201 :
名無しさんだよもん:
前半テラワロス。良スレage
ここ良スレか?
原作やキャラの魅力無視したネタばかりなんだが。
203 :
名無しさんだよもん:2005/06/19(日) 16:25:52 ID:kLpAyNkAO
>>202 そう言われると正直、微妙かも。
やっぱり原作とキャラの魅力を引き出す作品のがいいよね。
その点で
>>158は正直、神。ある意味Key作品に通じる物がある。
俺はこの作品が出たというだけで、このスレの存在意義はあると思った。
葉鍵キャラがベジータを圧倒するネタとかつまらなすぎだな
痛い妄想全開で。
>>158みたいなのは確かにいい。
強くて凶悪なベジータと鍵のノリをうまく混ぜてる。
どっちかというと評論家が増えるのが一番うぜぇんだがな。
珍しく長谷部に同意
どっちかっていうと長谷部がryって言われるだろうから敢えて先に言っておいてやるが
おまえのことが嫌いなわけじゃないからな
スッ…
ベジータ「………」
バシッ!
スッ…
あゆ「………」
ペチッ
スッ…
ベジータ「……ちっ」
バシッ!
スッ…
あゆ「あっ!?」
ベジータ「!!」
あゆ「ツモ!白のみ〜!!」
ベジータ「300 500か!」
個室生活37日目の出来事
栞「奇跡でも起こればなんとかなりますよ」
ベジ「安心しろ、この漫画なら死なんて100gの重さも無い」
観鈴「が、がお…。二次方程式、数字が多くなると難しい…。」
ベジータ「少しはアタマを使ったらどうだ。
右項の数字を全て移項して、0にして公式を当てはめればいいだろ。 多分な…」
観鈴「あ…そうだね。 がおーっ、と。 できた!
どうもありがとう。」
ベジータ「調子にのるな…」
きっとそんときのベジータ赤面してるなw
ベジータ「おい、汚いから片付けておけそのボロクズを」
あゆ「うぐぅ…ベジータ君たいやきつまみ食いするなんて意地悪だよ…」
夜
真琴「あはは…」ポイッ
あゆ「あれ?何これ?」
ベジータ「!!」
ポイ バタン!
パンパンパチンパンパン
真琴「きゃあああああ!!」
ベジータ「きたねぇ花火だ」
あゆ「ベジータ君…」
真琴「やっと見つけた…」
ベジータ「真琴?」
真琴「あなただけは…許さないんだから…」
ベジータ「だから言っただろう…遊園地が中止になったのは悟空との対決が
あって…俺にはそれより大切な物が…」
真琴「あなたには無くても…わたしにはあるのよ…」
ベジータ「分かった、一撃でも俺にあてられたら遊園地に連れてってやるぞ」
真琴「覚悟!」
ポコ
ベジータ「はい?」
真琴「このぅ!」
ポコペチポコペチ
ベジータ「…」
真琴「あぅーおなかがすいてて、それで力が出ないのよぅ…」
ベジータ「泣くな、遊園地に連れてってやるから」
ま、間違えた…orz
最初からかわす気無いなんて優しいなベジータは
219 :
名無しさんだよもん:2005/06/23(木) 00:58:53 ID:ra8VhK8KO
悟空「くっ………まだだ………まだ足りねぇ………」
シコシコシコシコシコシコシコシコ・・・・・
ベジータ「まだかっ、カカロット!!早くしろ!!」
悟空「ま、待ってくれ…!!もう少し……もう少しなんだ………!」
シコシコシコシコシコシコシコシコ・・・・・
ベジータ「まだかーっ、カカロット!!これ以上は……もう…っ…し、死んでしまう…っ」
シコシコシコシコシコシコシコシコ・・・・・
悟空「おっ!おおっ!!」
ベジータ「きたか、カカロット!!」
悟空「キターーーー(゚∀゚)ーーーー!!!!」
ベジータ「おおおおおっ!!」
220 :
名無しさんだよもん:2005/06/23(木) 02:18:51 ID:Xco6zwCoO
ベジータ「うぐぅ、何で僕が目の前にいるのぉ?」
あゆ「くっ…どうなってやがる」
ベジータ「ベ、ベジータ君が僕で僕がベジータ君なの?」
あゆ「くそったれめ」
ベジータ「う、うぐう…」
あゆ「泣くなあゆ、仕方ないだろう、このまま生活するぞ」 ベジータ「そうだよね、じゃあお互いの特徴を練習してみようよ?」
あゆ「…う、うぐぅ、ベジータ君酷いよ…どうだ?」
ベジータ「うん!中々だよ」
あゆ「そ…そうか(ポッ)」
ベジータ「じゃあ今度は僕の番だね…………………コホン……クリリンの事かぁ〜〜〜〜!!」
あゆ「カァカルゥオットゥオオォォォ〜〜〜〜!!!!」
悟空何やってんだw
やってくれましたね、ベジータ君…
よく僕との七年前の記憶を思い出してくれました…
それはあのときの人形ですね…あなたが見つけたんですか?
