そうか大変だな
どうでもいいよこんな奴
おめでとう!
長谷部さん!記念に僕のアヌルを使わせてあげるでありますよ!
ほらっ!
ほらっ!
ほらっ!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
m9(^Д^)プギャー
長谷部って今年どこ受けたんだ?
浪人も出来ないような奴は人生の欠陥品。
長谷部は偉い。
葉鍵板ってどうして糞コテに厚遇なの?
糞コテが一種の清涼剤になってるからだろ
ニヤニヤ
13 :
名無しさんだよもん:05/02/20 02:25:41 ID:O5rJ9CBv0
なんて恥ずかしい奴なんだ
m9(^Д^)プギャー
・・・すまん、前から聞きたかったんだが長谷部ってのはどんなヤツを指すんだ?HNがまんまの時々見るアレ?
レスからチン滓の臭いがしたらそれが長谷部悠作君です。
乗っ取り予定地
18 :
名無しさんだよもん:05/02/21 14:14:28 ID:WkSvwENY0
乗っ取り予定地保守
意味もなくageてみる今日この頃
| 長谷部悠作 ◆QW9suXdKREを
, - 、_.'⌒ヽ. | r‐┐r‐、ァァ r‐┐r‐┐ ┌‐u‐┐ー‐、 /1
., - ノ | | | | ヽ. . | || |_ [ _ ] `ー'.ノ |
( 、ー--j‐i' | |_.ノ|..ノ |_ノ |_.ノ└‐リ__ノ | ̄ .ノ R
( / Q Ql | ._ _____ _n_  ̄ n  ̄ ̄
.__ゝて __> | |.| └―, , ┘ニコ lニニ, lニニ .ニニl
( ( \ノノ / .|.| n // ^コ lニ^ (0 |
`て ヽ. i'._  ̄| 、ー'ノ ゙、`‐┐(o_,ヘ.〉 、ソ ◎
.'⌒i.、! ノ7lヽ |  ̄  ̄
l l|ヽ'ヽ'|| l r'て_
| |  ̄ ̄〉! /`r-='
早稲田の夜間とかなら受かるだろ?
どうせ名前だけ自慢したいだけだろうし。
適当な名前の大学じゃあ駄目なんだろうな。
おい、その日はやけにはっきり頭が透き通るような
目覚めの朝で、俺は、春みたいな陽気に誘われるまま、
鳩が集まる広場を横切り、その先の芝生へ寝転んだ。
小鳥のさえずりや遠くに聞こえる子供達の喚声が
心地よい。芝生と土の匂いが鼻腔をくすぐる。
何もかも最高だった。
俺は、思いっきり伸びをすると、上着のポケットから、
高畑京一郎の文庫を取り出した。
軽快なテンポはすぐ俺を夢中にさせた。
中の世界へ引き込まれて行く心地よさに包まれ、
軽い興奮と次を期待させる演出に、胸を膨らませた。
でも、長くは続かなかった。
次のページで1人のチンピラが話の中に登場して、
何もかも一変してしまった。体温が急激に降下してゆく。
そいつの台詞がやってくる度、思い出したくもない、
視界に入るだけで吐き気を催す1人の男が、
苗字が同じというだけの理由で、生き生きと鮮明に、
俺の脳裏へ姿を現したからだ。
そいつの苗字は「長谷部」
「なんですか?」
非難に満ちたその目を見れば、普通、配慮に間違いが
無かったか省みるのが人間なのに、お前は一向気に止めず、
唇を俺の耳に寄せ、頼んでもいないのに、
チンピラの台詞を一言一句音読し始めた。
俺は最初、その卑劣な乱入に猛烈な怒りを覚え、
次第に堪らない気持ちになっていった。
こいつの感性に恥や反省など存在せず、人間らしい反応を
期待したり維持するなんて、難しいのだ。
こいつはいかに人を貶めるか。それが全ての関心事で、
その道に賭けては、どんな手練れも逃げ出す強力な粘着性が
唯一の自慢なんだ。
駄目だ。逃げられない。
「長」「谷」「部」呪われたその三文字が踊り出るや否や、
途端、みんな台無しになってしまった。
暗い夜、女の子と二人きりで、月明かりが差す玉川上水を、
三鷹に向かって歩いていたら、暗がりから突然、周囲に
悪臭を放つ死にかけたノラ犬が現れ、よりによって
目の前で絶命し、ひどい現実に引き戻されたようだった。
それでも身体中の神経を強張らせ、目を逸らし、ゴミが
転がってるだけと何度も念じて、やり過ごしたら、幸いな事、
長谷部は脇役で、ごく短い出番を終えると眠りについた。
やれやれ。葬り去れたか。一安心。
だが、クライマックスに入って再び、さらに輪をかけて
バイクなんて乗り回しながら、長谷部は盛んに活躍し始めた。
もはや何を喋ってもお前にしか見えず、最期の最期、
長谷部は長谷部はと、急に連呼が始まり、最終的に、
「長谷部はそこに残り、必死に奴が逃げた先を指差していた」
なんて、お前そのものとしか思えない結末が致命傷だった。
いい本だったはずなのに、今後ドブに落としてしまったような
不快感が、手に取るごと付きまとうだろう。
全てお前がこの世に存在するせいだ。
おい、長谷部。頼むから消滅してくれ。この世から。
いや、やっぱ20浪して。