↓おまいにまかせた
え、困るな…。
ちょっと待ってみて誰もいなかったら適当に選ぶか。
誰もいないのか?
うしまずは男から
爆弾魔:金森弥太郎で
女の子はもう少し待ってみる。
誰も来なかったらまた選ぶけど。
んじゃ、Bで、太田。
↓男はまかせた。
OK、慌てるな漏れ。orz
あ、そうか俺選択してねw
じゃ
>>830に続いて弥太郎で。
これで
>>826 B
女の子:香奈子
男 :弥太郎
FA?
「高槻は今まで手でギター、足でドラム、口でボーカルの一人三役をこなしてきたわ。
でも、流石に難しくなってきたのか、最近新しいギターの女の子とドラムの男を入れたのよ」
足でドラムってのは見たい気がするけどねえ。
「ギターは太田香奈子。ベースの月島と共謀して、自らの高校で大乱交の卒業式を演出した女よ。
一度見た事があるけど、メイクか本当かわからない顔中の傷が不気味だった」
すごい子だなあ……
「ドラムは爆弾魔の金森弥太郎。ライブでもパフォーマンスギリギリの爆破をする男。
実際怪我人が0な時は無いらしいわ」
なんかデンジャラスな奴らが相手になっちゃったなあ。
もしかしてピンチなのかな?
「ピンチでもあるし、チャンスと言ったところね」
理奈ちゃんがプロの顔になって答える。
明らかな目標が出来た事は彼女の中でプラスになっているらしい。
なら、僕はサポートに回らなくてはいけないね。
A 特訓を急ピッチで進める
B 衣装を決める
C 本番用の歌を決める
D バンド名を決める
D
D
「とりあえず仮称でもいいから僕たちのバンド名を決めておこうか」
「そうだな、いつまでも『俺達のバンド』では呼びにくいだろう」
芳野さんも賛成してくれた、隣で理奈ちゃんと愛佳ちゃんも頷く。
「じゃ、みんなでいくつか案を考えてみようか」
僕達は鶴来屋に戻る道中に、バンドの名前の候補を挙げていった。
・
・
・
・
・
ちょうど鶴来屋の前ぐらいまで来て、候補も出揃ってきたよ。
「感想スレの皆さんありがとう、そろそろ決めてみようと思うよ」
「アンタ誰に話してるのよ?」
「感想スレでも難しいって言われたからもっといい名前が出れば後で変更もありうるってことでお願いできないかな」
「だからアンタ誰に話してる訳?」
由真ちゃんが僕の不可解な発言に不思議がる。ま、当然だよね。
A 『ツンデレース』
B 『RINA』
C 『えびバーガー』
D 「メキシコに吹く熱風」という意味の「サンタナ」
E 『由真と愉快な仲間たち』
F 『Leafkey Magic Orchestra』略して『LMO』
G 『Tears to Tarieshin』
H 『5000万パワーズ』
I 『ブレーメンの音楽隊』
J 『ファイヤーガンズ』
あえてD
そんなシュトロハイムな
「フフフフフ 名まえがほしいな 「俺達のバンド」じゃあ今いち呼びにくい!
このシュトロハイムが 名づけ親(ゴッドファーザー)になってやるッ!
そうだな……『メキシコに吹く熱風!』という意味の「サンタナ」というのはどうかな!」
僕達が鶴来屋の前でバンド名を議論していると。
何故か突然ナチスドイツの軍服を着たお兄さんが現れて。
僕たちのバンドに名前をつけちゃったんだ。
「我がドイツのネーミングセンスは世界一ィィィ! できんことはないイイィーーーーーーッ!!」
全員が唖然としている中で勇敢にも由真ちゃんがツッコミを入れたよ。
「あ、アンタは葉鍵キャラでもなんでもないでしょうが!どうしてここに居るのよ!」
僕達みんなが当然に思った疑問を由真ちゃんが代表して指摘したんだ。
「選択スレの不条理さは世界一チイイイイ!!