どうやったのかは知りませんが、これはちょっと意外でしたよ…
それにしても、再開した途端にお別れとは…
ベジータ君には残念でしたが、僕はもっとでしょうか…
はじめてですよ…
この僕をここまでコケにしたおバカさんは……
まさかこんな結果になろうとは思いませんでした…
ゆ…
ゆるさん…
ぜったいゆるさんぞ僕のこと忘れてください!!!!!
シュッ・・・シュッ・・・シュッ・・・・・・
ベジータ「おい!きたないから、かたづけておけよ
その オガクズ を!」
風子「はっ!そうでした。風子、彫るのに夢中で、
片付けのこと すっかり忘れてましたっ!」
違う…
僕×ボク○
再開×最下位○
春原「僕だって、一対一ならひくことはないさ。
たとえ、相手がベジータだとしてもね。
けど、周りは全部Z戦士の部屋・・・
こんな場所で事を起こした日にゃ・・・分が悪すぎるよ・・・」
ベジータ ガツガツガツ…「ふ…油断したな名雪!」
祐一「ホントよく食いますねベジータさん」
名雪「苺ジャム…」
ベジータ「この後カカロットとの勝負がある、今のうちに良く食っておくんだ」
秋子「ベジータさん、ちょうど良かった、新作ジャムを食べてみてください」
ベジータ「!!!!!」
秋子「この星は壊せても、たった一瓶のジャムは食えないようだな…」
舞とベジータを一緒に個室に閉じ込めてみた
―――1日目
ベ「……」
舞「……」
ベ「…おい、そこの女!」
舞「…何?」
ベ「貴様、名前は?」
舞「…舞。貴方は?」
ベ「…ベジータだ。」
舞「…そう。」
ベ「……」
舞「……」
ベ「ふーーっ…」
舞「……」
ベ「寝るか…」
ビシッ!
ベ「イキナリ何しやがる!!」
舞「…それ、セクハラ」
ベ「なっ!?か、勘違いするな!俺が言ったのは睡眠の方だ!!」
舞「……」
ベ「もういい!俺は寝るっ!!
…明日は早い…。お前ももう寝ておけ。」
舞「…はちみつくまさん」
ベ「……」
舞(…少し、寒い)
ベ「……」
ポフッ
舞「!?」
ベ「下等種族にはこの寒さは堪えるだろう…。」
舞「…布団。ありがとう、ベジータ…。」
ベ「ちゃんと肩まで被るんだぞ…」
ベジータ「自分の妹のを やりゃーいいだろ!!
しおりのおしり の写真を!!」
フリーザ「ポルンガあぁぁーーーーっ!
馬鹿か、おめぇはーーーっ!
不老不死が俺の夢なんだよっ!
おまえが叶えればいいんだっ!
俺たちは、おまえが願いを叶えるのを夢見てんだよっ!
ギニューたちは、夢を諦めたんじゃねぇっ
自分たちの夢を俺の夢にしたんだっ!
特戦隊とはそういうもんなんだよっ!
戦闘民族ってのはそういうもんなんだよっ!
