1 :
名無しさんだよもん:
そんな感じのものをよろしくお願いします
御堂が戦場での思い出を語るわけか
観鈴「わからない」
佳乃「そうかもしれない」
美凪「やれやれ」
またぞろ長谷部の虫が騒ぎ出したのか…。
6 :
名無しさんだよもん:2005/04/16(土) 12:07:07 ID:Rt5ItPDh0
なぜそう言い切れる?
思い付きだろ?
以降何事もなかったようにどうぞー
9 :
名無しさんだよもん:2005/04/19(火) 17:26:17 ID:EoQFn4rf0
オーケー、正直に認めよう。恐らく僕は
>>1を憎んでいるのだ。
11 :
名無しさんだよもん:2005/05/09(月) 21:20:40 ID:dA05qOrt0
保守。
それだけ書いて、僕は書き込みボタンにカーソルを合わせた。
コーヒーを一口飲んで、スタンゲッツの奏でるサックスの音色に耳を傾け、
彼女の作るスパゲッティが茹で上がるのを待つうちに、それがひどく
ばかばかしいことのように思えてきて、僕はカーソルをXボタンに移した。
「ageればいいじゃない。」できあがったスパゲッティを持ってきた彼女は言った。
「今日は文庫版の海辺のカフカの発売日なんだし。文庫版を読んだ人たちが、
このスレのことを探すかもしれないわ。」
「そうかもしれない。」と僕は言った。「でも、このスレがageられることを本当に
望んでいるのかどうか、僕にはわからないんだ。第一、インフルエンザで会社を
休んでいる僕が、そんなことをするべきかどうかもね。」
彼女はそれには何も答えず、器用にスパゲッティを口に運んでいた。
こうしている間に、誰かが僕の代わりにこのスレをageてくれればいいのに。
でも、それが、13世紀の神聖ローマ帝国で、年老いた猫用のキャットフードの登場を
待ちわびるくらい空しい望みであることは、僕にもわかっていた。
「たった一日でここまで落ちるのか……」
その事実に僕は愕然となった。
「やれやれ、スレを維持するのも楽じゃない」
いつの間にか文庫出てたのか。
明日買い行ってくるわ。
「完璧な小説などいったものは存在しない。完璧な作家が存在しないようにね。」