第二回最萌トーナメントを開催しよう！

Bブロック第13戦の観戦記を >>599- に投下致します。
>>591で記載した様に「荒しは徹底的にスルー」と考えているため多重票については審議が入った事以外
言及していません。一部の粘着なレスについても同様です。御了承願います。

>597
ありがとうございます。何寝ぼけてたんだろう俺･････

>運営の方
観戦記を貼るついでにでも、Bブロック第9戦"さすがわ"→"さすがは"の修正をお願いしてよろしいでしょうか？

>書き手さんALL
Ｄブロック第14-第16戦（2/24（金）-2/26（日））をリアルタイムで見れないので自分は書けません。
(観鈴ちんにも投票できない･････おのれ、高野山)
どなたかお願いします。

test

【観戦記】
Bブロック第13戦　塚本千紗（こみパ）　vs 　川口 茂美（AIR）

こみパより「塚本印刷」の親孝行な猫娘、塚本千紗。
対するは、AIRより立ち絵の無い観鈴のクラスメイト、川口 茂美。

Round8の>824に対戦キャラ両者の紹介が貼られる。CGの無い川口さんの紹介AAは電話(それもダイヤル式!)で代用。
その後、恒例のＺリング穴Joe氏のアナウンス(>835)が入る。
千紗側が本試合の最初の票を獲得(>848 00:00:00)、支援についてもAA(>848)・画像(>851)と先制した。
しかし、川口さん側も負けずに投票+ゲーム内画像(?)支援(>855)を投下。

　　存在しないはずの川口さんのＣＧ！？

現時点では創作されたネタ画像と冷静に判断できるが、一見した限りではかなり良くできたＣＧであったため

投下直後、大きな衝撃を与える事となった。

上記した最初の支援の影響で目立たなかったが、他に文章系(日本生命のCM改変)支援(>856)、４コマ支援(>861)、
縦読(>915)が川口さん側に投下された。
そして、某同人RPGからの画像支援((オチ有･ネタ支援)>887,>908,952)投下。

千紗側にも縦読(>899)、画像支援(>928)はあるが、注目されたのはＳＳ。
本試合以降・こみぱ支援に現れる｢○○をプロデュース。｣シリーズの第1回、｢ちさちーをプロデュース。｣が
投下された((1)は>936-938,(2)は>955-967)。

次スレのRound9に移って｢ちさちーをプロデュース。｣((3)は>30-31,(完結編)は>44-46)は完結するが支援は止まず、

縦読(>19,129)、AA(>34,111,118,134,154,125)、画像(>35,119,194)、アンソロ紹介(>73)、同人誌(>76)、民明書房
(オフセットの語源 王府設塗（おうふせっと）>162)、その他文章支援(トー中 ◆y9hYsl8Dnk 氏>200)等を投下。

川口さん側も画像(>40 自作絵 >185 ネタ系 >92,99)、某同人RPGからの音楽(>51)、文章系(ロマサガ改変 >65,

魔界塔士 サ･ガ改変 >157)で反撃するが支援数では千紗側に及ばなかった。

集計時に審議が行われ、最終的な結果は

９７　−　５６　で　塚本千紗（こみパ）が勝利した。

【分析】
川口さんは、AIR本編での出番は少ないが、同人サークル｢は○み○く○さ○｣により補完されており(筆者は未確認)、
サークルの信者が試合に介入し混乱をもたらすのではと、一部で懸念と心配の声が上がっていたが、平日の試合と
言う事もあり、大規模な介入は無く杞憂となった事は喜ばしい。

敗れた川口さん側であるが、もともとAIR本編の出番が少ないだけに固定票は少なく、勝利のためには試合の観戦者を
取り込む様な支援が必要であっただろう。
本試合の支援に用いた二次創作物は、知らない者を取り込むアピールの力にやや不足していたのでは無いだろうか。

勝った千紗側、勝因の第一はメインヒロインとサブキャラと言う地力の差が多きい事に有っただろう。

しかし、画像支援が少なかったが、他者の投票文に書かれたシチュを貼る(スレ8>883→スレ9>35 スレ9>78→>119)
意外な気配りがあったり、SS支援も早い段階で投下されており良いタイミングを選んでいると個人的に感じました。
相手に流れを掴ませなかった点も勝因の一つとして評価したい。

2回戦に進んだ塚本千紗。
次の相手は立ち絵どころか、選択によっては存在すら無いと言う冬弥の妹（WA）。

しかしながら、◆670aiNoUEA氏 の妄想爆発により誕生した『十二才のロリでスレンダー体型、お兄ちゃん大好きの
可愛がられると喜ぶ猫チック少女』と言う冬弥の妹像は、千紗の持つ｢ロリ/妹/猫｣属性と完全に被っている。
さらに、カワタ氏の絵をコラージュした妄想ＣＧは恐るべき破壊力を秘めており、油断は禁物。
その上、更なる妹が登場する可能性すら存在すると言う脅威の存在。

激戦となるか、はたまた、同属性によるマターリとした試合になるか予測の付かない次の試合に期待したい。

何かサーバに負荷がかかったのか、タイムアウトエラーしまくり・・・・・、しかたないので文章をぶつ切り。
ちと長くなりましたが、>>600-605 Bブロック第13戦の観戦記です。
突っ込み等、お待ちしております。

乙、別に観戦記には言うこと無いけど
一々粘着を無視したとかも書かないでいいと思う。
そういうの書かないのは大前提だしHPだけでなく
このスレに読みに来る人もいるだろうから
わざわざアピールみたいになることしなくてもいいかと。
余計なお節介かもしれないけど

>>一部で懸念と心配の声が上がっていたが
あがっとらんあがっとらん
変な捏造しないでくれ

いや心配してた奴はいるでそ

別にはちくまに対してどうとかは言わんが
はちくまの話が出ると信者vsアンチがうざい展開になるだろうとは思ってた

アンチってかMOON.厨だな
こいつら以外がはちくま自体のことを悪く言ってるのって見たことないし

なんかまたいつも通りの展開になりそうなんですけど。

はちくまの名前が出るとすぐMOON厨がﾌｧﾋﾞｮるからなあ

ほらうるさくなっただろ？
この展開でＭＯＯＮ厨の名を出す必要がどこにあるのかと
荒れやすくなるだけじゃねーか

>>サークルの信者が試合に介入し混乱をもたらすのではと、一部で懸念と心配の声が上がっていたが、平日の試合と
>>言う事もあり、大規模な介入は無く杞憂となった事は喜ばしい。

この文章いらんだろ、完全に特定サークルの貶めだし
だいたい介入ってなんだ？
はちくまの画像使って支援したら反則だとでも言う気か？
これまでの試合でもはちくま効果で票が増えこそしても、票数が落ちたことなど一度もないと断言できるぞ

>>641
必要あるでしょ
はちくまのアンチといえばMOON.
これは定説

確かにこれはひどい。
なに考えてんだ。

懸念の声の上がってた一部ってどこ？
まったく記憶にないのだが

>>608-618
煉獄か語るスレでそんな話があった・・・・・と言う記憶を元に記述しました。

が、ログを確認したらそんなレスはなかった・・・・どこぞの電波を拾った様です。
観戦者、特にはちくまファンの方、申し訳ありません。　OTL

>運営の方
【分析】の以下の文章の削除をお願い致します。

　>川口さんは、AIR本編での出番は少ないが、同人サークル｢は○み○く○さ○｣により補完されており(筆者は未確認)、
　>サークルの信者が試合に介入し混乱をもたらすのではと、一部で懸念と心配の声が上がっていたが、平日の試合と
　>言う事もあり、大規模な介入は無く杞憂となった事は喜ばしい。

ついでに、分析の最後に以下の文章の追加をお願い致します。
　>（旧観戦記にて、一部誤認した記述がありましたので訂正いたしました。）

以上です。宜しくお願い致します。

一行目は消さなくてもいいだろ

結局アンチはちくまのID:GbN7yF+z0がﾌｧﾋﾞｮってただけか

当たらずとも遠からずだろうけどそういう書き方はやめようよ

なんだ、また単発IDが暴れて気に入らない意見を封殺か
いい加減ワンパターンだな

>>623
('A`)

Dブロック第7戦
○折原明乃（鎖）−エクレア（おでかけマルチ）●

鎖とおでかけマルチ。マイナー作品同士の対決とあって、
Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏の入場アナウンスもややトーン控えめ、
固定票が少ない分、支援勝負になると見られる試合であるものの、
両作品とも二次創作が殆ど存在せず支援材料の不足が心配される試合でもある。

◆iHHManaKA6氏のAA投票がフライングして試合開始（>>739で再投票）。

明乃陣営は、>>738でいきなり頭が豚のAAを貼ってキャラ紹介するなど、
どうやら彼女のメインヒロインらしからぬ通称である「豚」を前面に押し出す作戦に出る模様。
一方のエクレア陣営は、>>740でおでマル勢おなじみのゲーム内画像支援から入り、
>>743でエクレアの語源（「稲妻」）紹介、そして>>749でこれも毎回苦心のMADムービーと支援を重ねる。

明乃側も>>748のゲーム画像と本日参加できない支援者のSS「交換日記〜明乃エンドより」転載（>>779-782で直貼り）
>>750>>752ではシナリオ分析風の縦読み投票、>>756-762にはAA入りSS「本当は怖い明乃シナリオ」と展開し、
両者が票を獲得していったが、これまでの試合でおでマル勢には常に熱い支援が入ってきた経緯から、
最萌内では既に一定の浸透と支持を得ていることもあってか、前半はややエクレア有利で試合が進行した。

中盤に入って、エクレアには>>794で本家（？）エクレアの作り方が投下され、
明乃には>>797で本編画像のトレースAA、>>798でネット上画像とAブロック片桐恵支援SSの再掲が出るも、
試合前に危惧されていた通り、このあたりで両陣営ともに支援の弾が切れた感が強く、
以後>>811のヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房氏による支援まとめ兼ネタ文投票までの間は、
支援を見ての両者への票がぽつぽつと入るだけの、いささかまったりとした雰囲気となる。

このまま入場アナウンス通りの「箸休め」的な試合となるかと思われた後半１７時過ぎ、
WFvh4DUs0氏による明乃支援SS「明乃さん危機一髪」が登場した。
>>812-816から開始された会話文形式のSSは、終了間際の>>884での投票に至るまでに、
>>819-824（脱衣麻雀編）、>>833-840（光の勇者編）、>>864-872（FARGO本部潜入編）と立て続けに投下され、
その怒濤の勢いと、他作品キャラを織り交ぜる工夫された展開で、様子見だった浮動票の多くを引き寄せた。
その他に>>874ではＺリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏が投票の際「こぶたの歌」なる歌を紹介している。

結局、後半は支援が出なくなったエクレアを引き離した折原明乃が、59-26で鎖勢初勝利を遂げた。

明乃の勝因は、良くも悪くも彼女の特色である「豚」を思い切り強調してネタキャラとしてアピールしたこと、
そしてなんといってもWFvh4DUs0氏による支援SSで淀んでいた試合の流れを掴んだ事であろう。
対するエクレアは、支援師が嘆いていたように、おでマル勢の中ではネタ要素が薄いキャラである事が災いし、
（支援勝負では特に重要な）後半戦に支援を投下する事ができなかったのが敗因と言えそうだ。

また、本試合からは、支援について２点が考察できる。
ひとつは、マイナーキャラ同士の試合ほど支援が重要であること、
もうひとつは、例え一人でも、試合の流れを変える支援が十分に可能であること。
その意味では、ちょうど勝ち上がった折原明乃の２回戦の相手である倉田佐祐理（Kanon）のような、
もとから固定票による支持が多く見込まれる相手を支援だけで逆転するのは至難の業ともいえるが、
例え票差が開いたとしても、良い支援が入った試合は良い雰囲気で展開することも疑いなく、
鎖、おでマルの両陣営には、引き続き熱心な支援を期待したい。

ということで書いてみました。実は漏れ自身鎖陣営の一員ですが、
自分としては努めて公平に書いたつもりではあります。
支援拾い漏れ、間違い、不適切発言等あれば修正しますので御指摘下さい。

>>619
おつかれさん、今後もよろしくな。
あまり知らないサークルのことを否定的な文脈で織り込んだのは不味かったな。
訂正したのは賢明だとおもう、俺も観戦記を書く時には気をつけようと思った。

>>629
さらにおつかれさん、熱い気持ちの伝わってくる良い観戦記だった。

また二次創作厨の観戦記か。
伏字でもサークル名なんか出すなよ。宣伝みたいで鬱陶しい。

ここまで流れに反したレスとは分かりやすい釣りだな

釣りじゃないし粘着する気もないけど、公式にも板にも関係ない
サークル名を出されてもなあって思っただけ。
別に書いた当人が直す気ないなら、ふーんって思うだけ。

板には関係あるぞ
スレだってあるし
619は書いてる内容からしてそのサークルのアンチっぽいがね

ほんとにレス読んで言ってるのか？

>>634へのレスね

ageながら言うあからさまなアフォはスルー

Cブロック第4戦を投入予定です。
が、ちと明日早いもので突っ込み等の対処は明日移行になります。

>運営の方
何度も訂正に手をお借りして申し訳ありません。
本日は暫定版と言うことであげて下さい。
後日、そのまま掲載するか、訂正をスレに投下します・・・・・

以上。

追伸
　一応アンチなつもりは無いのですが・・・・・(実を言うと川口さんに投票していたりします)

だから、そこはスルー一択だって。
叩く奴はどうやったって、粗を見つけて叩くんだから。
それはともかく、とりあえず、乙。

【解説】
Cブロック第4戦　エビル（ナイト雀鬼）　vs 　高瀬瑞希（こみパ）

リーフの塔・ナイトライター・LEAFFIGHT97・雀鬼と葉作品の最多登場を誇る、赤毛の死神エビル。
対するは、｢悪の道（同人界）に足を踏み入れようとする主人公を止める正義の巨乳ヒロイン｣(>56)、高瀬瑞希。

対戦告知兼キャラ紹介が貼られ(>56,59)て試合開始、早速動いたのは瑞希側、釘バットAA(>61)、画像(エロ >62)が
投下される。

その後、Ｚリング穴Joe氏のアナウンス(>62)が流れると、高瀬瑞希入場ＳＳが投下され(>65-66)、画像(ネタ >67)、
釘バットホームランAA(>73)、画像爆撃(>78)、縦読み(>79)、志保ちゃん書房(九鬼罰屠（くぎばっと）>97)、SS
(みずきちをプロデュース。(1) >113-115)の支援が投下される。
さすがは、こみぱの主砲･高瀬瑞希。最初から支援がなだれ込み、スレは瑞希側一色に････染まったりはしなかった。

エビル側も支援に次ぐ支援。縦読み(>72)、画像(>74,76,90)、SS+画像(DRDRナイト雀鬼はこんなお話です？ >83)、

SS(>86,87,)、文章+画像(>103,117)が投下される。

グラフを見てもらうと分かる様に、瑞希側のスタートダッシュ遅れたものの、エビル側が深夜に追いつき夜明けまで
得票で上回っている。魔族のエビル、支援者・投票者も夜型なのか？

午前中の支援を見ると、エビル側はSSへのリンク(>132)くらいで夜間ほどの勢いは無い。

対する瑞希側は、縦読み(>124)、画像(>130)、SS(みずきちをプロデュース。(2) >134-135)と支援ではやや優位か。

昼以降、試合終了までは双方の支援が再び活性化。
エビル側に、画像(>141,162,197,201,271)、SS(>143-144)、SS(雀鬼組応援団 >187,243,246)、志保ちゃん書房
(エビる（えびる 他動五段＠バラエティ）>152)、その他文章(トー中 ◆y9hYsl8Dnk >272)支援が投下され、

瑞希側は、志保ちゃん書房(レス135対応｢エロイン｣の語源 恵籠院（えろういん） >145)、釘バット大AA(>154)、
AA(>178,190,265)、SS(みずきちをプロデュース。(3) >146,148-149 (4) >174-176 (完結編) >228-230)、
画像(>164 『こ○けへ行こう！』資料 >184 自作絵 >258)、アンソロ紹介(>180)と言った支援が投下される。

また両者支援では、ピーチAA + 投票<<エビル>>(>173)、縦読み(>237)が投下された。

そして試合終了。

８１　−　４８　で　高瀬瑞希（こみパ）が勝利した。

【分析】
試合終了後に投下された(>295)感想、「なんかどちらも思い出語りながら投票してた人が多かったのが印象的。」が
勝負のポイントでは無いだろうか？

本試合、もちろん支援に惹かれて投票した人もいるだが、その数は普段の試合より少ない様に個人的には感じました。

すなわち、ファンの固定票勝負になったと考えられます。

エビルも登場作品が多くまた最萌トーナメントの活躍等で知名度も上がっているが、実際に彼女の出演するゲームを
やった人数となると、こみぱをプレイした人数には及ばない事だろう。

2回戦に進んだ高瀬瑞希。

次の相手は天いな(天使のいない12月)の葉月真帆。

比較的新しい作品のヒロインなだけに、本試合と同様の流れになれば問題無く勝てるかもしれない。
しかし、一つとして同じ展開が無いのが最萌の怖さであり、面白さ。
元気系スポーツ娘と言う属性を共通してもっているが、巨乳vs貧乳と言う真逆の属性も持っている。
あるいは、激しい戦いになるかもしれない･･･

Cブロック第4戦>>641-649に投下しました。
またタイムアウトエラーのためにぶつ切りに･････
取り合えず以上です、突っ込み等お願い致します。

>650
観戦記乙。非難にめげずｶﾞﾝｶﾞﾚ

>>650
興味本位の質問です。
使用しているブラウザと回線は何でしょうか？
エラーが出る時は何Bytesぐらいの文章ですか？

>>647で下の『』内の文章を1行で（106Bytes）書いていましたが、
その場合、現在葉鍵板では1レス最大2048Bytesなので20行も書けません。

『本試合、もちろん支援に惹かれて投票した人もいるだが、
その数は普段の試合より少ない様に個人的には感じました。』

＜一回戦・Cブロック第1試合　雨宮理菜（異能者）vs　リーフォン（Tenerezza）　観戦記＞

いよいよ第二回最萌トーナメントもCブロック突入。
本日のカードは、Tenerezzaのリーフォン対異能者の雨宮理奈という、
非主流作品同士の異色対決となった。
片や×箱発の非エロゲの道具屋の店員、片やゲームですらないLEAFOHP連載小説のヒロインと、
単純に肩書きだけを見れば、本大会でも屈指の地味なカードとも言えるだろう。

もっとも雨宮理菜は、かの超先生こと青紫氏の、自他共に認める"永遠の恋人"としてかなりの知名度を誇り、
ある意味本大会以上の激戦であった予選において、シルファ・リズエル・天沢未悠・しのまいかといった、
いずれ劣らぬ強敵たちに競り勝って予選通過を決めた強者。
その秘められたポテンシャルは未知数であり、大化けの予感も感じさせる。

一方、知名度・ネタ度では大きく水を開けられた形のリーフォンだが、
前回のしのさいかを見ても、葉鍵最萌において「ロリ」という属性が
無限の妄想力を秘めているのは間違いない。
この唯一の手がかりをもとに、どこまで妄想を展開できるかが勝敗の鍵になるだろう。

00:00:00、狙い澄ました理菜への投票と同時に試合開始。
以後しばらくは、「超先生の永遠の恋人」「超先生の愛娘」といったキーワードを添えての、
青紫氏へのリスペクトを込めた理菜への投票が相次ぐ。
もっとも、激戦を極めた予選の影響もあってか、理菜陣営も投票に添えられたメッセージこそ熱いものの、
支援らしい支援は522文書の原田氏の発言転載くらい。
ぽつぽつと理菜に票が入り続ける地味な滑り出しとなった。

一方、リーフォン陣営はほぼ沈黙状態。最初の投票も7:00を過ぎてからと、かなり出遅れた格好。
8:00の時点で13-1と、やや一方的な展開になる。
ようやくリーフォン陣営が動きを見せたのは昼前になってから。
512・522と非18禁全年齢のテネレッツァでは貴重なエロ系画像での支援を投下する。
特に522はカワタ自身の絵の改造絵であり、かなりの反応と投票の獲得に成功する。
対する理菜陣営も515のMMR支援などで対抗するものの、昼〜夕方はリーフォンのペースで試合が進む。

しかし、夜になり、双方有効な支援が繰り出せない膠着状況になると、地力の差で再び理菜ペース。
540の志保ちゃん書房、544の超先生神社ネタなどを初めとする超先生票が相次いで投下される。
終わってみれば結局、31-9という大差で雨宮理菜が勝利を収めた。
なお、この勝利は、大会最小総得票記録を更新するというおまけつきでのものとなった。

＜一回戦・Cブロック第1試合　雨宮理菜（異能者）vs　リーフォン（Tenerezza）観戦記＞

最小総得票記録を更新したことからもわかるように
戦前の下馬評どおりの静かな一戦となったCブロック第1試合。

まず、雨宮理菜陣営の勝因としては、未だ風化しない超先生・青紫氏への板住人の想いが全てだろう。
葉鍵板創設のきっかけとなって以来、いろんな意味で葉鍵板を賑わせてきた超先生。
その存在はいつの間にか、好悪善悪を超越した葉鍵板のマスコット的存在となっていたが、
道半ばにしての他界を経て、その存在はある意味伝説にまで昇華したといえるだろう。
そんな超先生が、自らの恋人と公言し、傍目には滑稽に思えるほどの惜しみない愛を注ぎ続けた雨宮理菜。
正直、これが理菜の最大にして唯一の勝因であろう。
前回大会では超先生キャラであるということだけでネガティブなイメージがつきまとうと言われ、
該当各陣営ともそれを打ち消すのに躍起であったことを思い起こせば、正に昔日の感しきりである。

もっとも、支援等については予選で萌え尽きた観は否めず、
ぐっと楽になった相手関係もあってか、総じて低調な結果に終わった。
この初戦完全燃焼症候群は、単一の要因への依存度の高い、いわゆる「ネタキャラ」の宿命であり、
似通った傾向を持つ他陣営にとっても他山の石とすべき事例となるだろう。

対するリーフォン陣営は、結果だけ見れば歴代ワースト2位の低得票に終わったものの、
この結果のみをもって陣営の怠慢を断罪するのは些か酷であろう。
確かに支援は同人絵・カワタ改造絵の2点でほぼ全てではあったものの、その内容はかなりの高水準だった。
異能者・アビス等の例外を除けば、恐らくは葉鍵板最小勢力であろうTenerezzaの、
さらにその中でも最もマイナーな部類のただの店員キャラであるということを鑑みると、
むしろこの支援を投じた支援者の頑張りのほうを高く評価すべきではないかとも思う。

もっとも、支援うんぬん以前の問題として、絶対的に熱量が不足していたのも厳然たる事実であり、
この点に関してはマイナー作品のマイナーキャラ全般に共通した課題となるだろう。

勝利を収めた雨宮理菜陣営の二回戦の相手は、AIRの神奈備命。
圧倒的な地力の差に加え、相手は1回戦が裏葉との同作品・同シナリオ対戦ということもあって、
2回戦の理菜戦が事実上の初戦のようなもの。正直、勝算は限りなく薄いだろう。

しかしながら、強敵を相手にすればするほど輝きを放つのも、ネタキャラの特色。
超先生への思い入れを武器に、勝敗度外視での大騒ぎを期待したいところである。

>652 Un ◆/Yukio/qro殿

ギコナビ(Version ﾊﾞﾀ45 Build 468)で、CATV回線です。
送ろうとした文章は>>647-649 の分析を一括したもの(866Byte)です。
観戦記は2分割で送ろうとしていましたので、こちらは約1000Byte程か…
取り合えず、板の規制には引っかからないと思うのですが。

その他、午前0時前後の送信だけでなく、夜9時台にダウンロードしようとした場合も、
かなり遅くなります。(20Byte台の時もある)