だから、あの日からずっと・・・
サイヤ人滅ぼしながら、ずっと・・・
俺たちは、それを待ちこがれて生きてきたんだよ!
ここでおめぇが挫けたら、俺たちゃ落ち込むぞ、てめぇーーっ!
じわじわとなぶり殺しにするぞ、てめぇーーっ!」
ザーボン「ポルンガ、頑張れーっ!」
ドドリア「ザーボンや俺ができなかったことを、今、おまえが叶えようとしてくれてるんだっ!
俺たちの挫折した願いも、おまえが今、背負ってんだよっ!だから、叶えろ、ポルンガっ!」
―――連れていってくれ、ポルンガ。この星の願いが、叶う場所に・・・。
不老不死の願いをオジャンにした下等種族共が恨めしくなりました。
舞とベジータを一緒に個室に閉じ込めてみた
―――2日目
ベ「おい、いつまで寝ている!そろそろ起きろ!!」
舞「ん…ベジータ?おはよう…。」
クンクン
舞「…いい、匂い。」
ベ「た、たまたま早く目が覚めたから朝飯を作ってみただけだ!」
舞「…二人分」
ベ「勘違いするな。肝心な時に腹が減って動けなくなるとこっちが迷惑する!
それだけの話だ!」
舞「……」
ベ「はっ、早く席につけ!折角の料理が冷めてしまうだろ!」
舞「…ベジータ」
ベ「何だ?」
舞「…ありがとう」
ベ「………ああ」
舞・べ「いただきます」
ベ「…味は、どうだ?」
舞「…嫌いじゃない。」
ベ「貴様は朝はパン派か?和食派か?」
舞「どちらかと言うと和食派。」
ベ「そうか。嫌いな食べ物は何かあるのか?」
舞「…特に無い」
ベ「好き嫌いが無いのは良い事だ。」
舞「もしかして、毎朝…」
ベ「図に乗るな!!
早く…目が覚めた時だけだ…。」
舞「ごちそうさま」
ベ「ああ、お粗末様。食器は流しに浸けておけ!後で俺が始末してやる。」
その裏でお料理地獄…
こんな感じか
物音で目覚めるあゆ
あゆ「・・・ん?ベジータくん?
誰か来てるの?」
「ここにいるの?ベジータくん」
ガラッ
ベジータ「ニンジン野朗!さぁ、ゆっくりと皮を剥いで、バキバキに刻んでやるぜー!!」
あゆ「!!」
ピシャ
・
・
・
・
ベジータ「・・・どうしたあゆ、食べないのか?」
あゆ「・・・・・・そ、そんなことないよ」
ワロス
ざっく〜り♪ざっく〜り♪ざっくざく〜♪
>>231 香里「あの子はペッタンコだから使えないわ。」
ベジータ「どういう意味だそれは」
香里「言葉通りよ」
ベジータ「下品な女だ…」
栞「そんな事言うサイヤ人嫌いです」
ベジータ「!」
ベジータ「シッポをなくしてしまったことを、後悔するがいい!!
カカロットよ…!」
ド ク ン ド ク ン ド ク ン
グ グ グ グ ・ ・ ・
ベジータ「いいことを教えてやろうか…大猿になったサイヤ人は、
戦闘力が人間のときの10倍にもなるのだ!」
しのさいか「あっ、ナマケモノさん!かわいい〜。」
舞「おさるさん……。相当に嫌いじゃない」
このスレ見てドラゴンボール見たくなったんだけど、何巻あたりから
べジータでてきますか?
18か19くらいから。
>>243 早いスレ、どもサンクス。べジータの登場って結構遅いんですね。
245 :
244:2005/06/24(金) 22:08:16 ID:idE9bVXS0
スレX
レス○
>>245 もし全部読むんだったら、第二十五巻のP.90と、
第二十八巻のP.50のベジータを、よく見てみて。
247 :
244:2005/06/24(金) 22:55:44 ID:idE9bVXS0
>>246 どもサンクス。ここの人たちは親切ですねw
悟空「タ…タイヤキを食い逃げして……?
