ピューと吹く！ヒロイン

朋也「さ…誘ったんス！ことみも演劇部に入れようとしたんです！
　　　そしたらことみが…ことみが無理矢理…！」
渚「………」
春原「岡崎…」

《ここまがるー》

朋也「…っ　ムリヤリボケてくるもんだから…」

“そぉ〜〜〜りゃ曲がるさ！！オレにまかしとけって！！
　どーんと行くっつーの（ことみルートに）！むっはぁー！！！”キュピーン

朋也「『ひらがなみっつでことみちゃん』！！なーんつってね！ムハハハハハ…」ムハハハハハハ
「………」

渚「曲がるのはこの腕かい…？」ｳﾌﾌﾌ…
春原「渚ちゃ―――ん！！！」

初代スレ８１より
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader424876.jpg

前スレ４４５より
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d204488.jpg

>>931 >>934
何というか、いい意味で酷いｗ

観鈴「街は、赤や青のさまざまな光に彩られ、みんなの心もガオガオドッキドキ
　　　だって今日はクリスマス、年に一度の清らかな祭り、降り注ぐ雪がキラキラとみんなの頬をかすかに照らすの
　　　きっとね、恥ずかしがり屋のお星様が、飛行機雲に隠れて光のかけらを飛ばしてるんだよ
　　　お・・・お星様ありがとう・・・お・わ・り！」ガオッ
往人・晴子「いいぞ――！観鈴ー！！」
観鈴「にはは・・・恥ずかしー、「詩」作るなんて言わなきゃよかった」ポーン
往人「ハハハ・・・なかなかよかったぞ！観鈴！特にあの・・・雪のたとえに星の肉片を使ったあたりが・・・｣
観鈴「肉片！？」
晴子「グロいわ！ボケ！せっかくの気分が台無しやないか！
　　　・・・でも、クリスマスのオープニングを観鈴ちんに頼んで正解やったわ！なんかよかったで観鈴ー」
観鈴「や・・・やめてー！恥ずかしくなるから・・・｣ガオッ
往人「いやぁ・・・ホントだぞ観鈴！自分の才能を恥じることはないぞ！｣
観鈴「にはは・・・どうもありがとう」

ガサゴソ　ガサゴソ（人形劇の準備をする往人）

往人「――黒いクリスマス――　ザクリ！グサリ！ドチャリ・・・街は一瞬にして血に染まり・・・」
晴子「何すんねんいきなりー！！やめいやめい！」ガビーン
往人「なに！？これからだぞ？怖いのは！」
晴子「怖がらしてどうすんねん――――！！」
往人「やれやれ・・・クリスマスだってのに、ノリ悪いなァ・・・」
観鈴（クリスマスだからこそだと思う・・・）
晴子「居候はいつもええトコぶち壊すからなァ・・・」
往人「何ィ！？『壊す』はまだしも『ぶち』とは何だ！！『ぶち』とは――！！」
観鈴「ま・・・まあまあ往人さんもお母さんもホラ！乾杯しよ！ね！？
　　　あたしジュースいっぱい買ってきた、往人さんここぞとばかりに飲んでね――！」ホレー
観鈴「ゲルルンジュースでしょ！？それとゲルルンジュースとゲルルンジュース・・・あとゲルルンジュースと・・・ゲルルンジュース――！！」

・・・・・・・・・・・・

往人「やっっりィー！！国崎ゲルルンジュース最高好きだぁんねっ！！」
晴子（それでええんか男として――！？）ガビーン

―――ものみの丘

真琴「…祐一」
祐一「真琴…」
秋子「祐一さんと真琴…」

ﾁﾘﾝ‥ ﾁﾘﾝ‥　ﾁﾘﾝ‥

美汐「ハイ 残念キツネでした――！」ベリ ベリ ベリーッ
祐一「ええええええ――――――！！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

祐一「ちょ待っ…え！？どういう事！？真琴は？」
美汐「いや残念妖狐でした」
祐一「いやだっていま姿とか言葉だって…」
美汐「だから災いをもたらすって言ったでしょ？」