他の時間帯は試していないので、次に観戦記をあげる時は、時間をずらしてみます。

＜一回戦・Cブロック第2試合　神奈備命（AIR）vs　裏葉（AIR）観戦記＞

Cブロック第2試合は神奈備命対神奈の、AIR解決、SUMMER対決、そして主従にして家族対決。
片や、TVアニメ化・劇場映画化までされたAIRの、もうひとりの主人公にして、
放送終了後に自らが主役の「夏特別編」まで製作された、総合優勝候補の一角。
片や、時には主従として、時には保護者被保護者として、そして時には家族として、
常にその傍らに付き従い、ある意味SUMMER編のメインヒロインとも言いうる存在の裏葉。
トーナメント表発表直後より注目を集めたカードでもあり、熱戦が予想される反面、
先日行われたアニメ板最萌トーナメントでは、1回戦で直接対決となった裏葉と美凪につき、
美凪に票を集中させるため敢えて裏葉を見捨てるという非情の選択がされたという経緯もあって、
AIR陣営の支援者達の動向にも注目が集まる一戦となった。

未だ態度を決しきれぬAIR陣営の支援者達が、いずれに投票すべきか迷い嘆き、
フライングで裏葉支援のわつき屋実弾が飛び出すといった混沌としたムードの中、試合開始。
共に熱い想いのつづられた投票が相次ぐものの、全体としては意外にもやや裏葉が優位。
もっとも、双方好きだが仕方なく…といった文面の投票が殆どであり、
592や636、660の双方画像支援や、593の<<おのれ高野山>>といった棄権票に代表されるように、
試合の流れを見る限りでは、どちらのペースとも言いかねる、なんともいわくいいがたい状況。
598・608では神奈の自作画像が投下されるなど、充実した支援の中まったりと試合は流れ、
開始から3時間経過の時点では、15-19と裏葉がややリードを奪う形となる。

その後も、658・665で597氏が再度神奈の自作画像を投下すれば、
668-672，676ではしっとりとした良作裏葉SSが投入され、
679・691では裏葉票ながらも両者支援気味のコメディSSが投入されるといった形で、
終始和やかな雰囲気で試合は進行していく。
そして6:00には21-23であった票差が、9:00には25-25と並ぶも、12:00には26-28と再び裏葉がリード。
結局、裏葉がやや優位を保ったままの流れで午前中を終える。

午後になると流石に支援は散発的になるも、情感のこもった投票は続く。
717のＭ＠Ｄ集など、双方支援の流れも変わらず。
しかし、流れが落ち着くと地力に勝る神奈への投票が目立ち始め、
15:00には37-32と神奈が逆転、18:00には44-37と更にリードを広げる。

日も暮れ、試合も佳境に入り、どことなく主君に花を持たせようというムードが見え隠れするなか、
裏葉陣営が748-752の甘えん坊将軍氏の『裏葉支援SS』、789のアニメキャプ支援などを連発すれば、
対する神奈陣営も777の双方支援絵込みの画像投下、796の自作絵投下など、
双方ともエールを応酬するかのように、緩やかながらも充実した支援を繰り広げる。

そして、終始ほのぼのとしたムードのなか、試合は終了。
結局、神奈が95-63とかなりの差をつけての勝利を収め、主君の貫禄を見せた形になった。

＜一回戦・Cブロック第2試合　神奈備命（AIR）vs　裏葉（AIR）分析＞

総得票数的には、戦前期待されたほどの伸びは見せなかったものの、
終始和やかなムードで、かと言って支援に手を抜いているというわけでもなく
試合の行方についても最後まで興味を失わせないという、
ある意味理想的な同作品対決となったこの試合。
まずは、この試合を演出したAIR支援者に敬意を表したい。

神奈備命陣営の勝因としては、やはり作中の立ち位置の差が全てだろう。
翼人と奉られて敬して遠ざけられ、母親とも引き離された神奈は、常に裏葉を頼りにし、
対する裏葉は、主従という枠を超え、陰に日向に神奈を支え続ける。
この美しい関係が存在する以上、裏葉支援者も神奈を倒そうという意欲は乏しかったのではないだろうか。
もっとも、神奈が優勝候補の一角に挙げられるだけの実力を有していることにも疑いの余地はなく、
神奈支援者にとっても、全力を出せないという意味では難しい選択を迫られた一戦だったのかもしれない。

対する裏葉陣営だが、負けこそしたものの支援の熱さでは神奈陣営をも上回る勢いと見せた。
本戦からの退場としてはほぼ理想的な絵図であったとも言えるだろう。
前回に続いての初戦敗退という結果にこそ終わったものの、
結果では神奈に花を持たせつつ、内容では神奈を凌ぐものも見せて健闘をアピールするという、
支援者にとってはまず申し分のない形でのフィナーレだったのではなかろうか。

2回戦に勝ち上がった神奈の対戦相手は異能者の雨宮理菜。
正直、地力差は大きく、負ける可能性はほぼ皆無だろうが、
異色という点では全参加者のなかでもっとも異色な相手だけに、油断は禁物。
また、1回戦・2回戦と苦労せずに予定調和的な勝ち上がりが予想されるため、
初の強豪相手となる3回戦が事実上の初戦のようなものとなるのが、些か不安材料ではある。
もっとも、前回大会の初戦でセリオとの死闘を経験し、最近にもアニメ最萌で死闘を
繰り広げている神奈陣営だけに、最萌での試合運びについてはお手の物であろうが。

支援をちゃんと全部拾ってくれてる観戦記は好感が持てます。
レス番がつくだけでも、自分のした支援をちゃんと見てもらえてるんだと安心します。

文章の体裁ばかり気にして、スタートダッシュと追い込みの支援しか
拾わない某氏（誰とは言いませんが）に
自分が支援した試合を書かれると凹みます。

それと、>642
リング穴Joeは63ですね。

このスレって一つ出ると急に大漁になるな

>>661
試合によっては支援といって煽りや嫌がらせを投下していた人たちもいたらしいから
そのキャラを取り巻く事情について詳しくないのなら支援を全部拾って書くのも考え物だよ。
といっても在庫処理解説だよもん氏に文句をつけてるわけじゃないけどね、
俺はAIRについては詳しくなくて良くわからないからその方面で文句つけようもないし。

>>661
全部拾うようなのは観戦記ではなく、分析の役割だとおもう。
だからオレは分析は絶対に書かない。

えー、一々支援によって起こった作用を事細かに分析なんかしてらんないだろ。
それこそ、流れを変えるような大きな影響のあったのを拾えばいい。

まったりした試合ならいいが
2回戦あたりからは拾うのも大変になってくるだろう

個人的にはｱﾝｶｰ多用してる観戦記は文章自体が読みにくくなるからあまり好きくないかも

ま、スレででた支援まとめみたいなのも収録しておくと、過去ログ読むときの手助けにはなるかもしれない。

>>663
そんなんあったっけ？

age

Ｄブロック第１１試合　
江藤結花（まじアン） VS フォリィ（テネレッツア）≪観戦記≫



　前日の相楽美佐枝Vsプリムラ戦に続いて、今日はまじアンから貧乳幼馴染の江藤結花とテネレッツアからは泥棒猫娘キャッシィという対戦カード。
　
　結花陣営としては先日のスフィーの勢いに続いて二回戦進出を決めたいところ。
　一方のキャシィもテネ陣初の初回突破に期待がかかる。
　しかしながら、両方のプレイ人口は他作品に比べ少なく、得票数の少なさが懸念される。

　そんな不安もはらみつつ、愉快な登場SSで両者入場。
　そして00:00、試合の幕は落とされた。


　まず先手を取ったのは結花陣営、いきなりの画像支援と笹森会長AAでの投票が入る。
　さらにまじアンらしい、ほのぼのとしたSS結花支援などが続く。

　しかしキャシィ陣営も負けてはいない。>497を口火に反撃開始。これを見て初めてキャッ　シィを認知した人も多かったのではないだろうか？
　紹介も兼ねた支援は、プレイ人口の少ないテネキャラが票を稼ぐのには大きな指針となりそうである。これでキャッシィにも僅かに票が集まりだした。

　しかしその流れを断ち切るかのように（>506．508）健太郎逮捕FLASHが投下され、会場を笑いの渦へと引き込む。そして最早お馴染みの志保ちゃん書房氏が　遊過泳闘（ゆうかえいとう）ネタで結花に華を添える。
　これで完全に結花陣営へと流れが傾いた。
　以降続々と結花へと票が入り、午後4時の段階で既に両者間には大差がつくことに。

　なんとか一矢報いたいフォリィ。
　しかし、結花への投票は止まらない。AA、五輪ネタ、梓と出生時に取り違え…

　終盤、フォリィにも票が入ったものの時既に遅し。
　４３対１４　で結花に軍配が上がることとなった。

≪考察・分析≫
　見事勝利を挙げた江藤結花。しかしながら得票は４３と少なかった。全体票数５７からも分かるとおり、かなり静かな戦いだったといえよう。
　これは結花陣営が今回は勝ち試合と睨んみ、二回戦に戦力を温存したためだろうか？

　しかしながら今回投下された支援の質はどれも高く効果的で、流石前回経験者と言える、危なげない試合運びだった。

　一方負けたフォリィとしては、念願のテネ陣初勝利を飾ることが出来ず、通算７人目の最萌初回敗退という苦渋を舐める結果に終わってしまった（やはり全年齢対象というのは大きなネックなのであろう）
　今後テネ陣営が勝ち進むには、絶対的な支援の力が必要不可欠となりそうだ。次回登場するシャーロムＸＰには是非健闘してもらいたい。

途中からキャラ名が変わって上間違ってるわけだが
対戦相手はキャッシィ
フォーリィは志保の相手な
書いてくれるのはありがたいがせめて名前ぐらいは覚えてやって欲しい

≪展望≫
　勝ち進んだ江藤結花。次の対戦相手は　しのさいかVSユズハ　の勝者となる。
　どちらが勝ち進んできても好勝負は必至であり、江藤結花陣営もこの勝利に甘んじず、冑の緒を締めなおす必要がありそうだ。


　しかしながら、キャラスレを見る限り、まだまだ彼女の力の底は計り知れない。
　まじアンが誇る幼馴染の二回戦に、俄然期待が高まりそうだ――。
　　

>>654　あっちゃー…すいません、マジミスです。修正お願いしますｍ（＿＿）ｍ

初めて書いたのにとんだ失態…申し訳ありませんでした。

あやまらなくていいからおまえ二度と書かないでね

>671-673
キャラ名のミスを指摘しようと思ったら先に書かれてた。
ともあれ観戦記乙。

もう更新されてるな、修正乙

試合全然見てねぇじゃねぇか。

>しかしキャシィ陣営も負けてはいない。>497を口火に反撃開始。これを見て初めてキャッ　シィを認知した人も多かったのではないだろうか？
>紹介も兼ねた支援は、プレイ人口の少ないテネキャラが票を稼ぐのには大きな指針となりそうである。これでキャッシィにも僅かに票が集まりだした。

その支援（０時４４分）が入った後、正午近くまでキャッシィに１票も入ってない。

>しかしその流れを断ち切るかのように（>506．508）健太郎逮捕FLASHが投下され、会場を笑いの渦へと引き込む。

言っちゃなんだが、特に笑いの渦に引き込まれた様子もない。

それともっと改行してくれ。
あとやっぱり名前を間違うってどうよ、と。

604の一行目は消す必要ないだろ･････
なんで消してるんだ

何をいまさら

川口さんで一番重要なポイントだろ

さすがに同人をそう言っちゃうのはいかがかと

川口さんの支援って他のも全部同人みたいなもんだろう

>>671 なにはともあれ乙

更新乙です

文章ﾋﾄﾞｽ

>>671-673

まあ、間違えることぐらい誰にでもあるさ。
今度からはもっと気をつけて書いてくれ。

とりあえず乙。

最初は間違ってないのにだんだんおかしくなって別人になるのにﾜﾗﾀ

川口茂美は顔画像ないからな。
テレビや劇場版でもでなかったらしいし。

キャラ紹介には支援で見かけたいたる絵そっくりなのを使用してるけど。

劇場版の三人組のリーダーは川口さんらしいとか話が

>>689
わざとじゃないの？
釣りとか

わざわざ長文書いてテネキャラ対象に釣りするなんてのは考えすぎ

☆　ミルト （Routes）　78-5　イズミ（WA） ★

　Routesからは葉鍵最萌史上初となる非人型キャラ、ミルト、ホワイトアルバムから
脇役キャラのイズミという組み合わせとなりました。ここまで安定した投票数をもつ
Routesと、熱い支援で定評のあるホワイトアルバムですが、人型キャラでないミルトと
イズミの盟友ノブコが轟沈してるだけに、試合前は盛り上がりに不安があった組み合わせ
だったとも思えましが･･･
　
　キャラ紹介からして車ＡＡが使われているのですが、正確には車ではなく、それに搭載
されたＡＩという設定のミルト。そもそも彼女の画像というのはあり得ないと思えたのですが
>215のリクエストに答えるように>224で彼女のモロ出し、丸見え画像が貼られ（正体はただの車
画像、ミルトは車では無いです）投票を誘う。そのあとも>235でもミルト画像（正体は"ア"ルト
を"ミ"ルトにしただけのコラ画像、ミルトは車では（略)）が貼られさらに240でのミルトの
身悶えてる画像リクエストに、243で無修正身悶え画像（正体は給油画像、ミルトは（略））
が貼られていく。話は前後して、そんなネタ画像だけでなく彼女の恋する車ぶりを紹介した
名場面集(>199-203）も出され、前半からミルトが試合の流れと主導権を握る。

　前述したように、轟沈したノブコと共に元々それほど記憶に残る出番があったわけでも、
他のヒロインに比べ、印象深いキャラだったとはお世辞にも言い難いイズミではありましたが
>248-249でイズミに対するいささか暴走も入った萌えコメントが投下される。キャラに対する
熱い萌え文ということに関しては、間違いなくこれが一番だったと思えます。このID:wo1LgR7I0
氏は>253でもイズミの自作支援画像を出し、気を吐いていたと言えましょう

　どちらかと言えばプレイした人間による投票より、やったことの無い人による支援画像に
惹かれての投票が目立つ展開となりました。>250からこみパキャラの支援でお馴染み「○○を
プロデュース」のミルト編が投下されたりして、終盤までミルト支援は途絶えることは
なかった。中には、本当にRoutesのミルトとしての画像か怪しいのもありますが。
･･･と言うより、ほとんど怪しいと言い換えてもおかしくなかったですがｗ

結果は終始主導権を握って離さなかったミルトが78-5で勝ち、二回戦へと進んだ

【分析】

　葉鍵の作品も数多く出ていますが、東鳩やクラナドみたいな身近に感じれる学園を舞台
にした作品が多いせいか、意外と気づかないのが『超能力、魔法に類する関係の力などの
非現実的設定の無い作品』というのが案外少ないということでしょうか。（leafで言えば
ホワイトアルバムが最初）
　そういう意味でおいては今日の一戦は究極の対戦になったかも知れません

　敗れたイズミ、相方ノブコと共に相手の勢いに呑まれたままの敗戦で、いささか悔いも
残る所でありましょううが、どちらかと言えばネタ試合となったこの一戦。プレイしたこと
の無い人間が支援を見て即座にウケるかどうかとなれば、今回はミルトに分があったのは
仕方ないことで、ヒロインの親友の脇役キャラという設定だけでは、結果もやむ無しと
言った所でしょうか。
　支援に定評があると称されるホワイトアルバム陣営ですが、キャラによってこうまで
支援に格差があるのは結果からすれば実は言うほど磐石ではないとも見えなくもないので
マイナスイメ−ジがつかないためにも、今後の巻き返しを期待したい所です

　勝ったミルト。「人型キャラ」でないという特徴を最大限いかし、また人型キャラにも
負けない、主人公に恋する車という設定などでも流れをつかんでそのまま離さなかったのは
見事なまででしたが、こと葉鍵最萌においてはこういったネタキャラが同じネタで勝ち進める
ほど甘いわけではなく（例、国崎最高、凸等）単に車画像を貼ればウケるなどと思わず
（同じ事を続ければ、いずれ飽きられるのは予想出来ます）、支援を出してもらいたい所です。

最萌のキャラ支援が落ち着いたので、ひさしぶりに書きました
ほぼ一ヶ月ぶりで、前回書いたのがノブコ戦ってのが（本当に今気づいた）なんともｗ

>超能力、魔法に類する関係の非現実的設定
魔法、鬼の力、電波、完全自立ＡＩを持つメイドロボ、永遠の世界、幽霊等のことです

ホワルバ、こみパ、天いな、ぐらいですか？鎖とアビ様はやってないから分からないです

>671-673　観戦記者氏

一体、江藤結花陣営ってどこにあるのか、小一時間問い詰め（略　

もとい、支援してた一人として言いますと、ちょっと過大評価されすぎと言う感もあります。
それと「二回戦に戦力を温存したためだろうか」というほど余力があるわけでも（特に既存画像
のストック量に関して言えば）ないですし、得票数が４３から言っても、結果論としては
ともかく、試合中は危なげないつもりはなかったです。キャッシィに途中までほとんど
投票が無かったと言っても、終盤までの差は２０票台。この程度の差なら、流れ一つで
いくらでもひっくり返りましたよ。それと勝ちそうだから温存しようなんて、相手に
失礼なことしたくなかったですから（逆の立場でやられたら腹が立つので）。私としては
自分で出来る限りの支援を出したつもりですし、仮に東鳩２や蔵等キャラ相手でもやってる事は
変わらなかったですよ

あまり気にしないで下さい。私の書いたチヂミの試合の解説(>212-213）だってグラフと
照らし合わせたら流れと解説が全然合ってないですから。

外国人のエントリーも少ないな、男は結構いるけど。
異星人（エルクゥ、るー）とか異世界人（まじアン）、ファンタジー世界（うたわれ、TTT、フィルス、テネ他）の人間は多いけど。

中世ヨーロッパの魔女だったメイフィアとRoutesのリサくらいか。
鎖は合気道でトラック投げ飛ばすこみパがOKなら十分に現実的といえる。

アビスボードの人とか、ハーフだがレミィ、シンディ、あと、ある意味おでマル勢が外国籍ｗ
クドリャフカも外人の血は入っているそうな。

ハーフはハーフで別カテゴリだろう、だが、たしかにアビの人は外国籍か。

>>699
逆に、クドリャフカで血がはいってなかったらどうするんだ、芸名か？
小一時間問いつめたくなるぞｗ

「オマエ呼んだら舌噛むんじゃあ！」と遠慮なく頭はたかれるキャラだな

>>694
やたら「ミルトは車ではない」を連発してるけど、ミルトは自分が車であることや、
自らの車としての性能に対して、非常に高いプライドを持ってるんだけどな。

つーかその論法で言うと、マルチはメイドロボじゃなくて、それに搭載されたＡＩってことになっちゃうんじゃないの？

>>701
クの字、とか

雪見-瑞穂戦の観戦記です。
負けたキャラを支援していた者が、どこまで中立に観戦記を書けるか、冒険してみた。

--------------------------------------
観戦記：C-10 ○　深山雪見（ONE） vs 藍原瑞穂（雫）　●

前日行われたクスクス-広瀬真希戦で投じられた1票の疑問票の判定をめぐって投票スレが
試合開始直前まで紛糾し、また誤ってC-11の出場キャラ紹介が貼られるといった混乱があったが
Cブロック第10試合は定刻通りに開始された。
本試合の出場者は、ONEから深山雪見と、雫から藍原瑞穂。
雪見は攻略可能ヒロインではないが、川名みさきと上月澪の保護者として、ゲーム中では
名脇役の地位を確かにしている。先日危なげない勝利を収めた川名みさきに続くことができるか。
瑞穂は太田香奈子の親友にして、攻略可能な３ヒロインの１人。新城沙織、月島瑠璃子に
続いて、悲願の２回戦進出なるか。
それとこの両名には、巨乳ブロックと呼ばれるCブロックにあって、貧乳という共通点がある。

支援は雪見のCG支援>419,426に始まった。対する瑞穂の支援はオルゴールのBGM>431に始まり、
>441,444,453,461,476,481のCG、>445のSS、>467のBGMと続く。
雪見側も>440,443,449,452のCG、>464のアンソロと、午前３時頃まで両者の活発な支援が続く。

土曜日のためか深夜から午前中にかけても投票が続き、正午前に瑞穂支援CG>502,512,513,515,518、
それに応じるように雪見支援CG>514,516,517と志保ちゃん書房>519が投下される。
午後から夕方にかけては、雪見だいふく、みずほ銀行、某政党党首といったネタ写真も投下されたが。

夕方から夜になると、瑞穂側はB-06の吉田由紀支援で活躍した名無しさん１４号◆z14eimiXXE氏、
ID:FSHyMJjI0氏の精力的なCG支援が行われる。雪見側にも数多くのCG、>548,569のSSが投下され、
投票終了の直前まで活発な支援合戦が繰り広げられた。

得票的には、スタートダッシュから終了間際の追い込みまで雪見が瑞穂の追随を許さず、
99−43、ダブルスコア以上の大差で雪見が勝利を収めた。
なお、この試合で雪見に投じられた票のうち、ごく一部だが瑞穂を貶すコメントのついた票があり、
他の参加者から苦言が呈されたことを付記しておきたい。

分析と展望：
支援物資の総数は約100点と、雪見を大きく上回りながら、得票では遠く及ばなかった瑞穂。
攻略可能ヒロインとはいえ、明朗闊達な沙織や「電波」が印象的な瑠璃子に比べて地味な造形であり
しかも想いは主人公よりも香奈子に向きっぱなしという設定は、残念ながらプレイヤーの心を
つかみきれなかったのかもしれない。
その点、サブキャラでありながら２人のヒロインのシナリオで重要な位置を占めている雪見の方が、
みさき・澪ファンのプレイヤーの心をつかむことができていただろう。
大量の支援にしても、瑞穂のCGにはキャラの造形を反映してか地味な物が多く、プレイしていない
投票者の目を惹きつけるアピール力の点で、雪見の支援CGには及ばなかったように見えた。
終了間際に>631「るーこのコスプレ」を投下した雪見と、終盤には支援者のAA(>600,607)まで
息切れしていた瑞穂は、支援陣営の基礎体力に差があったと思わざるを得ない。

それでも、瑞穂陣営の支援の熱意に動かされた、という投票や、瑞穂陣営を正面から受け止めて
支援合戦に応じた雪見陣営の双方を称える発言(>612-613)があったことを思えば、悔いの残る
試合ではなかったと思いたい。

勝った雪見の２回戦の相手は、１回戦の広瀬真希戦でネタ支援を炸裂させたクスクス。
今回台風の目となっている おでかけマルチ勢の中でも、設定の濃さでは斜め上をゆくキャラ、
ある意味では瑞穂と正反対のキャラだけに、油断すると不覚を取るかもしれない。
葉鍵板では古参に属するキャラとして、瑞穂戦で枯渇したかもしれない支援物資・萌え分を
どれくらい補充し、新たな支援を見せてくれるかを期待したい。

中立か･････

>>705
乙ｶﾚｰ

だが、
＞なお、この試合で雪見に投じられた票のうち、ごく一部だが瑞穂を貶すコメントのついた票があり、
＞他の参加者から苦言が呈されたことを付記しておきたい。
ここは不要じゃないか？
票数が一定以上に達した試合ではほとんどと言っていいほど
ファンや支援者、応援者を不快にさせる文句が入ってるぞ。
筆者が瑞穂陣営で不快に思ったのは判るが、参加者がせっかくその場で穏便に済ましてるのに蒸し返すべきじゃない。
後々までこういうのにつっこむのは煉獄だけで頼む。

支援全てにアンカーつけるのは逆支援者を調子付かせるからやらないほうがいいんだい＞＜w
いいんだい＞＜www

＞付記しておきたい
観戦記の大前提に反してるな
乙といいたいところだがこれは否と言っておく

ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

ｱｯﾁｮﾝﾌﾞﾘｹｯ

観戦記は愚痴吐く為のものじゃない

予想以上に非難が多いな・・・

>707
A-01からの全試合のログを調べたわけじゃないが、
他の参加者がすぐに投票スレの注意事項を貼ったほどの貶しコメントは
そんなになかったと思う・・・が、試合中ことさらに気になったのは事実だ。
後々まで残る観戦記に書くべきじゃなかったかもしれない。

>708
考えてみれば専用ブラウザで見ても、投票スレの該当レスがポップアップして
見えるわけじゃないから、観戦記にアンカー不要、には同意。

>709
「観戦記の大前提」ってのは、
狭義の観戦記（704と705の4行目まで）には客観的な事実だけを書くべきで
「〜しておきたい」みたいなことは書くべきではない、という意味だろうか？