ま…まさかそ…その母ちゃん……って……」
トランクス「はい。あそこにいる……」
悟空「どっひゃ――――――っ!!!!」
249 :
'ヽ/ヽ:2005/06/25(土) 20:30:32 ID:coGT7dtK0
250 :
名無しさんだよもん:2005/06/25(土) 23:01:47 ID:0rSmoVJb0
長森「ねえ…はぁーってしてよ」
ベジータ「ハアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!」ドキュンッ
ベジータ『手を空にむけてあげろ! お前たちの力を集めてブゥを倒すんだ!
かなり疲れるが心配するな! 思いっきり走った後と同じようなもんだ!
さぁやれ!手をあげろ!』
栞「わ、わたし・・・ちょっとあげてみようかな・・・」
香里「やめなさい! 危険よ!」
栞「・・・ごふっっ!!!!」
観鈴「 ゴールっ… 」
晴子「観鈴ーーーっ!!!」
べジータ「おい!汚いからかたづけておけよ、そのボロクズを」
シ
>>248 その時の状況
あゆ「お願いやめて…たすけうぐぅ」
ベジータ「おい、祐一も参加しろ。こんな機会滅多に無いぞ」
あゆ「うぐぅ…ううぅ…」
とも「誤算だったな…幼女は岡崎汐さんだけじゃない…
ここにもいたということだ……!!!!」
早苗さん「はいっ。今日はみんなに 空の飛び方を教えます。
これは気のコントロールだけなので、そんなに難しいことはありません。
速いスピードで飛ぼうと思ったら、それなりに大変ですけど…
ここまでわかりましたかっ?」
258 :
名無しさんだよもん:2005/06/27(月) 19:11:08 ID:falTrQx20
259 :
名無しさんだよもん:2005/06/27(月) 21:45:41 ID:H3V8KCtiO
晴子
「こわっ、なんか、ヘンなんおるっ!」
ベジータ
(敵の女だ!
きっと捕まれば、食わられてしまう…。
とても嫌な事を思い浮かべてしまった!
女の口からはみ出す、俺の足だった。
晴子
『うまうま』
ぞーーーっ!!
背筋がおぞけ立つ。
何とかしなくては…)
晴子
「と、思ったら、なんや、こいつかいな…。
しかし、夜に家の中でベジータに出会うなんて、フリーザに目の前横切られるより、不吉やで…。」
ベジータ
(ちっ!どうする…。
戦うしかない!!)
晴子
「取り敢えず、捕まえよーーっと」
サッサッ…
俺は伸びてきた手をかいくぐり、女の顔をめがけて必殺の一撃を放つ!
ベシータ
(ビッグバン・アタック!!)
ドカーーーン!!!
晴子
「ぎぃやあああぁぁぁぁーーーっっ!!」
晴子「こわっ!なんか、ヘンなんおるっ!」
(中略)
ベジータ
(ちっ!どうする?)
両腕で顔の前を守る!
ベジータ
(キサマの攻撃はもう食らわんぞ!)
晴子
「なんや、こいつ?顔でも守ってるつもりかいな…。
よいしょ…。」
ベジータ
(なっ!?)
指で掴まれて、ガードを開かされた!
晴子
「こんばんはや〜」
ベジータ
(!!!!)
女と向き合う…。とてつもなく恐ろしい!
ベジータ
(こうなったら…。
ビックバン・アタック!!)
ドガーーーン!!!
晴子「ぎぃやあああぁぁぁぁーーーっっ!!」
ことみ「ここ曲がる〜」
ボ キ ッ !
ことみ「・・・っっ!?」
椋「ボ…ボキッ…って……!?」
杏「う…腕が変な形に曲がってるわよ…」
渚「ことみちゃん!」
263 :
名無しさんだよもん:2005/06/29(水) 11:23:08 ID:LV6Xa2vF0
このスレテラワロスww
ベジータ様のお料理教室だかなんだかのネタでなんかないですか〜?