美汐「ハイ全部妖力でしたー！」ぐっ
祐一（ウ…ウソォ――――!!?）ｶﾞﾋﾞｰﾝ

祐一（け…結婚するとこだった…キツネと）ﾜﾅﾜﾅﾜﾅ
美汐「まあまあいい練習になったんじゃないですか？これならもうどんな女性相手でも…」
ガラッ
あゆ「こんにちは――久しぶりだね祐一くん！」
祐一・美汐「！」
美汐「………(ｺｸﾘ)」

祐一「よお…久しぶりだなあゆ」キュピーン
あゆ（え…!?　今日の祐一くん…なんだかとっても…）

美汐「ハイ生き霊でしたー！」バリバリ バリーン
祐一「( ;ﾟдﾟ)」

美汐ひでぇw

ひさびさにクソワロタわｗｗｗｗ

ﾁﾘﾝ‥ﾁﾘﾝ‥

祐一「ほら…今度は真琴が鳴らす番だぞ　真琴……ん？」
真琴「………………」

祐一（機能停止してるコイツ―――――！！）ｶﾞﾋﾞｰﾝ

祐一「オイ…オイ真琴！！(ﾕｻﾕｻ)　え！？どうすんのコレ…起きて！真琴ちゃーん起きてー！！
　　　 オイ…オイオイ真琴！！真琴ってば！結婚したくないの真琴！？(ﾍﾟｼﾍﾟｼ ﾊﾟｼﾊﾟｼﾊﾟｼ！)
　　　 あれ〜っどうすんだコレ？昔のテレビみたいに叩けばいいのかな…それっ！真琴！(ﾊﾞｼﾝ！ ﾊﾞﾝ！)
　　　 さあ真琴！起きろコノヤロウ！(ｶﾞﾝ ｶﾞﾝ)よくもコノヤロウ！(ｶﾞﾂｰﾝ ｶﾞﾂｰﾝ)
　　　 殺村！！殺村凶子この野郎！！(ｶﾞﾂｰﾝ！ｶﾞﾂｰﾝ！)　殺村……ﾊｯ!」

美汐「(illﾟдﾟ)」
祐一「(ﾟДﾟ；)」

真琴「あ…あうぅ…うわぁぁん！！おねえちゃ〜〜〜〜ん！！」ばっ
祐一「！？」
美汐「ま…真琴ちゃん！！」
真琴「怖かった…真琴怖かったよォ〜〜〜〜〜！！」がしっ
祐一「………ち…　　違うんです…これには訳が……」

　美汐 「 近 づ く ん じ ゃ ね ぇ こ の 獣 姦 野 郎 ォ ―――――― ！ ！ 」バァ―――ン

祐一（じゅ…獣姦野郎―――!??）ｿﾞﾜ〜〜ｯ

笑ったｗ
相変わらずレベル高いなここｗ

朋也「何コレ！？なんか渚死んじゃったけど…大丈夫なんですか！？」
早苗「え？もちろんですよアフターストーリーの一般的なシナリオです
　　　 まず街とつながってる女の子が出産で力尽きるところから始まるんです」
朋也「『街とつながってる女の子』の時点で一般的じゃないですよ！？」
秋夫「まあまあ素人は黙って見てな　あ、そろそろ来るから光の玉用意しとけよ」
朋也「えっ ウソ！？『来る』って何！？来るような物なの！？」
渚（ｺﾞｿｯ）
朋也「ん？いま渚が動いた…？」

渚「オオオォォォォオオオオォォ」ﾎﾞｺﾎﾞｺｺ
朋也「ぎゃああああああ――――！！」ドデーン

早苗「今です朋也さん！渚に光の玉を！！」
朋也「うわ…うわわわ…！！うわああああ！！」ブン

渚「ギャアアアアアアァァァァァァァ」ガバァッ

朋也「うぎゃああああ！！」
秋夫「うおおおおお！！」

　　　　　　　　　　「 幻 想 世 界 で 懺 悔 し な ！！ 」ズン

渚｢ギャアアアアアアアァアァァァァ……」ドバァ

渚「フウ〜すっきりしました〜ただいまで〜す」ｷｭﾋﾟｰﾝ
早苗「おかえりなさい…あら、すごくクッキリしたわね」
渚「ええよかったでーす生き返りましたー朋也くんも上手でしたよ〜」HAHAHAHA
早苗「ええ初めてとは思えませんでしたよ意外と簡単だったでしょ？」
秋夫「まあもう大丈夫だぞ　アフターストーリー完了！」