>712
「分析と展望」の前半は、書いたのが瑞穂支援者だと念頭に置いて読むと
必要以上に卑下し愚痴を垂れているように読めてしまうか。

わざわざ瑞穂支援者だと名乗って書いたせいで非難を集めたのなら
俺にとっても、いい教訓になった。少し頭を冷やしてくる。

>702
キャラ紹介ＡＡとかでＡIだって書いてあったし、てっきりそうかと･･･
必要以上に連呼したのは、ボケ（ミルトのエロ画像）に対するツッコミだと思ってください
正直、車であろうとＡIだろうと、ミルトという人格（？）には変わりないでしょうし
それほど厳格に分けて書いてないのは『恋する車』と書いてる通りですし、この解説でも

お気に触ったらすみません

マジに返答されても対処に困るわけだが

>　>708
>　考えてみれば専用ブラウザで見ても、投票スレの該当レスがポップアップして
>　見えるわけじゃないから、観戦記にアンカー不要、には同意

最終的にはこれらの観戦記はトナメ表から観る形が主になるんだから
アンカーがあってもそれほど邪魔にはならないと思われ

>>713
だから大抵はそのままスルーして流してるんだって。
そうやって参加者が雰囲気を悪くしないようにしてるのに観戦記でそれを無にしてどうする。
今、本スレで多重多重騒いでる奴をどう思うよ？
多重や他作品やキャラを貶すのは悪いことかもしれないが、
それを注意するのも度が過ぎればってことだ。
だから瑞穂支援者だからとか関係無いぞ。
中立でも無ければ観戦記としても問題ありだから批判されてるだけ。
せっかく分析や展望まで書いてくれてるんだから、そういうところはホント気をつけてくれ。

>>713
で、修正はするのか？
まだ表の人載せてないようだが
俺ならこのままじゃ載せないな

度が過ぎてるようには見えん

明らかに愚痴ってる内容じゃん
瑞穂信者じゃなかろうとそういうのは書かないのが前回からのお約束だし
ましてや支援者は観戦記書かないようにと他の人が努めてる中でこれだし
反省とかいいながら修正する気ないなんてどうなのよ

わかった。

>>表の人
＞なお、この試合で雪見に投じられた票のうち、ごく一部だが瑞穂を貶すコメントのついた票があり、
＞他の参加者から苦言が呈されたことを付記しておきたい。
この２行は削除してください。

それから、支援者は観戦記を書かないのがマナーで、それに反しているのが問題になるなら、
この観戦記は掲載しないでください。
それは表の人の判断に任せます。

>>714
よく知らないんだったら、

＞正確には車ではなく、それに搭載されたＡＩという設定のミルト

流石にこれはないんじゃないかって気がしなくもないような。
そもそも、キャラ紹介を見ても「ＡＩ」とは書いてあっても、「車じゃない」と書いてあるようには思えないし。
ていうか、「それほど厳格に分けてない」という割には、かなり断定口調な気がするのですがどうか。

で、そもそも人格に変わりがないからこそ、「ミルトは車では無いです」の連呼に違和感が拭えない訳なのですよ。
もちろん、個人の感想として書かれるなら何書こうが自由だけど、事実として断言されると何だかなーとは思う。

まあ観戦記なんてものは最終的には執筆者の主観に基づくものでしかないので、
文句を言う筋合いがないと言われればそれまでなのは承知の上です。
ただちょっと悲しいかなーってだけで。

AIが搭載された車といえば何といっても
EZAKI　Z1だな

>>723
こち亀吹いた

Eブロックの予想

◎　来栖川綾香
○　月宮あゆ
▲　里村茜
△　美坂栞
×　水瀬秋子　笹森花梨
注　姫百合珊瑚　エルルゥ

１回戦から有力候補同士の激突が見られるブロック。
特に綾香とあゆの試合は、勝った方がそのまま勢いに乗ってブロック制覇の可能性も十分ありうる。
ただ、茜や栞、花梨も相手の勢いを止めるだけの力はある。
エルルゥは1回戦を突破すれば、アニメ効果で支援と知名度が大幅アップし勢いに乗れる。2票差で敗れた妹の無念を果たせるか。
あと、ここには名前はないが、フリー予選を通過した棗鈴にも注目が集まる。
３月３日の試合でEブロックの運命が決まると言っても過言ではない。

Dブロック終了という事で、Cブロック終了時に出した奴を改めてどうぞ。

1回戦対戦カード（Dブロック終了時点）
ttp://www.uploda.org/uporg322831.txt

1回戦作品別対戦カード（Dブロック終了時点）
ttp://www.uploda.org/uporg322830.txt

2回戦対戦カード（Dブロック終了時点）
ttp://www.uploda.org/uporg322834.txt

2回戦作品別対戦カード（Dブロック終了時点）
ttp://www.uploda.org/uporg322836.txt

>>726
作品別対戦カード、鎖の珠美が勝利になってる

【重要】最萌トーナメントで運営側による多重発覚!?
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1141067433/

再試合が無理なら、同着と同じ対応でもいいと思うし、そこまで運営陣を追い込んだのはあんたの対応。
折れるのも必要なことだと思うが。この状況を長続きさせたくないのならな。

流れを読まずに観戦記を投入します。

☆　川名みさき（ONE）　−　リムリス（TtT）　★
　第二回最萌トーナメントも順調に進んで迎えた４０試合目、前回の最萌トーナメント本選進出者が
満を持して登場した。
　川名みさき−前回の最萌でのブロック決勝戦において同作品の里村茜を打ち破って「ＯＮＥ最萌」
の称号を獲得したＣブロック優勝者。本選ではＤブロック優勝者"来栖川綾香"を破り、奇しくも葉鍵
頂上決戦となった本選準決勝でＢブロック優勝者"倉田佐祐理"に敗れたものの「鍵の萌�ｂQ」の
位置に立つ「ベスト４」進出の実力者である。今大会でも当Ｃブロックの優勝候補の本命であり、
向かいのＤブロックにいる"倉田佐祐理"との再戦の可能性も十分に考えられる存在となっている。
　その川名みさきに対するは家事万能の家付き巨乳妖精、あたかも某"○月"の○さんを髣髴
させそうな設定にあるリムリス。その出演作"ＴｔＴ"は比較的最近に発売されたため、"鎖"と同様に
葉鍵板住人には浸透しているとは言いづらく、その意味で本来持っている萌えのポテンシャル
以前にまずどんなキャラなのかを提示しなければならない重大なハンディを抱えていると言える。
ファンや支援者の方は怒るかもしれないが、世界ランカーと戦う４回戦ボーイという印象が正直な
ところである。
　０時試合開始！ ･･････の10分前に>>906氏が川名みさきボイス＆ＡＡを投じ、機先を制する。この
試合を待ちに待ったみさき陣営の士気の高さを示す。というか、むしろ情け容赦ねぇなぁ、という気
すらしてくるのが不思議だ。投票そのものは>>907氏によってリムリスが先行したが、続く投票の
大部分が川名みさきに投じられる。

　支援もまた練成の浅い"ＴｔＴ"と前回の古強者の差が現れる。>>942◆iHHManaKA6氏によるＡＡ
支援、>>945氏による画像支援などの発売後のゲームの立ち位置と練成期間の少なさに決して
恵まれたとはいえないリムリス陣営に比して、それを圧する投下量をほこるみさき陣営。だが、量も
さることながらフラッシュやＭＡＤなど手の込んだ支援合戦に突入した前最萌トーナメント終盤まで
勝ち残っただけあって、そのバリエーションもまた豊富である。>>963氏のジョルジュ長岡、>>965氏
のみさきベンチマーク、>>17氏による音声＆画像支援、>>33氏によるみさきデフォルメ切り絵、
>>67氏により前回投入された懐かしの「みさき打！」フラッシュ、>>87氏によるみさき踊り切り絵･･････前回ベスト４に恥じぬ質量を誇る支援に支えられた川名みさきが終始リムリスを圧倒。23時の試合
終了の時点で120−19と10倍以上の差をつけて川名みさきの圧勝、横綱相撲でその貫禄を見せ
つけた。

　リムリスの敗因は単に"川名みさき"という強豪が相手だったことだけではない。今回の最萌が
前回の最萌と大きく異なる点は各キャラに最萌の試合経験−キャリアに大きな差が存在している
ことである。前回の最萌は第一回ということで全キャラとも第一戦は初戦ということであったが、
今回は前回の試合を経験したキャラと今回初出場のキャラが混在している。特にこの試合に
おいてはリムリスが初戦であるのに対して、川名みさきは七戦目という隔絶した差が存在していた。
それゆえペースを握ったみさき陣営がリムリス陣営に効果的な反撃を許すことなく試合を進めて
いくことができたと言える。今後ブロック優勝者が続々と登場することになるが、対戦することになる
陣営は彼女たちが序盤からギアをトップに上げて戦うことができることを考えて試合に臨まないと
一気に勝負をきめられかねないことを念頭においておく必要があるだろう。
　さて勝った川名みさきの次の相手は新鋭"蔵等"から一ノ瀬ことみである。Ｃブロック優勝を本命視
されている両選手だけに壮絶な戦いとなることは予想に難くない。今回完璧に近い試合運びをした
川名みさき陣営に対して強敵に相対するうえで何を述べればいいか適切な言葉を思いつくことは
できない。ただ鍵系三大巨乳ヒロインのうちの二人が二回戦でぶつかることに勿体無さを感じると
同時に予想される激しい戦いの期待に胸とか色んなところを膨らませて観戦したい。

>>731
細かいとこに突っ込んでしまうが、6倍6倍ｗ

そんなもん普通に（不正なく）集計すりゃ、機械的にはねられて終りだろ、問題は（略

誤爆

……

久々の観戦記です。
例によって、突っ込みをお願い致します。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
【観戦記】
Cブロック第7戦　さくや（Routes） 　 ｖｓ　一ノ瀬ことみ（CLANNAD）

Routesより、さくや。
対するは、CLANNADより学校の図書館にいる天才少女、一ノ瀬ことみ。

前日のクーヤ−アルルゥ戦の感想の中、対戦告知兼キャラ紹介(>644)、Ｚリング穴Joe氏のアナウンス(>661)が流れ
試合開始。

投票+AA支援で先手を取ったのはさくや側(>662)。
しかし、直後にAA(>663(>668に再投稿),>667)、画像(>664,670)支援がことみ側にも投下される。
さくや側も更に、さくやの原型となる平家の落人伝説(鶴富姫伝説)へのリンク(>671)、Routes勢支援の定番、

GIF画像+さくやとの出会い紹介文(>672)を投下する。

試合開始直後の支援が一段落した後、さくや側はAA(>707,721)とFLASHへのリンク(>736)が投下されるくらいで支援は
一時停滞したが、逆にことみ側は更なる支援としてAA+画像(>681)、AA(>686,709,747)、下縦読(>701)、
画像(>688,693(ネタ),>695,697,968)、音楽(>710)支援を投下した。

16:00を回った頃両者支援として、志保ちゃん書房(>758-760)　(九州の秘奥義 頓磁氣（とんじき）及び
物体の分子配列を崩壊させる 擬妖怨（ぎよおおん）について)、二重縦読(>762)が投下される。

この支援に触発されたのか、両陣営から支援が投下される。
さくや側は写真(>765)、リンク(>768)、AA(>810)が投下され、ことみ側は、画像(>779,786(おっぱい!おっぱい!),
>797,798,812,820)、AA(>777,824)が投下される。また、トー中 ◆y9hYsl8Dnk氏の両者支援(>868)も投下された。

そして試合終了。

１０５　−　６５　で　一ノ瀬ことみ（CLANNAD）が勝利した。

【分析】
ことみの実力差による勝利。･････と書くと、さくやの支援者・投票者は不愉快と感じ事でしょう。
ただ、これまで(※)Routesキャラの得票はミルトを除きいずれも60票台。
さくやの65票と言う票数自体は、想定の範囲内ではなかったでしょうか？

ことみ側は、シナリオの評価・設定の弄りやすさ(いじめる？ネタ等)・Ｂ88等で総合的に得票していた模様。
そういう意味では、次に対戦するみさき先輩と似たタイプのキャラと言える。
正直厳しい試合になると思うが、支援者等の奮闘に期待する。

※観戦記記述の3/12時点
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以上。本当に遅筆で申し訳ない。

乙かれです
最近、観戦記が無いから寂しい…
もっと書いてくれい

観戦記乙です

俺も書いてみるかな、この前>707で批判されたのを教訓にして。
あの時ほど一方に偏った立場から書くことはないと思うし。

観戦記初挑戦です、至らないことが多いでしょうがよろしくお願いします

【観戦記】
Eブロック第11戦　ジャム（おでかけマルチ） ＶＳ　日吉かおり（痕）

第二回で旋風を巻き起こすおでマル勢より出場のメイドの本場イギリス代表ジャム、
対するはあずまんがにインスパイアされるなど葉鍵におけるレズッ娘の代名詞とも言える、
痕より出場の日吉かおりというカードとなったこの一戦。
おでマルキャラがまたしても投票者にその意外性を見せつけるのか、
はたまた新世代のレズッ娘木田恵美梨に続きかおりが元祖の意地を見せるか。

◆iHHManaKA6氏が何故か間違えて太田さんに投票するといううっかりから試合は始まった。
先に動いてたのはジャム陣営、ジャムという名前から第二回全板で猛威を振るった
邪夢関連のＡＡやサイトが貼られたりミキプルーンＡＡが貼られたりとネタで攻める。
さらに>653でちょっといつもより遅れはしたが定番のおでマルのゲーム画像が貼られる。
秋子型ロボなどネタ的な容姿が今回も予想されていたが出てきたのは意外にも、
メイド服を着た正統派メイドロボだった。
マルチやセリオなどTo Heartシリーズでは多くのメイドロボが出てきてるが
メイド服を着てるのは彼女が始めてである。
対するかおり側もすかさず>657で梓×かおりな自作絵などで応戦、梓との絡みや男嫌いなど
持ち前のレズ属性を前面に出して票を集める。
しかしそれ以外には目ぼしい支援が出ず朝の時点では13対6とジャムが有利に試合を進める。
そして>673ではこれまた定番のネタFLASHが投下され謎ジャムの恐怖を投票者に見せ付けた。
日中は中休みと言った感じでまったりとした展開で進んでいく、
夕方>681でかおりへの縦読み支援が投下されその後じわじわとかおりが差を詰め、
20時の段階で18-13とまだまだどちらも気を抜けない状況が続く。
しかしその後Flash効果や、ナンや秋子さんとの対戦を希望する票などがジャムに入り、
結果36-22でジャムが勝利した。

【分析】
見事おでマル勢3人目の勝者となったジャム。
イロモノ揃いのメイドロボ軍団の中で正統派メイドロボというのが逆に功を奏したようである。
また勝ち進めば同じおでマル勢であるナンや謎ジャム製作者の秋子さんとの
対戦の可能性があるという組み合わせの運にも恵まれたというのも追い風だっただろう。
そして次はそのナンとのおでマル決戦、ゲーム中キャラ同士に因縁があり、
また歴史上でも代表国同士が因縁があるという対決であるので楽しみである。
対して敗れたかおりは支援の面で遅れを取った感が否めない。
葉鍵では珍しい真性レズキャラなだけにもっと支援が出ていれば付け入る隙はあったかもしれない。
ただ先日の恵美梨の試合もレズより妹というポジを重視してた支援が多かった事を考えると、
まだまだレズネタが受け入れられる日は遠いかもしれない。
レズキャラの意地はかおりから恵美梨に託された。

>742-743
乙。

657の作者としては、あの絵は「かおり攻め・梓受け」なので
「かおり×梓」と書いてほしかったかなー
と言ってみるテスト
アラ探しｽﾏｿ

乙かれです。もっとだ、もっと観戦記が読みたいゾ

エゲレスならアルゼンチンも因縁深いよなぁ、世界的には日韓より有名だし


アルゼンチン代表なら魅惑のメイドダンサー、タンゴというところだろうかw

>>744
了解です
お手数ですが載せる時は逆でお願いします

Fブロックの予想

◎　神岸あかり
○　湯浅皐月
▲　古河早苗
△　七瀬留美
×　来栖川芹香　上月澪
注　岡崎汐　藤林椋

本命不在でかつ中堅クラスが多数そろっている、予想しづらいブロック。
本命は知名度であかりにしたが、皐月も十分地力はある。
皐月と早苗は初戦がカギ。
芹香は6票差で敗れた綾香の無念を果たせるか。
汐は幼女票が集まれば上位も脅かす存在になるだろう。
フリー予選を通過した能美＝クドリャフカは相手が悪かったか。
あと、第1試合（美坂香里vs霧島佳乃）の勝者が勢いに乗ってあかりを撃破ってこともある。
本命不在の大混戦のおかげで、ある意味面白いブロックになりそうだ。

>748
乙。

このブロックも、強いの多いね…。

多重アリなら、その予想通りかもねｗ

あかりブーストか

俺の予想だとあかりはだいぶ早い段階で消えそうなんだが

香里と佳乃、本日は引き分けか…
観戦記が楽しみだな。

香里vs佳乃、引き分けになったな。Ｆブロックは面白い展開になりそうだ

２回戦第１試合が、香里・佳乃・あかりの巴戦になったから
いよいよわからなくなったぞ

男トーナメント表で、Ｔｏｐにでる「鍵が架かってたら〜」
とかも、ここで書いていいの？

いいんだったら書いてみたんで、参考にどうぞ。　　駄目だったら無視してね

【痕】柳川Ver
――夢、夢を見ている。
――ひざを抱えて投票を待っている…そんな夢だ

【WHITEALBUM】緒方英二Ver
「11：31　タイムアウトだな、青年」


【WHITEALBUM】冬弥（弥生シナリオ）Ver
…投票は既に終わっている、
ただ、投票のやり方を知らなかっただけだ。
結局、新参なだけだったんだ、二人とも。


【鎖】岸田洋一Ver
「Ｓｕｒｐｒｉｓｅ Ｖｏｔｅ！！」


【猪名川でいこう！！】ナイトライターVer
「アドナイ、御身、とこしえに褒め称えられ、
最燃トーナメントに満ちる者のお力によりて。 」

計算したら、香里・佳乃の巴戦となる２回戦第１試合は

６月11日の日曜日になる。

すごくなりそうだ･･････

100票以下での同点ってのが、同着勝ち上がりなのにいまいち気分的にぐっと来ない理由かもしれない
票の調整楽だっただろうな

騒いでる本人達からしたら盛り上がってるつもりでも、はたから見たら雰囲気最悪だったけどな、昨日の試合後なんて

時間ギリギリ投票もあるんだし、そうそう引き分けはねらえるものじゃないだろう。
ラストスパート多重が気になるなら、15分にのばしておけば発行時間もあるからそうそうおかしな事はできなかったはず。

お、更新されてる。Ｔｈｘっす　

【観戦記】
Fブロック第11戦　美坂香里（ＫＡＮＯＮ） ＶＳ　霧島佳乃（ＡＩＲ）

奇しくも鍵を代表するシスコン姉とリストカッター妹の対決となったこの試合。
通称が"かおりん"と"かのりん"で一文字違いというのも奇妙な偶然だろう。
先手を取ったのは"姉"の方。スタートダッシュでいっきに十票近い差をつけるも
佳乃側も画像の大量支援をもって夜中から明け方にかけて巻き返す。
香里陣営も負けじと画像の大量投下。
結局、画像支援に沸いた序盤の応酬は香里が五票の差で制した。
舞台は第二ラウンド。午前中にもじわりじわりと差をつめてくる佳乃。
そして正午前に転機が訪れる。一気呵成の画像大量支援が功を奏したのか
ここにきて両者の攻守は逆転した。昼間以降コンスタントに投下され続ける画像支援。
ＳＳ支援や有名WEBコミックの転載。この一戦に全てをかけるかのような全力投球。
香里側の間隙をついた一挙攻撃によって一気に逆転した佳乃は順調にその差を広げる。
中盤以降の流れを完全に制した佳乃は最大で１４票差をつけ一時はこのまま逃げ切るかとも思われた。
しかしここから香里の怒涛の猛追が始まる。21:23:37〜21:39:49 の六連続票獲得を皮切りに
みるみるうちにその差をつめてゆく。逃げる佳乃も粘る。ここへきても繰り返される画像支援の応酬。
勝負の行方はラストの数分にゆだねられた。強烈なのは22:58:11 〜22:59:30の五連続香里票。
僅か79秒の間に両者の差はついに0に。
残り58秒　佳乃
残り44秒　香里
残り37秒　佳乃
残り32秒　香里
残り1秒　 佳乃、香里　　そして……

＞792 ：|　l ﾟ ヮﾟﾉ| ◆Z/Trien.Lg ：2006/03/15(水) 23:01:01 ID:LocFC1JP0
＞[[LK215-cyM5eexB-BE]]
＞今日は<<かのりん>>に一票入れるんよ．
＞濡れちゃったら大変なことになりそうだよね．

まさにその言葉通りの事態は起こった。
23:04:32 分に最初に出された集計結果では

＞796 ：集計さん ◆6XkNtYsDqg ：2006/03/15(水) 23:04:32 ID:t4T8IAwJ0
＞集計結果です。

＞1位　83票　美坂香里
＞2位　82票　霧島佳乃

僅か一票差で香里が勝利？ |　l ﾟ ヮﾟﾉ| ◆Z/Trien.Lg の票が間に合えば同票だったというのか？
だが、しかしここで予想外の事態は発覚した。

＞794 ：名無しさんだよもん ：2006/03/15(水) 23:01:50 ID:aq8NH30O0
＞ID被ったか・・・

毎回ラスト直前に投票するみすずちんの一票がなんとＩＤ被りにより無効。
だがＩＤ重複の場合の票の取り扱いには規定があった。

＞804 ： ◆8wZnloHBkI ：2006/03/15(水) 23:06:36 ID:QghTkHnX0
＞ID重複はどっちも無効ということでやってきてるけど
＞これまでも

そうＩＤ重複に関しては先に投票された票も無効扱いとなるのだ。住人は固唾を呑んで見守る。ここで無効対象となる票はというと

＞606 ：名無しさんだよもん ：2006/03/15(水) 01:05:25 ID:aq8NH30O0
＞[[LK215-kZ9zYisv-MZ]]
＞<<美坂香里>>にｲｯﾋﾟｮ。



ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ｯ!!