過去スレのパワーを基準にイイイイイイイ…
このシュトロハイムの出番は作られておるのだアアアア!!」
うーん、確かにその昔突然緋村剣心がでたりもしたけれど………
「心配するな、出番はこの1レスだけだ、シュトロハイムはクールに去るぜ」
それはスピードワゴンだと思うよ。
「さてと、バンド名も『サンタナ』決まったし」
「い、いいんですか?あんな決め方で?」
「ま、変な名前というわけじゃないし。別に構わないわ」
一応バンド名も決まったけど、それじゃ次は何をしようかな。
A そろそろ本腰を入れて作詞作曲をする
B 由真ちゃんの個人レッスン
C 衣装を考える
A
839の母でございます。
この度は、またしても娘が葉鍵以外のキャラを出してしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
不快な思いをさせてしまった事を深くお詫び申し上げます。
娘は幼い頃に父親を亡くし、そのショックでか内気で
寡黙な子供になってしまいました。
そのせいか、小・中学校ではいじめにあっていたようです。
この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいなかったようで、
今話す相手といえば少ない友人と学校の教師と恋敵だけ。
不憫に思い四天王の地位だけは与えてあげたのですが、
猿のようにリアンのかませになるありさまです。
将来を大変心配しておりましたが、この選択スレという
スレッドを知って以来、娘も少し明るくなったようです。
夕食の時には「今日の選択でね、初音がさあ首を切られて…」などと、
とても楽しそうに話してくれるのです。
少しは人間らしさを取り戻したかなと思っていたのですが…
確かに娘の主演作品は打ち切りで御座います。
幾つになっても分別をわきまえず過去に行きたいと泣き喚いたりして幼稚です。
人とコミュニケーションが上手く取れないことも十分承知しております。
でも、決して悪い子じゃないんです。
どうぞ皆様、娘を暖かく見守ってやってくださいまし。
本当は心優しい良い子なんです。
どうか温かい目、長い目で見てやってくださいまし。
よろしくお願い申し上げます。
>>839 オリキャラ・他の版権は嫌われるので注意すべし。
ドイツ軍人さんが去った後、僕達は練習用スタジオに戻った。
バンドの名前も決まったし、そろそろ僕も本来の仕事をしようかな。
僕の本来の役割………そう、作詞作曲さ。
ボーカルの理奈ちゃんや演奏のみんなが本番の「リーフストック」までに。
十分に練習をこなせるように早く作らないといけないよね。
「みんな、僕は作詞作曲の作業に入らせてもらうけどいいかな?」
僕は練習用のスタジオで練習に入るみんなにそう告げた。
正直みんなが練習している間外れて作詞作曲の作業に入るなんて。
サボっているみたいで申し訳ないけど、こればかりは仕方ないんだよね。
流石にみんなでわいわい練習しているところじゃ新曲の発想が出てこないし。
「兄さんも作曲中は集中したいって言ってたし。タリエシンさんに任せるわ」
「ああ、構わないぞ、十波の指導は俺達に任せておけ。お前は存分に愛と情熱の歌を作ってくれ」
芳野さんが妙なポーズを取りながら僕に言った。うーん、芳野さんにそう言われるとプレッシャーだね。
「ふ、ふん、変な曲作ったら承知しないんだから」
「あ、あの、頑張ってくださいね」
さてと、作詞作曲をするのはいいけれどどうやって新曲のインスピレーションを感じようかな。
A とりあえず一人でその辺りを散策してみる。
B 練習中に申し訳ないけど一人連れ出して歌にできそうな話がないか聞いてみる(芳野以外の三人から指定)
Bで由真
「すいません芳野さん、その由真ちゃんなんですけど。借りていっていいですか?」
僕の申し出は意外なものだったのだろう、芳野さんだけではなく由真ちゃんも驚いているよ。
「ちょ、ちょっと、どうして私がアンタの作曲に付き合わなきゃならないのよ」
「いや、こう新しい曲のインスピレーションを得られるような何かエピソードが無いかなと思ってね」
「大体私が一番練習が必要なのにどうして私から話を聞こうとするわけ?!」
「う〜ん、多分詩人の勘かな、どの道曲が完成しなくちゃ本格的な練習はできないわけだし」
由真ちゃんの言い分ももっともなんだけれどここは早く曲を作らないといけないからねぇ。
「ま、確かに早く曲を作ってもらわないと困るわ、いつまでも発声練習だけしている訳にもいかないし」
ボーカルの理奈ちゃんは特に問題だしね、歌詞と曲ができないと全然練習ができないからねぇ。
「由真大丈夫だよ、由真の分まで私練習するから」
「それ全然関係ないし、愛佳ががんばっても私は上手くならないじゃん」
「十波、その代わり帰ってきたら地獄の特訓だぞ」
「あうぅ……………」
そんな訳で僕は由真ちゃんを借りてスタジオの外に出たんだ。
「…………ちょっと」
「なんだい、由真ちゃん」
「私を連れ出して何処に連れて行く気よ、何か話が聞きたいんなら何処でもいいでしょ」
「そんなに怒ると可愛い顔が台無しだよ、こういうのはムードが大切なのさ」
さて、由真ちゃんから何か話を聞くためにどうしようか。
A 二人で雨月山を散歩してみる
B 二人で駅前まで出てみる
C 二人で温泉に入ってみるとか
A
静かだなー……
新キャラ出したいからって配分や状況も考えずに選ぶと
新キャラばかりで知ってる奴がいなくてこうして書けなくなると。
今後に向けていい教訓になったと各自反省しながらリコールもやむなしかね?
