1 :
名無しさんだよもん:
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/  ̄ \
lニニニニコ .i |
\___/ | |
| ||i 今の君に足りないものは
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| | | | ..``‐-、._ \
| | ! i `..`‐-、._ \
| | i . ∧∧ ../ ..`‐-、\ 優しさだ
| | i. | (*´・ω・) / ∧∧ | |
_| |_ / o〆 (・ω・ )
|___| しー-J uu_)〜
2 :
名無しさんだよもん:2005/09/17(土) 14:42:09 ID:OC1jAimI0
>>1が引きこもってはや2年。親友だった私は半年振りに
>>1の家を訪ねた。
「ああ、○○君いらっしゃい」
>>1の母が出迎えてくれた。
「1はどうしてますか」そう聞くと、1の母は悲しそうに首を振るばかりだった。
「○○君、>>1ちゃんの話し相手になってくれないかしら。私とは話してもくれないのよ」
>>1の母にこうまでして頼まれると断るわけにはいかない。私は胸の鼓動を抑え、
>>1の部屋の
ドアをノックした。「
>>1、俺だよ、○○だよ」
ガサゴソと音がして、ドアが少しだけ開いた。その瞬間、私は見てはいけないものを見た気が
して、激しい後悔の念に駆られた。
小学校時代はみんなの人気者だった
>>1。その面影のか けらも無い。
そこに立っていたのは、長い間風呂に入らないせいで顔中脂と目やにで
黒ずんだ小太りしたおっさんだった。
部屋の中を覗くと、パソコンがあり真昼間から2ちゃんねるに繋いであった。
それを見られたと思ったのか
>>1は照れ隠しをするように、
「2ちゃんねるって、ドキュンばかりでさあ、ほんと同情するよあいつらには」と私の目を見ずに言った。
3 :
名無しさんだよもん:2005/09/17(土) 14:52:27 ID:NzRdtMpuO
4 :
板違い:2005/09/17(土) 16:28:18 ID:DGXeS+tT0