誰しもが予想しえなかった事態。今大会初の両者同点引き分けがこのＦブロック初戦において起こったのだ。

＞792 ：|　l ﾟ ヮﾟﾉ| ◆Z/Trien.Lg ：2006/03/15(水) 23:01:01 ID:LocFC1JP0
＞[[LK215-cyM5eexB-BE]]
＞今日は<<かのりん>>に一票入れるんよ．
＞濡れちゃったら大変なことになりそうだよね．

もし…もしもである。この投票が二秒前に為されていたのならばこの奇跡は起こらなかった。
まさに魔法のような不思議な偶然。数奇な繋がりを持つ両者の対決は数奇な結末でその幕を閉じた。
シスコン姉とリストカッター妹の対決。その決着は巴戦となる２回戦へと持ち越される。

考察、感想は任せます。案外難しいな。書くの。

＞まさにその言葉通りの事態は起こった。
最初何言ってんのかわからんかったが、
ひょっとして濡れるを漏れると勘違いしてるのか？

>742-743
>762-764
観戦記乙です。

1ヶ月以上前の試合の観戦記です。例によって、突っ込みをお願い致します。
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【観戦記】
Dブロック第2戦　神岸ひかり（To Heart）　ｖｓ　木田恵美梨（天いな）

To Heartより、神岸あかりにそっくりの母親、神岸ひかり。
対するは、天いな(天使のいない12月)より主人公の妹にして兄の恋人を寝取る(事もある)真性レズっ娘、木田恵美梨。

本日はトリノ五輪の開幕式当日であるが、そんな世間的なお祭り気分とは無関係に萌えの真剣勝負が開始される。

対戦告知兼キャラ紹介(>419)が貼られた後、フライングでひかり側の画像(あき○ん作 >421★)が投下されて試合開始。
ひかり側は引き続き、画像(>423☆)、AA(>428★,>434☆)、縦読み(>443★)と支援を投下する。

対して恵美梨側は、画像(>430,435,437,448)、志保ちゃん書房(>444 阿仁祷那地芭蕉（あにとうなじばしょう）神戸市
須磨区の名勝について)を投下する。

グラフを見て分かる様に、試合開始から3:00まで得票数はやや恵美梨側が優位でいたが、>448の画像投下後に支援が
朝まで停止したのに合わせるかの様にスレ>449(2:30:00)の投票後、恵美梨側の動きは停止。

逆にひかり側は、画像支援(>453★)を含むスレ>450(2:36:55)-457(8:46:36)までの8票連続獲得で得票数を逆転。

朝になって起き出したのか、恵美梨側にAA支援(>460)、SSへのリンク(>471)、及び投票がされるが、ひかり側にも
投票があり差は縮まれど昼12:00の段階では追いつく事はできなかった。
なお、比較的に穏やかな時間帯であったためか、両者支援であるトー中 ◆y9hYsl8Dnk氏のSS+投票(>470)と試合開始時に
し損ねたＺリング穴Joe氏のアナウンス(>473)が投下されている。

午後になると恵美梨側の大反撃、画像(>482,494,499,540,580)、AA(>526(献立表))、文章系(>496(キモウト))、そして
長編SS支援として以下の2本のSSがスレに投下される。
　番外編：エミリィをプロデュース。(（１）>476-477（２）>510-513（３）>560-562（完結編）>584,586-587)
　思いつき企画「私より萌える妹に会いに行こう」
　　　 　　　((プロローグ)>531,533 雫編>536 痕編>546-547 東鳩編>557-558 WA編>578-579,581 こみパ編>602,606)
ひかり側も画像(☆>474,☆>506(ひかりシナリオ風),545(>506続き),★>485,520,522(あき○ん作),>517(又吉イエス風))、
縦読み+画像(>501(幻のToHeart2))、リンク(>505(>501関連))、アンソロデータ(>524)の支援を投下する。

そして試合終了。

６８　−　５９　で　木田恵美梨（天いな）が勝利した。

2回戦に進出した木田恵美梨、恵美梨退場SS(>635)にて怒りながら退場。

【分析】
４回におよぶ逆転が起こった好試合。
勝敗を分けたのは、終盤における支援の持続性では無かっただろうか。

試合後に投下された「終盤に来て支援が止まり気味だったのが響いたな＞ひかり陣営」(>639)と言うレスの通り、
ひかり側の支援は>545(20:51:54)で停止したが、恵美梨側はその後も画像支援や2本のSSの続き投下され、最終的な
支援は>606(22:57:21)に投下されており、得票数も最後の3時間は恵美梨側が上回っている。

また、ひかり側の投票では支援によるものより、ファンの固定票が多い様にも見えます。(｢支援によって〜｣と言った
記述が無いだけかもしれませんが･･･)
その固定票の内、人妻･母親属性持ちの投票が多い様だったのですが、支援自体は｢人妻･母親系｣/｢若妻･幼妻系｣がほぼ
同じくらいであり(★人妻･母親系/☆若妻･幼妻系支援と(記者の独断)し観戦記に記載)、その辺りが投票に微妙な影響が
あったのではないか？とも思います。

2回戦に進出した木田恵美梨。
次の対戦相手はカミュ（うたわれるもの）であり、｢そして二回戦は巨乳の妹と貧乳の妹か｣(>636)となる。
本日の様な好試合を期待して、筆を置く事にする。
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分析のひかり側の記述(6行目-10行目)は、ひかり側の萌え文無しの投票が多く、曖昧で推測の域を出ていません。
具体的なデータを示せ無いので、記載しない方が良いと言われるならそれに従います。

以上です。やたらと疲れる観戦記だった･････

>767-769
乙です。
もっと前の試合の観戦記を今頃投下します。
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観戦記：C-09 ○　クスクス（おでかけマルチ） vs 広瀬真希（ONE）　●

Cブロック第9試合の出場者は、おでかけマルチからクスクスと、ONEから広瀬真希。
おでかけマルチは、失敗したハードウェアのゲームだったことが災いして、プレイヤー人口の
決定的な少なさという不利が拭えなかったが、登場するメイドロボたちの奇抜な設定と、
数は少ないながら熱意あふれる支援とによって投票者の関心をつかみ、さながら今回最萌の
台風の目となっている。すでにA-08で、チヂミが予想の斜め上をゆく設定で２回戦進出を決め、
B-11ではチップスが多彩な支援で、ToHeart2の大物ヒロイン向坂環を相手に善戦しているが、
軍用メイドロボの試作品がアフリカで野生化したというクスクスの奇想天外な設定から、
どんな支援が飛び出すか、試合前から投票者の興味を集めていただろう。
対する広瀬真希は、ゲームでは七瀬留美に陰湿ないじめを仕掛ける悪役にとどまっているが、
商業ノベライズでの、七瀬と和解して親友になるという補完が広く受け入れられており、
ある意味では「二次創作で生命を与えられたキャラ」として、どんな萌えが語られるか
筆者は期待していた。

投票開始と同時に、キャラ紹介やCG支援>169に惹かれてクスクスに入れる投票者たち。
一方で広瀬にもCG支援>164>182や、ノベライズでの萌えを語りながらの票が投じられる。
そして>194で、おでマル陣営の決め技と化しつつある支援ムービーが投下された。
クスクスだけでなく、２ちゃんねらーの多くが吹きそうなネタを満載したムービーは、
さらに>256のCG支援を誘い、午後９時頃からはクスクスに続々と票が投じられた。
広瀬にもCG支援>253があり、熱い萌えを語る投票は決して少なくなかったが、最終的には
66−50　でクスクスが広瀬を下し、おでマル勢としてチヂミに続く２回戦進出を決めた。

分析と展望：
多くの投票者が、今回の最萌にノミネートされるまでは名前も顔も知らなかったであろう、
おでかけマルチのキャラクター。それが、脇役とはいえゲームの知名度では遙かに勝る
ONEのキャラに勝ってしまう。これがトーナメントの怖さであり醍醐味であると言えるが、
それが実現したのは、ひとえに核弾頭級のネタ支援を投下した支援職人の熱意の賜物だろう。
知名度の低いゲーム・キャラであっても、一発の支援で勝利を収める可能性があることを、
この試合はまざまざと見せつけてくれた。
これより後、おでマル勢が出場する試合での支援に（もっと端的に言えば支援ムービーに）
いっそう胸を躍らせているのは、筆者だけではないだろう。

だから、堅実な支援と熱い萌えを見せたにもかかわらず負けた広瀬の敗因は、まず第一に
一発のネタ支援が勝敗を決することのあるトーナメントの厳しさに呑まれた不運としか
言いようがない。それに加えるなら、ノベライズを読んだことのない投票者には
ゲーム本編でのマイナスイメージが拭いきれなかったのではないだろうか。

勝ったクスクスの２回戦の相手は、広瀬と同じくONEの名脇役、深山雪見。広瀬とは逆に
ゲーム本編で川名みさきや上月澪の保護者として好印象を持たれている有力キャラである。
おでマル勢の持ち味とも言えるネタが、どこまで通用するか見てみたいものだが、
前回の最萌でネタキャラとして名を轟かせた凸が今回は萌え分を大いに増したことや、
チヂミ-ソフィア戦の観戦記に書かれていたように、ネタだけではない正統派の萌え支援が
生み出されることも望みたい。

限られた時間しかここに来れない人に自分にとってはここの観戦記がすごいありがたい
書いてくれる人GJ！
できればまだ書かれていない分も時間があればお願いしたい。

ただ、一つ気になるのが観戦記の文中にてアンカーだけ付けられても後から見る人にとってはよくわからないので
もう少し何か一工夫していただけたらな…と思います。

>>772
氏ね

>767-771
GJ!

いま観戦記がないのってどの試合だ？

一番古いのだと長谷部-メイフォン
それ以降はCブロックは無いな
それ以後のブロックはちらほらあるが
大半がまだ書かれてない

観戦記ﾏﾀﾞｰ…と言いたいところだが来ないなら自分で書いてみようかな
もうしばらく待つ

>>777
がんがん書いてくれ。
俺も書かれてないのは書こうかなーとおもわなくもないが。

F-09　能美クドリャフカ●ｖｓ○来栖川芹香

　今回の最萌でも注目されていた試合の一つ。片や発売から十年以上も経過しているのにもかかわらず今だ多くの人気を集めている来栖川芹香。
　片や発売前作品、なおかつ公式の情報はキャラ紹介と冬コミのラフノートしかないながらも本選出場を決めた能美クドリャフカ。
　葉と鍵の新旧対決となったこの試合はタイミング良く新スレに移ったところで>17の紹介から始まった。

　最初の支援は芹香側から始まる。（>27）それに対してクド側はまだキャラ自体を知らない人もいるだろうということでまずは公式の紹介、ラフノートｓｓの出演部分による支援を投下（>31）。
　その後芹香側は>33の選挙カーAA、>38の画像投下で一歩前に出たかと思ったがクド側も>43のｓｓを皮切りに名前の元ネタ？と思われるフラッシュを投下。
　これに感動しクド側に投票するものが数名出た。その後>47、>54、>60と相次いでクド支援画像が投下され、若干ながらクド側に投票が集まっていく。
　その後も支援はクド側が止まることなく投下（>69から始まり>334まで続くクドのｓｓ、>72のAA、>75画像）し、
　あわよくば突き放そうとしたが芹香側も>76、77と連続で画像を投下し、反撃に移る
　…かと思われたがそれ以上にクド支援の量は凄まじく>82〜85の転載ｓｓ、>88のAA、>93、>106〜107のｓｓ、>109のでっちあげ自己紹介ｓｓ、>118の画像と遠慮を知らない支援の連発で本来支援の量で有利なはずの芹香側を押しまくる。
　この間芹香側の支援は>96、>97、>98、>120くらい。…とは言ってもこの時点ですでに画像量は大きくクド側を突き放していたのだが。
　夜が明けてからは芹香側も勢いを取り戻し、>131、132、>145、と大量に画像支援を投下。クド側も量は少ないながらも>142、>146、>149、>160、>177、>183、>190、>199と細切れ投下。いい勝負を繰り広げる。
　しかし昼も中ごろを過ぎたあたりから再びクド支援に火が付き、画像（>222>239）、文章（>226-228>233-234）、AA（>231）とレスの数と文章量だけなら芹香側（>235、画像）を大きく上回った。
　グラフでも、この時間帯が一番芹香を投票数でも上回っている。

　しかし、夜になってから猛追を見せるのが葉のヒロインの特徴。>242>243>244と連続で画像が投下され、その後も画像（>251>263>269>277>280>283）と投下し、票を次々と獲得していく。
　クド側も負けじと画像（>264>270-271>289）、文章（>233-234>249）、AA（>252）、絵本（>248）と真っ向からの支援合戦を繰り広げる。そして残り二時間、芹香側が最後の追撃を見せる。
　画像（>297>304>307>308>317>319>326>337>351>336>372>378>384>389）文章（>343>399）。
　対するクド側は画像（>306>345）、文章（>301>313>331>334>343）、AA（>332>336>347>359>371）
　ライカ犬（>289>320>356）、レイクドリャフカ？（>333）など画像不足を補う為にAA、文章、ネタなどで応戦、最後まで接戦となった。

　そして誰もが緊張した面持ちで結果を待つ。結果は…127-112で来栖川芹香が勝利した。

　　　考察など
　今回圧倒的不利と言われたクドがここまで接戦に持ちこめたのは一重に支援者による熱き支援の数々によるものだと思っていいだろう。結果として多くの浮動票がクドへ流れることとなった。
　今回こそ芹香側は勝利したものの未発売ゲームのキャラだからと甘く見て支援をおろそかにしていたらあるいは敗北したかもしれない。
　クド側もここまで支援が集まったのは未発売ということが逆に功を奏し、妄想ｓｓが大量に投下されたことが支援者を煽ったものだと思われる。
　こういうキャラはシナリオによる『縛り』がまだないことから自由に文章を組みたてられるということがｓｓ大量投下の一因になったのではないか、と筆者は思っている。
　今回の試合は良くも悪くも昔の最萌を思い出させる好勝負だったと筆者は思う。残るリトバスの面子は鈴一人となったがこれからどうなるのかが非常に楽しみである。
　芹香の方も今回の苦戦をバネにして更に良い支援が投下されるのを期待している。

以上。ああ、書くのつらい。。。こんなに大変だったとは。

しまった>>779で
＞片や発売から十年以上も経過しているのにもかかわらず今だ多くの人気を集めている来栖川芹香。
十年以上じゃねえ十年近く、だ。ごめんよ先輩

観戦記みて昨日のスレ見直したら、よくみれば
第1回の時に1日中画像貼りまくってたコテハンの人が来てたんだなトリップ同じだし
なんかすごいﾅﾂｶｼｽ

クドリャフカってそれしか情報出てなかったのか
鍵っ子の狂信者ぶりというか、多○ぶりというか

冬コミSSで基本的な性格みたいなのは出てるよ

クドもだけど、リトルバスターズは公式SSとかいくつか発表されてて、キャラの口調とか性格や雰囲気なんかは
ある程度わかってる部分が多い。（クドの「わふーっ」とか）
今はわかってる部分と妄想部分のバランスがいい感じな時期だと思ってる。

つーか、ちゃるとかよっちとかあたりのサブキャラよりずっと情報量多いけどな＞鈴＆クド

公式SSとか公式4コマとか。まあG’S読んでないと何もわからんが。

3桁取ってるみさおやミルファよりは多分多い

おいおい、クド側の劣勢工作をわざと書かないのはなんでかな？

つーか、あれってそもそもいわゆる劣勢工作か？

キャラとしてみれば、東鳩の有力ヒロインである芹香先輩と未発売キャラのクドだと、
そもそも勝ち目がないってのは試合前から普通に言われてたことじゃん。

で、試合展開を引いて「勝ち目がない」っていうのならともかく、
そもそものキャラ格差的に勝ち目がないってのは、劣勢工作でもなんでもない厳然たる事実じゃん。
実際、その通りの結果になったわけだし。

負の部分を敢えて書かず、どんな試合でもすばらしくクリーンな試合であったかのように書くのが
前回の頃からの観戦記の基本なのですよ。
知らなかったのなら覚えておくように。

くさい物には蓋
荒らし対策の基本にして究極は　無視

元祖解説者だよもん氏はその辺相当に手慣れてたな
頭では分かっていても平然とそのスタイルを作れる奴はそういない

終盤はむしろ芹香側が劣勢工作してたが
余裕で勝ってるのに
ここから追い上げだとか

狂信者の煽りみたいなのもあったし
全部書いたらそれこそ観戦記というより恨み帳

>>791
まあ、最初期はいろんな意味で牧歌的な時代でそこまで考慮する必要なかったってのもあるけどね。

物議を醸した七瀬楓戦とか今見返しても、双方の支援量に比してそこまで投票が過剰って感じもしないし。

>>792
同意。いちいちそんな暗部全部書いたものがお好みなら、自分で書けばと思うが…。
まあ本当に書かれても困るんだけど。

　勝ち目がない発言って、13時台をのぞいて全て序盤の0時台なのね。
　来栖川綾香（To Heart） 147票と棗鈴68票を見ても勝ち目がないという発言は分からないでもない。
負けそうだからとか、負けてるからとかそういう発言と勝ち目がないというのはちょっと違うしな。
　逆に、芹香先輩は妹が負けてるブースト効果が期待されたのだが127票。
これは綾香戦のような自作絵支援がみられなかったからだろうか？
　エルルゥもアルルゥと同票だったし、どっちに投票するか迷うような組み合わせでないと
ブースト効果は現れにくいというのがあるのかもしれない。

そういう暗部を観戦記に書いたら書いたで、間違いなく叩かれるからな……
劣勢工作云々は、あれだ……騒音に惑わされずにグラフみとけってトコかな。
事実は、あのグラフがすべてを語ってる。

鍵の劣勢耕作がここにもｗ
わかりやすいね

>>797
多重乙





と言われたいのでつか？ｗ

>>798
弁護するのもなんだけど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
783 名前：名無しさんだよもん 投稿日：2006/03/25(土) 11:29 ID:xKXX2zrr0←
クドリャフカってそれしか情報出てなかったのか
鍵っ子の狂信者ぶりというか、多○ぶりというか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
797 名前：名無しさんだよもん 投稿日：2006/03/25(土) 23:22 ID:xKXX2zrr0←
鍵の劣勢耕作がここにもｗ
わかりやすいね

煽る気がないなら、よく調べてからの方がいいのではないかと……

>>799
それ弁護になってないからなｗ

>>799
いや、何が言いたいのかよくわからん。

ぶっちゃけ、今回おなじみのアンチ鍵の例の子にしか見えないのですが。

つーかさ、どっちもかまうなよ

どっちもというか試合中暴れてた奴がこっちに出てきただけだろ

どっちもってーのは798と799両方だよ

最近書いてもしない自分が偉そうに言いますよ

終わってすぐの試合の観戦記は出すの控えた方がいいかな、と思ったり
ほとぼり冷めるくらいがちょうどいいかなぁ、とも。
どうせ試合の記憶なんて薄れてるし、その試合を全力で支援
してた人間はまだしも、言うだけのヲチャーにしてみたら

そんなモンでしょ？

どっか書くか:･･

最近あなたの所のブログが異常に重いんだがなんで？

>>806
晒されたからだろ
ttp://ameblo.jp/melo-imuraya/

仕様　>重い

いや昔からのね　>仕様

重いで評判だから、何か大事起きる度に毎回
堀江ﾀｲ-ﾎ以来特に。

書いてもすぐに反映されないのは日常茶飯事

ちなみに807はうちじゃないんですが、もしかして私の話じゃなかったですか？

いやあってるけど
>>807何処よって感じだが

暗部を観戦記に書くと叩かれるってのは、俺も>704-705を書いた時に身にしみたよ
あの時はまだこのトリつけてなかったけど。
だから>770-771では、努めてそういうのを書かないようにした。
そうしたら他の観戦記によくある、途中の得票の推移が書けなくなった。
あの時の広瀬の12〜15時のグラフほど傑作な角度は、
霞の得票が審議された後ではもう二度と出現しないだろうが、
「○時の時点でどっちが何票リード」と書こうとしたら、あの角度をよけて通れないから。

さてと、ほとぼりの冷めていそうな試合で、まだ観戦記が書かれてないのを探すか。

「○時の時点でどっちが何票リード」の類は
観戦記には書かないようにしてますよ、私は
どっちかと言えば支援重視

個人的に言えば、書いてて面白くないし、票の流れとか
明らかに勝てそうだから支援控えてるってのが分かると
かなり興ざめするから

あと、グラフの朗読になりかねないし･･･

観戦記が面倒なら、とりあえず３行程度の戦評でもいいんじゃない？
こんなやつね。
http://sports.yahoo.co.jp/baseball/hs/scores/2006/spring/0323a.html

支援全部持ってくるよりは、勝負の決め手になった大きな流れを一つ二つ挙げてくれた方が試合の推移としては解り易い

☆　神尾晴子（AIR）　−　玲於奈（To Heart 2）　★
　神奈−裏葉を始めとした悲愴な同士討ち戦群、最早激戦の代名詞とも言える"２票差決着"の
激戦クーヤ−アルルゥ戦・牧村南−折原みさお戦、葵無呼吸連打の画像投下、前回ベスト４・
川名みさきの登場、そしてみさき・このみ・弥生・瑞希・彩・南の巨乳乱舞、波乱万丈のＣブロックも
この試合が最後である。その試合に出るのは神尾晴子と玲於奈の二人である。
　神尾晴子はＡＩＲのヒロイン神尾観鈴の母親である。が、血縁関係はあるものの実子ではない、
いささかややこしい関係にある。それ以外には関西弁・大酒のみ・暴走バイクなど特徴の多い
キャラでもある。
　一方の玲於奈は東鳩２の環シナリオに出る３人組の一人である。三人組というとアストラル・
バスターズやＯＮＥサブヒロインズのように便宜的に括られるケースもあるが、こちらはチーム
一喝や岡田・吉井・松本らのように三人一組で行動することが多い文字通りの"三人組"である。
　作中で眉をひそめるような行動を取るという共通点がある二人、晴子には娘の観鈴が熱で
苦しんでいるのに居候の往人に任せて旅行に出るという振る舞いが、玲於奈には環を慕う
あまりに貴明に嫌がらせをしたりと。だが晴子は話が進むに従い、その行動が明らかになり、
真意が理解され共感され、ＡＩＲ編の真の主役とまで言う人がいるのに対し、玲於奈の方が
投げっぱなしで終わっているのは作品内の立ち位置うんぬんよりも相当と不利と言える。
　試合開始、オープニングの投票は神尾晴子に。そして>>83◆iHHManaKA6氏と>>84氏の
ＡＡ支援が入り、立て続けに晴子票が５票入る。このままジェノサイダー晴子になるのかと
思いきや、６票めは玲於奈が獲得、>>93氏による画像支援が入る。
　ＡＩＲ第５のヒロインと言っても言い過ぎではないように思える神尾晴子に対して、環シナリオ
専属の玲於奈がどう立ち向かうか、>>97氏の何気に自虐的ＳＳと>>100氏の男塾ネタを投入
する玲於奈陣営に対して、晴子陣営の反撃は少し時間を置かれて開始される。

　１時少し前、>>105氏による画像支援を皮切り>>108、>>118、>>123、>>124、>>128、>>131、
>>132、>>141、ブッキングが発生するほど投入される。ＡＡ支援もまた>>106、>>117となされる。
　玲於奈陣営も>>121氏の萌文、>>142◆Kizuato1MM氏のＡＡ支援と気概を見せるが地力の
違いを覆すには至らない。３時時点で25−７の18票差であったが、９時の時点では27票、
12時では30票とその背中はどんどん遠くなる一方。支援なども根本的な物量差はいかんとも
し難いのか、画像数は晴子陣営が玲於奈陣営を圧倒、ＭＡＤまで投入される豊富な物量を
見せ付ける。
　試合終了、83−22で神尾晴子がＣブロック一回戦最後の試合を制した。
　敗退した玲於奈陣営、昨年末初登場で環シナリオ専属という条件からすれば十分に善戦と
言えるだろう。ただ一途やツンデレという属性や先輩すきすきレズっ娘などを支援にまだ工夫の
余地があったのではないかと思う。たとえば先輩すきすきレズっ娘ならばかおりとか恵美梨
とかを連れてきたＳＳや画像を投入する。内容がよければ、それだけで投票がなされるし、上手く
いけばかおりや恵美梨の支援者を取り込むことも可能になるのではないだろうか。
　さて勝った神尾晴子だが、次戦の相手はホワイトアルバムの篠塚弥生。大人の女性、クール
そうに見えて実は熱い女性、そして誰かを守るために懸命に努力する女性と被る要素が多い
相手である。どのように支援して、どのように戦うかの工夫が必要であろう。

>816-817
乙です。

乙。うーん、漏れもこれくらい上手くまとめられたらなあ…

☆　霧島聖（AIR）　−　白穂（AIR）　★

本日の対戦は、AIRから霧島聖、同じくAIRから白穂の対戦。共に、佳乃シナリオで重要な役割を果たすキャラクターである。

聖は、ヒロインである霧島佳乃の姉であり、町のただ一つの診療所を守る女医。
女手一人で育ててきた佳乃を、目に入れても痛くないほどにかわいがっているシスコンお姉さん。
機嫌を損ねると（特に妹がらみの事柄で）メスを振り回しかねないおっかない人である。

一方の白穂は、生贄にされそうになった息子を庇って自殺した悲劇の女性。怨霊となって佳乃に取り付いてしまい、聖は妹がしばしばおこす異常行動に悩まされることになる。

今回の試合は、奇しくも佳乃を巡って因縁の深い者同士の対決となった。


まさに佳乃争奪戦という掛け声が飛び交う中、代理アナ＠５３　◆4aggNqvglQ氏のアナウンスと共に試合は始まる。
聖の側は、>>８７６　>>８８９　>>９２５の画像支援、>>９１０のAA支援、>>８８０の鉄道ネタなどの支援がで、順調に票を重ねていく。
メスネタ、彼女が愛用している通天閣のシャツをネタにした投票のほか、聖が攻略可能キャラでなかったことを嘆く投票もあり、彼女の人気の根強さを裏付けた。

