「じゃあ、ハグちて」湯浅皐月スレPart3

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277五月雨堂店主誕生日記念
ゆかり「今日はゲストをご紹介します。骨董店五月雨堂の店主さんです」
店主「どうもはじめまして、店主です」
文月「店主さん、お名前は?」
店主「ははっ、それは内緒ということで」
ゆかり「明かせないんですよね」
店主「大人の事情というやつで」
文月「でも今日がお誕生日なんだよね」
ゆかり「そんな設定あったんですか、それはおめでとうございます」
文月「名前も出せないのにおかしな話だけど、おめでとう」
店主「お二人とも、ありがとうございます」

文月「てなわけで、今日のお便りです」
ゆかり「ペンネーム七つの海を愛する漢さんから。『はじめましてお嬢さんがた
今日はわしのマンションの管理人を務める女性について聞いてもらいたい』」
文月「女性の管理人さんと言えば、未亡人で旦那さんの名前の犬が…」
ゆかり「文月ちゃん、それアパート…ではつづきを『その女性は誠実で勤勉で
住人にも優しい非のうちどころのない女性である』」
278名無しさんだよもん:2007/09/12(水) 00:07:28 ID:mfQI0Mf2O
文月「そんなひといるんだね」
ゆかり「『だが、だがじゃ、その女性はまだ年端もいかぬ娘さんなのだ。その子は
マンションの大家を務める男に借金のカタに売りとばされ、不幸にも働かされている
のじゃ、ああなんという悲劇、これもあのド外道で畜生で…』以下長くなるので省略
します『人でなしが悪い、ああこの世には神も仏もないのか!』…以上です」
文月「うーん、ひどい話だね」

店主「…で、私にどう言えと(汗)」
ゆかり「店主さん汗が出てますよ」
店主「ははは、そ、そんなこと」
文月「あーまさか店主さんも、実はかよわい年端もいかない娘さんをこき使ってたとか」
店主「あ、あるわけないじゃないですか、年頃の娘でしたよ、うちで働いてたのは」
文月「…あやしい」
店主「本当ですってばぁ」

王女1「はくしょん」
王女2「姉さん、風邪ですか?」

つづかない

つうか皐月いないし…