交響詩篇江藤結花セブン 9回裏無死満塁

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489長女(仮名)誕生日記念(1/2)
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健太郎「・・・でさぁ、例のおまえの本当のお姉さん、今日来るんだってな」
結花「誰が誰の姉よ、もう。今日は梓(仮名)から電話あって、千鶴(仮名)
さんの誕生日だからここでパーティー開かせてくれないかって・・・」
健太郎「それ承諾したのか?意外だな」
結花「まぁ、最近の常連さんだから・・・無碍に断れなくてさぁ」
健太郎「誕生日パーティーねぇ、他に誰か来るのかな?」
結花「なんでも家族の人らしいんだけど・・・」

(カランカラン)

???「あのぉ・・・」(キョロキョロ)
リアン「いらっしゃいませ〜」
???「あのぉお姉ちゃん、来てませんか?今日ここで誕生日パーティー開くからと
聞いて来たのですけど・・・」
リアン「じゃああなたが千鶴(仮名)さんのご家族の」
???「はい、柏木初音(仮名)です、じゃああの人が噂の結花さん?」
リアン「え、ええ、そうですよ・・・って結花さん」
結花「か、可愛い・・・」
健太郎「いかん、リアン、その子を妖怪胸無し女から守るんだ!!」
四女「え、え、なんですか、あ、ああっ」(ガシィ)
結花「あーなんて可愛い子なのぉ」(スリスリスリ)
四女「な、なんなんですかーーーー」
健太郎「結花ー、正気に戻れー」
結花「あーもう食べちゃいたいくらいーーーー」
四女「うりゅーーーー」
490長女(仮名)誕生日記念(2/2):2007/05/13(日) 00:22:35 ID:9nxs+O3A0



結花「だ、大丈夫?」
四女「・・・・・・・・・・・・・きゅ〜」
健太郎「あーだめだな、この子戻って来れるかなぁ・・・」
三女「大丈夫だと思います、そんな簡単に死ぬような生命力じゃないですから」
結花「ご、ゴメンなさい、でも可愛い妹さんがいたなんて、しかも2人も・・・」
長女「で、結花さん、今私達の次女になってくれたら、こんな可愛い妹が
ついてきますよ、どうですか?」
結花「柏木梓とお呼び下さい、お姉さま」(きっぱり)
長女「ああっ、あなたこそ本物の梓(仮名)ー」(ガシィ)
結花「姉さんーーー」(バシィ)
次女「やめんかー」(バキィ*2)
長女「い、いたーーーーい」
次女「千鶴(仮名)姉ぇも大事な妹を売るんじゃねー」
結花「あ、あはは、ちょっとした冗談じゃないの、ね、ねぇお姉さん」
長女「梓ちゃんの、いけずぅ」

三女「(梓(仮名)姉さんの全力突っ込みで平気でいるなんて、この人ただ者じゃ・・・)」
リアン「(結花さんに全力突っ込み出来る人というのも・・・)」

結花の真の姉誕生日記念に。
どんな修羅場な誕生日パーティーになるかは知らない