一方、白穂は支援がほとんど出ず、票も伸び悩んだ。
>>９３８でようやく、アニメからの画像支援が出たが、大勢を覆すことが出来ず、
結局６１−６の大差で聖の勝利となった。

敗れた白穂。やはり、シナリオでも出番が少ないということ、同じシナリオで何かと出番の多い聖とあたってしまったと言うことが敗因だろう。
上記のとおり、命を懸けて息子を庇った母性の強いキャラクターであり、その辺を支援でアピールできれば、もっと得票できたかもしれない。

一方の聖は、サブヒロインでありながらも強い人気を持つことを証明した形になった。

次の対戦は同じサブキャラである天野美汐との対戦。
この試合では支援を節約していた観もある聖陣営が、今大会で勢いのあるKanon勢相手にどのような戦いを見せてくれるか楽しみである。

>>820
おお。朝から乙です。

Gブロックの予想

◎　小牧愛佳
○　坂上智代
▲　緒方理奈
△　柚原このみ
×　十波由真　大庭詠美
注　朝霧麻亜子　御影すばる

強豪たちが集う、いわゆる死のブロック。
愛佳が渚を撃破してそのまま勢いに乗りそうだ。
対抗は新鋭の智代と古豪の理奈。
このみは2回戦で愛佳と渚の勝者とぶつかることになる。ここで勝てると・・・
由真は1回戦から強豪との戦いになり苦しい展開。支援のストックが心配。
2回戦で詠美対すばるの可能性が。アニメ最萌1回戦の票数は、すばる＞詠美だったがここではどうか。
戦力値未知数のまーりゃん先輩がどこまでいけるかにも注目。
あと、ここには名前がないが東鳩2の瑠璃と郁乃にも地力はある。
このブロックが事実上決勝トーナメントと言っていいような、激しい戦いが見れそうだ。

ぷち縦読み観戦記が肝心なとこで止まったままだぞ

文章と違って渚の名前は挙げないんだな

ちなみに前回もそんなブロックは存在したような･･･

実際には前回優勝したのは超過疎ブロックと言わしめた
奇しくも同じＧブロックだったな。今回立場は入れ替わったようなもんだが

激戦の連続で弾薬を使い果たしたとも、言えなくはないが

前回Ｇブロック超過疎だというのに、反論は許しませんｗ
身を持ってあれやこれやと言われ続けましたから、当時

千鶴も狩りネタが完成しなければ優勝は無理だっただろうし

一戦多い分支援は厳しくなるんだろうにゃあ

☆　天野美汐（KANON）　−　古河早苗（CLANNAD）　★

Fブロックの11戦目は、KANONより天野美汐。
CLANNADより古河早苗。
人気の高いサブキャラクター同士の対決となった。

美汐は真琴シナリオのサブキャラであり、主人公の学校での後輩。人付き合いの少ない寡
黙な少女で、大人びた物腰からおばさん臭いと言われることも。主人公に妖狐真琴の正体
を告げる。
シナリオの鍵を握る存在ではあるが、実のところ出番はとても多いというわけではない。
かつて美汐自身が妖狐に関わり、そのために重い過去を背負ってしまった事がうかがえる
が、作中において彼女の過去がつまびらかにされることも無かった。
だが、その設定の乏しさ故に、二次創作などによって美汐のキャラは様々な形で補完され、
結果として彼女は高い知名度と人気を持つようになった。

早苗は、CLANNADメインヒロイン渚の母親にして汐の祖母。
水瀬秋子、神尾晴子に続く鍵の母親キャラの一人であり、その御他聞に漏れず超人的に若々
しい容貌の持ち主。少女と見紛うばかりのその若さは、孫持ちになっても衰えることを知
らない。（少女なのにおばさん臭いと言われる美汐とはある意味で対照的…）
彼女の発案する早苗パンは凄まじい味であり、秋子のジャムと並んでネタの対象とされて
いる。
汐とのからみなどもあり強い人気を誇る。

なお、この試合の前日にはCLANNADの映画化が発表され、これが早苗にどのような追い
風となるかが注目される。

スタートダッシュをかけたのは美汐側。開始直後に4票を連続で獲得。
午前中には>658の自作絵支援、>614,>627,>654,>658,>667の画像支援、>621のAAネタ
支援、>691の支援など、大量の支援が出され、美汐は順調に票を積みかさねていく。

一方の早苗陣営の側も◆HSion.4riA氏による>618,>651,>676の自作絵支援
|　l ﾟ ヮﾟﾉ| ◆Z/Trien.Lg氏による>681の自作絵支援、>640,>662,>667,>669,>684の画
像支援など、相手側に引けをとらない支援を繰り出し、負けずに票を伸ばしていく。
3時の段階では8票ほど美汐がリードしていたが、以後票差はあまり広がることもなく試合
は続いていった。
１０代であるのにおばさん臭い美汐と、４０代になっても少女っぽい早苗の対照を指摘す
る声も上がる。

正午も近づいた頃、KANON再アニメ化の情報が飛び込み、美汐陣営は沸き立った。
そのインパクトは決して小さいものではなく、アニメ化への期待をにじませた投票も相次
いだ。
支援の方も,>746,>749, ,>751,>774の画像支援、>714,>724のSS紹介などが出される。
早苗陣営も負けずに>731,>744, ,>758,>792,>821の更なる自作絵支援、>710,>774の画像
支援、>712のAAネタ支援が出された。昼ごろには14票になっていた票差も、15時段階
で11票に縮まる。
だが夜に入ってから票差は再び広がり始める。18時には11票だった美汐のリードが、21時には26票に広がり、それ以後も早苗側は差を詰めることができなかった。

結局、95-64で天野美汐が最萌初勝利を飾った。

試合前には、早苗の有利を指摘する声も一部であったが、結果はかなりの差をつけて美汐
の勝利となった。
早苗は見た目の若さやパンネタのみならず、母親としての魅力を持つキャラクターであり、
試合中の支援も相手側に引けをとるものではなかった。
だが、本編中での出番は少なくとも、二次創作などで補完され愛されてきた歴史を持つ
美汐が、地力で上回り勝利したと言えるだろう。
妄想や二次でのキャラ補完、補完した上での新たなる萌えは、葉鍵の信者達の得意とする
ところである。
重い過去を背負うことを予感させながらも、本編で詳細が明らかにされることのなかった
美汐は、補完と言う意味では理想のキャラクターであったともいえる。

結果的に、今トーナメントにおいて負けなしのKANON勢が、改めて強さを見せる結果に
終わった。再アニメ化という更なる追い風も加わり、今後どのような戦いを見せるかが注
目されるところである。

一方のCLANNAD勢も、決して人気において劣るわけではない。正念場とも言えるメイン
ヒロインの試合も控えていることであるし、映画化をテコとして更なる奮闘を期待したい
ところである。

乙。もっとだ、もっと観戦記を読みたいぞ！

ならば書け
さすれば読める

>>833
なぜか新約聖書っぽい物言いにﾜﾛﾀｗ

　一回戦　Ｇブロック　第８試合　みちる（AIR）−　高倉みどり（まじアン）戦　の観戦記
R25　117-320

<解説>

　今日の試合はＡＩＲからはみちる、前回は一回戦で東鳩の松本に負けており、今回は
絶好の雪辱の場となるはずだった。去年行われたアニメ最萌でも出場し健闘したことから
今回こそ上位進出を狙いたいところである。対戦相手はまじかるアンティークからお嬢様
高倉みどり。プレイしないと分からない住所不定正体不明の幼女と、葉鍵でも屈指の財閥
のお嬢様で一目で分かる巨乳のお姉さんという、なんとも対極的な組み合わせとなった

　前日の試合終了後も試合に対する感想が続く中、両者のキャラ紹介と試合前口上が貼られ、
試合開始。先制したのはみちる、支援画像つきながら実はフライング。一票目は『１千万の女』
と投じられたみどり票。序盤の展開はみちるよりみどり票が目立つ展開、投票コメントを見ると、
最初の『１千万の女』の関連が多い。高倉みどりの値段が１千万というわけではなく、彼女を
攻略するための必須アイテムが１千万で売られてるからではあるのだが、詳しく説明されて
ないにも関わらず、投票者によって連呼されて支持される。一方みちるも票は入っていく、
コメントではそのシナリオで泣いたいうのが目立つ、こちらも特に何故泣けるか説明がない
（この辺については後で分析します）。まじアンキャラの試合にしては支援より投票が目立つ
という声がある中、２時過ぎからボチボチと支援画像が貼られていく。

　朝方はみちるのペース、幾つかに分けてで画像が貼られる中、投票もみちる一色。やや小休止と
なった後、昼前187-190に高倉みどり支援SSが貼られる。本編での高倉みどりの父への宣戦布告
シーンをそのまま最萌支援バージョンにしたものだが、以降みどり票が息を吹き返す。午後の
昼過ぎはみちると遠野みちるについての投票者同士のやりとりがありつつ、『１千万の女』が
さらに目立つ展開となる。夕方以降も高倉みどりはクリア出来なかった、攻略に苦労したと
いう話で盛り上がり、空気は高倉みどり･･･というか完全に『１千万の女』になっていった

　投票の推移としては朝から夕方にかけてはみちるが優位に進めていたが、夕方についに逆転、
中盤からでの差がそのまま終盤まで縮まらず、高倉みどりが66票、57票のみちるを下したのであった。

<分析>

　負けたみちる、前回に続いての初戦敗退となったわけだが、陣営が相手を見くびったわけでは
ないだろうが、ＡＩＲキャラのアニメ最萌などでの活躍からによる票の読み違いがあったように
思われる。アニメ最萌での激戦や上位進出の活躍は知られたところではあるが、この最萌での
投票層が必ずしもアニメ最萌に参加していたわけでなく、アニメ最萌からの参加者にしても
アニメ最萌からの連戦による支援の新鮮さは薄れていたのではないかと思われ、また今回の
最萌にしてもＡＩＲのメイン系大物キャラ同士の戦いが２組もあったことが、かえってＡＩＲの
票を読みにくくしたものではないかと推測される。以上の点を考慮しても、実際のところは、
これまでの最萌での両作品の票を考えても、みちる優位は動かなかったではずである。投票者の
コメントを見ても、みちるに対する萌え文が不足していたとは決して思われない
　直接的敗因を探れば、「１千万の女」的空気を放置しての、浮動層に対するアピールが不足
していたかのように思われる。前半からひたすら連呼されついに試合の空気を掴んだにも関わらず、
それを崩すだけの展開が見られなかったように思えた。ただみちるに限らずＡＩＲキャラを詳細に
アピールしようと思えば、作品のかなりのネタバレ部分を紹介しなければならないという事情もあり、
プレイしていない層への対外的なアピールが難しかったのではないかと思われる。ＡＩＲをアピール
するのは、推理小説を薦めるのに犯人をあらかじめ教える行為に似たものがあり、そういう意味では
ＡＩＲはプレイ済ユーザーには圧倒的人気がありつつも、多数の異種作品が参加する最萌という場
では戦いづらいのかも知れない。

　勝った高倉みどり。葉鍵作品は正解の選択肢さえ選べばクリア出来るキャラが多いが、高倉みどりの
難易度の高さは群をぬいており、また他のまじアンキャラは肝である店経営部分を手抜きしてプレイ
してもクリア出来る分、さらにその高さは際立っている。
　最萌始まる前は『まじアンの他のキャラはまだ勝てる可能性はあるが、彼女だけは絶対勝てない』
と陣営では言われていた。作品の人気の差もあることながら、プレイした人間にしても、まじアンでは
彼女だけの難易度の高さ故に彼女を敬遠する傾向があったからと思われる（あとネタバレになるが、
彼女のシナリオは一応のハッピーエンドではあるのだが、スフィーやリアンにとってはかなりせつない
エンディングでもある）。が、彼女の容姿や性格にそれほど問題があるわけでは無いように思われ、
やはり今回はその難易度のあまりの高さゆえについた「１千万の女」の称号がウケたのが勝利の大きな
要因かと思われる。終わってみればまじアンキャラの最多票も獲得しての勝利となった

　今回、支援がついていたのは間違いないが、ややネタキャラ的な試合となってしまった側面もあり、
それがどこまでウケるかが今後も勝ちあがれるかどうかの鍵となりそうであり、まじアン陣営のなお
一層の奮起を期待する所であります。みちる陣営にしても残念な結果にはなったが、おおむね感想では
好試合だったとの声があり、今後もこれにめげず戦っていってもらいたいです

<了>

<チラシの裏>
　普段、まじアンを支援してるんですが、昨日は全然支援もしなかったので（投票はしたけど）、
一度はやってみたかったまじアンキャラの試合の解説に挑戦しました。支援をしなかったのは前日
試合開始直後に疲労で寝てしまい、仕事終わって帰ったのは終了間際の２２時半だったからで、
彼女が嫌いだとか支援しなくても勝てると思って（んなわけは絶対無い）支援しなかったわけではないです。

　試合中も指摘されたけど、１千万の女とはよく言われてたあだ名なんですけどね、本当は。知名度の
無さが逆に新鮮に見えたのでしょうか

</チラシの裏>

>>835-839
うまいね
まじアンの事も知っていないと書けない文章だ

乙
それより最近ブログ更新されてないよ

☆　篠塚弥生（WA）　−　桂木美和子（雫）　★
　抜きつ抜かれつ、グラフの線がＤＮＡのように絡み合う大激戦の南−みさお戦、画像の重爆撃
−葵無呼吸連打−と技と手管で勝負の支援合戦の葵−郁未戦、満漢全席とフランス料理の
フルコースのような試合が続き、その次の試合は七草粥のようなあっさり目の組み合わせである。
　ファンの人は怒るかもしれない。だが攻略(メイン)ヒロイン、サブヒロイン、モブヒロイン（＊１）と
区分けすると今回の組み合わせは篠塚弥生が攻略ヒロインであるのに対して、桂木美和子は服を
着たＣＧすらない、姿と名前を別の人間にも置き換え可能なキャラである。
　サブヒロインの中には倉田佐祐理や折原みさおのようにメインヒロインを喰ったり、喰いかねない
存在がいる。しかし、メインヒロインとモブのヒロインの２段の格差が生じる試合にあってメインの
方が負けたとしたら、それは支援が思い切り手抜きされたか、あるいはよっぽど嫌われているかの
どちらかであろう。試合前に篠塚弥生の敗退を予想した人はおそらくいなかったであろう。しかし、
ともすれば一方的な展開にもなりかねないこの試合にはある期待感があった。それは伊吹風子
−吉田由紀戦で活躍した名無しさん１４号 ◆z14eimiXXE氏のような職人が登場するか、あるいは
本人が現れるか、この一方的と思われる試合を彩ってくれる人が現れるかどうかである。
　試合は>>900のそろそろ次スレが気になるあたりで開始、オープニングは画像支援つきで
篠塚弥生が取る。続く二票めは>>901◆iHHManaKA6氏の恒例凱旋車ＡＡによる桂木美和子。
　期待された桂木美和子陣営の支援は藍原瑞穂萌えの>>913 11スレの431氏による吉田由紀戦の
支援を生かした画像支援、更には吉田由紀との区別の仕方講座、そして１４号氏の>>920の画像
支援と続々投入されるものの主軸となる美和子萌えの不在が祟ってか継続的な支援がなされない。

　一方の弥生支援の方も>>906氏による弥生の短歌支援、>>919氏の本編セリフ集、>>929氏の
画像支援、>>933氏のＡＡ支援、>> 939での「はるかｖｓ弥生　エコーズでの初遭遇戦」ＳＳ支援など、それなりに投下されているが、全体的に温存策を取っているのか、前２試合の豪華な支援合戦を
見ていた投票者らにとって寂しい限りである。
　双方の支援内容にいささか物足りなさを感じながらも投票は、ＷＡ最高とかうだるちん渾身の
シナリオとも賞賛される弥生の地力に美和子が圧倒され、初動の一時間こそ競っていたがその後
９時間もの間投票がなされず、着々と票を積み重ねる弥生陣営に対し、22時なるまで大きな動きが
なかった。
　結局、試合は900番から投票有効境界の980番まで20時間を要した昨日一昨日とは打って
変わったローペースで推移し、60−20で篠塚弥生が制した。
　負けた桂木美和子、その敗因は吉田由紀における名無し１４号氏のような主軸となる支援者が
いなかったことに尽きるだろう。広範な支持層が期待できるメインヒロイン、あるいはサブヒロインと
異なり、スルーされがちなモブのヒロインにとっては主軸となる支持者の存在は欠かせない。その
意味で有力な支持者をもたなかった桂木美和子は不運だったと言えよう。
　さて勝った篠塚弥生、次の相手はＡＩＲのヒロイン神尾観鈴の母親である神尾晴子。大人の女性、
強さと脆さを併せ持った存在、守るべき者がいること、その者の為なら何事でもやる人物である
こと･･････似通った属性を持つ相手であるが、弥生にとってはあまり相性のいい相手とはいえない。前回の最萌では似たような属性を持つ相手である柏木千鶴に敗れた経緯があるからだ。今回の
最萌でも同じ轍を踏むか否か、弥生陣営の鼎の軽重が問われる試合といえよう。
（＊１：攻略対象以外にもヒロインはいるが、シナリオの展開で誰か別の存在に替えが聞くキャラと
きかないキャラがいる。シナリオにおける比重の差異で分けると、「雫」では太田香奈子が前者、
桂木美和子が後者といえる）

☆　カミュ（うたわれるもの）　−　美凪の母（AIR）　★
　一回戦のＣブロックが終了し、恒例の記録戦跡発表と葉鍵新聞発行に投票者らの関心が向き
ながらも、Ｄブロック最初の戦いの幕が開いた。
　出場選手は"うたわれるもの"からは貧乳が多い妹キャラの中にあって、おきて破りの瑞希クラス
の超巨乳系妹のカミュ。攻略ヒロインの概念のない"うたわれるもの"においては、戦闘ユニットと
して登場し、Ｈシーンが存在、しかも大きな秘密のあるキーパーソンの一人である。
　対するはＡＩＲのヒロインの一人で遠野美凪の母で文字通り"美凪の母"、第二子流産のショック
から立ち直れなかった悲劇のキャラである。ある意味、一作品中必ず死ぬか壊れる母親がいる鍵
の典型的母親キャラといえる。実際、ＡＩＲにおいて天寿をまっとうできた母親は裏葉くらいじゃない
のかな〜と思えてきたりして･･････
　閑話休題、作中の重大キャラであるとカミュと、ゲームにおいては存在が語られるだけで特に
ＣＧのなかった"美凪の母"、勝負の行方は俄然カミュ有利と予想できたが、どうやら一筋縄では
いかないようである。それは"美凪の母"がＡＩＲのアニメにおいてビジュアル化され、若くて美人で
あることが判明したことが大きいように思える。母親vs妹の異種格闘戦の行方はどうなったので
あろうか？
　試合は>>259 ◆iHHManaKA6氏の凱旋者ＡＡによる"美凪の母"票から始まった。続く票はこれ
また恒例のキングスライム&このみＡＡでカミュに投ぜられる。支援は>>261氏が"美凪の母"、
>>263氏がカミュへと仲良く画像投下。だが、試合の流れはこれよりカミュの方に傾く。>>267氏、
>>268氏、>>276氏、>>282氏による画像、早々に旗幟を鮮明にした>>277志保ちゃん書房氏恒例の
志保ちゃんニュース、>>278氏のジュルジュ長岡のおっぱいＡＡのカミュへの支援、そしてカミュへ
の投票が続く。げに恐ろしきは巨乳の威力！

　６時の段階で31−11と20票の大差、試合はこのまま差が開いていくのかと思われた。事実、朝に
なって、>>323 朝のカミュ支援氏の画像支援、>>326氏、>>327氏のネタ系ＡＡ支援と朝の支援では
カミュ陣営の方が制していたが投票自体は五分五分であった。"美凪の母"陣営は昼を過ぎて、
ようやく>>342 ナギーママ支援による画像支援が投入される。
　支援そのものはカミュの方が優勢であるが投票自体は互角に展開。18時の時点では50−27、
差は23票と朝の段階と大きく変わっていなかった。とはいえ夜になるとキャラの地力と支援の差が
出てか、投票でもカミュの方が優勢に立ち、結局77−40でカミュが勝利を収めた。
　美凪の母陣営、その敗因は支援不足にあるだろう。この試合を通じて、支援内容の質も量も
カミュ陣営の方が優勢であった。夕方から夜間にかけてもカミュ陣営の支援が>>351氏の画像支援、
>>360氏の唄、>>362氏のネタ系ＡＡ、>>392氏のネタ系メガテンＡＡとかなり豊富である。しかし、
投票は支援量からすると美凪の母の方が優勢といえるかもしれない。これは美凪の母サイドには
遠野美凪の存在があり、投票に少なからず影響していたのではないだろうか。元より美凪の母には
支援物資が少ないことは否定できない。しかし、それならば遠野美凪あるいはみちるなどを引き
込んだＳＳなどを投下し、萌えを増加させることも手段の一つではないだろうか。その意味では
カミュ陣営もまた、アルルゥやユズハなど仲良し三人組、もしくは姉のウルトリィなどの引き込みも
少なく、有効活用していたとは言いづらい。他のキャラを有効に使うのも萌えの一つの手段では
ないだろうか。
　さて勝ったカミュであるが、次の試合の相手は同じ妹系キャラ、こちらは貧乳の木田恵美梨で
ある。しかし乳のサイズは正反対であるが、片や男の精を貪る妹、片や兄の女を寝取る妹と夜の
面では互角の両者、どのような試合になるか、今から楽しみである。

☆　倉田佐祐理（Kanon）　−　ティリア（Filsnown）　★
　第二回最萌大会も一回戦をほぼ半分消化し、ついに大物中の大物の登場を迎えた。前回の
最萌準優勝者、倉田佐祐理である。決勝戦で柏木千鶴を相手に敗れはしたものの来栖川芹香、
七瀬留美、河島はるか、高瀬瑞希、神岸あかり、川名みさきと各ゲームの強豪メインヒロインたちを
次々と破った実力者として名高い。その倉田佐祐理の戦う不運な相手はFilsnownの主役、ティリア
である。
　Filsnownの主役であるティリアは格の上では倉田佐祐理より上である。しかし、その発売はLeaf
黎明期であり、雫や痕で評価される以前というハンディが存在している。とはいえファンディスクに
再掲されていることから実際にプレイした人はそれなりにいると思われ、その意味ではおでマルより
恵まれているといえないこともない。ともかく前回準優勝者を相手にティリア陣営がどのように戦う
のかが注目される一戦である。
　試合は>>924氏の画像支援の加わった佐祐理票により火蓋を切られる。続く>>925氏はティリアに
紹介文で投票する。
　>>957氏、>>962氏、>>975氏らによる画像支援はあるものの重爆撃が行われていない佐祐理
陣営、それでも続々と票が投ぜられ、地力の強さを見せ付ける。一方のティリア陣営、>>969氏の
ＡＡ支援、>>978氏の画像支援、>>982氏のやまじゅんパロＳＳ支援などで気を吐く。スレが移っ
て、>>11-13に画像支援、>>15の縦読みなど小刻みに支援を続ける佐祐理陣営に対し、>>19で
画像つきティリア紹介を投じ反撃をするティリア陣営。鍵をブレイクさせた作品と知る人ぞ知る作品
の知名度の差が支援と投票に影を落とす。ティリア陣営の懸命の応戦にも関わらず票を積み
重ねていく倉田佐祐理。

　そして目を覚ましたのか、10時を回って>>38−40の総計15枚の画像支援、そして堰を切ったか
のように続々と佐祐理に画像支援が投じられていく。まさに佐祐理大洪水！
　前回決勝まで勝ち進んで備蓄が十分な佐祐理陣営に対し、支援物資が少ないティリア陣営、
ならば方向性で勝負とばかりに>>74氏を呼び水に>>81-82の"ぽっぷんめいる"画像投入を行い、
郷愁を誘う。そして、>>87氏、>>97氏、そして>>114-115氏の支援、ティリア陣営の反撃がなされる
が、大勢を覆すには至らず。そして21時前、ここまで画像支援が中心だった佐祐理陣営にＳＳが
投下され始める。>>109氏による佐祐理支援ＳＳ、>>124氏の「さゆりんは僕のもの！」、佐祐理
萌えが更に加速する。
　>> 161 トー中 ◆y9hYsl8Dnk 氏によるティリアとサラの旅立ちＳＳが投入され、試合はキレイな
幕引きに迎え終了。114−26、倉田佐祐理が前回最萌準優勝の貫禄を見せ、圧勝した。