朋也「こんなもんアフターストーリーじゃねえ　クラナド悪魔祓い編だ―――！！！」ドデーン



朋也（ってツッコミたいけどどうかな―――！？）ｶﾞﾋﾞｰﾝ

いやー無我夢中でしたよ〜
ＨＡＨＡＨＡＨＡ

悩んだ末ガマンしました☆

>>942-943
クソﾜﾛﾀｗｗｗｗ

一月ぶりにｽﾚみてみたら・・・
このｽﾚはまだまだいけるな

名雪「・・・というわけで、祐一に試食をしてもらおうと思うんだよ」
祐一「どういう訳で俺が、大丈夫か？なんかちょっと不安だぞ」
名雪「私も死ぬほど不安だよ〜」
祐一「死ぬほど不安なのか！？怖いぞ！？やる前に言うなよな、そういう事！」
名雪「まぁ一か八かだよ〜　出してみるよ〜　まずはこれ」
　　　カパッ
祐一「ありゃ？これ見た目は　綺麗だな　消し炭？」
名雪「クッキーでございます」
祐一「クッキー！？　クッキーを焦がしたの？　あ〜もうマズイです　これ・・・」
名雪「もう〜食べてみなよ　絶対予想外の味だから！　おいしいから」
　　　ガリッガリッ
祐一「うわー噛み切れない　なんか焼きすぎてるのに全然切れない」
祐一「むっ・・・うがっ・・・がりっ・・・」
　　　ギリッギリッ
祐一「なんか落ち込んできた・・・」
名雪「ああ・・・そう・・・」
祐一「もっとこう普通に食べれるのヤツ無いの？」
名雪「う〜〜ん、ダメかこれ・・・じゃあおでんなんかどうかな？」
　　　カパッ
名雪「ものみの丘のさわやかおでんだよ」
祐一「さわやかじゃないだろこの形！！　あきらかにこれ・・・その例のアレだろ！！」
あゆ「キツネを調理してみたの・・・」
祐一「いいよ言わなくて！！　ていうかあゆあゆが考えたの？」
あゆ「あゆあゆ？・・・」
祐一「あ・・・いや・・・そうか、おま・・・あなた本名なんていうんだっけ？」
あゆ（・・・）
祐一（なんなんだ〜！）

あゆ「じゃあ次の料理はこちら・・・」
カパッ
祐一「・・・タイヤキ？」
名雪「フフ・・・まぁ食べてみるんだよ」
祐一「どれどれ・・・」
祐一「むっ！？」
祐一（こ、これは！？ただのタイヤキかと思ったら本来餡の部分から甘い香りが・・・
　　　この食感・・・そして生臭さの中から現れるこのクールな違和感は・・・
　　　ジャムだ・・・！タイヤキと謎ジャムの見事な融合
　　　なぜだ　なぜこんなにも涙があふれるんだァー）
祐一「まじぃからだよ！」
　　「ヒィイイ！！」
祐一「食えば食うほどくそまずぃよ！！　なんでもっとまともな料理ないのー！？」
あゆ「うぐぅ　僕の！僕と秋子さんの料理がぁぁ！！」
名雪「なんて事するんだよ祐一〜　私達が一生懸命作った料理なんだよー！！」
祐一「ご、ごめん、だって　まともに食えるの一つも無いからさ」
祐一「いくらなんでも　まずすぎるぞコレ　自分達で作っていてなんとも思わなかったのか？」
名雪「な！・・・思うわけ無いよ　そんな事　だって私達食べてないから〜」
あゆ「うん・・・だって気持ち悪いもん・・・」
祐一「それを食わせたのか俺にーーー！！」

