり生活がかかってるやつは強いな」
理緒、二度の奇跡…;
香里「奇跡なんて、そう簡単に起きるもんじゃな・・・・」
名雪「香里、おはよー」
香里「まだ夢見てるみたい私・・・・」
名雪「ひどいよー香里ー!」
相沢「何ヶ月ぶりだろうな、この登校風景」
北川「明日は誰に起こしてもらうんだ?」
186 :
名無しさんだよもん:2006/01/13(金) 01:45:15 ID:h+iSac3v0
河原崎「えーっと、名雪さん、もう朝よ、起きなさい!」
名雪「くー・・・」
河原崎「うーん、駄目ねぇ」
国崎「河原崎さんでも駄目か・・・」
祐一「・・・・・誰?」
祐一「ふぁぁぁああ……おはよう」
名雪「おはよう祐一。相変わらず起きるの遅いね」
祐一「嘘!?名雪が起きてる!?」
名雪「何寝ぼけてるの?私毎朝4時半には起きてるじゃない?」
祐一「口調まで変だ……こ、これって一体……」
秋子「お早うございます。朝食はトーストと……名雪はこのジャムでいいわね?」
名雪「うん。やっぱり朝は鳥の声を聞きながら、母さん特製のジャムパンを頬張る……
これがないと一日が始まった気がしないよ♪」
祐一「え"?それって謎邪夢だろ!?イチゴジャムの間違いじゃないのか!?」
名雪「イチゴジャムぅ?イチゴなんて見るのも嫌!あんなの人類の敵じゃない?」
秋子「あらあら、祐一さんはまだ目が覚めていないのかしら。それでは眠気覚ましに」
この邪夢を……」
祐一「ごごごごごごごごごごちそうさまがっこういってきます!」
名雪「こんなにおいしいのに……変な祐一……」
秋子「今日は本当にありがとうございます。お陰で助かりました」
千鶴「いえいえ、娘さんの遅刻直しに役に立ててよかったです」
秋子「今度レシピを教えてもらってもいいですか?」
千鶴「はい、よろこんで」
茸のことかー!
料理だったのかw
名雪……
俺達には名雪を起こせないけど……
でも名雪の粗忽を笑うことだけは出来る
約束する
名雪が眠たいときには、俺たちが殴り起こしてやる
寝惚けたときには一斉に笑ってやる
俺達はずっこけている
もう笑いが止まらない。
俺達は……
名雪のことが本当につぼみたいだから
191 :
名無しさんだよもん:2006/01/14(土) 03:19:09 ID:kGnsN9rK0
国崎「こうなったら・・・・こうしてやる!」
祐一「?!」
ぐぐ・・・
けろぴー「・・・・」
祐一「けろぴーが動いた?!」
国崎「・・・な、名雪ちゃん、けろぴーだよ、そろそろ起きないと遅刻するよ・・・」
名雪「ん?あ、けろぴーだ」
祐一「おお!名雪が起きたぞ」
国崎「うん、そう、僕・・・け、けろぴー、早く起きて学校にいこう、ね?」
名雪「うーん・・・けろぴーが動くわけないよね・・・夢観てるんだ・・・早く覚めなくちゃ・・・くー・・・・」
祐一「あ、また寝た」
国崎「orz」
192 :
名無しさんだよもん:2006/01/14(土) 03:27:18 ID:8Xoire9jO
叫ぶしか能のない最高厨は最高スレにお帰りください
国崎も哀れだな
名雪「くー・・・」
∧ _,,.、-‐―っ ヽ ど
/ `v' / l う
ヽ / | す
li、 -‐―、 〈 | れ
|_j ______ ヽ | ば
|/ ^`=' ゙ 、 / い
/ く ヽ, ,へ/ い
`iー' ヽ、 ノ j6/ ん
}ー-、_ , l '/ だ
|`ーイ j / 。
__| _、-ー' l 、
_,,...、-‐-―''^^~´ ̄/ i`ヽ_ -' | |`ヽー--、
/ / | ヽ | / ヽ `ヽ
祐一「また知らない人が・・・ 何もしないうちに諦めてるし」
そのAA久しぶりに見るw
>>194 単に最高厨(≒国崎の信者)が嫌いなだけ
ミイラ取りがミイラになったわけか
冷めた人間だな
でも過剰に最高、最高言ってたせいで一時は大量にアンチも出た
最燃もそのせいで負けたし
スレ違いだからなお前等
起きないから奇跡って何度言わせれば気がすむんですか
理緒は2度も起こしているんだぞ!奇跡(名雪)を!!!!
祐一はもっとな
206 :
サドマゾ愛好会:2006/01/15(日) 12:19:39 ID:gZr1xWpO0
山崎「起きろコラァ!!名雪!!」
名雪「……くー……」
山崎「名雪テメエ!!起きろっつってんだろうがよ!!この愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍も
超ブサイク顔の糞アマが!!」
名雪「……くー……」
山崎「このアマ……愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクな顔してるクセに
ふざけやがって!!ぶっ殺してやる!!」
名雪「……くー……」
山崎「テメエは一生寝てやがれ!!この愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍も超ブサイク顔の
アマチュアがあぁぁぁぁ〜っ!!」
名雪「……うにゅ?」
山崎「一片死んでこおぉぉぉぉ〜い!!」
名雪「うにゅ〜!!」
【山崎のMAXドリル・レベル4を喰らう事により、永遠の眠りの地についた名雪】
山崎「ケッ……愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍も超ブサイク顔の女の分際で
この俺様に逆らおうなんざ100年早えんだよ!!ギャ〜ッハッハッハ!!」
愛野美奈子ってセーラームーンのキャラだよな?
山崎なんていたっけ?
渉?
っつか葉鍵キャラ以外はやめろと何度言われればわかるんだ?
そもそも鍵だけでもやろうと思えばいくらだってネタは作れるのに無い無い言ってすぐ諦める奴はネタなんて書くなよ
おまいら落ち着け。
これは金星人って呼ばれる“荒らし”の常套手段だから。
というか最近は金星人を模倣した劣化版だらけだと思うが
国崎「ふふふ、ついに念願を果たすときが来たようだな」
祐一「本当に大丈夫なんですか、国崎さん?」
国崎「今日こそ君たちに教えてやろうっ!奇跡は起きるものじゃない。起こすものだということを!」
祐一「てか誰に言ってるんですか?いつもより妙に気合いが入ってるし」
国崎「それでは秘密兵器登場!ぴこぴこ犬、通称『ポテト』だ!」
ポテト「ぴこぴこ〜」
祐一「これは、得体の知れない動物シリーズ!まさか、いや、実際に見るのは始めてたが、確かに。てか国崎さん、自分の力で起こすのはあきらめたんですか?」
国崎「ふっ、なんとでも言え。背に腹はかえられん。今こそ積年の恨みを果たすとき!舞え!ポテト!その体が朽ち果てるまで!」
ポテト「ぴこ〜」
………
祐一「うわっ、何ていうか……その、嫌なもの見てる。」
国崎「これぞ究極!これぞ神秘!為すべくして為る王道だ!」
祐一「確かに神秘だけど…てか国崎さん、寝てちゃ見れないでしょ」
国崎「………」
祐一「今、気付いたんですか?」
名雪「うにゅ〜」
祐・国・ポ「 ! 」
祐一「まさか、本当に奇跡が…」
名雪「わたし、にんじんたべれるよ〜」
国崎「やはりダメか…」
名雪「じゃがいもも、たべれるよ〜」
祐・国・ポ「 !!! 」
ポテト「ぴこ〜」
祐一「ポテトは逃げ出した、か。まぁ今日は諦めましょう、国崎さん」
国崎「 orz 」
祐一「……あなたは今、泣いていいです…」
るーこ「るー」
「…」
名雪「わあっ!(がばっ)」
祐一「!!?」
ええい、鍵には理緒やるーこに勝る豪傑はおらぬのか!
秋子さんならいけそう
精神対決では負ける気がしねえ
春原「脱がせば問題無いだろうがあああ!」
即撃沈
国崎「さあ、うるさい人形劇の始まりだ」
強制退去
北川「相沢ー!まあ新しい作戦考えてきたんだ!」
無視
敬介「やっぱりここは紳士的に唇を奪って・・・」
通報
岡崎「なゆ・・・・ちゃん」
大破
幸村「ZZZzzzzz」
永眠
秋生「おきねーとテメエを早苗の新作パンの被験者にするぞ!」
早苗「私のパンは危険物指定を受けていたんですねーーー!」
秋生「俺は大好きだーーーー!」
無関係
勝平「僕入院してるから」
棄権
直幸「朋也くん、頑張ってるかい?」
岡崎「また俺に嫌がらせしにきたのかよ!」
帰れ
こんなありがちなスレがこんなに面白いとは・・・
218 :
名無しさんだもよん:2006/01/16(月) 14:55:46 ID:G0K928oQ0
祐一・岡崎「よ・し・の! よ・し・の!」
祐一「ホントにこれで助っ人来るのか?」
岡崎「連絡先知らねえからこれしか方法がないんだ」
祐一「マジかよ」
岡崎「信じろ」
祐一「藁にもすがるしかないのか。(やけっぱち)……よ・し・の! よ・し・の!」
岡崎「よ・し・の! よ・し・の!」
芳野「喧嘩売ってんのかコンチキショウ!」
芳野「ふむふむ……」
芳野「な、なんということだ。今起こさなければ永遠の眠りにつく可憐な少女だと!」
祐一「え、えと、その」
芳野「俺の、俺の歌がその子を起こせる唯一の鍵なんだな?」
岡崎「はいそうです」
祐一「ちょ、おい」
芳野「……分かった。俺の魂をかけて歌わせてもらおう。その子が目覚めるまで一週間でも一ヶ月でも一年でも」
祐一「仕事とかどうするんですか!?」
岡崎「よし、万事順調」
祐一「ホントかよ! それでいいんですか芳野さん……あれ、どこ行ったんだ?」
岡崎「ほれ、あそこの公衆電話」
芳野「分かってくれ親方! 有休を使ってでも、俺はやらなければならないんだ!」
祐一「……」
岡崎「な、順調順調」
219 :
名無しさんだもよん:2006/01/16(月) 15:22:04 ID:G0K928oQ0
芳野「この子か」
岡崎「ええ、やっちゃってください」
祐一「……お願いします」
芳野「まかせろ。……ワンッ、ツ、うおおおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉ――」
芳野「なぜだ! なぜ起きないんだお前は!」
祐一「うう、芳野さんの悲しみが伝わってくる」
国崎「何でこれだけやっても起きないんだ?」
芳野「俺の歌は、魂を揺さぶれないのか?」
国崎「あ? コイツ耳栓つけてるぞ」
祐一「知らなかった……というか、目覚ましの意味なんじゃないのか?」
芳野「俺は、俺は所詮ちっぽけな存在なのか……」
国崎「芳野さんOKです」
芳野「マジか……」
祐一「マジっす」
芳野「おぉぉぉお! 天よ地よ宇宙よ、可憐なる少女よ! 俺の歌を聴けえぇぇぇえ!!」
芳野(公子さん、俺は悔いはないぜ。俺は一人の少女を、救うことが出来たのだから)
名雪「あれ、なんで泣いてるんだろう私」
祐一「名雪が起きた!」
岡崎「魂を揺さぶったんだ!」
祐一「芳野さんありがとうございます! ……芳野さん?」
岡崎「……燃え尽きたんだ」
祐一「……ありがとう、芳野さん。オレ…オレ絶対あなたのことを忘れない」
芳野「…………………ラーメンライス一つ」
祐一「……」
岡崎「声は一緒だからな」
オチに吹いたw 芳野おめ
おー、ついに鍵キャラでも起こせる展開になってきた
次は俺が高槻で起こしてやろう、うん
そういう突っ込みは祐一の範疇だと思うけどな
224 :
名無しさんだもよん:2006/01/16(月) 18:44:04 ID:rWE39zxI0
>>220,221,222
サンクス、俄然やる気が出てきたぜ!
たまに起きるからおもしろい
226 :
名無しさんだよもん:2006/01/17(火) 00:36:46 ID:xyIYu4bg0
香里「で、なんで私が呼ばれてるの?」
祐一「だってほら、親友だろ二人は」
香里「だからこそ名雪の起きなさ加減をよく知ってるんだけどね・・・・」
祐一「そこをなんとか!」
香里「仕方ないわね、名雪、朝よ、起きなさい」
名雪「くー・・・・」
香里「あー、駄目だわ」
祐一「諦めるの早っ!」
香里「だって学校で寝てるときこれくらい揺さぶれば起きるわよ?」
祐一「だからってなあ・・・ああ、もうそろそろ遅刻だ!」
香里「私に親友なんていないわ・・・・」
祐一「俺に従姉妹なんていないな」
名雪「うう・・・ひどいよ二人とも・・・くー・・・」
お前も起きろw
北川「例の目覚まし使えば、起きるんじゃないか?」
祐一「使えるか! って、何故、お前が知ってる!!」
香里「そこはお約束って奴よ」
祐一「お約束で済むか!」
北川「それはともかく、大事なのは、水瀬があの台詞で起きるって事だ
と言うことで、オレが試してみよう。
<実演中>
水瀬……
オレには奇跡は起こせないけど……(略)
祐一「ぐあああああぁぁっ!!!」
北川「駄目か、じゃあ次、美坂」
香里「ええ。分かったわ」
<実演中>
名雪……
あたしには奇跡は起こせないけど……(略)
祐一「ぐぼはああああああぁぁぁ!!!」
北川「だめか、んじゃ、次は栞ちゃんにでも」
祐一「いい加減にさらせええ!!!」
ガチャーーーン パリーーーーン
名雪「う〜」
香里「あら、起きたの。名雪」
名雪「うん、うるさくて、目が覚めちゃったよ」
目覚ましで起きないのにそんなことで起きるんだwwww
230 :
名無しさんだもよん:2006/01/17(火) 19:03:08 ID:sKxpAhaW0
口が裂けてもセリフを言いたくない祐一に乾杯。
祐一ワロス
祐一がんがれ
観鈴「名雪ちーん、おきてー」
とてとてとて
ごっ
観鈴「わわわー、転んだー!」
ごっつんこ
観鈴「痛い・・・・頭と頭がごっつんこした、がお・・・」
名雪「うにゅ・・・・」
あゆ「うぐぅ・・・・」
祐一「ってなんでお前までここにいるんだ?!」
・・オオオォォォン
名雪「くー・・・」
ブオオオオオォォォォォン・・・・・・どんっ
晴子「あー、何かはねてもたー」
名雪「くー・・・」
晴子「よし、無事や」
祐一「・・・」
名雪スゴス
名雪ツヨス
祐一「睡眠は、好きですか」
朋也「えっ・・・?」
いや、俺にきいているのではなかった。
眠りの中の彼女に問いかけているのだ。
祐一「わたしはとってもとっても好きです。」
祐一「でも、なにもかも…変わらずにはいられないです」
祐一「楽しい夢とか、嬉しい夢とか、ぜんぶ」
祐一「ぜんぶ、変わらずにはいられないです」
たどたどしく話し続ける。
祐一「それでも、眠ることがすきでいられますか」
………。
祐一「わたしは…」
朋也「起こせばいいだけだろ」
祐一「えっ…?」
祐一が驚いて、俺の顔を見る。
まるで、今まで誰もいないと信じていたかのようニダ。
朋也「次の楽しいこととか、嬉しいことを起こしてすればいいだけだろ」
朋也「名雪の楽しいことは、嬉しいことは睡眠だけなのか? 違うだろ」
祐一「………」
そう。
惰眠を貪りたい冬の朝。
誰にでもある。
朋也「ほら、おこそうぜ」
俺たちは起こしはじめる。
長い、長い時間をかけて。
名雪「…YO!YO!俺名雪!おまえは…けろぴー!
…あほらし。寝よ。」
ニダって…orz
てか何で朋也はいつもいるんだ?
家に帰りたくなくてブラブラしてたら、秋子さんに朝食ご一緒にどうですか、と・・・。
243 :
名無しさんだもよん:2006/01/19(木) 00:37:51 ID:8wXuM7cj0
名雪さばさばしてんなぁ。
>>242 同意だ。たぶん出会いのルートは不思議パン職人の早苗さん経由だろう。
まあぶっちゃけツッコミは祐一で十分だけど
245 :
名無しさんだもよん:2006/01/19(木) 01:52:17 ID:8wXuM7cj0
鋭角なツッコミは朋也。ほんわかソフトなツッコミは祐一。たとえツッコんでも結局ボケ役の国崎というオレの認識w
なんか春原ひぃスレの流れを引いているな
住人が被っているという専門家の指摘もある
春原「ひぃひぃ!俺は春原、お前は?」
名雪「くー・・・・」
春原「僕の作った特性ボンバヘッテープでも駄目なのか・・・・」
祐一「そんな目覚ましじゃ起きないからな」
岡崎「それ俺の台詞だからな」
>>245 祐一はどっちも出来ると思う
ボケに余りに回らない分ツッコミ能力が高い
他は同意
みずか「この子、起こさないとえいえんに寝てるよ…」
浩平 「説得力あるなぁ。」
祐一 「いや、起こしてくれよ…」
芽衣「この人を起こすの?」
岡崎「そうなんだ、どうにかしてくれよ」
春原「ねえ、どうして僕の願いは無視して岡崎の言うことだけ」
芽衣「どうしてこの人を起こすのが大変なの?気持ちよさそうには寝てるけど」
春原「うわあああああん!」(逃走
芽衣「おきてくださーい」
名雪「くー・・・」
芽衣「駄目か・・・・おーきーてーくーだーさーーーい!」
名雪「くー・・・」
芽衣「ゼエゼエ、こんなに私が声を張り上げてるのに・・・」
祐一「俺もホトホト困りはてているんだ」
岡崎「いきなりでてくるな」
芽衣「じゃあこれならどうかな?・・・お姉ちゃん」
岡崎「うっ!」
祐一「?どうした」
名雪「・・・うん?」
祐一「おお!反応した!」
名雪「・・・よしよし」
芽衣「うわ!いきなり抱きついてきた!」
岡崎「あー、こうなったらもうお終いだな」
祐一「じゃあ俺学校あるんで、じゃあな」
芽衣「ねえ、ちょっと待ってよ!この人起こして!お兄ちゃん助けてーーー!」
春原「orz」
>252
オチ担当の芽衣ってのも珍しい。
さすがは春原の血筋
255 :
聖ユリアンナ病院:2006/01/21(土) 14:53:19 ID:zwy/Ge+C0
【水瀬家の名雪の部屋で、睡眠中の名雪を起こそうとする益田西守歌と彼女の部下である
比良坂竜二と伊頭鬼作】
西守歌「起床のお時間ですよ。もうそろそろお起き下さいませ名雪様」
竜二「もう朝だぞ。そろそろ起きたまえ名雪君」
鬼作「やい名雪!!テメエ!!いい加減起きやがれ!!この超ブスアマ!!」
西守歌「こらこら二人共。もう少し優しく起こしておあげなさい」
竜二&鬼作「アイアイサ〜!!」
鬼作「それにしても……この名雪お嬢様の寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も
超ブサイクだと思わねえか?」
竜二「そうですね?名雪君の寝顔は愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクですねえ?」
鬼作「なあ比良坂。これからこの『愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上超ブサイク顔の青髪女』の肉壺、
寝てる間にこっそり頂いちまおうぜ!」
竜二「それも構いませんが、その前にこの『愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイク顔の青髪女』の
肉体を用いて人体実験なんてのはどうです?伊頭さん」
鬼作「おおっ!!それもグッドアイデアだぜ!!」
西守歌「二人共、いい加減にしなさい!!(怒)」
竜二&鬼作「あぷろべれぼれば〜!!(死)」
杏「チャオ! みんなの人気者、杏ちゃんでっす!」
岡崎「…どーも。ええと…お、俺に惚れると火傷するぜ! …岡崎朋也ッス」
春原「す、春h」
祐一「あ、アンタら何なんですか(棒読み)」
岡崎「歌って踊れて笑いも取れる(棒読み)」
杏「ラブリーチャーミーなボーイ&ガール!!!」
杏&岡崎「その名は、プリティボタン!」
杏「さて、なゆちゃんを起こすとしますか」
祐一「絶対ムリだ」
名雪「くー……」
岡崎「何がしたいんだ…渚…俺は何をしているんだ……?」
あゆ「ボクの今度こそ本当に最後のお願いです。
名雪さん、起きて下さい。」
祐一「それ、俺が叶えられる範囲の願いじゃないと無効だから」
祐一は起こせるんじゃなかったのかw
祐一「謎ジャム、あゆのクッキー、千鶴さんの料理、どろり濃厚ジュース、
蜂蜜練乳ワッフル、そして、早苗さんのパン。これだけ揃えれば起きるだろ。
ほれ、名雪、イチゴジャムだぞ。口あけろ」
名雪「うにゅ、あ〜ん」
石橋「水瀬、今日は体調不良で欠席、と」
祐一「なあ、北川。しばらくお前ん家に泊めてくれ」
北川「ん、何でだ?」
祐一「……食事が紅生姜だけになりそうなんでな」
北川「???」
>>260 聖「佳乃の手料理を愚弄するかーーっ!」
シュッシュッ
祐一「うわ!俺じゃないですって!」
ヒョイッ、ブスッブスッ!
祐一「あ、名雪ーーー!」
名雪「三途の川も渡れるよー」
祐一「そのネタは前にやったーーー!」
262 :
名無しさんだもよん:2006/01/23(月) 13:57:56 ID:h3xN8h070
吹いた。テンポいーぜb
個人的に葉鍵で一番の良スレ
(\.n
ヽ ソ n_/^|
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>>102 / /
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| |´∀`) /
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.._ |_| |_|_..
| | さて‥ 逝くかの‥‥ | |
| | _ | |
| | ,.´ / Vヽヽ | |
| | ! i iノノリ)) 〉コウムラセンセイ | |
| |/ i l l.´ヮ`ノリ コッチダヨー .\| |
| | l く/jつつ | |
.._|/| _ _|リ /__il〉!| _ _ ..|\|_
/ ..| | _−_−_し'ノ _−_− _ | | \
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/_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\
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まてw
国崎「邪魔するぞ」
観鈴「にはは、なゆちゃんやっぱり寝てる」
祐一「あ、いつもすいません」
名雪「くー・・・」
あゆ「すー・・・」
国崎「なんでコイツまで一緒に寝てるのだ」
祐一「起こそうとして、力尽きちゃったみたいなんですよ〜」
国崎「まあいい。女の子が普通に嫌がるものといえば・・・。それ、観鈴」
観鈴「ゴキゴキゴキ〜」
祐一「な、なんすか、その変な歌は」
観鈴「ゴキゴキゴキ〜」
名雪「う〜ん、う〜ん・・・」
国崎「お。うなされてるみたいだぞ」
観鈴「ゴキゴキゴキ〜」
あゆ「わ〜〜〜〜っ!!ゆ、夢!?」
国崎「ほほう、起きたな」
観鈴「やたっ」(ぶいっ)
祐一「いや、そっちじゃなくて」
あゆ「でっかいゴキブリのたいやきにボクが食べられるところだったよ〜っ!!」
名雪「くー・・・」
国崎「・・・さて、引き上げるか」
観鈴「なゆちゃん、また遊ぼうね」
あゆ (ガクガクブルブル)
久瀬「フン、仕方が無いな。僕が手を貸すか」
祐一「ゲッ、呼んでもいないのに来やがった」
久瀬「僕だって来たくは無かったさ。まぁ、いい。これを使ってみたまえ」
祐一「なんだこりゃ。ブドウ糖?」
久瀬「それの溶解液を起床後に飲めば、血糖値を上げ目を覚まさせる効果がある」
祐一「おぉ、意外とまともだぞ。これならいけるか」
久瀬「では、失礼するよ。これで定時通りに登校出来るだろうしね」
次の日
久瀬「…で、何故アレだけ言って遅刻するんだ。君達は」
名雪「う〜」
祐一「よく考えたら、ブドウ糖液飲ますには、
まず、名雪を起こさなきゃいけないかったんだよ!!」
答:寝てるときに鼻から飲ませる
岡崎「名雪が寝たまんまだな・・・」
渚に起こさせる Lv.1
大穴で春原を使う Lv2
自分で頑張る Lv2
いやマスターは祐一がなるべきだ
>渚に起こさせる
渚「あ、あのっ…起きてください」
名雪「くー」
渚「このままだと遅刻してしまいます…」
名雪「くー」
渚「その、遅刻はよくないことですっ!」
名雪「くー」
渚「遅刻するということは、それだけ他の人より遅れて歩くということです…」
名雪「くー」
渚「わたしなんかが偉そうに言えることじゃないですけど…ぐすっ…」
朋也「泣くなよ…」
祐一「古河さん、何もそこまで自分を卑下しなくt」
ガッシャアアアアン!!
秋生「おらーっ! 誰だウチの渚泣かせてる奴はーっ! てめえか!」
春原「僕今回何もしてないですよねぇってひいいいいいっっっ!!!」
名雪「くー」
朋也「失敗だな」
祐一「ですね…」
何で祐一敬語なんだ?