　ティリア陣営の敗因はやはり作品の格差であろう。今ではプレイ不可能に近いナイト雀鬼や
おでマルと異なり、Filsnownは猪名川でいこうに付属しており、プレイされる機会は存在している。
しかし、実際にそれを目的に購入されているとは限らないので実際にプレイした人はさほど多く
ないのかもしれない。その意味では今回の最萌でプレイしてみようかな、と思わせることが
Filsnown陣営の勝利なのかもしれない。そんな状況にありながら手管を変えながらも前回準優勝
の倉田佐祐理に立ち向かったティリア陣営の健闘を称えたい。
　さて勝った倉田佐祐理、次の相手は鎖の看板娘である折原明乃。作品のテーマや売れ行きなど
の要素から判断すると佐祐理優位は動かないと思われるが前試合の折原明乃−エクレア戦、
それに神尾観鈴−綾之部珠美戦を見ると鎖陣営の支援力は侮りがたく、足元をすくわれる危険性
すら存在する。前回より高みを目指すなら、油断は大敵である。
　しかし佐祐理の対戦することになる相手は不運といえるが、二回戦を勝ったら次の相手は志保
かスフィー、更にこのブロックには草壁さんやささら、神尾観鈴とひしめいている。考えようによって
は一番くじ運が悪いのは毎試合、各作品の主戦クラスにぶつかることになる倉田佐祐理なのか
もしれない。というか、明訓高校でもここまでキツイ戦いはしないだろうな･････････

大量投下�dクス！面白かったよ。
しかし佐祐理さん、厳しい戦いが続くんだな…

前回に比べれば…
ヒロインとの連戦は今回もだが

Ｚリング穴Joe氏、観戦記乙です。

期末の駆け込み仕事も落ち着いたし
自分も復帰しようかな・・・・・

観戦記乙です。D-11まで揃ったのかな？
>849
メインヒロインばかりって事は強い作品と当たる事が少ないって事だから逆に楽な意味も
実際、明乃→志保／スフィーは中堅どころで、まあ佐祐理さんにしたら緩い方でしょ
ささらや観鈴は強いけど、ブロック準決、決勝までいけばそれなりにどこも強い

前回の方がメンツ的にはきつかっただろうな。
芹香、七瀬、はるか、瑞希、あかり、みさき、千鶴、だし。

前回はほんとに強い奴としか当たらなかったけどねえ

観戦記乙です

印象に残る試合はすぐに観戦記が書かれてしまうとすると
まだ書かれてない試合の落ち穂拾いに回るしかないのかな

前回今回とサブでヒロインとの連戦記録続いてるあたりが明訓みたいなんでしょ佐祐理
>>155
栞ｰ花梨やあゆｰ綾香という大物が残ってる

>829-831の観戦記がアップされてないな。
というか、俺が書いたものなんだが。

やっぱり内容的にまずい箇所があったのか？

されたみたいだよ
ただの抜けだったんでしょう

>858
ｻﾝｸｽ。今確認した。

今残ってるのはC-11〜14、D-3〜6、10、D-12〜以降はスカスカ
う〜ん、支援は拾っておかないと後から読んで書くのも難しい
支援拾ってるし読みたいのは参加した試合だが、参加した試合は客観的に書けない罠

さて渚ｖｓ愛佳戦が終わったわけだが。
この観戦記がどのように書かれるのかﾜｸﾃｶしている漏れがいる

グラフすごー。

遠慮しますw >渚愛佳戦

岡田戦誰もやってないならやります

>>863
いけいけやっちゃえ〜

実際に書くかどうかは、今後の忙しさを見て考えるのでわからんですが、
ちょっと書いてみたい試合が幾つかあるので、
それを先越されるかも知れないけどこっそり書いて投下するかも。

……重複はかまわんですよね？既に観戦記がある試合は書かないならば。

別に書いてあっても書きたいなら

とりあえず･･････

☆　小牧愛佳（To Heart 2）　−　古河渚（CLANNAD）　★
前回ベスト４の緒方理奈をはじめ、十波由真、坂上智代、柚原このみとブロック優勝が狙える
キャラが居並び、更に猪名川由宇、御影すばる、大庭詠美、観月マナ、栗原透子、姫百合瑠璃
など主戦クラスの実力者も負けじとひしめき合うＧブロック。その中でも最も注目されていた
一戦がこれから述べる古河渚−小牧愛佳の一戦である。
　古河渚はCLANNADの攻略ヒロインである。しかし、その存在はパッケージなどを飾る看板娘
という意味づけを越えており、位置的にはＡＩＲの神尾観鈴と同等、すなわちCLANNADは彼女の
物語と言っても言い過ぎではないヒロインである。そんな彼女であるだけにCLANNADファンの
寄せる期待は大きいと言えよう。その古河渚の対戦相手が東鳩２の小牧愛佳である。
　小牧愛佳は東鳩２の攻略ヒロインの一人であり、健気さといじりやすさから人気を博している
キャラである。その人気はＰＳ２版発売後に様々なサイトで行われた人気投票では常に向坂環と
一、二を争っていた。
　この両者の対戦が発表されたときの反応は驚きとこの組み合わせが一回戦で行われることに
対して、もっと上で見たかったという言葉、さらにどちらかがこんな早々に消えることに対して
惜しむ気持ちで満たされていた。
　事前の予想は各所の反応から察すると愛佳がやや優勢。愛佳が元々エロっぽさ濃厚なキャラに
加え、ＰＣ版発売で「もっとセックスする」との名言にサポートされているのに比べ、渚のほうは
CLANNADのＰＳ２版移植と劇場化のニュースという大きなイベントがあったものの、元が
全年齢版であるために全年齢版→１８禁版という東鳩２に比べてインパクトが薄い点と劇場化が
発表のみで詳細が伝えられていない現実から支援効果に差が生じているのは否めない。
　だが渚に風が吹いていないとも言えない。一つは母である古河早苗の敗北、そして娘である
岡崎汐の勝利という二段要素が存在している。特に前回の最萌ではオープン参加的に出場し、
実力が出せないまま親子仲良く猪名川由宇＆大庭詠美の師弟コンビに一回戦で敗退したために
期するところの多いであろう今大会での母親の初戦敗退、渚陣営は兜を締めなおして準備している
ことは明確に予想できることであった。

　かくして東鳩２とCLANNADの主力艦同士、いや、その支持層の数と厚みからすると空母機動
部隊同士の激突に匹敵する戦いの火蓋は切って落とされようとしていた。
　「皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ」
　試合開始前の雰囲気は、嵐の前の静けさ･･････ではなかった。直前と行われたもう一つの注目
試合、貧乳フキフキ娘決戦の柚原このみ−観月マナの激戦の余韻が漂っており、暖気は十分、
むしろ血気盛んなカキコがなされる程であった。
　４月11日午前０時、Round26−230の愛佳への投票により試合開始、長い一日は始まった。
　試合はその後、>>231氏、>>239氏の愛佳画像支援、>>232 ◆iHHManaKA6氏の恒例凱旋車
ＡＡで<<おのれ高野山>>、更には>>234氏、>>235氏のそれぞれのＡＡ支援、>>237氏の双方の
初登場シーンとエピソードのgifアニメ化など開始後一分をたたないうちに矢継ぎ早に投下される、
期待を裏切らない展開を辿る。そして、その期待を上回る支援が直後になされる。
　試合開始２分半、>>248 三流ＦＬＡＳＨ職人による渾身の渚支援フラッシュが投入され、投票者
の度肝を抜く。このフラッシュは後に微修正版、音声入力版と発展していき、投票行動に大きな
影響を与えることとなる。

　渚陣営は更に>>257氏のCLANNADの販促ムービーとＯＰムービーを投下、いきなりデンプシー
ロールを打ち込んだかのような必殺パンチを繰り出す。愛佳陣営も黙ってはいない。>>251氏に
よる当日投票できない方の画像支援代行、>>260と>>283のＡＡ支援を投下する。だが序盤の
支援合戦はフラッシュの投下と大量画像投下により渚陣営優勢というのは否定できない。そんな
さなか、画像やフラッシュと異なる支援が愛佳陣営に投ぜられる。>> 328 愛佳支援ＳＳ『小牧姉妹
と一泊二日』は別スレに移行しての大長編ＳＳ、流れを変えることができるかどうかである。
　わずか開始30分で100レスを消費する激戦が展開、支援も負けじと加速。今度は渚陣営が
ＳＳ>>357 いんたーばる・１を投下、逆に愛佳陣営は>>388氏による愛佳キャラソンの投下、
そして両陣営とも多量の画像支援、３時を待たずに勝負はもはや一本の良作支援が試合を
決する段階を越え、支援の総合力が問われる悪夢の消耗戦に以降する。
　２時半を越え、通常ならば休息に入る時間帯だが、この日ばかりは異なった。>>493氏による
愛佳ビデオクリップ(？) 「ＨＡＪＩＫＥＲＯ！ｉｉｎｃｈｏ！」、>>509氏の渚支援過去の名作FLASH集、
最萌会場は眠るどころか予期せぬ大攻勢に油断できずに眠れぬ時間を過ごす。というか、
明日は平日なんだけど皆大丈夫なんか･･････
　朝になって、流石に平日なので学校や会社があるのでレスのつく速度は落ちていく。しかし、
それでも支援自体はやまず、>>704氏の古河家総出の応援ＳＳ、>>751氏の渚支援料理
レポート、>>723氏の愛佳支援ＳＳ「誕生日プレゼント」と良質の支援が投下される。一回戦
最注目の試合に相応しい支援の応酬、フルコースや満漢全席もかくやという展開！ その
内容におそらく投票者も観戦者も満足な試合であろう。･･････明日は七草粥でいいけど。

　18時、帰宅組の帰宅投票が始まる時間、最萌試合の長い上り坂が始まる。試合は依然と
して混戦状態のまま。どちらが有利とも判断はつかず、またどちらが有利であっても容易く
ひっくり返される範囲にあることだけは読み取れる展開。試合開始からレスは600を越え、
スレ自体も900間近、次スレ移動のタイミングの見極めが重要な頃合である。投票と支援は
止まることを知らない。
　20時、試合終了まであと３時間。この最後のカーブとも言える時間帯に次スレに移行する。
>> 18 志保さん先生 ◆HFyaHA8MOI氏の双方の画像支援に始まったこのスレの移行期を
制したのは愛佳陣営であった。>>20と>>22に投入された画像、>>23-27の愛佳ＡＡ、そして
>>28の愛佳ＡＡ倉庫へのリンク、怒涛の愛佳支援の攻勢が開始される。
　一歩で遅れた渚陣営、しかし反撃は早い。直後の>>29にＡＡ、そして>>30、>>43で画像、
更には>>42にて小説、投入内容に遜色はない。
　支援を！ もっと支援を！！ 惜しげもなく投入される良質な支援、しかし恐るべきことに互いに
決定打にはならない展開。そして恐るべきことは新スレも半ばを消費する激しい投下量。間違い
なく一回戦最大の激戦と化したこの戦いも定刻どおりに終焉を迎える。
　23時、試合終了。いつもより長い集計時間を経て結果発表。363−316で、小牧愛佳が激戦を
制した。
　敗れた古河渚、相手が今最も脂の乗っている作品に一番人気キャラだったのが不運としか
言い様がない。しかし前回の最萌に引き続いて一回戦での惜敗であるが、その支援は見事の
一言に尽きる。その戦いぶりに拍手を贈りたい。
　さて勝った小牧愛佳、対戦相手は同じ東鳩２の柚原このみである。人気投票では優勢である
が、それは必ずしも萌えの優位を意味するものではない。そして、何よりも今回の愛佳陣営の
支援力を目にしているだけにその支援を充実させるのは間違いないであろう。油断や温存が
できる相手でないことは間違いないだろう。
　しかし、二回戦の愛佳にしてもこのみにしても下手すると決勝戦まで東鳩２勢同士の戦いに
なりかねないのが恐ろしいな･･････

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
待ってましたよJoe氏！乙！

ラスト２行が蛇足な気もするが、よく頑張った。超乙。

作品に一番人気

>>872
全体的に蛇足が多いが、これもまた観戦記の味として良いのではないかと思う。

＞明日は七草粥でいいけど
これが一番蛇足かなあ個人的には

>867-870
GJ!

岡田（To Heart）　VS　宮内あやめ（To Heart） 戦の観戦記
R18　18-131
<解説>

　葉鍵作品数もあれば ジャンルも多岐に渡るが、共通するのは 多彩なキャラクターが
登場すること。あらゆる作品には必ず主人公がいて、メインヒロインがいて、ヒロインが
いて、そしてその脇を固めるサブキャラがいて成り立っている。あるときは主人公を助け
またある時は主人公と戦い、ストーリーを盛り上げていく。本来はメインのキャラを立て
目立たない存在であるはずのサブキャラ。ある意味近すぎてあまりに遠い非攻略キャラ。
だからこそ、あえてそういう存在に萌えるというのは当然の帰結であると言えよう。

　今日はそんな普段脇にいるキャラが主役となった試合である。

　今日の対戦はToHeartの脇役同士の対戦となった。保科智子いじめトリオのリ−ダーの
岡田と、宮内レミィ達の母親宮内あやめ。いじめトリオは前日の松本に続いての連戦となる、
岡田は前回唯一トリオで一回戦敗退の不名誉を負ったとあって雪辱に燃えるところ、前日
からの連戦が支援する方にとってはどうでるか。一方の宮内あやめ、こちらも親子で３人出場で
わりに日程が散らばっていて、支援をする方にとっては時間的余裕はあるが、はたしてどうなるか
同じ脇役と言っても、立場もキャラも全く違うふたりの戦いはどうなったであろうか

　前日の試合がちょうどスレ終了と重なり、Ｒ１８の頭から始まることとなった。試合前の
キャラ紹介と口上に続いて試合開始。前日が松本戦ということもあってか、早々から
岡田画像が投下され、スタートダッシュをはかる。同作品の脇キャラ同士の対戦とあってか
静かな立ち上がりとなるが、支援、票ともに岡田が優勢をみせる。あやめ票も見られるのだが
コメントもどこが萌え、紹介にもなっているのだが、言わば静対動な対極な戦い、後ろに
下がってサポートする役目なあやめと、保科智子を苛める悪い意味で前に出たキャラの差が
どうにも試合での印象の差で出ているようだ。保科智子を苛めるキャラと言っても本編
ではちゃんと彼女と和解をして、またアニメ版でみせた良い意味での責任感を見せた
シーンの説明があったり、岡田ファンのフォローもちゃんと入る
　折り返し、昼過ぎにはおなじみ志保ちゃん書房氏によるいつものネタが投下、ついで
ここに来てようやくあやめ画像が投下、アンソロでの二人の活躍ぶりを紹介しつつ、試合は
第４コーナーをさしかかる。ここに来て支援が目立つのはやはり岡田。同じ脇役キャラと
言えど、前回最萌での支援の多彩さを見せつけた実績が差となって出てくる。終盤目
だった支援は岡田語録集･･･岡田は岡田と言っても某野球球団監督だったり、他にも
某政党元党首だったり、Ｊリーグの監督さんが出てきたり、と。対抗して宮内は宮内と
言っても、というネタは出なかったが（最近有名となった某ネット会社の宮内さんでは、
パンチが弱くかえって逆効果だったかも知れない）

　そんなこんなで試合はマターリ終了。35対19で岡田が勝利となった

<分析>

　負けた宮内あやめ、元々東鳩本編で今日のキャラ同士はもちろん、岡田とレミィに接点が
あったわけではなかったので、試合としては対決という要素に欠けたと言わざるえない。
メインの服装が和服という葉鍵では希少なお上品なキャラで、かつ記憶オンチからくる
料理オンチな設定は実に葉鍵っぽい設定であるはずだったのだが残念な結果となった。
両者の出番と絡んだメインキャラの人気の差と言ってしまえば簡単だが、本編でもレミーの
周りには騒がしく、良くも悪くもその存在が目立ってしまうキャラばかりで、あやめの予めの
設定以上の個性を発揮する場が少なかったからなのかもあるのかも知れない。サブキャラは
あくまでシナリオのメインを貼るキャラを助ける立場であるとするなら、それが本来の正しい
あり方だとも思われるので、これからもファンには娘を助ける良き母親としての面を語って
いってほしいものです

　勝った岡田、リーダーの面目躍如を果たした。前日の松本戦で名無し忍者、例の三人組両氏
が来てなかっただけに、支援に一抹の不安があったところではあったが、前回の吉井ー理奈戦
まではいかないまでもキチンと支援が出たのはさすがと言える。「いじめ」をする方の立場の
キャラとして、第一印象的に極めてキャラ人気に繋がりにくい不利なポジションながら、今では
他の２人と共に保科智子の知名度に頼らないでも戦いが出来るというのは、ひとえにここまで
彼女達を応援してきた人の努力の結晶を言えるだろう。


　岡田の次の試合の相手は、前日盟友松本を破った里村茜。確かに状況としては厳しいと言わざる
えないが、同じく吉井もすでに敗退していて、今回は前回と逆に岡田が唯一の勝ち残りとなり、早くも
最後の砦となってしまった。先に上げた名無し忍者、例の三人組両氏が戻ってくれば確かに戦況は
著しく良くはなるだろうが、それをアテもなく望んでいてばかりでは戦えないだろう。先の最萌より４年
もう両氏は来ない確率の方が高いと思われる。もちろん前回３人組を応援していたのはこの両氏だけ
ではないので、この試合でも活躍した支援職人の活躍を期待するところである。

<了>

<ちらし>
前回岡田に一回戦敗退の不名誉を負わせたのは･･･あのころは戦前「せめて岡田ぐらいには勝ちたい」
と失礼極まりないことを公言してました、しかもキャラスレで（若いなぁ）。勝つには
勝ちましたが「ぐらい」と簡単に呼べる相手ではなかったのは、前回その試合を知らなくても、
このトリオへの支援を知っていたら予想は出来るでしょう。そんな当時のお侘びもこめて

自分で言うのもなんだが、堅い文章やなぁ
本来はネタ系に走る方だと思うんだけど、自分としては
</ちらし>

乙

>>867
乙です
ひとつ気になったんですが
HAJIKERO！ｉｉｎｃｈｏ！投下したのって作者さん？

体力や時間を削って、支援者たちはなぜ支援を落とすのだろう。
キャラの布教や勝利のためか、己の萌える想いのためか、それともただの自己満足に
過ぎないのか……正直それは分からない。
しかし、例え理由は何であれ、スレを彩る支援の数々は、未プレイの人に新しい萌えを
伝えたり、勝敗や票数とは異なる『何か』を、確かに心に残したりする。

１回戦でも屈指といっていいだろう、Gブロックの第四試合。
そこでは、運命の星に導かれた支援者たちが映し出した、美しい萌えのきらめき――
満点の支援が観戦者たちを待っていた。


ほしのゆめみと、緒方理奈。
Key初のキネティックノベルのただ一人のヒロインと、前回最萌ではその超級神支援で
ベスト４まで勝ち進んだ強者という、対照的な組み合わせ。
しかし、両者とも今はもう葉鍵を去った実力派ライターの遺した名キャラであり、互いに
『星』に縁があるなど、共通項も多いキャラである。
今回は支援に定評があるWhiteAlbum陣営の二大看板の一角・緒方理奈が優勢だろう。
前回の半分位の支援を出して、理奈が100−60位で順当勝ちになるんだろーな。
……試合前は、筆者はこんな風に考えていた。ところが実際に始まった熱戦は、そんな
予想の遥か彼方に上を行く、一心不乱の大支援合戦だった。

開戦早々、ゆめみ画像（>120）やメガテンAA、理奈陣営名物諸田Fla（>121）を撃ち合う
展開で始まったこの試合だったが、先手を取ったのは理奈側。
>123で前回最萌で大活躍した、理奈支援まとめサイトが登場、過去に作られた大量の
強力支援を大放出。
さらに雄二の夢・理奈学食（>129）、ほしのゆめみに対抗した星座解説（>147）を始め、
『聞こえますか？（>164・166）』『機微に鋭いマネージャー（>193>194）』など、ぷちSSを
次々投入、そして>187では緒方理奈イメージソング "M"(Remix_Full_Ver)という、
まさに核弾頭級支援も投下。開始１時間半で、ヘタな試合分以上の支援を展開する。

ところがゆめみ側も負けていない。>128では自作イラストを投下し、その後も理奈側と
並ぶほどのペースで支援画像を貼り付け、さらに>143のキャラ紹介や>185の３行目の
縦読みと、次々に支援を投入。さらに、>125>128から頻繁に登場する不思議な呪文
『ぱんつはいてない』の効果で（？）、古豪相手に互角以上の立ち回り。
>195-197では、両者支援SS『葉鍵プロレス 理奈×ゆめみ』も登場するなど、ゆめみの
健闘が大いに光る。

　>　ゆめみﾀﾝ勢いあったから、負けるかなと思ってたし
　>　支援も良かったんで負けても納得できる、とも思ってた。
　>　ただ、やれる限りの事はしておきたかったから
　>　自分の持ってる弾は全部撃ったよ。

後でグラフを見てみると、この時間帯は、ゆめみ票が理奈票を１０票近く上回っていた。
上の言葉は、この頃の気分を筆者が理奈スレで聞いてみた時の、返答である。
相手の勢いと支援を受けて、自らもさらに萌え上がる……そんな好循環が発生したのも
やはりゆめみ側の素晴らしい自作絵支援と『ぱんつ（ｒｙ』の力だろう。

そんな激戦時に、突然戦略級の支援者が降臨するのが理奈陣営の伝統なのだろうか。
>211>232>305で、前回最萌で猛威を振るった凄腕絵師が降臨、強力画像を投下する。
テキスト支援の方も、『熱すぎる差し入れ（>213）』『子犬一匹いかがですか（>228-229）』
『ウォッチャー（夜警）：ある工作員の告白（>238-239）』など多数が投下される。
さらに>271-273では>263を受けた即興SS、>302ではちょっと長めのSSリンクが貼られ、
>348-354では弥生さんのエロというか陵辱（？）SSまで登場。
さらに>225のテネシーワルツの紹介に、>250からはBAR緒方理奈が開店、リクエストに
お答えして様々なカクテルをサービスし、>287では観鈴ちん友情出演のAA劇場まで
投下され……ってみなさんごめん支援紹介しきれNEEEEEE！

ゆめみ側も、◆HSion.4riA氏（>217）、|　l ﾟ ヮﾟﾉ| ◆Z/Trien.Lg氏（>221）が自作イラストを
投下、さらに>227では、>220のぱんつはいてないネタの理奈支援＆コメントを受けた
Planetarian体験版紹介など、しっかり支援を出しているはずなのだが、理奈側の支援は
凄いを越えて異常だった。その支援攻勢は日が沈んだ後も衰えない。
>320-322では前回最萌の理奈陣営の軌跡（奇跡？）が紹介され、>332>390では蒼氏が
自作絵、>392-396では◆MISHIOuAmc氏によるWA紹介文が登場し、>406では驚きの
音楽支援者もSSに挑戦、>410ではらくがきまんが支援まで登場。北斗ネタなどのネタも
間断的に投下され、いい意味で手加減なしの全力攻撃だ。

こうなると流れは完全に緒方理奈……と思いきや、ゆめみ側も頑張りを見せる。
２０時を過ぎた頃から、◆/jSiGURE.E氏（>378）、◆Z/Trien.Lg氏（>383>401）、そして
◆HSion.4riA氏（>438）が自作絵支援を貼りつけたのだ。
>399の『何か支援があったかい感じがした』という感想がまさにぴったり。
理奈陣営の『洗練された支援』とは違うけれど、ゆめみを応援したくて頑張って描いた
という優しい雰囲気の支援は、それゆえにゆめみの持つ雰囲気と相まって、理奈側に
勝るとも劣らないきらめきを放っていた。
>414では縦読みを、>422>434>439では画像も落とし、そして>429ではプラネタリアンと
いう言葉の説明に加え、作中のBGM『Gentle Jena』の住民自作版まで投下。
『奪う女』理奈のお株を奪うようなクオリティである。