>>946-947
脳内で京アニ絵で再現されて吹いたｗ

CLANNADアニメ化記念あげ

渚「はぁ」
朋也「……」
朋也（ヤバイ…何か変な奴が坂で溜め息ついてる…関わるとややこしくなるなここはシカトだ）

渚「この学校は好きですか」
朋也「…！」
朋也（ヤ…ヤベェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！こいつ話しかけてきたよ〜〜〜〜〜〜！
　　　 ま…まさかあんなタイプの生徒がいたとは…ここはもう意地でもシラを切り通すしかない！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

渚「わたしはとってもとっても好きです。でも、なにもかも…変わらずにはいられないです
　　 楽しいこととか、うれしいこととか、ぜんぶ …ぜんぶ、変わらずにはいられないです」
朋也「…」
朋也（ヤ…ヤベェ――――！！全然意味わかんねぇ―――――！！
　　　 ヤバイよこいつ…本物だよ〜〜〜〜〜！ダメだ…これは絶対関わっちゃダメだ！！
　　　 適当に流してもう話しかけんなよみたいな空気出すしかねぇぜ！）ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
朋也「あ…そうすか じゃ、なんか見つければいいんじゃないすか ハイ…どうも」

渚「あんぱん」
朋也「…」
朋也（こ…怖ぇぇ〜〜〜！！何 何？あんぱんって何！？
　　　 どっから出てきたんだよあんぱん―――――！！）ｶﾞﾋﾞｰﾝ

>>950
普通はそうなるよなｗ

>>950
ﾜﾛｯｼｭwwww

美汐「あなたのお名前は…？」
真琴「あうー…ま…」
美汐「ま？ほら頑張って…」
真琴「あうー…ま…ま…　　　『まさし』」
美汐・祐一「…」


　　　　　　　　　　　　　　祐一 「 誰 だ よ ！！！ 」


誰だよ…マサシって誰だよ！！マコトでしょ…マコトでしょ―――！？
ああー あ そっかマコトなの！？あーそっかそっか…マコトって名乗ってたんだ？
そうだよ…マサシって誰だよ！？おかしいでしょ ほらがんばってって…？？全然意味わかんねぇよ！！
何 何…？マサシってあのToHeartの雅史の事？あの雅史みたいに僕たちずっと友達だよねって事！？
いやーどうだろ…まぁキツネの考えることだから私にはわかりませんけど…
あれじゃないですか？あなたの代わりの婚約者候補の名前とかじゃないんですか？
え…マジで！？それをわざわざオレの前で発表したの？
だとしたらアレだよね完全に皮肉たっぷりの決別宣告だよね
何にせよここは真琴シナリオ最大の見せ場なんだよ
それをこういう態度で出るって事はさ 明らかにこれオレに対する挑発だよね…？


よーくわかったぜこいつ絶対許さねぇ！！！　受けて立ってやるよ…直接対決じゃあ！！


え…えぇその意気ですよ…！

や…やべ〜〜〜〜「あう〜」
とかばっかりじゃアレだから気ぃ利かして無理矢理喋らせたのに…
完全に裏目に出たなあ…すげぇ怒ってたなあ…なんかごめんね２人とも…！

>>953
おいｗｗｗ
最後の奴誰だよｗｗｗ
とりあえず乙

>>953
ワロタｗ　ホント全てのネタに対応可能だなｗ

渚「…わたしのせいなんです、お父さんとお母さんが夢を諦めたのは
　　 …そして、今、わたしは…ふたりの夢を犠牲にして…自分の夢だけ叶えようとしてます…」
秋夫「じゃあ真面目に言わせてもらえば…　何甘ったれた事言ってんの？って感じだよね」