祐一は二年生で朋也三年生ってことで一応
>>277 朋也は2002年3年生
で祐一は1999年2年生
使うなら逆
ヒント:えいえん
仮に下にしても祐一が朋也みたいなのに敬語使うとかありえねー
敬意を払える対象にしか使いませんよ
佐祐理に使っても舞に使わないように
そもそも三学期転校で春には三年だから春に三年な朋也より下になるとやっぱり違和感
まあ俺個人の趣向だが
>>278 んなこと言い出したらキリないし。
はいはい私が悪うございました。もう二度と書きません。ごめんなさい。
クソ設定厨どもが。死ねよマジで。
別に非難されてるわけでもないのにキレるなよ…。
渚で和んだだけに残念。
和んだ?嘘だろ?
どうせお前も人のあげ足とって笑いものにしたいんだろ?
原作じゃ祐一は二年。朋也は三年。それを
>そもそも三学期転校で春には三年だから春に三年な朋也より下になるとやっぱり違和感
とかアホか?
そもそも敬語を舞に対して使わないのは舞が幼馴染であることの伏線だろうがボケ。
祐一はまいは覚えていたが舞とまいを結びつけたことは一度もないし
伏線でも何でもないだろ
そもそも祐一は舞の名前なんて過去のときは知りませんから
まあ他の人は祐一に敬語なんて使わせてないんだから
その辺の空気は読んだ方が良いと思うよ
は?
祐一が舞に対して敬語を使わない=舞のことは上級生というよりは友達感覚
初対面で舞に対して祐一がそういったイメージを抱いたてのは舞のことを心のどこかで覚えてたてことの伏線だろ。
空気?
はあそうですね。そうやってどんどん制約つけていってスレを腐らせる目的なんですねアンタは。ボケ。
たかだか数日遊んだだけで大して気にもしてないし
名雪ならいざ知らず苦しいな。
雰囲気変わりまくってるし
敬語つかわないことに関して昔を示唆するような文章も皆無だ
直接文字になってなきゃ何も分からんアホウは黙れ。
雰囲気変わりまくってるからこそてのが分からんかね。
もしお前があんな無愛想な上級生と出会っていきなりタメ口聞くか?
どう考えても普通は敬語を使う。それを祐一は使わなかった。なんでそこに理由があると思えないんだよ。
だって書いてるのだーまえだし
あーわかったからさ、喧嘩ならよそでやってくれ
これじゃせっかくの良ネタも投稿されないじゃないか
大体祐一がどうして敬語?なんて質問は前にも出ていてネタ師が答えてるし、そんなのネタ書く人がノリで決めること
そもそも
>>278よ
それじゃなんで祐一達は学校まだ通ってるんだよ、ってことになるだろ、もっとかんがえてから発言しろ
あーあ、これでみんなネタが書き込みにくくなるな
まあとりあえずこれいじょう喧嘩すんな、俺にもレスしなくていいから
以降できれば何事も無かったのかように再開してほしい
普通じゃないだろ鍵主人公なんて
どっちしろ不良で男の朋也に敬語はありえねー
ID:gGHOc0hgOが果てしなく脳髄腐りだが
>>289の顔を立ててこれで最後のレスにする。
鍵主人公は普通じゃないんだよ。だったら不良で男の朋也に敬語使ってもおかしくないよね?矛盾してるよアホ。
そもそも朋也は一般的不良とは定義が違う。分かったら寝ろボケ。
まぁつ
っ、だーまえの主人公の普通じゃないってのは相手を見下すほうのベクトルでだが
まあどうでもいい
>>283 どうして信用してくれないかな…。良ネタだと思ったのに。
>>283 俺も面白いと思ったよ
なのにそんなことで一々キレんな
というか誰かネタをかいて流れを元に戻してくれ・・・・
今日はネタないから書けないけど、今後こんな状態が続くなら誰もネタが書けなくなる
なかなおりのちゅー
ともさん呼んで来いともさん
たとえ、どんな困難な事でも、俺はやり遂げてみせる!
なぜなら、俺達は………一人じゃないから!!
あゆ!
「ボクには無理だよ……」
ええい、やっぱりか
真琴!
「名雪を起こすのは祐一の役目でしょう〜」
ちぃ、居候の分際で
栞!
「この石入り雪球をぶつければ」
スプラッタは却下だ
舞!
「私は、ネボスケを討つも…」
予想通りの、ネタをありがとう
香里!
「起きないから、奇跡って言うのよ」
安っぽい奇跡だな、おい
佐祐理さん!
「あはは〜、寝たいなら寝かせてあげたらどうですか」
それだと、コイツは学校留年します
天野!
「他人にすぐ頼るのは、人として不出来ですよ」
>>1を見ろ
秋子さん!
「あらあら」
いや、だから、ジャム以外でお願いします
北川!
「って、女子の部屋に勝手に入るのはまずいだろ」
正論だが、そんな話はとっくの昔に過ぎとる
この際だ、久瀬!
「……真面目な生徒のための生徒会さ」
出来ないなら、出来ませんと素直に言え
石橋先生!
「あ〜、私は生徒の自主性に任せるタイプだから」
どこまでも適当な教師だな、ちくしょう
斉藤!
「え、誰だっけ? 君」
ぐわああ、そういや、コイツ話した事もなかったっけ
名雪!
「おはよう、祐一」
おう、おはよう。って起きとるーーーーーッ!!
名雪「やっぱりあの目覚ましで…」
イチゴサンデー奢るから勘弁してくれ
まったり
祐一「名雪…」
名雪「くー」
祐一「名雪…」
名雪「くー」
祐一「名雪……ぬるぽ、だ」
名雪「が、ガッ、…くー」
祐一「ち、反応はしたんだが…」
チッチッチッチ
名雪「くー・・・・」
チッチッチッチッ・・・・カチッ(目覚し作動
国崎の声「名雪とやら、俺にはお前を起こすことはできない・・・・だがお前の布団の上で人形劇をすることならできる
寒い時は、俺が燃える情熱の人形劇を見せてやる
熱い時は、寒いシャレのきいた人形劇で涼しくしてやる
いつも人形は、名雪と一緒だ」
祐一「・・・・って何で入れてんだよ!」
国崎「お前が嫌というから、俺がお前の台詞を言ってやったんだ」
祐一「全然違うんだが・・・・」
スレが伸びてると思ったらこれか…で言いたかったことは
>>293にがおって単語が欲しかったそれだけ。
305 :
名無しさんだよもん:2006/01/26(木) 14:15:27 ID:O0CgaSkuO
名雪「くー、うにゅ」
晴子「そのうにゅはやめろいうたやろ!」
ぽかっ
祐一「だめたよな」
今更だけど真琴→名雪への呼び方は呼び捨てが基本なのか?
名雪さんというのはイメージに合わないな
まこぴが敬語を使うのは
秋子さんにだけ
>>207 ドラマCDで確認したら「名雪さん」だった
Kanonってなかなか人の名前呼ばないから難しいよな
真琴と美汐とか実際はまともな会話一つも無いしな
311 :
296:2006/01/26(木) 22:49:49 ID:76XLDb2+0
真琴「名雪さーん、朝ご飯だよー」
名雪「くー・・・・」
真琴「もー、早くしないとご飯さめちゃうよー!」
名雪「くー・・・・」
真琴「こうなったら・・・・秋子さんの特製ジャム食べさせちゃうぞーー!」
バタン!
秋子「真琴、そんなにそのジャムが気に入ったの?いらっしゃい、そのジャムにあうものを作ってあげる」
真琴「え、あう・・・そうじゃなくて」
秋子「遠慮しなくていいのよ、さあいらっしゃい」
真琴「ちょ、ちょっと秋子さん、あうーー!あうーーーーーー!」
名雪「くー・・・・・・」
秋子さん、娘さんの頭にジャムを塗ってもいいですか?
了承
ちょwwwwwwwwww
316 :
ヘソズリ教信者:2006/01/28(土) 00:29:59 ID:39dx/C3a0
祐一「おい!!もういい加減に起きろ!!名雪!!」
智代「そうだ!もうそろそろ起きろ!名雪!」
美凪「名雪さん。もうそろそろ起きて下さい」
瑞佳「ねえ。いい加減起きてよ〜。もう朝だよ名雪ちゃん」
佐祐理「あはは〜っ。もう朝ですよ〜。名雪さん」
名雪「……くー……」
祐一「ダメだこりゃ。幾ら起こしてもちっとも起きやしねえ。それにしてもよ〜、この名雪の寝顔って
愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクだと思わねえか?みんな」
智代「祐一の言う通り、名雪は愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクな顔立ちをしている」
美凪「そうですね。名雪さんの寝顔は愛野美奈子さんの9999無量大数倍以上も超ブサイクですね」
瑞佳「ホンット。名雪ちゃんは愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイク顔だよ〜」
佐祐理「あははーっ。名雪さんは愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクですね〜w」
祐一「そこで今回、ある方法でこの【愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイク顔の名雪】を
起こそうと思うんだけど……。みんな協力してくれないかな?」
瑞佳「ある方法って、一体何なの?」
祐一「……みんな、今すぐこの場で素っ裸になってくれ!!」
佐祐理&瑞佳&美凪&智代「………ええぇぇぇぇぇ〜っ!!………」
【下記に続く】
327 :
ヘソズリ教信者:2006/01/28(土) 00:52:06 ID:39dx/C3a0
【祐一の頼み通り、名雪が寝ている前で全裸姿になる佐祐理、瑞佳、美凪、智代の4人】
祐一「そしたらまずみんなのおヘソの穴の中を俺に舐めさせてくれ。まずは智代から……」
【まずは全裸姿の智代のおヘソの穴の中を舐めまくる祐一】
智代「あっ……ダメ……そんなトコ舐めちゃ……ああぁぁぁぁ〜っ!!」
祐一「ムフフフ。智代のおヘソの穴の中って、愛野美奈子ちゃんの5奥倍も超ブサイク顔に似合わず
超可愛くて超美味しいな〜。次は美凪のおヘソの穴の中を……」
【今度は全裸姿の美凪のおヘソの穴の中を舐めまくる祐一】
美凪「あっ……そ…そんな……私…感じちゃう……ああぁぁぁぁ〜っ!!」
祐一「ムフフフ。美凪って、愛野美奈子ちゃんの3億倍も超ブサイク顔にも似合わず
おヘソの穴の中は智代のおヘソの穴の中と同じ位、超可愛くて超美味しい!次は長森」
【美凪に続いて、今度は全裸姿の瑞佳のおヘソの穴の中を舐めまくる祐一】
瑞佳「ふあっ!!ダ…ダメだよ祐一。おヘソの穴の中が…感じちゃうよ〜。ああぁぁぁぁ〜ん!!」
祐一「ムフフフ。長森。お前って、愛野美奈子ちゃんの8000万倍も超ブサイク顔に似合わずおヘソの穴の中は
美凪と智代以上に超可愛くて超美味しいんだな〜。ムフフフ」
【下記に続く】
このスレももう終わったな
関係無いネタ投下ばっか・・・・ネタ書けねぇよとかいぅ奴は最初から書くなよなといいたい
何を言ってるんだ?
340 :
ヘソズリ教信者:2006/01/28(土) 01:12:06 ID:39dx/C3a0
祐一「さあ〜て、残るは佐祐理さん一人だけだな」
佐祐理「あははーっ……さ…佐祐理は遠慮させて頂きますよ〜」
祐一「そうは行きませんよ。みんな、佐祐理さんを押えて!!」
【瑞佳と美凪と智代の3人に押さえ付けられ、その間に祐一におヘソの穴の中を
舐めまくられる全裸姿の佐祐理】
佐祐理「あっ……ああ〜っ!!……さ…佐祐理……そんなトコ舐めまくられると…超感じちゃう
ん……やっ……ああぁぁぁぁぁ〜っ!!」
祐一「ウヘヘヘ!!佐祐理さんのおヘソの穴の中って、愛野美奈子ちゃんの7000万倍も超ブサイク顔に
似合わず、この4人のおヘソの穴の中で一番超可愛くて超美味しくて超たまんねえ!!ムフフフ」
名雪「……祐一ぃ〜……アンタって男は……」
祐一「(ギクッ!!)な…名雪!!お…お前……起きてたのか!?」
名雪「人が大人しく寝てりゃいい気になりやがって!!この超変態エロガッパ〜!!(怒)」
祐一「ぷろばっ!!(死)」
【こうして、名雪は祐一達に起こされ、無事遅刻をまぬがれた】
【完】
こうしてまた一つの良スレが幕を閉じるのであった
ネタで抗うもよし、このまま荒らしに屈するもよし…
…その場合スレの存続は保証できないけど
このスレを1から見てきた俺は前者を選ばせてもらおう。馬鹿だからな。俺は。
いや、この程度で終わるはずも無いだろうに
透明あぼーんであっさりカタがついた
祐一「くそ、どうすればいいんだ」
真琴「あはは・・・・私今日は強力な助っ人を連れてきたんだー!えっへん」
祐一「ほぅ・・・誰だよ、お前のことだからどうせロクな奴じゃないだろうけどな」
真琴「ジャジャーン」
ぴろ「うにゃあー」
祐一「帰れ」
ぴろ「にゃー」
(ガバッ!)
名雪「猫っ!!!???」
祐一「マジかよっ」
春原「なぁ岡崎」
岡崎「あんだよへたれ」
春原「・・・まぁいいけど。僕達って名雪ちゃんを起こす資格あるのかな…?」
岡崎「確かに。言われてみれば俺たち、遅刻以前の問題が多いよな。」
春原「はは、昼まで寝てたり平気でしてるよね」
春原「…………」
岡崎「…………」
岡崎「まあいっか」
春原「いいんすか!」
「普通に起こそうとするからだめなのだよ。」
祐一「えっ!?」
どっぺる「澪ちゃん。頼むのだよ」
澪『うん。分かったの』♪〜♪♪♪〜♪
祐一「トロイメライかよ!」
名雪「くー」
祐一「しかも起きてないし・・・」
どっぺる「澪ちゃん。次の作戦なのだよ。」
澪「あいあいさー。なの」
祐一「次の作戦ってどうするんですか?」
どっぺる「澪ちゃんがあの目覚ましを再現するのだよ。」
祐一「なんで目覚ましのこと知ってるんですか」
どっぺる「さぁ、goなのだよ。澪ちゃん」
澪『あのね、私に奇跡は起こせないけどね・・・』
祐一「文字で書いてんじゃねぇか。しかも澪ちゃんだと根本的にだめじゃねぇか」
みさき「目覚まし云々はパクりだからよくないと思うんだよ」
澪『それもそうなの』
祐一「目覚ましはどっぺるさんが言い出したんじゃん」
どっぺる「ふむ。困ったのだよ。」
祐一「何が困ったんですか」
どっぺる「実はもうネタがないのだよ」
祐一「えっもう!?」
どっぺる「仕方ないのだよ」
みさき「うん。仕方ないね」
澪『仕方ないの』
どっぺる「というわけでこれで帰るのだよ」
祐一「ええぇ。」
名雪「くー」
祐一「結局起きてないし」
祐一「というわけで頼むぞ天野」
美汐「寝てる人を起こすなんて・・・・そんな酷なことはないでしょう」
祐一「え?」
美汐「あなた、お名前はなんていうの?」
名雪「・・・・け・・・ろ・・・・ぴー・・・・」
美汐「けろぴー?そう、いい名前ね」
祐一「駄目だ、天野がおかしくなってる・・・・」
このスレのおかげで渚が好きになりました
むう
あゆ「よーし、僕も好かれるように頑張るっ!」
祐一「なんで人気取り目的なんだ?」
あゆ「絶対名雪さんを起こしてあげるんだから、えいっ!」
突然あゆは名雪の布団の上に飛び乗った
あゆ「名雪さーん、おーきーてー」
ジタバタジタバタ
祐一「・・・・・・」
ジタバタジタバタ
祐一「(じ、自分がやられたらうぜぇ・・・)」
ジタバタジタバタ
祐一「おいあゆ、いい加減に」
あゆ「くー・・・・」
名雪「くー・・・・」
祐一「秋子さん、とっておきジャム二人前お願いします」
祐一「名雪ー、早く起きないと久瀬がキスしにくるぞ」
ガバッ
名雪「いこう祐一」
久瀬「うおおおおおおおおおっ!orz」
祐一「そんなにショックか」
久瀬ワラタ
久瀬「ふ、ふんっ!私の目的はただ一人、倉田さんだ、他の女子になど興味は・・・」
倉田「女の子を起こせる人って素敵ですよね」
久瀬「水瀬さん、あなたを起こすためなら僕はあなたともキスを・・・・・」
久瀬「違うんだ!私は善意で口付けをしようと・・・・」
警察「はいはい、話は所で聞くからな」
久瀬「くそぉぉぉぉぉっ!倉田さーん!」
栞「そんな訳で、今年もめでたく生き延びることができました」
祐一「念のために聞くが、起きてて大丈夫なんだろうな?」
栞「何を言ってるんですか、起きなきゃいけないのはこの人のほうです」
祐一「そりゃわかってるが」
秋子「祐一さーん、ご飯ができましたよー」
祐一「はーい、…それじゃあ任せてしまっていいんだな?」
栞「バッチリ任せちゃってください」
祐一「じゃあ、頼んだぞ…」
…
栞「〜♪」
祐一「名雪、起きたかー…って、」
栞「ぅー、祐一さん戻ってくるのが早すぎます」
祐一「いや、そういう問題じゃないだろ…何やってたんだ?」
栞「いえ、見ての通り名雪さんに絵のモデルになってもらってたんです」
祐一「明らかに無許可だけどな」
栞「寝顔があまりにも綺麗だったもので」
祐一「聞いちゃいないな」
栞「相手が寝ているのですから、許可の取りようがありません」
祐一「だから起こせよっ」
そういや栞のめ…ゲフンゲフン誕生日だったな
アイス〜♪
お誕生日おめ
…ってここ名雪スレやん……
誤爆スマソorz
某休日の朝
「ゆういちー!」
「なんだ真琴、朝からうるさいぞ」
「あのねえ真琴、これ読んでたら名雪を起こす方法を思いついたよ」
「まあ無駄と思うがやってみろ」
「なによう、ゆういちの癖にむかつく」
「で、どんな方法なんだ?」
「これを見てよ」
「なんだ「ケロロ軍曹」、またマンガかよ」
「違うって、よく見てここに小説って書いてあるでしょう」
「ふむ確かに。「小説侵略!ケロロ軍曹」か。けど原作がマンガだとあまり変わらない気
がするぞ」
「そんなことは今はいいのよ。それでね、44ページにこんな台詞があるのよ「どんなに
イチゴが好きな人でも、一気に10個も口に中に詰め込まれたら食べられない」。でねこれ
をやったら名雪も起きると思うの」
「バカ、相手はあの名雪だぞ。あの恐怖イチゴジャンキーが、たかが10個程度のイチゴでひるむと思うのか」
「そんなことわかってるわよう。だから10個じゃなくて100個にしたの」
「なるほどそれならいけるかもしれん」
早速実行、しかし……
「ベロン、ゴックン!美味しかったおー」
「あぅー、名雪って化け物?」
「まあ否定は出来んな」
「大体ベロン、ゴックン!ってペンギンのブライアン君?」
「おまえそんな「ブライアン君の休暇」なんて大昔のマイナー少女漫画を持ちだしても読
んでいる人はわからないぞ」
「あぅー、読んでいる人って、意味がわかんないわよー」
「それにブライアンはアイス専門だから、どっちかって言うと栞だろう。四次元だったし」
「ああ家の冷蔵庫と、スーパーのアイス用冷凍庫を四次元でつなげちゃった話ね。けど、
ブライアン君はアイス大好きだけど。なんでも大食いよ」
「そうか、そうだとするとむしろみさき先輩だな」
「あとは大間仁とか、オバQとか」
「そうそう、ユーリー・キューブなんてのもいたな」
その後もマンガ談義に花が咲き、二人とも名雪の存在などすっかり忘れてしまい、結局
名雪は起きなかった。
渚「名雪さん、起きて下さい」
名雪「くー」
渚「あまり遅刻が過ぎると留年してしまいます」
名雪「くー」
渚「留年は辛いです。友達が卒業してしまうので、一人ぼっちになります」
名雪「くー」
渚「だから起きて下さい。留年した人が友達作るのは大変難しいです。
一人は、寂しいです」
名雪「くー」
祐一「いや、名雪が留年したら俺も留年しますから。一人にはさせません」
渚「…」
375 :
T也:2006/02/01(水) 21:31:58 ID:vPKX77nB0
|A`) 居候先の親に嫌でも卒業させられるぞ…
黙れ不良
有子「あの……起きてください…」
ゆさゆさ
名雪「くー」
有子「そうですよね、まだ眠いですよね…」
名雪「くー」
有子「なら、それもいいと…いえ、それがいいと思います」
祐一「いや、あの…」
有子「寝ている間だけは、嫌なことを忘れられます」
朋也「確かに」
祐一「おいおい…」
有子「もう…いいですよね。………さようなら、お元気で」
祐一「誰だよ、あの人呼んだの……」
三島有子さん?
三島有子だね
ともの母親の
智アフやった俺はワラタよ
涼元「無理に起こす必要ないんじゃないかな?」
祐一「いや、遅刻しますって」
涼元「なぁに、遅刻はおろか月二日しか出社しなくても問題ないさ。
才能と…上司に恵まれればの話だがね」
涼元キタw
>>373 伏の字「栞ちゃんはアイスが好きなだけで大食いじゃないと思うんだよorz」
川の字「そうだよ……orz」
>>374改悪版
渚「名雪さん、起きて下さい」
名雪「くー」
渚「あまり遅刻が過ぎると留年してしまいます」
名雪「くー」
渚「留年は辛いです。友達が卒業してしまうので、一人ぼっちになります」
名雪「くー」
渚「だから起きて下さい。留年した人が友達作るのは大変難しいです。
一人は、寂しいです」
名雪「くー」
祐一「そうだな留年したら天野と同級生だぞ。というわけで天野、名雪の友達になって
面倒を見てやってくれ。もちろん朝起こすのも頼む」
天野「わたしにこんなのと友達になれというのですか。そんな酷なことはないでしょう、
わたしはこんなのと友達になりません」
真琴「そうよ祐一、美汐になんて残酷なこと押し付けるのよ」
栞「いっそもう一回留年してわたしと同級生になってください。留年同士の友情、
ドラマみたいで素敵です」
香里「わたしには留年した妹と同級生な元同級生の親友なんていないわ」
祐一「そうだな、そんな恥ずかしい従姉妹はいないな」
渚「それはどういう意味ですか?」
香里・祐一「言葉どおりよ(だ)」
渚「…」
あゆ「じゃあもういっそボクが追いつくまでずっと留年していて欲しいよ」
祐一「そうか、それだとあゆも寂しくなくてよいな」
秋子「了承」
渚「…」
ヒドス
ヒドスかつワロス
ゴールデンラッキーみたいな空気だ
祐介「で、今度は僕の出番ってわけかい?」
祐一「頼むよ長瀬。お前の電波なら一発でスッキリ目を覚ますだろ?」
祐介「そんなうまくいくとは思わないけど……じゃ、やるだけやってみようか」
名雪「くー」
ちりちりちりちりちりちりちり……
名雪「うにゅ?」
祐一「おっ、目が覚め……」
フラッ……バタリ
名雪「…………」
祐一「…………」
祐介「……電波の感度が、強すぎたみたいだね。逆に気絶してる」
祐一「全然意味が無い……」
長瀬ちゃんツヨス
祐一「今回も電波使いか」
瑠璃子「よろしくね」
祐一「ああ。あまり強くしすぎると名雪が気絶するから…」
瑠璃子「うん。長瀬ちゃん(>388)から聞いてるよ」
祐一「なるべく優しくしてやってくれ」
名雪「くー…」
瑠璃子「……(チリチリチリ)」
名雪「………う」
瑠璃子「………(チリチリチリチリ)」
名雪「…や……だめ……ゆう…いち…っ」
祐一「俺っ!?」
瑠璃子「…………(チリチリチリチリチリチリチリ)」
名雪「この格好だけはダメ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
がばっ!
祐一「おお、何だかよく分からんが起きた!」
瑠璃子「成功だね」
名雪「えっ……わ、わ……祐一……?」
祐一「おはよう、名雪…(ん?顔がちょっと火照ってるな)」
名雪「う…うん……おはよう…」
祐一「ちょっと熱を…」
名雪「わぁぁぁっ!平気!大丈夫だから!出てって!」
祐一「……月島。一体名雪に何を見せたんだよ…」
瑠璃子「くすくす……内緒だよ」
エロス
392 :
水瀬名雪抹殺協会:2006/02/04(土) 13:11:41 ID:atdcgngP0
名雪「………くー………」
祐一「おい名雪。もう8時だぞ。いい加減に起きねえと遅刻しちまうぞ」
名雪「………くー………」
祐一「ダメだこりゃ。全然起きやしねえ」
北川「それにしてもよ〜相沢。この水瀬の寝顔って、あの愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も
超ブサイク顔だと思わねえか?」
祐一「そうだな。元々名雪って愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイク顔だと思っていたけど、
寝顔も愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上超ブサイクだな〜」
香里「そうね。名雪の寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクに見えるわね〜」
秋子「あらあら。名雪ったら、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクな顔しちゃって……」
真琴「あう〜。名雪の寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブッサイク〜」
あゆ「うぐぅ。名雪さんの寝顔って、愛野美奈子さんの9999無量大数倍以上も超ブサイクだよ〜」
栞「名雪さんの寝顔って、愛野美奈子さんの9999無量大数倍以上も超ブサイク顔だったんですね」
舞「名雪の寝顔……愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイク……」
佐祐理「あははーっ。名雪さんの寝顔って、愛野美奈子さんの9999無量大数倍以上も超ブサイクですねー」
美汐「名雪さんの寝顔……愛野美奈子さんの9999無量大数倍以上も超ブサイクですね……」
名雪「……う〜……私は愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイク顔だお〜……」
Kanonキャラ一同「自分で『超ブサイク』言うな!!自分で……」
393 :
名無しさんだよもん:2006/02/04(土) 13:27:43 ID:rTRQGYHRO
そのネタアキタ
>>393 392が読めないんだけど何が書いてあったの?