>>848 言いたいことはわかるが全部選び手の責任なのかよ…
>>846 それなりに書き手はいるし、リコールにはまだ早いと思う。
俺も昔このスレで未プレイ作品のキャラを書いたが、それまでの書き手さんのおかげで、プレイ済みの今ではそれなりに違和感無く書けたと思ってる。
何度も停滞を乗り切ったスレだし、気長に見守ろうや。
レス番ミスった…orz
>846じゃなくて
>>848だ……。
僕と由真ちゃんは雨月山に散策に出かけた。
みんなのいる前じゃ話しにくくても二人きりになれば。
何か歌にできるようなエピソードを話してもらえるかと思ったからだ。
「こういうのってデートみたいだよね」
「うっさいわね、アンタの気まぐれに付き合ってあげてるんだから感謝しなさいよね」
おやおや、すぐに顔を赤くして反論してくる。こういうのを見るとアヴァロンの妖精さんを思い出しちゃうねぇ。
A 詳しい事情は都合により省くけど僕達は曲を作って練習スタジオに戻ってきたんだ。
B 詳しい事情は都合により省くけど僕達は曲を作って練習を重ね、遂に『リーフストック』前日になったんだよ
C 詳しい事情は省かれない、僕は由真ちゃんから曲に使えそうなエピソードがないか詳しく聞き始めたんだよ
c
リロードせずに書いたら気長に見守るという意見も…………orz
これで俺も空気読めない人間の仲間入りのようですorz
本当にごめんなさいorz
山に入った途端、僕は身構えてしまった。
昔の戦闘経験からしみついてしまったのか、戦闘の残気につい反応してしまった。
「へえ……綺麗な山」
残気を読み取れない由真ちゃんは、素直に感想を漏らしてたりする。
「ふふ。素直っていい事だねえ」
「え、なんかよくわからないけど、ありがとう」
少し歩くと、気を発している原因が、今現在この山にはいない事がわかったので、
リラックスする。
「ところで、歌のエピソードなんだけど、何かアイデアはあるかな?」
「……無い。というか恥ずかしくて出来ない」
にべも無く断られてしまった。
困ったなあ……と思ったその時、後ろから声を掛けられてしまった。
A 高槻
B おかっぱの女の子
C 芳野
c
>>854 いやいやいやいや!