秋夫「俺たちが夢を諦めたいきさつはどうあれ自分で演劇やるって決めた訳でしょ？
　　　 それをふたりに申し訳ないから出来ないって言うのは…ただの逃げなんじゃないの？
　　　 ふたりの夢を犠牲にして自分の夢だけ叶えようとしてるって？
　　　 親の夢を叶えるのも叶えないのも結局自分次第でしょ？
　　　 俺たちは夢を諦めたんじゃなくて自分たちの夢をおまえの夢にしたんだよ
　　　 親とはそういうもんじゃないかなぁ…　違う？」

渚・朋也「…………」

渚・朋也（ま…真面目に言われるとヘコむ――――！！）ｶﾞﾋﾞ〜ﾝ‥

渚「いえ…そうですねゴメンなさい……」
朋也「その通り…だと思うよ…」

秋生だってば

トウカ「覚悟しろ、ニウェ！」

ニウェ「フフ…まあ落ちつけ、トウカ…
　　　　お前が強いことはワシだってよう知っとる
　　　　けどお前、モノには順序っちゅうもんがあるじゃろうが
　　　　まずはそっちの…
　　　　仮面つけてるのとやらせてもらおうか！」

ハクオロ「私？」

ニウェ（フフ…トウカやらベナウィやらは正直強すぎて勝負にならんけぇの…
　　　　こいつの力は知らんけどあまり強そうには見えんし大丈夫じゃろ…）

ニウェ「イヤなら別にやめてもええよ」ｸｸｸ…ﾆﾔﾘ

ハクオロ「ん…いや、別にかまわないが」

ニウェ「フフ…」

ニウェの薙刀
「カーッカッカッカ」という笑い声を出しながら使う武器

ニウェ「カーッカッカッカッ！！スキありぃぃ！！」

ハクオロ「！？」

ニウェ「フフフ…どうじゃ？蛇ににらまれた蛙の気分じゃろ？
　　　　降参するなら今のうちだぞ　カカカ…カ…」

ニウェ「カ…」


かぱぁ

ゴゴゴゴゴ

ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ


ニウェ「ス…ストーップ　ストップ！！
　　　　ちょっと一回止めてー！！」

ニウェ「いやいやかなわんのうお前ら…
　　　　仮面つけて油断させようなんて汚すぎじゃって…
　　　　だからホラ、物事には順序があるってさっき言うたろうが
　　　　あんな化物に変身できるなんて聞いてないし
　　　　そういうのは先に言うてくれな…
　　　　あんなもん完全にラスボスクラスじゃって」

ハクオロ「だってあなたが指名したのでは…」

ニウェ「だからそれは強そうに見えなかったからじゃろうが！
　　　　強いって知っとったら指名なんかせんわい！」

オボロ「オイオイ…意味わかんないぞ…
　　　　それお前がキレるとこじゃねぇだろ！」

トウカ「まあまあ、こういう奴なのだ
　　　　いいから好きなようにやらせてやろう」
　　　　
トウカ「では決めろ、ニウェ…
　　　　お前の好きな相手と好きなルールで戦えばいい
　　　　そのかわり負けても文句は言うな…
　　　　これは武士と武士の勝負だ！」