考えたら負けだと思う
おい、起きろよ名雪…
起きろ名雪…
ハァハァ ウッ
僕は最低だ……
397 :
水瀬名雪抹殺協会:2006/02/04(土) 14:47:50 ID:atdcgngP0
浩平「おい名雪。もう8時だぞ。いい加減に起きろ!」
名雪「………くー………」
瑞佳「何か全然反応が無いみたいだよ。浩平」
浩平「それにしてもさ〜。名雪の寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も
超ブサイクだと思わねえか?住井」
住井「そうだな。水瀬の寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクだなあ」
瑞佳「そうだよね。名雪ちゃんって、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクだよね」
茜「名雪の寝顔……。愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクだから……嫌です……」
詩子「そうだよね。愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイク顔の名雪の寝顔なんて
見るのも嫌だよねー。茜」
みさき「そうだね。名雪ちゃんの寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数分の1点未満ってトコかな?」
澪「(名雪お姉ちゃんの寝顔って、愛野美奈子お姉ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクなの)」
繭「みゅ〜(名雪お姉ちゃんの寝顔って、愛野美奈子お姉ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクだもぅん)」
七瀬「それにしても名雪の寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクな顔立ちをしてるわよねえ」
雪見「確かに、名雪さんの寝顔って愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクよねえ」
広瀬「何よこの名雪の寝顔。愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクじゃないの」
氷川「そうだね。名雪君の寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクだよね」
名雪「……うにゅ〜……。私の寝顔は愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクだお〜……」
ONEキャラ一同「だから自分で『超ブサイク』言うな!!自分で!!」
398 :
水瀬名雪抹殺協会:2006/02/04(土) 15:06:55 ID:atdcgngP0
往人「おい名雪!いい加減起きやがれ!もう8時過ぎてるじゃねえか!」
名雪「………くー………」
観鈴「ダメだよ往人さん。もっと優しく起こしてやらなきゃ」
往人「それにしてもこの名雪の寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も
超ブサイクだと思わねえか?観鈴」
観鈴「そうだよね。名雪さんの寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も
超ブサイク顔だよね」
晴子「ホンマ。名雪ちゃんの寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクやなあ」
美凪「名雪さんの寝顔……。愛野美奈子さんの9999無量大数倍以上も超ブサイクです……」
みちる「にょわ!名雪お姉ちゃんの寝顔って、愛野美奈子お姉ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイク〜」
佳乃「あははー。名雪ちゃんの寝顔って、愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクだよぉ〜」
聖「佳乃の言う通り、名雪君の寝顔は愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクだな」
名雪「……グスン……。みんな…酷いよ〜……。私の事、超ブサイク呼ばわりするなんて……」
往人「(ギクッ!!)な…名雪!?お…お前……起きてたのか!?」
名雪「みんなこの部屋から出てけー!!(怒)」
AIRキャラ一堂「アイアイサー!!」
401 :
名無しさんだよもん:2006/02/05(日) 00:59:12 ID:XAOWMI8i0
祐一「くそー!俺たち鍵キャラ一同の力をもってしても、名雪を起こすことは出来ないのか!」
往人「玉砕って感じだな。」
朋也「ONE、Kanon、AIR、CLANNAD…全員出たはずだよなあ。」
???「待って!私が一度も登場してないよ!」
浩平「!!その声は!?」
清水「この清水なつきが見事に起こして見せるよ、浩平おにいちゃんに祐一おにいちゃんに往人おにいちゃんに朋也おにいちゃん!」
浩平「帰れ!」
祐一「おまえ鍵キャラじゃないだろ!」
往人「人を勝手に兄貴呼ばわりするな!」
朋也「この基地外うぜえ!」
祐一「今日は特別ゲストのけろぴーに名雪を起こしてもらう」
けろぴ『ふさふさ』
祐一「けろぴーは喋れないので以下俺の実況でお伝えしよう!」
祐一「おっと、けろぴー俺によじ登る!なにをするのか〜〜!」
祐一「ダーイブ!けろぴー、名雪に対してボディプレスを慣行!」
祐一「しかし悲しいかな、ウエイトが足りない!しかも毛並みがいいのでダメージまったくなし!」
祐一「そしてそのままマウントで平手打ちだーーーー!」
祐一「しかしむしろ気持ちよさそう!名雪、くすぐったそうです!!」
名雪「・・・うにゅ・・・けろぴー」 がっし
祐一「あーーーっと、けろぴーとうとう捕まってしまった!!名雪の博愛固めだーーー!!」
祐一「こうなるとぬいぐるみ、何もできない!ふさふさのかえる、なにもできなーーい!!」
祐一「・・・次の手考えるか・・・」
名雪「くー」
キヤ
l ヤ
_l ヤ ,ィ'"(^ヽ
I::l::::::ヽ_,.-''"~ー`‐''^ヽ、
_____ィ___,,;;;;_... __( _;;>______
I:::::ヽI::::ヽI::::ヽ'............,,(. .):::ヽI::::ヽI::::ヽ
>ニ二>二(⊃二(⊃..;;)――`‐‐‐'..___.;;)二(⊃ ....,,,.__
::;;;,, ,,,,,..;;: >ニ二>二(⊃
名雪にASM-2 発射!
これで起きるだろ。
>>401 智代アフターの事もどうか忘れないで下さい。
あと、まだリトルバスターズがあるじゃないですか。
起こしに来る頃にはこのスレ終ってるかも知れないけどw
>>405 ゆめみたんと屑屋とシオマネキも忘れないでください…
祐一「では今朝は佐祐理さんお願いします」
佐祐理「あははー、祐一さんに頼まれちゃいました。佐祐理にどんと任せてください
……名雪さん、名雪さん、起きてください、朝ですよ」
10分経過
佐祐理「あははー、起きてくださいません。困りましたね」
久瀬「倉田さんを悲しませるものは退学」
舞「佐祐理を困らせるものは切る」
祐一「わっ、お前らどこから出た、不法侵入だぞ」
あゆ「それより祐一君、この人たちを止めなくて良いの?」
祐一「別にどうでもも良いだろう。俺はあゆがいればそれで良いからな」
あゆ「うぐぅ、祐一君恥ずかしいよ」
佐祐理「あははー、熱々ですね」
408 :
名無しさんだよもん:2006/02/05(日) 17:04:31 ID:m5sof2Mi0
祐一「北川、お前だけが頼りなんだ」
北川「しょうがないなあ。俺とお前の仲だしな」
祐一「さすが、持つべきものは親友だ」
北川「ところで、美坂はどうした?アイツが来るっていうから来たんだけど」
祐一「名雪が起きたら来るってさ。だから頑張ってくれ」
北川「いよぉぉし!美坂のために頑張るぞぉぉっ!!」
祐一「じゃあ、俺は隣の部屋にいるから」
バタンッ
祐一「お待たせ、香里」
香里「やっと二人きりになれたわね」
祐一「こうでもしないとお互い監視の目がきびしいからな」
香里「でも、本当に大丈夫なの?」
祐一「1日かかっても北川に名雪は起こせないって」
香里「それもそうね。ふふっ」
かなり黒いなww
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………
祐一「ん、何だ、この音は」
香里「なんか、空気が重い…」
北川「浸ってるところ悪いが、…起きたぞ」
名雪「嫌な予感がしたんだよ……。
2人そろって謎ジャムの刑だよ〜!」
祐一・香里「ぎゃあああああ!!!!」
石橋「ん、相沢と美坂はどうした?」
名雪「あ、今日はお休みするそうです」
北川「オレは知らない……、何も見てない…」
結果的には目的達成
祐一「長森さん、今度お互いに起こす相手を交換してみないか」
瑞佳「うん別にかまわないよ。水瀬さんは浩平みたいに隠れたりしないから、
それだけは気が楽だよ」
祐一「折原は名雪よりは寝起きがよいみたいだからな。探す手間くらいは平気だ」
瑞佳「でも相沢君も水瀬さんと付き合ってるなんて忍耐強いって評判だよ」
瑞佳はあくまで朝起こす&マラソン登校のことを言っているのだが……
祐一「名雪はただの従姉妹で、別に付き合ってなんかないぞ。
長森さんこそいくら恋人とはいえ、折原の世話は大変だな」
瑞佳「わたしも浩平と付き合ってなんかないよ」
祐一「えっそうなの。なら……」
瑞佳「水瀬さんは恋人じゃないんだ。なら……」
祐一「……えっと、お願いがあるんだけど」
瑞佳「なに?」
祐一「あの……瑞佳って呼んで良いかな」
瑞佳「良いよ。それであの……わたしも祐一って呼んで良いかな」
祐一「良いよ」
しばしそのまま見詰め合う二人。
どうやら寝坊助者を起こすもの同士で、なにか通じ合うものがあったようだ。
真琴「あー、もうまだるっこしいわね。ここまできたらさっさと恋人宣言しないさいよー」
あゆ「そうだよ、じれったいよ。好きだってはっきり言えば良いのに」
繭「みゅー、恋人、恋人」
澪『付き合って欲しい、って言えば良いの』
詩子「なになに、交際宣言?」
茜「皆さん、こういう時は邪魔してはいけません」
美汐「そうです、ここは若い二人にお任せして」
突如乱入軍団が。
祐一「わっ、お前ら覗きか」
瑞佳「わっ、大変だよもん」
祐一「ところで天野、お前のさっきの台詞、おばさんくさいを通り越して真性おばさんだぞ」
美汐「そんな酷なことはないでしょう」
大騒ぎのうちに、浩平・名雪を起こすことをすっかり忘れて登校する一同。
浩平「うーむ変だな、今日は長森がなかなか起こしにこない気がするぞ。
けどまあ長森がこないんだから随分明るい気がするがまだ早いんだろう。ズー」
名雪「くー、スヤスヤ」
石原「あー出席だが……うむ、見たところ折原と水瀬以外は全員いるようだな。
こいつらはまた遅刻と」
祐一&瑞佳「あー!忘れてた(よ)。でもまあ瑞佳(祐一)がいれば、まっいいか」
北川&住井「おうおう、熱い、熱い」
七瀬「まさに乙女、ここは乙女として見ならわなければ」
その頃、要約自力で目覚めた浩平だが……
浩平「うおっ、ここはどこだ?」
氷上「やあ折原君、永遠の世界にようこそ」
一方未だに眠り続ける名雪。
名雪「くー、祐一名晩御飯は全部紅ショウガ&イチゴサンデー5杯おごりだおー」
秋子「不了承。名雪の朝ご飯は全部これです」
名雪「ダオー!」
しばらくして
浩平「あれっ水瀬、なんでお前がここにいるんだ」
名雪「ぐくくー(苦しそうな寝息)、わたしもう笑えないんだおー」
>>412 香里「ほら、おかゆできたわよ、はい、あーん……」
祐一「すっごく嬉しいがなんで香里は平気なんだ」
香里「ふっ……」
香里「慣れよ……」
416 :
409:2006/02/06(月) 21:39:38 ID:Zx4yFq1K0
>>414 北川「石原? うちにそんな名前の先生いたっけ?」
香里「さぁ…。 そういえば、石橋見かけないわね。転任したのかしら」
>417
実はまだ寝てる
421 :
名無しさんだよもん:2006/02/10(金) 00:35:54 ID:zRPffyObO
栞「アイスを食べれば起きますよ」
祐一「それはお前だけだ」
422 :
名無しさんだよもん:2006/02/11(土) 10:43:26 ID:5M6H1zAyO
国崎「おきないと空の夢を見てしぬぞ」
名雪「くー」
朋也「早く起きないと幻想世界をみるぞ」
名雪「くー」
祐一「全然駄目だな」
423 :
名無しさんだもよん:2006/02/11(土) 12:09:32 ID:lCRX2gU00
祐一「国崎さん、ちょっとお願いが……」
国崎「ふむふむ……何! よし、引き受けよう!」
祐一「な〜ゆき、イチゴパフェけっこうたくさん買ってきたけど、寝てるならぜーんぶ食ってしまうぞ〜」
名雪「だ……だお〜」
国崎「ガツガツ」
祐一「……あ〜あ、どんどんイチゴパフェが消えていく〜」
名雪「た、たーべる……だお〜」
国崎「ガッガッガッガッ、よし次!」
祐一「さあ、起きるんだ名雪!」
国崎「うまい、マジうまい!」
名雪「バク、モギュモギュ」
祐一「大変だ、国崎さんが食われた!」
424 :
名無しさんだもよん:2006/02/11(土) 15:29:02 ID:lCRX2gU00
ちなみに頭からね。
425 :
名無しさんだよもん:2006/02/12(日) 00:58:48 ID:rGD/+y100
真琴「(゚Д゚)」
>>424 そりゃそうだ、下からだったらヒワイすぎる
真琴逃げてー
「と、いうわけで」
「なに? 相沢君。 名雪置いてきたの?」
「いや、生徒指導の名目で石橋に頼んだ」
「そう、それでHRなのに石橋いないのね」
・
・
・
・
「相沢。 ちょっとこい」
「なんすか? 先生」
「校長に掛け合って、お前と水瀬の遅刻に関しては免除することにしたぞ」
「……先生。 orz」
巧いね。
今日は浩平と瑞佳に来て貰った
もちろん眠りの名雪を起こして貰うためだ
名雪「私推理なんかしないよ…くー」
黙れ、それ以上のことが寝ながら出来るやつが何を言う
何時も通りじゃ何時も通り震度を測かられるだけなので、瑞佳のチェロで起こして貰おうと思う
祐一「じゃ瑞佳頼む」
瑞佳「分かったよ」
〜♪〜〜♪
名雪「…チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調なんだおー…くー」
最後の希望も絶たれたか…
にしてもチェロでヴァイオリン協奏曲弾く瑞佳も瑞佳だが、
元曲を寝ながら当てる名雪も名雪だ
―終了―
―再開―
祐一「むぅ、瑞佳のチェロってアレに似てるな」
瑞佳「え、えっ、アレって何?」
浩平「ぉぅ、相沢も気付いたか」
祐一「俺たちの世代なら当然だろ?」
浩平「それもそうだな」
瑞佳「もー、二人して私のチェロを何だと思ってるんだよ?」
祐一・浩平「せぇーの…、オリンの作ったヴァイオリン!」
いぁ、だってハーメルの持ってるヴァイオリンはヴァイオリンのサイズじゃないしなぁ
瑞佳「な、なんで分かったんだよもんーーー!」
とか叫びながらヴァイオリンジェットを使いドップラー効果全開で瑞佳は星となった
本物だったのかよ…
浩平「なぁ、今何時だ?」祐一「…始業ベル5分前!遅刻だー!!」
浩平「おのれ、だよもん星人め、一人でヴァイオリンジェット使ったのはそういうことか!」
祐一「謀ったな、シャア!!」
石橋「相沢、折原両名遅刻と…、水瀬は今日も休みか」
瑞佳「ヴァイオリンジェットを馬鹿にするからだもん」
その頃水瀬家
「スレ違いと置いてけぼりは嫌だおー…くー」
ハーメル懐かしいw
名雪「くー」
祐一「なぁ、名雪。今日何の日だか覚えているか?」
名雪「…むにゅ」
祐一「俺は期待していたんだがな…チョコレート…」
名雪「…く…う」
祐一「…ん?何か言ったか?」
名雪「…机…上」
祐一「この包み……ありがとう。今日は朝寝坊も少しだけ許す。一緒に走っていこう」
名雪「……くー」
甘い
祐一「おい、名雪起きろ!頼むから起きてくれ!」
名雪「くー」
俺には楽しみにしていたことがある
それは…
祐一「今日はバレンタインだろ!?恋人のお前とあの伝説のエッチがしたいんだ!!」
名雪「エッチなのはイクナイおー…くー」
くそぅ、漢の夢をぶち壊す従兄弟なんて俺にはいない
今年こそアレが出来ると思ったのに…
しかし、予想だにしないことが起きた
ガチャ!
瑞佳「浩平、今年のチョコは私だよ!…って、あれ?」
いきなり名雪の部屋のドアが開いたかと思えば全裸にリボンだけをした瑞佳が入ってきた
局所だけ上手く隠してあって逆に漢心を刺激する
廊下には綺麗に畳まれた瑞佳の服が置いてある
瑞佳さんや、折原じーさんのお家はお隣ですよ
祐一・瑞佳「…………」
いや〜な沈黙
降って湧いた漢の夢に俺は完全に老けた
きっと瑞佳は…、多分呆然自失なんだろ
名雪「くー…後1ヶ月寝続けたらホワイトデーなんだおー」
ぐはっ、名雪は本当に俺の恋人か!?
浩平「うははは、茜にナナピー共にういやつだ」
近所に響きわたる声が隣の家の折原の部屋から聞こえてくる
うわ、折原の野郎は3Pかよ
なんかむかつくぞ
とりあえず固まってる瑞佳を解凍しないと…
祐一「あれだ…瑞佳、お前を食べていいか?」
って違うだろ、俺
くそぅ、正直者な自分が憎い
だがこれで気絶から解けてくれるはず
…明日から学校で変態呼ばわりされても泣くな俺!
瑞佳「…えぇぇ『了承(1秒)』…え?」
祐一「は?」
名雪「お母さんは無敵なんだおー…くー」
その後祐一と瑞佳は急に転校した
行き先を伏せて…
名雪「くー…スレ違いと浮気は許せないだおー」
秋子「祐一さん、今日は名雪を起こさなくていいですから」
祐一「え、わかりました」
秋子「あと、これ、今日はバレンタインデーなので」
祐一「あ、ありがとうございます!」
秋子「義理チョコですけどね」
祐一「いえいえ、うれしいですよ」
―次の日―
名雪「起きたらバレンタインデーが過ぎてたよ…」
祐一「義理チョコじゃなかったし…」
名雪「くー」
瑞佳「だ、駄目だよ祐くん!恥ずかしいよ(棒読み)」
祐一「そうは言うけどココをこんなにしてるのは何故かな(棒読み)」
瑞佳「祐くんのせいだもん、ひゃ(棒読み)」
祐一「可愛いこと言うねぇ〜、愛してるぜ瑞佳(棒読み)
って何を言わせる気だー!!」
浩平「ぉぃぉぃ、芸人根性が足りんぞ
もっと真面目にやれよ
じゃないと勘違いしてくれんぞ」
ここは名雪の部屋
俺と瑞佳は折原の作った台本を手にしている
祐一「そもそもなんで瑞佳の相手が俺なんだ!折原がやれ!!」
名雪「何か騒がしいおー…zzZ」
浩平「何を愚にもつかないこと言っている。好きな男の声じゃないと水瀬も起きないだろ?」
そう、勘違いした人もいるかもしれないが、
これは名雪の恋人の俺が他の女と会話をすることで名雪を起こすという折原の考えた方法だ
方法は悪くないと俺も思う
だが、折原特製の台本の台詞が…
しかも瑞佳は折原のことが好きなのに、折原の目の前で台本の台詞とはいえ、こんな恥ずかしい会話を俺としているのである
瑞佳に同情せずにはいられない
続く
再開
浩平「それに台本の台詞とはいえ、そんな台詞言ったら七瀬を裏切ることになるしな」
その言葉を聞いた途端、瑞佳の顔が少し悲しそうになる
ムカッ
瑞佳の気持ちが何にも分かってない折原を一瞬殴りとばしたくなった
だが、それだけ留美のことを思っている浩平は悪くないとすぐに気持ちを抑える
名雪「くー…誰にも起こされないんだおー」
こ、コイツは…
浩平「まっ、俺は台本渡したら用無しだし、先に行くぞ」
祐一「てめっ、抜け駆けかよ!」
浩平「はっはっはっ、また会おう明智くん」
そう言いながら浩平は消えていった
誰だよ明智くんって…
名雪は一向に起きる気配が無い
名雪は俺が瑞佳とこんな会話していても起きないのかと思うと涙が出そうだった
瑞佳「続きしよ、祐一くん」
祐一「いぁ、辛いだろ?俺は名雪と遅刻して登校するから先行っていいぞ」
瑞佳「ううん、頑張って名雪を起こして三人で登校しよ」
祐一「そっか、そうだな」
名雪「現在始業チャイム40分前くー」
分かってるんだったら起きろよ、名雪
続く
再開
祐一「上脱がしていいか?(棒読み)」
瑞佳「ジッと見ちゃだめだよ、恥ずかしいもん」
祐一「俺は見たいな、瑞佳の胸(棒読み)」
名雪「くー…鍵キャラの胸は比較的大きい方なんだおー」
瑞佳「やぁ、祐くんに見られちゃってる、恥ずかしいよ」
相変わらず折原の台本はトンデモ台詞ばっかだった
そんな会話だが瑞佳に変化があった
会話に少し熱が篭っているのである
まさか瑞佳にこんな演劇の才能があったとは…
だが、そんなアレな会話な応酬にも名雪の反応は意味不明なものばかり
やっぱ俺が棒読みなのがいけないのだろうか?
ふと瑞佳の方を向くと視線が合った
何故か無性に真面目にやってない自分を恥じる気分となった
祐一「柔らかいな瑞佳の胸…チュチュチュパ」
瑞佳「はぁん、そんなこと言われても…っ!んぁぁ、首吸わないで、やぁぁん!」
名雪「胸と二の腕の柔らかさはほぼ同じ…くー」
難しいな吸う時の擬音出すのって…
名雪…、俺を愛してるなら起きてくれよ
じゃないと俺…
続く
再開
瑞佳「ねっ、祐くん」
祐一「ん?」
ちょっとエッチな台本から視線を離す
瑞佳「この台本の通りやってみよっか」
祐一「台本の通りか〜、いいかもな…って瑞佳!?」
今何とおっしゃいましたか、このおぜうさん
瑞佳「私は祐くんのこと好きだよ、だから気にしないよ」
祐一「いぁ、瑞佳って浩平が…」
実際十中八九の人がそう思ってるはずである
瑞佳「うん、私ね…
浩平と祐くんを少し前までずっと秤にかけてたんだよ
浩平の方を好きになったのは祐くんが私を必要としなかったから…
祐くんは寝坊しないし、家事一通り出来るし…
料理出来ないけど秋子さんの家に居候してるから関係ないよね
浩平には絶対私が居ないと駄目ってとこがあったんだけど、
七瀬さんと結ばれてから浩平は私を必要としなくなったんだよ
ズルいよね、そんな理由で祐くんに心代わりするなんて…
私、最低だよっ」
ズルい?そう確かにズルい、俺が…
瑞佳がズルいなら、俺は超ズルいと言うべきだ
続く
再開
祐一「俺も同じさ、瑞佳
俺も瑞佳と名雪を秤にかけたことがある
でも瑞佳は浩平に向いてたし、名雪を起こしてやれるのは俺だけだと思い上がっていたんだ
だから名雪には俺が絶対必要だとずっと思ってた
でも、こないだから俺では起きなくなって…段々俺の存在意義が感じられなくなって…でも名雪を離したくなくて…
だからこんなにも苦しんでる瑞佳に近付いてやれない
瑞佳のことも好きなはずなのに抱いてやれない
こんな中途半端なことしかできない俺の方がもっとズルいよな」
俺は泣きそうな瑞佳に手をホンの少し延ばす
きっと俺の顔も同じような感じなんだろう
だから届かな…
名雪「祐一に一生起こしてもらうおー…くー」
俺は瑞佳に飛び付いた
瑞佳「あは、あはは、頑張らないと駄目だよ祐くん」
祐一「無理」
瑞佳「即答なんだね
…でも私と祐くんって似たタイプなんだ」
祐一「あぁ、そのようだな
本気で今ここで台本の通りのことしていいか?」
少しマジになって瑞佳に聞いてみる
何かに甘えたくて仕方無かった
誰かに名雪を起こしていた俺の愛を認めてほしかった
続く
瑞佳「うん、いいよ!
この最中に名雪が起きたら私は祐くんのこと諦める
名雪の祐くんへの愛を邪魔したくないから
でも、それでも起きてくれないんだったら、名雪に祐くんをもう縛らせたりなんかさせないもん」
名雪「くー」
瑞佳の宣言は卑怯な俺を助けるような瑞佳の優しさに溢れたものだった
選択の結果は名雪の俺への愛次第だろう
心の中ですでに見切りがついている自分を俺は嘲笑った
これからすることは瑞佳にとってもある意味で辛いことのはずだ
俺は目の前の優しい少女に俺の全ての愛を注ぎ込むことに決めた
その演技無しの行為で名雪が起きたとしたら、
その後が混沌とすると分かっていてもだ
結果はやはり名雪は起きなかった
愛で起きるなら棒読みとはいえ最初で起きるはずだったのだ
翌朝から俺は朝軽く名雪に声かけるだけという感じになった
それで起きたことは未だに無いがもう俺は知らん
名雪への愛は枯渇したんだから
瑞佳「祐くーん、学校一緒に行こ」
祐一「おぅ、時間に余裕を持って行かないとな」
The End
激しくスレ違い乙俺
書き始めると止まんなくなっちまった
ちなみに祐一の瑞佳と名雪を秤にかけた発言
もう一種類あったんですが、
書いてる途中にど忘れしてしまい今のタイプになりました
今頃思い出したけど後の祭
祐一「俺は瑞佳を選ぶのが怖かったんだ
もし瑞佳を選んだら俺は弱くなるんじゃないかって…
名雪がいたら俺は名雪を起こすために早く起きれる
瑞佳がいたらグータラになるかもしれない…瑞佳に全てを甘えてしまうかもしれない!
