To Heart2 その28

このエントリーをはてなブックマークに追加
689名無しさんだよもん
「『や』じゃねーんだよボケ」
きっかけは些細な事だった、俺は愛佳の「や、や、〜」という物言いが大嫌いだった。
ドガッ!愛佳はさっきから泣きっぱなしだ、俺の態度が豹変したのに驚き、困惑しそして絶望しているようだ。
机にあったハーブの本で頬を殴ったので、顔は腫れ上がり唇や鼻から血を流し
更にそのショックで失禁もしたようだ、床には様々な体液が流れ、スカートの襞がそれを吸って変色していた。
「お、おねがい… もう叩かないで…エッ エッ ヒック」
愛佳が懇願するが、その声は俺には逆効果だった
既に上半身裸の愛佳の腹部に跨り、右手で紅茶の入ったポットを掴み
左手で愛佳の無駄にデカイ乳房を鷲掴みにした
愛佳はその様子を血と涙でクシャクシャになった顔で見つめていたが
俺が右手を傾けると狂ったように叫び始めた
「助けて! お願いやめて〜! そんなの ヤ、ヤダァァァァ!!」
熱い紅茶が愛佳の白い胸に降りかかった…