俺は(安易にリコールせずに)気長に見守ろうと言いたかった訳で、
停滞状態を気長に見守りたい訳じゃないから。
寧ろ書いてくれたアンタには感謝したい。メゲるな。
保守
「はかどっているか?」
後ろから、急にそんな声がして振り向くと芳野さんがいた。
「いや、まだまだですね。小牧さんの方はどうなんですか?」
「まだまだだな」
お互いふふっと笑いあう。
いや、まったく。前途多難だよね。
「それで、芳野さん。どうしたんです?」
「俺の方も一時休憩だ。やはり音楽というのはのびのびやらないといけない」
「同感ですね。詩はやはり楽しく歌わないと」
「それなら、あたしの練習ももうちょっと楽しく……」
「「それはある程度技術の着いてからの話だ」」
「〜〜〜〜〜!!!」
それから三人で雨月山を散策する。
森とか水門とか、見るところは中々あるかな。
「詩のほうはどうだ? いいものが書けそうか?」
「う〜んどうでしょう? 創作意欲は沸いて来てるんですがね……」
鼻をかきながら答える。
うん、作りたいとは思う。この雨月山の自然をテーマに書けばいいものができそうな気がする。
けど……何か足りない、そんな気がするんだ。
所詮ガイキチーズは通過点。だが、だからといって軽んじることなんて出来ない。
きっと油断すれば、こちらが食われるだろうね。
「そうか、なら……」
芳野さんが明後日の方向を向きながら答える。
そろそろこの人の特徴もつかめてきた、こういう時にこの人は何か自分世界に入って語りだす時だ。
そして、芳野さんの次の言葉は……
A 「……俺の話をしよう」
B 「……俺には仕事場に一人後輩がいた」
C 「この雨月山には鬼の伝説があったらしい……」
B
B
つーか芳野さん夕べ自分の話しをしたよ
「……俺には仕事場に一人後輩がいた」
芳野さんが、まるで語り聞かせるように話し始める。
僕も由真ちゃんも芳野さんの言葉を、話を黙って聞いた。
ある日、普段どおりに仕事をしていた時にその後輩が急に現れたこと。
なし崩し的に自分の仕事場にその後輩が就職したこと。
それからの二人の仕事の日々。
そして……その後輩の励ましで自分がまた音楽を始めようと思ったこと。
「そいつは……馬鹿だったかもしれない。
だが、その馬鹿のおかげで俺は音楽の世界に戻る決心がついた。
あいつは……いい後輩だ。自信を持ってそう言える。
何より、そいつには愛があった。小さな家族を守ろうとする愛がな」
吟遊詩人の僕ですらクッサイと思ってしまう台詞で最後を締めくくる。
僕と由真ちゃんはお互い黙っていた。
いや、感動したとかそんなんじゃなくて……ただ、返答に困ってただけなんだけど。
まあでも、いい話だよね。うん。聞いて損したってことはないと思うな。
「……どうだ? 何かいい詩でも思いついたか?」
「え?」
……芳野さん、今までの話はそういうつもりで話してたのか。
いや、参ったね。僕はそういわれて考えこむ。
確かに、言われて見れば……
A 家族愛をテーマにした詩が書けそうな気がしてきた
B 友情をテーマにした詩が書けそうな気がしてきた
C 仕事をテーマにした詩が書けそうな気がしてきた
D って、こんな話で詩なんて書けるかぁっ!!
Bならメンバー全員に共通してそうだ。
言われて見れば……何か感じた。
びびっと感じたよ、もう。そこはかとなく感じた。
良い、実に良い話だった。今なら……
『友情』をテーマにした詩が書けそうな気がしてきたよ!
「芳野さん、ありがとうございます。おかげでいい詩が書けそうです」
「そうか。それなら良かった」
「え、今ので!?」
満足そうな顔を浮かべる芳野さんに、驚愕する由真ちゃん。
「だが、覚えておいてくれ。お前は一人で作詞をしているんじゃない。
周りにはいつも俺たちが……チームの皆がついてるんだ」
「分かってますって」
クッサイ台詞で後押しする芳野さん。
それに僕はグッと親指を立てて答えた。
「……あんた、妙な電波とか受信してないでしょーね?」
「ははは、そんなバカな。僕はいつだって正常だよ」
「そーゆーこと言う人に限って変だったりするのよね……」
「任せといてよ」
僕はそれだけ言って踵を返す。
今なら良い詩が書けそうだ……!!
僕は部屋に篭る。
これから夜も寝ないで昼寝して詩を仕上げなければ。
「ちょ、ちょっとタリエシンさんどうしちゃったの?」
「構うな。あいつはああやって作詞をするときは一人になりたいらしい」
廊下の外からそんな話し声が漏れてくるが、集中した僕にとってそれは邪魔の要素にもなりえない。
やってやる……やってやるぞ!!
ブリガンテス族のぉ……作詞作曲はぁ……世界一ィィッ!!