それが怖かったんだ」
てな感じ
今気付いたけど、これだとまんま祐一=舞ですな
とりあえず名雪を起こす所からミニラブストーリーへ無理矢理展開しますた
kanonキャラって祐一が甘えれる存在って秋子さんぐらいですよね?
そのせいで瑞佳に白羽の矢が…
浩平×瑞佳ファンマジごめん
>>445 最萌の合間、ニヤニヤしながらリアルタイムで見させてもらったよ。GJ。
>>445 名雪×瑞佳ファンや、浩平×祐一派には謝らんのかい!
>>445乙カレーどうぞ
悪い、ぶっちゃけ('A`)マー
>>445 問題作、乙。
俺は個人的に好きだけど、このスレ向きじゃなかったかもなw
とりあえず読んでくれた方d
賛否両論あると思う(てかスレ違いな時点で否の方が多いことは覚悟)が言い忘れがあった
名雪ファン、扱い酷くてごめん
今度こそ優しく起こしてみるから
ん、死ぬっていうか寝る
携帯で書くとか俺馬鹿すぎ
>>451 ホワイトデーに甘甘な名雪SSを投下してくれたらチャラだw 乙かれ
453 :
名無しさんだよもん:2006/02/15(水) 18:28:40 ID:AbyL3dMGO
名雪「くー」
祐一「いくぞみんな」
国崎「いつでもいいぞ」
朋也「本当にうまくいくのかよ・・・」
北川「うまくいったら学食おごれよ」
祐一「いくぞ、せーの・・・くらえ!ベッド返し!」
ドテッ
北川「うっ、今すごい鈍い音が・・・」
名雪「く、くー」
祐一「なんかもう意地で寝てないかコイツ」
国崎と朋也は何故いるんだ
455 :
名無しさんだよもん:2006/02/18(土) 03:37:58 ID:lcjhY8JUO
スレの内容全部見てから空気よもうね
このスレが混沌としちゃったな
458 :
名無しさんだよもん:2006/02/18(土) 09:38:41 ID:lcjhY8JUO
そもそも鍵キャラが混同しているネタスレで「なんでコイツいんの?」なんて質問は不毛だ
馬鹿はお前、そんなこといってたらカノンキャラしか起こしに来られないじゃないの
スレタイも読めねーのかタコ
460 :
名無しさんだよもん:2006/02/18(土) 15:28:03 ID:lcjhY8JUO
カノンキャラだけとは定義されていませんが?
こんな柔軟さゼロの連中しかいないようなこのスレもうだめぽ
いいからageんな。つーか空気悪くしたのはテメーだからもう来んでよし
462 :
名無しさんだよもん:2006/02/18(土) 16:31:33 ID:lcjhY8JUO
は?空気悪くしたのは同じ質問だイチャモンだばっか繰り返してるスレを読まない奴だろ?
なんで俺にふりかかってくるかわからんね
逆ギレ?
少なくともお前の言動は
スレの空気を極めて悪くしてるな
何言っても無駄そうだからNGIDにしとくのが賢明かな…
どうでもいい事にたった一人で怒ってると自分で気付けないようでは、ね・・・
余所で迷惑かけるんじゃないよ、本当に
起こすんじゃなかったのかよ!
>>465 オマイ良いヤシだ
流れを上手く利用してる
ああ!「けんかはだめだおー…くー…」とか言いながら
名雪が俺の腰に頬擦りしてきやがる!
それは名雪に変装した浩平だ
な、なんだってー
祐一「けろぴ〜の歌が、聴こえてくるよ」
春原「けろけろけろけろ…なんで僕はこんな役周りなんですかねぇ!?」
祐一「ほら名雪、聴こえて来ないか?早く起きないとけろぴ〜の学校を見れないぞ」
名雪「うにゅ、けろぴ〜はケロッピーのパク…(ビシッ)」
祐一「例え寝言でもそれ以上は言うな…そう、言うならせめてインスパイヤと言え」
名雪「インサート?祐一のアレを誰にぶちこむんだおー」
祐一「似てるけど激しく違う」
名雪「どこが違うのか解らないよ…くー」
香里「言葉通りよ」
>>471 けろぴー「敵シールド分析完了! モニターに表示するよ!」
こうですk(ry
>>471 名雪 「江戸っ子だってね!」
けろぴー「神田の生まれよ!」
こうですk(ry
国崎「マァーガリン」
朋也「自分で取れよ…ほい」
春原「うまいっす! 感動っす! 美佐枝さんのご飯なんて比べ物にならないっす!」
杏「はいはいメモメモ。後でちゃ〜んと伝えとくからね〜」
春原「ひいいっっ!!」
北川「相変わらず水瀬んとこのパンは一味違うな。ただのトーストなのに、どこが違うんだ?」
浩平「うむ。長森パンとは大違いだ」
瑞佳「パンなんて焼いたことないよ〜!」
祐一「いつの間にか大所帯になってんなぁ…」
秋子「ご飯は大勢で食べたほうが美味しいですから」
祐一「そりゃそうですけど…。名雪放置してていいんだろうか」
香里「そのうち起きてくるでしょ。……ほら」
名雪「なんだか…たのしそうな…こえが…きこえるおー」
祐一「おおっ、名雪が起きてきたぞっ!」
香里「天岩戸みたいね…」
秋子「ところで皆さん、変わったジャムがあるんですが…」
名雪「………くー……」
祐一「ああっ、名雪が再び眠りについた…!」
団欒してんのかよw
そろそろ起こす会構成メンバーの紹介が必要になってきました
477 :
名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 16:31:53 ID:f0vEymig0
北国で鳴らした俺たち名雪を起こす会は、
秋子さんにジャムを食べさせられ意識を失ったが、
なんとか気を取り戻して名雪の部屋に潜った。
しかし、そこで隠れてるしかしないような
俺たちじゃあない。
筋さえ通りゃ登校時間次第でなんでも
やってのける遅刻知らず、
不可能を可能にし、
寝坊助を叩き起こす、
俺たち
名雪を起こす会くーチーム!
とりあえず手配書貼っておきますね…(´・ω・`)
┌───────────────┐
│ W A N T E D ! |
│ 水瀬 名雪 ..|
│ ┌────────―─┐ |
│ │ -‐- 、 :│ |
│ │ , ' /V ヽ ヽ .| |
│ │ ! i iノノ)ノリ)〉 ! .│ |
│ │ |l l | -‐ - || i | |
│ │ || |iト、" ' /!リ .:│ |
│ │ || /´LX」\| .| |
│ └───────―──┘ |
│ 眠りすぎた少女 .:|
│ ・この少女を起こした者に .:|
│ 下記の報酬を与えるものとする |
│ ・報酬 甘くないジャム1年分 |
│ |
│ ・164cm B型 47kg |
│ ・3サイズ 83・57・82 .|
│ ・好物 イチゴジャム |
│ ・猫アレルギー |
│ |
│住人の皆様のご協力をお願いします.|
│ 名雪を起こす会 会長 相沢 祐一.:|
└─────────────―─┘
祐一酷いな、報酬の設定とかw
てか猫アレルギーだったんだ
Kanon未プレイ者?
しばらく来ていなかったが
名雪のネタスレとして成立していて感動
葉鍵板住人の想像力に敬礼!
>>478 香里「相沢君、これ、報酬になってないわよ」
祐一「仕方ないんだ、秋子さんに言われて無理矢理…」
北川「これって、報酬になるほど美味いジャムなのか?」
秋子「味見してみます?北川さん」
名雪「くー」
祐一「じゃ、俺は名雪を起こせる奴を探しに行ってきます」
香里「あたしは北川君を起こす方法を考えとくわ」
北川カワイソ…いや、ワロスw
>>477 祐一「俺はリーダー、相沢祐一。通称祐一。奇跡戦法と忘却の名人。
俺のような天才策略家でなければの名雪の従兄弟は務まらん」
国崎「俺は国崎往人。通称最高。自慢の人形劇に、女子供はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、おにぎりからラーメンセットまで、何でもそろえてみせるぜ」
浩平「折原浩平。通称浩平。悪戯の天才だ。長森の靴でも増やしてみせらぁ。でもえいえん行きだけはかんべんな」
春原「よぉ! お待ちどう。僕こそ春原陽平。通称へたれ。ネタキャラとしての腕は天下一品! 奇人? 変人? だから何」
>>486 吹いた
誰か繋げてくれる人がいると思ってたけど
俺達は、言い訳の通らぬ
遅刻ギリギリまであえて挑戦する
頼りになる五分前の
名雪を起こす会くーチーム!
ジャムがほしいときはいつでもいってくれ!
春原ついに自分で認めたかw
おや・・・そこには普通主人公キャラが入る場所だが・・・まあいいか、ネタにならない程度の駄目人間より
ネタの集合体のがいいもんな
490 :
名無しさんだよもん:2006/02/20(月) 01:10:54 ID:QiVtslDdO
高槻降臨期待age
>>486 高槻「参ったぁぁぁっ!!!!!
これだからガキは困るんだあああ!!
戦隊は五人と決まっているんだぞぉ!!!」
祐一「じゃあ、名雪を起こす会くーチームに貴方も入って下さい。
戦隊になった覚えはないけど」
名雪「それだけは駄目ぇぇぇぇっっ」
祐一「あ、起きた」
高槻「俺は参ったぁぁぁ!!!!!」
お、高槻成功したじゃんw
起こしたのに参ったなのかw
______
|\ \ \. _
| .\ \ \ ,.'/ /Vヽヽ
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ! ! iノノノ)) 〉
>>491の高槻様
| | 謎 ジャム | ヽ! l゚ ー゚ノリ こちらが報酬になります
| | .| iィ!つ[謎] どうぞご笑納下さい
\ | 業 務 用 | yく!Lij
\|_____| し'ノ
>>494 そりゃ高槻も「参ったぁぁぁぁ、自制など効かない!!」って言いたくもなるだろうな、きっと…
国崎「どうして俺達鍵キャラじゃコイツを起こせないんだ・・・」
朋也「磁石のS極とN極みたいなもんか?」
祐一「たとえがよくわからないんだけど・・・・」
朋也「で、今回はどうするんだ」
国崎「ふっ・・・前にソイツがこれを使って起こそうとしたそうだ」
祐一「これは・・・・・こしょう?」
国崎「そうだ、俺のなけなしの金で三パック買ってきた、これを三人で振るぞ、報酬はマジで頼むからな」
祐一「あ、ああ・・・・・」
朋也「本当にこれでいいのかよ・・・」
シャカシャカシャカシャカシャカ
名雪「・・・・くしゅん」
国崎「お、早速効果が出てきたぞ」
祐一「俺のときもこんな反応だったんですけど」
国崎「よし、この調子だ、国崎スペシャルーーー!」
シャカシャカシャカシャカシャカ
秋子「食べるんですか?」
祐一「食べません」
秋子「そうですか・・・・」
朋也「って・・・秋子さんの手にあるのはもしかして・・・・」
国崎「うっ?!そ、それは・・・・」
秋子「ちょうどよかったですから、三人でせっかくだから召し上がりませんか?おいしいですよ・・・・」
うわああああああああああああ・・・・・
名雪「ふわああああ・・・・うーん・・・あれ、なんでこんなにこしょうが・・・・くしゅん!」
シュッ、シュッ、シュッ・・・
公子「ふ、ふうちゃん!何を彫ってるの!?」
風子「え・・・わっ、わっ」
名雪「・・・う゛に゛・・・ゅ・・・ぅ」
秋子「名雪ぃぃいいいい!」
500記念にルパンダイブする春原
春原「いくぜ、ルパンダーーーイブ!」
ガバッ
智代「何をやっているんだーーー!!」
ドグシドグシドグシッ
春原「ひぃぃぃぃっ!なんで名雪ちゃんじゃないんですかあああああ」
名雪「今日はちゃんと起きられたよ☆」
祐一「毎日これだと助かるんだがな」
国崎「まったくだ」
久瀬「貴様!部外者が学校に入りおって!この場で裁いてくる!!」
久瀬はちくまモード→往人あぼーん
そこでヴァジュラですよ。
いやいやToKならザ・ワールドでしょ
ToKなんて書いてないし
まあそれより名雪起こそうぜ
真琴「このお小遣いを貯めて買ったバ○サンで、
今夜こそ祐一をぎゃふんと言わせてやるんだから!
えっと、たしかフタを外して・・・こうして・・・わっ!もう煙がでてきたー!
こ、これをこのまま、祐一の部屋に置いておけば・・・ふふふ」
〜翌朝〜
祐一「ふぁあ・・・おはようございます、秋子さん」
秋子「おはようございます」
真琴「あ、あれ・・・祐一・・・?」
祐一「名雪はまだ寝てるんですか?」
秋子「ええ。そろそろ起こさないと・・・」
祐一「まったく、しょうがないな。じゃあ俺が、起こしてきますよ」
真琴「・・・」
>>506 このスレの名雪なら大丈夫だろうけど、ひどい話だw
公子「名雪さん、起きてください」
名雪「くー・・・・・」
公子「早くしないと遅れてしまいますよ、ほら、ファイトッ!」
名雪「すー・・・・・」
秋子「微笑ましいですね」
祐一「学校いってきます」
春原「岡崎、今日僕はこの子を起こす秘策を思いついたんだ」
岡崎「またお前が痛い目見る奴でやれな」
春原「前提にしないでくださいよ!」
岡崎「まあ期待はしない」
春原「へへ、期待しなかったことを後悔させてやるよ」
祐一「ごめん、俺も期待してない」
春原「・・・・・・・・・くそぉっ!後で上手くいったら僕にひれ伏せよ!」
岡崎「あー、はいはいわかったわかった」
春原「というわけで後輩から借りてきたテレビがここにあります」
岡崎「てめえ、俺達に力仕事させんじゃねーよ」
祐一「しかも後輩の子泣いてたし・・・・」
春原「ふん、そして同じく後輩にかりた音ゲーがあります・・・・これがどういう意味かわかるか?」
祐一「いや、全然」
春原「音楽のわからないお前等にはまずわかんないだろうねえ」
岡崎「妖怪が言うな」
春原「人間だよ!まったく、アホアホなことやってる暇なんかないんだ、いくぜ!」
春原「名雪ちゃん!僕のビートをきけ!ボンバヘッ!!!!!!」
Miss! Miss! Miss!
OUT!!!!
ずるぅぅぅぅ!
春原「なんだよこのゲーム!僕のボンバヘッを否定すんのか!」
名雪「うにゅ・・・・・」
春原「あ、あれ、いつの間にか名雪ちゃんの手にギターが・・・・」
Perfect!!!!!!
春原「・・・・・・・・」
岡崎「・・・・・・・・」
祐一「ってか起きてくれ」
真琴「名雪〜、起こしにきたわよ…って、祐一…?……ちょっと様子を見よーっと」
真琴は、ドアの隙間からコッソリ様子を伺う事にした。
祐一「名雪、名雪。朝だぞ、起きろ…起きてくれ…」
名雪「くー……」
祐一「このままじゃ俺まで遅刻する。置いてくぞ?……なぁ、起きてくれよ…名雪…」
名雪「くー……うにゅ…」
祐一「………」
真琴『祐一…』
祐一「もういい!もういいっ!」
真琴『祐一!?』
祐一「いつからだ?いつからだ言ってみろ!いつからお前はこんなただのネボスケになっちまったんだ!
昔を思い出せ!昔のお前はそうじゃなかった。7年前、お前は頑張って小さな雪うさぎを作ってくれた。
冒頭の大遅刻、どてら姿や猫アレルギー、テスト勉強、塞ぎ込みイベントで人気を博し、
Kanonのメインヒロインと言われる様になったのは一体誰のお陰だ?
よく聞け!…俺は辛い事は忘れやすい。お前がこのままずっと部屋で寝てばかりなら、
俺はあっという間に忘れちまう。忘れられたくなければ、起きろ。
起きなかった時、俺はお前の記憶を消す!分かったなイチゴジャムスキー」
真琴『祐一が壊れたぁー!!(((( ;゚Д゚)))』
名雪「誰がイチゴジャムスキーやねん」
真琴『名雪が起キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!』
蜂蜜練乳ワッフルより甘いよ真琴
このスレの名雪なら寝言で突っ込みをいれた可能性を考慮しなきゃ
>>511 真琴『えっ?…名雪、起きてないの…?』
祐一「…ヒトヨヒトヨニ?」
名雪「ヒトミゴロ」
祐一「…フジサンロクニ?」
名雪「オウムナク」
祐一「…スリーサイズハ?」
名雪「くー…けろぴー……」
祐一「………」
名雪「…うにゅ……くー」
真琴『………( ゚д゚)』
名雪「…くー…」
祐一「……」
祐一「おまえは誰だ?知らない家の子だな」
真琴「祐一ぃーーーっ!!」
513 :
半日後:2006/03/02(木) 01:00:09 ID:mKVoaLFJ0
名雪「永遠なんてなかったんだぉ……」
名雪「…くー…」
ガチャ…
観鈴「名雪さーん…わ、やっぱりまだ寝てるー!」
ジリリリリリリリリリ…!
国崎「まぁ、いつのも事だからな!流石にもう慣れた…がっ!」
ジリリリリリリリリリ…!
国崎「やはりこの目覚ましの数と音量はおかしいだろっ!」
ジリリリリリリリリリ…!
祐一「え!?何ですか!?よく聞こえないから一回止めますよ!」
ジリリリリリリリリリ…!
国崎「いや待て!この音量だ、名雪も全く聞こえてないことは無いだろう!
今回はこの音を逆に利用しようと思うんだが!」
ジリリリリリリリリリ…!
観鈴「えー!?利用ってーっどーするの往人さんーっ!?」
ジリリリリリリリリリ…!
国崎「この音と不快指数!夏のアイツらにどことなく似ているとは思わないか!?」
ジリリリリリリリリリ…!
観鈴「アイツらってー…セミーっ!?」
ジリリリリリリリリリ…!
国崎「あぁ!ここは俺たちが会ってすぐ、お前が俺を恐怖のどん底に叩き込んだアレで行くぞっ!」
ジリリリリリリリリリ…!
観鈴「う、うん、わかったー!やってみるよー!」
観鈴「わ、わー!また換気扇からセミがー!わ!ジャムの瓶が倒れたー!
わ、わわ!名雪さんのトーストが大変なことに…!」
ジリリリリリリリリリ…!
国崎「く…お、思い出しただけで微妙に吐き気が…で、どうだ!?」
ジリリリリリリリリリ…!
名雪「…くー…」
ジリリリリリリリリリ…!
国崎「ぐあ!ダメか!やはり寝てる相手には効果が薄いか…っ!」
ジリ(カチ)
祐一「つーか元々この辺りはセミそんなにうるさくないですし、
それ以前に起きてても目覚ましの音で細部が殆ど聞きとれなかったんですが。」
国崎「くっ…雪国め…orz」
観鈴「にはは…目覚ましの音は雪国関係ない…」
祐一「それにどうせトーストが大変なことになるならやっぱり倒れた瓶から秋子さんのジャムがー…の方が」
名雪「!?遅刻しそうだから朝ごはんいらないお!」
観鈴「わ!すごい勢いで起き上がった!」
祐一「…結局これの存在を認知させれば何とかなるんじゃ…」
国崎「…ということはあのジャムはセミよりもスゴイと……はっ!?」
秋子「うふふ、国崎さん、ちょっとこちらへ」
国崎「え、あ、ちょ、待って、み、観鈴ぅーーーーーーーーーーーーー……」
観鈴「わ、わ!往人さーーーん!?」
ダダダダダダ…
名雪「………何だったの?」
祐一「そもそも普通の人はセミ食うような状況にさらされないんですよ国崎さん…」
名雪「??」
勝平「昔昔あるところに、かわいいケロピーがいました」
名雪「くー・・・」
勝平「ケロピーはある日ハエをハンティングしようとこっそりハエの後ろに近づきました」
名雪「すー・・・・」
勝平「隙を突いたケロピーはハエをぱくり!バリッ!ボリッ!グシャグシャッ!」
名雪「・・・・」
勝平「そして次のターゲットを標的に定めたケロピーは・・・・」
祐一「もういい!やめてくれ!夢にでてくる!」
勝平「え?だめかな・・・・」
勝平ワロタ
そーいやそんなエピソードあったなw
椋「その・・・寝ている間にしてしまいます」
祐一「何を?」
椋「勝平さんの・・・・昔話」
祐一「やめてくれええええ!」
名雪「うにゅ・・・けろぴーが・・・けろぴーが・・・くー・・・・」
それは名雪がいつものように爆睡している朝のことであった。
秋子「起きなさい。起きなさい、私の可愛い名雪や」
秋子「今日はとても大切な日。名雪が王様に起床の許しをいただく日だったでしょ」
秋子「娘のお前をこんな遅刻寸前の日の為、俊敏なスプリンターのように育てたつもりです」
名雪「くー……」
浩平「よくぞ来た!容姿端麗な秋子さんの娘よ」
浩平「すでに秋子さんから聞いておろう」
浩平「そなたの従兄弟・祐一は、戦いの末、起こすのを諦めて1階に行ってしまった」
浩平「しかしその祐一の後を継ぎ、名雪を起こしたいという長森の願い…しかと聞き届けたぞ!」
長森「ええっ!?わたし、そんなこと言ってないもん!」
浩平「そなたならきっと祐一の遺志を継ぎ、名雪を目覚めに導いてくれるであろう」
長森「遺志って…相沢くん、下で元気にご飯食べてるよ…。ていうか浩平、その変な喋り方やめてよ」
名雪「……うにゅ」
浩平「そろそろドラクエネタも飽きてきましたね」
秋子「次は何にしましょうか?」
長森「真面目に起こそうよ……はぁ…」
浩平は キアリクをとなえた!
しかし 名雪は ねむっている!
秋子さんは 甘くないジャムを持ち出した!
名雪たちはぜんめつした・・・・・・
なゆきをおこすなんてとんでもない!
>>519 おお〜ゆういちよ、あきらめてしまうとはなさけない
祐一は名雪から借りた目覚し時計を使った
名雪は目を覚ました
祐一の羞恥心が100増加した
祐一の忍耐力が50減った
祐一は逃げ出した
第一章 学級の戦士(ピエロ)たち
CAST:相沢祐一 北川潤 美坂香里
岡崎朋也 春原陽平 折原浩平 長森瑞佳 etc...
☆学級の猛者達が繰り広げる、冷や汗と涙と遅刻の物語
第二章 おてんば姫の挑戦
CAST:来栖川綾香 来栖川芹香 セバスチャン
長瀬源五郎 マルチ セリオ
☆来栖川家がその威信をかけて名雪に挑む
第三章 パン屋フルカワ
CAST:古河渚 古河秋生 古河早苗 水瀬秋子 柏木千鶴
☆名雪を起こすため、目が覚めるような味のパンを製作しては食べさせる
味の求道者達によるレインボーな人体実験物語
第四章 フジバーヤシの姉妹
CAST:藤林杏 藤林椋
☆自らの親であるはずのカイザックによって
シナリオを殺されてしまった美人姉妹が仇討ちを誓う物語
第五章 導かれし者たち
CAST:国崎往人 神尾観鈴 etc...
☆運命によって導かれし者たちが遂に水瀬家に集結
ナユチャンクエスト 〜導かれし者たち〜
杏「いよいよ今週発売ね!」
朋也「春休みはこいつに決まりだな」
祐一「…誰が、いつの間に作ったんだ…?」
>第四章 フジバーヤシの姉妹
ネーミングが無理やり過ぎるうえに、すでに名雪を起こしていないしw
第六章 No title
CAST:川澄舞 倉田佐祐理
☆PS版で追加された新シナリオ!
魔物の王・舞は、恋人の佐祐理を蘇らせることができるのか?