265 :
名無しさんだよもん:2005/06/29(水) 17:41:38 ID:FExajSND0
【ベジータ】「な…」
【ベジータ】「貴様…まさか…」
【ベジータ】「痛いのか?」
【ベジータ】「本当は…痛かったのか…?」
【みすず】 「………」
【ベジータ】「嘘だ…」
【ベジータ】「嘘だと、言え…」
【ベジータ】「これからは貴様…元気になっていくんだろう?」
【ベジータ】「悪い夢は終わったはずだろ…?」
【ベジータ】「そうだろう…?」
【ベジータ】「なあ、観鈴…」
【ベジータ】「嘘だと言ってくれ、観鈴…」
【みすず】 「ごめんね、ベジータさん…」
【みすず】 「でもわたしは、ぜんぶやり終えることできたから…」
【みすず】 「だから、ゴールするね…」
【ベジータ】「ダメだ…」
【ベジータ】「まだ…頑張るんだ、観鈴は」
【ベジータ】「これから、まだまだ頑張るんだ…」
【ベジータ】「ゴールは、まだまだ先だ…」
【ベジータ】「ずっと先にあって、こんなところにはない…」
【ベジータ】「ないはずだ…」
【みすず】 「ゴール…するね」
【ベジータ】「ダメだ…」
【ベジータ】「観鈴、来るな…」
【ベジータ】「ゴールしてはいかん…」
【ベジータ】「始まったばかりだろうが…」
【ベジータ】「昨日、やっとスタートをきれたんだろうが…」
【ベジータ】「ずっときれなかったスタートだぞ…」
【ベジータ】「これから取り戻していくんだ…」
【ベジータ】「十年前、始まってたはずの幸せな暮らし…」
【ベジータ】「これから、観鈴と取り戻していくんだ…」
【ベジータ】「遊んで、笑って、取り戻していくんだ…」
【ベジータ】「なのに…」
【ベジータ】「なのに、なにがもうゴールだ…」
【ベジータ】「まだまだある…」
【ベジータ】「まだこれからだろうが…」
【ベジータ】「なにもかも、始まったばかりだろうが…」
【ベジータ】「オレ達の幸せは始まったばかりだろうが…」
【みすず】 「ううん…」
【みすず】 「ぜんぶ、した」
【みすず】 「なにもかも、やりとげた」
【みすず】 「もうじゅうぶんなぐらい…」
【みすず】 「この夏に一生ぶんの楽しさがつまってた」
【みすず】 「すごく楽しかった」
【ベジータ】「ダメだ、ちがう…」
【ベジータ】「まだまだだ…これからだ…」
【ベジータ】「オレ達は、なにもしていない」
【ベジータ】「個室に閉じこめられて、なにひとつしていない…」
【ベジータ】「オレは、たくさんしたいことがあるんだぞ…」
【ベジータ】「大好きな観鈴と、たくさんしたいことがあるんだ…」
【ベジータ】「全部これからなんだ…」
【みすず】 「ベジータさんと、たくさん思い出つくった」
【みすず】 「いっしょに重力室はいったり、特訓したりした」
【ベジータ】「そんなもの…これからも、いくらでもしてやる」
【みすず】 「セルゲームもいっしょに出た」
【みすず】 「ブウさんも、やっつけた」
【みすず】 「宝物できた」
【ベジータ】「まだ来年もあるし、再来年もある…」
【みすず】 「もう一度だけがんばろうって決めた、この夏やすみ…」
【みすず】 「ベジータさんを見つけたあの日からはじまった、夏やすみ…」
【みすず】 「いろいろなことあったけど…」
【みすず】 「わたし…がんばって、よかった」
【みすず】 「つらかったり、苦しかったりしたけど…」
【みすず】 「でも…がんばって、よかった」
【みすず】 「ゴールは…幸せといっしょだったから」
【みすず】 「わたしのゴールは幸せといっしょだったから」
【みすず】 「ひとりきりじゃなかったから…」
【ベジータ】「そうだ。観鈴はもうひとりきりじゃない」
【ベジータ】「ずっと、オレと一緒だ」
【ベジータ】「だから…観鈴…」
【みすず】 「だから…」
【みすず】 「だからね…」
【みすず】 「もうゴールするね…」