曲は後で芳野さんたちと相談しながらつけるとして、まず作詞から始めよう。
さて……歌を歌うに当たってまず重要な部分は出だしだ。
この出だしでどれだけインパクトを与えるか、相手に僕らの世界に入ってもらえるかに掛かっている。
いつもと作詞の勝手は違うけれど、引き受けたからにはなんとかやってみるしかない。
さて……最初のフレーズはどうしよう? 友情だ、友情をイメージして……
A 「透き通る 夢を見てた」
B 「誰彼の 荒野に」
C 「消える 飛行機雲」
D 「When you feel you lost your way」
D []それ以外でなにか熱そうな文句を書き綴ってくれ!!
D 涙は心の汗だ!
……閃いた。ピーンと閃いた。
『涙は心の汗だ!』 から始めよう、それしかない!!
素晴らしいじゃないか、友情を扱うのにこれ以上ない言葉だ。
この言葉に観客は感涙するに違いない。きっとそうだ、そうに決まった!
えっ、どこかの三流熱血学園ドラマに出てきそうな台詞だって? 聞こえんなぁ〜〜〜〜っ!!
よし、決定……と。
僕はサラサラと鉛筆を走らせノートに書き込んでいく。
なかなか良い出だしだ。この調子で次にも熱い言葉をどんどん書き込んでいこう。
僕のやる気がどんどん燃えてくる。
次のメロはどうしようか。ここで最初の流れにつなげていく良い言葉を考えなくちゃね。
やはりここは情景を想像しながら書いていくことにしよう。
涙は心の汗だ、から始まるんだから……やはり皆で何かを努力している姿が目に浮かぶ。
グラウンドでマラソンする僕ら、バックには夕日……そんな光景を思わせるような言葉だ。
うん、絵になる。実に絵になるよ。
・
・
・
閃いた。また閃いたぞ。
このテーマは友情、今の僕の脳内には皆で手を取り合っている姿が浮かんでいる。
それを踏まえて、思いついた言葉が……
A 「眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から 変わらず いつまでも変わらずに いられなかったこと 悔しくて指を離す」
B 「何も見えなくて 迷い立ち止まる 暖かい光が 背中押してくれる その先に待ってる 明日への扉が」
C 「ありがとう 言わないよ ずっとしまっておく さよならは 翳りない 夢のあと 静かに 降り立つ」
D 「ケツの穴に つららを突っ込まれた気分だ」
E [ ] それ以外で何かとってもナイスな文句を書き綴ってくれ!!
そういう事書くから俺みたいのがDを選ぶと言うのに。
E
私はあなたを信じている
あなたのすべてを信じている
『ケツの穴に つららを突っ込まれた気分だ』
よし、これしかない。これ以上ナイスな文句を思いつけといわれても僕は思いつかないぞ!
このフレーズの続きはもうこれしか思いつかない。
『確実! そう、コーラを飲んだらゲップが出るというくらいに確実だ!!』
ディ・モールト(よし)!!
絶好調! 誰も僕を止めることは出来ない!!
……はーっ、はーっ。
おっと、思わず熱くなっちゃったよ。僕としたことが。
落ち着け、落ち着くんだ。
昂ぶった精神じゃあアルサルレベルの詩しか思いつかないぞ。
そうだ、別の事を考えて落ち着かせろ僕。
例えば説明書には僕の説明は剣技に優れている、と書かれていながら専用装備が弓だった件についてとか……。
素数を数えるとか……。
・
・
・
……さて、落ち着いたかな。
次のフレーズを考えないと。盛り上がっていく調子を考えたいね。
うまく、メインにつなげてくれるような良いフレーズを……
A 「ガラスを滑る雫は まるで妖精のようね」
B 「明日を感じても 諦めることさえできずに 心は焦げついてく」
C 「地球上の誰かがふと思った もし人間の数が半分になったら いくつの森が焼かれずに済むだろうか」
D 「左腕を関節ごと右回転!右腕をひじの関節ごと左回転!そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!!」
E [ ] それ以外で非常にグッドな文句を書き綴ってくれ!
D
どうした?早書けよ
『名称未設定』 作詞:タリエシン
涙は心の汗だ!
ケツの穴に つららを突っ込まれた気分だ!
確実! そう、コーラを飲んだらゲップが出るというくらい確実だ!
左腕を関節ごと右回転! 右腕をひじの関節ごと左回転!
そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!!
(以下続く)
こ…これがロック…!
なんか対ガイキ○ーズの詩としてはこれ以上ない仕上がりに。
いいぞみんなもっとやれ