だから名雪を起こせと何度言わs
寝てない名雪に意味があるんでしょうか
寝ている間はにゃゆき
秋生「よーーーし!今日は名雪を起こしてやるぞーーー!」
朋也「気合はいってんなオッサン」
秋生「ま、やるのはお前だがな」
朋也「超勝手だった!!」
名雪「くー・・・・」
祐一「おきろなぁぁぁゆきぃぃぃ、ねぇ?」
永遠(の眠り)の前にあまりに脆く
祐一「名雪は俺が好きって言ったな。だから分かるだろ?俺は遅刻したくない」 名雪「くー」
祐一「さて学校行くぞ」 潤「いや、一緒に行ってやれよ」
祐一「俺の出席日数は最大限守ってあげたい」 久瀬「君の女じゃないのかい?」
祐一「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」
潤「俺はお前のためを思って言ってやってるんだぞ」
祐一「この一方的な攻撃。この風景。こんなところに彼女宣言したらかなわないと感じるのは当然」
久瀬「だったら水瀬君が君を好きなんて言うなよ」
祐一「一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」
潤「じゃ、さっさと水瀬さん起こして学校行くぞ」
祐一「どのような条件をクリアすれば、名雪を放って学校行くのを認める事ができるのか、知恵を貸してください」
久瀬「おまえが無茶を言ってるんだろうが」
祐一「斉藤!斉藤!!ちょっと来てこいつらに言ってよ」
斉藤「う〜ん、水瀬さんは俺が好きなはずだ!否、そうでなければいけない!!」
祐一「・・・話にならない。香里!香里!」
香里「名雪が相沢君を好きなのは本当よ。嘘って言うなら証拠を見せるべきね。学年主席が全力を挙げて支援するわ」
潤・久瀬・斉藤「え〜(;´Д`) ?!」
斉藤「どこまでデキてるのかだけでも教えてくれ」
香里「相沢君の肉奴隷かしら」
潤・久瀬・斉藤「え〜(;´Д`) ?!」
秋子「そろそろ名雪を起こしたほうが良いかしら?」
祐一「大丈夫です、手は打ってあります。」
秋子「?」
祐一「さてそろそろ、3,2,1」
バタン、ドスン、バタバタバタ・・・
名雪「お母さん、いってきま〜す!」
祐一「ほら。」
そして名雪の部屋で鳴り響く目覚ましの音
「朝だよ〜、朝だよ〜、早く起きないと秋子さんの甘くないジャムだぞ〜」
秋子「おはようございます、祐一さん」
祐一「おはようございます……あれ、名雪のヤツは…」
秋子「まだ寝てるみたいです。起こそうとはしたんだけど…(頬杖)」
秋子「祐一さん、…申し訳無いんですけど」
祐一「ええ。俺が代わりに起こしてきます」
秋子「お願いしますね。私はトーストとジャムを用意して待っていますから」
祐一『みんな、聞いての通りだ』
祐一『ナユキを起こして欲しいとボスから要請があった』
祐一『コーヘイとトモヤはナユキを全力で起こせ』
浩平・朋也『『了解』』
祐一『クニサキは人形劇で2人を援護しろ』
国崎『了解』
祐一『キタガワ、カオリは過去の成功データの洗い出しだ』
北川・香里『『了解』』
祐一『スノハラは1階で甘くないジャムの処理に当たれ』
春原『ひぃぃっ!!』
祐一『私は例の目覚ましで特攻をかける!』
名雪を起こす会・くーチーム!ミナセ家N作戦開始!
ナユキギアミナッセ
謎ジャムイーター
春原「なんか僕だけ食べさせられそうなんっすけど・・・」
春原ワロスwww
>539
一応、元ネタは攻殻機動隊のつもりだったけど…
分かりにくかったねorz
>>537 なんとなく特攻野郎Aチームを思い出した漏れはオサーン
>>543 今更だがワロタ
Aチームでふと思ったが、いたるが銃描いたらどんなのになるだろうな。
きっと銃口が銃の半分はあるんだろうな。
AKとM16の区別すら付かないかも
以前銃持ったシスターの絵を描いてなかったっけ?
すっかりジャム頼みだな
>>547 mjk
それ何てロゼット・クリストファー?
553 :
名無しさんだよもん:2006/03/19(日) 03:20:49 ID:L8JGYmsD0
公子「朝です、起きてください」
渚「そうです、起きないと駄目ですっ!」
名雪「くー・・・・・・・」
公子「朝がつらいのはわかります・・・でも・・・」
渚「私は坂を上るのが大変です・・・でも・・・」
公子「頑張ってくださいっ!」
渚「が、頑張りましょう!」
名雪「ファイト・・・だーおー・・・・くー・・・・」
祐一「すいません、もう十分です」
公子「え、でもまだ起きてませんよ」
祐一「いいんです、では早く行きましょう」
渚「・・・・・カツサンドッ!」
葵「(ぶるっ)」
好恵「どうしたの、葵?」
葵「いえ、なんでもありません…っ」
神奈「こやつか、例の眠り姫というのは」
観鈴「ここはご先祖サマの力でひとつ」
神奈「ご先祖サマはよせと言ったであろ。年寄りみたいではないか」
観鈴「にはは」
・・・
観鈴「う〜ん、やっぱり起きないねー」
神奈「あきれたナマケモノじゃな」
・・・
秋子「あら、新しいお友達かしら。階下でお茶でも如何?ちょうど新しいジャムができたところなの」
神奈「ほう、じゃむとな?」
観鈴(ぴくっ)
神奈「ん、おぬしは行かないのか?」
観鈴「わ、わたし、今日はおなかの調子がちょっと。神奈さまどうぞっ」
・・・
・・・
神奈「不思議な味であった。あれがじゃむというものか」
秋子「沢山食べてくださって、嬉しいわ。うふふっ」
観鈴「・・・さすがはご先祖サマ」
神奈(ぽかっ)
観鈴「が・・がお」
・・・
・・・
神奈「うう、腹がせく」
裏葉「食い意地張るからですよ、まったく」
神奈「やかましい。もてなしは残さずいただくのが礼儀であろっ」
・・・
・・・
祐一「へぇ、十二単の女の子?そんな知り合いいたかなあ?」
秋生「見たぞ見たぞっ。あの娘なら早苗のパンも喜んで食ってくれるに違いないっ」
知らないからってヒドスw
というか観鈴と神奈が普通に会話してるのに萌えた
アッキー…。
人外魔境の食い物を食べさせようとは、よほど追い込まれているとみえる。
猪は喜んで食べるらしいぞ
おいしくないおいしさ (ボタン談)
・・・だったかな
汐「なゆきさんおこす・・・・おー」
岡崎「大丈夫か?」
汐「大丈夫、この子連れてきたから」
ボタン「フゴッフゴッ!」
岡崎「汐、それはやめとけ?」
汐「駄目?」
祐一「あと一年残ってるんで勘弁してやってください・・・・・」
観鈴「そらっ、名雪ちゃんをおこして!!」
そら「・・・・」
ツンツンツンツンツンツンツンツン!
祐一「ど、どうだった?」
観鈴「にはは・・・・なんでもない、なんでもないよ」
祐一「?」
名雪の眼球が大変なことに…
往人「楽しい楽しい人形劇の始まりだ」
祐一「国崎さん、真面目にやって下さい」
往人「まあ見てろ、いくぞ…法術!!」
春原「ひいぃ!!からだが勝手に!?」
往人「いけ春原、名雪を起こすんだ」
春原「国崎さん、前見てないですよね!!障害物に当た…ぐあぁぁ」
名雪「祐一?おはよう」
祐一「名雪、起きてたのか?じゃあ時間ないし…国崎さん、俺らもう行きますね」
渚「…」
祐一(ん?あの子どうしたんだ?)
祐一「どうしたんだ?」
渚「え?」
名雪「行こう、もう時間ないよ」渚「は、はいっ」
俺たちは登り始める
長い長い坂道を…
ONEのキャラでてきてるけどMOONは無し?
いや・・詳しくは知らないんだけど・・・・
>>566 葉鍵板で扱う範囲のキャラなら問題なし。
初代スレ(ひぃ)に習って「いろんな鍵キャラで」ってタイトル付いてるけど、
葉は全然問題ないそうだよ。
じゃ、ONE2でも安心。
「な、ゆ、き」
「起きなさい!!」
祐一「ちょっと、環さん!?アイアンはやりすぎじゃ…」
名雪「くー」
祐一(うわぁ、こいつまだ起きねぇ…)
名雪「……」
祐一「名雪!?」
祐一「ちょっと、やりすぎですって。名雪沈んでます」
環「え?」
名雪「ねこー、ねこー、あははははっ」
祐一「うわっ、名雪が春原さんみたいになった」
春原「僕一度もそんなことしてないよ!!」
朋也「いつも言ってるだろ、ケエェー!!って」
春原「言ってねえよっ!!つーかそれ、お前だろっ!!」
朋也「あ?」
春原「ひいぃ!!」
祐一「おい、起きろ!」
名雪「くー」
朋也「つーか、本当に何で起きないんだ?」
祐一「鍵系は失敗する率が90を超えてるからなぁ葉っぱ系に頼るか?」
???「ふっふっふ、それなら、そういうことなら、私達にお任せ!」
朋也「何だ?」
スフィー「お悩み相談なら、五月雨堂にお任せ!」
健太郎「いつから、うちの店はお悩み相談所になったんだ?大体、悩み相談なんてした事が無いだろ」
スフィー「けんたろっ…細かい事は気にしちゃだめだよ」
祐一「あの……」
スフィー「ん?どうしたの?」
祐一「あんた達……誰?」
スフィー「(がーん)」
健太郎「スフィー……俺達は葉っぱでも『東鳩』や『痕』や『雫』と比べると影が薄いんだよ」
スフィー「……」
(色々とごめんなさい)
ティリア「ちょっと待てぇい!」
>572
祐一「すみません。 名雪のためにわざわざ来てもらって」
健太郎「まぁ、こういう機会に知名度アップを図らないとな」
健太郎「それじゃぁ、スフィーから頑張ってみるか?」
スフィー「なんでけんたろが仕切ってるの?」
健太郎「まぁ、それは聞くな」
スフィー「それじゃぁ…てえ〜〜〜いっ!!」
名雪「…うにゅ。 おはようございます…」
祐一「おおっ! 名雪が目覚めたこんなに速く!」
スフィー「ふっ、ざっとこんなものよ…って!! 」
健太郎「あちゃぁ… スフィーまたやっちまったか」
・
・
くいっ、
くいっ、
ズル……。
スフィー「ううっ…はぐうぅ…えっえっ……もぎゅう。
あうう〜〜〜、ぐっ! げほんげほんっ! もぎゅもぎゅ……」
秋子「あらあら、まだたくさん有りますからね」
健太郎「すみません。 ……なあスフィー、泣くか食べるかどっちかにしたらどうだ?」
スフィー「ほっといてよ……、あたしの胸にはぽっかり大きな穴が開いちゃってるんだよぉ〜。
ううっ…はぐはぐ、……おかわり」
秋子「はいはい。 ちょっと待っててね」
第一回戦 両者相打ち
健太郎「それじゃぁ、次はリアンいってみようか」
リアン「はい、頑張ってみます」
健太郎「スフィーに頼んで、ネックレスにネコの精霊を呼び戻してもらったから」
リアン「え、また…あれをですか…」
・
・
リアン「な〜〜ん?」
名雪「ねこさんだよ!!!!」
スフィー「うわぁ! いきなり起きた」
リアン「んにゃん♪」
名雪 「可愛いよぉ…」
・
・
スフィー「学校始まったみたいだね」
健太郎「…そうだな」
名雪 「ねこー」
第二回戦 失敗
健太郎「仕方ない。この胸なし暴力女を投入する事にしよう」
結花「チェイサーーーーーッ!!」
バキッ!!
結花「誰が胸なし暴力女よっ! って、この子を起こせば良いのね…」
健太郎「ああ、頼むぞ」
結花「………か、可愛い……」
健太郎「し、しまった!」
結花「可愛い〜〜〜〜〜〜っ!! かわいい、かわいい、かわいい〜〜〜〜♪♪」
祐一「ゆ、結花さんどうしたんですか?」
健太郎「いや、こいつは『超弩級の可愛いもの好き』でな」
スフィー「のんきに会話してないで止めようよ、けんたろ」
・
・
祐一「お、おい、名雪大丈夫か」
名雪「わたし… オレンジ色のお花畑にいたよ… おかあさんがジャムの瓶持って…」
祐一「目がさめたのは良いけど、臨死体験のおまけ付きかよ」
第参回戦 成功…?
健太郎「仕方が無い、猫寄せドラ使うか」
スフィー「おねがいだからやめてけんたろ」
祐一「それに後が大変だからやめてください」
スフィー「それにさ、猫寄せドラは一度使うと壊れちゃうよ、けんたろ」
健太郎「毎日修繕頼んだら、長瀬さんが倒れるかな」
祐一「その前に俺の財布が持たないです」
第四回戦 中止
長瀬「私を呼んでくれないとはつれないですね、健太郎くん 私と貴方の仲じゃありませんか」
健太郎「うわあっ! いつの間に。というよりそういう冗談は勘弁してください」
長瀬「そんなに邪険にしないで下さいよ。
これでも一応、健太郎くんの手助けをしに来たんですから」
健太郎「そうなんですか、それは助かりますけど」
長瀬「いえいえ。 あ、そう言えば、最近の名雪さんの起こし方の流れについてなんですが……」
・
・
祐一「今は『殴って起こす』に注目が集まってるのか……。
う〜む、勉強になったぜ……」
祐一「名雪、起きろ」
名雪「くー」
祐一「くそ、まだ起きないのか…」
春原「僕にまかせてくれ」
祐一「別にかまわないですけど…」
春原「よし、じゃあ、添い寝するね」
祐一「ちょっと待て」
春原「なんだよ」
バキッ
春原「いきなりなにすんだよ!!」
祐一「……」
ゴスッ
祐一「ふぅ…」
祐一「名雪、ほら、起きろ」
名雪「うにゅ?」
祐一(くっ、寝顔がかわいい)
祐一「起きろ、名雪ー!!」
名雪「くー」
祐一「もういい、俺は行くぞ」
名雪「祐一…」
祐一「ん?」
名雪「好き…」
祐一「……まあ、たまにはいいか」
どうも説明不足気味だな。
「だぁ! 何でお前はいつもいつも起きんのだ!」
「……辛いからだよ」
「辛い?」
「うん。夢の中でならわたしの本当に大切な物に会える。
でも、目が覚めちゃったら、それは消えちゃうんだ…」
「名雪…」
「消えてほしくないから、夢の中だけでも会えるから、
だから、わたしは、出来る限り眠っていたいんだよ」
「名雪…、夢は夢だ。
どんなに楽しくても、それはいつかは消える幻なんだぞ」
「うん…」
「だから、俺がお前に大切な物を与えてやる。
いつも一緒にいて、いくらでもな」
「祐一…、本当?」
「あぁ、約束する」
「ありがとう…、祐一」
「そういや、水瀬って何であんなに寝起きが悪いんだろうな」
「楽しい夢が見れるから、とか言ってたわね」
「楽しい夢って?」
「イチゴサンデー食べ放題で、ネコ触り放題な夢なんだって」
く…ここが葉鍵板じゃなければ、
人の夢を覗き見る能力で夢の中に介入したり
夢世界の絶望の生命体けしかけるとか
いくらかやりようはありそうなのに…
朋也「このままじゃ鍵キャラの名折れだぞ、一応鍵キャラで起こすスレなのに」
杏「そうね、なんとしてもこの子を起こさないと」
国崎「俺もこのまま引き下がるわけにはいかないしな」
聖「しかも私の出番がほとんどないではないか、それで鍵キャラは駄目と言われるのは癪だ」
祐一「あのみなさん、そんな熱くならなくても・・・・」
春原「そうだよな、僕だって負けないぞ!」
一同『黙ってろ!』
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃっ!」
朋也「で、どうする」
国崎「聖にはとりあえず任せるな、あの子の体がどうなるか心配だ」
聖「国崎くんはどうにも心外なことを言うな、私は医者だぞ、そんなことすると思っているのか」
国崎「・・・・・・・わかりましたからメスをしまって下さい」
杏「で?本当にどうするのよ?」
朋也「なゆきコールをするってのはどうだ?」
杏「何それ?」
朋也「な・ゆ・き、な・ゆ・きってコールしまくるんだ、そしたら流石に恥ずかしくて起きてくれるんじゃないか」
聖「なるほど・・・それではやってみるとしよう」
祐一「・・・・・え?俺も?」
朋也「な・ゆ・き!」国崎「な・ゆ・き!」祐一「・・・な・ゆ・き!」聖「声が小さいぞ、な・ゆ・き!」杏「な・ゆ・き!」
名雪「くー・・・・・・」
朋也「ってこの発想春原と同レベルじゃねえかああああああああ!」
春原「ひぃぃぃぃっ!だからって僕に当たらないでくれますか?!ってうわあああああああああ!」
名雪「くー・・・すー・・・・・・ゆういち・・・・」
ゆ・う・い・ち・ネコいっぱい! ゆ・う・い・ち・イチゴジャム! (以下エンドレス)で起きると予想。
イチゴサンデーだとゴロが悪いかな?
>583
名雪が凄く幸せな夢を見そう。
>>582 名雪「くー……」
朋也「な・ゆ・き!」国崎「な・ゆ・き!」聖「声が小さいぞ、な・ゆ・き!」杏「な・ゆ・き!」
瑞佳「せいえんはあるよ」
祐一「いい加減に起こしてください」
北川「俺も手伝うよ」美凪「力を合わせて起こしましょう」澪『もっと頑張るの』
瑞佳「おうえんはあるよ」
祐一「同じネタかいっ!」
祐一「花子、起きろ」
名雪「むにゅ、違う…よ…」
祐一「次郎、起きろ」
名雪「私…おん…なの…こ…くー」
祐一「あゆ、真琴、舞、佐祐理、美汐、栞、香里、起きろ」
名雪「浮気ものー!」
ドカッ!バキッ!ドス!ゴト!
名雪「くー…」
祐一「ダメだ。これでは名雪を起こす前に死んでしまう」
瑞佳「えいみんも、アリだよ」
ごめんなさい、ごめんなさい。駄洒落はもうやりません。
>587
関係ないが、鉄板最萌で
え い で ん は あ る よ
古 都 に 、 あ る よ
というネタを見かけたなぁ…‥
591 :
587:2006/04/22(土) 18:17:05 ID:Q44anJrt0
>>588 ワロタ。鉄ヲタだが思いつかなかった。
祐一「今日は何月何日だ?」
名雪「4がつ…2じゅう…2にち…」
祐一「秋子さんのスリーサイズは?」
名雪「胸は…私のほうが大きい…よ」
ドカッ!バキッ!ドスッ!×2
秋子「名雪、おはよう」
名雪「へんだよ、体中が痛い」
秋子「祐一さんも、そんなこと言っていたわね。どうしたのかしら?」
連投スマソ
祐一「俺を助けると思って、頼む」
舞「わかった」
ゴソゴソ
祐一「金ダライ落とすの禁止!」
ガサガサ
祐一「消火器投げつけるの禁止!」
舞「じゃぁ、どうすれば」
祐一「帰ってくれ」
>>588 数年前だったら
え い だ ん は あ る よ
首 都 に 、 あ る よ
と返せたのだが… 今や東京メトロだもんなぁ。
えのでんは あるよ
古都に、あるよ
#鎌倉だけどね
鉄
オ
タ
空
気
読
め
特殊FRP製機動ヘルメット、前腕部防具、脚部防具・・・
ご覧いただいているものが生徒会・対不良生徒機動部特別機動隊
正式採用の完全武装装備です。
隊員20名は全校運動部より選りすぐった精鋭。
身長178cm以上、体重80kg以上
400日の特別訓練期間中80kgを割った者は、
元部への帰還を強制されます。
最新型打撃弾発射筒
6連装球形鉄鋼弾800グラム使用(初速47メートル)を標準装備。
その威力の程をワカリやすく言うなら、大リーガーの弾丸ライナーを
至近距離で打ち込まれたことをイメージするのが・・・
久瀬「もういい、問題はそんな有難い隊員がいながら、
女子高生たった一人を起こせなかったという現実だ。
見せてもらおう、特別機動隊が水瀬名雪を相手に、どう活躍したのかを・・・」
副会長「はッ・・・」
書記「鉄鋼弾の集中砲火を・・・まったく問題に・・・」
久瀬「もし奴がまた寝たら・・・重火器で対応するしかあるまいな」
597 :
翌日:2006/04/25(火) 03:19:41 ID:otGOviLM0
舞 「……起きて」
名雪「…………? おはようござい、まふ」
名雪「けろぴー」
ロボ「ぎぎぎ」
少女「わ、なんかミシミシ言ってる」
名雪「あがるおー」
祐一「いや、起きてるだろお前?」
名雪「そんなことはぜんぜんないんだおー」
ここで秋子さん謹製メカ名雪の出番ですよ。
601 :
名無しさんだよもん:2006/04/27(木) 12:22:56 ID:AzYrU4bcO
秋子「何言ってるんですか祐一さん、そんなものあるわけないじゃないですか」
祐一「今後ろに隠したのはなんですか」
「よし、真琴 おまえの出番だ。 名雪に化けて身代わりになってくれ」
「あう…、そんな事出来ないぃ…」
「ちぃ、一応妖狐なのに役立たずめ… ま、所詮マコピーはマコピーか」
「相沢さん、この子にそれを望むなんて、そんな酷な事は無いでしょう」
「あう… 美汐にも馬鹿にされてるような気がする」
「「気のせい(だ)」ですよ」
保守
名雪「くー・・・・」
祐一「くそ・・・なんで起きてくれないんだよ・・・」
秋子「仕方ありませんね」
祐一「ジャムは駄目ですよ」
秋子「私が身代わりになって学校にいきます」
祐一「えっ?!」
秋子「それなら名雪の出席日数も何とか持ちこたえられるでしょう」
祐一「いやあ・・・・それはちょっと・・・・ねえ?」
秋子「・・・・祐一さん」
祐一「はい?・・・・・うっ?!」
香里「おはよう名雪、あれ?相沢くんは?」
秋子「もう二度と起きてこないんじゃないかしら」
>604
そして一週間後
「なぁ、相沢」
「なんだ、北川」
「最近の水瀬さんどうしたんだ?」
「!!!? な、な、名雪がどうしたって?」
「いや、最近授業中も寝たりしていないし、
後、クラスの男子連中の人気も上がってるらしいぞ
何か落ち着いた感じで大人びたって」
「そ、そ、そうなのか」
「二人とも何の話?」
「お、美坂か いや、最近水瀬さん変わったなぁって話だよ」
「名雪? そうねぇ。 あの子も自覚したんじゃないの?
もうそろそろあたし達も受験生だし。 相沢君? どうしたの顔色が悪いけど?」
「い、いや何でも無いぞ(ばれてない、ばれてないよ…)」
そして水瀬家
「くーーーー」
「あうー どーしても起きないぃ」
606 :
脇役達の挽歌:2006/05/08(月) 22:34:52 ID:4KiBnxXo0
祐一「もう手はないのかよ・・・鍵キャラの力というのはこの程度だったのか・・・・」
ラグビー部軍団「「「「「うーーーす!」」」」」
祐一「へ?何アンタラ」
ラグビー部A「俺達名雪さんを起こしにやってきました」
祐一「あ、どうも・・・」
ラグビー部B「でもどうすんだよ?セクハラで訴えられて出場停止なんてごめんだぜ?」
春原「クソ弱いラグビー部が何様のつもりだより、ああん?!」
バキッ、スルズルズル・・・・・・・
ラグビー部D「Cがゴミ処理にいっちまった・・・・一人減った中で俺はどうすればいいんだ?」
バターーーン!!
祐一「女の子の部屋ですから、もう少し静かに閉めてください」
タイヤキ屋の親父「そんなときはこれだ!ここの家の家主さんと作った謎タイヤキだぁぁぁ!」
祐一「うっ?!」
名雪「ふわあ、よく寝た・・・あれ?なんか私の部屋血の匂いがするよ・・・昨日私怪我したかな・・・」
607 :
名無しさんだよもん:2006/05/08(月) 22:42:32 ID:gr2vvgnC0
俺なら、名雪をおこさず、たんまりと悪戯をするだろう。
>>607 春原「ははっ、僕なら名雪ちゃんを起こさないでたんまり悪戯するけどねっ」
祐一・朋也「……………」
春原「い、いや、冗談だって、んなマジになるなよ…はは…」
名雪「……………」
春原「ひぃぃぃっ!名雪ちゃんまでっ!っていうかいつの間に起きてたんですかねぇ!!」
祐一・朋也・名雪「…………………………」
春原「うわああああん!」
やったな春原。名雪起こせたじゃん
610 :
名無しさんだよもん:2006/05/15(月) 01:09:12 ID:5MXZotwx0
名雪「くー・・・・」
祐一「こうなったら俺も寝てやる・・・・くー・・・」
名雪「くー・・・・」
秋子「あ、気持ちよさそうですね、私も添い寝させていただきましょうか、くー・・・」
名雪「くー・・・・」
真琴「祐一ーー!また肉まんたべ・・・あれ、なんか眠く・・・くー・・・・」
名雪「くー・・・・・」
国崎「さあ、俺の楽しい人形劇でお前をおこし・・・ぐがー・・・・」
名雪「くー・・・・・・・」
数時間後
名雪・祐一・秋子・真琴・みちる・幸村「くー・・・・・・・・」
北川・国崎・敬介・秋生・朋也・春原「ぐがー・・・・・・・・・・」
香里「・・・・・今日は一人で学校いってくるわね」
香里「くー」
シルバーチャリオッツレクイエム?