ニウェ「あ…その前にちょっとええかのう」

トウカ「？」

ニウェ「お前ら敬語使えよ…ワシ皇じゃろうが」

一同（ええ〜〜〜このタイミングで！？
　　　う…うぜえーーー！！）

トウカ「お前が誰かに一回でも勝ったら何でも言う事聞いてやる！」

ニウェ「カーッカッカッカ！
　　　　よーし言うたのう！
　　　　エヴェンクルガに二言はないけえのう！！」

ニウェ（フフフ…その言葉を待っとったんじゃー！！
　　　　この３人ならワシでも勝てそうな気するけえのう！）

カルラ
（こいつは…一番弱そうじゃが
女に勝ってっていうのはさすがに男らしくないけえのう…）

オボロ
（こいつは次に弱そうじゃが
どうじゃろう…
逆に負けたときに言い訳しづらいのう）

クロウ
（こいつかなあクロウ
いや…でも怖いのう
こいつ見た目が強そうじゃけのう…）

トウカ「さあどうする！？男らしくビシッと決めてみろ！」


ニウェ「そこの女みたいな男と勝負じゃーーーーー！！」

カルラ「？？　私？」

一同（！？　こいつ…気付いてないフリして女を選んだーーーーー！！）
ガビーン

よりによって最悪な選択肢ｗ

ハクオロこええｗ

エルルゥ「お願いします！！アルルゥを…アルルゥを助けてください！！」
ウィツ「フフフ…ソノ娘ノ命ヲ助ケタケレバ、我ト契約シ汝ノ全テヲ我ニ捧ゲヨ」
エルルゥ「ええ〜〜〜無理ですよ、私には」
ウィツ「イヤ問題ハナイ
　　　　汝ノヨウナ優レタ薬師ナラ容易イコトダ」
エルルゥ「もちろんそうですけど…プライドが許しません」
ウィツ「………」
エルルゥ「でも、もしかして…そうまでして頼んでくるって事は
　　　　　　裏を返せばよっぽど私に何かして欲しいことがあるって事ですよね？」
ウィツ「エ？イヤ…ソウイウ訳デハナイゾ…
　　　　我ハタダ愛子ノ望ミヲ叶エルコトヲ至上ノ喜ビトスルダケデ…ン？」

―――！！
ウィツ（我ガ半身カラ受ケタ傷ガ……）

ウィツ「ホラ、早ク我ト契約ヲ結ベ
　　　　契約セヌトソノ娘ノ命ハ助カラヌゾ」
エルルゥ「“契約してくださいお願いします”…でしょ？」
ウィツ「イヤイヤイヤ…何言ッテンノ？
　　　　ホラ…イイカラ早ク契約シロヨ
　　　　マガリナリニモ我ハ汝等ニトッテノ神ダゾ…？」
エルルゥ「ええ…あなたがちゃんと言えば私も契約しますよ…」
ウィツ「イヤイヤ…ホラ、コノママダト記憶ナクシチャウカラ！
　　　　ハ…早クシテホシイナァ
　　　　調子コイテル場合ジャナイダロ！ホラ！」



ウィツ「ゴ…ゴメンナサイ
　　　　契約シテクダサイ…
　　　　オ願イシマス、エルルゥサン！」

エルルゥtueeeeeeeeeeｗｗｗ

ニウェって結構強いイメージがあったんだが･････もう笑いなしには彼を見られません

エルルゥってより柚姉ぇだ

国崎プレゼンツ　がっかり人形劇

観鈴（なんかやってる――――――！）ｶﾞﾋﾞｰﾝ
観鈴「な…何してるの往人さん？」
往人「何って…人形劇じゃないか
　　　 テントの中は別世界…一度見たら忘れられない最高の人形劇がここに！」
観鈴（がっかりって書いてあるんだけど…）

晴子「居候ー！お客連れてきたでー！」
往人「おっ！いらっしゃーい！急いで急いで！！
　　　 最高のがっかり人形劇まもなく開演だよ――――――！」
佳乃「がっかり人形劇？」
聖「面白いのかそれ？」
往人「面白くはねぇよ」ﾊﾊﾊ
佳乃「ええ――――――？？すごい正直――――――っ！！」
聖「なんかそう言われると逆に面白そうだな！入らないか？」
佳乃「う〜〜〜んまあ別にいいけど…」
往人「えっマジで？ハハ！じゃお２人で千二百円ね
　　　 はい　２名様ごあんなーい」
聖「楽しみだなあ」
観鈴（千二百円…たかいな〜　大丈夫かなあの２人…）

５分後

が　っ　か　り

観鈴（うかない顔だー！！）ｶﾞｶﾞｰﾝ
聖「……ゴメン…」
佳乃「んーん……」
観鈴（謝ってる…なんか謝ってる――――――！！）ｶﾞﾋﾞｰﾝ
佳乃「がっかりだったね…」
聖「うん…　それどころか…なんか恥ずかしいな私達
　　千二百円も払って…」
観鈴（ど…どんな劇だったんだろ…
　　　 どんなもの見せられたんだろう！？）