ゆめみ側はなおも>447のデモムービー、>492の自作絵や>509の新型AA、そして>505
ではスレ住人もお勧めの神MADも投入する。
だが理奈側も、>480の自作絵や>450>479>500などのぷちSS支援を投下、支援弾幕を
最後まで途切れさせない。ラスト３分を切っても、>479のSSの便乗ネタ、>514でもチョコ
ネタを書き込むなど、試合が終わりを告げる瞬間まで支援をし続ける。
>525の、観鈴ちんの時空を越えたゆめみ票を最後に、高密度だった試合は終わった。
その注目の結果は、139票ｖｓ111票。
新鋭・ほしのゆめみを何とか下し、古豪・緒方理奈が２回戦進出を決めた。

試合の後、筆者もPlanetarianの体験版をプレイしてみた。
誰もいない、荒廃した世界の中で、ずっと客を待ち続けていたほしのゆめみ。
マルチやイルファとは違った、もっとロボットらしいロボットなのだが、それゆえの痛みと
優しさと、萌えとを備えた作品で、ぱんつはいてない衣装にハァハァするのも忘れて、
引き込まれるようにぐいぐい読み進めてしまった。
ゆめみと同じ、涼元氏が手がけたCLANNADのことみシナリオで、これでもかという位に
大泣きした筆者。最後までプレイしたら涙を流すくらい感動しそうな予感がして、
現在購入しようかどうか悩み中である。
パッケージ版の発売日は4月28日とのことだが、もし発売日がこの試合の１週間前とか
だったら、試合の結果は変わっていたかも知れない。

理奈の勝因は、やはり凄まじい支援だろう。
もし理奈側の支援量が半分程度だったらば（いやそれでも並の試合以上の量だけど）、
僅差でゆめみ側が勝利していたのではないだろうか？
しかし、格上の相手があれほどの支援を出したにも関わらず、１００票を越える票を
獲得したゆめみの健闘は、多くの人の予想を超えていただろう。そのナイスファイトを、
筆者は心から称えたい。

それにしても恐るべきは理奈陣営の支援力。
音楽支援や神絵師の自作などの強力な浮動票波及効果を持つ支援もさることながら、
途切れることなく投下され続けたSS支援も、投票所の空気を理奈寄りにするのに
威力を発揮していたように思う。
『同窓会のノリ』という言葉がどこかで出ていたが、前回最萌で鳴らした支援者が集い、
次々に支援を繰り出す。自分の愛するひとのため、支援をしたいと思う人は数あれど、
あそこまで戦い馴れた猛者が揃ったキャラスレというのもそうあるまい。
他陣営にとっては羨ましいような、敵に回すのが恐ろしいような……これがアイドルの
魅力というやつなのだろうか。

惜しくも敗れたゆめみ。でも、投票スレには不思議と悔しさはなかった。
ただ全力を尽くして支援して、票を入れて……清々しい戦いの後にあったのは、両者の
健闘を称える言葉と、支援を見てPlanetarianプレイしたくなった、という言葉だった。

　>　554 |　l ﾟ ヮﾟﾉ| ◆Z/Trien.Lg ･ﾟ･(ﾉД`)ﾉｼ 2006/04/03(月) 23:19:26 ID:q5R7bqgE0
　>　　悲しいけど，悔しくない．
　>　　理奈勢，すごい支援だったもん．
　>　　本当に，どんな時も決して途絶えることがなかった．
　>　　どうみても格下なのに，全力で闘ってくれた理奈勢の皆様に
　>　　感謝と祝福を．

　>　562 O.Yaritu&S.Kimura ◆wA4n.aJs3M 2006/04/03(月) 23:26:40 ID:ZX5IlHth0
　>　　両陣営の皆様、お疲れ様でした。
　>
　>　　Planetarian,やってみることにします。
　>　　Planetarianとほしのゆめみの魅力、伝わりましたよ。

ゆめみと理奈、それぞれの陣営で２３時間を戦い抜いた支援者の、爽やかな語らい。
この二つの書き込みを始めとする、試合後のいくつものコメントを見れば、この試合が
どんな試合だったのかがよくわかる。
試合から大分時間が経ってしまったが、改めて、両陣営の支援者に拍手を。
そして、次戦で鳩２の強敵・由真に臨む理奈に、今回のような支援を期待しつつ（マテ）、
パッケージ版の発売が間近に迫ったゆめみの幸せを、ここでひっそりと願いたい。

>>883-887

理奈・ゆめみ戦の観戦記、作ってみました。
うーん、公平に書くのって難しい……とゆーかかなり長くなってしまった。

GJ！
あの試合の熱気が蘇ってくるような気合の入った観戦記だな。

GJです！！　本当いい試合だったなあ…と思い出しますわ。

>889>890

レスどうもです。
ところで、調子に乗って花梨・栞戦も書こうかな〜とか思ってるのだが構わんか？
スレ住人に質問に逝ったりとかできない分、完成度は上のよりは落ちる危険ですが。

ご自由にどうぞ

>891
是非やってくれ。

Ｇ１４　☆トウカ−姫百合瑠璃★
激戦が続くＧブロックもいよいよ１４試合目。
アニメがスタートしなかなか好評を博している「うたわれるもの」よりトウカ
一方アニメは黒歴史認定されているが、作品自体のプレイ人口は対戦相手上回る
「ToHeart２」より姫百合瑠璃
ともに作品での立ち位置は準ヒロインクラスと言え、接戦が予想された。

東鳩２の得意技といえば由真−由宇戦で見せたような
強力なスタートダッシュだが、そのお株を奪うかのように
トウカに投票が立て続けになされる。
そして支援物資の投下もトウカの方が質量ともに多い。
>>36から>>60までで最初の１５分で大量の支援がなされる。
一方瑠璃は>>71での画像支援>>79>>81などのＡＡ支援もあるが
立ち遅れ感は否めない。
結局夜が明けるころには２０票以上の差がついていた。

帰宅組が参戦すると、徐々に昼間に投下された瑠璃支援画像>>124などが聞いてきたのか
多少は瑠璃が詰め寄ったが、トウカも>>210のうっかり自分支援など
手を抜かない。>>263などいかにもトウカ支持者らしいうっかりぶりでござりました…
結局序盤の差は最後まで大きく、１１５−９０でトウカが２回戦進出を果たした。

敗れた瑠璃。東鳩２の攻略対象ヒロインではあるが
各種人気投票などでは最下位クラスの人気では
（攻略対象ヒロインはおろか非攻略の郁乃やまーりゃんにも遅れを取っている感）
いくら東鳩２が多くの人にプレイされたとは言え
基礎票は決して多いとは言えなかった。
そして東鳩２支援者は一昨日の愛佳−渚戦で一種の「燃え尽き」状態になった人も多く
その点ではちょっと可哀想だったかもしれない。
今後瑠璃の思いは姉である珊瑚、そしてむしろシナリオでは姉妹を食ってしまっている感のある
イルファに受け継がれることになる。

勝ったトウカ。昨日のムツミが７０票とかなりの高得票を上げたことから見るように
（ムツミの外の人であるカミュが２月に出たとき７７票だったことから考えれば相当の高得票だろう。
前世キャラ、別人格キャラ、別世界キャラ…の類は大体元のキャラから相当得票を落とす傾向にある）
やはり「うたわれ」アニメは認知度上昇に相当の効果を上げていると見て間違いない
元々キャラ人気は作品中１，２を争う「うっかり侍」ならば
ムツミの得票数に大幅な上積みがあっても驚くことではない。
次戦はそのムツミを破った「天いな」のメインヒロイン栗原透子と期せずして「トウトウ対決」となった。
対戦の頃にはアニメの方でもいよいよ出番が来ている公算があり、更なる追い風になるかもしれないが
一方で「うたわれ」アニメには一部で今後の作画崩壊の噂（今のところ信憑性は薄いが…）もあり
そうなるといきなり向かい風になる危険性もある。
さらに「天いな」は今後の対戦カードを考えれば雪緒は珊瑚相手に互角の戦いはできるが
他は苦しく雪緒も敗れていれば透子が「天いな」勢最後の生き残りとなっている可能性もあり
そうなると「天いな」側は必死の支援をかけてくるだろう。
透子は（「天いな」はすべてだが）癖のあるキャラだけに一発支援が嵌ると破壊力は十分。
確かにトウカ有利ではあろうがアニメ云々とは離れて
きちんとトウカならではの萌えをアピールしていかなければ
決して楽観は出来ない。

ここは女の子におすすめ真面目な出会い
が出来ると思うよ♪　　http://rtt1960.web.fc2.com/

>>895
アニメの作が崩壊だのヒロイン中最低人気だの余計なもん書きすぎ
人によっては読んでて気を悪くするぞ。

ＴＨ２アニメが黒歴史なのは万人が認める事だからいいんじゃないの？

書くのは構わないと思うけど、オブラードの包み方次第と思う。 >作品最下位人気

他のキャラに比べて人気という点については苦しいと言わざるえないが

と俺なら書くかな、もし言及するなら
観戦記をくどい書き方する傾向にあるのは、その手の非難を避けたいのあるし、俺の場合

これはちょっとな…

つうかＨＮからして偏りまくりじゃねえか
中立の立場で書けん駄書き手は氏ね

　『不注意に貶めたキャラや作品にもファンがいる』ってことを忘れすぎ。
わざわざ観戦記を書いてくれた人には、素直に乙！　と言いたいんだけど……

間違ってもこんな駄作は収録しないで欲しい。

ちょっと修正すればいいんだよ

ネガティブイメージのある作品やキャラの観戦記を書く際に必要な言い回しの技術
まったく趣旨は異なるスレですが参考にはなるでしょう
一度ご覧ください

糞ゲー・地雷ゲーをあえて誉めちぎるスレ ９発目
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1144574484/

今までスルーして読まないでいたが、これは偏向だけでなく文章自体もアレだろ。
前回も房が書いたりしたのは代原書いた人がいて、そっちを採用してた。
お前等、文句言うなら代わりを書けよ。でないとそのまま採用されちゃうよ？

ネガティブな発言を改変すればいいだけでしょ

ネガティブでも書いてもいい思うよ、でも一言でもいいからフォロー入れたりすれば
印象は変わる思う。東鳩２の最下位ヒロインでも、好きで入れた人は多いんだし
一方的に駄目だけじゃ入れた方からしたら余計
それにアニメ黒歴史まで書くのも余計、というか黒歴史になったのは彼女だけの
責任ではないはずなんだから、他のヒロインの時も言及しなきゃならないのだろうか
うたわれアニメと比較して書いたというのは分かってて書いてみる

悪意や怨念が見て取れる
そんなにいらない子呼ばわりしたいのかな

http://jin-kita/sah13802100dah-hSEX

話の流れ切って悪いんですけど、次スレどうします？
元々再利用してたスレですし。運営スレや語るスレ等に合流するのも
どうかと思いますが、いかがなもんでしょう

最萌感想記スレで立てるのは、最萌スレ大杉の批判受けそうな気はします
でも、最近動きの少ない運営スレでもええかな思います、前回そうでしたし、名前こそ違えど

柏木梓−森本美紀戦行きます

語るスレが微妙に動いてないんでそっちも検討されてみてはいかがでしょうか。
運営スレの方が、もちろん何かと便利なのはわかりますけどね。
たまーに>>894からの一連の流れとかありますし。

今や煉獄スレが語るスレとほぼ同義になってるからなあ…

運営スレは違う気がする

Hブロックの予想

◎　柏木千鶴
○　ルーシーマリアミソラ
▲　川澄舞
△　柏木初音
×　姫川琴音　三島とも
注　セリオ　春原芽衣

前回優勝者の千鶴の初戦に目がいってしまうブロック。
一応前回優勝者の千鶴を本命としたが、姉妹対決だけに1回戦敗退もありうる。
初音が番狂わせを起こせるか。
対抗はるー子。こちらも油断すると初戦敗退の可能性が・・・
舞は再アニメ化が決定したため知名度は向上。古豪復活も十分ありうる。
琴音やともあたりにもチャンスが。セリオも意外と伸びそうだ。
芽衣は相手が悪かったか。しかしここを乗り切ると勢いに乗れそう。
姉妹対決の結果次第では大波乱も起こりうるブロックになりそうだ。

＞観戦記記者の方々　乙です。

次スレは前回同様感想スレ２として建てる方に１票です。

目的別にスレを纏めておかないと、後々まとめスレ等で
纏める際に支障が出るかと…

>916
賛成。語るスレと一緒にすると、いろいろと混乱しそう。

☆　久寿川ささら（To Heart 2）　−　巳間晴香（MOON.）　★
　久寿川ささらは東鳩２移植において新たに登場したキャラである。別にそのこと
自体、珍しいものではない。実際、ゲームが移植される時に新たな攻略キャラが
追加されることは日常茶飯事である。その久寿川ささらの存在を際立たせている
のは全年齢版への移植ではなく、１８禁版への移植に際して登場したことにある。
すなわち、エロ前提のキャラということである。同じ葉の移植新キャラ来栖川綾香
や御影すばるのような健康的な"色気"ではない、フェロモン濃厚な雌系の"色気"を
放つキャラといえる。
　では人気はどうであろうか。移植時新キャラの中には完成された世界に現れた
異分子となるものも少なくない。はっきり言えば、「なんで、こいつがいるの？」と
疑問を持たれる存在に成り果てているということである。そんなキャラに人気が
出ることなどあり得る話ではない。では、久寿川ささらはどうであろうか。
　･･････大人気である。葉鍵版においても消費されるスレの数は大量であり、今
人気投票をしたら、愛佳・環のツートップ体制に食い込んでいることは間違いない
であろう。
　そんな葉鍵版で今最も勢いのあるキャラ、"最強のエロイン"を敵に回すのは
鍵のスタッフの初期作「ＭＯＯＮ」から巳間晴香。

　鍵の作品は後になるほどエロの意味や比率が薄くなっていっている。ＡＩＲの
段階で「エロいらね〜じゃん」とか言われたり、ＨしたらＢＡＤエンドになったり
しており、蔵等に至り最初から全年齢版が発売される。しかし、ＭＯＯＮは鍵の
初期作だけエロさを濃厚に残している作品である。エロさという点ではこちらも
ヒケを取らない。
　この葉の最近作と鍵の最古参作、濃厚エロキャラ同士の戦いはどのような
結末を迎えたのであろうか。
　試合は久寿川ささらの先制から始まる。そして、その後に立て続けに投票
されるささら票、最も旬なキャラである久寿川ささらの強さを見せ付ける。
対して晴香陣営は>>865氏による巳間晴香紹介とMOON.体験版のリンク支援
から開始、鍵系の黎明期作という葉のフィルスや雀鬼と同じポジションにある
作品であり、ＯＡＶになっている分マシとはいえ投票者への浸透が必ずしも
完了しているとはいえない不利な点は否めない。
　試合はささら優勢で進む。支援も開始早々の>>858氏の画像、>>856氏、
>>857◆iHHManaKA6氏にＡＡ支援とささら優勢で投じられる。晴香陣営は
これを指を銜えて眺めていたわけではない、>>888氏のキャプション付画像
支援で反撃を開始する。そして、>>896氏、>>898氏による画像支援の十字砲火、
これが効を奏してか、これ以降晴香票が伸び始める。しかし、しかし、それ
以上に伸びていくささら票、葉鍵最新キャラの勢いと恐ろしさを見せ付ける。

　夜明けを迎え、新スレに移行。>>14氏のささら甘々ＳＳ、>>17氏の少佐萌え文、
>>29tev◆nihahahskM氏のＡＡ支援とささら陣営が頭を抑える。晴香陣営は
>>25氏の画像支援と早朝から双方の激しい支援の応酬、激戦が展開される。
　コツコツと支援を重ねていくささら陣営に対し、大型の支援を投下していく
晴香陣営と戦いのスタイルが異なる両陣営。特に>>65氏のMOON.のデモ、
>>135氏の画像マンガ支援などその趣向も大型の作品群である。どちらが
有効かどうか判断はしにくい。だが現在最も勢いのあるキャラだけあって
ささら票が次々と投入されていく。おおよそ、晴香票は支援で取り込まれた観が
あるのに対し、ささら票はささらに対する萌えで投じられているように見える。
　濃密な支援戦にありながらも、投票数は異なる動きを示していた。３時の
段階で65−20、ささらが３倍以上の差をつけて晴香をリード、12時では95−30、
18時では120−36と３倍のラインを維持したまま推移する。結局この状態を
維持したまま試合は終了、195−73で久寿川ささらが２回戦進出を決めた。

　この試合はキャラの勢いというものの恐ろしさをまざまざと見せ付ける結果に
終わった。発売後また２ヶ月とあって、ささら陣営に練成の時間が少なかったと
いう事情はあるが、それを割り引いても支援内容では晴香陣営の方に軍配を
上げたい。実際、支援で投票先を決めたとする票は晴香の方に多かった。
その支援の威力は通常のキャラが相手なら、おそらく東鳩２でも中堅どころの
キャラが相手ならば十分に勝機はあったに違いない。対戦相手が人気絶頂の
キャラであることが晴香陣営にとって不幸というほかはない。「支援は有効で
あった、しかし勝敗を覆すには至らなかった」前回の最萌とは若干世代が
変わっていることもあり、必ずしも知る人が多いとはいえないＭＯＯＮ。その
状況にありながらも旬のキャラを相手にこれだけの支援をなして票を集めた
晴香陣営に賞賛と拍手を送りたい。
　さて勝った久寿川ささら、次の相手は同じ作品の草壁優季である。同じ作品で
あることから投票者はどちらか片方だけしか知らないということはおそらくない。
また相手も濃厚なエロあり萌えありのキャラであり、父と母の関係が悪いという
共通点も抱えている。試合のある５月下旬に久寿川ささらの勢いがどのように
なっているかは分からないが、隠れキャラとはいえ草壁優季の方がささらよりも
一年前に発表されているだけに支援の練成は相手の方が有利と考えるべきで
ある。地力では優位ではあろうが、支援の良し悪しによってはたやすくひっくり
返されるくらいの範囲ではないだろうか。

☆　柚木詩子（ONE）　−　スィール（TtT）　★
　Ｄブロックは面白いブロックである。上半分にはカミュ、草壁優季、久寿川ささら、
スフィーと巨乳系キャラが集まっており、前回の最萌ではブロック内巨乳だった
長岡志保も貧乳系に見えてしまうほどの爆乳ぶりを見せている。
　一方、下半分は江藤結花、ユズハ、立川郁美、リネットと貧乳勢が集まっており、
人型でないキャラまでいる豪快な構成、ここでは観鈴ちんが巨乳に分類されて
しまう恐ろしい状態となっている。今試合は、そんな下半分に相応しいもの同士の
戦いとなった。
　柚木詩子、ＯＮＥメインヒロイン里村茜の親友であり、サブヒロイントリオの中では
一番の人気を誇るキャラである。その人気はサブヒロインでありながらＯＮＥの
ＯＡＶでは茜とコンビでタイトルになっており、他にも"童貞諸君"の元ＡＡにもなって
いるほどである。またバストサイズが年齢不詳の椎名繭と同じというミニマム振りを
発揮、鍵最貧乳の呼び声も高い。
　一方のスィール、着ていたアザラシの服をアロウンに燃やされて海に帰れなくなり、
なし崩しに戦争に参加させられるばかりかエポナに剥かれる幸薄いキャラである。
こちらの公式バストサイズは発表されていないがモルガンやオクタヴィア、リムリス
などと比較するとその薄さは一目瞭然である。
　さて貧乳者同士の戦い、そしてＣＶ：矢島晶子同士が疑われる戦いは>>968という
微妙なタイミングで開始され、オープニングは詩子が制する。

　序盤は詩子が>>968氏、>>972大型爆撃機◆ul3gQHSVNg氏の画像支援、フライング
した>>967 ◆iHHManaKA6氏の凱旋車ＡＡ、スィールが>>970氏の画像、>>979氏の
豆知識支援と互角。そんななか、>>973氏の投票はスィールだが支援は詩子という
変則支援が。スィール、不幸なヤツ･･････
　期待通り、すぐに移行した次スレでは>>11氏がＳＳ「あざらし賭博黙示録 スィール」を
投下、口車に乗せられ、博打に手を出し、身包みを剥がされていくスィールの姿に笑いを
･･･もとい涙を誘われる。一方、詩子陣営は>>13氏が有名な"童貞諸君、乙であります！"
ＡＡを投下し、反撃する。
　貧乳がキーワードになりながらも画像支援を中心に正統派な支援を展開する詩子
陣営に対し、幸薄さをキーワードにし>>19氏がアザラシ(？)ＡＡ、>>51氏の何気にＯＰで
カットされていたり、>>69氏のスィールのデスラー戦法でフクロにされている間に敵を
撃滅〜と情け容赦のない用いられ方の微妙にネタ系に走った支援が目立つスィール陣営。
　アザラシの写真やアザラシのＡＡも投下され、全般的にギャグに走った試合は笑いに
包まれながらも76−25で柚木詩子が勝利、自分に賭けて敗れたスィールの運命に涙を
流しながら終了。
　敗れたスィール、票数は３時でほぼトリプルスコアになって以来、このペースで推移し、
最終的にもこの状態になっていたが、支援自体は決して見劣りするものではなかった。
ＯＮＥサブヒロイン最強の詩子を相手に健闘と言ってもいいと思う。
　さて勝った柚木詩子、次の相手は立川郁美。ロリ系ながら胸のサイズはヒケを取らない
相手である。鍵最貧乳の呼び声高い詩子がロリを相手にどう戦うか、今から楽しみである。

>>911
　運営スレは運営面専用にしてもらった方がいいかと。
　何かあった時には必要だと思います。

　できれば、観戦記は別運用の法がいいかな〜とも
思います。

>>918-923　Ｚリング穴Joe氏、乙です。

>>911
自分も観戦記は別運用が良いと思います。

森本 美紀（To Heart）　VS　柏木梓（痕）　の観戦記　Ｒ２１　32-132

　今日の試合はTo Heartから脇役眼鏡っ子森本美紀、痕から柏木４姉妹の巨乳次女
柏木梓と、すっかりベテランの域に達した作品同志のキャラの対決となった。森本美紀
は琴音シナリオで彼女の超能力訓練をみて凄いと驚く少女、一方の柏木梓は痕の
メインヒロインの４姉妹の中で唯一の巨乳キャラで、一家の（特に家事面での）大黒柱である

　試合前の紹介と口上からして、知名度や人気という最萌ト−ナメントにおける重要な
要素に不安をもつ両者の対決とはなったが、支援が先に出たのは柏木梓。森本美紀に
２票入ったあとは地力の差を見せ付ける展開となり、やや遅れながら森本美紀にも
支援画像が投下されるものの、柏木梓のペースは否めない。が、どうにも投票には
「不遇」だの「３姉妹のサポート要員」とネガティブなコメントが目立つ。貶しめている
･･･というよりは自虐的、どちらかと言えば「好きな子をからかってみたい」の類であろうか。
貧乳発言をして狩られるのは梓の姉の専売特許と化しているが、梓とてこの手の発言には
「鉄拳制裁」ならぬ「鉄拳正妻」の名の元に天誅を下すのが葉鍵板関連スレでの風景で
あるのだから。そういったネガティブ系なコメントばかりでなく「ツンデレ」「夜は従順」
「おっぱい」といったちゃんとしたコメントでの投票も多かった。一方の森本美紀、元々の
出番が少ないとあって中盤以降すっかり相手に呑まれた形とはなったが、それでも
ファンの支援はキチンとつき意地を見せるが、試合は61-5で柏木梓の勝利となってしまった。

<分析>

　負けた森本美紀、あの出番量で最萌を勝ちあがるのは無茶と無謀というべきであったか。
しかしながら、敗因のすべてを彼女に求めるのはあまりに酷というものであろう。東鳩とは
藤田浩之の視点で進むストーリーで、たまたま浩之が出会った琴音と絡んだから話に
出てきただけの存在であり、仮に森本美紀を中心にしたストーリーがあるとしたら、出番は
格段に上がったはずである。出番が多く、メイン級の脇役をくうサブキャラもいても良いだろうが、
ゲームや漫画、小説や映画等、古今東西の物語で真に必要なのはこういった目立たず物語に
参加して、決して記憶には残らないサブキャラではないのだろうか、と主張する。誰が一体
森本美紀の出番の無さを笑えるというのだろうか。人は自分の物語の主役であり、誰かに
とってのメインキャラであり、また誰かにとって記憶に残らないサブキャラであるはずなのだから。