613 :
名無しさんだよもん:2006/05/15(月) 23:04:09 ID:qLvXdtOn0
春原「名雪ちゃーん、起きてねー」
名雪「くー・・・・うん?」
祐一「お、形だけは起きた」
名雪「・・・・・・・」
春原「へへ、何いってんだよ相沢、これで秋子さんの手料理は僕のものだね、さあ行こう名雪ちゃん!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春原「ってこないのかよ!」
祐一「まだ布団から起き上がっただけだぞ」
春原「くそ・・・・ほら名雪ちゃん、学校だから布団から出て、ね?」
名雪「う・・・・ん・・・・・」
祐一「お、一応大地に立ったぞ」
春原「よし、起きた!さ、今度こそ秋子さんの手料理食べにいこうぜ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ラグビー部「こねえのかよ!!」
祐一「・・・・・・・・」
名雪「・・・・・・・・」
春原「どうだ、ビックリしただろ」
ラグビー部「って、なんで俺がお前にアゴで使われなくちゃならねえんだよおおおおおおお!」
春原「ひ、ひぃぃぃぃぃっ!」
秋子「今日のジャムは新しい材料を入れてみたんですよ」
祐一「この金髪・・・・・・・まさか!」
名雪「くー・・・・・」
朋也「春原はジャムからの蘇生も可能なはずさ、特に理由はないが
このジャムを名雪のベットに入れておけば、面白いことになるんじゃないか?」
祐一「栄養学者の川島四郎教授の話によると、起き抜けにブドウ糖溶液を飲むと
一発で目がさめるようですよ。」
秋子「問題はブドウ糖溶液を、寝ぼけている名雪にどうやって飲ませるか、なんですよね。」
厨射でおk
お尻に入れるヤツな
口移しで無問題
>>616 名雪「うーーーーーーーーーー」
祐一「……いや、すまん」
名雪「うーーーーーーーーーー」
香里「二人とも、さっき呼び出されてたの何だったの?」
祐一「いや、秋子さんと相談して>615の説を元に
毎日ブドウ糖溶液を名雪に注射してたんだがな…」
香里「?」
祐一「この前の健康診断のときに注射針の跡が見つかってな
勘違いした養護の先生が薬物中毒か!! なんて言い出したんで
今説明してきたところだ」
名雪「祐一酷いよ。 わたしそんな人じゃないよ」
祐一「……いや、そう言う風に勘違いされるとは思わなかった。 すまん」
香里「相沢君も苦労してるのね」
620 :
名無しさんだよもん:2006/05/18(木) 09:49:41 ID:4+Mi7C7uO
珍しくなゆちゃんが起きてる!
621 :
名無しさんだよもん:2006/05/18(木) 10:06:01 ID:mo82HEmW0
中毒には違いないからあながち間違いでもないな。
いちご中毒、猫中毒、極めつけに睡眠中毒。
622 :
名無しさんだよもん:2006/05/18(木) 11:37:21 ID:cjrDLZtk0
名雪「ひどいよ、私そんな中毒じゃな・・・・くー・・・・」
春原「お母さん、娘さんを好き勝手していいですか?」
秋子「春原さん、ちょっとキッチンまで来てくださる?」
春原「ひいいいいいいいいいいいいいい!」
祐一「どうして墓穴を掘りたがるんだ・・・・」
春 原 は M だ か ら
>>619 名雪「うー、祐一のバカー。祐一が毎日ブドウ糖注射するから尿検査で糖が出ちゃったよー」
>>624 祐一「これからはインスリンも一緒に注射してやるから落ち着け」
聖「静脈にルートを入れたいと依頼があったが、この娘で良いのか?」
627 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 01:04:42 ID:gBx7DF520
芳野「薬物に頼らせない努力、それが・・・・愛だ!」
朋也「・・・・・(お、重い)」
>>624-625 名雪「うーーーーーーーーーー」
祐一「……」
香里「今度はどうしたの?」
祐一「大会前のドーピング検査に引っかかった orz」
聖「いっとくが、糖やインスリンじゃ引っかからないぞ
もともと体にあるからな、私の投与した薬のせいだろう」
>629
祐一「いや、それだけじゃない… 犯人は」
秋子「ごめんなさい名雪。 注射にほんの微量混ぜていた
あのジャムにそんな効果があったなんて」
祐一「やっぱりか、やけに注射がオレンジ色っぽいなと思ったら」
香里「その時点で、気づきなさいよ!」
631 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 12:35:39 ID:BLWbXp3i0
>630
つか十分死ねますソレ。
朋也「っつーか、そろそろ注射に頼るなよ・・・何のために俺達来てると思ってるんだ」
祐一「いや、帰ればいいじゃないですか・・・・」
春原「何言ってんだよ”ここは鍵きゃらで起こすスレだろ!僕達の努力はなんだったんだ!」
聖「それに注射の跡が増えるのは世間体としてよくないと思うぞ」
国崎「それよりみんな、俺の人形劇をみt」
祐一「うーん、しかし他に起こす方法は・・・・」
祐一「すいません、やっぱここは大先輩の力を借りたいんです」
郁未「やれやれ、私の手を煩わせるとは最近の鍵キャラは根性ないわねー」
春原「お、郁未さん登場かー、でも、その言い方ってちょっと年寄りくさいよねー…へぶらぁっ」
郁未「おまけに究っ極にバカな奴もいるしね」
名雪「くー…」
郁未「さて、私はこの名雪を起こさないわ」
祐一「えぇー、折角ここまで来たのに起こさないんですかっ」
郁未「そんなに焦らないの、要は遅刻せずに出席を取ればいいんでしょ?私が国崎の売れない
人形芸みたいに名雪を起きてるかのように操って学校に行って出席を取るわ」
国崎「何か今さらりと俺が傷つくこと言われたような気が・・・」
郁未「じゃ、始めるから私は不可視の力を最小に抑えて左から、国崎は法術の力をMAXにして右から操って」
国崎「え、俺もやるのかっ、それに、何だかさっきからプライドが・・・」
朋也「でも、これで操って行っても、二人は名雪の学校の生徒じゃないから中に入れないんじゃ?」
郁未「ふっふっふ、大丈夫。ちゃんと考えてある。このウッドシールドさえ使って木に変身すれば
だれもそこに人がいるなんて気づかないわっ、さ、国崎あんたのも用意してあるから」
国崎「・・・・・・勘弁してくれや」
祐一「一緒の教室にいる俺も勘弁して欲しい光景です・・・」
祐一「こうなったら、究極手段しかないな」
香里「究極手段?」
祐一「出席はともかく、要は石橋が出席を採るときに 名雪と俺が教室にいればいいんだ」
香里「ま、まぁそうね」
祐一「だから、学校の空き教室を改装して「名雪の部屋」を作って、そこに寝泊りすればいいんだ」
香里「じゃぁ名雪、学校に泊り込みなの?」
祐一「一応、そういう形にはなるな。
食事なんかは水瀬家で取るとして、一応、学校に戻るときには俺が付いて行くつもりだし」
香里「名雪一人学校に泊まらせるなんて危なくないかしら」
祐一「そこは考えてある。 という訳で秋子さん、佐祐理さん手を貸してくれ」
秋子&佐祐理「はい(と、手を差し出す)」
祐一「……。 じゃなくて、秋子さんには学校の方の交渉を
佐祐理さんには部屋自体の改造を頼みたいんだけど」
秋子「本当は名雪にも家にいて欲しいんですけど、仕方ありませんね」
佐祐理「あははー お任せください。
空き教室の中に核シェルタークラスの設備を用意すればいいんですね」
香里「ちょ… 相沢君 それやり過ぎなんじゃ?」
祐一「香里、どうせあいつの事だから、絶対けろぴーと目覚ましは持ちこむはずだ」
香里「…分かったわ。 騒音対策って事なのね」
・
・
・
祐一「くそ〜〜!! 学校に泊まりこんでいるのに、何でおまえは遅刻するんだよ〜〜!」
香里「結局、相沢君が名雪を起こす時間帯が遅くなっただけで
出席を採る時間に名雪が教室にいなきゃ意味が無いのね はぁ…」
秋生「ほら、さっさと起きろ! 名雪」
名雪「くー」
秋生「なゆきー!」
名雪「くー」
秋生「なゆきぃぃぃぃぃいいいぃ!!」
名雪「くー」
秋生「・・・・・・・・」
秋生「ゴロンボー」
ガバッ!!
名雪「・・・・・・!?」
秋夫「やっちゃえやっちゃえ、祐一君やっちゃえ、ひゅーー」
637 :
名無しさんだよもん:2006/05/20(土) 20:08:38 ID:l1gX1pNE0
普通幼なじみって布団引っぺがしておこしてくれるんじゃないの?
何で名雪はくーって寝ていますか?
名雪なりに祐一を誘ってるんだよwwww
>>586 あゆ「ボク頑張って名雪さん起こすよっ」由依「あたしも参加させて下さい」ゆめみ「あの、私でよろしかったら・・・」
祐一「あ、えーと、そのー」
シュン「僕の力も必要かい?」智代「私の力も良かったら貸すぞ」裏葉「あらあらまあまあ」
祐一「あの、みんなそんな無理しなくても・・・」
風子「風子もこのヒトデで…ポワーン」ポテト「ぴこぴこぴこ」高槻「まいったあああぁぁry」
祐一「いや、お前らは起こす気あるのか?」
ホップ斉藤「よっしゃ!俺に任せろ!」河原崎「私も応援するわ」荒井「俺もいるぜー」
祐一「えっと、誰?」
清ry「私も起こすよ!お兄ちゃんっ!」まなみ「よーし、私だってー」
祐一「いや、もう、あんたら自分の存在のアピールっぽいんですけど」
葉瑠佳「うわ〜、何か面白そーなことやってるね」クド「取りあえず私もえんとりーしますっ」
恭介「俺はこの祭りを制覇してみせるっ」
祐一「頼むから趣旨ぐらい理解してくれ新入りども」
瑞佳「ぜんいんいるよ・・・ここにいるよ・・・」
祐一「無理矢理です。そして、本当に鍵キャラ馬鹿だろっ!朝から何やってんだよっ!」
みさき「うー、狭いよ〜」舞「・・・窮屈」住井「押すな押すな」晴香「今思いっきり押したのあんた?」
春原「ひ、ひいいぃぃ誤解っ、ぶはぁ」とも「もー、だめだよ。けんかしちゃー」
瑞佳「ていいんはあるよ・・・へやにはあるよ・・・」
祐一「もう、本当どうでもいいです・・・そして、それでも起きない名雪って・・・」
名雪「くー・・・」
皆瀬まなみを一体何人が覚えているのだろうか…。
>641
どうせ一ちゅうんや
>>634 教室まで名雪背負ってけばいいんじゃね?
とりあえず座らせとけば遅刻じゃなくて居眠りになるから。
>>643 香里「名雪を制服に着替えさせるのが無いならその手も使えるのにね」
祐一「鍵の野郎キャラが我先に立候補してきたけどな」
645 :
名無しさんだよもん:2006/05/22(月) 20:04:29 ID:fHt9fTZX0
>>644 パジャマの上から制服を着せておけば大丈夫。
真琴の時(行ってらっしゃいのところ)も、着替えは裕一がやっていたんだし。
裕一・・・・・・ネ谷ー・・・・・ネ○一・・・・○にはなにが入るでしょうか?
もう裕一様はエロいナー着せ替えなんて
祐一「このままでは俺の世間体が危ない、誰か良い案はないか?」
春原「僕が着せk」
ドグシッ!
杏「そこだけは私達女性陣がやればいいでしょ」
春原「っていうかなんで藤林杏がここn」
ドグシッ!
国崎「でも背負ったらお前・・・・なあ」
祐一「ちょっとおいし・・・いやいや、まずいよなあ」
春原「どいつもこいつも根性ないね、やっぱり僕g」
ドグシッ
祐一「そうだ、みんなで名雪リレーをするのはどうだろう、名雪をどんどん渡していくんだ」
香里「なんか名雪が完全におもちゃね・・・」
祐一「こうするしか他に道はないだろう、というわけでみんな明日から頼みます」
↓翌日・・・
死体遺棄容疑で捕まった春原と国崎
名雪・・・寝てるみたいに死んでいる・・・・これじゃあ死体遺棄容疑だな
でもしゃべりかけると反応するんだぜ、まるで生きてるみたいだww
>>650 祐一「なぁ、香里…。 寝てるんだぜこいつ。 死んでるみたいだろ」
香里「いや、相沢君。 現実逃避にタッチごっこしてるんじゃないの
しかも、台詞 記憶のみのでっち上げだし…。 つか、あたしが南役なの?」
652 :
名雪リレー:2006/05/24(水) 01:00:57 ID:Vap5LBKb0
朝
朋也「よーしいくぜ!」
杏「その前にこの子着替えさせないと駄目でしょ!」
朋也「早くしないと学校遅刻するぞ、まじで」
・・・・・・・・・
杏「終わった!さあ朋也、早く運んじゃって!」
渚「朋也くん、頑張ってください」
朋也「よっしゃ任せとけ」
ドタドタドタ・・・・・
秋子「朝ごはんに新しいジャムが・・・」
ガチャッ、バタン
朋也「ふう危なかった、えーっと、まずはあっちか・・・・次のバトンは」
第二走者・春原陽平
朋也「げっ・・・・・・」
↓
春原「よーし、じゃあ次は僕だね」
朋也「ちゃんと連れてけよ」
春原「まかせてよ、さあなゆちゃん僕と寮にいこ…」
ヒュン
春原「っと、危ない危ない、そういつも当たるかよ」
杏「ちっ」
春原「じゃあ行こうか」
美佐枝「ドロップキーック」
春原「へ? って、不意打ち!? うごっ」
朋也「今だ智代!!」
智代「分かった…ふっ」
香里「朝から元気ね」
北川「そろそろ時間がヤバいと思うぞ」
朋也「こうなったら春原は無視して…おっさん!!」
秋生「おう、お前らに俺のスチールを見せてやる」
四番ピンチヒッター秋生
↓
秋夫「秋夫様の本気を見せてやるって、まぁこんなのお手玉感覚で、ちょろいもんだがな、
とりあえず新開発の早苗パンを食わしたら、目もさめるはずだ
逆に永遠の眠りについてしまったりしてな、はっはは」
早苗「いいことをしてると思ったら・・・・私のパンは・・・・・人を殺すようなものなんですねーーー!!」
秋夫「しまった!てかあいついたのかよ、くそっ!そこの小僧この娘を学校に連れて行ってくれ」
??「おい、オッサン!ちょっと待て!!」
秋夫「俺は大好きだーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
国崎「・・・・・・・。俺は学生じゃないんだが」
最高の送り人国崎
↓
国崎「仕方ない、法術!!!」
グググ・・・・
名雪「うにゅ・・・・・」
国崎「このまま学校まで連れて行くしかねえな・・・なになに、次のバトン先はって、リレーかよ・・・」
名雪「くー・・・・」
国崎「くそ、もっと早く歩くんだ、法術フルパワー!!!」
テクテクテクテク・・・
国崎「精霊よ、俺に力を!」
テクテクテクテクテクテク・・・・・
国崎「力・・・をーー・・・・」
テクテクテク・・・・・
国崎「ゼェゼェ・・・・お前が・・・・幸村か」(結局背負った
幸村「ふむ・・・・」
国崎「・・・・・」
幸村「うむ・・・・」
国崎「ジジイじゃねえか!」
幸村「ほわちゃ!」
国崎「ぐわあああ!!!」
幸村「さて、学校までこの子を運ぶかのう・・・」
「起きて見ろ!隙間もない!ぶっすりとささっているぞ!
苦しげに開いたお前のあそこにささっている。ンァハァッ!す ご い 事 実 だ っ!」
く〜
「いいのか!?とても大切な部分じゃないのか?そこはっ!
そんな大切な部分に簡単に入れられてしまったいいのか?」
く〜
「それとも…俺のことが好きなのか…?違うだろっ!!!
なぁにが悲しくてお前は俺のようなゲスとセックスしている。
悔しくないのか?みじめじゃないのか?」
く〜
「…。ンアハァッ!出る・・・いいのか?中に出されてもいいのか?」
く〜
朋也アーンド春原「
>>656何やってんだ!!ジジイ!!」
朋也と春原は幸村との戦闘中
↓誰か!名雪を学校に!!
なつみ「店長さん。あたし達の知名度上げるために、この子を学校に連れてっちゃってもいいと思わない?」
健太郎「あの……なつみちゃん……それはいけないと思うけど……」
なつみ「店長さん、手伝ってくれないんだ」
健太郎「でも、俺達が鍵キャラを出し抜くのって……いけないような気がするんだけど……」
なつみ「あんな人たち放って置いていいの」
ココロ「じゃあ運ぶから……なつみはそっちを持って」
なつみ「分かった」
健太郎「って、なつみちゃん!ココロが出てる!」
ココロ「1人で持つより2人でもつ方が楽だし……そんなことも店長さんって知らないの?」
健太郎「だから、ちょっと待ってってば!」
名雪「くー」
健太郎「あんたもいい加減に起きろ!」
(名雪は葉っぱキャラのなつみさんに強奪されました。鍵キャラピンチ?)
↓(敵は時間だけではなかった)
風子「風子・・・参上
さあ、誘拐犯めおとなしく彼女を置いていきなさい
口で言ってもわからないようですね、ならばこれと交換です!
これは・・・・・・・・・・ほんわ〜・・・」・・・・・・・・。
↓がんばれ鍵キャラ
↓がんばれ鍵キャラ
君たちはようやくのぼりはじめたばかりだからな
このはてしなく遠い名雪を起こす道をよ…
(未完)
N E V E R E N D
[
>>659のアフターストーリー]
風子「はっ!風子いったい何をしてさんでしょうか
って、もう遅刻です!!名雪さんが倒れています、では一緒に行きましょう
一人より二人の方が心強いです」
学校にて
祐一「他の人に任せたが・・・
持ってくるだけじゃ、根本的な解決になってないんだよな・・・」
香里「まったく、小さな子に引きずられて登校なんて・・
それにしても、よく眠ってるわね」
名雪「くぅ〜」
その日朋也と春原と風子と名雪は遅刻していた
↓戦いは毎朝・・・
…は続かなかった。
翌日から名雪は早起きをした。(完)
664 :
名無しさんだよもん:2006/05/25(木) 19:54:00 ID:wZnHGPDM0
じゃあこのスレは終了
になっちゃうだろうが
…は続かなかった。
翌日から名雪は早起きをした。(名雪リレー 完)
しかしその次の日はもう・・・・・くぅ〜
祐一「早起きした次の日は異様に寝てるな」
選択肢だリレーだをすぐ自分の都合で打ち切る奴はなんなんだろうな
せめて一通り終わるまで我慢できねーのかよ自己中
せめて、キャラ(人物)のキャラ(個性)たるキャラ(性格、話し方、人格など)で文を書いてくれれば、
リレーでも楽しめるとおもうんだけどな。
あまりにも内容が無いようで、つまらなくすら感じないから困る。
かといって水差すようなこそはすべきじゃないと思う
この間の携帯厨じゃないけど、やはりそういう流れを作るにはまずネタ書くことでしょ
>>669 ・ヤツらはオチを作らない (例)
>>657 ・オチを作らない連載厨はオチないのでいつまでも連載を続ける (例)
>>657 ・イつまでも続ける連載厨は周りが飽きても続けるので空気が読めない (例)
>>657
671 :
名無しさんだよもん:2006/05/26(金) 09:00:36 ID:+YIi+XzuO
自分で空気も作れない癖にえらそうなこといってんな
お前が一番空気乱してるのに気付け
そんなもん連載嫌いなテメエの決めつけと押し付けにすぎんし
わかったら連載形式が終わり次第単発ネタにいける「楽しい」空気を自分で作れや
連載形式は確かに後半から極端にダレるからってあんな強引に締められたらネタ師も冷めちゃう罠
っつかいろんなスレで偉そうにしてるテメエは何様だ
ネタ師さん達はテメエのためだけにネタ書いてるんじゃねえんだよ
名雪「くー・・・・」
祐一「くー・・・・」
あゆ「祐一・・・くん?」
祐一「くー・・・・」
あゆ「僕、この町にいる理由が無くなっちゃっただ」
祐一「くー・・・・」
名雪「くー・・・・」
あゆ「だからもう、祐一くんとも、会えなくなるね」
名雪「うにゅ・・・・」
祐一「くー・・・・」
あゆ「それじゃあ、バイバイ、祐一クン・・・」
祐一「むにゃむにゃ・・・・くー・・・」
名雪「くー・・・・・」
あゆ「なーんちゃって!冗談でしたー!」
祐一「くー・・・・」
名雪「くー・・・・」
あゆ「うぐぅぅ!!構ってよぉぉぉぉぉ!」
>>671 連載は面白いよ。
基本的にどんなジャンルでも、
作者たちの個性が絡み合っていろんな味が出るから好き。
でも、続けるからには一レス一レスそれぞれに魅せ場でもなけりゃ、
ダレてくる。(面白いつまらないは別にしても)
>>658みたく新展開を誘導してくるレスは嫌いじゃないし、
次の展開に期待もする。
逆に
>>659 >>662みたいな繋げただけのレスは最高にいらない。
ていうか、そもそもpUkPXMB40は繋がってすらいないじゃん。
まじアンキャラは名雪を路上に放置か?なんだそれ、だろ。
嫌いな、知らない、書き難いキャラを捨てて、
強引に方向を変えることこそリレーの邪魔になってるだろ?
嫌いな、知らない、書き難いキャラが出たなら、
そのキャラを得意な他の作者に任せられるのがリレーだよ、リアリィ?
>>673 そうか、無理矢理やるから変になっていくんだね
だったら最初からそう言えば
>>671みたいな乱暴な言い方にならなかったと思うよ
まあ連載はもう少しネタ師が繋ぎ易いのにしたほうがいいねえ
>>674 >>671は前からこんなだ。
もう少し繋ぎ易いネタにした方がいいってのは、
もし、
>>658のことを含めて言ってるなら、
黒歴史だろうと不人気ゲーだろうと、
まじアンのキャラは動かしやすい方だから、
待ってれば誰かしらが繋げられる。
内容が面白くても、伏線張りすぎ、
場面が変わりすぎ、舞台を拡大しすぎなネタは、
繋げ難いだろうからやるべきじゃないだろうな。
名雪「なんだろうこのノリ・・・寝むい・・・・くぅ〜」
678 :
658:2006/05/26(金) 21:54:28 ID:O9/XZejq0
つなげ難いネタを書いてごめんなさい
かなり後悔している……。
くぅ〜
名雪「朝〜、朝だよ〜。
朝ごはん食べて学こ・・・・・・やめた、あほらし。く〜」
「朝〜、朝だよ〜。
朝ごはん食べてたら遅刻するよ〜 朝〜、朝だよ〜(ペシっ!)」
祐一「だから、苦労してるんじゃないか!
と、いうより、飯はいいからさっさと起こせっていうメッセージなのか? 名雪」
名雪「くー・・・」
祐一「天野。やっぱり…起こさない方がいいんじゃない?」
美汐「ここで起こさない方が 人として不出来でしょう。」
祐一「はは、それもそうだな。」
美汐「それでは…始めます。」
名雪「くぉー・・・」
美汐「…お名前は?」
名雪「うにゅ・・・」
美汐「お名前は?ほら、頑張って。」
名雪「水瀬…名雪…。」
美汐「そう、名雪…。いい名前ね。…それじゃあ 好きな食べものは?」
名雪「イチゴサンデー・・・」
美汐「目覚まし、沢山ありますね…。何個なの?」
名雪「・・・にじゅーしちぃ…」
美汐「じゃあスリーサイズは?上から順に。さんはい」
名雪「はちじゅーさ・・・うわ!祐一、なんて質問するんだよ!」
祐一「俺は悪くない。
というか何度も同じ手に引っ掛かるな。」
美汐「(……私はこの人と同レベルなのですね)」
名雪の目覚まし「♪あ〜まいジャムの壷でお〜よぐ夢を見てた、な〜らないめざ〜ましを
抱いたままの私〜(遊佐未森”roka")」
祐一「なんちゅう音楽を目覚ましに入れているんだ・・・」
通報しますた
ちわー、Jとつく団体のほうから来た者ですが・・・
む、来たか…ジョニー=デップ愛好会の使者だな?
え、違う? じゃあ、お前ウーパールーパー?