【ベジータ】「いかんっ…」
【ベジータ】「これからだっ…」
【ベジータ】「これからだと言ってるだろうっ…」
とて…
【ベジータ】「観鈴…来るなっ!」
【ベジータ】「これからだと言ってるだろうっ!」
…とて…
……とて。
【みすず】 「やった…」
【みすず】 「やっと…たどりついた」
【みすず】 「ずっと探してたばしょ…」
【みすず】 「幸せなばしょ…」
【みすず】 「ずっと、幸せなばしょ…」
【ベジータ】「………」
【ベジータ】「ふざけるな…」
【ベジータ】「観鈴…」
【ベジータ】「オレは、そんなのは認めんぞ…」
【ベジータ】「ふざけるなーーっ!」
【ベジータ】「置いていくな…」
【ベジータ】「オレをひとりにするなっ…」
【ベジータ】「貴様に何もかも教えてもらったんじゃないかっ」
【ベジータ】「ひとりきりじゃない、生き方…」
【ベジータ】「あほで甲斐性なしだったオレに教えてくれたじゃないか…」
【ベジータ】「戦うだけが幸せだったオレに教えてくれたじゃないかっ…」
【ベジータ】「家族と一緒に生きるいうことだ…」
【ベジータ】「その中でオレは守るものができて、強くなれて…」
【ベジータ】「そして、幸せをつかんだんだ…」
【ベジータ】「貴様を幸せにすることが、オレの幸せだったんだ…」
【ベジータ】「貴様と一緒にいられたら、幸せなんだっ」
【ベジータ】「な、ずっとふたりで幸せに生きていこう…」
【ベジータ】「これから先ずっと…」
【ベジータ】「オレ達ふたりで…」
【ベジータ】「ほかにはなにもいらないから…」
【ベジータ】「友達もいらない…」
【ベジータ】「戦闘服もいらんし、トレーニングもできないでいい…」
【ベジータ】「ただ、貴様といれたらそれでいいんだ…」
【ベジータ】「ずっとふたりで暮らしていこう…」
【ベジータ】「また海を見にいこう…」
【ベジータ】「貴様が好きな妙なジュース飲んで歩こう…」
【ベジータ】「飽きるぐらい遊んでやる」
【ベジータ】「ずっと、個室で、ふたりで仲良く暮らすんだ…」
【ベジータ】「な…」
【ベジータ】「だから、いくなっ…」
【ベジータ】「オレを、おいていくなっ…」
【ベジータ】「ひとりにするなっ…」
【ベジータ】「オレをひとりにするなっ…」
【ベジータ】「な、観鈴…」
【ベジータ】「観鈴っ…」
【ベジータ】「観鈴…観鈴っ…」
【ベジータ】「観鈴…」
【ベジータ】「観鈴ーっ…!」
長ぇよ。
271 :
名無しさんだよもん:2005/06/29(水) 18:32:59 ID:4wGBJcNO0
3日後――
晴子「観鈴を生き返らせてください」
神龍「願いは叶えた ではさらばだ」
観鈴「にはは。ただいま」
ベジータ「……。」
長ぇな。
273 :
名無しさんだよもん:2005/06/29(水) 19:31:59 ID:03EfPjB90
だが鳴いた
昨日AIR再プレイしたばっかで今も青空聴いてるから泣ける。
そういえば野沢雅子らが何かの裁判に勝ったとか何とか・・
観鈴「すぐにご飯作るから、テレビ見て待っててね」
ベジータ「観鈴…オレはこの家に来てから、一度も飯を作ってやったことがなかったな……作らせてくれ」
――――――――――――――――――――
ベジータ「うまいか? 『サイバイマンのサイヤ炒め〜ギャリック風味』…」
観鈴「うん、おいしい」
ベジータ「……なぁ観鈴、そろそろこの家を出ようと思うんだ」
観鈴「えっ…どうして?」
ベジータ「つい この前、非常に高値で売れそうな いい星が見つかってな。
そこを攻めにいくんだ。 もうキサマらの世話にはならん…」
観鈴「そう…なんだ……」
ベジータ「ああ」
――――――――――――――――――――
聖「神尾さんから聞いたぞ。 どうしてそんなことを言ったんだ、ベジータくん?」
ベジータ「オレは昔のオレの戻りたかったんだ!!!