　勝った柏木梓。普段「扇風機」だの「柏木家は千鶴、楓、初音の３姉妹」だの「産まれたときに
取り違えられ、本物はとある喫茶店で働いてる」だの言われていて、ぶっちゃけ痕の４姉妹の中
での人気は４位であると断言していい。が、彼女の名誉のために言っておけばこれは痕の４姉妹
での話であって、発売から１０年がたとうかというのに、未だに語り継がれているのは立派な
人気キャラの証拠である。むしろそういったネガティブイメージを逆手にネタにした投票が目立った
今日の試合、終わってみれば相手が出番の少ないサブキャラということもあって、票数支援ともに
圧倒した磐石の結果となった。ネタ系コメントで試合の主導権を握り相手を圧倒するのは、長姉の
試合でも見られる伝統の戦い方であろう。

４位とか言うな。

　柏木梓の次の相手はCLANNADから岡崎汐。相手は一回戦で奇しくも同じ痕の巨乳キャラ
相田響子を破っての勝ち上がりで、痕にしてみればリベンジのかかった試合、また相手は祖母早苗
母渚が敗れており、一家最後の砦として、どちらも気合は充分であろう。長女千鶴の優勝の陰で
目立たないが、前回他の痕キャラは二回戦までに敗退していて、くじ運はかなり悪い方であった
（今回も姉妹対決があるなど、良いとは必ずしも言えないが）。そういう意味でも、前回は必ずしも他の
３姉妹にとって満足のいく結果ではなかったはずである。奮戦を期待したいところである

<了>

<ちらしの裏>
　誰もやってなかったからあえて選んでみました
　ネガティブなイメージも長年かければネタに昇華できるはずなんですけどね、凸とか超先生とか見ても
智代アフターや東鳩２をそういったイメージで語るのは時期尚早だったのかも知れないでしょう。
４年後第三回があるなら、黒歴史やいらない子だって完全なネタになってると思います。

じゃあ観戦記スレか感想スレで、多分500kオーバーの方が早いのではないかと･･･観戦記が投下されつづけ
たらあと２０レスももたないはずです。
<ちらしの裏/>

梓だからギリギリ許されるという局面もあるが、次回注意のこと。

最近、『鬼神楽』という言葉をあんまり聞かないなぁ…

>926-927+929
乙です。

ただ、もう少しオブラートに包んだ表現にした方が、
中立的で良いのではないかと…

梓は散々ネタにされているので、それ自体が
持ちネタと言えない事も無いですけどね

あと、次スレは480kb超え位を目処という事で
準備しておきます。

確かに梓は99票で４位だったが、３位は102票だし、２位だって110票だったんだぜ……。

あえて、自虐ネタ風にチャレンジしたんじゃないのか

>>933
まあ、全くツッコミがないと他のキャラの時に同じように書く人がいるかもしれんし。

感想記スレでは正しいのに、公式サイトでは誤脱しているものです。
表の中の人による修正を希望します。

A15　モルガン(TtT)vs柏木楓(痕)
　※>>283に相当する部分が欠落
B02　砧夕霧(誰彼)vs水瀬名雪(Kanon)
　※>>395-396と異なり「試合は試合は125票対80票で〜」と間違って修正
B14　河南子(智代アフター)vs桑島高子(誰彼)
　※>>516と異なり「河南子は智代アフターの長所の の」と間違って修正
D11　江藤結花(まじアン)vsキャッシィ(Tenerezza)
　※「〜氏の観戦記」の付け忘れ
F11　天野美汐(Kanon)vs古河早苗(CLANNAD)
　※「観戦記挑戦氏の観戦記」執筆者名の誤字(正しくは、>>829-831より観戦記挑戦者氏)
G08　みちる(AIR)vs高倉みどり(まじアン)
　※>>835-836に相当する部分が欠落
G12　古河渚(CLANNAD)vs小牧愛佳(To Heart 2)
　※「〜氏の観戦記」の付け忘れ
F03　森本美紀(To Heart)vs柏木梓(痕)
　※>>927の「<分析>」の位置をずらして収録

感想記スレで既に誤脱があって、公式サイトでもそのまま収録されているものです。
各執筆者様から修正許可を出していただければ幸いです。

通りすがりの観戦者 H.Y氏　B15　塚本千紗(こみパ)vs川口茂美(AIR)
　※>>600「Bブロック第13戦」正しくは第15戦
通りすがりの観戦者 H.Y氏　C04　エビル(ナイト雀鬼)vs高瀬瑞希(こみパ)
　※>>642「Ｚリング穴Joe氏のアナウンス(>62)」>>661の指摘どおり、正しくは63
はじめまして、観戦記者です氏　D11　江藤結花(まじアン)vsキャッシィ(Tenerezza)
　※>>671「江藤結花（まじアン） VS フォリィ（テネレッツア）≪観戦記≫」対戦者名の誤り
Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏　C08　リムリス(TtT) vs川名みさき(ONE)
　※>>731に改行忘れ
　※>>731「120−19と10倍以上の差」>>733の指摘どおり、正しくは6倍
Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏　C15　篠塚弥生(WA)vs桂木美和子(雫)
　※>>843に改行忘れ*2
試しに書いてみた昨日の試合氏　F01　美坂香里(Kanon)vs霧島佳乃(AIR)
　※>>762「Fブロック第11戦」正しくは第1戦

あと、次スレが建ったら、埋め立て時に観戦記執筆者リストを挙げたいと考えているのですが、
何か差し支えあるでしょうか？

>935-936 乙です。

480kb超えて過去スレになると、見えなくなる人が困るかと思ったので
先に次スレ建てました。

第二回 葉鍵板最萌トーナメント 感想スレ Part2!!
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1145253490/

で、>935-936氏 保守を兼ねて次スレにリストを張ってもらえませんか？

次スレに観戦記執筆者リストを貼っておきました。
ぎゅうぎゅう詰めになってしまったので、読みにくいようでしたら申し訳ありません。
見栄え、読みやすさについてご意見がございましたら、ぜひお聞かせください。
あと、このスレにもリスト貼っておきますか？

さておき、観戦記の熱さに心躍るのも、執筆者の方々の手間暇のおかげです。
最萌を支えてくださるすべての方々に感謝いたします。m(__)m

＞リスト貼り氏

観戦記の済／未済が判りやすくてGJ!!

で、拝見させて頂いた所、殆どが纏めサイトに転載済みですね。

そうすると、未見の観戦記が残る事は無さそうなので、件のリストを
こちらのスレにも貼って頂いて、検索性を上げて頂けると助かります。

宜しくお願いします。

001　A01　たま(ナイト雀鬼) vs しんじょうさおり(To Heart)　　[>150]◆tTm8zMKe7g氏
002　A02　マルチ(To Heart) vs ミコト(うたわれるもの)　　[>158-159]◆tTm8zMKe7g氏
003　A03　リアンノン(TtT) vs 風見鈴香(こみパ)　　[>161]◆tTm8zMKe7g氏
004　A04　ショップ屋ねーちゃん(ナイト雀鬼) vs 保科智子(To Heart)　　[>175]◆tTm8zMKe7g氏
005　A05　榊しのぶ(天いな) vs 片桐恵(鎖)　　[>183-184]◆tTm8zMKe7g氏
006　A06　藤林杏(CLANNAD) vs 鈴木寛子(To Heart)　　[>188]◆tTm8zMKe7g氏
007　A07　シャルテ(Tenerezza) vs 沢渡真琴(Kanon)　　[>202]◆tTm8zMKe7g氏
008　A08　ソフィア(Filsnown) vs チヂミ(おでかけマルチ)　　[>212-213]書いてみました ◆4aggNqvglQ氏
009　A09　宮内シンディ(To Heart) vs 森川由綺(WA)　　[>228-229]書いて見ました ◆4aggNqvglQ氏
010　A10　フィーユ(Filsnown) vs 澤田真紀子(こみパ)　　[>232-233]書いて見ました ◆4aggNqvglQ氏
011　A11　フラッペ(おでかけマルチ) vs 仁科りえ(CLANNAD)　　[>234-235]書いて見ました ◆4aggNqvglQ氏
012　A12　シャーロムＳＥ(Tenerezza) vs 新城沙織(雫)　　[>244-246]◆4aggNqvglQ氏
013　A13　リアン(まじアン) vs 伏見ゆかり(Routes)　　[>251]通りすがりの観戦者 H.Y氏　　[>255-256]ID:WdBkYRhg0氏　　[>257-259]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
014　A14　遠野美凪(AIR) vs HMX-12Bマルチ(おでかけマルチ)　　[>275-276]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏　　[>277-278 >280]◆4aggNqvglQ氏
015　A15　モルガン(TtT) vs 柏木楓(痕)　　[>282-283]５７ａ ◆4aggNqvglQ氏
016　A16　小出由美子(痕) vs 田沢圭子(To Heart)　　[>353-354]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏

017　B01　メイフィア(ナイト雀鬼) vs エポナ(TtT)　　[>364-365]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏　　[>366-367]通りすがりの観戦者 H.Y氏
018　B02　砧夕霧(誰彼) vs 水瀬名雪(Kanon)　　[>393 >395-396]月見氏
019　B03　立田七海(Routes) 坂下好恵(To Heart)　　[>371-372 >377]57.a ◆4aggNqvglQ氏
020　B04　山田ミチル(To Heart 2) vs ノブコ(WA)　　[>410-412]57.a ◆4aggNqvglQ氏
021　B05　月島瑠璃子(雫) vs フランソワーズ(ナイト雀鬼)　　[>434-435 >485]通りすがりの観戦者 H.Y氏
022　B06　伊吹風子(CLANNAD) vs 吉田由紀(雫)　　[>389-390 >404-405]通りすがりの観戦者 H.Y氏
023　B07　折原志乃(鎖) vs トゥスクル(うたわれるもの)　　[>384-385]Ｂ−7の観戦記、書いてみました氏　　[>398-399]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
024　B08　カロリーネ(Tenerezza) vs 杜若きよみ・黒(誰彼)　　[>401-402]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
025　B09　イルファ(To Heart 2) vs 河島はるか(WA)　　[>591-594 >598]通りすがりの観戦者 H.Y氏
026　B10　杜若きよみ・白(誰彼) vs 奈々子(To Heart 2)　　[>569-570]553氏
027　B11　チップス(おでかけマルチ) vs 向坂環(To Heart 2)　　[>429-430 >432]月見氏
028　B12　サクヤ(うたわれるもの) vs 宮沢有紀寧(CLANNAD)　　[>547-550]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
029　B13　長森瑞佳(ONE) vs 八百比丘尼(AIR)　　[>510-512]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
030　B14　河南子(智代アフター) vs 桑島高子(誰彼)　　[>437-439 >516]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
031　B15　塚本千紗(こみパ) vs 川口茂美(AIR)　　[>600-605 >619]通りすがりの観戦者 H.Y氏
032　B16　椎名華穂(ONE) vs 冬弥の妹(WA)　　[>420-422]ノリに任せて書きました氏

033　C01　雨宮理菜(異能者) vs リーフォン(Tenerezza)　　[>653-656]在庫処理解説だよもん氏
034　C02　神奈備命(AIR) vs 裏葉(AIR)　　[>658-660]在庫処理解説だよもん氏
035　C03　石原麗子(誰彼) vs 葉月真帆(天いな)　　[>508-509]C-3の観戦記、書いてみました氏
036　C04　エビル(ナイト雀鬼) vs 高瀬瑞希(こみパ)　　[>641-649]通りすがりの観戦者 H.Y氏
037　C05　フロリア(Filsnown) vs サラ(Filsnown)　　[>499-501]野次ＵＭＡ ◆2Q6QozdTJY氏
038　C06　クーヤ(うたわれるもの) vs アルルゥ(うたわれるもの)　　[>580-583]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
039　C07　さくや(Routes) vs 一ノ瀬ことみ(CLANNAD)　　[>737-739]通りすがりの観戦者 H.Y氏
040　C08　リムリス(TtT) vs 川名みさき(ONE)　　[>730-732]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
041　C09　クスクス(おでかけマルチ) vs 広瀬真希(ONE)　　[>770-771]◆KoOpPbdAwA氏
042　C10　深山雪見(ONE) vs 藍原瑞穂(雫)　　[>704-705 >721]本スレ11の431氏(＝◆KoOpPbdAwA氏 >812より)
043　C11　長谷部彩(こみパ) vs メイフォン(Tenerezza)
044　C12　月城夕香(こみパ) vs 梶原夕菜(Routes)
045　C13　折原みさお(ONE) vs 牧村南(こみパ)
046　C14　松原葵(To Heart) vs 天沢郁未(MOON.)
047　C15　篠塚弥生(WA) vs 桂木美和子(雫)　　[>842-843]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
048　C16　玲於奈(To Heart 2) vs 神尾晴子(AIR)　　[>816-817]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏

049　D01　カミュ(うたわれるもの) vs 美凪の母(AIR)　　[>844-845]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
050　D02　神岸ひかり(To Heart) vs 木田恵美梨(天いな)　　[>767-769]通りすがりの観戦者 H.Y氏
051　D03　ソポク(うたわれるもの) vs 草壁優季(To Heart 2)
052　D04　巳間晴香(MOON.) vs 久寿川ささら(To Heart 2)　　[>918-921]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
053　D05　スフィー(まじアン) vs 和由(まじアン)
054　D06　長岡志保(To Heart) vs フォーリィ(Tenerezza)
055　D07　折原明乃(鎖) vs エクレア(おでかけマルチ)　　[>625-628]D-7観戦記氏
056　D08　倉田佐祐理(Kanon) vs ティリア(Filsnown)　　[>846-848]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
057　D09　ミルト (Routes) vs イズミ(WA)　　[>694-696]57.a ◆4aggNqvglQ氏
058　D10　相楽美佐枝(CLANNAD) vs プリムラ(TtT)
059　D11　江藤結花(まじアン) vs キャッシィ(Tenerezza)　　[>671-673 >675-676]はじめまして、観戦記者です氏
060　D12　しのさいか(AIR) vs ユズハ(うたわれるもの)
061　D13　伊吹公子(CLANNAD) vs 立川郁美(こみパ)
062　D14　スィール(TtT) vs 柚木詩子(ONE)　　[>922-923]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
063　D15　神尾観鈴(AIR) vs 綾之部珠美(鎖)
064　D16　リネット(痕) vs 夢路まゆ(こみパ)

065　E01　笹森花梨(To Heart 2) vs 美坂栞(Kanon)
066　E02　鹿沼葉子(MOON.) vs エリア(Filsnown)
067　E03　松本(To Heart) vs 里村茜(ONE)
068　E04　岡田(To Heart) vs 宮内あやめ(To Heart)　　[>876-879]あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏
069　E05　来栖川綾香(To Heart) vs 月宮あゆ(Kanon)
070　E06　麻生明日菜(天いな) vs 霞(To Heart 2)
071　E07　ラストの少女(AIR) vs みずか(ONE)
072　E08　ミルファ(To Heart 2) vs 往人の母(AIR)
073　E09　棗鈴(リトルバスターズ) vs あきら(まじアン)
074　E10　エルルゥ(うたわれるもの) vs アレイ(ナイト雀鬼)
075　E11　ジャム(おでかけマルチ) vs 日吉かおり(痕)　　[>742-743 >747]観戦記挑戦 ◆A9LecVPcH2氏
076　E12　ナン(おでかけマルチ) vs ミュージィ(まじアン)
077　E13　水瀬秋子(Kanon) vs シャーロムＸＰ(Tenerezza)
078　E14　HM-12(To Heart) vs 名倉由依(MOON.)
079　E15　三井寺月代(誰彼) vs 姫百合珊瑚(To Heart 2)
080　E16　須磨寺雪緒(天いな) vs アンニン(おでかけマルチ)

081　F01　美坂香里(Kanon) vs 霧島佳乃(AIR)　　[>762-764]試しに書いてみた昨日の試合氏
082　F02　神岸あかり(To Heart) vs 薫子(To Heart 2)
083　F03　森本美紀(To Heart) vs 柏木梓(痕)　　[>926-927 >929]あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏
084　F04　岡崎汐(CLANNAD) vs 相田響子(痕)
085　F05　岩切花枝(誰彼) vs 七瀬留美(ONE)
086　F06　宮内レミィ(To Heart) vs オクタヴィア(TtT)
087　F07　澤倉美咲(WA) vs メルクーリオ(Tenerezza)
088　F08　藤林椋(CLANNAD) vs 湯浅皐月(Routes)
089　F09　能美＝クドリャフカ(リトルバスターズ) vs 来栖川芹香(To Heart)　　[>779-781]観戦記っぽいの氏
090　F10　HMX-14ピース(おでかけマルチ) vs 香月ちはや(鎖)
091　F11　天野美汐(Kanon) vs 古河早苗(CLANNAD)　　[>829-831]観戦記挑戦者氏
092　F12　白穂(AIR) vs 霧島聖(AIR)　　[>820-821]とりあえず観戦記に挑戦氏
093　F13　芳賀玲子(こみパ) vs 雛山理緒(To Heart)
094　F14　エディフェル(痕) vs 桜井あさひ(こみパ)
095　F15　辛島美音子(To Heart) vs 上月澪(ONE)
096　F16　因幡ましろ(まじアン) vs 綾之部可憐(鎖)

097　G01　リーナ(Tenerezza) vs ユンナ(ナイトライター)
098　G02　チョコレッタ(Tenerezza) vs アンナ(Tenerezza)
099　G03　十波由真(To Heart 2) vs 猪名川由宇(こみパ)
100　G04　ほしのゆめみ(Planetarian) vs 緒方理奈(WA)　　[>883-887]865氏
101　G05　御影すばる(こみパ) vs コリン(ナイトライター)
102　G06　イヴ(Filsnown) vs 大庭詠美(こみパ)
103　G07　坂上智代(CLANNAD) vs エルミン(TtT)
104　G08　みちる(AIR) vs 高倉みどり(まじアン)　　[>835-838]あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏
105　G09　朝霧麻亜子(To Heart 2) vs シリアル(おでかけマルチ)
106　G10　吉井(To Heart) vs カードマスターピーチ(こみパ)
107　G11　柚原このみ(To Heart 2) vs 観月マナ(WA)
108　G12　古河渚(CLANNAD) vs 小牧愛佳(To Heart 2)　　[>867-870]Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏
109　G13　栗原透子(天いな) vs ムツミ(うたわれるもの)
110　G14　トウカ(うたわれるもの) vs 姫百合瑠璃(To Heart 2)　　[>894-895]疎麗蛾氏 ◆/GfqRs/TVA氏(まとめ未収録)
111　G15　ロロ(Tenerezza) vs 牧部なつみ(まじアン)
112　G16　リサ＝ヴィクセン(Routes) vs 小牧郁乃(To Heart 2)

113　H01　カーシャ(おでかけマルチ) vs ラスティ(TtT)
114　H02　姫川琴音(To Heart) vs イビル(ナイト雀鬼)
115　H03　岡崎史乃(CLANNAD) vs ルチア(Tenerezza)
116　H04　アクアちゃん(おでかけマルチ) vs 柚原春夏(To Heart 2)
117　H05　高井鈴美(Routes) vs カルラ(うたわれるもの)
118　H06　ジュディ＝アルセラ(アビスボート) vs 名倉友里(MOON.)
119　H07　三島とも(智代アフター) vs 太田香奈子(雫)
120　H08　春原芽衣(CLANNAD) vs ルーシーマリアミソラ(To Heart 2)
121　H09　シルファ(To Heart 2) vs 星野美穂(こみパ)
122　H10　椎名繭(ONE) vs ミシェール(Tenerezza)
123　H11　吉岡チエ(To Heart 2) vs 幻想少女(CLANNAD)
124　H12　九品仏桜(こみパ) vs ルミラ(ナイト雀鬼)
125　H13　セリオ(To Heart) vs 三島有子(智代アフター)
126　H14　ウルトリィ(うたわれるもの) vs 川澄舞(Kanon)
127　H15　清水なつき(ONE) vs テネレッツァ(Tenerezza)
128　H16　柏木初音(痕) vs 柏木千鶴(痕)

>940-947 リスト貼り氏

ありがとうございます。
お疲れ様でした。

ご迷惑をおかけして申し訳ないです

少し柏木梓を持ち上げすぎてる、という批判は来るかなぁ
とは思ったんですが、貶めてる方で批判が来るとは予想しなかったです

当方、特定キャラを貶める意図があって書いたことは断じてないと
言い切りますが、不特定多数の方が見られる公式の表には不適切
な表現ではなかったかと思います。あえて自虐ネタに挑戦したのは
事実です。今後はなるべく控えるようにいたします。

書き直したり修正は今さらやりにくいので、酷い内容なら削除なさってくれても
構いません。どなたかあの試合を書いてくだされば幸いです

追伸
念のため、柏木梓は好きですよ。２号好きだから、１号が嫌いというわけではないです

長谷部彩(こみパ) vs メイフォン(Tenerezza)の試合行きます

>949 あな＠３４ ◆4aggNqvglQ氏

いつも乙です。

最萌は、『好きなキャラへの萌えを皆で楽しむ』モノだと思いますから、
なるべく中立的か、やや好意的な描き方をした方が、投票した方々の
気持ちを汲む事になると思います。

今回の観戦記も、「もう少し好意的な描きかたをすればよかったのでは」、
という事で少し書かせてもらいました。

こちらこそ、お気を悪くさせてしまったならスミマセン…

スレ立て乙です！

>>936
　むしろ、お願いします。

スレ立て乙です。
>>936
　自分も問題ありません。
　指摘以外の部分ですが、神岸ひかり（To Heart）ｖｓ木田恵美梨（天いな）戦の【分析】から
　最後の4行（----で区切った行以降）を削除して頂けると助かります。
　（今まで反応が無いので、問題無しと考えさせて頂きました･････）

>>922
志保のバストは86で草壁さんのバストは84なので志保は貧乳系に見えるってことは無いと思う

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　　　　 l/../.g/. . .l　　　 l:!､. :',ヽ:. :.g:', : . : 彡,':.!
　　 　　 !/!:. ,'. . -!‐' 　　 l!､'__',_ヽ/:. :', :. :.ノ/:. |
　　　　　 l:!: ﾊ . :.!　- 　 　! -.',:!｀`ヽ､:.!_ :. :/:..:.:!
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　　　　　 !:. /　　 !. :. :. :._, r|　 _ , - ' ヽ:.l/. :/. :|
　　　　　 |:. !　　　!_, -,7;／ ／; ; ; ; ; ; ;/. :/. :. :!
　　　　　 |: .!　 ,i´; ; /￣ フ´; ; ; ; ; ; ; /. /ヽ. : :|
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　　　　　 ヽ! ,'/ ヽ/／; ; ; ; ; ; ;_;, - 7../　 . ; ﾊ::|
　　　　　 , -,'-,-, 只-=､‐ ''　´ : !. . ﾚ' . ／:ヽ:!:.!
　　　　／, , , ,/ 卯ヽ , , ＼　　 . i .　 ／　 . . .!ﾊ
　　 ／, , , ,/ , , ,!l , ヽ , , , ,＼　 ..!, .:'　　　. . :|
　　 ＼ , ,/ , , , /,!, , , , , , ,.／. . /i　 . 　　 . . :!
　　　　 ７､ , , /, ,l , , , r '':´ . . : : :l　 . .　　. . .!
　　　　/, ,iヽ/,!!, ,ヽ,/, | : : : ,' : : : :!.　. 　　 . : !
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　　　　l: l ヽ､.! !_,_,_,.!ノ: .,.' : .　 . : : !. .　　　　.|

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　　　　 ／.／. . . . . r､ .,､ . . . . . ＼ : . : :. :.ヽ'.,,
　　　　 |. /./. ./. . /:ミ:/.l.!. .:.､:.､. . ヽ: . :. :.:.ヽ:l:!
　　　　 l/../.g/. . .l　　　 l:!､. :',ヽ:. :.g:', : . : 彡,':.!
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