「よーよー俺国崎、お前…ダメだ考え付かねぇ」
「だったら何も入れ(書か)なきゃいいでしょ!」
栞「しつこい人、嫌いです」
祐一「ちょwww」
栞「言ってみたかっただけです」
香織「私に妹なんか居ないわ」
栞「お姉ちゃん酷いです。」
友里「奇遇ね。私も妹なんか居ないわ」
祐一「おーい」
智代「私に弟はいないんだ。お前は誰だ?知らない家の子だな?」
鷹文「ねぇちゃん、流れに乗るのは止めようよ。別にあのイッちゃてる妹みたいにWでリストカットしてないのに
ただ僕はねぇちゃんとにぃちゃんのHの現場を目撃しただけだって」
智代「orn………こんなところで言うな…よし、分かったFARGOに入信してやる。お前が助けに来ても
今更のこのこ来たどこかの妹に対する姉のようにお前に対して他人のフリをしてやる」
由依「orn………あなたたち一度も会ったことすらないあたしに酷くないですか?」
晴香「ま、でも事実よね」
由依「orn……」
祐一「お前ら何しにここに来てんだよ…」
名雪「くー」
智代「すまない、本題を忘れてた。今日こそ名雪を起こすぞ、その為に出来の悪い弟を連れてきたんだ」
鷹文「今日のねぇちゃん何気につっかかるね……まぁ、いいや、それでここに僕が来た理由は
この、僕が新しく買ったノートPCを使って彼女を起こす方法をググッてみようってわけ」
祐一「へー、これって、ともの母親探しの時もしてたよな」
鷹文「うん、それじゃ検索してみるね。えーと、『名雪 起こす』でいいかな?・・・・・検索結果20300件
うーん、意外や多いね。もうちょっと絞ってみよっか」
祐一「一応、一番最初のサイトでも試しに覗いてみたらどうだ?」
鷹文「そうだね。えーと一番上は…kanoso〜思い出を壊す物語〜完全(?)攻略ガイド/水瀬名雪…
うーん、前衛的なゲームだね。木目シ尺ネ右一?これ何て読むの?」
祐一「よし、次いってみようー」
由依「ああ、過去の汚点ってやつですかぁ〜」
鷹文「そうだね…きっと忘れたい過ち…それは呪いみたいなものなんだろうね」
晴香「でも、都合よく7年前の記憶同様に忘れて生きていこうなんて結構卑怯くさいわよねー」
祐一「お前らが言うな…それ俺のそっくりさんだから」
晴香「もうストレートに『名雪を起こす方法』でよくない?」
鷹文「そんな都合よくそれで見つかるかなー・・・・・・・ん、あっ、1件だけあったっ」
祐一「よしっ、これで名雪を起こせる情報が確実に引き出せる!ビバ文明の利器だな」
晴香「喜ぶのまだ早いわ。だってこれってSSじゃない、祐一がBクラスなのにSSSクラスの実力を持つ話が…」
祐一「それは一部ですって!それも俺のそっくりさんみたいなもんだから」
智代「とにかく、見てみないことには始まらないな。物語の中に何か有効なヒントがあるかも
しれない、早速確かめてみるぞ」
智代「…う、うわぁ……変態だっ!変態がここにいるっ、まさか朋也以上の変態が…」
晴香「真実は近くにあるか…まだ、私がさっき言った話の方が良かったわね…」
由依「寝てるとこを……うわぁ…郁未さんよりエロいですっ!」
鷹文「祐一さん…もしや、実際にこんなことをしていつも起こしてんの?」
祐一「ちょっと待てっ!!これは違うっ!って何でそんなにみんなで俺を冷たい目で見るんだっ」
智代「さて、起こす方法が提示されたことだから、私達は秋子さんの朝食を頂いて帰るとするか」
晴香「そう、ね…この方法は私達がいると寧ろ邪魔だしね」
祐一「ぐわっ、誤解したまま帰るんじゃねー!」
祐一「くそっ、何で今日の俺はこんなに過去の遺産に振り回されなきゃならんのだ…だいたい名雪を
起こすのに俺がこんな手を使うはずが…俺は春原じゃないっての」
名雪「くー」
祐一(……ぐっ、思わず意識しちまうじゃねーか、…でも、やっぱ名雪の寝顔って可愛いな)
名雪「くー」
祐一(落ち着け祐一!早まるな祐一!…こんなことしても…でも、もしかしたら…ちょっとだけなら…)
名雪「くー」
祐一「名雪…これはおまえを起こすためにやるんだ。そこんとこよろしくな」
鷹文「ああ、いけないノートPC部屋に忘れてたよ祐一さん……あ、ごめんっ!邪魔しちゃった?」
どーーーーーーーん!
祐一「orn……帰れ、早く帰ってしまえ」
鷹文「でも…冗談だったのに本当に実行しようとするとは…ね」
祐一「うわあああぁぁぁぁ!……ここはどこだ?お前は誰だ?この寝てるのは誰だ?」
”名雪 起こす”でぐぐったら、マジで20000件出てきた・・・
久々にワロタ。
こういうレスが沢山書き込まれたのが
昔のいろんな鍵キャラスレなんだよな。
今の新参は名前だけ葉鍵キャラならなんでも良いと思ってるから困る。
原作パロディの良い例だ。
697 :
名無しさんだよもん:2006/06/05(月) 00:57:08 ID:gCUVFOEMO
698 :
名無しさんだよもん:2006/06/05(月) 07:54:01 ID:hQ8wYrrEO
技あり。
白穂「それではこの子を起こせばよいのですね」
祐一「ええ、まあ…何だかキャラが微妙になってきたな…」
白穂「何か言いましたか?」
祐一「いえ、別に、お願いします」
白穂「分かりました。では、とっておきので………例えば…それは……星の数…
……我が子のかわいさ………限りなく」
祐一「おおっ!何かよく分からないけど、それっぽい呪文がっ、この呪文で名雪を」
白穂「ねんねんころりよおころりよ」
祐一「なーんだ。呪文かと思ったら子守唄か〜……だめじゃん!!」
名雪「くー」
祐一「はい、今朝もやってまいりました。鍵キャラDE名雪起こすゾーのコーナーです
今回のゲスト初参加のplanetarianより主人公の屑屋さんで〜す。どーぞ」
屑屋「・・・・・・・・・帰る」
祐一「だー、何故帰るんですかっ!折角呼んだんですよ」
屑屋「いや、ロボットと眠ってばかりいる人に関わるなって、故郷のサーディンのトラップに
ひっかかった案内役のじいさんが・・・」
祐一「それ何か違うでしょ、お願いしますよ。俺も朋也も国崎さんも折原も郁未さんも柳也さんも全滅で
残る主人公キャラで名雪を起こしに来てないの屑屋さんだけですよ」
屑屋「ちっ、昔の人間とやらは本当に暇な奴らなんだな……全く、どれだけお人好しなんだ…おい、それ
相応の報酬は得られるんだろうな?」
祐一「え、やってくれるんですかっ!ん、報酬?ジャムならいくらでも持って帰って下さい」
屑屋「ああ、きっとシオマネキもアレを砲塔の上面装甲に当てれば機能が停止・・・しねぇーよ!」
祐一「いやぁ、ジャムなら有り得ると思いますよ…」
屑屋「もういい、そうだな、報酬は酒でいい」
祐一「酒ねぇ…水瀬家にはなさそうだけど…後で国崎さんに神尾家から持って来てもらえばいいから、
それで構わないです。」
屑屋「了解した。少し下がってろ」
祐一「へ?」
ズバババババババ!……
名雪「くー」
屑屋「ちっ、無駄弾だったかっ」
祐一「何やってるんですかーーー!!」
屑屋「安心しろ、ほんの機関銃弾による威嚇射撃だ。当てるつもりはない」
祐一「安心できんわっ、実弾じゃないですかー!」
屑屋「いろいろ注文が多い奴だな…しかし、この分だと榴弾銃を耳元にぶち込んでも起きそうにないな」
祐一「部屋が壊れます…もっと実害の少ないやつでお願いしたいんですが」
屑屋「しかたがない、手に入れるのに結構苦労したのだが、この開戦前の旧兵器スタングレネードを使うか…」
祐一「あの、これまたすんごい名前のブツが出てきたんですが…」
屑屋「安心しろ、殺傷能力はない、強烈な閃光と大音量を浴びせ相手の戦闘能力と思考能力を麻痺させるだけだ
ほら、目と耳を塞いでいろっ!」
祐一「ちょ、ちょっと、え、え、えぇー!」
キーーーーーーーーン……
名雪「くー」
屑屋「こ、これでも起きないのか…」
真琴「あ、あうぅ、あうあう、あぅー…酷い音…」パタッ
祐一「だー!他の部屋にいた真琴がー!真琴しっかりするんだっ!真琴ー!!」
国崎「し、死ぬ…」パタッ
春原「お、起きるを通り越して気絶しちゃいますよねぇ!!…」パタッ
朋也「お、お前気絶する前でも律儀に突っ込むの、な…」パタッ
祐一「だー!俺の部屋にいた国崎と春原と朋也がー!しっかりしろー……あれ?何で俺の部屋に?」
リトバスが出たら幅が広がりそうだね
>>704の人気に嫉妬。
ってか、宣伝するならしっかり作りましょうよ。作者さん。
>>704 同棲からgまでのキャラを100キャラぐらい選択出来るようにしてくれ
710 :
名無しさんだよもん:2006/06/17(土) 02:41:28 ID:xGFFQm6NO
あげ
糞キャラが出てきて糞になったな
祐一「なあ名雪、俺はお前等いろんなことを尽くしてきたよな」
名雪「くー・・・」
祐一「でも、お前はおきてくれない・・・」
名雪「くー・・・・」
祐一「お前はどうしたらおきてくれるんだ?」
名雪「すー・・・・・・」
国崎「これをきろ」
祐一「え?ちょ、あんた、それって・・・・」
国崎「人形使いの俺がプロデュースして家主さんが徹夜をして造った奴だ、嫌とは言わせん」
祐一「これって人形使いと関係あるのか・・・・?」
国崎「まあ物は試しにやってみろ、それで全てわかるだろ」
けろぴー相沢「や、やあ名雪ちゃん、ぼくけろぴー」
名雪「くー・・・・」
けろぴー相沢「そ、そろそろ起きないと、学校に送れるよ」
名雪「・・・うん、そうだね・・・」
国崎「おお、起きたぞ、流石国崎プロデュースだ、国崎最高!」
けろぴー相沢「自画自賛しないでください」
名雪「けろぴーも一緒」
わしっ
けろぴー相沢「うわ、な、名雪待て、着替えさせろ」
名雪「けろぴーも一緒・・・・」
けろぴー相沢「ってこいつ寝ぼけてるじゃないか!いつの間にか着替えてるけど・・・・」
国崎「仕方ないからその格好で学校にいってこい」
けろぴー相沢「えーーーーー?!」
北川「あ、相沢、とうとう水瀬を起こせなくて頭がおかしくなったか?」
香里「北川くん、あんまり話しかけないでよ、友達と思われるでしょ」
けろぴー相沢「・・・・・・・・・」
名雪「くー・・・・けろぴー・・・・」
祐一「なあ名雪、本当に起きてくれないのか?」
名雪「くー・・・・・」
祐一「・・・・こうなったら仕方ないな、これをお前の口に入れるしかないんだな」
名雪「くー・・・・・」
祐一「ほら見ろよ、すげえ太いんだぜ?こんなものが口に入るなんて嫌だろ?」
名雪「すー・・・・・・・」
祐一「そうか、そこまで起きないんなら仕方ないよな・・・入れるぞこれ」
名雪「うにゅ・・・・・」
祐一「いくぞ、名雪・・・・」
名雪「くぅ・・・・・・」
祐一「お前に、スーパーレインボー・・・・」
朋也「やめろ相沢!しかも秋子さんのジャムまで塗って・・・それだけはよせぇぇー!」
止めるな朋也、どうせ起きないしw
朋也「いや、むしろ永眠するぞそれは」
序章 ジャム、パン、目覚めし名雪-fireworks-
717 :
名無しさんだよもん:2006/06/29(木) 22:16:17 ID:BR3GRQfd0
裕一「ほかの主人公は幼なじみにちゃんとおこしてもらえるのに、
俺は、声だけか・・・。」
ゆさゆさ
名雪 「うにゅ じしんだおー」
あゆ 「祐一君、名雪さん起きないよ!」
祐一 「あゆ、名雪を攻撃しろ。俺が許す」
あゆ 「ボクそんなことしないよ!」
祐一 「何!そのカチューシャは武器じゃないのか?!」
あゆ 「旧ソ連の武器だよ。でも、これ撃っちゃったら名雪さんばらばらになって
永遠に起きないよ」
祐一 「あゆ、そんな物騒なものは捨てろ」
あゆ 「だめだよ。これは大切な人にもらったものだから」
なるほど、
Ayu Katusha 47
の略だったのかあの銃は
…あぁ、そのまんま"カチューシャ"って大砲があったのか……
誤爆した上に恥かいて……
永遠の世界に旅立ってきます
722 :
名無しさんだよもん:2006/07/05(水) 23:36:44 ID:KISWJ++J0
えろげでは、幼なじみが布団を引っぺがしておこしてくれるのではなかったのか?
あんたが寝てどうする?
名雪視点KANONを作れば解決。
他四人のライバルに祐一を奪われないよう裏工作してなんとか祐一を名雪エンドに引き込む…
具体的にはたいやき屋の防犯強化や意図的に交通事故を起こす等。
>723
アイス= たいやき屋の防犯強化、というか、警察への密告で
最初のフラグを潰ス。 後は、教師に不審者が入ってきたと密告
牛丼= ノートを取りに行かせない。
肉まん= オデンダネとして処理か、警察に保護を要請。
こんなとこか?
725 :
名無しさんだよもん:2006/07/06(木) 07:57:04 ID:GBMbe+bcO
んなけとどうでもいいから名雪おこそうぜ
おきてくれなきゃ
>>722-724に書いてあること全部出来ないしw
このまま寝てるの放っておいて他の誰かのフラグ立てたらある意味かわいそうな名雪の予感
名雪のような女にはそんな扱いがふさわしい
秋子さんフラグ
祐一「秋子さん。俺もう…」
秋子「駄目ですよ、名雪が起きてしまいます…」
祐一「大丈夫です。名雪は、起きませんから…」
ギシギシアンア
>>729 「……不了承だお〜…」
寝たままいっても意味ありませんよ。
むしろ眠ったまま乱入しに来るとか
732 :
ギロチン愛好会:2006/07/08(土) 01:38:48 ID:v8ythww80
【英語の授業中、相変わらず居眠りを続けている水瀬名雪。黒板の前には英語教師・山崎竜二がいた】
山崎「水瀬……おい水瀬!!」
名雪「くー」
山崎「コルァ〜!!水瀬テメエ!!この俺様の授業中に居眠りなんざしてんじゃねえよカスが!!
さっさと前出てこの問題解きやがれ!!」
名雪「くー」
山崎「いい加減起きやがれ名雪!!テメエ!!いつまで寝てやがんだコラァ!?」
名雪「くー」
山崎「このクソ女が!!愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイクな面してっクセに
この俺様をシカトするとはいい度胸じゃねえか!?ああん!?」
名雪「くー」
山崎「テメエ…ふざけやがって!!二度と起き上がれねえ様にブッ殺してやる!!」
名雪「くー」
山崎「テメエは一生地獄の谷底で寝てやがれ!!このアマチュアが〜!!」
名雪「うにゅうぅぅぅ〜っ!!」
【MAX版ギロチンで寝ている最中の名雪を惨殺する山崎先生】
山崎「ヒャア〜ッハッハッハ!!すっきりしたぜえ〜!さあ授業始めっか!」
【完】
セーラーヴィーナスは嫌い
735 :
名無しさんだよもん:2006/07/08(土) 14:03:57 ID:xRXwZw/MO
晴子の日本酒、鼻から飲ます。ヒャハー
736 :
名無しさんだよもん:2006/07/08(土) 23:10:17 ID:SfldlvFJ0
秋子さんが、「裕一さんが来てくれて助かるわ」と言って、俺に毎朝名雪を起こすよう命じました。
orz
木村のおっさん乙
>>12,20,27,30,33,53,87,90,92,94,98-99,102,105,117,126,128,142,152,187,213,356,377,402,429,508,537,553-555,608,635-636,660,691-692
739 :
保守+宣伝:2006/07/25(火) 20:17:49 ID:foRCv6+k0
なんかあったの?)
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・д⊂ヽ,.、,.
/ /; .、ヽ、
,.⊂人, .、, ,ノ;. 、:,. ; .':.、._ /i
;'゜д゜、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,名雪専用.:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃
名雪がえびふりゃーに…orz
くー、くー
馬鹿だなあ、名雪さんは王子様のキスを待っているんだよ。
岸田さん「いいから、いいから」
745 :
カーネフェル倶楽部:2006/08/06(日) 08:50:05 ID:52hULbHD0
【午前7時の水瀬家にて。相変わらずベッドの中で熟睡中の水瀬名雪を起こそうとする
沢渡真琴と紫苑の2人】
紫苑「コラァ!!超ブス名雪!!テメエ!!いい加減起きやがれ!!」
真琴「ちょっとオカマ紫苑!もっと優しく起こしてやんなさいよ!」
紫苑「誰がオカマだ!?このクソ狐女!!大体…何で俺がテメエなんかの指図を受けなきゃあなんねえんだよ!?あ!?」
真琴「アンタがこの前の大会で祐一を病院送りにしたからいけないんでしょ!?お詫びの印に
アンタが責任持って祐一の代わりにちゃんと起こしなさいよ!?」
紫苑「それにしてもよ〜真琴。以前から思っていたんだけど…名雪の寝顔って、愛野美奈子ちゃんの
9999無量大数倍以上も超ブサイクだと思わねえか?」
真琴「た…確かに、名雪は愛野美奈子ちゃんの9999無量大数倍以上も超ブサイク顔だけど……」
禍忌「どうした?2人共。一体何をしておる?」
真琴「ま……禍忌!?アンタ……一体、何時の間にこの部屋に……」
紫苑「それより禍忌さんよ。名雪の馬鹿が幾ら起こしても全然起きようとしねえんだよ。何とかしてくれよ」
禍忌「フム…ならば私が貴様等の代わりに名雪を起こしてやろう」
【人外の姿に変身し、ユニバーサル・ディストーションで部屋全体にオーラを放出する禍忌】
禍忌「次元の顎に引き裂かれよ!!フハハハハハハ!!」
名雪・真琴・紫苑「うっぎゃあぁぁぁぁ〜っ!!(死)」
禍忌「あ……3人共まとめて殺っちゃった……。まっ、いいか」
【完】
746 :
名無しさんだよもん:2006/08/07(月) 18:03:31 ID:7Cf4lewzO
名雪「おはよー」
祐一「お、お前おきたのか、自分で?」
名雪「私だってたまには一人でおきるよ」
祐一「そうだな、じゃあいくか」
名雪「うん」
名雪はこうして普通に起きるようになりました
いろんな名雪スレ完
>>746 違う、そいつは偽物だ?名雪の皮をかぶった怪物だ!!
749 :
747:2006/08/09(水) 15:20:54 ID:aR+FcW/+0
>>748 ガクガクブルブル
747はにげだした。
しかし回り込まれてしまった!
名雪(偽)は
>>747に甘くないジャムを食べさせた!
>>747は力尽きた…
祐一「名雪スレが春原スレ2に追い越されそうだぞ、みんなもっと起こしにきてくれ!」
名雪「くー・・・・・・」
敬介「しょうがないな、じゃあ僕が設備の良い病院を紹介しよう」
祐一「え?」
753 :
名無しさんだよもん:2006/08/19(土) 02:56:38 ID:Xmmh9vw00
754 :
名無しさんだよもん:2006/08/20(日) 02:10:12 ID:cb2Rjiu8O
>>752 ぐわぁぁぁ!目がぁ目がぁぁ!!(漏れ携帯厨)
観鈴「あの、起きてください、朝です、にはは」
名雪「くー・・・・」
観鈴「起きてくれないんですね、いいですよー、それじゃあ明日からあなたのご飯は全部セミです」
名雪「スー・・・・」
観鈴「お茶碗山盛りのセミにセミをかけて食べるの、飲み物はセミの汁」
国崎「・・・・・・・うっ・・・・・」
観鈴「あれ?往人さん、顔色が悪いよ、どうしたのかな?」
そんな名雪さんにこれをあげよう。
名雪にリタリンを与えた。
名雪は冴えわたった。
リオタンに見えた。
理緒「ぴーかっ……」
名雪「くー……くー……」
理緒「ぢゅううううううううううううっ!!」
名雪「あばばばばばばばばば」
理緒「ぜぇ……ぜぇ……」
名雪「くー……くー……」
理緒「は……」
理緒「は、犯人はあなたです、コナン君!」
「う〜756さんのせいで眠れなくなっちゃったよ〜…心臓もばくばくいってるし」
>>756,758
リタリン服用しても眠気に勝てない漏れって・・・orz
祐一「もう名雪、一週間も眼を覚ましていないんだ」
天使『君だって、かつて、Z年も名雪さんを待たせたじゃない』
魔物『こくん・・・』
祐一「これより、オペレーションケロピーを発動する」
春原「オペレーションケロピー?」
佳乃「すごい名前だね、で、何それ?」
祐一「名雪が命の次に大事にしているといっても過言ではないけろぴーグッズを没収する」
観鈴「が、がお、名雪さん可哀想・・・私もがおがおグッズ無くなったら嫌だな」
祐一「これも起きない名雪が悪いんだ、アイツの将来のためにもやるぞ」
春原「でもそれだったらアンタ一人で隠せばいいじゃん、なんで僕等をここに集めたのさ?」
祐一「分散しないと・・・・大変だからだよ」
春原「?」
祐一「寝ぼけた名雪は、けろぴーが無いことに気づくと、けろぴーグッズを寝ぼけて探し始める」
春原「マジかよ!すげえな」
祐一「しかも、見つけると全力で襲い掛かってくる」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
祐一「というわけで、分散しないといけないわけだ」
国崎「報酬はラーメンセットというわけだな、よし、ダッシュ!」
祐一「みんな頼むぞー」
762 :
ただの保守:2006/09/13(水) 06:30:24 ID:sPv8qrQg0
河南子「おーい、起きろー」
名雪「くー・・・・」
河南子「起きないと、キスするぞー」
ガバッ
河南子「そんなに嫌かお・・・・お?!」
名雪「けろぴーと、キス・・・」
河南子「ちょ、いや、今のはじょうだ・・・」
祐一「あ・・・・・・」
真琴「祐一!秋子さんが朝ご飯ができ・・・た・・・・」
763 :
名無しさんだよもん:2006/09/16(土) 00:18:12 ID:SBvFR2TvO
秋生「なゆちゃ〜ん、パパだぞ〜」
ガバッ
名雪「うにゅ・・・?!」
きょろきょろ(目は開いていない)
名雪「おはようございますー。」
.........パタン。
名雪「くー・・・・」
>>764 じゃあ、ボクが名雪たんに王子様のキスをするよ。
きっと目を覚ますよ。
766 :
名無しさんだよもん:2006/09/17(日) 09:34:50 ID:ki/oYBsIO
名雪は一生起きませんでした
名雪スレ完
767 :
名無しさんだよもん:2006/09/23(土) 23:26:42 ID:uWXjIlbk0
おーい
いろんな鍵キャラで名雪を朝犯すスレ
769 :
名無しさんだよもん:2006/09/24(日) 14:37:13 ID:VtVQ33GV0
>>768 香里「相沢くん、サイテーね」
祐一「なっ、これは名雪のためを思ってだな・・・!」
聖「もしそれが佳乃だったら君は死んでいるところだったぞ」
春原「僕はサンセー!さあヤろうぜ!」
ボグシッ!
祐一「どうすりゃいいんだ・・・」
名雪さんと恋人同士になれば、逆に名雪さんから起こしてもらえます。
名雪さんシナリオ True END
772 :
名無しさんだよもん:2006/09/24(日) 22:29:19 ID:b22ZTqZU0
>>771 ちょっとまて、げーむでは
「あさだよー、あさごはんたべてがっこうへいくよー」
ってリアルで名雪に起こしてもらえなかったっけ?
777 :
祈祷蛍:2006/10/03(火) 19:54:14 ID:m6W9RzaU0
祐「名雪、一週間以上目覚めていないんだ。
とうとう、今日の朝、病院に運ばれたんだ」
水瀬家に香里を呼んで、俺たちは話し合っていた。
香「でもねぇ、相沢君。もしかしたら、相沢君を試しているんじゃない?」
秋「そうですね。あの子はあの子なりに、頑固なところがありますから」
祐「どういうことなんだ?」
香「言葉通りよ」
俺にはその時、二人の言っている意味がさっぱり理解できなかった。
俺は、来る日も来る日も病院に通い、名雪を見舞いに訪れた。
祐「名雪、お願いだ、目を開けてくれ。
そうでなきゃ、俺は、俺は・・・・・・」
どんなことばを投げかけても、火照った名雪の寝顔は微塵も反応しない。
放課後は毎日病院へ直行した。
休みの日には四六時中病院に引きこもった。
しかし、いっこうに名雪の起きる兆しは訪れなかった。
778 :
祈祷蛍:2006/10/03(火) 19:54:54 ID:m6W9RzaU0
そして、7年の月日が過ぎた。
俺はいつものように、病院の名雪部屋の戸を開いた。
雪解けを感じさせる木洩れ日が窓から差していた。
そして、その光は、起きた眠り姫を照らしていた。
祐「な、名雪、生き返ったのか」
名「私、一度も死んでいないよ」
ひねくれた名雪の表情さえ懐かしく思えた。
すぐに、それは笑顔へと変わる。
名雪は佇む俺の前に立ち、はっきりと開いた瞳を合わせてきた。
一瞬、これは夢かという危惧が頭を過ぎったが、その心配はすぐに消えた。
少し背伸びをして重ねにきた彼女の唇の感触は確かだったからだ。
名「おかえり、そして、うれしいよ」
779 :
祈祷蛍:2006/10/03(火) 19:55:43 ID:m6W9RzaU0
名「毎日、寝込んでいる私の傍で、見舞いのことばを掛けてくれたね
私、恥ずかしくって、でも、とても嬉しかった」
祐「毎日って、名雪、ずっと起きていたのか?」
名「ううん、わからない。でもね、祐一の声だけは良く聞こえていたんだよ」
俺は、今まで見舞いに訪れたときに掛けた台詞を思い出していた。
起きている名雪にさえ、言ったことの無い、本当に恥ずかしくなるような台詞だった。
幾度と無く自分の紡いだことばを思い出せば思い出すほど、
自分の顔が火照ってくるのがわかった。
でも、それは俺の偽りのない本心でもあった。
名「もしかしたら、私、無意識に呪文をかけていたのかも。
私は、7年間ずっと祐一を待ち続けることができた。
なら、祐一も7年間ずっと私を信じていてくれるはず。
そう、祐一がどれだけ私を想ってくれているかを確かめたかった。
だから、私は7年目の今日まで、起きることができなかった。
そんなふうに思っているの」
祐「でも名雪、失われた7年は大きいぞ」
名「大丈夫だよ、毎日徹夜すれば、人の三倍は強く生きられるよ」
祐「ははっ、徹夜なんて名雪には不可能だな」
名「ひどいよ〜、祐一。でも、言われたとおり、ちょっと無理かも。
あっ、そうだ。毎晩一緒に寝ればいいんだね」
祐「バ、バカっ。恥ずかしいことを堂々と言うなっ、名雪」
780 :
名無しさんだよもん:2006/10/03(火) 22:16:08 ID:gZMiE6CD0
14点
春原「よ、よーし、そこで僕が相沢に取って代われば・・・」
>>781 恭介「お前ごときのテクではまぶたも動かん
って名雪が寝言で言ってたぞ」
783 :
名無しさんだよもん:2006/10/15(日) 23:59:04 ID:THCpSd1b0
秋生「なんで俺が起こさなくちゃならねえんだよ」
岡崎「頼むよオッサン」
秋生「しょうがねえ・・・早苗のパンを食わせてやれば・・・」
早苗「私のパンは人を起こすためにあったんですねーーー!」
秋生「俺は大好きだーーーーーーー!」
たしか名雪シナリオに行けば、名雪におかしてもらえるじゃなかったっけ?