残忍で冷酷なサイヤ人のオレに戻って、何も気にせずキサマらを滅ぼしたかったんだ!!!!
気に入らなかった…キサマらの影響を受けて…お、穏やかになっていく自分が…
オレともあろうものが家族を持ち…わ…悪くない気分だった。
居心地のいいこの町が好きになってきてしまったんだ……
だからオレは観鈴を裏切り…もとの悪人にもどる必要があったんだ!
…おかげで今は、いい気分だぜ」
聖「……本当にそうか?」
もう『葉鍵キャラとベジータを〜』でいいんじゃないかってぐらいワロスww
てかべジータおかしいだろ
ベジータはツンデレ
281 :
名無しさんだよもん:2005/06/29(水) 22:42:33 ID:tRjK0W8qO
283 :
名無しさんだよもん:2005/06/29(水) 22:48:05 ID:jHnWMq+BO
あゆ「うぐぅ」
ベジータ「カカロットー!」
あゆ「うぐぅ」
ベジータ「カカロットー!」
あゆ「うぐぅ」
ベジータ「カカロットー!」
あゆ「うぐぅ」
ベジータ「カカロットー!」
あゆ「うぐぅ」
ベジータ「カカロットー!」
あゆ「うぐぅ」
ベジータ「カカロットー!」
あゆ「うぐぅ」
ベジータ「カカロットー!」
あゆ「うぐぅ」
ベジータ「カカロットー!」
>>280 七瀬(チラ・・・)
ベジータ「なにをさっきからジロジロ見てやがるんだ。
キサマがもしホントにツンデレなら、オレなんか珍しくないだろ」
七瀬「す・・・すいません・・・」
ベジータ「気に入らないヤローだ・・・」
なんか
>>158以降、感動モノを書こうとするヤシ多い気がする
あゆ高槻スレと同じだよ。
あゆ「ごめん祐一君。やっぱりお金を払って食べるのはボクたち向きじゃないよ。
やっぱりタイヤキは食い逃げするのがボクたちらしいと思うんだ。
こんなときにまずいとは思うんだけど……」
ベジータ「よく言ったあゆ。それでこそサイヤ人だ」
べジータが手でたいやき代を握りつぶすシーンですねw
もしもAVGの主人公がベジータだったら
選択肢の一番下に必ず「ビッグバンアタック」がある
廊下や街で話しかけられたら、「なんだキサマか…」って言う。
ベジータ本人のお料理シーンがある。
ひとりごとを喋りながらお料理するベジータ。
材料にニンジンが出てくるとスーパーサイヤ人に変身するベジータ。
菜っ葉が出てくると包丁を振り下ろしながら「よけろー」と叫ぶベジータ。
冷凍庫(フリーザー)を異様に敵視するベジ(ry
295 :
名無しさんだよもん:2005/06/30(木) 20:47:51 ID:pYmDDb4N0
風子「こ、これは…ヒトデです」
ベジータ「ふん。そんな大きなヒトデしか作れんような頭でよくこの学校に入れたな」
あゆ「うぐぅ、下等生物のサイヤ人さんよ」
あゆ「うぐぅ、行くよー、ベジータ君!」
ベジータ「ああ!俺たちの心を1つに合わせれば…」
あゆ「どんな困難にだって立ち向かっていける…」
ベジータ「それが…俺の想い…」
あゆ「それが…ボクの想い!」
あゆ「楼桜ゆう…」
ベジータ「ビックバン・アタック!!!」
あゆ「うっ…うぐぅ〜!」
ベジータ「秋子、何も訊かずに オレに牛丼の作り方を教えろ・・・」
秋子「・・・・・・」
ベジータ「・・・たのむ」
秋子「了承」
>>266-269想像したら不覚にも泣けた。・゚・(ノД`)・゚・。
で、
>>271を想像したら別の意味で泣けた…('A`)
DBZほど命の価値が低い漫画はそうないからなぁ…死んでもドラゴンボールでryだからなぁ。
つ[マンキン]