みちる「美凪――　あれ見たーい」
美凪「…ん？」
観鈴（！！）
美凪「…アレは何でしょうか？
　　　 …みちるはアレがみたいのですか？…かなり高いですけど」
みちる「見たい見たい見たいのー！！」
美凪「…しかたないですね…すみません」
往人「ハーイ２名様で千二百円でーす！」
観鈴（ああああああ）

５分後――

が　っ　か　り

みちる「わがまま言ってごめんね美凪…
　　　　 すいませんでした………」
美凪「い…いいの
　　　 …そうですね…今日は帰ったら私とシャボン玉で遊びましょう」

観鈴（すごい…みんなすごいがっかりぶりだ！
　　　 ここまでくると…逆に見てみたい気がしてきた…）
往人「ふぅ〜…お客様のにが笑いが何よりのほうびですなあ」
観鈴「ね…ねぇ往人さん
　　　 どろり濃厚ピーチわたしがおごるから…
　　　 わたしにもそれ…ちょっとみせてもらえないかな？」
往人「ん？
　　　 別にいいけど…それだと中途ハンパに面白い人形劇になるぞ？
　　　 ちゃんと６百円払えば最高に面白くない人形劇を見せてやるけど……

往人「どっちがいい？」
観鈴「………」

気がつくとわたしは６百円を支払い…
最高に面白くない方のコースを選んでいたんだ……
　　　　KEY・観鈴自伝　「まがりなりにも翼人だ」より。

往人「１名様ごあんなーい！！」

続きが読みたいｗ

由真「ダニエル・ド・ミテモニホンジン！！！」

フフ…いいんちょ…オレァ今気がついたぜ…
……何ですか？
やつは 普通に強い…！
さすが名推理…！！

貴明・愛佳「完敗だァ…」ﾄﾞｼｬｧ
由真「『卓球に負けた者…　やたら眼鏡をかける』…ってね！」

お盆だからといって別に実家にも居たくないし
やることもないので、祐一と出掛ける事にした

名雪「いやー、いいとこだね」
祐一「だろ？ホント行楽にはもってこいの場所だろ？」
名雪「ホントだね。あーなんか期待しちゃうなあ
　　　そろそろどこ行くのか教えてよ！」

祐一「フフ…もう着いたよ。ホラそこさ」
名雪「えっ！？」


名雪「おごぼぉああっ！？」

あゆ「うぐぅ、お久しぶり。ようこそぼくのお墓へ−！」（ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ）

祐一「正解はお墓参りでしたー！
あゆ「はっはっは、びっくりしたー？」（ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ）
名雪「ぎゃああ〜〜〜〜〜〜！！」（ｶﾞﾋﾞｰﾝ）

名雪「えっえ！？どういう事？あゆちゃん…それじゃつまりその…正式に？」（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）
あゆ「うん…実はぼく先日死んじゃって…


　　　なーんつって、うそでーす！これはぼくのお父さんのお墓ですよー！」

名雪（なんつってじゃないだろ！？
　　　なんつってじゃないだろーーー！！）（ｶﾞﾋﾞｰﾝ）

祐一「ハハハ、冗談だよ名雪。ビックリした？」
あゆ「あはは、麻枝ジョークは一般人にはきついよねー」
名雪「ビックリするよ！やめてよ、もう！なってないから冗談に！」

あゆのお父さんも死んでないだろｗ

栞の墓ってことにすればもう一捻りいけそうだなｗ

武士沢「次スレだなぁ…」

武士沢「次スレってステキだよ、ホントに…！
　　　　オレ絶対ネタ書き込んで見せるよ！次のスレ」

武士沢「だからもう…早く立てろよ次スレ…！」（ｳｽﾞｳｽﾞ）

まていっ！
このスレの次スればこ…！





【うすた風】葉鍵沢レシーブ【ヒロイン】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1175871414/

雄二「貴明は数あるエロゲ主人公の中でも最強だぞ！最強！
　　　　もうなんつーか主人公の中の主人公っつうか・・・
　　　　ヘタレの中のヘタレっつうかな！！」

乙

乙

Ｚ