あれって、全年齢版の追加シナリオなのか?
>>784 全年齢版なら、名雪におかしてもらえるのか!?
そいつは今すぐ買わなくっちゃあ!
>>784 名雪に犯してもらえる・・・(;´Д`)ハァハァ
>>784 誤植
名雪に犯されるなんて、あり得ないよ(笑)。
寝てたらいきなり名雪におかされてしまうのか。
もっかいkanonやろ
『あさー、あさだよー
祐一食べて、学校いくよー』
ガバッ
790 :
名無しさんだよもん:2006/10/17(火) 08:00:22 ID:OUUFaoBCO
名雪を起こすネタをかけ
雑談なら別でやれよw
Misuzu「That get up, and morning. nihaha」
Nayuki「......Qoo........」
Misuzu「It doesn't occur. I see. Then, your meal all will be cicadas from tomorrow. 」
Nayuki「.....Suuuu.........」
Misuzu「Eat putting the cicada on the cicada of the teacup heap. The drink is cicada's
soup. 」
Kunisaki「.....geez......」
「La?It ..Mr. Yukito.. looks shaky. What went wrong?」
ちょ、It doesn't occurて。確かに起きないというか起こらないが
Excite翻訳並だな。
神奈「えーい!起きろー!!起きぬかぁー!」
名雪「クゥー........」
神奈「起きろとゆーに!よーし、そこで見ておれ!」
ゴソゴソ。。。。
神奈「ここでお手玉をしてやろう!」
ポンポンポン。。。。
名雪「スゥー.........」
ポンポンポン。。。。
口にじょうご突っ込んで
秋子さんのジャム流し込めばええんちがう?
祐一「名雪ぃ〜起きろよー、なぁーゆぅーきぃー」
名雪「くー、お年寄りがねぇ・・・」
祐一(何の夢だーー!!?)ガビーン
祐一「ほら、遅刻するぞ、早く起きろって」
名雪「くー、もうちょっと寝かせてよ・・・トニー」
祐一「トニーじゃないよー!!」
秋子「祐一さん、私に任せてください」
祐一「あ、秋子さん。お願いします」
秋子「ナ・ユーキー、名雪ー」
名雪「くー」
秋子「ナァーユゥーキィー!」
名雪「くー」
秋子「・・・・・・」
秋子「ゴロンボー」
がばっ!
名雪「・・・!?」
祐一(なぜゴロンボにー!?)
>>795 まてよ…じょうごって確か英語でファンネル
名雪にジャムファンネル攻撃しかないな
ア○ロ「ジャムファンネル!目標は前方の名雪だ!」
名雪「うにゅ」
ア○ロ「そこっ!」
名雪「むにゅう」
祐一「だ…駄目か」
秋子さん「往年のキャラでは駄目ですね。祐一さんこれを」
祐一「こ…これはジャムを液体金属のように発光させている!?これなら…」
祐一「俺のこの手が光って唸る…名雪を起こせと輝き叫ぶッ!」
祐一「起きろッ!ジャーーームニング…」
名雪「んう…うにゅ?」
サッ
名雪避ける
祐一「あ…え…」
グチャ
祐一「(やば!お気に入りのカエルのにあたっちまった!)」
名雪「くー」
祐一「まだ起きないのか」
国崎「しょうがない。俺がやる」
国崎「目標確認…破壊する」
祐一「ちょっとまて何を破壊するつもりだ!?」
ちゅどーん
祐一「うお!?」
国崎「任務完了、撤収する」
祐一「マジかよこれ…名雪の服を破壊、というか無いだろ!」
秋子さん「もしもし、警察ですか?」
名雪「うーん…むにゅむにゅ…なんだか寒いぉ〜」
>>797 >祐一「俺のこの手が光って唸る…名雪を起こせと輝き叫ぶッ!」
北川「相沢ぁ!! その台詞は俺のだぁ〜〜〜っ!」
香里「北川君、声優ネタも程々にね」
観鈴「名雪ちゃんはそこで寝てて。」
名雪「クゥー・・・」
観鈴「あたし、がんばったよね(ヨロヨロ」
名雪「スースー。」
観鈴「もう一度だけ頑張ろうって決めたこの夏休み。
往人さんと出会ったあの日から始まった夏休み。」
名雪「むにゃむにゃ。。。」
観鈴「いろんなことがあったけど、辛かったり苦しかったりしたけど、あたし頑張ってよかった。」
観鈴「私のゴールは幸せと一緒だったから一人きりじゃなかったから。」
名雪「んゴーンゴー」
観鈴「だから・・・だからね、ゴールするね」
名雪「クークー・・・」
観鈴「・・・ゴール」
名雪「スヤスヤ」
>>800 晴子「観鈴ぅっ!あかん、まだゴールしたらあかんのや!
あんたこの夏休みこそはって言ってたやろ?
今度こそ、今度の夏こそ宿題全部終わらすって……!
なあ、目ぇ開けてぇや、観鈴……
名雪ちゃんと居候との3人でやった自由研究、
これからまとめたらちゃんと間に合うやん……
間に合うのに……
一緒に読書感想文、捏造しよ?
一緒に名雪ちゃんのドリル写そう?
一行日記なんて適当でええやん!
あかん、まだ寝たらあかん!
目ぇ覚ましてや、観鈴うぅぅ!!」
名雪「うにゅ……ぐすっ」
祐一「すっげぇあの名雪、寝ながら泣いてr」
804 :
名無しさんだよもん:2006/10/28(土) 23:55:56 ID:IrXwF/6j0
くー
気づいたら、隣で名雪が寝ているどっきり。
806 :
名無しさんだよもん:2006/10/31(火) 13:26:08 ID:N2YPztacO
名雪「くーっ」
秋子「あらあら、子供じゃあるまいし・・・」
807 :
名無しさんだよもん:2006/10/31(火) 14:32:12 ID:6rJAIxFt0
だ 小 許 う し.'ナ"l .ハ .il.| '| .} .ハ , /.::/.::/ .::イ l \ ノ
よ 学 さ ぐ / !___,リ,_ i ハ| .!/}` メム、 /l / ..::/.::::/ 〃:l | .::.:. ヽ:ヽ.::.) う え
ね 生 れ ぅ L_z--+-、 i | .! ../_,| /、_} ./`i // / / ../ .:|:l ::.: l ::ヽ::. __ l:ハ:.:ヽ ぐ |
| ま .る が /"!!!:ノ ` .'=メ<、,__レ^ /イ l l .:::|.::.:l∧ ::.:.|ヽ :.\.::.:.:. ̄l`:|::.::. i ぅ マ
で .の / ̄ ̄` .、{" '!!;》`- .i| |.::.::.| lイ丁!ヽ.::.:l \::. \_.::.::i.::|ヽ::く !? ジ
は _ゝ i "'ー ./ .| .::/|.::.::.l ::.::.l:{ ヾ|_ 丶::! \=イ戈<l !::厶,
-┐ ,√ | .//l.::l |ヘ::.:l ::.::.| ル仍ミ \ |ー仟ハ`│: /ヽ
レ'⌒ヽ/ } ///∨ l::lヘ::\::.! イ_ノハ i::::::::: j i|.:/ レ⌒Y⌒
人_,、人 _ノ! 丿 メ_人__人ノ_ |:\{\:ヽ:::::j ゝ _;;/_ jl/ ,'.::.::l::.:: |:.::l
ぅ う / ., ./「 ぅ う L l ::.::.:', ゝ'´ ' __ xxx ,' :/.::.::.l::.::.,'::.:l
) っ { \ .ヽ _,・'"`ーi `, /ノ ( っ 了::.::.:ハ l゙ヽ ´ / :/.::.::. ! /::_リ
( ぐ ヽ. \ `ー-'" ' / ) ) ぐ (:::.::.:l::.ゝ、.! l / :l.::.::.::.:レ '´
ん ぅ > .\ `ー / く ん ぅ > ::.l::! ::! | |、 __ <| |.::.::./
808 :
名無しさんだよもん:2006/10/31(火) 21:09:17 ID:49hP+Sia0
観鈴「今日までずっと一人。明日からも。結局私が頑張っても、人に迷惑かけるだけで、
良いことなんて一つも無いのに。今までの私がずっとそうだったみたいに、諦めて
いたら良かったんだ。こんな事引き受けずに。」
う…ああーん。ううう…。うう…
名雪のベットに潜り込み
観鈴「寝よう。もう(名雪が)起きなくても、いいや…」
809 :
名無しさんだよもん:2006/11/01(水) 00:37:16 ID:b/X6FvGV0
811 :
名無しさんだよもん:2006/11/01(水) 09:51:00 ID:IuhmE75KO
うざい、キモい、ネタ書け
>>810 だがそれは偽者だ
本物2人は俺といっしょに百花屋でイチゴサンデーを食べている
そして
>>811は俺と一緒に常磐線上野〜取手10往復の旅
814 :
名無しさんだよもん:2006/11/01(水) 16:11:02 ID:IuhmE75KO
雑談は別でやれ
うざいて
IuhmE75KOが一番ウザイ
>>815 まぁまぁ、いいじゃねぇかゼネラルエレクトリック。
>>808の続き
U1「おやおや、ったくぅ風邪を引くぜぇ?」
はだけた布団、無防備な観鈴と名雪。
U1「・・・ゴクッ。」
観鈴「ムニャムニャ・・・はいらぬ・・はいらぬと申しておるのだ。」
u1「もう辛抱堪らんムギ〜!!」
ばふっ
818 :
名無しさんだよもん:2006/11/02(木) 08:48:06 ID:u6c3Gp8yO
つまんないね
スレッド見返すと最初のネタは楽しいのに
820 :
名無しさんだよもん:2006/11/04(土) 08:01:05 ID:maUVp4ryO
祐一「いい加減起こさないと・・・落第するぞ名雪!」
名雪「くー」
祐一「どうすればコイツは起きるんだ・・・」
祐一「結局今日も起きなかった・・・」
北川「おい相沢、なんか悩んだ顔だな、どした」
祐一「いや、名雪のせいで朝がいろいろ大変でさ・・・」
北川「水瀬最近見ないから美坂も心配してるぞ」
祐一「はあ・・・」
椋「あ、あの」
祐一「はい?何か用?」
椋「乙女のインスピレーションなのか、勝手にあなたを占わせていただきました」
祐一「は、はあ」
椋「明日のあなたのやることは全てうまくいきます、特に寝てる人は確実に起こせます」
祐一「・・・って!なんなんですかその具体的な内容は」
椋「占いで出たことなので・・・」
北川「・・・よくわからんが、そんな具体的な内容の占いが出るなんて何かあるのさ、気休めで信じるのもいいんじゃないか?」
祐一「そうだな・・・そうかもしれないな・・・そうだといいな・・・!」
椋「な、何故この人は涙を流されてるのでしょう」
北川「察してやってくれ・・・」
祐一「よし、明日こそ奇跡が起きるぞー!」
そして祐一は・・・
821 :
名無しさんだよもん 【上】:2006/11/04(土) 20:29:09 ID:6IIdvSx10
名雪「クークー…」
祐一「結局起きなかったな…」
裏葉「中々しぶといですね…」
柳也「だが俺にはもう時間がない…何か手立てはないのか…名雪を起こす…」
裏葉「一つだけございます」
柳也「!」
裏葉「子を御作りくださいませ」
柳也&祐一「は?」
裏葉「子をお残しになされば、柳也様の意思も残せましょう。
その子が果たせなければ孫が
それでも果たせなければひ孫が柳也様の意思を受け継ぐことでしょう。
いつかは名雪を起こす方法を見出すかもしれませぬ。
私がお手伝いいたしますわ。」
ゆっくりとすぎる時、岩谷の奥には俺の編纂した「ねぼすけの書」がある。
やがて生まれてくる俺の子が名雪の家を探すなら…必ず力になるはずだ。
そして裏葉は子に【睡拳】を教える。
裏葉の血を継ぐものならきっと達人に…なれるのか…
俺たちのたどれなかった道をたどれるかもしれない。
時を越えてさえ俺は名雪を起こし続けることができる
掛け替えのないケロピーの抱き枕に再びめぐり合うためのたびを。
これ以上望む物は何も無い
思い残すことはもう何も無い。
822 :
名無しさんだよもん 【上】:2006/11/04(土) 20:29:48 ID:6IIdvSx10
柳也「鳥が飛んでいるな…」
裏葉「ええ…」
柳也「忘れてもいいんだ神奈の事も俺のことも名雪を起こすことも忘れて
幸せになってもいいんだぞ。」
裏葉「嫌でございます、私は一人ではございません神奈様と柳也様と名雪様が
これからもおそばで導いてくれます…私は幸せでございます。」
柳也「そうか…それでこそ俺の連れ添いだ…」
裏葉「はい!」
柳也「有難う…裏葉………雨か?」
祐一「俺は置いてけぼりですかい…」
柳也「空はこんなにも高く晴れ渡って居るのに…」
裏葉「柳也様」
柳也「さあ行こうか裏葉、あの家のベッドで名雪が待ってる。」
裏葉「ええ、お供しますわ、どこまでも。」
祐一「どうしよう…」
むだに壮大乙w
壮大にすぎる。祐一はどうなってしまうのか
825 :
名無しさんだよもん:2006/11/05(日) 12:21:26 ID:eWF+7mgm0
名雪を起こすという困難な作業を、居候の甥に、押しつけました。
可哀想な祐一君。
そして、あれから1000回目の夏を迎えました・・・
ま〜た〜 夏が〜く〜る〜
828 :
名無しさんだよもん:2006/11/10(金) 10:56:13 ID:UJSUgOrCO
国崎「ここはもっとシンプルにいかなくちゃ駄目だ」
祐一「例えば?」
国崎「口を塞ぐ」
春原「あ、それ僕やるよ」
ドグシッ
祐一「却下」
国崎「くすぐる」
春原「あ、それ僕がやるよ」
ゲシッ
祐一「却下」
国崎「じゃあ布団の上に飛び乗るとか・・・」
春原「待ってました!」
ドグシドグシドグシ
国崎「邪魔をするな!おりゃあああ!」
春原「ひいいいいい?!」
名雪「体がねじれる・・・だーおー」
829 :
名無しさんだよもん:2006/11/10(金) 22:40:11 ID:pdam82QH0
とりあえず、祐一と結ばれないと、名雪は起きません。
両思いになりさえすれば、名雪に起こしてもらえるのだが・・・。
鈴「名雪さん、起きて下さい」
名雪「くー」
鈴「起きて下さい!!」
名雪「うにゅ?」
鈴「……」
祐一「ん? なんだ?」
ねこAがあらわれた
ねこBがあらわれた
ねこCがあらわれた
ねこDがあらわれた
ねこEがあらわれた
ねこFがあらわれた
祐一「なんで猫が…」
鈴「え? うわっ」
ねこたちは りんに じゃれついた
名雪「ねこ〜」
祐一「はっ!? 名雪、だめだアレルギーが出るだろ」
名雪「ねこ〜」
鈴「きゃ、そ、そこはだめっ……わひゃあ」
名雪「ねこ〜」
832 :
名無しさんだよもん:2006/11/15(水) 10:31:41 ID:caL4GUZR0
My aunt demanded the difficult work to cause a cousin of me.
sage
>>829 いい事言ったな
結局名雪を起こせるのって祐一の愛情だけなんだよなあ
祐一「名雪、好きだ」
名雪「あ、ありがとう・・・」
>>834-835 それが結局一番なんだと思う
他キャラじゃなく祐一だけが名雪を目覚めさせられる
アニメスタッフもその辺り分かっててくれればいいけど
一応秋子さんも起こせるんじゃなかったっけ
祐一より手間取るらしいが
まずジャムを一週間寝かせなきゃいけないしな
ジャムでに見えてガクブル
真琴が火の付いたバクチクを名雪のオマンコに差し込めばそれでOK
それかクラッカーを名雪の口に詰め込んで紐を引く
841 :
名無しさんだよもん:2006/12/15(金) 08:21:41 ID:gg4uScck0
今回の名雪の可愛さは最高!!一緒に風呂入りてええええええええ!!!!
842 :
名無しさんだよもん:2006/12/21(木) 14:26:40 ID:Dk8MTqjcO
843 :
名無しさんだよもん:2006/12/25(月) 20:15:35 ID:6iNyNLc/0
京アニ名雪の可愛さは異常
844 :
名無しさんだよもん:2006/12/25(月) 20:50:54 ID:LV4OF+dXO
なっとなっと♪
岸田さんに起こしてもらえ
サプライズパーティー!!
栞「起きないから名雪さんって言うんですよ。」
香里「名雪ってね、そう簡単に起きるもんじゃないのよ。」
美汐「今、名雪さんは束の間の奇跡の中で起きてるんですよ。」
真琴「名雪さんが起きて、ずっと起きてればいいのに。」
あゆ「最後にお願いです、どうか名雪さんのこと、起こしてあげてください。」
舞「はちみつ名雪さん。ぽんぽこ名雪さん」
佐祐理「あははーっ^ワ^」
祐一「俺はおまえのそばにいて、
おまえが起きてるのを見ていればそれでよかったんだ、
名雪・・・!」
名雪「ん・・・ゆーいち?ゆーいち、どこ?」
>>846 真琴が何気にひどいこと言ってるようなw
っ[ラジオライフ今月号 クラッカー目覚し時計]
>>849 「そんな物で起きるくらいなら
名雪の部屋の27個(本編時)の目覚し時計の立場が無いぞ」
「ん〜でも、あたしが祐一の部屋で花火仕掛けたときは起きてきたよ」
「馬鹿。 あの時はまだ寝入り端だったから、起きて来ただけだろ
完全熟睡モードのあいつじゃ糠に釘だ」
「あ、それこの間美汐教えてもらった。 全然効いてないって事でしょ」
「う〜二人とも酷いよ」
「「事実だ(よぅ)」」
ドリームハンター麗夢の死神博士に起こしてもらいなさい
名雪のマンコやケツにローター入れて、いったいいくつめで起きるか賭けをする
鍵キャラたち
その程度では起きないほうに日切焼(カレー)50個。
じゃあ四肢切断
早く起きないと二度と走れなくなるよ、陸上部の部長さん
>>855 そうしてすら、起きた後に
「ひどいよー」→「ひどいひどいぃ〜」のコンボで
終わってしまいそうじゃねーかって 思ってしまいそうな漏れが居る
>>855 そんな同人、どっかで見た(ノД`)
# 秋子さんが名雪の足をナタで…
夢の中に入った上でそれやるんならアリかと
となると祐介の出番か
鍵キャラじゃないけど
860 :
名無しさんだよもん:2007/01/29(月) 02:40:13 ID:BF766rkh0
京アニKanonで名雪の影が薄い件について
何それ。二巻以降の予約をキャンセルしろと?
名雪起きろよ、学校遅刻するぞ。毎日毎日いい加減にしろよ。お前が起きないと今日も
また秋子さんに嫌味言われる上に謎ジャムを無理やり口に詰め込まれて、しかもそれを
見て真琴がケラケラ笑いやがるんだぜ。学校に行っても名雪がいないと香理はそっけない
し、石橋は連帯責任だとかいって俺まで遅刻にしやがるし、陸上部の連中は名雪の代わり
に俺が部長やれだとかわけの分からんこと言うし、実際に無理やり拉致されて運動不足の
俺に地獄のような時間を過ごさせて、家に帰ってだらだらするという憩いのひと時を奪っち
まいやがるんだ。お陰で、どっちみちやらない宿題が出来なくなったり、次の日に俺が寝坊
して、不可抗力的に遅刻したら. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 石橋の野郎、俺を欠席扱いにしや
\ がったんだぜ。いい加減にし| うるさい黙れ |お前だけじゃなく俺まで進級で /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ (゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
( ゚д゚ )< 起きてるじゃねーか/
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/<_/____/ < <
おい名雪、そろそろTV始まるぞ。
寝たままの登場はそろそろ卒業しようぜ。
864 :
名無しさんだよもん:2007/02/04(日) 18:53:22 ID:hcwhE8rM0
私、眠っていられましたか?
あぁっ、大丈夫だ,,,,
866 :
名無しさんだよもん:2007/02/04(日) 22:14:49 ID:WifbtJp+0
「名雪、俺には奇跡は起こせないけど、お前の近くでお前が目覚めるのを待つことは出来る。……」
名雪「……あれ、祐一?」
国崎「残念」
867 :
名無しさんだよもん:2007/02/10(土) 13:42:47 ID:mDOd3JEO0
お、おいアレ…水瀬じゃないか
ホントだ、水瀬だ
水瀬名雪がアンカーか
…こりゃ解らなくなってきたな
868 :
名無しさんだよもん:2007/02/17(土) 01:07:14 ID:6Bjdq9h00
もう名雪はだめかもわからんね
869 :
名無しさんだよもん:2007/03/02(金) 01:18:01 ID:XAN/eC0C0
あ・・・あ・・・
起きて解除しないと爆発する目覚まし時計
beチェック
1 名前: 通訳(ハングル) 2007/03/07(水) 10:37:55 PLT(11112) ポイント特典
時限爆弾がセットされた時刻前に起きて時限装置を止めないと“爆発”するパロディー目覚まし時計
「起床装置 DANGERBOMB CLOCK」を、アミューズメント用グッズメーカー「バンプレスト」
(東京都台東区)が発売する。
セット時刻の「3分前」「1分前」にアナウンスが流れ、10秒前になると爆発のカウントダウンが始まる。
それまでに起きて、「赤・青・黄」の配線のどれかを抜かないと、爆弾が破裂し、激しい爆発音が鳴る。
配線は毎回変わるという。大きさは横17センチ、縦12センチ、厚さ4センチ。価格は3129円(税込み)。
http://www.jiji.com/jc/c?g=ent2_tpc&k=2007030700156
名雪なら毎朝爆発させるな。しかも爆発しても起きない。
むしろ祐一のみに被害が及ぶだろ。
873 :
名無しさんだよもん:2007/03/11(日) 01:20:11 ID:KTJ0BGLX0
京アニ・・・ひでえことしやがる・・・
874 :
名無しさんだよもん:2007/03/16(金) 14:59:18 ID:j1ZB/5Fj0
京アニ版終わったね
TV版KANONを見ていないで
内容が全然わからない自分は、
名雪にキスして
窒息しそうになって飛び起こさせる手段をとる。
ってか、鼻で息するんじゃ
その発想は無かったわwww
河南子「あたしには読めたよ」
朋哉「いきなりだな」
河南子「多分ね、手段とかは実は関係ないんだよ」
祐一「はぁ?」
河南子「勢い」
河南子「思いっきり、うあ”ぁぁぁあああああーーって叫んでみる」
鷹文「いや、それ無駄だと思うけど」
河南子「やってみる」
河南子「うあ”ぁぁぁあああああーー!」
名雪「くー」
河南子「お願い、起きて」
河南子「・・・うあ”ぁぁぁぁぁあああああああああーーーーーっ!」
名雪「くー」
とも「おきないね」
河南子「うあ”ぁぁぁああああああーーーーっ!」
鷹文「今のは素で言ったね」
智代「ほら、おしまいだ、近所迷惑だぞ」
河南子「あたしのひとり負けですか・・・」
うぐぅ
884 :
名無しさんだよもん:2007/04/21(土) 21:15:21 ID:hoxKKrrD0
はにゃ〜ん
>>836 いとこ同士だから結婚できないジレンマ。名雪さんカワイソス。
いやいとこはできるだろ
>>885 結婚できないのは3親等まで。
祐一→【1親等】→親→【2親等】→親の親→【3親等】→秋子さん→【4親等】→名雪
秋子さんと結婚できないのか・・・・・・
889 :
885:2007/04/22(日) 08:22:57 ID:SH2D5pLy0
>>887 なんだってー!!
後悔先に立たず。orz
幼い裕一君は、名雪と秋子さんと一緒にお風呂に入っていたに違いない。俺と代われ。
892 :
名無しさんだよもん:2007/04/24(火) 23:00:51 ID:CKwWrowb0
名雪を起こすのは、あゆを目覚めさせるより難しい。
It is difficult for excellent snow to be caused than I let a sweetfish wake.(by Infoseek)
893 :
名無しさんだよもん:2007/04/24(火) 23:44:51 ID:mvLEvBlB0